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unknown(アンノウン)の番組情報
unknown(アンノウン)
平和な町で暮らし、愛を誓い合った2人―しかし実はそれぞれ決して言えない重大な秘密を抱えているため、なかなか結婚に踏み切ることができずにいる。さらに、そんな2人が暮らす町で、凄惨な殺人事件が発生。あろうことか、その事件に2人がひっそり背負って生きてきた暗い秘密まで交錯していき…?
情報提供元: www.tv-asahi.co.jp
製作年 | 2023年 |
製作国 | 日本 |
放送局 | テレビ朝日 |
放送開始 | 2023-04-18 |
放送日 | 毎週火曜日 |
放送時間 | 21:00 ~ 20:54 |
主題歌 | 「KANASHIBARI feat.ao」RADWIMPS |
その他 |
監督・スタッフ等 脚本/徳尾浩司 音楽/河野 伸 ゼネラルプロデューサー/大江達樹(テレビ朝日) プロデューサー/貴島彩理(テレビ朝日),岡 美鶴(アズバーズ) 監督/瑠東東一郎,金井 紘 |
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口コミ
2.0
田中圭さん、高畑充希が好きなので視聴しました。お二人のやり取りはほのぼのとしてとても可愛らしくてよいです。ただ吸血鬼という設定によるストーリーが実写よりも漫画向きだと感じました。吸血鬼の家のセットもちょっと合ってないなと感じてしましました。1話を視聴して止めている段階です。今3話まで放送されているようなので、ネットのレビューを見てストーリーに変化が出て面白くなってきたなと思ったら続きを視聴してみようと思います。
もっと見る2.0
親不孝な息子さんなのかと思いきや、母の日のためにプレゼントを用意していたとは感動的な演出でしたね。残念だったのはスペルがめちゃくちゃだったことでしょうか。motherもthankyouも書けないってよっぽどだと思います。勉強だけが人生の全てではないけれど、大事な時に格好がつかないから少しは勉強に励むべきでしょう。赤の他人に間違いだらけのそれを見られでもしたら恥ずかしさのあまり地面に穴を掘って埋まりたくなります。
4.5
ドラマが始まる前の予告では、ラブサスペンス、秘密を抱えた夫婦みたいな雰囲気だったので がっつり怖いサスペンスドラマだと思っていました。ですが、実際見てみると高畑充希役が秘密にしていたことが吸血鬼で意外すぎて面白かったです。ドラマは予測しながら見ることが多く、だいたい読めてしまうのですが今回ばかりは驚きでした。会話のテンポなどコメディ要素もたくさんあるので楽しく見させてもらってます。ちょくちょく出てくる血を流しているシーンがどう繋がるのか気になります。
2.0
人間でも相手のことが理解できなくて嫌気がさすなんでしょっちゅうあることなのに、それが吸血鬼ともなれば理解が追いつかなくて参ってしまいそう。ていうか、通販で血液を購入していたけど、そんなに気軽な感じで購入できちゃっていいもんなのかしらね?人間も普通に購入できちゃったら大変なことになりかねないと懸念してしまいました。詳しいところの設定が雑というか、そもそも触れないようにして誤魔化しているようにしか思えません。
2.3
あっちこっちかけ回らなければいけない職業をしていて体は大丈夫なんでしょうか。日傘や日焼け止めの類で防ぐには限度があるのではないでしょうか。警察にしろ記者にしろ夜だけ活動するというわけにはいきませんからね。すぐに溶けるわけじゃないと言及していたものの、時には長時間日に晒されることも有り得るでしょう。そういった場合にどのような対策をしているのか気になりますね。もっとも、このドラマが面倒な細かい設定を決めているとは思えないですけど。
4.0
初回でいきなり吸血鬼と言われて正直どういうことかわかりませんでした。ファンタジーものが好きというわけではないので戸惑いましたが、ここまでくるとサスペンスになってきたなと、面白くなってきたな、と思いました。6話での最後のシーンに犯人がいるのではと推理して楽しんでいますが、今後の展開が益々気になります。 まつりちゃんが亡くなるのは意外でした。
4.1
吸血鬼との結婚というかなりコメディ寄りのドラマで楽しく見ていましたが、ミステリー要素もどんどん盛り込まれていくのも面白いです。ここまでシリアスとコミカルのギャップが激しい作品は最近少ないと思います。主人公のこころの両親(吸血鬼)がとても素敵な夫婦です。特に麻生久美子さん母親役にはかなり若いと思いますがとにかく美しいです。吸血鬼と人間という障害を乗り越えて結婚しようとする2人なのに、殺人事件が大きく闇を落としてしまい、そのことが2人にどう関わっていくのか楽しみです。
3.7
出ている役者さんが好きでみはじめました。警察官と彼女の秘密はなんだろう?と思ってみてましたが、まさか吸血鬼のお話だったとは。あり得ない設定に楽しめるか不安でしたが、次々と起こる殺人事件や虎ちゃんの秘密、2人の周りの人がみんなあやしくみえてきて、楽しんでみています。まさかまさか最後の方で1番近くにいたかがみが犯人を名乗り出るとは思いませんでした。次回最終回に向けての予告ではお客のばあちゃんも何かあやしいし、まだまだ最後まで目が離せない内容になってます!
2.8
ただでさえ珍しい存在の吸血鬼なのに、そこかしこに存在していたらちゃんちゃらおかしいのでは?吸血鬼の世界狭すぎるでしょ。なんで同じ地域にそんな吸血鬼が集まってくるのか説明してもらわない限り腑に落ちないだろうな。人間と種族の違う生き物が共存するドラマでも作りたかったのかな?世間的な評価がどうなっているのかは知らないけど、私個人としては微妙としか言えない。ぶっちゃけ最終回の展開が全く気にならないまである。
3.0
佳境に入ってきたからなのか急速に物語を進めてきた感は否めないですよね。ようやく犯人にたどり着いたかと思っていたら次はおばあちゃん?!って感じで、兎にも角にも展開に振り回されてしまいました。何の因果で吸血鬼に対して恨みを抱いていたのかもろくに分からない状況で、さらにはおばあちゃん…。きちんと収まるべきところに収まってくれるのでしょうか。果たして、有耶無耶にされて終わってしまわないか不安で仕方がありません。
3.2
とらちゃんのお父さんの行動に胸が熱くなりました。自分の息子の婚約者の命を守ってくださったんですね。見直したと言うと偉そうに聞こえるかもしれませんが、やはり一度罪を犯した者へのレッテルってそう簡単に剥がせるものではありませんし、今回の件がなければ永劫イメージが良くなることはなかったと断言できますね。最後の最後、まさに文字通りとなってしまったのは残念にほかならないけれども、お父さんとしてやれることはやれたのだから、そういう意味では悔いなく逝けたのかもしれませんね。
4.5
まさかの吸血鬼ということで、どんなストーリーになるのかと推測しながら楽しく観ています。 吸血鬼なのに以外にも普通にネットショッピングで血を購入していたり、くすっと笑ってしまう部分がちらほらあり面白いです。 主演のお二人は美男美女で観ていて癒されますが、吸血鬼のお父さんやお母さんも綺麗で面白く、いいキャラクターだと思います。 ようやく彼の過去が彼女に知れたのでどんな流れになってくるのかと楽しみです。
3.0
気軽な気持ちで楽しく見られるドラマです。 ドラマが始まる前のイメージはもっとシリアスなシーンの多いドラマな印象でしたが、始まってみると思ったよりもコメディ系のドラマだなと感じました。おっさんずラブの制作チームが作ったと聞いて納得しました。 3話ぐらいからシリアスなシーンも増えてきたので、事件の捜査がどのように進んでいくのか楽しみです。 それから田中圭と高畑充希が演じるラブラブなシーンもほっこりとした気持ちになるので楽しみです。
もっと見る4.6
1話ごとに事件の真相が見えてきて、ハッピーな空気から一気にサスペンスな雰囲気になり、毎回“えー何、次気になる”と楽しみにしています。かわいいこころとやきもちやきな虎ちゃんも好きです。かがみも好きだったので先週はショックでした。こころのパパがいつも笑わせてくれて、こころのママはかわいさと美しさで吸血鬼夫婦にぴったりだと思います。最終回、梅ばぁの行動は、虎ちゃんの為だったのか、それともまだほかに何か新たな真相が出てくるのか気になります。MEGUMIの存在も気になるし、絶対見ます!
1.2
トマトケチャップと血液を間違えるとかいうあの誰でも思いつきそうな典型的なミス、ちっとも面白くありません。ちゃんと練られた上で完成した脚本なんでしょうか?ぶっちゃけ、小学生でも考えられそうな筋書きでドキドキもワクワクも感じられないのですが。あと、バカップルのイチャつきを延々と見せ続けられる視聴者の気持ちが全然理解出来てませんよね?完全に通じ合ってるわけじゃないけど、一般的にあれはバカップルそのものだと思います。
1.0
マジレスしちゃって申し訳ないです。率爾ながら言わせてもらいますと、身内で殺人を犯している人がいる場合、警察官にはなれませんよ?このドラマ、ちょいちょいツッコミ所があるから首を捻ってばかりいます。警察の制度をしっかり調べていないのでは?色んな所で横着した結果がこれなんだとしたら許し難い話になってきますって。現実離れした突拍子もないストーリーに仕立てたいのなら中途半端に現実と絡めないで欲しかったです。
1.4
吸血鬼のお母さまが夜の時間にお仕事をされていて、しかもテレビのお仕事であって顔だってそこそこ売れているはずでしょう。しかしながら、吸血鬼であることが嗅ぎつけられている様子は全くありません。どこかの記者が彼女に興味を示して調べることはなかったのでしょうか。インターネットが普及している今、あらゆる情報網から吸血鬼に関する情報がゴロゴロ転がっていそうなものですけれど、あの一家は本当に世間にバレていないのでしょうか。
3.0
最初観始めた時は、吸血鬼と人間の物語ってなんなんだろうと謎に思っていました。ですが、物語が進んでいくにつれて誰が犯人なんだろう、どういう風に結末を終えるんだろうと気づけば毎週楽しみになっていました。また、吉田剛太郎の演技も本当に楽しみの一つでした。元々おっさんずラブが大好きだったので、田中圭との新しい掛け合いを観ることができて嬉しかったです!他の人にも絡む姿も可愛いです。もう最終回なのが寂しすぎます。
3.0
田中圭さんと高畑充希さんの自然なカワイイやり取りの中で、凄惨な事件が影を落とすバランスが、今までのドラマと少し違って面白かったです。大筋である吸血鬼の事件に関してはすっきりしましたが、今まで自分が吸血鬼であることを言えなかったこころの最初の苦悩は何だったのかと思うほどの、吸血鬼のあふれ具合に少し残念な思いになりました。また、うめばぁと加賀美の関係はもしかしたら血縁かな?と想像していましたが、なるほどそういう関係だったのかと思いました。そして、加賀美の両親の事件は切ない。真相を言えなかったうめばぁの気持ちが痛いほどわかりました。
3.0
今回のドラマは、おっさんずラブのスタッフが最終結するということで、楽しみにしていました。ストーリーはサスペンスが盛り込まれていますが、合間合間にふざけるシーンがあり思わずフッと笑ってしまいます。特に田中圭さんと吉田剛太郎さんの掛け合いが大好きで、何度も見返してしまいました!吉田剛太郎さんの飛び抜けたおふざけシーン見どころです。このドラマはサスペンスが苦手な方もこのドラマなら見ることができると思います。
もっと見る3.9
最初はコメディたっちなだけのドラマかと思い見始めましたが、後半から主役の幼いころの背景や、舞台となる街で起きている未解決事件もでてきて、今後の流れなどが期待できる内容で結局楽しんでみてしまいました。早く次回が楽しみです。
2.3
状況が状況だけに疑ってしまっても致し方ないんだろうなとは思いました。恋愛関係にあるふたりであっても疑わざるを得ないのは何とも悲しいことではある。ストーリーはもう中盤から終盤へと移行しているはずなのなのにもかかわらず、いまだに犯人像が見えてこなくてもどかしくてなりません。誰が犯人でもある意味驚かない可能性も出てきました。もっとも、観ているこちらがずっと焦らされているみたいであまり良い気分とは言えないです。
2.8
関わりがなくても親はいつまでも親で、それは殺人犯であっても同じことなのかなと思うと複雑な思いに駆られてしまいました。おまえのせいで自分がどんなに辛い思いをしてきたと思ってるんだよ!と自分なら叫ばずにはいられません。とらちゃんは幸いにも助けてくれる人がいたから今も警察として頑張っていられるけども、加害者家族のほとんどは一生人の目から逃げるように生きているイメージしかありません。そういう意味ではとらちゃん幸せ者と言っても良いのでしょうか。
5.0
最初に魅力的に感じたのは主演の高畑充希と田中圭というキャスティングでした。あらすじを読み、高畑充希演じるこころが吸血鬼であるという非現実的な設定も面白さを感じ、そこにサスペンス要素が含まれるということで楽しみに見ました。 田中圭が演じる虎松が×1で結婚に踏み切れないと思っていたのですが、他にも複雑な秘密があるということや連続殺人事件がまるで吸血鬼が起こしたかのように血を抜かれているという点、これから二人がどう巻き込まれていくのかとても楽しみです。
3.0
いかなる時でも味方でいてくれるかがみさんに惚れ惚れせざるを得ないなと常々思っております。仕事のパートナー以上の存在として見てしまっても不思議では無いところ。虎ちゃんなんかよりずっと魅力的に感じられてしまう。とは言え、虎ちゃんがいる前でキスしちゃうのはまずかったかもね。警察という手前怒りに任せて殴るなんて暴挙はしないと思うけど、普通の人なら手が出てしまいそうなもの。少し掴みどころがなくてたまにハラハラさせられる。
5.0
予想以上のコミカルさの可笑しさの良さに夢中となりました。 可愛らしいこころなのに吸血鬼の家系のため想像を絶するパワーの持ち主となっている面白さを学生時代のトラウマとしていた巧みさは素晴らしく、虎松の日常もコミカルである所に明かされていない秘密の重々しさで物語を濃厚にしていて、どんな事が待ち受けているのかと惹き付けられました。
2.4
どうして警察官が警察の服を着てデートみたいなことをしているのか不思議で仕方がありませんね。これだから公務員は給料泥棒とか何とか言われてしまうのではないでしょうか?ドラマ制作として恥ずべき行いをしてしまったとしか思えませんよ。細かいことを言うようでこっちもあまりいい気はしていませんから、今後は決してこのようなことがないように可及的速やかに細かいことにも目を向けて変えてくれるようお願いしたく思います。
1.1
後半、居酒屋で笑い合っているだけなのが気になりました。もっと深く掘り下げるべき場所があったでしょうに、尺の都合なのか知らないけど無駄なことに時間を割きすぎていたのでは?プロポーズされて浮かれている場合ではありませんよね?吸血鬼であるが故に悩まざるを得ないことは山積みだろうに、頭の中お花畑かよってツッコミたくなりました。そもそも、リアリティも何もないシナリオに飽き飽きしていたで見限るにはちょうど良かったですね。
2.0
いくら煙が下に行きにくいとは言えど、結構な時間火事の現場にいた老女が1人で歩いて外に助けを呼びに行けるものでしょうか?年齢の割にはパワフルな印象を受けたものの、それとこれとは話が別ですよね?多少は煙を吸っていたはずでしょうし、やはり疑問を抱くのが普通かと思われる場面。ところどころ甘い点が散見しており、1話から既に爆死確定ドラマだと勝手に烙印を捺させて頂きました。いい役者が揃っている分、非常に残念ですね。
2.5
よりによって吸血鬼が忌み嫌う対象になってしまったわけで、言うならばこれまで殺されてきた吸血鬼たちは何の罪もなかったということになりますよね。あれってある種の洗脳に近い感じじゃないのかなって思いました。子どもって純粋だけど、その純粋さゆえに一度こうだと信じたものを信じ続けてしまうのかもしれません。まあだからと言って罪を犯してもよいという結論に至ることは断じて有り得ないんですけどね。吸血鬼からしてみれば本当に迷惑極まりないお話。
3.0
これまでの犯行が明るみになってからの豹変ぶりが恐ろしかったです。何と言うか、これまで見てきた彼の姿はあくまで虚像に過ぎなくて、根底にあるものは何も見えていなかったのかと思うと愕然とせざるを得ません。時に好意とも取れる言動が確認されていたのに、今でもまだ信じ難い気持ちがありますね。犯行動機としては実に身勝手なものであるし同情の余地なんて一ミリもないですけど。しかし思いのほか自分がショックを受けております。
2.6
まぁ、これまで色々あったけどとりあえずハッピーエンド!って無理やり良い方向に持っていこうとした感が否めない気がしちゃって。たくさんの吸血鬼が殺されてしまったのに、何を呑気にお祝いムードなんて出しちゃってんのかさっぱり理解できません。でも、湿っぽい感じ、お通夜ムードで最終回ってのもそれはそれで見るに堪えない感じになっただろうから、何がベストだったのかはちょっと分かり兼ねる部分はあるのかもしれません。
2.0
お相手がいる人に対して、平気でキスしてしまうような不誠実極まりない男性のことなんて一切信用出来やしません。そこに唇があったから云々ほざいていたけれど、そんなの言い訳にすらなっていませんからね。なんか顔がいいから許されてしまう展開に思えてならず、つくづく美醜にとらわれがちな世の中になっているのかなとか余計な考えが浮かんできてしまいました。結局のところは、顔がよければ何でもありなんでしょうね。嘆かわしいです。
1.7
吸血鬼がなんで刑事できているのかとかそもそもどうやってなれたのかとか曖昧にされていることが多すぎる気がするのは私の気のせいなんかじゃないと思います。普通に考えて日差しがダメな吸血鬼が警察学校の厳しい訓練を乗り越えられたとは考えにくいところですし、いざ刑事になっても夜間勤務なわけでもないでしょうし、日焼け止めで対策が十分とかマジで信じられないなと。記者にしても同じことですけどね。あんたらどうやって生活してんの?って疑問ばかり湧いてきます。
1.9
人間の夫婦だって価値観のズレとかちょっとしたことですれ違って挙句の果てに離婚してしまうのに、種族の違う夫婦が相手のことを理解して上手く付き合っていくことなんて不可能と言っても過言ではなさそう。価値観というか生き方がまるで違うわけであって、一緒に生活するとなったら本当に苦労が耐えないと思う。うっかりオムライスに血をぶっかけるなんて未来がないとは限らないだろうしね。この前はギリギリのとこで回避していたけど。
4.5
高畑充希さんと田中圭さんの二人のいちゃいちゃが可愛くてついつい期待してしまします。第一話で吸血鬼とわかったときはどんなドラマになるのかとある意味期待を裏切られましたが、しばらくわからなかった虎ちゃんの過去もわかってきて、それ以降の展開がとても面白くて毎週楽しみにしています。毎回ドラマのスタートと終わりに少しづつわかってくる二人の結婚式の様子がドキドキしてしまいます。次々に登場人物が増えることに殺人鬼は誰なのかを考察するのも楽しみになっています。こころの家族や近所の人たちがみんな優しくてサスペンス要素もありながらほのぼの見れるドラマです。
5.0
今期一番見入っているドラマです。最初は吸血鬼という設定が、ファンタジーなのか?とも思いましたが、実際はサスペンスドラマです。 一体、誰が犯人なのかが気になって仕方がありません。 また、サスペンスならではの恐怖シーンやびっくりするシーンもありドキドキが止まらないドラマです。しかし一方でギャグも盛りだくさんで、そのギャップに毎週やられてしまいます。こころと虎ちゃんにハッピーエンドが訪れるよう願っています!
4.1
高畑充希さんと田中圭さんのやり取りが微笑ましくコミカルな場面も多い一方、今の段階では明かされていない謎も多く、サスペンス要素も強くて続きが気になります。 吸血鬼というファンタジーな設定とサスペンスを組み合わせているのも真新しく、新鮮な気持ちで視聴ができるので楽しみにしています。
3.5
登場人物の中に吸血鬼がいるという、予想外なストーリーや設定でした。 明らかに怪しいと思われる人が最終的に犯人で、ネットで視聴者の考察を見ていると予想が当たっている人が多かったので、そこは意外性がなかったと思いました。 登場人物同士のやり取りでふざけているものが多く、そこは見ていて楽しかったです。 とくに、吉田鋼太郎さんが面白かったです。 不思議な感じで終わりましたが、それも含めて、このドラマだったのかなと思います。
3.0
田中圭さん、高畑充希さんが好きで楽しみにしていましたが、5話まではサスペンス要素が少なく、進行が遅いのと田中圭さんのカッコよさがキャスティング的に活かされていないのが少しマイナスかなと思いました。吸血鬼一家という設定だったり、途中で挟まれるコメディ要素の面白さ、田中圭さんをはじめとしたキャストの方の演技力の高さなど好きな面もたくさんあり、6話以降でスピード感も大分改善されて、ストーリーも面白くなってきたので余計にもったいない作品だなという気持ちが大きいです。
3.6
田中圭と高畑充希のやり取りが自然で、可愛らしく、憧れるような夫婦を演じられています。主演お二人が好きな人にとってはキュンキュンする場面がたくさんあると思います! 吉田鋼太郎と田中圭の絡みは、おっさんずラブもついつい思い出してしまいました。 前半は、ミステリー要素がありつつも、ユーモアたっぷりで、可愛いやり取りを楽しめていました。後半に近づくにつれ物語の根幹となる事件が解き明かされていくのですが、 犯人の動機にかなり違和感を覚え、あまり物語の内容が頭に入ってこなくなってしまったのが少し残念な所でした。
3.5
記kik憶記憶記憶喪失になった男5人の緊迫感や、最後の記記憶sss喪失になった男5人の緊迫感や、最後の記憶が蘇記憶喪失になった男5人の緊迫感や、最後の記憶が蘇ってきたシーンでのどんでん返しは面白いと思ったってきたシーンでのどんでん返しは面白いと思った憶が蘇ってきたシーンでのどんでん返しは面白いと思った喪失になった男5人の緊迫感や、最後の記憶が蘇ってきたシーンでのどんでん返しは面白いと思った喪失にな記憶喪失になった男5人の緊迫感や、最後の記憶が蘇ってきたシーンでのどんでん返しは面白いと思ったった男5人の緊迫感や、最後の記憶が蘇ってきたシーンでのどんでん返しは面白いと思った
3.0
予告や事前情報からミステリードラマだと勝手に思っていたのですが、おっさんずラブチームだけあって、1話を見た感じコメディ要素満載なドラマでした。 ファンタジーとして視聴するなら、楽しめるかもしれませんが、警察官が制服着たままのキスシーンとか違和感しかありませんでした。 このままコメディな感じでいくなら、続けて観るのは苦痛ですので、今後シリアスなサスペンスを期待したいと思います。 俳優陣の演技力はさすがだと思いました。
3.5
「unknown」のテレビCMが、高畑充希と田中圭の緊迫した表情が印象的だったので見始めました。しかし、大人の上質なミステリーを期待していたのに、最初はコミカルな場面が多くて正直戸惑いました。しかも、高畑充希が実は吸血鬼だった、との秘密にはびっくり。想像と違う内容だなと。でも、二人のほんわかした雰囲気が心地よく、引き込まれました。後半から町で起こる連続殺人と田中圭の過去描写が多く、どんどんシリアスになっていくので、最後はどうなる?とワクワク。連続殺人の犯人が、実は身近な人物だったとのオチは既視感があり、やっぱりね~という感じですが、殺されていた被害者が全員吸血鬼だった、とは思いませんでした。やられました。個人的には、田中圭の父親が殺人犯という設定は必要だったのか?と思いました。ちょっとモヤモヤ。
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各話のあらすじと感想
2023年6月13日放送 第9話(最終回)
「そうだよ、俺が全員殺した―」 ついに正体を現した殺人鬼。7人もの犠牲者を出した“血を抜かれた連続殺人事件“の犯人はなんと、加賀美圭介(町田啓太)だった――。 突如豹変し、冷たい瞳で自らに襲い掛かる親友の姿に、闇原こころ(高畑充希)は思わず問いかける。「ねぇ私、何か悪いことした…?」―しかし加賀美は淡々と告げる。「吸血鬼なら殺さないといけないよね、だって人間にとって害だから」 信じがたい真実に愕然とするこころを、追い詰めてゆく加賀美。駆け付けた夫・朝田虎松(田中圭)の制止を薙ぎ倒し、ついにアイスピックを振りかざした手にしたその瞬間…なぜか突然、加賀美は血を吐き、倒れてしまう。
2023年6月6日放送 第8話
結婚式当日に起こった血塗られた殺人―。 愛するがゆえに、お互いを疑い合う闇原こころ(高畑充希)と朝田虎松(田中圭)。 そんな2人の前に、更なる悲劇が舞い降りる。 突然、屋上から落ちてきたのは、虎松の父親代わりの先輩警察官・世々塚幸雄(小手伸也)。ビルの屋上には、吸血鬼のイラストと今日の日付を示す殺害予告が描き残されていた…。慟哭する虎松とこころに、世々塚は“謎の言葉”を残したまま息絶える。 「犯人は、吸血鬼を狙ってる―。」
最新の感想・コメント
4.4
ここ数回、多分もう絶対殺人犯は加賀美なんだね涙…とは思いつつも、それでも、加賀美の中でこころだけは殺すのを躊躇する存在であってほしいというか、嫌いなはずの人種であってもこころとは普通に人として交流できる…そうか人種の違いなんて関係ないんだ…みたいに気づく展開に…なってくれないかな…無理なのかな…でもどうか…と祈りながら観る気持ちだったので。「害虫」でしかないと言い放つシーン、こころを殺すことに一片のためらいも見せなかったことがとにかく悲しかったです。違う人種に対する蔑視差別という日本社会の暗喩としても(勝手に)見てしまっているだけに、差別主義者さんたちの発言として日常に良く見る「殺して当然・害虫」発言が辛すぎて…(勝手な感想です)。きっと最後は彼の過去の屈折も紐解かれて(どういう形でかは分からないけれど)こころとも心が通うだろうと思っているけれど、それにしてもキツかったし悲しいな。
4.2
吸血鬼と人間の共存する社会は、不可能なのだろうか?吸血鬼とは言っても、誰かを襲っている訳ではなく、社会で人として職業を持ち、日々生活している。比喩的な表現の象徴としての吸血鬼であり、人種の差別や、思想の差別を根底ではメッセージとして、伝えようとしているのか?と、感じられるストーリーになってきました。どれだけの吸血鬼一族と共存しているのか。本当に、お互いの違いを認め合って共存していく未来の社会は描けないのか?考えさせられたテーマです。
2023年5月30日放送 第7話
降りしきる雨、地面に広がる赤い血。血に塗れたウエディングドレス姿で倒れていた闇原こころ(高畑充希)が目を覚まし、悲鳴を上げる。次々に駆けつける目撃者たち、そして最後に現れた人物は、朝田虎松(田中圭)だった―。 目の前の惨劇に絶句する虎松。その視線の先には、血を流して死んでいる虎松の父親・一条彪牙(井浦新)と、血に濡れたアイスピックを握りしめる妻・こころの姿が。虎松を見上げてこころは呟く。 「私じゃない、信じて―?」
最新の感想・コメント
4.0
最後の展開に思わず悲鳴をあげてしまいました。なんとなく犯人は加賀美なのかなと思っているのですが、そうだとしたらその動機が全く見えてこないのでますます今後の展開が気になりました。一方、虎ちゃんに対して何も言わないこころには少しイライラしてしまいました。あれだけ虎ちゃんのことを信じると言っていたのに、全く信用していない行動に虎ちゃが少し可哀想になってしまいました。こころの両親は相変わらず面白かったですが、娘が警察に行っているという深刻さが微塵も感じられませんでした。2人も何か秘密を持っていそうです。
3.9
同僚の警察官が落ちてきて、死亡するシーンにびっくり仰天です。私は彼が怪しいと思っていたのですが、外れてしまったことで尚更の驚きでした。このドラマの犯人は一体誰なのか、ますます謎が深まっていきますので、もう目が離せません。それにしても高畑の黙秘の理由を知り、切なくなりました。高畑を守るために田中圭が殺したと思っていたのですから。田中圭が自分のためにしてくれたという思いは、愛するが故と信じていたのでしょう。最後はこの二人の誤解が解けたのでとても良かったのですが、ますますの急展開、どうなるのでしょうか?
もっと見る2023年5月23日放送 第6話
まさかの仲間の死―。 “血を抜かれた殺人事件”の5番目の犠牲者は、なんと「わっしょいクリーニング」の店主・五十嵐まつり(ファーストサマーウイカ)だった――。 悲嘆にくれる春陽町の面々。当初、犯人だと疑われていた息子の大五郎(曽田陵介)は葬儀場で、南十字初(新納慎也)ら警察関係者に詰め寄る。「お前らのせいで…母ちゃんを返せよ!」。
最新の感想・コメント
3.9
このエンディングの部分で少しずつネタバレをしていき、真実を明らかにする演出が秀逸ですね。ここでまさかの虎松が普通に出てくるとは視聴者みんな騙されたんじゃないでしょうか。二人の主人公がいて、片方が血まみれで泣いててもう一人倒れてたら普通はもう一人の主人公だと想像してしまうでしょう。しかしここで倒れていたのは一条。自身の父親である彼を憎む虎松が犯人かと思わせる展開ですね。そしてきっと警察に捕まってしまうこころ。二人はどうなってしまうんでしょうか?気になります。
4.2
このドラマは、深刻な部分と明るい部分のバランスがとても良いので、楽しく?見させてもらっています。いつもドラマの最初の部分で、雨の中でウェディングドレスを着て血に染まって高畑が倒れているシーンがありましたが、今回やっとそのシーンの全容がわかりました。田中圭の父親を刺し殺したのは、高畑だったようです。とは言え彼女が刺すことはないと思いますので、仕組んだやつが短にいるのは間違いありません。2人ぐらい怪しい人がいますので考えていますが、動機がまだ見えません。明かされるまで待ちたいと思います。
2023年5月16日放送 第5話
「……ダメだった?」 雨が降り注ぐバス停で、朝田虎松(田中圭)が目撃したのは、突然現れた加賀美圭介(町田啓太)が妻・闇原こころ(高畑充希)にキスをする姿だった―。 衝撃の場面を目撃した虎松は、激しく動揺しながらも加賀美に詰め寄る。しかし加賀美はまったく悪びれる様子がないどころか、なぜか虎松に好意的。要領を得ない加賀美の反応に、思わず拍子抜けするも納得のいかない虎松。そんな中、いまだ未解決の“遺体から血が抜かれる連続殺人事件“の捜査本部から呼び出しの電話が掛かってくる。
最新の感想・コメント
3.8
まず、今回は誰かが死ぬとタイトルに書いてあったので、記者の加賀美なのかと思いましたが、クリーニング屋のまつりだったので、驚きました。それも母の日に殺されるのはかわいそうだと思いました。また、虎松の父の彪牙が現れたので彪牙がまつりを殺したのかと私は考えました。もし彪牙だったら、どうしてまつりなのかが謎でした。それとも、こころのジム友が犯人なのか、怪しい人は何人でもいそうでした。加賀美も謎の行動をするので、怪しいと思います。
4.2
このドラマは本当に不思議な展開なので、毎回考えさせられてしまいます。今回はクリーニング店の店主が殺されるシーンはとても残酷に思えて仕方がありません。どんな怨念があっての殺人なのでしょう。息子が母親のために一生懸命絵画を描いたのに、手渡すことすらできないで亡くなっていきました。このストーリーの流れは容赦ない展開なのでl、事件が起きるたびにドキドキハラハラしてます。楽しくてジョークを飛ばしているような明るい場面があったと思うと、いきなりの殺人、この落差は大きいです。
2023年5月9日放送 第4話
「俺の親父は、殺人犯なんだ…」 ついに明かされた“夫の秘密”。 眠るこころ(高畑充希)に、つぶやくように真実を告げた虎松(田中圭)は 部屋を飛び出し、ひとり涙する。 まさか、こころが実は目を醒ましていたとも露知らず――。 翌朝、あまりに重い秘密を知ってしまい動揺するこころだが、いつも通りに朝食を食べる虎松の様子を見て、「実は寝てませんでした!あなたの告白、聞いちゃってました!」など言えるはずもなく…。 悩んだ末に、昔から虎松を知る先輩警察官・世々塚(小手伸也)を呼び出したこころは、虎松の父・一条彪牙(井浦新)が20年前に巻き起こった一家惨殺事件の犯人で、その第一発見者が当時中学生だった虎松だった…という衝撃の真相を知る。
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3.4
まず、居酒屋のスタッフの源治と聖夜がおっさんずラブをしているのがおっさんずラブのスタッフが関わっているドラマらしいなと思いました。また、源治の不倫相手が記者の加賀美だったので、加賀美は主人公のこころが好きなのではないかといろいろな面で怪しいなと思いました。それから、今回のサプライズゲストは志尊淳さんだったので、志尊さんがおっさんずラブに出ている時を見ていないからわからなくて残念です。それから、連続殺人事件の犯人は誰か怪しい人が増えたので、分かりづらくなってきました。
3.9
とうとう血だらけのウエディングドレスのこころの状況がわかってきましたね。そこに加賀美がいるところまで出てきました。肝心の誰が誰を手に掛けたのか完全には分かっていないとは思いますが、めちゃくちゃ気になります。虎松の過去が明らかになって、彼もまた孤独を抱えながら生きてきましたが吸血鬼であるこころに嫌われるかもと思うところが何だか純粋で虎松の人柄を表す様なシーンだなと感じました。また世々塚と虎松の関係が最高に素敵ですね。本当の親子に見えました。
2023年5月2日放送 第3話
降りしきる雨、走ってくる男性。その姿は必死に誰かを探しているようで…。 地面に倒れて動かないウエディングドレス姿の女性。血まみれの手には結婚指輪が光っている。その女性は、闇原こころである―。 やがて、こころが目を覚ますと、視線の先には指輪をした男性が倒れていて――。 吸血鬼ハウスへの実家訪問を経て、改めて“夫婦”となることを決意した、闇原こころ(高畑充希)と朝田虎松(田中圭)。早速2人は、指輪選び、式場の予約、新居探し…など、新生活に向けて動き出す! そんな中、「虎松の親に挨拶したい」とこころの母・闇原伊織(麻生久美子)と父・闇原海造(吉田鋼太郎)が言い出すも、虎松はなぜかそれを拒否。こころに「しつこいな」と声を荒げてしまい、2人は気まずい空気になってしまう…。
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3.6
まず、主人公の虎松の父が殺人犯というのが他局のドラマと似ているなと思いました。このドラマは虎松が高校生の時に犯行現場を見ているので間違いはなさそうです。また、こころの同僚の加賀美がプロレスラーに刺されたのも衝撃的でした。加賀美はこころのことが好きなのではないかと思いました。なぜかというと刺された時にこころにバックハグをしたからです。加賀美は死ぬ前にこころに気持ちを伝えたかったのだと私は考えました。
3.7
トラちゃんのトラウマって、警察官になってから遭遇した事件じゃなくて、子供のときに家族がお父さんに殺されてしまった時の記憶なんですね。毎回ちょっとずつ、これから起きる絶望の未来が明かされてきているけれど、このトラちゃんのお父さんのことを知ってしまうと、こころとトラちゃんの結婚式で、お父さんが恐ろしいことをする予感がしてしまって怖い。そして加賀美くんが本当にかっこいい。絶対にこころのことが好きなんだろうけれど、それを表に出さない優しさと、体を張って守るとかヤバい。
2023年4月25日放送 第2話
降りしきる雨、走ってくる男性。その姿は必死に誰かを探しているようで…。 地面に倒れて動かないウエディングドレス姿の女性。その血まみれの手には結婚指輪が――。 交際1年の恋人で、交番勤務の警察官・朝田虎松(田中圭)にプロポーズされた週刊誌のエース記者・闇原こころ(高畑充希)は、あふれ出さんばかりの幸せをかみしめていた。こころの相棒カメラマン・加賀美圭介(町田啓太)や、虎松の先輩警察官・世々塚幸雄(小手伸也)ら春陽町の人々も自分のことのように大喜び! 祝福モード全開で盛り上がっていた。 結婚式や新居について相談する2人だが、「結婚式は夜がいい」「日当たり良好な家はちょっと…」というこころと、「虫が出るのなんて無理」という虎松の意見がかみ合わず、なかなか話が進まない。しかも、虎松が「実は吸血鬼」というこころ決死の告白を冗談だと思っていることも発覚。虎松に軽く笑い飛ばされ、こころは絶望してしまう。
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4.2
初回の放送から、次のストーリー展開がどうなっていくのか?楽しみなサスペンスラブコメディです。吸血鬼とはいえ、人を襲って血を吸うわけではなく、サイトで献血の消費期限切れの血液が買える?いかにも、現代らしい設定も楽しい。しかし、田中圭さんが昼にニンニク増し増しラーメンを食べた夜に、吸血鬼の高畑充希さんにキスしようとしたら、吐きそうになるほど苦しみ、私を殺す気ッ!って、怒るシーンも面白い。謎の残像含めて、楽しみです。
4.0
もう虎松が闇原家の本当の家族に見えましたね。全く違和感なく見えますが、海造のやだやだ攻撃が面白かったです。いつもおちゃらけている彼ですが、本気を出したらやっぱり怖いのでしょうか。また、あれだけの状況で最初こころを本物の吸血鬼と思ってなかった虎松には笑わされました。しかし確かに、空想の世界の生物と思われた吸血鬼が本当にいるなんて誰も思わないでしょうね。ただあまりにも今までこころと過ごしてきた時のエピソードがバッチリハマりすぎて受け入れるのがめちゃくちゃ早かったです。後はこのまま二人で幸せになって欲しいですね。
2023年4月18日放送 第1話
降りしきる雨、地面に広がる赤い血。 そこに薬指に指輪をした、ウエディングドレス姿の女性が横たわっている――。 夜明け前。路肩に停めた車の中で、あくびをする闇原こころ(高畑充希)。『週刊熱波』のエース記者である彼女は、相棒カメラマンの加賀美圭介(町田啓太)と共に、清純派女優のスクープつかむため張り込みをしている。こころは、恋人である交番勤務の警察官・朝田虎松(田中圭)と付き合い始めて1年。さらには次のデートがこころ30歳の誕生日のまさに当日だと知った加賀美は、「そろそろプロポーズ来るんじゃない?」とはやし立てるも、こころは複雑な表情を浮かべる。 時は巻き戻り2年前。最悪の出会いを果たすこころと虎松。その後も、職質をかけられスクープを逃したり、泥棒に間違えられたところを救出されたり…しかし、喧嘩ばかりで犬猿の仲だった真逆な2人は、いつしか恋に落ちてゆく。しかし、こころには結婚に踏み切れない理由があった――。
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4.9
虎松を救い出した時のこころのシーンが男前でカッコよすぎました。全てを知られれば自分から離れていかれてしまう。その怖さと戦ってきたこころでしたが、見事最後のキスでそれも乗り越えることができて本当に良かったですね。しかし正体を知られればただ嫌われるかもしれない恐怖だけよりも、社会に吸血鬼という存在が知れ渡り自分達が捕まってしまうかもしれないとか狙われるかもしれないとかの想像はしなかったのでしょうか?その辺はあまり描かれそうにないポイントですが、ラブストーリーとして気にせず楽しみたいと思います!
もっと見る4.5
大好きな高畑充希さんと大好きな田中圭さんが見れるなんて、本当に贅沢で最高なドラマが始まって嬉しいです!そんな2人のキスシーンの素敵さには息をのんでしまいました。吸血鬼という現実離れをしているストーリーの中でも、この世界観に引き込まれていくのは、お2人の演技の素晴らしさだと痛感しました。脇を固める俳優さんたちの顔ぶれも、自分好みなのが嬉しかったです。虎ちゃんの過去がめちゃめちゃ気になりました!
キャスト
闇原こころ(高畑充希)
プロフィール
8代目ピーターパンとして2007~2012年にブロードウェイミュージカル「ピーターパン」の主演を務めた。2013年度後期のNHK連続テレビ小説「ごちそうさん」への出演を経て、2016年度前期のNHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」のヒロインに抜擢。映画では、2014年「女子ーズ」「アオハライド」などに出演し、2015年「シンデレラ」ではシンデレラの日本語吹き替えを担当。2016年に有川浩原作の映画「植物図鑑」で主演を務め、2017年日本テレビ「過保護のカホコ」で民放連続ドラマ初主演。2018年テレビ東京「忘却のサチコ」、2019年TBS「メゾン・ド・ポリス」でも主演を務める。
- 生年月日:
- 1991年12月14日
- 出身地:
- 大阪府
- 血液型:
- AB型
出演作品
朝田虎松(田中圭)
プロフィール
映画、ドラマからバラエティまで幅広く活躍する実力派俳優。2000年、任天堂「マリオパーティ3」のCMで芸能界デビュー。出演作にドラマ「WATER BOYS」「おっさんずラブ」シリーズ、「魔王」「あなたの番です」など。趣味は銭湯巡りで、銭湯をテーマにした連載をもつ。 田中圭(たなかけい)は、日本の役者。東京都出身の1984年7月10日生まれ。トライストーン・エンタテイメント所属。 2000年公開の映画『死者の学園祭』オーディションに参加。落選するも、これがきっかけとなり芸能界入りを果たした。 同年に放送された任天堂『マリオパーティー3』のCMでデビューし、2002年公開の映画『自殺サークル』で映画初出演。 2003年放送のドラマ『ウォーターボーイズ1』(フジテレビ)に山田孝之の親友役で出演し、注目を集めた。 デビュー以降、様々な作品やバラエティ番組に出演するも大きく注目されることがなかった。その後、2018年放送のドラマ『おっさんずラブ』(テレビ朝日)で主演を務め、大ブレイクを果たしている。
- 生年月日:
- 1984年7月10日
- 出身地:
- 東京都
- 血液型:
- O型
出演作品
加賀美圭介(町田啓太)
プロフィール
- 生年月日:
- 1990年7月4日
- 出身地:
- 群馬県
- 血液型:
- O型
出演作品
闇原伊織(麻生久美子)
プロフィール
映画を中心に女優として活動している。1998年東宝「カンゾー先生」、2000年「ひまわり」、2005年「ハサミ男」などに出演する。ドラマでは2015年TBS「ナポレオンの村」や2014年「弱くても勝てます」、2013年「泣くな、はらちゃん」に出演。2012年「おおかみこどもの雨と雪」、2015年「バケモノの子」、2017年「あの夏のライオン」などアニメ映画の声の出演も務める。2007年にスタイリストの伊賀大介と結婚。趣味は、ドライブ、映画鑑賞、音楽鑑賞。
- 生年月日:
- 1978年6月17日
- 出身地:
- 千葉県
- 血液型:
- 型
出演作品
闇原海造(吉田鋼太郎)
プロフィール
シェイクスピア・シアター、東京壱組を経て1997 年に劇団AUN を結成。数多くのシェイクスピア作品に出演、演出も手掛ける。日本を代表するシェイクスピア俳優として海外からの評価も高い。NHK 朝の連続テレビ小説「花子とアン」で注目を集め、映像作品での活躍も著しい。主な出演作はテレビ朝日ドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子~」「刑事7人」、フジテレビ「好きな人がいること」、日本テレビ「ゆとりですがなにか」、テレビ東京「東京センチメンタル」、NHK総合「トットてれび」など。2017年映画「新宿スワンⅡ」、「帝一の國」、「ちょっと今から仕事やめてくる」に出演。2016年「彩の国シェイクスピア・シリーズ」の2代目芸術監督に就任。1999年読売演劇大賞優秀男優賞、2001年紀伊國屋演劇賞個人賞、2014年芸術選奨演劇部門文部科学大臣賞を受賞。特技は大阪弁。
- 生年月日:
- 1959年1月14日
- 出身地:
- 東京都
- 血液型:
- 型
出演作品
世々塚幸也(小手伸也)
プロフィール
劇団innerchildを主宰し、全作品の脚本、演出、出演を務める。その他、舞台「コミックジャック」やミュージカル「ピーターパン2012」等で好演。またNHKドラマ「チェイス~国税査察官」(準レギュラー)、TBS「タイガー&ドラゴン」、テレビ東京のバラエティー「ゴッドタン~第6回キス我慢選手権」にも出演。テレビ東京のアニメ「遊戯王5'Ds」、「capeta」では声優としても活動。フジテレビ「アナ☆バン!」の太陽さんボイスも担当している。第18回PFFスカラシップ作品の映画「不灯港」では主演を務めた。2018年、フジテレビ「コンフィデンスJP」「SUITS/スーツ」に出演。2020年公開の映画「コンフィデンスマンJP」にも同一人物役で登場している。特技はアイスホッケー(GK経験4年)、心理学・神話研究(古事記)、デザイン(HP作成など)。
- 生年月日:
- 1973年12月25日
- 出身地:
- 神奈川県
- 血液型:
- B型
出演作品
五十嵐まつり(ファーストサマーウイカ)
プロフィール
歌手、タレント。高校卒業後、大阪の劇団で活動。2013年にアイドルグループ・BiSに加入し、2014年7月の解散まで活動。2015年よりBILLIE IDLE®を結成。アルバム『IDLE GOSSIP』などをリリース、ライブを中心に活動し、2019年12月解散。舞台、バラエティー、ラジオパーソナリティーなど多岐にわたって活動する。テレビ番組出演は「今夜くらべてみました」「世界まる見えテレビ特捜部」「おしゃれイズム」「東大王」「モニタリング」「スカッとジャパン」「人志松本のすべらない話」ほか多数。趣味はクレーンゲーム、体験レッスン、一人のみ。特技はドラム、関西弁。
- 生年月日:
- 1990年6月4日
- 出身地:
- 大阪府
- 血液型:
- B型
出演作品
闇原漣(井上祐貴)
プロフィール
2017年「第42回ホリプロタレントスカウトキャラバン」審査員特別賞を受賞。2018年映画「ニセコイ」、2019年ミュージカル「ピーターパン」に出演。「ウルトラマンタイガ」(2019年テレビ東京系)では、主人公・工藤ヒロユキを演じた。
- 生年月日:
- 1996年6月6日
- 出身地:
- 広島県
- 血液型:
- AB型
出演作品
南十字初(新納慎也)
プロフィール
16歳の時にスカウトされ、関西を中心にモデルとして活躍。1996年舞台「アラジン」、2002年「GODSPELL」などで主役を務め、2014年舞台「アリス・イン・ワンダーランド」、2015年「ラ・カージュ・オ・フォール」の他、2006年フジテレビドラマ「役者魂!」、2008年テレビ朝日「仮面ライダーキバ」などに出演した。
- 生年月日:
- 1975年4月21日
- 出身地:
- 兵庫県神戸市
- 血液型:
- A型
出演作品
主なロケ地
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最新の感想・コメント
4.6
加賀美が犯人だなんて絶対違うと何度も思いましたが、本当に犯人だったのにはショックでした。だって、梅ばぁがついた小さな優しい嘘がこんなにも歪な加賀美を作ってしまうなんて思いもしませんでした。 話の流れ的には梅ばぁが悪いのかもしれないけど、梅ばぁは間違ったことはしていないと思いました。子供相手に本当のこと言えないのは確かだし、それが優しさなんだと思うので。 物語がついに終わってしまいましたが、未だにモヤモヤするのは宗像一家の殺人事件の真相、寅松のお父さんの真実が描かれていなかったのには少し心残りだと感じました。そこまで重要ではないかもしれないけどもこころを助けたお父さんだからこそあの殺人事件には何かあったのかもしれないと思いました。殺人後に「もう大丈夫だから」そう言っていたので最終回で分かると思ったところが回収されていなかったのが少しばかり残念でした。 ただ、最後のまつりやヨヨさん達がまだ生きていたころのみんなの笑顔で終幕したのは最高の終わり方だと思いました。その世界線がもう訪れないってことを知っていてもあのみんなの楽しそうな笑顔には救われる最終回でとても良かったなと感じました。
5.0
どんな結末が待っているのかずっと気になっていたので、期待が大きかった最終回でしたが、私は好きでした。こころと虎松のキスシーンはやっぱり美しくて素敵でした。吸血鬼が普通に世の中にいるなんて、ぶっ飛んだドラマでしたが、そんなぶっ飛びが心地よくて、どんどん引き込まれていったのは、出てくる全ての人が素晴らしかったからだと思います。シリアスなストーリーの中、最終回でもクスッと笑いたくなるシーンをさりげなく入れてあるなんてさすがでした!