【2023年5月31日放送回】それってパクリじゃないですか? 第8話の無料視聴と見逃した方へ再放送情報

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目次

それってパクリじゃないですか?の見逃し動画を無料でフル視聴する方法

今宮食品との通称「009特許」を巡る争いが決着し、安心したのも束の間。今宮食品から「009特許」を買い取った「総合発明企画」から、特許権侵害の訴訟に関する連絡が届き、代表の芹沢(鶴見辰吾)が月夜野に乗り込んできた。大事な『カメレオンティー』の発売を前に、穏便な問題解決を願う月夜野サイドに、芹沢は1億円の和解金の支払いを要求する。 和解金の支払いの猶予は1週間。そんな中、開発部長の高梨(常盤貴子)が、かつて、特許を食い物にする“パテントトロール”の「太陽新社」に所属していたことを知った亜季(芳根京子)は、衝撃を隠せない。芹沢が提示した1億円には、特許権侵害の賠償金だけでなく、高梨の過去に関する口止め料が含まれていたのだ。 月夜野と高梨を守るためには、和解金を支払うか、「009特許」に特許性がないと証明するしかない。亜季と北脇(重岡大毅)は特許の無効化のために必要な論文を手に入れようとするが、そう簡単に見つからない。一方、芹沢は、高梨に急接近し…! 高梨への不信と不安に月夜野が包まれる中、又坂(ともさかりえ)の先輩・中野(板尾創路)の研究を奪った過去を認めた高梨。 そして彼女が、ハッピースマイルの知財部員と会っていたことも明らかになり…! 高梨は本当に特許を利用して、人を騙すようなことをしていたのか!?問題解決のために奔走する亜季と北脇は、真実を掴み、芹沢との戦いを無事に終わらせることができるのか?

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【2023年5月31日放送回】それってパクリじゃないですか? 第8話 あらすじ・ネタバレ!見逃し配信と無料動画・再放送情報まとめ

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2011年に日本に上陸Netflixより先に日本サービスを開始したHulu
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  1. 解約方法

    解約方法ですが、トップページ右上の顔のマークをタップすると、下のようなページが表示されます。 「アカウント」を選択します。

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    下部にある「解約する」を選択しましょう。

    「解約する」を選択すると、「ご解約の前に」と表示が出て、作品の紹介などが表示されます。

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    最後にもう一度、「解約する」を選択すると解約完了となります。

    解約後にアカウントを見ると、Huluを「再契約する」と表示されるはずなので、確認してみてください。

    これで解約は完了になります。

あらすじと感想

2023年6月14日放送 第10話(最終回)

ハッピースマイルの特許公報に記されていた発明者<篠山瑞生>が、五木(渡辺大知)の恋人のさーちゃん=ささやまみずき(秋元真夏)であることを知った亜季(芳根京子)。五木が『カメレオンティー』の開発情報を恋人の瑞生に渡した可能性を疑う。 証拠が見つかれば、ハッピースマイルの「冒認出願」が認められ、『カメレオンティー』を発売できる!亜季からそれを聞いた北脇(重岡大毅)は、ハッピースマイルとの侵害訴訟を担当すると名乗り出る。一方で、亜季は開発部部長の高梨(常盤貴子)からの助けも得て、熊井(野間口徹)と協力し、五木の情報漏えいの証拠を探すことになった。 しかし、ハッピースマイル知財部部長で弁理士の田所(田辺誠一)を相手に、北脇は裁判で苦戦。亜季も五木のメールや開発部のプリンターの使用履歴、監視カメラのデータを徹底的に調べるが、五木の不審な行動を掴むことはできず…。北脇は『カメレオンティー』の特許を出願しておくべきだったと悔やむが、亜季は彼を信じ、励まし続ける。そんな中、瑞生が証人として裁判に出廷することになった。北脇は瑞生から月夜野の開発情報を盗んだという証言を得ようとするが、事実に気づいた田所に邪魔をされてしまう。 次の口頭弁論までに情報漏えいの証拠を見つけられなければ、『カメレオンティー』を発売することはできなくなる。絶体絶命のピンチに立たされた亜季と北脇、そして月夜野の運命は…!

最新の感想・コメント

K To 50代後半 男性

3.8

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同じ社内で働く、気の良い営業マンである渡辺大知さんが、交際している彼女が他社の研究者であり、彼女のアイデアのヒントになれれば?と、いう軽い気持ちで、社運を賭けて取り組んできていたカメレオンティーの情報の一部を見せてしまった。背任行為、彼女の力になりたい軽い気持ちが、彼女の上司が書面を見て特許出願してしまったことで、大混乱に陥ってしまう。社会人として、考えが甘かったというしかない事態。ボールペン一本でも、会社の財産。

To Mo 50代後半 男性

3.9

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社運を賭けて販売をする目前に、他社が特許出願していることから、製造していたカメレオンティーの返品が相次ぐ大問題に。特殊な技術ゆえに、敢えて特許出願をせずに独占的な販売権を、得ようとした作戦が裏目に出てしまった。しかし、一朝一夕には開発出来るはずのない技術。社内に情報を漏洩した人物がいるのではないか?同じ会社で、頑張ってきた仲間を疑わなければならない苦悩、そして特許出願しなかったこと自体が、戦略ミスだったのか?

To 50代後半 男性

3.7

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月夜野ドリンクが社運を賭けて、開発し販売を目前に控えたカメレオンティー、時間と共に色々なカラーに変化していく全く新しいドリンクが、別の会社から特許出願されている事実を知らされる。他社では真似が出来ない特殊な技術!と、敢えて有効期限のある特許を申請しなかった自信作品。何故?同じような開発をしていた他社が存在して、しかも同じようなタイミングで特殊な製法に、たどり着くことができて、特許申請を出来たのか?

まみ 30代前半 女性

4.0

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亜季と北脇さんのやり取りがとても可愛らしく、2人の信頼し合っている様子を見てなんだか泣きそうになってしまいました。特に北脇さんは最初とは比べものにならないくらいに亜季に対する表情や言動が優しくなっていてそんな心の変化をしっかりと表現している重岡大毅さんのすごさを改めて思い知らされました。そして何よりも心に残ったのが亜季に向けた北脇さんの手紙です。あんな手紙をもらったら間違いなく惚れてしまうなと思いました。

かものはあま 40代前半 男性

4.3

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人間には生まれながらにしてこの国の憲法として最低限の権利を有するというものがあるとは思いますが、知的財産権というものは少し特殊かなと感じてました。やはり人の権利を守ると言う事はとても大切で、この権利は生まれてから更に人が努力して作り上げてきたものを守る事。それが終始大切な事なんだと語られて、亜季と同じ目線で楽しく学ぶ事ができて良かったです。最後に北脇ともう少し良い感じになるかなと期待しましたが、あれはあれでとても良い関係で面白かったです。

yu 40代前半 男性

4.3

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今回の話は、主人公の藤崎の月夜野とハッピースマイルの集大成を見せてくれたなと思いました。特に藤崎が落ち込んでいた北脇を、証拠を見つけて諦めたらいけないと諭していた場面が良かったです。そんな中藤崎は、五木の恋人のささやまが発明者である事を知って、五木が情報を渡した疑いがあると疑心暗鬼になっていたのが気になりました。特に五木を問い詰めていたシーンでは、藤崎が月夜野を守りたいと言う思いが良く分かりました。そして北脇が藤崎が成長していると本音を話していた場面と、藤崎も北脇の本当の姿に気が付いたシーンが印象的でした。このドラマを振り返ると、知らなかった権利関係の事を様々な視点から学ばせてもらえたのが良かったです。

2023年6月7日放送 第9話

月夜野が社運をかけた目玉商品『カメレオンティー』の発売まで、あとわずか。亜季(芳根京子)が発売イベントの準備を見守る中、五木(渡辺大知)が出来上がったばかりの販促グッズを持ってきた。以前、人気イラストレーターのハナモ(山崎静代)に描いてもらった『月夜ウサギ』を、今回のイベントでも使用することになったのだ。しかし、勝手にイラストを使われたと思い込んだハナモが、SNSに怒りのコメントを書き込み…! SNSが炎上状態になる中、ハナモとの契約書に目を通した北脇(重岡大毅)は、「完全なる勘違い」と一刀両断。それでもハナモの誤解を解き、世間を納得させなければ、『カメレオンティー』の発売にも影響が出る。北脇から「ピンチはチャンス」と背中を押された亜季がハナモとの話し合いを担当することになるが、怒り心頭のハナモが会社に押しかけてきた! 契約条件を前に頑なになっていくハナモを、誠心誠意説得する亜季。そんな中、『カメレオンティー』がハッピースマイルの特許を侵害しているという警告書が届き、北脇は窮地に立たされることに! 開発部長の高梨(常盤貴子)も納得の上で、『カメレオンティー』の肝となる技術を営業秘密として守るため、敢えて特許を取らないという戦略に出た北脇。しかし、ハッピースマイルが特許を取った以上、『カメレオンティー』は発売できない…。自らを責め落ち込む北脇に、かける言葉もない亜季。 このまま『カメレオンティー』は“お蔵入り”になってしまうのか?史上最大のピンチに陥った、亜季と北脇の運命は?

最新の感想・コメント

ryo. 50代後半 男性

4.3

ビジネス、常に金銭が関わる問題。それを、分かりやすくドラマにした、この作品は意味のある作品だと感じます。デザインでも、音楽でも、文章でも常に原作者がいる。その原作者に不利益にならないように保護し、ヒットすれば正当な報酬や評価が得られる為の仕組み。しかし、それを悪用して意味なく商標登録したり、特許技術を盗んだり。早いもの勝ちの世界の過酷な競争と、悪意ある企業の登用など、今のSNSの時代は肖像権の問題もあり、勉強になるストーリーです。

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To go 50代後半 男性

4.4

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月夜野ドリンクのイメージキャラクターを描いてくれた、人気のデザイナーさんがSNSで不当に自分のキャラクターを使用されている!と、発信したことから起こる問題。常に契約書がしっかりと有れば、問題解決はすることが可能だが、曖昧な表現だと不当になる可能性を示している、考えさせられたストーリーです。著作権は本人のものだが、それを如何に使用するかは買取った企業に帰属する。背景を変えたり、様々な商品でアピールしたり。知財の難しさを知れます。

K 50代後半 男性

4.2

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企業戦略的に、他社の追付いを受けないと判断した、カメレオンティーの特許出願の敢えての見送り。特許を出願してしまうことで、当面の独占権は得ることが出来るが、情報がオープンになってしまう。しかし、他社に秘匿な状態で永く技術を使い続ける方法と、選択した特殊な技術が他社から特許出願されてしまった。知的財産の防衛策の奥深い戦略を知れる、貴重なドラマだと感じます。商標登録、特許登録など、勉強になるわかりやすいドラマです。

まみ 30代前半 女性

4.0

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いつも完璧な北脇さんがあそこまで落ち込む姿に胸が苦しくなりました。一生懸命に考えた末での決断だったのにこんな落とし穴があるのだと勉強にもなりました。私たちの知らない所で、企業はさまざまな策略や戦法を練っているのだと思うと、いま世にある商品たちがより尊いものに思えました。実際にこのような事案があるのかも気になりました。そして同じく、あんなにも会社のために頑張っていたいた五木さんが裏切り者ではないことを祈るばかりです。

かものはあま 40代前半 男性

4.1

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いつもいつも調整っていう言葉がトレードマークで穏便に済ませようとする熊井さんが怒りを見せてハッキリ主張したシーンには痺れました。月夜野ドリンクには良い人が多いですが、やはりそれだけ純粋に開発をし良い商品を世の中に提供したい気持ちやその権利を正当に守ろうとするあるべき会社員であろうとするからでしょう。また、みんな月夜野の事を好きなんですね。誰も彼も好きになっちゃいますし、こんな会社で働きたいとすら思わされますね。北脇の挫折にはこちらも悲しくなりましたが、最後は気持ちをぶつけてスッキリしました。

yu 40代前半 男性

3.9

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今回も話は、主人公の藤崎が働いている月夜野の目玉商品のカメレオンティーの権利について、様々な見解がある事が良く分かった回でした。特にカメレオンティーの特許を取らないと言う選択をしてしまった事で、更に事態が深刻になっているなと見ていて感じました。中でもいつもは冷静な北脇がいつになく落ち込んでいた姿が印象的でした。そして藤崎もショックを受けていていた時に、親友の根岸が言っていた励ましていた言葉が良かったです。まだまだ謎が多い最終回の展開が凄く楽しみです。

2023年5月31日放送 第8話

今宮食品との通称「009特許」を巡る争いが決着し、安心したのも束の間。今宮食品から「009特許」を買い取った「総合発明企画」から、特許権侵害の訴訟に関する連絡が届き、代表の芹沢(鶴見辰吾)が月夜野に乗り込んできた。大事な『カメレオンティー』の発売を前に、穏便な問題解決を願う月夜野サイドに、芹沢は1億円の和解金の支払いを要求する。 和解金の支払いの猶予は1週間。そんな中、開発部長の高梨(常盤貴子)が、かつて、特許を食い物にする“パテントトロール”の「太陽新社」に所属していたことを知った亜季(芳根京子)は、衝撃を隠せない。芹沢が提示した1億円には、特許権侵害の賠償金だけでなく、高梨の過去に関する口止め料が含まれていたのだ。 月夜野と高梨を守るためには、和解金を支払うか、「009特許」に特許性がないと証明するしかない。亜季と北脇(重岡大毅)は特許の無効化のために必要な論文を手に入れようとするが、そう簡単に見つからない。一方、芹沢は、高梨に急接近し…! 高梨への不信と不安に月夜野が包まれる中、又坂(ともさかりえ)の先輩・中野(板尾創路)の研究を奪った過去を認めた高梨。 そして彼女が、ハッピースマイルの知財部員と会っていたことも明らかになり…! 高梨は本当に特許を利用して、人を騙すようなことをしていたのか!?問題解決のために奔走する亜季と北脇は、真実を掴み、芹沢との戦いを無事に終わらせることができるのか?

最新の感想・コメント

SAKURA 50代前半 女性

5.0

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尊敬していた高梨(常盤貴子)がかつてパテントトロールの一員で、他人の特許や研究成果を横取りしていたと知ってショックを受ける亜季(芳根京子)たち。みんなで頑張って作ったカメレオンティーの完成と発売を目前にして月夜野ドリンクは大揺れです。そしてとある特許でそんな月夜野から2000万円ものお金をふんだくろうとする怪しい男・芹沢(鶴見辰吾)の襲来もあり、防戦もできず、疲弊するばかり。二重三重に張り巡らされた陰謀の中でも、ダメダメだった亜季が諦めずに模索を続けることで、北脇(重岡大毅)たちが励まされ、まとまっていく様子は、お仕事ドラマとしては凄く良い流れでしたね。頼りなかった新人たちがちゃんと成長して、会社の戦力になっているのは嬉しい限りです。それにしても、月夜野ドリンクの社屋のロケ地は凄く良いなぁ…!ライバル会社や役所の近代的な建物とは違って、人間味のある企業の味を丁寧に作り上げている感じがして好感が持てます。

まめちゃん 50代前半 女性

4.5

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高梨部長がずっと犯した罪を背負って生きていたのだと思うと胸が苦しくなりました。最初は高梨部長に敵意を抱いていた又坂でしたが、それが間違いだったと気づいて本当によかったです。特許という言葉だけで、すごくいい商品だと思ってしまうところにめちゃめちゃ共感しちゃいました。このドラマのおかげで、これからは特許という言葉だけに踊らされずに済みそうな気がするから有り難いです。いよいよカメレオンティーの発売が近づいてますが、無事に発売することが出来るのか心配です。

かものはあま 40代前半 男性

4.2

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いつもクールでみんなの雰囲気を緩ませる又坂さんが本気になってるシリーズで、亜季と北脇さん中心だったストーリーから少し違ってとても飽きずに面白く見ることが出来ました。又坂さんにも大切な人がいて、中野さんが悔しい思いをして去っていくのを見ていつまでも忘れられなかったんですね。いや、それにしても芹沢の悪役っぷりはエグくてあんな人から大切なものを奪われたら腹が立ちますよね。でもやはり最後の最後で大逆転で良かったです。高梨部長、やっぱり素敵な女性ですね。

かものはあま 40代前半 男性

3.8

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まさかここで太陽新社の事が明るみに出るとは思わなかったです。そして中野さんが過去の回想シーンだけでなく、現在のところでちゃんと出て何してるかを話してくれてスッキリしました。芹沢はなかなか嫌な奴でしたが、たまにはこう言う純粋悪みたいなキャラクターがいてもいいかもしれないですね。今回の和解金のピンチの件で、月夜野ドリンクの結束がまた一つ強まった気がします。珍しく又坂と高梨ご対立する形となってましたがこれも無事に和解できて良かったです。

Be 50代後半 男性

3.9

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パテントトロールという言葉を初めて聞きましたが、自分の会社で開発などせずに、しかも自分の会社で商品化もしない。特許という知的財産だけを買い取って、それを武器に侵害しそうな会社などと交渉して、ライセンス料として利益をあげる?そんな企業が存在するなんて、初めて知りました。お金で他人の努力の結晶を安く買い取り、企業の悪いイメージのダメージを避けたい気持ちに付け入る。悪徳商法と同じくタチの悪い組織が存在するなんて。

To To 50代後半 男性

4.0

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月夜野が前回、特許侵害の問題を解決したはずだったのに、新たに乳酸菌の特許侵害で訴えられることに。社運をかけたプロジェクトが進行中の今、問題を大きくして騒ぎにしたくないと考える月夜野に、2000万円の使用料として買えと。裁判所からは訴状も届いたが交渉は決裂。前回、今宮食品が持っていた特許を買い取り、訴訟の代わりに和解金1億円を要求する。パテントトロール?特許を自分の事業に使わずに他社からライセンス料をとる組織。特許の怖さを感じます。

K 50代後半 男性

3.9

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小さな飲料メーカーに知的財産部門をつくり、しっかりと自社の開発した特許を守ろうとするメーカー。しかし、今回のストーリーで初めて知ったのは、小さな企業などが開発したりした眠っている特許を安く買い上げて、その特許を武器に企業を強請る、ヤクザのような企業が存在することを初めて知りました。努力を重ねて開発し特許を取得しても、その特許を上手く活かしきれない企業もある。そこに付け入る悪意を持った企業の存在。勉強になります。

まみ 30代前半 女性

3.0

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今回は話があまり頭に入ってきませんでした。最後はスカッとした終わり方だったとは思いますが、途中は過去と今の問題が入り混じっていて見るのをやめてしまおうかと思ってしまいました。亜季や北脇の存在感がほとんどなく、誰が主人公のドラマなのか分からなくなってしまいました。又坂さんがここまでこのドラマで前に出てくると思っていなかったので、驚きましたが、ともさかりえさんの演技が楽しめたのはよかったです。高梨さんは色々とこじらせていて、今回はあまりかっこいいと思えませんでした。

アリアス 40代前半 男性

2.5

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高梨の過去に不穏なムードが流れましたが予想通り問題はありませんでした。このドラマのここまでの展開を考えれば高梨が悪い人間だったという風にならないのは当然の結果でした。しょうがないとは思うんですがあまりにも読めてしまう展開に飽きてきたところはあるんです。もう中盤を過ぎて最終回に向かっているし予期せぬ出来事、視聴者の裏をかく展開があっても良いのではとなりました。ドラマ自体は好きなんですがワンパンチ足りないストーリーが続いているなと感じています。

yu 40代前半 男性

4.3

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今回の話は、今まで明かされ無かった高梨のエピソードから焦点が当てられて話が展開したのが印象的でした。特に過去にパテントトロールと呼ばれている太陽新社に所属していたと言う事実は衝撃的でした。そして総合発明企画の代表の芹沢から特許の支払いと高梨の口止め料を要求された事で、更に事態が深刻になっているのが印象的でした。そんな中で主人公の藤崎は、過去に高梨の事を知っている人に本当の真実を聞き出して、何とか高梨の事を救い出したいと動いていた場面が良かったです。そして高梨は特許を食い物にしていたわけでは無くて、むしろ逆に特許を守りたい為に奮闘していたのが良く伝わってきました。そんな中で高梨は、芹沢にはっきりと自分自身の思いを主張して戦っていたシーンが印象的でした。中々知られなかった高梨の人柄と真実が知れた回で面白かったです。

2023年5月24日放送 第7話

今宮食品という会社から、ある特許を2千万円で買わないかというオファーが届いた。あまりの金額に亜季(芳根京子)は驚くが、開発部長の高梨(常盤貴子)はその技術が月夜野の「ぐるっとヨーグル」という商品に使われていると指摘。月夜野が特許権を侵害していることになるのではないかと、社内は騒然となる。 しかし北脇(重岡大毅)は、その技術は「特許性」がない=特許を認められる要件を満たしていないので、特許を買う必要はないと判断。亜季は胸をなでおろすが、弁理士の又坂(ともさかりえ)は何かが引っかかる様子で…。 そんな中、販売店に「月夜野が特許を侵害している」という悪質なビラが配られ、会社に抗議の声が殺到した。今宮食品の仕業だという確証がないため、亜季と又坂が今宮食品の青汁の試飲会に潜入して、相手の様子を探ることになる。試飲会で2人が出会ったのは、今宮食品の社長・今宮(岩谷健司)とアドバイザーの芹沢(鶴見辰吾)。今宮と芹沢は「特許を取得した技術を使っている」と商品をアピールするが、特許が使われているのは青汁そのものではなく…。 今宮食品が特許を利用して、違法スレスレの商売をしていることを見抜く又坂と亜季。高梨は月夜野のイメージを守るために、今宮食品に和解金を払って騒動を早く収束させるべきだと主張するが、又坂は反発する。 なぜ又坂は、そこまで今宮食品にこだわるのか。 その理由を聞いた亜季は、問題の突破口を探そうと奔走!開発者の汗と涙の結晶を守るための特許を食い物にする今宮食品と、亜季と又坂、北脇の決戦の火蓋が切られた!

最新の感想・コメント

丘里リル 50代前半 女性

3.7

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まず、今回は死蔵特許を今宮食品が勝手に使っている話でしたが、弁理士の又坂がそれを許さない理由がわかり、又坂は弁理士の仕事を信念を持ってやっていることがよくわかりました。また、それに部長の高梨も関わっているのが気になりました。それから、主人公の藤崎は五木のことが好きだったのだなと意外に思いました。藤崎と五木との関係は藤崎が否定したので、終わったと思っていました。これから上司の北脇が積極的に藤崎にアプローチするといいなと思いました。

まめちゃん 50代前半 女性

4.5

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今回は又坂がいつもより気合いが入っていたのが見どころでした。今宮フーズの汚ないやり方に、粘り勝ちしたのは諦めなかった亜季のおかげだと思いました。一件落着かと思っていたところから、大きな展開が起きそうだったから、これからが楽しみです。五木にまさか彼女がいたなんて本当に驚きました。動揺していた亜季を必死に励まそうとする北脇の不器用な優しさに胸がキュンとしちゃいました!

眠眠77 50代後半 女性

4.0

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どんどん北脇の猫好きが表現されて行くのが面白いです。最初はただコチコチのクールな男性かと思っていたのですが、どんどん印象が良くなっていくのが印象的です。企業の特許の購入って2千万とか高額なのはビックリしました。その後、みんなで粘り強く「死蔵特許」の事を調べだして行くのはすごいなぁと思いました。今宮食品の酷いやり方に対して、月夜野の方は弱い者も助けて行くという姿勢が素晴らしかったです。きな臭い太陽新社と高梨との関係も気になっています。

まみ 30代前半 女性

3.0

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いつもは全く知識がなくても分かりやすい解説等があるので理解できるのですが、今回のお話は少し話がややこしく、あまり理解できませんでした。また亜希の活躍も少なく、ともさかりえさんと常盤貴子さんのドラマになってしまったような雰囲気がありました。北脇さんのドSキャラも段々薄れてきたようで、亜希との距離が近くなってきたこともあるように思いますが、やり取りに面白みがなくなってしまいましあ。そして五木は完全に亜希に気があると思っていただけに、今までの思わせぶりの態度に腹が立ちました。

かものはあま 40代前半 男性

4.0

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今回はまた一つ、特許というものを考えさせられる回となりました。まさかもう使われていない死蔵特許というものに着目して今宮食品が悪事を重ねているのには呆れましたね。今回、改めてガチの悪役なので見事に倒した時はスッキリしました。また、高梨部長が中野と関係あるのにはびっくりでしたが当時の太陽新社と繋がっているのでしょうか。何か事情があるとしか思えないですが、これからどう展開していくのか見ものですね。また、亜季が失恋して北脇とどうなるか楽しみです。

Be 50代後半 男性

4.2

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特許という利権を巡って、そして消費者の安心や興味、関心を煽って行う商法、商い。誠実に特許を取得して販売している会社もあれば、詐欺まがいの謳い文句で商品を販売する会社もある。買い手である消費者が、ちゃんと見極めなければならないと痛感します。死財特許、特許はとっているが実際には使われることなく、眠ってしまっている技術。過去に似たような話しを聞きましたが、零細企業の努力の結晶が正統に陽の目を見る特許なら、大歓迎だと感じます。

au 50代後半 男性

4.2

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弁理士さんの扱う特許の話しは、様々な要素があり企業戦略上の駆け引きもあって、ビジネスストーリーとして面白いです。今回は特許出願中のイメージにまつわる印象と、特許は取っているが商品本来の特許ではなく、スティック状のパッケージが熱に強いという、ある意味ではどうでも良い飲料商品には関係がない特許を、あたかも飲料の青汁が特許をとっているように販売している、詐欺に近い商法のストーリーで、こんな方法もあるのか!と知りました。

アリアス 40代前半 男性

2.9

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亜季と五木の関係が発展するほうが斬新なパターンだと思って期待していたんです。普通の職場で考えたら亜季と五木が結ばれて難しい性格過ぎる北脇が入る余地はないというのが当たり前。しかしドラマの出演者、役柄的なことを考えてもやっぱり亜季と北脇が意識しあい仲良くなっていくという展開になってきたなと感じました。まあ予想通りというかありきたりなドラマの展開になってきたのしょうがないかと思いながら見ています。このドラマは爆発的な面白さはないですが安定感は抜群だなと評価しています。

K 50代後半 男性

4.3

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特許出願中、と時々見かける表記。出願はしているが、特許が承認される保証はない。しかし、特許出願中という表記だけで価値ある商品のように錯覚してしまうのは、詐欺ではないが人の心理をついた販売戦略の一つとも言える。今回の企業は、青汁ではなく青汁のパウダーを包んでいるスティック状のパッケージで特許を取っていて、あたかも青汁が特許を取得したかのような曖昧な表記、そして無料と謳いながら契約させる手口、考えさせられる。

yu 40代前半 男性

4.3

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今回の話は、今宮食品と言う会社からの特許の話から様々な方向に物語が展開したのが印象的でした。特に死蔵特許と言う特許と言う事を学べた事が良かったです。そんな中で主人公の藤崎は、青山製薬堂の発明者秀幸の妻の理恵と話していたやり取りでは、中々交渉が上手くいかないなと見ていて感じました。そして今宮食品の試食会に藤崎と北脇と又坂が行って今宮社長と話していた場面では、双方の意見が真っ向から対立していたのが印象的でした。特に最後のシーンを見ていると、まだまだ一筋縄ではいかないなと見ていて感じました。

2023年5月17日放送 第6話

亜季(芳根京子)と北脇(重岡大毅)が見守る中、『カメレオンティー』の試飲会に、五木(渡辺大知)の大学の後輩の若菜(桜井日奈子)たちがやってきた。彼らは人気商品『ジュワっとフルーツ』の炭酸バージョン『ジュワっとフルーツ・スパークリング』を、開発部と共同開発中。通称『ジュワフルスパークリング』の試作品を飲んだ亜季は、その独特の口当たりに感動する。 若菜は、学会でこれまでの研究成果を発表するつもりだというが…。 学会で技術を発表してしまうと、特許の取得に必要な「新規性」が失われてしまう。亜季と北脇は、特許の出願まで学会発表を待ってほしいと若菜を説得するが、学会発表の要旨の提出期限は2週間後。共同開発に参加していた狩野(若林時英)は、北脇に正論で諭され、エキサイトしてしまう。 思わず「ビジネスに正義なんてない!」と、北脇のように強引に議論を終わらせてしまった亜季は、自己嫌悪。2週間で『ジュワフルスパークリング』の特許を出願する方法がないか模索する。しかしそんな中、大学側から共同開発の打ち切りが申し入れられ…。 「発明」とは、一体誰のものなのか。開発に携わった人が、全員幸せになれる方法はないのか、思い悩む亜季。時を同じくして、亜季はゆみ(福地桃子)と北脇が、北脇は亜季と五木が恋をしていると思い込み…!? 亜季はそれぞれの思惑が複雑に絡み合った問題を、解きほぐすことができるのか?

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丘里リル 50代前半 女性

3.5

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まず、学会に発表した後に特許を出願すると、特許を取れないというのが驚きました。また、共同開発している学生の考えと月夜野ドリンクの社員の考えが食い違っていて、社会人になると、金のために働いているのが現実的で、学生に夢をなくしそうな気がしました。それから、主人公の藤崎と上司の北脇の勘違いが食い違っていて、面白かったです。でも、北脇の好きなものが藤崎でなくて、猫のリリィであるのが視聴者にはちょっと残念でした。

かものはあま 40代前半 男性

4.1

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特許という権利を中心とした厳格なだけの世界かと思いきや、官能評価という人の感情にも寄り添ったものが存在してて面白いなと思いました。亜季が北脇の影響を受けたズバッとした発言をしてきてるなと思いきや今回の官能評価という亜季にぴったりな内容でバランスがいいストーリーに感じます。北脇もまた、恐らく亜季の事が気になってきて変わりつつあるので凄くいい感じですね。恋の方もまだまだ表には出てませんが亜季と北脇の進展が少しずつあるといいなと期待したいです。

まめちゃん 50代前半 女性

4.3

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私もてっきり学生たちの味方をすると思っていた亜季が、思わず学生たちを怒鳴り飛ばすシーンにはとてもびっくりしました。でも、そんな自分の発言を後悔して、必死に学生たちのことを考えるところが亜季らしくてよかったです。北脇が亜季と五木がつき合っていると勘違いして、何かと気を遣うところが面白かったです。北脇はやっぱり憎めないいい人だと思いました。亜季と北脇がくっついてくれたら嬉しいんですけどね。どうなるのか気になります!

To be 50代後半 男性

4.5

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特許の出願は、誰が開発したかは関係ない。早いもの勝ちで、企業のビジネスモデルを守る砦。芳根京子さんが、北脇さん演じる重岡さんみたいな事、言ってしまったのだろう?と、特許のスペシャリスト北脇さんをポロポロにいうのもが面白い。そして、特許に曖昧なヤバい!で、特許を取る官能評価という手法は、初めて聞きましたし、そんな事も可能なんだ!と、興味深いストーリーでした。人の感覚で物を評価して、特許が取れる?勉強になります。

plus 50代後半 男性

4.2

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今回は大学の研究室との共同開発の話し。大学の研究室は、論文を公表して認知されて、なんぼ。しかし、飲料メーカーとしては公表されてしまうことで、特許が取りにくい状況になってしまうという、立場の違いと価値観の違いがハッキリとわかって、面白いストーリーでした。ジュワッとフルーツスパークリング!見ているだけで、美味しそうでカメレオンティーと合わせて本当に飲んでみたいです。どこかの飲料メーカーさん、コラボ商品出してくれないかな?

K 50代後半 男性

4.2

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知的財産を守るための方法、特許出願は最大の策だと知っていましたし、20年で期限を迎えることも知っていましたが、ケンタッキーフライドチキンが特許出願せずに、秘伝の味わいを守っているというのは初めて知りました。コカコーラや、カルピスなども同じなのか?他社に製法がわからないように、敢えて隠すというテクニック、知的財産は奥が深いです。知らないことを、わかりやすくドラマ化してくれているので、見応えあり楽しみです。

アリアス 40代前半 男性

3.9

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亜季と北脇の関係が発展しそうな雰囲気はしていますが、付き合うまでの流れになりそうにはないなと踏んでいます。誰が判断しても亜季と五木のほうがお似合いだしこの二人が意識しあう展開が個人的には見たいなと思っています。最初はそれほど感じなかったんですが五木役は渡辺大知でピッタリだなとなってきました。気が付くし優しさが前面に出ている五木は渡辺大知が合います。落ち着きがあるし演技も上手いし渡辺大知はもっと評価されても良い役者だなと改めて思いました。

yu 40代前半 男性

3.9

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今回の話の感想は、特許と研究の難しさについて取り上げていた回だと感じました。特に大学側の方は、研究を重視したい事と、企業側は利益を重視する為に意見が分かれていましたが、双方の言い分が理解出来るので、中々難しいなと見ていて感じました。そんな中主人公の藤崎は、企業側の言い分を理解した発言をしたシーンは、いつもとは違った一面が見られたのが驚きました。そして北脇は様々な視点から判断していた姿が印象的でした。そんな中で双方が幸せになれる様に交渉していた藤崎の姿が良かったです。特に曖昧に焦点を当てていた所が、新しい視点から学べたのが面白かったです。

sunnyde 30代後半 女性

4.1

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知的財産という聞いたことないフレーズでしたが、主人公の芳根さんと一緒に勉強しているようで楽しいです。よく見る展開のトラブルがあってからどうやって解決していくか…という内容かなと思っていましたが、意外にもそういう解決方法があるんだ!!と思わせてくれます。重岡くんもだんだんチャーミングに見えてきて楽しいです。常盤貴子さんやともさかりえさんがみんなをいつも助けてくれて安心感が良い感じです。終盤に向けて芳根さんと重岡くんの関係が気になります!

sunnyde 30代後半 女性

4.0

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知的財産という聞いたことないフレーズでしたが、主人公の芳根さんと一緒に勉強しているようで楽しいです。よく見る展開のトラブルがあってからどうやって解決していくか…という内容かなと思っていましたが、意外にもそういう解決方法があるんだ!!と思わせてくれます。重岡くんもだんだんチャーミングに見えてきて楽しいです。常盤貴子さんやともさかりえさんがみんなをいつも助けてくれて安心感が良い感じです。

2023年5月10日放送 第5話

『ムーンナイトプロジェクト』の目玉商品『カメレオンティー』のポスターが完成した。亜季(芳根京子)はポスターの出来栄えに感動するが、使用されている写真は個人のブログからの無断転載で…。このままでは著作権の侵害にあたってしまう! 北脇(重岡大毅)の指示で、写真の権利者への利用の許可申請を担当することになった亜季。関係各所との“調整”が知財部の仕事の肝だと言われた亜季は、不安ながらも張り切る。 同時進行で、開発部の同期・窪地(豊田裕大)が特許を出願中の案件も引き継ぐことになった亜季。特許が認められるために何が足りないのか、特許庁の審査官に直接アドバイスを求めることを北脇から助言された亜季は、窪地と共に審査官面接に挑む。担当の仁美(小野ゆり子)は窪地とは旧知の仲で、窪地の兄に協力を求めるよう助言する。 窪地の兄・政宗(板橋駿谷)は、薬科大学の准教授。窪地が出願している特許に関して学術的裏付けをもらうには、最も適した人材だ。しかし、窪地は政宗と関係がうまくいっておらず、しかも政宗は仁美と結婚寸前で破局していて…。 複雑な人間関係の“調整”と、なかなか進まない写真の使用申請に四苦八苦する亜季。北脇は亜季を助けようとするが、又坂(ともさかりえ)から過保護だと言われて悶々とする。一方、高梨(常盤貴子)から認められていないと感じていた窪地に、ライバル会社・ハッピースマイルの田所(田辺誠一)が接近していて…!

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丘里リル 50代前半 女性

3.7

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喫茶店の店員のゆみが会社員の北脇とデートをすると聞いたとき、主人公の藤崎は北脇をゆみに取られても大丈夫なのか気になりました。藤崎は気づいていないかもしれませんが、きっと北脇のことが好きだと思います。それは、人間は嫌いな人ほど好きだからです。また、藤崎が同僚の五木と一緒に帰って行くのを見ている北脇が藤崎のことを気になっている顔をしていたので、北脇は藤崎が好きなのだと思いました。恋をしなそうな北脇も恋をするのだなと感じました。

かものはあま 40代前半 男性

3.8

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分割出願なんていうものがあるんですね。非常に勉強になりました。これなら世の中の他のものもある程度柔軟に特許をとれるんじゃないかなと感じました。また、世の中では当たり前の様で自身も含めなかなか出来てない調整の事が話題となりましたね。ドラマ中では亜季が奮闘して何とか上手くいく形となりしたが、現実では調整をするうえで他にも様々な問題が生じそう簡単にはいかないのかなと思います。しかしこういう配慮が必要だよと改めて教えてくれて根回しなどの大切さを再認識する事が出来ました。

さくらんぼ55 50代後半 女性

4.0

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喜怒哀楽が分かりやすい亜季の、仕事に一生懸命で目がクリクリ動くしぐさがいつも可愛くて気に入っています。その亜季が今回は1人で頑張る事になるものの、北脇は助け舟を出したいのに出せないもどかしさが見え隠れしていて、態度とは裏腹にどんどん亜季の存在が彼の中で大きくなっているのが面白いです。でも親友のゆみが北脇の事が気になっている様子で、これからみんなの恋愛模様がこんがらがって行きそうな予感がして、どう進んで行くのか楽しみにしています。

あねご 30代後半 女性

4.4

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知的財産や特許のことについてとても勉強になります。普段何気なく使ったりしているものにも特許や著作権などがあるのかと調べてみたくなります。そして特許をとるのは容易ではないことも勉強になりました。 北脇さんのツンデレな感じや教えたくても教えられない不器用さが可愛くなりました。 新人の教育には向いていない人かと思いきやこうはいことを考えている感じが良いですね! ともさかりえさんがあやしすぎる…スパイかな…

あねご 30代後半 女性

4.5

知的財産や特許のことについてとても勉強になります。普段何気なく使ったりしているものにも特許や著作権などがあるのかと調べてみたくなります。そして特許をとるのは容易ではないことも勉強になりました。

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心さん♪ 50代後半 女性

4.0

北脇が最初はクールな感じだったのに、今は亜季の事が気になってしまい、さりげなく助けて行く様になっちゃってるという、その感情の変化を重岡大毅さんがとても上手く演じられているのが気に入っています。それが亜季には伝わっているのかどうか、2人は恋愛へと進んで行くのか気になっています。最後の亜季と五木のツーショットを見つめる目が切なかったです。特許の世界は難しそうですが、そこを分かりやすい感じのドラマ仕立てとなっているのも気に入っています。

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yu 40代前半 男性

4.3

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今回の話の感想は、主人公の藤崎の会社内の問題だからこそ複雑性が見られた回だと思いました。特にムーンライトプロジェクトのポスターの権利と、特許の案件も受け継ぐ事になり、いつも以上に過酷さが伝わってきました。そして面接の練習のシーンでは、藤崎と北脇の言葉のやり取りが面白かったです。そして窪地は、兄との関係性について悩んでいたのが印象的でした。そんな姿を見ていた藤崎は、レギュラー選手の例え話をして励ましていた場面が良かったです。今回の案件で、藤崎の成長が垣間見られたなと見ていて感じました。今後の展開が楽しみになってきました。

2023年5月3日放送 第4話

北脇(重岡大毅)が親会社から送り込まれたスパイだという噂が流れる中、高梨(常盤貴子)率いる<ムーンナイトプロジェクト運営チーム>が発足。亜季(芳根京子)と北脇も運営チームに参加することになった。 プロジェクトのイメージキャラクターに選ばれたのは、縄文土器に描かれた模様からうまれた、通称「ツキヨン」。縄文土器マニアのインフルエンサー・ドキドキ土器子(北香那)によってひそかなブームを起こしていた。亜季は「ツキヨン」の商標出願を担当することになる。 一方、何者かに「必ずこのプロジェクトを終わらせる」と電話で話していた北脇。スパイ疑惑が高まる中、北脇は親会社に行くと言って姿を消し、連絡がつかなくなる。又坂(ともさかりえ)の指導の元、順調に「ツキヨン」の商標出願の準備を進める亜季。亜季は「ツキヨン」を世に広めた土器子にも、商標出願について事前に話しておきたいと思い、五木(渡辺大知)と一緒に土器子のもとへ向かうことに。 土器子と意気投合し、商標出願についても応援してもらった亜季。しかし、親会社の知財部から、「ツキヨン」を新商品のシリーズ名として使用するため、月夜野が商標出願するのは中止するよう命じられ…。 「ツキヨン」の商標出願は、本当に諦めるしかないのか?亜季と「ツキヨン」の運命は?そして、音信不通になった北脇の本当の目的とは…?

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丘里リル 50代前半 女性

3.6

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月夜野ドリンクにいる北脇は親会社から出向しているので、どうして親会社から来たのか、謎が多いのは確かだと思いました。月夜野ドリンクの社員が北脇のことを何か盗みに来たスパイと勘違いするのも無理はありません。でも、今回、北脇は開発部にいた時は情熱を持って、やっていたので、今もそうであるのはきっと北脇の性格が情熱を持っていて、真面目であるのではないかと思いました。だから、仕事にも藤崎にも厳しいのだと思いました。藤崎だったら北脇のことが理解できると思います。

yu 40代前半 男性

4.3

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今回の話の感想は、親会社のスパイと北脇が疑われている事から、北脇の動向に注目して見ていました。そんな中で主人公の藤崎は、ムーンナイトプロジェクトのチームに参加する事になったのですが、 商標登録の件で中々苦労していたのが印象的でした。特に北脇がプロジェクトを潰すと電話で話していたやり取りが気になりました。そんな北脇の姿を見ていて疑心暗鬼になっていた藤崎の姿が、いつもとは違っていたなと見ていて感じました。そんな中ハッピースマイルが商標登録を狙っている事で、更に問題がややこしくなっているなと思いました。そして藤崎の決断が良い方向に進展したのが見ていて良かったです。同時に北脇の違う一面が見られた回で面白かったです。

わんこちゃん 30代前半 女性

4.0

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縄文土器に描かれた模様から誕生したキャラクター「ツキヨン」を巡る特許出願に関するお話。みんなが好きなものを、なぜひとり占めしようとするの?という土器子ちゃんの思いに共感しました。また、北脇さんの過去や仕事への思いが知れる回となりました。亜季の仕事に対する考えと、不器用だけど結果オーライグッジョブになっちゃう感じが今回も面白かったです。 あと個人的に、亜季と五木さんのやりとりにほのぼの癒やされまくる回でした。

かものはあま 40代前半 男性

3.7

特許の奪い合い、なかなか壮絶な戦いなんだなとドキドキしながら見てました。誰かのものをパクる気ではなくても、ゼロの状態から何かを生み出したとしても既に誰かが似たようなものを考えている可能性があるというのを見つけ出す作業は見てて本当に果てしないなと思いました。今ではとりあえずネットがあるから多少は見つけられますが、検索の仕方などでいくらでも出方も変わってくる事でしょう。生みの苦しみを痛烈に感じました。

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2023年4月26日放送 第3話

月夜野ドリンクの一大プロジェクト『ムーンナイトプロジェクト』の目玉商品『カメレオンティー』。開発部の高梨部長(常盤貴子)のもと、全貌が明かされないまま開発が進められてきたその紅茶が、知財部にお披露目される。時間を置くと色と味が変わるという特別な技術を特許出願すべく、動き出す知財部。 自分も何か役に立ちたいという亜季(芳根京子)に北脇(重岡大毅)が命じたのは、新技術が他社の特許を侵害していないか調べる<侵害予防調査>だった。 そんな中、亜季が慕う先輩のさやか(朝倉あき)が担当する、カフェチェーンとの共同開発商品の試作品が完成する。高梨のある思惑により、「カメレオンティー」の開発から外れることになったさやかが、起死回生をかけた新商品のスムージー。亜季も完成を喜ぶが、最終段階で取り入れた製法が他社の特許権を侵害していることが判明! 北脇は目前に控えたカフェチェーンへの最終プレゼンは中止するべきだと主張。高梨は、スムージーの開発を見合わせ、亜季の同期の窪地(豊田裕大)の企画を先方に提出すると決定してしまう。 一度は落ち込んださやかだったが、特許を侵害しない製法をプレゼンまでに見つけ出そうと決意。 亜季も『カメレオンティー』の侵害予防調査と並行して、さやかを手伝おうとするが2つの仕事の両立は、簡単なことではなく…。知財部の仕事の厳しさに直面しながらも、大切な仲間の努力の結晶を守りたいと願う亜季。その試行錯誤の果てに掴み取るものとは…?

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three 50代後半 男性

4.1

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カメレオンティー、時間の経過と共に色が変化していくお茶。本当に、あったら面白いかも知れないけど、味は変わらないのだろうか?と、見ながら素朴な疑問が。そして、今回は侵害予防調査という、他社の特許権を侵害していないか?を、あらかじめ調べる仕事に、芳根京子さんが調べることに。親会社から送り込まれた重岡さん、子会社の特許を全て手に入れる為のスパイ?と、疑われる重岡さん。特許という汗と涙の結晶、メーカーの利権が面白い。

park 50代後半 男性

4.2

きゅるんきゃるんとか、感性と感情で動く芳根京子さんと、弁護士を演じる重岡大毅さんの無表情で、淡々と業務をこなす姿が対称的で面白いです。そして、飲料メーカーのたった一つのペットボトルのお茶に、商標や、抽出方式の特許、パッケージデザインの意匠など、多くの権利が絡んでいることを、わかりやすく教えてくれる番組でもあり、ドラマのストーリーとは別に楽しめます。メーカーさんの努力の結晶が、商品化されるまでの苦労を知れます。

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かものはあま 40代前半 男性

3.7

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北脇の行動を見てると、何だか不可解だし口数も少ないので怪しく見えても当然ですね。人間、得体のしれないものにはマイナスの気持ちを抱くものです。しかし彼のやっている事は一貫して、その商品の権利を守る事。そこだけは行動にブレがないのでスパイなんかではないんじゃないかなと思います。今一番北脇の事を本質的にわかってきているのは間違いなく亜季でしょう。今回の事件もさやかが苦心し商品を生み出したのは良いですが結局特許侵害に触れる可能性があると言う事で実に客観的な意見です。もっと北脇の事を知りたくなりましたね。

まめちゃん 50代前半 女性

4.5

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特許を取るためのプロセスって本当に大変なんだと改めて感じました。特許を侵害していなかを一生懸命調査する亜希だったからこそ、練習だったと北脇に言われた時のショックはとても大きかったと思います。でも、きっと北脇にも亜希のような時代があって、だからこそ練習が必要だと感じたような気がします。今回の亜希の悔しさはきっとこれからのストーリーに繋がってくると思います。行き詰った中でも諦めずに、必死に出来ることを探す亜希を見て、頑張ろう!と力をもらいました。

まみ 30代前半 女性

3.4

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スムージーの開発についてはうまく行きすぎ感が否めませんでした。農作業の手伝いはあんなにキラキラしたものではないでしょうし、職場の人もなぜかいきなり参加していて、忙しいのか忙しくないのかよく分からない会社だなと思いました。また残念だったのが北脇さんの影が段々と薄くなっていっているように感じたことです。今回はあまりぶつかり合いもなく、北脇さんが何のためにいるのかよく分かりませんでした。そろそろ何か目新しい展開を期待したいです。

あひる 40代前半 男性

2.5

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ちょっとドラマの面白さに陰りが見えてきたなという印象を受ける第3話でした。というのも先ずは登場人物同士の会話が対して面白くないんです。北脇と亜季の関係もずっと一緒の感じが続いていてワクワクするものがないんです。バリエーションが少ないんで毎回ずっと同じ内容ではないんですが雰囲気が似ているんで印象として残らないんです。そして扱っている内容も真面目で難しいため、ストーリーも同じようにしか見えないんです。ドラマのクオリティは高いんですがこのテーマでは面白いドラマを作るのは簡単ではないよなと思いました。

Be 50代後半 男性

4.0

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知的財産を専門に扱っている弁理士さん達。弁護士さんも、多少は扱っているようですが、弁理士さんたちの文書の一字一句に対するシビアな考え方を知って、難しさを感じました。今回のカメレオンティー?時間の経過と共に色と味が変化していく?そんな飲み物があったら、さっきの味が良かったのに!と、ならないのだろうかと、真剣に考えてしまいました。問題はスムージーの製法でしたが、カメレオンティーがもし完成するならば、試してみたいです。

To go 50代後半 男性

4.5

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芳根京子さんの演技は、派手な感じはしないですが、何となく印象的なイメージが残るような気がします。彼女の素直そうな雰囲気のせいなのでしょうか。今回の新作スムージーの低温製法が、特許侵害に該当してしまうことに気づき、その製法以外の試作や、侵害しない為の新しい製法をチームで考えている姿が、印象的でした。最終的に、ミルク素材を使わずに豆乳を使って作ることで、侵害しないという微妙というか、細かいことで大変さを知りました。

K 50代後半 男性

4.3

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知的財産権の保護、早いもの勝ちであり、なるべく用途を多く網羅しておいた方が侵害され難い。分かっていることでも、文書化して明記していなければならない、大変さを感じます。しかし、製造業やネーミング、品種改良などには適応される特許権。肉じゃがや、玉子焼きなどは、人の生命維持に必要だからか?特許にはならない?もし、肉じゃがが誰かの特許だったら食べられないことに、なってしまうのだろうか?などと、考えながら見てました。

yu 40代前半 男性

4.3

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今回の話の感想は、主人公の藤崎が慕っている先輩のさやかの問題だからこそ難しさが伝わってきました。中でもさやかは、データを分析して解決しようとする事に対して、さやかが怒っていたシーンは双方の言い分が良く分かる場面で良かったです。その直後に二人がすぐに和解した場面は、二人の仲の良さが良く伝わってきました。そんな中で北脇は、藤崎に対して厳しく温かい目で見ていたのが印象的でした。そして藤崎とさやかは、現場に実際足を運んで知らなかった現実と、何とか穏便に解決しようと知恵を振り絞って考えていたシーンが面白かったです。これからの展開が楽しみです。

2023年4月19日放送 第2話

亜季(芳根京子)は新設された“知的財産部=知財部”に異動することになる。親会社から出向となった“弁理士=知財のプロ”・北脇(重岡大毅)と、熊井部長(野間口徹)とともに知財部が始動。 開発部へ戻りたい亜季だったが、特許に詳しい弁理士の又坂(ともさかりえ)らの力を借りて、初歩の初歩から知財についての勉強をスタートする。 そんな中、営業部の松尾(高橋努)が、月夜野ドリンクの主力商品『緑のお茶屋さん』と名前もパッケージもソックリなチョコレート『緑のオチアイさん』を持ってきた。商品が似ているか似ていないかを決める“商標の類否”の判断は、非常に難しい案件。 まずは、『緑のオチアイさん』の販売元である落合製菓に、亜季が話を聞きに行くことになった。 落合製菓は、地域の活性化のために様々な活動を行っている小さな製菓会社だ。お客さんを喜ばせたい一心で菓子作りを続けてきた社長の落合(でんでん)の人柄に触れた亜季は、<悪気のないパロディ>だから許してあげられないかと考える。 しかし、月夜野の増田社長(赤井英和)は「看板商品をパクるな」と裁判を指示。 時を同じくして、亜季の親友、ゆみ(福地桃子)のオリジナルブランド『ふてぶてリリイ』が、他の会社に商標登録されているという警告が届く。 『緑のお茶屋さん』の生みの親である開発部の高梨部長(常盤貴子)やゆみの立場に立って、改めて『緑のオチアイさん』の問題について考えることになった亜季。お人好しで情に流されやすい亜季と、ビジネスに感情を持ち込まない姿勢を徹底する北脇。正反対の二人は、『緑のオチアイさん』の問題にどんな決着をつけるのか?

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park 50代後半 男性

4.3

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知的財産を守ることの重要性、各メーカーさん達が日々、新商品の開発に取り組む中での様々な壁を知ることができる、貴重なドラマストーリーだと感じます。そして飲料メーカーの緑のお茶屋さんに、パッケージも似せたパロディ的な地域に密着したお菓子メーカーの販売する緑のおチアイさん!裁判で商標を放棄してもらうことまで考えるが、OEMという業務委託販売という双方が傷つかない方法を提案する。真摯に製造している企業にだからこその提案。良かったです。

まめちゃん 50代前半 女性

4.0

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何事にも一生懸命な亜希の頑張りに今回も元気をもらいました。自分のことよりも、目の前の人のことを想う亜希ですが、その想いだけではダメだと厳しい言葉ではありますが、北脇が教えてくれるところがよかったです。親友のゆみのブランドを守るためにも奮闘する姿は亜希らしくて好きでした。訴訟をして戦う結末ではなく、お互いがプラスになる結末が最高によかったです!

かものはあま 40代前半 男性

3.8

何の悪気もないパクリはダメじゃないのか。そんなパターンもあるんですね。いえ、あるかもしれません。今回の落合製菓を見てると亜季の気持ちはよく分かります。あの人たち悪いと思ってやってるんじゃないよと言うのも確かに気持ちは分かりますが、観てる途中でこれ悪気ないのか?とも思ったりしました。しかし後半では、商品を作ってる人達は必死で生み出しているとそれを簡単にパクる事の重大さを分かってもらう所を見れてスッキリ出来ました。

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K 50代後半 男性

4.4

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知的財産、本当に知らないと、とんでもないことになってしまうことを改めて痛感します。一時期、商標登録をバンバン登録して問題になっていましたが、全く関係ないのに登録だけして、使用料を払わなくてはいけないとか、一日でも早く、更に様々な要素も加味して。侵害されない為、相手に法外な請求をされない為、難しい世界です。今回も、お茶のパロディを巡って。しかし、地元に愛されて愛のある会社さんだから、提携でハッピーエンド。いつも、こうありたいです。

パルプンテ 40代前半 男性

4.1

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取り扱っているテーマ同様、ドラマ内容も安定感がある作品です。さらに出演している俳優も芳根京子、渡辺大知などこのドラマにピッタリなメンバーが出ているなと感じています。今回は芳根京子演じる亜季が安易な考えで物事を捉えているのが印象的でした。しかしその後に本筋が見えてくると自分が考えずに発言した過ちに気づく姿が見どころでした。客観的に見るのは良いが亜季の立場を考えればもっと丁寧な対応が必要だったなと思いました。ストーリーが良くできていたし筋が通った内容でした。

まみ 30代前半 女性

4.0

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キラキラボトルの回では自分の作った商品をパクられたのにも関わらず、緑茶に関しては相手がいい人だから許すんだと亜季の甘さにびっくりしてしまいました。自分が高梨の立場なら、そんな亜季の態度を許せないと思います。そしてパクった落合製菓の社員もパクったにも関わらず、堂々とした態度でイラッとしてしまいました。きっと似たような問題は現実にもたくさんあるんだろうなと思ったし、今回のストーリーを通してパクられる側の気持ちやことの重大さを学ぶことができました。

タンバリン 30代前半 男性

4.1

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今回のテーマは、商標の類否でした。SNSが浸透してきた今の時代、わたしたちも他人事ではない危険性があるテーマであり、とても興味深く見ることができました。 自分がデザインした内容がいつの間にか、他者に商品化されて商標まで取られていると、訴えられたり、損害賠償を請求される可能性もあります。 どんな商品だって生みの親の努力や想いが込められている、そこを配慮せずにパクってしまうことが大きなリスクをはらんでいるということが、とても理解できました。 知的財産部に配属された芳根京子さんが、奮闘する姿を楽しみながら、とても勉強にもなる、大変良いドラマでした。

yu 40代前半 男性

4.3

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今回の話の感想は、パロディーとパクリの違いで、主人公の藤崎が悩んでいたのが印象的でした。そして自分なりに考えた藤崎の結果が愛にあると決断したのですが、すぐに北脇に論破されていたやり取りが面白かったです。特に北脇がパロディー商品に対して言っていた解釈は正当な一面があったのと、同時に悩ましい問題だと見ていて感じました。そんな中藤崎と北脇が落合青果に行っていたやり取りは、双方にも言い分があるのが良く伝わってきました。そして思いに対する配慮と言う事を藤崎と北脇が落合青果に主張していたシーンが印象的でした。様々な視点から学べた事が良かったです。

2023年4月12日放送 第1話

月夜野ドリンク開発部の藤崎亜季(芳根京子)は、真面目でお人好しな新米社員。ある日、社運をかけたプロジェクトとして開発が進められている新ドリンクのボトル、通称「キラキラボトル」のデザインが、ライバル企業のハッピースマイルビバレッジに盗まれるというが事態が発生。 ハッピースマイルでボトル開発を担当したのが亜季の大学の同級生だったため、同窓会で情報を漏らした可能性がある、と亜季に情報流出の疑いがかけられる。開発部の高梨部長(常盤貴子)に問い詰められ、即座に否定するものの亜季は開発部の業務から外されてしまう。 トラブルを調査するために、親会社である上毛高分子化学工業の知的財産部から、「弁理士」の北脇雅美(重岡大毅)がやってくる。 弁理士とは“理系の弁護士”といわれる、知的財産権のプロフェッショナル。助けを求める亜季だったが、北脇は近寄りがたい厳しい人物で…。 果たして亜季は疑いを晴らしキラキラボトルを取り戻すことができるのか……!

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まめちゃん 50代前半 女性

3.5

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芳根京子さんが演じる藤崎亜希がめちゃめちゃ可愛くて大好きになりました。きらきらボトルのために必死に頑張る姿がよかったです。最初はそんな亜希の言葉に耳を貸さなかった北脇が、最後の最後ではきらきらボトルを手に取って、亜希の気持ちを代弁してくれて嬉しかったです。知的財産ってすごく難しそうだなと思っていましたが、1話を観てとても身近なことなんだと感じることができました。

かものはあま 40代前半 男性

3.8

いわゆる特許とか商標登録を題材としたストーリーとなりそうですが、新たな視点からドラマを描いていって面白そうですね。普通に考えたら最初のそのアイデアや商品を考えた人が1番正しくてそれは揺らがないと思います。その視点のままストーリーが進むのが想像出来てしまいますが、似たものを作った人たちの言い分やバックグラウンドなどを掘り下げてもらってリアルな内容を盛り込んでいって欲しいですね。ああ、人ってこういう心理でパクるんだと言うストーリーを観たいです。

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日テレドラマ好き 40代後半 男性

3.0

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まず、開発部に在籍していた藤崎亜季(吉根)が 月夜野ドリンクの開発情報を漏洩したのではないかという話が持ち上がり大騒ぎとなりました。 この件で親会社から北脇が派遣され藤崎が情報漏洩を認めれば侵害された特許をライバル会社から取り戻すことが出来るといわれました。 しかし、藤崎は自分は情報漏洩をしていないと一環して主張し続けます。結果、月夜野ドリンクの社長が講演会の終了後ライバル会社の社員と知らずにボトルの情報漏洩をしていたことが講演会の記録用ビデオを再生した際に判明。 藤崎は情報漏洩はしていないことが判明し無実となりました。

natsu 50代後半 男性

5.0

芳根京子さんが好きという事で見始めたのですが、元気で明るく誠実なキャラクターを演じているのを見てまさに芳根さんにぴったりだと思い早くもはまり役だという印象です。 特許に関しては全くと言って良いほど知らないことだらけなので、特許に関しての勉強も存分にできる事もとても魅力に感じています。 オフィスがレトロモダンな建物で印象に残りましたし、そのような建物はとても好きなので聖地巡礼をしたくなりました。 1話目はとても楽しめましたので2話以降も続けて見ようという気持ちになりました。

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yu 40代後半 男性

4.4

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このドラマの感想は、知的財産権と言う視点から様々な方向に話が展開しているのが面白いなと思いました。特に主人公の藤崎と弁理士の北脇の関係性が、全く異なる二人の性格だからこそ繰り広げられていく話のやり取りが良かったです。そしてソフトボールの場面では、監督役に中畑清さんが出てきたのが印象的でした。そんな中で親友の根岸が藤崎を励ましていたのと、試合でヒットを打ちたかったと言っていた藤崎を、安心したと話していた根岸とのやり取りが微笑ましい場面でした。そして自らの潔白を主張していく為に奮闘していた藤崎の姿が良かったです。

まみ 30代前半 女性

3.6

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なかなか斬新な内容で面白かったです。パクリ問題について、あまり深く考えたことがなかったですが、確かに世間にたくさん見られる問題であり、どのように対処していくものなのか勉強にもなりました。いつも元気でハツラツとしたイメージの重岡大毅さんが冷徹な役どころで、そのキャラクターの徹底ぶりさすがだなと思いました。一方芳根京子さんの演じている亜季はなんだかウジウジしていて、イラッとしてしまうところもありました。2人がいい化学反応を起こしているのでよかったですが、亜季がいい方向にどんどんと変わっていくことを期待したいと思います。常盤貴子さんやともさかりえさんなど脇役の豪華さに驚きでした。

パタっ子 50代前半 女性

3.8

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想像していたものとはちょっと違って、思ったよりくらい印象でした。多分重岡さんの役が途中まできつく当たりすぎた感じはします。会社も会社らしくない作りでどうも違和感。しかも一つの会社の特許の話なんてそんなにあるのかどう続くのでしょう。キラキラボトルで数話取られるのかと思ったら、まさか最後解決するとは思わず、結局喋った犯人がわかったときにはちょっとびっくりしました。野間口さんや周りが協力的なのか救われましたが、今後続けて見るかちょっと迷う所です。芳根さんがどんどん成長していく過程も見てみたいですが。

キャスト

藤崎亜季(芳根京子よしねきょうこ

プロフィール

2013年フジテレビドラマ「ラスト・シンデレラ」で女優デビューを果たす。2015年1000人以上のオーディションから選出され、TBS「表参道高校合唱部!」で初めてドラマの主演を務める。2016年NHK連続テレビ小説「べっぴんさん」にヒロインの坂東すみれ役で出演。趣味は料理、お菓子作り、犬の散歩。特技はピアノ、フルート、持久走、パソコン早打ち。

生年月日:
1997年2月28日
出身地:
東京都
血液型:
A型

出演作品

北脇雅美(重岡大毅しげおかだいき

プロフィール

ジャニーズ事務所の7人組アイドルグループ、ジャニーズWESTのメンバー。ジャニーズJr.内ユニットのHey!Say!7WEST(7WEST)などのメンバーとして活動し、2014年4月に「ええじゃないか」でジャニーズWESTとしてCDデビュー。俳優として、TBS「ごめんね青春!」(2014年)、ネットフリックス「宇宙を駆けるよだか」(2018年)、映画「溺れるナイフ」(2016年)などに出演。

生年月日:
1992年8月26日
出身地:
兵庫県
血液型:
A型

出演作品

高梨伊織(常盤貴子ときわたかこ

プロフィール

1993年フジテレビ「悪魔のKISS」の演技で強烈な存在感を放ち、一躍注目を浴びる。以後、数々の作品で主役、ヒロインを演じる。代表的な作品は、1995年TBS「愛していると言ってくれ」、2000年TBS「Beautiful Life 〜ふたりでいた日々〜」、2001年フジテレビ「カバチタレ!」、2009年NHK大河ドラマ「天地人」、2012年テレビ東京「忠臣蔵〜その義その愛」、2019年TBS「グッドワイフ」。出演映画は2001年「千年の恋 ひかる源氏物語」、2005年「星になった少年 Shining Boy & Little Randy」、2014年「野のなななのか」など。

生年月日:
1972年4月30日
出身地:
兵庫県
血液型:
A型

出演作品

五木耕司(渡辺大知わたなべだいち

プロフィール

TVドラマや映画、そして音楽の場でも活躍するアーティスト、俳優。ミュージシャンとしてはロックバンド「黒猫チェルシー」のヴォーカルであり、俳優としては映画『色即ぜねれいしょん』で第33回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞するなど注目される。

生年月日:
1990年8月8日
出身地:
兵庫県神戸市
血液型:

出演作品

根岸ゆみ(福地桃子ふくちももこ

プロフィール

2016年にドラマ「潜入捜査アイドル・刑事ダンス」(テレビ東京)で本格的に女優デビュー。2018年、TBS「あなたには帰る家がある」「チア☆ダン」に出演。2019年、映画「あまのがわ」にて映画初出演にして初主演を務める。2019年度前期NHK連続テレビ小説「なつぞら」に出演。趣味は料理、旅行。

生年月日:
1997年10月26日
出身地:
東京都
血液型:

出演作品

柚木さやか(朝倉あきあさくらあき

プロフィール

2006年の第6回東宝シンデレラオーディションでファイナリストとなり、芸能界入り。2007年にドラマデビューし、『とめはねっ! 鈴里高校書道部』(望月結希役)の主演や『学校じゃ教えられない!』(見城瞳役)のヒロインをつとめる。舞台、映画にも出演。

生年月日:
1991年9月23日
出身地:
神奈川県
血液型:
B型

出演作品

窪地育哉(豊田裕大トヨタユウダイ

プロフィール

2019年12月より「MEN’S NON–NO」(集英社) 専属モデルとして活動。趣味は美味しいものを食べること、美術観賞。特技はバスケットボール。

生年月日:
1999年4月10日
出身地:
神奈川県
血液型:

出演作品

土居宏興(諏訪雅すわまさし

プロフィール

諏訪雅は 1976年08月26日生まれ。奈良県出身。 年齢は現在、40歳。 俳優として活動している。

生年月日:
出身地:
血液型:

出演作品

木下康弘(相島一之あいじまかずゆき

プロフィール

1987年以来、劇団「東京サンシャインボーイズ」の一員として数々の舞台で活躍。以降も、ドラマでは日本テレビ「竜馬におまかせ!」、フジテレビ「ショムニ」、TBS「JIN~仁~」、映画では「12人の優しい日本人」、「THE 有頂天ホテル」、「ステキな金縛り」のほか、バラエティー、CMと多方面で活躍。2016年舞台「紙屋町さくらホテル」、2017年テレビ東京ドラマ「大沢在昌サスペンス『冬芽の人』」に出演。剣道二段の特技を持つ。

生年月日:
1961年11月30日
出身地:
埼玉県熊谷市
血液型:
A型

出演作品

増田一朗(赤井英和あかいひでかず

プロフィール

高校在学時にボクシングを始める。近畿大学進学後にプロに転向し12連続KOという日本記録を樹立した。引退後は芸能界へ転向。1992年TBSドラマ「東京エレベーターガール」、1993年「高校教師」、1994年「人間失格」、1996年NHKドラマ「秀吉」に出演。映画では、1989年「どついたるねん」、2015年「表と裏」に出演。舞台やバラエティ番組でも活躍。アリさんマークの引越社、白木屋、RAIZAPのCMに起用された。

生年月日:
1959年8月17日
出身地:
大阪府
血液型:
A型

出演作品

熊井崇(野間口徹のまぐちとおる

プロフィール

1994年信州大学在学中に、演劇活動を開始。舞台を中心に活動している。主な出演作には2014年舞台「テンペスト」、2015年「グッドバイ」がある。またコントユニット親族代表を結成しており、不定期で公演を行っている。親族代表での舞台公演作品には、2006年「小(りっしんべん)」、2013年「第三次性徴期」、2015年「親族旅行記」がある。

生年月日:
1973年10月11日
出身地:
福岡県
血液型:
AB型

出演作品

又坂市代(ともさかりえともさかりえ

プロフィール

1996年日本テレビドラマ「金田一少年の事件簿」でヒロインの七瀬美雪役を務め、2007年フジテレビドラマ「今週妻が浮気します」、2009年フジテレビドラマ「東京DOGS」などに出演。CDではシングル「エスカレーション」、「愛しい時」などを発売。映画「クロエ」ではヒロインのクロエを演じ、「いけちゃんとぼく」では主人公の母親を演じた。2015年には映画「脳内ポイズンベリー」などに出演。CMでは2015年から花王株式会社「メリット」、株式会社明治「SAVASミルク~グレープフルーツ風味」の他、舞台では2016年「たとえば野に咲く花のように」などに出演。2015年には書籍「オトナ時間。オンナ時間。」をマガジンハウスから出版。2012年から集英社の雑誌「LEE」に起用されている。

生年月日:
1979年10月12日
出身地:
東京都
血液型:

出演作品

田所ジョセフ(田辺誠一たなべせいいち

プロフィール

雑誌「メンズノンノ」にモデルとして選出され、1987年から専属モデルとして活動。1992年から俳優として活動を開始。テレビドラマ、映画、舞台と幅広く活動を行っている。主な代表作品には1993年フジテレビ「あすなろ白書」、1999年「らせん」、2005年「大奥~華の乱~」がある。映画では1995年「冬の河童」、2003年「黄泉がえり」、2008年「ハッピーフライト」に出演。映画「DOG-FOOD」や「ライフ・イズ・ジャーニー」では監督や脚本も担当している。趣味は絵を描くこと、ビデオ撮影。特技は水泳。

生年月日:
1969年4月3日
出身地:
東京都
血液型:
A型

出演作品

主なロケ地

主なロケ地がありません

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