大人気漫画家・原 秀則の人気ラブストーリーコミックを実写ドラマ化!葛藤する男と、純粋な少女と、素直になれない女が出会ったとき、あの日に残した想いが、もう一度動き出す。不器用な男女が 織りなす、等身大の ヒューマンドラマ。
主人公は人気俳優・眞島秀和。その腐れ縁の友人役に、ドラマ・バラエティーに大活躍の矢田亜希子。その娘役に中田青渚。豪華キャストが勢ぞろいです。
ラブストーリーだけにとどまらず、恋愛だけではない人間味のあるストーリーに懐かしい青春を思い出させてくれたり、とてもせつなくてわくわくする、心温まるノスタルジックなヒューマンドラマに大注目です。
「筒見拓郎」:眞島 秀和
筒見拓郎はどんな役
40代前半、独身。
デザイン事務所「JIRO」で勤続20年の書籍デザイナー。最近はデザインより後輩の面倒を任されることも多くなり、「デザイナーとしてはもう求められていないのか?」と自信を無くしかけることも。高校時代からの女友達(森田絵里)はいるが恋人はいない。「仕事も人生もこのままでいいのか…?」と漠然とした不安を抱えている。そんな時、大学時代に愛した人・谷村安奈からのSNSの友達申請をきっかけに安奈の娘・くるみと出会い、胸の奥にしまっていた<やり残した過去への思い>と対峙することになる。
眞島秀和のプロフィール
生年月日 | 1976年11月13日 |
出身地 | 山形県米沢市 |
身長 | 180cm |
血液型 | O型 |
事務所 | ザズウ |
出演作 | 青 chong るろうに剣心 京都大火編 るろうに剣心 伝説の最期編 軍師勘兵衛 まっしろ |
2001年映画「青 chong」でデビュー。映画では2005年「心中エレジー」、2012年「横道世之介」、2014年「るろうに剣心 京都大火編」、「るろうに剣心 伝説の最期編」、2015年「悼む人」、2017年「愚行録」など。テレビドラマでは2012年・2013年テレビ朝日「遺留捜査」、2014年NHK大河ドラマ「軍師勘兵衛」、東海テレビ「シンデレラデート」、2015年TBS「まっしろ」、フジテレビ「赤と黒のゲキジョー『黒い看護婦』」、テレビ朝日「クロハ?機捜の女性捜査官」、フジテレビ「ようこそ、わが家へ」、2016年関西テレビ「僕のヤバイ妻」ほか、数多くの作品に出演。舞台では2014年「ボクの妻と結婚してください。」、2015年「道玄坂綺譚」、2016年「家族の基礎?大道寺家の人々」に登場。
「森田絵里」:矢田亜希子
森田絵里はどんな役
拓郎の高校の同級生。拓郎に20年以上も片想いをしている。
拓郎とは漫才コンビのように会話が弾む仲で、週に何度も行きつけの店で飲むが、告白するタイミングをとうに失い、いまの友達関係のままでいいんだと自分のなかで折り合いをつけてきた。仕事はバリキャリで、大手家電メーカーの美容機器部門の課長。くるみの出現を機に、抑えていた拓郎への想いと向き合うことになる。
矢田亜希子のプロフィール
生年月日 | 1978年12月23日 |
出身地 | 神奈川県 川崎市 高津区 |
身長 | 164cm |
血液型 | O型 |
事務所 | トヨタオフィス |
出演作 | 愛していると言ってくれ やまとなでしこ 恋ノチカラ 白い巨塔 |
1995年にはTBSドラマ「愛していると言ってくれ」、「長男の嫁2~実家天国~」に出演。2000年にはフジテレビドラマ「やまとなでしこ」、2002年には「恋ノチカラ」、2003年は「白い巨塔」など、話題作に出演している。2016年には「DOROwaブランド」のイメージキャラクターを務める。同年、フジテレビドラマ「OUR HOUSE」、フジテレビBSジャパンドラマ「人形佐七捕物帳」に出演、2017年日本テレビドラマ「視覚探偵 日暮旅人」に出演した。
「谷村くるみ」:中田 青渚
谷村くるみはどんな役
高校2年生。拓郎の初恋の人(安奈)の娘。
見た目はキュートだが、性格は押しが強く、勝気で、自立心も強い。幼馴染で同じ高校に通う悠と親しい。小さい頃に両親が離婚し、安奈に育てられる。進路を決める時期になるも、特にやりたいこともなく日々を過ごしていたが、母が「ずっと好きだった人」、筒見拓郎と出会うことで人生が動き始める。
中田青渚のプロフィール
生年月日 | 2000年1月6日 |
出身地 | 兵庫県神戸市 |
身長 | 164cm |
血液型 | O型 |
事務所 | アミューズ |
出演作 | ビットワールド 中学聖日記 3月のライオン 後編 写真甲子園 恋は雨上がりのように |
雑誌「Sho-comi プリンセスオーディション2014」でグランプリを受賞。その後、雑誌「SEVENTEEN」や「BIG ONE GIRLS」に登場する。2016年、フジテレビドラマ「ラーメン大好き小泉さん2016新春SP」、「痛快TVスカッとジャパン」、NHKEテレ「ビットワールド」、テレビ朝日「dele(第6話)」、TBS「中学聖日記」に出演。映画出演作は2017年「3月のライオン 後編」「写真甲子園」、2018年「ミスミソウ」「恋は雨上がりのように」など。「docomo『iPhoneX』」「富士フィルム『Instax』」のCMに起用される。
「しょもない僕らの恋愛論」のあらすじは?押さえておきたいポイントは?
40代、独身。人生の停滞期に入ったデザイナー・筒見拓郎のもとに、SNSの友達申請が届く。差出人は、20年前に愛したひと、谷村安奈-。「今ごろ・・・なぜ?」戸惑いとともに、再会の予感に期待が膨らむ拓郎だったが・・・拓郎の前に現れたのは、安奈・・・ではなく、彼女の17歳の娘・くるみ。くるみとのめぐり逢いが、過去の果たせなかった約束をよみがえらせる。
主人公の筒見拓郎を演じるのは、数々の人気ドラマに出演の眞島秀和。そしてその拓郎のかつて愛した女性・森田絵里を演じるのは、ドラマ、バラエティーに引っ張りだこの矢田亜希子。その娘・谷村くるみ役にモデルとしても活躍中の中田青渚の出演が決定しました。
その出会いが3人に変化をもたらし、未来を見つけていく。人は誰でも、「やり残したこと」を抱えている。それは「後悔」なのかもしれない-。けれど、その後悔は、現在の自分と向き合う原動力にもなる。
<心の余裕>を失った、<今の人生>に迷う人たちが、<未来への扉>を開くきっかけになる、ちょっぴり切なく、優しくなれるドラマでこの冬、心温まりましょう。