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18/40~ふたりなら夢も恋も~の番組情報
18/40~ふたりなら夢も恋も~
福原遥×深田恭子W主演!夢に向かって歩きはじめた18歳の妊婦ともうすぐ40歳で恋は後回しなアートスペシャリストの年の差を超えた絆と、訳あり男子との恋を描く!
情報提供元: metac.nxtv.jp
製作年 | 2023 |
製作国 | 日本 |
放送局 | TBSテレビ |
放送開始 | 2023-07-11 |
放送日 | 毎週火曜日 |
放送時間 | 22:00 ~ 22:54 |
主題歌 | 「向日葵」Ado |
その他 |
監督・スタッフ等 音楽:吉俣良 脚本:龍居由佳里,木村涼子 プロデューサー:韓哲,荒木沙耶,内川祐紀 演出:福田亮介,松木彩,宮崎萌加 |
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目次
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口コミ
3.0
福原遥さんが好きで見ています。高校卒業式で妊娠発覚、不安や覚悟、気持ちがこちらまで伝わってきます。応援したくなります。深田恭子さんも久しぶりにドラマで見ましたが、あれ?こんな滑舌悪かったっけ?と思ってびっくりしました。演技もなんだかいまいちで、正直残念な気持ちです。 18で妊娠、40で不妊など、誰にでも起こりうるシュチュエーションのドラマなので、こちらもいろいろと考えてながら見ています。
もっと見る2.6
良くも悪くも深キョンのイメージが強すぎちゃってドラマとしてどうなのかなって思うことが多々あります。40くらいの女性のはずだけど、とてもそうは見えないから違和感がありますよね。せいぜい30半ばにしか見えません。これってキャスティングに問題があると見てもいいんじゃないですか?福原遥さんの方は年相応な見た目に見えるけど、深キョンは設定と釣り合っているように思えません。もっと適任な方はたくさんいたのでは?
2.5
深田恭子さんも福原遥さんも、両者ともに声が高くてキンキンしちゃって仕方がないです。なぜにこの2人を同時に起用してしまったのか理解し難いよね。40の方の女性て深田恭子さんとで随分印象がかけ離れているからそれも気になります。ぶっちゃけ、役に全然ハマってない。セリフを読まされている間が半端じゃないって言えばいいのかな。とにかく深田恭子さんじゃない方が良かったなと、ただそれだけがどうしても言いたかったドラマです。
2.7
子供が出来てそれを認知出来ずに「避妊したよね?」って確認して、今まさにお腹の中にいる命といちばん向き合わなければならない主人公がどれだけ不安でたまらないのか考える隙もない男に腹が立ちました。責任取れないならそもそも手を出すんじゃねえぞって、そう言いたくなりました。留学だかなんだか知らないけれど、それを理由に逃げるのは最低最悪と言っても差し支えませんよね。面倒なことはお母さんに押付けたんでしょう?情けないですね。
0.0
深田恭子の演技力の無さは、見ていてシンドいです。子供の学芸会レベル。あまりに下手でそれが気になって、ドラマ自体に集中できない。早く打ち切って欲しいですね。
もっと見る4.5
このドラマをみてすごく人生観を感じました。18歳の人が妊娠するとこがどれだけ大変なのかと産むと言う決断する時にすごいプレッシャーがあったのではないかと思います。今後がどうなってくるかが楽しみです。前回の話で父親に妊娠したのがバレた時はハラハラしました。私も娘がいるので同じ立場だったらどう答えるのか考えさせられるシーンでした。来週がとても楽しみです。
3.0
私は社会人として働いているし協力を求められる人もいて、もし今想定外の妊娠をしたとしても、有栖よりは赤ちゃんを産んで育てる環境としては恵まれていますが、やはりそれでも産むかどうかは非常に迷います。有栖の周囲の大人が言うように、まだ18歳で経済力もない女性が赤ちゃんを産んで育てるのは簡単ではないので、結果的に虐待等につながるのであれば生まない方がいいという意見も間違いではないし、想定外とはいえ自分のお腹の中に宿った命を自分でおろすという判断をすることはできない有栖の意見も間違っているわけではなく、正解がなく立場によっても意見がわかれてくると思うドラマです。ただ、何事にも言えますが、正解がないものこそ、周りの人に相談する、色んな意見を聞くことが大切だと思うので(それによって視界が広がる)ので、今何かに悩んでいる人こそ誰かと一緒に見て、考え方を話し合うきっかけにして欲しいと思います。
もっと見る3.0
深田恭子さんの演技まじでしんどい。キャリアはかなり積んでいるはずなのに演技に反映されているように見えない。詳しい事情とか全然知らないから憶測でしかないけど、オーディションで選ばれてないでしょあれ。そういうのは勘弁して欲しいな。オーディションやってちゃんと演技が上手い人に演じてもらいたい。そりゃ、知名度とか顔の良さとかも大事だと思うよ?でも、それで下手だったら意味ないじゃんねってモヤッとしてしまう。
3.0
父親として娘の心配をするのは当然のことなんだよね。妊娠しているから尚更。身重な状態で大学に通ってアルバイトもって容易じゃないと思うな。父親じゃなくたって心配になる。綺麗事って思われるかもだけど、まだ若いんだし少しくらい他のことを遅らせてもいいんじゃないのかな。今はお腹の子を優先するべき時で、他のことは後からいくらでもできるよ。年齢制限があるものではないし、いっぱい悩んでもいいからそういう選択を取って欲しい。
2.8
好奇の眼差しで不躾にスマホを向けてくる学生に虫唾が走りました。こんな非常識な人がウヨウヨいるなんて最悪にも程があります。モラルを疑わざるを得ません。日本ではまだ様々な面で理解が得られていない証拠だと言われたって致し方ありませんよ。お腹の大きい女性が大学に通って何が悪いのでしょうか?それによって害を与えられたとでも仰るつもり?単なる興味本位で愚かな行為に走りたがる阿呆どもに制裁を下すべきだと本気で思わされました。
4.4
最初は深田恭子が出ているドラマだからとゆう安易な気持ちで見ていましたが、ストーリーがまず面白く瞳子の家に有栖が住むとゆうありえない所が、唐突過ぎて面白いです。18歳で妊娠して有栖でしたが、妊娠させた学校の先輩に逃げられてしまい、最初は親に内緒で産もうとする所の苦労もとても上手く演じられていて面白ろかったです。また人間関係が面白くて、まさか産んですぐの有栖に佑馬か告白するとは思ってなかったです。今後も色々展開が変わりそうで楽しみなドラマです。
4.2
最初は深田恭子が出ているドラマだからとゆう安易な気持ちで見ていましたが、ストーリーがまず面白く瞳子の家に有栖が住むとゆうありえない所が、唐突過ぎて面白いです。18歳で妊娠して有栖でしたが、妊娠させた学校の先輩に逃げられてしまい、最初は親に内緒で産もうとする所の苦労もとても上手く演じられていて面白ろかったです。また人間関係が面白くて、まさか産んですぐの有栖に佑馬か告白するとは思ってなかったです。今後も色々展開が変わりそうで楽しみなドラマです。
3.0
イライラが爆発してしまいそうになりました。ほんと、今更にも程があるとしか言いようがないですもん。合わす顔がないってそういう気持ちないんですかね?一体どの面下げてって感じですよ。主人公のことを少しでも大切に思っているのであれば、金輪際近づかないというのが最も誠実で懸命な判断じゃないのかしら?中途半端なタイミングでのこのこ現れて許せるわけがありません。クズ野郎はとっととお母さんのところにお帰りください。
もっと見る2.8
ただただ胸が痛くて仕方がないです。なぜ今になって殊勝な申し出をしてくるのか理解し難いなと思いました。妊娠が発覚した時点でその殊勝さを見せて欲しかったですね。時すでに遅しとはこのことですよ。今からどんなに頑張ったところでイメージが良くなるなんて有り得ません。1度でも失った信用とか信頼を回復させることがどれだけ難しいのかを思い知っていただきたいです。そして、今後接触してこないでくれると本当に助かります。
2.1
こんなこと言ったらバチが当たりそうだけど、主人公ってめちゃくちゃ恵まれてるよ。今はかなりシングルに対する理解が深まっていると思うけどさ、それでもあんなに周囲から支えてもらえるなんて滅多にない話だよね。言っちゃえば子どものお父さんがいなくても何とかやれちゃってるワケじゃん。そういうドラマだから誤魔化せている部分ってのは絶対あると思う。現実はこんなに甘くはないよ。もう少し現実を突きつけて欲しかった感は否めない。
4.0
有栖は、堕ろすという選択もできたのに、産んで子育てして大学へ通ってキュレーターになる夢も叶えようとしているので、芯が強い人なんだと思います。福原遥さんが、目にいっぱい涙を溜めているのを観ると、やるせない気持ちになります。カナダに逃げた元彼は、絶対に許せません。子育てするのは容易なことではありません。辛いこともたくさんあると思いますが、自分の夢に向かって諦めずに進んでほしいと願っています。幸い有栖の周りには、よき理解者がいることが救われます。
2.5
女性の立場から共感できる部分は本当になくて、回が進むごとにおいおいとなっていくけど、辛うじてお父さんとありすの関係だけは上手く描かれているのかなと思える。お父さんと娘の微妙な距離感だったり、娘を思う父の気持ちだったり安田顕さんの演技がいいからというのもあって、ぐっとくる場面はある。でも、ここからは恋愛要素が強くなっていきそうだから面白くなりそうみたいな期待は沸かないかな。結局、恋愛(結婚)も仕事も両立できちゃう女性2人となりそうだし。
もっと見る3.1
アラフォーで子育て経験もある私にとっては、共感しやすいドラマでした。大学生で子育てはかなり大変だと思うけど、必死で頑張る有栖は素敵です。独りよがりにならず、みんなを頼って成し遂げる様子に、こういう子育てができたら若いママも生きやすくなるのになと感じてしまいました。また、独身生活を謳歌する瞳子にも共感できて良かったです。出産のタイムリミットが迫る中で、有栖に優しく接する彼女は本当に素晴らしいと思います。もっとこういう2人の関係性のような人たちが増えてもいいのになと感じてしまいました。
もっと見る4.2
少子高齢化社会で子どもを作れと政府が言ってるのに、若くして子供ができると世間の目が冷たい。仕事を頑張ってやっとキャリアが積み上げられた年齢になると子供を出産するのが難し。今の日本の現代社会の問題をしっかり題材にしているとおもいました。内容も、望まない妊娠でしかも若い、相手の男性は逃げる。結構ありふれた話だと思う。ただ何故深キョンがそんなに赤の他人に深入りするのか謎。面白いけど、え?なんで?っていう気持ちでみています。内容は面白い。でも赤の他人にそんなに関わる理由がちゃんと分からない。
4.5
同年代の子供がいますのでそれきっかけで視聴するようになりました。今の現代に合ったドラマだなというのが正直な感想です。誰にでもありえる話ですし、我が家にも娘と息子がいますのでどちらの立場にもなりうる話だと思います。先週はパパが登場し展開に正直驚きました。男の子の親も登場しこんな親にはなってはいけないな!とかわが子に置き換えてみてしまいます。夢を追うのと子育ての両立は簡単ではないし誰かに助けてもらえるのはきれいすぎますが最後までみてしまいそうです。
もっと見る3.0
主人公は、18歳で妊娠した高校生の有栖(福原遥)と、40歳で離婚した編集者の美咲(深田恭子)です。二人は偶然にも同じアパートに住むことになり、お互いの悩みや夢を共有しながら、訳あり男子との恋に落ちていきます。 このドラマの魅力は、年齢や立場が違っても心が通じ合う女性同士の絆を描いているところです。有栖と美咲は、それぞれに苦しい過去や現実を抱えていますが、互いに励まし合ったり、笑い合ったり、時には喧嘩したりしながら、成長していきます。二人の関係は、母娘でも姉妹でも友達でもなく、独自のシスターフッドを築いていく様子が感動的です。 また、このドラマは、恋愛だけでなく仕事や夢にも向き合う女性の姿を描いています。有栖は、高校を卒業してからも勉強を続けて大学に進学することを目指しています。美咲は、離婚後も編集者として働きながら、自分の書きたい小説を書くことを夢見ています。二人は、それぞれの道を歩んでいく中で、様々な困難や挫折に直面しますが、諦めずに前向きに挑戦していきます。そんな女性の姿勢には、応援したくなる魅力があります。
2.7
今は子どものことで精一杯だから恋愛している暇がないっているのもわかるけれど、ここでフッちゃうのかって思ったのは致し方ないよね。あれだけ良くしてくれた人をフる勇気、私ならないかな。流石に可哀想になってしまった。ダンスのオーディションもダメで、何か全部が悪い方向に行っている気がしてならない。ドラマに限った話じゃなく、良い人って大抵報われていないイメージがあるな。何か一つでも報われるといいなと思ってる。
2.1
赤ちゃんグッズ持ってきても素直に使えそうにないって思っちゃった私は性格悪いんですかね。大事な時にそばにいてくれなかった人がくれた物なんてゴミ同然なんですけど。今更何かしてくれたところで許す気なんてさらさらないよ。本音を言えば御宮参りにも来て欲しくなかったくらいだから。どんな気持ちで参加したのか不思議。少なくとも女側なら一瞬たりとも顔を合わせたくないよ普通。何かいまいちドラマの方向性が理解できない。
2.5
深田恭子さんの演技が学芸会レベルだとコメントされているのを見て「激しく同意」と思いました。あの程度の演技力でダブル主演ってつくづく芸能界の闇を感じざるを得ないですよ。演技派と呼ばれる役者さんは沢山いらっしゃるだろうに、あえて深田恭子さんを抜擢する理由がサッパリ。台本をそのまま読んでいるようにしか見えませんし聞こえません。全てが棒読みで感情は一体どこに置いてきたのかしらね。学芸会と言われても仕方ないクオリティの低さ。
4.0
中川家と麻生家と瞳子たちの面々が勢ぞろいしたお宮参りは、何とも言えない雰囲気がありました。将来、海はこの時のことを知る日が来ることでしょう。ただただ海の未来が幸あれと祈るばかりです。康介は、今更、有栖とやり直したいなんて言っても遅すぎます。有栖を一人置いて逃げたのですから、有栖の気持ちは、すでに康介から離れているのも無理はありません。康介には、父親としての責任を果たしてほしいです。これからは、祐馬の父が、有栖をどう理解してくれるかにかかっているように思います。有栖にはキュレーターの道を叶えてほしいです。
3.8
第9話は有栖がキュレーターになる夢に近づく大事な回だと思います。そして祐馬が新社会人になり、忙しい日々を送る中で有栖との距離を置くようになります。一方瞳子は加瀬とのプロポーズにずっと迷ってましたが、加瀬と結婚する事になったのは意外でした。母親の病気が完治したのは良かったですが、瞳子の不妊治療を担当していた友人の医者も不妊治療していて、子供を諦めて瞳子と二人で泣きあうシーンはぐっとくるものがありました。改めて子供を作るのも大変なんだなと思った。瞳子は加瀬に不妊治療を受けている事を告白しましたが、加瀬は即答で瞳子を受け入れたのは男気を感じました。この回では次の最終回に向け、瞳子と有栖の状況が更に進展した回だったと思います。有栖のプレゼンを祐馬が助けて、祐馬が会社を辞めて夢だったダンスをやり始めたのも展開が面白ろかったです。
2.9
海くんて恵まれてんだなって思うよ。お父さんのことは置いといてさ、たくさんの人から支えられているおかあさんがそばに居てくれるんだもん。きっと健やかに育ってくれるだろうね。別に皮肉とかそういうんじゃなくて。大人になった時にお父さんみたいに選択を誤ってほしくはないからさ。間違ってもヤり逃げなんて最低極まりないことをしないでほしい。そんなん誰のことも幸せにできないから。海くんの成長がドラマではどこまで描かれるのか気になる。
2.7
どんなシーンでも深田恭子さんの大根っぷりが一瞬で分かっちゃうのがこのドラマのある意味凄いところ。いいこと言ってても大根だから心に全然響いてこない。どんな基準で主人公を選んでいるのか知る由もないけど、深田恭子さんだけは勘弁してほしかった。ここぞというシーンでシラケちゃうのは思いのほかこたえる。他はいい役者をそろえられたのに何で一人だけ大根なのか甚だ疑問。どこぞの企業みたいに顔採用だったらムカついちゃう。
2.9
ダンスの夢を断念しなくて本当に良かったね。ぶっちゃけ会社員としてスーツ姿で働いてるの全然似合ってなかったもん。いつものラフな格好が彼にはピッタリだよ。また夢に向かって努力する日々がスタートしたけどそう易々と成果が出るわけじゃないよな。ドラマの尺を考えて夢が叶う軌跡を全部見せることはないと思うから少し残念かも。もしかしたら数年後の様子が出てくる可能性もあるかな。今はそれに期待して見守るしかなさそう。
3.8
18歳の妊娠、というセンシティブなテーマですが、とても丁寧に描いているところに好感が持てます。自分の夢と新しい命と悩みながら進んでいく有栖の姿はつい応援したくなってしまいます。最初はそこまで親しくない年上の瞳子さんと一緒に住むという設定に驚きましたが、瞳子さんと一緒にいることで少しずつ有栖が成長していくのも伝わる描き方なのもいいです。有栖に対する愛情がよくわかるお父さんの態度にも何度も泣かされました。それぞれが自分の人生に真摯に向き合っている展開にグッときます。
3.5
母親の影響でアートが好きになり、キュレーターになる夢を持つ18歳の有栖。高校の卒業式で、妊娠していることに気づく、相手には逃げられ、普通なら、夢の一歩である大学を途中で辞めるのではなく、子供を諦めると思うのです。アートの仕事をしている40歳の瞳子に出会い、同居させてもらい、助けてもらいながら、子供を産む決意をするというなさそうな設定なのですが、なぜか、二人が姉妹のように自然な感じで違和感なく展開して行くのが、不思議です。案の定、お父さんに妊娠していることがバレて、一人で育てるのは無理だと言われても、有栖は、お母さんなら、夢も子供も持つことを応援してくれると返し、お父さんも応援し、瞳子との同居も続くという展開も自然に見てられる温かな気持ちになれるドラマです。
3.5
海を子育てしながら有栖が、育成キュレーターに選ばれたのは本当に良かった。これも、瞳子や瞳子のお母さんや有栖のお父さんのサポートがあったからこそです。でも、一番グッドジョブしたのは、祐馬でした。最終選考プレゼンの直前、保育園に預けていた海が熱を出して呼び出される有栖が、プレゼンを諦めようとした時、代わりに海を迎えにいった祐馬の愛に本気度が伝わってきました。祐馬も、自分の夢に再挑戦するキッカケになったのだと思います。加瀬のプロポーズに迷っていた瞳子も、子供ができないかもと全てをさらけ出しぶっかって良かったです。瞳子と一緒にいられることが幸せとキラキラ輝いて言う加瀬がカッコ良すぎです。タイトル通りの夢も恋も掴みそうな二人、幸せな結末を期待してます。
2.3
こうなったらいいよねがいっぱい詰まった絵空事みたいなドラマでしたね。現実味がちっとも感じられなくて苛立ってしまうこともしばしば。ストーリーと直接的な関わりはないけど、深田恭子さんは最後まで演技ド下手で心底呆れてしまった。あの人が何を言ったところで五臓六腑に染み渡ってくることなんて絶対にないなと断言できるレベル。ひとりで足手まといになってドラマの質を落としていたようにすら感じてしまった。主演失格だよ。
3.0
シングルマザーとして生きていくことを覚悟しているからと言って恋愛のことを諦めてもいいっていう考えは違うよねって気になっていたから、それを指摘してくれる人がいてくれてすごく助かりました。長い間待たせてしまったけども、ちゃんとお返事ができて良かったなって安堵しました。あっという間に月日が流れてその間にどんなことが起こったのかよく知ることができなかったのは残念としか言えませんが、みんなそれぞれ幸せそうだったから気にしないことにします。
2.6
つくづく奇跡の連続だったなと思っています。家族でもなければ友だちでもない、まさに赤の他人としか言い表せない関係の2人がひょんなことから同じところで暮らしていくんですもの。本来は1人で海くんの子育てをしなきゃいけなかったありすちゃん。しかし幸いなことに手伝ってくれる人がたくさん。現実ではこうはいかないから、やっぱり奇跡と言ってしまいたくなるんですよ。シングルの人がみんなこうだったら世界は幸せになれるでしょう。
3.0
タカッラプトポッポルンガプピリットパロタカッラプトポッポルンガプピリットパロタカッラプトポッポルンガプピリットパロタカッラプトポッポルンガプピリットパロタカッラプトポッポルンガプピリットパロ
もっと見る4.0
康介もう最低だと思いませんか。高校生の有栖を妊娠させてしまうし、逃げてしまうなんて、20歳を過ぎているんだら、責任を取れよと思ってしまいました。また、説明の場に、お母さんが来るなんて、有栖が、康介と話をしたいと訴えるのもワ分かります。アメリカに留学したなんて、有栖だって、自分の夢に向かって歩み出そうとしているのに、一緒に悩んであげるのが責任です。子供が生まれたと聞いた途端に、有栖の前に現れて、やり直したいとかいっても、生まれるまでの苦労を知らないのかと祐馬と同様殴りたい気持ちになります。お宮参りに康介の家族を呼んで、赤ちゃんの成長を一緒に願ってもらった有栖の行動から、母親なんだなと感心しました。
もっと見る4.0
瞳子が、妊娠した有栖をなぜ自分んの家に住まわせたのか、理解ができませんでした。瞳子と有栖の出会いは、有栖が、道端で苦しんでいるのを、友人の薫の産婦人科に連れてゆくところです。有栖の妊娠を知り、自分は、薫から、赤ちゃんが産めないと告げられ、隣のベッドで赤ちゃんがいらないと泣いている有栖に、赤ちゃんをちょうだいと伝えることから始まります。赤ちゃんが欲しいから、有栖を住まわせたのでしょうか。そんな展開なら、エグ過ぎますが、それは、瞳子が途中で否定するので違います。やはり、瞳子の単なるお節介ということか、有栖だけには、赤ちゃんを大事にして欲しいと思ったのかもしれません。
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各話のあらすじと感想
2023年9月12日放送 第10話(最終回)
今よりも前に進むために同居の解消を決断してからも、有栖(福原遥)と瞳子(深田恭子)はいつもと何も変わらない時間を過ごしていた。 ある日、瞳子のマンションに貴美子(片平なぎさ)、祐馬(鈴鹿央士)、加瀬(上杉柊平)、市郎(安田顕)、薫(松本若菜)が集まり、食事をしていると、瞳子が突然地元金沢に戻る可能性を話し出す。急な展開に驚く一同を前に、瞳子には心に秘めたある考えがあった―。 一方有栖は、BVアートの10周年プロジェクトにも選ばれ忙しい日々に追われていたが、綾香(嵐莉菜)から祐馬への本当の気持ちを問われ答えられずにいた。しかし、瞳子や薫に背中を押され自分の気持ちに気づいた有栖が出した答えとは―。 後日、瞳子のマンションで貴美子や市郎が昔を懐かしむ話をしていると、話題は亡くなった有栖の母・真理(美村里江)のことに。市郎から真理の写真を見せてもらうと、瞳子は何かを思い出し慌てて自室からある写真を持ってきた。そこには、過去に秘められた奇跡が―。 とうとう、偶然出会った18歳と40歳が育んできた日々にも別れの時が―。友情、家族、そして夢も恋も諦めずに決断し歩き出した有栖と瞳子。そのふたりの未来に待ち受けるものとは―。
2023年9月5日放送 第9話
季節は変わり4月。海の保育園が始まり、有栖(福原遥)は大学への復学を果たしていた。そんな中、瞳子(深田恭子)の働くBVアートが主催する10周年記念プロジェクト・育成キュレーターの最終選考に有栖が残った。たくさんの人に支えられ、育児に勉強に忙しい毎日を送る有栖。さらに、日本の大学に復学した康介(八木勇征)も海の養育費を稼ぐため、バイトに勤しんでいた。 一方、瞳子は加瀬(上杉柊平)との交際は順調であるものの、プロポーズの返事はできないまま…。そんなとき、瞳子と有栖のもとに病気を克服した貴美子(片平なぎさ)が訪れる。そのことをきっかけに、加瀬や市郎(安田顕)も呼び貴美子を祝う食卓を囲んだ後、瞳子は加瀬へのプロポーズの返事を決心し…。その裏で有栖も瞳子のことを思い、ある決心をしたことを市郎に告げた。 その数日後、育成キュレーターの最終プレゼンを待つ有栖に緊急事態が発生! 焦る有栖にプレゼン会場で久しぶりに再会した祐馬(鈴鹿央士)が動く! いったい何が!? ふたりの夢も恋も掴むため、終えなければならないこともある―。 ふたりの未来へ、有栖と瞳子が出した答えとは―!?
最新の感想・コメント
4.0
海が具合の悪くなるタイミングが悪すぎて、どうなることかと思いましたが、有栖が無事にプレゼンをやりきれて本当によかったです。そこまで時間も取れないはずなのに、受かってしまうなんて、相当な実力者だなと思いました。そしてこんなピンチが起きてもすぐに助けてくれる存在がいる有栖は本当に恵まれているなと思いました。黒澤くんが仕事を辞め、自分の夢を追いかける展開になったのはよかったですが、金銭的な面でも大丈夫なのかなと心配になりました。有栖との進展を期待していただけに、少し残念です。
3.9
瞳子のちょっと強引なやり取りから始まった有栖との共同生活ですが、とうとう終わりが来ましたね。たしかに二人のこの関係に名前を付ける事は難しいと思いますし、そんな必要もなく最高の関係だなと思いました。普通に考えたらどちらかにいい相手が出来たら別々の暮らしを始めるのは分かってた事ですが、瞳子達のこの絆があれば二人はこれからも一生繋がっていられるでしょう。みんなが幸せなまま笑っていられるラストを観たいですね。恋も仕事も上手くいって欲しいです。
2023年8月29日放送 第8話
祐馬(鈴鹿央士)から告白された有栖(福原遥)は、その気持ちに泣きそうになるのを堪えながらも断ることを選んだ。一方で、加瀬(上杉柊平)と付き合うことを決めた瞳子(深田恭子)は、加瀬とのデートに浮かれ気分だったが、祝福してくれたときの有栖の目が腫れていることに気づき、有栖と祐馬の間に起こったことを知るのだった。 ある日、瞳子は有栖にキュレーターのコンペに参加しないかと話を持ちかける。その話の流れで、瞳子へ康介(八木勇征)との思い出話を話した有栖は、瞳子に背中を押されこともあり、康介と面と向かって話をしようと決意。そして、康介に会い自分の気持ちを話し始め…。 同じ頃、市郎(安田顕)のもとには康介の父・和彦(丸山智己)が訪ねてきて…。 さらに、親友の世奈(出口夏希)と喧嘩別れしたままになっていた有栖だったが、留依(長澤樹)が間に入り、お互いに素直な思いを打ち明けることに。 一方、瞳子は加瀬とのデートを楽しんでいたが、別れ際に兄から着信を受け、貴美子(片平なぎさ)が病気であると告げられる。突然のことに、平静を保てない瞳子だったが、有栖や加瀬に支えられながら、ひとり金沢へと帰郷するのだった。 そして、有栖が康介と向き合って、選んだ道とは―!?
最新の感想・コメント
4.3
とうとう瞳子と息吹が結ばれて感慨もひたしおですね。まあ、この二人は最初から両思いみたいなものだったから上手くいくのは見えてましたが。30代と40代の恋愛と言う事で時代にも合っている気がします。しかし瞳子にとってはむしろこれからが試練だと思われます。やはり子供を産めるかどうか。第1話での根本的な悩みが解消される事を願ってます。また、母親が癌になるのもショックでしたがひとまずは少し安心しました。
4.0
有栖は優しすぎるなと思った回でした。もしも自分ならいきなり帰ってきて、都合のいいことを言うコウ先輩と話したくもないですし、あんなに酷いことをしたコウ先輩の母親をお宮参りに呼ぶことなんでできません。それでも海のためにコウ先輩やその両親を受け入れる有栖は器が大きすぎるし、素晴らしい母親になるのだろうなと思いました。そして勝手にコウ先輩に連絡していた世奈に対しても寛大で、寧ろ逆に謝っていることに驚きました。自分なら絶対に裏切り者と感じてしまい、仲直りできません。
2023年8月22日放送 第7話
海外に留学していた康介(八木勇征)が突然現れただけでなく、祐馬(鈴鹿央士)からも「好きだ」と言われ困惑する有栖(福原遥)。さらに康介からは謝罪に加えて有栖と海かい(山手康暖)を支えたいというあまりにも身勝手な思いを聞き、感情のまま康介に怒りをぶつけて有栖はその場を去ってしまう。 一方、加瀬(上杉柊平)が頭を打ち救急車で運ばれたと知った瞳子(深田恭子)は、急ぎ向かった病院で加瀬の仕事の後輩・榊原透子(北香那)と出くわす。加瀬の無事が確認できたものの、瞳子は加瀬に付き添う透子を見送ることしかできず…。そんな時に、貴美子(片平なぎさ)からの電話で有栖の事情を聞いた瞳子は心配になり急いで帰宅するのだった。 後日、改めて瞳子が加瀬のお見舞いに行くと、そこにはまた透子の姿が。加瀬と少しだけ会話を交わし病室を後にすると、透子が追ってきた。そして、呼び止められ加瀬のことが好きなのかと聞かされた瞳子は…。 同じ頃、瞳子のマンションでは有栖と世奈(出口夏希)と留依(長澤樹)が硬い表情で向き合っていた。そして康介に海のことを話してしまった世奈から、有栖は衝撃の事実を聞かされる。 そんな中、有栖のもとへ康介の両親である和彦(丸山智己)と由美子(シルビア・グラブ)がやって来て―。
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4.0
康介の再登場も、ここでようやくと言った感じですね。しかし遅すぎる。カナダから飛んで帰ってきたはいいのですが、母親の独断も多分にあるにせよ何だか腑に落ちないところがたくさん見受けられましたね。しかしまず有栖に会おうとし、謝ろうとした事だけは少しマシかなとは思えました。普通ここまでやってしまったなら、このまま逃げ切ろうと思っても全然おかしくはないのですがまだ救いはありましたね。当然子供も産んでいっぱいいっぱいの有栖に感情のコントロールは難しいとは思いますが、優しく見守りたいです。
3.0
18歳のシングルマザー、出会に恵まれ父親の応援も得られて,夢の仕事も諦めることなく関わっていられて、育児の手助けまでしてもらえる環境。こんなにも恵まれて幸せなシングルマザーの10代の人は、今の日本に何人いるのだろうか。子供の養育費すら、相手の親からもらえそうな状況が、あまりにも恵まれ過ぎる環境で、ストーリーの全てが嘘臭く見えてしまうような感覚です。妊婦での学生生活感も苦労らしい苦労なくストレートについていけない感じです。
2023年8月15日放送 第6話
無事出産を終えた有栖(福原遥)はもちろん、瞳子(深田恭子)も市郎(安田顕)も海かいの可愛さにメロメロ。瞳子は社長の理解を得て有給を取り、有栖とともに海のお世話に奮闘していた。すると、退院したことを知った祐馬(鈴鹿央士)が、瞳子のマンションに駆けつけると海の父親ではないかと市郎に勘違いされるようなこともありつつ、有栖と瞳子は幸せな時間を共有していた。しかし、瞳子は「落ち着いたら会いたい」という加瀬(上杉柊平)からの連絡に返事をできずにいた。 有給が明け瞳子は職場に戻ると、綾香(嵐莉菜)が10周年プロジェクトに参加するという知らせが…。その条件として、綾香の父であり光峯ギャラリーのオーナーから瞳子を担当にしてほしいと申し入れがあった。後輩の頑張りを知る瞳子は、その決定に釈然としないものの、口をつぐむことしかできないでいた。 瞳子が職場に復帰したことで海の子育てに奮闘する有栖にも疲れが出てきた頃、貴美子(片平なぎさ)が、お世話を手伝うため上京してきた。救世主の登場に、喜ぶ有栖と瞳子。そんなある日、海に会いにきた祐馬をきっかけに、有栖と貴美子の話は瞳子の恋愛事情に。加瀬との関係について、有栖がうっかりと口を滑らせてしまうと、祐馬が何かを思いついた様子で…。 瞳子の前に、加瀬の同僚として同じ名前の透子(北香那)が現れる。一方で、カナダから帰国した康介(八木勇征)が有栖の前に現れて―。
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4.1
序盤で退場したとはいえ、康介にはまだまだ出番がありそうですね。ここで急に有栖の仲良しの世奈から聞いて康介が来る事になってしまうのは意外でしたが、彼女もまた康介を好きだったんですね。康介めちゃくちゃモテモテじゃないですか。こんな美女二人に。これから有栖にどう申し開きをするのか見ものですね。何で今更としか思えない状況ですが、何か秘められた事情が少し明かされていくのでしょう。そこで有栖が、そして瞳子がどういう反応をするのか楽しみです。
4.3
今回の話は、主人公の有栖が出産した事から様々な方向に話が展開したのが印象的でした。そして成瀬の方も子育てに協力する為に有給を取っていたのですが、職場に復帰した後にプロジェクトの担当を任せられる事になってしまい、職場の後輩との関係性が変わってしまう所が気になりました。そんな中有栖と成瀬の母親の貴美子との関係性も面白いなと思いました。そして全てが順調に行くのかと思いきや、最後のシーンでは有栖の前に康介がやって来たシーンは衝撃的でした。中でも側にいた黒澤とのやり取りは、今後の展開を見ていく上で気になりました。
2023年8月8日放送 第5話
今までお金に困っていると思いご飯やおかずを分けてあげていた祐馬(鈴鹿央士)が、実は黒澤社長(髙嶋政宏)の息子だったと知り、有栖(福原遥)は祐馬に裏切られた思いだった。その話をマタニティヨガをしながら瞳子(深田恭子)や薫(松本若菜)に愚痴っていた有栖は、瞳子の様子がおかしいことに気づく。有栖に何かいいことがあったのではと詰め寄られ、瞳子は加瀬(上杉柊平)に告白されたことを打ち明けた。 そんな中、貴美子(片平なぎさ)が突然瞳子のマンションを訪ねてくる。瞳子が有栖と一緒に暮らしていると知らなかった貴美子は驚きながらも2人の世話をやく。瞳子と貴美子のあけすけなやり取りを目の当たりにし、それを微笑ましく見つめる有栖。結婚だ孫だと繰り返す貴美子に、瞳子はついに自分の病気を告白しようと…。 出産の日が近づくにつれ、夢も出産もと思っていた有栖に翳かげりが見られるようになる。自分のことばかりで母になる資格はないのではないかと、不安に押しつぶされそうになった有栖は、瞳子に心無い言葉を言ってしまう。 そして有栖の陣痛が始まり、ついに出産の時を迎える―。
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4.3
今回の話は、主人公の有栖が出産が近付いてきた事から心境の変化が見られたのが印象的でした。特にこれからの自分自身のあり方に悩んでいて成瀬に思いを打ち明けていた時に、敢えて厳しい言葉を有栖に言っていた成瀬は、有栖の事を思っているからこその優しさと言うのが良く伝わってきました。そんな中成瀬の母親の貴美子がやって来たシーンでは、母親だからこその娘への優しさが良く分かりました。そして有栖の出産のシーンでは、周囲の温かいサポートが伝わってきたのが良かったです。同時に今後の話の展開が気になりました。
2023年8月1日放送 第4話
順調に大きくなるお腹の赤ちゃんの存在に有栖(福原遥)はもちろん、瞳子(深田恭子)も自分のことのように喜んでいた。 そんな有栖の検診の傍らで、瞳子は薫(松本若菜)から嚢胞が大きくなっていることを告げられる。手術の可能性を伝えられた瞳子は不安が募るばかり…。 一方有栖は、妊娠をみんなに知られるのが怖いと思いつつも、目立つようになってきたお腹を見て、バイトも大学もギリギリまで頑張りたいと決意を新たにするのだった。 そんな中、有栖が祐馬(鈴鹿央士)と大学の構内でランチを食べていると、有栖を見てヒソヒソ話す学生の姿が。訝しげに思う祐馬だったが、後にそれがとんでもない事態へと発展してしまう。さらに有栖の妊娠を巡り、それを知りながらも内緒にしていた瞳子は会社で窮地に陥ってしまうのだった。 有栖は出産と夢の両立に葛藤する中、父親の市郎(安田顕)と話すことに。そして、瞳子は発病する可能性の悩みを抱えながらも加瀬(上杉柊平)と会って―。
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4.0
とうとう有栖ちゃんの妊娠が、周りに気づかれていく感じになってきて同じ大学の奴らがコソコソと写真を撮ってネタにしているのが今どきだなと思いながらモヤりました。 でも1番大好きなお父さんに認めてもらったのは、とても良かったと思います。 有栖ちゃんが夢も子育ても頑張る姿にすごく感心です。
4.1
ふたりなら、、、男の自分には想像することしかできないが、女性って大変だと思う。仕事か?結婚か?そして、出産、育児。妻の出産に立ち会ったが、妻の苦しみまではわからない。だからこそ?出産を終えた後の喜びも、男は女性ほどは感じられていないような気がする。2〜3時間おきの授乳など、寝ているかと思えば起きている妻。そして瞬間的に寝れる妻。このドラマで出産前後の妻の生活を思い出しました。シングルでも支えてくれる人がいるって、素晴らしいです。
2023年7月25日放送 第3話
「今日から一緒に暮らします」と、瞳子(深田恭子)からの突然すぎる提案に有栖(福原遥)は思わず反発してしまう。しかし、そんな有栖の様子とはお構いなしに、自分がどうして有栖に関わろうとするのかを話し始める瞳子。最終的に瞳子から、市郎(安田顕)に全てを話して実家に戻るか、それとも瞳子と一緒に暮らすかという二択を突きつけられた有栖は、渋々瞳子との共同生活を選択する。 ぎこちないままスタートした有栖と瞳子の共同生活。最初は瞳子の持っている画集や図録に目を輝かせる有栖だったが、そのあまりに違う生活観に戸惑いを隠せない。 そんな中、有栖の勉強机をアパートから運ぼうと瞳子がファインアート運送の相沢(山崎樹範)を頼ると、そこには加瀬(上杉柊平)の姿が。作業を終え瞳子のマンションに向けて出発しようとしたそのとき、タクシーで近くを通った市郎が荷台に積み込まれた有栖の机を見かけてしまい…⁉ 共同生活も慣れてきた中、有栖は瞳子をあることで怒らせてしまい家を出て行く。そして瞳子は、有栖をある場所に連れ出し…。
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3.2
何だか世間では有栖にかなり厳しい声が寄せられてる様ですね。しかしまあ、確かにあまりにも子供過ぎるというか今時の子はもう少し自分の立場だったりとか周りの状況とか自分を心配してくれる日との気持ちとか分かってる気がするだけに残念な感じではありますね。これから赤ちゃんと共に、有栖の精神面も成長する所を描いてくれていけるなら良いですが・・。市郎の子育てをしてきた経験があるだけに言葉にはものすごい説得力がありましたね。泣けました。
4.0
こんなに恵まれた環境の、18歳のシングルマザーはいるだろうか。近くで寄り添って支えてくれる40歳の独身女性との、偶然の出会いから生活を共にする安心感。福原遥さんと深田恭子さんの、子供を思っての共同生活。恵まれた出会い、女性同士の気持ちの分かち合い、夢を追いかけていける諦めなくても良い環境。お父さんの心配は充分に解るが、こんな恵まれた出会いの中でなら、娘を応援して支えてあげられるかもしれない。恵まれ過ぎ?
2023年7月18日放送 第2話
アートカフェ『Color』でバッタリ再会した加瀬(上杉柊平)から、金沢でキスしたと聞かされ瞳子(深田恭子)は動揺していた。一方、実家に戻った有栖(福原遥)は、市郎(安田顕)に話があると切り出し…。その帰り道、有栖は空腹で倒れている祐馬(鈴鹿央士)に遭遇する。市郎が作った惣菜を祐馬に渡す有栖。これが、有栖に一波乱巻き起こすことに…。 そんなある日、有栖はアートカフェのバイトとして市郎に許可を得て正式に働き始める。瞳子が有栖をタクシーで送り届けて車を出そうとした瞬間、突然響き渡る有栖の悲鳴…。瞳子が慌てて外に出ると、そこにいたのは…!? 出産を決意して大学の勉強も諦めることなく、自分ひとりで頑張ろうとする有栖。アートカフェで働きながら、大学の友人の勧めで在宅バイトも始める。 そんな無理をしてしまう有栖の姿を見て、瞳子は驚くべき提案をするのだった…。
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4.2
とうとう始まりましたね、二人の共同生活。しかし有栖はいきなりブラックバイトに引っかかってしまったり、前途多難な状況です。瞳子みたいな保護者がいないとまだまだ危ないですね。市郎がそれを一番分かってるし、側にいてあげて欲しいなとは思いました。また、カナダに逃げてしまった康介は本当に最低だと思います。たしかに凄く好きになった彼氏だったと思いますが、そこまでして産むのもなあと思いながら・・しかし有栖は優しいからせっかく授かった命だから終わらせたくないと思ったのでしょう。加瀬の事もありますし色々気になります。
4.1
久しぶりに連続テレビドラマに復帰された深田恭子さん、以前より少し細面のような印象ですが、いま人気の福原遥さんとのW主演での18/40という設定に興味が湧き楽しみです。彼氏と別れてしまってから妊娠していることがわかった福原さん。18歳の役柄で、学校に通いながらの生活。そんな彼女を、社会的に自立した深田恭子さんが母親のような、姉のような存在感で支えての同居生活がスタートする中で、今後の展開が楽しみです。
2023年7月11日放送 第1話
2023年3月。18歳になった仲川有栖(福原遥)は、最愛の亡き母の影響で、美術館の学芸員となり、いつかは海外で活躍できるキュレーターになることを夢見て、大学に進学し父親の市郎(安田顕)の元を離れて一人暮らしをすることが決まっていた。だが、迎えた高校卒業の日、有栖は自分が予期せぬ妊娠をしていることを知る。卒業パーティーを抜け出し、大学生の彼氏である麻生康介(八木勇征)に妊娠を告げると・・・。 一方、成瀬瞳子(深田恭子)は現代アートを扱う会社でアートとビジネスを繋ぐ仕事をする優秀なアートスペシャリストだ。40歳を目前に控える中、娘の将来を心配する母の貴美子(片平なぎさ)から来る「孫を抱きたい」「結婚はまだか」という連絡に辟易していた。 不安な日々を送る有栖の元に康介から「明日会える?」とメッセージが届く。だが、約束した店で待っていたのは、康介ではなく康介の母・由美子(シルビア・グラブ)だった。戸惑う有栖だが、由美子から衝撃的な話をされ、怒りに任せて店を後にしてしまう。 そんな中、親友の柴崎薫(松本若菜)が経営する柴崎レディースクリニックへと向かっていた瞳子は、お腹をおさえて今にも倒れそうな有栖に出くわす。咄嗟に有栖の体を支えた瞳子は有栖のお腹に赤ちゃんがいることを知り、有栖をそのままクリニックへと連れて行くのだった。 偶然出会った18歳新成人の有栖ともうすぐ40歳の瞳子。有栖は一人暮らしを始めた先でダンサーを目指す黒澤祐馬(鈴鹿央士)と出会い、瞳子は仕事で訪れた故郷・金沢で美術品輸送専門ドライバーの加瀬息吹(上杉柊平)と運命的な出会いを果たす。 ぶつかりながらも芽生えていく、歳の離れた有栖と瞳子の友情と、一筋縄ではいかない訳あり男子とのそれぞれの恋の行方とは・・・!?
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4.0
瞳子と有栖の、年齢の離れた友情ってなかなかおもしろい設定ですね。しかも今までドキドキする様な恋愛を繰り広げてきたこの火曜日の時間帯のドラマではなかなか異色だなあと好感を持ってます。有栖が中絶するのかどうか、本当に結末が読めずに決断するまでずっとハラハラしてましたが産むと決めてホッとした自分がいます。しかし、子供がいる身からすると子育ては本当に本当に大変だと思ってるのでやはり経験のない瞳子の発言を中心に考えてしまうのは危険だなと思いました。無事産まれて育って欲しいです。
4.1
思っていた以上に面白い作品でした。深田恭子さんも福原遥さんも可愛すぎるのであまり現実味のない感じになるのかなと思っていましたが、2人とも芯のある強い女性の役だったので気持ちよく見ることができました。また強い反面、抱えている悩みは女性なら誰もが考えて、苦しんでしまうようなものだったので共感しながら見ることもできました。福原さん演じる有栖の彼氏が逃げてしまうという展開はやっぱりなとは思いましたが、子どもがいる親としては腹が立って仕方ありませんでした。
キャスト
仲川有栖(福原遥)
プロフィール
小学生の頃から出演するNHK教育の子供向け料理番組「クッキンアイドル アイ!マイ!まいん!」から人気を呼んだジュニアアイドル。番組では実写パート、アニメパートの吹き替えとも、主人公の柊まいんを演じている。 福原遥(ふくはらはるか)は、日本で活動する役者・声優・歌手。埼玉県出身の1998年8月28日生まれ。研音所属。 小学校1年生の頃から子役として映画・ドラマなどに出演している。 2009年から放送開始された子ども向け料理番組『クッキンアイドル アイ!マイ!まいん!』(NHK)にて、主人公のまいんちゃんを演じ、一躍人気を集めた。 声優としても活躍しており、2017年放送開始されたアニメ『キラキラ☆プリキュアアラモード』(テレビ朝日)では、オーディションを経て有栖川ひまり・キュアカスタードを演じている。 映画『チア☆ダン 女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話』で共演した面々と仲がよく、特に広瀬すずと仲がいい。
- 生年月日:
- 1998年8月28日
- 出身地:
- 埼玉県
- 血液型:
- A型
出演作品
成瀬瞳子 (深田恭子)
プロフィール
1996年、第21回ホリプロタレントスカウトキャラバンを受賞し、芸能界入り。1998年フジテレビ「神様、もう少しだけ」や、2012年NHK大河ドラマ「平清盛」、TBS「女はそれを許さない」、テレビ朝日「富豪刑事」「セカンド・ラブ」など数々のドラマに出演し、主演作も多数。2004年、映画「下妻物語」では、第28回 日本アカデミー賞 優秀主演女優賞を受賞。ミュージカル「100万回生きたねこ」に出演。
- 生年月日:
- 1982年11月2日
- 出身地:
- 東京都
- 血液型:
- O型
出演作品
黒澤祐馬(鈴鹿央士)
プロフィール
集英社「MEN'S NON-NO」モデル。映画「蜜蜂と遠雷」にて映画デビュー。映画「決算!忠臣蔵」にも出演。NHK連続テレビ小説「なつぞら」出演。趣味は音楽鑑賞。好きなスポーツはバドミントン、サッカー。
- 生年月日:
- 2000年1月11日
- 出身地:
- 岡山県
- 血液型:
- O型
出演作品
加瀬息吹(上杉柊平)
プロフィール
2015年TBSドラマ「ホテルコンシェルジュ」、2015年NHK BSプレミアムドラマ「オンナミチ」、2016年日本テレビドラマ「お迎えデス。」、2016年NHK総合ドラマ「とと姉ちゃん」、2017年テレビ朝日ドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子~」の第5シリーズなどに出演。映画では、2016年「A.I.love you」、「シマウマ」、2017年「一週間フレンズ」、2018年「リバース・エッジ」などに出演。特技は英語。趣味は音楽、囲碁。
- 生年月日:
- 1992年5月18日
- 出身地:
- 東京都
- 血液型:
- B型
出演作品
西村世奈(出口夏希)
プロフィール
ミスセブンティーン2018に選出。2018年10月より「Seventeen」専属モデル。趣味は食べ歩き。特技は中国語。
- 生年月日:
- 出身地:
- 東京都
- 血液型:
- 型
出演作品
根本留依(長澤樹)
プロフィール
2016年雑誌「キラピチ」専属モデルとして「キラピチ」6月号や「girls!」Vol.47に登場。特技はクラシックバレエ、ピアノ。
- 生年月日:
- 2005年10月24日
- 出身地:
- 静岡県
- 血液型:
- 型
出演作品
麻生康介(八木勇征)
プロフィール
ダンスボーカルユニット「FANTASTICS from EXILE TRIBE」のメンバー。2018年12月5日に「OVER DRIVE」でメジャーデビュー。
- 生年月日:
- 1997年5月6日
- 出身地:
- 東京都
- 血液型:
- 型
出演作品
光峯綾香(嵐莉菜)
プロフィール
2019年には「ミスiD 2020」でグランプリを受賞した。2020年5月発売の雑誌「ViVi」7月号から専属モデルを務めている。そのほかテレビ出演やコマーシャルの出演も行っている。
- 生年月日:
- 2004年5月3日
- 出身地:
- 埼玉県
- 血液型:
- 型
出演作品
仲川市郎(安田顕)
プロフィール
演劇ユニットTEAM NACSのメンバー。舞台や映画、ドラマを中心に幅広い役柄を演じ、北海道テレビ「ハナタレナックス」ではレギュラーとして活躍。音楽にも造詣が深く、北海道の音楽番組で15年間ナレーションを務める。実父とのやりとりをまとめた「北海道室蘭市本町一丁目四十六番地」も発刊して文才も発揮。テレビ東京「みんな!エスパーだよ!」「アオイホノオ」、フジテレビ「問題のあるレストラン」、TBS「下町ロケット」「重版出来!」「小さな巨人」、関西テレビ「嘘の戦争」、日本テレビ「正義のセ」、NHK連続テレビ小説「なつぞら」など、ドラマ出演を重ねる。映画でも存在感のある演技を見せ、「HK/変態仮面」「龍三と七人の子分たち」「俳優 亀岡拓次」「追憶」「銀魂」「北の桜守」「家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。」「愛しのアイリーン」などといった話題作に出演。舞台ではTEAM NACSの公演に加え外部公演にも積極的に参加。明後日プロデュースVol.1「日の本一の大悪党」「DISGRACED」「スマートモテリーマン講座」など多数。
- 生年月日:
- 1973年12月8日
- 出身地:
- 北海道
- 血液型:
- A型
出演作品
(出演)
プロフィール
- 生年月日:
- 出身地:
- 血液型:
- 型
出演作品
主なロケ地
主なロケ地がありません
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最新の感想・コメント
4.0
このドラマの開始当初はどうなっていくのか?と思って見てみましたが初回から最終話までドラマの内容はとても良くできていたと思います。福原遥さんが演じた中川有栖はとても強い女性あることが読み取れる演技力がありました。 また、周りに出てくるキャラクター達も優しい人間たちばかりで、あれだけの支えがあったらどんな人でも生きてい行けるそう感じました。 深田恭子さんが演じた成瀬瞳子は自分も婦人病を抱えながら仕事を続けるバリキャリお互いに足りないものを埋め合うそんな感じだが最後は結婚出来てハッピーエンドで終わってよかったと思う。
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学生の18歳で、シングルマザーになる人生を選択した彼女。世の中って、そんなに都合良く貴女を守ってくれないし、幸運な出会いも降って湧いてこないよ?と、このドラマを観た若い女性たちに、シングルマザーの大変さや、苦労を忘れないで欲しいし、自分の人生に新しい生命まで背負うことになるんだよ?と、忠告したくなってしまうような、あまい恵まれたストーリー過ぎて若い女の子に、なんとかなるんだ!と、思って欲しくないと感じてしまいました。