このページには一部プロモーションが含まれています
世界中で愛される「スターウォーズ」シリーズ。
ジョージ・ルーカスが制作し、1977年に公開された「エピソード4/新たなる希望」を皮切りに現在まで様々なメディア展開され、その売上は700億米ドルとも言われる大人気コンテンツです。
そんな「スターウォーズ」ですが、ディズニーが権利を持っていることから動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」にてシリーズ作品を視聴できます。
本記事では、ディズニープラスで配信されている「スターウォーズ」作品について解説します。
どの作品から見ようかと考えている方はぜひ参考にしてください。
ディズニープラスで配信中のスターウォーズ映画
ディズニープラスで配信されているスターウォーズ映画について解説します。
これまで公開されたスターウォーズ関連映画作品の多くを見れるのも、ディズニープラスのメリットのひとつです。
スターウォーズの見る順番について
スターウォーズ作品の紹介の前に、スターウォーズの基本のエピソード1~6見る順番について解説します。
基本的には公開順に以下の通りでOKです。
4→5→6→1→2→3
1から順に見てもいいのですが、映像クォリティ的にややキツいかもしれないので、オススメは上記の通り。
4~6の主人公がルーク・スカイウォーカー、1~3の主人公がアナキン・スカイウォーカーなので、それぞれ3編ずつ独立しておりストーリー上も特に問題ありません。
それ以外の作品については、エピソード1~6を見た後なら好きなところから見て大丈夫です。
スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望
あらすじ
ルーク・スカイウォーカーの銀河を巡る冒険がはじまるサーガの第4章銀河帝国樹立から19年。砂漠の惑星タトゥイーンでルークは、長年隠れ住んでいたオビ=ワン・ケノービと出会い反乱軍の戦いに加わることを決意する。ダース・ベイダー率いる邪悪な帝国軍に捕らわれたレイア姫を救出するため、オビ=ワンは若きルークをジェダイへ導いていく。
引用:スターウォーズ公式サイト
1997年公開の旧三部作1作目。
最初に制作されたスターウォーズ作品で、公開当初は副題の「新たなる希望」はついておらず『スター・ウォーズ』(Star Wars)というタイトルでした。
スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲
あらすじ
正義と悪の凄まじい戦いを繰り広げる、サーガの第5章デス・スターを破壊された帝国軍は反乱軍を容赦なく追い続けていた。反乱軍が氷の惑星ホスから撤退すると、ルーク・スカイウォーカーは惑星ダゴバに行く。そこには隠れ暮らしていた伝説のジェダイ・マスターのヨーダがいたのだ。一方、ダース・ベイダーはベスピンのクラウド・シティで若きスカイウォーカーをダークサイドへ引き込もうと目論む。
引用:スターウォーズ公式サイト
1980年公開の旧三部作2作目。
監督はジョージ・ルーカスではなく、アーヴィン・カーシュナーです。
スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還
あらすじ
壮大なるオリジナル・トリロジーのクライマックスを描く第6章。帝国軍がより強力な第2デス・スターの建造を進めている中、反乱軍は総力を結集しデス・スターへ攻撃の準備を計画していた。一方、ルーク・スカイウォーカーは、邪悪な皇帝の前でダース・ベイダーとの最後の戦いに挑む。
引用:スターウォーズ公式サイト
1983年公開。
旧三部作の3作目で完結編で、ルーク・スカイウォーカーとダースベイダーの最後の戦いが描かれます。
スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス
あらすじ
遠い昔、はるかかなたの銀河系で繰り広げられる壮大な物語<サーガ>の第1章。ジェダイ・マスターのクワイ=ガン・ジンとその弟子オビ=ワン・ケノービの二人は、平和な惑星ナブーの危機から女王パドメ・アミダラを救出する。その後惑星タトゥイーンへ立ち寄った二人は、9歳の少年アナキン・スカイウォーカーと出会い、その少年に特別な力<フォース>を感じとるのだが、その頃、謎の敵ダース・モールがジェダイ抹殺の為に動いていた…。
引用:スターウォーズ公式サイト
1999年公開で、1作以来22年ぶりにジョージ・ルーカスが監督をつとめる新三部作の1作目。
ダース・ベイダーとなる前のアナキンや、ルークを導くオビ=ワンなどが登場する過去のエピソード。
スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃
あらすじ
若きジェダイ、アナキン・スカイウォーカーの成長と変化、そして戦いを描くサーガの第2章。惑星ナブーの戦いから10年後。アナキンはパドメ・アミダラが命を狙われた為、護衛に付いていたが、お互いに惹かれ合う。一方、銀河共和国は、昔ジェダイであったドゥークー伯爵により新たな脅威にさらされていく。そして、オビ=ワン・ケノービはある惑星で大量のクローンが製造されている光景を目にする。やがて、アナキンとパドメ、そしてオビ=ワンはクローン戦争に引き込まれていく。
引用:スターウォーズ公式サイト
2002年公開の新三部作の2作目で、本作もジョージ・ルーカスが監督。
青年となったアナキンと、以前から話にだけ登場していたクローン戦争について描かれます。
スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐
あらすじ
銀河を舞台に、ジェダイとダークサイドの強力な力との戦いを描くサーガの第3章。クローン大戦から数年、ジェダイはクローン軍を率いて、各地でドロイド軍と戦っていた。パルパティーン最高議長を拉致する事件が発生し、オビ=ワン・ケノービとアナキン・スカイウォーカーが救出に向かい、アナキンの活躍で救出に成功する。しかし、アナキンはパドメとの秘かな愛とジェダイへの忠誠で悩み苦しむ。そしてシスのダークサイドへ誘惑されていくのであった。
引用:スターウォーズ公式サイト
2005年公開で新三部作の完結編。
アナキンがフォースの暗黒面に堕ち、ダースベイダーの誕生が描かれ、1作目のエピソード4へと続きます。
スター・ウォーズ エピソード7/フォースの覚醒
あらすじ
砂漠の惑星で家族を待ち続けている孤独な女性レイは、謎のドロイドBB-8と、ストームトルーパーの脱走兵フィンと出会い運命が一変する。
一方、十字型のライトセーバーを操るカイロ・レン率いる帝国軍の残党であるファースト・オーダーは、 消えたとされる最後のジェダイ、ルーク・スカイウォーカーの行方を追っていた。 ハン・ソロ、チューバッカ、R2-D2、C-3POら不朽のキャラクターたちも登場し、フォースを巡る<新たなる伝説>が幕を開ける。引用:スターウォーズ公式サイト
2015年公開。
2012年にルーカスフィルム(制作会社)がディズニーによって買収された後に制作された、初めてのスターウォーズ映画です。
スター・ウォーズ エピソード8/最後のジェダイ
あらすじ
伝説のジェダイ、ルーク・スカイウォーカー。彼の出現は銀河に何をもたらすのか?眠っていたフォースが覚醒したレイは彼のもとで修行を重ね、やがてダース・ベイダーを継ごうとするカイロ・レンとの決戦に挑んでいく。
二人は“光”と“闇”のせめぎ合いの中で揺れ動き、互いに苦悩する。そんな中、銀河を二分する戦闘はますます激化。それぞれの運命に立ち向かいながら、銀河を舞台にした壮絶なバトルがいよいよ始まる。引用:スターウォーズ公式サイト
2017年公開。
ルークの教えを受けたレイと、ダースベイダーを継ごうとするカイロとの戦いが描かれます。
スター・ウォーズ エピソード9/スカイウォーカーの夜明け
あらすじ
スカイウォーカー家の “家族の愛と喪失”の物語に幕を下ろす、シリーズ完結編。
祖父ダース・ベイダーの遺志を受け継ぎ、銀河の圧倒的支配者となったカイロ・レン。伝説のジェダイ、ルーク・スカイウォーカーの想いを引き継ぎ、わずかな同志たちと立ち上がるレイ。
スカイウォーカー家を中心とした壮大な<サーガ>の結末は、“光と闇”のフォースをめぐる最終決戦に託されたー。引用:スターウォーズ公式サイト
2019年公開で、エピソード7から続く三部作の完結編。
本作の後しばらくは映画ではなくテレビ企画の方を進めるとディズニーから発表がありました。
ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー
あらすじ
シリーズ劇場公開第1作『エピソード4/新たなる希望』でレイア姫は、反乱軍の切り札として、帝国軍の究極兵器“デス・スター”の設計図をR2-D2に託す―。レイア姫、そして反乱軍は、どうやってこの超極秘情報を入手できたのか? そこには名もなき戦士たちの決死のミッションがあった。
命を懸ける覚悟の有志の仲間たち“ローグ・ワン”が、いま立ち上がる。引用:スターウォーズ公式サイト
2016年公開。
エピソード4の前日譚で、帝国の兵器「デス・スター」の誕生と、それを止めようとする主人公ジン・アーソらのストーリーです。
ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー
あらすじ
「スター・ウォーズ」シリーズ屈指の人気を誇る<ハン・ソロ>は、いかにして愛すべき悪党となったのか?
銀河一のパイロットを目指すハン・ソロは、幼なじみの美女キーラと恋に落ちる。だが、ある出来事によって二人の未来は引き裂かれることに。キーラを救うため帝国アカデミーに志願したハン・ソロ。やがて彼は生涯の相棒チューバッカと運命的な出会いをする。さらに、腕利きの運び屋であるランド自慢の船ミレニアム・ファルコンを巡り、思い切った賭けに打って出る。それぞれの人生に立ち向かう彼らはいつしかチームになり、“自由”を手に入れるため危険な強盗ミッションに挑む。引用:スターウォーズ公式サイト
2018年公開。
スターウォーズ本編にも登場する「ハン・ソロ」の若かりし頃が描かれ、エピソード4の10年以上前の物語です。
ディズニープラスで配信中のスターウォーズドラマ
スターウォーズは映画作品だけでなく、ドラマ作品もあります。
ディズニープラスのオリジナル作品もあり、独占配信されているのがメリットのひとつです。
スターウォーズファンだけでなく、海外ドラマが好きな方にもオススメ
マンダロリアン
あらすじ
帝国が崩壊した後の物語。
銀河には中央政府が存在せず、始まったばかりの新共和国の法も銀河の辺境には届かない。人々は自分の身は自分で守るしかなく、無法者たちは誰からも干渉されずに独自のルールで生きていた。そんな時代にバウンティハンター(賞金稼ぎ)として生き、苦闘する一匹狼の凄腕ガンファイター、マンダロリアンの姿を描く。引用:スターウォーズ公式サイト
2019年ディズニープラスにて配信が開始された初のオリジナル実写ドラマ作品。
エピソード6から5年後、孤独な賞金稼ぎ「マンダロリアン」の活躍が描かれます。
ボバ・フェット/The Book of Boba Fett
あらすじ
舞台は「エピソード6/ジェダイの帰還」のその後。「スター・ウォーズ」史上最強の賞金稼ぎ〈ボバ・フェット〉 が、かつてジャバ・ザ・ハットが制した、銀河の〈闇〉の支配へと乗り出す——
謎に満ちていたボバの真実が明かされるオリジナルドラマシリーズ。引用:スターウォーズ公式サイト
2021年配信開始のディズニープラスオリジナル作品。
「マンダロリアン」のスピンオフで、銀河の裏社会で名を上げようとする賞金稼ぎ「ボバ・フェット」の活躍が描かれます。
オビ=ワン・ケノービ
あらすじ
ジェダイ・マスターのオビ=ワン・ケノービ、そして史上最も有名な悪役ダース・ベイダー。“スター・ウォーズ”シリーズを象徴する2人の、その後の物語を描くオリジナルドラマシリーズ。
引用:スターウォーズ公式サイト
2022年配信開始したディズニープラスオリジナル作品。
エピソード3の10年後、「オビ=ワン・ケノービ」を主役とした全6話のミニドラマです。
ディズニープラスで配信中のスターウォーズアニメ
スターウォーズは実写作品だけでなく、2D・3Dのアニメーション作品も多数制作されています。
「クローンウォーズ」や「LEGO」など、何作も制作されている作品があり、いずれもディズニープラスで配信中です。
『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ』シリーズ
あらすじ
ジョージ・ルーカス製作総指揮。 「スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃」と「スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐」の間を描いたCGアニメーション・シリーズ。
クローン戦争が激化し、無尽蔵のドロイド軍団を率いるドゥークー伯爵ら分離主義勢力に押され共和国のジェダイ騎士ヨーダやオビ=ワンが苦戦を強いられる中、アナキン・スカイウォーカーとその弟子アソーカ・タノは、ある重要な任務に送り出される。引用:スターウォーズ公式サイト
2008年から2020年に渡って制作された3DCGアニメーション。
ジョージ・ルーカスが制作に携わった最後の作品です。
スター・ウォーズ:バッド・バッチ
あらすじ
スター・ウォーズ:バッド・バッチ『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ』に登場した、“異端”のエリート・クローン部隊「クローン・フォース99」、通称<バッド・バッチ>の物語を描くルーカスフィルムのアニメーションシリーズ。
『エピソード3/シスの復讐』のその後、ジェダイ・オーダーが崩壊し、銀河帝国の支配が始まった暗黒の時代を舞台に、5人の個性豊かなクローン兵士たちの新たな戦いが始まる。
リーダーのハンター、新たな仲間・エコー、頭脳派・テク、怪力のレッカー、そして射撃の名人・クロスヘアー。
卓越したスキルを武器に、傭兵としてミッションに身を投じていく彼らが切り開く新たな道とは――?引用:スターウォーズ公式サイト
2021年配信開始の、ディズニープラスオリジナル作品。
「クローン・ウォーズ」で登場したエリート部隊「バッド・バッチ」の活躍を描く3Dアニメです。
スター・ウォーズ:ビジョンズ
あらすじ
ルーカスフィルムとスター・ウォーズにとって創造のルーツとなった日本との新たなプロジェクトが始動。世界最高峰のクオリティを誇る作品を送り出してきた日本のアニメクリエイターたちの“ビジョン”を通してスター・ウォーズの新たな物語が描かれる。全9作品をディズニープラスで独占配信!
引用:スターウォーズ公式サイト
ディズニープラス独占配信のアニメーション作品。
複数の日本のアニメスタジオが制作した短編9編から構成されています。
スター・ウォーズ レジスタンス
あらすじ
映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』以前の銀河が舞台。銀河帝国の残党から生まれたファースト・オーダーが勢力を拡大する中、レイア姫によりレジスタンスが組織された。
ポー・ダメロンに誘われてレジスタンスに加わる若きパイロット、カズーダ・ジオノは、BB-8と共にファースト・オーダーの脅威を探るスパイとして極秘任務に挑む。引用:スターウォーズ公式サイト
2018年から配信されている3Dアニメーション。
「フォースの覚醒」以前の時系列で、エピソード7~9を補完する作品です。
『LEGO スター・ウォーズ』シリーズ
あらすじ
銀河帝国の片隅で廃品スクラップ業を営むフリーメーカー家の三兄弟。銀河系に散らばった宇宙ゴミや残骸を拾い集めては真新しい宇宙船を作り上げるのが大の得意。 ある日、フォース感応者で末っ子のローワンが、フォースに導かれてカイバー・セーバーの破片を発見したことから三兄弟の運命は一変。 頭脳派の姉コーディ、パイロットの兄ザンダー、ドロイドのラジャーとともに、銀河系に平和と自由を取り戻すべく大冒険を繰り広げる。
引用:スターウォーズ公式サイト
2011年から制作されている、レゴブロックのキャラで描かれるスターウォーズの世界。
多くのシリーズ作品が展開されており、ディズニープラス独占配信のモノも多数あります。
まとめ:ディズニープラスではスターウォーズの配信が最多
ディズニープラスでは本記事で紹介したもの以外のスターウォーズ関連作品を配信中です。
映画やドラマ・アニメだけでなく、ドキュメンタリーや撮影秘話などのボーナスコンテンツも配信されており、ファンは必見の内容ばかりです。
これまでスターウォーズを見た事が無いという方も、ディズニープラスならほぼ全ての作品を見られるので利用してみてはいかがでしょうか?