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1988年TBSドラマ「とんぼ」に出演。1996年第5回東京スポーツ映画大賞では新人賞を受賞。2005年映画「公証人真下正義」に出演し、その演技力が評価され、2006年第29回日本アカデミー賞では優秀助演男優賞を受賞。2016年テレビ朝日ドラマ「ドクター彦次郎」、TBSドラマ「IQ246～華麗なる事件簿～」にレギュラー出演。

1998年映画「カンゾー先生」、2006年映画「トリック劇場版Ⅱ」、2017年映画「関ヶ原」など数多くの作品に出演。2016年映画「太陽の蓋」では主演を務める。ドラマ出演作は2005年NHK大河「義経」、2007年フジテレビ「SP 警視庁警備部警護課第四係」、2011年TBS「運命の人」、2017年日本テレビ「視覚探偵 日暮旅人」、2018年NHK大河「西郷どん」など。2012年日本テレビドラマ「トッカン 特別国税徴収官」では「ザテレビジョンドラマアカデミー賞・最優秀助演男優賞」を受賞する。舞台でも活躍し、2007年「CLEANSKINS/きれいな肌」では、「朝日舞台芸術賞・寺山修司賞」「読売演劇大賞・優秀男優賞」を獲得。

2001年韓国ドラマ「我が家」にて韓国で女優としてデビュー。2006年フジテレビドラマ「アテンションプリーズ」、2008年テレビ朝日ドラマ「小児救命」、2016年読売テレビドラマ「ドクターカー」などに出演。映画では、2007年「憑神（つきがみ）」、2015年「振り子」などに出演。2016年「パラノイア」では主役を務める。

2006年「シムソンズ」で映画デビュー。映画「女子―ズ」（2014/福田雄一監督）、「デスノート　Light up NEW world」（2016/佐藤信介監督）などに出演。2018年には「人間、空間、時間、そして人間」（キム・キドク監督）が第６８回ベルリン国際映画祭パノラマ部門招待作品に選ばれ、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2019招待作品部門オープニングにて上映される。ドラマでは「節約ロック」（2018/NTV）、配信ドラマ「潤一」など数多くの作品に出演し、CM、PVなど多方面で活躍。2012年より語学力を生かし、韓国でも活動を開始。ソウルドラマアワード2016では「アジアンスター賞」を受賞。韓国ドラマ「ドクター探偵」（2019/SBS）に出演。

1996年、那須博之監督『地獄堂霊界通信』主演で映画デビュー。その後ドラマ『ごくせん』『ROOKIES』『貧乏男子 ボンビーメン』から、映画『クローズZERO』『クローズZERO　II』『ROOKIES -卒業-』などに出演。 鈴之助は東京都出身の俳優。大学時代、俳優一本でやっていくと決意し、大学を中退。映画『クローズ ZERO』、『デビルマン』、『少年H』など数々の話題作に出演している。 趣味や特技は、ジョギング、カラオケ、映画鑑賞、催眠術、英語の発音。プライベートでは同じく俳優の伊﨑央登・伊﨑右典と親友である。 自身の性格について鈴之助は、口下手・飽きっぽい・甘えん坊な部分があると話している。

2001年にデビュー。2006年にNHK連続テレビ小説『』でヒロイン（宮崎あおい）の相手役を演じ、正統派二枚目役者として注目を集める。2008年には演劇ユニット「乱-Run-」結成するなど、更なる活躍の場を広げている。

1971年、TBSドラマ｢冬の華｣でデビュー。「臨場」「ヨコハマ物語」「神様のカルテ2」など多数の映画に出演。2017年NHKドラマ「マチ工場のオンナ」、テレビ東京ドラマ「駐在刑事」「釣りバカ日誌 Season2新米社員 浜崎伝助」、2018年テレビ朝日ドラマ「越路吹雪物語」など多数の作品に出演。舞台では2015年｢漂泊｣などで活躍。「サントリーロコモア」「くらしの友」のCMにも起用される。2012年、著書「山なんて嫌いだった」を出版。特定非営利活動法人日本トレッキング協会理事や環境カウンセラーの活動も行っている。趣味は登山。