【2023年7月23日放送回】どうする家康 第28話 本能寺の変の無料視聴と見逃した方へ再放送情報

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目次

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【2023年7月23日放送回】どうする家康 第28話 本能寺の変 あらすじ・ネタバレ!見逃し配信と無料動画・再放送情報まとめ

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あらすじと感想

2023年12月17日放送 第48話 神の君へ(最終回)

大坂決戦クライマックス。乱世を終える覚悟で家康は自ら前線へ向かう。千姫の助命嘆願も空しく、茶々は大坂城の烈火に包まれる。翌年、江戸が賑わう中、家康は病に倒れた。

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2023年12月10日放送 第47話 乱世の亡霊

大坂城崩壊!家康の大筒が火を噴く!停戦を任されたのは茶々の妹・初。だが、乱世を望む荒武者は大坂城に集まり続ける。再戦を決意する家康に茶々・初・江の三姉妹が動く。

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2023年12月3日放送 第46話 大坂の陣

寺の鐘に刻まれた家康を呪う文字。真田信繁たち全国の荒武者が大坂城に集結。茶々の挑発に対し、家康は14年ぶりの大戦に踏み切る。真田丸の攻防、イギリス製大筒が炸裂!

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2023年11月26日放送 第45話 二人のプリンス

若き当主・秀頼(作間龍斗)の登場で、豊臣人気が再燃!家康は二条城に秀頼を呼び、自らの権威を見せつけようとするが…。さらに方広寺の鐘に刻んだ文言が波紋を呼ぶ!

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2023年11月19日放送 第44話 徳川幕府誕生

征夷大将軍となり江戸幕府を開いた家康。頼りない秀忠(森崎ウィン)、忠勝(山田裕貴)の隠居など悩みは多い。一方、茶々(北川景子)は秀頼を天下人にする野望を抱く。

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2023年11月12日放送 第43話 関ヶ原の戦い

三成挙兵!上杉討伐に向かう家康は、天下分け目の戦に臨むため、西へ戻ると小山評定で宣言。だが、秀忠軍の前に真田昌幸が立ちふさがる。京で伏見城を守る元忠の運命は?

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2023年11月5日放送 第42話 天下分け目

三成、挙兵!上杉征伐に向かう家康は、天下分け目の戦に臨むため、西へ戻ると小山会議で宣言。だが、秀忠軍の前に真田昌幸が立ちふさがる。京で伏見城を守る元忠の運命は?

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2023年10月29日放送 第41話 逆襲の三成

会津・上杉景勝に謀反の疑いあり!三成失脚後、天下人と称されるほど存在感を増す家康。しかし、上杉成敗に向かう家康には一抹の不安が…。三成の策略が動き始める。

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2023年10月22日放送 第40話 天下人家康

太閤秀吉、突然の死!再び乱世に戻るのか?家康の政治手腕に周囲の期待が高まる一方、豊臣恩顧の三成たちは家康への警戒心を強める。やがて、都を揺るがす大騒動へ発展!

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2023年10月15日放送 第39話 太閤、くたばる

明との交渉が決裂、再び朝鮮出兵へ、そして秀次事件。暴走が止まらない秀吉に、家康は歯止めをかけようとするが…。そんな家康に託された酒井忠次、最後の言葉とは?

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2023年10月8日放送 第38話 唐入り

秀吉の次なる目標は海外!唐入りを命ぜられた家康は前線基地の肥前名護屋城へ。先発隊から連戦連勝の知らせに大満足の秀吉、だが家康の元にそれが嘘だという情報が入り!?

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2023年10月1日放送 第37話 さらば三河家臣団

秀吉は北条攻めを決行、家康は先陣を命じられる。勝てば北条領を与えると言うが、それは故郷・三河を離れることでもあった。北条軍、必死の抵抗に家康は苦戦を強いられる。

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2023年9月24日放送 第36話 於愛日記

真田昌幸(佐藤浩市)から人質を要求された家康。忠勝の娘を養女にして嫁がせようとしたやさき、元忠がある騒動を起こす。於愛は事態を収めようと奮闘するが……。

最新の感想・コメント

yu 40代前半 男性

4.3

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今回の話は、主人公の家康の周辺に焦点が当てられていた回だと感じました。中でも領土問題から様々な方向に話が展開していたのが印象的でした。特に家康が探していた女性を元忠が匿っていた事から、家臣達の間で言い合っていたシーンが気になりました。そんな中於愛の家康への隠された思いが上手く描かれていたのが良かったです。於愛の並々ならぬ覚悟が伝わってきました。そして家康と於愛は、お互いに感謝の気持ちを伝えていたやり取りが良かったです。今回の話は、於愛の視点から違った家康像が見られたのが面白かったです。

2023年9月17日放送 第35話 欲望の怪物

家康は、秀吉に天下を預けると決め、上洛。秀吉の提案で、諸大名の前である芝居を打つ。そして豊臣一の切れ者と名高い石田三成(中村七之助)と出会い、興味を引かれる。

最新の感想・コメント

yu 40代前半 男性

4.3

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今回の話は、秀吉の母親の大政所と呼ばれる仲が現れた事で、今まで見られ無かった話の展開が見られた所が面白かったです。この物語特有の大政所のキャラクターが描かれていたのが良かったです。そんな中主人公の家康の前に、石田三成がやって来たやり取りには、その後の凄まじい出来事を知ると、少し意外な初対面の形で驚かされました。そして大政所の仲が秀吉への印象を話していたシーンは、仲ならではの秀吉像が見られたのが印象的でした。最後のシーンでは、家康が過去に出会った人達との出来事を許して温かく立ち振る舞っていた姿が良かったです。これからの更なる展開が楽しみです。

K 50代後半 男性

4.2

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摂政関白太政大臣にまで登り詰めて、名前も豊臣秀吉と改めた。実質的に、織田信長を遥かに超えた地位まで駆け上がってきたのに、徳川家康が気になってしまう。全面戦争を仕掛ければ、勝てる!ではなく勝てるかもしれないという危うい政権。秀吉の生まれた環境もあるだろう。そして、秀吉に数で負けてるから今は従っておくしかないという大名もいるだろう。権威は手に入れたが、名だたる大名たちを纏めていくキーマンは、信長が一目置いた家康次第。

2023年9月3日放送 第34話 豊臣の花嫁

数正の出奔で窮地に陥った家康。秀吉は家康を上洛させるため、妹の旭(山田真歩)、さらには母まで人質に差し出す。秀吉に屈するか否か――家康の決断は?

最新の感想・コメント

To 50代後半 男性

4.3

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天下人にまで登り詰めた豊臣秀吉だが、農民の生まれから今の政権で本当に信頼出来る家臣がいなかったのが、不幸だった。身内を重用しても農民上がり、戦国時代の考えがまだまだ強い中で、他の大名とはどうしても弱味になっている。だからこそ、信長に信頼され今川に愛されて岡崎を拠点に戦国時代を生き抜いて、小牧長久手でも力を見せた徳川家康の服従という、他力ではあるが金看板であり伝統の象徴が欲しい、と切望する秀吉の環境が切ない。

To 50代後半 男性

4.2

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天下人にまで登り詰めた豊臣秀吉だが、農民の生まれから今の政権で本当に信頼出来る家臣がいなかったのが、不幸だった。身内を重用しても農民上がり、戦国時代の考えがまだまだ強い中で、他の大名とはどうしても弱味になっている。だからこそ、信長に信頼され今川に愛されて岡崎を拠点に戦国時代を生き抜いて、小牧長久手でも力を見せた徳川家康の服従という、他力ではあるが金看板であり伝統の象徴が欲しい、と切望する秀吉の環境が切ない。

K 50代後半 男性

4.3

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政権のトップに立った豊臣秀吉が、徳川家康に上洛を促すが家康は、自分が天下を取ることに固執して動かない。秀吉は、妹を離縁させてまで徳川家康の正室という形で、人質として送り込む。それでも動かない。今度は実母である大政所を娘に会わせるという名目で、家康の元に送ろうとする。天下人になる!と誓った家康だが、さすがに母親と妹を人質に差し出してまで、戦をせずに平和的懐柔を試みる秀吉の前に、涙を流して上洛を決意したシーンが印象的です。

リリン 50代前半 女性

4.0

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旭は一見元気な女性見えて実は、無理をしていた。旦那と別れさせられ家康のもとに来た屈辱。しかも元旦那は行方不明、秀吉はひどい人ですね。そんな旭に優しい言葉をかけてくれた家康の言葉が唯一の救いです。数正が秀吉のもとに行ったのは、戦をしないためだったってことでしょうか。築山が求める世界というものですかね。ひとりひとりの心情を描いた場面は感動的でもありますが、どこまで理想が通るのでしょうか。家康はこんなに女性に優しかったのでしょうか。築山とも仲が悪いのは有名ですし、ちょこちょこ歴史が違うと、どこかであれ?ってところがでてきてしまいそうです。いつまでも守ってあげないといけない家康のままなのでしょうか。そろそろ強くなっていただきたい。地元民として。

かものはあま 40代前半 男性

3.9

これまで家康がやってきた事の集大成がここにあるような回でした。彼が自身の手で天下統一を成し遂げたかったのは何ものでもない、瀬名と信康のため。自らの命を以って二人から平和な世をと託されたからこそ家康はどんな時でもこれを譲る事は出来ずにいました。そして幼い頃から家康を見てきたからこそ、石川は自分を犠牲にして秀吉の元へ行ったと。とても胸がいっぱいになってしまう様な、辛い出来事でしたね。それぞれが自分ではない誰かのために命を縣けるところがこのドラマのいいところだと思います。次なる動きが気になります。

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丘里リル 50代前半 女性

3.8

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まず、主人公の家康の上洛を秀吉が求めるために秀吉の妹の旭を離縁させてまで、人質にしたというのが有名な話しで、今回は旭の役を俳優の山田真歩さんが見事に演じていたのがよかったです。旭は40代であるのとそんなに美人でもなかったらしいので、山田さんが選ばれたのかなと思いました。また、今回は家康の家臣の石川数正がどうして出奔したのかも描かれていましたが、私もその真相を知りたかったのでよかったです。数正が家康を裏切ったのではなく、自ら秀吉のところに行くことで家康に秀吉と戦ってほしくないということを身をもって表したのが数正らしいです。

タケ 60歳以上 男性

4.1

人質として家康の元に嫁いだ旭に感動しました。農民の出らしい振る舞いでありながら、とても明るくてみんなを和ませるという意味では素晴らしい女性だと思います。しかし、秀吉が派遣したこの人質たちの思いを想像すると、心が痛みます。その気持ちを旭を演ずる役者が見事に表していて見応えがありました。心の中にある本当の気持ちが溢れ出ていました。怪演と言えるかもしれませんが、素晴らしい号泣シーンに泣かされました。また、徳川が秀吉に従うまでの心の変化がとてもうまく表現されていたと思います。

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K 50代後半 男性

4.5

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豊臣秀吉が関白となって、戦国乱世の時代しか知らない武将たちの時代。戦乱の世が落ち着きを取り戻しつつある時に、天正地震が起き秀吉にも難題が降り掛かる。時代の流れを徳川家康は読み切れるのか。秀吉の妹、あさひ姫を離縁させてまで家康の機嫌を取ることに。秀吉は何が何でも家康を服従させた形を取り、日の本を一つにしたがっている。家康の懐刀である石川数正の胸中は、平和を先読みし家康は頭を下げられない、天下の駆け引き。時代は動いている。

ayumi 40代前半 女性

3.4

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数正が出奔しましたが、飼い殺しにされてて気の毒でした。妹の旭を家康の正室に送り込んで来たけど、旭は明るく健気で好感が持てました。於大とも仲良くなっていてさすが秀吉の妹と思いました。離縁させられた夫は行方知れずになっているなんて気の毒。もう殺されちゃったのかな?、ラストに上洛を決意し、書状で知った秀吉がほくそ笑むシーンで終わったので喜んでるだけでなくまだ何か企んでる気がします。次回は秀吉の母親も人質に送られてくるようでしたが、高畑淳子さんが演じてたのでクセのありそうな感じがして楽しみです。

yu 40代前半 男性

4.3

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今回の話は、主人公の家康と秀吉の双方の駆け引きが見られたのが面白かったです。中でも家康を上洛させる為に、秀吉が様々な策略をやっていたのが印象的でした。特に秀吉の妹の旭は、今までの徳川の人達にはいない人柄だと思いました。そして徳川家から離れた数正の方も、離れていても家康の事を考えていたのが良く伝わってきました。今回の話を見ていて、家康と秀吉共に貫禄が出てきているなと思いました。これからの更なる展開に期待して見ていきたいです。

2023年8月27日放送 第33話 裏切り者

小牧長久手の戦いに勝利した家康だが、織田信雄の裏切りで一転して大ピンチに。石川数正は大坂城に赴き、秀吉との直接交渉に臨むが、そこで秀吉の本当の恐ろしさを知り…。

最新の感想・コメント

みかっこ 50代前半 女性

4.0

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歴史の知らない私からすれば、家康を天下人にするために秀吉の方に行った石川数正の気持ちがどうしてそうなったのかわかりません。家康が行くよりも自分が人質のつもりで行ったということでしょうか。本当はどうだったのでしょう。いまいち家康に威厳を感じないままでいるので家臣が家康のために、という場面がどうしても滑稽に見えてきます。織田信長がなくなった後、どうも内容に身が入らなくて面白みにかけた感じがします。その本能寺はかなりいまいちでしたけど。秀吉が関白となり実権を握ったわけですが、そこから家康がどう天下を取っていくのか、歴史知らないからこその楽しみではあります。でもあと数カ月で描き切れるのでしょうか。そのあたりちゃんと描いてほしいです。

To go 50代後半 男性

4.2

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戦国時代の乱世が終焉を迎えそうな時代の流れ、今の時代も戦国時代も時の流れを読めるか、読むことができないか。一農民の羽柴秀吉が、織田信長の元で成長し公家に立ち回り関白にまで昇り詰めてしまった。歴史的にも世界的にも、これほどの立身出世をした人物が他にいるだろうか。徳川家康は、この時代の流れに逆らうことなく徳川を伸ばしていけるだろうか。国が一つになったら、大名の国の概念自体が崩れ去る。どうする家康!の悩みは尽きない。

かものはあま 40代前半 男性

3.9

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まさかここで石川が出奔するとは、目的は何なのでしょうか。諸説あるかとは思いますが、ドラマで描くであろう事はあくまで家康を倒されない様に敢えて敵地に飛び込む説を推したいですね。幼い頃から家康に仕えてた重臣だけあって、何か決定的な事がない限りは家康を本当に裏切る様な事は決してあってはならないと考えます。酒井もまた然り。しかし秀吉は本当に石川を欲しているのでしょう。やはり優秀な部下は欲しいものです。家康も何となく理解しながらも腑に落ちないままで心配になります。

タケ 60歳以上 男性

3.9

数正の出奔が今回のキーポイントです。今で言えば中堅企業の部長が、大企業の部長に転職したようなものでしょうが、数正の本意は徳川家康を守りたかったと思います。この当時は人質を預けて、故意に戦争を仕掛けないような仕組みにしていますが、それをもっとレベルアップさせた人質のような気がしてなりません。秀吉にとって、自分の部下に徳川の息のかかったものを召し抱えるということは、ある意味徳川が攻めてこれないようにしているように思えます。ですので彼の出奔はただただ徳川家康が無謀な戦争をしないようにとの愛情から出たものでしかないようです。

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くりごはん 20代後半 女性

3.5

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戦には勝ったのに戦いに負けた…というような悔しい結果になりましたが、この経験ものちの大阪の陣で生きてくると思うと、今から楽しみですね。 信雄には何も期待してませんでしたがあまりのポンコツ具合に笑ってしまうと同時に、ポンコツ演技が上手だと思いました。 斬ったはっただけが戦の勝利でない秀吉の狡猾さと恐ろしさを如実に感じましたが、寧々の言葉で「秀吉なりの安寧の世の実現」にやるせないというか切ない気持ちになりました。 一方でせっかく真田家が動き出したのに上田合戦全カットは少々不満でした。姉川の戦いしかり、けっこうこの大河はばっさりカットすることが多いので肩透かしをくらう感じがあります。(メタ的なこというと年末までに完結させなきゃいけないからかもですが) 今回メインである数正の出奔については、史実でも諸説あり本当の所は誰にもわからない内容ではありますが、このドラマらしい数正の優しい感情をしっかり感じられてよかったです。まだ出番はあると思うので、渋くてかっこいい松重さんの演技にも期待です。

K 50代後半 男性

4.3

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羽柴秀吉の天下取り、織田信長の亡き跡の動きの早さ、そして公家を懐柔して、尾張の農家のはみ出し者が、いよいよ関白にまで成り上がり徳川家康の前に立ちはだかる。唯一のチャンスであった小牧・長久手の戦も、徳川家康の力は示せたが、関白になってしまった羽柴秀吉に、正面から戦を仕掛けていくことはできなくなってしまった。しかし、戦国乱世の時代は終焉を迎えつつあり、平和が日常になってきた今,どうする?家康。鍵は年齢にあり!

ayumi 40代前半 女性

2.8

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やはり秀吉は信雄を調略しましたが、もう少し流れがあるのかと思ったら冒頭の一瞬で切なかったです。真田親子や寧々の登場もあり、徳川家臣たちだけでない広がりを感じた回でした。数正が裏切ったけど、最後に忠誠を誓うようなことを言ってからの別れだったので何か思うところはあるのでしょうね。次回、再会もあるようなので真意が知りたいです。それにしても秀吉は公家しかなれない関白になっていて用意周到すぎ。戦いだけではない能力もあるところにも強さを感じます。

yu 40代前半 男性

4.2

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今回の話は、主人公の家康が小牧長久手で快勝したものの、その事によって更に秀吉の怖さが見られた回だと思いました。中でも大阪城での秀吉と数正とのやり取りでは、狡猾な一面が良く分かりました。そんな中寧々が現れましたが、このドラマで寧々をどの様に描いていくのかが気になりました。そして家康の前で、秀吉の怖さをはっきりと主張した数正の姿が良かったです。特にはっきりと敵わないと言っていた場面では、家康の事を思うが故での行動と言うのが良く伝わってきました。家康と数正の絆の深さが見られたのが良かったです。

2023年8月20日放送 第32話 小牧長久手の激闘

家康と秀吉の直接対決が始まった。小牧山城に謎の堀を作り続ける徳川勢に対し、秀吉は岡崎城を攻撃して家康を引っ張り出そうとするが、それこそが家康のシナリオだった!

最新の感想・コメント

かものはあま 40代前半 男性

4.1

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ついに史実に残り有名な小牧長久手の戦いとなりましたね。総力戦で最後まで決着がつくというほどのものではないですが、やはり家康と秀吉が明確な意思をもって戦う初めてのところなのでとてもワクワクして観る事が出来ました。戦力差は圧倒的でしたが、色んなものが味方したのとやはり徳川四天王の存在がとても大きいですね。部下を大切にする家康ですからその絆は相当に深いものだと分かって、互いの関係性がカッコいいです。人気の本多忠勝にばかりフィーチャーするのではなく、一人一人丁寧に描くのが好感が持てます。

かものはあま 40代前半 男性

4.0

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まさかここで石川が出奔するとは、目的は何なのでしょうか。諸説あるかとは思いますが、ドラマで描くであろう事はあくまで家康を倒されない様に敢えて敵地に飛び込む説を推したいですね。幼い頃から家康に仕えてた重臣だけあって、何か決定的な事がない限りは家康を本当に裏切る様な事は決してあってはならないと考えます。酒井もまた然り。しかし秀吉は本当に石川を欲しているのでしょう。やはり優秀な部下は欲しいものです。家康も何となく理解しながらも腑に落ちないままで心配になります。

くりごはん 20代前半 女性

4.0

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ついに小牧長久手の戦いということですが、戦シーンがこれまでだいたい残念だった印象であんまり期待をせずに見ていましたが、期待を大きく上回る良い回でした。 徳川四天王のシーンはまさに王道アクション漫画の1シーンのようで、そうそうこれを見たかった!と胸が高鳴りました。 井伊の赤備えや、本多忠勝の蜻蛉切など、盛り上げるところとことん盛り上げていてよかったです。オチもあって笑顔で追われましたね。 見ているこちらは結果を知っていますが、当事者たちは命をなげうつ覚悟で挑んでいる気持ちが痛いほど伝わってきました。数正が出奔してしまうことを考えると、初期のメンバーで挑む最初で最後の大戦だなあと。ある意味で関が原や大阪城よりも決死の気持ちだったかもしれません。 一方で、秀吉サイドの森長可があっけなく討ち死(お討ち死に~という伝令のみ)してしまったので、もう少し戦闘シーンを見たかったなと思いました。

ayumi 40代前半 女性

3.6

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徳川四天王のちょっとした紹介シーンもありいよいよ徳川家の柱が立ってきた感じがしました。本多正信は入ってないけど、いい味出していて大好きです。今回の戦いで負けた秀吉ですが、信雄が総大将で織田家が絡んでいるのでそこを付いて来そう。正統派な感じではないけど、やはり頭の良さは感じます。生まれのことを気にしていたので小さな頃の体験などのエピソードも今後紹介されそう。次回のタイトルが「裏切り者」なので誰なのかも気になります。

yu 40代前半 男性

4.0

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今回の話は、主人公の家康と秀吉がいよいよ対峙する事によって、様々な両陣営の策略が見られたのが印象的でした。中でも家康の方は、以前とは違ってずる賢い一面もある様に見ていて感じました。特に城の塀を作ったり、秀吉を挑発する策略をしていた所が気になりました。そんな中秀吉側が岡崎城を攻撃する為に動いたシーンでは、家康が一枚上手だったなと思いました。同時に家康の方は、家臣達も含めて結束力が強くなっている様に感じました。今後の展開が楽しみになってきました。

2023年8月13日放送 第31話 史上最大の決戦

家康は秀吉との対決を決意。10万を超える秀吉軍と渡り合うため、日ノ本全土を巻き込む壮大な作戦に打って出る。秀吉側も謀略を巡らせる中、ついに両雄激突の時が訪れる!

最新の感想・コメント

かものはあま 40代前半 男性

4.2

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これまで家康の部下たちは注目される訳でもなく、さり気なく描かれてきた印象ですが家康との関係性を強めここにきて段々かっこよく描かれているのが良かったです。天下人の部下ですから、やはりもっと彼らのことを知りたいところではあります。信長が退場した事でいよいよ本腰を入れたのはいいですが、秀吉はただ強いだけとかではなく相当に手強いですね。人に優しく、慕われる事で強くなってきた家康ですが秀吉も人々からは同じ様な系統で見られていそうで違いを出すのが難しそうな印象です。

ayumi 40代前半 女性

3.5

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最期と言い出し死ぬの?と思ったけど、勝って戻って来てくれて良かったです。家康がそれぞれ家臣たちと言葉を交わすシーンも味があって良かったです。数正も何か意味ありげだったのでなんだか家臣たちの世代交代が近づいている気がしちゃいます。それにしても信長の息子たち、もっとしっかりすれば?という感じです。秀吉側は一枚岩ではないけど、農民たちの人気はあるのでさすがです。あの本多正信に人タラシと褒められ?ているあたりも。

yu 40代前半 男性

4.0

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今回の話は、主人公の家康が秀吉に狙いを定めて天下を取りに行こうとしていた展開が印象的でした。そして家康は、秀吉だからこそ用意周到に戦略を立てていたのが気になりました。家康なりの織田家への思いも伝わってきました。そして家康が、家臣達を鼓舞していたシーンでは、今でには見られ無かった家康自身の決意と覚悟と野心が良く分かりました。中でも小牧山城に陣地を移していたやり取りが印象的でした。そして秀吉の方も只では転ばない所も流石だと思いました。今後の更なる展開が楽しみです。

2023年8月6日放送 第30話 新たなる覇者

信長の後継者争いが始まる。それは次の天下人をめぐる戦いでもあった。急激に台頭してきた秀吉に対抗して柴田勝家は市と結婚。一方、家康は関東の雄・北条との戦いに挑む。

最新の感想・コメント

かものはあま 40代前半 男性

4.5

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終始スピーディーな展開で目まぐるしかったですね。明智光秀が信長を討って、家康の立場はすぐに変わり明智に追われて命を狙われる立場となる。正にこの時代ならではのものと言った感じで面白かったですね。そして何とか逃げられそうかと思いましたが、ここで伊賀越えというのがかなりハードルが高そうです。まさか服部半蔵が一度も里に行った事がないというのは驚きでしたが、乗り越えるにはもう一悶着ありそうですね。親切にした甲賀の人達が少し可哀想でした。

かものはあま 40代前半 男性

4.0

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正に登場人物全員が運命に翻弄されているといった感じで、この時代の切なさややりきれなさを痛感しました。お市の方には正直、何事もなくずっと生きてて欲しかったです。圧倒的な兵力差にも関わらずそれでも秀吉にだけは屈したくないと言う意思がひしひしと伝わり、そうならずにホッとしたのと散ってしまった切なさが同じくらいあってたまらないですね。しかし秀吉の悪役な描写にはかなり感情移入させられ凄いと思いました。そこはやはりムロツヨシさんの演技力によるものでしょう。

yu 40代前半 男性

4.7

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今回の話は、織田信長の後継者争いを、主人公の家康側の視点から描かれていたのが印象的でした。中でもお市と秀吉の対立から深刻さが伝わってきたのと、同時に秀吉の策士の一面が良く分かりました。そして家康の方は、戦況をじっくりと見ていて判断していたのが大将の器が出てきているなと感じました。同時にお市への複雑な思いも抱えていたのが印象的でした。特に古い約束を果たすのか、徳川を守る為に動けない矛盾が上手く描かれていたなと思いました。今後の家康と秀吉の動向が気になりました。

2023年7月30日放送 第29話 伊賀を越えろ!

信長が明智に討たれた!堺にいた家康は、明智の命令で追われる身となる。何とか岡崎に帰って体制を立て直したい家康に、半蔵は「伊賀越え」を勧めるが!?

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丘里リル 50代前半 女性

3.9

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まず、伊賀越えがこんなに大変だったとは思いませんでした。また、忍びの服部半蔵らも一生懸命主人公の家康らを守ろうとしていましたが、半蔵の認知度が伊賀忍者の人たちにとても低いのが意外でした。それから、そこに家康から追放された本多正信が現れるとは思いませんでした。正信は伊賀忍者と家康らの間をうまく取りなしていて、正信を演じた松山ケンイチさんの演技も上手でした。きっと正信は家康の元を帰っていくと思うのですが、それがいつなのか楽しみです。

To Mo 50代後半 男性

4.2

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人生の分岐点、織田信長は覇道の末に、まさかの金柑頭の明智光秀の謀叛で姿を消してしまう。明智は、有力な武将が各地に釘づけになっているはずと、徳川家康の首を狙ったが、まさかの伊賀超えで討ち取れずに、さらにまさかの羽柴秀吉の中国大返しに合い、明智の三日天下が終わりを告げた。信長、光秀、家康、秀吉、そして織田の有力な家臣、服部半蔵など人生の転機が、僅かな日々の中で起こった。こんなにも、多くの人生を変えた事件が印象的だった。

To go 50代後半 男性

4.3

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懸賞金のかかった家康の首。それを逃れる為の服部半蔵の進言した伊賀超え。織田信長に伊賀の殲滅を受けた、信長の同盟者の家康。明智光秀は、絶対に欲しかったであろう、家康の首。しかし、まさか家康を追いかけている時に中国地方を攻めていて、膠着状態だった羽柴秀吉が有名な中国大返しで、戻ってくるとは思わなかっただろう。秀吉も、信長を討ったのが家康ではなく、明智と聞いて怪訝そうな表情を浮かべたのが、印象的でした。

K 50代後半 男性

4.5

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松平家康、自らが討とうとした相手、織田信長が明智光秀に本能寺で討たれた。服部党が伊賀超えを先導するが、服部半蔵の信頼度がこの時期では、こんなに低かったのか?と、感じました。伊賀で育っていない半蔵。それでも見事に伊賀を超えた功績が、半蔵門に今も残っている。どうする家康で、何度目のピンチを切り抜けただろうか。人の運、天の配剤としか思えない幸運。偉人の選択と同じく、今の自分の決断が未来を変えていると感じた。

タケ 60歳以上 男性

4.2

今回はまさに伊賀越えで家康が首を落とされるかどうかのシーンだったので、ハラハラしながら見ていました。どうやって、斬首を覆すのかが一番の見どころだと思いました。ちょうど首を切れるような切り株の上で家康の頭が晒されるわけですが、彼の部下や仲間を思う気持ちに泣かされます。そして、切り札でもある松山ケンイチの登場に拍手喝采です。彼は首を切らんとする人間の心を、操るように翻意させますがその持っていきかたはさすが軍師だなと思わせてくれました。彼の軍師としての活躍が期待されます。

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yu 40代前半 男性

4.3

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今回の話は、主人公の家康だけでは無く、今まで知らなかった伊賀の事実が知れた所が印象的でした。特に織田信長が亡くなった事から秀吉や光秀などと絡ませて話が進展していくのかと思いきや、家康と伊賀目線から描かれていたのが、このドラマ特有の面白さが出ているなと思いました。そして服部半蔵の違った一面か見られたのも良かったです。そんな中家康は、状況を冷静に分析していたのが大人物になっていく片鱗が出てきているなと思いました。家康像が徐々に変わってきていると分岐点になっている回だと感じました。

2023年7月23日放送 第28話 本能寺の変

「信長を討つ」。その決意を実行しようとしたやさき、お市の言葉が家康の心を揺らす。戦のない世をつくるため、今なすべきことは何か?悩み抜いた家康が出す結論は――。

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タケ 60歳以上 男性

4.0

歴史的な本能寺の変がどう描かれるのかとても関心を持ってみました。信長にとって自分の代わりに日本の統一をしてほしかった家康に殺されるなら本望だったでしょうが、自分を殺しにきた人が明智光秀だったことで興醒めしているシーンがとても印象に残りました。明智光秀にやられるくらいなら、絶対に首を取らせないという気持ちが信長にあったのではないでしょうか。信長の首は以後見つかることはありませんでした。それにしても信長のなくなるシーンをもっと詳しくやってほしかったです。

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ryo. 50代後半 男性

4.3

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本能寺で織田信長を討つと決断した徳川家康の前に、まさかの市姫が登場し、兄である織田信長が家康を唯一信用していると語るシーン。もし?家康が信長を討っていたならば、歴史は大きく変わっていたであろう。一番近くで、兵力も抱えていた明智光秀が天下人になっていたかもしれない。しかし、実際には明智が饗応での叱責から織田信長を討つことになる。それを羽柴秀吉も望んでいた?歴史の歯車は、どう噛み合うのか?わからない。

K 50代後半 男性

4.3

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いよいよ織田信長の最後の見どころ、本能寺の変。誰も信じることが出来なかった孤独感の漂う織田信長。その織田信長が唯一、心を許していたかもしれない徳川家康に、本能寺で織田信長を討つと決意させてしまった振る舞い。東海道での家康の接待の返礼に、出来たばかりの安土城に徳川家康を呼び、接待する織田信長。その饗応役は歴史的に語られることが多い、明智光秀の叱責につながる。信長に見放される恐怖の光秀、それを鯉の刺身で誘発させた家康。見応えあります。

To 50代後半 男性

4.2

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徳川家康演じる松本潤さんが、本能寺で織田信長演じる岡田准一さんを討つ!と松平の家臣達に打ち明け、誰の指図も受けないと誓った姿。妻である築山御前と嫡男を殺さなければ、ならなかった立場の違い。織田信長の一家臣として仕えているような待遇。今川義元に受けた王道教育理念と、現在の織田信長が進んでいる覇道の世界の違い。しかし、変換期は覇道が必要な時期もあるように感じさせるストーリーの展開に、見応えを感じます。

まあこ 50代前半 女性

3.7

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家康の中で最も重要と思われる本能寺の変をどう描くのか。前回の岡田さんの演技が素晴らしかったので、すごく期待していました。家康が黒幕にはならない事は前回の事とおイチとの話しでそうなるだろうと予想してました。それはいいのです。ただ、回想が細かく多すぎて、本当に見づらくて残念です。岡田さんの最後の演技、長く見せてくれたらどんな最期になったのか、感動もあったのでしょうが、この見せ方は演者さんに失礼なくらいです。前回の鎌倉殿は重要人物がなくなるときは、集中して見せてくれました。あの信長なくなる時。なぜチラチラ見せていたのか、火事になった理由も歴史を知らない人からすれば分からないかもしれん。大体明智な信長を恨んで殺したと言うなら、信長対明智のバトルをもっと見せていただければ伏線も回収できたでしょう。今までずっと見続けていましたが、本能寺の変で気持ちが萎えてしまいました。点数が若干いいのは、岡田さんの演技が素晴らしかったからです。

sen 30代前半 女性

2.7

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本能寺の変のシーンとして期待していた部分が大きかったので、その期待を裏切られたのが残念でした。「人生50年」のやつの舞はやらないの?とか、なぜ信長は服があんなに血だらけで赤く染まっていて動けるの?、明智は実は本能寺行っていなかったとか信長の遺体は発見できなかったという説が有力の中、あそこで明智と対面するのはおかしくない?などと気になる部分が次々と出てきて正直話にあまり集中できなかったです。新しい解釈で、フィクションだから史実とか通説とか大河らしさを気にせず見られる人には楽しいと思います。個人的には最後の終わり方が微妙で消化不良です。

yu 40代前半 男性

4.4

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今回の話は、今まで見た事が無かった本能寺の変の展開が見られた事に驚きました。特に光秀が信長を討った事実は良く分かっていましたが、主人公の家康までもが本能寺の変を考えていたと言うのは、このドラマならではのストーリー展開だなと見ていて感じました。そんな中家康とお市が久しぶりに出会ったシーンが印象的でした。中でもお市から家康に信長は、討ち取られたいと話していたやり取りが気になりました。そして本能寺の変を知った家康の信長に対しての複雑な思いが上手く描かれていたなと思いました。

2023年7月16日放送 第27話 安土城の決闘

ついに家康は家臣たちに、妻子を失って以来ずっと胸に秘めてきた、信長を討つ計画を明かす。家臣団が賛成と反対で割れる中、家康は信長の居城・安土城に招かれる。

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タケ 60歳以上 男性

4.2

明智光秀が料理のことで信長に殴られるシーンにドキドキしました。信長がなぜあそこまで切れたのかと考えると、家康に対して信長が毒を守れと命令したようなことを匂わせたからでしょう。信長は家康を殺そうなどということは考えていなかったはずです。それにしても酒宴でのこの大騒動、みんな引いていたはずと思うと信長の強気には驚かされます。それにしても明智光秀にとってはこの酒宴でのパワハラが原因で本能寺の変に及んだかはいまだにわかっていないようです。むしろ本質的に信長に対する転覆を図るということはかなり前から計画していたのではないかと考えます。

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sen 30代前半 女性

4.0

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信長と家康の2人のシーンが印象的な回でした。今まで絶対的な狼で強者というイメージがある信長が、弱い部分を見せた話において、家康が流す涙に2人の今までの関係や歴史が表されている気がしました。見る側としても、本能寺の変の直前だとわかっているからこそ、今まで一匹狼としてあり続けるしかなかった信長が殺されてもいいと思った相手である家康に、後を託すような感情のぶつけ方が信長を演じる岡田さんの役者としての集大成を見た印象を受けました。この信長からのバトンを受け取った家康が、これからどのように化けていくか楽しみです。

yu 40代前半 男性

4.0

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今回の話は、主人公の家康の織田信長に対する動向に注目をして見ていました。特に信長を討つと言った事で、その決意と覚悟を見ていた家臣達のそれぞれの言い分が気になりました。そして臆病なイメージで今までは描かれていましたが、貫禄が出てきているなと感じました。そんな中家康が信長の前で、酒宴での鯉が匂うと言った事で、信長が光秀に厳しくした場面での家康とのやり取りが印象的でした。そして信長の覚悟と新しい時代を見据えている先見性が凄いなと思いました。今回の話は、家康の視点から見た信長の凄さが知れた回で良かったです。

2023年7月9日放送 第26話 ぶらり富士遊覧

織田と共に武田を滅ぼした家康は、甲斐から安土へ戻る信長を接待したいと申し出る。妻子を失う元凶となった信長を、贅を尽くした饗応の旅へ誘った家康の真意は……。

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yu 30代後半 男性

4.0

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今回の話しは、主人公の家康が瀬名と信康を失った事で、家康の心理状態を凄く注目をして見ていました。特に織田信長の対応に対して、家康の対応を見ていた家臣達が不信感を持っていた場面は凄く理解出来ました。中でも家康が信長をおもてなしする為に、色々と考えていたやり取りが印象的でした。そんな状況を見ていると、如何に瀬名の存在が大切だったのかと思いました。そして家康自身がこれからは一人で背負って決断をしていく事を覚悟していたのかなと、最後のシーンの信長を討つと思って言ったシーンを見ていて感じました。

まにまに 50代前半 女性

3.9

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家康は何を考えているのか、さっしはつきましたが、あこえびすくいが信長にすきをあたえるしゅだんになるとは驚きました。はじめはこの回はいるのかもっと勝頼との戦いを見せてほしいとも思いましたが、最後の一言でこの回はとても重要なものだと感じると中々家康の今までとは違う覚悟を感じた転機の回で、これから面白くなりそうな予感がしてきました。ただやっぱり気になのは景色の問題で、動かないCGの景色や違和感がある富士山、すごくもったいない感じがどうしてもしてしまいます。違う場所なのに岡崎と変わらない風景や、いつももやがかかっている外。風景がきれいなドラマを見たばかりなので、どうしても家康が薄暗い場所に見えてしまいます。

タケ 60歳以上 男性

4.2

家康が変わったということが一番衝撃的です。弱音を一切見せないというところが、戦国武将らしくなったということでしょうか。しかし、本質は息子と最愛の妻を失ったということで、精神構造が変わったということなのでしょう。恨みもありましょう。それらのことを一さい前進のエネルギーにして振る舞うところはすごいと思います。化けたというか、人間的に無敵になったような気がします。それでも踊りを踊っている姿を見ていると、逆にその深い悲しみが伝わってくるようで涙が出ました。

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2023年7月2日放送 第25話 はるかに遠い夢

瀬名の計画は信長の知ることとなった。織田との戦を避けるには、瀬名と信康を処刑しなければならない。家康は2人が生きる道を探すが、信康、そして瀬名が選んだ結末は?

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タネのみ 50代前半 女性

4.1

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頭がこんがらがります。なぜなら一番今までで悲しい話なのに、少しファンタジーな話で、どう見たらいいかわからず困惑しています。ファンタジーとしてみると、それで瀬名と信康となくなる流れが滑稽に見えてしまい、こういう話として見るとなんて素晴らしい、きれいな最期なのだと自分の中での評価がかわってしまうから。それでもとどめを下した大鼠の所作はかっこよかったのにはかわりありません。瀬名の瀬名らしかった。家康が止めに来たのも複雑な気持ちで、信長の家臣のようになるからこういうことになったじゃないかと思う気持ちがありました。とともに、瀬名と入れ替わり形で於愛が家康のもとに来て、自身はちゃっかり変わりの女性を引き連れて‥等 歴史がわからないらすごく面白いドラマですが、歴史をちょっと知っていると見方が難しいです。

タケ 60歳以上 男性

4.1

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瀬名の自害を見ていると涙が迸り出ます。こういう形で終焉せざるを得ないということはよく分かりますが、切なすぎます。思うに信長の強権がなしたことでしょうが、かといって信長自体も戦国時代を勝ち抜かなければならないということを考えると、いたしかたないということでしょうか。瀬名が自害をし、その首を忍者が切り落とします。そしてその遺体に向かって土下座して謝っているシーンは秀逸です。心に残る名シーンといえます。

yu 40代前半 男性

4.6

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今回の話は、瀬名の壮大な計画が織田信長に分かってしまった事から家康の判断が、更に難しくなってきているなと感じました。特に信康との関係性で悩んでいたのが印象的でした。そして瀬名が処刑の前に家康と二人で話していたシーンでは、自らの大切な物を守る為に命を懸けていた事が伝わってきました。同時に最後の最後まで家康の事を思っていたのが良く分かりました。そして家康の方も瀬名に対する思いが良く伝わってきました。今回の話から、改めて日本の歴史について学ばなければいけないなと思いました。

2023年6月25日放送 第24話 築山へ集え!

瀬名が武田と内通しているという報告を受け、築山に兵を進める家康。だが瀬名の真の目的は全く別のところにあった。彼女の切なる願いを知った家康は、どうする?

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natsu 50代後半 男性

4.8

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この作品を見ていると史実とは何ぞやと思う事が度々あります。それはあまり史実に沿って作られていないという声を聞くからです。そういう視点で見ると今回は今までで最も史実と異なるという声が上がっています。しかし語られている史実はあくまでも残された文章が正しいという前提ですので、その文章が100%真実かどうかは実際のところはわからない訳です。 私は歴史に疎く子供の頃に習った歴史も年が進むにつれところどころ変更されています。よって時代劇を見ていてもしかしたらこんなストーリーだったかもしれないもんな、という気持ちで見る事も多いです。 今回瀬名が掲げた壮大な思いをこの時代に成し遂げるのは相当困難なのはわかりますし実際に成し遂げる事はなかったのですが、このような考えを持つ人がいてくれたからこそ、その後の江戸時代にも繋がっていったのではないかとふと思ったりもします。 瀬名役の有村さんの存在感の大きさや輝いている姿がとても印象に残りました。

ayumi 40代前半 女性

3.7

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なんだか瀬名が中心に進んだ回だった気が。信康が心の平静を取り戻したのは良かったけど、瀬名は計画を家康にもっと早く伝えれば良かったのにとは思いました。半蔵と女大鼠のプチコントも久々に観れて良かったです。差し出した花を花食べながら殺すぞ?と言われた半蔵は気の毒すぎ~。氏真や糸が登場したのも豪華でした。勝頼がラストに裏切りさえしなければほんと良かったのに。穴山や千代は今後どうするのか気になりました。次週は信長の怒り必至でしょうね。

タケ 60歳以上 男性

4.0

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今回の展開は非常に素晴らしい内容でした。瀬名が平和主義者であって、世の中のために尽くしたいという気持ちが溢れていてとても感動しました。しかし、江戸時代に入る前の戦国時代ですから、それは早すぎたのかもしれません。残念です結局武田は裏切ることになります。平和的解決を積み上げてきたのに一瞬に藻屑の泡となってしまいました。瀬名のこの動きが、織田信長の逆鱗に触れたのでしょう。この史実に心が痛みます。それでも、本当は日本人は平和主義者が多いのかもしれません。

ねむ 50代前半 女性

4.2

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瀬名の今まで秘めた思いにはとても民に対する気持ちがあり、戦うのではなく、話し合って、ものをやり取りするという考えは今に通じるものもありとても深い気持ちで、周りのいろんな人が賛同した事で、その後の瀬名がなくなる歴史ももしかしたら変わる内容なのかと期待する面白い内容でした。すぐ勝頼がのったことは不安でしかなかったのですがやっぱり裏切りますよね。そう簡単には行きませんよね。勝頼はその作戦を逆手に取るというのは読めたものの、その作戦が続かなくて残念です。正直、現代において瀬名の言葉通りになってますので、その後あなたの理想の未来になりましたよと言ってあげたい。現代でも戦象を起こす人もいますが、殆どは話し合い、貿易でもののやり取りもできてますし。次回が瀬名と信康の最後になるのかはわかりませんが、半年見てきて、家康があと半年で天下統一をするのか、どこまでの家康が描かれるのかちょっと不安です。

yu 40代前半 男性

4.3

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今回の話は、瀬名の動向に注目をして見ていました。そんな中で状況を見ていた主人公の家康も、信長に気付かれない為に気付かれない様に距離感に悩んでいたのが印象的でした。そんな中家康に対して瀬名が、戦について語っていたシーンでは考えさせられる所がありました。特に奪い合うのでは無くて、与え合うと言うのは名言だと思いました。同時に同盟関係と交渉の難しさが伝わってきました。そして瀬名は、自分自身が考えたので無くて、家康自身にあったものだと話していた場面では、二人の絆が見られた所が良かったです。最後の勝頼の行動で、更に波乱が起きてしまいそうだと見ていて感じました。

2023年6月18日放送 第23話 瀬名、覚醒

瀬名が武田の使者と密会していると知った信長は、見せしめに、水野(寺島進)を内通の疑いで処分させる。苦しむ家康のため、民のため、瀬名がついに動き出す――。

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ayumi 40代前半 女性

3.8

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信長が不穏な動きを知り、先に手を打ってきたのがさすがと思いました。家康の伯父、水野はだまし討ちされて気の毒でした。側室のお葉が久々に登場して嬉しかったです。出過ぎずに気が利いてあんな部下がいたら最高だろうなぁと思っちゃいました。広瀬アリスさん演じる於愛もなかなか可愛くて好感が持てました。万千代だと思ってお尻を思いっきり叩いていたのが笑えました。タイトル通り瀬名が覚醒した感じで迫力を感じました。次回は千代が連れて来た男と対峙するので楽しみです。・・・どう見ても武田の重臣、穴山♪

タケ 60歳以上 男性

4.0

いつの時代でも、優れた女性がいるものですね。瀬名は本当に頭の良い女性でした。ズバリ男性にしたら、もっと活躍できたのではないでしょうか。それに比べて信長のやり方は、本当に愚かの権力思考の人間であって、尊敬する人には入りません。まして豊臣秀吉もそう思います。こんな激動の時代でも人権を大事にしたかと思うとホッとします。宗教家たちのなかにも、優れた平和主義者たちは昔からいました。そんなことを考えると、人間というのは愚かでありながらも素晴らしい生物だと思うのは私だけでしょうか。

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坂城 50代前半 女性

4.1

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瀬名は戦ってばかりの家康に嫌気が前から指していたのは間違いなさそうです。於愛が瀬名のもとに来たときは家康をもう渡す覚悟でいた、命がけで何かやるという感じが、凛々しくてかっこ良かったです。信康ももう精神が崩壊した感じで、限界が近づいている様子。僧侶を何もなしに切りつけたのは当時ならもっと問題になってもおかしくない出来事で、瀬名がいなければ信康も死んでいたのかもしれません。でも歴史的に有名な築山事件が待ってますので、中々ハラハラしながら見てしまいます。瀬名の考えは多分戦いのない世界の提案。その提案からどう瀬名が殺される未来になるのかどんな流れになるのか注視したいです。

yu 40代前半 男性

4.0

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今回の話は、瀬名の動きに注目をして見ていました。特に武田の動向と信康の事を心配していて気にかけていたのが印象的でした。そんな中主人公の家康は、水野を手にかけてしまった事で、自分自身のやり方に悩んでいたのが気になりました。そして瀬名は、家康が好意を持っていた於愛と対面して、共通の話題で意気投合していたシーンには驚きました。そんな中瀬名は、信康が自分自身の生き方について悩んでいた姿を見ていた時に壮大な夢を話していた場面は、今後の物語の展開を左右していくのだろうなと感じました。

2023年6月11日放送 第22話 設楽原の戦い

徳川・織田連合軍と武田勝頼との直接対決のはずが、信長は動かない。家康は危険を承知で武田に夜襲をかけると、勝頼は織田軍に突撃!すると信長の鉄砲隊が火を噴いた!

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タケ 60歳以上 男性

4.2

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長篠の合戦が見ものでした。3000丁の火縄銃を用意した信長の戦力は、あっという間に戦場の勝敗を決めてしまいました。この戦いの根底は、信長の経済力だったのでしょう。港を開き、商売を発展させ、銃の開発にも財を投じていたからこそ、必然の勝利だったのでしょう。武田軍でも火縄銃は準備していたようですが、1000丁にも満たない数では負けざるを得なかったような気がします。信長の勝つための貪欲な探究心に驚かされます。しかし、逆にいえば、足軽たちなどを残虐に殺した悪魔将軍でもあるかもしれません。

アキム 60歳以上 女性

4.1

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家康陣はどうも強くないんですよね。戦いもまたCGが多めでちょっと興ざめ。信長が銃で武田軍を圧倒した場面は、かなり迫力があり、信長がかなり強いという事を証明した形になってしまいました。家康はもう頭が下がらないという感じで、もっと活躍してほしい気持ちなのですが、どうしても信長が強すぎますからね。そういった駆け引きもうまい。信康はあの合戦を見て、かなりのトラウマを受けたようで、信長の怖さと戦うことへの反発が出てきた感じがします。勝頼はあれだけ残酷に家臣がやられてどう出るのか、いずれ復讐してくるのでしょうね。

K 50代後半 男性

4.2

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大河ドラマは、やはり戦国時代が一番!個人的には見応えがあると思う。豪華なキャスト、独特なストーリー展開と史実に基づいての展開。今回も、織田信長は長篠城を助ける為に来たのではない。猛将、武田信玄の血を引く武田勝頼を叩きのめす為に、新しい戦略を駆使してきた。松平家康も、信康も、これが戦なのか?これが、織田信長の器なのか!と、感じずにはいられない状況であっただろう。時代を切り拓く、傲慢なまでの戦略でした。

To 50代後半 男性

4.1

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偉大な人物を、強烈な意志を持った人として、描かれているより、今回の徳川家康のように悩み、迷い人間味溢れたストーリーは、引き込まれていく力を感じた。戦国時代最強と言われた武田軍団、武田信玄亡きあとの勝頼の戦い方と、鉄砲の3段打ちという戦国時代の戦い方を、一変させてしまった織田信長の戦略。武田勝頼も鉄砲は用意していたが、まさかの敗北。数で上回り、新しい戦を編み出した信長に、家康が驚愕し従わざるしかない状況を見せつけた長篠の合戦、見応えある内容でした。

park 50代後半 男性

4.3

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長篠の合戦を新しい切り口で、描いていて武田信玄亡き後の、武田勝頼率いる武田軍団の強さが伝わってきて、印象的でした。もし、武田信玄が駿河に生まれていたならば、日本は変わっていたかも知れないと、空想が楽しめるストーリー展開でした。家康の慌てぶりも見どころでしたし、有名な鳥居さんの伝言も描かれていて、歴史的背景と新しい解釈の加わった、ストーリーは毎回毎回楽しめる大河です。今後の本能寺の変も期待しています。

yu 40代前半 男性

4.1

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今回の話は長篠城の戦いに焦点が当てられていたのが印象的でした。特に主人公の家康と織田信長側の二つの視点から戦いが描かれていたのが良かったです。そんな中で勝頼の方は、父武田信玄と比較されて悩んでいた心情が上手く描かれていたなと思いました。そして信長が家康に対して新たな戦いを見ておけと言っていたシーンが印象的でした。その状況を見ていた家康は、何処と無く悲しげな表情や感情を出していた所が、今回の物語を見ていく上で大切なポイントだと思いました。これからの更なる動向が気になりました。

2023年6月4日放送 第21話 長篠を救え!

長篠城が武田軍に包囲され大ピンチ!救出するためには武田軍と一戦構えなければならず、家康は織田家に援軍を求めるが、信長は交換条件として無理難題を押し付ける。

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yu 40代前半 男性

4.2

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今回の話は、今までとは違って長篠城に焦点が当てられながら話が展開したのが印象的でした。特に主人公の家康は、織田信長と武田勝頼との関係性に悩んでいたのが良く分かりました。そんな中信長が家康の元にやって来たシーンでは、逆に信長が取引を条件に家康との関係性を絶とうと心理的に揺さぶりを掛けていたのが、信長の策士の部分が上手く描かれていたなと思いました。その事から家康と信長が言い合いになっていた場面は、家康が物怖じせずに信長に主張していたのが印象的でした。そんな中で瀬名が機転を利かせて長篠を救う事を先決にと、信長に話していた場面が良かったです。今後の信長の動向に注目して見ていきたいと思いました。

2023年5月28日放送 第20話 岡崎クーデター

信玄の遺志を継いだ武田勝頼(眞栄田郷敦)は、岡崎への猛攻を開始。信康(細田佳央太)が苦戦する中、岡崎城内では、ある人物がクーデターをたくらんでいた!

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かものはあま 40代前半 男性

4.0

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まさかここでクーデターが起こってしまうとは家康じゃないですが私もショックでした。家康の良いところは知略に長けた訳でもなく、武勇に秀でている訳でもないけど人当たりの良さや人望が1番の武器だと思います。その家康を裏切る事があるなんて、人の見方はやはり多種多様なものがあるなと痛感させられました。ただ気持ちも分かります。主として、もっとしっかりびっと一本筋が通っててもいいなとは思います。こんな事で躓かず、四郎を正面から倒して欲しいですね。しかしここで千代が出てくるのには面白い展開を期待しちゃいます。

タケ 60歳以上 男性

4.1

瀬名と千代のあいだにある不思議な関係におどろかされます。千代とは一向宗の踊りのシーンで出会っていたようですが、その時から武田の隠密であることを見抜いていたような節があります。謎めいていますが、女の第六感のようなものがあるのでしょうか?まして瀬名はやがて殺されてしまいますから、何か強い力があったとしか思えません。それにしても、千代も叛逆者を産み出すほど、力があったのですから、両者の戦いは五分五分かもしれません。ますます面白くなりそうです。

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M 50代後半 男性

4.1

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岡崎クーデター、松平信康では武田軍団には敵わないと、読み違えた家臣たちの行動。調略が行われた戦国時代、致し方ないことだがクーデターを間接的に阻止した瀬名姫、今の築山御前。秀吉の妻もだが、高位の生まれではない人には、人の気持ちを自然と掴んでしまう行いが伴う。五徳には、出来ないことだろう。クーデターを鎮圧した後に、そんな築山御前が何故?武田の間者と会ってしまったのか。運命を変えてしまう武田方の間者との謁見が切ない。

To go 50代後半 男性

4.2

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武田信玄亡き後、松平家康は奪われた領地を取り戻そうと、武田軍団に立ち向かうが武田勝頼の戦略の前に、次々に破れて高天神城まで奪われてしまう。そして、武田の調略によって岡崎の松平の兵達に、武田に寝返る者達が出始めてクーデターが岡崎で起こる。それを救ったのは、武将や歩兵に関係なく信玄との戦で傷を負った兵士たちに、自らの手で介抱に当たった瀬名、築山御前の人柄だった。信長の娘の五徳との違いが、印象的な話しだった、

K 50代後半 男性

4.2

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戦国時代最強の武将と言われた武田信玄が亡くなった。実際、武田信玄と織田信長が直接対決していたならば、どうだったのだろうか。死後三年間は、秘匿にしろ!という信玄の遺言は守られることなく、武田勝頼が遠江に進行を始める。幾ら戦国時代とはいえ、信玄の死を三年も隠すことは無理だったであろう。そして、武田軍団と勝頼の戦術に、次々に攻め込まれる松平家康。一難去って、更なるまた一難。武田信玄の軍略は、引き継がれていた。

あーちゃん 50代前半 女性

3.9

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相変わらず家康を弱く描いている所には疑問があります。一番大事なところで風邪を引いて頼りにならない。今回、瀬名が八蔵に優しくしたから、八蔵が翻ってくれ、助かりましたが、歴史的なものはわかりませんが、ここは家康が守ってほしかった。瀬名の凛とした姿に救われました。この描かれ方の家康なら、武田の方についたほうがいいと思う気持ちもわからないではないです。それでも、虎松が家康側についてくれたところは大きいですね。家康を恨んでいるのに、なぜという疑問も最後には解かれましたか、頼りない家康を民が笑っている姿わ見て民が笑顔になってる、民の為になってるという所がちょっと皮肉めいていて、井伊虎松らしい感じがありました。忠勝や虎松の相手を倒す所はかっこよかったです。

yu 40代前半 男性

4.0

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今回の話は、武田信玄が亡くなった事から主人公の家康を中心に周辺の動向が目まぐるしく変わってしまった事が印象的でした。特に家康は、信玄亡き後も攻め込まれている状況と、家康自身も病で動けない事から深刻さが見ていて伝わってきました。そしてクーデターのシーンでは、双方の思惑が上手く描かれていたなと思いました。そんな中で瀬名の動きも気になりました。中でも瀬名と千代のやり取りは、この物語ならではのオリジナリティーが出ていたのが良かったです。今後の更なる展開に期待して見ていきたいです。

2023年5月21日放送 第19話 お手付きしてどうする!

信玄の死で、当面のピンチを切り抜けた家康(松本潤)。すっかり気が緩んだ隙に侍女のお万(松井玲奈)に言い寄られ、つい浮気するが、それを瀬名に知られてしまい!?

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チュンマ 30代後半 男性

3.9

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あまり徳川家康を知らない自分からするとタイトルからどんな話なんだろうと思って観ていました。松潤の風呂上がりのシーンは演出かなりうまいなと思いました。ソワソワさせる感じが大人なエロさを感じました。また、有村架純の怒りの演技も良くて面白く観させていただきました。冒頭で阿部寛の武田信玄が観れなくなる悲しさはありますが、これから松潤と岡田君のアクションが観られないか楽しみです。ムロツヨシも今回は嫌われ役の演技がうまく豊臣秀吉にかなりマッチしてると思います。茶々が誰がやるのか楽しみにしながら今後も日曜日を楽しみに仕事していきたいです。

ヒロ 40代後半 男性

5.0

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いつも大変楽しみして毎週見ております。「どうする家康」今回は武田信玄の死亡して武田勝頼が後を継ぎ、信玄入道の「私の死を三年隠せ」などのセリフを聞くことができて大変感動をしております。 また、勝頼がそれを聞いて思いに馳せる様は時代の交代劇を見ているようで、面白さがまして観ています。 さらには岡崎城への進行を決意したのも信玄入道の死がキッカケとなっておりますので、これも一つの時代の流れなのかなと思わされます。 来週からも楽しみな時代の背景となっていくので大変楽しみです。これからも「どうする家康」を応援していきたいと思います。

ryo. 50代後半 男性

4.4

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武田信玄に大敗を喫しながらも、その間に侍女である万に手をつける松平家康。お万の方は、家康を一番よく知り信頼された女性だったようだが、どうなることやら。そして、徳川家康が10人近い愛妾を囲っていた、という話しは武田信玄に敗れた後に、妾をつくることから肝が座っているのか?ただの女好きなのか?風呂で体を万に預ける家康が、印象的でした。この後、織田信長に正室と嫡男を殺されてしまうのか?どうする家康!見応えあります。

To 50代後半 男性

4.2

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武田信玄の突如の甲斐への帰国、三年は秘匿にせよ!と願った信玄の死。三年あれば、武田勝頼が更に成長し日本を平定できたのであろうか?武田信玄の死によって、足利幕府は義昭が追放され終焉を迎えた。そして、織田信長の最大の敵が亡くなり安土桃山の時代が幕を開ける。絶対絶命のピンチを、織田信長も松平家康も救われたことになった。そして、手始めに小谷城の浅井長政を攻めたてる織田と、市姫救出を試みる羽柴秀吉。信長の天運の絶頂を迎えた。

タケ 60歳以上 男性

4.2

松潤がお風呂に入っているときに、優しく洗ってくれる女性を見ていると、おかしな気持ちになるのはよくわかる気がします。まして、本妻はそばにはいませんから、過ちを犯すのは目に見えています。しかも松潤は武田信玄にたくさんの部下を殺されていますから、精神的に癒されたかったのではないでしょうか。とはいえ、そのあとの顛末では色々と、解決しなければならないことが出てきますから、やはり過ちは慎まねばならなかったのかもしれません。それにしても服部半蔵役の山田の笑い顔がめちゃくちゃ面白かったです。

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K 50代後半 男性

4.3

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三方ヶ原で、完全に武田信玄に手の内を読まれて、大敗を喫してしまった松平家康。諸葛孔明の奇策、空城の計で何とか危機を乗り越えたが、そこには武田信玄の隠された事情があった。まさかの、武田信玄死去。歴史とは、人とは本当に不思議だと感じる。もし、武田信玄が後1年でも生きていたならば、織田信長の天下取りはなかったかもしれない。羽柴秀吉も徳川家康も時代に埋もれていたかもしれない。しかし、武田信玄が死んでしまう歴史。そして今の日本がある。

マオ 50代前半 女性

3.7

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まるで現代劇のようなのは、わかりやすくていいのですが、お万が妊娠したあと、家臣や妻に責められたり、家臣がコソコソうわさ話をしていたり、またどんどん家康の威厳がなくなっていく感じをうけてしまいました、戦国時代といえば戦う事か主流だと思うのですが、それ以外のワチャワチャを描きたいと言う事でしょうか。前回俳優さんがすごい芝居をされたばかりなので、それとの違いに戸惑います。お万の想いはわかるのですが、1話かけて見せなくてもどんどん時を進めてほしいです。

2023年5月14日放送 第18話 真・三方ヶ原合戦

武田軍に大敗し、絶体絶命の家康(松本潤)のもとに駆けつけたのは、なぜか家康が名前を覚えられない夏目(甲本雅裕)だった。主君を逃がすため、夏目はある行動に出る!

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丘里リル 50代前半 女性

3.7

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家康を幼い頃に守れなかった夏目広次の忠誠心がすごくて、家康の周りは裏切る人がそんなにいなかったのだと思いました。そんな家康は家臣に守られて幸せだと思いました。夏目の最期も戦いとはいえ、かっこいい死に方だったと思います。世の中にはそんなリベンジがあるのだなと思いました。また、信玄が体調が悪そうだったので、どうなったのかも気になりました。ひょっとしたら、死にそう大きな病気なのかもしれないと私は思いました。

みかこ 50代前半 女性

3.5

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やはり、周りの俳優さんの演技が凄いと安心して見れますね。今回夏目役の甲本さんの家康との子供の頃からの絆、なぜ家康は夏目の名前が覚えられなかったのかと言う所、家康を裏切っても見逃してくれた事、丁寧に描いてくれたと思います。そして他にも本多忠勝役の山田さんとおじ役の波岡さんのやり取りも凄まじく涙しました。これだけの家臣からの信頼が家康にはあるのですが、ただどうしても家康はいつも頭を抱えてどうしようどうしようと言ってる印象的で、強く見えないがもったいないです。周りが演技の上手い名のしれた俳優さんが多いので、松潤も負けずに強い芝居をしていただきたいです。

yu 40代前半 男性

4.3

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今回の話の感想は、歴史が変わっていく分岐点の様な印象を感じました。特に主人公の家康は、武田信玄に攻め込まれて窮地に陥る展開になっていた場面は、双方の駆け引きや緊迫感が上手く描かれていたのが良かったです。中でも家康の為に夏目がやった行動が印象的でした。そして今までの家康と夏目の思い出を振り返りながらのシーンが良かったです。そんな中信玄の動向で、周囲が混乱していたのが、今後の物語の展開を左右していくのだろうなと見ていて感じました。

2023年5月7日放送 第17話 三方ヶ原合戦

徳川VS武田の戦がついに始まる! 信玄(阿部寛)率いる武田軍の圧倒的な強さを目の当たりにし、家康(松本潤)は籠城を選ぶ。だが、信玄は予想外の行動に出て――。

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丘里リル 50代前半 女性

3.6

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武田信玄はどうしたら家康が慌てるのかよく考えていると思いました。また、それに乗らなかった家康はよかったのですが、信玄の圧倒的な強さに家康は何もすることができなかったのだと思います。信玄が頭が良かったのだと感心しました。。また、今回、どうして戦場が三方ヶ原になったのか図で説明してくださって、わかりやすかったです。それから、最後の方がうやむやになったので、次回予告で家康がどうなったのか、説明するだろうとなんとなくわかりました。

タケ 60歳以上 男性

4.0

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武田信玄という武将は本当にすごいと思う。部下たちの訓練のおいても、過剰なほど取り組んでいるために、めちゃくちゃ戦場で強いはずだと思いました。また、知略にも長けていて、勝利の方程式を知っているようです。今回、家康が籠城していればなんとかなったかもしれないのに、見事武田信玄の術中にはまってしまったようです。家康の部下たちのいざこざや、家康自身のメンツのようなものが、城の外の戦場へと向かわせたようです。それを待っていた武田信玄は、全滅させるくらいの攻めで家康に打ち勝ちます。歴史に残る悲惨な惨敗を知り、まことに残念至極です。

ryo. 50代後半 男性

4.4

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徳川家康の領内を早きこと風の如く、次々に城を落としていく阿部寛さん演じる武田信玄と、勝頼の軍団。いよいよ浜松だと思っていたら信玄は、浜松を通り過ぎてしまう。徳川家康を童!と、呼び籠城されて、時間を浪費するよりも通り過ぎて、領内の信用を失墜させる策に出た信玄の知恵。当然、追いかけて来ることを見越していた三方ヶ原の合戦。熱くなり不意打ちを食らわすはずの家康は、しっかりと信玄の策にハマり愕然としてしまう。阿部さんの信玄、素晴らしい魅力でした。

K To 50代後半 男性

4.2

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いよいよ戦国時代最強と言われた、武田信玄の軍団が遠江に進軍してきて、武田軍団の強さを見せつけるスピードで進軍してきた。浜松の徳川家康は、籠城して織田信長の援軍を待つしかないが、織田の援軍は佐久間信盛率いる、僅かに3千の兵。確かに、この時期は織田信長も、四面楚歌で援軍を出せる状況ではなく苦肉の3000の援軍だったのだろうが、徳川が破れたら、次は織田と武田信玄の直接対決になってしまう。徳川家の桶狭間!見どころです。

K 50代後半 男性

4.3

今回の、どうする家康?では、合戦に至るときの苦悩や、合戦シーンが少ないのが、ちょっと物足りないような気もしますが、姉川の合戦、金ヶ崎からの退却、そしていよいよ武田信玄の進撃が始まり、ストーリー展開にワクワクしました。戦国時代最強の武将といわれ、徳川家康は織田信長に信玄だけは怒らせるな!と、言われていた?自分の知らなかった解釈や、徳川家康を取り巻く武将達の会話が、いかにもありそうな会話ばかりで楽しいです。

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natsu 50代後半 男性

5.0

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久保史緒里さんの大ファンなので今回やっと出演する姿を見る事ができ大変嬉しかったです。演じる五徳という人物は歴史通からすればかなり有名な人物だということですが私は今回初めて聞いた名前です。そのように歴史に疎い事を恥じる事もあるのですが、逆に知らないからこそこの先のストーリーも新鮮に感じる喜びも得られますので五徳の事はあえてどのような人物かは詳細な事は調べずに五徳の生きざまをどのように描かれていくのかを楽しみにしたいと思いました。 今回もう1つ印象に残った事が武田信玄の迫力です。画面からでも背中が震え上がるほどの怖さを感じましたので、当時の家康が信玄を目の前にした時の気持ちはいかほどの恐怖だったのか、想像を絶します。

ayumi 40代前半 女性

3.5

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やたらに本多忠真が登場してた感じで次回何かやらかす?と思っちゃいました。平八郎が頼もしくなったので勝手に老け感を感じているだけ?、信玄軍は最強感を感じます。信玄の参謀的存在、穴山&山縣の二人が欲しい・・・。家康も信長を呼び出したりだんだん貫禄が付いてきている気はします。ラストで家康の金の具足を付けた死体が運ばれていたので三方ヶ原での戦いの詳細を早く知りたいです。生きているのだろうけど、誰が身代わりになったのか気になります。

まんぼう 50代前半 女性

4.3

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信玄と対決するために、援軍を集めたり、信長たちが来るまで籠城作戦をねったり、瀬名とのいっときのお別れもしたり、どんどん大河らしくなり、松潤の顔もきりっと引き締まってきました。信玄はひと目見ただけでも体調は良くないのですが、籠城作戦の裏をついて、自分から攻撃せずスルーする作戦はとても頭がよく、家康からしたら籠城してる場合ではないですから見事な作戦でした。阿部さんの迫力はまたさらにパワーアップしていて、流石に家康負けちゃいますよね。戦うシーンがなかったのはえ?という感じでしたが、来週の題から戦いのシーンが見られることを期待します。

2023年4月30日放送 第16話 信玄を怒らせるな

武田との戦いに備え、浜松に居城を移した家康(松本潤)。武田の人質となっている義弟・源三郎を救出しようとする家康だったが、全ては信玄(阿部寛)の思惑通りであった。

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yu 40代前半 男性

4.3

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今回の話の感想は、武田信玄の動向から主人公の家康の判断の難しさが凄く伝わってくる回だと思いました。そんな中で家康と信長が二人で話していた場面は、戦国時代ならではの複雑な心理状態や感情が上手く描かれていたのが良かったです。そして本気になった武田信玄の戦略と言うのは凄いなと見ていて感じました。特に巧みに家康を苛立たせていたのは 信玄の方が老獪だと感じました。同時に、この事が更に家康を大きい存在にさせてくれる分岐点だったのかなと見ていて感じました。

natsu 50代後半 男性

4.5

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愛知県民なので舞台が浜松に移った事に関しては寂しさも覚えてしまいますが、決して家康が岡崎を捨てたり愛着がなくなったという事はないのはわかっていますので、そういう点では安心をしています。 信玄を怒らせたら怖いのはこれまでも風貌から想像出来た事ではあるのですが、これまで家康に対して怒りをあらわにしたことがなかっただけに実感としてはあまりピンときませんでした。 しかし今回初めて家康に対して本気で怒っているシーンを見て、半端な怖さではないなと漸く実感できた次第です。

ひろ 40代前半 女性

3.5

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要所要所で信玄の体の不調シーンがあって気になります。息子も英才教育している感じだし、参謀でもある山縣&穴山もレベル高そうでほんと無敵感を感じます。久しぶりに忍びの半蔵が登場していましたが、まだパッとしない感が。松本まりかさん演じる女大鼠とはコンビっぽくなってきた気はします。千代と女大鼠の対決もあり、見ごたえがありました。人質になっていた息子の信康は助かったけど体少し不自由になったみたいで気の毒です。信玄からの伝言に感じるところがあったようですが、配下に入らない決断をしたので一戦交えることが必至そうで目が離せません。

ayumi 40代前半 女性

3.4

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久しぶりに女大鼠こと松本まりかさん登場。千代との直接対決もありなかなか見ごたえがありました。ラストでヤバそうな状態だったので生きていることを願うばかりです。本筋はいよいよ三方ヶ原戦へ突入なので大幅にメンバーが入れ替わりそうな予感がします。どんな時も戦うモードの平八郎はカッコいいけど、信玄軍の強さは半端なさそう。今回は完全な信玄ターンだったけど、義弟の源三郎もなかなかいい子な感じでまた登場してほしいと思いました。リリーさん演じる久松長家はいつになったらいいとこ発揮するのかも気になります。今のところ、於大パワーに圧倒されてるイメージしかないです。

キースブルー 20代後半 男性

3.0

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家康暗殺を実行する井伊虎松が女性に扮していて、最初のうちは演じている女優さんは誰だろうと思っていましたが、板垣李光人くんだったと分かったときには驚きでした。武田のもとに人質として行っている源三郎の姿が痛々しくて仕方なかったです。放送開始後のシーンは「えっ?何?」と思いましたが、ここにつながっていたのか!と分かり、ハッとしました。ひどい目にあっている源三郎を半蔵たちが救いに行くシーンはインパクトが強いです。全ての点において自分の方が劣っていると言う家康を、家臣の夏目広次をはじめみんなが盛り立てるシーンも良かったです。それから信玄が出陣を宣言するシーンは迫力満点で見応えがありました。

yu 40代前半 男性

4.3

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今回の話の感想は、主人公の家康が信玄の動向について気にしていたのが印象的でした。そして家康は、上杉謙信に書状を送ると言う話の展開になったのは、新たな物語の始まりになっている予感を見ていて感じました。そんな中で信玄側の目線も上手く描かれていたのが面白かったです。特に源三郎から信玄の事を聞かされた場面では、信玄の巧妙な一面が見られたのが印象的でした。その事から家康が難しい判断を迫られているなと感じました。いつも以上に家康の手腕が問われている回だと思いました。

2023年4月23日放送 第15話 姉川でどうする!

浅井長政との決戦が迫る中、先陣を務める家康のもとに裏切りを呼びかける密書が届く。このまま信長に従うべきか?決断を迫られる中、織田軍から銃弾が撃ち込まれる!

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ryo. 50代後半 男性

4.3

まさかの浅井長政の裏切りに対して、徳川家康が浅井方につく!と、決断していたストーリーは興味深かった。もしも、浅井長政に徳川家康が味方していたら、恐らく織田信長は敗退、滅亡の危機だったろうし、武田信玄の進行を食い止めることが出来ず、戦国乱世の時代が続いていたか?武田信玄の幕府が誕生していたかもしれない。歴史、人の気持ちというのは本当に分からない。バタフライエフェクト、知らず知らずに取った行動が未来を変えてしまう不思議さ。

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K I 50代後半 男性

4.1

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越前に攻め入った織田信長の率いる、将軍を旗印にした大義名分のある戦で、まさかの裏切りによる退却。そして、この後は勢いづいていた織田信長に武田信玄を含めて、包囲網がひかれて苦しめられてしまうことになる。もしも、浅井長政が裏切らなかったならば、信長の信頼も厚く近江という土地柄からも、徳川家康よりも重宝されたかもしれず、徳川幕府270年が無かったかもしれない。そんなピンチを生きて帰った徳川家康が天下人になる、必然だったのか。

タケ 60歳以上 男性

4.2

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お市の待女が走り抜けて亡くなってしまう悲しい話しでした。まるで走れメロスのような感動がありました。これは脚本家の創作だと思いますが、お市に対する熱い思いが良くわかります。人間は恩のために命を投げだすことができるのですね。最初少女が競争で男の子たちに勝ったと言う伏線が回収されましたが、できれば生きていて欲しかった。それにしても、信長や秀吉や光秀がここまでクズとは、笑えます。

かものはあまか 40代前半 男性

3.9

浅井長政と家康の相性はめちゃくちゃ良かったように見えましたが、非常に残念な結果です。それは家康自身が何より思っている事でしょう。しかし家臣の言う通り、信長を裏切った後のことを考えたら目先の事は解決出来ても国と戦う様なものですからね。そんな事になったら、よっぽど計画的にやっていない限りすぐにどうなってしまうかは明白だと思います。いつか信長への不満がまた爆発するのか気になります。

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カスミ 30代後半 女性

4.7

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家康がまるで中間管理職(笑) と、前なら笑っていたでしょう。 今回は信長の義弟の浅井長政の謀反。 歴史的にも大きい話ですが、浅井長政の義。義とは非常に難しいテーマだと思いました。 浅井長政は、徳川家康を買ってるんだろうなと思いました。利用してる点もあるかもしれないけれど。 一度しか会ったことのない徳川家康に対しても謀反のお誘い。 それに乗る!と言っちゃう家康。えっ?乗るの?と思ったら、家臣たちも賛成派と反対派。 一話を思い出してみると、徳川家康は勿論ですが家臣たちもかなり変化してますよね。 このときの家康なら、信長怖がってたし勿論今もだけど、ハッキリ浅井長政につく!何で言わないだろうに。 結局、重鎮の家臣たちに信長の亡き後の話をされて浅井長政にはつかない! 歴史的にわかってるよ!わかってるけど……も歴史ドラマではなければ浅井長政についてほしいのはわたしだけではないはず。

To 50代後半 男性

4.3

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越前、金ヶ崎での撤退の、しんがりを務めた徳川家康と木下藤吉郎の、撤退シーンが見たかったので、ナレーションで終わってしまったのが残念でした。どうする家康?と、いうような撤退シーンが多々あったと予測できるので、期待していたのですが。全滅してしまっても、おかしくない、しんがり。その緊迫感や木下藤吉郎との共同作戦が、楽しみだったので残念です。しかし、破竹の勢いだった織田信長に反旗を翻した浅井長政。義の難しさを痛感しました。

みんみん 50代前半 女性

3.6

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ドラマが始まりすぐに金ヶ崎での戦いがなんやかんやで無事に終わったナレーションにかなりショックを受けました。歴史的にもかなり重要な戦いよりも家康がどうしようと困っているところが描きたいんですね。秀吉もかなり性格が悪く描かれていたり、今回でかなり萎えました。家康が性格がいい浅井につくのか、今後を見据えて信長につくのか、それはそれで楽しめましたが、金ヶ崎を描いてくれたらもっと純粋に楽しめたのだろうと思うととても残念です。岡崎を息子に任せて浜松に行くところや見どころは多々ありましたのではじめがとても悔やまれます。

ayumi 40代前半 女性

3.6

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だんだん色んな人物のターンに切り替わるのが多くなってきたので見ごたえが出て来たと思います。家康は長政から誘われて信長を裏切ろうとしてたけど、理由が長政が好きだからと言うのが可愛かったです。岡崎を息子たちに任せて浜松に入ることになった時も、瀬名と別れるのが嫌だと泣いてるし。ラストに家康を襲った娘が板垣李光人さんみたいで驚きました。女装が似合いすぎ~。今回は忠次が思ったより頼もしかったのが印象に残っています。義は綺麗ごとと言うなんて驚きました。

yu 40代後半 男性

3.7

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今回の話の感想は、主人公の家康が難しい立ち位置に迫られていたなと感じました。特に織田信長に対しての判断が気になりました。中でも朝倉討伐を信長に命じられた事に対して、家康が信長を討つと言った場面と、同時に浅井への思いが深かったのは、新たな家康像が見られたのが良かったです。そんな中で信長を倒した後を、どうすると家臣達に言われていたシーンは意味深だと思いました。その事から判断を変えた家康は、ある意味時代の分岐点だったのかなと見ていて感じました。そして武田信玄の動向も気になりました。

30代後半 女性

4.7

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久々に凄い回だと思いました。 最初は謎の少女が登場。 そして、家康の時代。 織田信長を裏切った浅井長政。 家康は、浅井長政が裏切った可能性を感じていた。それを信長にいうが、義弟を愚弄するなと、ききれてもらえない。可哀想! その頃、浅井長政の妻の市は使いを使うもバレてしまう。そして、侍女が上手く抜け出し、命懸けで徳川家康の元に辿り着く。 あのときの少女は彼女! 凄い脚本だと思いました。 しかし、残酷にも彼女は力尽きてしまう。 なんとか助かってほしかったけど、きっと寝ずに飲まず食わずで来たのだろう。 漸く信長は浅井長政の裏切りを信じる。 もっと早く信じてくれていたら、彼女が死ぬこともなかっただろう。 そして、市はこの侍女の死を覚悟しているとは思うが、いざ聞いたら涙するだろうと感じました。

2023年4月16日放送 第14話 金ヶ崎でどうする!

浅井長政、謀反!危険を知らせるため、お市の侍女・阿月は家康のもとへ走る。家康も異変を感じて、朝倉攻めから撤退するよう申し出るが、信長はまったく聞く耳を持たない。

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natsu 50代後半 男性

4.8

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今回の話は同じ大河ドラマの麒麟がくるでも詳しく描かれていたのでまだ記憶に新しく、家康側から見た金ヶ埼をどう描くかは始まる前から大変興味深かったです。 1番印象に残ったのが阿月です。史実にはないキャラクターの可能性も高いようですが、もしかしたら資料がなく明らかになっていないだけでこのような人物が実際にいても何ら不思議ではないと思わせてくれる人物という印象でした。 生い立ちがとても悲惨なだけにお市の侍女としてずっと幸せに暮らして欲しいと願っていただけに非業の最期を遂げたのが気の毒でならなく涙が出そうになりました。家康が手厚く阿月のことを葬ったのがせめてもの救いだったのかなと思います。

かものはあま 40代前半 男性

4.0

浅井長政のイメージが好青年というか良すぎて、信長を応援する気にはなかなかなれないですね。しかしその印象のとおり、信長は誰かに好かれようとなんかしてないと思います。口数も少なく何を考えているのか分からない雰囲気ですが、だからこそ胸に秘めた強い信念などがあるかもしれないですね。家康にはまだまだそこは分からないとは思いますが、いつか盟友というかわかりあえる日が来るといいと思います。これからどんな勢力図になるのかもとても気になるところですね。賢い家康を見たいです。

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To Mo 50代後半 男性

4.2

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織田信長が将軍に据えた、足利義昭。その大義名分を以て、越前の朝倉義景を討伐に向かう最中に、まさかの近江の浅井長政の離反。もし、浅井長政が離反していなかったならば?歴史にもし?は、ないが徳川家康の立場も大きく変わってしまっていたであろう、一つのターニングポイント。そして、木下藤吉郎が織田信長の一声で、越前からの撤退のしんがりを任されるという、これもターニングポイント。もしもがない歴史の面白味を感じられます。

K 50代後半 男性

4.4

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どうする家康のストーリーは、今までの司馬遼太郎さん達が描いたストーリーと異なって、大変に興味深く面白い。このような展開だったのかもしれないと、毎話毎話、新しい発見がありストーリーに惹きつけられていきます。越前の朝倉討伐に対して、信頼しきっていた近江の浅井長政の裏切り。互いに正義を胸に秘めての戦い。それを、市姫から阿月という侍女が、徳川家康の元に注進に走った!というストーリーが、とても印象的でした。

To 50代後半 男性

4.1

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織田信長の大義名分を以っての越前進行する。しかし、まさかの妹、市姫の婿であり信頼しきっていた浅井長政に反旗を翻されてしまった。阿月という市姫の侍女が近江から、越前の徳川家康の元に走り抜け窮地を伝える。市姫の小豆袋ではなく、侍女の可愛いがっていた阿月という女性が40km以上の距離を走り抜けたストーリーが良かった。そして、生命をかけた阿月の言葉で、徳川家康が織田信長に注進をして、危機を脱する有名な逸話。

タネのみ 50代前半 女性

4.4

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今回阿月の描かれ方が素晴らしかった。自分が一番辛い時に助けてくれたお市。お市様の為に、どんな事があっても金ケ崎まで行かなければならない。信長様にお市様の言葉を伝えなければという想いは泣けるものでした。小豆ではなく、阿月が運んだという所もうまくできてました。どれだけ家康が信長に意見しても聞かないところ、そこまで家康が声を荒げたのは初めてじゃないでしょうか。松潤の迫力にも圧倒され、2回目のアホ、たーけという言葉には信長へなんとしても伝われという想いがわかりました。なかなか信長に逃げろといえる人は少ないですからね。今回ちょっと家康が強くなってきた感じは受けました。

タケ 60歳以上 男性

4.0

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家康が切れて織田信長を罵倒するシーンにものすごく笑えました。あんなに恐れていた織田信長に堪えきれず言うところにスッキリしました。あと、織田信長を裏切る軍勢のことをお市が知らせますが、そのために懸命に走った女性が今回クローズアップしましたが、感動的で何度も泣けました。まるで走れメロスのようで、心が震えました。お市様への感謝の念で走り続けたことに、人間の素晴らしさを感じました。残念なことに亡くなりますが、史実とは違えど、こんな人もいてもおかしくはないと思います。若き彼女に拍手します。

yu 40代前半 男性

4.3

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今回の話の感想は、浅井長政が謀反した事を、主人公の家康目線から見られた所が面白かったです。特に家康側から浅井側の動きの陣形から思惑を話していた場面が、中々見られ無かった光景が見れて良かったです。そして浅井長政の妻のお市の難しい心理状態が上手く描かれていたのが印象的でした。そんな中で、浅井長政にも信長に対しての危機感が良く伝わってきました。それぞれの思惑が巧妙に描かれていたのが良かっです。これからの展開が更に気になってきました。

ちょび 40代前半 女性

3.0

毎回、楽しみにみてるのですが… やっぱり松潤の家康に違和感があります。 歴史で学んだ家康のイメージと違う。

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2023年4月2日放送 第13話 家康、都へゆく

信長(岡田准一)の後ろ盾で、足利義昭(古田新太)が将軍となった。京に上り謁見した家康は、義昭のあまりに愚かな振る舞いに困惑する。信長の真の目的とは何なのか?

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Go 50代後半 男性

4.2

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三河という立地の小大名に生まれて、隣に日本最高の武将と言われている織田信長との出会いと、同盟という絆を得た幸運なのか、不幸だったのか。決断を迫られる日々の連続。そして、自力ではなし得なかった今川義元からの独立や、京への上洛を果たして足利義昭に謁見する。今川義元、武田信玄、織田信長、豊臣秀吉、明智光秀などに出会うことで、様々な刺激を受けたのであろう人生。そしてラッキーだったのは若かったこと。朝倉討伐が待ち遠しい。

miyako 40代前半 女性

3.4

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上洛前に出て来ていた五徳姫はなかなかわがままそう。信康は瀬名に似て優しそうなのでほんと心配です。それにしても将軍&明智嫌すぎ~。前の大河では考えられないくらいにカッコ良さもなくて誰が主役かによってこうも描き方が違うとはと思っちゃいました。せっかく市とも再会できたのにラストで浅井が信長への裏切りを表明していて理由が気になります。信長は浅井に期待している感じだったので激オコでしょうね。市と家康の微笑ましいシーンはお似合いであの二人が一緒になって欲しかった気も。もちろん、瀬名も可愛いし思いやりがあって好きですが。

タケ 60歳以上 男性

4.0

いやはや金平糖が今回の話の貴重な道具となっていることに笑えました。これほどクローズアップされることはあまりないでしょう。ことは家康の周りにいた女性たちのご機嫌取りのために、京都で金平糖を手に入れるという話ですが、それが見事に打ち砕かれます。その発端は明智光秀が将軍に金平糖の件を耳打ちをしたという設定ですが、明智光秀の人間性がいかに酷いかということをそれだけで表現していることに怖さを感じます。もちろん、無能そうな将軍についての性格づけもその金平糖でしてしまうのですから、好きではないのですが脚本家はかなり優秀な気がしました。

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みーゆ 50代前半 女性

3.8

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金平糖を本当は家族に届けたいのに、将軍が一瞬にして食べてしまった所は、腹立たしくもありました。威張っている将軍とは違い、浅井長政はとてもいい人で市はいい所に嫁いで良かったなと安心していましたが、長政は信長の敵になってしまうのですね。わかっていたとはいえ凄く残念です。市役の北川景子さんがとても綺麗で、弱いイメージの家康も市といるときは凛とした顔に見えるのが不思議なものです。その円満なツーショットももう見れないかもしれないですね。ただ、前半の京に来てからの楽しそうな場面が長すぎて、後半の部分をもっと細かく描いてほしかった気がします。金平糖が届かなくて息子夫婦の関係性がどうなったのかも気になるところです。

yu 40代前半 男性

3.5

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今回の話の感想は、主人公の家康が幼い子供達に頼まれた金平糖を手に入れる為に、思わぬ方向に話が展開したのが面白かったです。特に京に上洛して様々な人達に出会っていましたが、中でも将軍の足利義昭とのやり取りが印象的でした。同時に将軍の義昭の振る舞いに悩んでいたのが気になりました。家康の目線から信長と義昭の関係性を、今までとは違った視点から見られたのが良かったです。そして金平糖一つから、様々な人達の人間性が知れたのが面白かったです。今後の展開が楽しみです。

K 50代後半 男性

4.4

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足利幕府最後の将軍、足利義昭を織田信長が将軍に据えたことで、同盟者の徳川家康も京に上洛を果たし、信長の京での治安維持、そして出世を遂げている木下藤吉郎や、明智光秀、近江の浅井長政にも会う。市姫の幸せそうな姿を見ることもできた家康。しかし、家康には武田信玄の影が忍びよりつつあり、加えて織田信長が朝倉討伐を行うと言うことで、僅かな手勢で従軍することに。浅井長政の裏切りにあってしまう越前の朝倉討伐。次回が待ち遠しいです。

Wa 30代前半 女性

4.5

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私はオープニングの今回出てくるキャストさんを見るのが好きなんですが、北川景子に古川新太…期待しかない…となりました。 北川景子は前回よりも大人になっている設定でしたが、凛としたお人柄の良さが滲み出ていてすてきだな〜と思いました。 古田新太は期待してましたが大当たりですね。(笑)ふてぶてしさというか憎たらしさというか、上に立つものの肝のデカさを存分に表現しているなと感じます。 来週もお二人は見られるかなと思うので楽しみでしかたないです。 最後に、織田信長の娘はさすが織田信長の娘だなとニヤニヤしながら見てしまいました。

To 50代後半 男性

4.2

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勢いに乗って織田信長が将軍に据えた、足利義昭に謁見するために徳川家康も上洛を果たして、三河の小大名でありながらも京都守護職に引き立てられて、木下藤吉郎も確実に織田家で出世を果たしていた。そして、北近江の市姫の嫁ぎ先である浅井長政とも顔を合わせた。桶狭間の合戦以降、目まぐるしく環境が変化していく徳川家康。そんな中、織田信長は越前の大大名である朝倉討伐の兵を挙げる。家康も同行することになり、僅かな兵と従うことに。

2023年3月26日放送 第12話 氏真

信玄(阿部寛)の猛攻を受け、駿河を捨て掛川城へ落ち延びた氏真(溝端淳平)。兄弟同然に育ちながらも敵対することになった家康(松本潤)との最終決戦に臨むことに…。

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miyako 40代前半 女性

3.2

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溝端淳平さん演じる氏真の今までの葛藤が描かれていてラストは妻、糸から義元の真意も明かされたので良かったです。闇落ちしているシーンが多かっただけにせめて妻をしあわせにすると言っていたのは健気で感動的でした。もっと早く家康と和解出来ていたらと思ってしまいました。それにしても信玄の勢いは凄くて信長さえも一目置いているのが分かる気がします。野村萬斎さん演じる義元はほんと存在感が大きくて品があるので気に入っています。氏真との戦いが終わったのでもう回想シーンもないのかなとせつないですが。

丘里リル 50代前半 女性

4.0

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まず、主人公の家康と家康の幼なじみの氏真との戦いが子供の頃から一緒に暮らしてきた氏真を瀬名の幼なじみの田鶴のように家康は死なせたくないと思ったのだと私は思いました。また、氏真は蹴鞠しかできない人でしたが、家康がそれでもいいと言ってくれたのは氏真にとって心強いと思いました。それから、氏真は瀬名を好きでしたが、氏真の正室の糸と政略結婚したにもかかわらず、最後は糸が氏真を救ってくれたので糸と結婚してよかったのではないかと思いました。

美保 50代前半 女性

4.1

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父親の言葉を気にし、元康に嫉妬してしまうのは氏真の立場だと仕方ない事なのかもしれません。しかも元康が自分に対して手を抜いてたという事実も屈辱だったのでしょう。そう思うと瀬名達や、三河の民に酷いことをしてきた氏真もとても可哀想なきがしてきました。そしてそれを支える妻の糸がまたいいですね。ずっと氏真の事をどんなときも見守ってくれていた所、義元の氏真に対しての本当の思いには涙が出ました。今までのことが糸の言葉でどれだけ報われたのかと思うと、今後二人はいい夫婦でいられるんじゃないでしょうか。溝端さん、志田さん野村萬斎さんの演技は圧巻でとてもひきこまれる回でした。

タケ 60歳以上 男性

4.2

今川の後継者の末路を見て泣ける場面に遭遇しました。今川の父親から言われた将の資質についての真実を知った時の後継者は、やっとその言葉の呪縛から逃れることが出来て、見ている方もほっとしました。彼は凡庸であれども、努力の人だったのです。小さな努力を積み重ねれば、必ず優れた武将になると言う言葉はどれほど彼を救ったか、計り知れないものを感じました。妻役の志田未来の演技にも泣けました。今川を励ます優しい手に心から感動しました。良い女優さんです。

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ぷにぷに 30代後半 女性

3.5

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今までに描かれてきた徳川家康のイメージと松本潤さんのイメージがどうしても結び付かずのまま観ています。ところどころに笑いを浮かべてしまうようなシーンがあるのが面白いです。 個人的には服部半蔵が出てくるシーンが好きです。飛び道具(すみません、名前わかりません。)が的に当たらないとことか可愛らしいです。この時代の歴史が好きでドラマではよく観ます!今回のキャストさんはみんな今までのイメージとは違うので若干混乱しつつ観てはいますが、女優さんがみなさん美しいなと思っています!特に松本まりかさんの妖艶さはびっくりです! 私的には大河はもう少し重い感じのが好きなのですが、見慣れていない人にはみやすいドラマなのかと思います!

To 50代後半 男性

4.1

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織田の人質になり、その後は今川義元の人質であり、三河衆としての小大名を収入源としながら、尚且つ元康として名を与え育てていた時代。このドラマで、松本潤さんが駿府の今川義元を慕い、今川の家臣の一員として生きていくことを考えていたのが、織田信長の今川義元を討ち取ったことで、人生が変わっていく波瀾万丈さと、毎回毎回問題に直面し三河の小国とはいえ、領主として、決断を迫られながら成長していく姿が魅力的で引き込まれていきます。

K 50代後半 男性

4.0

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戦国時代の栄枯盛衰を、今川義元亡き後の駿府を舞台に今川氏真を通じて、感じさせられるストーリーの流れでした。繁栄を極めた駿府の町を、武田信玄と徳川家康が切り取り次第という約定で、領地を広げ駿府の雅を破壊していく。太守、今川義元が築いて繁盛をもたらした時代。それが桶狭間の戦で織田信長に討ち取られ、崩壊していく。永遠に続くかと思われた駿府の平和な暮らしが、一瞬にして崩壊してしまう時代の流れに呑み込まれていく。

yu 40代前半 男性

4.3

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今回の話の感想は、今まで見られ無かった氏真の姿が見られたのが面白かったです。徳川家康のイメージにだけ焦点が当てられてしまうのですが、今川側から見た徳川家康の視点が見られたのが良かったです。そして仲が悪くなってしまった家康との対面では、妻の糸の言葉から本当の真実が伝わった場面が印象的でした。その事から家康と和解した場面が良かったです。同時に武田信玄との関係性が、これからこのドラマを見ていく上で楽しみになってきました。

かものはあま 40代前半 男性

4.1

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とうとう氏真と対峙した家康でしたが、ずっと胸の中にある本心がわかりませんでした。瀬名と子供の命がかかっては、それはどうにかすべき敵だったと思うのですがそんなしがらみが無くなれば死んでほしくないと思っているのが人間臭くて良かったです。自分が表面的に知ってるだけの家康は少しずる賢い様な、あまり誰かを思い遣るイメージはなかったのですが今回で印象がかなり変わりましたね。やはり世話になった人の事は忘れられないと、兄の様に思ってるというセリフで少し泣けました。

2023年3月19日放送 第11話 信玄との密約

武田信玄が今川領に侵攻開始!武田に奪われる前に遠江を押さえようと、家康は瀬名の親友・お田鶴が城主を務める引間城を攻略。敵同士となった瀬名とお田鶴の運命は?

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miyako 40代前半 女性

3.4

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信玄と家康の直接対面、なかなか面白いシチュエーションで良かったです。信玄を演じる阿部寛さんは背も高いので役がハマって好きです。それにしても見逃しそうになったけど田辺誠一さんが穴山役なんですね。見た目では一瞬誰?と思ったけど、声が聞き覚えあったのでなんとか分かりましたが。家康側にも年配の重臣いるけど、文系な感じで信玄の側近たちと比べると迫力が違うなぁと思いました。信長は信玄と家康の両方に会うように仕向けていて怖さを全面に出しながらも知力があるところも見せるのでやはり大物だなぁと思います。

natsu 50代後半 男性

5.0

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関水渚さんは以前から注目をしていた女優です。お田鶴という人物がいた事は初めて知ったのですが、大変格好良く勇ましく、本当に時代に翻弄されてしまい悲運としかいいようがない人生を送ってしまった事に残念でなりません。 特に最期のシーンと瀬名との事を思うと胸を引き裂かれるような思いがして、単なる視聴者としてもそれほどの思いを抱いてしまうのですからお田鶴さんと瀬名の心境はどれほどの想いだったのか、想像を絶してしまいます。 そのような格好いいお田鶴を見事に演じ切っていた関水さんの姿を見て惚れてしまうほどの魅力を感じてますますこれからも注目をしたいと思うようになりました。

To go 50代後半 男性

4.2

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戦国時代、小国の三河の松平が大国である駿府、遠江の太守である今川義元に守られて、ささやかな平和を守っていた時期。まさか、同じ小国である尾張の織田信長に討ち取られてしまう。思いもしない展開だっただろう。今の日本がアメリカに守られているような、植民地ではなくとも依存している状況。それが、桶狭間の戦の一夜にして覆ってしまう。そんな小国の松平家が源氏の流れであり、徳川という姓を持っていたという展開は、初めて知りました。

ひろ 40代前半 女性

3.4

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信長は信玄に書状を送って家康に会うように仕向け、家康にも信玄に直談判するよう言い渡してて悪すぎ~。知的?、まだ明智光秀があまり出てないけどささやきがあったりして。田鶴が女城主になってたけど、夫の連龍をうまく使えばよかったのにと思っちゃいました。瀬名と仲良かったのが分かってほのぼの感はありました。義元を知っていて他を見てしまうから乱れた世の中に見えちゃったんでしょうね。氏真の側室にでもなればよかったのに。最期は瀬名への本音を聞けて救われた気がしますが、生きて再会させてあげたかったです。信玄と初対面でしたが、堅苦しいことを言わずに豪快な感じが魅力的でした。武田軍団が壮観で戦国最強と言われた勢いを感じるシーンが印象的でした。

ぽこ 30代後半 男性

3.0

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今のところ家康像をどうしたいのかわからない。側室のくだりや瀬名の友達との話など、描く意味がよくわからず、もっと氏真や信玄との絡みがみたい。

ayumi 40代前半 女性

3.5

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信玄と家康の初対面がまさか山の中とは。本人と知らずに噂した後だったのが笑えました。小平太や平八郎と3人でいると家康は若者に戻る感じで可愛いです。穴山信君を演じているのが田辺誠一さんですが、被り物と髭で一瞬誰?と思っちゃいました。声で彼と分かりましたが、信玄と共に存在感抜群なのでこれからも注目しています。田鶴は領民のことを守ろうとしていたり健気な部分もあったので家康や夫の連龍ともっと話せば良かったのにと思いました。最期に瀬名をとても好きだったのが分かったので切なかったです。次回は氏真との対峙があるようで気になります。また義元が回想シーンで登場しそう。1話で討たれたとは思えないほどの出演回数で野村萬斎さん、美味しい役どころだなぁ。

かものはあま 40代前半 男性

4.1

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ようやく三河を平定したのは良いですが、家康には次から次に課題が降ってきますね。しかし思ったよりも早いタイミングで徳川の名前が決まったので少し驚きです。全てはこれから大きな事を成し遂げていくために、源氏の嫡流の裏付けが必要だったんですね。少しフワッとしている印象ですが、面白いです。また、田鶴を最後まで説得出来なかったのは残念ですね。瀬名の言ってる言葉は届いてましたが、彼女の中では氏真を想う気持ちがあったからこそ退けなかったのではないでしょうか。いつか天国で仲良く話をして欲しいです。

まりまり 50代前半 女性

3.8

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今回のメッセージは理解できます。瀬名と田鶴の物語。幼馴染だった二人が最終的には敵になってしまう悲しさ。田鶴としては昔の駿府に戻ってほしかった想い。瀬名の田鶴への想い。信玄に言われ、引間城を責めないと行けなくなった家康の苦しい決断。真剣に物語を見たくてもどうしても背景が気になってしまって見が入りません。何度も出るCGという背景の絵。そして豪華に見えない家康の城に、引間の城。外でもいつも奥が見えず霧なのかモヤが、かかっている状態。なぜここまで背景が気になるというのかといえば、地元民だからなんです。地元だからこそ、余計に背景が滑稽にみえ、三河は岡崎はこんなもんなのか、こんな景色だと思われるのがとても嫌で、地元のドラマで楽しみにしていただけにすごく残念です。ただ武田信玄役の阿部さんの大迫力には驚きましたし、そこに期待を持ちたいです。

タケ 60歳以上 男性

4.2

女城主の最後のシーンにグッとくるものがありました。家来を連れて討死のような死に方でした。日本人の美学みたいなものがあって、その考え方から抜けることができないのは悲しいことです。むざむざと死を選んだことに、感慨深いものがありました。生きて生き抜くことも選択肢の一つだと思いますが、そうさせない雰囲気がこの時代にはあったのかもしれません。負ける戦いであっても命をすてるこの切なさは、なんとも言えないものがあります。

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yu 40代前半 男性

4.3

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今回の話の感想は、武田信玄との関係性に尽きると思いました。特に主人公の家康は、信玄と信長の板挟みに悩んでいた姿が印象的でした。そんな中家康は、信玄と一緒にいて話していたシーンは、古沢脚本ならではの描き方なのかなと見ていて感じました。同時に信玄の策士な一面が見られたのも良かったです。特に信玄が出陣をした場面では、双方の思惑が上手く描かれていたのが印象的でした。そして家康の前で堂々と平和な世の為に行動していたお田鶴の姿には考えさせられる所がありました。

2023年3月12日放送 第10話 側室をどうする!

家康(松本潤)が側室をとることになった。瀬名(有村架純)と於大(松嶋菜々子)は不愛想だが気の利く侍女・お葉を候補に選ぶ。ところが彼女は怪しい行動を繰り返す!?

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丘里リル 50代前半 女性

4.0

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まず、主人公の家康の側室に家康の母の於大の方や家康の正室の瀬名が関わっているのが面白かったです。また、家康の側室にたくましくて、普段はおとなしくて、働き者の女性が選ばれるのも意外でした。それから、家康の側室に選ばれたお葉が実は女性が好きだというのも驚きました。お葉はこの話のみでしたが、すごく印象を残しました。また、瀬名の親友の田鶴が夫が家康と通じているというのが田鶴の兄を家康に殺された恨みを果たしたのかなと思いました。

かものはあま 40代前半 男性

3.9

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やはりこの時代のお殿様となると側室は必須なんですね。そしてその目的は子孫を少しでも多く残しておくため。家康が瀬名の許可を得た瞬間にあっさり受け入れたのが意外でした。そして予想どおり瀬名は家康の背中を押してはみたものの面白くなく、我慢していたのがよく分かりました。でも結果としてお葉が子供を産んだ時から家康から離れて良かったです。正直かなりの美人ですし、ストーリーを通してずっと見ていたかったかもです。でも瀬名が安心していたのが良かったです。

やすえ 50代前半 女性

3.7

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側室選びは意外に面白く、鵜殿の分家のおようが選ばれれば、確かに家康も疑心暗鬼になるのも当然で、おようとの格闘は笑ってしまいました。ただ、瀬名も於大方も家康の扱いが酷いところが今回かなり気になりました。殿なのにあの扱いはあるのでしょうか。おようが家康に向けて気持ち悪いという感想も辛辣ではありましたが、真面目だからこその本音なのは仕方ないにしても、今回少し遊び過ぎに感じました。しかもどうしても瀬名と家康の話していた後ろの庭のCGが気になりました。せっかくいい庭があるのに、全く動かないCGが背景と言う所がどうも不思議でなりません。

ayumi 40代前半 女性

3.7

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忠次はえびすくいをすぐにしたがるのが笑えました。側室選びがメインの回でほぼ女子だけが登場だったので華やかさはありました。忠次の嫁、登与がいい女風?で側室になったお葉に指南していたのも笑えました。市が浅井と結婚したと藤吉郎が言っていたので、次回は市の様子も挟んで欲しいなぁ。次回は信玄と会うようですが、千代はその場にはいるのかが気になります。連龍がせっかく今川との懸け橋になってくれそうだったのに氏真に殺され残念です。田鶴が告げ口したみたいでほんとコワイ女子だなぁと思っちゃいました。瀬名との比較があったけど、ほんと家康は瀬名を選んで良かったね。

yu 40代前半 男性

4.2

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今回の話の感想は、瀬名を中心に女性の動向に焦点が当てられていた回だと感じました。中でも主人公の家康の側室選びのシーンでは、お葉と言う人物が現れた事によって、様々な方向に物語が展開したのが印象的でした。特に家康との対面のシーンでは、教えられた様にやろうとしたのですが、家康が驚いてしまったやり取りが気になりました。そしてお葉は、好きな相手が出来たと家康の前で言ったやり取りは考えさせられるシーンでした。いつもとは違った視点から家康の姿が見られたのが良かったです。そして最後の織田信長と武田信玄の動向が、これからこの物語がどの様に動いていくのか注目して見ていきたいです。

2023年3月5日放送 第9話 守るべきもの

一向宗徒の軍師は本多正信(松山ケンイチ)だった!泥沼化する戦い、相次ぐ家臣の裏切り、追いつめられた家康(松本潤)が選ぶ選択とは?三河一向一揆、ついに完結!

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きーすぶるー 20代後半 男性

4.0

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あいついで裏切りに会った家康が、家臣たちを信用できなくなり、ひきこもり状態になってしまう様子に若干口元が緩みました。家康のそんな子供っぽい一面を松本潤さんがとてもうまく表現していたと思います。殺伐とした中、瀬名の存在は貴重ですね。あのふんわりと人を包み込むような雰囲気はホッと、安心させられます。また、有村架純さんの演技がこれを後押ししているようで、さらにイイ感じです。物語本線では、家康軍、本證寺側、お互いの言い分が分かり、それぞれの立場で物事のみかたは変わるなぁ~とつくづく思いました。

タケ 60歳以上 男性

4.3

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家康の人心を掴むターニングポイントになった一向一揆の存在にあらためて感慨深いものがありました。彼がこの貴重な体験をしなかったら、果たして、その後の善政を行うことができたか甚だ疑問だと思うくらい、大きな転換点だったのでしょう。頼朝だったら、裏切ったものはことごとく重罪として首を切るなどの冷酷な仕打ちをしましたが、家康はあえてしませんでした。この行為がのちの徳川幕府の延命の原因になったのでしょうか。それにしても松山ケンイチ良い演技してます。

ママーブル 40代前半 女性

3.0

全体的にポップな見やすいドラマです。松潤が家康役というのもあって、若い人達にも見てもらいたいという意図を感じられます。出演している他の役者の方達も人気のある方達ばかりで、今まで大河や時代劇を見たことのない人も入りやすいドラマだと思います。家康のダメな部分も情けない部分も描かれていて、歴史に興味のない私ははじめて知ることが出来ました。シリアスな場面や考えさせられる場面もしっかりあるのに、所々に笑いの要素も含まれていて、クスッと笑ってしまいます。これからどのようにして天下を取っていくのか楽しみに見たいと思います。

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ママーブル 40代前半 女性

3.0

全体的にポップな見やすいドラマです。松潤が家康役というのもあって、若い人達にも見てもらいたいという意図を感じられます。出演している他の役者の方達も人気のある方達ばかりで、今まで大河や時代劇を見たことのない人も入りやすいドラマだと思います。家康のダメな部分も情けない部分も描かれていて、歴史に興味のない私ははじめて知ることが出来ました。シリアスな場面や考えさせられる場面もしっかりあるのに、所々に笑いの要素も含まれていて、クスッと笑ってしまいます。これからどのようにして天下を取っていくのか楽しみに見たいと思います。

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まあこ 50代前半 女性

3.9

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信正とのやり取りで、家康の苦悩はとてもわかりました。信正が話した民の苦しみは、どこか今の私達と似ているものがありますね。城の中では米が豊富に食べられ、戦続きで米にもありつけない。信正も目の前でお玉がなくなったからこそ、空誓の側についたのでしょう。家康が信正と夏目を許したのも民へ償いの気持ちがあったからじゃないでしょうか。空誓も信正も凛として、自信のない家康とはかなり違っていて、歴史を知らなかったら家康に三河を本当に任せていいのかと考えてしまいます。 まだ民は辛いときなのに、城の中ではみんなで楽しそうにおどけている場面は、ちょっと違和感でした。毎回CGが薄暗く、映像も霧が入っているのは何なのでしょう。それがどうも気になります。

ayumi 40代前半 女性

3.5

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忠吉の言葉に覚悟を決めた家康が意志を表明してすぐに吉良軍が制圧されたのが拍子抜け感がありました。ただ正信の過去の回想シーンや空誓と家康の対面シーンもあり見ごたえ十分だったと思います。数正と忠次にも吉良からの誘いの文が届いていたのは驚きでした。そんなに送ってたのねと思っちゃいました。空誓の信者と思っていた千代が信玄に三河の情勢を報告していたのは驚きでした。吉良だけでなく松平昌久もたらし込んでいる感じだったのに見違えるようなきちんとした身なりでますます正体がミステリアスです。次回は家康の側室選びのようなのでちょっと笑えるシーンもあるといいなぁと思います。

yu 40代前半 男性

3.9

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今回の話は、家康の判断が問われている回だと思いました。特に一向宗側の軍師が本多正信だった事から、家康が家臣を信じようとする気持ちと信じられない気持ちが揺れ動いていたのが上手く描かれていて面白かったです。そして今までは、臆病だった家康像が描かれていましたが、冷静沈着で堂々としていた様な印象を感じました。そんな状況を見た正信の方も、家康に対してはっきりと物申す場面が良かったです。家康が一つ大きくなる分岐点なのかなと見ていて感じました。

かめ 60歳以上 男性

4.7

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「守るべきもの」が今回のテーマでしたが、とりもなおさず、家康が泣いたように、民と家臣を守れなかったと悔いた通りになりました。それでも、家康が裏切った家臣の本多正信から、切腹でも打ち首でも好きにしてくれと言われて、刀を抜く場面は、息を呑む場面でしたが、縄を切り捨てて追放処分にしたのは、結果的に、大事な物を守ったようです。正信が10年近く経て姉川の戦いで家康側に参戦して、後の江戸幕府の老中になるなんて想像もできないことです。夏目広次も赦免した度量の大きさを見せた家康が、後に天下を取るのも、わかるような気がします。瀬名姫が、家康が、汚れた世の中を治めることができると微笑む顔が輝いて見えました。

かものはあま 40代前半 男性

4.1

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家康の愚策がどんどん進行中といった感じでしたね。民の気持ちを考えず、ただただ自身の身内のことを思い公平性だけに傾いた結果がこれでした。ただこの時代の事はよくわからないですが、一向宗だけ免除されるというのも変な話だとは思います。和解するにしても家康だけ一方的に折れるのも何か違う気がしますし、それだけこの時代の仏教というものが畏れ多いものだったのでしょうか。年貢を出すお寺と出さないお寺がある。それは仏教の教えに反してないのか、史実が気になるところです。

2023年2月26日放送 第8話 三河一揆でどうする!

一向一揆に加え、家臣の裏切りが相次ぎ、三河は大混乱!家康(松本潤)は、半蔵(山田孝之)を本證寺に潜入させ、内乱を仕掛けるが、そこで目にした意外な人物とは!?

最新の感想・コメント

かものはあま 40代前半 男性

4.0

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三河内での反乱の予感が高まってきましたね。思ったよりも家康が強行手段に出てきたのは意外でした。民の事を思い、民を愛するために自分がいると分かっていないのでしょうか。ただ、一向宗は一向宗でよこした遣いの者を斬り殺すのは絶対に良くないです。そんなお互いの気持ちが完全に行き違いヒートアップするのは間違いないですね。どこまでやりあうのかが凄く心配になります。瀬名がどうやって家康の手綱を握るのかとても気になりますね。

natsu 50代後半 男性

5.0

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三河一揆という一揆がある事は知っていたのですが詳しい事は全く知らなかったので大変勉強になりました。 舞台になった本證寺についてもいつか行きたいと前々から思っていたもののどのようなお寺かは全く知りませんでしたので本證寺の歴史を知る事ができ、以前よりも更に興味が増して今すぐにでも行きたいと思えるほどの気持ちになりました。 次回も三河一揆の事がテーマのようですが家康がどう収拾をしどのような結末になるのか今から楽しみで仕方ありません。

タケ 60歳以上 男性

4.1

宗教の存在は時代が混乱している時や、平和がない時には必要不可欠なものであったのかもしれません。しかしこの一向宗については麻薬的思想ですから、人々を前向きの成長させていくものではありません。死んで極楽などというのは、現世に生きていることを否定することですし、現実的に社会を変えていくという力にはなりません。ですので、この一向宗の僧侶は魔物だったかもしれません。とはいえ、家康も民衆が何を欲しているのかということを知る契機になったのではないかと思われますので、決して無駄な戦いではなかったと信じます。

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K 50代後半 男性

4.2

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江戸幕府の基礎を築いた徳川家康の、若き日の悩み多き日々。まだ、三河一国もまとめられずに、一向一揆に悩まされて家臣の裏切りにもあってしまう時代。今川義元亡き後、氏真に睨まれ織田信長にも頭が上がらない中、三河を豊かにしたい一心で寺社に年貢の取り立てを、行ってしまう。まるで、今の政治家の人たちが、国民が疲弊している中でも自分達の既得権は、しっかりと守っている状況と酷似しているようで、時代は変わっても同じなんだなぁ、と感じます。

丘里リル 50代前半 女性

3.6

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まず、今川義元が主人公の家康にこの世の中で偉い人が誰かをちゃんと家康に教えていたのが義元は偉かったです。その教えをいつの間にか家康は忘れてしまったのだと思います。今回の三河一向一揆は前話に続いて描かれていて、来週もその続きがあるということは人の上に立つものが何が大事かが特に戦国時代で大事なことだったのだと考えられます。この話の最後に本多正信が家康の敵側についたということは正信が家康の間違った方向を正しにかかっているということも表しています。正信が家康にとって欠かせない武将になるだろうと予測します。

きーすぶるー 20代後半 男性

4.0

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とにかく驚いたのが、空誓には軍師がいて、その人物の正体が明らかになった時でした。思ってもみなかった人物だったので、この展開は非常に面白く感じました。この人物以外に2人も印象に残りました。1人は夏目広次です。自分の家来には一向宗徒が多かったので、家康との間で板挟みになる苦しさ、彼を演じている甲本雅裕さんがとてもうまく表情にしていると感じました。もう1人は、土屋長吉重治です。一向宗徒であるがゆえ、一度は家康を裏切りますが、最後には命をとして家康を守ったシーンが衝撃的でした。

K 50代後半 男性

4.1

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今川義元が生前に、徳川家康に対して農民が宝であり、我々を支えてくれていると話したシーンがあり、そんな今川義元の姿が今までは想像も出来なかったので、新鮮に感じられました。そして、三河を家に例えた徳川家康が、自分の家である三河の一向一揆に悩まされてしまう。しかも、策士の参謀であるはずの本多正信までもが、一向宗徒であり徳川家康の敵になってしまう非常事態。家康の若き日の苦悩を感じるストーリーであり印象的です。

To go 50代後半 男性

4.2

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三河一向一揆、歴史的にも有名な本多正信の一揆への参加により、苦戦した徳川家康。この時の多くの家臣の離反、信仰心のある人々との相容れない考え、この経験から後の用意周到で、万全を期して戦をする徳川家康が生まれたのか!と、考えさせられる話数でした。進めば極楽、引けば地獄と死ぬことに喜びを感じる洗脳された人々。織田信長も苦戦した最も手強い相手。策士、本多正信も一向宗徒だった為の苦戦が、わかりやすく描かれていました。

ナミコ 50代前半 女性

3.3

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三河でドロドロな戦いと言いながらも、細かい描写がなく、いまいちわかりづらかったです。一向一揆というものはあんな小規模なものではないですよね。ちょっと狭いくらい所での戦いの迫力がなくて残念です。寺の郡司が本多正信なのは聞いたことありますが、家康を撃ったのも正信だとは知りませんでした。家康を守ったのは裏切った家臣でしたが、もっとその家臣の背景を見せてくれたら良かったなと感じてしまいました。話からがなかなか前に進まない感じでしたが、松山さんの演技が来週楽しみです。松本まりかさんと山田孝之さんのコンビもバッチリで今後の活躍に期待したいです。

yu 40代前半 男性

3.7

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今回の話の感想は、主人公の家康の判断の難しさが伝わってきました。特に一向宗との関係では、家康側の人達も寺側についてしまうと言う事で、いつになく動揺していたのが気になりました。そんな中で瀬名は、何とか回避出来ないのか家康に話していた場面が印象的でした。そして家康が撃たれた後の回想シーンでは、家康が言われた民に見放された時のと言う言葉が凄く良かったです。今回の話は、家康が大きくなっていく為の試練だったなと見ていて感じました。

ayumi 40代前半 女性

3.6

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前半にまた仮病を使っていた本多正信が寺側の軍師になっていて驚きでした。特に思想がない感じがしてたので寺側に付いてから戦いに出ていたのも意外です。終始戦いが続いた回でしたが、夏目広次の名前を何度も間違う家康や頑張っても空回りしてしまう小平太などクスッと笑えるコミカルなシーンもありアクセントになっていたと思います。次回予告で信玄の登場シーンもあったのでどんな発言をするのか楽しみです。それにしてもまた野村萬斎さん演じる今川義元が登場して驚きでした。名言ばかりなのでほんと名将だったのだなぁと感じました。

2023年2月19日放送 第7話 わしの家

三河統一に苦戦する元康(松本潤)は、民衆の間で一向宗が大人気だと知る。武士は民の敵と説く一向宗徒から年貢を取り立てようとするが、それが悲劇の始まりだった―。

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かものはあま 40代前半 男性

3.9

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これからトラブルが起こる予感がぷんぷんですね。聖域とも言えるお寺から年貢を巻き上げてしまうなど、おそらくこの時代の事ではあまり考えられなかったのでしょう。しかしそれだけ家康達が追い詰められていたのも事実。このままいくと家康達と一向宗の戦いは必須ですね。この先に何が残りそうなのか分かりません。ただ一つ言えるのは、民の信頼を得てこそ殿様でいられるのは間違いありません。家康がそれにいつ気づくのかが見ものです。

みかん 50代後半 女性

5.0

家康と瀬名の娘、亀姫が何とも可愛らしい!と思ったら、帝国劇場のミュージカル・スパイファミリーのアーニャ役、池村碧彩(いけむらあおい)ちゃんでした!成長したら當間あみさんになるそうです。天真爛漫な愛されキャラのお姫さま!幼いながらもちゃんとお芝居している様子が素晴らしいです。このあと、一家にはさまざまな試練が訪れるんだよな…と思うとその大河ファミリードラマのシーンが苦しくなりますが、それにしても本当に可愛らしい…。昨年から血生臭くて容赦がない描写が続く作品のなかではなにものにも勝る癒しです。

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りりす 50代後半 女性

5.0

後の信康と、亀姫が両親揃った環境でニコニコ笑って過ごしているのが愛おしくて可愛くて、切ない…。彼らが着ている浴衣の模様が、家康(元康)のものとお揃いで色違い、しかも家康が着ているものは実際に残されている遺品の柄をそのまま再現している、実は凄いこだわりの逸品なのに気づいて、嬉しくなってしまいました。そして唐突に登場する藤吉郎と信長の不穏なこと!見ていて良い具合に揺さぶられてしまい、45分があっという間です。

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SAKURA 50代後半 女性

5.0

そうか、家康が”家康”を名乗るに至ったのはこういうプロセスだったのか?!ホントかな~…と思いながらも説得力はありますね。そして三河の一向一揆をこういうふうに描くのは本当に珍しいなと思いました。すごく自由にキャラクターたちを動かしているので、その活き活きしている様子がとても良い。瀬名たちは、今ひとときの平穏を味わっているのだなぁと思いますが、その穏やかさが逆に今後の悲劇を予感させていて怖いなと思ってしまいます。

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タケ 60歳以上 男性

4.0

家康の名前の由来を知り、今回はとても勉強になりました。自分の領地が家であるという意味はとてもわかりやすいし、安心感がある名前と言えそうです。そんな家康の領地内で、一向宗というあまり、レベルの高くない宗教が蔓延っているというのはいただけない話です。そこに隠密に調査に入った家康と有村が鉢合わせするところは、若干笑えましたが、民衆を騙す宗教にイライラしてしまいました。死んで浄土に行くなんて、現実世界での活力を奪う宗教に何の魅力もないのですが、民衆はその麻薬的な言葉に騙されてしまうのですね。これを洗脳というのでしょう。

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ネム 50代前半 女性

3.7

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空誓の教えからの一向一揆があったとは面白いですね。国に年貢を収めない言い訳がかなり無理矢理で怪しかったですね。家康は民の為に戦っていても、伝わらず一揆になる事は辛いですね。本證寺のシーンでは、お祭りのようで豪華に見えましたが、最後の一揆のシーンではちょっとスタジオで撮っている感じがバレバレで、外撮影してくれないかなって感じでした。松嶋菜々子さんと有村架純さんの嫁姑姿は面白く今後もみたいですし、蒲郡のお城があるのについ来てしまう松嶋菜々子さんのお母様やすがとっても可愛かったです。本多忠勝と都築がお母様をナンパしてしまう所もまた面白かったです。

ayumi 40代前半 女性

3.7

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市川右團次さんの坊主頭似合ってました。一向宗の寺の住職役でしたが、言葉に重みがある感じでみんなの心を引き付けているので家康もカリスマ性が学べそう。瀬名と家康が別々にお忍びに行っていて鉢合わせするのが笑えました。お供で付いて来た平八郎&小平太のコンビも可愛かったです。木村昴さん演じる家臣が家康とは知らずにあたまをはたいていたので大物になりそうな気がしました。あとで知ってビビってたけど家康には印象大になったので良かったかも?覚えられてナンボですもんね。

yu 40代前半 男性

4.0

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今回の話は、主人公の元康が家康と名前を変えた事と三河をまとめていく難しさを感じた回でした。特に国を維持していく為には金銭が必要な為に模索していた姿が気になりました。中でも一向宗が中々年貢を納めない為に、直に足を運んでいた場面が印象的でした。そして一向宗にも言い分がある事が良く理解出来ました。そんな中で寺の状況は、城下町の様に明るい賑わいだったのが驚かされました。同時に今後の家康が、どの様な形でまとめていくのかリーダーシップが問われているなと感じました。

2023年2月12日放送 第6話 続・瀬名奪還作戦

今川に降伏しなければ瀬名(有村架純)の命はない。追いつめられた元康(松本潤)は、本多正信(松山ケンイチ)の瀬名奪還の秘策に、再び望みを託す。奇跡は起こるのか?

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かものはあま 40代前半 男性

4.1

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氏真がどんどんと狂っていってるのが手に取る様に分かりますね。それもそのはず、かつて栄華を極めた駿府はとても素敵な町でしたが義元がやられてしまい家康が裏切ってと言う彼にとっては最悪な出来事ばかり。家康が一見正義に見えますが、やはり裏切られたその気持ちは相当に根深いと思います。自分でも、一生許せないかなと。しかし瀬名は救わねならぬで、あの服部半蔵の活躍が嬉しいですね。ここから伝説が始まったんだと思うと感慨深いです。

みずほ 50代前半 女性

4.2

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伊賀の忍は前回で亡くなってしまって瀬名が奪還できるのか、どんな作戦なのかと思ってましたが、やはり流石です。しかも大鼠の娘はとても魅力であり強い。松本まりかさんだとは一瞬では気づかなかったのですが、とってもかっこよくて綺麗で見惚れました。集められた忍もヤラれたと思っていたらあの音でみんなが立ち上がった場面では鳥肌が立ちました。長照の息子達と瀬名達の交換はとてもいいアイデアでうまく行きましたが、駿府での瀬名の両親のやり取りがあってこその成功だと思います。ご両親は今後大丈夫なのか心配ではありますが、前回ミスってしまった母親が命を投げ出し瀬名を説得するシーンはとても鬼気迫るものでした。

ayumi 40代前半 女性

3.8

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瀬名奪還作戦がラストにはうまく行き良かったです。ただ関口夫妻も一緒に助かって欲しかったです。鵜殿長照が自害しなければと無念ですが武士として半蔵たち忍者に討ち取られたくなかったのでしょうね。正信はまたまた案出しだけで逃げているので笑えます。たしかに戦いには向いてなさそうだけど、もう少し覚悟が決まればもっと使えそう。今後に期待したい人物の一人です。次回は元康の母、於大と瀬名の対面があるのでどんなやりとりがあるのか楽しみです。嫁や子はまた持てると言っていただけに嫁いびりがあるかも?

2023年2月5日放送 第5話 瀬名奪還作戦

今川に捕らえられた瀬名(有村架純)救出のため、元康(松本潤)は家臣達の嫌われ者・本多正信(松山ケンイチ)を頼る。正信は服部半蔵(山田孝之)と奪還作戦に臨むが…。

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きーすぶるー 20代後半 男性

4.0

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忍者と言えばだれもが知っている名の服部半蔵ですが、想像とは大違い、ダメダメな姿は笑いを誘いますね。ギャップが大きくて微笑ましく思いました。元康が決断した「瀬名奪還作戦」の画策を託した本多正信は、稀代のイカサマ師というような家臣たちからの評価でしたが、なんだかいい人にしかみえませんでした。ただ、賢いっていうのは感じました。半蔵率いる伊賀忍者の作戦実行部隊を今川側の鵜殿長照率いる部隊が待ち構えていたのは驚きでした。長照だけでなく、かれの妹の田鶴が暗躍している感じの様子に目が留まります。

かものはあま 40代前半 男性

4.1

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歴史に疎く、本多正信と言う人物をあまり知らなかったので今回であの飄々としたキャラクターを観ることができ嬉しかったです。また、服部半蔵の登場もありいよいよ盛り上がってきた印象ですね。捕われの瀬名ですが、一瞬の気も抜けない状況のなかまさか母のミスで死と隣り合わせのはとなってしまうのはかなり焦りますね。氏真も元康に対して相当に怒りがこみあげていて、絶対に許さないといった所でしょうか。早く助けてあげて欲しいです。

タケ 60歳以上 男性

4.3

奪還作戦大成功したような気もしますが、有村の母親のふと漏らした言葉で、家族は捕まり両親は殺されます。なんと不運なことでしょう。歴史は戻すことができないのですが、服部半蔵の力で家族全員が逃げ切ることができればベストだと思いましたが、本当に残念です。それでも今川の後継者に対して凛然と言い放つ有村の母親の姿は実に潔いと思いました。人質の交換シーンのリアルな感じはとても素晴らしいと思いました。今にも鉄砲隊が打ちそうな緊迫した中での交換は戦国時代に厳しさを物語っていました。

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To Mo 50代後半 男性

4.7

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山田孝之さんが演じる服部半蔵、忍びが好きではない服部党の頭領という設定が、斬新で面白く仲間を失って忍びに集中していくストーリーが印象的でした。せっかく、関口家の救出を考えたのに、関口の妻が長い付き合いとはいえ、今川の間者の侍女に別れを告げてしまったことにより、服部党は伏兵に遭い多くの仲間を失ってしまった。いかにも戦国時代の騙し合いという感じと、半蔵門として今も残る服部半蔵の誕生シーンが観れて最高でした。

To 50代後半 男性

4.2

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多くの仲間を失った服部半蔵、それでも服部党の子供たちが脈々と後を継いで、今川の有力武将の守る城を落とす闇責めは、忍びの得意分野で見応えありました。その武将の息子たちと、徳川家康の妻の瀬名の人質交換の交渉に出向く石川数正。川を挟んで互いに人質を交換するシーンなど、今までは余り描かれていなかったと思うので見応えありました。徳川家康に降りかかる苦難の連続を、暗示しているようでもあり強力な結束力でもあり、良いシーンでした。

Ryo 50代後半 男性

4.6

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駿河の太守、今川義元を失った後の今川家が氏真では持ち堪えられない印象を与えた回でした。松平の爪弾き者?策士の本田正信と服部半蔵が、元康の妻の瀬名を奪還する。後に、徳川家康の懐刀となる本田正信と、影となり徳川家を支えていく服部半蔵の華々しい登場が、泥臭く描かれていて興味深いストーリーでした。難攻不落と言われた上之郷城に闇討ちをかけて、城を守っていた今川の重臣を自害に追い込んで、人質交換を成功させる松平家の初勝利は見応えありました。

ミカンのおとも 50代前半 女性

4.5

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松山ケンイチさんの飄々とした本多正信役がいいですね。その横に半蔵役で山田孝之さんが居て、このツーショットだけでも嬉しい限りです。その後家康のもとで活躍するという歴史をわかっているからこそ、瀬名たちも無事に救い出せるのかと思ったら、伊賀たちがやられてしまい、奪還ができなかった事はとっても残念です。しかも死罪なんて氏真も残酷です。戦国ではこういったことは当たり前なのでしょうか。大鼠が自分を立てになくなった場面は特に辛かったです。三河武士が正信の事を全く信じてなく三河武士達がわちゃわちゃしている所から始まった所からのこの終わり方は、すごいですね。

ayumi 40代前半 女性

3.8

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まさか瀬名の母、巴が田鶴に岡崎行を漏らしていたとは思いませんでした。瀬名よりしっかりしてそうだったのに残念です。氏真がどんどん闇落ちしていく感じで切ないです。やはり父、義元が突然討ち取られた影響が大きいのでしょうね。半蔵をかばって死んだ大鼠がとても印象的でした。次回は大鼠の娘の登場もあるので気になります。正信がやっと真剣な顔つきになった感じなのでこのまま、まともになって欲しいとも思います。平八郎たちから本多の家の恥と言われてましたが、戦になったら逃げる感じだとそう思われても仕方がないかも。半蔵役の山田孝之さんが過去の失敗から目が死んでる感じだったけど、次回は覚悟を決めてくれそうなので期待しています。

2023年1月29日放送 第4話 清須でどうする!

清須城を訪れた元康(松本潤)。待っていたのは信長(岡田准一)との相撲勝負!藤吉郎(ムロツヨシ)や信長の妹・市(北川景子)との出会い、新たな運命が待ち受ける!

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きーすぶるー 20代後半 男性

3.9

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織田信長を演じている岡田准一さんの演技、迫力があって目を惹かれました。他を圧倒するようなオーラがあり、漂う空気感がすごいです!それから元康の成長も感じられました。信長に対して意見できるようになったなんて。それにしても元康はモテキが来たのか?というくらいモテモテでした。「なりたい顔」No.1になったことがある北川景子さん演じる、美しいお市の方と夫婦になることを信長に命じられ、またお市の方がうわべは兄・信長の命令だから仕方ないとしながらも、人知れないところでキャッキャと喜ぶシーンはかわいらしくて乙女だなぁ~って感じました。一方、元康の妻・瀬名は危険ですね。瀬名の奪還に動く元康の男らしさが光りました。

KT 50代後半 男性

4.8

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まさか、織田信長の妹の市姫役に北川景子さんが登場するとは。メインキャストではないが、他のドラマでは主演を並行しての主演。しかも、徳川家康演じる松本潤さんとは幼少期に出会っていて、武芸をこなす活発な姫役。浅井家に嫁いだ芯の強い女性像が、今回のドラマで更に魅力的に感じました。織田・徳川の強い絆、それは鬼の織田信長に従っていた徳川家康だけでは無く、幼少期からの繋がり、市姫を嫁がせるまで考えていたかもしれない展開に、新鮮な織田信長を見た気がしました。始まったばかりですが、楽しみで仕方ありません。

ryo. 50代後半 男性

4.8

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面白いストーリーでした。芯の強い物静かなイメージだった織田信長の妹の一日姫が、幼少期の竹千代が初恋の相手、そして武芸を嗜む活発な北川景子さんの姿。今までの市姫のイメージが根本から変わりましたが、織田家に預けられていた時期を考えると、こんな話しがあっても不思議ではなく、信長も市姫を嫁がせることで今川の防衛線を強固にしたかったかもしれないと、説得力のあるストーリーでした。フラれてしまった市姫が、松平を大切にするように進言したのも印象的なシーンでした。

To 50代後半 男性

4.6

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新鮮なストーリーでした。織田信長と対面する三河の松平、家臣達には先に頭を下げるな!先に自分を名乗るな!と区切りを刺されていたのに、松本潤さん演じる松平は幼少期のトラウマからか、先に名乗り挨拶をしてしまった。いかにも、どうする家康の松平らしい行動に真実味を感じました。恐らく、今川から離れた松平と手を組む織田信長の思惑は東の守りに、三河の松平と考えたのだろう。そして、妹ね市を嫁がせる計画。あり得る話で、面白い。

タケ 60歳以上 男性

4.5

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織田信長についた家康は安泰に見えましたが、やはり彼の中にある妻に対する愛情は捨てきれないものでした。それだけ彼は戦国の武士でありながら優しい側面を持った人間だったのでしょう。信長のように気に入らないものは力でコントロールしようという人間とは違います。それにしてもお市の思いもとても素敵です。思いを果たせなかったのですが、これも彼女の人生の一つのシナリオだと思います。家康は今川を倒すために戦いを開始しますが、そこに至るまでの内面の葛藤を知りますます応援したくなりました。

丘里リル 50代前半 女性

3.9

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今回も桶狭間の戦いの後のことでしたが、主人公の元康の正室の瀬名が今川氏真のところでいづらくなっていたのが、歴史の教科書で詳しくは描かれていないので、勉強になりました。また、信長の妹の市が元康に恋をしていたのいうのも初耳でした。そこで三角関係になっていたのが今回は面白かったです。元康が市を捨ててまで瀬名を取り戻したかったのは、やはり瀬名が好きだったと思います。それから、桶狭間の戦いの後、元康が氏真と戦う話もこれから興味深いです。

かものはあま 40代前半 男性

4.1

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今回は特にこの時代背景の過酷さや辛さを感じ取る回だと思いました。生きるために、家臣の為に織田の元に行った元康。しかしやはりそれは元々の主君を裏切った事に変わりはなく、氏真の怒りももっともだとも思いました。ただそこで瀬名に危険が及び彼女の身体を求めると言うのは道理に反してますね。それが元康にとっては不幸中の幸いで、今川に反旗を翻すいいきっかけには鳴りました。しかし今回の裏切りで瀬名の首でも刎ねられたらどうするのかと、少し疑問に思う部分はあります。

くまっ子 50代前半 女性

4.5

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岡田さんの信長は凄みがまして来ましたね。そんな信長に大高城に攻め勝ったのは私だと言えるくらい元康は少し強くなりましたね。相撲でも最後は負けていても信長を投げ飛ばしていましたし、以前の弱々しい元康のりも成長した感じがしました。今川にとって元康は裏切った相手でその親族が標的にされるのは仕方ないですが、瀬名が酷い目に合いとても見てられませんでした。元康がその事を市との結婚前にしれて、それを察し市が身を引いたところが凛として素晴らしかったですしやはり北川さんの姿はとてもきれいでした。今回はムロさん演じる猿という後に秀吉になる人物が出てきて、おちゃらけているようでしたが、何か思惑がありそうで不気味です。今後今川との争いで瀬名達を救えるのか楽しみです。今日は馬に乗るシーンが多く、やはり自然でいいですね。初回のCGが悔やまれます。

ayumi 40代前半 女性

3.0

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清須の信長軍、怖すぎる~。その中にあって北川景子さんの市が美しかったです。元康との縁談が決まったら良かったのにとも思っちゃいました。瀬名との間に二人も子供いるから、もっと早い時期なら良かったかも?、ムロさんの藤吉郎もハマっていました。柴田勝家にお尻を蹴られても笑っていましたが、目の奥は鋭い感じで能力もありそうな感じがプンプンしてたので今後の活躍が楽しみです。次回は服部半蔵役で山田孝之さんが出るのが楽しみです。

yu 40代前半 男性

4.3

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今回の話の感想は、主人公の元康が織田信長と再会した事から物語が展開した事が面白かったです。そして元康は、今川を守る為に奮闘していたのと、信長は、元康に厳しい対応を取っていたものの、元康の能力を認めていたからこその態度だったのかなと見ていて感じました。そしてお市と出会ったシーンも気になりました。そんな中で瀬名の行く末も印象的でした。そしてお市は、元康の事を考えていた上で、信長が提示した条件を断っていたのだろうなと思いました。元康にも少しずつ野心が出てきているなと感じました。

ryo. 50代後半 男性

4.8

駿府の大大名、太守でもあった駿河の今川義元が織田信長に、まさかの敗北を桶狭間の合戦で喫し、松平家の当主として初めて自分の存在を自覚したのではないだろうか?徳川家康。岡崎の領民は、今川家に絞り取られた貧しい生活を耐えてきていた。長年不在だった三河の岡崎当主である徳川家康が、今川に追従せずに自国の独立を宣言することになる三河平定。今川に通じる一族を粛正し、天下人へのスタートを切る決断。怖い織田信長、武田信玄とこれから楽しみです。

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2023年1月22日放送 第3話 三河平定戦

今川義元のかたき・信長を討つ!岡崎に戻った元康(松本潤)は織田軍の圧倒的な兵力になすすべもなく。今川へ忠義を貫くか?織田に寝返るか?自分を捨てた母と運命の再会!

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きーすぶるー 20代後半 男性

3.8

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厳しい究極の二択を前に、元康の辛さが伝わってくるようでした。結局、今川氏真から寝返り、織田信長につくと、氏家が元康の家臣の妻たちを捕らえて、次々に斬首して行くという展開は、非常にインパクトが大きく、印象に残ります。それから、元康の母・於大の方との再会で心温まるエピソードか?と思っていたら、於大の方の様子が変わり、織田側に寝返るよう耳元でささやくシーンはハッとしました。相変わらず身に起こる出来事にオロオロする元康ですが、彼のオロオロ具合がかわいらしくもあり、微笑ましくもあります。

ayu 40代前半 女性

3.0

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家康軍が負け続けて、一瞬、平八郎が討ち死にとの一報が入って「ほんとに??」と思いましたが、生きていたので良かったです。あのミニコント誰得?と思っちゃいました。今回は阿部寛さん演じる武田信玄の出演シーンが前より多めでしたが、ほんと迫力あって好きです。まだ今川の一家臣でしかないので格違いなのは分かりますが、書状を踏んで返して来なくてもいいのに。ほんと戦国時代って力のあるものが正義な感じがしてしまいます。元康の母、於大のように逞しくないと女性でも生き残れないのかも共思いました。再会してすぐに織田軍へ付くようにささやくあたりは大物だなぁと思いました。

かものはあま 40代前半 男性

3.9

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気合いを入れ、家臣の者達に叱咤激励されながらも戦い抜く元康の必死さに人間臭さを感じ取りました。彼もまた主君でありながらただの1人の人間で、本当は争いなんか好まずただ瀬名たち家族を守り家臣達と平和に暮らしたいだけなんでしょう。でも時代がそれを許さず、戦いに身を投じ何とか持ち堪えようとする姿に応援させられます。ただ、最後の今川への謀反はかなりまずいんじゃないでしょうか。これから先の元康の家族がどうなってしまうのかかなり心配です。

丘里リル 50代前半 女性

4.0

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まず、主人公の元康が織田側につくためには妻の瀬名らを見捨てる覚悟やその家臣を見捨てる覚悟などがあったのが知りませんでした。瀬名はゆくゆくは織田と内通していたため、殺されますが、この時代は自分が生き残っていくためには妻と子らを見捨てる覚悟が必要なことを元康の母の於大は言いたかったのだと思います。また、元康の家臣も今、何が大事かを元康に土下座までして、説得しなければいけない頭の良さが必要だったのだ思います。今回は時間を忘れて見入ってしまうくらい、出来がよかったです。

まりん 50代前半 女性

4.5

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妻子や今川が待っている駿府に戻る為に、三河の織田勢との戦いに頑張っていたのに、いつの間にか周りでは今川を倒せという言葉が多くなっていて、そのあたりが元康的には辛かったでしょうね。やっと母と会えたのに、出会いの嬉しさもほどほどに、妻子への悲痛な言葉。織田の強さを知っている元康としては心が動かされますね。ただ、妻子がいる場所を攻めることは元康にはないんだろうなと思ってました。でも、民の苦しんでいる姿を聞いたときからかなり悩んだんでしょうね。まさにどうする元康です。まさかまさか本当に駿府を攻める決断をするとは、あの静かな駿府が最後惨劇になっていた場面はショックでした。妻子はどうなるのでしょう。

natsu 50代後半 男性

4.0

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日本史に疎いが為に逆にそのようなことがあったのかと驚く事が多かったり大変勉強になる事が多かったです。徳川家康と織田信長は郷土3英傑と呼ばれているほどなのでそれほど力には差がないというイメージをずっと持ってきたのですが、今回は家康にとって信長に対しては屈辱的な思いしか残らないと思えるほどの力の差を見せつけられた感があります。 ですのでこの当時まさか家康が天下を取るとは誰も想像できなかったのではないかと思います。 於大の方が家康に織田家に付く事を諭していた時の鬼のような形相が画面を通しても身震いするほどでしたし大変印象に残りました。

タケ 60歳以上 男性

4.3

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松潤の苦悩が濃く現れたドラマでした。泥水の上で家臣が松潤に織田方につくように懇願するところは、まさに歴史回転の岐路の部分だと思いました。あれが今川方についていたら、徳川家康は果たして歴史に残る偉業を成し遂げられたかわかりません。それにしても有村が大変な立場になるというところは、本当に辛いです。徳川家康はどれだけ、内面の葛藤をしていたか計り知れないものを感じます。例え戦国時代とはいえ、人間ですから、苦悩は大きなものだったと推測できます。

K 50代後半 男性

4.9

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今の日本の礎を築いて戦国時代の覇者となった徳川家康の、リアリティある心境が描かれているようで毎話、とても楽しく見ています。立志伝では、なかなか情け無い姿や、人間味溢れる姿が描かれることなく、神のような采配で成り上がっていくストーリーが多いですが、松本潤さん演じる徳川家康は情けなくもあり、自分の意志ではなく仕方なくのような行動もあり、人間臭くて好感が持てます。今川の家臣だ!と、いうシーンは駿府が恋しい本音のようでした。

To Mo 50代後半 男性

4.6

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江戸幕府を開いた大御所、織田信長と同盟を結びながらも転戦を余儀なくされた時代。そして、豊臣秀吉と互角に渡り合いながらも関東の当時は野原に配置転換された経緯。全ては桶狭間の織田信長の奇襲と、徳川家康の心の中にある鬼のような織田信長への恐怖心が、結果的に松平の所領である岡崎を奪還した形になり、ここから三河武士の伝説が始まる期待感が溢れた展開でした。駿府に帰りたい!と、泣き叫ぶ松本さんの姿も現実味がありました。

ryo. 50代後半 男性

4.5

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桶狭間の合戦で、まさかの今川義元が敗北してしまったなか、松本潤さんの演じる徳川家康は岡崎の自分の本来の土地に帰ることを決めた。それは、織田信長の攻撃の防波堤になるためではなく、松平家の所領を自らが収めるため、領民の暮らしを守るための岡崎入り。しかし、妻も子も今川の駿府に残したまま。松本さんの苦悩が、コミカルに描かれていますが現実に、こんな心境だったのではないだろうか?と、思わせるストーリーで今後が楽しみです。

てんびん座 60歳以上 男性

4.7

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桶狭間の戦いまで、水野信元と元康が、織田と今川の代理戦争を演じ、元康は今川から織田側に対する「咬ませ犬」のように使われていたようです。でも、元康が戦いの中で、ウサギでも、犬でもない、寅に成長していく姿が見応えがあります。叔父である水野信元が、結局、元康に温情を見せたのは、不思議ですが、いずれ信長と元康の清州同盟を結ぶ時の仲介役を買って出るなど、元康の実力を評価したのかも知れません。しかし実の母である、お於の方から織田側に付けと言われ、酒井、石川に土下座までされて、苦悩する元康の姿は、とても人間味があり、見ていて、思わず引き込まれてしまいます。史実では、石川数正が今川氏真と交渉して瀬名姫と信康を取り戻すようで、つくづく家臣にも恵まれていたようです。

Jump 40代前半 男性

3.0

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戦国時代を生きてきた於大の方の非情な部分とまだ何も知らない瀬名を対比しながら観ていました。最終的に松平元康は織田信長との同盟を選びます。その結果、家臣達の妻子が処刑されることになりました、女子供を処刑する場面は思わず、目をそむけたくなるほどきつい場面でした。元康自身もそのことを充分過ぎる程、理解している様子がしっかり、伝わってきました。元康の伯父である水野信元が「なぜ、元康軍を全滅させなかったのか」がよく解らなかったです。肉親で争う戦国時代なので、「単純に甥だから」という理由だけではないと思います。

yu 40代前半 男性

3.0

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今回の話の印象は、主人公の元康の難しい立ち位置に注目して見ていました。特に織田側なのか、今川側に付くのかの難しい判断が迫られていて悩んでいた姿が凄く伝わってきました。そして堂々としている 元康よりも、むしろ臆病な元康を描いているのが、このドラマの話の肝なのかなと見ていて感じました。そんな中で生き別れになった、母於大との再会のシーンが気になりました。そしてこれからの行く末について母於大と意見が食い違っていたのが印象的でした。今後の展開に期待したいです。

2023年1月15日放送 第2話 兎(うさぎ)と狼(おおかみ)

織田信長(岡田准一)の大軍に取り囲まれ、絶体絶命のどうする松平元康(松本潤)!包囲網を突破し、瀕死の状態で故郷・岡崎の大樹寺に逃げ込むも、さらなるどうする!

最新の感想・コメント

きーすぶるー 20代後半 男性

3.9

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「白うさぎがトラに変わるとき」と形容された場面での元康がとてもカッコ良かったです。今までずっと頼りない、弱々しい、そして危ないことからは逃げ回っているような元康でしたが、自分の領内の民衆を守ると高らかに宣言するところは感動的です。元康のこの立派な宣言を間近で見ていた本多忠勝の様子にも目が留まりました。忠勝を演じている山田裕貴さんの表情がなんとも良いんです。今まで、元康を主君とは認めていなかった忠勝が、元康のこの行動でグッとハートをつかまれ、忠誠を誓うのかな?って感じました。

かものはあま 40代前半 男性

4.0

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元康と信長の関係は何だか異質に感じます。信長のあの強烈な振る舞いと史実に残る過激な事を考えると、何故元康をあそこまで鍛えようとするのか気になりますね。それだけ自分の敵となり得る才覚を持っている可能性があるのか、それとも最高の家臣となる可能性があるのかどちらなんでしょう。間違いなく有能だと見込んでいるとは思いますが、敵対関係にあるなかでどう思っているのか聞いてみたいです。信長の元康に対する振る舞いには、器の大きさを感じますね。

K 50代後半 男性

4.6

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松本潤さん演じる後の徳川家康、今はまだ松平家の当主でありながらも、一度も自分の国からである岡崎を守ったことのない青年。駿府の今川義元の元で、決断することなく太守の今川義元の言いなりで、幸せに安全に暮らしていた日々が、桶狭間の合戦で織田信長の奇襲攻撃に合い、太守の今川義元が討ち取られてしまい、人生の歯車が大きく動き出した二話。義元の子、氏真の残虐な処刑にも心痛める家康。どうする家康!波瀾万丈な人生。

タケ 60歳以上 男性

4.3

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何故うさぎなのか意味が判明して笑ってしまいました。寅年と言うのは母親の嘘であって、城主になる我が子を強く見せたかったという涙ぐましい理由なのでしょう。今回は松本潤が強く叫ぶところがあり、とても頼もしいと思いました。これこそ戦国の武将だと関心しましたが、一人になると、どうしようと言うつぶやきにまた笑ってしまいました。でも、とても人間らしくて私は良いと思います。人間の心は常に弱い心との戦いですからあり得たことだと腑に落ちました。

ゆっこ 40代前半 女性

4.5

岡田准一さんの演じる織田信長公が素敵でした。 岡田さんといえば、以前大河ドラマで黒田官兵衛を演じておられたので、その印象が強く、今回の信長はちゃんと私の中で信長として見られるかが不安でしたが、全然大丈夫でした。しっかり織田信長でした。素晴らしかったです。徳川家康役の松本潤さんも、頼りない家康役がとてもはまっていて、去年の大河ドラマよりも緊張せずに視聴することができてます。 家康の母上様役の松島奈々子さんが相変わらずお美しいです。

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丘里リル 50代前半 女性

3.7

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まず、織田信秀役の「藤岡弘、」さんが大河ドラマの「おんな太閤記」で織田信長役をやっていたので、今度は信長の父の信秀役をやっているというのが感動しました。また、今回は桶狭間の戦いから敗走する家康のところの話でしたが、私の住んでいるところから大樹寺や岡崎城は車で30分ぐらいなので、そういうところの話をやってくれるのは地元としてありがたいなと思いました。それから、家康はウサギから虎に代わるのかなと思いましたが、中身はウサギのままなので、これからだんだん変わっていくのかなと思いました。

丘里リル 50代前半 男性

3.7

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まず、織田信秀役の「藤岡弘、」さんが大河ドラマの「おんな太閤記」で織田信長役をやっていたので、今度は信長の父の信秀役をやっているというのが感動しました。また、今回は桶狭間の戦いから敗走する家康のところの話でしたが、私の住んでいるところから大樹寺や岡崎城は車で30分ぐらいなので、そういうところの話をやってくれるのは地元としてありがたいなと思いました。それから、家康はウサギから虎に代わるのかなと思いましたが、中身はウサギのままなので、これからだんだん変わっていくのかなと思いました。

タネのみ 50代前半 女性

4.5

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角田さん演じる昌久が元康に近づいた時に、本当に嘘っぽく言ってた所のキャスティングバッチリでしたね。元康は騙されましたが、やっぱりと思うすきもなく、元康陣営に攻めてきた所はゾッとしました。夏頃に大樹寺に行きましたが、あそこでこんなことがあったんだと思うともう一度行きたいですね。あのとき、元康が自害していたら今の日本はなかったかもしれません。榊原がいなければ欣求浄土の意味を履き違えたままだったかもしれない事と、信長の意図を知ることで強い思いになれたのでしょう。白いうさぎには、信長への思いが込められているのですね。

タネのみ 50代前半 女性

4.5

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角田さん演じる昌久が元康に近づいた時に、本当に嘘っぽく言ってた所のキャスティングバッチリでしたね。元康は騙されましたが、やっぱりと思うすきもなく、元康陣営に攻めてきた所はゾッとしました。夏頃に大樹寺に行きましたが、あそこでこんなことがあったんだと思うともう一度行きたいですね。あのとき、元康が自害していたら今の日本はなかったかもしれません。榊原がいなければ欣求浄土の意味を履き違えたままだったかもしれない事と、信長の意図を知ることで強い思いになれたのでしょう。白いうさぎには、信長への思いが込められているのですね。

タネのみ 50代前半 女性

4.5

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角田さん演じる昌久が元康に近づいた時に、本当に嘘っぽく言ってた所のキャスティングバッチリでしたね。元康は騙されましたが、やっぱりと思うすきもなく、元康陣営に攻めてきた所はゾッとしました。夏頃に大樹寺に行きましたが、あそこでこんなことがあったんだと思うともう一度行きたいですね。あのとき、元康が自害していたら今の日本はなかったかもしれません。榊原がいなければ欣求浄土の意味を履き違えたままだったかもしれない事と、信長の意図を知ることで強い思いになれたのでしょう。白いうさぎには、信長への思いが込められているのですね。

タネのみ 50代前半 女性

4.4

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角田さん演じる昌久が元康に近づいた時に、本当に嘘っぽく言ってた所のキャスティングバッチリでしたね。元康は騙されましたが、やっぱりと思うすきもなく、元康陣営に攻めてきた所はゾッとしました。夏頃に大樹寺に行きましたが、あそこでこんなことがあったんだと思うともう一度行きたいですね。あのとき、元康が自害していたら今の日本はなかったかもしれません。榊原がいなければ欣求浄土の意味を履き違えたままだったかもしれない事と、信長の意図を知ることで強い思いになれたのでしょう。白いうさぎには、信長への思いが込められているのですね。

タネのみ 50代前半 女性

4.6

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角田さん演じる昌久が元康に近づいた時に、本当に嘘っぽく言ってた所のキャスティングバッチリでしたね。元康は騙されましたが、やっぱりと思うすきもなく、元康陣営に攻めてきた所はゾッとしました。夏頃に大樹寺に行きましたが、あそこでこんなことがあったんだと思うともう一度行きたいですね。あのとき、元康が自害していたら今の日本はなかったかもしれません。榊原がいなければ欣求浄土の意味を履き違えたままだったかもしれない事と、信長の意図を知ることで強い思いになれたのでしょう。白いうさぎには、信長への思いが込められているのですね。

タネのみ 50代前半 女性

4.6

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角田さん演じる昌久が元康に近づいた時に、本当に嘘っぽく言ってた所のキャスティングバッチリでしたね。元康は騙されましたが、やっぱりと思うすきもなく、元康陣営に攻めてきた所はゾッとしました。夏頃に大樹寺に行きましたが、あそこでこんなことがあったんだと思うともう一度行きたいですね。あのとき、元康が自害していたら今の日本はなかったかもしれません。榊原がいなければ欣求浄土の意味を履き違えたままだったかもしれない事と、信長の意図を知ることで強い思いになれたのでしょう。白いうさぎには、信長への思いが込められているのですね。

YUU 40代前半 男性

5.0

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今回の話の印象は、織田信長軍によって絶対絶命のピンチになった主人公の元康の力量が試されているのかなと見ていて感じました。特に包囲している人達が元康を出せと言われている時の、元康の態度は立派だったなと思いました。そして家臣達にも自分自身の事を理解してもらう為に、奮闘していたのが印象的でした。特に家臣を守ると力説していた場面が良かったです。そして今後の織田信長の対応が凄く気になりました。そして家臣の前で見せる態度と一人でいる時の元康の態度が、このドラマの見どころだと思いました。

YUU 40代前半 男性

5.0

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今回の話の印象は、織田信長軍によって絶対絶命のピンチになった主人公の元康の力量が試されているのかなと見ていて感じました。特に包囲している人達が元康を出せと言われている時の、元康の態度は立派だったなと思いました。そして家臣達にも自分自身の事を理解してもらう為に、奮闘していたのが印象的でした。特に家臣を守ると力説していた場面が良かったです。そして今後の織田信長の対応が凄く気になりました。そして家臣の前で見せる態度と一人でいる時の元康の態度が、このドラマの見どころだと思いました。

2023年1月8日放送 第1話 どうする桶狭間

群雄割拠する戦国時代。尊敬する今川義元(野村萬斎)のもとで、人質ながらも充実した生活を送っていた松平元康、のちの徳川家康(松本潤)は、心優しい姫・瀬名(有村架純)と結婚。このまま幸せな日々が続くと信じていた。そんなある日、織田信長(岡田准一)が領地に攻め込み、元康は前線基地の大高城に米を届ける危険な任務を命じられる。何とか使命を果たしたものの、戦場の真ん中でまさかの知らせが!どうする元康!?

最新の感想・コメント

きーすぶるー 20代前半 男性

3.0

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ストーリー展開がはやくて、ジェットコースターなみだとの印象を受けました。最初のうちは、元康が人質の身分ながら、のんびりとして、それなりに幸せそうに生活している姿が穏やかで、心安らぐようで微笑ましかったです。しかし、そんな幸せな日々から一転、ピンチの連続のような展開になると、ググっと引き込まれました。放送初回で今川義元が討たれてしまい、演じている野村萬斎さんがいきなり御役御免か!?と、ちょっとびっくりしました。

きーすぶるー 20代後半 男性

3.5

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展開が一気に変わって、まるで絶叫マシーンに乗っているようなストーリーでした。人質ながら幸せで、おっとりとした感じの元康の姿が何とも愛らしく感じられました。もちろん氏真との手合わせではやられっぱなしの印象でしたが、実は元康が強いと見抜いていた義元には、すごいの一言でした。やっぱり、演じている野村萬斎さん、迫力あるなぁと感じました。そんな義元もラストシーンでは殺されて、信長が首を槍の先に吊り下げて馬で疾走しているシーンが強烈な印象を与えました。

かものはあま 40代前半 男性

3.9

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この時代の事を、恥ずかしながらあまり知らなかったのですが元康はかつて信長の元で囚われていたのですね。そして信長は敵でありながら、鍛えられた存在でもあると。また、今でこそ天下の将軍で戦でも勝ち続けた印象のある元康ですがむしろ戦嫌いで平和が好きな感じのキャラクターでかなり驚きです。しかしだからこそ、後の世で誰より平和な世の中にしたかったのかなと思いました。ただ、この先の道は険しくいかにして天下に駆け上がるのか気になります。

下野 40代後半 女性

4.0

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「こんな○○、見たことない!」のオンパレードでした。まずいつも半泣きの家康、アウトレイジのような世界観の信長、青くていじらしい本田忠勝。どれも斬新でこれから「どうなる?」のか目が離せません!  特に本田忠勝は無敗の鬼武将のイメージしかなかったので、こんな未完成の時代もあったのか……と新たな性格付けにワクワクしています。これからどんどん絆を深めていってくれることを期待しています。 残念なのがちょっとCGが浮いているというか、馬のシーンが不自然で引っかかってしまいます。同時期の「大奥」では素晴らしい乗馬シーンがあったので余計に残念です。 それ以外は本当に面白いです! 前作の鎌倉殿の余韻が吹っ飛ぶ展開がこれからも続くことを期待して視聴を続けます!

ゆっこ 40代前半 女性

4.0

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去年の大河の「鎌倉殿の13人」の小栗旬さんの演技がとてもよかったので、今回はどうしてもそちらの作品と比較しながら見ていました。ただ、最後まで見終わっての感想は、テンポも良く見やすかったです。13歳ころの設定だと思われる松本潤さんと有村架純さんの初々しい演技の時には、さすがにこちらも恥ずかしくなってしまいましたが、それ以外は、シリアスな場面も緊張感をもって視聴することができたし、次回以降も楽しみにしています。

ゆっこ 40代前半 女性

3.9

前作の「鎌倉度の13人」での小栗旬さんの演技がとてもよかったので、どうしても、そちらと比べてしまいますが、初回を最後まで見た結果、まぁまぁ面白かったです。やっぱり、とってもメジャーな戦国武将のお話なので、話がすんなりと入ってきたし、松本潤君と有村架純ちゃんの13歳の演技も、見ているこちらが恥ずかしくなるくらいに初々しくって素敵でした。次週は岡田君が演じる織田信長が出てくる回なので、非常に楽しみにしています。

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タネのみ 50代前半 女性

4.6

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角田さん演じる昌久が元康に近づいた時に、本当に嘘っぽく言ってた所のキャスティングバッチリでしたね。元康は騙されましたが、やっぱりと思うすきもなく、元康陣営に攻めてきた所はゾッとしました。夏頃に大樹寺に行きましたが、あそこでこんなことがあったんだと思うともう一度行きたいですね。あのとき、元康が自害していたら今の日本はなかったかもしれません。榊原がいなければ欣求浄土の意味を履き違えたままだったかもしれない事と、信長の意図を知ることで強い思いになれたのでしょう。白いうさぎには、信長への思いが込められているのですね。

ryo. 50代後半 男性

5.0

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今回の徳川家康の姿。本当のところは、このストーリーのような人物だったのではないか、と思わせてくれる人間味のあるストーリーでした。過去の偉人の人たちは、勝てば官軍とばかりに立派な描かれ方をされていますが、本当の姿や性格、暮らしぶりは、こんな感じだったのかもと思わせてくれる良いストーリー展開でした。今年の大河ドラマも期待できそうで、真の徳川家康の姿が見れそうで楽しみです。桶狭間の合戦から始まった怒涛の人生と天下平定。ワクワクします。

To Mo 50代後半 男性

4.6

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様々な描かれ方をしている徳川家康さんを松本潤さんが演じるのが興味深いです。今川と織田の人質になっていた幼少期という説とは少々異なって、今川の先鋒の駒として桶狭間の合戦前に、大高城に兵糧を運び込む指示を受けて見事に兵糧を届けた矢先に、まさか…今川義元が織田信長の奇襲に遭って討ち取られてしまい、完全に孤立してしまった時の逃げ出してしまう家康のストーリー。丸根砦など落としたはずなのに織田信長に怯える姿。新しい徳川家康の姿が新鮮でした。

To 50代後半 男性

4.6

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いきなり桶狭間の合戦からはじまる展開と、松本潤さん演じる徳川家康の優柔不断さ、家臣に支えられている姿、瀬名姫とのママゴトをしているようなストーリー、今までの徳川家康と一味違う演出で面白い。今川氏真との武者稽古では相手を立てて、自ら負けるように演じる姿は将来の徳川家康の生き様に通じているように感じられました。どうする家康!鬼のように恐れる織田信長に対して、次回どのように接していくのか?家康の新しい一面が見れて楽しみです。

丘里リル 50代前半 女性

3.6

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まず、主人公の元康が若い時に人形遊びをしていて、正室の瀬名と知り合ったのが驚きました。また、元康を演じている松本潤さんの演技がどことなく、ドラマの「となりのチカラ」のチカラのように見えました。それから、瀬名を演じている有村架純さんがかわいらしかったのが印象的でした。また、キャストはコメディドラマに出てくる俳優さんが多いので、一応コメディドラマなのだと感じました。特に大森南朋さんや松重豊さんなど、NHKのドラマに出てくる人が多くて、演技力は確かだと思いました。

ゆず 30代後半 女性

4.5

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ちょっと頼りない徳川家康と圧倒的にかっこよすぎる織田信長との対比がめちゃくちゃよかったです。将来的に徳川幕府を作る偉大な人物とわかっていても実は若い時にはいろんなことがあり、苦い経験もしていたんだなというのが伝わってきました。まだ若いのに周りから「殿!!」と言われ続けるのはめちゃくちゃプレッシャーなんだろうなと思いました。そんな様子を松本さんがコミカルに演じておりなんだか共感してしまいます。正室の瀬名との夫婦の関係も見ていてほっこりしました。

ざえもんの子 50代前半 女性

5.0

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前回の大河が盛り上がり、今回松本さんが家康と言う事で期待度はかなり高くプレッシャーもあったと思われます。前回と比べる方もいて細かい指摘もありますが、私はとっても楽しめました。はじめは現代に近い描き方で、後半は桶狭間の戦い。緩急あってわかり易く、三河武士も家康殿の為に戦いで活躍した所は地元民として誇り高かったです。早めに瀬名と結婚した所も安心もあり、あえて今川義元が殺されたシーンを映さなかった所が、逆にうまい描かれ方だなと感心しました。脚本の方もヒット作をたくさん出されている方ですし、今後も楽しみです。

キャスト

徳川家康(松本潤まつもとじゅん

プロフィール

ジャニーズのグループ "嵐" の最年少メンバー。ドラマ『ごくせん』、『花より男子』でドラマアカデミー賞助演男優賞を受賞。『バンビ〜ノ!』ではドラマアカデミー賞主演男優賞を受賞した。 松本潤は、ジャニーズのアイドルグループ・嵐のメンバー。誕生日は1983年8月30日で、東京都豊島区生まれ。 『花より男子』(TBS系)や映画『ナラタージュ』など、多くのドラマや映画に出演している。 2018年1月放送開始のドラマ『99.9 -刑事専門弁護士-SEASONⅡ』(TBS系)で、弁護士役として主演している。 高校時代のあだ名は「ダース・ベイダー」で、後輩の山下智久からは「キング」と呼ばれている。 これまでに井上真央や葵つかさとの熱愛を報道されたことがある。

生年月日:
出身地:
血液型:

出演作品

織田信長(岡田准一おかだじゅんいち

プロフィール

ジャニーズ事務所に所属するV6のメンバーで、6人のうち年少の3人組・Coming Centuryの一員。2002年に宮藤官九郎脚本のTBSドラマ「木更津キャッツアイ」で主演を務め、俳優として大ブレイク。以降、TBS「タイガー&ドラゴン」(2005年)、フジテレビ「SP 警視庁警備部警護課四係」(2007年)などで主演を務める。2014年には「軍師官兵衛」でNHK大河ドラマ初出演にして初主演。また、映画俳優としても活躍し、2015年の第38回日本アカデミー賞では「永遠の0」で最優秀主演男優賞、「蜩ノ記」で最優秀助演男優賞と、ダブル受賞を果たした。ほか、出演映画に「追憶」「関ヶ原」(共に2017年)、「散り椿」(2018年)、「来る」(2019年)などがある。

生年月日:
1980年11月18日
出身地:
大阪府
血液型:
B型

出演作品

瀬名/築山殿(有村架純ありむらかすみ

プロフィール

2010年テレビ朝日ドラマ「ハガネの女」でドラマ初出演。2015年フジテレビドラマ「ようこそ、わが家へ」、2016年フジテレビドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」などに出演。2014年スタジオジブリ映画「思い出のマーニー」でヒロイン・マーニー役に抜てき、声優初挑戦となった。2015年映画「ストロボ・エッジ」、「ビリギャル」で主演を務め、「ビリギャル」ではアカデミー賞優秀主演女優賞・新人俳優賞を受賞。2016年「僕だけがいない街」、「アイアムアヒーロー」、「夏美のホタル」などの映画に出演。

生年月日:
1993年2月13日
出身地:
兵庫県
血液型:
B型

出演作品

豊臣秀吉(ムロツヨシむろつよし

プロフィール

1999年、作・演出・出演を行ったひとり舞台で活動を始め、脚本・演出・出演を務める舞台「muro式」、2010年舞台「U-1グランプリCASE03職員室」などに出演。2010年映画「シュアリー・サムディ」、2012年「踊る大捜査線 THE FINAL」などに起用される。テレビ東京「勇者ヨシヒコと魔王の城」、NHK「連続テレビ小説 ごちそうさん」「LIFE!~人生に捧げるコント~」など、多方面で活躍。2017年NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」、映画「銀魂」出演。

生年月日:
1976年1月23日
出身地:
神奈川県
血液型:

出演作品

今川義元(野村萬斎のむらまんさい

プロフィール

狂言方和泉流の能楽師。1969年『靱猿』で初舞台。俳優としても幅広く活躍しており、大河ドラマ「花の乱」(94年)、連続テレビ小説「あぐり」(97年)に出演するほか、映画『陰陽師』シリーズ(00~03年)、『のぼうの城』(12年)などでは主演を務める。 年齢は現在、51歳。 伝統芸能として活動している。

生年月日:
出身地:
血液型:

出演作品

武田信玄(阿部寛あべひろし

於大の方(松嶋菜々子まつしまななこ

プロフィール

1996年NHK連続テレビ小説「ひまわり」のヒロインに抜擢。その後、TBS「SWEET SEASON」、フジテレビ「救命病棟24時」、「やまとなでしこ」、NHK大河ドラマ「利家とまつ~加賀百万石物語~」、日本テレビ「家政婦のミタ」など数多くのドラマで主演を務める。映画では1998年「リング」や2007年「眉山」、2018年「祈りの幕が下りる時」など多くの作品に出演。2011年6月から大正製薬「パブロン」のCMも務めている。

生年月日:
1973年10月13日
出身地:
神奈川県
血液型:
A型

出演作品

登譽上人(里見浩太朗さとみこうたろう

プロフィール

俳優。里見プロモーション所属。本名佐野邦俊。1956年「東映第三期ニューフェイス」として芸能界入りし「天狗街道」にてデビュー。「金獅子紋ゆくところ」にて初主演。 数多くの東映時代劇に出演し、その後はテレビ時代劇に進出。TBS「水戸黄門」佐々木助三郎役、日本テレビ「長七郎江戸日記」松平長七郎役、日本テレビ年末時代劇スペシャル「忠臣蔵」、「風林火山」で主演を務める。2002年からTBS「水戸黄門」五代目・水戸光圀役を9年に渡って演じ、御園座八月特別公演「大江戸捜査網」で座長公演も務める。

生年月日:
1936年11月28日
出身地:
静岡県
血液型:

出演作品

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