かりあげクンのキャストやプロフィールは？【出演俳優は一覧で一挙公開】

連載開始から42年の大人気4コマ漫画が初の実写化！誰もが一度は読んだことのあるあの人気4コマ漫画が、実写ドラマ化され、漫画同様どんな風に私たちを笑いの渦に巻き込んでくれるのか期待大です！

主演は、人気若手俳優・戸塚淳貴。戸塚持ち前のコメディーセンス抜群の演技力で、どんなかりあげクンこと、かりあげ正太が誕生するのか楽しみです。漫画でおなじみのキャラクターの他にも、ドラマのオリジナルキャラクターが登場するのも見どころです。

かりあげ正太が巻き起こすハチャメチャ騒動で、この冬日本中が笑いに包まれること間違いなしです。奇想天外なイタズラでオフィスを騒がせる痛快ドタバタコメディから目が離せません！

「かりあげ正太」：戸塚淳貴

かりあげ正太はどんな役

かりあげ頭が特徴のこの漫画の主人公。29歳。体重59kg。血液型はA型で、Rhはマイナスと非常に珍しい。ほんにゃら産業の営業課に勤務する万年平社員のサラリーマン。営業課のお荷物で勤務態度は非常に悪く、居眠りをしているか何かいたずらをしているだけでまっとうに仕事をしない。外回りに出てもせっかくの契約を打ち切られて帰ってくることが多く、営業成績はいつもビリの会社のやっかい者。いたずらに関しては天才的なひらめきを見せ、日常の些細な事からもたちまちいたずらのタネを見つけ出して、周囲の人間に嫌がらせをすることに超人的な才能を持っている。常にポーカーフェイスで飄々とした表情を崩さず、何事にも動じない。たまに何かしら失敗をしてもすぐに誰かへのいたずらに転化してしまうなど、転んでもただでは起きない性格。ゴマをすること、命令されること、人と同じことをすることが大嫌い。たまに良いこともするが人に言われた場合などは意地でもやらないか、やってもひねくれた行動を取ったりいたずらで仕返しをする。「富士見荘」というアパートの1階の端側に住んでいる。独身で一人暮らし。女性にはまるで縁がなく、同僚の女性社員たちからも常日頃からいたずらを繰り返しているために毛嫌いされており、全く相手にしてもらえない。面食いであることを公言しており^[12]、顔が不細工な女性とお見合いするときは、自ら破談に持ち込むように仕掛けている^{[注 7]}。手先が器用でいたずら用の道具をこまめに作っている。いたずら以外の趣味は賭け事（麻雀に強い）と料理。その他、登山と陶芸、茶道、釣りなど多趣味。特に料理の腕は一流で友人にも絶賛されるほどだが、その性格のためにろくな食べさせ方をしないことが多々ある。いろいろなスポーツをよくしている。特にスキーやサーフィンはかなり上手い。赤ん坊の時からヘアスタイルは全く変わっていない。剃り落とす部分は夏と冬で大きく変わるが、外見上は区別が付かない。また、自分専用の後ろ髪のスケールがある。髪型には独特のこだわりがあるらしく、理容師に「たまには違う髪形にしてみては」と言われても、「ダサいのは嫌い」とはねつけている。同僚もすっかり見慣れていて、「刈上げ頭以外は似合わない」と評価している。

戸塚淳貴のプロフィール

第23回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストで「理想の恋人」賞を受賞。2011年旗揚げ公演「劇男JB」出演。2012年テレビ朝日ドラマ「仮面ライダーウィザード」、2016年TBS「警視庁心理捜査官・明日香5」、フジテレビ「カインとアベル」、Dlife「男子旅」出演。2016年には「ゼクシィ」のCMで史上初のCMボーイを務めた。2017年にはフジテレビ「痛快スカッとジャパン!」毎週月曜レギュラー出演するほか、映画「ケアニン~あなたでよかった」で主演として活躍する。趣味は野球、スノーボード、音楽鑑賞、三点倒立。特技は三級自動車シャシ整備士、溶接、クレーン、フォークリフトの資格を持つ。

「清水彩花」：樋口日奈

清水彩花はどんな役

ほんにゃら産業の新人派遣社員。

樋口日奈のプロフィール

アイドルグループ・乃木坂46の元メンバー。2022年10月31日、「乃木坂46 樋口日奈 卒業セレモニー」を開催し同日をもって卒業。

「木村隆二」：岩井ジョニ男(イワイガワ)

木村隆二はどんな役

ほんにゃら産業の課長。昭和の感覚が抜けていない。

岩井ジュニ男（イワイガワ）のプロフィール

2003年コンビ結成。相方は井川修司。フジテレビ「さんまのお笑い向上委員会」にレギュラー出演中。ライブ「イワイガワとトークライブ」では自らキャスティングを担っており、芸能界での顔の広さを活かして豪華ゲストを招いている。趣味は「リサイクルショップ巡り」で自身の衣装となるスーツはほとんどがリサイクルショップ巡りで掘り当てた掘り出し物。他に廃墟マニア、トンネルマニア、ブックオフマニアなどの一面も持つ。

「太田裕子」：野口かおる

太田裕子はどんな役

ほんにゃら産業の係長。

野口かおるのプロフィール

1999年に舞台「爆笑ゴミ問題」、舞台「安天門」に出演。2009年には舞台「晩秋」、2013年は舞台「アトムへの伝言」、2015年には舞台「リボンの騎士」に出演と多くの舞台で活躍している。また2013年から放送されているNHK「おとうさんといっしょ」ではキャラクター、ポッポの声も務める。2016年には舞台「ケツラク」に出演。妖艶なキャラを武器に小劇場を網羅.。

「木下優」：大水洋介(ラバーガール)

木下優はどんな役

藤吉の放蕩息子。ほんにゃら産業の社員。

大水洋介（ラバーガール）のプロフィール

お笑いコンビ、ラバーガールのメンバー。相方は飛永翼。ラバーガールとして数多くの番組やライブで活躍。個人では日本テレビ「サタデーナイトチャイルドマシーン」、フジテレビ「うつけもん」「カワズ君の検索生活」、テレビ朝日「くりぃむナンチャラ」、テレビ東京「ヨムスポ！」に出演。映画では「横道世之介」、「HK 変態仮面」、「女子ーズ」、ドラマではテレビ東京「アオイホノオ」「勇者ヨシヒコと悪霊のカギ」、フジテレビ「救命病棟24時」などに起用。舞台「～崩壊シリーズ～『九条丸家の殺人事件』」、「～崩壊シリーズ～『リメンバーミー』」に出演。趣味は大リーグ、高校野球観戦。特技はなぞなぞっぽいことをすぐ言える。

「木下藤吉」：温水洋一

木下藤吉はどんな役

ほんにゃら産業の社長。

温水洋一のプロフィール

1988年より数々の小劇場などで活躍。1998年オフィス「ワン・ツゥ・スリー」を安齋肇、村松利史らと設立。 舞台では、明石家さんま主演するカンパニーの公演に「七人ぐらいの兵士」から参加、以降「PRESS」まで全作品に出演。また三谷幸喜作・演出「オケピ!」、「12人の優しい日本人」などに出演。映画では、1994年「119」、「ALWAYS」シリーズなどこれまでに70本以上出演している。ドラマでは、フジテレビ「BOSS」シリーズ、NHK連続テレビ小説「マッサン」、NHK大河ドラマ「平清盛」、「真田丸」などに出演。

「かりあげクン」のあらすじは？押さえておきたいポイントは？

『かりあげクン』は、植田まさしによる日本の大人気4コマ漫画作品！なんと連載開始から42年。そんな大人気4コマ漫画がついに実写ドラマ化！！いたずら好きのサラリーマン「かりあげクン」こと、かりあげ正太が巻き起こす騒動を描きます。

主演のかりあげ正太役に今数々のドラマに引っ張りだこの人気若手俳優・戸塚淳貴。そしてお馴染みほんにゃら産業の個性あふれるメンバーには、温水洋一・岩井ジョニ男(イワイガワ)・野口かおる・大水洋介(ラバーガール)などことらも個性豊かな俳優陣が勢ぞろいです。ドラマオリジナルキャラクターの清水彩花役は樋口日奈が演じます。

奇想天外でハチャメチャなイタズラを巻き起こすからあげクン。ドラマではどんなイタズラでオフィスを騒がせてくれるのか大注目です。からあげクンが巻き起こす痛快ドタバタコメディでこの冬たくさん笑って過ごせること間違いなしです！