ワタシってサバサバしてるからのキャストやプロフィールは？【出演俳優は一覧で一挙公開】

NHKの夜ドラ枠にて、2023年1月9日（月）より「ワタシってサバサバしてるから」が放送されます。

2020年にネットコミックとして連載がスタートし、瞬く間に人気を獲得した話題作「ワタシってサバサバしてるから」通称❝ワタサバ❞が待望のドラマ化！

脚本は福田昌平、演出は「笑う犬」シリーズや「ワンナイR＆R」など多くのコント番組を手がけた伊藤征章が担当しています。

主人公・網浜奈美（丸山礼）は、「男っぽいってよく言われるー」「メイクほとんどしないしー」という、会社や学校で誰もが一度は出会ったことがあるタイプのサバサバ女。

「私ってサバサバしてるから」が口癖で、出版社で働くこの“自称ワタサバ”女は、どんな窮地に陥っても反省せず（ガチで気づかず）、異常な自己評価の高さとポジティブ思考で、困難を乗り切る新種のダークヒロインです。

本作は、持ち前のハートの強さと、歯に衣着せぬ言動で日夜事件を起こし続ける❝自称ワタサバ女❞と、いたって常識的な大人たちが繰り広げる痛快共感型コメディです。

驚くほどにポジティブで、信じられないほど突き抜けた超勘違いキャラ❝自称サバサバ女❞を演じるのは、ドラマ初主演となる丸山礼。ものまねタレント・人気YouTuberとして大人気の彼女は、役作りのために髪を30㎝バッサリカット！気合十分です。

奈美が行く先々で引き起こす、社員や上司とのバトルは必見です！

「網浜奈美」：丸山礼

網浜奈美はどんな役

「私ってサバサバしてるから」が口癖のサバサバ系女子を自称するワタサバ女。実はネチネチした性格。どんな窮地に陥っても反省せず（気づかず）、あきれるほどの自己評価の高さとポジティブ思考を持つ。

丸山礼のプロフィール

2016年3月ワタナベエンターテイメントカレッジ卒業。同末より日本テレビ「PON!」に月曜日突撃芸人として出演している。4月には日本テレビ「ものまねグランプリ」、フジテレビ「超ハマる ! 爆笑キャラパレード」に出演。声マネは、篠原涼子、滝川クリステル、歌マネはMISIA、吉田美和、顔マネは土屋太鳳、ロバート秋山、木村多江など、たくさんのレパートリーを誇る。

「本田麻衣」：トリンドル玲奈

本田麻衣はどんな役

網浜が勤める光陵出版社雑誌編集部の新人。仕事は超優秀＆本物のサバサバした性格で皆に愛され、網浜は一方的にライバル視している。網浜の嫌がらせや嫌味に全く気づかず、さらりとかわす天然キャラで、網浜の天敵となる。

トリンドル玲奈のプロフィール

ドラマはNHK BSプレミアム「最後のレストラン」ジャンヌダルク役、日本テレビ「いつかティファニーで朝食を」佐藤麻里子役、TBS「37.5℃の涙」小野優美香役、テレビ東京「不便な便利屋」森未樹役、読売テレビ「黒い十人の女」に出演。映画は「任侠野郎」正岡時子役、「呪怨 始まりの終わり」七海役、「リアル鬼ごっこ」 尾沢ミツコ役などで起用。フジテレビ「テラスハウス BOYS ＆ GIRLS IN THE CITY」レギュラー出演。特技はドイツ語。

「早乙女京子」：栗山千明

早乙女京子はどんな役

網浜の転職先のアパレル通販企業GOGOCITYの社長秘書。メディア露出も多い有名人で、何かと目立つ網浜を敵視し、嫌がらせを繰り返す。実は自称サバサバ、本当はネチネチした性格で、似た者同士の網浜は最大・最強のライバルとなっていく。

栗山千明のプロフィール

TV出演は、EX『遺留捜査』、『不機嫌な果実』、TX新春時代劇『信長燃ゆ』、TBS『アルジャーノンに花束を』、KTV・CX系『チーム・バチスタ４ 螺鈿迷宮』、TBS『ATARU』など多数。映画出演は、『死国』『バトルロワイアル』『KILL BILL.vol1』 『下弦の月～ラスト・クォーター』『あずみ２』『妖怪大戦争』 『木更津キャッツアイ ワールドシリーズ』『スクラップ・ヘブン』 『エクステ』『天狗外伝』『鴨川ホルモー』『劇場版SPEC～天～』『無限の住人』など多数。長編アニメ『スカイ・クロラ』、洋画『スタートレック イントゥ・ダークネス』『パイレーツ・オブ・カリビアン／最後の海賊』などで声優を担当。「流星のナミダ」でCDデビュー、歌手としても活動している。

「千堂光男」：笹野高史

千堂光男はどんな役

光陵出版社の人材開発室の嘱託社員。一見優しそうだが、得体の知れない不気味さを持つ。

笹野高史のプロフィール

テレビ・映画・舞台・CMと幅広く活躍。主な作品に、NHK大河ドラマ「天地人」、「あにいもうと」（TBS）、「やすらぎの刻～道」（EX）など、映画では「釣りバカ日誌1～20」「男はつらいよ」シリーズー、「テルマエ・ロマエⅠ,Ⅱ」、「空飛ぶタイヤ」など。映画「武士の一分」で第30回アカデミー賞最優秀助演男優賞を受賞。

「山城達也」：犬飼貴丈

山城達也はどんな役

網浜が勤める出版社の営業部のエース。爽やかで仕事もできるため、社内で断トツの人気を誇る。網浜から気に入られ（目をつけられ）、ワイルドな猛アタックを受け続けているが、実は本田へ思いを寄せている。

犬飼貴丈のプロフィール

2012年第25回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストでグランプリを受賞。2014年東海テレビ「碧の海～LONG SUMMER～」新垣航太役でドラマ初出演を果たす。以後、2015年ＴＢＳ「ホテルコンシェルジュ」「結婚式の前日に」、2016年フジテレビ「ナオミとカナコ」、2017年日本テレビ「スーパーサラリーマン左江内氏」佐野サブロー役など、多数のドラマに起用される。モデルとしては雑誌「JUNON」「Myojo」「duet」にレギュラーで登場。特技はギター、110mハードル。趣味は音楽鑑賞、DVD鑑賞。

「ジェームズ」：栗原類

ジェームズはどんな役

アメリカの大手ネット通販会社CEOとして颯爽と来日するが、どうやら、網浜と過去に繋がりがあり…。

栗原類のプロフィール

2009年から東京コレクション、2014年からパリコレクションに出演している。2012年フジテレビバラエティー「笑っていいとも!」、「アウト×デラックス」、2013年日本テレビ「東京エトワール音楽院」にレギュラー出演。ドラマでは2013年テレビ東京「みんな!エスパーだよ!」、TBSドラマ「彼岸島」にレギュラー出演。映画では2016年「インターン！」、「彼岸島 デラックス」、2017年「お江戸のキャンディー2 ロワゾー・ドゥ・パラディ(天国の鳥)篇」に出演。舞台では2014年「春のめざめ」、2015年「気づかいルーシー」などに起用。2012年フォトブック「ネガティブですが、なにか？」を、2016年書籍「発達障害の僕が輝ける場所を見つけられた理由」発売。

「木内静江」：鞘師里保

木内静江はどんな役

網浜の人材開発室の同僚。引っ込み思案で言いたいことが言えないタイプ。地味に黙々と仕事をこなすが、実はすごい企画力を秘めている。自分勝手な網浜にも優しく接する。

鞘師里保のプロフィール

モーニング娘。9期メンバーオーディションを経て、2011年モーニング娘。に加入。圧倒的な身体能力で見せるダンスやパフォーマンスは高く評価され、エースとしてグループを牽引。2015年12月31日にモーニング娘。を卒業、2018年11月末でハロー！プロジェクトを卒業した。2019年6月から2020年2月まで、BABYMETAL世界ツアー「METAL GALAXY WORLD TOUR」に、日替わりサポートダンサーである“アヴェンジャーズ”3名のうちの1人として出演。2020年9月、本格的に芸能活動を再開し「音楽朗読劇『黒世界～リリーの永遠記憶探訪記、或いは、終わりなき繭期にまつわる寥々たる考察について～』」で主演。

「米沢周一」：本多力

米沢周一はどんな役

人材開発室所属。気が弱く網浜にいいように扱われるが、常に自信満々の網浜に憧れている。

本多力のプロフィール

1999年、第2回公演よりヨーロッパ企画に参加。以降、ほぼ全本公演に出演。外部の舞台や、テレビ・映画への出演も数多い。また、関西ではラジオパーソナリティーとしても活動中。テレビドラマ「家売るオンナ」シリーズ、「チア☆ダン」「彼女はキレイだった」、映画「バクマン。」「食べられる男」などに出演。趣味は散歩、演劇鑑賞。特技は一輪車乗車、読経。

「滝川守」：和田正人

滝川守はどんな役

GOGOCITY社長。網浜のライバル・早乙女が密かに想いを寄せる相手。 押しの強い網浜を気に入り採用する。

和田正人のプロフィール

2005年俳優デビュー。2013年に出演したNHK連続テレビ小説「ごちそうさん」泉源太役にて注目を集め、その後2014年TBS「ルーズヴェルト・ゲーム」など話題作に次々と出演。2015年10月よりスタートする日本テレビ「地味にスゴイ！校閲ガール 河野悦子」にレギュラー出演するほか、2017年1月よりスタートのNHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」にも出演。

「スナックのママ」：山田真歩

スナックのママはどんな役

網浜行きつけのスナックのママ。網浜の勘違いぶりには的確にツッコミつつ、彼女のキャラを愛する一番の理解者。

山田真歩のプロフィール

2010年映画「SRサイタマのラッパー2女子ラッパー☆傷だらけのライム」で主演を務め話題に。その後、NHK連続テレビ小説「花子とアン」（2014）、「架空OL日記」（2017/NHK）、「あなたの番です」（2018/NTV）、「シャーロック」（2019/CX）などに出演。2015年には映画「アレノ」で第30回高崎映画祭・最優秀女優賞を受賞。映画「ヒメノアール」（2016/吉田恵輔監督）、「永い言い訳」（2016/西川美和監督）、「菊とギロチン」（2018/瀬々敬久監督）など話題作に出演し注目される。

「“お魚さん”（ストーリーテラー）」：アンミカ

“お魚さん”（ストーリーテラー）はどんな役

物語のストーリーテラー。なぜか 網浜や周囲の人物を魚に例えて解説する、謎の存在。

アンミカのプロフィール

韓国に生まれ、大阪で育つ。パリコレクションなどでモデルとして活躍しながら、ジュエリーデザイン、ファッションやコスメのプロデュース、エッセイ執筆、バラエティー出演など多岐にわたり活動を続ける。BS日テレ「TOKYO モダン商店」J:comチャンネル「AHNdante」にレギュラー出演。著書に「アンミカの韓国美容旅バイブル」(KADOKAWA)、「幸せの握力」、「人の心をつかむ　愛されエチケット57」などがある。趣味･特技は韓国語、ボウリング、ダンス、茶道、世界標準マナー。

「ワタシってサバサバしてるから」のあらすじは？押さえておきたいポイントは？

本作は「私ってサバサバしてるから」が口癖の❝自称サバサバ女❞ 網浜奈美と、いたって常識的な大人たちが繰り広げる笑い満載の痛快共感型コメディです。

主人公・❝自称ワタサバ女❞の網浜奈美を演じるのは人気Youtuber丸山礼。奈美が勝手にライバル視する新入り・本田麻衣を演じるのはモデルのトリンドル玲奈。営業部のモテ男・山城を演じるのは犬飼貴丈。

その他にも、奈美の最強ライバル・早乙女京子を栗山千明が、上司の千堂光男に笹野高史など、豪華俳優人が脇を固めます。

撮影現場は丸山礼のアドリブ満載で、大いに盛り上がっているとのこと。

漫画で描かれている奈美の歩き方・鼻息・変顔など、丸山礼の再現度に期待が高まります。

お魚さんことストーリーテラーのアンミカにも注目です。

最後にはあなたも、彼女を好きになるかも？