あらすじ
エピソード
今回の話は、今まで明かされ無かった真実が分かった事が印象的でした。特に真犯人が加賀美だった事と、幼い頃の加賀美を今福が知っていた事実には驚かされました。そして伊織を襲った理由も、加賀美を守ろうとしていた行動だった事には、考えさせられる所がありました。そんな中で主人公のこころと虎松は、何とかして加賀美を救い出そうとしていた場面が印象的でした。そして今回の事件から、お互いの気持ちを再確認した、こころと虎松の関係性が素晴らしいなと思いました。
ついに最終回でそういうことだったのか腑には落ちたものの、親しい人たちを殺した加賀美に対するこころの態度にはモヤモヤしたものが残りました。あんなに冷静に加賀美と食事ができるのも意味が分からなかったし、危険な目に合うと分かっていながらどうしてのこのこと追いかけていけるのだろうと思ってしまいました。加賀美もいい大人なのに両親が亡くなった原因を知らないままなのも不自然だなと思ってしまいました。加賀美のその後も知りたかったです。
悲し過ぎる、子どもの気持ちを慮ってツイついてしまった嘘。吸血鬼に両親が殺されたと言う話し。その言葉が心に残り、まさか?本当に吸血鬼の一族がいるとは、思わずに過ごしてきた日々。町田啓太さんが、おばあさんに子供の頃に聞いた話しの、両親を殺された復讐の為に吸血鬼一族を、次々に襲って殺害していたとは。小さな子供の気持ちを、傷つけまいと作り出した話しが、現実社会で連続殺人鬼を生み出してしまった。切ないストーリー。
ヴァンパイア×考察系サスペンスに加え、さらにコメディ要素もふんだんに詰め込まれた、何だか新しいジャンルのドラマで、ついつい最後まで夢中になって見てしまいました。そして何と言っても登場人物がイケメン揃い!最初から田中圭と高畑充希さんの絡みにキュンキュンしっぱなしです。次々と起こる事件のストーリー展開にも目が離せませんし、キャラクター1人1人のサイドストーリーにも感情移入してしまいました。あんなステキな吸血鬼一家がいるならぜひ出会いたいなあ...笑
毎週このドラマの時間を楽しみにしていたので、終わってしまい寂しい気持ち。全9回…少し他ドラマより短め?だったんですね。最後だけ急に少し駆け足で駆け抜けてしまった感じもあり、もう少し丁寧な描写を観たかったような、でもそこは想像や余白をそれぞれで感じてねということなのかなとも思ったり。深読み好きな自分にとっては、様々な見方ができる余白の多さは素敵だなとも思いました。ただ最後、事件の前に撮られた結婚式用ビデオが流れたのは何とも言えない気持ちにさせられ…ここに映る笑顔の人の何人もが亡くなり、笑顔自体が嘘の人もいたというのに、どんな気持ちで見ればいいというのか…でもそこには幸せな空間が広がっているようにしか見えないし素敵なビデオなんだよなあ…。でも、色んな処理しきれなさが残るところ自体がこのドラマの魅力だったのだとしみじみ感じています。
どんな結末が待っているのかずっと気になっていたので、期待が大きかった最終回でしたが、私は好きでした。こころと虎松のキスシーンはやっぱり美しくて素敵でした。吸血鬼が普通に世の中にいるなんて、ぶっ飛んだドラマでしたが、そんなぶっ飛びが心地よくて、どんどん引き込まれていったのは、出てくる全ての人が素晴らしかったからだと思います。シリアスなストーリーの中、最終回でもクスッと笑いたくなるシーンをさりげなく入れてあるなんてさすがでした!
加賀美が犯人だなんて絶対違うと何度も思いましたが、本当に犯人だったのにはショックでした。だって、梅ばぁがついた小さな優しい嘘がこんなにも歪な加賀美を作ってしまうなんて思いもしませんでした。 話の流れ的には梅ばぁが悪いのかもしれないけど、梅ばぁは間違ったことはしていないと思いました。子供相手に本当のこと言えないのは確かだし、それが優しさなんだと思うので。 物語がついに終わってしまいましたが、未だにモヤモヤするのは宗像一家の殺人事件の真相、寅松のお父さんの真実が描かれていなかったのには少し心残りだと感じました。そこまで重要ではないかもしれないけどもこころを助けたお父さんだからこそあの殺人事件には何かあったのかもしれないと思いました。殺人後に「もう大丈夫だから」そう言っていたので最終回で分かると思ったところが回収されていなかったのが少しばかり残念でした。 ただ、最後のまつりやヨヨさん達がまだ生きていたころのみんなの笑顔で終幕したのは最高の終わり方だと思いました。その世界線がもう訪れないってことを知っていてもあのみんなの楽しそうな笑顔には救われる最終回でとても良かったなと感じました。
今回の話は、主人公のこころと虎松の前で世々塚が亡くなった事で思わぬ方向に話が展開したのが印象的でした。最後に世々塚が残した犯人は、吸血鬼を狙っていると言う言葉から、まつりと世々塚が実は吸血鬼だったと言う事実には驚かされました。そんな中こころは、虎松と距離を取って加賀美と行動していく事になりましたが、まさかの犯人が加賀美と言う事実と行動を起こした理由については考えさせられる所がありました。そして伊織を襲った人物が今福と言うのも衝撃的なシーンでした。最終回になりますが、まだまだ先が読めない展開だと思いました。
よよさんが亡くなったことはとても衝撃でした。 どんどん予想外の展開になってきていて 次回が楽しみになってきています。 かがみは少し予想はしていたのですが うめばぁがどのように関わっているのかとても気になります。そして、毎回吉田鋼太郎さん演じるこころのお父さんが面白いです。
加賀美が連続殺人犯だったってなると、大五郎がレインコートをトラちゃんに届けに来た時も、届けにくる様子を見たくて待っていたとか、色々と辻褄が合うけれど、小さい頃に絵本で吸血鬼が悪いやつって読んだからって、あの加賀美がそれだけの理由で吸血鬼退治みたいなことするのかな?って疑問に思っちゃったりもしますね。どうしても私が、トラちゃんではなく加賀美派だからか、加賀美が真犯人ではあってほしくないって思っちゃうし、もし犯人でも死なないで欲しい。
明らかに怪しいのにのこのこと加賀美に付いていくこころにイライラしてしまいました。どうして虎ちゃんよりもが加賀美といることを優先させたいのか理解できなかったし、事件を解決したいという気持ちがあるのかと疑問に感じました。町田啓太さんの演技は見事で、特に豹変するシーンはゾクっとして目が離せませんでした。加賀美が犯人というだけでは終わりそうにない展開なのでまだまだ目が離せません。ただ吸血鬼が多すぎて笑ってしまいました。
まさか、まさかの展開に、引き込まれていきます。吸血鬼一族は、高畑充希さんの親子だけかと思っていたら、クリーニング屋の母子も、警察官の先輩も、殺害された人?殺害されたのは吸血鬼たちだったとは。それを、優しい感じで常に接していた町田啓太さんが、殺害の実行犯で、町内のコロッケをくれる愛される、おばあちゃんが主犯?吸血鬼の一族の数の多さが分かった驚きと、やはり常に身近に犯人は存在している!意外な人物に驚きです。
高畑充希さをが、町田啓太さんに昔からの懐かしい土地に、ドライブしていたはずが、、、まさかの吸血鬼狩り?一緒に時間を過ごしてきたはずなのに。高畑さんが叫び問う、そんなに吸血鬼と人間って違うの!人を襲わず、血液センターで廃棄になった血液を、特別なルートで仕入れて、人間社会に迷惑をかける事なく、日中の日差しを避けてニンニクが苦手で、ひっそりと暮らしているのに。なんとなく、吸血鬼という存在で差別や、蔑視を描いたドラマに感じます。
吸血鬼と人間の共存する社会は、不可能なのだろうか?吸血鬼とは言っても、誰かを襲っている訳ではなく、社会で人として職業を持ち、日々生活している。比喩的な表現の象徴としての吸血鬼であり、人種の差別や、思想の差別を根底ではメッセージとして、伝えようとしているのか?と、感じられるストーリーになってきました。どれだけの吸血鬼一族と共存しているのか。本当に、お互いの違いを認め合って共存していく未来の社会は描けないのか?考えさせられたテーマです。
ここ数回、多分もう絶対殺人犯は加賀美なんだね涙…とは思いつつも、それでも、加賀美の中でこころだけは殺すのを躊躇する存在であってほしいというか、嫌いなはずの人種であってもこころとは普通に人として交流できる…そうか人種の違いなんて関係ないんだ…みたいに気づく展開に…なってくれないかな…無理なのかな…でもどうか…と祈りながら観る気持ちだったので。「害虫」でしかないと言い放つシーン、こころを殺すことに一片のためらいも見せなかったことがとにかく悲しかったです。違う人種に対する蔑視差別という日本社会の暗喩としても(勝手に)見てしまっているだけに、差別主義者さんたちの発言として日常に良く見る「殺して当然・害虫」発言が辛すぎて…(勝手な感想です)。きっと最後は彼の過去の屈折も紐解かれて(どういう形でかは分からないけれど)こころとも心が通うだろうと思っているけれど、それにしてもキツかったし悲しいな。
最後の展開に思わず悲鳴をあげてしまいました。なんとなく犯人は加賀美なのかなと思っているのですが、そうだとしたらその動機が全く見えてこないのでますます今後の展開が気になりました。一方、虎ちゃんに対して何も言わないこころには少しイライラしてしまいました。あれだけ虎ちゃんのことを信じると言っていたのに、全く信用していない行動に虎ちゃが少し可哀想になってしまいました。こころの両親は相変わらず面白かったですが、娘が警察に行っているという深刻さが微塵も感じられませんでした。2人も何か秘密を持っていそうです。
今回の話は、主人公のこころが虎松の父親の一条の件で疑われた事から、思いもしない方向に話が展開したのが印象的でした。特にこころは、取調室では黙秘を貫いていたのですが、虎松の事を疑っていたのが理由と言う事実には驚かされました。そして取調べをしていた暁が、実は前の虎松の元妻だと知って動揺していたこころの姿が印象的でした。そんな中でこころは、釈放されて虎松と事件の事で言い合いになっていた場面では、お互いの誤解が解けたのが良かったのと、その直後に世々塚が屋上から落ちてきたシーンは衝撃的でした。またまだ波乱が起こるのだろうなと見ていて感じました。
一番怪しかった世々塚が殺され、犯人は加賀美一択でしかなさそうです。来週は犯人がわかると言う事ですが、今後吸血鬼と人間の関係が、加賀美の背景が描かれると思います。昔の事件を絡めると誰が犯人は難しくなりますが、一条が虎松にもう大丈夫だと言った言葉は本当に犯人なのか、まだ違う事実もありそうです。こころも虎松もお互い犯人だと思っているようですが、早く話し合えばいいのにと思ってみてました。案外二人の意思疎通が上手く行ってない感じでした。今回加賀美が凄く優しくて、犯人ではないと錯覚してしまいそうになりましたが、吸血鬼は人を殺すからという言葉が気になりました。世々塚の電話の相手は普通に考えて警察なら、加賀美と警察と繫がっている可能性はないのでしょうか。吸血鬼を撲滅する為、そして虎松と加賀美は兄弟とか。やはり加賀美は吸血鬼ハーフではないかと思ってしまいます。吸血鬼をからめて、様々な事が考えられますが、考えか膨らんで面白いです。ただ、ギャグパートが軽すぎてこんなところでふざけてる場合じゃないだろうと言うシーンが多々あり、もったいなかったです。
個人的に犯人を予測していた小手伸也さんが、突き落とされたような感じで、何かを伝えようとした展開で、個人的にサスペンスストーリーを予測していた全てが崩れてしまいました。一層の興味が湧いてきたドラマ。田中圭さんの長年行方不明だった父親が、結婚式の当日に現れて殺害されてしまい、その横に純白のドレスを赤く染めて倒れていた、高畑充希さん。その高畑さんも何者かに、襲われた形跡があり、田中さんを疑っている?わからない、、、
田中圭さんの父親が、結婚式の当日に殺害されてしまい、近くに倒れていた高畑充希さんが新婦でありながら、最重要の容疑者になってしまいました。そして、自宅に刑事さん達が訪ねて来るシーン、ドラキュラの棺桶に純国産の鮮血を捨てることが出来ず、貴重な血液でもあり、無闇に流せばルミノール反応が出てしまい、遺体をバラバラにした疑いがかかってしまう!と、慌てる田中圭さんと、吉田鋼太郎さんと妻の麻生久美子さんが慌てているのが面白かったです。
連続吸血鬼殺人事件の進展が、全くない中で新たな殺人事件が起こってしまった。長年、断崖から落ちて行方不明だった田中圭さんの父親が、殺害されてしまう。その横で、気を失っていた高畑充希さん。吸血鬼に見立てて血液を抜いている理由は、なんなのだろうか?そして、徐々に吸血鬼一族?田中圭さんに近い人物が、殺害されるようになり迫ってきているような、緊迫感の中で警察官の小手伸也さんまで、ビルから突き落とされてしまう状況に。
今回の話の感想は、虎松の元に現れた父親の一条によって目まぐるしく状況が変わってしまったのが印象的でした。その事で虎松が動揺してしまい、主人公のこころとの関係性にも影響が出ているのが気になりました。特に父親との見解で言い合いになっていたシーンでは、お互いの言い分が良く理解出来る所がありました。中でも怖さについて話していた虎松の姿には考えさせられる所がありました。そんな中結婚式のシーンでは一条が来ていて、その後のこころとの間にあった展開は、予想外の衝撃的な展開で驚かされました。
過去、今の事件がどんどん進展していく中で考察するのが難しくなっていく所で面白くなってきました。ずっとくらいわけではなく、途中の会話の面白さもホッとします。世々塚が今日は怪しく見えましたが、過去の犯罪、父親の飛び降りは世々塚と父親が虎松の事を思ってしたことではないでしょうか。本当は虎松が犯人で父親が庇った。虎松はショックで記憶を忘れ自分から塗り替えたとか。連続殺人の事件も虎松を庇って誰かがやったのだと思ってます。世々塚なのかわかりませんが、加賀美は虎松を恨んているのか守っているのかが鍵になってきますね。コロッケ三姉妹という所で兄弟なのかとも思いましたが、なんだか吸血鬼っぽい所も伺えます。犯人はわかりませんが、父親が虎松を心配して顔を出したのは確かそうです。こうやって色んな事考察できるから面白いです。
本当の殺人者は誰なのか?やっとの思いでナイトウエディングにまで、こぎつけてこれからのハズだったのに。まさかの田中圭さんの父親である、殺人容疑のかかった井浦さんがウエディング会場で刺殺されて、その横には高畑充希さんが、純白のドレスを赤く染めて倒れていた。意識を取り戻した時の、何が起きたのか?全くわからない状況で、連続吸血鬼殺人事件も4人の殺害を予告して、同時進行している久しぶりに観る本格派のサスペンスストーリー。
町内で次々と起こる、吸血鬼殺人事件と犯行予告。ついに、身近なクリーニング屋の女性店主まで殺害されてしまった。行きつけの飲み屋で、レモンサワーを明るく豪快に飲んでいた彼女が、なぜ?殺害されたのか。犯人につながる何かを、クリーニングに出した衣類の中から見つけてしまったのか?それとも、無差別の犯行なのか。そして死亡したと思われていた、田中圭さんの父親が生きていたが高畑充希さんとの結婚式当日に、殺されてしまった伏線。
吸血鬼一族の家庭という設定をのぞけば、本格的なサスペンスストーリーのドラマ。最近、多かった連続殺人のドラマと違って、伏線が幾重にも張られているように感じ、見応えがあります。一家殺害をした犯人とされた田中圭さんの父親が、生きていた。彼の死は兄であり親のように寄り添ってくれる小手伸也さんの目の前で、海に身を投げた。そしてクリーニング店主の身近な女性の殺害、田中さんの父親も殺害されて混沌とする犯人像が、見どころです。
まさかこころが容疑者になるという展開になるとは思ってもみなかったので、すごいドラマだなと呆然としてしまいました。誰が犯人なのか、どのような意図で殺人を犯しているのか、これからの展開がとても気になります。そして殺人という重い内容を含んだストーリーではあるものの、ちょこちょこと笑いが挟まれているので軽い気持ちで見ることができたのはよかったです。加賀美の行動が常に謎で、なぜこころが好きなはずなのに虎松との仲直りに協力したりするのかと違和感を感じました。
このドラマは、深刻な部分と明るい部分のバランスがとても良いので、楽しく?見させてもらっています。いつもドラマの最初の部分で、雨の中でウェディングドレスを着て血に染まって高畑が倒れているシーンがありましたが、今回やっとそのシーンの全容がわかりました。田中圭の父親を刺し殺したのは、高畑だったようです。とは言え彼女が刺すことはないと思いますので、仕組んだやつが短にいるのは間違いありません。2人ぐらい怪しい人がいますので考えていますが、動機がまだ見えません。明かされるまで待ちたいと思います。
このエンディングの部分で少しずつネタバレをしていき、真実を明らかにする演出が秀逸ですね。ここでまさかの虎松が普通に出てくるとは視聴者みんな騙されたんじゃないでしょうか。二人の主人公がいて、片方が血まみれで泣いててもう一人倒れてたら普通はもう一人の主人公だと想像してしまうでしょう。しかしここで倒れていたのは一条。自身の父親である彼を憎む虎松が犯人かと思わせる展開ですね。そしてきっと警察に捕まってしまうこころ。二人はどうなってしまうんでしょうか?気になります。
加賀美、本当に意味が分からないです。こころの事を好きなのは間違いないとは思うんですが、あの開き直りはただ奔放な性格なのかなにか誰にも見せてない一面があるのかどちらかでしょう。いきなり夫の前で唇を奪われたこころが一番意味が分からないとは思いますが、この先はストーリーの流れでまた変わっていくでしょう。そして虎松の父である一条が生きていました。ここから急展開だとは思うのですが、いきなりまつりが被害に遭うとは思わなかったですね。誰が敵で誰が味方かみんな疑心暗鬼になるのが怖いです。
このドラマは本当に不思議な展開なので、毎回考えさせられてしまいます。今回はクリーニング店の店主が殺されるシーンはとても残酷に思えて仕方がありません。どんな怨念があっての殺人なのでしょう。息子が母親のために一生懸命絵画を描いたのに、手渡すことすらできないで亡くなっていきました。このストーリーの流れは容赦ない展開なのでl、事件が起きるたびにドキドキハラハラしてます。楽しくてジョークを飛ばしているような明るい場面があったと思うと、いきなりの殺人、この落差は大きいです。
今回の話の感想は、主人公のこころが虎松の前で加賀美とキスをしていた所を目撃して動揺していた事と、クリーニング店の五十嵐まつりの息子大五郎の事件と二つの物語の展開が、見られた所が印象的でした。中でも大五郎の事件は、記者のこころの視点と刑事の虎松の視点から同時進行で上手く描かれていたのが良かったです。そんな中母の日に母親の為に絵を描いていた場面は、大五郎が母親の為に考えていたのが伝わってきました。そして最後の衝撃的なシーンを見ていると、また更なる波乱が起こりそうだと見ていて感じました。
今までとは違いミステリー部分が存分で面白くなってきました。面白いと言っても物語的にはとても悲しい物語で、大五郎が虎松や蓮たちの地道な聞き込み、こころを交えての捜査のおかげでようやく釈放されたというのに、母の日盛大にお祝いしていい話で終わると思ったのに、かなりい結末に驚きました。喧嘩ばかりしていた親子がようやく仲良くできる、まつりにとって待ちに待った時だったのに、残酷な最後でした。その時に南十字が虎松に電話し、そこに一条がいたことも謎ですが、犯人が一条だとは思えません。加賀美も様子がなんだか変でしたし。サスペンス要素が増え、ちょっとしたクスッとした笑いも今は癒やされます。今後更に展開が楽しみです。
町田啓太さんの色気が凄すぎて、目が離せずうっとりしてしまいました。田中圭さんを食ってしまうほどの存在感があると思います。加賀美のこころに対する行動が果たして純粋に好きという気持ちだけのものなのか、それとも何か裏があるのかとても気になりました。今回のストーリーはサスペンス色が強かったですが、所々に笑いが散りばめられていたので、肩の力を抜きながら見ることができたように思います。犯人が誰なのか、全く検討がつかないので次回がとても楽しみです。
嫉妬するとらちゃんと、それを見つめるこころが可愛すぎて…表情や雰囲気の引き込まれるような空気感が毎回素晴らしいなと思います。三角関係事件は心配することもなく終わるも、連続殺人については身近な人に容疑がかけられる展開。親しい人だって罪を犯さないとは限らないという話や、見た目や噂話で容疑者の家族にまで誹謗中傷が広がるところなど、現代社会を風刺しているようにも思えて辛くなる展開でした。好きな人にはきちんと思いを伝えないと、いつその機会が失われるか分からないということも…。犯人の目的や謎も深まるばかりです。 人間は悪いことを知らないもののせいにしたがるというパパの話に、前回弟君が吸血鬼への冒涜だと言ったことを思い出しハッとさせられたというか、吸血鬼を別のものに置き換えて私たちの社会でよくある構図ではないかと色々考えさせられています。
田中圭さんの父親が生きていた?連続殺人犯?そして、平行して未解決の吸血鬼殺人事件の手がかりが掴めないストーリー展開。田中圭さんと高畑充希さんのラブストーリーに加えて、絡み合う事件のサスペンス感が盛り上がり、目が離せない状況になってきました。高畑充希さんが、度々見ている夢?のシーンの謎も、気になります。あり得ない設定のサスペンスラブストーリーなのに、続きが気になって仕方ない程に、引き込まれていきます。
知人が連続殺人犯の容疑をかけられた一連の出来事から「身近な人だって本当のことは分からない」ということと、その一方で噂話や属性(見た目や家庭環境からの偏見)だけで、SNSの世論でクリーニング店親子…容疑者の家族にまでも誹謗中傷が加速する様子が描かれていることに非常に考えさせられました。 このドラマでは飲み屋の気の良い仲間たちの交流の風景が度々丁寧に描写されていたけれど、心を許して話せる飲み仲間やお店…肩書きや相手が何者であるかに左右されず「人と人」として話せる場…その些細な日常に多くの時間を割いていたことも、込められた多くのメッセージを丁寧に浮き上がらせるためのものでもあったのかなと、あらためてとても考えさせられる作品だと感じています。
吸血鬼一族の話しで、現実離れしているはずのサスペンスラブストーリーなのに、高畑充希さんや、田中圭さんの演技力や、謎めいたメッセージなどがあり、どんどんストーリーに引き込まれていきます。そして、今回は知人のクリーニング屋の女性まで、殺害されてしまいヒューマンストーリーも絡みあって、先の展開が気になり仕方ないです。久しぶりに正統派で、面白いストーリー展開のサスペンスドラマに、出会えたような気がしています。
虎松の過去が明らかになってからも、こころの気持ちが変わらなくてホッとしましたが、加賀美の行動にヒヤヒヤしちゃいました。今までのいい人キャラから、なんだか含みのある虎松への態度が気になりました。そんな中、大五郎の無実が証明されてよかったと思っていたのに、まつりがあんなことになってしまうなんて、ショックが大きく過ぎて胸が苦しくなりました。ここから虎松とこころがどんな展開になるのか気になります。
まず、今回は誰かが死ぬとタイトルに書いてあったので、記者の加賀美なのかと思いましたが、クリーニング屋のまつりだったので、驚きました。それも母の日に殺されるのはかわいそうだと思いました。また、虎松の父の彪牙が現れたので彪牙がまつりを殺したのかと私は考えました。もし彪牙だったら、どうしてまつりなのかが謎でした。それとも、こころのジム友が犯人なのか、怪しい人は何人でもいそうでした。加賀美も謎の行動をするので、怪しいと思います。
とうとう血だらけのウエディングドレスのこころの状況がわかってきましたね。そこに加賀美がいるところまで出てきました。肝心の誰が誰を手に掛けたのか完全には分かっていないとは思いますが、めちゃくちゃ気になります。虎松の過去が明らかになって、彼もまた孤独を抱えながら生きてきましたが吸血鬼であるこころに嫌われるかもと思うところが何だか純粋で虎松の人柄を表す様なシーンだなと感じました。また世々塚と虎松の関係が最高に素敵ですね。本当の親子に見えました。
今回の話の感想は、主人公のこころと虎松の距離感を気にして見ていました。特に虎松は、自分の父親が起こした事件を正直に打ち明けようと悩んでいた時に、こころと父親の海造と母親の伊織が事前に知ってしまった事で、こころと海造が言い合いになっていた場面が印象的でした。そんな姿を見ていた虎松は、こころの家族にすべてを打ち明けた時の海造の対応が上手く描かれていたのが良かったです。そしてこころと虎松の距離感が近付いた矢先に加賀美がこころにキスをしたシーンは、今後の展開を左右していくのだろうなと感じました。
連続殺人の展開が進んでほしいのに、前半ずっとギャグだらけで、ちょっとやりすぎじゃないかと思いました。その中で加賀美の主治医がこころの父で抱きついたところは面白かったですが、他にもコメディの中で伏線があっても見逃しそうです。後半はしっかりとしたサスペンスで後半だけはとても良かったです。世々塚と虎松との関係も泣けましたし、こころが父親に虎松の事を話して、虎松がそれを涙する場面は本当に凄くかったです。だからこそ、ふざけすぎた前半部分がもったいなく感じました。加賀美かどうして突然キスしたのかも気になりますし、施設て育った話も今後ネックになりそうです。
まず、居酒屋のスタッフの源治と聖夜がおっさんずラブをしているのがおっさんずラブのスタッフが関わっているドラマらしいなと思いました。また、源治の不倫相手が記者の加賀美だったので、加賀美は主人公のこころが好きなのではないかといろいろな面で怪しいなと思いました。それから、今回のサプライズゲストは志尊淳さんだったので、志尊さんがおっさんずラブに出ている時を見ていないからわからなくて残念です。それから、連続殺人事件の犯人は誰か怪しい人が増えたので、分かりづらくなってきました。
今回の話は、主人公の闇原と虎松の二人の距離感に注目をして見ていました。特に闇原の方は、虎松にすべてを打ち明けた事で、いつになく虎松の事を信頼しているのが見ていて伝わってきました。そんな中闇原は、自分自身の方は幸せになってきたものの、虎松の事を何も知らない事に違和感を感じていたのが印象的でした。特に闇原の両親が虎松の親に会いたいと言っていた時に激昂していた場面が気になりました。そして最後のシーンで虎松が衝撃的な発言をしたのは、今後の展開を左右していくのだろうなと見ていて感じました。同時に寝ていた振りをして聞いていた闇原の姿も印象的でした。
シリアスな予告なのに、内容の半分以上はコメディという所が斬新ではありますが、コメディ要素がホッとしたり、ラブラブな感じが恥ずかしかったり、今回最後がまたまた謎だったり、色んな面で楽しませてもらってます。ちょっとずつ背景を出していたので、虎松の父親が殺人犯だとは薄々気づいていましたが、考察的には血だらけで包丁を持っていただけで実は犯人にさせられたということはないでょうか。そして今回の連続殺人犯は誰なのか、こころの同僚も吸血鬼出ないのかなど、考察が楽しめて、今後シリアスな展開が多くなると思いますのでこころして見たいです。
物語設定は少し(かなり?)変わっているし、ストーリーの要素も多いのに、不思議なほど疲れることなく観られるドラマ。大きな話の流れや謎は勿論気になりますが、一番魅力なのはつなぎの部分…何でもない会話や日常の描写な気がしています。じっくり観れば観るほど、セリフの流れや高畑充希さんの自然なしぐさ、会話の掛け合いが素晴らしくて…これは脚本?演出の力?分かりませんがとにかく細かい部分がすごいと思います。弟くんや同僚との話も進展して更に次回がどきどきです。同僚くんのセリフが「泣かせたら許さない」“じゃない”ところもとてもツボでした。
こころと虎ちゃんの夫婦の雰囲気が好きです。でも、虎ちゃんがこころに秘密にしていたことを告白したので、今後2人の関係性はどうなっていくのかまたそれが楽しみです。こころの同僚の加賀美はこころのことが好きな感じがあります。こころが結婚生活の相談を加賀美にしているので、そこでこころが加賀美の方にころっといっちゃわないかなと少し心配です。まあでも、見た感じ加賀美は友達っていう雰囲気なので、その心配はないかな?毎回、早く続きが見たくて火曜日を楽しみにしています。
ドラマの設定が面白く、吸血鬼と交番勤務の警察官が結婚して、町では吸血鬼殺人事件が起きていると言う、ラブコメディにサスペンスが入り混じっての展開と、高畑充希さんの吸血鬼の女性を演じる可愛いシーンが見どころです。朝、アイマスクをしていて、起こされても「こんな私も受け入れて!」と、言うシーンなども楽しい。そして、母親が人気のナイトニュースキャスター!夜しか出られない最適な職業に就いているのも、魅力的です。
田中圭が高畑充希に父親には会わなくていいと強く言い張るには、それなりのワケがありました。それはエンディングのところで繰り広げられる殺人シーンです。これはやっぱり衝撃でしたね。その場面から想像するのは一家皆殺しのようなものです。そして最近起きている殺人事件との関連性も想像すると、ますます闇の世界に入っていきそうです。それでも、田中圭と高畑充希がそれらを乗り越えて強く結ばれると信じていますが、ハラハラしばらく続きそうです。どうか二人の愛が成就しますように。
トラちゃんのトラウマって、警察官になってから遭遇した事件じゃなくて、子供のときに家族がお父さんに殺されてしまった時の記憶なんですね。毎回ちょっとずつ、これから起きる絶望の未来が明かされてきているけれど、このトラちゃんのお父さんのことを知ってしまうと、こころとトラちゃんの結婚式で、お父さんが恐ろしいことをする予感がしてしまって怖い。そして加賀美くんが本当にかっこいい。絶対にこころのことが好きなんだろうけれど、それを表に出さない優しさと、体を張って守るとかヤバい。
まず、主人公の虎松の父が殺人犯というのが他局のドラマと似ているなと思いました。このドラマは虎松が高校生の時に犯行現場を見ているので間違いはなさそうです。また、こころの同僚の加賀美がプロレスラーに刺されたのも衝撃的でした。加賀美はこころのことが好きなのではないかと思いました。なぜかというと刺された時にこころにバックハグをしたからです。加賀美は死ぬ前にこころに気持ちを伝えたかったのだと私は考えました。
田中圭さんと吉田鋼太郎さんのやりとりが最高でした。おっさんずラブの再来のようで嬉しかったですし、ずっと見ていられるほどくすっと笑える要素が満載でして。吸血鬼であるというありえない設定ではあるものの、吉田鋼太郎さん、麻生久美子さんの演技がコミカルで面白いので楽しみながら見ることができています。また町田啓太さんがとてもいい味を出していて、これからこころと虎松の関係にどのように絡んでくるのか楽しみです。
なんだかんだ言って田中圭が高畑充希と仲良くなった時にはジーンとくるものがありました。彼女が田中圭に抱きついてキスするシーンが素敵でした。今回は田中圭が吸血鬼を受け入れるということが課題でしたが、優しい母親の親切な対応と、ちょっぴり乱暴でうるさい父親との掛け合い漫才もあって、見事に仲良くなった時にはホッとしました。特に母親はいろんなところに気を遣っているので素晴らしいなと思いました。父親のうるささも、想定内でしたのでよかったです。
高畑充希さんの吸血鬼一族の両親に、遊ばれてしまっている田中圭さんの姿や、リアクションが面白いです。もし、ホントに愛した女性がヴァンパイア一族だったら?と、想像してみています。直射日光は苦手、ニンニク増し増しのラーメンを食べたら歯磨きは絶対!そして、朝が弱くて怪力。ちょっと楽しい生活かもしれないです。そして、血液はお取り寄せ?そんな、お取り寄せが出来てカロリーも控えめとか、発想が楽しいストーリーです。
いきなり、交際している彼女から「あのね、わたし吸血鬼なんだ。それでも好きでいてくれる?」と、あり得ない話しだが、結婚式の話しをしている時は、ナイトウェディング。料理はニンニクがダメ、二人の新居は日当たりの悪いところ!チャペルの十字架も苦手。そんな話しをして、田中圭さんが高畑充希さんにキス。した途端に、ゲェー!何食べた!わざと?!イジメ?あたし、吸血鬼だって言ったじゃん!と、高畑充希さんが信じてもらえないシーンが面白かった。
高畑充希さんが吸血鬼だと打ち明けた話しを、冗談だと思って聞いていた田中圭さん。しかし、本当に吸血鬼だと知らされて、血を飲むの?と聞いたら、高畑さんが喉が渇いたら水飲むよね?同じじゃん!と。そして、美容の為には一日2Lぐらい。田中さんが自分の血も飲みたいの?と聞くと、高畑さんは牛肉を食べたい時に牛にいきなり噛みつくの?専用のサイトでオーガニックや低温殺菌など、選んで買っているよ!と言うシーンが最高でした。
秘密を打ち明けた後のこころの可愛さにこちらまで笑顔になりながら見ていた冒頭。ネタだと思われていたことに気付き、傷ついたり、自分の心を守るために強がっているシーンにグッときてしまいました。ママの活躍のおかげもあって、とらちゃんがこころと真剣に向き合ってくれて本当に良かったです。パパママはコメディ並みのキャラの濃さなのに、違和感なく可愛いと思わせる家族の風景になっていてすごい。後半ほのぼのしたぶん更にとらちゃんの秘密が怖くなってきました。こころの弟の存在も気になるし次回の展開が楽しみです。
まさかこんなに早くこころが虎ちゃんに、吸血鬼だと告白するとは思っていませんでした。何かの例えだと虎ちゃんが思うのも仕方ないですよね。そんな虎ちゃんの反応に、悲しくなるこころを見て胸が苦しくなりました。でも、こころのママから話を聞いた虎ちゃんが、こころのために必死に吸血鬼を理解しようとするシーンが、めちゃめちゃ素敵でした。こころのパパとママのキャラが最高に好きです。町田啓太さんが演じる加賀美の存在も大好きだから、これからの展開が楽しみです♪
吉田鋼太郎、田中圭、高畑充希など演技派の役者が本当に揃っていることから個人的には吸血鬼が登場するドラマということがわかった時は呆気にとられました。本格的なサスペンスラブストーリーが見れるのかなと思っていたんで正直残念ではありました。しかし吸血鬼が絡んだドラマというのは今までに見たことがないしどんな展開になっていくのか期待しています。ドラマではニンニクを嫌がるこころというのが印象的で虎松の口のニオイでもダメなのかとなりました。
田中圭さんとお父さんのやりとりが面白すぎました。最後に弟がいるということがキーパーソンになるのではと思いました。家族も顔合わせてない状態。弟さんはどんな状態なのか気になると同時に、誰が演じているのかがものすごくきになる。お父さんもお母さんも友好的に迎えてくれてよかったと思うのと同時にまだ存在しか出てきてない弟はどう思っているんだろうってなった。事件に関しては思ったほど進まず割とコミカルな感じだった。幸せ感すごいけど次回不穏な感じがこわいです。あと田中圭の役の過去がかなり断片的に見られたのでめっちゃ気になる。
もう虎松が闇原家の本当の家族に見えましたね。全く違和感なく見えますが、海造のやだやだ攻撃が面白かったです。いつもおちゃらけている彼ですが、本気を出したらやっぱり怖いのでしょうか。また、あれだけの状況で最初こころを本物の吸血鬼と思ってなかった虎松には笑わされました。しかし確かに、空想の世界の生物と思われた吸血鬼が本当にいるなんて誰も思わないでしょうね。ただあまりにも今までこころと過ごしてきた時のエピソードがバッチリハマりすぎて受け入れるのがめちゃくちゃ早かったです。後はこのまま二人で幸せになって欲しいですね。
初回の放送から、次のストーリー展開がどうなっていくのか?楽しみなサスペンスラブコメディです。吸血鬼とはいえ、人を襲って血を吸うわけではなく、サイトで献血の消費期限切れの血液が買える?いかにも、現代らしい設定も楽しい。しかし、田中圭さんが昼にニンニク増し増しラーメンを食べた夜に、吸血鬼の高畑充希さんにキスしようとしたら、吐きそうになるほど苦しみ、私を殺す気ッ!って、怒るシーンも面白い。謎の残像含めて、楽しみです。
今回の話は、主人公のこころと虎松との関係性に注目して見ていました。特にこころが虎松に吸血鬼である事を打ち明けた事から、虎松がこころの家に招待されて場面が印象的でした。そんな中こころの家族も虎松の事を好意的に思っていたのが良く伝わってきました。中でもこころの父親海造とのユーモア溢れるやり取りが面白かったです。そしてこころの家族が虎松にも隠し事があるのでは無いのかと話していた場面が意味深でした。特にこころが虎松に話していた弟の存在が、今後の展開を左右していくのだろうなと見ていて感じました。
中々吸血鬼として生きるのは大変ですね。お父さんがナイトドクターで、おかあさんがニュースキャスターという華やかな職業で驚きましたが、お父さんのキャラが今回特に面白すぎました。田中さんと吉田さんとの共演も感慨深いですが、どこからどこまでアドリブなのかと思うくらい笑いました。虎松が吸血鬼の事をあまり理解してないのを察して母親が虎松に話をしたり、家に招いたり、娘のために頑張ってる感じがとても好印象でした。一話でこころが倒れていたシーンがありましたが、こころが加害者で男が倒れてるという事でしょうか。今後同僚と虎松とこころの三角関係になりそうな予感もしますが、結末がそのシーンであってほしくないです。
大好きな高畑充希さんと大好きな田中圭さんが見れるなんて、本当に贅沢で最高なドラマが始まって嬉しいです!そんな2人のキスシーンの素敵さには息をのんでしまいました。吸血鬼という現実離れをしているストーリーの中でも、この世界観に引き込まれていくのは、お2人の演技の素晴らしさだと痛感しました。脇を固める俳優さんたちの顔ぶれも、自分好みなのが嬉しかったです。虎ちゃんの過去がめちゃめちゃ気になりました!
今回の話の感想は、今までに見た事が無かったストーリー展開なのが驚かされました。特に主人公の闇原は、自分自身の秘密を隠しながら恋人の朝田と接していた事が気になりました。そして二人が出会った経緯が分かりやすく上手く描かれていたのが良かったです。そんな中で闇原の実家のシーンでは、父の海蔵や伊織など、まだまだ隠されている事があるなと見ていて感じました。そして最後のシーンでは、朝田の方にもまたまだ謎めいた所があるのが、今後の展開を見ていく上で気になりました。
予告から絶対面白いと目をつけ、楽しみにしてました。まさか高畑充希さんのお父さん役が吉田鋼太郎だと思ってなかったので、お父さんの登場にワクワクし、やはり面白い場面を作ってくれました。吸血鬼一家が楽しそうって所がいいですが、それだけではなくハラハラドキドキの、火事や事件があったりで楽しめました。高畑さんが田中さんを抱えて火事場から救出する姿はとってもカッコ良かったです。田中さんと高畑さんのイチャイチャした感じもきれいに描かれて、全部がひきこまれる場面でした。
実は前情報ゼロで「ちょっと怖いミステリ系かな」と思って見始めたのですが、色んな意味で予想外。でも映像の美しさや何気ない人々のやりとりの中に流れる優しい空気感、出てくる人たち皆が自然体なのが魅力的で、何も考えずにただただ作品に引き込まれてしまいました。「枝豆つまみながら」のプロポーズシーンのあの場面、そして終盤、火災現場に現れる高畑充希さんの格好良さに完全にノックダウンてす。1話通して優しく素敵な空気感で登場人物全員を好きになって、それで…それで隠された秘密とは…?たまにチラ映りする怖めな映像は何?次週が気になりすぎてそわそわしています。
互いに大きな秘密を抱えているというフレコミではありましたが、まさかこころが吸血鬼というのはなかなかの衝撃でした。コメディ感がそこまでない感じだったんでこの設定は読めなかったし驚かされました。こころが吸血鬼ということは朝田にはどんな秘密が隠されているのかハードルは確実に上がりましたが朝田の秘密が気になるし次回も見たいなと思った視聴者は多かったんではと予想しました。知ってはいましたが田中圭と高畑充希はやっぱり演技力が高かったです。
番宣を観た時は秘密を抱えた、ふたりの愛のストーリーかと思っていましたが、全く違う展開で逆に興味が湧くストーリーでした。ヴァンパイアの血筋をひく高畑充希さんと、町の人に愛されているのに何かある警察官の田中圭さん。そんな2人の前に、事件が起こりご遺体から全ての血液が抜かれているという。しかし、高畑充希さんではない!では、誰が何の為に、そんな事件を起こしているのか?次の展開が気になって、楽しみが膨らみます。
週刊誌のエース記者の闇原こころ演じる高畑充希さん、相棒のカメラマンである加賀美圭介さん演じる町田啓太さんと、清純派女優のスクープをつかむための張り込み。車内で交わされる、交番勤務の朝田虎松演じる田中圭さんと、高畑充希さん30歳の節目の結婚話しをしているシーンが、自然体で高畑充希さんも30歳に近い年齢になられたのか、と改めて女優さんの変わらない姿と、年齢を考えたシーンでした。しかし、まさか吸血鬼の末裔という展開とは。
町交番の警察官で、人の良さそうな田中圭さん。そして、結婚を考えている相手は、高畑充希さん。しかし、2人には秘密があった、、、高畑充希さんはヴァンパイアの末裔、田中圭さんは殺害現場に居合わせたのか?多重人格で殺人者なのか?今後のストーリーに期待です。今回は、高齢の女性の火の不始末を、田中圭さんが助けに入り煙に巻かれそうな場面で、高畑充希さんがヒラヒラの服装で火の中に入り、田中さんをお姫様抱っこして救出したシーンが印象的でした。
吸血鬼とのラブストーリーなんて面白いですね。しかも怪力があって強いのに男性ではなく女性側と言う設定がとても良いです。火の中も平気で飛び込める力は見てて羨ましくなるくらいですし、虎松を抱えて脱出するシーンはカッコいいですね。しかし虎松と出会ってから吸血鬼である事をずっと隠してきて、こころは物凄い苦しかったと思います。虎松がそれに対し素直に受け入れてくれたのは観ててホッとしました。これからどんな形のラブストーリーになるのか楽しみです。
口コミ・感想
親不孝な息子さんなのかと思いきや、母の日のためにプレゼントを用意していたとは感動的な演出でしたね。残念だったのはスペルがめちゃくちゃだったことでしょうか。motherもthankyouも書けないってよっぽどだと思います。勉強だけが人生の全てではないけれど、大事な時に格好がつかないから少しは勉強に励むべきでしょう。赤の他人に間違いだらけのそれを見られでもしたら恥ずかしさのあまり地面に穴を掘って埋まりたくなります。
ドラマが始まる前の予告では、ラブサスペンス、秘密を抱えた夫婦みたいな雰囲気だったので がっつり怖いサスペンスドラマだと思っていました。ですが、実際見てみると高畑充希役が秘密にしていたことが吸血鬼で意外すぎて面白かったです。ドラマは予測しながら見ることが多く、だいたい読めてしまうのですが今回ばかりは驚きでした。会話のテンポなどコメディ要素もたくさんあるので楽しく見させてもらってます。ちょくちょく出てくる血を流しているシーンがどう繋がるのか気になります。
人間でも相手のことが理解できなくて嫌気がさすなんでしょっちゅうあることなのに、それが吸血鬼ともなれば理解が追いつかなくて参ってしまいそう。ていうか、通販で血液を購入していたけど、そんなに気軽な感じで購入できちゃっていいもんなのかしらね?人間も普通に購入できちゃったら大変なことになりかねないと懸念してしまいました。詳しいところの設定が雑というか、そもそも触れないようにして誤魔化しているようにしか思えません。
あっちこっちかけ回らなければいけない職業をしていて体は大丈夫なんでしょうか。日傘や日焼け止めの類で防ぐには限度があるのではないでしょうか。警察にしろ記者にしろ夜だけ活動するというわけにはいきませんからね。すぐに溶けるわけじゃないと言及していたものの、時には長時間日に晒されることも有り得るでしょう。そういった場合にどのような対策をしているのか気になりますね。もっとも、このドラマが面倒な細かい設定を決めているとは思えないですけど。
初回でいきなり吸血鬼と言われて正直どういうことかわかりませんでした。ファンタジーものが好きというわけではないので戸惑いましたが、ここまでくるとサスペンスになってきたなと、面白くなってきたな、と思いました。6話での最後のシーンに犯人がいるのではと推理して楽しんでいますが、今後の展開が益々気になります。 まつりちゃんが亡くなるのは意外でした。
吸血鬼との結婚というかなりコメディ寄りのドラマで楽しく見ていましたが、ミステリー要素もどんどん盛り込まれていくのも面白いです。ここまでシリアスとコミカルのギャップが激しい作品は最近少ないと思います。主人公のこころの両親(吸血鬼)がとても素敵な夫婦です。特に麻生久美子さん母親役にはかなり若いと思いますがとにかく美しいです。吸血鬼と人間という障害を乗り越えて結婚しようとする2人なのに、殺人事件が大きく闇を落としてしまい、そのことが2人にどう関わっていくのか楽しみです。
出ている役者さんが好きでみはじめました。警察官と彼女の秘密はなんだろう?と思ってみてましたが、まさか吸血鬼のお話だったとは。あり得ない設定に楽しめるか不安でしたが、次々と起こる殺人事件や虎ちゃんの秘密、2人の周りの人がみんなあやしくみえてきて、楽しんでみています。まさかまさか最後の方で1番近くにいたかがみが犯人を名乗り出るとは思いませんでした。次回最終回に向けての予告ではお客のばあちゃんも何かあやしいし、まだまだ最後まで目が離せない内容になってます!
ただでさえ珍しい存在の吸血鬼なのに、そこかしこに存在していたらちゃんちゃらおかしいのでは?吸血鬼の世界狭すぎるでしょ。なんで同じ地域にそんな吸血鬼が集まってくるのか説明してもらわない限り腑に落ちないだろうな。人間と種族の違う生き物が共存するドラマでも作りたかったのかな?世間的な評価がどうなっているのかは知らないけど、私個人としては微妙としか言えない。ぶっちゃけ最終回の展開が全く気にならないまである。
佳境に入ってきたからなのか急速に物語を進めてきた感は否めないですよね。ようやく犯人にたどり着いたかと思っていたら次はおばあちゃん?!って感じで、兎にも角にも展開に振り回されてしまいました。何の因果で吸血鬼に対して恨みを抱いていたのかもろくに分からない状況で、さらにはおばあちゃん…。きちんと収まるべきところに収まってくれるのでしょうか。果たして、有耶無耶にされて終わってしまわないか不安で仕方がありません。
とらちゃんのお父さんの行動に胸が熱くなりました。自分の息子の婚約者の命を守ってくださったんですね。見直したと言うと偉そうに聞こえるかもしれませんが、やはり一度罪を犯した者へのレッテルってそう簡単に剥がせるものではありませんし、今回の件がなければ永劫イメージが良くなることはなかったと断言できますね。最後の最後、まさに文字通りとなってしまったのは残念にほかならないけれども、お父さんとしてやれることはやれたのだから、そういう意味では悔いなく逝けたのかもしれませんね。
まさかの吸血鬼ということで、どんなストーリーになるのかと推測しながら楽しく観ています。 吸血鬼なのに以外にも普通にネットショッピングで血を購入していたり、くすっと笑ってしまう部分がちらほらあり面白いです。 主演のお二人は美男美女で観ていて癒されますが、吸血鬼のお父さんやお母さんも綺麗で面白く、いいキャラクターだと思います。 ようやく彼の過去が彼女に知れたのでどんな流れになってくるのかと楽しみです。
1話ごとに事件の真相が見えてきて、ハッピーな空気から一気にサスペンスな雰囲気になり、毎回“えー何、次気になる”と楽しみにしています。かわいいこころとやきもちやきな虎ちゃんも好きです。かがみも好きだったので先週はショックでした。こころのパパがいつも笑わせてくれて、こころのママはかわいさと美しさで吸血鬼夫婦にぴったりだと思います。最終回、梅ばぁの行動は、虎ちゃんの為だったのか、それともまだほかに何か新たな真相が出てくるのか気になります。MEGUMIの存在も気になるし、絶対見ます!
トマトケチャップと血液を間違えるとかいうあの誰でも思いつきそうな典型的なミス、ちっとも面白くありません。ちゃんと練られた上で完成した脚本なんでしょうか?ぶっちゃけ、小学生でも考えられそうな筋書きでドキドキもワクワクも感じられないのですが。あと、バカップルのイチャつきを延々と見せ続けられる視聴者の気持ちが全然理解出来てませんよね?完全に通じ合ってるわけじゃないけど、一般的にあれはバカップルそのものだと思います。
マジレスしちゃって申し訳ないです。率爾ながら言わせてもらいますと、身内で殺人を犯している人がいる場合、警察官にはなれませんよ?このドラマ、ちょいちょいツッコミ所があるから首を捻ってばかりいます。警察の制度をしっかり調べていないのでは?色んな所で横着した結果がこれなんだとしたら許し難い話になってきますって。現実離れした突拍子もないストーリーに仕立てたいのなら中途半端に現実と絡めないで欲しかったです。
吸血鬼のお母さまが夜の時間にお仕事をされていて、しかもテレビのお仕事であって顔だってそこそこ売れているはずでしょう。しかしながら、吸血鬼であることが嗅ぎつけられている様子は全くありません。どこかの記者が彼女に興味を示して調べることはなかったのでしょうか。インターネットが普及している今、あらゆる情報網から吸血鬼に関する情報がゴロゴロ転がっていそうなものですけれど、あの一家は本当に世間にバレていないのでしょうか。
最初観始めた時は、吸血鬼と人間の物語ってなんなんだろうと謎に思っていました。ですが、物語が進んでいくにつれて誰が犯人なんだろう、どういう風に結末を終えるんだろうと気づけば毎週楽しみになっていました。また、吉田剛太郎の演技も本当に楽しみの一つでした。元々おっさんずラブが大好きだったので、田中圭との新しい掛け合いを観ることができて嬉しかったです!他の人にも絡む姿も可愛いです。もう最終回なのが寂しすぎます。
田中圭さんと高畑充希さんの自然なカワイイやり取りの中で、凄惨な事件が影を落とすバランスが、今までのドラマと少し違って面白かったです。大筋である吸血鬼の事件に関してはすっきりしましたが、今まで自分が吸血鬼であることを言えなかったこころの最初の苦悩は何だったのかと思うほどの、吸血鬼のあふれ具合に少し残念な思いになりました。また、うめばぁと加賀美の関係はもしかしたら血縁かな?と想像していましたが、なるほどそういう関係だったのかと思いました。そして、加賀美の両親の事件は切ない。真相を言えなかったうめばぁの気持ちが痛いほどわかりました。
最初はコメディたっちなだけのドラマかと思い見始めましたが、後半から主役の幼いころの背景や、舞台となる街で起きている未解決事件もでてきて、今後の流れなどが期待できる内容で結局楽しんでみてしまいました。早く次回が楽しみです。
状況が状況だけに疑ってしまっても致し方ないんだろうなとは思いました。恋愛関係にあるふたりであっても疑わざるを得ないのは何とも悲しいことではある。ストーリーはもう中盤から終盤へと移行しているはずなのなのにもかかわらず、いまだに犯人像が見えてこなくてもどかしくてなりません。誰が犯人でもある意味驚かない可能性も出てきました。もっとも、観ているこちらがずっと焦らされているみたいであまり良い気分とは言えないです。
関わりがなくても親はいつまでも親で、それは殺人犯であっても同じことなのかなと思うと複雑な思いに駆られてしまいました。おまえのせいで自分がどんなに辛い思いをしてきたと思ってるんだよ!と自分なら叫ばずにはいられません。とらちゃんは幸いにも助けてくれる人がいたから今も警察として頑張っていられるけども、加害者家族のほとんどは一生人の目から逃げるように生きているイメージしかありません。そういう意味ではとらちゃん幸せ者と言っても良いのでしょうか。
最初に魅力的に感じたのは主演の高畑充希と田中圭というキャスティングでした。あらすじを読み、高畑充希演じるこころが吸血鬼であるという非現実的な設定も面白さを感じ、そこにサスペンス要素が含まれるということで楽しみに見ました。 田中圭が演じる虎松が×1で結婚に踏み切れないと思っていたのですが、他にも複雑な秘密があるということや連続殺人事件がまるで吸血鬼が起こしたかのように血を抜かれているという点、これから二人がどう巻き込まれていくのかとても楽しみです。
いかなる時でも味方でいてくれるかがみさんに惚れ惚れせざるを得ないなと常々思っております。仕事のパートナー以上の存在として見てしまっても不思議では無いところ。虎ちゃんなんかよりずっと魅力的に感じられてしまう。とは言え、虎ちゃんがいる前でキスしちゃうのはまずかったかもね。警察という手前怒りに任せて殴るなんて暴挙はしないと思うけど、普通の人なら手が出てしまいそうなもの。少し掴みどころがなくてたまにハラハラさせられる。
予想以上のコミカルさの可笑しさの良さに夢中となりました。 可愛らしいこころなのに吸血鬼の家系のため想像を絶するパワーの持ち主となっている面白さを学生時代のトラウマとしていた巧みさは素晴らしく、虎松の日常もコミカルである所に明かされていない秘密の重々しさで物語を濃厚にしていて、どんな事が待ち受けているのかと惹き付けられました。
どうして警察官が警察の服を着てデートみたいなことをしているのか不思議で仕方がありませんね。これだから公務員は給料泥棒とか何とか言われてしまうのではないでしょうか?ドラマ制作として恥ずべき行いをしてしまったとしか思えませんよ。細かいことを言うようでこっちもあまりいい気はしていませんから、今後は決してこのようなことがないように可及的速やかに細かいことにも目を向けて変えてくれるようお願いしたく思います。
後半、居酒屋で笑い合っているだけなのが気になりました。もっと深く掘り下げるべき場所があったでしょうに、尺の都合なのか知らないけど無駄なことに時間を割きすぎていたのでは?プロポーズされて浮かれている場合ではありませんよね?吸血鬼であるが故に悩まざるを得ないことは山積みだろうに、頭の中お花畑かよってツッコミたくなりました。そもそも、リアリティも何もないシナリオに飽き飽きしていたで見限るにはちょうど良かったですね。
いくら煙が下に行きにくいとは言えど、結構な時間火事の現場にいた老女が1人で歩いて外に助けを呼びに行けるものでしょうか?年齢の割にはパワフルな印象を受けたものの、それとこれとは話が別ですよね?多少は煙を吸っていたはずでしょうし、やはり疑問を抱くのが普通かと思われる場面。ところどころ甘い点が散見しており、1話から既に爆死確定ドラマだと勝手に烙印を捺させて頂きました。いい役者が揃っている分、非常に残念ですね。
よりによって吸血鬼が忌み嫌う対象になってしまったわけで、言うならばこれまで殺されてきた吸血鬼たちは何の罪もなかったということになりますよね。あれってある種の洗脳に近い感じじゃないのかなって思いました。子どもって純粋だけど、その純粋さゆえに一度こうだと信じたものを信じ続けてしまうのかもしれません。まあだからと言って罪を犯してもよいという結論に至ることは断じて有り得ないんですけどね。吸血鬼からしてみれば本当に迷惑極まりないお話。
これまでの犯行が明るみになってからの豹変ぶりが恐ろしかったです。何と言うか、これまで見てきた彼の姿はあくまで虚像に過ぎなくて、根底にあるものは何も見えていなかったのかと思うと愕然とせざるを得ません。時に好意とも取れる言動が確認されていたのに、今でもまだ信じ難い気持ちがありますね。犯行動機としては実に身勝手なものであるし同情の余地なんて一ミリもないですけど。しかし思いのほか自分がショックを受けております。
まぁ、これまで色々あったけどとりあえずハッピーエンド!って無理やり良い方向に持っていこうとした感が否めない気がしちゃって。たくさんの吸血鬼が殺されてしまったのに、何を呑気にお祝いムードなんて出しちゃってんのかさっぱり理解できません。でも、湿っぽい感じ、お通夜ムードで最終回ってのもそれはそれで見るに堪えない感じになっただろうから、何がベストだったのかはちょっと分かり兼ねる部分はあるのかもしれません。
お相手がいる人に対して、平気でキスしてしまうような不誠実極まりない男性のことなんて一切信用出来やしません。そこに唇があったから云々ほざいていたけれど、そんなの言い訳にすらなっていませんからね。なんか顔がいいから許されてしまう展開に思えてならず、つくづく美醜にとらわれがちな世の中になっているのかなとか余計な考えが浮かんできてしまいました。結局のところは、顔がよければ何でもありなんでしょうね。嘆かわしいです。
吸血鬼がなんで刑事できているのかとかそもそもどうやってなれたのかとか曖昧にされていることが多すぎる気がするのは私の気のせいなんかじゃないと思います。普通に考えて日差しがダメな吸血鬼が警察学校の厳しい訓練を乗り越えられたとは考えにくいところですし、いざ刑事になっても夜間勤務なわけでもないでしょうし、日焼け止めで対策が十分とかマジで信じられないなと。記者にしても同じことですけどね。あんたらどうやって生活してんの?って疑問ばかり湧いてきます。
人間の夫婦だって価値観のズレとかちょっとしたことですれ違って挙句の果てに離婚してしまうのに、種族の違う夫婦が相手のことを理解して上手く付き合っていくことなんて不可能と言っても過言ではなさそう。価値観というか生き方がまるで違うわけであって、一緒に生活するとなったら本当に苦労が耐えないと思う。うっかりオムライスに血をぶっかけるなんて未来がないとは限らないだろうしね。この前はギリギリのとこで回避していたけど。
高畑充希さんと田中圭さんの二人のいちゃいちゃが可愛くてついつい期待してしまします。第一話で吸血鬼とわかったときはどんなドラマになるのかとある意味期待を裏切られましたが、しばらくわからなかった虎ちゃんの過去もわかってきて、それ以降の展開がとても面白くて毎週楽しみにしています。毎回ドラマのスタートと終わりに少しづつわかってくる二人の結婚式の様子がドキドキしてしまいます。次々に登場人物が増えることに殺人鬼は誰なのかを考察するのも楽しみになっています。こころの家族や近所の人たちがみんな優しくてサスペンス要素もありながらほのぼの見れるドラマです。
今期一番見入っているドラマです。最初は吸血鬼という設定が、ファンタジーなのか?とも思いましたが、実際はサスペンスドラマです。 一体、誰が犯人なのかが気になって仕方がありません。 また、サスペンスならではの恐怖シーンやびっくりするシーンもありドキドキが止まらないドラマです。しかし一方でギャグも盛りだくさんで、そのギャップに毎週やられてしまいます。こころと虎ちゃんにハッピーエンドが訪れるよう願っています!
高畑充希さんと田中圭さんのやり取りが微笑ましくコミカルな場面も多い一方、今の段階では明かされていない謎も多く、サスペンス要素も強くて続きが気になります。 吸血鬼というファンタジーな設定とサスペンスを組み合わせているのも真新しく、新鮮な気持ちで視聴ができるので楽しみにしています。
登場人物の中に吸血鬼がいるという、予想外なストーリーや設定でした。 明らかに怪しいと思われる人が最終的に犯人で、ネットで視聴者の考察を見ていると予想が当たっている人が多かったので、そこは意外性がなかったと思いました。 登場人物同士のやり取りでふざけているものが多く、そこは見ていて楽しかったです。 とくに、吉田鋼太郎さんが面白かったです。 不思議な感じで終わりましたが、それも含めて、このドラマだったのかなと思います。
田中圭さん、高畑充希さんが好きで楽しみにしていましたが、5話まではサスペンス要素が少なく、進行が遅いのと田中圭さんのカッコよさがキャスティング的に活かされていないのが少しマイナスかなと思いました。吸血鬼一家という設定だったり、途中で挟まれるコメディ要素の面白さ、田中圭さんをはじめとしたキャストの方の演技力の高さなど好きな面もたくさんあり、6話以降でスピード感も大分改善されて、ストーリーも面白くなってきたので余計にもったいない作品だなという気持ちが大きいです。
田中圭と高畑充希のやり取りが自然で、可愛らしく、憧れるような夫婦を演じられています。主演お二人が好きな人にとってはキュンキュンする場面がたくさんあると思います! 吉田鋼太郎と田中圭の絡みは、おっさんずラブもついつい思い出してしまいました。 前半は、ミステリー要素がありつつも、ユーモアたっぷりで、可愛いやり取りを楽しめていました。後半に近づくにつれ物語の根幹となる事件が解き明かされていくのですが、 犯人の動機にかなり違和感を覚え、あまり物語の内容が頭に入ってこなくなってしまったのが少し残念な所でした。
記kik憶記憶記憶喪失になった男5人の緊迫感や、最後の記記憶sss喪失になった男5人の緊迫感や、最後の記憶が蘇記憶喪失になった男5人の緊迫感や、最後の記憶が蘇ってきたシーンでのどんでん返しは面白いと思ったってきたシーンでのどんでん返しは面白いと思った憶が蘇ってきたシーンでのどんでん返しは面白いと思った喪失になった男5人の緊迫感や、最後の記憶が蘇ってきたシーンでのどんでん返しは面白いと思った喪失にな記憶喪失になった男5人の緊迫感や、最後の記憶が蘇ってきたシーンでのどんでん返しは面白いと思ったった男5人の緊迫感や、最後の記憶が蘇ってきたシーンでのどんでん返しは面白いと思った
予告や事前情報からミステリードラマだと勝手に思っていたのですが、おっさんずラブチームだけあって、1話を見た感じコメディ要素満載なドラマでした。 ファンタジーとして視聴するなら、楽しめるかもしれませんが、警察官が制服着たままのキスシーンとか違和感しかありませんでした。 このままコメディな感じでいくなら、続けて観るのは苦痛ですので、今後シリアスなサスペンスを期待したいと思います。 俳優陣の演技力はさすがだと思いました。
「unknown」のテレビCMが、高畑充希と田中圭の緊迫した表情が印象的だったので見始めました。しかし、大人の上質なミステリーを期待していたのに、最初はコミカルな場面が多くて正直戸惑いました。しかも、高畑充希が実は吸血鬼だった、との秘密にはびっくり。想像と違う内容だなと。でも、二人のほんわかした雰囲気が心地よく、引き込まれました。後半から町で起こる連続殺人と田中圭の過去描写が多く、どんどんシリアスになっていくので、最後はどうなる?とワクワク。連続殺人の犯人が、実は身近な人物だったとのオチは既視感があり、やっぱりね~という感じですが、殺されていた被害者が全員吸血鬼だった、とは思いませんでした。やられました。個人的には、田中圭の父親が殺人犯という設定は必要だったのか?と思いました。ちょっとモヤモヤ。