King & Princeの永瀬廉くんと、広瀬すずちゃんというナイスなキャスティングと、すでに恋に落ちているのになかなか恋が始まらないというキャッチコピー通りの展開とストーリーにどんどん引き込まれていきました。音が空豆を抱きしめて、忘れるわけないだろと泣くシーンが心に焼きついています。最終回、空豆に自分の思いを伝えに走る音にがんばれって、言いたいし、空港で音を思って泣いている空豆が笑顔になりますようにとハッピーエンディングを期待しています。ふたりとも、私は大好きでした。
テレビドラマは1983年NHK「壬生の恋歌」第10話~第16話、TBS「青が散る」、1992年フジテレビ「愛の祭」、1995年TBS「部屋においでよ Come on a my house!」、2004年~2009年テレビ東京「湯けむりスナイパー」、NHK「外事警察」、2010年フジテレビ「不毛地帯」、2015年テレビ東京「不便な便利屋」、2016年NHK「真田丸」など。映画は三池崇史監督作品ほか、2002年「突入せよ!あさま山荘事件」、2008年「クライマーズ・ハイ」、2015年「ギャラクシー街道」ほか多くの作品に出演。低音の声を活かした映画の予告編やCMナレーションでも活躍している。
最新の感想・コメント
3.5
夢に向かっていく2人の姿が、ラブストーリーを抜きにして見どころだと思います。若いふたり、空豆と音。先が見えなくて、なにものでもない時に、ただひたすらに自分の好きなことに熱中して、のめり込む姿。そして、様々な出来事がありながらも、夢に向かっていく想い、情熱。20代の特権、輝いている時間を感じられるストーリーでした。巡ってくるチャンス、手につかむか、見過ごしてしまうか。前向きに手にしていく感じが良かったです。
3.6
せいらちゃんと告白したのえらい!自分の気持ちも伝えて嘘ついたこともしっかり謝れてえらいよ!頑張ったね。音との関係も良いように最後終われたのは本当によかった。スマホの電池大事なところで切れたには嘘でしょ!?ってなったけれど、会えてよかった。衣装も2人の紅白の作れてよかったな~。前ポシャったからね。そらまめのお母さん家に帰りますって手紙も娘とあったことによって思うことがあったんかな。何はともあれ、ハッピーエンドで終わってよかったー。最後のシーンの場所居候してたとこだよね?そらまめ東京に戻ったんだな。