【2022年6月27日放送回】受付のジョー 第10話(最終回)の無料視聴と見逃した方へ再放送情報

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目次

受付のジョーの見逃し動画を無料でフル視聴する方法

凛燈舎を訪れた佐知山(西原亜希)に背中を押された城は、自らの思いを吐露し、再び一丸となってコンペを目指すことに。 そしてついに迎えた運命のコンペのプレゼン当日。城と仁子(田辺桃子)はカレン(トリンドル玲奈)と熊本(美山加恋)に送り出され、プレゼン会場に向かう。 他社のプレゼンを見守る城は、緊張の面持ち。プレゼン会場には春口(松井愛莉)と西(田村健太郎)の姿も。 凛燈舎の順番が回ってきて、城がプレゼンに立つ。これまでの受付嬢たちとの紆余曲折を思い返しながら、人と人とのつながりの大切さを訴え、だからこそできる会場作りをプレゼンする城。 一世一代のプレゼンに挑んだ、城と受付嬢たちの運命はいかに!? そして城・仁子・春口の三角関係の結末は!? 「受付のジョー」ついに完結!

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【2022年6月27日放送回】受付のジョー 第10話(最終回) あらすじ・ネタバレ!見逃し配信と無料動画・再放送情報まとめ

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あらすじと感想

2022年6月27日放送 第10話(最終回)

凛燈舎を訪れた佐知山(西原亜希)に背中を押された城は、自らの思いを吐露し、再び一丸となってコンペを目指すことに。 そしてついに迎えた運命のコンペのプレゼン当日。城と仁子(田辺桃子)はカレン(トリンドル玲奈)と熊本(美山加恋)に送り出され、プレゼン会場に向かう。 他社のプレゼンを見守る城は、緊張の面持ち。プレゼン会場には春口(松井愛莉)と西(田村健太郎)の姿も。 凛燈舎の順番が回ってきて、城がプレゼンに立つ。これまでの受付嬢たちとの紆余曲折を思い返しながら、人と人とのつながりの大切さを訴え、だからこそできる会場作りをプレゼンする城。 一世一代のプレゼンに挑んだ、城と受付嬢たちの運命はいかに!? そして城・仁子・春口の三角関係の結末は!? 「受付のジョー」ついに完結!

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2022年6月20日放送 第9話

受付に人がいることの重要性を藤堂(橋本じゅん)に訴えた城(神宮寺勇太)。しかし、城が軌道修正したプランは藤堂に一蹴されてしまう。「1000万円でも売り上げが出せるなら別だ」と告げる藤堂に1000万円の売り上げを出すことを宣言してしまった城。 そんな城に対し、カレン(トリンドル玲奈)と熊本(美山加恋)は「何かお金を稼ぐ方法を考えよう」と城を鼓舞する。前向きな二人に救われる城。 勢いあまって城に告白してしまった仁子(田辺桃子)も「今は1000万円のミッションに集中しよう」と城に告げ、受付チームは一丸となって1000万円の売り上げ達成のためのアイデアを出し始める。 そんな中、城は春口(松井愛莉)をランチに誘い、デート以来はじめて会う二人には少し気まずい空気が流れる。城は春口に受付フロアで売り上げを上げる方法を相談すると、春口は「KAMPAI」というイベントを提案する。定期的に開催されている全国の日本酒とグルメを紹介するイベントで、会場を決めるコンペが近々行われるのだという。 このコンペに勝ち抜けば1000万円の売り上げも見えてくるかもしれないと計画を練り始める受付チームだったがそのときある衝撃の事実が発覚し…!?

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2022年6月13日放送 第8話

熊本(美山加恋)も仲間に加わり、シェアオフィスの運営がついに始まった受付フロア。様々な人がシェアオフィスを利用し始め、受付フロアの雰囲気は大きく変わってカラフルに。城(神宮寺勇太)は今後も受付を有人にすることを藤堂(橋本じゅん)に報告し、許可をもらうための中間報告をすることになる。そのために「受付スタッフの意味と意義」を盛り込んだ資料作成を進める城。 そんな中、ともにシェアオフィスの運営をする中で仁子(田辺桃子)の城への想いはつのるばかり。仕事の休憩時間に二人で話す、そんなひと時にも幸せを感じる仁子。 一方、仁子の気持ちに全く気がついていない城は春口(松井愛莉)にデートに誘われ浮かれモード。そして迎えた念願の初デート当日。商店街で食べ歩きをして二人は楽しい時間を過ごすが、城の話は受付や受付嬢たちのことばかり。そのことに寂しさを覚えた春口は… そして迎えた藤堂への中間報告当日。軌道修正したプランを携え、受付の人員の必要性を訴える城だが、藤堂に「受付のDXは必然で、くつがえすことはできない」と一蹴されてしまい…

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2022年6月6日放送 第7話

ついにデジタル化された凛燈舎の受付。それでも有人の受付を残したい、とプランを軌道修正することに決めた城(神宮寺勇太)はカレン(トリンドル玲奈)と仁子(田辺桃子)とともに、シェアオフィスの計画を練り始める。 そんな3人とは対照的に、熊本(美山加恋)は「残れるかわからないシェアオフィスの仕事を手伝う気はない」と転職活動を続けている。 そんな中、熊本は会議室で企画部社員の忘れ物の書類を見つける。元経理職の熊本はその書類に不審な点を見つけてしまう。 一方、西(田村健太郎)は城に、春口(松井愛莉)の休職の原因が自分だと言われたことを悩んでいた。城に誘われ、二人は飲みに行くことに。人の気持ちや感じ方といった、簡単には答えの出ない話をするうち、飲みすぎてしまう城と西。 そのとき熊本は、デザイン会社の専務に、会議室の忘れ物から見つけ出した凛燈舎の不正の証拠を見せきちんと正規の金額を要求するように勧めていた。 その夜、仁子が帰路についているとそこには酔い潰れた城の姿が。驚いた仁子は城を部屋まで送り届ける。大量の本に埋もれた部屋に驚く仁子だったが… 翌日、受付バックヤードに企画部次長が怒鳴り込んでくる。熊本が凛燈舎の不正の証拠を下請けのデザイン会社に勝手に渡したことに怒り心頭な次長。 窮地に立たされる熊本に城は…!

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2022年5月30日放送 第6話

佐知山(西原亜希)が受付を去り、4人になった受付チーム。城(神宮寺勇太)は佐知山からもらった制服に身を包み、やる気がみなぎっている。受付嬢たちも夏服に衣替えし、装いも新たに。 6月になり、凛燈舎の新卒採用試験が始まる。通常受付とは別に臨時受付を出して、就活生たちを対応する受付チーム。 城は就活生たちも将来的にはシェアオフィスのお客様になると気がつき、仁子(田辺桃子)のアイデアで、受付フロアに就活生用の簡易的な作業スペースを設置することに。そこで理想のシェアオフィスについてアンケートを取ってシェアオフィスをよりよくしようと意気込む2人。 その夜、休職中の春口(松井愛莉)から電話で、会社に復帰すると報告を受けた城。復帰先は営業ではなく総務だと告げる春口に、城は一抹の寂しさを覚えながらもホッと胸を撫で下ろす。 一方、カレン(トリンドル玲奈)は、受付廃止の期限が迫る中、チーフの役目を佐知山から引き継いだことにプレッシャーと不安を感じていた。熊本(美山加恋)は、受付デジタル化を前に本格的に転職活動に乗り出す。 そんな中、復職した春口が出社し、総務の林(冨手麻妙)とともにバックヤードを訪れる。城に好意を抱き始めている仁子は春口にデレデレする城の姿に複雑な心境。そんな仁子の気持ちをカレンはいち早く察知して…

最新の感想・コメント

琉璃 20代前半 女性

5.0

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家で仕事をしている時の城くんに目を奪われました。よくよく見てみると、城くんが前髪につけているのってヘアピンではなく洗濯バサミですよね。あれ、髪の毛が引っ張られて痛くないのかしら。20代の男性会社員がヘアピンを持っている方が珍しいのかな。まあ、細かいことは置いといて、眼鏡に洗濯バサミのスタイルの城くんがめちゃくちゃ可愛かったということを言いたかったわけです。スーツでビシッと決めている時とは違う雰囲気がたまらない。

のん 10代 女性

5.0

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カレンさんの気遣いに心打たれた次第。いっそ、自分が就活生になりたい人生。面接前で緊張した様子の就活生にかけた温情ある言葉、他人の目が届かない場所に連れて行って就活生のストッキングが電線しているのを告げる、ここまで行き届いた配慮ができる女性と生涯を共にしたいとさえ思える。率直に、結婚を申し込みたい。チーフとしてプレッシャーを抱いているようであったが、問題はないと見た。どこからどう見てもパーフェクト。

未知 20代後半 女性

4.0

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とにもかくにも、可愛いで溢れていました。まず、春口さんにデレデレな城くんが可愛いし、傍からそれを見て少し嫉妬しているっぽい仁子さんも可愛い。そして、何だかんだで春口さんのことを素直に褒めている仁子さんも可愛いに尽きます。ここまででも可愛いの連発で十分過ぎるくらい多幸感に浸っていたのに、ラストの方でカレンさんが「自信ないなぁ」と言いながら手で顔を挟むようにしていたのを見て、私は危うく昇天しかけました。

シズ 20代前半 女性

5.0

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春口さんの復帰に心から安堵。こうしてまた会社に復帰できたのも、城くんの尽力によるものかもしれない。なんであれ、春口さんが屈託なく笑う様子が見られて良かった。お茶を飲んで緊張がほぐれた姿が愛らしく、それは癒し空間に誘われたかのような心地良さ。その時の春口さんが、さながら天使にも思えたほど。「守りたい、この笑顔」という言葉がにわかに脳裏に思い浮かんだのは言うまでもない。春口さん、最高の笑みを見せてくれてありがとう。

2022年5月23日放送 第5話

城(神宮寺勇太)が受付にやってきて1か月が過ぎた。城は統括部長の藤堂(橋本じゅん)に経過報告をすることに。デジタル機器の導入やコスト面の説明をする城に、藤堂は収益を上げるためのシェアオフィスの稼働率を尋ねる。 藤堂の圧に負け、70%と大きく出てしまう城。仁子(田辺桃子)に励まされ、ともに稼働率をあげるための集客方法を考えることに。 その二人を横目に、熊本(美山加恋)は受付デジタル化後の、自らの雇用の心配をしている。 一方、カレン(トリンドル玲奈)はチーフの佐知山(西原亜希)の様子がおかしいことを気にしていた。そこで総務部の林(冨手麻妙)に探りを入れると、佐知山が受付を辞める予定だということを知ってしまう。 今まで教えてもらえなかったことにショックを受けるカレン。 そんな中、城と仁子はシェアオフィスの集客アップの方法を考えるが、これというアイデアが思いつかない。悩む城が受付バックヤードで仕事をしようとすると、そこには同じく残業している佐知山が。城はかつて受付を改革した佐知山に、アドバイスを求める。自らの受付人生を振り返る佐知山。 城と話したことをきっかけに佐知山はカレンときちんと向き合おうとするが、カレンを怒らせてしまい…

最新の感想・コメント

月美 20代前半 女性

3.0

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残される人たちに迷惑をかけない、そればかりか会社にちゃんと残れるように自ら働きかけていたチーフの心遣いに感銘を受ける他ありません。受付業務もこれまで同様立派にこなしながら、その傍らで気付かれぬように動いていたなんて、完全無欠と尊敬したくなります。一方で、せめてカレンさんには報告しておくべきだったのでは?と不満が募り、唯一残念だったのはそこです。事後報告は、あまり褒められたものではなかった気がしています。

まゆずみ 20代後半 女性

4.0

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楚々とした品の良さで受付を通る人々を虜にしてきたカレンさん。そんな彼女がここまで感情を表に出したのは正直意外でした。ショックを受けている顔、泣いている顔、怒っている顔、いずれもこれまで見たことは無いものであり、凄く新鮮に思いました。隙のない彼女にどこか冷たさを感じていたのが、完全に己の間違いだったのは明白とも言えます。この放送回だけであらゆる表情を見られて良かったです。女性陣の中で一番好きになれました。

新名 20代前半 女性

3.0

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佐知山チーフなりに気を遣ってのことだったのは重々承知しています。でも、ずっと一緒に働いてきて信頼だって生まれていたはずなのに、事前になんの相談もせずに勝手に物事を決めて進めていってしまったのは、カレンさんでなくても寂しいと傷つきます。慮る気持ちの強さには感動したけれど、個人的に少なくともカレンさんだけには相談して欲しかったです。あんな形で知らされるなんて勘弁して欲しいなと思う自分は子どもなのでしょうか。

丘里リル 50代前半 女性

4.0

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5話の感想はまず、受付嬢のカレンは上司の瞳が本当は大好きだと思いました。だから、瞳に冷たくしたりするのだと思いました。カレンは子供みたいな人で何を思っているのかわかりやすい人だと思いました。 また、同僚の仁子が主人公の城の手伝いをしているのを同僚の熊本が良く思わないのは受付の改革をしても自分の給料が上がらないからで、熊本の気持ちがわかるような気がしました。 最後に同僚の春口が城に会いに来たのは自分にもできる仕事があると城が教えてくれたからだと思いました。

ryo. 50代後半 男性

4.0

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受付業務の重要性を理解した上で、新しい改善を考えていくジョーだが、一から教えてくれたチーフが結婚を理由に退職することを決意した。代わりに彼女の会社への要求は、受付のみんなの雇用を守ること。ジョーには新しい夏服の制服をプレゼントし、過去の確執であったチーフが部下に指示を直接言えない、着任早々に皆んなが辞めてしまったトラウマを、トリンドルさんが直接言ったらどうですか!と、背中を押して、彼女を前向きにさせた一言が印象的なシーンでした。

2022年5月16日放送 第4話

受付嬢の仁子(田辺桃子)から営業部の先輩・西(田村健太郎)を紹介してくれと頼まれた城(神宮寺勇太)。 営業部の社員に憧れている仁子は西の元で営業部の手伝いを始める。受付の仕事の後や合間を縫って、さらには休日まで手伝いをする仁子を心配する城。 一方、受付バックヤードではカレン(トリンドル玲奈)と熊本(美山加恋)が、受付がデジタル化され、廃止された後の身の振り方について話している。前職の経験を生かして経理で雇ってもらいたいと語る熊本に対して、受付でしか働いたことのないカレンは不安をあらわにする。受付をデジタル化しにきた城に対しても相変わらず敵対心を隠さず、ろくに城の話も聞かずに席を立つカレン。 そんな中、西に多くの雑用を振られ、飲みにも連れ回されていた仁子の疲労が溜まり、受付業務中に倒れてしまう。 城は仁子に頑張りすぎだと諭すが、「社員さまにはわかりません」と聞く耳を持たない仁子に対して何も言えなくなる。 その夜、城は帰宅し会社をしばらく休んでいる同期の春口(松井愛莉)に電話をかける。その時春口は、休職の原因となった出来事を思い出していた。電話の着信音に一瞬身を固くする春口だが、城からの着信だと気付き、電話に出る。 そして、春口の休職の本当の理由を知った城は……。

最新の感想・コメント

丘里リル 50代前半 女性

3.0

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4話の感想はまず、受付嬢の仁子が営業で認められたいという気持ちがわかるような気がしました。仁子はきっと向上心が強くて、仕事も本当は営業がやりたかったのだと私は思います。でも、主人公の城が「仁子さんには仁子さんに合った仕事があるのでは」と言っていたのは同期の春口が適応障害で休んでいるから仁子にも無理をして欲しくないからだと思いました。 それから、仁子の家と城の家が近いので、これから春口と城と仁子の三角関係になるのではないかと予想しました。

2022年5月9日放送 第3話

想いを寄せる同期の春口光咲(松井愛莉)から「しばらく会社を休むことにしました」とのメッセージを受け取った城拓海(神宮寺勇太)。ようやく電話で話すことができ、元気そうな様子にひとまず安堵する。 城が受付で働き出してから4日が経過。受付嬢それぞれの個性が見えてくる。 花房カレン(トリンドル玲奈)は凛燈舎受付の最古参。その美貌で多くの男性社員を虜にしている。 熊本淑子(美山加恋)は熊本出身の元経理職。受付に対する思い入れは感じられない。 チーフの佐知山瞳(西原亜希)はスカウトされて凛燈舎受付にやってきた受付のプロ。 家田仁子(田辺桃子)はいつもニコニコ、愛想の良い最年少。特技は英会話。 そんな中、受付に城の営業部の先輩・西大輔(田村健太郎)が訪ねてくる。 受付フロアで、営業部員による無料広告相談会を開くのだという。城が進めているシェアオフィスの宣伝になるから一緒にやろうと誘いを受ける。 しかし、西が作ったチラシに受付嬢たちの写真が無断で使われていた。「見せ物ではない!」と激怒する受付嬢たちに対して、城は「イベントに関わることは全部自分でやる」と宣言する。 そして迎えたイベント当日。一人でなんとかイベントの受付やお茶出しなどをこなしていた城だが、ダブルブッキングが判明し…!?

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2022年5月2日放送 第2話

自ら用意した受付の制服に身を包み、「受付のジョーです!」と高らかに宣言した城拓海(神宮寺勇太)。 受付チーフの佐知山瞳(西原亜希)は「絶対に私たちの邪魔をしないこと」を条件に、城が受付に立つことを許可する。 マニュアルを隅々まで読み込んできた城は自信満々。受付業務をそつなくこなし、その爽やかな立ち振る舞いに、いつも不機嫌な女性客も思わず笑顔に。 そんな城が面白くない、受付嬢の家田仁子(田辺桃子)と熊本淑子(美山加恋)。 花房カレン(トリンドル玲奈)も「受付の仕事はそんなに甘くない」と城への敵対心をあらわにする。 そんな中、凛燈舎にはS&R社のスピアーズ会長が来社してくる。企画部が契約を取るベく進めている一大案件の視察のため、来日してきた超VIPだ。 受付でもいつもとは異なるシフトで、チーフの佐知山を中心に臨戦態勢を取る。 完璧な対応でスピアーズ会長をお迎えした受付チームだったが、城のとある行動が受付に大ピンチをもたらしてしまう!早速窮地に立たされた「受付のジョー」、一体どうする!?

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2022年4月25日放送 第1話

広告代理店・凛燈舎りんとうしゃの業務改革プレゼン。営業一課を代表しているのは入社3年目の城拓海(神宮寺勇太)。 その内容は会社の受付を完全デジタル化し、かつ会議室や空きスペースをシェアオフィスにして収益をあげるというもの。 スマートな城のプレゼンに聞き入る会社の役員たち。 一方そんなことはつゆ知らず、凛燈舎の受付には完璧な仕事ぶりで来客を迎え入れる、受付嬢の花房カレン(トリンドル玲奈)とチーフの佐知山瞳(西原亜希)の姿が。 受付のバックヤードでは、熊本淑子(美山加恋)が熱心に事務作業をこなし、受付チーム最年少の家田仁子(田辺桃子)は受付の厳しいルールについ不満をもらす。 城は営業部に戻ると、片思い中の同期・春口光咲(松井愛莉)にプレゼンを褒められ、喜びを隠しきれない。 そんなある日、城は営業統括部長の藤堂武徳(橋本じゅん)に呼び出される。城の提案した「受付完全デジタル化」及び「受付フロアのシェアオフィス化」計画が採用され、3か月以内の達成を命じられる。 大抜擢に喜ぶ城だが、受付をデジタル化するということは受付嬢たちをリストラすることだという現実を突きつけられる。まずは説明を、と受付へと向かう城だが…?

最新の感想・コメント

丘里リル 50代前半 女性

3.0

このレビューはネタバレを含みます このレビューを隠す

主役の神宮寺勇太さんのドラマは前回の「准教授・高槻彰良の推察 season2」を見たことがあるのですが、その時は神宮寺さんがどんな人か、把握するのに精一杯でした。 また、1話の感想はまず、企業の受付がこれからなくなるかもしれないということに着目していて、良かったです。それから、共演者も俳優の松井愛莉さんや橋本じゅんさん、トリンドル玲奈さんなど、豪華なキャストだと思いました。特に若手の共演者は美山花恋さんや田辺桃子さんという、子役から活動している俳優さんで実力のある人をそろえたなと思いました。

キャスト

神宮寺勇太ジングウジユウタ

プロフィール

ジャニーズ事務所に所属するKing & Princeのメンバー。2015年6月、期間限定ユニットとして結成されたMr.King vs Mr.Princeのメンバーに選ばれる。8月にユニット活動の継続が発表され、岸優太、岩橋玄樹と共にPrinceとして活動。2018年1月、Mr.KINGとして活動していた平野紫耀、永瀬廉、髙橋海人と共に、6人組グループ・King & Princeを結成することを発表。5月23日に1stシングル「シンデレラガール」でデビュー。俳優としては、日本テレビ「部活、好きじゃなきゃダメですか?」(2018年)でメンバーの髙橋海人、岩橋玄樹と共に主演を務める。

生年月日:
1997年10月30日
出身地:
千葉県
血液型:
O型

出演作品

トリンドル玲奈とりんどるれいな

プロフィール

ドラマはNHK BSプレミアム「最後のレストラン」ジャンヌダルク役、日本テレビ「いつかティファニーで朝食を」佐藤麻里子役、TBS「37.5℃の涙」小野優美香役、テレビ東京「不便な便利屋」森未樹役、読売テレビ「黒い十人の女」に出演。映画は「任侠野郎」正岡時子役、「呪怨 始まりの終わり」七海役、「リアル鬼ごっこ」 尾沢ミツコ役などで起用。フジテレビ「テラスハウス BOYS & GIRLS IN THE CITY」レギュラー出演。特技はドイツ語。

生年月日:
1992年1月23日
出身地:
オーストリア
血液型:
A型

出演作品

西原亜希にしはらあき

プロフィール

2003年NHKドラマ「またも辞めたか亭主殿~幕末の名奉行・小栗上野介~」に出演。2005年TBS「花より男子」、2008年東海テレビ「白と黒」では主演を務める。2009年NHK大河ドラマ「天地人」や2012年NHK連続テレビ小説「梅ちゃん先生」などにも出演。映画では2004年「世界の中心で、愛をさけぶ」、2005年「青空のゆくえ」、2006年「夜のピクニック」、2008年「サンシャイン・デイズ」では主演を務める。そのほか、舞台、CMなど多方面でも活躍。趣味は料理、読書、映画鑑賞。乗馬、車庫入れ(運転)を特技とする。

生年月日:
1987年8月19日
出身地:
神奈川県
血液型:
O型

出演作品

田辺桃子たなべももこ

プロフィール

少女漫画雑誌「りぼん」の2009年度りぼんガールに選ばれる。小学生女子ジュニアアイドルチアグループ・みにちあ☆ベアーズの元メンバー。2009年NHK「コンカツ・リカツ」でドラマデビュー。以後、テレビ「娼婦と淑女」「サザエさん3」、映画「ラビット・ホラー3D」などに出演。2017年には映画「こどもつかい」、テレビ東京「釣りバカ日誌 Season2~新米社員 浜崎伝助~」小林薫役、「三井のリハウス」のCMなどで活躍する。

生年月日:
1999年8月21日
出身地:
神奈川県
血液型:
A型

出演作品

美山加恋みやまかれん

プロフィール

2003年、日本テレビ 「よい子の味方~新米保育士物語~」「あした天気になあれ。」に出演。2004年、フジテレビ「僕と彼女と彼女の生きる道」の凛ちゃん役のいじらしい姿で、一躍、お茶の間のアイドルに。以降、映画「いま、会いにゆきます」、TBS「IRIS ~アイリス~」、日本テレビ 「美丘」、フジテレビ「鈴子の恋」など出演作多数。アニメ「エンドライド」ではヒロイン、「キラキラ☆プリキュアアラモード」では主人公の声を演じるなど声優としても活躍。 漫画、アニメが趣味。

生年月日:
1996年12月12日
出身地:
東京都
血液型:
AB型

出演作品

六角慎司ろっかくしんじ

プロフィール

TBS「Tomorrow~陽はまたのぼる?」の薮内二郎役、フジテレビ「マルモのおきて」の杉下秀夫役、「医師たちの恋愛事情」の鈴木紀吉役などを演じ、ドラマや映画で活躍。「JOKER」、「三文オペラ」、「ジョビジョバ」など舞台出演も多数。2016年日本テレビドラマ「時をかける少女」第5話、2017年フジテレビ「スペシャルドラマ『炎の経営者』」、Netflixドラマ「jimmy」に出演。趣味は読書。

生年月日:
1972年6月27日
出身地:
東京都
血液型:
O型

出演作品

田村健太郎たむらけんたろう

プロフィール

2007年舞台「レミゼラブル」で本格的に俳優としてデビュー。以降舞台を中心に映画、テレビドラマと幅広く活躍。2010年NHK大河ドラマ「龍馬伝」、2016年日本テレビ「ゆとりですがなにか」に出演。舞台での出演作品には、2012年「ヒッキー・ソトニデテミターノ」、2014年「つんざき行路、されるがまま」がある。映画では、2013年「横道世之介」、2014年「銀の匙Silver Spoon」、2016年「ちはやふる」に出演。2017年4月映画「ぐちゃぐちゃ」が公開。

生年月日:
1986年12月15日
出身地:
東京都
血液型:
A型

出演作品

橋本じゅんはしもとじゅん

プロフィール

1985年舞台「銀河旋風児SUSANOH」から劇団新感線の作品に参加。以降舞台を中心に、ドラマ、映画といったフィールドで俳優として活躍。舞台での出演作品には2000年「阿修羅城の鐘」、2011年「港町純情オセロ」、2016「乱鶯」がある。映画では2009 年「なくもんか」、2015年「図書館戦争 THE LAST MISSION」、2016年「ピンクとグレー」がある。自身の演劇ユニット・ウーマンリブでも活動。

生年月日:
1964年2月25日
出身地:
兵庫県
血液型:

出演作品

主なロケ地

主なロケ地がありません

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