ドラマ | 相棒season21見逃し動画2023年6月最新!再放送・無料フル配信はこちら【ネットフリックス・アマゾンプライム・TVerで見れる?】

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相棒season21の番組情報

口コミ

とば 50代後半 男性

3.9

初代相棒の亀山薫が帰ってくるというだけで、興奮しました。2008年以来ということなので約14年ぶりですが、ブランクは感じませんでした。やっぱり右京さんの相棒は亀山さんが一番しっくりきます。冠城亘さんや神戸尊さんもいいですけど、右京さんと亀山さんのあのゴツゴツした関係が私は好きです。他の相棒は頭が良すぎではないでしょうか。相棒シリーズもいよいよ終わりという話も聞きますが、少しでも長く続いてもらいたいです。

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ハルジオン 20代前半 女性

4.4

とにもかくにも亀山夫妻だよね。めちゃんこ面白いし可愛くて推せる。毎回漫才みたいなノリで笑わせにくるのたまんない。ほんと、しばらくいなかったことを忘れされちゃう。美和子さんの壊滅的な料理も結構好きなポイントかもしれない。でも、あれって実際に薫ちゃんは食べているのかな。お腹を壊さないか少し心配になってしまうよね。青かったりピンクだったり、いずれにしても人が食事のとして口にしていいものではないような気がするな。

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みみ 20代前半 女性

4.0

「そこに愛はあるんか?」って、完全に忘れアイフルのCMですよね。美和子さんがそれ言ったせいで、アイフルのCMを見るたびに思い出してしまうようになりました。夫婦のシーンで、やんごとないシーンに違いなかったけれど、わざわざパクる必要性はなかったように思えます。パクらなくても亀山夫婦の愛が何かによって損なわれることは有り得ません。なんてたって、固い絆で結ばれているでしょう。あえて愛を語るなんて、ある意味野暮だと思いました。

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さかき 20代後半 女性

4.2

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ちょっぴり悲しくなってしまったのが、亀山薫の体力が落ちてしまったこと。もう若くはないのだし、仕方ないと言えばそれまでの話ではある。しかし、あの亀山薫に衰えを見る日が来ると想像していなかった。まぁ、杉下右京の並外れた推理力や洞察力衰えないだけマシなのかもしれない。そっちが衰え始めた日には、相棒は事実上幕を閉じたと言えるだろう。さて、あとどれくらい相棒を見ていられるのだろうか。案外もうその時は近いのかもしれない。

yone4mi 30代後半 女性

3.0

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シーズン1から相棒の大ファンで毎シーズン観てきました。特に亀山君と杉下さんの掛け合いが好きでハマったようなものです。 今回シーズン21になり、どんな戻り方をするか楽しみにしていたのですが、亀山君が自分の意志で警視庁を辞めてボランティア活動で渡米した先からのスタートだったのでワクワクがありました。杉下さんとの再会も亀山君らしさがありました。伊丹さんの叫び【かーめーやーまー】が最高!!ただ、亀山君の性格変わっちゃった?と思ってしまう1話だった。亀山君は子供心があったやんちゃな感じだと信じたいです!!

sayu 40代後半 女性

3.0

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亀山さん美和子さんの復活をとても楽しみにしていました。あっさりとした再開でしたね。まだコンビ復活というところまでは行かなかったので今後の展開が楽しみです。アイシャが自殺してしまうという初回のストーリーは正直、設定が甘いかなという印象でした。右京さんが「飛行機は無事に着陸する」と推察する場面は「さすが」と見入ってしまいました。次週が楽しみです。

yutori 40代後半 女性

3.0

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シーズン1からの大ファンで、亀山さん美和子さんの復活をとても楽しみにしていました。あっさりとした再開でしたね。まだコンビ復活というところまでは行かなかったので今後の展開が楽しみです。アイシャが自殺してしまうという初回のストーリーは正直、設定が甘いかなという印象でした。右京さんが「飛行機は無事に着陸する」と推察する場面は「さすが」と見入ってしまいました。伊丹さんとのやりとりも、今回は少な目でしたが、次週以降の展開が楽しみです。

ashihara 30代後半 女性

3.0

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大好きな「相棒」シリーズ最新作。反町さんの卒業は残念でしたが、亀山君が復活すると聞いてワクワクしていました。第1話は「亀山君、お帰り!」と笑顔で迎えたかったのですが、命の選択に関わる重い(はずの)内容と、その割にそれがあっさりと扱われたことに対し、どうしても不快感が拭えませんでした。義理人情に厚いはずの亀山君は、変わってしまったのでしょうか? とはいえ、第2話に続くようですので、これまで社会派ドラマとしての快進撃も見せてきた「相棒」流のトロッコ問題の答えを見届けたいと思います。まだまだこれから。期待しています!

まめちゃん 50代前半 女性

4.5

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薫ちゃんと右京さんの再会のシーンが、薫ちゃんらしくてよかったです。美和子の姿を見て号泣する薫ちゃんも可愛かったです。しばらくの間、相棒を観るのから遠ざかっていましたが、薫ちゃんと右京さんのタッグがまた観れると聞いて久しぶりに復活。派手な展開はみられない第1話でしたが、映画を観ているような贅沢な感覚になりました。これからどんな展開で薫ちゃんが戻ってくることになるのか、とても楽しみです!

mochi 30代後半 女性

4.8

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最初の亀山くん時代からの相棒ファンです。正直、冠城くんロスになっていましたが、やっぱり亀山くんの相棒は良いですね。右京さんとの再会シーンが安定感抜群でした。そして何よりイタミンの「亀山薫ぅ〜」が聞けて歓喜でした。今回はまだ亀山くんがサルウィンの親善大使の扱いと言う事で、これからどうやって右京さんの相棒に戻っていくのか、2人の活躍に期待したいです。

ゆず 30代後半 女性

3.8

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相棒シリーズの中でも初代の亀山さんがやはりいちばんしっくりくるなと思いました!2人の再会シーンはもっと感慨深いシーンになると思いきや案外あっさりしていると感じました。亀山さんと美和子さんのラブラブぶりな様子も見れて大満足です!大切な国賓が亡くなるという衝撃的な事件から始まりましたが、2人の捜査がそこまでたくさん見れたわけではなかったのが残念でした。とにかく飛行機のテロを未然に防ぐことができてよかったです。

mocchi 40代後半 女性

4.0

相棒シリーズはシーズン1の時に寺脇康文さんが出演されていたので見始め、以来ほぼずっと観ている相棒ファンです。亀山君が卒業するときはショックだったので、今回復活してとても嬉しかったです!これで相棒も終わりに近づいていってるのかとも思いますが、最後までしっかり見届けようと思っています。初回は2人らしい再会の仕方で、右京さんの相変わらずの無茶ぶりと亀山君の熱い感じが懐かしく、やっぱり相棒は熱い亀山君とクールな右京さんのコンビが最高ですね。いたみんとの再開もニヤニヤしちゃいました。前編となる初回は捜査が進まないシーンもありましたが、後編でどう全貌が解明されていくのか期待しかありません。

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まーちゃん 30代後半 女性

4.0

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相棒シリーズは初めての試聴です。今までは気にはなっていたけどきっかけがなく、なんとなく敬遠していました。初めて試聴してみての感想は、おもしろい!なんと言っても、水谷豊さん演じる杉下右京の独特の言い回し。それを受けての熱血漢、寺脇康文さん演じる亀山薫のコミカルな絡みが見ていてクスっときます。これから、正式に特命係の警察官としての二人の名コンビが難事件に立ち向かっていく姿が楽しみです。それにしても、俳優陣の演技がみなさん、上手い!

ryo. 50代後半 男性

4.4

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亀山さんが復帰した今回のシーズン。杉下さんとの衝撃的な再開を、どのように演出するのか?と思って楽しみにしていましたが、まさかのあっさり系?で、拍子抜けしたような、逆に相棒らしいというような感じで納得でした。国賓としての来日、長い時間があったことを物語る展開、そして杉下さんに上手く使われてしまう国会議員の先生たち。実際に、こんな感じだったら日本も、もっと面白くなるかもしれないと考えながら見てしまいまいました。

To 50代後半 男性

4.8

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杉下さんの、傍若無人ぶりをけん制するために、妄想モンスターとい記事をリークするあたり、議員さんのやることはえげつない。国家の再生のヒーローのジャンヌダルクのような存在のサルウィン反政府運動の、人々の為に自ら命を絶ってしまう展開、そのサーシャさんの出生の秘密が外交官の凌辱と言う愚かな展開。初回の2週連続に相応しい飛行機爆破テロ計画も含め、ストーリーにメリハリがあり見ごたえありました。純粋な指導者の死を悼みます。

ToMo 50代後半 男性

4.8

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サルウィンと言う架空国家の国賓で来日した亀山さん。まさかの伊丹さんの口利きで、警視庁に復帰とは。しかも伊丹さんの土下座一択!と言う情況を、他人に明かさないところが魅力で、やっぱりこのコンビも見ごたえあります。股をくぐれだの冗談を実行しようとおする亀山さんも魅力的。今回の事件も、はっきりとしたエンディングは見せずに、匂わせで終わったところから、後半に話を持ってくる前シーズンと同じ展開のようで期待が高まります。

asapon 50代後半 女性

3.0

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相棒は初回からみていて大ファンです。亀山薫役は初代から何人か代わられましたが、一番しっくりくるのは寺脇康文さんが演じる亀山君です。右京さんとピッタリ息が合っていますね。今回は、美和子さんも登場されていて、亀山君と夫婦のシーン。一緒に行くか?行ってほしいの?とお互いに言い合いながらも、最後は、俺についてこい!と美和子さんとジャレ合うところは、長年の共演で、息が合ってるなと感じました。

asapon 50代後半 女性

3.0

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相棒は初回から観ていて大ファンです。亀山薫役は初代寺脇康文さんから何人か代わられましたが、一番しっくりくるのは、なんといっても、寺脇康文さんが演じる熱い亀山君です。右京さんとピッタリ息が合っています。今回は、美和子さんも登場されていて、亀山君と夫婦のシーン。一緒に行くか?行ってほしいの?とお互いに言い合いながらも、最後は、俺についてこい!と美和子さんとジャレ合うところは、長年の共演で、息が合ってるなと感じました。

くま五郎 50代後半 女性

3.0

次は誰が相棒になるのだろうかと期待していると、なんと初代の薫ちゃんではないですか。相棒21とあって初心に戻ったのかなぁとワクワクしながら見ました。正義を伝えるために旅立ったサルビンで学校をつくり、活躍の中、国賓として帰国する薫ちゃんの姿には若干変な感じでモヤモヤしてたのですか、展開するにつれ引き込まれていきました。やっぱりこうでなくっちゃ。警察組織のギスギスも程よくて、またテレビドラマを楽しみが出来たと感じています。

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emina3 40代後半 女性

5.0

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高校生の娘、息子と毎日の再放送を観ているうちにファンになり親子共に毎回楽しみにしております。今シーズンから最初の相棒、薫ちゃんが再登場するとの事ですごく期待もあり、また逆にこれで相棒シリーズが終わってしまうのかともファンになりたての私達にとってどこか心配しております。 1話目を観たときに薫ちゃんがどこでまた相棒に復帰するのか???と思っていましたが、伊丹さん♪やっぱりいい仕事してます。とっても綺麗な土下座で家族みんなで大笑いさせていただきました。 また青木年男がいないのが娘にとってショックだったようです。あのアクの強いキャラは観ていて面白かったのに相棒卒業されたんですね、とっても残念です。 思春期の子供達と親子で同じ時間を共有でき、話の内容であれこれ共感する事が出来るのは本当に嬉しいです。これからも続いて欲しいです。

SAKURA 50代前半 女性

5.0

亀山君が帰ってきた!まさかのコンビ復活というだけでテンションがめちゃめちゃ上がりました。右京さんと亀山君が並ぶとすごくしっくりきます。今季が始まる前に再放送で昔の二人の姿を沢山見ることができました。初代相棒時代の若い二人も良かったですが、年月を重ねて今に至る二人の姿もまた味わい深いですね。右京さんのことが好きな亀山君と、どこか素直になれないような右京さんの関係性もまた良い味を出しています。亀山君、相変わらず暴走する傾向がありますが、もうちょっと落ち着け!と画面に突っ込みを入れつつ、彼のそうしたキャラが新しい風を吹き込んでくれるのと期待しています。

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みかん 50代前半 女性

5.0

亀山君が日本を離れてサルウィンで過ごした10数年、彼と奥さんの美和子さんがどんなふうに生きてきたかもすんなりと受け止められるような流れになっていました。相棒ワールドでは、架空の国であっても重要な意味を持っているサルウィンが、これからもきっと亀山君にいろんな影響を及ぼしていくんだろうなと思っていますが、そんなサルウィンの今後を動かすだろうミウ・ガルシアに宮澤エマさんをキャスティングしているところからも、さらなるいろんなストーリー展開を期待してしまいます。

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まりあん 50代前半 女性

5.0

一話から結構密度の濃い展開で、そこにサルウィンの国情や亀山君の人生までもがぎゅうぎゅうに描き込まれていて、ファンとしては「おかえりなさい!」という気持ちになりました。美和子さんが人質になっていた航空機のそれは映画「ダイハード2」を連想させてくれる面白さでしたが、愛した国をこんな形で追われることになってしまった亀山君が気の毒…。帰国してすぐに”相棒”復帰となり、相変わらず元気に走り回ってるのを見ていたらちょっとホッとしましたが。今のところ、なんとなく素直になれていない右京さんがどのタイミングで”デレ”を見せてくれるのかが楽しみです。

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ToMo 50代後半 男性

4.5

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冒頭シーンから、いきなり亀山さんがナイフを持って、人刺したことを匂わせるスタート。当然、亀山さんが、そんなことをするはずがないので、どんな展開で、この状況になったのか?回想するような展開で進んでいくストーリー。相棒のドラマで時々使われる手法ですが、復帰早々に亀山さんが「こてまり」さんの店で、奥さんに怒られるシーンや、右京さんが事件を紐解いていく展開は楽しく見られました。亀山さんには奥さんが居るので、相棒の中で見応えがあります。

ryo. 50代後半 男性

4.7

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亀山さんと伊丹さんの同期の間柄でありながら、犬猿の仲?喧嘩するほど仲がいい?相棒seasonの初期の頃のような懐かしさを感じる2人の言い合いが楽しいです。やっぱり、伊丹さんの宿敵は亀山さん!と言う感じです。その亀山さんが殺人事件の容疑者として追われる中、やっぱり伊丹さんは亀山さんを信頼している感じが伝わり、右京さんの推理で殺人の容疑が晴れる、いかにも相棒だなぁと言うストーリーで、なんかホッとします。

To 50代後半 男性

4.7

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相棒season初期の頃に、亀山さんが運転試験場に配置された時に親身になってくれた先輩の事故死。その事故死が殺人事件ではないか?という疑惑がわくと同時に、当の亀山は殺人犯として指名手配されてしまうストーリー。そこに麻薬が紛失したことを隠蔽した過去が明らかになってきて、展開が絡み合って見ごたえありました。親身になってくれた先輩警察官が息子の手術費用を得るために犯してしまった犯罪。そして自ら死を選んで幕引きした自殺。相棒らしいストーリーでした。

あにや 60歳以上 女性

4.5

相棒シリーズははじめから観てきました。 寺脇さんの亀山が変わった時は悲しかったです。今回再び寺脇さんの亀山が登場すると聞いたときはとても嬉しかったです。実際の寺脇さんも水谷さんも歳を取られてはいるものの、シリーズ最初のの頃の相棒と全く変わりなく観ていられるのが嬉しいです。 いつもの杉下右京と亀山薫のコンビがいつまでも続くことを願っています

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あにや 60歳以上 女性

4.4

相棒シリーズは1からずっと見て来ました。寺脇康文さん演じる亀山薫ちゃんと水谷豊さん演じる杉下右京さんのコンビは歴代のコンビの中で一番似合っているように思います。確かに他の俳優さん達の相棒も面白かったのですが、私は寺脇さんの亀山薫ちゃんが一番好きです。今回のシリーズで亀山薫ちゃんの復活がとても嬉しくて番組予約してみています。実際のお二人が年齢を重ねてきてますます渋みが増してとてもよいです。杉下右京のマイペースぶりもさらに磨きがかかったように見えましたし、亀山薫ちゃんは最初の頃と変わりなくて嬉しいです。水谷豊さんと寺脇康文さんの身体が続く限り相棒を続けてほしいと願っています

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こしの 20代前半 女性

4.2

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美和子さんのメシマズ設定を知らなかった私としては、どうやって作ったのか想像するのもおぞましい美和子スペシャルにドン引きしました。亀ちゃん、普段何を食べて生きているのか甚だ不思議です。結婚生活も相当長いことですし、流石に美和子さんの料理を全て回避することはできませんよね。ああ見えて色んなところで苦労してるのかなと思ったら可哀想になってきました。青い色をしたカレーライスなんて食えたもんじゃありません。

SANA 20代後半 女性

4.5

亀山さんが美和子さんのことを愛しているという、もはや不変の事実と言っても差し支えない尊さに胸を打たれました。やっぱり、杉下さんの相棒として亀山さんが帰ってきてくれて良かったです。歴代の相棒の中でダントツで好きなので、こんなに嬉しいことはありません。伊丹さんとのくだらない言い合いも面白くて、それを楽しみにしているところもありますね。とにもかくにも、亀山さんお帰りなさい。これからも楽しませてくれると嬉しいです。

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ゆうひ 20代前半 女性

4.0

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土下座がどうこう宣っていた伊丹さんが、亀山さんのために土下座をしていたシーンが忘れられません。何だかんだで優しい伊丹さんのことが本当に大好きです。話が進むにつれてメンバーが入れ替わるドラマではあるけれど、個人的に伊丹さんだけはいなくなって欲しくありません。本音を言えば青木もいなくなって欲しくなかったけれど、もう無理な話ですよね。青木の代わりに入ってきた人、生理的に受け付けません。好きになることなく終わりそうな予感。

はな0005 30代前半 女性

4.1

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まさかの亀ちゃんがカムバックするなんて、発表があった時は衝撃と嬉しさで飛び上がってしまいました!初回は重い内容で、今後どのような結末が待っているのか…今シーズンの奥深さを暗示しているかのよう。一転して第二回からは、まるで昔の二人に戻ったかのようなスリリングな内容で毎度楽しませてもらっています。肉体派の亀ちゃんと頭脳派の右京さんという構図が、やはり安定の相棒といった感じです。お二人とも歳を取ったことを感じさせない動きでビックリ。とくに亀ちゃんは相当な年齢だと思うのに走らされるわ戦わされるわ右京さんに振り回されるわで笑ってしまいます。これこら水曜日が楽しみです。放送が終わった後、録画でもバッチリ楽しんでいます。

マオラー 30代後半 男性

5.0

昔よく見てた。成宮時代 懐かしい。相棒season6見たくなってきたな。

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むむ 20代前半 女性

5.0

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初代に戻ってきた相棒、というイメージが強い相棒season21。また薫ちゃんやみわこさんと右京さんの掛け合いが見られるのも嬉しいし、伊丹さんの「特命係の亀山ぁ〜」が聞けて嬉しい限り。第4話で素人の女性に後をつけられ、ターゲットに勘付かれかけてしまうなど、薫ちゃんの爪の甘さも健在で、それをカバーする右京さんの包容力というか洞察力、ハラハラするけれどこの2人なら大丈夫だろうと何となく安心してみていられる。 社さんや鑓鞍先生との関係性にこれから変化があるのかなど、楽しみが満載。

ryo. 50代後半 男性

4.5

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亀山さんの出演している相棒。奥さんの美和子さんの存在が人間味あふれるストーリーと、亀山さんの魅力を引き立立てているようで和みます。そして同期の伊丹さんとの仲の良い喧嘩。亀山さんを警視庁に戻した奥の手は、なんと土下座!俺の股をくぐれだとか、色々言いながらも同期なんだなぁと、伊丹さんの人間性も表現されていて見どころ満載、タイムスリップしたような懐かしい感覚になります。水谷さん演じる右京さんあっての相棒ですが。

まち 30代後半 女性

5.0

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大好きな相棒の新シリーズが始まってすごく嬉しいです。亀山君との相棒が一番好きだったので、再び相棒になるとのニュースには感激をしました。 第一話から期待を裏切らないスタートでした。結構シリアスな話で始まりましたが、初回から片山雛子、甲斐元次長、社さん等、相棒の錚々たる脇のメンバーが沢山出てきて、すごく懐かしさも感じながら嬉しく見ていました。個人的には、伊丹さんと亀山君のライバル同士のやり取りがとても面白く大好きで、今シーズンそれが見れると思うと楽しみです。伊丹さん大好きです! これからも毎週楽しみにしています!

ToMo 50代後半 男性

3.0

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大学の研究室で行われている研究を題材に組み立てられたストーリー。国公立大学に比べ、予算の少ない私大?私大の不が入学金や、授業料などで資金が潤沢にあるのだと思っていた。資源の乏しい日本、その日本のこれからの未来をに支えて行くのは知的財産、特許などになっていくと思うのだが。劣化した部品を使って事故を起こし、研究費に目を向けさせようとした学生、その学生が事故に合い命を助けようとした学生、二人を庇った准教授。金…か。

To 50代後半 男性

3.0

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事故に合った大学の研究者の同僚の命を助けようとした学生の行動が、クラッシュシンドロームを引き起こしてしまい、亡くなってしまった女性研究者。クラッシュシンドローム、医療ドラマなどでも時々出てくる悲しい行為。少しでも早く助けようとした思いが裏目に出てしまう。実際に自分が同じような状況に直面したら、やはり早くなんとかして助けようとしてしまうだろう。右京さんの推察力が准教授の命を救った。未来の日本の為に、研究者の育成の重要性を感じる。

ruru 20代前半 女性

4.5

やっぱり、薫ちゃんが好き。これまでの相棒みんな好きなんだけど、薫ちゃんはその中でもずば抜けて好き。杉下さんと性格が真逆だからこそ好きなのかも。そんな2人だからずっと見ていても飽きないんだと思ってる。直情型って言うか、その時の感情で動いちゃう真っ直ぐな薫ちゃんと、いかなる時でも理性的で理知的な杉下さん。欲を言えば、昔のメンバーがみんないたらいいのにって思ってしまう。一回くらい完全に前のメンバーが集結する回があってもいいよね。

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Yuki 20代前半 女性

4.0

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美和子スペシャルって、どんな味なんですかね。青色は減退食としてあまりにも有名かと思うけれど、それを亀山に食わせようとしている美和子さんって実はサイコパスか何か?そもそも、あの夫婦って普段の食事はどうしているのかしら?さすがに毎日外食という訳にもいかないでしょうし、デリバリーのみというのもしっくりきません。その辺のことは触れない方が賢明ということなのかもしれませんね。美和子スペシャル、あの後どうなったのか知りたいような知りたくないような...。

みかげ 20代後半 女性

3.9

相棒は再放送で結構見てきたつもりですが、こんなに切なくなる話ばかりだったかなって。胸にずっしりのしかかってくる重たい話が続いている気がします。亀山夫妻とか伊丹さんがいるから何とか諧謔要素も見られるけれど、そこがなかったら相当しんどくなっていたと思います。話自体は別に悪くありません。むしろ、考えさせられる側面が多くて好きなくらいです。しかし、たまには人が死なない話とかあればいいのにと期待してしまうのは確かです。

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駒駒 40代前半 女性

3.0

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亀山の常に熱いところや、熱血なところが好きでした。今回、亀山復活ということで期待していましたが、期待通りの面白さですね。右京さんとのやりとり、伊丹さんとのやりとりは互いのキャラクターが際立ち、良いです。伊丹さんとの同期としての繋がり、右京さんとの沢山の事件を解決してきた信頼関係があってこそのやりとり。今後も楽しみです。警察上層部の出演がありますと、ドラマがしまって楽しいですよね。仲間由紀恵さんや石坂浩二さんは、やはり重みがあって良いですね。

まるこ 40代前半 女性

3.0

相棒シリーズが大好きで、ずっと長く見てきましたが、初代相棒の亀山薫こと寺脇さんの登場がやはり一番嬉しかったです。今まで、色々な相棒の俳優さんが登場しましたが、やはり寺脇さんの安定感や、これぞ相棒!といったしっくりくる感じは流石ですね。今回の内容は、割としっかりまとめられ上手い脚本だなと感じました。特に沙矢役の池谷のぶえさん、どっしりとした演技派俳優さんですね。おもわず彼女の演技に引き込まれてしまいました。ラストはほっこりくる感じでとても良かったと思います。 今回の相棒21は寺脇さん復帰でようやく原点に立ち戻れたといった内容だと思いました。

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ぽちなま 30代前半 女性

3.0

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ドラマを見ていく中で視点がずれてしまったのですが、結末が見えてくると「冒頭のあのシーンは描写が細かだったから重要だったのか」と納得しました。遺体がニヤッと笑っていた。こんな内容は、なかなか無く、最初から結末まで面白いです。遺体が笑っていたのに、冒頭の盗人が苦しい表情と言っていたところで、相棒通としては気づくところでした。なるほどです。脳トレ問題を解いているような感覚でした。「ネクラシス」。人は笑いながら死ぬことができるのでしょうか?(笑)やはり相棒は、亀山が一番安心して観ていられます。事件現場で寝そべっていた右京さんのスーツについているゴミを亀山が優しくとる姿が、ほんわかしていて好きです!

みちか 20代前半 女性

3.8

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単刀直入に、杉下右京さんがおじいちゃんにしか見えません。演じてらっしゃる水谷豊さんの年齢を考えても流石に無理がある役ですよね。本来ならとっくに退職していても不思議ではないと思うのですが。相棒はもちろん好きなことに違いはありませんが、見た目の違和感はなかなか受け入れ難いところでもあるでしょう。もう随分長く続いたのだから、このへんで区切りをつけても構わないのではないかと、この頃よく考えるようになりました。

ゆゆまる 20代前半 女性

4.0

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腕によりをかけて作ったらしい美和子スペシャル。果たしてそれは亀山さんや杉下さんの胃袋に納まったのだろうか。色々な意味で気にかかるところが多い。小手毬さんの店で料理の腕を磨いてまともな飯を作れるようになって欲しい、そう願わずにはいられない。美和子スペシャルを食わされる身になってくれたらなおよし。作っている本人は自分が作っているものが如何にヤバいのか気づかないものなのだろうか。いやはや全く恐ろしい話である。

ナシコ 20代後半 女性

4.2

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毎度毎度、伊丹さんの登場が完璧としか言いようがないなって思っています。亀山さんが伊丹さんの悪口を言っているそのタイミング。狙っているのでは?とちょっぴり疑ってしまうレベルです。個人的に、杉下さんと亀山さんよりも伊丹さんと亀山さんのやり取りの方が面白くて、それが楽しみで相棒を見ているかもしれません。相容れないタイプの2人なんだろうけど、そこがまたたまらないんですよね。これからも2人の珍妙なやり取りに期待しています。

K 20代後半 女性

3.7

これまでたまに見ていたことはあったのですが、1話からちゃん見るのは今作が初めてです。1話で亀山が帰ってきた時はテンションが上がりました。右京さんも一瞬嬉しそうな顔をしていてこっちがニヤけてしまいました。伊丹と亀山の相変わらずな感じや亀山との掛け合いでちょっとお茶目で可愛い右京さん見れるのもとても良いなと思いました。でも亀山が帰って来てくれたのはとても嬉しかったのですが、相棒の終わりも近いのかなと考えてしまい悲しくもなりました。体調に気を付けて、できる限り長く2人の相棒が見たいなと思いました。

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SAKURA 50代前半 女性

5.0

シリーズ序盤の激動の国際事件勃発から落ち着いてきて、そろそろ亀山君がいることが普通のテンションになってきたなと感じる特命係ですが、久々に右京さんの推理が冴えわたる砂時計の物語がとても良かったですね。二人の間で情報を整理してくれる美和子さんの存在も良いなと思います。20年の時を経て思いがけないところから解決にぐぐっと進んでいく事件の顛末は圧巻でした。伊丹さんの渋い正義感とキャリアの重みもずしりと感じられました。

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まりあん 50代前半 女性

5.0

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亀山君、10数年の時を経て、あの頃のままの彼のイメージで走り回ってくれるのがファンにとってはとても嬉しいですね。そんな彼の全力疾走な捜査と、対照的な右京さんの緻密な頭脳戦がばしっとかみ合うと思いがけない化学反応があって、失われた20年と、誰かの人生に救いが訪れるという展開はさすがだと思いました。実際に迷宮入りしていく事件の中には、もしかしたらこんなケースもあったのでは…?と思ってしまう流れでした。亡き友の夢を継いで保健師になり、そこから事件解決を導いた吉崎(桜木梨奈)と、彼女の亡き友の母の関係は実の親子のようであり、二人がここから先、新たな人生を生きなおしてもらえたら…と願わずにはいられないラストでした。

りりす 50代前半 女性

5.0

シリーズの流れが安定感を増してきて、右京さんと亀山君だけでなく、伊丹さんたち捜査一課のレギュラーメンバーも絶好調で良い具合に脂がのってきましたね。ことに内村刑事部長と中園参事官のコンビが絶妙で、一時的なのかと思った内村刑事部長のキャラ変がずっとそのまま継続されており、過去に亀山君がいた時期の腹黒くて扱いづらいイメージと、今の頑固な正義の人のギャップが面白くて、この二人がストーリーをひっかきまわしてくれるところが凄く好きです。

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リルナ 20代前半 女性

4.4

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亀山夫妻の微笑ましさたるや筆舌に尽くし難いものがありますね。薫ちゃんのこと、何だかんだ頼りにしているくせに、恥じらいがあるのか表向きにはそれを出さずにいる美和子さん。隣に座っている薫ちゃんを通り越して杉下さんにだけ期待を寄せる言葉をかけていることから、それが窺えて実に尊い夫婦だと羨ましくも思うのです。相棒ではご無沙汰になりはしたけれど、ふたりの空気感は一切変わらずで何とも嬉しい気持ちを噛み締めております。

まちゃこん 20代後半 女性

4.0

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毎度毎度、伊丹さんと亀山の掛け合いの面白さに笑わせてもらっています。亀山は杉下さんに対しては頭が上がらない様子ですし、伊丹さんくらいにしかデカい態度を取れる相手がいないのかもしれません。伊丹さんは伊丹さんでぶつくさ言いながらも助けてくれるところが最高に好きです。相棒がはじまって随分と経ったことで額や頬の皺が目立つようになりましたが、その分相棒において必要不可欠な存在になれたという証拠ではないかなと勝手ながら思っています。

とてち 20代前半 女性

3.8

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杉下右京の怒り方があんまりにもド下手で苦笑を禁じ得ないレベル。あの方、俳優歴は相当長いはずでしょう?よくあれで相棒という大きな看板を背負ってられるもんだと感心しますよ本当。言っちゃ悪いけど、何の前触れもなく癇癪を起こした御老人にしか見えませんね。それも、普段怒り慣れていない御老人。そういや、中学の時の担任がそんな感じだったかもしれないです。怒り慣れていないせいで散々生徒から舐められて馬鹿にされていた記憶がありますよ。

toispo 30代前半 男性

3.5

2022年秋に放送されているサスペンスドラマの中では、事件の謎解きの複雑さ具合が軽すぎず複雑すぎず、少し頭を使うぐらいのレベルで観られるのでちょうどいい。 物語構成が一時間でよくまとめられているなと感じる。 冷静な観察眼で証拠を積み上げていく右京一人が主人公ではなく、真逆のキャラクターで肉体派バディである亀山がいることで、物語に良い感じのくだけた雰囲気や躍動感を与えている。 水谷豊さんはクールな役柄がよく似合うので右京はハマり役。 シーズンごとに亀山役の俳優が変わることも作品に新しい風を通している。

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Jack150 20代後半 男性

3.0

ドラマ含め映画に関してはいつも絶対に見逃さないほど相棒が大好きです!ここ最近、退屈で飽き飽きしていましたが、本作品は違いました。 推理させられることも多く、謎解き事件が解決する最後のエンディングの場面が印象的でした。緊迫感もあり、真犯人もまさかの驚きの人で、終始誰が犯人なのかずっと考えさせられるほどワクワクしました! ただ、杉下さんも、亀山さんもすでに歳の取りすぎがやや印象に残ってしまいそろそろ潮時の時期なのではないかと思いました。

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Jack150 20代後半 男性

3.0

ドラマ含め映画に関してはいつも絶対に見逃さないほど相棒が大好きです!ここ最近、退屈で飽き飽きしていましたが、本作品は違いました。 推理させられることも多く、謎解き事件が解決する最後のエンディングの場面が印象的でした。緊迫感もあり、真犯人もまさかの驚きの人で、終始誰が犯人なのかずっと考えさせられるほどワクワクしました! ただ、杉下さんも、亀山さんもすでに歳の取りすぎがやや印象に残ってしまいそろそろ潮時の時期なのではないかと思いました。

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もも 50代前半 女性

3.0

プレシーズンからみているほどの相棒ファンです。右京さんが亀山さんと再タッグになったのはうれしい限り。しかも今シーズンは昔から見ているファンにとってうれしい小ネタが各所にちりばめています。「あの時のあの事件」とか「あーそんなこともあったね」なんておもいだせるのもうれしい限りです。

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もも 50代前半 女性

4.2

プレシーズンからみているほどの相棒ファンです。右京さんが亀山さんと再タッグになったのはうれしい限り。しかも今シーズンは昔から見ているファンにとってうれしい小ネタが各所にちりばめています。「あの時のあの事件」とか「あーそんなこともあったね」なんておもいだせるのもうれしい限りです。

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もも 50代前半 女性

4.2

プレシーズンからみているほどの相棒ファンです。右京さんが亀山さんと再タッグになったのはうれしい限り。しかも今シーズンは昔から見ているファンにとってうれしい小ネタが各所にちりばめています。「あの時のあの事件」とか「あーそんなこともあったね」なんておもいだせるのもうれしい限りです。美和子スペシャルの登場。落語ネタや亀山さんの奇跡の舌など今後も絶対に取り上げられるであろう小ネタがたのしみです。伊丹さんの結婚はシーズン中に決まるのか。また正月スペシャルで刑事復帰をスムーズに果たしたことも上手な作りだなと感心します。

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Mii 50代前半 女性

5.0

相棒は初代から好きでほとんど観ています。再放送もよくやっていますが、ストーリーがわかっていてもつい観てしまいます。今回亀山薫が戻ってきましたが、14年も経っているとは思えないほど違和感がないですね。他の出演者さんも見慣れている顔ぶれなので安心感があります。こてまりでの右京さんと美和子の亀山へのダメ出しなども、ちょっと愛情のある感じで楽しいです。右京さんの紅茶の注ぎ方はいつみても洋服にはねるでしょと?と思ってしまいますが。年代に関係なく観れのがいいと思います。

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ラムネ 50代前半 女性

4.5

土曜ワイド劇場の時から、ずっと見ています。これだけ長く続くとはビックリです。右京さんが、いろんな相棒の方と組んでいるけど、いつか亀山さんともう一度と思っていたら、本当に実現して嬉しいです。 外国へ行った亀山さんの性格が変わってしまって、二人の関係が変わってしまっていたらと心配でした。でも、何年たっても、右京さんと亀山さんの関係が変わってなくて、亀山さんが親しみがあって、真っ直ぐな性格のままで本当に良かったです。伊丹刑事と亀山さんとの、じゃれあいも、前と変わらず面白いです。 今後のお話の展開も、楽しみです。

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Mii 50代前半 女性

5.0

相棒は初代から好きでほとんどみています。再放送もよくやっていますが、ストーリーがわかっていてもつい観てしまいます。今回亀山薫が戻ってきましたが、14年も経っているとは思えないほど違和感がないですね。他の出演者さんも皆さん見慣れているので安心感があります。こてまりでの、右京さんと美和子の亀山へのダメ出しも愛情のある感じで楽しいです。右京さんの紅茶の注ぎ方はいつ観ても洋服にはねるでしょ?と思ってしまいますが。年代に関係なく家族みんなで観れるところがいいと思います。

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すぎのん 40代前半 女性

4.8

年齢と共にドラマを観る機会は減りましたが、相棒だけは初期からずっと欠かさず観ています。今期はやはり薫ちゃんが帰って来た事が本当に大きい!歴代の相棒達も個性的で好きでしたが、右京さんと薫ちゃんが並んで立っているだけで何とも言えない安心感があります。寺脇さんの演技もブランクを感じさせず、ずっとそこにいたような気さえするのが凄い。右京さんも他の相棒達と一緒にいた時に比べると心なしか落ち着いた振る舞いをしているような……。それくらい薫ちゃんに信頼感を持っているという事だと感じました。薫ちゃんならではのコミカルさもあり、ほろりと涙する展開もあり、この先も絶対に見逃せません!

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めぐり 20代前半 女性

4.1

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画家の話が印象的でしたね。杉下さんと薫ちゃんの前で奇妙なほどにしなを作っている女性画家が気持ち悪くて仕方がなかったです。ご本人は艶っぽいと勘違いされているのかもしれませんね。全く、勘違いも甚だしいですよ。あれにまんまと釣られる人って一定数いそうだから恐ろしいものです。薫ちゃんが見るからに鼻の下を伸ばしているのにはガッカリさせられました。これはもう直ぐにでも美和子さんに言いつけてやりたい気分でしたね。

にゃみる 20代前半 女性

3.0

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私、杉下右京さんのことは大して好きでも嫌いでもなかったけれど、はっきり嫌いだなと思うことがありました。それは亀山薫とのジャンケンです。勝ち負けを決めずにジャンケンをして、面倒事を亀山薫に押付けたようにしか見えません。性格の悪さが思いっきり出ていました。どれだけ推理に長けた人であろうと、この人の下について働きたくはありません。いいように使われるだけ使われて、これといった労いもしてもらえないとか最悪です。

はなもり 20代後半 女性

3.0

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致死量には至らないと予め知っていたとはいえ、自分の名が売れるために毒を飲むなんて正気の沙汰とは思えません。自分の実力とは違う訳で、それで世に名が知れ渡ったところで虚しいだけではないのでしょうか?それに、誰にだって良心の呵責くらいはあるでしょう。私だったら気が咎めて表に顔を出すに気もなれません。そこまでして名声を得たいものということなのかもしれませんね。欲に負けたら画家としての生命は既に終わっている気がします。

けんちゃん 20代後半 男性

3.3

今回から亀山さんがカムバックするということで、相棒ではお馴染みの名コンビが再び見れることにテンションが上がりました。ストーリーもこのシリーズならではの緊張感があり、いつどこで事件が起きるのかとハラハラしながら見ていました。さらにこのシーズンでは1つの事件の裏に巨悪が潜んでいるかのような意味深なシーンが多く、今まではとは比べ物にならないくらいスケールの大きい話なのではないかとドキドキしました。相棒シリーズが好きな人はもちろんですが、このシーズンから始めてみるという方も十分に楽しめる内容だと思います。

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まにゃす 20代前半 女性

3.7

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相棒の高齢化が止まらないので心配になっている今日この頃です。中の人の話になってしまうけれど、杉下右京に関して言えば70歳ですからね。亀山薫だってもう決して若くありません。還暦超えていますし、とっくに退いていても不思議ではないでしょう。これは、シリーズものにおける宿命とでも言うべきでしょうかね。ならばせめてシワを隠す努力をしていただきたいところですよ。おでこのシワに目がいってしまうのでどうにかして頂けると助かります。

ハチノジ 20代前半 女性

3.4

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前シーズンまで出ていた冠城亘とか青木とかが全然出てこなくて残念に思っています。青木はチラッと出ていたものの、果たしてあれが浅利陽介さんだったのかはイマイチ分かりませんでした。私は、冠城亘と青木の仲が良いんだか悪いんだか分かりにくいやり取りがすごく好きだったため、今の相棒は何だか物足りなく感じてしまいます。食えない冠城亘と小生意気な青木。どういう形でも構わないから、もう一度出てきてくれたらいいなと願わずにはいられません。

みりおん 20代後半 女性

3.5

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亀山薫ちゃんが犯人と思しき人物を走って追っていて、その際に息切れしているのが印象的でした。やっぱり、よる年波にはなんとやらってやつなんでしょうか?こういう所から年齢を意識せざるを得なくなるのは凄く悲しいなと思いました。思えば、亀山薫ちゃん以外も歳をとったなと感じることが非常に増えたような気がしてなりません。仕方のないことだと重々承知しているものの、ふとした際に意識させられてショックを受けてしまうものです。

エミール 20代前半 男性

4.5

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最終回。神戸くんと米沢さんがゲスト出演はまさかのサプライズ!薫ちゃんが戻ってから小野田官房長に触れてほしかったこともあり、そこもしっかりと描いてくれたので満足です。事件の遺骨盗難に関して塾の先生…ではなく塾生たちがやったなんて…想像はできたけどもう少し納得できる動機がほしかったと思います。渡辺いっけいさん演じる塾の先生は「明日の光をつかめ」を思い出し、懐かしみを覚えました。色々な人物が登場し、これからの相棒がどのように進んでいくのか期待しています。

とまと 20代前半 男性

4.1

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冠城(反町)の後半のシーズンくらいから、オハナシ(脚本)自体面白くなくなってきてたけど、それでも、辛うじてキャラの魅力で面白かった。 今回、亀山(寺脇)の相棒復帰は、もう正直、キツイ。 自分も、season7での亀山離脱の当時は、驚いたし残念がった一人ではあるが、その後の‟相棒”を、亀山とは真逆のタイプにしたことによって、(二人ともアタマがキレるタイプで)面白さが倍増した感があった。 その状況に慣れてしまってから、また最初の頃の「亀山クン」の行動にはもう見てられない。 その後の歴代の‟相棒”(神戸・甲斐・冠城)はちゃんと自立した自分の考えで動いていたので、そこが気持ちよかったのに、亀山に関しては、何があっても右京さん頼りで、自分が考えるコト自体を完全に放棄してる。 今回の最終回も、その部分を置いておいたとしても、ハナシ自体がヒドイ出来。 これが、他の‟相棒”(神戸・甲斐・冠城)だったら、(捜査そのもののナガレも違ってくるから)まだ我慢できた。 毎回、シーズンが終わるたびに、次のシーズンが待ちどおしかったけど、もうそういう気持ちすらなくなってきた。また、最後にそこを思い出しても良かったのでは。君は君です的なセリフがなかったっけ。 関西では9の再放送があった上に、ミッチーを見るのが久しぶりだったので、イケメン神戸くんの劣化がちょっとショックだった。 美和子スペシャル、いらないに賛成。失笑さえできないシーンを何でぶっこむ。しかも美和子が食べないのは不自然。嫌がらせでやってるみたいに見える。美和子は日常おいしいものをおいしいと言って食べている。まずいものをまずいと認識できるはずだ。あ、過去に普通の料理を出すシーン、あったような気がするけど。 次のシーズンで終わりかな。妙なことせずに普通の相棒をやってほしい。 子供が犯人の話しは、例えば9では生活保護のやつは良かった。子役も上手かった。どのシーズンの何話か覚えてないが、名優染谷くんが出てた再放送を見て、ちっちゃい頃から上手かったんだなと感心した。中村倫也も大学生役だったけど上手かったなあ。長い歴史ですね。そこはスゴいと思ってます。

とまと 20代前半 男性

4.1

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冠城(反町)の後半のシーズンくらいから、オハナシ(脚本)自体面白くなくなってきてたけど、それでも、辛うじてキャラの魅力で面白かった。 今回、亀山(寺脇)の相棒復帰は、もう正直、キツイ。 自分も、season7での亀山離脱の当時は、驚いたし残念がった一人ではあるが、その後の‟相棒”を、亀山とは真逆のタイプにしたことによって、(二人ともアタマがキレるタイプで)面白さが倍増した感があった。 その状況に慣れてしまってから、また最初の頃の「亀山クン」の行動にはもう見てられない。 その後の歴代の‟相棒”(神戸・甲斐・冠城)はちゃんと自立した自分の考えで動いていたので、そこが気持ちよかったのに、亀山に関しては、何があっても右京さん頼りで、自分が考えるコト自体を完全に放棄してる。 今回の最終回も、その部分を置いておいたとしても、ハナシ自体がヒドイ出来。 これが、他の‟相棒”(神戸・甲斐・冠城)だったら、(捜査そのもののナガレも違ってくるから)まだ我慢できた。 毎回、シーズンが終わるたびに、次のシーズンが待ちどおしかったけど、もうそういう気持ちすらなくなってきた。また、最後にそこを思い出しても良かったのでは。君は君です的なセリフがなかったっけ。 関西では9の再放送があった上に、ミッチーを見るのが久しぶりだったので、イケメン神戸くんの劣化がちょっとショックだった。 美和子スペシャル、いらないに賛成。失笑さえできないシーンを何でぶっこむ。しかも美和子が食べないのは不自然。嫌がらせでやってるみたいに見える。美和子は日常おいしいものをおいしいと言って食べている。まずいものをまずいと認識できるはずだ。あ、過去に普通の料理を出すシーン、あったような気がするけど。 次のシーズンで終わりかな。妙なことせずに普通の相棒をやってほしい。 子供が犯人の話しは、例えば9では生活保護のやつは良かった。子役も上手かった。どのシーズンの何話か覚えてないが、名優染谷くんが出てた再放送を見て、ちっちゃい頃から上手かったんだなと感心した。中村倫也も大学生役だったけど上手かったなあ。長い歴史ですね。そこはスゴいと思ってます。

21 30代後半 女性

4.6

相棒はシーズンの最初の頃より毎シーズン楽しく見ています。 今回の21では亀山薫が帰ってきて、今までの相棒さんたちもよかったですが、やっぱり何となく安心して見られる感じがします。 ストーリーがたまに少し難しすぎて、展開も早く話についていけないこと・やや恐怖を感じてしまい見るのが怖いと感じるシーンもありますが、全体を通して楽しく見ることができています。 これからも毎週水曜日21時が来るのを楽しみにしています。

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るく 20代前半 女性

3.4

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美和子スペシャルをオチに持ってくるところが好きすぎるなと思いました。今回やけに美和子さんの出番が少ないから淋しい、そう思っていた気持ちはあっという間に消え去りました。あの禍々しい色の食べ物、果たして食べ物と呼んでいいのか分からないシロモノを口にせねばならない四人には同情を禁じえませんね。さすがのこてまりさんがフォローしきれていなかったのが印象に残りました。あのとき、ご愁傷さまと思わず言いかけた私です。

じんぺい 20代前半 女性

3.9

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歴代出演者が沢山出てくるものだから、これは冠城&青木も出てくるのではないだろうかとワクワクが止まりませんでした。しかし実際は全く出てこず。ガッカリしたのは言うまでもありません。米沢さん、神戸さんのほかにも沢山出てきたのに、ついででも構わないから出してやって欲しかったですよ。せっかくの最終回スペシャル、とことこんやり尽くしてくれれば評価はうなぎ登りになったのかもしれません。ただし、終わったことに何言っても意味はないですね。

Tomo 30代前半 男性

4.5

相棒シリーズは昔から好きで毎シーズン楽しみに見てきました。その中で今まで様々な俳優さんが相棒をつとめてきましたが、やはり右京さんと亀山君のコンビがしっくりくる気がします。2人の掛け合いはもちろんですが、捜査一課の伊丹らとの絡みも懐かしく面白いです。 また、亀山夫婦のやりとりも個人的には見所の一つだと思っています。 また相棒シリーズは基本的に1話完結になるので見逃した際や何週か間が空いて見てもそこまで気にならないので他の連続ドラマに比べて気負わず気楽に見れるのが良いなと思っています。

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神子 20代前半 女性

3.8

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団塊の世代がどうとかそんな話をしていたけれど、杉下右京も実年齢からすれば団塊の世代っぽいのでは?あくまで中の人の話ではあるけれど、現に演じていて初老をとっくに超えている見た目になっているから気になってしまいました。どこからどう見たって刑事さんと言うよりもおじいちゃんですもん。そろそろ退職をお考えになられた方が良いのでは?と勝手ながら心配せずにはいられません。相棒自体は面白くても年齢的にキツイです。

まりな 30代後半 女性

3.0

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やっぱり相棒はこの人だと思います。異色コンビで面白いです。寺脇さんが出てくるとドラマに映えます。年齢を経て深みを感じます。内容も考えさせられるものばかりです。本当にいろいろな内容の事件が出てきてハラハラします。起承転結に安定感があると思います。第一話目からいきなりスケールの大きな事件が勃発しくぎ付けになりました。とても面白かったです。SNSとか現代社会の様子をよく表していると思います。コンビでぶつかり合っても息の合った協力で難問を解決していく様子が痛快です。次回のシーズンもあったら楽しみです。

nikoniko 50代前半 男性

4.8

杉下右京にはやはり一番見ていて相性抜群なのが、亀山薫だと思います。 2代目からの相棒は、右京さんと同じ頭脳で事件解決していく タイプが多かったように感じます。亀山薫は頭脳よりも根性で犯人を追い詰めていく。 ちょっと行き過ぎた部分もありますが、視聴者が興味を持って見るところだと思います。 ただ・・・亀山薫は根性で犯人を追い詰めていきますが、体力が落ちているのも事実で ちょっとファイナルに向かっているのかなあと感じています。

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キャベツ 20代後半 男性

4.0

初代相棒を務めた亀山薫が復帰した事で、主演2人の掛け合いに懐かしさを感じます。相棒シリーズは初期と現在で作風が違い、最近ではコメディよりシリアスを全面に押し出しています。シーズン20に渡って培った作風に亀山薫が復帰した事でこれまでとは異なる、新たな相棒を楽しむことができます。

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紅玉 20代前半 女性

3.9

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とにかく、伊丹さんのことがどんどん好きになっていく。無言を貫いたことに関しては何とも言い難いところなんだけど、その背景を思うと胸きゅんでしかないんだよね。あんなに難しそうな顔をしてるのに、オフの時は恋愛してるんだなぁって。そのギャップも良かったね。かけ算九九のシーンなんて微笑ましいの極みだったと思う。伊丹さん、結構良いパパさんになれる気がする。厳格だけど根っこはすごく優しくて愛情深いパパさんみたいな感じ。

良心 20代後半 男性

3.0

「相棒 season 21」は、人気の刑事ドラマ「相棒」の最新シリーズです。このシリーズは、従来の「相棒」シリーズと同様に、主人公の杉下右京とその相棒である冠城亘が、難事件を解決していく姿を描いています。 多くの視聴者からは、本シリーズのストーリーやキャラクター描写、演出などに対して高い評価が寄せられています。特に、主人公たちの人間味やドラマの緊張感、謎解きの展開などが、視聴者にとっての魅力となっているようです。 ただし、一方で本シリーズに対しては、ストーリー展開が遅いと感じる声もあるようです。また、シリーズが長期に渡って放送されていることから、新視聴者にとっては過去のエピソードを知らないと物語の理解が難しいと感じる場合もあるかもしれません。 総合的には、「相棒 season 21」は、従来の「相棒」シリーズと同様に、緻密なストーリー展開とキャラクター描写が魅力の一つであり、多くのファンから支持されている作品であると言えます。

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しょー 20代後半 男性

3.3

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このドラマの一番の見どころは、亀山が戻ってくるところだと思います。昔から相棒シリーズを見ていた自分としては、その当時のメンバーが戻ってきたことに感動しました。事件を捜査したり解決していく緊張感が味わえるだけではなく、感動的な人間ドラマもたくさん見れるところも良かったです。出演している役者たちの演技が上手なのもあって、それぞれの登場人物により感情移入できました。最終回に向けて盛り上がっていく構成も、このドラマの魅力に繋がっています。

太郎 20代後半 男性

3.1

右京さんと亀山くんの名コンビっぷりを改めて実感できるのと、少し昔の相棒シリーズが戻ってきたような感じがしてテンションが上がりました。過去の事件や歴代の相棒について言及するシーンも多かったので、見ててノスタルジックな気持ちになりました。あたたかい人情を感じられるストーリーも、このドラマの良いところだと思います。右京さんと亀山くんなら、どんな困難でも二人で突破できそうだと思わせる信頼関係も素晴らしかったです。

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のりもん 20代前半 女性

4.3

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亀山夫妻の夫婦漫才が最高に面白い。また、推理がことごとく外れているあたりもたまらん。身も蓋もないことを言えば無駄な場面だったかもしれない。しかし時たま挟むユーモアがあるからこそ、必要以上に重たい空気にならずに済んでいるのだと思えてくる。あとは、夫婦の仲の良さが見られて個人的に満たされるものがある。無論、それなりに老けはしたものの、美和子さんも薫ちゃんも、時を経たところで関係性は何も変わっていなくて安心する。

さきやま 20代後半 女性

4.0

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亀山と伊丹が親友説。これはかなり推せる説ですね。顔を合わせる度にいがみ合っているイメージがありますが、互いに嫌い合っているわけではないのは最早明々白々と言っても過言ではありません。にしても、亀山にしろ伊丹にしろどこか素直になれない所に可愛げを感じられます。そういう所は似ていると思いますし、何かと義理堅い所も似ているように思えます。つくづく、亀山が相棒の世界に戻ってきてくれたことを喜ばずにはいられませんね。

ナノ 30代前半 女性

4.0

相棒は再放送を見ることが主でしたが、当時は亀山・右京コンビの相棒を昼過ぎに見るのが楽しみの一つでした。自分が成人してしばらくが経ち、予想もしていなかったコンビ復活の発表にとても嬉しく思っています。脚本は初期のシリーズの方が尖っていて面白い回が多かったですが、令和で亀山・右京コンビが見られるだけでも幸せです。相棒はシリアスすぎる内容よりも、一市民が犯人になり風刺も入っているような、私たちの日常にも即した事件の解決がしっくりくると思っています。

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ryo. 50代後半 男性

4.7

永く続く相棒シリーズですが、やっぱり亀山薫を演じる寺脇康文さんと、奥さんの美和子演じる鈴木砂羽さんとの会話が、他の相棒シリーズにはない温かみを感じて落ち着きます。亀山さんと伊丹さんの同期ならではの距離感、目に見えない信頼感のようなつながりも魅力的に感じます。相棒、恐らく国民的ドラマになっていると思いますが、杉下右京演じる水谷豊さんとのコンビネーションは、亀山さんが一番しっくりして、安心感があります。

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K T 50代後半 男性

4.5

杉下右京さんと亀山薫さん。今回のシーズンが始まって、毎話話しが進むに連れて一層楽しくなってきました。やっぱりベストな相棒なんだなぁと感じます。亀山さんと伊丹さんとの会話も、僅かなシーンなのですが楽しみです。相棒の原点の面白味を改めて感じられて、嬉しいシーズンです。やっぱり、この2人の設定があっての相棒と言う、国民的刑事ドラマが誕生できたんだなぁ、と感じます。官房長がいないのが、寂しい気もしますが。

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桜華 50代後半 女性

5.0

19話…”白装束の集団”というと、実在した某怪しい団体を思い出してしまって、スタッフさん、勇気あるなぁ、と思ってしまいました。今回は山という巨大な密室で展開するチェイスです。スマホもないとさすがの右京さんも無力なんだなぁ、と。さまざまな布石がぽつりぽつりと置かれて行き、最後に向かってぐぐぐっとうねるように話が収束していくというのはいつもながら凄いなと思いました。そして右京さんの前に現れる見知らぬ人々から発せられた懐かしい名前にドキッとしました。嬉しい。まるで、そこに彼らがいるかのようで…。

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SAKURA 50代後半 女性

5.0

「相棒」らしいミステリアスな展開に散りばめられた過去の”相棒”たちの名前にウルッとしました。亀山くんみたいに戻ってきてくれた人もいるけど、大人の事情でもう出られない人もいるから…。一時間だったはずなのに、ものすごく濃密な展開でしたね。亀山くんカムバックから間もなく半年。今期もそろそろクライマックスです。ああ、寂しいなぁ。そして予告を見てすごい衝撃が!「13」の数字の意味が深すぎて、予想が出来ない!

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みかん 50代後半 女性

5.0

20話の予告で”官房長”というフレーズが聞こえてきて19話の内容が吹っ飛びました。そして小野田官房長が亡くなってもう13年ということにめちゃめちゃ衝撃を受けました。…映画見に行ったもんなぁ…と遠い目。でもこういう形でまたその存在感がぐっとクローズアップされているのって、嬉しいですね。実際、彼のことは作品中でかなり好きでした。相棒が始まって23年…そりゃ世界も役者さんも変わるわ、と思いましたね。とりあえずクライマックスを楽しみにしています。

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けい 50代後半 男性

3.9

シーズン21は亀山薫の再登場。予想通り二人の息の合ったやり取りは安定感抜群で、新しい相棒とは明らかに違っていました。昔から見ていた者にとっては安心感があり、亀山薫の行動は予想できる面もありました。 一方で新鮮味に欠ける面もあり、予測できない突飛な行動、引いてはとんでもないストーリというものにはならない面もあった気がします。 懐かしい過去の相棒のエピソードを織り交ぜながら進むストーリーもあり、新旧が絡み合いも面白いですが、次回シーズンではいい意味で期待を裏切る亀山薫に期待します。

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まある 20代前半 女性

3.0

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めちゃくちゃご無沙汰な人が出てきたので、かなりテンションが上がってしまいました。だけど、呼び出し方としてはちょっと悪質だったんじゃないのかな?警察の人だってそこまで暇じゃないんだから、ああいうやり方は良くないと思った。あれでよく怒らないよなってビックリ。本当ならこっぴどく叱られたって不思議じゃない場面だよね。いくら特命係だとはいえ、そのへんのことを甘くしちゃったら警察としてのメンツ保てなくないの?

フカワ 20代前半 女性

3.2

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久しぶりに寺田心くんを拝見しましたがガッカリでした。彼、あんなに演技が下手な子役でしたっけ?よくあれで相棒の出演が決まったもんだなと思いましたよ。普通にオーディションをしたら残るはずがないでしょう。そうなると事務所のコネですかね。まず、高校生役っていうところからおかしかったように思います。もう1人の女の子は高校生に見えたけれども、彼に関しては中学生かそこらにしか見えませんでした。キャスティングは一体どうなっているんでしょうか。

みちか 20代前半 女性

3.9

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亀山夫妻と小手鞠さんの会話が楽しみで観ているドラマです。あとは、なんやかんや仲良さげに感じられる亀山薫と伊丹刑事ですかね。肝心の杉下右京についてはノーコメントでお願いします。周りの人たちが面白いから観ようかなっていう気持ちになれるのかもしれません。胸が締め付けられる悲しいお話が多いけれども、ユーモアのある会話があるからどうにか楽しいドラマとして観続けていられるのでしょうね。亀山夫妻には特に感謝しかありません。

マリ 20代前半 女性

3.8

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前回の相棒が何気に細かい演出が見受けられて印象に残りました。かつての同僚と同じ名前だとわかった時の杉下さんの反応が、その名前によって若干異なっているのが良かったです。もっとも、「亨」のときの反応は何とも言えない感じでしたよね。あの人に関しては、他のふたりと違ってイレギュラーでしたし、さすがの杉下さんも困ったような顔を浮かべる他なかったのでしょうか。彼は今、獄中で自身が犯した罪と向き合っているのでしょうか。

わかば 30代後半 女性

5.0

やっぱり相棒は面白い!と再確認させてくれる今シリーズ。歴代の相棒もキャラが立っていて、個性豊かにシリーズを支えてくれていたので、その都度楽しかったけど初代に勝るものはないなと改めて思う。 特に右京さんとの掛け合いが、これこれ!と思えるコミカル部分と相性抜群な合致具合が楽しい。 シリアスなストーリーの中で救いがない結末を迎えても常に前向き、心に訴えかけるような薫ちゃんのキャラは唯一の救いのように感じる。

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Rez 20代後半 女性

3.4

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「神戸」って出てきたときはそこまで意識してなかったけれど、「亨」が出てきてからは、その次を期待せずにはいられなくなりました。そして待ちわびた「冠城」が出てきて、妙な達成感みたいなものがありました。名前を聞いたときの反応が少し違っているのも面白かったと思います。杉下右京がその人たちに対してどう思っていたのかが見えたような気がしました。まあでも、若干1名に関しては、やりきれない感は否めないとは思いました。

くもりぃ 20代前半 女性

3.3

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ひとつの事件を終えて、さぞかしお疲れかと思いきや、お店に行くくらいの気力は残っておられるのですね。しかし、夢オチだったとは正直ガックシ。事件そのものは起きていたけれど、名前のくだりは全て夢だったなんてね。個人的に夢オチはシナリオ的に卑怯に思えてなりません。せっかくの小粋な演出が台無しにされたように感じてしまいました。ただ、亀山薫との再会を運命だと明言したくだりは、不覚にもジーンとしてしまいましたよ。

まむ 40代後半 女性

4.7

亀ちゃん復活にコーフンして、見始めた今シリーズ。 スタート時点の回は、正直いまいちのめり込めず、やっぱり「相棒」は世界を舞台にした壮大な物語より、その辺で起こりそうな身近なストーリーが魅力なんだと感じました。それでも見続けて、この第9話はお気に入りです。幽霊や都市伝説などといったものに対する右京さんの冷静さが際立つのがおもしろいからです。あとは、髪を揺らしながら、ひとことひとことを噛みしめるようにセリフを発する、不自然な女性警察官だけが気になって仕方ないのは私だけでしょうか?

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チェスティ 40代後半 女性

5.0

薫ちゃん、おかえりなさい! 土曜ワイド劇場から、欠かさず見ている相棒ファンです。 どの相棒もそれぞれのキャラがあり、右京さんとの掛け合いもそれぞれで楽しかったですが、ずっと「やっぱり薫ちゃんが一番…」と思っていたので、本当に嬉しいです! 正義を教えたくて警視庁を去った薫ちゃんの正義感が健在で胸が熱くなります(涙) 右京さんと薫ちゃん、それぞれの変化も不変なところも楽しめる最高のシーズン!今シーズンで最後かも…と覚悟はしていましたが、まだまだ続いて欲しいです!!

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チャオシマ 60歳以上 女性

4.4

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亀山薫が帰ってきてやはり機嫌がよさそうに見える右京さん。警官に戻っても、素朴さもちょっと子供っぽいところも以前のままの薫。二人のやり取りが嬉しすぎた今シーズンでした。美和子と薫のちょっとした喧嘩も見慣れた風景。居心地のいい雰囲気が途切れず、ラストまで見てきた感じです。相変わらず口が悪く、荒っぽい伊丹も実は薫の復帰は嬉しそう。さらにパワーアップした感じの口喧嘩に、さあこれから始まるよ!と威勢の良さが感じられてウキウキでした。今シーズンが大きな第二章の始まりに違いない。次のシーズンがさらに楽しみになりました。

SAKURA 50代後半 女性

5.0

まさか小野田官房長の名前が出てくるなんて!予告を見て震えました。好きだったんですよねぇ、官房長…亡くなってもう13年も経つことに衝撃を受けました。映画もちゃんとスクリーンで見て、その生きざまを見届けたんですから。そしておそらく一度も出てきていないと思うんですが、そのご子息が男前すぎて泣ける。何があってもテロリストに屈してはいけないという意識が強すぎてカッコいいと思います。遺骨は無事に戻ってくるんでしょうか。『13』の謎解きをしっかり見届けたいと思います。

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量産型 50代後半 女性

5.0

わー、亀山君と神戸君が出会った!そうか…亀山君の次が神戸君だったんだ?と改めて昔を思い出してしまった。巡り巡って、亀山君が戻ってきて、こんなふうに出会うなんて。Season21の最終回でネタもりもりのストーリー展開だけど、そこに米沢さんまで登場してくれるなんて、粋なサービスだなぁ。しかしもうこれで終わっちゃうのか、というのが寂しくてしょうがないです。どうかまた半年後にSeason22で帰ってきてくれますように。400回超えて、500回を目指してくれても良いよ!と思ってしまいます。

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デッキアップ 50代後半 女性

5.0

散りばめられた布石が右京さんたちの手でより合わせられてぐいぐいと大きなうねりが作り上げられていく感じ!前後編ならではの贅沢な時間の使い方ですね。終わっちゃうの寂しいなぁ。後編は二時間くらい費やしてくれてもいいくらいのボリュームだと思います。今回は鉄道マニア要素が突っ込まれていたりして、米沢さんの面目躍如でしたね。そして神戸君カムバック!次回は冠城君が出てくれると嬉しいんですが!泣いても笑ってもあと一回。あの子供たちが不幸にならない結末を願っています。

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秋元莉乃 40代前半 男性

3.0

亀山さん復帰おめでとう。うれしいです。ずっと前から相棒シリーズを見ていたので、もちろん他の相棒の方も好きだったのですが、亀山さんがいないとなんだか寂しかったので今回、帰ってきてくれて本当によかったですよね。やはり相棒にはこの2人がぴったり合うと思っています。薫に対するのリスペクトする姿勢は感動しましたし、芹沢君もちゃんと空気を読んで気を使いながら相手を支えていてよかったです。やっぱり本当に相棒は奥が深いし面白いよなあ、と再び認識させてくれます。

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オオモリ 40代前半 女性

4.0

まずは亀山君お帰りなさい!! 私は神戸さんから見始めたので、今まで再放送でしか見れていなかった亀山君をリアルで見れて嬉しい限りです。さらに夫婦での活躍がさらに嬉しいです。 右京さんとのコンビはブランクを感じず、安定感がひしひし伝わってきます。堂々と無理をいうスタンスが亀山君への甘えのように感じられて、見ててほっこりしています。 ストーリー的には、懐かしいメンバーが出てきて嬉しいのだけど、もしかしてとビクビクしております。

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レッドフォックス 30代後半 男性

4.0

今シーズンから初代相棒である寺脇康文が再び相棒として登場しています。従来のシーズン通り事件そのものの謎を解き明かすというよりは事件が起きた背景を解き明かし、そこから犯人やその事件に関わった人達の人間像を描きだす作品が多いです。長くやっているせいか意外性のある事件や社会性のある問題を取り扱う作品は今シーズンは少ないように感じます。それでも毎事件その背景やはり相棒なので見れば楽しめる安定感や安心感が存在しており、ついつい毎週見てしまいます。

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れい 30代前半 女性

4.5

相棒シリーズと言えば亀山さん。 他の相棒の方も好きでしたが、やっぱり右京さんには亀山さんとのコンビが一番しっくりくる!と思っていたら、まさかの相棒復活で、見る前からワクワクしていました。 長い年月が経っていると思えない、離れずにずっと相棒をやってたかのような安定感です。が、やはり年齢を重ねているな、成長しているなと思える部分もあり、本当に楽しみなシリーズです。各話の事件もそれぞれ面白いですが、2人のやり取りを見ているだけでも十分満足できます。

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レイコ 20代前半 女性

4.0

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相棒って、最終回スペシャルになると必ず出演者がえらい豪華になるシステムになってますよね。小野田さんに関しては既に死亡しているけれども、そのほかの人たちはまあご存命だし豪華だしで見ていて飽きなかったですね。とりわけ、甲斐さんのお茶目な場面は面白すぎました。あれ、本当にメッセージが消去されるシステムになっていたなお良かったのかもしれませんよね。サイバー班が関わっていたら朝飯前だろうなとか何とか考えてしまいました。

ほまぴょん 20代前半 女性

3.7

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前回、歴代相棒の苗字や名前が出てきたこともあって、今回、そのうちの一人である神戸さんが出てきたことがめちゃくちゃ嬉しかったです。この前のは言わば伏線的なやつだったのかもしれないですよね?ということは、亨くんは無理でも冠城さんあたりならいけるのでは?って期待せずにはいられなくなってしまいました。最終回ですし、この流れで冠城さんがどっかのタイミングでひょっこり出てきても何ら不思議ではなくなってきたのではないでしょうか?

ひかげ 20代前半 女性

4.0

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米沢さんに神戸さんに甲斐さんに社さんなど、これでもかと言わんばかりの豪華キャストで送る相棒は格別でしたね。この勢いに乗って冠城や青木なんかも加わればもっと盛り上がることでしょう。次週どうなるのか楽しみで仕方がありませんね。それにしても、亀山薫が神戸さんに対抗心を燃やしているところが面白かったです。亀山薫派か神戸派かで意見が別れそうなところでしたよね。私としては神戸派なので亀山薫派のみなさんごめんなさい。

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各話のあらすじと感想

2023年3月15日放送 第21話 13(最終回)

警察庁から捜査権を与えられ、遺骨盗難事件を追っていた右京(水谷豊)と薫(寺脇康文)は、わずかな手掛かりから犯人が学校関係者ではないかと推理。鉄道マニアの米沢(六角精児)に協力を要請し、“13”を名乗る犯人グループがたどったルートの解析に掛かる。同じ頃、尊(及川光博)と美彌子(仲間由紀恵)は、密かに初会合を設け、それぞれの思惑を交錯させていた。そんな中、遺骨が盗まれた元官房室長・小野田公顕(岸部一徳)の小野田家をはじめとする被害者宅に、二通目のメッセージが届く。そこには“身代金”に関する指示が書かれていたが、受け渡しの方法と金額は予想外のもので…!? そして、被害者13家族の中の2家族が、断固としてそれを拒否。その内の一軒、真野家を訪れた右京は、応対に出た中学生の息子・正義(柴崎楓雅)に引っ掛かるものを感じる。正義はつい先日、奈良に遺跡巡りの旅に出たというが、引率した葛葉宰三 (渡辺いっけい)という私塾の塾長も、一癖ある人物で…!? 新たに届いた“脅迫状”をきっかけに 前代未聞の遺骨盗難事件はますます昏迷… 尊、米沢、美彌子らの思惑が交錯する中、 特命係が驚くべき結末をたぐり寄せる!

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goo 50代後半 男性

4.6

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こんシーズンの相棒は、懐かしい気持ちがいっぱいのストーリーでした。さり気ない亀山さんと伊丹さんの同期同士の会話。そして亀山さんと奥さんの会話。杉下さんと亀山さんとのやり取り。ストーリーの中に、散りばめられた何気ない会話が、相棒の原点の面白さを思い出されて、ほっこりします。やっぱり相棒は、杉下さんと亀山さんのコンビが最強かもしれません。他の相棒の人たちでは、感じられない落ち着いた気持ち。最高の展開でした。

K 50代後半 男性

4.4

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亀山さんの閃きと言うか、思いつきの発言が的を得ているのを、杉下さんが茶化すシーンが面白い。正義と書いて、ジャスティスと読むキラキラネーム。最近は少し減ったようだが、余りにもキラキラした名前をつけられた子供の気持ちって、どうなのだろうか。鉄オタの米沢さんや、神戸さん、そして小野田官房長の話しと、懐かしくもあり小野田さんを演じていた岸部さんと、杉下さんの会話も思い出されて懐かしい気持ちで、いっぱいになります。

2023年3月8日放送 第20話 13~死者の身代金

“13”を名乗る犯人から、「日本を再生不能にした戦犯を処刑する」というメッセージが、全国各地の“被害者”宅に一斉に届けられる事案が発生。13が言う“戦犯”とは、いずれも故人のことで、“処刑”は遺骨を叩き潰すこと。被害者は遺骨を盗まれた遺族だった。遺骨の盗難は、去年から断続的に起こっていたが、警視庁は事件の全容が不明瞭であるという理由から隠蔽。その理由には、元官房室長・小野田公顕(岸部一徳)の遺骨が含まれていることも起因していた。一連の経緯をふまえ、右京(水谷豊)は小野田と因縁深い米沢(六角精児)に協力を要請。さらに、尊(及川光博)が突然、特命係にやってくる事態に。いっぽう、私塾「ながとろ河童塾」塾長の葛葉宰三(渡辺いっけい)は、被害者遺族の真野正義(柴崎楓雅)ら塾生たちと、ある行動を起こしていた。 犯人の目的も、正体も分からず、手掛かりがまったく掴めないまま、連鎖する新たな事件。そして、予測不能の罠…。小野田の“遺骨盗難”という前代未聞の事態の先に待ち受けていたのは、あまりにも意外過ぎる真実だった!! “13”という数字にこだわる犯人の狙いは!? 尊と米沢がそれぞれの立場から事件にかかわる中、 右京と薫が前代未聞の難ミッションに挑む!

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To go 50代後半 男性

4.6

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小野田官房長官の遺骨が盗まれていた。それを隠していた右京さんは、日本を立つ前に縁のあった亀山さんと、美和子さんを墓前に案内した。しかし、小野田官房長官の遺骨が盗まれていたことを知らされた亀山夫妻。杉下さんが手をこまねいていたはずは、ないと信じる。そして、鑑識で今は警察学校に勤務している米沢さんも登場。こてまりさんに三人揃って、米沢さんが鉄道マニアの趣味を活かして捜査していたと言う。最終話に期待が高まります。

丘里リル 50代前半 女性

3.8

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まず、遺骨が盗むことで日本を再生不可能にした戦犯を処刑するというのが面白いなと思いました。また、13つの遺骨のつながりが一筆書きで回れる順番であることが予想もつかないことだと思いました。さらに驚くのが被害者遺族とながとろ河童塾の塾長と葛葉らが子供たちと回っているのが不可解で何のために回っているのが気になりました。犯人の「13」がもし子供の考えたことだったら恐ろしいなと思うし、どうして遺骨を盗んだのかも知りたいなと思う回でした。

2023年3月1日放送 第19話 再会

右京(水谷豊)と薫(寺脇康文)は、角田(山西惇)から頼まれ、奥多摩の山中に足を運ぶ。大きな物音がしたという通報の確認を押しつけられたのだ。ところが、山間の集落で聞き込みをしていたところ、二人は何者かの襲撃を受けて拉致されてしまう。監禁場所を抜け出すことには成功するが、襲撃犯の目的も人数も不明で、スマホなどの通信手段も奪われていた。背後から追跡者が迫る中、右京と薫は敵を惑わすため二手に別れる。しかし、そこは地図もコンパスもない山の中。二人は遭難寸前の状態で歩き回ることに。そんな中、右京は偶然見つけた山小屋で、怪しげな男と遭遇。男は1か月ほど前、白装束に身を包んだ謎の集団を目撃したというが…!?いっぽう薫は、集落に住む山部守(田中奏生)という青年が、行方不明になっているという情報を耳にする。 孤立無援の山中で追い詰められる特命係 白装束の集団と謎の爆音の関係は!? 偶然の“再会”が驚きの結末をもたらす!

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丘里リル 50代前半 女性

3.9

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まず、引きこもりの守が自殺したいから爆弾を作ったり、バスの乗客を巻き添えにしてまで死にたいと思うのがどうしてだろうと思いました。生きていたって仕方がないと思うくらい、守が追い詰められていた結果が爆弾を作り、バスの乗客を巻き添えにすることだということがわかりました。この世の中に守を助けてくれる人がいないのは悲しいことだと思いました。そういうことを今回は言いたかったのだと私は考えました。一緒に爆弾を作った人も同じことを考えていたのでしょう。

To go 50代後半 男性

3.7

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山中で拉致監禁された、杉下さんと亀山さん。自力で逃げ出して杉下さんが出会った男性が、カブラギさん、トオルさん、カンベさんと、過去の杉下さんの相棒の名前だったのが気になります。そして、ふたりのたどり着いた結論は、自殺志願者達の集団だった。バスに乗って爆死する計画だという。自殺する人で、事件を起こして死刑になりたかった!と、いう人がいるが、他人を巻き込むことは明らかに違うと感じる。オチは、夢なのか、現実なのか?というのも、面白かった。

2023年2月22日放送 第18話 悪役

裏カジノ運営疑惑のあるイベント会社社長が刺殺される事件が発生。内輪揉めか対立組織の仕業と思われたが、初動の聞き込みでは、「亡霊に呪い殺された」という不可解な証言も。“亡霊”に興味を持った右京(水谷豊)が、薫(寺脇康文)と共に動き出すと、被害者は死の直前、「呪いのビデオを見た」と言っていたことが分かる。さらに現場を調べると、小桜千明(一ノ瀬ワタル)という俳優の自主制作映画のパッケージが、不自然に床に落ちていた。その時、右京は物陰から現場を覗き見る不審な男に気付く。その男こそ小桜だった。周辺を洗うことにした右京と薫は、小桜に目を掛けている所属事務所の先輩・藤枝(山口祥行)からも話を聞くが、めぼしい情報は得られない。ただ、その後の聞き込みで、小桜が高校時代、演劇部に所属していたことが分かり、当時仲の良かった4人組の同級生が、事件に何らかのかかわりを持っている可能性が浮上する。さらに、その中の一人、松尾朋香(田中道子)という女性は、小桜から逃げるように行動しているらしく…!? 事件の背後で見え隠れする亡霊の正体は!? 関与が疑われる悪役俳優にはある隠し事が… 特命係が呪いのビデオに隠された真実を追う!

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To be 50代後半 男性

4.3

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個人的に俳優さんと言う、他人の人生を演じる職業に憧れますが、チャンスと才能と努力が必要で、常に人に見られている立場と考えたとき、憧れよりも堅苦しくも感じてしまいます。今回のストーリーは、そんなチャンスに恵まれていなかった俳優さんが、チャンスを掴みスターになった後の闇カジノに、出入りしていたことが発端になってしまいました。役を演じる、スターとなる人の喜びと、苦しさを感じる話しで相棒らしいヒューマンストーリーでした。

K 50代後半 男性

3.9

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サイバーセキュリティーの浅利さんが移動になってからは、梶さんと呼ばれる浅利さんのライバル?の露出が増えてきた。俳優さんとしてのチャンスかな。殺人事件と、役者さんを目指していた若き日の演劇部の人たち。学生時代の想い、大人となり職業にして生きていく難しさを感じます。名前が売れると、避けなければならないスキャンダル。このストーリーのように、スキャンダルで消えていった俳優さん達も沢山いました。考えさせられる展開でした。

2023年2月15日放送 第17話 定点写真

イベント会社経営者の撲殺遺体が、死後3日たって発見された。被害者は、出資金だけ奪うあくどい商売をしていたようで、恨みによる犯行と思われた。現場を訪れた右京(水谷豊)は、一人の少年がその建物にカメラを向けていることに気付く。調べると、数年前から毎日欠かさず同じ建物の写真がSNSにアップされていた。興味を引かれた右京は、薫(寺脇康文)と撮影ポイントへ。カメラを手にした奥山幹太(寺田心)という高校生から話を聞く。幹太は何か隠している様子だが、上手くはぐらかされてしまう。その直後、今度は幹太の幼馴染みだという杏子(幸澤沙良)に話し掛けられる。彼女もまた何か知っている素振りを見せるが…!? そんな中、捜査一課が出資金の件でもめていた男を連行。犯行は否認したものの、被害者には詐欺仲間がいた可能性が浮上する。いっぽう右京と薫は、写真を通じて幹太と交流がある大塚あゆみ(大野いと)という人気カメラマンからも事情を聞く。と、右京は彼女について、あることが気になって…!? 幹太は何を撮ってしまったのか!? 人気女性カメラマンにも裏の顔が… 定点写真が事件の真実を写し出す!

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丘里リル 50代前半 女性

4.0

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今回は寺田心さんと大野いとさんなど、豪華なメンバーでしたが、寺田さんが大きくなって、声変わりしたなと思いました。でも、相変わらず演技は上手で、自分をSNSでいいねしてくれた人を事件現場で見てしまった難しい演技を上手にこなしていました。それから、今回は犯人が誰だかわからないようにいろいろな人に疑いがかかるようになっていて、犯人を考えるのが大変でした。でも、大野さん演じるカメラマンが自分の師匠の実力を信じているのが徒になってしまったのが悲しいと思いました。

K 50代後半 男性

4.3

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今回は、中学生くらいの写真を趣味にしている男の子が、殺人(実際には過失致死だろうか)の、現場写真を偶然にも撮影してしまったことから始まった。しかし、犯人と思われる大人の男性に小柄な男子生徒が一人で会いに行くだろうか?という疑問が湧いてしまうストーリーだった。杉下さんや亀山さんに事前に会って話しもしていた。憧れの女性写真家さんを巻き込まないため?守ろうとしたため?なのかもしれないが、余りにも無謀な行動が違和感を感じてしまった。

2023年2月8日放送 第16話 女神

美和子(鈴木砂羽)が薫(寺脇康文)の態度に腹を立て、夫婦喧嘩が勃発。美和子の一方的な提案で、自然豊かな山荘に泊まり掛けで夫婦カウンセリングを受けることに。その件に興味を持った右京(水谷豊)は、「プロフィールだけ貸してほしい」と小手鞠(森口瑤子)に頼み、夫婦を装って参加する。カウンセラーは、橘志織(銀粉蝶)という女性。ただ、美和子の狙いはカウンセリングではなく、実は別の思惑があった。いっぽう、右京の興味も別にあった。志織がカウンセリングに使っている山荘は、40年前、二人組の強盗が奪った10億の財宝を隠したと噂される曰く付きの物件。さらに最近、逃げ続けていた強盗犯の一人が殺害され、その犯人が財宝を探しに山荘に姿を見せるのではないかと推理したのだ。それぞれの思惑の中、志織のカウンセリングが始まるが…!? 40年前に隠された財宝は山荘に眠っている? 鍵を握るのは右京さえ舌を巻くカウンセラー 二転三転の末、明らかになる驚愕の事実とは!?

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ドラマ好き 40代後半 男性

3.0

今回は右京と亀山は休暇だったのに捜査のために稼働し右京が、小出茉梨さんと夫婦役を演じてカウンセリングに参加しますが、結局ちぐはぐでばれてしまうところが面白かった。 亀山薫は、美和子に対しての愛情深さを感じるシーンもあって人間味があっていいです。 また、犯人は結婚詐欺をしている男のだとと思いきや相手の女のほうだったという展開は意外でした。 また、カウンセラーの橘にも強盗をした過去があり、それを隠しながら仕事をしていることもあり流行りの伏線回収が短い放送時間の中でちりばめられており相棒は最後まで見ごたえがあると感じます。

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まかろに 50代前半 女性

4.2

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明らかに夫婦カウンセリングの女性は怪しく、あの別荘に何かあるとは思ってましたが、右京さんも美和子さんもその別荘を探っていたのですね。小手毬さんと右京さんの夫婦姿は新鮮でとてもツーショットがお似合いでした。亀山さんは美和子さんに巻き込まれた形で、本当に夫婦関係に悩んでいた所は面白かったです。あれだけの大喧嘩すれば落ち込みますよね。美和子さんはここに来るための芝居だったようですが、確かに亀山さんは嘘をつけないので仕方ないです。財宝を狙って居たのが竹村のヘルパーまでした女で、ちょっとおどろきました。いくら施設のおかげで子供達が大きくなったからと言っても、そのお金は盗まれたもので、汚いお金で幸せに離れないと言う右京さんの言葉にはしっくり来ました。橘が女神の像を撤去しなかったのは竹村をずっと待っていたためで、動けない竹村もその像がある別荘が見えるボロボロな部屋を眺めていた光景を考えると、二人の思いは一緒だったんだなと感慨深くはなりました。

2023年2月1日放送 第15話 薔薇と髭と菫たち

薫(寺脇康文)は、海外渡航前から顔馴染みだったゲイバーのママ・ヒロコ(深沢敦)と再会。ところが、その矢先、公園で男性の遺体を発見する。男性は鬼塚という著名なルポライターで、妻はノエル美智子(大島さと子)というペンネームで少女向け小説を手掛ける人気作家だった。鬼塚の手には、なぜか美智子のデビュー作が握られており、何らかのダイイングメッセージとも思われた。事件に興味を持った右京(水谷豊)が、美智子から事情を聞くと、鬼塚が死亡した晩、彼女も同じ公園で炊き出しのボランティアをしていたことが判明。鬼塚は、そこに集まった生活困窮者を取材中、何らかのトラブルに巻き込まれたのか? そんな中、ヒロコが聞き捨てならない情報をもたらす。困窮者を食い物にしていた半グレ集団が、鬼塚を脅していたというのだ。 有名記者の死は、事故か、殺人か…!? 遺体はなぜ妻の小説を手にしていたのか? 現代社会の深き闇に特命係が切り込む!

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あーちゃん 50代前半 女性

3.5

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ヒロコママが出てきて、はじめは面白かったのですが、結果的にこんな事がうまくできるのかという疑問が大きかったです。辛いときに助けてくれたファンを大切にする気持ちはわかりますが、そこまで固執する意味もいまいちつたわらなかったです。相棒21の特徴として、驚く展開に最後感動という流れが続いているので、今まで楽しめましたが、ちょっと違和感を持ってしまうとまたこの展開なのかと。意図が読み取れてしまう割には、被害者夫婦の心情が現実的がなく、わかりづらかったです。ここで驚き、最後感動的な言葉を言う。流れ通りが少し飽きてしまいました。心臓発作でなくなり、結果的には半グレの、犯罪を暴いた話は良い話、すみれも好きな小説家のもとへの就職の終わり方も良かったのですが、どこかもっと破天荒な相棒が見たくなってきました。

yu 40代前半 男性

4.3

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今回の話の感想は、ルポライターの鬼塚が亡くなった事から、様々な方向に物語が展開したのが印象的でした。特に鬼塚が再開発計画を止めさせたきっかけになった事を感謝している人物像が意外だなと思いながら見ていました。特に妻美智子との関係性も気になりました。そして半グレグループの存在も、この事件を見ていく上で複雑にさせているなと思いました。そんな中一つのサイン本の筆跡から事件の真相を暴いた主人公の右京達は、流石でした。そして読者を騙し続けたと言っていた美智子の話が、この話の全てのポイントだと思いました。

2023年1月25日放送 第14話 まばたきの叫び

美和子(鈴木砂羽)が取材先の民家で襲われる事件が発生。さらに、現場からホームヘルパーの男性の遺体が発見される。室内を物色した形跡や手口から、窃盗犯の仕業と思われた。美和子は、その家に住む柳沼勝治(忍成修吾)という元受刑者の妻を取材しようとして事件に巻き込まれたらしい。勝治は15年前、通り魔殺人を犯し、長年服役していたが、間もなく出所となった半年前、脳梗塞で倒れ、寝たきりに。世話は、獄中結婚した聖美(陽月華)という女性が担っていた。美和子の取材テーマは、その妻の心境を掘り下げることだった。捜査に乗り出した右京(水谷豊)と薫(寺脇康文)は、勝治と聖美の夫婦から事情を聞く。勝治は、体を動かすことも話すこともできなかったが、瞬きや端末への視線入力で意思疎通は可能だった。すると勝治は、「犯人は私も殺そうとしていた」と証言。聖美によると、勝治の出所後、悪質な嫌がらせが頻発しているという。勝治は、15年前の逮捕当時、遺族の感情を逆なでする言動を取っていたため、いまだ恨みの火が消えていないことも考えられた。 出所した元受刑者の周囲で起きた凶悪事件 獄中結婚した女性にはどんな思いが…!? 関係者たちの闇に特命係が光を当てる!

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Wa 50代後半 男性

4.1

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死刑になりたかった…という理由で殺傷事件を起こす心理状況が、どうしても理解できない。死刑になりたい個人的な願望であれば、自殺した方が良い。少なくとも他人を巻き込むことはない。待ち合わせ時間に自分さえ遅れなかったら、彼女が死ななかったかもしれないと、考えて生きることは辛いだろう。だからこそ、復讐の為に獄中の彼に愛の言葉を書き連ねて、結婚までして最悪の裏切りで彼を失望の中で殺害しようと考えた心理状況は、正しくはないかもしれないが理解出来る部分もあった。辛いストーリーでした。

K 50代後半 男性

4.3

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過去に無差別に殺人を自分の都合で行った男性が、獄中で結婚していた。大学受験の失敗が殺害の理由、強盗事件が頻発している中で脳梗塞で寝たきりになった犯人も、生命維持装置を外され殺されそうになった。元殺人犯というSNSまで開設している元殺人犯。そんな人が寝たきりになり、介護している奥さん。被害者の身内の気持ちになったら、納得しきれない。その妻、被害者家族が自分を殺してくれるようにSNSで煽っていて、振り回された多くの被害者家族。胸が痛むストーリーでした。

2023年1月18日放送 第13話 椿二輪

右京(水谷豊)は、薫(寺脇康文)とともに“情熱の画家”牧村遼太郎の展覧会を訪問。ナイフを手にした男が、『椿二輪』という油絵を切り裂き、来場者に怪我を負わせる事件に遭遇する。『椿二輪』は、遼太郎が自身と愛人を二輪の花に例えたといわれる遺作で、完成直後に心中を企てた曰く付きの作品だった。心中相手は、大宮アカネ(花澄)という女流画家だったが、彼女だけが一命を取り留めていた。しかし、遼太郎の妻・智子(中山忍)は、自分こそが『椿二輪』のモデルだと主張。心中騒動は、アカネによる殺人だと訴えていた。確かに、心中の様相は不可解で、遼太郎が自分の胸にナイフを突き立てていたのに対し、アカネは神経毒を摂取するというチグハグなものだった。元々、遼太郎の作品に心惹かれていた右京は、真相を探るべく、捜査に乗り出す。 愛憎渦巻く心中騒動は自殺か、殺人か? 解き明かす鍵は切り裂かれた遺作に!? 二輪の椿に託した作者の痛切な思いとは

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しょうこ 50代前半 女性

4.6

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あの絵が盗作だとわかったときに、亀山さんの見る目は間違ってなかったという驚きがありました。しかもその亀山さんの発言を聞いて右京さんも盗作だと確信したことが、二人の信頼が厚い証拠ですね。あの切り裂かれた二輪の絵自体に評判が集まった事は、やはり画家の情熱的なものがあるからこそですが、実際は妻が作り上げられたもので、真面目な性格だったと言う所には驚きました。中山忍さんが妻役でなにかあるのかと思ってましたが、そんなからくりがあった事が凄く面白かったです。窃盗した男性が本物の二輪の花の絵のおかげで人生観が変ったと言う最後も凄く良かったです。

古参の相棒ファン 50代後半 男性

2.6

土曜ワイド劇場時代からの相棒ファンですが亀山薫が戻ってきてくれたことか嬉しく毎週見ています。 が、事件内容、展開が正直言ってマンネリ化もしくはネタ切れのような感じがしています。昔のようなもっと考えさせる、思いの外の展開になるような脚本にしてほしいです。 名作と呼ばれる回がいまのところ見当たりません。残念です。

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2023年1月11日放送 第12話 他人連れ

ある日の昼下がり、右京(水谷豊)と薫(寺脇康文)が車で住宅街に出ていたところ、突然、小学生くらいの男の子に声を掛けられる。その子供は、父親とみられる南野(駒木根隆介)という男性と一緒で、「財布を落として帰れないので、家まで乗せてほしい」という。要望に応えて、マンションまで送るが、右京は2人の様子に違和感を覚える。同じ頃、都内のアパートで住人が刺殺される事件が発生。被害者は、半グレのメンバーで、5年前に押し込み強盗で5千万もの大金を奪った前科が。最近、主犯格の男が刑務所内で急死し、5千万もいまだ見つかっていないことから、今回の刺殺と関連があると思われた。そんな中、アパートの住民から、子連れの男が逃げるのを見たとの証言が。家まで送った親子が、何らかの事情を知っていると踏んだ右京と薫は、再びマンションを訪問。2人の様子に不審を抱き、周辺を調べ始めるが、その矢先、親子は行方をくらましてしまう。 不審な親子が凶悪な事件に関与!? 獄中死した半グレ男とも繋がりが… 絡み合った謎を特命係が解き明かす!

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丘里リル 50代前半 女性

3.8

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まず、親子連れに見えた会社員と小学生は最初から怪しいと思いました。なぜなら小学生は学校に行ってないからです。でも、会社員と小学生は本当の親子のようになついていて、会社員が小学生のことをとても面倒を見ていたと思いました。それから、会社員と親しくしていた店員も会社員のことが好きだったと思います。今の社会で起こりそうなことを事件にしていて、共感できました。また、小学生役の子はドラマによく出てきて、演技が上手だと思いました。

丘里リル 50代前半 女性

3.7

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まず、最初から親子のように見えた人たちが何か怪しいなと思いました。また、その人たちの大人の方の会社員が人が好さそうに見えたので、何かの事情でその子供の面倒を見ているのだなとわかりました。子供の父が離婚していて、仕事が忙しくて、面倒を見られないというのが今の社会でありそうな話でとても共感できました。それから、子供の役の子は最近よくドラマに出てくるのですが、まだ名前も知らないのですが、演技が上手だなと思いました。

2023年1月1日放送 元日スペシャル 第11話 大金塊

全国の美術館で窃盗が相次ぎ、広域重要指定になっていた事件が、窃盗団を一網打尽にしたことで解決された。しかし、解決に貢献したのが“捜査権のない民間の探偵社”ということで、警察上層部は怒り心頭。お灸を据える意味で、『熟年探偵団』を名乗る三人組を、建造物侵入の容疑で逮捕する。執行猶予付判決を受けたのは、大門寺(斉木しげる)、串田(佐藤B作)、野崎(井上肇)の熟年トリオ。ただ、趣味で探偵をし、いくつかの事件を解決に導いてきたという彼らに悪びれる様子はなかった。 そんな中、元与党政党会長で、政界に多大な影響力を持つ大物衆議院議員・袴田茂昭(片岡孝太郎)の屋敷に、『邸内の金塊を盗む』という不穏な予告状が届く。袴田といえば一年前、右京(水谷豊)に殺人教唆の罪を暴かれそうになるも、当時の秘書に罪をなすりつけることで逮捕起訴を免れた、曰く付きの人物。警察に介入されたくない袴田は、後継者として修行をさせている息子・茂斗(森崎ウィン)を通じて、『熟年探偵団』に捜査を依頼する。袴田としては、家格を重んじ、茂斗の将来に並々ならぬ執着を見せる妻・虹子(いしのようこ)の手前、トラブルを大きくしたくないという裏事情があった。 いっぽう、『熟年探偵団』に興味を持った右京と薫(寺脇康文)は、探偵事務所を訪問。するとそこには、茂斗の姿が。双方をマークすることにした右京と薫は、依頼を受けて袴田家を訪れていた探偵団に乗じて、邸内に入り込む。右京と因縁のある袴田は、姿を見るなり追い払おうとするが、探偵団と同行していた寧々(茅島みずき)という若い女性の機転で同席を許される。実は彼女こそが、探偵団のブレーンで、鋭い推理力と観察眼を持つ才媛だった。行き掛かり上、特命係と寧々率いる探偵団は、金塊盗難予告の捜査で競うことになる。 予告状を送りつけてきた犯人の狙いは? 右京と美少女探偵が火花を散らす中、 事件は過去の因果と権力者の思惑をはらみ 思ってもみない方向に転がっていく!

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ryo. 50代後半 男性

3.8

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毎年の恒例になった風物詩感すら感じる相棒のスペシャルストーリー。今年は熟年探偵団を率いる若き女性と、杉下右京さんの対決。政治家の家に隠された金塊を巡り、金塊の盗難予告に対して行われる頭脳戦が見どころでした。しかし、ちょっと残念なのは毎年の元日スペシャルのストーリーに比べると、話しの展開が大人しい感じで、ハラハラするスリル感がなかったように感じました。さすがに、15年以上も元日スペシャルを作るとネタ切れ?ですかね。

美鈴 50代前半 女性

4.3

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脅迫状が届いたときから、身内が怪しいのは明らかで、本物の金塊がどこに行ってしまったのか、それも身内だとは思いましたが、そこには親に対する気持ちが大きかった所が発想になかったので驚きました。まさか銅像の中が金塊で出来てるなんて思いませんからね。本当は汚職などせずに政治をしたかったのに、どんどん汚い事に手を染めてしまってしまう事は、ある話かもしれませんね。正直元旦の放送だったので、少し登場人物が無理やり多めで、オジサン探偵団やミステリーで右京好きな大学生はいらなかったかとも思ってましたが、最後のオチが必要だったって事ですね。

2022年12月21日放送 第10話 黒いコートの女

右京(水谷豊)と薫(寺脇康文)は、角田(山西惇)に頼まれ、宝石窃盗グループの一斉逮捕に参加。取り逃がした犯人を、しらみ潰しに捕まえる継続捜査にも協力する。そんな中、容疑者の一人が、黒いコートを着た女(橋本マナミ)に追い掛けられ、歩道橋から転落死する事件が発生。その直後、右京と薫は、転落死した男のアパートで黒いコートの女に遭遇するが、事情を聞く前に姿を消してしまう。目撃者の証言によると、女は“ダイヤ”を探していたというが…!? 窃盗グループと何らかの接点があると見た2人は、周辺を捜査。すると、転落死した男が最近、誰かを強請ろうとしていたことが分かる。男の発信履歴から都内の輸入雑貨店を訪れると、店主は激しく動揺。その様子から、恐喝の被害者ではないかとあたりをつける。そうこうするうち、転落死した男の部屋から、6年前に起きた殺人事件の重要な証拠が発見される。 “お宝”を追う謎の美女の正体は!? 窃盗犯と過去の殺人に意外な接点が… 絡み合った思いが特命係を翻弄する!

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2022年12月14日放送 第9話 丑三つのキョウコ

白いコートの女“丑三つのキョウコ”に出会ったら最後、心臓をえぐり取られて殺される…。という噂がSNSで流布され、動画まで拡散していた。都市伝説に興味津々の右京(水谷豊)に対し、薫(寺脇康文)は否定的。そんな中、フリースクールの入口で、胸を刺された男性の遺体が発見される。殺害されたのは、同校の代表を務める男性。死亡推定時刻に、現場の近くを白い服の女が徘徊する姿が撮影されており、「現実にキョウコが出現!」とネットが沸騰する。いっぽう、撮影された“キョウコ”は偽物だと主張する人物も現れた。右京が話を聞くと、問題の男は、現場から離れた場所で、血だらけの女を目撃したという。同じ頃、現場付近で聞き込みをしていた薫は、殺害された代表が、問題を抱える子を強引に自宅から連れ出し、親から金を取ったら放り出すという、悪質な商売をしていたという情報を掴んでいた。右京は、その悪徳スクールの被害者の中に、“キョウコ”を思わせる黒髪女性がいることに気づく。自宅を訪ねると、青山加奈(江田友莉亜)というその女性は、両親を亡くした今も家から出ないままで、生活の世話は足立(廣川三憲)という高校時代の担任がしていると分かる。右京と薫は、話を聞こうと呼び掛けるが、加奈は姿さえ見せようとしなかった。 殺人犯は実在する“丑三つのキョウコ”!? 恐ろしい都市伝説の裏に隠された真実とは?

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2022年12月7日放送 第8話 コイノイタミ

伊丹(川原和久)が、夫も子もある女性に横恋慕。大河内(神保悟志)の聴取を受けていた。発端は二日前に起きた殺人事件。投資会社勤務の大久保という男性が自宅で殺害され、『え』『つ』と読める血文字が発見された。容疑者として浮上したのが、篠塚というチンピラ。2年前、ひったくりで逃走中の篠塚を、取り押さえたのが大久保だった。捜査一課は、お礼参りの線で篠塚の行方を追跡するが、その矢先、伊丹が思わぬ行動に出る。篠塚の立ち寄り先として目星を付けていたアパートに、女性が子供と帰宅したところ、強引に室内に押し入ったのだ。女性は、篠塚の妻・由香子(霧島れいか)。彼女は弁当店に勤め、伊丹は店の常連だった。交際相手の女性に夫がいて、しかもそれが被疑者と知って頭に血が上ったのでは…!? そう勘繰る声もあったが、伊丹は完全黙秘。そんな中、右京(水谷豊)と薫(寺脇康文)が捜査に乗り出すと、『え』『つ』に当てはまる怪しげな人物が次々に浮上し…!? 伊丹はなぜ容疑者妻の家に押し入ったのか… ダイイングメッセージの隠された意味とは!? 恋に揺れる男の窮地に特命係が立ち上がる!

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To 50代後半 男性

4.7

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コイノイタミ・・・恋の伊丹というタイトルが興味を引く。恋に縁がないような伊丹さんが、お弁当屋さんの常連でそこで働く女性に淡い気持ちを抱いている?しかし、事件は殺人事件でひったくり犯が実は営業マンと共謀して、富裕層に贋作を売りつけていた果ての事件。亀山さんと美和子さんが、班員を推理するシーンや、捜査一課の刑事が班員を取り逃がしたその刑事が伊丹さん…と、夫婦ならではの会話も面白く、伊丹さんとのきずなも感じます。

ToMo 50代後半 男性

4.6

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伊丹さんがひいきにしているお弁当屋さんの女性店員さんを巡る事件で、伊丹さんは警察の事情聴取に完黙。「え」「つ」と残されたダイイングメッセージの謎を杉下さんと亀山さんが調べ始める。伊丹さんの部下たちも特命係に捜査協力を依頼するシーンは、伊丹さんが慕われていることを表現していて、いかつい伊丹さんの優しさあふれる仕事ぶりが感じられて見ていて、他のシーズンにはない一面が見れて面白い。やっぱり、相棒コンビはこの二人!

2022年11月30日放送 第7話 砂の記憶

ある日、特命係に警視庁職員の健康を管理している保健師・吉崎弘美(桜木梨奈)が乗り込んでくる。面談を先延ばしにしている右京(水谷豊)と、そもそも診断を受けていない薫(寺脇康文)に釘を刺しに来たのだ。そんな折、特命係に、『20年前の連続通り魔事件の犯人が動き出す』と書かれた告発文が届く。20年前といえば、若い女性を狙った強盗事件が7件連続で発生した時期。7人目の被害者である15歳の少女が亡くなり、メディアでも大きく取り上げられた事件だった。当時、伊丹(川原和久)も捜査本部にいたが、犯人を特定できず、迷宮入りしてしまったという。それから20年たった今、傷害致死の時効が迫っていた。右京と薫は、手掛かりを求めて、亡くなった少女の母を訪れるが、「そっとしておいて」と追い返されてしまう。そんな中、夜道で女性が襲われる通り魔事件が発生。伊丹たちも捜査に乗り出すが…!? 迷宮入り寸前の事件に新たな動き!? 現在と過去、絡み合う事件の記憶 特命係が卑劣な通り魔を追い詰める!

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丘里リル 50代前半 女性

4.0

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まず、保健師の吉崎が友達が亡くなったのは自分のせいだとずっと責めているのがとても優しいと思いました。吉崎が悪いわけではないのにその友達は吉崎にとって、とても大事な人だったんだなと思いました。また、友達を殺した犯人が警察にいるというのが偶然で、その犯人も吉崎の友達から取ったものを警察の自分の机に飾っておくのは異常者だと思いました。そんな人が警察にいるのが怖いなと思いました。それから、吉崎役の桜木梨奈さんは知らなかったのですが、主人公の右京や相棒の亀山に健康指導をする時と友達の話をするときとうまく演じ分けていたのがよかったです。

To 50代後半 男性

4.7

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通り魔事件の犯人が警察官、そしてその被害者になってしまった女子高生の友人が警視庁職員の健康を管理している保健師さん。20年の時を経て、迷宮入りしそうだった事件が動き出す。砂時計をお土産に渡した直後に襲われ、砂時計を持ち帰っていた犯人。よく戦利品として持ち帰る話を聞くが、実際の事件でも起こっていることなのだろうか?十分の犯行の証拠、だが戦利品。今回は砂時計から犯人であることが暴かれるストーリーで見応えありました。

2022年11月16日放送 第6話 笑う死体

右京(水谷豊)と薫(寺脇康文)は、泥酔して路上で寝込んだ男性から財布を盗んだ中年男(有薗芳記)を逮捕。男は、のらりくらりと素性を隠すが、所持品から思わぬ物が。それは1か月ほど前、河川敷で他殺体となって見つかった、伊藤(阿南健治)という男性の財布だった。捜査を担当していた県警によると、遺体の身元が分からず、捜査が行き詰まっていたという。右京はそこで気になる情報を耳にする。死因は、頭部殴打による脳挫傷だったのだが、伊藤の遺体はニヤッと笑っているように見えたという。好奇心を刺激された右京は、薫と越境捜査を開始。すると、詐欺まがいの寝具会社に勤めていた伊藤が、夫婦漫才でステージに立つ元お笑い芸人だったと判明。しかし、伊藤は、愛想笑いのひとつもできない気難しい男で、17年前まで相方だった紗矢(池谷のぶえ)と決別。ますます興味がわいた右京だったが、“縄張り”を荒らされた県警からストップが掛かる。 笑えない男は、なぜ笑いながら死んだのか? 越境捜査で本庁と県警が対立する中、 関係者たちの意外な過去が明らかになる!

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丘里リル 50代前半 女性

4.0

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まず、伊藤を殺した犯人が泥酔して路上で寝込んだ男性から財布を盗んだ中年男だと思いませんでした。今回は登場人物が伊藤と中年男と伊藤の漫才師時代の相方の紗矢と紗矢の子供しかいなかったので、紗矢と紗矢の子供でなかったら、中年男だろうなと納得できました。また、今回のゲストは伊藤役に阿南健治さん、紗矢役に池谷のぶえさんが出ていたので豪華なゲストだと思いました。阿南さんも池谷さんもベテランで、演技が上手だからです。それから、伊藤がどこかわからないところで工面したお金を紗矢の子供にあげたのが親らしいなと思いました。

ToMo 50代後半 男性

4.5

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笑って亡くなっていた死者のヒューマンストーリー。相棒は、緊迫したストーリー展開と、今回のように人間味のあるストーリーを織り交ぜて展開している点が人気の秘訣だと、改めて感じさせられた。昔のお笑い芸人だった人が、亡くなる直前に自分には息子がいたことを知る真実。そして襲われて亡くなる直前に見た景色に、人生の浮き沈みや哀愁と切なくも楽しい人生だったと感じさせる流れが良かった。右京さんと亀山の最強の凸凹コンビ。毎週楽しいです。

2022年11月9日放送 第5話 眠る爆弾

大学構内に爆発物を仕掛けた男が、警察を挑発する動画を送りつけてきた。男は顔を隠そうとしないどころか、自ら素性を明かすような行動を取ったため、犯人は問題の大学に籍を置く平山翔太(山本涼介)という学生であることが判明する。右京(水谷豊)と薫(寺脇康文)は、同大学で先月、女子学生が実験中に死亡する事故があったことを知り、爆弾事件との関連を捜査。実験計画書には、平山の名前があり、本人の供述も不自然だったため、殺人の可能性も疑われていた。そんな中、平山が共同研究者である准教授の三沢(山崎潤)を監禁していることが発覚。さらに平山は、大胆にも自ら警察と接触し、女子学生死亡事故の再調査を要求してくる。 警察を挑発し、暴走を続ける爆弾犯 女子学生の死亡事故に犯行の動機が!? 天才の仕掛けた危険な罠に特命係が挑む!

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To 50代後半 男性

4.5

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爆弾作れてしまう知識を持っている人だからこその悲しさを感じるストーリーでした。自分の素性を隠すどころか、自らを認識させるように警察を挑発し、爆弾を仕掛けていく平山。女子学生が実験中に亡くなったことに対して、警察に捜査を要求する想い。事故なのか?殺人事件なのか?准教授との関連性は?と、様々な要素の絡み合った展開。杉下右京さんの真骨頂が感じられる展開で、やっぱり隣にいるのはエリートではない亀山さんが良く似合います。

YUU 40代前半 男性

5.0

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今回の話では、大学に爆弾を仕掛けたと言われた平山が疑われている事から話が展開しましたが、それだけでは無くて、様々な背景があった事が上手く描かれていたのが印象的でした。特に准教授の三沢に恨みがあった事と、亡くなった女子学生と三沢が恋仲の噂も関係していたのも、中々根深い問題だなと見ていて感じました。そんな中で主人公の右京は、平山が三沢の妻を呼び出していた時に、三沢の仕掛けた罠を見抜いたシーンは、流石だなと思いました。同時に右京が本当の事件の真相を三沢に話した場面は、三沢なりに考えがあっての行動だったのが良く分かりました。

2022年11月2日放送 第4話 最後の晩餐

右京(水谷豊)と薫(寺脇康文)は、乗り込んだタクシーで血液の付着したマフラーを発見。運転手から直前の乗客の情報を聞き出すと、問題の男が帰宅前、唐突にロープを買っていたことが分かる。不穏な空気を察して追跡すると、男は両親の遺産を食いつぶして暮らす堂島(矢柴俊博)という独身の遊び人と判明。薫は、堂島の周辺で何か事件が起きていないか、伊丹(川原和久)に尋ねるが、捜査一課は先月発生した強盗殺人で、それどころではないとあしらわれる。右京は、堂島が何らかの事件を起こし、死を覚悟しているならば、警察を名乗るのは危険と考え、身分を隠して接触。行動を共にし始める。いっぽう薫は、右京の指示に従い聞き込みへ。すると、堂島が最近、若い女性と新生活を始める準備をしていたという情報が。被害者は、その女性…!? 右京と薫は、別行動を取りながら“何が起きているのか”を探っていくが、その過程できな臭い話が次々に浮かんでくる。 怪しい男をマークする右京と別行動の薫 真相解明の鍵はカレーとチャップリン!? どんでん返しの先に衝撃の結末が!

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ryo. 50代後半 男性

4.6

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独身の遊び人が親の遺産を食いつぶして生きている話から始まり、タクシーの中に忘れられていたマフラーの血痕や、ロープをその後買っていたことを聞き出した右京さんと亀山が捜査に乗り出す。チャップリンに関連した店舗、そのバーでなぜか提供される懐かしい味のカレーライス。まさか、その懐かしいカレーライスが、昔愛した女性の梅酒が隠し味になっていて、そのバーの若きオーナーが亡くなった母親が昔、彼と一緒に店を出していた場所の近くで営業していたとは。

メープル紅茶 50代前半 女性

5.0

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こういった、謎の展開からの感動の終わりがいいですね。私も堂島と一緒にいるのは娘で、悪い男に引っかかってお金を渡したと思ってましたが、カレーのマスターにはなにかある。とは思ってました。どう怪しいのかイマイチわからず、娘さんが亡くなったのもなんだか後味悪い終わり方だなとしか考えてませんでしたが、最後の感動的などんでん返し。やっぱりたまにこういった脚本があるから面白いですね。なぜ好きなチャップリンだったのか、あのカレーが美味しかったのか、すごく味わい深い内容で、シーズン21では今までて一番わかりやすく面白かったです。毎回息子と知らず知らずにあっていて、息子の手料理を食べていたなんてすごく素敵な話でした。

2022年10月26日放送 第3話 逃亡者 亀山薫

池袋で輸入雑貨店の店長が殺害され、犯人が逃亡する事件が発生。現場近くで発見された血ぬれのフライトジャケットや目撃者の証言などから、薫(寺脇康文)が容疑者として浮上する。その後、被害者は覚醒剤の売人だったことが判明。さらに、薫は角田(山西惇)に事件絡みの前科者のリストアップを頼んでいて、その中に今回の被害者がいたことも分かる。美和子(鈴木砂羽)によると、薫は最近、運転免許試験場に異動させられていた当時に世話になった塩見(長谷川公彦)という人物について調べていたという。ただ、塩見は池袋中央署で会計課長の職にあった4年前、事故死していた。薫が逃亡を続ける中、右京(水谷豊)は独自の捜査を開始。いっぽう、池袋中央署の羽柴(波岡一喜)という刑事が、伊丹(川原和久)が薫の逃亡を助けているのではないかと上層部に進言し、伊丹は捜査から外されてしまう。そんな中、右京は塩見が死亡した当時、押収物が、署内から消える事件があったという情報をつかむ。 殺人容疑が掛かった薫はなぜ逃げているのか? 無実を信じて右京と伊丹が即席タッグ!? 事件解明の先に待つ残酷な真実とは…

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丘里リル 50代前半 女性

4.0

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まず、特命係の亀山が殺人をするわけがないと思って、見るのですが、どうして亀山が殺人現場にいたのか、気になって全部見ました。途中で転落死した塩見が保険金のために自殺したことが読めてしまいました。子供の移植手術のために自殺したのが親の愛情だなと思いました。自分だったらそういうことができるだろうかと思いました。また、羽柴役の浪岡一喜さんはドラマでよく見る人で、ちゃんと演技ができる人を相棒は選んでくるなと思いました。それから、塩見の子供役をやった小宮璃央さんはドラマの「みなと商事コインランドリー」にも出ていて、最初は小宮さんだとわかりませんでした。それくらい役になりきっていました。

YUU 40代前半 男性

5.0

今回の話は、組織の内部の問題だからこその難しさが出ていた回だなと思って見ていました。そんな中で亀山が容疑者になってしまった展開に驚きました。そして塩見と言う人物が亡くなった、本当の真実を亀山が調べていた事で、事態が二転三転したのが印象的でした。そんな中で、右京の方も亀山の本当の狙いと、事件の両方を調べ上げていた展開が良かったです。そして塩見の同僚の羽柴が事件のキーパーソンになっていた事と、塩見との間にあった本当の真実が分かったシーンは驚きました。そんな中で右京が羽柴に激昂していたシーンには考えさせられました。

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2022年10月19日放送 第2話 ペルソナ・ノン・グラータ(後篇)

テロ予告のあった旅客機は無事だったものの、サルウィン反政府運動のリーダー的存在だったアイシャ (サヘル・ローズ)が命を落とし、責任を問われた右京(水谷豊)は、謹慎を申し渡される。いっぽう、捜査一課では、脅迫されていた人間は、薫(寺脇康文)のほか、アイシャの親友ミウ (宮澤エマ)や外務省幹部の厩谷 (勝村政信)ら計6人いたという情報を把握。しかし、脅迫犯に関しては目星さえつけられていなかった。そんな中、アイシャの死に責任を感じていた薫は、“親善使節団のメンバー”という立場を利用して厩谷のもとに押し掛け、右京の捜査復帰を官邸に働き掛けてほしいと直談判する。ところが、そこに当の右京が現れ、「くだらないまねは慎んでください」と薫を一喝。2人は再会も束の間、早くもぶつかり合う。そして、また一人、新たな犠牲者が――― 姿なき脅迫者と第二の殺人…!? 腐敗から国を救った英雄の死との関連は? 右京と薫が、衝突しながら国家の闇に迫る!

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2022年10月12日放送 第1話 ペルソナ・ノン・グラータ(前編)

 南アジアのサルウィンで腐敗政府を倒した、アイシャ・ラ・プラント(サヘル・ローズ)という反政府運動のリーダーが親善目的で来日する。なぜかパーティーに招待された右京(水谷豊)が、興味本位で会場に向かうと、そこにはサルウィンに渡っていた元相棒・亀山薫(寺脇康文)の姿があった。  パーティーには鑓鞍兵衛(柄本明)や片山雛子(木村佳乃)といった政治家や、外務省幹部の厩谷(勝村政信)など要人が招かれていた。厩谷は外交通で、アイシャをサポートするミウ・ガルシア(宮澤エマ)らサルウィン側との関係も良好な人物。会場はお祝いムード一色だったが、そんな中、薫のスマホに不穏なメッセージが届く。それは、『アイシャを殺さなければ、旅客機を墜落させる』という脅迫文だった。  該当の便には、薫の妻・美和子(鈴木砂羽)も搭乗していた。到着までのリミットは4時間。右京と薫は、手分けして脅迫者を追跡するが、その矢先、会場の一角で、思いも寄らない事件が起こる。 ターゲットは腐敗政治を正した女性活動家 刻一刻と旅客機テロのタイムリミットが迫る! 守るべきは彼女か、それとも乗客の命か…!? 究極の選択を前に、右京と薫が動き出す!!

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じょんはは 50代前半 女性

4.0

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右京さんと亀山さんのコンビはやっぱりホッとしますね。長い間離れていても、息が合っているところがいいですね。ずっとこの時を何年も待ってました。久しぶりの再会では相変わらずクールな右京さんでしたが、二人の関係が変わりない所が懐かしい。オープニングが昔に近いところも、これからシーズンをワクワクします。ただ、一話では海外・政治家関係で、ちょっと難し目なところがあり、スケールが大きすぎる内容は亀山さんを出迎えるのには良かったですが、ちょっとした事件のほうが亀山さんは活躍できるのにとは感じました。前後編があるなら2時間ドラマでやってほしかったです。ただ、一話をやる前日に数年前の亀山さんの最後の事件を放送してくれたことで時系列がとてもわかり易かったです。

BOX 40代前半 男性

5.0

このドラマのやはり第一印象に尽きると思いました。中でも主人公の杉下右京と亀山薫のコンビが復活する事に嬉しい気持ちになって見ていました。そしてドラマの内容では、反政府運動のリーダーが来日するだけで無く、その人物に対して脅迫のメールが薫に届いた事から、物語に緊張感が出てきたなと思いました。特に旅客機を墜落させると言う内容だった為に、杉下と薫の中に鬼気迫るものがあったのが伝わってきました。特に美和子が乗っている事も複雑な問題にさせていたなと感じながら見ていました。

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キャスト

杉下右京(水谷豊ミズタニユタカ

プロフィール

1968年以降ドラマ「バンパイヤ」「傷だらけの天使」「男たちの旅路」「赤い激流」出演、「熱中時代」は評判となり、1978年~1981年、1987年~1989年と長く放送される。その後も活躍は続き、2000年からドラマ「相棒」はシリーズ化され現在も主演で活躍し、映画化もされている。2015年映画「王妃の館」で演じる。大正製薬リアップのCMに起用される。CDも多数発売されている。

生年月日:
1952年7月14日
出身地:
北海道
血液型:
A型

出演作品

亀山薫(寺脇康文てらわきやすふみ

プロフィール

1991年日本テレビ「刑事貴族2」に出演以降、多くのドラマ、映画で活躍。1994年に岸谷五朗とともに演劇ユニット・地球ゴージャスを結成。1996年からTBS「王様のブランチ」のメイン司会を務めた。2002年テレビ朝日ドラマ「相棒」の亀山薫役で脚光を浴び、2008年「相棒~Season7~」まで出演。テレビ東京「137億年の物語」やBS日テレ「わんニャン倶楽部」などバラエティ番組にも出演し、人気を集めた。主なドラマ出演作は、TBS「信濃のコロンボ」シリーズ、テレビ東京「検事・沢木正夫」、テレビ朝日「853~刑事・加茂伸之介」、テレビ東京「ラスト・ドクター~監察医アキタの検死報告~」、NHK「お母さん、娘をやめていいですか?」、日本テレビ「恋がヘタでも生きてます」、NHK「定年女子」、テレビ東京「オー・マイ・ジャンプ! ~少年ジャンプが地球を救う~」、日本テレビ「正義のセ」、フジテレビ「黒井戸殺し」など。映画出演作は、「猫侍」、「超高速!参勤交代」、「俺物語!!」、「殿、利息でござる!」、「ママレード・ボーイ」、「空飛ぶタイヤ」ほか多数。 近作の舞台は、「プルートゥ PLUTO」、ミュージカル「マイ・フェア・レディ」、地球ゴージャスプロデュース公演Vol.15「ZEROTOPIA」がある。趣味は野球。

生年月日:
1962年2月25日
出身地:
大阪府
血液型:

出演作品

亀山美和子(鈴木砂羽すずきさわ

プロフィール

1994年映画「愛の新世界」で主演デビュー。同年、ブルーリボン新人賞やキネマ旬報新人賞など受賞。以後、テレビ朝日の人気ドラマ「相棒」シリーズにも出演。2014年TBS「月曜ゴールデン 刑事夫婦」主演。ドラマ、映画、舞台以外にもバラエティー、マンガの執筆など意外と幅広いジャンルで活躍中。

生年月日:
1972年9月20日
出身地:
静岡県
血液型:
A型

出演作品

小出茉梨(森口瑤子もりぐちようこ

プロフィール

1983年「男はつらいよ・口笛を吹く寅次郎」でデビュー。2001年映画「UN LOVED」で主役を演じ、第54回カンヌ国際映画祭出品・エキュメニック賞・レイル・ドール賞を受賞。2011年「八日目の蝉」で秋山恵津子役を、2012年「鍵泥棒のメソッド」では井上綾子役を務める。2020年10月より「相棒season19」に小出茉梨役で出演。

生年月日:
出身地:
東京都
血液型:
A型

出演作品

伊丹憲一(川原和久かわはらかずひさ

プロフィール

劇団ショーマの看板俳優として活躍。大ヒットドラマ「相棒」(2000年~)シリーズで伊丹憲一役を演じて人気を集め、映画『相棒シリーズ X DAY』(13年)では主演を務める。その他の出演作に「半沢直樹」(13年)、「陰陽師」(15年)ほか。 川原和久は 1961年12月26日生まれ。福岡県出身。 年齢は現在、55歳。 俳優として活動している。

生年月日:
出身地:
血液型:

出演作品

芹沢慶二(山中崇史やまなかたかし

プロフィール

2003年ドラマ「相棒」シーズン2ほか、ドラマ「風のガーデン」「『黄金のバンタム』を破った男~ファイティング原田物語」出演。映画「相棒-劇場版-絶体絶命!42.195km東京ビッグシティマラソン」「相棒シリーズ鑑識・米沢守の事件簿」「相棒-劇場版II-警視庁占拠!特命係の一番長い夜」などで演じる。劇団扉座に所属しており、遊座旗揚げ公演「いとしの儚」「アトムへの伝言」など多く舞台で演じる。

生年月日:
出身地:
血液型:

出演作品

出雲麗音(篠原ゆき子シノハラユキコ

プロフィール

女優。神奈川県出身。2005年、映画『中学生日記』で女優デビュー。2013年公開の映画『共喰い』で、『第28回高崎映画祭』最優秀新進女優賞を受賞。映画『深夜食堂』(15年)、映画『湯を沸かすほどの熱い愛』(16年)、ドラマ『バイプレイヤーズ』(17年)、ドラマ『相棒 season19』(20年)、映画『罪の声』(20年)などに出演。

生年月日:
1981年1月21日
出身地:
神奈川県
血液型:

出演作品

角田六郎(山西惇やまにしあつし

プロフィール

劇団そとばこまち出身。舞台「七人ぐらいの兵士」、「人間合格」、「イニシュマン島のビリー」など数多くの舞台で活躍。テレビ朝日「相棒」シリーズでは角田課長役でレギュラー、NHK連続テレビ小説「わかば」では山岡鉄男役、フジテレビ「Dr.コトー診療所」シリーズのレギュラーなど多くの作品に出演している。映画では「難波金融伝 ミナミの帝王 劇場版PATA XIII リストラの代償」、「イニシエーション・ラブ」などに出演。2016年NHK大河ドラマ「真田丸」板部岡江雪斎役、テレビ朝日「相棒season15」に出演。趣味・特技は映画鑑賞。

生年月日:
1962年12月12日
出身地:
京都府京都市
血液型:
B型

出演作品

衣笠藤治(杉本哲太すぎもとてった

プロフィール

TBS「もう一度君に、プロポーズ」「天皇の料理番」、フジテレビ「HERO」、NHK連続テレビ小説「あまちゃん」などでレギュラーを務める。2014年テレビ東京「日経スペシャル ガイアの夜明け」、2015年NHKスペシャル「いのち~瀬戸内寂聴 密着500日~」など多くの番組でナレーションを担当する。2017年NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」出演。

生年月日:
1965年7月21日
出身地:
神奈川県
血液型:

出演作品

社美彌子(仲間由紀恵なかまゆきえ

プロフィール

「TRICK」「ごくせん」と主演ドラマが大ヒットした人気女優。他にも2006年のNHK大河ドラマ「功名が辻」など多くの作品で主演を務めている。元々はアイドルとして1996年に歌手デビューした。沖縄出身。 仲間由紀恵は、沖縄県出身の女優。1979年10月30日生まれ。 様々な映画、ドラマに出演している。代表作には、ドラマ『TRICK』(テレビ朝日系)、ドラマ『ごくせん』(日本テレビ系)、大河ドラマ『功名が辻』(NHK)などがある。 2019年7月10日放送開始のドラマ『偽装不倫』(日本テレビ系)に出演している。 私生活では、2014年に俳優の田中哲司と結婚し、2018年11月に双子の男児を出産した。

生年月日:
出身地:
血液型:

出演作品

甲斐峯秋(石坂浩二いしざかこうじ

プロフィール

1962年ドラマ「七人の刑事」でデビュー。ドラマ「元禄太平記」などに出演後、1976年映画「犬神家の一族」で主演を務める。その後、映画「細雪」、「ビルマの竪琴」、「忠臣蔵 四十七人の刺客」などに出演。 ドラマ「相棒」やテレビ東京「開運!なんでも鑑定団」等に出演。作家、司会者、クイズ番組の解答者など多岐にわたり活躍する。2019年4月スタートドラマ「やすらぎの刻~道」にて主演を務める。

生年月日:
1941年6月20日
出身地:
血液型:
O型

出演作品

主なロケ地

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