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最新の感想・コメント
3.9
最初は大陽兄弟の確執かと思いきや、叔父との闘いだった所に少し意外性を感じて観ていました。社会に取り残された人たちの価値を大陽がみつけて、人生を変化させていくのが面白かったです。でもそんな良い事ばかりだけではなく、彼の影響が悪く出てしまったストーリーも織り込まれているのも、人生や人間関係の難しさが感じられ て良かったです。反町隆史さんの存在感のある演技力と、それに負けていない竜星涼さんも素晴らしかったです。最後にMの登場で気になっていた姿が拝見できてスッキリしました。
4.6
大海と大陽の父,匡邦に、道具の様に使われてきた義知も大海自身も人間不信に取りつかれた犠牲者だったと思います。ひょうきんな刑事役などをこなして来た小泉孝太郎が演じる大海は、人に己の心の隙を人に見せないように鉄仮面のような表情を貫き通したのはある意味、立派です。義知に会社を追い出されても、大陽の仲間を寄せ集めだと、見下していたのが、最終回の、どんつまりで、ミツボシの再建に大陽の力が欲しいと大海が言ったのは、すがすがしい場面でした。そんな大海に、兄弟の賭けは引き分けかなと言った大陽の言葉には、兄への思いやりが感じられ、ほのぼのとしました。同様に、人間の価値を評価しない、大陽を裏切った義知にも、何度つまずいてもスタートアップしようと笑顔で声をかけた、大陽の寛大さには救われます。
4.1
気分が沸き上がって来たのは、主人公・大陽が関わって来た人材たちが終結して、それぞれの才を活かし、国交省の公募案件を勝ち取る展開でした。ここは非常に良いシーンだなぁと思いました。こうしてつながった人材たちが事あるごとにメンバーを変えながらもいい仕事をしていくんだろうなぁと感じずにはいられません。自分もこんなつながりの一部になりたいなぁと感じます。ラストシーンでは裏取引をはじめ、悪事に手を染めていた義知すら、彼の才能に力を貸そうとする大陽の心の大きさに清々しさを感じました。あまりにも人間が大きすぎる。
4.3
前社長に価値がない!と言われ、復讐心から三ツ星重工という日本を代表する企業の社長に、策を弄して奪った社長の座。人を人と思わず部品のように扱っていた反町さん。対して、社長を解任されたのちに弟の竜星涼さんと、人の繋がりを大切にする思いに共感した小泉孝太郎さんとのタッグ。人の価値付けと、人の繋がりを大切にする想い。改ざんだらけのデータでインフラ事業を勝ち取ろうとした反町さんが、社員に反旗を翻され失脚。三ツ星に兄弟で再建を誓ったシーンが魅力的でした。
4.3
今回の話の感想は、主人公の三星太陽の集大成が見られたのが面白かったです。特に三ツ星重工の義知との対決では、お互いの主張をぶつけ合っていた姿が印象的でした。そんな中太陽の恩返しの為に、みんなが大海に頭を下げて協力をお願いしていた場面が良かったです。そして大学生三上と准教授河野の研究では、ノイズの問題の部分を考え方を変えて成功させた場面と、太陽がプレゼンで話した内容が素晴らしいなと思いました。このドラマを振り返ると、人に投資をしていく事で、その人の人生を素晴らしい方向に変えてくれた面白いドラマでした。
4.3
いよいよ三ツ星を奪った反町隆史さんと、人材投資家の三星太陽が発掘した人材メンバーとの対決!そして、三ツ星重工の社長を退任させられた大河が、兄弟で力を合わせてインフラの劣化を巡る公共事業の入札にチャレンジする。大河が認めた太陽が育ててきた人材たち。人の資産の繋がり、そして閃いた技術。インフラだけではなく、日本そのものを改革するという発想。人が人を信じ、情熱を持って繋がりを持つ。そのパワーが気持ち良く見れました。