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最新の感想・コメント
3.9
まず、3年D組の鵜久森が渡り廊下から転落させた原因になったのが同級生の西野だったのですが、西野らがこの事件を起こしたのだろうなというのはなんとなく察しがついていました。西野らはクラスでどちらかというと人をいじめる側についていたので、クラスの雰囲気が鵜久森によって変わると、西野らの居場所がなくなってしまうというのはなんとなくわかりました。西野らは人をいじめることで自分たちの存在を表し、相手よりも自分たちが強いことを誇示していたと思います。本当はそんなことをしなくてもいいのにそれをしないと生きていけない、かわいそうな人たちだと私は思います。
もっと見る4.3
九条先生が言ったように「そんなつもりはなかった」って、究極の逃げの言葉ですよね。今までさんざん鵜久森さんをいじめていたことも、クラスのみんなにしてきたことも、自分たちさえ良ければそれでよかったからで、それによって周りがどんな気持ちになるか、想像ができなかったからこそ、「そんなつもりはなかった」だから許してくれっていう身勝手な言い分に繋がったんだと思います。彼女たちはこれから一生鵜久森さんを忘れることは許されないし、今までしてきたことの反動が来ると思うけれど、友達が待っていてくれるていうのは、支えになると思う。
4.2
今回の話は、主人公の九条を中心に鵜久森の隠された真実を、みんなで見つけようとしていたのが印象的でした。特に鵜久森がクラスメートを守る為に動いていたのが伝わってきました。そして鵜久森が亡くなった本当の真実を知った九条は、生徒達に言葉の重みを力説していた場面は凄く理解出来る一面がありました。中でも生きていくと言う事を伝えていたのは深みがあるなと思いました。そんな中鵜久森の母親美幸が来て生徒達に諭していた言葉が印象的でした。まだまだこの物語は、謎が隠されているなと思いました。
4.4
最終話を残して、鵜久森さんは事故死してしまい、クラスを仕切って好き勝手な振る舞いが自分を含めて、周りを楽しくしていると思っていた相良の大きな過ち。その過ちに気付かされ、鵜久森さんの墓前で本当の自分を曝け出す相良。その相良と行動を共にしていた男子生徒たちの、クラスメイトたちへの心からの謝罪。印象的なシーン満載です。鵜久森さんは、相良を守るために揉めて誤って転落してしまったのではないか?相良と友達になれていたら、違う人生が。