【2023年7月18日放送回】シッコウ!!~犬と私と執行官~ 第3話の無料視聴と見逃した方へ再放送情報

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目次

シッコウ!!~犬と私と執行官~の見逃し動画を無料でフル視聴する方法

とうとう小原樹(織田裕二)と栗橋祐介(中島健人)が、由比千尋(ファーストサマーウイカ)の保護動物カフェまでやってきたため、「まさかこの店も執行対象に!?」と焦る吉野ひかり(伊藤沙莉)だったが、2人の要件は「もう一度、執行補助者として助けてほしい」というものだった。  「犬を相手にするここ(保護動物カフェ)の仕事より、人を相手にする執行補助者のほうがやりがいがあるのでは」という小原の無神経な言葉にムッとしつつも、犬がいるとわかっていてわざわざカフェまで来てくれたことが気になったひかりは、後日仕事終わりに東京地方裁判所南目黒支部の執行官室を訪問。すると、外出先から戻った小原から、さっそく”執行対象”であるパチンコ店に「屈強なブルドッグ」がいるという噂がある、と言われ、そのまま現場へと連行されてしまう!そこではなんと、売上金そのものを差し押さえるという作戦を決行!執行官という仕事の厳しさを目の当たりにするひかり。  そんな中、小原とひかりが向かった次の案件は、公団住宅の賃料不払いによる明け渡しと動産執行。住人の矢上遼一(高橋光臣)は判決が出てから2カ月経っても部屋を出ていく気配がなく、遼一の従姉妹の理那(横田美紀)の立ち会いのもと、部屋へと進入しようとする。  しかし、どうしても玄関のドアが開かないという事態が発生。ひかりの子供の頃の経験から、隣りのベランダを伝って進入するという作戦を決行することに。地上4階という超高所を、ベランダの手すりだけで渡っていくという超危険なミッションを、ひかりと小原は成功させられるのか…!?

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【2023年7月18日放送回】シッコウ!!~犬と私と執行官~ 第3話 あらすじ・ネタバレ!見逃し配信と無料動画・再放送情報まとめ

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あらすじと感想

2023年9月12日放送 第9話(最終回)

 小原樹(織田裕二)たちの前で「いつか執行官になりたい」と、重大な決意を明かした吉野ひかり(伊藤沙莉)。室長の日野純二(勝村政信)らに現実的な厳しさを説かれる中、小原だけは自分の決断を喜んでくれるのでは、と思っていたひかりだったが、その予想に反し、小原からも「勧める自信はない」と言われてしまい…?  そんな中、小原のもとに「子どもの連れ去り」という、執行官の仕事の中で最も難しいと言われる事件が舞い込む!  娘の碧唯(小野井奈々)と愛犬を連れ、黙って家を出てしまった夫の興津大輔(福士誠治)に対し、「子どもの引き渡し」を求める仮処分の申し立てをしていた妻の凪咲(佐津川愛美)。家庭裁判所はすぐに引き渡しの判決を出したものの、大輔側がその決定に従わなかったため、子どもを”直接強制”、つまり「碧唯を執行」し、凪咲のもとに連れ戻す、という事件である。  凪咲本人と弁護士の串木田克子(堀内敬子)の希望もあり、自ら志願してこの事件に執行補助者として協力することになったひかり。子どもを執行するということに心を痛めていると、案の定小原から「そんなデリケートなハートで執行官なんかなれるか」と言われてしまう。  そんな中、大輔が栗橋祐介(中島健人)の大学の先輩だということが判明する! 栗橋が大輔から聞いていた話と、凪咲が裁判所で話した内容にあまりにも違いがあったため、不安を抱えながら執行当日を迎える小原たちだったが、想定外の出来事が発生し、小原はショックを受けてしまう…!  執行官を目指したい、という新たな夢を見つけたひかり。果たしてその思いは小原に届き、夢を応援してもらうことはできるのか? そして「最も難しい執行」と言われる子どもの引き渡し執行は、無事落着することができるのか?衝撃の最終回!

最新の感想・コメント

To Mo 50代後半 男性

3.7

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タイトル通り、犬とわたしとシッコウカンの内容でしたが、犬の存在感が余りなく犬ではなくても、伊藤沙莉さんの演技力を活かした演出の仕方が、あったような気がして残念な感じでした。中島健人さんの存在も、裁判官を目指している司法修習生の事務員、中途半端な役柄だったように感じました。伊藤さんは、執行官を目指し、中島さんは司法試験に合格して、新しい一歩が始まるという明るい展開で、ハッピーエンドですが執行官の方々、ご苦労様です。

To be 50代後半 男性

3.0

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執行官の方々の仕事、このドラマで描かれたソフトなストーリーだけではなく、支払いをもっと渋ったり、執行したくても価値のある動産を保有していない人もいるだろう。そんな場合の時の状況を見て見たかった。テレビ、冷蔵庫、今はエアコンも動産執行できないと聞いた。生活必需品と認められる範囲など、もう少し掘り下げて知りたかった。年金受給者が、生活保護を受けている人より所得が低いとも聞く。だったら、払わないで保護を受けた方がとも。

K 50代後半 男性

3.9

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裁判所の執行命令で働く、執行官の人の仕事内容を知ることが出来たのは、有意義なストーリーだったと思いましたが、犬が苦手だから補助者として犬担当を採用するという展開は、ちょっと伊藤さんを加えてストーリーを明るくしたかったのかな?という感じでした。しかし、ホントに執行官は出来高の歩合制?裁判所の指導に基づき働いているのに?最低賃金の固定給は、補償されているんだろうなぁ?と、最後まで疑問が残ってしまいました。

まめちゃん 50代前半 女性

4.8

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ひかりが執行官になりたいと宣言した時、小原はもっと喜ぶと思っていたので、あのリアクションは意外でした。でも、執行官になって厳しさを肌で感じているからこそ、あのリアクションだったんでしょうね。そして、ひかりを大切な友人だと思っているからこそだったんだと思います。子どもを執行するのは本当に難しくて心が痛むことだと痛感しました。そんな中、ひかりらしさが存分に描かれた最終回でよかったです!ひかりと小原の掛け合いをまだ見たいから、ぜひ続編作って欲しいです!

アリアス 40代前半 男性

3.8

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妻と夫のどちらも言い分が違い、栗橋とひかりも自分が聞いた話を信じているのが印象的でした。そのことから最終回ではこの夫婦の言い分どちらが正しいのかが見ものであるなと感じ予想しながら見ていました。基本的に対立している人の話は嘘を含め自分が良いように言うのは間違いないです。なのでどちらもきっと自分を肯定して膨らまして言っており、どちらにも問題がある部分はあったという結論になるんではと見ていました。結果としては互いに相手を認めあい、まあ予想通りの結末ではありましたがひかりの活躍で良い結末に仕上がっていました。

丘里リル 50代前半 女性

3.7

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まず、離婚して、引き渡してくれない子供を強制執行できるというのが驚きました。子供は物ではないのに両方の親が取り合いするというのはありそうで、それを裁判所がどちらかの親に親権を与えるというのも子供にとっては親を選べないのだなと思いました。最近、そういう話もあったので、とても参考になりました。今回は主人公の吉野と事務の栗橋の恋もどうなっていくのかも気になりましたが、ハッピーエンドに終わらなかったので、続きがあるのかなと予測しました。

タケ 60歳以上 男性

3.9

ついに楽しいドラマが終わってしまいました。最後に執行官の証明書を提示するシーンで終わりましたが、ヒロインがここまで成長するとは最初はあまり想像していなかったのですが、本当になれたので良かったと思います。今回、彼女が執行官になりたいと宣言した時に、織田裕二は反対しました。精神的にもタフでなければなかなかこなせない業務ですから、彼女にはもっと楽で楽しい仕事をさせたかったのでしょうか。しかし、彼女の人生に対する真摯な思いを聞いているうちに、織田裕二も応援者として見守ります。彼は彼女のことを人間的に大好きなのがよくわかります。本当の良いコンビでした。

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チクタクタックス 30代前半 女性

3.6

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小原さんはひかりが執行官になるという夢に、手放しで喜ぶと思ったけど、自分が辛い経験をたくさんしているからこそ、同じ思いをさせたくなかったっていうのは、友達っていうより、もはやお父さんみたいでしたね。けれども最後は応援してくれたし、恋愛関係になることもなく、お友達関係のままだったし、本当に良い距離感の二人で微笑ましかったです。最後の方はだいぶ駆け足だったけど、事務員時代は栗橋くんのアームカバーを受け継ぎ、最終的に執行官の夢が叶ってホントに、よかった。

yu 40代前半 男性

4.3

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今回の話は、主人公のひかりが執行官になりたいと宣言した事から話が展開したのが印象的でした。中でも小原は、ひかりの事を思っているからこそ慎重な発言をしていたのが良く伝わってきました。そんな中興津大輔の娘の碧唯の引き渡しの執行は、双方に言い分があって中々根深い問題だと思いました。そして二度目の執行では、碧唯の気持ちを最優先にしていたのが良かったです。その事で夫婦の間で仲直り出来たのも素晴らしい事だと思いました。このドラマを振り返ると今までに無かったストーリーを役者が上手く演じていた面白いドラマでした。

2023年9月5日放送 第8話

 小原樹(織田裕二)のもとに、19歳の女子学生への執行事件が舞い込む。19歳でも成人扱いで借金ができるようになったため、近年このようなケースが増えているのだと、小原は吉野ひかり(伊藤沙莉)に説明する。  そんな小原から、ある”贈り物”をもらうひかり。自宅に帰って包装紙を開けると、出てきたのは『こども六法』と文庫本の『老子』――「法律をよく知りたいという友」への小原からのサプライズプレゼントだった!「きっと君を守る盾と闘う武器にもなる」という小原の言葉を胸に、ひかりは『こども六法』を熱心に読み始める。  翌日、19歳の女子学生・白河杏奈(幸澤沙良)の自宅へ動産執行に向かった小原とひかり。杏奈の母・登和子(筒井真理子)は、娘が借金していることに信じられない様子を見せるが、帰宅した杏奈が逃げ出そうとしたことで、事実を受け入れ、動産執行に応じる。  登和子が借金の理由を尋ねるも、「女子大生はお金がかかる」とはぐらかす杏奈。実は杏奈は大学内で横行している投資詐欺に遭っていたのだ! 親にも借金がバレ、裁判所まで来たことで追い詰められた杏奈は、個人間での金銭の貸し借りをする掲示板【ちょぴっと融資】を紹介される。金を貸す代わりにいかがわしい行為を要求することでトラブルが多発しているという個人間融資。手を出すか迷う杏奈をたまたま見かけたひかりは、「困っていることがあるなら相談に乗る」と声をかけるのだったが…?  一方、司法試験予備試験を控え、執行官室事務員の仕事を休んで猛勉強中の栗橋祐介(中島健人)は、ひかりの前で高熱を出して倒れてしまい…!?さらに、ひかりは自分の将来について、ある重大な決意を発表し…!?

最新の感想・コメント

ナミコ 50代前半 女性

4.2

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今の世の中、結構多い問題ですね。成人年齢が引き下がった事で19歳でも借金ができてしまう。詐欺に合いやすい今の世の中。先輩知り合いにいい話だと言われたら飛びつきたくなりますしね。そこからどんどん泥沼にハマってしまう可能性が出てくる、SNSからのお金を貸してあげるという甘い罠。ひかりが勇気を持って女子大生を助けてあげて本当によかったです。その女子大生の母親役が筒井さんだったので何かあるのかと思っていたら普通に良いお母さんで疑ってすみませんでした。この回はひかりが執行官を目指すと決めた重要な回でもあり、今どきの若い方にも特に見てもらいたい回です。

丘里リル 50代前半 女性

3.6

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まず、女子大生にお金を貸すときに下着姿の写真を送ってくれと言うのが小学生のスマホの使い方を教えている授業もそういうのに巻き込まれないようにというのがあったので、大人になってもそういうトラブルは一緒なんだなと思いました。また、個人で複数の人に貸金業の登録をしないと、お金が貸せないことも勉強になりました。それから、主人公の吉野が最後に執行官になると行ったのもかっこよかったです。執行官の小原が言っていたように女性の執行官がいれば、女性の家にも行きやすくなると思いました。

タケ 60歳以上 男性

4.1

杏奈がとても騙されやすいことに本当に不安になりました。彼女は30万円を騙し取られたものを取り返すためにますます深みにハマっていくのを見ているのは辛かったです。その緊急事態をひかりが救ってあげるところがとても良かった。ひかりがいなかったら大変なことになっていたと思います。小原にもらった子供むけの法律の本で勉強したひかりが見事に偽の金貸しを撃退したところが一番気持ちよかったです。それから老子の本が紹介されていましたが、私も老子の言葉が大好きでしたので、こちらも嬉しくなりました。

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T 50代後半 男性

4.3

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真面目で、一途で一生懸命に生きている人ほど、このような投資詐欺にあってしまうのかもかしれない。信じることから始まり、少しずつ泥沼に。SNSでこんなにも、お金を貸しますよ!と、女性たちをもて遊ぶサイトは本当に実在するのであれば、取り締まり対象にならないのだろうか。男性ならば、詐欺の受け子とか?女性ならば体を目的とするとか、悪質で巧妙だと思う。もちろん簡単に、お金を借りられると思っているのが、一番悪いのだろうけど。

To be 50代後半 男性

4.1

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一番怪しい、親しくもない友人という人間からの投資話し。投資にはリスクが必ずある!しかし、今の金利でお金を銀行に預けていても。奨学金という綺麗な言葉の学生ローン、大手銀行がバックについて爽やかなイメージ戦略をコマーシャルで流しているサラ金。確かに法に基づく金利だが、高すぎる。そして、誰にも打ち明けることが憚れる借金の相談。執行官は裁判所の決定にしたがって、業務を行うが気軽に相談出来れば世の中が変わるかもしれない。

チクタクタックス 30代前半 女性

3.7

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杏奈さんは天涯孤独ってわけではないんだから、いくら親に迷惑をかけたくないって言っても、まずはお金に困ったら親に相談するべきでしたよね。そもそもの発端が投資詐欺だったから、言い出しにくかったのかもだけど。ただ昨今はSNSで知らない人と繋がることも当たり前になっているから、弱者の弱みを握るズルい大人は多いんだろうなって思うと恐ろしかったです。今回のことで、ひかりが執行官の補助者としても自覚が芽生えたし、執行官目指す宣言が聞けて良かった。

yu 40代前半 男性

4.3

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今回の話は、主人公のひかりが小原の贈り物の老子の本と、女子学生の杏奈と出会った事から法律について詳しく調べていたのが印象的でした。中でも杏奈は、お金を借りた理由を説明していたシーンは考えさせられる所がありました。そしてひかりの言葉から杏奈は、悩みを打ち明けて立ち直っていた場面が良かったです。そんな中ひかりは、法律を駆使して杏奈と金銭トラブルになっていた男を撃退した場面は痛快でした。ひかり自身の成長が見られた回だと思いました。

2023年8月22日放送 第7話

 ある”決意”を胸に、小原樹(織田裕二)に会いに行った吉野ひかり(伊藤沙莉)。しかし緊張のあまり言い淀んでいると、そこにまたしても元上司である上野原美鶴(板谷由夏)が現れる!「執行されてすっからかん」と話す上野原は、新たに始めたペット事業へのクラウドファンディングにひかりや保護犬カフェの由比千尋(ファーストサマーウイカ)を巻き込もうと、その場からひかりを連れ去ってしまう!  ひかりが言い残した「小原さんに、ほ…」という言葉を頭の中で反芻した小原は、ひかりがもしや自分に”惚れている”のではないかと妄想を…!  そんなある日、小原のもとに急きょ執行の事件が舞い込む。  『タンタンファイナンス』という消費者金融から金を借りた債務者の朽木茂雄が、厳しい取り立てを恐れて失踪。残された妻からの連絡で債務者の家に向かうことになった小原とひかりだったが、突然債権者である『タンタンファイナンス』の社員・土山次郎(波岡一喜)も同行すると言い出す! 債務者の家に差し押さえられる物品がなかったことから、小原はこの件を「執行不能」と判断すると、その決定に怒った土山は激高し、まさかの行動に…!  ひかりの機転で難を逃れるが、後日またしても『タンタンファイナンス』に関する事件が舞い込んでしまい…?“ビルに電気を通す執行”という前代未聞のケースの中で、またして土山が登場し、さらなるピンチが訪れる!?

最新の感想・コメント

なし姉 50代前半 女性

4.2

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本当に執行と言ってもいろんなケースがあるものですね。執行される側の人が可哀想だと思ってもいろんな事情があるから執行官は中立という意味もわかります。しかしファイナンス役の波岡さん。初めは温厚に見えたのに、大声で債務者に怒鳴る場面すごく怖かったです。そのファイナンスが債務者側になり、電気を通す流れになる内容はまた今までと違った感じですごく面白かったです。織田裕二さんが吹っ切れて演技している所が、伊藤沙莉さんとピッタリあってますね。ひかりが「ほ」と言って何か期待しちゃってる小原が面白かったです。

よん 20代後半 女性

4.0

最初はどんなドラマなんだろうと思っていたけど、聞き馴染みのない執行官という職業をコミカルに描いているのが、見ていて楽しい。難しい用語が出てきても、アニメのように解説してくれるから見やすい。いろんな事情を抱えた債権人に対して、どう関わるのかが見どころで、1話完結なのも見やすい。 そして伊藤沙莉ちゃんがとても可愛い。わんちゃんと戯れる様子も、テキパキ仕事をこなす姿もかっこいい。周りの執行官たちも個性豊かで見ていて、ずっと笑える。キャスティング最高です!

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かものはあま 40代前半 男性

3.1

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あのときの小原の気持ちからしたら、ひかりが自分に惚れてると思ってしまったって何ら違和感は無いとは思いました。ただ、あのくらいの年齢の女性が異性に対して気持ちを伝える時に「惚れる」なんていう言葉を使うわけはないのでそこに気づいて欲しかったですね。しかし笑わせてもらいました。結局ひかりは小原に、法律の事を教えて欲しいだけという大きな勘違いでしたがある意味二人の距離が縮まっていくきっかけとなるのではないでしょうか。小原本人は恥ずかしいのか、そんな自分を認めたくない様ですがこの先楽しみです。

なかの 30代後半 女性

4.0

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司法の中立さについて考えさせられる回でした。 「消費者金融」と、返済に苦しむ「債務者」という関係は、ひかりのように、「消費者金融」側にネガティブなイメージを持つ人が多いのではないでしょうか。(私もそちら側でした。) 実際、街金担当者・土山のような取り立てを見たら、そちらに味方するような執行に、躊躇してもしかたないように思います。 しかし、司法は常に中立で、裁判所が下した判断に従って執行が行われることで、守られる人がいる。主観で決めるのではなく、飽くまで「中立の立場」で対応する執行官の立場というものを、深く考えさせられました。 ヤクザに立ち向かう小原、ステキです。 でも、ひかりを「抱きしめたい」という小原にはドン引きです・・・。

kawa 40代後半 女性

4.5

毎週楽しみに、執行ってこういうものかと興味深く見ています。執行官というあまり聞きなれない職業ながら、すごい能力を持っている、ということもなく、ごく普通の人を織田裕二さんが演じているという感じがします。普通の正義感とか、価値観を持った人が、執行官として頑張っている中で、伊藤沙莉さんとする会話がちょっとほっこりして好きです。ただ、債務者がよく犬を飼っているのは現実的なんだろうか?実際はどれくらいの割合で犬を飼っているんだろう?と疑問に思いました。出てくる犬はとてもかわいいです。

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yu 40代前半 男性

3.9

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今回の話は、今までとは違った執行の仕方が見られた所が面白かったです。中でも朽木と言う人物が消費者金融から借りたタイタンファイナンスに行った時に、ビルの電気を通すと言う執行には驚かされました。そして冒頭のシーンで主人公のひかりが言おうとしていた言葉を小原がずっと気にしていたのですが、小原が思っていた解釈と違った事をひかりが言ったシーンが面白かったです。そんな中ひかり達と間に上野原がどの様に絡んで来るのかが、今後の物語の展開を左右していくのだろうなと思いました。

2023年8月15日放送 第6話

 不動産競売の開札会場に不動産所有者の佐久山伸司(でんでん)が乗り込んでくるというトラブルが起きる。マンションの部屋の所有者である佐久山は、息子が借金の担保に勝手に部屋を抵当に入れていたため、住んでいる部屋を出ていかなくてはならなくなっていたのだった。  その頃、長窪桂十郎(笠松将)から、「人助けだと思って、ウソに付き合ってほしい」と頼まれた吉野ひかり(伊藤沙莉)は、長窪の母・頼子(千葉雅子)と対面。実は長窪は頼子から再三見合いを勧められて困っており、ひかりを「結婚相手」と偽って紹介し、見合いを断ろうとしていたのだ。長窪に連れていかれたひかりを心配した栗橋祐介(中島健人)は、待ち合わせ場所の喫茶店までついていってしまい…?  後日、明け渡しの催告に行くことになった執行官の小原樹(織田裕二)は、佐久山が犬を飼っているという情報を入手し、ひかりに同行を依頼する。  1カ月後には明け渡しの強制執行が行われることを伝えるも、頑なに「出ていかない」と言い張る佐久山。困惑しながらも部屋をあとにする小原たちだったが、そんな一行を佐久山の孫・真琴(毎田暖乃)が追いかけてくる。真琴から祖父の佐久山と2人で暮らしている理由や父親の借金の話などを聞いたひかりは、大人の事情に振り回される真琴の姿に胸を痛め…。

最新の感想・コメント

かものはあま 40代前半 男性

4.3

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続きがめちゃくちゃ気になる終わり方でしたね。ほ・・て言ったらアレか?!と思ってしまいますがお楽しみはまた次回にです!栗橋の言う、悪いのはいつだって金を返さない方だという言葉が今回のストーリーの軸を決めてくれた印象です。佐久山氏があれだけ駄々をこねて自分達は被害者だと言わんばかりに暴れると正義の所在地がわからなくなりそうだなと思いました。しかし栗橋の佐久山に対する厳しい一言のおかげで、感情が入ってしまうにせよどちらが悪いとかそこに関してはブレないよなと妙に納得させられました。最後は引っ越してきた夫婦と佐久山達とのやり取りが和解で済んだシーンで、何だか胸が熱くさせられましたね。

なかの 30代後半 女性

4.5

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個人的に、一番印象に残っている回です。 今回の債務者は、自分の借金の担保に、父親のマンションを抵当に入れ、失踪。妻(再婚)は、自分の実の子だけ連れ、離婚して家を出て行きました。 その結果、定年を迎えた父、佐久山と孫娘の二人で暮らしていたマンションが今回の動産執行の対象となりました。 劇中、でんでんさん演じる佐久山が「真面目に生きたら損をする。知らない、記憶にないと言い続ければ、なかったことになる」と悲哀を込めて孫に話すのが切なくて、悲しくなりました。 佐久山自身も、奥さんと長年暮らしたマンションを、なぜ手放さなければならないのか、悔しさでいっぱいだったのではないでしょうか。 それでも前を向いて歩く決意ができたのは、やっぱり孫娘の存在があったからなのかな、と思います。 祖父として、「正しさ」を見せたかったのかな、と。 毎回、絶対的な「悪者」があまりいないこのドラマですが、この回は特に記憶に残りました。でんでんさんの演技、最高です。

yu 40代前半 男性

4.3

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今回の話は、マンションの所有者の佐久山の生き方が見られた回だと思いました。特に新しく所有する夫婦とのやり取りが印象的でした。そんな中主人公のひかりは、佐久山の孫の真琴の話を親身に聞いていた場面には考えさせられる所がありました。中でも佐久山の頑なに出ていかない態度は、如何に自分の家を大切にしていた事が理解出来る一面が分かりました。そして執行された後の、新しい所有者とのやり取りは、お互い家を大切にして欲しい気持ちと、大切にしたい気持ちの両方が知られた場面なのが凄く良かったです。

2023年8月8日放送 第5話

 アルバイトで犬の散歩をしていた吉野ひかり(伊藤沙莉)の前に、夜逃げしたペットサロンの元社長・上野原美鶴(板谷由夏)が現れる!  今度は犬とトリマーのマッチングアプリの会社を始めたと話し、「これはペット業界を天職とするあなたのための仕事よ」とひかりを誘う上野原。差し押さえに懲りることもなく、ますますパワーアップしている様子の上野原に、あ然とするひかりだったが…?  そんなひかりのもとに、執行官の小原樹(織田裕二)が仕事の連絡にやってくる。  今回の案件は、『花巻みらいクリニック』の院長・花巻健吉(竜 雷太)への、医療機器の代金未払いによる動産差し押さえ――。執行当日、事務員の栗橋祐介(中島健人)らとともに『花巻みらいクリニック』にやってきたひかりは、健吉の娘で医師の利恵(野波麻帆)とその兄で事務長の康介(松本 実)に迎えられ、健吉の自宅客間へと通される。差し押さえ物品の競り売りの最中、ひかりは、健吉と利恵、康介が何かと言い争っているのを目撃し、家族内に何かトラブルがあるのを察する…。  上野原からの新会社への誘いを受けながらも、執行補助者の仕事に少しずつやりがいと使命感を抱き始めているひかり。栗橋や、執行官の日野純二(勝村政信)、渋川万亀夫(渡辺いっけい)らの話でさらに心揺れるひかりだったが、そんな思いを知る由もない小原からは、就職が決まりそうなことを「祝福する」と言われてしまい…?

最新の感想・コメント

yu 40代前半 男性

4.0

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今回の話は、主人公のひかりに元社長の上野原が新しい職場にひかりを誘う事から、ひかり自身が執行官の仕事を、別の視点から見ていたのが印象的でした。そんな中小原と共に、花巻みらいクリニックの院長健吉の差し押さえに行っていたのですが、今までとは違った展開になった事に驚きました。特に差し押さえを執行しようとした時に、健吉から手紙が置いてあって執行官に感謝している内容を見て、小原が涙ぐんでいた場面には驚きました。そして揺れ動いていたひかりは、上野原の仕事を断ったのは、結果的に良かった事だと思いました。

2023年8月1日放送 第4話

 小原樹(織田裕二)から【執行官】という仕事に対する思いを聞いた吉野ひかり(伊藤沙莉)。人の人生の極限状態に向き合い続ける現場に「胸がざわざわ」してしまったひかりは、これっきりで《執行補助者》の仕事を辞めたいと打ち明けるが、小原は「その心は執行に大事なものなのではないかと思う」と話し、「気が向いたらまたざわざわしよう」と言い残して、立ち去っていく。  程なくして、ひかりが住むアパート『サニーハイツ青柳』の空き室に、執行官室事務員の栗橋祐介(中島健人)が引っ越してくる! 銀行員だった栗橋がなぜ今の仕事に就いたのかを聞いたひかりは…?  その頃、小原は2人の保育園児を持つシングルマザー、山家佳菜江(さとうほなみ)の執行に向けて調査を進めていた。  美しくも怪しい佳菜江の所在がなかなか掴めず、さらには立会人の須賀川悟(モロ師岡)が現場に来られないと聞いて途方に暮れていた小原の前に、大きな犬を連れたひかりが現れる。「もう少し執行官の仕事を知ってみたい」という言葉に、天にも昇る気持ちになった小原は、ひかりを今回だけ特別に《立会人》として、佳菜江の執行の現場に連れていくことに!  佳菜江の娘のミナとナナを使って家まで案内させたことに心苦しさを感じつつも、自宅の金品の差し押さえを開始する小原。一方のひかりは、佳菜江から借金をすることになってしまった経緯を聞き、なぜか共感を…。小原は美しい佳菜江に心が揺らぐも、実はとんでもない嘘つきママであることが分かり…!?さらに差押え品の売却期日にまさかの事態が起こってしまう…!

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丘里リル 50代前半 女性

3.7

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まず、シングルマザーの山家が債務者になってしまった過程が結婚したときも離婚したときも孤独だったのだなと思いました。山家がもし、周りに助けてと言えたら、もっと違っていたと思いました。また、主人公の吉野のいろいろなことにありがとうと言うことが幸せになるというのがよくて、山家は不満ばかり言っていたので、吉野がそういうアドバイスしたのだと思いました。それから、吉野が女性初の執行官になるかもしれないというのが話しの流れからだんだんわかってきました。

アリアス 40代前半 男性

3.5

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小原とひかりが二人して貶し合う場面が印象的でした。この場面での小原を演じる織田裕二、ひかりを演じる伊藤沙莉のやりとりは物凄く見応えがあったしここまでで1番記憶に残るものがありました。やはりこの二人は性別やキャラは違いますが演技力に長けているし噛み合うよなと思いました。織田裕二自身も伊藤沙莉に興味があったと語っていたし二人ならではの雰囲気が良かったです。今後は小原とひかりが喧嘩したりいがみ合う場面を増やす方が間違いなく面白くなっていくなと感じました。

タキオン 40代前半 男性

2.8

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犬は視聴率が取れるという安易な考えでタイトルにいれたかはしれないですが、犬目当ての層には不満がたまるんではとなりました。あまり犬が出てこないですしストーリーに変化を与えることがほとんどないんです。特に今回は保護動物カフェが映ったのと、ひかりが黒い犬を散歩している場面しかありませんでした。まあ犬が少しは出てくるしタイトル詐欺ではないですが今後もどう犬を絡めて来るのかなと思いました。もっと犬出現率は減ってくるのは間違いないよなと踏みました。

タケ 60歳以上 男性

4.1

伊藤さんがだんだんと可愛く見えてくるという不思議な現象が起きています。彼女の演技がとても秀逸だからなのでしょうか。本当にそばにいそうな明るい性格が気に入りました。それにしても今回は嘘つきのシングルマザーにイライラしてしまいました。自分では嘘をついているつもりはないのですが、結果的に嘘になってしまうというずるい女性はたくさんいます。でも織田裕二はそんな女性に寄り添った演技なのでとてもほろりとしました。彼の演技がとても胸に刺さりました。

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チクタクタックス 30代前半 女性

3.5

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税金って本当に何に使われているんでしょうね。昨今では物価が上がり続けているのに給料は変わらないし、そのくせ政治家は税金ばかり増やそうとして、国民からお金を巻き上げているし。山家さんの言う通り、シングルマザーはもっと大変だと思うけれど、だからといってお金を返さなくて良い理由にはならないので、あまり同情は出来なかったです。世の中色んな事情で、借金したり、滞納する人がいるけれど、山家さんは引っ越し代を返済に充てたほうが良かったよね。

yu 40代前半 男性

4.3

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今回の話は、主人公のひかりが執行官の仕事に少しずつ理解を示していたのが印象的でした。そんな中シングルマザーの山家の所に調査をしていた時に、小原が普通の人がボタンの掛け違い一つでなってしまうと言うシーンが気になりました。そしてひかり達が山家の所に執行しようとした時に、山家がいなくなってしまった展開には驚かされました。特に普段は見られない小原の姿が気になりました。そして山家なりの言い分もある事が良く分かりました。今回の話は、いつもとは違った小原の一面が見られたのが面白かったです。

2023年7月18日放送 第3話

とうとう小原樹(織田裕二)と栗橋祐介(中島健人)が、由比千尋(ファーストサマーウイカ)の保護動物カフェまでやってきたため、「まさかこの店も執行対象に!?」と焦る吉野ひかり(伊藤沙莉)だったが、2人の要件は「もう一度、執行補助者として助けてほしい」というものだった。  「犬を相手にするここ(保護動物カフェ)の仕事より、人を相手にする執行補助者のほうがやりがいがあるのでは」という小原の無神経な言葉にムッとしつつも、犬がいるとわかっていてわざわざカフェまで来てくれたことが気になったひかりは、後日仕事終わりに東京地方裁判所南目黒支部の執行官室を訪問。すると、外出先から戻った小原から、さっそく”執行対象”であるパチンコ店に「屈強なブルドッグ」がいるという噂がある、と言われ、そのまま現場へと連行されてしまう!そこではなんと、売上金そのものを差し押さえるという作戦を決行!執行官という仕事の厳しさを目の当たりにするひかり。  そんな中、小原とひかりが向かった次の案件は、公団住宅の賃料不払いによる明け渡しと動産執行。住人の矢上遼一(高橋光臣)は判決が出てから2カ月経っても部屋を出ていく気配がなく、遼一の従姉妹の理那(横田美紀)の立ち会いのもと、部屋へと進入しようとする。  しかし、どうしても玄関のドアが開かないという事態が発生。ひかりの子供の頃の経験から、隣りのベランダを伝って進入するという作戦を決行することに。地上4階という超高所を、ベランダの手すりだけで渡っていくという超危険なミッションを、ひかりと小原は成功させられるのか…!?

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To 50代後半 男性

4.2

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織田裕二さん、若い頃のトレンディドラマや伝説の踊る大捜査線!今回の役柄とのギャップが。そして、年齢を重ねたなぁと、つくづく感じます。一般家庭などに、差押えに行かなければならない執行官役。しかし、犬が苦手で犬を手懐けてもらう為に、伊藤沙莉さんとコンビを組む設定が、ストーリーを和らげています。伊藤さんの愛らしさキャラと、織田裕二さんのちょっとショボくれたおじさま感が、対称的で執行官の難しい業務もわかり、楽しめます。

タケ 60歳以上 男性

4.0

大好きな母親を介護して、部屋の中に閉じこもってしまった男性のお話でしたが、人間て力強い思想がないとこんなふうに弱くなってしまうのかと悲しくなります。また、彼を励ます人がいなかったということも、窮地に追い込まれる原因なのでしょう。人間は人の中にいてこそ力が発揮されるものだから、人間同士の絆は大切にしていかなければならないと思いました。幸いにこの男性は最後の方では、少し立ち直ったようなのでほっとしました。なかなか考えさせられるドラマです。

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みどり 40代前半 女性

4.6

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伊藤沙莉さんの自然な演技と、少しコミカルさもありながら考えさせられる内容へと向かうドラマの流れとが上手く合わさり、毎回心がぎゅっとなるような物語。今回は介護を理由に離職した人への執行、大切にしていただろう猫たちも手放す…という現場で、この社会の隅にあるリアルな苦しみが描かれていたし、その重さが辛くて苦しいと感じる伊藤沙莉さんの演技や、気持ちを吐露する台詞も胸に刺さりグッときてしまいました。それでも目をそらさず、出来ることをしていく…そんな彼らを通して社会の隅にスポットがあたる良作だなあとしみじみしています。

あひる 40代前半 男性

3.3

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執行官という仕事の色んな面がわかり勉強になるドラマです。気になったのがパチンコ屋から売上げ金を差し押さえした場面での小原のにんまりとした表情です。お金を返さない側が悪いのはわかりますが人間味のない感覚に執行官はなってくるのを表現しているのかなと感じました。誰でもそうなるかはわかりませんが人間はマヒしてくると言うことを言いたかったのかなと思いました。そんな状況の小原をひかりが客観的に見て伝えていくのが見どころなのかなと踏みました。

まにまに 50代前半 女性

4.2

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はじめのパチンコ屋の執行と、お母さんの介護っ疲れの彼の執行では、全然違ったものでしたが、それでもなにか何でも執行する姿勢がすごくわかりました。はじめのパチンコ屋さんは電気工事代を払わないなんて会社としてもどうかしてますし、パチンコ屋だから夜中しかお客様がいない時間帯がないので、執行する人たちも本当に大変そうでした。部屋に引きこもっていた男性は、鍵も開かないようにして、どう部屋に入るのかと思ったら、まさかベランダからとは本当に命がけですね。一緒に命がけの任務で小原がひかりに好意を持ち始めた所が意外で面白かったです。ただこの男性は、母親の介護が終わり何もやる気が出ない様子で、猫ちゃんと布団の中で隠れていて執行官が来なかったらどうなっていたのでしょうか。ペットも道産として、離れ離れにってしまう現実もあることは初めて知りましたので驚きました。それにしてもこの男性聞き覚えのある声で、よーく見るといまドラマに引っ張りだこの高橋光臣さんだと気づいてもホントかなぁと思うほど別人に見えました。役によって違う人に見えるところは本当にすごい演技ですね。

yu 40代前半 男性

3.7

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今回の話は、主人公のひかりが執行官の小原にまたパートナーとして頼まれて頼りにされている展開が面白いなと思いました。特にひかりがやりがいについて小原に話していた場面が印象的でした。そんな中公団住宅の未払いで住人の矢上の所に行った場面では、矢上自身にも部屋から出ていきたがらない理由がある事が良く伝わってきました。そしてひかりの助言から部屋に入ったやり取りでは、そうまでしてやらなければいけないのかと見ていて感じました。中でもひかりの説得から矢上が立ち直ろうとしていた場面が良かったです。

丘里リル 50代前半 女性

3.9

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まず、今回の執行する相手が介護で離職して、家賃などが払えなくなったというのが、共感できました。その人の部屋に入るために隣のうちのもう一つ隣のうちのベランダから入っていくのは命綱を使って、入っていくのが普通は大変ですが、主人公の吉野と執行官の小原がベランダから入っていくのは笑えました。また、執行する相手が病気がよくなっても、以前飼っていたペットが飼えなくなったのはかわいそうだと思いました。執行する相手を高橋光臣さんがうまく演じていたのも好かったです。

2023年7月11日放送 第2話

 ようやく就職を決めたペットサロンの社長・上野原美鶴(板谷由夏)が”夜逃げ”し、突然職を失った吉野ひかり(伊藤沙莉)。そんなひかりのもとに執行官の小原樹(織田裕二)が現れ、ひかりを東京地方裁判所南目黒支部へと連れて行く。小原はひかりを《執行補助者》に任命しようとしていたのだ!  何よりも犬が苦手な小原は、犬の扱いに慣れているひかりを《犬担当の執行補助者》にし、その犬の脅威から守ってもらいたい、と提案をするのだったが…。  かくして《執行補助者》になったひかりは、優秀な事務員の栗橋祐介(中島健人)から「執行の手順」などについてレクチャーを受ける。そして小原に連れられ、初めての案件へと向かう!  その執行相手とは人気EXtuber『ハット』こと轟木羽人(細田善彦)。元相方の『ブケショ』こと山田史嗣(内野謙太)からの動産執行の申し立てにより、差し押さえの執行手続きを開始した小原たちだったが、鍵担当の砥沢譲吉(六角精児)の解錠で部屋に入ったところを轟木の動画チャンネルで生配信されてしまう!  ”意地汚い”轟木のやり方に、小原は怒り心頭! さらに、差し押さえ期日にも関わらず、「債務分を全額支払うから23時55分にあらためて来い」と無茶苦茶な要求までし始める!  さっさと払えば済むものを、ダラダラと引き延ばす轟木の様子に、ひかりは何か理由があるのではないかと考え…?

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なかの 30代後半 女性

3.5

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今回の債務者は、お金を払うことなど簡単で、それを動画投稿のネタにしました。炎上系の動画投稿者なら、やってもおかしくないのかも?(視聴者は、さすがに引く気がしますが) 動産執行を受けるところをライブ配信する、というのは、案外ありそうだな、と空恐ろしくなりました。 犬の散歩中に偶然会うくらいで、二人の溝は簡単には埋まらないと思いますが、時間をかけて和解し、「最後の一万円」を直接渡して欲しいな、と思いました。 ところで、執行官のマニュアルに犬の対応の仕方が書いてあると言うのは、本当なのでしょうか?事実なら読んでみたいと思いました。

パルプンテ 40代前半 男性

2.7

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1話が及第点だった分、2話はそれなりに注目して視聴しましたがもう一つでした。織田裕二、伊藤沙莉という組み合わせから期待しすぎた感はあったかもしれませんがこれといった見せ場がないんです。犬を怖がる小原というのも何回も使える手ではないし今後、怖がられてもとなりました。小原とひかりのやりとりもそれほど盛り上がることがないし自分自身が期待値を上げすぎていたかわかりませんがこのドラマは微妙だなと評価しています。劇的に変わることを願い、今後も視聴は続けたいです。

はむかむ 50代前半 女性

3.7

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織田裕二さんと、伊藤沙莉さんのコンビはとても息があっていいですし、どうして執行官の補助者になったのかというところで、犬の世話というところが驚きもあり笑えました。大きな犬をヨシヨシしておとなしくさせているひかりにみんなが拍手をしていた所が笑えました。ただ、主軸の物語は、ちょっと無理があって相手がわがまま過ぎましたね。いくら相方が直接来なくても夜中に呼び出したり1万円ずつばらまいたり、現実味が少しなさすぎて残念です。でも、織田裕二さんが一枚一枚一晩中お金を拾っていたのかと思うとまたくすっと来てしまいました。周りの人達の雰囲気もいいので、一つ一つの内容を丁寧に作ってほしいです。相方との感動の再会もいまいちな気持ちでした。

yu 40代前半 男性

3.7

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今回の話は、主人公のひかりと執行官の小原が執行相手の轟木と言う一癖ある人物に対してかなり苦労していたのが印象的でした。中でもひかりが小原からボディーガードを頼まれると言う展開が面白いなと思いました。そんな中戸惑いながらも執行官と言う職業を知ろうとしていたひかりの姿が良かっです。そして轟木の方は、ライブ配信をやりながら状況を説明していた場面は、今どきの若者だなと見ていて感じました。今回の話から執行官の裏側が見られた所が面白かったです。

2023年7月4日放送 第1話

 とあるペットスパサロンの面接。吉野ひかり(伊藤沙莉)は社長の上野原美鶴(板谷由夏)を相手に、自分がいかに犬が好きで犬にも好かれるかを力いっぱい熱弁していた。  20社目にしてついに憧れのペット業界への就職が決まり、さらに住むところも格安で見つけたことをうれしそうに報告をするひかりに、親友で動物看護師の三戸夏奈(駒井蓮)はズバリ忠告する。 ――「私が資本主義のほかに信用していないもの2つは、無駄にオシャレなペットの店と、ありとあらゆる安すぎる物件」  たしかに激安(会社から徒歩29分、都心なのに風呂トイレ付きで3万8000円)だけど、そんなに怪しいのか…と不安になりながらアパート『サニーハイツ青柳』を見にきたひかりは、さっそく”怪しい男”と遭遇する! その男はアパートを双眼鏡で観察したり、郵便受けの中身を覗いたり、と見るからに不審な行動を…。思わず犬の鳴き真似で男を驚かせたひかりだったが、その男は一連の行動を「仕事」だと言い張り、そのまま立ち去ってしまう。  男の名は小原樹(織田裕二)――裁判所の職員で、裁判で出された結論が実現されない場合、それを強制的に実現する【執行官】である小原は、『サニーハイツ青柳』に住む二川研一(中村俊介)一家の家賃滞納に関する調査を行っていたのだ。  後日、執行補助者の砥沢譲吉(六角精児)、立会人の須賀川悟(モロ師岡)を伴って再びアパートを訪れた小原は、勝手に鍵を開けて動産差し押さえの執行を行い、押入れに隠れていた二川に1カ月後の退去を勧告する。あまりに強引な手法に驚きを隠せないひかりは、「人の家にズカズカ入ってお金返せって、まるで闇金みたい」と小原を非難。だが小原はそれを意に介す様子もなく、さらには当の二川も「無理に追い出すようなことはしないでしょう」と、まるで出ていく気はない素振りで…?  そして迎えた1カ月後の明渡し期日――。事務員の栗橋祐介(中島健人)による「無事の落着を」の言葉に送り出され、アパートにやってきた小原と執行補助者の砥沢、長窪桂十郎(笠松将)らは、二川の家にある家財道具などを無情にも次々と運び出していき…。  一方、ペットサロンで上野原の秘書兼事務として働き始めたひかり。とんでもない量の雑務と犬たちの世話に追われる中、まさかの事態に襲われることに!

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K 50代後半 男性

4.2

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執行官、裁判所の許可を得て資産を差押える権限を持つ、国家公務員?なのに、差押えの出来高制の給与体系?ドラマで初めて知った仕組みですが、こんな待遇なのでしょうか?もしかしたら、ドラマの中での聞き間違いかもしれませんが、執行官という資産差押えを行う難しい役職の人達の待遇が、本当にこの状況なのでしょうか?政治家や他の国家公務員の人達との待遇に、差がありすぎてホント?という印象です。難易度に対して、評価が低すぎる。

yu 40代前半 男性

3.9

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このドラマを見た印象は、主人公のひかりが小原と出会った事から様々な方向に話が展開したのが面白かったです。そんな中小原の執行について行ったひかりが犬を可愛がっている姿を見ていた小原が喜んでいた場面が印象的でした。同時にこのドラマを見ていて執行について知らなかった事を学べるのが良かったです。そして物怖じせずにはっきりとした物言いで小原に言うひかりの姿が気になりました。他のドラマには無い、今までに無かったストーリー展開が面白かったです。

yu 40代前半 男性

3.9

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このドラマの印象は、ストーリーが二転三転していく所が面白いなと思いました。特に主人公の妙子がパートで働きながら、今の状況に複雑な思いをしていた矢先に芸能プロダクションの西條に誘われて女優の若菜に似ている事から、謝罪会見をさせられる展開には予想外で驚きました。そしてスーパーのパートと二足のわらじでやると言う展開は、このドラマ特有の描き方で面白いなと思いました。同時に妙子の新米パートの育田の存在が、今後の展開を左右していくのだろうなと見ていて感じました。

ktr 30代前半 女性

3.7

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伊藤沙莉ちゃんが主演ということで視聴しました。 執行官と犬?と、異色の組み合わせなタイトルだったので気になっていました。 伊藤沙莉ちゃんのかわいい顔に似合わない貫禄のある声と、冷静だけど愛情深いキャラクターが似合っています。 織田裕二演じる執行官が伊藤沙莉ちゃんに頼っている感じが犬がご主人に懐いているような感じで、沙莉ちゃんの懐の深さが良く出ていると思います笑 私自身がトリマーをしているのですが、抗議といえど仕事中に犬をほったらかして帰ってしまうトリマーにはビックリです笑 保護犬の話が出たり、犬業界の話のドラマって少ないので、ペット業界の現実を世に知ってもらえるような内容に進んでいくといいなと期待しています。

アリアス 40代前半 男性

3.1

織田裕二、伊藤沙莉、中島健人を売りにしたドラマだなという印象を視聴前は感じていました。織田裕二はちょっと抜けているところもあるが熱血的な部分がある小原、伊藤沙莉は真面目でほっとけない性格のひかりというキャラクターを持っていて印象に残りました。気になったのが中島健人が演じる栗橋です。これといった特徴がないし主張してきている割には目立たないよなとなりました。これだったら最初から織田裕二と伊藤沙莉推しでドラマを宣伝したほうが良かったんではとなりました。

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チクタクタックス 30代前半 女性

4.0

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ある日突然家財を差し押さえられて、家から追い出されたわけじゃなく、前から再三警告されていた上での最終通告だったんだから、二川さんにはまったく同情できませんでした。正直大家さんからしたら、ずっとタダで家に居座られていたんだし、ペット禁止なのにペットも飼われていたんだから、あそこまで待ってくれていたのはむしろ寛大な方だったんじゃないかな?奥さんが最後まで悪い事してないって被害者面だったのが、凄い根性だと思う。

みかこ 50代前半 女性

4.2

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織田裕二さんの執行官役すごくしっくりきますね。厳しくしないと行けないところは厳しく、でも実は優しい人。裁判で決まったものを払わないのは裁判をした意味、裁判自体の意味をなさなくなりますので、ある程度無理に引っ越しや返済を迫られるのは仕方ない事。ひかりは同じアパートの人のことをかばっていましたが、それまで何もしなかった事はかばう余地もないとは思います。チャイムを鳴らしてでなくても、鍵を開けて入るとは思ってませんでしたが、一ヶ月の猶予が与えられることには驚きました。子供がいるならどこか家を探すなりすればいいのに。でも現実でもこういう人が多いのかもしれませんね。

キャスト

吉野ひかり(伊藤沙莉いとうさいり

プロフィール

2003年日本テレビ「14ヶ月~妻が子供に還っていく~」、2006年フジテレビ「ちびまる子ちゃん」など子役時代を含め、数多くのドラマに出演。映画では2007年「兎のダンス」では主演、2015年「家族ごっこ」、「幕が上がる」などがある。2003年小学館ホームパルのCMに起用される。ダンス出演や舞台での活躍もある。2015年フジテレビドラマ「TRANSIT GIRLS」、2016年映画「全員、片想い『MY NICKNAME is BUTATCHI』」では主演を務める。

生年月日:
1994年5月4日
出身地:
千葉県
血液型:

出演作品

栗橋祐介(中島健人なかじまけんと

プロフィール

ジャニーズ事務所に所属するアイドルグループ、Sexy Zoneのメンバー。2011年9月に菊池風磨、佐藤勝利、松島聡、マリウス葉と共にSexy Zoneを結成することが発表され、11月16日にデビューシングル「Sexy Zone」をリリース。ドラマ「BAD BOYS J」(2013年、日本テレビ系)、「黒服物語」(2014年、テレビ朝日系)、映画「銀の匙 Silver Spoon」(2014年)、「黒崎くんの言いなりになんてならない」(2016年)、「未成年だけどコドモじゃない」(2017年)などで主演を務める。「ぐるぐるナインティナイン」(毎週木曜夜7:56‐20:54、日本テレビ系)の「ゴチになります!」にはレギュラーとして出演。

生年月日:
1994年3月13日
出身地:
東京都
血液型:
A型

出演作品

小原 樹(織田裕二おだゆうじ

プロフィール

「東京ラブストーリー」「振り返れば奴がいる」「踊る大捜査線」といったドラマで有名な人気男性俳優。1987年4月公開の映画『湘南爆走族』で俳優デビュー。代表曲はマキシ・プリーストとの共演作「Love Somebody」、「歌えなかったラヴ・ソング」。 織田裕二(おだゆうじ)は、日本の役者・歌手。神奈川県出身の1967年12月13日生まれ。BAC CORPORATION所属。 大学へ入学するも、知人の紹介で芸能事務所に入所した。 1987年公開の映画『湘南暴走族』で主人公の1人として役者デビュー。また、同作の挿入歌『Boom Boom Boom』で歌手デビューも果たしている。 以降、様々なドラマ・映画へ出演を続け注目を集め、1991年放送のドラマ『東京ラブストーリー』(フジテレビ)の出演で一躍有名となった。 私生活では、2010年に12歳年下の一般女性と結婚。2014年に男児が誕生している。

生年月日:
出身地:
血液型:

出演作品

長窪桂十郎(笠松将かさまつしょう

プロフィール

映画では「クローズEXPLODE」「orange-オレンジ-」「デメキン」、テレビでは日本テレビドラマ「ウチの夫は仕事ができない」、WOWOWドラマ「プラージュ~訳ありばかりのシェアハウス~」などに出演。写真集「Show one’s true colors 」が発売。特技は、サッカー(ゴールキーパー歴10年)、似顔絵、韓国語。

生年月日:
1992年11月4日
出身地:
愛知県
血液型:
B型

出演作品

由比千尋(ファーストサマーウイカファーストサマーウイカ

プロフィール

歌手、タレント。高校卒業後、大阪の劇団で活動。2013年にアイドルグループ・BiSに加入し、2014年7月の解散まで活動。2015年よりBILLIE IDLE®を結成。アルバム『IDLE GOSSIP』などをリリース、ライブを中心に活動し、2019年12月解散。舞台、バラエティー、ラジオパーソナリティーなど多岐にわたって活動する。テレビ番組出演は「今夜くらべてみました」「世界まる見えテレビ特捜部」「おしゃれイズム」「東大王」「モニタリング」「スカッとジャパン」「人志松本のすべらない話」ほか多数。趣味はクレーンゲーム、体験レッスン、一人のみ。特技はドラム、関西弁。

生年月日:
1990年6月4日
出身地:
大阪府
血液型:
B型

出演作品

砥沢譲吉(六角精児ろっかくせいじ

プロフィール

1982年から劇団扉座の「アゲイン怪人 二十面相の優しい夜」、「アトムへの伝言」など数多くの舞台に出演。また、2000年テレビ朝日ドラマ「土曜ワイド劇場『相棒・警視庁ふたりだけの特命係』」以降の連続ドラマ「相棒」シリーズの米沢守役、2006年NHK連続テレビ小説「純情きらり」、2015年フジテレビ「新ナニワ金融道」などテレビでも活躍。映画では2008年~2017年「相棒 劇場版」シリーズとスピンオフ作品、2014年・2016年「超高速!参勤交代」シリーズ、2016年「闇金ウシジマくん ザ・ファイナル」などに出演した。特技はブルースギター、関西弁、フォークギター。

生年月日:
1962年6月24日
出身地:
兵庫県
血液型:

出演作品

間々田稔(菅原大吉すがわらだいきち

プロフィール

1994年~1999年「ある晴れた自衛隊」シリーズをはじめ、1994年~2008年「星屑の町」シリーズなど水谷龍二作品の舞台に多く出演する。映画では2006年「フラガール」、ドラマでは2013年NHKドラマ「あまちゃん」などに出演し活動は多岐にわたる。2016年映画「太陽の蓋」、「少女」、「疾風ロンド」、2017年毎日放送ドラマ「しあわせの記憶」、映画「サバイバルファミリー」、「相棒-劇場版IV- 首都クライシス 人質は50万人!特命係 最後の決断」に出演。

生年月日:
1960年4月14日
出身地:
宮城県
血液型:

出演作品

須賀川悟(モロ師岡もろもろおか

プロフィール

2000年、中田秀夫監督の映画「ガラスの脳」に出演。2015年にはTBS金曜ドラマ「ウロボロス この愛こそ、正義。」にレギュラーとして抜擢。2016年10月映画「闇金ウシジマくん ザ・ファイナル」にも出演。特技はボクシング。

生年月日:
1959年2月20日
出身地:
千葉県
血液型:

出演作品

青柳昌代(宮崎美子みやざきよしこ

プロフィール

1980年に週刊朝日の企画「篠山紀信があなたを撮ります・キャンパスの春」に応募し掲載されたのをきっかけにミノルタカメラのテレビCMに出演。同年、TBSドラマ「元気です!」主演で本格的に芸能活動を開始。多数のテレビドラマやバラエティー番組に出演。映画でも、1985年「乱」、2007年「キャプテン」など出演作多数。2000年、映画「雨あがる」では、不器用で仕官できない武士の夫を支える妻役を好演。この作品で翌年、第43回ブルーリボン賞助演女優賞受賞、第24回日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞。また近年ではその博識ぶりを活かし、クイズ番組でも活躍している。

生年月日:
1958年12月11日
出身地:
熊本県
血液型:
A型

出演作品

渋川万亀夫(渡辺いっけいわたなべいっけい

プロフィール

舞台をはじめとして、数多くのテレビや映画で活躍している。主な舞台作品は1990年「野田秀樹のから騒ぎ」、1998年「リア王」、2005年「砂の上の植物群」、2015年「おもろい女」など。テレビではNHK連続テレビ小説「ひらり」「風のハルカ」「あさが来た」、フジテレビ「美女か野獣」「大奥」、テレビ朝日「京都地検の女3」「アイムホーム」 など、レギュラー出演多数。映画「長崎ぶらぶら節」、「ALWAYS 続・三丁目の夕日」、「ストロベリーナイト」にも起用されるほか、ナレーションやラジオも手掛けるなど多彩な才能を発揮している。 特技は剣道、絵画。

生年月日:
1962年10月27日
出身地:
愛知県
血液型:
B型

出演作品

日野純二(勝村政信かつむらまさのぶ

プロフィール

2012年舞台「ロックミュージカル騒音歌舞伎 ボクの四谷怪談」、2014年舞台「冬眠する熊に添い寝してごらん」など舞台で活躍。テレビ朝日「聖なる怪物たち」「ドクターX~外科医・大門未知子」、日本テレビ「斉藤さん2」「ドS刑事」などのドラマに多数出演。テレビ東京「FOOT×BRAIN」、BSフジ「いきつけ」ではレギュラーを務める。2016年映画「U-31」「だれかの木琴」に出演。

生年月日:
1963年7月21日
出身地:
埼玉県
血液型:

出演作品

上野原美鶴(板谷由夏いたやゆか

プロフィール

NHK「スニッファー 嗅覚捜査官」、NHKBSプレミアム「女の中にいる他人」、日本テレビ「母になる」、フジテレビ「セシルのもくろみ」など多数のドラマに出演。映画「3月のライオン」「SUNNY 強い気持ち・強い愛」や2018年舞台「PHOTOGRAPH51」「大人のけんかが終わるまで」などにも出演。現在、WOWOW「映画工房」ではMCを、TOKYO FM「COSMO POPS STATION」ではパーソナリティーを務めている。

生年月日:
1975年6月22日
出身地:
福岡県
血液型:

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