【2023年4月13日放送回】ケイジとケンジ、時々ハンジ。 第1話の無料視聴と見逃した方へ再放送情報

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目次

ケイジとケンジ、時々ハンジ。の見逃し動画を無料でフル視聴する方法

 教師から警察官に転職…という異色の経歴を持つ横浜みなとみらい署強行犯係の刑事・仲井戸豪太(桐谷健太)は、高校生をワルの道へと誘う悪人たちを根絶したいという信念のもと、情熱をたぎらせ職務にまい進する日々。そんなある日、夜間パトロール中の交番巡査・田口健介(湯江タケユキ)が不可解な事件現場に遭遇する。若い男がタクシーと接触しそうになりながら逃げ去った場所で、別の男が後頭部から血を流し、意識不明状態で倒れているのを発見したのだ!  豪太、そしてアメリカ赴任から帰ってきたばかりの刑事・目黒元気(磯村勇斗)ら強行犯係の面々は現場へ急行。現場に落ちていた財布の中の免許証から、倒れていた男は勝山康平(川島潤哉)だと判明する。そして財布には10万円近くの現金が残されており、強盗目的ではなさそうだ。だとしたら、一体どういう事情で、何が起こったというのか? 謎は深まるばかりで…。  そんな中、タクシーのドライブレコーダーに映っていた映像が手がかりとなり、現場から逃走した男が見つかる。男は母親と2人暮らしの専門学校生・林田裕紀。豪太と目黒が事情聴取をすると、林田は勝山の写真を見て、明らかに動揺した様子を見せるも、事件への関与については完全否定! 勝山のことも知らないと、必死で訴え…。林田が嘘をついているとにらむ目黒。一方、豪太は若干の戸惑いを残しながらも、「あの目は嘘じゃないと思う」と言い…。  その矢先、財布に付着していた指紋が林田のものと一致! 豪太はショックを受けながらも、強盗傷害で逮捕令状を請求するため、横浜地方裁判所みなと支部へ向かう。ところが、対応した判事・諸星美沙子(吉瀬美智子)は「証拠が薄い」と一刀両断。むげもなく請求を却下し…!?

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【2023年4月13日放送回】ケイジとケンジ、時々ハンジ。 第1話 あらすじ・ネタバレ!見逃し配信と無料動画・再放送情報まとめ

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あらすじと感想

2023年6月8日放送 第9話(最終回)

 一軒家に押し入って老夫婦を拘束し、金庫から500万円を奪う強盗事件が発生。仲井戸豪太(桐谷健太)ら横浜みなとみらい署強行犯係の面々はさまざまな物証をもとに、犯行に及んだ3人組の男を次々と割り出し、スピード逮捕する。ところが…。  取り調べの結果、とんでもない事実が判明する! 3人は闇バイトの募集サイトで集められた、互いに面識のないメンバーだったのだ。しかも、その指示役は「キング」と名乗る人物――この1年の間に少なくとも15件の強盗事件に関わり、警察がマークし続けるも、未だ正体不明の凶悪犯だった! 起訴までにキングの正体を突き止めようと、送検された3人を必死に取り調べる検事たち。だが、ひとつも手がかりを得られないまま、最大20日間の勾留期間が終了してしまう。  そんな中、被害に遭った老夫婦のもとに突然、500万円が送られてくる。やがて、送り主はモデルの森野さやか(横田真悠)と判明! さやかへの事情聴取を重ねる中、豪太らは彼女の婚約者・阿久津守(佐野玲於)こそがキングではないか、とにらむが…。下手に動けば即座に物証は消され、元の木阿弥になることは明白だ。キングを捕まえる千載一遇のチャンスを目の前にしながら、手も足も出せない状況に、豪太も検事・二階堂俊介(北村有起哉)も苛立ちと焦りを隠せず…。  その矢先、キングが新たに殺しの闇バイトを募集した! 豪太はキングの尻尾を掴むため、あろうことか闇バイトに応募。二階堂らと連携し、禁断のおとり捜査に乗り出し…!  ハマの平和は俺たちが守る!――刑事と検事、そして判事・諸星美沙子(吉瀬美智子)が一丸となって立ち向かう“最後の事件”。それぞれの威信をかけた熾烈を極める捜査の行方とは…!?

最新の感想・コメント

M 50代後半 男性

3.1

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初回の放送で、新しく着任した検事の北村有起哉さんが、事務官についた比嘉愛未さんに年齢差を別にして、一目惚れしてしまった展開から、どんなふうに2人の関係性が描かれて、刑事と検事と言う立場に絡んでくるのか?楽しみにしていましたが、余り進展がなく最終話で、やっとその話題が振り返り、交際してもいいような、桐谷健太さんの発言だけで終わってしまったのが、残念な感じでした。ストーリーが広く浅くと言う感じも、時間潰しには良かったですが。

We 50代後半 男性

3.4

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ケイジとケンジ、時々ハンジと現場の刑事さんの捜査から、検事さんの確認調査、そして判事さんの判断と今までにない、一本の線で全てが繋がっているストーリー展開のドラマでしたが、一話完結にしなくても、立場の異なる皆さんの事件に対する向き合い方や、立場が違うが故に起こる摩擦のようなエピソードを、加えて厚みのあるドラマとして観てみたい!と、感じました。軽い感じのコメディタッチより、本格派のストーリーが見たかったです。

Go to 50代後半 男性

3.1

今の社会で、大きな問題になっている闇バイトがテーマになっていましたが、正直なところ、もう少し深掘りしたストーリーにして欲しかった気がします。闇バイトって、普通にネット検索で出てくるものなのでしょうか?桐谷健太さん、磯村勇斗さん、北村有起哉さん、中村アンさんなど、豪華な俳優さん達が出演されたドラマとしては、ちょっとアッサリとし過ぎたストーリーの展開だったように感じられて、物足りない感じがしてしまいました。

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En 50代後半 男性

3.4

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一作目と比べてしまうと、刑事、検事、判事と幅広い人たちの、立場の違いやノルマのような環境があり、凶悪な事件などもなかったので、何となく見ているドラマとしては良かったですが、次の作品をもし作るならば、毎回のテーマを絞って突っ込んでくれると、見応えが出てきそうな気がします。時間潰しに見るなら良いですが、これは絶対に見たい!とは、感じられないドラマでした。俳優さん達は、豪華な顔ぶれだったので、もったいない感じでした。

Do 50代後半 男性

3.8

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現場で事件を捜査する刑事さん達、その捜査に基づき更に証拠を確実にする検事さん達、それに基づき判決を決める判事さん達。一つの事件に、どれほどの時間と人手を費やしているのかが、今回のドラマでは一貫したストーリーもあり、それぞれの違う立場と権限で、被疑者に対峙しているのを改めて感じさせられました。最終話は、ハッピーエンド。特捜へ希望が叶ったり、恋の始まりの予感を感じさせたり、横浜の街を守ることを誓ったり。

50代後半 男性

3.9

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初めて兄貴として、妹の恋愛を認める発言をしたのが、ストーリーの中で印象的でした。桐谷さんが、北村有起哉さんを人として、検事として認めた。比嘉愛未さんが、北村さんと付き合うのか?は、別にして出演者の人たち全員が、成長した話しで気楽に見られるドラマだったと思います。刑事ドラマとしては、ちょっと物足りないですが、検事さんや判事さを、絡めた展開ならば致し方ないかな?と言う展開。気楽に楽しめるドラマなのは間違いないです。

かものはあま 40代前半 男性

4.3

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タイトルどおり、刑事、検事、判事とそれぞれの仕事に再度クローズアップした集大成の最終回となりましたね。それぞれが完璧と言うより、足りない部分や立場上フォローできない所を一つの目的に向かって積極的に補い合う感じが観ててとても良かったです。毎回豪太だけを主人公にするのではなくて、目黒や二階堂などみんなの職場を舞台にしてどんな風に事件と出会し対応していくのかの流れを観られたのがおもしろくて見入ってました。みなみの今後の恋が気になるところですがもう続編は無さそうですね。

yu 40代前半 男性

4.4

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今回の話は、闇バイトに焦点が当てられたのが、今の時代の話ならではのストーリー展開だったなと思いました。中でも主人公の仲井戸達は、指示役のキングと言う人物を特定する事に悪戦苦闘していたのが印象的でした。そして仲井戸達の刑事側の主張と、証拠をしっかり集めてから捕まえたい判事の二階堂達と意見が分かれていましたが、双方の主張が凄く理解出来ました。そんな中モデルの森野をきっかけに、恋人の阿久津に狙いを定めてキングを探し出した場面が良かったです。全体的に、このドラマを振り返るとテンポ良く話が展開していたのが良かったのと、ぜひ続編が見てみたいなと思いました。

えびし 20代前半 女性

3.0

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仲井戸兄妹なんだかんだで似たものな熱血なのです。 理性を超えた人情が真実を導き妥当な罪と罰へ橋渡しします。 ただの美人じゃないみなみさんへ抑えきれない恋心とシンクロしちゃう信条、二階堂検事可愛い人です。北村有起哉さんほんと巧みでいらっしゃる。 東出くん惜しいなぁとか色々あったこの続編ですが本シリーズに投入された役者さんにも拍手。もう最終回なんだね。浜っ子として情景や設定もなんか捨てきれず見てきましたがもちろん最後まで見ます。

2023年6月1日放送 第8話

 離婚調停中の1児の母・久保田涼子(橋本マナミ)が、夫側の弁護士・五十嵐明(徳重聡)にグラスを投げつけ、顔に全治1カ月のケガを負わせた。ところが送検されてもなお、涼子は頑として黙秘を貫く。そこで担当検事の亀ヶ谷徹(西村元貴)は勾留延長を請求するが、なぜか涼子は判事・諸星美沙子(吉瀬美智子)の勾留質問では理由こそ語らないものの、罪については素直に是認。証拠隠滅も逃走の恐れもないと判断した美沙子によって請求は却下され、涼子はいったん釈放される。  しかし、この美沙子の判断がまさかの裏目に出てしまう。亀ヶ谷が在宅で取り調べを続行しようとしたところ、涼子と突然連絡が取れなくなってしまったのだ! 亀ヶ谷は被疑者が女性ということもあり、本来は二階堂俊介(北村有起哉)付きの立会事務官である仲井戸みなみ(比嘉愛未)にも同行してもらい、涼子の自宅を訪問。ところが、なんと涼子は窓から逃げ出し、駐車場へ! 止めようとしたみなみを車に乗せたまま、逃走してしまった!!  大切な妹・みなみが拉致された!?――知らせを受けた横浜みなとみらい署強行犯係の刑事・仲井戸豪太(桐谷健太)は激しく狼狽。自らのミスで“あってはならない事態”を招いてしまった亀ヶ谷、さらに涼子を釈放した張本人である美沙子にも動揺が走る。一方、逃走中の車内で涼子と話したみなみは、事件の背景にどうにも拭えない違和感を覚え…!?  そんな中、捜査は想定外の局面へ――。思わぬ新事実が次々と浮き彫りになっていき…!?

最新の感想・コメント

みかん 50代前半 女性

5.0

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みなみ(比嘉愛未)が被疑者に拉致された?!という騒動が勃発し、仲井戸(桐谷健太)たちは捜索に奔走しました。しかしみなみが容疑者の涼子(橋本マナミ)の心情によりそったことで事件の思わぬ裏事情が露見していくというプロセスは、他のドラマにはない醍醐味でした。それにしても、悪徳弁護士役の徳重聡さん、すごく巧かったなと思います。一見、イケオジで弁舌爽やかだけど、底知れぬ悪さがにじみ出ている負のオーラが凄くて、このあとコテンパンにやられるかと思うとその時の顔が見られなかったのが本当に残念でした。涼子と子供の未来に幸あれと願わずにはいられず、みなみの拉致に関して地検のみんなに強いお咎めがなかったことにもホッとするラストでした。

かものはあま 40代前半 男性

3.9

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やはり豪太とみなみの兄妹は似たもの同士で、すごく良い感じの二人ですね。前からみなみの関西弁が出て強気なシーンが多かったですが、まさかあそこで涼子の車に乗り込むとは思いませんでした。それだけ彼女に何かを感じて真実を知りたくなったからでしょう。そしてその直感は当たり、見事に虐待をしている犯人を見つける事が出来ました。豪太の様に徹底的に疑っていくのも大切な事ですが、信じてみると言う事も大切だと学ばされました。母親の愛情の深さを垣間見れて良かったです。

タケ 60歳以上 男性

4.0

今回は桐谷さんと比嘉さんの兄妹の愛情溢れる演技に胸が熱くなりました。比嘉さんが無事に帰ってきた時の、愛情表現はとても素敵だと思いました。もちろん北村有起哉さんもどれほど彼女の無事を祈り続けたことでしょう。桐谷さんが比嘉さんを迎えて喜んでいる姿を、比嘉さんを大好きな北村有起哉さんが遠慮しながら出迎えている姿も、なかなか切なそうに見えました。北村さんにとっては桐谷は壁のような存在と言っていますが、そのことについて励ますママの言葉に癒されました。

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アリアス 40代前半 男性

2.6

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シーズン1のほうが色んな見せ場があったし全体的に豪太が目立たなくなっているのが気になりました。豪太とみなみの兄妹の絆があったりケンカしたりとこの二人のやりとりは面白いものがありました。しかし豪太の存在感が薄くなっているように感じています。シーズン1同様にもっと豪太と同僚の面白おかしいやりとり、無謀な捜査をしてかかりまくる豪太の姿が見たいよなとなりました。相変わらず良い奴ではありますが明らかに牙を抜かれた豪太には魅力がないよなと思っています。

Do 50代後半 男性

3.9

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万引き事件を起こした母親が、弁護士から離婚届けと手切れ金50万円を提示し、グラスを投げつけられ全治1か月との診断がされた。しかし、弁護士と医師は中学時代の同級生で、たんこぶ程度の傷を偽りの診断書を提出していた。母親から、子供の親権を取り上げて老舗和菓子屋の跡取りにと画策するが。悪徳弁護士が、浮気夫と結託しての事件。このドラマは桐谷さんと比嘉さんの兄妹の繋がりと、比嘉さんを好きな北村有起哉さんの片思いストーリー。

Mo 50代後半 男性

4.3

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比嘉さんが、二階堂検事演じる北村有起哉さんと食事するシーンで、北村さんがデートと言ったら思いっきり否定されて、割り勘で!と、言われて落ち込んだ表情が面白かった。老舗和菓子屋の奥さんでありながら、万引きをしてしまったことで離婚?そして、離婚調停の代理人の弁護士に喫茶店でグラスを投げつけて、怪我を負わせたという事実。しかし、その元になったのは夫の浮気であり、精神科医にもかかり不安定な状態だった。弁護士と夫の共犯?

ヒロ 50代前半 女性

4.2

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母親目線で見ているととても切ない事件で、まずは涼子は弁護士を立てたほうがいいのではないかと思ってましたが、みなみの口からちゃんとアドバイスしていた所、好感もてました。今回検事側から真相にたどり着く所がいいですね。二階堂が意外にいつも活躍してて頼もしかったです。弱い女性のために悪徳弁護士に詰め寄る二階堂やみなみ豪太の姿がとても凛としてかっこよかったです。みなみがいなくなって、改めて感じたみなみへの思いに、兄が邪魔しているという所は最終回面白くなってきそうです。

K 50代後半 男性

3.9

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離婚調停中の母親を、裁判官が起訴を却下したことで、釈放された母親。彼女は、親権を取り上げられると弁護士から言われ、家を訪ねてきた検事の事務官である比嘉愛未さんの静止を振り切り、車で逃げようとするが比嘉さんが車に乗り込んで、説得しようと試みたことから事態は大騒ぎに。誘拐、拉致監禁?しかし、母親は子供に会いたい一心の行動だけだった。兄の桐谷さんと、妹の比嘉さんのやり取りが兄妹で、仲の良い兄妹の関係が良い。

yu 40代前半 男性

4.0

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今回の話は、離婚調停中の久保田涼子から様々な方向に話が展開したのが印象的でした。中でも主人公の仲井戸の妹みなみが絡んでいた事から、話が複雑化しているのなと見ていて感じました。特に涼子の車に乗って危険な目にあったのにも関わらず、みなみは涼子にも言い分があると助けようとしていたのが良かったです。そして涼子にも夫との間で悩んだ末での行動だった事には考えさせられる所がありました。そんな中で弱い立場の人達を助ける為に刑事になったのではと兄豪太に話していたみなみの姿が印象的でした。今回の話は、みなみ動向に焦点が当てられていましたが、いつも以上にみなみの人柄が知れた回で良かったです。

2023年5月25日放送 第7話

 交番巡査・田口健介(湯江タケユキ)はパトロール中、首輪をつけた柴犬とすれ違う。その犬は管轄内の住人・水原多恵(丘みつ子)の愛犬・小太郎。怪訝に思った田口はすぐさま多恵の自宅へ。荒らされた居間で手足を縛られている多恵を発見した直後、何者かに背後から襲撃されてしまう!  犯人は宅配業者を装った男で、多恵の家から現金20万円と仏壇の金製おりんを強奪。事件発覚直前に田口が家の前で目撃していたワゴン車に乗って、逃走したと考えられる。だが、物証からは犯人の特定が難しい上に、ワゴン車の足取りもつかめない状況だ。犯人を取り逃して自責の念に駆られる田口のためにも、横浜みなとみらい署強行犯係の刑事・仲井戸豪太(桐谷健太)らは全力で捜査を展開。やがて盗まれたおりんが質屋で見つかるが、売りに来た男・釧路諸介(オラキオ)の姿を防犯カメラで確認した途端、豪太の顔色がさっと変わり…!?  一方、強行犯係の新係長・目黒元気(磯村勇斗)も“まさかの事態”に直面する。なんと、以前取り調べた傷害事件の被疑者が、起訴後に容疑を否認。目黒は冤罪を主張する担当弁護士・松平修二(神保悟志)から「強引な取り調べで自白させた」と難癖を付けられ、“検察側の証人”として出廷することになったのだ! しかも、松平は狡猾な手法で、これまで何人もの検事を苦しめてきた敏腕弁護士。さらに裁判長は…目黒が想いを寄せる、あの鋼の判事・諸星美沙子(吉瀬美智子)! 目黒は美沙子の元カレでもある検事・二階堂俊介(北村有起哉)に呼び出され、苦戦必至の反対尋問に備えて練習を始めるが…!?

最新の感想・コメント

かものはあま 40代前半 男性

4.2

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とにかく小太郎が可愛いにつきましたね。そして交番勤務の警察官がお手柄と言う事で、何だか爽快感のある回でした。また田口さんの人柄が良いのも全面に滲み出ていて、小太郎とコラボで凄い良かったですね。また二階堂と目黒の掛け合いも面白かったです。めちゃくちゃ私情が入ってて、二階堂、何だまだ美沙子の事好きなんじゃんと突っ込みたくなりました。目黒は目黒で知った顔のこの人が元カレかぁと少しがっかりな感じも見て取れます。しかしそんなのは抜きで目黒には上手くいって欲しいです。

さかえさん 50代後半 女性

4.0

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地域に根差したおまわりさんと年配の女性との交流が、人情派の豪太も加わって温かみがあって良かったです。その豪太と凛のコンビも、ちょっと余計な事も言っちゃう所が面白くて気に入っています。元気が裁判で証言する事になって練習して行くのですが、二階堂が相手役になって練習した事が後々とっても役に立っていたのは笑えました。律子の取り調べはいつもやる気満々なのが観ていて楽しくて、ちょっと空回りする時もありますが、今回は無事解決できて良かったです。

アリアス 40代前半 男性

3.3

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シーズン1では豪太対真島という対決姿勢が序盤の見どころで中盤から後半は豪太と同僚達、みなみとのやりとりが面白いものになっていきました。ただシーズン2は見どころというのが変わってきて今回の第7話でもそうですが二階堂、目黒、諸星の会話が面白いんです。特に二階堂が大人げなかったり取り乱したりする姿が笑えます。そういう点からも主人公・豪太絡みより違う場面に注目しながらドラマを見ています。正直、事件解決に向けてのストーリーはイマイチ見応えがないのは残念です。

タケ 60歳以上 男性

3.9

町のおまわりさんに焦点を当てたこころ温まるストーリーでした。昨今の事件でも警察官が殉職すると言う痛ましいニュースがありましたが、彼らは命を張って仕事をしていると言うことを改めてこのドラマでも感じました。町の中で人気者でもある優しい交番勤務の方が如何に地域に根付いているかと言うことが、事件解決の鍵になりました。可愛い柴犬が証拠になって本当に良かった。蹴られて肋骨を折られたのは設定とはいえ胸が痛みました。今回も楽しい展開に完敗です。

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かものはあま 40代前半 男性

4.0

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まさか目黒がこういった形で巻き込まれてしまうとは思わなかったです。何故か二階堂の監修のもと、裁判の練習をするのが何だか面白かったですね。しかしその甲斐あってか、松平をスパッと倒す事ができてめちゃくちゃスッキリしました。また、美沙子がこれからどうなるのか恋の方も気になりますね。二階堂とは何だか切っても切れない関係に見えますが、目黒は果たして彼女と良い関係になる事が出来るのか注目したいです。おりんの犯人も無事捕まえる事が出来て良かったです。

みかっこ 50代前半 女性

4.5

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街のおまわりさんが活躍する所がとてもいいですね。街を知り尽くして入りからこそ、地域の人たちから信頼されてる所、強盗を捕まえられなかった悔しい気持ち、凄く伝わりました。田口巡査がコタローを見つけてくれた事で事件が解決した所がさらに良かったです。それだけではなく、係長の取り調べの裁判の前の予行練習も面白く、為になってないと思われていた2回目の練習が裁判に活かされ、目黒が係長らしく堂々と主張出来た所も凄く良かったです。二階堂とみなみのやり取りや、諸星判事をめぐる目黒、二階堂のバチバチする所も面白かったです。

まめちゃん 50代前半 女性

4.8

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今回は田口がたくさん登場してくれて嬉しかったです!でも、いつも街のみんなを見守ってくれている田口が、強盗を取り逃したと落ち込んでいる姿を見るのが辛かったです。そんな田口の活躍で、探していた柴犬の小太郎が見つかって、強盗犯が無事に起訴されて嬉しかったです。二階堂検事と目黒の絡みがめちゃめちゃ面白かったです。2人の恋の行方がこれからどうなるのか楽しみです!ハッピーエンドだと嬉しいです♪

yu 40代前半 男性

4.1

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今回の話は、思わぬ形で目黒が疑われてしまった事から話が展開した事に驚きました。そして出廷しなければいけない状況になってしまい、二階堂とみなみの前で、裁判の予行練習をしていた場面が印象的でした。中でも二階堂がいつになく厳しく追及していた姿が、私的な思いもありながらやっていたのが伝わってきました。そんな中で主人公の仲井戸は、事件で田口が犯人を取り逃がしてしまった事から、何とかして犯人を探していた姿が印象的でした。そして検事側の方も僅かな証拠から犯人を問い詰めていた場面が気になりました。そんな中で田口のおかげで事件が解決されて、無事に名誉挽回出来た所が良かったです。様々な視点から事件の背景が上手く描かれていたなと感じました。

Keep 50代後半 男性

4.0

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警察が逮捕して、検察が起訴しても逮捕した犯人が供述を否認し裁判になることに。目黒係長演じる磯村さんは裁判に備えて検事と準備をする。別件の強盗事件では、警察官が強盗に襲われる。犯人は事件を否認しのらりくらりとはぐらかすが、足に歯型がついていることに気づいて、強盗された家の柴犬が噛み付いて、縛られていた飼い主を守ろうとしていたと犬を探す。犬の歯型と犯人の傷が一致して、起訴の決め手となる。町の、お巡りさんのお手柄になりました。

2023年5月18日放送 第6話

 横浜みなとみらい署強行犯係の刑事・仲井戸豪太(桐谷健太)は、検事の二階堂俊介(北村有起哉)から無銭飲食強盗事件の追加捜査を命じられ、てんてこ舞い。そのさなかに、高架下の広場で矢口久志(舟津大地)という男がケンカの末に暴行を受ける事件が起こる。加害者の男は、止めに入ったホームレスを突き飛ばして逃走。強行犯係の面々は覚醒剤の売買をめぐるトラブルだとにらむが…。  なんと、早々に捜査は暗礁に乗り上げてしまう。ホームレスは加害者の顔までは覚えておらず、さらに矢口も面識のない人間とケンカになったと証言したきり、黙秘に転じてしまったのだ! そんな中、110番通報した近隣住民が、制服姿の女子中学生が一部始終を目撃していたと証言。目撃者候補の中学生たちへの聞き込みを開始した強行犯係の原口奈々美(岡崎紗絵)と岸本凛(長井短)は、なぜか警察官を拒絶するような態度を取る生徒・松原未央(北里琉)のことが引っかかる。  未央は何か理由があって、本当のことを言っていないのではないか――。そう考えた奈々美と凛は後日、未央にもう一度話を聞きに行く。しかし、未央は「話したくありません」と言って背を向け…。  そんな中、事件現場を洗い直した豪太は、ついに加害者・大八木勇ニ(両角周)を捕まえる。だが加害者の大八木はおろか、被害者の矢口も、そして目撃者の未央も、頑として黙秘を貫き…!?

最新の感想・コメント

pay 50代後半 男性

4.2

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現場で汗水流しながらも、犯人を逮捕するために駆けずり回る刑事さん達、そして調書を見て追加捜査を依頼する検事の北村有起哉さん。判事である吉瀬美智子さんに、貴方は現場の人たちを自分より下の人間だと思っていない?と、言われ無銭飲食22軒の追加調査を指示した、桐谷さんに調査が全て終了した時に、初めて捜査に対して礼を伝えた。それを見た桐谷さんの妹の比嘉愛未さんは、一気に北村さんを見る目が変わり、慌てる桐谷さんが面白い。

dandy 50代後半 男性

4.3

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警察を信用していない女子中学生が、事件を見ていないといわれ、暴行事件が暗礁に乗り上げてしまう。女子中学生は、過去に母親が父親から暴力を振るわれていた時に、警察官が助けてくれなかったことから、目撃していた犯人とは別の人を犯人だと指さす。仲井戸豪太演じる桐谷健太は、無銭飲食を22件した事実を一軒一軒周り、確認しながら女子中学生とも接していく。今回は、岡崎紗絵さんや長井短さんが、女子中学生の心を開いて活躍!

チクタクタックス 30代前半 女性

3.9

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ハラちゃんの悪い人を絶対に見逃してはいけない、正義を貫きたいっていう真っ直ぐな気持ちが、あの女の子にちゃんと届いたんだって思うと感動でした。それにあの子も、あそこで嘘をついたままだったり、黙秘したままだったら、警察どころか自分も信用できない大人になってしまったかもしれないし、あの少女のこれからの未来のためにも良かったと思う。そしてみなみはあそこで惚れるのか。二階堂さんが素直にお礼を言ったのは、諸星判事の影響なのにね。

タケ 60歳以上 男性

4.0

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現場を見ていた少女のこころを開かせて、証人になってもらうために何度も話し合いを持ちましたが、その優しい対応が警察らしくなくてびっくりしました。私なら、切れてしまうかもしれないのに、忍耐強い対応に脱帽しました。刑事と検察の関係についても、どちらが上で、どちらが下と言うこともないと言うことを聞き、その考えは素晴らしいと思いました。ラストに刑事に深く頭を下げているところは感動的でした。やはりなんでも感謝の気持ちで接する事が一番大事ですね。良いドラマでした。

ナミコ 50代前半 女性

4.0

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中学生のこの気持ちとてもわかります。DVで助けを求めたのに、全く向き合ってくれなかったあの警察官の言葉は許せません。DV経験者なので、山ほどあります。まだ私は大人だったのでどんな言葉も耐えられましたが、中学生なら警察を恨むのも仕方ないです。その女の子を説得する原口の言葉はとても納得できました。無銭飲食と何か関係があるのかと思えば、関係ない所もいいですね。諸星の言葉で仲井戸に対する態度が急に変わって、ありがとうと言えた二階堂ですが、その横でまさかみなみがキュンとしていたと思うとまた笑ってしまいそうでした。刑事、検事それぞれの大変さ、諸星判事の堂々さもこのドラマの面白い所ですね。事件がもっと複雑なものも見てみたいです。

かものはあま 40代前半 男性

4.2

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まさかありえないと思っていた、二階堂とみなみカップル路線が実現しそうでしょうか。女性は男性の内面に惹かれる事があると思うので、ギャップ萌えしたというのなら十分可能性がありそうですね。みなみもまた、ある意味恋愛慣れしていないと思うので意外と陥落しやすそうな気もします。このドラマでは刑事も検事も判事もと色んな立場の人間の心情や状況と関係性が見られると思いますが、ダメな人もいるけど基本的にはちゃんと仕事しているよとありのままをキチンと訴えた奈々美のセリフが良かったです。

Ryo 50代後半 男性

4.2

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二階堂検事を演じる北村有起哉さんが、事務官の比嘉愛未さんに突っ込まれたり、判事にダメ出しされたりして器が小さいと言われて凹んでいくのが、失礼だが面白い。桐谷さんは食い逃げ犯の捜査も地道に行いながら、麻薬・覚醒剤に絡んだ喧嘩の捜査も進めていく中、警察に不信感を持っている女子高生が目撃者に上がるが、口を開いてくれない。警察の立場、検事の立場、判事の立場、それぞれに異なる立場の正義を貫く姿が見応えあります。

K 50代後半 男性

4.4

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防犯カメラにバッチリ顔か写っている被疑者が、惚けて「それ、僕のソックリさんじゃないですか?」と、いきなり言うのが面白い。そして検事の北村有起哉さんに、他の無銭飲食事件も、裏採りするように言われ、妹の比嘉愛未さんも一緒だったから、兄の桐谷健太さんがマジか?と、不貞腐れる気持ちが分かるような気がした。妹に命令されているようで、面白くないだろうなぁと。目黒くんも、係長になってしまうし、桐谷さんらしい役柄が面白いです。

yu 40代前半 男性

4.4

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今回の話の感想は、事件を目撃した学生の未央と言う女性から、様々な方向に話が展開したのが印象的でした。特に未央は、両親の出来事から刑事を信用出来なくなり、心を閉ざしていたのが根深い問題になっているなと見ていて感じました。そんな中で主人公の仲井戸達は、事件の真相を何とか聞き出そうとしていたのが印象的でした。特に原口と岸本が、いつになく親身になっていたのが、それぞれに思いがある事が良く伝わってきました。そして検事の視点から見ると、仲井戸に対して二階堂が感謝の気持ちを表に出していた場面は、いつもとは違う展開で驚きました。全体的に振り返ると、仲井戸と原口側と未央の視点と二階堂の三つの視点から事件の真相が上手く描かれていたのが良かったです。

あひる 40代前半 男性

3.0

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家庭内暴力が行われていた際の警察官が駆けつけての会話がなかなかむちゃくちゃでした。そんな投げやりなセリフを警察が吐くワケがないのに平然と流すところがこのドラマのクオリティの低いところなんだよなとなりました。豪太の豪快さだけを売りにして多少、設定、やりとりなどを雑にしていくなら良いんです。ただ真面目な事件の経過をやっているのにボロが出ているという感想です。まあ豪太の思いやりがあり自分の責任でもないのに謝罪したりする潔さはファンになってしまうし良いキャラクターだなとは感じています。

2023年5月11日放送 第5話

 横浜みなとみらい署の署長・牛島正義(伊藤淳史)は初めて高校の同窓会に出席。高校時代に片想いをしていた同級生・城山由希子(黒川智花)と久々に再会を果たす。相変わらず可憐で清楚な由希子から、39歳という若さで署長を務める今の自分を褒められ、うれしさで胸がいっぱいになる牛島。ところが突如、楽しい同窓会の空気が一変する事件が起こってしまう。なんと牛島の目の前で、同窓生・津川亮太郎(敦士)が赤ワインを口にした瞬間、泡を吹いて倒れ、亡くなってしまったのだ!  まもなく津川の死因は、ワインに混入された劇薬による急性中毒だと判明。出席者の一人が撮影していた動画や聞き込みの結果から、津川が同窓生の誰かからワイングラスを受け取ったことも分かる。だが、動画からも肝心な相手は特定することができず…。  つまり、犯人候補は牛島も含む同窓生49人! 署長が捜査対象者になるという前代未聞の事態に戸惑いながらも、仲井戸豪太(桐谷健太)ら横浜みなとみらい署強行犯係の面々は捜査を開始。県警の捜査一課長・見城長一郎(池田成志)の指揮のもと、横浜地方検察庁みなと支部の検事・二階堂俊介(北村有起哉)&立会事務官・仲井戸みなみ(比嘉愛未)らと共に調べを進めていく。  すると…同窓生たちの証言から、怪しい人物が2人浮上する。1人は津川と以前トラブルがあったという唐沢吾郎(忍成修吾)。そして、もう1人はあろうことか由希子! 清楚で可憐だった由希子からは想像もつかない“今の顔”を知り、牛島は激しく動揺するが…!?

最新の感想・コメント

タケ 60歳以上 男性

4.1

警察署長に出世した伊藤淳史さんの切ない物語でした。それも学生時代には目立たなかった署長が同窓会に全く初めて参加したというイメージでしたから、彼は学生時代には浮いた存在だったのかもしれません。確かに、学生時代は全く注目されていなかった人が出世するという設定は、よくある話ですが、同じように目立たない存在だった友人が、IT企業の社長になっているというのも皮肉な話です。その人が亡くなってしまうのですから、事件は署長にとってはとても辛いものになってしまいました。憧れの片思いだった女性も犯人として疑われているのです。署長の微妙な心の動きがとても切なくなりました。心の中のマドンナみたいなものはよくある話なので、とても興味深く見させていただきました。

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丘里リル 50代前半 女性

3.8

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まず、今回は犯人が誰か、判断するのが難しく犯人が二人に絞れても、どちらだろうと迷いました。でも、もし会社員の城山が犯人だったら、署長の牛島は城山のことが好きだから悲しむだろうと思いました。城山は被害者と不倫をしていたので、どちらにしても牛島にとって、つらい事実だと思いました。それから、目黒が係長になり、新しい体制になっても、強行犯係は変わらないのが面白かったです。また、目黒が検事の二階堂をライバル視しているのも面白かったです。

かものはあま 40代前半 男性

4.1

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結局、牛島が犯人なんかではなくちゃんと正義の警察官だったことがスッキリしたラストでしたね。しかし昔のコンプレックスもあって、彼の心の中に闇は少しもなかったのか気になるところでした。由希子演じる黒川智花さんは綺麗でしたね。役どころとしては高嶺の花みたいな感じでピッタリでしたが、未だ独身で不倫していたというのは切ないですね。やってた事は良くないですが、したたかな女性で、別れ方もスッキリで良かったです。大人な恋愛ストーリーが面白かったですね。

To 50代後半 男性

4.1

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警察署長に出世した伊藤淳史さんが、学生時代の同窓会に初めて参加したら、会場で同級生で目立たない存在だった友人が、IT企業の社長になっていて、近々株式市場に上場するという中、赤ワインを飲んで死亡してしまった。警察署長を含めて、同級生と会場の係り全員が被疑者になってしまう。同窓会、学生時代の良き思い出のある人、その後の社会的な地位、既婚や未婚など参加のハードルが高い。学生時代は、みんなスポーツマンや勉強が出来ても同級生。考えさせられる。

みーちゃん 50代前半 女性

3.4

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同窓会殺人と面白そうなシチュエーションでしたが、ちょっと拍子抜けでした。というのも、黒川さんと忍成さんが出てきて見る側としては犯人が二人に絞られたからです。牛島は警察官として初恋の人が疑われてもドシッと構えていた中でも実は内面は不安だったという描写は良かったです。そこに仲井戸が励まし続ける所はくすっときました。黒川さんが犯人なのかそうではないのか、昔と変わらないのかと言う所は注目しましたがやはり犯人は忍成さんでしたね。たまたま偶然忍成さんがいた場所だけ画像に映ってなかっただけで、映ってたらすぐ犯人だとわかりましたね。途中の北村さんのいい所を話す比嘉さんたちのやり取りが一番印象的で笑いました。

本屋86 50代後半 女性

3.5

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目黒が係長になってひそやかに喜んでいる所に、中井戸が全然気にせずズケズケとものを言うのは相変わらずで笑えてしまいます。更にすましている感じの目黒が、美人の取り調べをしたいのにできなくてガッカリしているのもクスッと笑えて、この正反対コンビから目が離せません。黒川智花さんの登場に、つい彼女が犯人かと疑ってしまいましたが、今回は男性たちに翻弄される悲しい女性の役だったのですね。今回はしっとりとした感じで、それもまた良かったです。

yu 40代前半 男性

4.0

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今回の話の感想は、主人公の仲井戸の署長の牛島が絡んでいる事件と言う事で、いつも以上に複雑な状況になっているなと感じました。特に牛島の同窓会で津川が亡くなってしまった事から同級生の城山が疑われてしまい、いつになく牛島が動揺していたのが印象的でした。そして仲井戸は、事件の証拠を見つけ出し犯人を見つけ出した展開は流石だと感じました。そして犯人を目黒が問い詰めていたシーンが、それぞれの言い分があって考えさせられる所がありました。最後の仲井戸と牛島のシーンは、お互いの信頼関係が良く出ていたなと思いました。

2023年5月4日放送 第4話

 目出し帽で顔を隠した3人組の男が無人餃子店に侵入。126パックもの冷凍餃子を盗んだ上に、鉢合わせになった女性を突き飛ばして逃走した。捜査を開始した仲井戸豪太(桐谷健太)ら横浜みなとみらい署強行犯係の面々は、盗まれた餃子がフリマアプリに出品されているのを発見。出品者が大学生・三鷹蒼(濱田龍臣)であることを突き止める。  ところが、豪太と目黒元気(磯村勇斗)が事情聴取をすると、三鷹は「きっとアカウントを乗っ取られたんだ」と主張し、窃盗傷害事件への関与も、餃子の出品も否認。事件があった時刻も、以前バイト先で知り合った女子高生とボイスチャットをしながら、ソーシャルゲームをしていたという。しかも、この証言を受け、強行犯係の係長・江戸一(古田新太)の顔色が一変する! なんと、女子高生はほかでもない…最近何かと反抗的な我が子・陽葵(飯沼愛)だったのだ!!  江戸が慌てて確認すると、陽葵も三鷹とゲームをしていたと証言。しかし…その矢先、三鷹のアカウントに乗っ取られた形跡はないことが判明する。だとすれば、餃子を出品したのはやはり三鷹本人。そして、陽葵のアリバイ証言はウソだったと考えざるを得ない…。まさか陽葵も共犯なのか!? 疑惑が深まる中、みなとみらい署に呼び出された陽葵は「警察なんか大嫌い!」と、敵意をあらわに…。しかもこの事件、やがて二階堂俊介(北村有起哉)ら検察チームも苦戦を強いられる事態へと発展し…!

最新の感想・コメント

丘里リル 50代前半 女性

3.8

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まず、江戸の娘のひまり役に俳優の飯沼愛さんが出てきた時は驚きました。飯沼さんは高校生役でしたが、何回も高校生役をやってきたのでよく合っていて、かわいかったです。また、検事の二階堂と事務官のみなみのデートに二階堂の元カノの諸星が偶然出会うとは思いませんでした。3人はもっとバチバチになるのかなと思っていましたが、女将のかほりがうまくとりなしたので、安心しました。それから、江戸がいなくなってしまうのが寂しく思いました。

joker 50代後半 男性

4.2

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時代は変化したんだなぁ〜と、感じられる事件のストーリーでした。オンラインゲームの課金のお金欲しさに、無人の冷凍ギョーザ販売店舗からギョーザを盗み出し、フリマアプリに出品して販売する。そのアリバイ工作に、オンラインゲームを一緒にやっていたように装う。20年前には、考えられなかったような事件が、現実にも無人店舗から商品を盗む犯罪があり、時代に合ったタイムリーなストーリーでした。色々と便利になった反面、複雑な気分です。

goo 50代後半 男性

4.1

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今、流行りの無人店舗での強奪事件が、今回の事件。家の近所にも冷凍ギョーザの無人店舗があるが、人がいないので何か?入りにくいと感じるのは、自分だけでしょうか。立場の全く違う刑事と、検事と判事。その窃盗事件に刑事課の班長の娘さんの証言と合わなくなる。フリマアプリに出品されて販売されているなど、時代に合った事件だなぁと感じます。無人の店舗から商品を盗む、盗んだ犯人の自宅には巨大な冷凍庫がある。今の時代らしいです。

ともゆき 20代後半 男性

3.0

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江戸係長が主役の回でした。 以下ネタバレ含みます。 餃子強盗が起こった。フリマサイトに出品されていることから、容疑者があっさり特定。しかし、しらを切り、アカウントが乗っ取られたと供述する容疑者。犯行時刻にオンラインゲームをしていたとアリバイを証明するのは、江戸係長の娘ひまり。 最終的にはアリバイを偽装するために、別人が容疑者になりすまし、ひまりとオンラインゲームをしていたことが判明。 娘が直接事件に関わっていたわけではないものの、刑事を続けていては娘との関係修復は難しい。また、自分の夢であったパン屋になることを決意し、江戸係長は退職した。 個人的には、横浜地裁の仲井戸みなみと二階堂検事の絶妙な距離感が面白く、見ながらにやにやしてしまいます。

yu 40代前半 男性

4.5

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今回の話の感想は、主人公の仲井戸の上司の江戸の娘の陽葵が絡んでいる事件だからこそ難しい問題だなと感じながら見ていました。特に不正を許さない江戸の気持ちと信じようとする気持ちが上手く描かれていて良かったです。そしてソーシャルゲームから事件になってしまうと言うのは、ある意味現在の時代背景ならではだと思いました。そんな中事件の真相では、犯人グループの利き腕から真相を見つけ出した視点が面白かったです。そんな中江戸は、娘の陽葵に、これからの人生と夢について話した場面は心温まるシーンで良かったです。

かものはあま 40代前半 男性

4.2

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まさかここで江戸係長がいなくなるとは思いませんでした。まだこのドラマ始まって前半のはすですが、何かあったのでしょうか。しかし娘の陽葵が犯罪に加担していなくて本当に良かったですね。それにしても、序盤でマークされた三鷹がそのまま犯人だったという結末はストーリーとして逆に斬新だと思いました。まああの状況である程度証拠が集まってあの取調べに呼ばれだのだから、ほぼクロといえばそうなんですけどね。傷ついた陽葵が少し可哀想でしたが、江戸一といい親子像でした!

まにまに 50代前半 女性

4.2

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てっきり三鷹は犯人ではないのかと騙されてましたが、オンラインゲームでならたしかにちょっと頼めばいいですからね。江戸の娘が事件に関わりがなくて良かったですが、父親が警察で仕事仕事という生活だったら警察嫌いになるのも仕方ないです。どう親子が修復できるのかと期待してましたが、まさかのパン屋に転身には驚きました。お二人とも笑顔でいい顔で、50代心機一転もいいかもしれません。このドラマは桐谷健太さんだけではなく、みんなが活躍してみんなで事件を解決する姿がいいですね。

2023年4月27日放送 第3話

 横浜地方裁判所みなと支部の裁判官・諸星美沙子(吉瀬美智子)が、行き交う人々でごった返す駅近くの街路で、腕を切りつけられた! 裁判官襲撃という由々しき事態を受け、横浜みなとみらい署は検察に対し、初動捜査から加わるよう要請。横浜地方検察庁みなと支部の検事・二階堂俊介(北村有起哉)が指揮を執り、仲井戸豪太(桐谷健太)ら強行犯係の刑事たちと共に捜査に乗り出す。  ところが…なにせ襲われたのは人混みの中。犯人の割り出しは容易ではない。そもそも通り魔による犯行なのか、最初から美沙子を狙った犯行なのか――その特定すらままならない状況だ。そんな中、強行犯係は美沙子がかつて担当した裁判の公判記録を精査。傷害致死の罪で服役し、2週間前に出所したばかりの秋葉浩二(松川尚瑠輝)に疑惑の目を向ける。というのも秋葉は、実刑判決を下した美沙子に憤慨し、法廷で暴言を吐いていた上に、今回の事件発生時もアリバイがなかったからだ!  「必ず吐かせてみせる」と意気込み、秋葉の取り調べを開始する豪太。しかし、美沙子は冷静に、秋葉=犯人と絞り込むには証拠がなさすぎると判断。実際、捜査は難航を極めてしまい…。  そんな中、美沙子を護衛していた刑事・目黒元気(磯村勇斗)が不審人物と遭遇! 人目を気にしながら、美沙子の自宅マンション敷地内に侵入した傍聴マニア・松久保拓郎(野間口徹)を捕まえ、みなとみらい署に連行するが…!?

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Do 50代後半 男性

4.2

桐谷健太さんの熱い演技が、ひと昔前のドラマのようで、妙に和みます。刑事ドラマなのに、刑事ドラマっぽくなく、検事さん、判事さんもチョコチョコと登場し、北村さんは検事で着任して、桐谷さんの妹の比嘉愛未さんに一目惚れしてしまうというストーリー。刑事ドラマとして観るのではなく、コメディドラマとして楽しめる展開です。アメリカ帰りの磯村勇斗さんの、チョイチョイ挟んでくる英語の発音も楽しめます。中村アンさん、岡崎紗絵さんも面白いです。

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かものはあま 40代前半 男性

4.0

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いくら浮気されているとは言え、三奈江のやる事もここまで来るとなかなかのものですね。諸星もかなり危ないところでした。しかし元はと言えば悪いのは松久保ですね。ちゃんと妻がいるのに他の女に夢中になってまともに仕事にも手がつかない様な事をするのは絶対ダメです。いくら怒りがあるからと言って人を傷つける事は絶対にダメですが、三奈江だけを責めるにはちょっと可哀想かなと言う気持ちもありますね。しかし目黒の諸星に対する距離の詰め方が半端じゃないですね。モテモテの諸星でした。

あひる 40代前半 男性

4.0

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美沙子に惚れてしまう目黒という図式は面白い展開になってきたなと感じました。シーズン1では今田美桜が演じるひかるに好意を寄せる目黒の恋心が見ていて楽しかったんです。しかし今回ひかるがいない分、奈々美に向かうと思いきや年上女性・美沙子が好きになる目黒は見ごたえがありそうです。美沙子と二階堂の関係もあるんでごちゃごちゃしてきそうなニオイがプンプンするし今後の恋愛関係は見ものです。個人的には事件よりも登場人物の人間模様が気に入っているドラマです。

To be 50代後半 男性

4.0

比較的に気軽に見れるドラマのストーリーなので、楽しみながら毎回観ています。桐谷健太さんや磯村勇斗さん、岡崎紗絵さんや、長井短さん、古田新太さん達の会話が楽しいです。そして、桐谷さんの妹役の比嘉愛未さんがキレるシーンも好きです。令和の時代に裁判資料を、風呂敷に包んで持ち歩いているシーン。今は、キャリーバッグに入れている人も多いようですが、キャリーバックから風呂敷を出す!伝統以外に何か意味があるのでしょうか?

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To Mo 50代後半 男性

4.1

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判事が帰宅途中に、人混みの中でナイフで切り付けられてしまう。裁判の傍聴マニアの人たちがいるが、まさか傍聴マニアの奥さんが犯人だったとは、全く予想出来なかった。中村アンさんの検事としての上昇志向、判事を襲うという国家権力に対する挑戦かと思われたが。奥さんの嫉妬、怪しい人を洗い出すのに、何十人もの捜査員が投入されて、たった一人の犯人を追い詰めていく。判事と言う、司法修習生のトップクラスのエリート。泥棒猫!と言う脅迫状にヒントがあった。

K 50代後半 男性

4.3

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桐谷健太さんの熱い感じが、最近のドラマではあまり無くて好きです。そして、アメリカ帰りのチョイチョイ英語を絡めてくる磯村勇斗さんのキャラも、なんか惹かれます。今回は、判事をすれ違いざまに切りつける犯行。人混みに紛れてナイフで、サッと切られたら防ぎようがない。刑事さんも、検事さんも、判事さんも知らず知らずに恨みを買ってしまうことがある仕事。そして、人の人生を変えてしまうかもしれない責任もあり、頭が下がります。

タケ 60歳以上 男性

4.2

綺麗すぎる判事にはファンがつくというのはありそうなことなので、笑えました。特に吉瀬の美しさは半端ないので好きになるのはあたりまえかもしれません。そして彼女を護衛する立場として磯村が活躍しますが、彼の彼女に対する熱い思いが言葉の端端に現れていて聞いていられなくなります。「絶対に守ります」という言葉は職務上というより、むしろ個人的な願望のような気がするのは私だけでしょうか?二人に間にキューピッドは出現するのでしょうか?

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まにまに 50代前半 女性

4.0

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あれだけきれいでしっかりした裁判官だと傍聴マニアにも人気がありますよね。野間口さんがその傍聴マニアということで、ちょい役かと思いきや、奥さんのが逆恨みで判事が刺された事には少々驚きました。裁判で判事に暴言を言った被告が疑われて家宅捜索されてましたが、違うんだろうなとは思ってました。判事というのは被害者側、被告側両方から憎まれやすい職業で、表沙汰になってなくても恨みはかっていると思ったので、じゃあ通り魔かなと言う憶測や、防犯カメラの解析などほとんどしない所は現実味がなかったです。ただ、ドラマですから気楽見れば気にはなりませんし、判事の抱えている恐怖心がとてもわかりやすく描かれていてとても見やすかったです。磯村さんの演じた目黒が諸星判事を気に入った感じだったり、たまに英語が出てしまう所は面白かったです。桐谷さんだけでなく磯村さんとのバディでの活躍が今後みたいです。

yu 40代前半 男性

4.3

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今回の話の感想は、裁判官の諸星に被害があった事から様々な方向に話が展開したのが印象的でした。そんな中で主人公の仲井戸達は、いつになく犯人を探し出す事に苦労しているのが伝わってきました。中でも犯人の疑いがある秋葉に対して、仲井戸と諸星の意見が対立していたのが気になったのと、自らが危険な目にあっているのにも関わらず、沈着冷静な振る舞いをしているのは流石だと見ていて感じました。そして犯人を目の前に思わね展開に諸星が巻き込まれてしまったシーンには驚かされました。今回の話は、諸星の仕事のプロ意識に焦点が当てられていたのが良かったです。

まめちゃん 50代前半 女性

4.0

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まさか傍聴マニアの奥さんが犯人という展開は意外性があって好きでした。野間口徹さんの演技が素晴らしかったです。今回は仲井戸の出番があまりなかったので、ちょっぴり寂しい感じもありましたが、取り調べで突然相撲に例えるところが、仲井戸らしくてクスッと笑ってしまいました。検事の二階堂の嘘がつかないキャラもいい感じでした。諸星判事のボディガードしてためぐちゃんが、あんな非力そうな奥さんにやられそうになった時はドキドキでした。諸星判事とめぐちゃんが恋に発展する可能性ってあるのか気になりました。

2023年4月20日放送 第2話

 人気俳優・葛城悠真(山下航平)が地元の横浜で何者かにスパナで殴られ、顔を蹴りつけられるという傷害事件が発生した。このニュースに世間は大騒ぎ。横浜みなとみらい署の署長・牛島正義(伊藤淳史)も、仲井戸豪太(桐谷健太)ら強行犯係の面々に必ず犯人を検挙するよう発破を掛ける。とはいえ、事件現場の防犯カメラに映っていた犯人はパーカーのフードを被っている上に、サングラスとマスクを着用しており、顔は判別できない状態…。豪太と目黒元気(磯村勇斗)が入院中の葛城に事件当時の話を聞くと、葛城自身も犯人の顔は見ていないという。  ところが、捜査は早々に急展開を迎える。なんと、すぐに犯人と同じ柄のパーカーを着た人物が見つかったのだ! その人物は、超人気俳優・屋敷マモル(楽駆)と同じ事務所に所属する落ち目の俳優・田中克也(橋本淳)。事務所の社長・木崎陽子(千葉雅子)の話によると、田中は葛城主演のドラマに端役で出演するため、3週間前に撮影に参加。葛城と同じシーンの出番はなかったというが…。  豪太は目黒と共に、さっそく田中の事情聴取を開始。すると…田中は最初こそ犯行を否認したものの、熱くなった豪太の説教にあっさり折れて自白! 供述通りの場所から凶器のスパナも見つかったため、田中は横浜地方検察庁みなと支部に送検されることに。しかも、功名心から担当検事に名乗り出た矢部律子(中村アン)が取り調べると、これまたトントン拍子で供述と証拠が一致し…!  「これで起訴できる!」とホクホク顔になる律子。そんな中、強行犯係の係長・江戸一(古田新太)はどうにも違和感を拭えず…!?

最新の感想・コメント

かものはあま 40代前半 男性

3.8

豪太のあの傲慢な取り調べが見ててめちゃくちゃ面白かったです。昔懐かしい、刑事もののベタな取り調べでただ大きい声を出すと言うところはコミカルでしたが豪太の真っ直ぐな性格を象徴しているみたいでとても良かったです。しかしその相手である猫田は犯人ではなく、思わぬラストでストーリーの持っていきかたも一捻りがあって面白いです。また、みなみの本性がちょいちょい出てきててやっぱり豪太の妹だなと妙に納得してしまいました。何て素敵な兄妹なんでしょう。

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森林浴36 50代後半 女性

3.5

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徐々に犯人として捕まった田中が身代わり色が強くなって来たのは理解できましたが、芸能事務所の社長の言い分が全然納得が行きませんでした。田中が身代わりになる事で、事務所は契約金も払わずに済み、有名俳優も守る事ができるし、売れない俳優にも身代わり料が多額に入るとどちらもウインウインの関係みたいですが、長年面倒を見てきた田中を「犯罪者」としてしまう重さを全く考えていない身勝手なもので、今回の最悪人は社長の様に感じて腹立たしかったです。でも最後の田中の豪太に対する困った話は笑えました。

タケ 60歳以上 男性

4.1

比嘉愛未さんとても可愛い。最後に揉めている時の啖呵を切った時の言葉がすごかった。喧嘩していた二人が沈黙するぐらいにどすのある声でした。なんか彼女がヤンキーだったのかなと思うようなシーンでした。今回面白かったのは所長の伊藤淳史のコミカルな演技でした。小柄で所長らしい風格はありません。しかも娘のことが気になって犯人のことに対して遠慮するなんておかしすぎです。このドラマの中でも、伊藤の存在は軽すぎるのですが、むしろそのことによって部下がやりやすいのかもしれません。

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To 50代後半 男性

4.2

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検事として上に登り詰めていきたい、野心家の検事中村アンさんが、俳優さん同士の事件を取り扱うも、上司にダメ出しされて屋台のラーメン屋さんで、替え玉を注文して3玉もヤケ食いしているシーンが、なんか魅力的に見えました。そして、その替え玉!という言葉で、事件の真相に近づく桐谷健太さん。伊藤淳さんが署長役で、娘が事件の俳優さんのファンだと、いつもとちょっと違うキャラクターを演じられているのも、面白かったです。

30代後半 女性

3.7

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橋本淳が出るということで2話も続けてみました!1話も凄い現代の闇でしたが、今度は芸能界の闇? 人気俳優と売れない同じ事務所先輩。 人気俳優を夜道襲って逮捕されたのがその先輩。 あれよあれよと自供も取れ、犯行の証拠や犯人しか知らないことを……。 待て待て。身代わりだろwwwと思ってしまう。そしたら、替え玉に話が進んでいく。 どうせ、あの事務所ポスターの人気俳優が犯人じゃないの?人気俳優同士の事件でしょと序盤で気付いてしまう脚本はちょっと残念。 事務所関係者の苦し紛れが流石に笑いました。歩き回ってましたwwwいやいや。 にしても社長もクズや。田中さん可哀想すぎる。それだけ演技力を見込んでたと言えば聞こえはいいかもしれないけど。 犯人の目的が女性トラブル。役取られた事じゃないんかい!! 社長に感謝っていい子じゃないか。田中……。でも、人生棒に振らないでー!と叫んでしまいました。

タンバリン 30代前半 男性

3.6

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今回の事件は人気俳優・葛城が、スパナで殴られ、蹴りつけられるという事件が発生しました。捜査は進みに落ち目俳優・田中が疑われ、事情聴取となりました。仲井戸の口説きに呼応し、田中はあっさりと罪を認め自白を始めました。しかしあまりにも証拠が揃っており、自白しているといえ逆に怪しいと踏んで、警察はさらに捜査。犯人の身代わりになるという、一世一代の大芝居をうっていることがわかりました。俳優ならではのストーリー、刑事も検事も騙される演技力、とても楽しめました。でもやはり悪いことなので、犯人隠蔽罪で起訴されてしまうという結末なのでした。

yu 40代前半 男性

4.3

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今回の話の感想は、すぐに解決すると思っていた事件が、実は裏があると言う展開で話が進展したのが面白かったです。特に人気俳優の葛城が襲われた事件から、田中と言う俳優が疑われて本人は認めているものの上手くいきすぎていると言う事から、主人公の仲井戸達と、検事側が真相を調べていたやり取りが良かったです。そして人気俳優の屋敷と言う人物が犯人と分かり、田中が替え玉になっていたと言う展開には驚かされました。今回の話は、役者ならではの駆け引きが見られた展開が面白かったです。

2023年4月13日放送 第1話

 教師から警察官に転職…という異色の経歴を持つ横浜みなとみらい署強行犯係の刑事・仲井戸豪太(桐谷健太)は、高校生をワルの道へと誘う悪人たちを根絶したいという信念のもと、情熱をたぎらせ職務にまい進する日々。そんなある日、夜間パトロール中の交番巡査・田口健介(湯江タケユキ)が不可解な事件現場に遭遇する。若い男がタクシーと接触しそうになりながら逃げ去った場所で、別の男が後頭部から血を流し、意識不明状態で倒れているのを発見したのだ!  豪太、そしてアメリカ赴任から帰ってきたばかりの刑事・目黒元気(磯村勇斗)ら強行犯係の面々は現場へ急行。現場に落ちていた財布の中の免許証から、倒れていた男は勝山康平(川島潤哉)だと判明する。そして財布には10万円近くの現金が残されており、強盗目的ではなさそうだ。だとしたら、一体どういう事情で、何が起こったというのか? 謎は深まるばかりで…。  そんな中、タクシーのドライブレコーダーに映っていた映像が手がかりとなり、現場から逃走した男が見つかる。男は母親と2人暮らしの専門学校生・林田裕紀。豪太と目黒が事情聴取をすると、林田は勝山の写真を見て、明らかに動揺した様子を見せるも、事件への関与については完全否定! 勝山のことも知らないと、必死で訴え…。林田が嘘をついているとにらむ目黒。一方、豪太は若干の戸惑いを残しながらも、「あの目は嘘じゃないと思う」と言い…。  その矢先、財布に付着していた指紋が林田のものと一致! 豪太はショックを受けながらも、強盗傷害で逮捕令状を請求するため、横浜地方裁判所みなと支部へ向かう。ところが、対応した判事・諸星美沙子(吉瀬美智子)は「証拠が薄い」と一刀両断。むげもなく請求を却下し…!?

最新の感想・コメント

かものはあま 40代前半 男性

3.9

刑事もの、検事もの、裁判官のものとそれぞれでドラマがあって正義とは何かを問うたり事件に向き合っていくみたいなストーリーが一般的ですが大抵のものはメインとなる主人公側の立場が正しいとなる様な結果で終わると思います。しかしこのドラマでは三つの立場それぞれが連携していって意見を述べながら進んでいくので本来の関係性や役割を垣間見る事ができそうだと期待したいです。みんなに正義があって、同時に事件と向き合うスタンスが違う所を観たいですね。

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Be 50代後半 男性

4.4

若手の俳優さん達が豪華で、期待が高まります。桐谷健太さん、比嘉愛未さん、中村アンさん、磯村勇とさん、岡崎紗絵さん。そして、そのメンバーを支えるコミカルな役柄に伊藤淳さんや、北村有起哉さん、吉瀬美智子さん、古田新太さん。ストーリーの展開次第では、とてつもなく面白くなりそうな予感がします。刑事と検事と時々判事?このタイトルに沿ったストーリーに期待です。そして、比嘉愛未さんのブチキレるシーンも大好きな演出です。

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タケ 60歳以上 男性

4.1

刑事と検事の関係性がよくわかるドラマで楽しみにしていました。桐谷健太さんは相変わらずパワフルでいささか乱暴な気もしますが、想定内です。彼が演技で喋っている時、なぜか顔が笑っているように見えるのは私だけでしょうか。だから彼の場合は深刻な面が一切ないような気がしてしまいます。妹役の女性はとても綺麗で見惚れてしまいます。彼女の存在が、赴任してきた検事の心をかき乱すという設定にはとても笑えました。とにかく綺麗な人は得ですね。観ている人は至福の時を味わえます。

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Keep 50代後半 男性

4.3

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横浜マイソウルタウン!懐かしい響きが戻ってきて、楽しみです。今回は、北村有起哉さんが、いきなり比嘉愛未さんに一目惚れしてしまう展開からのストーリー。磯村勇斗さんのアメリカ帰りのチョイチョイ発言される英語が、なんとも言えないタイミングで、桐谷健太さんをイラつかせるシーンも面白い。振り込め詐欺の片棒を担がされていて、抜けたいのに抜けられない。今の時代にあったテーマで、とても興味深く見ることが出来ました。

マタタビ 50代前半 女性

4.1

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桐谷さんの熱血ぶりがちょうどいい感じで、そこまででしゃばらない程度がいいですね。周りの俳優さん達皆さん演技派で安心して見られます。今回の事件は証拠が揃いすぎてるということですぐ起訴できないようでしたが、普通ならそのまま起訴されてしまったかもしれません。でも、ドラマではありますが、ちょっとした事から替え玉に気づいた所でもう犯人は想像できますからね。田中が検事に葛城を憎んでいた演技は凄みがあって、後で考えたら社長のために役者としてすごい演技をしていたんだなと思うと可哀想に思いました。結局恋愛のもつれだったんですね。このドラマの普通と違うところは、刑事、検事、判事が繋がっているという所が如実に現れてて現実感があって、雰囲気も良くていいです。

ナッシー 30代前半 女性

4.0

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メグちゃんはすっかり、アメリカかぶれになっちゃいましたね。喋り方がルー大柴さんみたいになっていたけれど、喋り方はまだ良いとしても、いちいちアメリカではって、日本にいるのにアメリカのやり方を持ち出されるのは嫌ですね。そして二階堂さんは、みなみの前だから豪太にあれだけ強気でいって、カッコつけるつもりで検事のなんたるかを説いていたんだろうけれど、やっぱりみなみのお兄ちゃんだって分かったら、態度を改めるのは面白かったです。

yu 40代前半 男性

4.0

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このドラマの感想は、主人公の仲井戸の情に厚くてパワフルな姿が見られたのが面白かったです。そして周辺のキャラクターも魅力的で、目黒や二階堂と妹のみなみとのやり取りが良かったです。そんな中で犯行現場で倒れていた勝山と関係していた林田を信じていた姿は、ある意味仲井戸らしいなと思って見ていました。一つの事件から刑事と検事の両方の視点から見られたのが、このドラマ特有の面白さが出ていたのが良かったです。このドラマは、テンポが良くて見やすいのが面白いなと思いました。

アリアス 40代前半 男性

2.3

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真島が抜けたことで新たな検事が登場しました。個人的には北村有起哉演じる二階堂は面白い存在だなと感じました。ただドラマの内容的には変わり映えがなくもう1つ面白くないなとなりました。前回が面白ければそれを受け継いでいけば良いんですが前回もう一つだったんで色々と変化がほしいなと思いました。このドラマは登場人物同士のコメディを交えた会話が売りであるはずなんですがこの点も前回同様質が低いというか見ていてイマイチでした。

相沢 20代後半 女性

2.0

私はバディの刑事物が好きなので試しに見てみました。俳優さんたちは豪華でワクワクしながら見ましたが、ノリが私とはあまり合わなかったです。BGMの雰囲気や台詞の流れが、昔のトレンディードラマもののようで懐かしく感じました。全体的には期待していたほどの感動はなかったものの、刑事物としての要素や緊迫感はあり、一部のファンには満足できる作品かもしれません。また、昔のドラマが好きな方にはおすすめかもしれません。

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キャスト

仲井戸豪太(桐谷健太きりたにけんた

プロフィール

2002年日本テレビ「私立探偵 濱マイク」に出演。2003年映画「ゲロッパ!」、2011年映画「BECK」で日本シアタースタッフ映画祭助演男優賞、映画「オカンの嫁入り」でおおさかシネマフェスティバル助演男優賞を受賞する。2016年映画「TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ」、フジテレビドラマ「カインとアベル」に出演。また、CMで話題となった「海の声」でNHK第67回「紅白歌合戦」に出場。2017年映画「彼らが本気で編むときは、」が公開。趣味は旅、妄想。

生年月日:
1980年2月4日
出身地:
大阪府
血液型:
O型

出演作品

仲井戸 みなみ(比嘉愛未ひがまなみ

プロフィール

2005年映画「ニライカナイからの手紙」に出演。2007年NHK連続テレビ小説「どんど晴れ」ではヒロインを務める。ドラマでは2009年NHK大河ドラマ「天地人」、2011年フジテレビ「マルモのおきて」、2014年関西テレビ「GTO」、2015年読売テレビ「恋愛時代」など多くの作品に登場。映画では2012年「僕等がいた」に出演し、2016年「カノン」では主演を務めた。そのほか、「花王」や「パナソニック」のCMにも起用される。2016年テレビ東京ドラマ「石川五右衛門」にヒロイン役、2017年フジテレビ「コードブルー-ドクターヘリ緊急救命- THE THIRD SEASON」に出演。好きなことは歌をうたうこと。

生年月日:
1986年6月14日
出身地:
沖縄県
血液型:
B型

出演作品

目黒 元気(磯村勇斗いそむらはやと

プロフィール

2015年テレビ朝日「仮面ライダーゴースト」の仮面ライダーネクロム/アラン役を演じ注目を浴びる。2017年NHK連続テレビ小説「ひよっこ」では前田秀俊役を務めたほか、映画「覆面系ノイズ」に出演するなど、映画やドラマを中心に活躍中。

生年月日:
1992年9月11日
出身地:
静岡県
血液型:

出演作品

矢部 律子(中村アンなかむらあん

プロフィール

雑誌「andGIRL」のレギュラーモデル。雑誌「MAQUIA」、「BAILA」でもモデルを務める。フジテレビ「SMAP×SMAP」、「UFC TIME」、ドラマ「営業部長 吉良奈津子」、「突然ですが、明日結婚します」、TBS「恋んトス シーズン4」、「櫻井・有吉 THE夜会 総集編」、日本テレビドラマ「レンタル救世主」秦野いろは役で出演。ディズニーアニメーション「ファインディング・ドリー」の吹き替えを担当。趣味はカメラ、料理。特技はチアリーディング、スポーツ全般、書道。

生年月日:
1987年9月17日
出身地:
東京都
血液型:
AB型

出演作品

原口 奈々美(岡崎紗絵オカザキサエ

プロフィール

地元・愛知県で芸能活動を開始し、2012年に6,515人の応募者の中からミスセブンティーングランプリを受賞。セブンティーンモデル後、2016年よりRayの専属モデルを務めている。2015年映画「脳漿炸裂ガール」城野モクハ役で映画初出演を果たし、2017年より映画「ReLIFE」小野屋杏役、2018年「不能犯」前川夏海役、「咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A」鶴田姫子役と続けて出演。ドラマでは「サイレーン 刑事×彼女×完全悪女」 雨宮ひかる役、「仰げば尊し」草刈涼子役、「嫌われる勇気」村上由稀菜役、「人は見た目が100パーセント」森村美優役、「僕たちがやりました」三浦由佳役、「ブラックペアン」島津塔子役に出演。趣味はお菓子作り、映画鑑賞。

生年月日:
1995年11月2日
出身地:
愛知県
血液型:
B型

出演作品

岸本 凛(長井短ながいみじか

プロフィール

モデル、女優。高校在学時から、演劇活動を始める。主なテレビ出演作品は、日本テレビ「Q10」、フジテレビ「オトナグリム」、NHK Eテレジャッジ「おかんメール」。映画では2011年「パラダイス・キス」、2015年「鬼談百景 追い越し」に出演。「装苑」「GINZA」「Zipper」「リンネル」などの雑誌で活躍。2017年には舞台「プレイヤー」、舞台 月刊「根本宗子」第14号に出演する。

生年月日:
1993年9月27日
出身地:
東京都
血液型:
A型

出演作品

亀ヶ谷 徹(西村元貴にしむらもとき

プロフィール

2014年TBS月曜ミステリーシアター「ペテロの葬列」、2015年テレビ朝日木曜ドラマ「遺産争族」、2016年NHK総合連続ドラマ10「水族館ガール」、フジテレビドラマ「カインとアベル」出演。2018~2019年にNHKは総合、朝の連続テレビ小説「まんぷく」にヒロイン夫婦の長男・立花源役で出演し話題に。趣味は農作業、読書、旅行。特技は空手(初段、県大会2回優勝)、書道(硬筆4段、毛筆3段)。

生年月日:
1990年2月19日
出身地:
新潟県
血液型:
A型

出演作品

江戸 一(古田新太ふるたあらた

プロフィール

1984年劇団☆新感線公演「宇宙防衛軍ヒデマロ」に出演。読売テレビ「現代用語の基礎体力」に出演し、フジテレビ「ヤマタノオロチ2」では司会を担当。1998年舞台「ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ」、「キル」、「愛の乞食」で第5回読売新聞演劇大賞優秀賞を受賞する。TBS「木更津キャッツアイ」、読売テレビ「夢をかなえるゾウ」、NHK連続テレビ小説「あまちゃん」など数々のドラマに出演。映画では「極道の妻たち 赫い絆」、「シン・ゴジラ」、「超高速!参勤交代 リターンズ」など多数。ナレーション、ラジオのパーソナリティー、声優(吹き替え含む)など活動は多岐にわたる。2016年TBSドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」でレギュラー出演。趣味・特技はジャズダンス、クラシックバレエ、柔道。

生年月日:
1965年12月3日
出身地:
兵庫県
血液型:
O型

出演作品

牛島 正義(伊藤淳史いとうあつし

プロフィール

映画では1997年「鉄塔武蔵野線」、1998年「学校Ⅲ」、2000年「独立少年合唱団」、2003年「壬生義士伝」、「カクト」、「地獄甲子園」、「ロボコン」、2004年「海猿」、「血と骨」、2007年「西遊記」、2008年「歓喜の歌」、「陰日向に咲く」、2009年「フィッシュストーリー」、「アマルフィ 女神の報酬」、2010年「踊る大捜査線 THEMOVIE3 ヤツらを解放せよ!」、2012年「劇場版SPEC天」、「踊る大捜査線THE FINAL新たなる希望」、2013年「ボクたちの交換日記」、2014年「チーム・バチスタFINALケルベロスの肖像」、2015年「映画ビリギャル」、「ボクは坊さん。」、2017年「ねこあつめの家」、「今宵ほろ酔い酒場で」、2019年「任俠学園」など。ドラマでは2001年NHK「僕はあした十八になる」、2005年フジテレビ「電車男」、2006年フジテレビ「西遊記」、2008年〜2014年関西テレビ「チーム・バチスタ」シリーズ、2010年テレビ東京「モリのアサガオ」、2011年NHK「蝶々さん」、2012年TBS「ダブルフェイス 潜入捜査編」、NHK「猿飛三世」、2013年TBS「あぽやん〜走る国際空港〜」、2014年TBS・WOWOW「MOZU1・2」、TBS「家族狩り」、2015年フジテレビ「無痛〜診える眼〜」、TBS・WOWOW「MOZUスピンオフ 大杉探偵事務所」、2016年NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」、2017年フジテレビ「大貧乏」、YTV「脳にスマホが埋められた!」、2018年テレビ朝日「白日の鴉」、テレビ東京「オー・マイ・ジャンプ!」、フジテレビ「絶対零度 未然犯罪潜入捜査」、2019年WOWOW「今日、帰ります」、テレビ朝日「名探偵・明智小五郎」などに出演。

生年月日:
1983年11月25日
出身地:
千葉県
血液型:

出演作品

諸星 美沙子(吉瀬美智子きちせみちこ

プロフィール

モデルとして活動後、2007年日本テレビドラマ「セレンディップの奇跡」やフジテレビドラマ「LIAR GAME」、日本テレビドラマ「働きマン」などで本格的に女優デビュー。2009年日本テレビドラマ「妄想姉妹~文學という名のもとに~」で初主演。2010年テレビ朝日ドラマ「ハガネの女」でテレビドラマ単独初主演。ほか、映画では2010年「死刑台のエレベーター」、2011年「神様のカルテ」などに出演。2011年エランドール賞新人賞を受賞。

生年月日:
1975年2月17日
出身地:
福岡県
血液型:
A型

出演作品

二階堂 俊介(北村有起哉きたむらゆきや

プロフィール

1998年映画「カンゾー先生」、2006年映画「トリック劇場版Ⅱ」、2017年映画「関ヶ原」など数多くの作品に出演。2016年映画「太陽の蓋」では主演を務める。ドラマ出演作は2005年NHK大河「義経」、2007年フジテレビ「SP 警視庁警備部警護課第四係」、2011年TBS「運命の人」、2017年日本テレビ「視覚探偵 日暮旅人」、2018年NHK大河「西郷どん」など。2012年日本テレビドラマ「トッカン 特別国税徴収官」では「ザテレビジョンドラマアカデミー賞・最優秀助演男優賞」を受賞する。舞台でも活躍し、2007年「CLEANSKINS/きれいな肌」では、「朝日舞台芸術賞・寺山修司賞」「読売演劇大賞・優秀男優賞」を獲得。

生年月日:
1974年4月29日
出身地:
東京都
血液型:

出演作品

主なロケ地

主なロケ地がありません

【2023年4月13日放送回】ケイジとケンジ、時々ハンジ。 第1話情報まとめ

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