【2023年8月3日放送回】ハヤブサ消防団 第3話の無料視聴と見逃した方へ再放送情報

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  • ハヤブサ消防団の最終話まで一気に見たい!
  • ハヤブサ消防団の見逃し配信はないの?

目次

ハヤブサ消防団の見逃し動画を無料でフル視聴する方法

 ハヤブサ地区の町おこし動画用シナリオを書き上げたミステリ作家・三馬太郎(中村倫也)は、映像ディレクター・立木彩(川口春奈)との打ち合わせに赴く。以前のそっけなさは消え、はつらつと企画を進める彩との会話に心地よさすら感じる太郎だったが、彩は“大事なこと”を太郎に隠していて――。  そんな中、太郎は亡き父が遺した昔のアルバムから、ほかの写真とは異質の雰囲気を漂わせる、美しい女性(小林涼子)のポートレートを見つける。シャクナゲの花を手に、穏やかに微笑む彼女はいったい何者なのか!? 気になった太郎は謎の女性の素性を調べはじめる。  その矢先、東京から担当編集者の中山田洋(山本耕史)が訪ねてきた。太郎の陣中見舞いというのは名目で、ハヤブサでゴルフや釣りを楽しむのが目的らしい。中山田は消防団のメンバーとも居酒屋で顔を合わせ、すっかり意気投合する。  しかし翌日、山奥の渓流まで釣りに出かけた太郎と中山田は、帰ろうとして道に迷ってしまう。その山は、かつてハヤブサで自ら命を絶った女性の幽霊が出るといわれており、周囲がどんどん暗くなる中、2人は追い詰められ……。  そして――消防団メンバーを震撼させる最悪の事件が起きて…!?

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【2023年8月3日放送回】ハヤブサ消防団 第3話 あらすじ・ネタバレ!見逃し配信と無料動画・再放送情報まとめ

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あらすじと感想

2023年9月14日放送 第9話(最終回)

 “随明寺”住職・江西佑空(麿赤兒)が“聖母アビゲイル教団”を受け入れたことにがく然とする、ミステリ作家・三馬太郎(中村倫也)。その矢先、太郎たち消防団は近々、教団が“聖母降臨”の儀式を行う予定だと知る。彼らは発足以来、江西の亡き妹である山原展子(小林涼子)を神格化し“聖母”として崇めてきたが、その後継者として新たな聖母を擁立する計画を企てているようだった。太郎は、その“新聖母”こそ、立木彩(川口春奈)だと直感。そして、儀式は皆既日食の日に開催されるに違いないと推理する。  ハヤブサ消防団は、儀式を阻止しようと一致団結。急きょ東京から駆けつけた中山田洋(山本耕史)はこれ以上踏み込むのは危険だと心配するが、太郎は「ハヤブサは僕らハヤブサ分団で守らなければなりません」と宣言。一同も大きくうなずく。  そして儀式当日――。太郎は作家である自分にしかできないある方法で、彩を止め儀式を制止しようとするが、はたして太郎の言葉は彩に届くのか…!?  このままハヤブサは教団に乗っ取られてしまうのか!? ついにハヤブサに襲いかかる陰謀のすべてが明らかに…!

最新の感想・コメント

まにまに 50代前半 女性

3.8

このレビューはネタバレを含みます このレビューを隠す

やはりはじめから怪しかった真鍋がガチガチに犯人で、杉森とともにアビゲイルにどっぷり使っている理由が描かれない所かなりモヤモヤしました。それにしても展子の過去は壮絶で本当に可哀想。亡くなってからもこんな勝手なことされて隼にいる住職のもとへ戻ってこれてそれだけが救いです。友達の映子のおかげでもありますね。ただ、やはり消防団として、サスペンスとしては物足りない感じはしました。そんな中で、太郎が杉森に詰め寄るシーンや、彩を説得する場面はすごくよかったです。省吾が放火犯だと告白した回が一番ピークでしたね。

まみ 30代前半 女性

4.5

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気持ちのいい終わり方で本当によかったです。裏切ったあやを太郎はどうしてもっと突き放さないんだろと思っていましたが、最終回でいかに太郎があやのことを想っていたのかということが実感できて納得できました。そして太郎の優しさに感動しましたし、そんな太郎の思いにあやが応えてくれてほっとしました。きっと頑なに太郎の言葉を拒み続け、アビゲイルに身を捧げていたら心底あやのことが嫌いになっていたように思います。そして今回は古川雄大さんの演技に一際目をひかれました。狂気じみた目が恐ろしく、最後に衝撃を残してくれました。

チクタクタックス 30代前半 女性

4.0

このレビューはネタバレを含みます このレビューを隠す

小説家らしく展子さんの真実の生涯を小説で伝え、ハヤブサだけではなく、彩さんまでも愛の力で救ってしまう太郎くんが本当にカッコよかったです。宗教とかカルトにハマってしまう人って、ありのままの自分を認めてもらいたかったり、愛してもらいたいって人が多いんだろうから、彩さんは聖母じゃないし、ありのままの彼女で良いと会いしてくれた太郎くんの言葉が響いたんだろうな。最後はまさかのバッドエンドかとヒヤヒヤしたけど、主題歌も含めて、最後まで不安を煽ってくるのが面白かった。

yu 40代前半 男性

4.3

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今回の話は、今まで明かされ無かった集大成が見られた事が印象的でした。中でも住職が関係している事が分かり、その事を問い詰められた住職の言葉が衝撃的でした。そんな中主人公の三馬は、展子の幼なじみだった映子から真実を伝えられた事と、映子が状況を良くする為に勇気ある行動をしていたのが良く伝わってきました。そして三馬は、立木に対して間違えを諭していた場面が良かったです。特に立木は、すべてをハヤブサ団地の人達に教団と真鍋の悪事を打ち明けた場面が印象的でした。このドラマを振り返ると、主人公の三馬とハヤブサ団地の人達の絆と、人が立ち直れる事を教えてくれた素晴らしいドラマでした。

2023年9月7日放送 第8話

 東京から戻り、多くの人でにぎわうハヤブサ地区に驚いたミステリ作家・三馬太郎(中村倫也)は混乱しながらも、映像ディレクター・立木彩(川口春奈)の家へと急ぐ。ところが、太郎の前に現れたのは、“アビゲイル騎士団”の後継団体、“聖母アビゲイル教団”の弁護士・杉森登(浜田信也)と太陽光発電企業“ルミナスソーラー”の営業員・真鍋明光(古川雄大)だった。杉森は、彩は自分たちの仲間であり、もう太郎には会わないと宣言。当の彩も一瞬だけ姿を見せるが、太郎から目をそらしてすぐに扉の向こうに消えてしまう。  ハヤブサ地区に集まっているのは、単なる観光客ではなく、聖母アビゲイル教団の信者たちであることは明白だった。すでにハヤブサ地区の空き家に多数の信者が入居をはじめており、その浸食の速さに消防団のメンバーは驚愕。このままではハヤブサが教団に乗っ取られてしまう…。危機感を募らせた消防団は、八百万町の町長・村岡信蔵(金田明夫)に働きかけるが…!? そして、太郎は教団がなぜハヤブサという土地を選んだのかが腑に落ちないでいて…。  そんな中、太郎の家に突然、ハヤブサ地区に住む白髪の女性・映子(村岡希美)が現れ…。その後、映子を追うかのように彩が太郎に会いにやって来る。久々に対面した彩に、太郎は「ぜんぶ嘘だったんですか」と問いかけるが、彩の返答は…!?

最新の感想・コメント

みかこ 50代前半 女性

3.9

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まさか彩がアビゲイルにとってここまで神格化されていた事に驚きました。しかも太郎と付き合った理由があの写真があったからというめぐり合わせからだったとは。あの抱きついた場面の目線は写真を見ていたということですね。太郎のお父さんはアビゲイルとかかりがあったからあのしゃしんを持っていたのでしょうが、どんな関係なのか気になります。住職はアビゲイル側の人間だとは薄々気づいていましたが、そこまで権力を持っていたことにもゾッとしました。ただ、宗教ドラマはあまり見たかったものではなかったので、ミステリーというよりもそっちに行った所は私としては残念です。

まめちゃん 50代前半 女性

4.5

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アビゲールの信者たちが溢れかえるハヤブサが不気味でたまりませんでした。そんな中で彩と太郎の距離感に胸が苦しくなり、どうしてこうなるの…って叫びたくなりました。ずっと怪しいと思っていた住職がアビゲールと繋がっていたのは、納得でしたがそうであって欲しくないと願っていたのでショックでした。ここからどんな最終回を迎えるのか気になります。出来ることなら、太郎と彩には2人で幸せになって欲しいです。

タケ 60歳以上 男性

4.0

だんだんと恐ろしい状況になってきて目が離せません。1000人ぐらいの村に無言で動く集団が現れたら、普通怖くて仕方ないでしょう。しかも皆んなオウム真理教のような白い服を着ていたらたまらないです。住職が元教祖の兄と言う展開ですから、もう防ぎようがありません。この宗教団体がまともであればまだ許容範囲ですが、完全に破綻した教義ですから絶対に住んでもらいたくないと思います。川口春奈が教祖になる設定も予想していましたが、中村を騙す行為からして邪教である事間違いないです。

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まみ 30代前半 女性

4.0

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彩の裏切りが許せませんでしたし、裏切ったくせによく堂々としていられるなと思ってしまいました。もう戦うのを諦めて、アビゲイルたちにハヤブサの地をあけ渡し、ハヤブサに住んでいた人々が別のところに住んでしまえばいいのにと思いました。関われば関わる分だけ、危険な目に遭う気がしますし、もうこれ以上死者を出してほしくないなと思いました。これからの展開が非常に気になりますし、太郎と彩の関係も良い変化があるのか楽しみです。

だいまり 30代後半 女性

3.0

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全てが怪しく見えてきたりもしてくるほど、どうなるのか毎回楽しみに観てきました。いよいよ最終回目前、という感じで緊張感のあるドキドキの展開に。主人公の恋の相手であり、謎の女性でもあった立木彩の目的も明らかに!主人公の太郎くんの気持ちが切なくなります。しかし、何かを感じた表情。最終回ではどんな事が明らかになるのでしょうか。アビゲイルとハヤブサを守ろうとする消防団の想いの対峙。消防団の人情味のあるメンバーが好きです。これからハヤブサがどうなってしまうのか。最終回への期待は膨らみ、盛り上がっています。

かものはあま 40代前半 男性

3.9

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やはり彩はアビゲイルにどっぷりだったのですね。そこは序盤から変に捻ろうとする事もなく、ストレートで良かったです。しかし当の太郎はやっぱりそうだったかと落胆が凄かったと思うので可哀想でしたね。そんな彩からはいかにアビゲイルのお陰で自分が助けられてきたかなど熱弁していたのでちょっと怖かったです。そして彼女が次なる教祖とは、あの教祖の女性の子孫か血が繋がっているのかなと思いました。もう少し謎が残っていそうなのでとても気になります。ハヤブサのメンバーはもう危ない目に遭って欲しくないですね。

チクタクタックス 30代前半 女性

4.4

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全部の伏線がキレイに繋がりだして、本当にゾッとしてます。あの写真の謎の女性が、聖母アビゲイルだったっていうのも驚きだし、彩さんが次期聖母アビゲイルだったっていうのも衝撃でしたね。人生を宗教に救われたから、これからも宗教によって人生を導いていくのかもしれないけれど、本当に太郎への気持ちが無かったのかが気になるし、ここまで用意周到に周囲を囲われてしまった今、太郎達ハヤブサ分団が、どうやってハヤブサを救うのか楽しみ。

yu 40代前半 男性

4.3

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今回の話は、主人公の三馬の前に起こる教団絡みの出来事から、いよいよ真の目的が分かり始めた事が印象的でした。中でも立木が未だに教団に関わっていたのが衝撃的でした。そんな中三馬の前に現れた映子の存在が気になったのと、何か重要な事を知っている様な素振りが気になりました。そして立木の隠された事実が判明しましたが、中々根深い問題だと見ていて感じました。そして三馬と中山田が展子の行方を探し出していた場面では、本当の黒幕が住職と言う展開には驚かされました。

2023年8月31日放送 第7話

 最新作の書籍化を記念してミステリ作家・三馬太郎(中村倫也)のサイン会が都内の書店で開催されることとなり、それにあわせて藤本勘介(満島真之介)、徳田省吾(岡部たかし)、森野洋輔(梶原善)、宮原郁夫(橋本じゅん)、山原賢作(生瀬勝久)らハヤブサ消防団のメンバーも東京へと研修旅行にやって来た。一同は久々の旅行、そして大都会に大はしゃぎする。  だが、食事の席で勘介は自分たちが不在の間にハヤブサで火事が起きないか心配だと不安をもらす。それを聞いた太郎は意を決して「放火犯は今、ハヤブサにいない」ことを告げ、太郎の推理によって突き止めた連続放火犯の名を一同の前で明かす。消防団メンバー全員ががく然とする、その人物とはいったい…!?  ところがその直後、さらなる衝撃の事態が太郎たちに襲いかかる! 同じ頃、立木彩(川口春奈)が残るハヤブサ地区でも、不気味な異変が起きていて…。

最新の感想・コメント

だいだい 30代後半 女性

5.0

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消防団への想いや、そこでの人々のかけあいの面白さも描かれていく中で起こる不審な出来事。殺人事件に連続放火、さらには宗教団体の闇と謎の過去などミステリーの面白さも楽しめてかなりハマっています。分からない部分、何かありそうな不気味さを持つ人物もいてそれらの謎もどう明らかになっていくのか。何がどこで繋がっているのかも考察しながら楽しんでいます。会話劇などが笑えるし、主人公の太郎くんのキャラクターも良いです。かんすけの服の柄も毎回楽しみにしています。

丘里リル 50代前半 女性

4.0

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まず、放火をした犯人がハヤブサ消防団のメンバーの徳田だったのが意外でした。でも、主人公の三馬が言っていたように放火にベンジンが使われていたことなどから呉服屋である徳田が犯人なのは納得できました。また、宗教の団体にハヤブサ地区が乗っ取られるのは怖かったです。実際にあったオウム真理教の事件を思い出しました。また、最初に池で不審な死に方をしていた山原浩喜がルミナスソーラーの営業員の真鍋に殺されたのは真鍋がきっと絡んでいると思いました。

かものはあま 40代前半 男性

3.9

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アビゲイル騎士団の魔の手がひたひたと迫ってきているのが表された回でしたね。これまでと違い、一気に人数をかけて攻めに来たという感じですがなぜハヤブサを欲しがるのかが気になります。都会にほどほどにアクセスも悪くない田舎具合的にちょうどいいからなのか、それとも彩の調べでなにか特別な事があるのかまだ隠された秘密がありそうでこちらも気になります。せっかく彩と結ばれた太郎ですが、彼女は太郎に本気ではないのでしょうか。どこまでが嘘か分からないですね。そろそろ明らかにして欲しいです。

タケ 60歳以上 男性

4.0

怖い展開になってびっくりした。川口春奈も結局宗教団体から抜けていないのは残念です。そのほかの人もみんな怪しいので参りました。それにしても、今回自殺?した彼も死ぬ必要があったのでしょうか?教団の人たちがあれだけ村に来たのなら、なにも死ぬ必要はないでしょう。以前殺された村人もこれだけ教団が公然と現れたのですから死ぬ必要はなかったでしょう。やっぱり警察を上手く使って教団の悪事をあばくしかないです。中村は大丈夫なのでしょうか。川口とは別れなければならないのも悲しい。

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まみ 30代前半 女性

4.3

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放火犯は一体だれなのか、なかなか分からず思わず画面に見入っていました。まさかの省吾さんで驚きましたし、みんなにバレてからの省吾さんの反応が、あまりにも不気味で想像していた反応、展開とまるで違いました。消防団を演じる俳優さんたちの演技が素晴らしすぎて、怒りも悲しみも消防団と共に感じることができたように思います。どうか彩は裏切り者ではないようにと願っていましたが、やはり聖母アビゲイル教団と繋がっていたようでがっかりしました。たとえ関係を切る展開になっても太郎には彩を許してほしくありません。

yu 40代前半 男性

4.5

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今回の話は、主人公の三馬がハヤブサ消防団の中に放火犯がいると言った事から、思いもよらない方向に話が展開したのが印象的でした。中でも食事のシーンで徳田が問い詰められていたのと、徳田が隠していた事実を話していた場面は考えさせられる所がありました。そんな中別れた後に徳田が亡くなってしまい、ハヤブサ消防団のメンバー達の複雑な心境と、三馬達がハヤブサ地区に戻ったら、今までとは違った風景になっていた展開は衝撃的でした。そして教団の存在がどの様に関わっていくのか、今後の物語の展開を左右していくのかが気になりました。

チクタクタックス 30代前半 女性

4.0

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放火犯の手がかりだけで、犯人を突き止めてしまった太郎くんは凄いけれど、絶対に話す場所はあのお店じゃないほうが良かったと思います。居酒屋ならまだしも、高級な料理店で話すから、凄く周りが迷惑そうでした。ただ省吾さんのリアクションを見るに、本当に自分の使命を全うしただけで、何も悪いことをしたって思っていないんでしょうね。省吾さんもアビゲイル騎士団の信者だったのかって驚きと、他の信者もあんなにいるのが衝撃でした。

2023年8月24日放送 第6話

 映像ディレクター・立木彩(川口春奈)の過去を受け入れ、交際をスタートしたミステリ作家・三馬太郎(中村倫也)。苦戦していた連載小説も最終回の評判はすこぶるよく、彩とともに過ごす何気ない日々に幸せを感じていた。  そんな中、太郎は太陽光発電企業“ルミナスソーラー”の営業員・真鍋明光(古川雄大)が集落の一軒の家に出入りしているのを見かける。その家は、江西佑空(麿赤兒)が住職を務める“随明寺”に多額の寄進し、かつルミナスソーラーから土地の売却を持ちかけられている5軒のうちの1軒、つまり、太郎が次に放火のターゲットにされるのではとにらんでいた家のひとつだった。  その直後、太郎の背後に現れたのは…なんと消防団メンバーの山原賢作(生瀬勝久)。実は、賢作は3年ほど前から真鍋の姿をハヤブサ地区で見かけ、不審に思ってひそかに見張り続けていたらしい。  2人は消防団に集合をかけ、真鍋が連続放火に関わっているのではないかという推理を伝える。消防団員たちは次の放火の標的を探るべく、手分けして5軒に聞き込みを開始。太郎は並行して中山田にもルミナスソーラーについて調べてもらうが――その矢先、警告なのか、太郎の住む“桜屋敷”で炎が…!?  はたして消防団は次なる放火事件を防ぐことはできるのか!?  しかし、太郎は衝撃の真実に気づく。「連続放火犯は、消防団の中にいる」――!?

最新の感想・コメント

みなみ口 50代前半 女性

4.0

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面白くなってきましたね。真鍋が怪しい動きをしていましたが、太郎の推理によると消防団の仕業なのか。とあまり思いたくはないです。あのみんなが集まって楽しくしている姿がとてもほのぼのして好きだったのに、本当に団員の中にいるのでしょうか。でも真鍋に通じていないと新作の本の題なんてしらないですからね。ただ彩や中山田が通じていてば成り立つ気もして、なんだかみんな怪しく思えてきました。そう思うとアビゲイル騎士団はこの隼にたくさんいる事になりますが、流石に違いますね。なかなか考察も難しいです。

かものはあま 40代前半 男性

3.7

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今回の太郎の動きからして、真鍋が怪しいのはもちろんですが近しい人に協力者もしくは怪しい人がいるのか疑っているのではないかと思いました。このハヤブサをすっかり好きになってる太郎ですがそれは何より悲しい事でしょう。真鍋はよその人間だから分かりますが、これからどんな悲劇が待っているのかちょっと怖くもあります。また、彩は確実にいくつか隠し事をしていると思います。そもそもあの老婆の件は何も解決してないわけですから。分かってきてる様でまだ何も分かってない展開の面白さがたまらないですね。

よん 20代後半 女性

4.5

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三馬の立場になると、何を信じていいのかわからなくなりそうなくらい、疑わしい人間が多い。仲間である消防団や、愛を誓った彩など身の回りの人たちの中に、犯人がいるかもしれないのは三馬としてはとても苦しいと思う。でも、ミステリー作家として、謎を解きたい三馬の気持ちもわからなくもない。今のところ、真鍋が怪しい感じにはなっているが、登場人物全員が怪しく見えてしまう。アビゲイル教団との関係性も色濃くなっていくのかな…。次回こそは犯人が正体を明かすそうなので、期待。

まみ 30代前半 女性

4.0

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真鍋さんは明らかに怪しいですがここまでピックアップされているということは放火犯ではないなと思いました。でも怪しい人が多すぎて、誰が犯人なのか全く検討がつきません。たとえ犯人が分かったとしてもそれで解決というわけではなさそうですし、更なる黒幕が出てくるのではないかなと思いました。そして事件と関係あるのかないのか分かりませんが、立木さんは明らかに怪しいなと思います。真相を話し合っているときに太郎が立木さんを仲間に入れているのが気にかかって仕方ありませんでした。

yu 40代前半 男性

4.3

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今回の話は、主人公の三馬が放火事件の真犯人を探し出す為に様々な行動をやっていたのが印象的でした。中でも真鍋に狙いを定めて行動をしていたのですが、逆に真鍋に見抜かれて通報されていたシーンには驚きました。そしてその状況を見ていた三馬は、ハヤブサ消防団に犯人がいると言った場面は衝撃的でした。そんな中三馬は、立木と中山田と住職の三人に協力をしてもらいハヤブサ消防団のメンバーの動向を探っていたのが気になりました。犯人は誰なのか何故その様な事をやるのか、いよいよ物語が終盤になってきているなと思いました。

チクタクタックス 30代前半 女性

3.7

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消防団が見張っていることが漏れている時点で、内通者がいることは分かっていたけど、本のタイトルで確定的になりましたね。ただ真鍋が全部の放火時にアリバイがあるのは不自然だし、ただの通報で警察署がやってくるっていうのもおかしいから、けっこうハヤブサ内部にもアビゲイル騎士団のメンバーがいて、色々と揉み消されているのかも。しかし放火の真犯人はなかなか明かされませんね。一体何が犯人の決め手になったのかも気になる。

2023年8月17日放送 第5話

 映像ディレクター・立木彩(川口春奈)と一夜を過ごした直後、編集者・中山田洋(山本耕史)からの連絡で、彼女が新興宗教の元信者だと知らされたミステリ作家・三馬太郎(中村倫也)は、衝撃を受ける。というのも、彩が入信していた“アビゲイル騎士団”は数年前、教祖と幹部3名が信者12名を拷問の末に殺害するという凄惨な事件を起こし、世間を震撼させた教団だったのだ。教祖と幹部は逮捕されたものの何も語らず、動機もうやむやなまま死刑が確定。教団は自主的に解散したが、一部の元信者はいまでも教義を信じているというウワサもある…。彩はその教団の広報として、PRビデオを制作していたらしい。  太郎が戸惑いを消化しきれない中、町おこしドラマの撮影がスタートする。監督を務める彩のもと、消防団メンバーもエキストラとして参加。太郎も現場の手伝いに加わるが、気まずくて彩と目を合わせることができない。太郎のぎこちない態度が彼女にも伝わり、彩から「私たちってどういう関係ですか」と聞かれた太郎はすぐに返答することができず…。そして、そんな町おこしドラマの撮影現場を、真鍋明光(古川雄大)が冷たい目で眺めていて…。  まもなく、太郎を心配した中山田が東京からハヤブサに駆けつけてきた。中山田は彩が連続放火に関わっているのではないかと、思いもよらぬ疑惑を口にするが…。

最新の感想・コメント

かものはあま 40代前半 男性

3.8

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太郎がやっと彩と結ばれておぉって!思ってかなり盛り上がりましたが、まさかのアビゲイル騎士団の信者だったとは驚きでしたね。しかし元から熱心な信者という訳ではなく、自身が社会的に追い詰められて偶然にも関わるうちにこうなってしまったと言うのが現実の世界でも途中から入信する時に人はこういう理由でなんだろうなと妙な生々しさを覚えたのと何だか納得してしまいました。仕方なしかとホッとした太郎でしたが、抱きしめた後の彩の黒い微笑みは怖すぎです。やはり聞いた話よりもアビゲイル騎士団にずっと傾倒していると予想します。怖い・・。

yu 40代前半 男性

4.5

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今回の話は、主人公の三馬の前で立木が過去にあった出来事を打ち明けた事で話が展開したのが印象的でした。そして立木自身にも仕事のトラウマが原因で、教団と関わらなければいけなった葛藤が伝わってきました。同時に教団に関わっていた人達と、ハヤブサ地区に関係してくる可能性があるのかが気になりました。そしてその話を聞いてすべてを受け入れた三馬の態度も良かったです。そんな中で放火事件の本当の犯人の存在も、今後の物語の展開をどの様に左右していくのかが気になりました。

2023年8月10日放送 第4話

 亡き父の法要のため“随明寺”を訪れたミステリ作家・三馬太郎(中村倫也)は、これまで放火された人々は寺への寄進額がいずれも飛びぬけて高いことに気がつく。この奇妙な共通点が示す真実とは…!?  その矢先、編集者の中山田洋(山本耕史)から聞いた情報に、太郎はがく然とする。中山田は最近、消防団メンバーとメールのやりとりをしているせいでハヤブサ地区の情報通になっていたが、太郎が脚本を執筆した町おこしドラマ企画が町長・村岡信蔵(金田明夫)のダメ出しを受けて中止になったというのだ。  ただひとり真実を知らされていなかった太郎は、立木彩(川口春奈)を問いただす。彩は完成した脚本を町長に見せて考え直してもらうつもりだったと訴えるが、太郎はウソをつかれたことがやるせなく、2人は険悪に…。  そんな中、村岡がドラマのかわりに考案した町おこしイベントが開催された。ハヤブサに残る伝説にちなんでツチノコを捜索するという催しで、消防団の面々も駆り出される。太郎たちはそこで、村岡にドラマ企画の再考を直談判する彩を見かけて…!? さらに、村岡に挨拶する太陽光発電企業“ルミナスソーラー”の営業スタッフ・真鍋明光(古川雄大)の姿も目撃。ルミナスソーラーは、町の中枢にも巧みに入り込んでいるようで…!?  やがて、太郎と彩の関係に急展開!――しかし、太郎を絶望の淵に突き落とす衝撃の事実が発覚する!

最新の感想・コメント

かものはあま 40代前半 男性

4.1

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やはり彩には何かあるのですね。やはりあんな村に東京から美女が一人でいきなりやってくるには何かあるとしか思えませんね。しかしながら、この村で4件目の火事とはかなり物騒な感じになってきました。また、彩が太郎に嘘をついたのはかなりショックだった事でしょう。しかし消防団員みんなで町長の所に行って殴り込みをかけて行ったのはよかったですね。昔から知らない仲じゃないという事で村のそういった狭い世界での繋がりを見て少し親近感が湧きました。しかしこれからまた事件が起こると思いますが、まだまだ犯人は分からないですね。気になります。

yu 40代前半 男性

4.3

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今回の話は、主人公の三馬の周辺が段々ときな臭くなってきたなと言う印象を感じました。特に三馬は、放火にあった方には共通点がある事を発見したのが気になりました。中でも真鍋はやはり怪しくて何か知っている様な感じがしました。そんな中ハヤブサ消防団の人達が町長に直談判をしていたシーンでは、町長の助成金を追及していた場面は痛快でした。そして町おこしのドラマが再開される見込みが立って立木が喜んでいたのと、同時に何か立木が隠している様な印象を感じたのが、今後のドラマの展開を左右していくのだろうなと思いました。

2023年8月3日放送 第3話

 ハヤブサ地区の町おこし動画用シナリオを書き上げたミステリ作家・三馬太郎(中村倫也)は、映像ディレクター・立木彩(川口春奈)との打ち合わせに赴く。以前のそっけなさは消え、はつらつと企画を進める彩との会話に心地よさすら感じる太郎だったが、彩は“大事なこと”を太郎に隠していて――。  そんな中、太郎は亡き父が遺した昔のアルバムから、ほかの写真とは異質の雰囲気を漂わせる、美しい女性(小林涼子)のポートレートを見つける。シャクナゲの花を手に、穏やかに微笑む彼女はいったい何者なのか!? 気になった太郎は謎の女性の素性を調べはじめる。  その矢先、東京から担当編集者の中山田洋(山本耕史)が訪ねてきた。太郎の陣中見舞いというのは名目で、ハヤブサでゴルフや釣りを楽しむのが目的らしい。中山田は消防団のメンバーとも居酒屋で顔を合わせ、すっかり意気投合する。  しかし翌日、山奥の渓流まで釣りに出かけた太郎と中山田は、帰ろうとして道に迷ってしまう。その山は、かつてハヤブサで自ら命を絶った女性の幽霊が出るといわれており、周囲がどんどん暗くなる中、2人は追い詰められ……。  そして――消防団メンバーを震撼させる最悪の事件が起きて…!?

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Be 50代後半 男性

4.2

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中村倫也さんと川口春奈さんに、山本耕史さんが加わってトークが励ましではなく、プレッシャーをかけたり消防団に入ったことを笑ったり、ゴルフで打つ瞬間に声を出すシーンなど笑えます。山本さんの存在感がユニークさを高めています。謎の殺人事件?連続放火事件?そんなストーリーと共に、山本耕史さんの惚けたような演技が面白い。田舎での釣りを楽しみ、日暮れ前に帰って来いよ!と、言われたのにすっかり日が暮れ迷ってしまう2人に、謎の影が。

To Mo 50代後半 男性

4.2

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父親の放置されていた田舎の実家に転居した中村倫也さん。そんな田舎町に畑を売って太陽光パネルの設置を進める営業マン、立て続けに起こる放火事件は連続放火?ハヤブサ地区の消防団に入った中村さんと、田舎を舞台にしたドラマを作って欲しいと依頼する川口春奈さん。田舎には、ホラーがつきものというセリフ、解るような気がする。穏やかな田舎の風景に、何故かセットになる不可思議な事件。緩やかに進行するストーリーが心地よいです。

Keep 50代後半 男性

4.0

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執筆のためにハヤブサ地区に転居して、地元の人達との交流を含めていく中で、消防団に入り地元に馴染んでいくが、ハヤブサ地区に何か?謎がある。連続放火事件、犯人も目的もわからない、一見穏やかにみえる田舎の地区に隠された謎。犯人不明な、殺人事件も起こり謎を深めていく。中村倫也さんと、川口春奈さんが巻き込まれていく?川口春奈さんが寄り添う老婆は、中村さんの持つ写真の若き日の女性なのか。ストーリーが静かに進む感じが好きです。

かものはあま 40代前半 男性

4.2

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池井戸さんらしい、ミステリー感満載の回でした。あんな山奥であの時間に老婆を見かけたら誰もが100%幽霊だと思ってしまうでしょうね。そしてやっと明るく話しだした年頃の普通の女性だと思っていた彩にはとんでもない秘密が隠されていそうです。何故あの老婆と一緒にいたのか。あの女性こそが、のぶこなのかなと思ってしまいます。そして彩がその娘。また、三馬の父とは男女の関係であったのではと疑ってしまいますね。一体誰が殺人を犯しているのか、めちゃくちゃ気になります。

チクタクタックス 30代前半 女性

4.4

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今回は謎の女性の写真に、謎のおばあちゃん、そしてまた放火事件と、一気に伏線が散りばめられたような感じのお話でしたね。絶対にソーラーパネルの営業マンが、放火の事件に関わっているのは間違いないけれど、実際に火をつけているのは消防団の人なのかな?だとしたらかなりショックです。ただハヤブサだけが狙われているっていうのは気になりますね。それだけソーラーパネルを置きたいのか、それともこの土地が欲しい他の理由があったリして。

yu 40代前半 男性

4.7

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今回の話は、主人公の三馬の元に中山田がやって来た事で様々な方向に話が展開したのが印象的でした。特に中山田と消防団のメンバー達が意気投合していた場面は意外なシーンで驚きました。そんな中三馬が写真に写っている一人の女性を探す事になりましたが、中々根深い問題だと見ていて感じました。中でも三馬と中山田が山で迷っていた時に写真の女性の声が聞こえていたシーンは意味深でした。そして放火の事件がまだまだ終わっていない事と、立木と真鍋の動向がこれからの話の展開をどの様に左右していくのかが気になりました。

2023年7月20日放送 第2話

 亡き父の故郷である山間の集落“ハヤブサ地区”で暮らしはじめたスランプ気味のミステリ作家・三馬太郎(中村倫也)は連日、入団したばかりの消防団の練習に駆り出されて疲労困憊…。実は、消防団が日ごろの訓練の成果を披露する“消防操法大会”の開催日が迫っており、分団長の宮原郁夫(橋本じゅん)がピリピリしているのだ。  そんな中、太郎はハヤブサ地区を襲った連続放火事件の犯人が、先日遺体となって見つかった山原浩喜(一ノ瀬ワタル)だというウワサが出回っていることを知る。一瞬だが生前の浩喜と会話を交わした太郎は、彼がそこまで悪い人間だとは思えず、困惑。しかも、根拠のないウワサがあっという間に集落に広がったことに違和感を覚えるが…!?  その矢先、太郎は消防団のメンバーで役場勤務の森野洋輔(梶原善)から「相談がある」と声をかけられる。約束の時刻に居酒屋に出向くと、座敷には森野のほか、役場の企画課員・矢内潤(岡本篤)と、移住してからずっと気になっていた謎の美女・立木彩(川口春奈)の姿が…。相談というのは、ハヤブサの町おこし動画企画にまつわることで、矢内は作家である太郎の力を貸してほしいという。その企画は映像ディレクターである彩の発案だというのだが、彩本人の態度はどこか冷淡で…。  そして――ついに消防操法大会本番の日がやって来るが…!?

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かものはあま 40代前半 男性

3.7

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賢作と郁夫のやりとりを見ていると、昭和のドラマみたいで何だかほっこりしました。果たして放火の犯人は誰だったのでしょう。この二人ではなさそうですが、浩喜の悪い噂を流したと思われる真鍋が露骨に怪しすぎますね。しかし流石にあそこまで怪しいと放火犯ではなく、何か別の事件なりに関係しているのでしょう。犯人と共犯の可能性もあります。浩喜にそんなに罪をなすりつけたかったのでしょうか。太郎とのやりとりを見ていると、やはり浩喜からは放火犯の様な男にはとても見えないですね。でもみんな怪しい。

yu 40代前半 男性

4.3

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今回の話は、主人公の三馬が連続放火事件の犯人の真相を探り出して話が展開したのが印象的でした。特に三馬は、犯人と思われていた人物の山原と言う事実に違うのではと疑いを持って、自分自身の感覚を信じて行動をしていた所が良かったです。そんな中立木から町おこしの企画を頼まれた場面では、立木なりのハヤブサ地区についての考え方が気になりました。そして三馬は、亡くなった山原の真相を真鍋に追及していた場面は意味深に感じました。今回の話は、ミステリアスな要素が多くて予想外の展開で驚きました。

みどり 50代前半 女性

4.2

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中村倫也さんはこういった少し抜けてる役か共感持てますね。それでいて芯はしっかりしているところ。消防団の一員として大会に出て大失敗してしまったところも愛嬌で、カバー。町長がびちゃびちゃになった場面はちょっとスッキリするくらいでちょうどよかったです。それでいて、和喜が放火犯じゃないかと噂の立つのが早すぎるといち早く気づいて、ソーラーパネル会社の真鍋を疑って直接質問しに行くところは、ミステリー小説家だけありますね。消防団員内で、山原と宮原といざこざしているのも放火事件とは無関係の女性の取り合いが続いているところは意外でしたが、その女性が宮原の妻になって迫力満点に宮原を叱りつける場面は特に面白かったです。まだ、川口春奈さん演じる女性には謎が多そうでそのあたりどうなるのか楽しみです。

2023年7月13日放送 第1話

 三馬太郎(中村倫也)は、崖っぷちのミステリー作家。5年前に“明智小五郎賞”を受賞し、勤めていた会社を辞めて作家業に専念したのはよかったが、その後は新作を出すたびに初版の部数を削られ、ネットの評価も散々。自信を失い、筆の進まない日々が続いていた。  ある日、太郎は山間の集落“ハヤブサ地区”を訪れる。亡き父から相続し放置したままになっていた一軒家の様子を確認するためだったが、太郎はハヤブサの豊かな自然に心をつかまれ、この地に移住することを決意する。  新生活をはじめてまもなく、太郎は地域の飲み会に参加。そこで知り合った男たちに“消防団”への入団を勧められる。運動部に入ったこともなく非力な太郎は、自分にはまったく似合わないからと、いったんは入団を断る。  ところが直後、ハヤブサ地区の一軒で火災が発生。消防団の必死の鎮火活動を目の当たりにした太郎は、自分も新たな居場所であるハヤブサを守りたいという思いに駆られ、消防団への参加を決意する。だが、団員たちによると、ハヤブサ地区では今年に入って不審火が続いており、今回の火災で3件目。メンバーは、連続放火事件を疑っているという。まさか、この長閑なハヤブサ地区のどこかに放火犯がいるのか!? ゾッとする太郎だが、その矢先、住民のひとりが行方不明になるという事態が起きて…!?  そんな中、太郎は父の墓参りの際に墓地で見かけた女性・立木彩(川口春奈)と、ハヤブサ地区唯一の居酒屋で再会。ミステリアスな彼女のことが気にかかるが…!?

最新の感想・コメント

かものはあま 40代前半 男性

4.5

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ああいったものすごい田舎の暮らしって、やっぱり魅力的ですね。一人でフラッと行って自然に触れ、都会の喧騒もなくそこに可愛い子までいたら何となく住んでもいいかななんて思う人は結構いるのではないでしょうか。しかしそこに来て池井戸潤さんの脚本という事で、ミステリー事件が起きてしまってとてもワクワクしてます。まさか1話から浩喜があんな退場の仕方をするとはかなり衝撃的でしたね。これからミステリに強い太郎の活躍が楽しみです。彩との恋愛も気になります。

yu 40代前半 男性

3.9

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このドラマを見た印象は、地域コミュニティの良し悪しを炙り出している物語だと感じました。特に主人公の三馬は、安らぎを求める為にハヤブサ地区に移住する事になるのですが、集落ならではの風習があるのが印象に残りました。中でも消防団の加入を勧められた場面では、それぞれの人達に言い分があったのは地域ならではの意見で凄く理解出来ました。そんな中謎の不審火が続いていたのが、今後の物語を見ていく上で重要なポイントの一つになっていくのだろうなと見ていて感じました。

まみ 30代前半 女性

3.7

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主演の中村倫也さんにも勿論期待しているのですが、名脇役と言われているおじさまたちがそろっていて、そのと掛け合いを見ているだけでなんだかわくわくしました。素人の太郎が人の命を助けるような消防団にはいるなんて、責任感に苦しめられるのではないかなと心配になりましたが、楽しい団員のサポートを受けながら、人間的に成長していきそうで楽しみです。まだどういうジャンルのドラマになるのか分からないので、2話も引き続き見ていこうと思います。

チクタクタックス 30代前半 女性

4.0

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隼は田舎特有の、みんながご近所同士仲良しでお人好しであったり、小さい頃に遊びに来ていたことを覚えてくれていたりと、温かみがあるいい街っていう雰囲気もあったけれど、その反面、みんなが繋がっている小さいコミュニティなので、一度はみ出してしまったら大変そうでもあったかな。そして消防団と言っても、バケツリレーとかするイメージだったので、まさかガチで消防車運転して、本格的にホースで消火活動までするとは、驚きでした。

まかろに 50代前半 女性

4.5

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ミステリー要素があるというのでかなりシリアスなものだと思ってましたが、いがいに見やすくて、いいですね。消防団の方々が実は色んな活動しているのも初めて知りました。放火犯だと疑われている和喜が火事の現場近くにいましたが、実は人がとても良さそうな人で、この人は犯人じゃないと思っているうちに、まさか溺死体で浮かんでくるなんて、急にホラーになって恐ろしかったです。放火犯が和喜を殺したのか、犯人は誰なのかと思いつつも、田舎の温かみもあったり、いろんな要素が味わえてとてもいいドラマですし、ベテランの役者さんが揃っているので今後も楽しみです。

キャスト

三馬太郎(中村倫也なかむらともや

プロフィール

2005年に映画「七人の弔」に出演。2014年に舞台「ヒストリーボーイズ」にて主演を務める。 同作により第22回読売演劇大賞優秀男優賞を受賞。2016年映画「星ガ丘ワンダーランド」で主演を務め、ドラマでは、2016年MBS「闇金ウシジマくん Season3、2017年日本本テレビ「スーパーサラリーマン左江内氏」、2018年テレビ朝日「ホリデイラブ」、日本テレビ「崖っぷちホテル!」、NHK連続テレビ小説「半分、青い。」、日本テレビ「ドロ刑 -警視庁捜査三課-」、2019年TBS「初めて恋をした日に読む話」など多数の作品に出演。

生年月日:
1986年12月24日
出身地:
東京都
血液型:

出演作品

立木 彩(川口春奈かわぐちはるな

プロフィール

2007年にファッション誌「ニコラ」専属モデルでモデルデビュー。2009年フジテレビドラマ「東京DOGS」をはじめ、2010年フジテレビドラマ「泣かないと決めた日」、2011年TBSドラマ「桜蘭高校ホスト部」、2013年TBSドラマ「夫のカノジョ」、2015年フジテレビドラマ「探偵の探偵」、2017年日本テレビドラマ「愛してたって、秘密はある。」、2018年テレビ朝日ドラマ「ヒモメン」などに出演。映画では、2011年「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」で映画初出演。2013年「絶叫学級」、2014年「好きっていいなよ。」、2016年「にがくてあまい」、2017年「一週間フレンズ。」などに出演。2019年には主演映画「九月の恋と出会うまで」が公開。舞台では、2014年「生きてるものはいないのか」、2016年「Magician達のリファンタジー」に出演している。

生年月日:
1995年2月10日
出身地:
長崎県
血液型:
O型

出演作品

藤本勘介(満島真之介みつしましんのすけ

プロフィール

2010年、舞台『おそるべき親たち』でデビュー。2012年の『11・25 自決の日 三島由紀夫と若者たち』で報知映画賞新人賞、高崎映画祭最優秀男優新人賞受賞。2012年NHK連続テレビ小説「梅ちゃん先生」、2014年「紙の月」(NHK)、2015年「恋愛時代」(YTV)、2016年「模倣犯」(テレビ東京)「夏目漱石の妻」(NHK)他、映画「オーバー・フェンス」をはじめ、CM、ラジオ、アニメ、エッセイ等、多方面で活躍中。2017年には映画「花筐(はなかたみ)」「無限の住人」、アニメ映画「ひるね姫」に出演。

生年月日:
1989年5月30日
出身地:
沖縄県
血液型:

出演作品

真鍋明光(古川雄大フルカワユウタ

プロフィール

2009年映画「僕らはあの空の下で」、2013年「work shop」にて主演に抜てきされる。2007年、東京メトロポリタンテレビジョン「風魔の小次郎」ではレギュラー出演する。また舞台では、2010年ミュージカル「ファントム」でフィリップ・シャンドン伯爵役、2015年ミュージカル「黒執事-地に燃えるリコリス2015」では主演のセバスチャン・ミカエリス役を務めた。特技はダンス。趣味、ギター、作詞作曲。

生年月日:
1987年7月9日
出身地:
長野県
血液型:
A型

出演作品

徳田省吾(岡部たかしおかべたかし

プロフィール

元は劇団東京乾電池のメンバー。退団後はひとり芝居や元WAHAHA本舗の村松利文とのユニット午後の男優室で活動。小劇場で活動しながらも話題のTVドラマや映画などに多数出演している。2012年には映画「踊る大捜査線THE FINAL新たな希望」、2013年にはNHK大河ドラマ「八重の桜」や2015年はTBSドラマ「下町ロケット」に出演。CMディレクター、山内健司がプロデュースする城山羊の会に唯一、全公演に出演している。2016年には城山羊の会主催の舞台「自己紹介読本」に、映画「At the terrace テラスにて」にも出演。

生年月日:
1972年6月22日
出身地:
和歌山県
血液型:

出演作品

森野洋輔(梶原善かじはらぜん

プロフィール

2012年舞台「南部高速道路」、2014年舞台「蒼の乱」などに起用される。フジテレビ「TOKYOエアポート~東京空港管制保安部~」、NHKBSプレミアム「黒猫、ときどき花屋」BS時代劇「一路」、日本テレビ「家売るオンナ」ではレギュラーを務める。2016年映画「後妻業の女」「グッドモーニングショー」に出演。

生年月日:
1966年2月25日
出身地:
岡山県
血液型:

出演作品

宮原郁夫(橋本じゅんはしもとじゅん

プロフィール

1985年舞台「銀河旋風児SUSANOH」から劇団新感線の作品に参加。以降舞台を中心に、ドラマ、映画といったフィールドで俳優として活躍。舞台での出演作品には2000年「阿修羅城の鐘」、2011年「港町純情オセロ」、2016「乱鶯」がある。映画では2009 年「なくもんか」、2015年「図書館戦争 THE LAST MISSION」、2016年「ピンクとグレー」がある。自身の演劇ユニット・ウーマンリブでも活動。

生年月日:
1964年2月25日
出身地:
兵庫県
血液型:

出演作品

中山田 洋(山本耕史やまもとこうじ

プロフィール

0歳からモデルを始め、1987年の舞台『レ・ミゼラブル』で本格的に活動を開始。93年、「ひとつ屋根の下」で注目を集め、2004年の大河ドラマ「新選組!」で人気が高まった。10年の舞台『GODSPELL ゴッドスペル』では演出も務める。15年8月、女優の堀北真希と交際2カ月で結婚した。

生年月日:
1976年10月31日
出身地:
東京都新宿区
血液型:
B型

出演作品

山原賢作(生瀬勝久なませかつひさ

プロフィール

1983年劇団そとばこまちに入団し、「猿飛佐助」で初舞台を踏む。舞台「12人の優しい日本人」、「ワルシャワの鼻」などで活躍。テレビ朝日ドラマ「警部補 矢部健三2」、映画「スープ 生まれ変わりの物語」では主演を務める。テレビ朝日「トリック」シリーズ、「味いちもんめスペシャル」、日本テレビ「ごくせん」、NHK「功名が辻」など数多くのドラマに出演。バラエティーやCMにも起用され、活動は多岐にわたる。2016年NHK連続テレビ小説「べっぴんさん」ですみれの父・坂東五十八役を演じている。趣味・特技は釣り、ゴルフ。

生年月日:
1960年10月13日
出身地:
兵庫県西宮市
血液型:
O型

出演作品

主なロケ地

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