【2022年8月19日放送回】金曜ロードショー となりのトトロ(1988年制作)の無料視聴と見逃した方へ再放送情報

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目次

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サツキ(日高のり子)は小学6年生の女の子。入院中のおかあさん(島本須美)に空気のキレイな土地で静養してもらうために、妹のメイ(坂本千夏)とおとうさん(糸井重里)と一緒に郊外に引っ越してきた。新しい家は、大きなクスノキの近くに建っているおんぼろ屋敷だ。 到着早々、メイは家に隠れていた小さくて真っ黒なオバケ“マックロクロスケ”を発見!!近所のおばあちゃん(北林谷栄)からその“生きもの”が“ススワタリ”という名前だと教えてもらった2人は、ちょっと不思議でステキな出会いにドキドキする。 田植え休みも終わり新生活が始まったある日。庭で遊んでいたメイの前に、2匹の奇妙な生きものが現れた!2匹を追いかけてクスノキの根元に転がり落ちたメイは、巨大な生きもの、トトロと出会う。話を聞いたサツキは自分もトトロに会いに行こうとするが、メイが通ったはずの根元の穴はなくなっていて…?                                                 キャスト/スタッフ 声の出演 <サツキ> 日高のり子 <メイ> 坂本千夏 <とうさん> 糸井重里 <かあさん> 島本須美 <ばあちゃん> 北林谷栄 <トトロ> 高木均 <カンタの母> 丸山裕子 <先生> 鷲尾真知子 <本家のばあちゃん> 鈴木れい子 <カンタの父> 広瀬正志 <カンタ> 雨笠利幸 <草刈り男> 千葉繁 スタッフ <原作・脚本・監督> 宮崎駿 <製作> 徳間康快 <企画> 山下辰巳 尾形英夫 <作画> 佐藤好春 <美術> 男鹿和雄 <音楽> 久石譲 <歌> 「さんぽ」 作詞/中川李枝子     「となりのトトロ」 作詞/宮崎駿 作・編曲/久石譲 歌唱/井上あずみ

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【2022年8月19日放送回】金曜ロードショー となりのトトロ(1988年制作) あらすじ・ネタバレ!見逃し配信と無料動画・再放送情報まとめ

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あらすじと感想

【2024年6月7日放送回】 ミッション:インポッシブル(1996年制作 アメリカ映画)

各国の諜報部員の名前が書かれた超機密ファイル「NOCリスト」。その暗号版がプラハのアメリカ大使館員によって盗まれた。犯人が再び大使館に忍び込み、残りのリストを盗み出すという情報を受けて、イーサン・ハント(トム・クルーズ)が率いるIMFのチームは大使館で開催されるパーティに潜入することに。仲間たちとミッションに挑んだイーサンだったが、計画の途中で仲間のジャック(エミリオ・エステヴェス)が死亡。彼らのリーダーであるジム(ジョン・ヴォイト)も何者かによって襲撃され、仲間たちが次々と犠牲に…!チームは全滅。イーサンが本部のキトリッジ(ヘンリー・ツァーニー)に連絡を取り保護を求めるが、逆スパイの疑いをかけられてしまう。逃げ出したイーサンは、武器商人“マックス”に連絡を試みる。そこに、車の爆発で死んだと思われていた仲間の一人でジムの妻だったクレア(エマニュエル・ベアール)が現れ、殺された夫の無念を晴らすためにイーサンに協力することに。そして、マックスからメールの返信が届く…。幾重にも張りめぐらされた罠。お互いの裏の裏の裏を読みあう心理戦!果たして、裏切り者は誰なのか!?                              監督/ブライアン・デ・パルマ 脚本/デイビッド・コープ、ロバート・タウン                                                出演/トム・クルーズ ジョン・ヴォイト エマニュエル・べアール ヘンリー・ツァーニー ジャン・レノ 他

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【2024年5月31日放送回】 ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2022年制作 アメリカ映画)

恐竜たちがイスラ・ヌブラル島から放たれ、世界中に住み着くようになって4年。人類と恐竜が共存する、新たな世界が生まれようとしていた。そんな中、「ジュラシック・パーク」を生み出した巨大企業のライバル会社・バイオシン社は、イタリアに恐竜の保護区を設置する。 恐竜の保護活動を続けるオーウェン(クリス・ブラット)とクレア(ブライス・ダラス・ハワード)は、ジュラシック・パーク創設に協力したロックウッドの亡き娘から作られたクローンの少女メイジー(イザベラ・サーモン)と人里離れた山小屋で暮らしていた。ある日、オーウェンは子供を連れたヴェロキラプトルのブルーと再会する。ある日、何者かによって、メイジーと共にブルーの子供が誘拐されてしまう。オーウェンはブルーに子供を取り戻すことを約束し、クレアと共に救出へ向かう。 一方、アメリカ中西部で巨大イナゴの大群が発生。調査に向かった古生物学者のエリー(ローラ・ダーン)は、バイオシン社の農場だけがイナゴの被害を受けていないことに違和感を抱く。バイオシン社が恐竜のDNAを悪用していると疑い、エリーはかつての仲間のグラント博士(サム・ニール)の元に向かう。2人は、バイオシン社と関係の深い数学者のマルコム博士(ジェフ・ゴールドブラム)に協力を求めるが…。                                                                        

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【2024年5月24日放送回】 ジュラシック・ワールド/炎の王国(2018年制作 アメリカ映画)

現代に蘇った恐竜を展示するテーマパーク「ジュラシック・ワールド」で、遺伝子操作で生み出された恐竜、インドミナス・レックスが暴走した惨劇から3年。テーマパークがあった島では、自由に恐竜たちが暮らしていた。そんな中、島の火山活動が活発化。恐竜の保護が叫ばれる中、何者かが島からインドミナス・レックスの骨を盗み出していった。テーマパークの元責任者で、恐竜保護団体を設立したクレア(ブライス・ダラス・ハワード)は、「ジュラシック・パーク」の生みの親のビジネスパートナーだったベンジャミン(ジェームズ・クロムウェル)に協力を仰ぐことに。ベンジャミンの下で働くイーライ(レイフ・スポール)は、恐竜を安全な島に移送すると約束。高い知能を持つヴェロキラプトルのブルーの保護を条件に出されたクレアは、ブルーを調教していた元恋人のオーウェン(クリス・プラット)と共に島に向かったが、イーライが手配した傭兵に裏切られてしまう。 イーライの目的は、恐竜を兵器として各国に売りさばくこと。高い攻撃力を持つインドミナス・レックスを、人間に従順な“兵器”に作り変えるためには、ブルーのDNAが必要だったのだ。襲いかかる恐竜たちと、降り注ぐ溶岩からなんとか逃げ出したクレアとオーウェンだったが、イーライに捕らえられてしまう。一方、孫娘のメイジー(イザベラ・サーモン)からイーライの企みを知らされたベンジャミンは、彼を止めようとするが…!                                                              監督/J・A・バヨナ 脚本/デレク・コノリー&コリン・トレボロウ                                             出演/クリス・プラット、ブライス・ダラス・ハワード、レイフ・スポール、ジャスティス・スミス、ダニエラ・ピネダ 他

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【2024年5月17日放送回】 ジュラシック・ワールド(2015年制作 アメリカ映画)

本物の恐竜を間近に見て、触れ合うことができる巨大リゾート「ジュラシック・ワールド」。恐竜が大好きなグレイ(タイ・シンプキンス)は、兄のザック(ニック・ロビンソン)と共に、「ジュラシック・ワールド」に勤める叔母・クレア(ブライス・ダラス・ハワード)を訪ねることに。しかしクレアは仕事に夢中で兄弟をすっかり放置・・・。ザックとグレイはクレアからもらったVIPパスを手にし、パークにいる恐竜に会いに行く。クレアが夢中になっているのは、遺伝子組み換えで作られた新種の恐竜・インドミナス・レックス。経営者のマスラニ(イルファン・カーン)から新型恐竜は本当に安全なのかを確かめるよう指示されたクレアは、ヴェロキラプトルの調教に成功した元軍人オーウェン(クリス・プラット)の元へ。オーウェンは人間が作り出したインドミナスの危険性を直感。クレアは反発するが、彼の言葉を証明するようにインドミナスは人間を騙し、檻から逃げ出してしまう・・・!!                                                  監督/コリン・トレボロウ 脚本/リック・ジャッファ&アマンダ・シルヴァー and デレク・コノリー&コリン・トレボロウ                   出演/クリス・プラット、ブライス・ダラス・ハワード、ヴィンセント・ドノフリオ、タイ・シンプキンス、ニック・ロビンソン 他

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【2024年5月10日放送回】 耳をすませば(2022年制作 日本映画)

読書が大好きで元気いっぱいな中学生の女の子・月島雫(安原琉那)。彼女は図書貸出カードでよく見かける、天沢聖司(中川翼)の名前が頭から離れなかった。あるきっかけで“最悪の出会い”を果たした二人だが、聖司に大きな夢があることを知り、雫は次第に惹かれていく。聖司に背中を押され、雫も自分の夢を胸に抱くようになるが、ある日聖司から夢を叶えるためイタリアに渡ると打ち明けられ、離れ離れになってもそれぞれの夢を追いかけ、また必ず会おうと誓い合う。それから10年後の1998年。雫は、児童書の編集者として出版社で働きながら夢を追い続けていたが、思うようにいかずもがいていたが、遠く離れたイタリアで奮闘する聖司を想い、自分を奮い立たせていた。一方の聖司も順風満帆ではなかった。戸惑い、もどかしい日々を送っていたが、聖司にとっての支えも同じく雫であった。ある日、雫は仕事で大きなミスをしてしまい、仕事か夢のどちらを取るか選択を迫られる。雫が答えを見つけに向かった先は…。                              出演/清野菜名、松坂桃李、山田裕貴、松本まりか、中田圭祐、小林隆、森口瑤子、田中圭、近藤正臣 ほか

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【2024年5月3日放送回】 猫の恩返し(2002年制作 日本映画)

ごくごく普通の女子高生・ハル(池脇千鶴)は、ある日の帰り道、トラックにひかれそうになっていた美しい黒猫を救出した。するとその黒猫・ルーン(山田孝之)が突然立ち上がり!?丁寧にお礼を言って去っていった。猫が話すという思いがけない展開にハルは驚くが、母(岡江久美子)によるとどうやら幼い頃にも猫とお話をしたと言い張っていたことがあったらしい…。その夜、ハルの元に現れたのは猫の国から来た猫王(丹波哲郎)。猫王は自分の息子を助けてくれたハルに「恩返し」がしたいのだと言う。猫王の宣言通り、翌朝から「猫の恩返し」がスタートするが、ハルには少々迷惑なものばかり。しかしそんなことは気にもかけない猫王は、ハルをルーンの妃に迎えると勝手に決めてしまう…!!ハルが困惑していると、どこからか「猫の事務所に行って」という謎の声が聞こえてくる。声に導かれた先で出会った白い猫・ムタ(渡辺哲)の案内で「猫の事務所」を訪れると、主人のバロン(袴田吉彦)と相棒のトト(斉藤洋介)がハルを待ち受けていた。ハルの話を聞いたバロンは自分を見失わないようハルを諭すが、その直後、ハルは猫の国に連れ去られてしまい…!?

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【2024年4月26日放送回】 シンデレラ(2015年制作 アメリカ映画)

エラ(リリー・ジェームズ)は行商人の父と優しい母と共に森の中の屋敷で暮らしていた。幸せな日々が続くと思われたが、突然母が病死してしまう。それでも、母と交わした「勇気と優しさを忘れない」という約束を胸に、美しい少女へと成長する。そんなある日、父が再婚することになり、エラの家には、プライドの高いまま母(ケイト・ブランシェット)と姉たち(ソフィー・マクシェラ、ホリデイ・グレインジャー)がやってくる。優しい父もその後ほどなくして亡くなってしまい、まま母たちはエラを屋根裏部屋に追いやり、使用人のように扱い始める。寒さをしのぐために暖炉の前で眠り、灰を顔につけたまま働くエラを「灰まみれのエラ=シンデレラ」とからかうまま母たち。いつでも母との約束を守り続けてきたエラだったが、3人の仕打ちに耐えかねて遂に家を飛び出してしまう。 そんなエラが森で出会ったのは、陽気な青年・キット(リチャード・マッデン)。エラとキットは互いに惹かれ合うが、実はキットは王子だった。彼は死を目前にした父王(デレク・ジャコビ)から、政略結婚を勧められていたが…

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【2024年4月19日放送回】 名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年制作 日本映画)

ドイツ・フランクフルトで、黒ずくめの組織のキール(三石琴乃)が追い詰め、密かに逃がそうとしたユーロポールの女性が、ジン(堀之紀)の手で殺された。同じ頃、日本にやってきたベルモット(小山茉美)とバーボン(古谷徹)は、ある計画を進めていた…。 その頃コナン(高山みなみ)たちは、八丈島にあるリゾートホテルへ。島の沖合では、世界中の人を顔認証システムで追跡できるインターポールの施設「パシフィック・ブイ」が、本格始動に向けて準備を進めていた。沖矢昴(置鮎龍太郎)こと赤井(池田秀一)によると、黒ずくめの組織のナンバー2のラム(千葉繁)の側近・ピンガ(村瀬歩)が暗躍しているといい…。嫌な予感に駆られたコナンは警視庁の船に忍び込み、「パシフィック・ブイ」に上陸した。牧野(沢村一樹)が責任者を務める「パシフィック・ブイ」で働くのは、現在の顔を元に若い頃の顔を検索できる「老若認証」などのシステム開発を担当した、直美(種﨑敦美)をはじめとするスタッフたち。しかし「老若認証」システムを狙う黒ずくめの組織が直美を連れ去ってしまう。施設の出入口を開閉した「内通者」の存在をコナンが疑う一方、直美が持っていたUSBメモリーのデータから、灰原(林原めぐみ)とシェリーが同一人物であることが組織にバレてしまい、灰原はウォッカとピンガに拉致されてしまう。コナンと蘭(山崎和佳奈)、阿笠博士(緒方賢一)は灰原を救おうと車を追跡するが、灰原を乗せた車が海に落ち組織の潜水艦に乗せられてしまう…。果たしてコナンは灰原を救うことができるのか!?

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【2024年4月12日放送回】 名探偵コナン 紺青の拳(フィスト)(2019年制作 日本映画)

シンガポールのマリーナベイ・サンズで女性が殺害される。その直後、駐車場で車が爆発し、建物は停電。人々が大パニックに陥る中、警備会社社長で犯罪行動心理学のスペシャリスト、レオン・ロー(山崎育三郎)は倒れた女性のそばに近寄り、冷静に現場保存をしていた。警察が到着し捜査が始まると、エレベーターの壁に怪盗キッドのマークが入った血塗られたカードが発見される。その頃外ではマーライオンの口から流れる水が真赤に染まる怪現象が起こっていた…。 そんな中、園子(松井菜桜子)と恋仲の京極真(檜山修之)がシンガポールで開催される空手トーナメントに出場することになり、蘭(山崎和佳奈)と小五郎(小山力也)が現地に応援に行くことに。パスポートを持っていないコナン(高山みなみ)はお留守番…。ところが何者かに気絶させられたコナンは、目が覚めるとシンガポールに連れてこられていた!怪盗キッドの策略であると知ったコナンは自分を連れてきた理由を問いただす。キッドの狙いは、空手トーナメントの会場に展示される世界最大のブルーサファイア“紺青の拳”。他にも理由がありそうな気配を感じながらも日本に帰国するにはキッドの力を借りなければならないため協力することに…。キッドの予告状を受けたレオンの弟子の予備警察官・リシ(梶裕貴/ドミニク・アレン)は、小五郎に捜査を依頼。早速コナンと小五郎、新一になりすましたキッドは、“紺青の拳”が保管されているレオンの家の金庫室を訪れる。そしてその夜、キッドは厳重な警備をかいくぐりレオンの家に忍び込むが、そこで京極と死闘を繰り広げることに…!

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【2024年4月5日放送回】 すずめの戸締まり(2022年制作 日本映画)

九州の静かな町で暮らす17歳の少女・鈴芽(原菜乃華)は、「扉を探してるんだ」という旅の青年・草太(松村北斗)に出会う。彼の後を追って迷い込んだ山中の廃墟で見つけたのは、ぽつんとたたずむ古ぼけた扉。なにかに引き寄せられるように、すずめは扉に手を伸ばすが…。 扉の向こう側からは災いが訪れてしまうため、草太は扉を閉めて鍵をかける“閉じ師”として旅を続けているという。すると、二人の前に突如、謎の猫・ダイジンが現れる。「すずめ すき」「おまえは じゃま」ダイジンがしゃべり出した次の瞬間、草太はなんと、椅子に姿を変えられてしまう―!それはすずめが幼い頃に使っていた、脚が1本欠けた小さな椅子。逃げるダイジンを捕まえようと3本脚の椅子の姿で走り出した草太を、すずめは慌てて追いかける。やがて、日本各地で次々に開き始める扉。不思議な扉と小さな猫に導かれ、九州、四国、関西、そして東京と、日本列島を巻き込んでいくすずめの“戸締まりの旅”。旅先での出会いに助けられながら辿りついたその場所ですずめを待っていたのは、忘れられてしまったある真実だった。                                               

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【2024年3月29日放送回】 ゴーストバスターズ/アフターライフ(2021年制作 アメリカ映画)

家賃の滞納でアパートを追い出されたキャリー(キャリー・クーン/朴璐美)が、娘のフィービー(マッケナ・グレイス/上白石萌歌)と息子のトレヴァー(フィン・ウルフハード/梶裕貴)を連れオクラホマ州・サマーヴィルの農場にやってくる。そこにある屋敷は科学者だったキャリーの父が遺した場所で、ホコリをかぶったハイテク装置が置かれていた。祖父譲りの科学オタクのフィービーは、その奇妙な装置に興味津々。それと同時に部屋の中ではチェスの駒が勝手に動き出すなど不可解な現象が起きる。フィービーのクラスの教師で地震学者のグルーバーソン(ポール・ラッド/木内秀信)によると、サマーヴィルでは原因不明の地震が頻発しているという。ある日の夜、祖父の家に遺されていた機械が光りはじめる。光に導かれ床下を開けたフィービーは、謎のアイテムを発見する。グルーバーソンによると、それは80年代にNYで活躍したゴーストバスターズが使っていた、ゴースト退治のアイテムだという。フィービーの祖父は、悪霊のゴーザを退治したゴーストバスターズの一員だったのだ!祖父がゴーザの復活を阻止するために戦っていたことを知ったフィービーは、祖父の遺志を継いでゴーストに立ち向かう決意をするが…!                                                        

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【2024年3月22日放送回】 魔女の宅急便(1989年制作 日本映画)

キキ(高山みなみ)は魔女のおかあさん・コキリ(信沢三恵子)と人間のおとうさん・オキノ(三浦浩一)に愛されて育った天真爛漫な魔女の女の子だ。13歳になったら、一人前の魔女になるために、知らない街で一人暮らしをするのが魔女の掟。相棒の黒猫・ジジ(佐久間レイ)と共に故郷を旅立ったキキは、海沿いの大都会・コリコを「新居」にしようと決めるのだが…。忙しない大都会に戸惑い、騒動を巻き起こして早速落ち込んでしまうキキ。そんな中、パン屋のおかみさん・おソノ(戸田恵子)と知り合ったキキは、彼女の家の離れに下宿しながら、魔女の空を飛ぶ力を使って「お届け屋さん」をすることになった。キキの最初の仕事は、黒猫のぬいぐるみの配達。キキは張り切るが、その道中、ぬいぐるみを森に落としてしまった!! ぬいぐるみを探している時に森のアトリエで暮らす画学生・ウルスラ(高山みなみ)と出会ったキキは、夢を叶えるために他の女の子たちとは違う道を選んだ彼女と心を通わせる。そうしてキキが新生活に少しずつ慣れ始めていたある日。友達のトンボ(山口勝平)がキキをパーティーに誘いに来た。初めてのパーティーに胸をときめかせるキキは、大急ぎで仕事を片付けようとするのだが…                                       

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【2024年3月15日放送回】 アーヤと魔女(2020年制作 日本映画)

魔女に追われている赤髪の女性(シェリナ・ムナフ)が、赤ん坊を「子どもの家」に預けて姿を消した。「アヤツル」という名のその赤ん坊は、園長に「アーヤ」と名付けられ、大人の心を巧みに「操る」ことが得意な、たくましい少女に成長する。アーヤ(平澤宏々路)が10歳になったある日、「子どもの家」を訪れたベラ・ヤーガ(寺島しのぶ)とマンドレーク(豊川悦司)に、引き取られることに。ベラ・ヤーガが魔女だと知ったアーヤは、手伝いをする代わりに魔法を教えてほしいと頼み込む。しかし、ベラ・ヤーガはアーヤをこき使うばかりで、魔法を教えてくれる気配はまるでナシ。自分の思い通りにコトが進まず腹を立てたアーヤは家を逃げ出そうとするが、魔法の力でドアは消え、ベラ・ヤーガとマンドレークの部屋も見つけることができない。仕方なく、部屋にあったラジカセで、自分が幼い頃から持っているカセットテープを再生して楽しむことにしたアーヤ。そこに、ベラ・ヤーガの“使い魔”の黒猫・トーマス(濱田岳)が現れ、アーヤとトーマスは親しくなっていく。 ある夜、トーマスに導かれてベラ・ヤーガの作業場に潜り込み、アーヤは魔法の本に書いてあった「あらゆる魔法から身を守る呪文」を作ることに成功する。アーヤとトーマスは、魔法の力を使ってベラ・ヤーガに反撃しようとするのだが…!                     

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【2024年3月1日放送回】 アラジン(2019年制作 アメリカ映画)

アグラバーに住むアラジン(メナ・マスード/中村倫也)は、貧しい泥棒だが、心は美しい青年だ。ある日、市場にお忍びでやってきた王女のジャスミン(ナオミ・スコット/木下晴香)と出会ったアラジンは、彼女と恋に落ちる。ジャスミンは父を継いで国王になることを望んでいたが、父からは次の国王となるべき男性と結婚するよう命じられ、悩んでいた。 一方、催眠術で王を操る国務大臣のジャファー(マーワン・ケンザリ/北村一輝)は、魔法のランプのパワーで王座を手に入れようと暗躍中。しかし、魔法のランプが眠る洞窟に入ることができるのは、心の美しい人間だけだ。ジャファーに命じられて洞窟に向かったアラジンは、空飛ぶ絨毯と魔法のランプを手に入れるが、洞窟に閉じ込められてしまい…! そんな彼の前に現れたのは、ランプの魔人・ジーニー(ウィル・スミス/山寺宏一)。ジーニーから、アラジンが彼の主人になったこと、主人の3つの願いを叶えるのがジーニーの仕事であることを知らされたアラジンは、ジーニーの力を使って地上へ。そして、3つ目の願い事でジーニーを自由にすると約束して、まずは王子のフリをしてジャスミンに近付く計画を立てる。 アリ王子と名乗って王宮に現れたアラジンと絨毯に乗って空の旅に出たジャスミンは、彼がアラジンであることを見抜く。しかし、時を同じくしてアリ王子が魔法のランプの持ち主であることに気付いたジャファーが、彼を海に突き落としてしまい…!

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【2024年2月23日放送回】 SING/シング(2016年制作 アメリカ映画)

コアラのバスター・ムーン(マシュー・マコノヒー/内村光良)は、エンターテインメントを愛するムーン劇場の支配人。かつて賑わっていた劇場は、今ではすっかり客足が途絶えて倒産寸前。バスター・ムーンは、劇場にかつての栄光を取り戻すため世界最高の歌唱コンテストを開催するという最後の賭けに出る。オーディションに集まったのは、ギャングのリーダーの息子で家業から足を洗いたいと願うゴリラのジョニー(タロン・エガートン/大橋卓弥)と、25匹の子ブタの世話に追われる母ロジータ(リース・ウィザースプーン/坂本真綾)、恋人と別れたばかりのハリネズミのアッシュ(スカーレット・ヨハンソン/長澤まさみ)。極度のあがり症で内気なゾウのミーナ(トリー・ケリー/MISIA)、欲張りで自己中心的なネズミのマイク(セス・マクファーレン/山寺宏一)、超ハイテンションでダンスが上手いブタのグンター(ニック・クロール/斎藤司)。 バスター・ムーンは各々の参加者を指導するうちに救いを必要としているのは劇場だけではないことを感じ始める。手違いで発表してしまった賞金を準備するためバスター・ムーンは元スター歌手のナナ(ジェニファー・ソーンダース/大地真央)を訪ねるが…。    脚本・監督/ガース・ジェニングス 製作/クリス・メレダンドリ、ジャネット・ヒーリー 音楽/ジョビィ・タルボット

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【2024年2月16日放送回】 ペット(2016年制作 アメリカ映画)

NYに住むテリア系の雑種犬マックス(ルイス・C・K/設楽統)は、飼い主のケイティ(エリー・ケンパー/佐藤栞里)が大好きな寂しがり屋さん。食いしん坊の猫のクロエ(レイク・ベル/永作博美)やポメラニアンのギジェット(ジェニー・スレイト/沢城みゆき)ら仲間たちと、飼い主の留守の間は気ままに過ごしていた。そんなある日、ケイティが大きな犬・デューク(エリック・ストーンストリート/日村勇紀)を連れて帰ってくる。マックスはケイティに必死に猛反対するがケイティに思いは届かず、渋々デュークと同居するはめに…。しかし、やりたい放題のデュークを見たマックスは、デュークを追い出そうと作戦を考えるが、公園に散歩に出かけた際に2匹は保健所の職員に捕まってしまう。 そこへ地下水道に住む野良ウサギのスノーボール(ケヴィン・ハート/中尾隆聖)と仲間たちが現れ、彼らのお陰で、マックスとデュークは保健所の車から逃げ出すことに成功。自分たちを捨てた人間への復讐を誓うスノーボールに連れられ、マックスとデュークは彼らのアジトに向かうことに。 その頃、マックスに密かに想いを寄せるギジェットは、仲間からマックスが姿を消したと聞かされ捜索を開始する。アパートの屋上に捕らえられていたタカのタイベリアス(アルバート・ブルックス/宮野真守)を解放する代わりにマックス探しに協力することを約束させ、ギジェットはニューヨークを知り尽くす老犬ポップスのもとへ知恵を借りに向かうが…。                           監督/クリス・ルノー 脚本/ブライアン・リンチ シンコ・ポール&ケン・ダウリオ

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【2024年2月9日放送回】 かがみの孤城(2022年制作 日本映画)

こころ(當真あみ)は学校での居場所をなくし自分の部屋に閉じこもるようになってしまった中学一年生。5月のある日、部屋の鏡が突然光りだし、鏡の中に引き込まれたこころは、おとぎ話に出てくるようなお城で目を覚ます。彼女の前に現れたのは、オオカミの仮面をかぶった女の子=オオカミさま(芦田愛菜)。そして大広間には、見ず知らずの中学生6人が集められていた。 オオカミさまによると、来年の3月30日までにお城のどこかにある「願いの部屋」を見つければ、どんな願いでも叶うのだという。最初は城に行くのをためらっていたこころだったが、中3のアキ(吉柳咲良)やスバル(板垣李光人)、中2のフウカ(横溝菜帆)とマサムネ(高山みなみ)、中1のリオン(北村匠海)やウレシノ(梶裕貴)と過ごす中で、少しずつ彼らと打ち解けていく。お城が7人にとって特別な居場所に変わり始めた頃、ある出来事が彼らを襲う…。                            原作/辻村深月「かがみの孤城」(ポプラ社刊) 監督/原恵一 脚本/丸尾みほ

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【2024年2月2日放送回】 ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年制作 イギリス)

闇の魔法使いのグリンデルバルド(マッツ・ミケルセン)が、魔法界を支配し人間界を滅ぼそうとしていることを知ったアルバス・ダンブルドア(ジュード・ロウ)。しかし若き日にグリンデルバルドと「血の誓い」を立てたダンブルドアは、グリンデルバルドへの裏切りを考えただけで命の危機にさらされるため、表立って動けずにいた。そんな中、未来を見る力を持つ魔法動物・キリンを助けようとしたニュート(エディ・レッドメイン)が、生まれたばかりのキリンをグリンデルバルドの手下に奪われてしまう。しかしキリンは双子で、ニュートはもう1匹のキリンを保護することに成功する。キリンを利用し未来を見る力を手に入れたグリンデルバルド。一方ニュートは、グリンデルバルドに対抗するために、密かにチームを結成することになった。集められたのは、ニュートの兄のテセウス(カラム・ターナー)とアメリカの魔法魔術学校の教師・ラリー(ジェシカ・ウィリアムズ)、助手のバンティ(ヴィクトリア・イェーツ)、ユスフ(ウィリアム・ナディラム)。そして、愛するクイニー(アリソン・スドル)がグリンデルバルドの手に落ち、生きる希望をなくしそうになっていたジェイコブ(ダン・フォグラー)。彼らは、グリンデルバルドに予知されないために、それぞれ「計画」を知らないまま行動することに。そして、ニュートたちはダンブルドアの伝言を胸に、国際魔法使い連盟のリーダー選挙に向かうことになるが…!                                 監督/デイビッド・イェーツ 脚本/J.K.ローリング 製作/デイビッド・ヘイマン                                   出演/エディ・レッドメイン、ジュード・ロウ、マッツ・ミケルセン、ダン・フォグラー 他

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【2024年1月26日放送回】 ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年制作 アメリカ映画)

夏休みのある日。人間界で魔法を使ってしまい叔父の家から逃げ出したハリー(ダニエル・ラドクリフ)は、魔法省の大臣と鉢合わせる。何故か彼はハリーを咎めることもせず、アズカバン監獄で服役中だったヴォルデモートの手下、シリウス・ブラック(ゲイリー・オールドマン)が脱獄したことを告げた。ハリーの両親の死にも深く関わったシリウスは、ハリーの居所を探しているのだという。ハリーと生徒たちを守るために、ホグワーツにはアズカバンの看守“吸魂鬼・ディメンター”がやってきた。辛い記憶を吸い出すディメンターの存在にハリーが悩まされる中、新学期がスタート。そんなハリーの悩みを知った“闇の魔術に対する防衛術”の新任教師・ルーピン(デイビッド・シューリス)は、ハリーに“守護霊の呪文”を教えてくれた。ハリーにとって不吉な予言ばかりする占い学のトレローニー(エマ・トンプソン)や、ハグリッド(ロビー・コルトレーン)の新しい授業で、様々な体験を積み重ねていくハリーたち。そんなある日、ロン(ルパート・グリント)の双子の兄が持っていた“忍びの地図”を使って魔法族の村・ホグズミードを訪れたハリーは、自分の両親とブラックの関係性を知ることに…。一方、ハーマイオニー(エマ・ワトソン)は新学期が始まってから少々挙動不審気味で…!?                                 監督/アルフォンソ・キュアロン 脚本/スティーブ・クロ―ブス 原作/J.K.ローリング 製作/デイビッド・ヘイマン クリス・コロンバス 製作総指揮/マーク・ラドクリフ マイケル・バーナサン カラム・マクドゥーガル ターニャ・セガーチェン              出演/ダニエル・ラドクリフ、ルパート・グリント、エマ・ワトソン、トム・フェルトン、ボニー・ライト、ハリー・メリング、ロビー・コルトレーン 他

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【2024年1月19日放送回】 ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002年制作 アメリカ映画)

夏休みのある日、ダドリー家で過ごしていたハリー(ダニエル・ラドクリフ)の前に“屋敷しもべ妖精”のドビーが現れる。ドビーはホグワーツ魔法魔術学校に帰ってはいけないと忠告するが、ハリーはドビーが親友からの手紙を隠していたと知って激怒!ドビーの忠告を無視して、空飛ぶ車で迎えに来た親友のロン(ルパート・グリント)たちと共に残りの夏休みを過ごすことに。 新学期になり、ハリーがホグワーツに向かおうとすると、何故かホグワーツ行きの電車が発着するホームに入れなくなってしまう。仕方なくロンと一緒に空飛ぶ車で学校に向かうことにするが、着地に失敗して学校に古くから植えられていた“暴れ柳”の中へ落ちてしまう! さらに、飛んでいるところをマグル(=人間)に目撃されていて、スネイプ先生(アラン・リックマン)は二人に退学を命じる。ダンブルドア校長(リチャード・ハリス)のお陰でなんとか学校には残れることになったが、2年生としての生活は波乱だらけのスタートとなった。そんなある日、学校の壁に「秘密の部屋は開かれた…」という謎のメッセージが出現した。同時にマグル出身の生徒が石にされる事件が次々に発生し…。犯人ではないかとウワサされるようになったのは、なんとハリー! 秘密の部屋はヘビ語を操る者でないと開くことができないため、ヘビ語を話せるハリーが疑われたのだ。親友のハーマイオニー(エマ・ワトソン)は、ハリーの無実を証明しようとするが…。                     監督・製作総指揮/クリス・コロンバス 製作/デイビッド・ヘイマン 製作総指揮/マーク・ラドクリフ デイビッド・バロン 脚本/スティーブ・クローブス                              出演/ダニエル・ラドクリフ、ルパート・グリント、エマ・ワトソン、トム・フェルトン、ボニー・ライト、ハリー・メリング、ロビー・コルトレーン 他

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【2024年1月12日放送回】 ハリー・ポッターと賢者の石(2001年制作 アメリカ映画)

ハリー(ダニエル・ラドクリフ)は、幼い頃に両親を亡くし、叔父のダーズリー一家に育てられた孤独な少年。そんな彼のもとに、ホグワーツ魔法魔術学校からの入学許可証が届けられた。叔父さんたちは手紙を隠そうとするが、突然巨大な男がハリーを訪ねてくる。その男はハリーの幼少期を知るというホグワーツからの使者・ハグリッド(ロビー・コルトレーン)。偉大な魔法使いの息子を迎えにやってきたのだという。                          監督・製作総指揮/クリス・コロンバス 製作/デイビッド・ヘイマン 製作総指揮/マーク・ラドクリフ マイケル・バーナサン ダンカン・ヘンダーソン 脚本/スティーブ・クローブス                              出演/ダニエル・ラドクリフ、ルパート・グリント、エマ・ワトソン、ジョン・クリーズ、ロビー・コルトレーン 他

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【2024年1月5日放送回】 千と千尋の神隠し(2001年制作 日本映画)

10歳の少女・千尋(柊瑠美)は引っ越しの途中、お父さん(内藤剛志)とお母さん(沢口靖子)と一緒に不思議なトンネルに迷い込んでしまった。たどり着いた街で出会った少年・ハク(入野自由)から、すぐに元の世界に戻るよう言われた千尋は両親の元へ。しかし、街の屋台で勝手に飲食した両親はブタに姿を変えられ、戻るべき道はいつの間にか水の中に沈んでしまっていた。神々の集う湯屋「油屋」で働くべく、千尋は薬湯の調合を担当する釜爺(菅原文太)の助けを借り「油屋」を取り仕切っている魔女・湯婆婆(夏木マリ)を訪ねる。湯婆婆から名前を取り上げられ、新たに「千」という名で「油屋」で働くことになる。慣れないながらも頑張って働く千尋は、周りから少しずつ認められるようになっていく。ある日「油屋」に謎のいきもの・カオナシが現れる。「油屋」を訪れる神々と平等に対応してくれた千尋に導かれるように、「油屋」に入り込むカオナシ。湯婆婆は異変を察知するが、同時に強烈な臭いを発するまでに汚れてしまった神が「油屋」にやってきて…!?                 監督・原作・脚本/宮﨑駿 音楽/久石譲(サントラ盤:徳間ジャパンコミュニケーションズ)プロデューサー/鈴木敏夫 主題歌/「いつも何度でも」作詞 覚和歌子 作曲・歌 木村弓(徳間ジャパンコミュニケーションズ)

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【2023年12月22日放送回】 ホーム・アローン(1990年制作 アメリカ映画)

イタズラが大好きな少年・ケビン(マコーレー・カルキン)は、クリスマスに家族と親戚一同でヨーロッパ旅行に行くことに。クリスマスを3日後に控えた出発前日、ケビンの家には総勢15人が集まって準備にディナーに大騒動。子どもたちも大はしゃぎだが、兄姉やいとこたちとケンカしてしまったケビンは屋根裏部屋に閉じ込められてしまう。 翌朝。寝坊してしまった一家は、大慌てで空港へ。全員そろって旅行へ出発…したはずだったのだが、機内で母親のケイト(キャスリン・オハラ)がケビンを家に置き去りにしてしまったことに気付いて大慌て!とんぼ返りで自宅に戻ろうとするが、ホリデーシーズンの飛行機に空きがあるはずもなく…。 一方、ケビンは誰もいない自宅でやりたい放題。食べたいものを好きなだけ食べられる、と大喜びでスーパーに向かうが、兄が殺人鬼だとウワサしていた隣人のマーリー(ロバーツ・ブロッサム)から逃げようとして車にひかれそうになってしまう。その車を運転していたのは、まぬけな泥棒・ハリー(ジョー・ペシ)とマーブ(ダニエル・スターン)。彼らは、クリスマスの旅行で留守になる豪邸から、お宝を奪おうと計画していた。2人の狙いが自分の家だと知ったケビンは、泥棒の魔の手から家を守るための大作戦に着手!その頃、なんとかアメリカ行きの飛行機に乗りこんだケイトは、自宅がある町からはるか遠く離れた空港から陸路で自宅へ向かう。一方教会でマーリーと会ったケビンは、彼の意外な一面を知ることになる―。                              出演/マコーレー・カルキン、ジョー・ペシ、ダニエル・スターン、ジョン・ハード 他                                             監督/クリス・コロンバス 脚本・製作/ジョン・ヒューズ

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【2023年12月15日放送回】 メアリと魔女の花(2017年制作 日本映画)

メアリ(杉咲花)は、両親の都合で大叔母のシャーロット(大竹しのぶ)の家に引っ越してきたばかり。友達もまだできず、家の手伝いをしようとしても失敗ばかり…。ある日、近所に住む少年・ピーター(神木隆之介)の飼い猫・ティブとギブを追いかけて森にやってきたメアリは、7年に1度しか咲かない花「夜間飛行」を発見。そして翌日、突然姿を消してしまったギブを探して再び訪れた森で、1本のホウキに夜間飛行の汁を付けてしまう。そのホウキは、遠い昔に赤毛の魔女(満島ひかり)が落としたもの。夜間飛行のお陰で魔法の力を取り戻したホウキは、メアリとティブを乗せて魔法の国へ飛び立っていった。魔法の国でメアリを待ち受けていたのは、「エンドア大学」の校長のマダム・マンブルチューク(天海祐希)と魔法科学者のドクター・デイ(小日向文世)。メアリの“魔法の力”に夢中になったマダムとドクターに勧められるままに入学願書を書くことになったメアリだが、「夜間飛行」の存在を知ったマダムの態度が一変して…。願書にピーターの住所を書き入れ、魔法の呪文が書かれた書物「呪文の神髄」を持って大叔母の家に逃げ帰るメアリ。しかしメアリのウソに気付いたマダムは、ピーターを誘拐してメアリに取り引きを持ち掛けてきた。再び魔法の国にやってきたメアリは、「呪文の神髄」を使って変身魔法の実験台にされていたギブとピーターを救出。ピーターと共に魔法の国を脱出しようとするが…!!                                                               <原作>メアリー・スチュアート(KADOKAWA刊)<脚本>坂口理子<脚本・監督>米林宏昌<プロデューサー>西村義明<音楽>村松崇継

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【2023年12月8日放送回】 ズートピア (2016年制作 アメリカ映画)

田舎町で育った明るく元気なウサギの女の子ジュディ(上戸彩)は、誰もが夢を叶えることができる街・ズートピアで、立派な警察官になるのが夢。しかし警察官になれるのは大きな動物だけだった・・・。それでもジュディは夢を諦めず警察学校をトップの成績で卒業し、憧れのズートピアへ。ズートピアでは動物の連続行方不明事件が発生。ジュディはウサギ初の警察官として活躍できる…!!と胸を躍らせたのも束の間、署長のボゴ(三宅健太)から駐車違反の取り締まりを命じられる。驚異的な仕事ぶりを見せるジュディだったが取り締まり中に出会ったキツネの詐欺師・ニック(森川智之)に騙されショックをうける。その後イタチの泥棒を捕まえるも大騒動を巻き起こしボゴ署長から叱られたジュディはすっかり落ち込んでしまう。ある日、ヒツジの副市長・ベルウェザー(竹内順子)の後押しもあり、ジュディは行方不明になっているカワウソ・オッタートンの捜査を担当することに。1枚の証拠写真から手掛かりを見つけたジュディは、早速ニックの元へ。ジュディに弱みを握られ渋々捜査に協力したニックだったが彼の情報網のお陰で、ある車からオッタートンの免許証を発見する。しかしその車の持ち主はニックの宿敵でもある闇のボス“ミスター・ビッグ”(山路和弘)のものだった・・・!!                       <監督>バイロン・ハワード リッチ・ムーア <共同監督>ジャレド・ブッシュ <製作>クラーク・スペンサー <製作総指揮>ジョン・ラセター <音楽>マイケル・ジアッチーノ

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【2023年12月1日放送回】 プリンセスと魔法のキス (2010年制作 アメリカ映画)

舞台はアメリカ南部・ニューオーリンズ。貧しくても愛情豊かに育ったティアナ(鈴木ほのか)の夢は、大好きな父親とレストランを開くこと。夢を実現するため、ティアナは懸命に働く毎日を送っていた。ある日ニューオーリンズに、マルドニア王国のナヴィーン王子(丹宗立峰)がやってくることになり街は大騒ぎ。ティアナの幼馴染みで幼い頃から王子様との結婚を夢見ていたシャーロット(三瓶由布子)は、父親に頼みナヴィーン王子を招いた舞踏会を開くことに。そんな中、仕事もせずに遊んでばかりいたため両親に見放されてしまったナヴィーン王子が、邪悪な魔術師のファシリエ(安崎求)の策略にかかりカエルの姿に変えられてしまう。舞踏会でシャーロットのドレスを借りたティアナの前に、一匹のカエルが現れる。ナヴィーン王子だと名乗るそのカエルから「キスをすれば呪いが解ける」と言われティアナは勇気を振り絞ってキスをすると…!                         <監督>ジョン・マスカー ロン・クレメンツ <プロデューサー>ピーター・デル・ヴェッコ <製作総指揮>ジョン・ラセター <脚本>ロブ・エドワーズ ジョン・マスカー ロン・クレメンツ <音楽>ランディ・ニューマン

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【2023年11月24日放送回】 ノートルダムの鐘 (1996年制作 アメリカ映画)

15世紀末のパリ。空高くそびえ立つノートルダム大聖堂の鐘楼では、心優しい鐘つき男カジモド(石丸幹二)がひとりぼっちで暮らしていた。町の権力者で判事のフロロー(日下武史/歌:村俊英)に育てられたカジモドは、鐘楼の外へ出ることを許されず、いつも塔の上から街を眺めては自由を夢見ていた。年に一度の「道化の祭り」の日。カジモドは、愉快な石像ガーゴイルたちの応援を受け、生まれて初めて塔を抜け出す。偶然出会った美しい踊り子のエスメラルダ(保坂知寿)に手を引かれ舞台に上がったカジモドは、仮装を競うコンテストに出場し、道化の王に選ばれる。しかし、カジモドが仮装をしていないことがわかると、観衆から物を投げつけられ虐げられる。その様子を見ていたフロローは、カジモドをかばうエスメラルダを逮捕するよう、近衛隊長に就任したフィーバス(芥川英司)に命令。大聖堂に逃げ込んだエスメラルダに初めての愛を感じたカジモドは彼女を逃がす。一方で、フロローもエスメラルダの美しさに邪悪な想いを馳せていた…。フロローはエスメラルダの捜索を始め、民家に火を放ち罪なき街の人々を迫害する。命令に背いたフィーバスがフロローに命を狙われ重傷を負うが、エスメラルダに助けられ、大聖堂でカジモドに匿ってもらいながらケガの治療を受ける。エスメラルダとフィーバスに恋が芽生えた事を知ったカジモドは、今までに経験したことのない心の痛みを感じる…。                   <監督>ゲイリー・トゥルースデイル カーク・ワイズ <製作>ドン・ハーン <ストーリー>タブ・マーフィ <脚本>タブ・マーフィ アイリーン・メッキ ボブ・ツディカー ノニ・ホワイト ジョナサン・ロバーツ <音楽&作曲>アラン・メンケン <作詞>スティーブン・シュワルツ

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【2023年11月17日放送回】 ミラベルと魔法だらけの家(2021年制作 アメリカ映画)

南米コロンビアの奥地に立つ魔法の家・カシータ。そこにはマドリガル一家が3世代で暮らしていた。その家に生まれた子供は、5歳になるとカシータから「魔法のギフト」をもらえるのだが、ミラベルだけ何の魔法も使えない“普通”の女の子だった。15歳になったミラベルは、心の奥底に疎外感や不安を抱えながらも、持ち前の明るさで毎日を過ごしていた。 ある日、いとこのアントニオが「魔法のギフト」を授かる儀式が開催されることに。緊張しているアントニオを励まそうと、ミラベルは手作りのジャガーのぬいぐるみをプレゼントする。10年振りの儀式で盛り上がる中、アントニオは動物たちと会話ができるという魔法のギフトをもらう。ミラベルは嬉しく思う反面で取り残されたような気持になっていた…。その時、カシータの中庭に割れた屋根瓦が落ちてくる!魔法のロウソクの火が弱くなっていることに気付いたミラベルは、家族たちに伝えるが誰もミラベルを信じてくれず…。                       <監督> バイロン・ハワード ジャレド・ブッシュ<共同監督> シャリース・カストロ・スミス<脚本> ジャレド・ブッシュ シャリース・カストロ・スミス

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【2023年11月10日放送回】 スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2022年制作 アメリカ映画)

ピーター・パーカー=スパイダーマン(トム・ホランド)の正体が全世界に知られてしまった。さらに殺人犯の疑いまでかけられ、悪者扱いされるようになったピーターは、今までのように高校生としての生活と、ヒーロー活動を両立することができなくなってしまった。しかもその影響で、ピーターだけでなく、恋人のMJ(ゼンデイヤ)や親友のネッド(ジェイコブ・バタロン)にも影響が及んでしまう。ピーターは、かつて共に戦った世界最高の魔術師=ドクター・ストレンジ(ベネディクト・カンバーバッチ)に助けを借りようと彼のもとを訪ねる。 ピーターに協力することを決めたストレンジは、世界中の人々からスパイダーマンの正体に関する記憶を消すため、禁じられた魔法の呪文を唱える。だが呪文は思いもよらない効果をもたらしてしまう…!多次元宇宙“マルチバース”の扉が開いてしまい、別の世界でスパイダーマンと激しい戦いを繰り広げてきたグリーン・ゴブリン、ドック・オク、エレクトロ、サンドマン、リザードなど数々のヴィランがNYに現れる!果たしてスパイダーマンは大切な人たち、そして世界を守りきることができるのか!?                                    監督/ジョン・ワッツ 脚本/クリス・マッケナ エリック・ソマーズ                                      出演/トム・ホランド ゼンデイヤ ベネディクト・カンバーバッチ ジョン・ファヴロー 他

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【2023年11月3日放送回】 スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年制作 アメリカ映画)

ピーター・パーカー/スパイダーマン(トム・ホランド)のヒーローとしての師匠だった、アイアンマンことトニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr.)が命を落とした戦いから8ヵ月。無事に高校生活に戻ったピーターは、学校の「科学史ツアー」でヨーロッパ旅行に行くことになる。旅行中に、憧れのMJ(ゼンデイヤ)との関係を進展させようとピーターは、最初に訪れたヴェネチアでチャンスを狙うが、なかなかうまくいかない。そんな中、運河が突然盛り上がり、巨大な水の怪物が街を破壊。ピーターは反撃しようと試みるが、そこに謎のヒーローミステリオが現れ、あっという間に怪物を倒してしまう。 ホテルで待ち受けていたニック・フューリー(サミュエル・L・ジャクソン)が、ピーターにミステリオことクエンティン・ベック(ジェイク・ギレンホール)を紹介する。ベックは別の次元世界からの来訪者で、彼の世界を滅ぼした「エレメンタルズ」のことを警告しに来たというのだ。フューリーから強引に「エレメンタルズ」の対策チームに引き込まれたピーターは、チェコのプラハへ向かうことに。事件の裏に隠された意外な真相とは何か?世界の平和は、そしてピーターの夏休みはどうなる!?                                       監督/ジョン・ワッツ 脚本/クリス・マッケナ エリック・ソマーズ                                                          出演/トム・ホランド サミュエル・L・ジャクソン ジェイク・ギレンホール ジョン・ファヴロー 他

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【2023年10月20日放送回】 余命10年(2022年制作 日本映画)

数万人に一人という難病を発症し、余命10年となった茉莉(小松菜奈)。入院中に知り合った女性から「日常」を記録したビデオを託された茉莉は、退院を機に撮影し始めた。生きることに執着しないため「恋だけはしない」と心に決めた茉莉は、高校時代の同窓会に出席する。 そこでかつて同級生だった和人(坂口健太郎)と再会。別々の人生を歩んでいた二人は、この出会いをきっかけに急接近する。病に侵されていることを隠し、和人と楽しい時を重ねてしまう茉莉。思い出の数が増えるたびに失われていく残された時間。二人が最後に選んだ道とは……?                                 原作/小坂流加「余命10年」(文芸社文庫NEO刊) 監督/藤井道人 脚本/岡田惠和 渡邉真子 音楽・主題歌/RADWIMPS「うるうびと」(Muzinto Records / EMI)                                    出演/小松菜奈、坂口健太郎、山田裕貴、奈緒、井口理、黒木華、田中哲司、原日出子、リリー・フランキー、松重豊

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【2023年10月13日放送回】 ミニオンズ(2015年制作 アメリカ映画)

はるか古代から、地球上に存在してきた謎の黄色い生き物、ミニオンたち。“最強最悪のボス”に仕えることを望む彼らは、恐竜や古代エジプトの王、ドラキュラやナポレオンなど、数々のボスに仕えてきた。しかし、彼らのちょっとしたミスのせいで、ボスはいつも命を落としてしまい…。誰もいない氷の洞窟にたどり着いたミニオンたちは、ボスのいない生活で次第に生きる気力をなくしていった。 ある時、仲間たちを心配したケビンは、新たなボスを見つける旅に出ることを決意。旅の仲間に立候補したスチュワートとボブと共に洞窟を飛び出したケビンは、1968年のNYにたどり着いた。そこで彼らは、世界中の悪党が集まる「大悪党大会」が開催され、世界初の女悪党・スカーレット(サンドラ・ブロック/天海祐希)が参加することを知る。 新たなボスはスカーレットしかいない!ケビンたちは、陽気な悪党のネルソン一家と共に、道中銀行強盗をしながらオークランドを目指すことに。そして「大悪党大会」で圧倒的な人気を集めるスカーレットと巡り会い…。ボブの活躍のおかげで、見事、彼女の相棒に選ばれたケビンたちは、そのままスカーレットと共にイギリスへ。そしてスカーレットとマッドサイエンティストの夫・ハーブ(ジョン・ハム/宮野真守)から、英国女王の王冠を盗み出すよう命じられるのだが…!!

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【2023年10月6日放送回】 怪盗グルーのミニオン大脱走(2017年制作 アメリカ映画)

世界最大のダイヤモンドが、盗み出された。犯人は元天才子役で、ハリウッドへの復讐を誓い悪党になったバルタザール(トレイ・パーカー/松山ケンイチ)。悪党から足を洗い、反悪党同盟として働くグルー(スティーヴ・カレル/笑福亭鶴瓶)は、パートナーのルーシー(クリステン・ウィグ/中島美嘉)とミニオンたちと共に彼を追い詰め、ダイヤモンドを取り戻す。しかしバルタザールに逃げられ、反悪党同盟の新たなリーダーとなったヴァレリー(ジェニー・スレイト/いとうあさこ)から捜査官をクビにされてしまう。 アグネス(ネヴ・スキャレル/芦田愛菜)たち3姉妹はグルーたちを支えようとするが、グルーが悪党に戻る気がないと知ったミニオンたちは新たなボスを求めて家出。グルーは落ち込むが、そんな中、フリードニアに住む双子の弟・ドルー(スティーヴ・カレル/生瀬勝久)の執事が現れた。母から死んだと聞かされていた父親が本当は生きていて、ドルーを育てていたというのだ。家族とともにドルーの元を訪れたグルーは、彼のフサフサな金髪と豪華な家や車を羨むが…。大悪党だった亡き父から悪党失格だと言われて育ったドルーは、一流の悪党になりたいとグルーに懇願。その頃、バルタザールはグルーが取り戻したダイヤモンドを、パリの美術館から盗み出していた。一方、ミニオンたちはひょんなことから刑務所に入れられてしまい…!

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【2023年9月29日放送回】 「葬送のフリーレン」 初回2時間スペシャル ~旅立ちの章〜(2023年制作(新作))

勇者ヒンメルたちと共に、10年に及ぶ冒険の末に魔王を打ち倒し、世界に平和をもたらした魔法使いフリーレン。千年以上生きるエルフである彼女は、ヒンメルたちと再会の約束をし、独り旅に出る。 それから50年後、フリーレンはヒンメルのもとを訪ねるが、50年前と変わらぬ彼女に対し、ヒンメルは老い、人生は残りわずかだった。その後、死を迎えたヒンメルを目の当たりにし、これまで“人を知る”ことをしてこなかった自分を痛感し、それを悔いるフリーレンは、“人を知るため”の旅に出る。その旅路には、さまざまな人との出会い、さまざまな出来事が待っていた―。

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【2023年9月22日放送回】 名探偵コナン 純黒の悪夢(ナイトメア)(2016年制作 日本映画)

警視庁警備局に謎の女性(天海祐希)が侵入し、機密情報を盗み出した。盗まれたのは、“黒ずくめの組織”に潜入しているスパイのリスト「NOC(ノック)」。FBI捜査官の赤井(池田秀一)、公安の安室(古谷徹)らが追跡するが、女は車で逃走。彼女はNOCのメンバーの一部を組織にメールした直後、車を赤井に狙撃され海へと落下…。海から這い上がった女は色鮮やかにライトアップされた水族館の景色を見て意識を失う。                                                        監督/静野孔文 脚本/櫻井武晴 音楽/大野克夫

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【2023年9月15日放送回】 名探偵コナン 天国へのカウントダウン(2001年制作 日本映画)

ある日、キャンプにでかけたコナン(高山みなみ)と阿笠博士(緒方賢一)、灰原哀(林原めぐみ)と少年探偵団の3人。キャンプ場に一泊した翌日、一同は西多摩市に新しくできたばかりのツインタワービルに立ち寄ることに。そこに、偶然蘭(山崎和佳奈)と小五郎(神谷明)、園子(松井菜桜子)がやってくる。ビルのオーナーでパソコンソフト会社社長の常磐美緒(藤田淑子)が小五郎の大学時代の後輩だということで、オープン前にビルの中を見学できることになったのだ。美緒の秘書のちなみ(久川綾)やプログラマーの原(橋本晃一)からビルを案内してもらう一同。10年後の自分の顔を予測してくれるソフトを体験したりと、原と少年探偵団は意気投合する。そんな中、最上階ではオープニングパーティーに向けて、美緒と日本画家の如月峰水(永井一郎)、設計を担当した風間(小杉十郎太)と市会議員の大木(渡部猛)が準備の真っ最中。そこに、ビルの前に黒いポルシェが止まっているという情報が!黒ずくめの組織の車に違いないと一階に降りるコナンだったが、車は走り去った後。一体、黒ずくめの組織がツインタワーに何をしにきたのか…。 監督/こだま兼嗣 脚本/古内一成 音楽/大野克夫

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【2023年9月1日放送回】 ドクター・ドリトル(アメリカ・イギリス映画)

動物と話すことができる名医のドリトル先生(ロバート・ダウニー・Jr./藤原啓治)は、愛する妻を亡くして以来、世間から遠ざかり動物たちと庭園でひっそり暮らしていた。そんなある日、ドリトル先生の庭に動物好きの少年・スタビンズ(ハリー・コレット/林卓)と、女王(ジェシー・バックリー/瀬戸麻沙美)の使いの少女、レディ・ローズ(カーメル・ラニアード/遠藤璃菜)がやってくる。スタビンズからはリスの手当を、ローズからは女王の病気の治療を依頼されたドリトル先生はリスの治療を優先する。しかし、女王の命を助けなければ、動物たちのオアシスでもある庭園を取り上げられてしまう事を知ったドリトル先生は、バッキンガム宮殿にいる女王に会いに行くことに。                                  監督/スティーヴン・ギャガン 脚本/スティーヴン・ギャガン ダン・グレゴール ダグ・マント 制作総指揮/ロバート・ダウニー・Jr. サラ・ブラッドショウ ザカリー・ロス                            出演/ロバート・ダウニー・Jr.、アントニオ・バンデラス、マイケル・シーン 他

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【2023年8月18日放送回】 パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊(2017年制作 アメリカ映画)

ジャック(ジョニー・デップ)のかつての仲間で、今は幽霊船「フライング・ダッチマン号」の船長を務めるウィル(オーランド・ブルーム)の息子・ヘンリー(ブレントン・スウェイツ)は、少年時代から父の呪いを解く方法を探し求めていた。調査の結果、呪いを解く鍵は伝説の秘宝「ポセイドンの槍」にあることが判明。しかし、英国軍の水兵として働く中で、ヘンリーは“海の死神”と呼ばれるサラザール(ハビエル・バルデム)の襲撃に遭う…。自らの呪いを解くためにジャックの持つ「北を指さないコンパス」を探し求めていたサラザールは、ヘンリーがジャックを探していることを知り、彼を解放する。 同じ頃、カリブ海のセント・マーティン島では、魔女の疑いをかけられた天文学者のカリーナ(カヤ・スコデラリオ)が生き別れの父から受け継いだ「ガリレオ・ガリレイの日記」に秘められた「ポセイドンの槍」の謎を解くため、島に漂着したヘンリーと手を組むことに。一方、銀行強盗に失敗し仲間に見捨てられたジャックは、酒欲しさに大事にしてきたコンパスを手放してしまう。それによってサラザールは魔の三角海域の呪いから解放され、手下たちと共に大海へ船出する。自由を手に入れたサラザールは、ジャックへの復讐を胸に海賊絶滅に向けて動き出す中、ヘンリーは監獄に囚われたジャックとカリーナを救い出し、「槍」を求めて冒険の旅に出ることに!

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【2023年8月11日放送回】 パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉(2011年制作 アメリカ映画)

永遠の命をもたらすという伝説の「生命の泉」を探していた冒険家の航海日誌が見つかり、スペイン王が「泉」の捜索を開始した。同じ頃、何者かが「ジャック・スパロウが『生命の泉』を目指すらしい」というウワサを流し、偽物の出没に腹を立てたジャック(ジョニー・デップ)はロンドンへ。ジャックは絞首刑直前だった古い仲間・ギブス(ケヴィン・R・マクナリー)を助けるが、彼の裏切りにより「泉」への地図を失った上に、英国王の前に引き立てられてしまう。英国王から「泉」への道案内を命じられたジャックの前に現れたのは、英国の海軍将校となったバルボッサ(ジェフリー・ラッシュ)。なんとかバルボッサと王の前から逃げ出したジャックは、王の警護隊との逃走劇の末、偽物の自分が潜んでいるというパブで、父であるティーグ(キース・リチャーズ)と再会する。 ティーグから「泉」に関する忠告を受けたジャックは、そのパブで偽物の自分と対決。ジャックを名乗って暗躍していたのは、彼がかつて愛した女海賊・アンジェリカ(ペネロペ・クルス)だった。アンジェリカの手で海賊船に乗せられたジャックは、彼女が父親の海賊・黒ひげ(イアン・マクシェーン)の命を助けるために「泉」に向かっていることを知る。一方、「泉」への地図を使ってバルボッサと取り引きをしたギブスは、バルボッサと共に英国船で出港。そして、スペイン王の船も「泉」に向かって航海を続けていた…。果たして「泉」に無事にたどり着き、永遠の命を手に入れるのは誰なのか?                                      

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【2023年8月4日放送回】 カールじいさんの空飛ぶ家(2009年制作 アメリカ映画)

78歳のカールじいさん(飯塚昭三)は、妻エリー(松元環季)に先立たれ、思い出が詰まった家でひとり暮らしをしていた。幼馴染みだった二人は、飛行船で世界中を飛び回る冒険家チャールズ・マンツ(大木民夫)に憧れ、南米の“パラダイスの滝”に行こうと約束していた。ある日カールじいさんはトラブルを起こし、老人ホームに強制収容されることに。その夜、カールじいさんはエリーとの約束を果たそうと、家に無数の風船を結び南米の秘境“パラダイスの滝”へ向かう事を決意する。大空に飛び出した空飛ぶ家には、少年ラッセル(立川大樹)が密かに乗り込んでいた。積乱雲に巻き込まれ家が操縦不能になってしまい、2人は滝に続く険しい岩棚の端っこに下り立つ。3日以内にパラダイスの滝に着かないと、風船のヘリウムが抜けてしまい家は飛ばなくなる…。そこで2人は家を宙に浮かべたまま引っ張って歩くことに。その途中、ラッセルはチョコレートが大好物の巨大な鳥と、喉についた翻訳機によってしゃべることができる犬のダグ(松本保典)と友達になる。実は巨大な鳥は、冒険家のチャールズ・マンツが何十年も探し求めている幻の怪鳥だった…。 <監督> ピート・ドクター <共同監督> ボブ・ピーターソン <製作> ジョナス・リヴェラ <製作総指揮> ジョン・ラセター アンドリュー・スタントン <原案> ピート・ドクター ボブ・ピーターソン トム・マッカーシー <脚本> ボブ・ピーターソン ピート・ドクター <音楽> マイケル・ジアッチーノ

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【2023年7月28日放送回】 キングダム2 遥かなる大地へ(2022年制作 日本映画)

戦災孤児の信(山﨑賢人)が、幼馴染みの漂にそっくりな秦の若き王・嬴政(吉沢亮)と出会い、クーデターを謀った王弟から玉座を取り戻すために戦った日々から半年。嬴政の前に暗殺者が現れた。犯人は、伝説の暗殺者「蚩尤」と関わりがあるようだ。そんな折、隣国の魏が秦の領土に侵攻を開始したという知らせが届く。天下の大将軍になるという夢への一歩だと意気込む信は、河了貂(橋本環奈)を残して決戦の地「蛇甘平原」へ。道中で出会った同郷の尾平(岡山天音)、尾到(三浦貴大)の兄弟と、伍長の澤圭(濱津隆之)、そして謎の人物・羌瘣(清野菜名)と共に戦闘のためのチーム「伍」を組むことになる。 戦場で秦軍の千人将となった壁(満島真之介)と再会した信は、戦の天才と名高い呉慶(小澤征悦)が魏の総大将を務めていることを知る。戦上手な呉慶は、あっという間に「蛇甘平原」の要所となる丘を占拠。戦いは秦にとって圧倒的に不利な状況となったが、秦の総大将・麃公(豊川悦司)は「取られたなら取り返すのみ」と兵に出陣を命令する。信たちを率いる千人将の縛虎申(渋川清彦)は、魏に占拠された丘への突撃を歩兵たちに命じるが…。寄せ集めのような秦軍と、統制の取れた魏軍の力の差は歴然。初めて本物の戦場で戦うことになった信は、圧倒的な戦闘能力を持つ羌瘣と共に、仲間を逃がすために獅子奮迅の働きを見せる。そしてその夜、信は羌瘣の過去と彼女が戦う理由を知る。                                            <原作> 「キングダム」原泰久(集英社「週刊ヤングジャンプ」連載) <監督> 佐藤信介 <脚本> 黒岩勉 原泰久 <音楽> やまだ豊 <主題歌> Mr.Children「生きろ」(TOY’S FACTORY) 出演/山﨑賢人 吉沢亮 橋本環奈 清野菜名 満島真之介 豊川悦司 玉木宏 佐藤浩市 大沢たかお

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【2023年7月21日放送回】 もののけ姫(1997年制作 日本映画)

北の果てに住むエミシ一族の青年・アシタカ(松田洋治)は、“タタリ神”に姿を変えたイノシシから村を守るためにタタリ神に矢を放ち、死の呪いを受けてしまう。村の巫女・ヒイさま(森光子)は、西に呪いを絶つ方法があると預言。旅に出たアシタカは、道中で出会った謎の男・ジコ坊(小林薫)から精錬所“タタラ場”とすべての生命を司る“シシ神の森”について話を聞く。タタリ神となったイノシシの体から出てきた鉄の玉がタタラ場で作られたものと考えたアシタカは、タタラ場を目指して西へ急ぐことに。そんな中、犬神に襲われ川岸に倒れていた甲六(西村雅彦)を救出したアシタカは、犬神に育てられた少女・サン(石田ゆり子)と出会う。人間を嫌う彼女から森を去るよう告げられ、甲六を連れて彼が働くタタラ場へと向かうことに。タタラ場を率いるエボシ御前(田中裕子)はアシタカを歓迎。彼女は、女性や病人など世間から蔑まれていた人間が生きていくために独自のコミュニティを築いていた。その目的を果たすために森を切り倒したことから、サンと彼女を育てた犬神・モロの君(美輪明宏)の怒りをかっていた。その夜も、エボシへの復讐心に燃えたサンがタタラ場を襲撃。2人の戦いを止めようとしたアシタカは、暴発した石火矢の銃弾を受けるが、傷ついたサンをなんとかシシ神の森へ送り届けようとする…。だがその後、力尽きて意識を失ってしまう…。                                   <原作・脚本・監督> 宮﨑駿 <プロデューサー> 鈴木敏夫 <音楽> 久石譲(徳間ジャパンコミュニケーションズ) <主題歌> 「もののけ姫」 作詞:宮﨑駿 作曲:久石譲 編曲:久石譲 唄:米良美一(徳間ジャパンコミュニケーションズ)

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【2023年7月14日放送回】 コクリコ坂から(2011年制作 日本映画)

海から続く坂道の上に建つ“コクリコ荘”。早くに父を亡くし、留学中の母・良子(風吹ジュン)に代わってその下宿を切り盛りする高校生の海(長澤まさみ)は、ある日、新聞部部長の風間俊(岡田准一)と出会う。彼は、学園が取り壊しを決定した古いクラブハウス“カルチェラタン”を守るため、存続活動に没頭中。風間に憧れる妹の空(白石晴香)と共にカルチェラタンを訪れた海は、風間から新聞作りの手伝いを頼まれ、少しずつ彼との距離を縮めていく。無鉄砲だが行動力のある風間と、親友で生徒会長の水沼(風間俊介)に影響を受けてカルチェラタン取り壊しを巡る討論会に出席した海は、校舎の大掃除を提案。一方、コクリコ荘の住民で学園の卒業生の北斗(石田ゆり子)がコクリコ荘を去ることになり、北斗の発案でその送別会に風間と水沼を招待することに。風間に惹かれ始めていた海は、コクリコ荘を案内しながら彼に自らの生い立ちを告白。しかし、海の父とその親友が写った写真を見た風間は衝撃を受ける。 そんな中、女子学生と文化部の男子生徒がタッグを組んだカルチェラタンの大掃除がスタート! 北斗の人脈で存続支持を表明した有力OBの協力もあり校舎は見違えるようにキレイになっていくが、学園側はカルチェラタンの強制撤去を決定してしまう…!!そして、風間は何故か海に対してよそよそしい態度をとるようになっていて…!?                                                              <企画・脚本> 宮﨑駿 <原作> 高橋千鶴・佐山哲郎(角川書店刊) <脚本> 丹羽圭子 <監督> 宮崎吾朗 <音楽> 武部聡志 <プロデューサー> 鈴木敏夫

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【2023年7月7日放送回】 風の谷のナウシカ(1984年制作 日本映画)

「火の七日間」と呼ばれる大戦争から1000年。人類は、有毒な「瘴気」を吐き出す木々が生い茂る「腐海」とそこに棲む「蟲」たちにおびえながら暮らしていた。「腐海」のほとりにある「風の谷」は、平和な小国。しかしある夜、軍事大国・トルメキアの巨大船が谷に墜落。船に囚われていた工房都市国家・ペジテの王女・ラステルは、救出に向かった風の谷の姫・ナウシカに「積み荷を燃やして」と言い遺してこの世を去った。「積み荷」とは、「火の七日間」で使われた人型兵器「巨神兵」。ペジテの地下深くで発見された最凶の兵器をトルメキアが略奪、運搬の途中で船が墜落してしまったのだ。程なくして、トルメキア軍が巨神兵を追って風の谷にやってくるが…                                  <原作・脚本・監督> 宮﨑駿 <プロデューサー> 高畑勲 <音楽> 久石譲

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【2023年6月30日放送回】 インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国(2008年制作 アメリカ映画)

東西冷戦時代の1957年。ネバダ州にある「エリア51」に、インディ(ハリソン・フォード)と友人のマック(レイ・ウィンストン)が連れられてきた。ソ連兵を指揮していたのは、イリーナ・スパルコ(ケイト・ブランシェット)と名乗る女性で予知能力を持っていると豪語していた。彼女から格納庫に収められたある箱を探すよう命じられたインディは、指示通り棺を発見する。棺の中のミイラに目を奪われたソ連兵の隙を突き、その場を逃げ出そうとするが、マックの裏切りで大ピンチに陥る。棺を破壊し、なんとか逃亡に成功したインディは核実験用に作られた街にたどり着く。核爆発のカウントダウンが始まる中、インディは冷蔵庫に身を潜めて危機を乗り越えるが、FBIに疑いをかけられ大学の教壇も追われてしまう。アメリカでの生活に見切りを付けて、ドイツへ向かう決意をしたインディの前に1人の青年マット(シャイア・ラブーフ)が現れる。マットの父親代わりでインディの旧友のオックスリー(ジョン・ハート)がペルーで伝説の秘宝「クリスタル・スカル」を見つけ何者かに誘拐されてしまったという。オックスリーを追跡していたマットの母も誘拐されてしまい、インディはマットと共にオックスリーとマットの母を救うためペルーへ向かう…。

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【2023年6月23日放送回】 インディ・ジョーンズ/最後の聖戦(1989年制作 アメリカ映画)

1912年。美しい金の十字架を盗掘していた悪党と遭遇した13歳のインディ(リバー・フェニックス)は、バトルの末に彼らを撃退。歴史学者の父・ヘンリー(ショーン・コネリー)のもとに十字架を持ち帰るが、悪党と組んでいた警官に十字架を奪われてしまう。 時は流れて1938年。インディ(ハリソン・フォード)は、かつて十字架を奪っていった悪党と再会し、十字架を奪還。その数日後、インディは富豪のドノバン(ジュリアン・グローバー)からある相談を受ける。キリストが“最後の晩餐”で使ったと言われる聖杯を探していた調査隊の責任者が行方不明になり、調査が継続できなくなったというのだ。行方不明になったのがヘンリーだと知ったインディは、ヘンリーの旧友で考古学博物館長のマーカス(デンホルム・エリオット)と共に父の家へ。ヘンリーの家は荒らされた後だったが、彼はインディに聖杯探索の調査記録を送りつけていた。ヘンリーと共に調査を行っていたエルザ(アリソン・ドゥーディ)とベニスで合流したインディは、父の調査記録を元に地下墓地(カタコンベ)へ。その奥深くで、聖杯が隠された場所につながるヒントを発見するが、突然、何者かが地下に火を放ち…! 地上に逃れたインディを追撃してきたのは、悪の手から聖杯を守るために活動を続けてきた集団。彼らから、ヘンリーがオーストリアとドイツの国境にある城に閉じ込められていると教えられたインディは、エルザと共にドイツに向かうことになる!

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【2023年6月16日放送回】 コーダ あいのうた(2021年制作 アメリカ映画)

ルビー(エミリア・ジョーンズ)は、仲の良い家族に愛されて育った高校生。漁業を営む優しい父フランク(トロイ・コッツァー)と陽気な母ジャッキー(マーリー・マトリン)、妹想いの兄レオ(ダニエル・デュラント)は耳が聞こえないため、家族の中で一人だけ耳が聞こえるルビーは3人の「通訳係」を務めていた。 新学期、ルビーは密かに憧れる同級生のマイルズ(フェルディア・ウォルシュ=ピーロ)と同じ合唱クラブに入る。ルビーの歌声を聴いた顧問のV先生(エウへニオ・デルベス)が彼女の歌の才能を見抜き、秋の合唱祭でマイルズとデュエット曲を歌うよう言い渡す。戸惑いながらも、少しずつマイルズとの距離を縮めていくルビー。そんな中、V先生からバークリー音楽大学への受験と、そのための特別レッスンを勧められ、ルビーは家族に内緒で先生のレッスンを受けることに…。 漁の手伝いとV先生のレッスンと慌ただしい毎日を送るルビー。更に父親のフランクが、漁業組合の会議で「自分たちで魚を売る」と宣言したため、ルビーは様々な交渉ごとに引っ張りまわされることになる。レッスンの遅刻が続き、V先生に叱られたルビーは、ようやく家族に音楽大学に進学したいことを伝える。しかし、ルビーの歌声が聴こえない両親は娘の才能を信じられず猛反対。夢と家族、どちらを選ぶか悩んだルビーが出した答えは!?                          

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【2023年6月9日放送回】 美女と野獣

ある城に、若く美しく傲慢な王子(ダン・スティーヴンス)が住んでいた。ある日の夜、城に1人の老婆がやってくるが王子は老婆を邪険に扱う。ところが老婆は美しい魔女(ハティ・モラハン)に姿を変え、城に呪いをかけてしまう。王子は醜い野獣に、使用人たちは家財道具に変えられる。魔法のバラの花びらがすべて落ちるまでに誰かを心から愛し、愛されなければ、永遠に醜い野獣のまま…。その城と美しい王子の存在が忘れられてから、長い時が過ぎる…。ベル(エマ・ワトソン)は、発明家の父・モーリス(ケヴィン・クライン)と暮らす美しく聡明な女の子。腕力だけが自慢の村の人気者・ガストン(ルーク・エヴァンス)からアプローチを受けているが、ベルは彼には魅力を感じず、求婚を断り続けていた。そんなある日、市場からの帰りに野獣の城に迷い込んだモーリスが行方不明に。父を探して城を訪れたベルはモーリスに代わって自らが捕らわれの身となる。家財道具に姿を変えられていた使用人たちは、ベルが魔法を解く“カギ”となるのではないかと大ハリキリ。野獣とベルが結ばれるよう手を尽くすが、ベルは野獣とぶつかり合い、城を飛び出してしまう。しかし外は危険な森。狼に襲われたベルを助けようとした野獣は深い傷を負い、ベルは再び城へ戻ることに。共に過ごす中で、野獣の優しさと聡明さに惹かれていくベル。野獣もベルに心を開いていくが…。               <監督> ビル・コンドン<脚本> ステファン・チボスキー AND エヴァン・スピリオトプロス<歌曲・作曲> アラン・メンケン

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【2023年6月2日放送回】 リトル・マーメイド(1989年制作 アメリカ映画)

海の王・トリトン(久米明)の末娘アリエル(すずきまゆみ)は、好奇心旺盛なお姫さま。人間の世界に強い憧れを持つ彼女は、人間が使っている品々を沈没船から集めては、まだ見ぬ彼らの生活に思いを募らせていた。ある時、華やかな花火に誘われて人間の乗っている船を覗き見していたアリエルは、陸の国の王子・エリック(井上和彦)に一目惚れ。しかしそこに嵐が吹き荒れ…!愛犬を救うために海に飛び込み、意識を失ったエリックを救出したアリエル。カニのセバスチャン(上條恒彦)に諭されて、エリックのそばを離れたものの、アリエルの胸の中はエリックのことでいっぱいになってしまった。アリエルが人間を助けたこと、そして彼に恋をしたことを知ったトリトン王は、大激怒。トリトン王から大切なコレクションを壊されてしまったアリエルは、落ち込むが…。そこに、魔女のアースラ(森公美子)の使いがやってきた。彼らに連れられて向かったアースラの館で、アリエルはある取り引きをもちかけられる。アリエルの美しい声と引き換えに、人間になれる魔法をアースラがかけてくれるというのだ。3日目の日没までにエリックとキスできればそのまま人間になれるが、キスができなければ花になってしまう。契約書にサインしたアリエルは、人間の姿でエリックと再会するが…!                                                <監督・脚本> ジョン・マスカー ロン・クレメンツ<製作> ハワード・アシュマン ジョン・マスカー

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【2023年5月26日放送回】 インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説(1984年制作 アメリカ映画)

1935年、上海。考古学者のインディ(ハリソン・フォード)は、清の皇帝の遺骨を手にあるナイトクラブを訪れていた。目的は、上海の暗黒街のボスとの取り引き。しかし、ボスの裏切りにより、インディは毒を飲まされてしまう。大混乱の中、偶然、解毒剤を手にしたナイトクラブの歌姫・ウィリー(ケイト・キャプショー)を連れてその場を飛び出したインディは、相棒の少年、ショート・ラウンド(キー・ホイ・クァン)と共に、用意していた飛行機へ。しかし、暗黒街のボスのグルだったパイロットが、燃料を抜いて脱出し…。命からがら、飛行機の救命ボートで逃げ出したインディたちがたどり着いたのは、インドの密林の奥地。そこは、子供が一人もいない村だった。村に伝わる秘石と子供たちが、邪教徒の集団に奪われたのだ。その集団から逃げ出してきた子どもを目にしたインディは、お宝と子供たちを取り戻すために、宮殿に向かうことになる。 華やかな宮殿で、手厚いもてなしを受けるインディたち。インディは若き王に邪教の存在について尋ねるが、王はその存在を否定する。しかしその夜、インディが宿泊する部屋に殺し屋が現れ…! ウィリーも命を狙われているのではないかと心配し、彼女の部屋に向かったインディは、部屋の隠し扉の奥に謎の洞窟が続いているのを発見。インディとショート・ラウンドは、嫌がるウィリーと共に洞窟の奥へと進んでいくが…!?                           <監督> スティーヴン・スピルバーグ<製作総指揮> ジョージ・ルーカス、フランク・マーシャル                   <出演> ハリソン・フォード、ケイト・キャプショー、キー・ホイ・クァン、アムリッシュ・プリ、ロシャン・セス、ダン・エイクロイド 他

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【2023年5月19日放送回】 レイダース/失われたアーク《聖櫃》(1981年制作 アメリカ映画)

舞台は1936年。世界的な考古学者にして冒険家のインディ・ジョーンズ(ハリソン・フォード)は、ペルーの奥地に探検旅行に行くが、そこでインディのライバルであるフランス人の考古学者ベロック(ポール・フリーマン)に妨害を受け、お宝を奪い取られてしまう。後日、インディはアメリカ政府から、ある歴史的遺物をナチスの手に渡る前に探してほしいと依頼される。それは手にした者が巨大な力を得るという「モーセの十戒」の石板を収めた聖なる櫃“アーク”。手掛かりを求めインディは、恩師の娘でかつて恋人だったマリオン(カレン・アレン)とネパールで再会する。そこへナチス一派のトートが部下と共に襲撃。インディとマリオンは協力しあいトートらを撃退するが、店を焼かれたマリオンはインディと行動を共にするしかなくなり、エジプト・カイロに向かう。2人はアークのヒントを探そうとするが、そこでナチス一派がマリオンを連れ去り、その車が爆発してしまう!!悲しみに暮れるインディの前に、ベロックが再び現れる。ナチスに雇われアークを探していたベロックは、既にアークの埋蔵地点を探り当て、発掘を始めていた…!          <監督> スティーヴン・スピルバーグ<製作総指揮> ジョージ・ルーカス、ハワード・カザンジャン                    <出演> ハリソン・フォード、カレン・アレン、ウォルフ・カーラー、ポール・フリーマン、ロナルド・レイシー、ジョン・リス=デイビス、デンホルム・エリオット 他

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【2023年5月12日放送回】 ワイルド・スピード/ジェットブレイク(2020年制作 アメリカ映画)

超人的なドライビングテクニックを持つドミニク(ヴィン・ディーゼル)は、最愛のレティ(ミシェル・ロドリゲス)と息子とともに静かに暮らしていた。ある日、ドミニクのもとに仲間のローマン(タイリース・ギブソン)とテズ(クリス・“リュダクリス”・ブリッジス)、ラムジー(ナタリー・エマニュエル)が現れる。ミスター・ノーバディ(カート・ラッセル)を乗せた輸送機が墜落したというのだ。 ミスター・ノーバディの依頼は、世界のコンピューターを制御できる装置「アリエス」を墜落現場から回収すること。仲間たちと共に現地に向かったドミニクは無事「アリエス」を回収するが、ドミニクの弟・ジェイコブ(ジョン・シナ)が現れ、装置を奪われてしまう。某国独裁者の息子・オットー(トゥエ・エルステッド・ラスムッセン)は、ジェイコブと手を組み、世界を掌握しようと企んでいたのだ。ドミニクはオットーの計画を阻止するべく、仲間たちとの結束力を武器にオットーとジェイコブの行方を追う…。                                               出演 ヴィン・ディーゼル、ミシェル・ロドリゲス、ジョーダナ・ブリュースター、タイリース・ギブソン、ナタリー・エマニュエル                                                                スタッフ 監督/ジャスティン・リン 脚本/ジャスティン・リン&アルフレッド・ボテーロ and ダニエル・ケイシー 音楽/ブライアン・タイラー

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【2023年5月5日放送回】 ルパン三世 カリオストロの城(1979年制作 日本映画)

ある日、モナコのカジノから大金を強奪したルパン(山田康雄)と次元(小林清志)。しかしルパンは、その金がカリオストロ公国で作られている幻の偽札“ゴート札”であることに気付く。かつて、ルパンは“ゴート札”を狙ってカリオストロ公国に忍び込み、失敗した過去があったのだ。今度こそ、その秘密を暴こうと決意したルパンは、カリオストロ公国に向かうが…。その途中で、謎の男たちに追われる花嫁姿の美少女を発見!その少女・クラリス(島本須美)はカリオストロ大公家の娘で、父の死後国を治めているカリオストロ伯爵(石田太郎)から結婚を迫られ、逃げていたのだ。ルパンに救出されたものの逃げ場がないと悟ったクラリスは、大公家に伝わる指輪をルパンに預けて伯爵の元へ戻っていった…。伯爵がクラリスとの結婚を急いでいるのは、城に隠された秘宝の在り処を示す指輪を手に入れるためだった。伯爵の野望に気付いたルパンは、カリオストロ公国に現れた銭形警部(納谷悟朗)を利用して城に潜入。城の秘宝を狙って伯爵に近づいていた不二子(増山江威子)の協力を得て、クラリスを助けようとするのだが…。                    原作/モンキー・パンチ 脚本/宮崎駿、山崎晴哉 監督/宮崎駿 作画監督/大塚康生 音楽/大野雄二

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【2023年4月28日放送回】 ルパン三世 ルパンVS複製人間(クローン)(1978年制作 日本映画)

ルパン三世(山田康雄)が処刑された。検死の結果、遺体はルパンに間違いないと証明されたが、銭形(納谷悟朗)は信じることができない。そんな銭形の前に、ルパンが現れた! 華麗に空に飛び去って行ったルパンは、次元(小林清志)や五ェ門(井上真樹夫)と共にエジプトに出没。銭形の目の前で、ピラミッドに隠されていた“賢者の石”を盗み出していく。“賢者の石”をルパンにおねだりしたのは、もちろん不二子(増山江威子)。不二子は謎の男・マモー(西村晃)と共に何かを企んでいて…!!賢者の石に隠された秘密とは?そして、処刑されたルパンの正体は―!?                   原作/モンキー・パンチ 脚本/大和屋竺、吉川惣司 監督/吉川惣司 監修/大塚康生 音楽/大野雄二

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【2023年4月21日放送回】 ボヘミアン・ラプソディ(2018年制作 アメリカ映画)

1970年のロンドン。ペルシャ系移民として差別を受けて育ったファルーク(ラミ・マレック)は、バンドのボーカルが脱退して困惑中のギタリスト・ブライアン・メイ(グウィリム・リー)とドラマーのロジャー・テイラー(ベン・ハーディ)に自らを売り込み、新たなバンドを結成。ベースのジョン・ディーコン(ジョー・マッゼロ)も加わり、「クイーン」というバンド名で活動を始める。時を同じくして、厳格な父への反発から「フレディ」と名前を変えた彼は、メアリー(ルーシー・ボイントン)という女性と恋に落ちた。 「クイーン」の実験的なレコーディング風景を偶然目にしたジョン・リード(エイダン・ギレン)は、迷わず彼らと契約。デビューが決まり、世界ツアーに出ることになったフレディは、メアリーにプロポーズする。次々にヒットを飛ばし、スターダムにのし上がった彼らが次に目指したのは、オペラのようなロックアルバムを作ること。数々の工夫を凝らした名曲「ボヘミアン・ラプソディ」が誕生するが、レコード会社の重役・レイ(マイク・マイヤーズ)は6分もある長い曲はラジオでは流せないからと、シングルのA面にすることに反対する。しかし、フレディはゲリラ的にラジオで曲をかけることに成功し、「クイーン」の注目度はますます急上昇。そんな中、フレディは自らがゲイであることに気付くのだが、彼の態度が変化したことをメアリーも敏感に察知して…。                                              <監督>ブライアン・シンガー <脚本>アンソニー・マクカーテン <原案>アンソニー・マクカーテン ピーター・モーガン <製作>グラハム・キング ジム・ビーチ <音楽総指揮>ブライアン・メイ ロジャー・テイラー                                         出演 <フレディ・マーキュリー>ラミ・マレック(櫻井トオル) <メアリー・オースティン>ルーシー・ボイントン(川庄美雪) <ブライアン・メイ>グウィリム・リー(北田理道) <ロジャー・テイラー>ベン・ハーディ(野島裕史) <ジョン・ディーコン>ジョー・マッゼロ(飯島肇) <ジョン・リード>エイダン・ギレン(志村知幸) <ポール・プレンター>アレン・リーチ(鈴木正和) <ジム・ビーチ>トム・ホランダー(赤城進) <レイ・フォスター>マイク・マイヤーズ(咲野俊介) <ジム・ハットン>アーロン・マカスカー(花輪英司)

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【2023年4月14日放送回】 名探偵コナン 漆黒の追跡者(チェイサー)(2009年制作 日本映画)

七夕が近いある朝、コナン(高山みなみ)は“少年探偵団”と一緒に昆虫採集に出掛ける。カブトムシを捕まえた時、コナンたちはメスの前羽にテープがV字型に貼られていることに気づく。ただのイタズラか、それとも何かのメッセージなのか…。同じ頃、男が車の事故を起こしていた。車のブレーキには細工がされており、「七夕、きょう…」と言い残し息を引き取る。そばには麻雀牌が1つ落ちていた。遺体の傍に麻雀牌が残される事件は、これで6件目。発見された麻雀牌にはすべて筒子の「7」で、牌の表面には謎のアルファベットが書かれていた。各県警と警視庁による合同捜査会議が開かれた際、コナンは会議に出席していた刑事が、黒ずくめの組織のメンバー・ジン(堀之紀)の車に乗って去っていくのを目撃する。この事件に、黒ずくめの組織が関わっていることを察知したコナンは事件の調査に乗り出す。 数日後、一人目の被害者と関係のある男が捜査線上にあがる。その男を警察が包囲したその時、女性が人質に取られてしまう。コナンの機転でその場は事なきを得るが、その人質こそ黒ずくめの組織のメンバーで変装の達人、ベルモット(小山茉美)だった。さらに捜査員の中に潜入した組織のメンバー・アイリッシュ(幹本雄之)がコナンの正体を探り始めていた…。連続殺人犯の動機、そして現場に残された謎の麻雀牌。被害者のダイイングメッセージの意味は?黒ずくめの組織と事件の関係は…!?                                                           スタッフ <原作>青山剛昌 小学館「週刊少年サンデー」連載中 <監督>山本泰一郎 <脚本>古内一成 <音楽>大野克夫 <キャラクターデザイン/総作画監督>須藤昌朋 <主題歌>「PUZZLE」倉木麻衣(NORTHERN MUSIC)                                                        

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【2023年4月7日放送回】 名探偵コナン ハロウィンの花嫁(2022年制作 日本映画)

高木刑事(高木渉)と佐藤刑事(湯屋敦子)の結婚式に暴漢が乱入。佐藤刑事をかばった高木刑事が撃たれてしまう!同じ頃、松田刑事(神奈延年)が殉職した連続爆破事件の犯人が脱獄する。公安警察の降谷零(古谷徹)はある駐車場へ。何者かの罠にかかった同僚の風見(飛田展男)を守ろうとした降谷は、そこに現れた犯人から首輪爆弾をつけられてしまう。その翌日、コナン(高山みなみ)たちが食事に行こうとした時、すれ違った外国人が持つタブレットが突然爆発、爆風で飛ばされた灰原(林原めぐみ)を助けようと、車の前に身を投げだした小五郎(小山力也)が負傷する。死亡した外国人のカバンから捜査一課時代の松田刑事の名刺が見つかり、佐藤刑事は捜査を進めようとするが、公安の風見から捜査の中止を命じられてしまう。 一方コナンは、降谷=安室が待つ公安警察の地下シェルターへ。そこで安室は、3年前に松田、諸伏、伊達の同期4人で殉職した萩原の墓参りの帰りに事件に巻き込まれ、謎の爆弾犯と遭遇したことをコナンに語り出す。次の日、元警視庁捜査一課の警視正・村中(三宅健太)と村中のフィアンセ・クリスティーヌ(山口由里子)の結婚式場の見学に訪れたコナンと灰原、少年探偵団。クリスティーヌに頼まれ彼女の友人が待つビルへ向かうと、廃ビルには爆弾が仕掛けられていた。コナンたちは間一髪で爆発を逃れるが、その後、廃ビルの捜査に当たっていた千葉刑事(千葉一伸)が何者かに誘拐されてしまう…!                                                                  スタッフ <原作>青山剛昌 小学館「週刊少年サンデー」連載中 <監督>満仲勧 <脚本>大倉崇裕 <音楽>菅野祐悟 <キャラクターデザイン/総作画監督>須藤昌朋 <主題歌>「クロノスタシス」BUMP OF CHICKEN(TOY'S FACTORY)

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【2023年3月31日放送回】 プーと大人になった僕(2018年制作 アメリカ映画)

クリストファー・ロビン(ユアン・マクレガー/堺雅人)は、想像力豊かな少年。彼にとって、「100エーカーの森」に住むくまのプー(ジム・カミングス/かぬか光明)や仲間たちと過ごす楽しい時間は宝物だった。しかしある時、クリストファーは寄宿学校に入るため森を離れることに。親友のプーと「お互いに一生忘れない」ことを約束しクリストファーは旅立つ。                                                    大人になったクリストファーは、妻のイヴリン(ヘイリー・アトウェル/園崎未恵)と娘のマデリン(ブロンテ・カーマイケル/遠藤璃菜)とロンドンで暮らし仕事中心の忙しい毎日を送っていた。ある日会社から難題を任されてしまい、実家で家族と過ごす予定がクリストファーだけ行けなくなってしまう。そんな彼の前に、突然プーが現れる。「100エーカーの森」で仲間を探している最中に、なぜかロンドンにたどり着いてしまったのだ。プーに森の仲間たちを一緒に探して欲しいと頼まれたためクリストファーは渋々「100エーカーの森」に向かうが…。             <監督> マーク・フォースター<脚本> アレックス・ロス・ペリー トム・マッカーシー アリソン・シュローダー                                                            

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【2023年3月24日放送回】 ピーターラビット2/バーナバスの誘惑(2021年制作 アメリカ映画)

ピーターの大好きなビア(ローズ・バーン)が宿敵・マクレガー(ドーナル・グリーソン)と結婚することに。いきなり父親気取りで接するようになったマクレガーにピーターは少々ウンザリ…。マクレガーは念願のおもちゃ屋さんを開き、ビアはピーターたちをモデルに描いた絵本をお店で売り始め人気を集める。評判を聞きつけお店にやってきた出版社の社長・ナイジェル(デヴィッド・オイェロウォ)がビアに絵本のシリーズ化の話を持ち掛ける。ビアたちは出版社に招かれるが、ナイジェルにピーターを悪者として描くよう提案され、ピーターはすっかり自信をなくしてしまう…。                         出版社を飛び出したピーターは年配のウサギ・バーナバスに出会う。都会でタフに生き抜くバーナバスに父親のような頼もしさを感じたピーターだったが、人間に恨みを抱くバーナバスは、人間が住む家の冷蔵庫から野菜や果物を盗み、都会の動物たちを組織して人間への復讐の機会をうかがっていた。ある日、バーナバスは最高級ドライフルーツの強奪作戦を計画する。ピーターは悪党ウサギになるべく、湖水地方にいる妹や動物の仲間たちをメンバーに加え作戦に参加することに。一方、ナイジェルからアドバイスをもらったビアは、絵本の方向性を見失っていた…。                                  監督:ウィル・グラック 脚本:ウィル・グラック&パトリック・バーリー 製作:ウィル・グラック ザレー・ナルバンディアン キャサリン・ビショップ ジョディ・ヒルデブランド

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【2023年3月17日放送回】 アルマゲドン(1998年制作 アメリカ映画)

宇宙空間を飛行中のスペースシャトルが、隕石の衝突により突然爆発。そして数時間後、NYに無数の隕石が降り注ぎ壊滅的な被害が発生する。前代未聞の異常事態を受け、NASAの総指揮官は総力を挙げて原因を分析。すると、信じがたい事実が明らかになる。小惑星が地球に向けて接近中で、このままでは衝突の衝撃で地球が滅亡してしまうというのだ。衝突までに残された時間は18日間。混乱を避けるため、事実は公表されないまま最悪の事態を避けるための手段を模索し始める。                   一方その頃、石油採掘のスペシャリスト・ハリー(ブルース・ウィリス)が率いるチームは、南シナ海で石油を掘削中。愛娘のグレース(リヴ・タイラー)が、チーム最年少のはみ出し者A・J(ベン・アフレック)と恋仲にあることを知ったハリーは激怒し、ライフルでA・Jを追いまわす騒動に発展していた。そこに突然大統領の使者が現れ、ハリーとグレースはNASAへ向かうことに。そこでハリーは地球を滅亡させる小惑星が近付いていることを聞かされる。衝突を阻止するためには、惑星の地中深くで核爆弾を爆破させ、小惑星の軌道を変えるしかない。その核爆弾をセットする穴を掘削するリーダーとしてハリーが任命される。タイムリミットはあとわずか。ハリーは戸惑いながらも、任務を引き受けることになるが…。果たしてハリーたちは無事に小惑星を爆破し、地球を救うことができるのか?最も偉大で過酷な挑戦が、始まる!                           監督/マイケル・ベイ 製作/ジェリー・ブラッカイマー ゲイル・アン・ハード マイケル・ベイ 脚本/ジョナサン・へンスレー J・J・エイブラムス                                               出演/ブルース・ウィリス、ビリー・ボブ・ソーントン、リヴ・タイラー、ベン・アフレック、ウィル・パットン、ピーター・ストーメア、キース・デビッド、スティーブ・ブシェーミ

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【2023年3月3日放送回】 プリティ・ウーマン(1990年制作 アメリカ映画)

ヴィヴィアン(ジュリア・ロバーツ)は、親友のキット・ド・ルカ(ローラ・サン・ジャコモ)とハリウッドで暮らしていた。ある夜ヴィヴィアンは、偶然出会ったエドワード(リチャード・ギア)からホテルまでの道案内を頼まれる。超高級ホテルにたどり着き、エドワードに誘われるまま最上階のペントハウスへ招かれ一晩一緒に過ごす。翌朝、エドワードはヴィヴィアンに一週間3000ドルで共に過ごす契約を持ちかける。目下買収を進めている企業の社長と食事をする際に、女性同伴の方が有利だという判断もあってのことだった。 夢のような申し出をヴィヴィアンは快く承諾。エドワードにクレジットカードを渡されたヴィヴィアンは洋服を買いに街へ向かうが、品のない服装をした彼女を温かく迎え入れてくれる店は存在しなかった。困り果てたヴィヴィアンにホテルのトンプソン支配人(ヘクター・エリゾンド)が救いの手を差し伸べる。洋服を手に入れ、さらに高級レストランでの食事の仕方や立ち居振る舞いを教わったヴィヴィアンは、エレガントなレディに変身を遂げる…。                            監督/ゲーリー・マーシャル 製作/アーノン・ミルチャン スティーヴン・ルーサー 脚本/J・F・ロートン 製作総指揮/ ローラ・ジスキン 共同製作/ゲーリー・W・ゴールドスタイン 音楽/ジェームズ・ニュートン・ハワード                                    出演 <エドワード・ルイス> リチャード・ギア(山寺宏一) <ヴィヴィアン・ウォード> ジュリア・ロバーツ(深見梨加) <キット・デ・ルカ> ローラ・サン・ジャコモ(岡村明美) <フィリップ・スタッキー> ジェイソン・アレクサンダー(牛山茂) <ジェームズ・モース> ラルフ・ベラミー(久米明) <デヴィッド・モース> アレックス・ハイド=ホワイト(真地勇志) <トンプソン支配人> ヘクター・エリゾンド(麦人)

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【2023年2月24日放送回】 怪盗グルーのミニオン危機一発 (2013年制作 アメリカ映画)

世界一の怪盗と呼ばれた過去を捨て、孤児のマーゴ(須藤祐実)とイディス(矢島晶子)、アグネス(芦田愛菜)と平穏に暮らしていたグルー(笑福亭鶴瓶)。彼の相棒のミニオンたちと、発明家のネファリオ博士(伊井篤史)は、美味しいゼリーの研究に勤しむ日々だ。そんなある日、グルーの前に「反悪党同盟」の捜査官を名乗るルーシー(中島美嘉)が現れた。極秘に開発中の突然変異薬が盗まれ、その犯人をグルーに捕まえてほしいというのだ。一度は依頼を断ったグルーだったが、事件の捜査をすることに。時を同じくして、ミニオンが何者かに連れ去られる。犯人が潜んでいるというショッピングモールで潜入捜査を始めるグルー。彼の相棒は、ルーシーが担当することに。 捜査を進める中で、サルサ料理店の店長・エドアルド(中井貴一)が、20年前に命を落とした伝説の悪党・エル・マッチョに似ていることに気付くグルー。エドアルドが怪しいのではないかと、グルーはルーシーと共に彼の店に忍び込むが、証拠は見つからない。そんな中、あろうことか、マーゴがエドアルドの息子・アントニオ(宮野真守)に恋をしてしまう。彼もキュートなルーシーに惹かれていたのだが、思いがけず変異薬を盗んだ犯人が逮捕されて…!?                                  <監督> ピエール・コフィン クリス・ルノー <製作> クリス・メレダンドリ <脚本> シンコ・ポール&ケン・ダウリオ <テーマソング> 「HAPPY」ファレル・ウィリアムス

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【2023年2月17日放送回】 怪盗グルーの月泥棒(2010年制作 アメリカ映画)

世界一の大泥棒と不思議な黄色い生物・ミニオンが活躍する大ヒットシリーズを、2週連続で放送。まずは記念すべきシリーズ第1作が登場だ。史上最高の悪党を目指す怪盗のグルーが、仲間のミニオンと共に月を盗む計画を立てる。作戦に必要な光線銃をライバルのベクターに奪われたグルーは、養護施設で暮らす三姉妹を利用して、光線銃を取り返そうとするのだが…!子供が大嫌いだったはずなのに、いつしか三姉妹と心を通わせるグルー。果たして無事に月を盗み出し、本当の幸せを手に入れることができるのか?グルーの日本語吹き替え版を笑福亭鶴瓶が、三姉妹の末っ子・アグネスを芦田愛菜が、ベクターを山寺宏一が好演!グルーと三姉妹、ミニオンたちの大冒険を描く、ハートフル・コメディー!                                     <監督> ピエール・コフィン クリス・ルノー <製作> クリス・メレダンドリ ジャネット・ヒーリー ジョン・コーエン <脚本> シンコ・ポール&ケン・ダウリオ <原案> セルジオ・パブロス <製作総指揮> ニーナ・ローワン セルジオ・パブロス <音楽> ハンス・ジマー

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【2023年2月10日放送回】 映画 トムとジェリー(2021年制作 アメリカ映画)

ケイラ(クロエ・グレース・モレッツ)は夢を持ってニューヨークにやってきたが、経歴がないため「何でも屋さん」で配達していた。しかしトムとジェリーの追いかけっこに巻き込まれ、その仕事をクビになってしまう。ニューヨークの一流ホテル「ロイヤル・ゲート・ホテル」でスタッフを募集していることを知ったケイラは、立派な履歴書を持っていた女性をだまし、自分がその経歴の持ち主だといってホテルに就職する。 このホテルでは世界が注目するセレブカップルの「世紀のウェディングパーティー」が予定されていた。ケイラは、結婚式に向けてスタッフたちと準備をすることになるが、あのいたずら好きのネズミのジェリーがホテルに引っ越してきたため大騒ぎに!ケイラは急遽“ネズミ対策”で猫のトムをボーイとして雇うが、トムとジェリーはニューヨーク中を巻き込んだ壮絶なおいかけっこを繰り広げてしまい…。                                                    <監督/製作総指揮> ティム・ストーリー <製作> クリス・デファリア <脚本> ケイティ・シルバーマン、エイプリル・プロッサー、ケビン・コステロ <音楽> クリストファー・レナーツ

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【2023年2月3日放送回】 パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド(2007年制作 アメリカ映画)

「デイヴィ・ジョーンズの心臓」を手に入れたベケット卿(トム・ホランダー)によって、海賊の時代が終わりを迎えつつあったある日。処刑を前にした海賊たちが、世界中の海賊に決起を促す「召集の歌」を歌い上げた。その頃、エリザベス(キーラ・ナイトレイ)とバルボッサ(ジェフリー・ラッシュ)、ウィル(オーランド・ブルーム)とティア・ダルマ(ナオミ・ハリス)は、シンガポールの海賊、サオ・フェン(チョウ・ユンファ)のもとを訪れていた。彼らの目的は、「召集の歌」に従って9人の海賊長を集め、「評議会」を開くこと。そして、「世界の果て」への航路を示した地図をサオから手に入れ、「デイヴィ・ジョーンズの墓場」に囚われたジャック・スパロウ(ジョニー・デップ)を救い出すこと。サオは協力を拒もうとするが、そこにベケット卿の軍が攻め込み、混乱の中でエリザベスたちは「世界の果て」への地図を手に入れることに成功する。 無事にジャックの元にたどり着いた一行は、彼とともに元の世界へ。しかし、再会も束の間、ブラックパール号を再び自分のものにしようとするジャックと、父である靴ひものビル(ステラン・スカルスゲールド)を助けようとするウィル、そしてベケット卿とサオの思惑が交錯し、海の上で戦いが始まってしまう。そんな中、バルボッサはベケット卿に対抗する力を持つ女神・カリプソを解放するために手を組もうとサオに持ちかけるが…!                                         出演 <キャプテン・ジャック・スパロウ> ジョニー・デップ(平田広明) <ウィル・ターナー> オーランド・ブルーム(平川大輔) <エリザベス・スワン> キーラ・ナイトレイ(弓場沙織)                                        スタッフ <監督> ゴア・ヴァービンスキー <脚本> テッド・エリオット、テリー・ロッシオ ‍<製作> ジェリー・ブラッカイマー ‍<製作総指揮> マイク・ステンソン チャド・オーマン ブルース・ヘンドリクス エリック・マクレオド <音楽> ハンス・ジマー

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【2023年1月13日放送回】 思い出のマーニー(2014年制作・日本映画)

杏奈(高月彩良)は12歳の女の子。幼い頃に両親を亡くし、養母の頼子(松嶋菜々子)に育てられてきたが、ある出来事をきっかけに、頼子が自分を愛していないのではないかと考えるようになっていた。 孤独と不安に押しつぶされそうになっていたある日、学校でぜんそくの発作を起こしてしまった杏奈は、しばらく北海道に住む親戚・大岩清正(寺島進)、大岩セツ(根岸季衣)夫妻の家で暮らすことになる。杏奈が過ごすことになった港町の入り江には“湿っ地屋敷”と呼ばれる古い洋館があった。その佇まいになぜか心惹かれた杏奈は、いつしか屋敷に住む少女の夢を見るようになる。 七夕の夜。近所に住む少女たちとお祭りに出かけた杏奈は、どうしても少女たちと打ち解けることができず、ひとりっきりで海辺へ…。岸に置いてあったボートに乗って、夜の海に漕ぎ出してしまう。誰もいないはずの“湿っ地屋敷”にたどり着くと、突然マーニー(有村架純)と名乗る不思議な少女が現れて―。                                声の出演 <杏奈> 高月彩良 <マーニー> 有村架純 <頼子> 松嶋菜々子 <大岩清正> 寺島進 <大岩セツ> 根岸季衣 <老婦人> 森山良子 <ばあや> 吉行和子 <久子> 黒木瞳 <彩香> 杉咲花 スタッフ <脚本・監督> 米林宏昌 <プロデューサー> 西村義明 <原作> ジョーン・G・ロビンソン 「思い出のマーニー」(松野正子訳/岩波少年文庫刊) <脚本> 丹羽圭子、安藤雅司、米林宏昌 <音楽> 村松崇継 (サントラ/徳間ジャパンコミュニケーションズ)

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【2023年1月6日放送回】 ハウルの動く城(2004年制作・日本映画)

ソフィー(倍賞千恵子)は父が遺した帽子店で働く地味な女の子。恋にもオシャレにも消極的で、華やかな妹から心配されている。ある日、ソフィーは町で兵士に絡まれているところを、美しい青年に助けられる。不思議な力を持つ彼こそ、人の心臓を食べると噂されている美しい魔法使いのハウル(木村拓哉)だった。そうとは知らないソフィーは初めてのトキメキを感じるが、その夜、突然訪ねてきた荒地の魔女(美輪明宏)に魔法をかけられ、90歳の老婆に姿を変えられてしまう。このままの姿では家にいることはできない…と旅に出たソフィーの前に、巨大なハウルの動く城が現れる。旅の道中で助けたカカシのカブ(大泉洋)に導かれるように城の中へ入ると、散らかった部屋の中に小さな暖炉があり、城の動力源である火の悪魔・カルシファー(我修院達也)の姿があった。カルシファーは、ハウルとある契約を交わしたせいで城の外には出られなくなってしまったのだという。 カルシファーのお願いを聞く代わりに姿を元に戻してもらう約束を取り付け、ハウルの弟子・マルクル(神木隆之介)も味方につけたソフィーは、しばらく掃除婦として城で暮らすことになった。好奇心旺盛だが憎めないソフィーのペースに次第に巻き込まれていくマルクルとカルシファー。城の中を無断で整理整頓してしまうソフィーを迷惑がっていたハウルも、徐々に彼女のいる生活を楽しみ始める。しかし戦争は次第に激しさを増していき、ハウルは魔法使いの師匠で王室付きの魔女であるサリマン(加藤治子)から呼び出しを受け…。 声の出演 <ソフィー> 倍賞千恵子 <ハウル> 木村拓哉 <荒地の魔女> 美輪明宏 <カルシファー> 我修院達也 <マルクル> 神木隆之介 <小姓> 伊崎充則 <かかしのカブ> 大泉洋 <国王> 大塚明夫 <ヒン> 原田大二郎 <サリマン> 加藤治子 スタッフ <監督・脚本> 宮﨑駿 <原作> ダイアナ・ウィン・ジョーンズ 「魔法使いハウルと火の悪魔」(徳間書店刊) <音楽> 久石譲 <主題歌> 「世界の約束」 作詞:谷川俊太郎 作曲:木村弓 編曲:久石譲 歌:倍賞千恵子 (徳間ジャパンコミュニケーションズ) <プロデューサー> 鈴木敏夫

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【2022年12月30日放送回】 ライオン・キング(2019年制作・アメリカ)

アフリカ・サバンナの動物たちの王国「プライドランド」の王・ムファサ(大和田伸也)に、王子が生まれる。シンバ(熊谷俊輝)と名付けられた王子は、王になる日を夢見ながら気ままに暮らしていた。一方、ムファサの弟で王位を狙うスカー(江口洋介)は、甥であるシンバの存在を疎ましく思っていた。そんなある日、スカーの企みにハマり、シンバはヌーの大群の暴走に巻き込まれてしまう。息子を助けるために峡谷に向かったムファサは、スカーの裏切りによって命を落としてしまう。父の死が自分のせいだと思い込まされたシンバは、スカーにプライドランドを追放される。 絶望し、打ちひしがれて砂漠で力尽きようとしていたシンバは、イボイノシシのプンバァ(佐藤二朗)とミーアキャットのティモン(亜生)に助けられる。2人と仲良くなったシンバは、何とか立ち直り、新しい仲間たちと楽しく過ごしながら、少しずつ自己に目覚めていく。ある日、たくましく成長したシンバ(賀来賢人)の前に若いメスライオンが現れる。それは幼なじみのナラ(門山葉子)だった。スカーによって荒れ果ててしまった「プライドランド」を、かつての平和な王国を取り戻してほしいとナラはシンバに頼み込むが、シンバは父を殺した自分を許すことができず…。 <監督> ジョン・ファヴロー <脚本> ジェフ・ナサンソン <製作> ジョン・ファヴロー ジェフリー・シルバー カレン・ギルクリスト <製作総指揮> トム・ぺイツマン ジュリー・テイモア トーマス・シューマッハ <オリジナル・ソング> ティム・ライス、エルトン・ジョン 声の出演 <シンバ> ドナルド・グローヴァー(賀来賢人) <スカー> キウェテル・イジョフォー(江口洋介) <プンバァ> セス・ローゲン(佐藤二朗) <ティモン> ビリー・アイクナー(亜生(ミキ)) <ナラ> ビヨンセ・ノウルズ=カーター(門山葉子) <シンバ(子供時代)> JD・マクラリー(熊谷俊輝) <ナラ(子供時代)> シャハディ・ライト・ジョセフ(小林星蘭) <ムファサ> ジェームズ・アール・ジョーンズ(大和田伸也)

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【2022年12月23日放送回】 ホーム・アローン2( 1992年制作・アメリカ)

クリスマスに家族でフロリダに行くことになった一家が、出発の朝にまたまた寝坊してしまう!前回の旅行の時に家に置いてけぼりにされたケビン(マコーレー・カルキン)だったが、今回は忘れられることなく家族と共に出発する。しかし空港でケビンが家族を見失ってしまい…!!パパと勘違いした男性の後を追いかけ、ニューヨーク行きの飛行機に乗り込んでしまったケビン。着いた先でようやく間違いに気付いたケビンは、憧れのニューヨークを満喫しようと決意し高級ホテルを予約しチェックインに成功する。 ケビンがいないことに気づき心配する家族たちをよそに、パパのクレジットカードでニューヨークライフを楽しむケビン。ところが以前彼がやっつけた泥棒2人組・ハリー(ジョー・ペシ)とマーブ(ダニエル・スターン)におもちゃ屋さんで遭遇する!ハリーとマーブは、おもちゃ屋さんを標的にしようと狙っていたのだ。ケビンは慌ててホテルに戻ると、今度は盗難カードを使った犯人として追われる身となり…!?その頃、パパのカードがニューヨークのホテルで使われたことを知ったママたちは、ニューヨークへ向かう。果たしてケビンはおもちゃ屋さんを泥棒から守ることは出来るのか!?                                                                                  <監督> クリス・コロンバス <脚本・製作> ジョン・ヒューズ <製作総指揮> マーク・ラドクリフ ダンカン・ヘンダーソン リチャード・ベイン <音楽> ジョン・ウィリアムズ                                                      出演                                                                  <ケビン> マコーレー・カルキン(矢島晶子) <ハリー> ジョー・ペシ(青野武) <マーブ> ダニエル・スターン(江原正士) <ケイト> キャスリン・オハラ(鈴木弘子) <ピーター> ジョン・ハード(有本欽隆) <バズ> デビン・ラトリー(高木渉)

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【2022年12月16日放送回】 グレムリン (1984年制作・アメリカ)

発明家のランド(ホイト・アクストン)は、息子のビリー(ザック・ギャリガン)へのクリスマスプレゼントを探すため、チャイナタウンの骨董店を訪れる。ランドはそこで、店主の孫から“モグワイ”という不思議な生き物を手に入れる。モグワイを飼うには絶対に守らなければならない3つのルールがあった。1つめは水に濡らさないこと。2つめは光を当てないこと。そして3つめは、真夜中の12時過ぎには絶対に食べ物を与えないこと。ルールを守る約束でモグワイをプレゼントされたビリーは、“ギズモ”と名付けて可愛がるようになる。 そんな中、ビリーと仲の良い少年ピート(コリー・フェルドマン)がギズモにうっかり水をかけてしまう。ギズモの体をおおっていた毛が毛玉になって飛び、いたずら好きのグレムリンが誕生してしまう。さらに時計が止まっていることに気づかないビリーが、夜中の12時過ぎに食べ物を与えてしまう。食べなかったギズモ以外の5体はサナギになり、数時間後にマユがかえり凶暴なグレムリンが誕生してしまう!外に飛び出したグレムリンたちは縦横無尽に暴れまわり街中は大パニックに…。                   <監督> ジョー・ダンテ <製作総指揮> スティーヴン・スピルバーグ <脚本> クリス・コロンバス <製作> マイケル・フィネル                                                     出演                                                                  <ビリー> ザック・ギャリガン(関俊彦) <ケート> フィービー・ケイツ(玉川紗己子) <ランド(ビリーの父 )> ホイト・アクストン(富田耕生) <リン(ビリーの母)> フランシス・リー・マッケイン(池田昌子) <ピート> コリー・フェルドマン(小宮和枝) <ディーグル夫人> ポリー・ホリデイ(京田尚子) <保安官> スコット・ブラディ(村松康雄) <ファッターマン> ディック・ミラー(西川幾雄) <老人> ケイ・ルーク(石井敏郎) <少年> ジョン・ルイ(羽村京子)                                                                   

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【2022年12月9日放送回】 天使にラブ・ソングを2 (1993年制作・アメリカ)

修道院の聖歌隊を立て直したクラブ歌手のデロリス(ウーピー・ゴールドバーグ)は、今やラスベガスの二流スターに昇格し忙しい日々を送っていた。ある日、ショーの客席に友人のシスターたちの姿が。聖フランシス高校で社会奉仕をしているシスターたちが、問題児たちに手を焼きデロリスに助けを求めにきたのだ。シスターたちからの要請により、デロリスは再びシスター・メアリー・クラレンスとなり、荒れ果てた高校で音楽を教えることを決意する。案内された音楽クラスに向かうと、教室ではヒップホップが大音量で流れ、授業をまったく受ける気のない生徒たちがはしゃぎまわっていた。 問題児ばかりの授業は思うように進まず、デロリスも諦めかけ始めていた時、たまたま校長室の話を盗み聞きし聖フランシス高校が廃校の危機にあることを知ってしまう。デロリスは、音楽クラスの生徒たちで聖歌隊を結成することを思いつく。始めは反対していた生徒たちだったが、デロリスの力で次第に音楽への熱意が広がっていく。実は、聖フランシス高校は過去に音楽コンクールで何度も賞を取っていた聖歌隊があったのだ。それを知ったデロリスたちは、今の聖歌隊をコンクールに出場させようと提案するが…。                                                                                                                                       <監督> ビル・デューク <脚本> ジェームズ・オア ジム・クラックシャンク ジュディ・アン・メイソン <製作総指揮> ローレンス・マーク マリオ・イスコヴィッチ <音楽> マイルス・グッドマン                                                  出演 <デロリス> ウーピー・ゴールドバーグ(中村晃子) <シスター・メアリー・パトリック> キャシー・ナジミー(さとうあい) <クリスプ理事長> ジェームズ・コバーン(小林清志) <修道院長> マギー・スミス(藤波京子) <モーリス神父> バーナード・ヒューズ(村松康雄) <シスター・メアリー・ラザラス> メアリー・ウィックス(河村久子) <シスター・メアリー・ロバート> ウェンディ・マッケナ(矢島晶子) <リタ> ローリン・ヒル(高山みなみ) <フランキー> デヴィン・カミン(森川智之) <スケッチ> ロン・ジョンソン(高木渉) <アーマル> ライアン・トビー(石田彰) <マリア> アラナ・ユーバック(篠原恵美) <タニア> タニア・ブロント(高乃麗)

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【2022年12月2日放送回】 天使にラブ・ソングを…(1992年制作・ アメリカ)

デロリス(ウーピー・ゴールドバーグ)は、ネバダ州の小都市・リノのクラブ歌手。街を仕切っているヴィンス(ハーヴェイ・カイテル)の愛人としての生活に嫌気がさしつつあったある日、デロリスはヴィンスが組織の裏切り者を殺害した現場を、目撃してしまう。そのためヴィンスに命を狙われることになったデロリスはサウザー警部(ビル・ナン)の計らいでサンフランシスコの修道院に身を隠すことに…。デロリスは “シスター・メアリー・クラレンス”として生活することになるが、修道院長と衝突する毎日を送っていた。 それでも、明るさとポジティブさを忘れないデロリスは、シスター・メアリー・パトリック(キャシー・ナジミー)やシスター・メアリー・ロバート(ウェンディ・マッケナ)らと次第に友情を育むように。そして、ヘタクソな聖歌隊のリーダーを引き継いだデロリスは、彼女なりのアレンジを取り入れ歌唱訓練に励むようになる。彼女たちの歌声はやがて評判を呼び、ローマ法王が訪米を機に彼女たちの修道院を訪れることに。しかし、聖歌隊のニュースはヴィンスのもとにも届き…!                                                                                <監督> エミール・アルドリーノ <製作総指揮> スコット・ルーディン <製作> テリ・シュワルツ <脚本> ジョセフ・ハワード                                                       出演 <デロリス(シスター・メアリー・クラレンス)> ウーピー・ゴールドバーグ(中村晃子) <修道院長> マギー・スミス(藤波京子) <ヴィンス> ハーヴェイ・カイテル(堀勝之祐) <シスター・メアリー・パトリック> キャシー・ナジミー(さとうあい) <シスター・メアリー・ロバート> ウェンディ・マッケナ(矢島晶子) <シスター・メアリー・ラザラス> メアリー・ウィックス(河村久子) <サウザー警部> ビル・ナン(玄田哲章) <ジョーイ> ロバート・ミランダ(西村知道) <ウィリー> リチャード・ポートナウ(千田光男)

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【2022年11月25日放送回】 劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020)

代筆業に従事する彼女の名は、〈ヴァイオレット・エヴァーガーデン〉。幼い頃から兵士として戦い、心を育む機会が与えられなかった彼女は、大切な上官〈ギルベルト・ブーゲンビリア〉が残した言葉が理解できなかった。 ──心から、愛してる。人々に深い傷を負わせた戦争が終結して数年。新しい技術の開発によって生活は変わり、人々は前を向いて進んでいこうとしていた。しかし、ヴァイオレットはどこかでギルベルトが生きていることを信じ、ただ彼を想う日々を過ごす。 ──親愛なるギルベルト少佐。また今日も少佐のことを思い出してしまいました。ヴァイオレットの強い願いは、静かに夜の闇に溶けていく。ギルベルトの母親の月命日に、ヴァイオレットは彼の代わりを担うかのように花を手向けていた。 ある日、彼の兄・ディートフリート大佐と鉢合わせる。ディートフリートは、ギルベルトのことはもう忘れるべきだと訴えるが、ヴァイオレットはまっすぐ答えるだけだった。「忘れることは、できません」と。そんな折、ヴァイオレットへ依頼の電話がかかってくる。依頼人はユリスという少年。一方、郵便社の倉庫で一通の宛先不明の手紙が見つかり……。                                                                                                         ◆原作:「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」暁佳奈(KAエスマ文庫/京都アニメーション) ◆監督:石立太一 ◆脚本:吉田玲子 ◆キャラクターデザイン・総作画監督:高瀬亜貴子 ◆音楽:Evan Call ◆アニメーション制作:京都アニメーション ◆キャスト:石川由依、浪川大輔

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【2022年11月18日放送回】 あなたの番です 劇場版(2021年制作)

平穏な日々をおくる年の差カップルの菜奈(原田知世)と翔太(田中圭)は引っ越して2年後、晴れて結婚が決まる。2人はマンションの住人たちを招待して、船上ウェディングパーティーを開催することに。幸せいっぱいの菜奈と翔太と住人たちを乗せてクルーズ船は出港。真面目な田宮(生瀬勝久)の司会でパーティーは始まるものの、マンションの管理人・床島(竹中直人)、車椅子生活の姑・幸子(大方斐紗子)と仲が悪い嫁・美里(峯村リエ)、大学院生の黒島(西野七瀬)、菜奈の元夫・細川(野間口徹)、妊娠中の尾野(奈緒)たちはどこか落ち着かない様子。さらに船内には、パーティーに招待されていない謎の青年・二階堂(横浜流星)の姿も…。 パーティーが終わったあと、バーで飲んでいた作家の木下(山田真歩)、イベント会社の社長・西村(和田聰宏)、独身コンビの久住(袴田吉彦)と藤井(片桐仁)、妻を置いてパーティーに参加した児島(坪倉由幸)たち5人がバーの窓から、海中で体をぐるぐる巻きにされた状態の住人を目撃する。いったい誰が、何のために…?翔太は、菜奈を守るため犯人を突き止めようとするが、マンションの住民たちは怪しい行動を取るばかり。そして、2つ目の殺人事件が起こってしまう!果たして犯人は!?                                                                出演/原田知世、田中圭、西野七瀬、横浜流星、浅香航大、奈緒、竹中直人、木村多江、生瀬勝久 ほか                       企画・原案/秋元康 監督/佐久間紀佳 脚本/福原充則 音楽/林ゆうき 橘麻美

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【2022年11月11日放送回】 そして、バトンは渡された(2021年制作 )

母を亡くし、血のつながらない親に育てられ、4回も苗字が変わった高校生の優子(永野芽郁)は、義理の父親・森宮(田中圭)と二人暮らし。優子を大事に育てる森宮のお陰で、家庭では穏やかな暮らしをおくっていた。しかし学校では、どんなときでも笑顔でいるという子どもの頃からのクセのせいで誤解を受けることも。受験を控える同級生たちの前でも笑顔を作ってしまい、卒業式の合唱で伴奏を引き受けることになってしまう。ピアノの練習のために集められた場で優子は、ピアノが上手な同級生の早瀬(岡田健史)と知り合い親しくなっていく。 一方、自由奔放で目的のためには手段を選ばない女性・梨花(石原さとみ)は、泣き虫な女の子・みぃたん(稲垣来泉)の父・水戸(大森南朋)と結婚。ある時、水戸は自分の夢を叶えるためにブラジルへの移住を決意する。しかし梨花はみぃたんと日本に残ることにし、水戸は家族を残しブラジルへ行ってしまう。血の繋がらないみぃたんに梨花はめいっぱいの愛情を注ぎながら暮らしていたある日、梨花は富豪の男性・泉ヶ原(市村正親)と再婚。みぃたんは徐々に泉ヶ原家での生活に馴染んでいくが、突然梨花が姿を消してしまう…。                                                   出演/永野芽郁、田中圭、岡田健史、稲垣来泉、朝比奈彩、安藤裕子、戸田菜穂、木野花、石原さとみ、大森南朋、市村正親 原作/瀬尾まいこ『そして、バトンは渡された』(文春文庫 刊) 監督/前田哲 脚本/橋本裕司 音楽/富貴晴美

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【2022年11月4日放送回】 僕のワンダフル・ジャーニー (2019年・アメリカ)

大好きな飼い主・イーサン(デニス・クエイド)に会うため、何度も生まれ変わる不思議な犬のベイリーは、イーサンと妻のハンナ(マージ・ヘルゲンバーガー)、そしてハンナの亡き息子の妻・グロリア(ベティ・ギルピン)とその娘のCJと幸せに暮らしていた。ある日、ハンナと口論になったグロリアが、CJを連れて出て行ってしまう。そんな中、死期を迎えたベイリーに、イーサンから「また戻ってきて、CJを幸せにしてほしい」と頼まれる。イーサンとの約束通り、ベイリーはビーグル犬のモリーに生まれ変わる。11歳になったCJ(アビー・ライダー・フォートソン)は、犬嫌いのグロリアに内緒でモリーを飼うことを決め、CJとモリーは絆を深めていく。 18歳になったら父親の保険金を受け取り、ニューヨークでミュージシャンを目指すという夢を支えに生きていたCJだったが、グロリアが全額浪費していたことを知る。絶望したCJは家を飛び出すが、その際に事故に巻き込まれモリーが命を失ってしまう…。ベイリーはCJに会うため、大型犬のビッグ・ドッグに再び生まれ変わるがCJにはたった1度だけしか会うことが出来なかった…。次は、ヨークシャー・テリアのマックスに生まれ変わる。祖父母から引き離されて育ち、母親とはケンカ別れをしてひとりぼっちになったCJを、ベイリーは幸せにすることは出来るのか!?                      出演 <ベイリー(バディ/モリー/ビッグ・ドッグ/マックス)> ジョシュ・ギャッド(高木渉) <イーサン> デニス・クエイド(大塚明夫) <大人のCJ> キャスリン・プレスコット(早見あかり) <子供のCJ> アビー・ライダー・フォートソン(下地紫野) <ハンナ> マージ・ヘルゲンバーガー(松岡洋子) <トレント> ヘンリー・ラウ(石川界人) <グロリア> ベティ・ギルピン(朴璐美) <リースルー> ダニエラ・バルボサ(前田玲奈) <シェーン> ジェイク・マンリー(鈴木達央) スタッフ <監督> ゲイル・マンキューソ <原作・脚本> W・ブルース・キャメロン <脚本> キャスリン・ミション マヤ・フォーブス ウォーリー・ウォロダースキー <製作総指揮> セス・ウィリアム・マイヤー ラッセ・ハルストレム ルーエン・ファン ウェイ・チャン <音楽> マーク・アイシャム

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【2022年10月28日放送回】 君の名は。 (2016年制作)

山深い田舎町で憂鬱な毎日を過ごす女子高校生・三葉(上白石萌音)は、都会での生活に憧れを抱いていた。ある日、三葉は東京の男子高校生になる夢を見る。見覚えのない部屋、見知らぬ友人、目の前に広がるのは東京の街並み。念願の都会生活を楽しむ三葉。一方、東京で暮らす男子高校生・瀧(神木隆之介)は、山奥の田舎町で女子高校生になる夢を見ていた。 不思議な夢を繰り返し見るようになった2人。そして、明らかに抜け落ちている、記憶と時間。やがて瀧と三葉は、お互いが入れ替わっていることに気づく。何度も入れ替わる生活に戸惑いながらも、2人は徐々に打ち解けていく。しかし、ある日突然入れ替わりが途切れてしまう。自分たちが特別に繋がっていたことに気付いた瀧は、三葉に会いに行こうと決心する。しかし、辿り着いた先には意外な真実が待ち受けていた…。

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【2022年10月21日放送回】 るろうに剣心 最終章 The Beginning(2021年制作)

動乱の幕末。緋村剣心(佐藤健)は、倒幕派・長州藩のリーダー桂小五郎(高橋一生)のもと人斬りとして暗躍していた。ある夜、緋村は居酒屋で男たちから絡まれていた女性・雪代巴(有村架純)を助ける。しかしその後すぐ巴に人斬りの現場を見られてしまったため、剣心は口封じのため彼女を側に置くことにする。                         その後、幕府の追手から逃れる為、しばらく巴とともに農村で身を隠すことになる。巴と2人で暮らすようになった剣心は、人を斬ることに葛藤し次第に、本当の幸せに気づき始める。しかしある日、突然巴が姿を消してしまい…。

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【2022年10月14日放送回】 るろうに剣心 最終章 The Final(2021年制作)

かつて、激動の幕末を刀一本で戦い抜いた伝説の人斬り、緋村剣心(佐藤健)。新しい時代を迎え、「不殺の誓い」を立てた剣心は、斬れない刀〈逆刃刀(さかばとう)〉に持ち替え、数々の死闘を乗り越えて平穏な日々を送っていた。                                                                     ある日、何者かが東京を砲撃し、町が燃え上がる。同時に、空から「人誅」と書かれた紙がバラまかれる。「人誅」とは、「天が裁かないなら己が裁きを下す」という意味だ。誰が何のために…。次々と大切な人々が襲われ追い詰められていく剣心の前に、上海マフィアの頭目・雪代縁(新田真剣佑)が現れる。剣心の〈十字傷の謎〉を知る彼こそが、剣心を苦しめる黒幕だった。すべてを悟った剣心は、薫(武井咲)や仲間たちを集め、誰も知らなかった剣心の過去を語り始める。それは、決して消えることのない十字傷の謎へとつながっていく…。

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【2022年10月7日放送回】 アダムス・ファミリー2(1993年・アメリカ)

アダムス家の主人・ゴメズ(ラウル・ジュリア)と最愛の妻で魔女のモーティシア(アンジェリカ・ヒューストン)に待望の赤ちゃんが誕生!チョビヒゲを生やした赤ちゃんはピューバートと名付けられる。弟を迎えたパグズリー(ジミー・ワークマン)と、ウェンズデー(クリスティーナ・リッチ)は「赤ちゃんが生まれると前からいる子は死ななければいけない」と思い込み、二人は赤ちゃんの命を狙うように。                                 ゴメズとモーティシアは赤ちゃんを守るためベビーシッターのデビー(ジョーン・キューザック)を雇うことに。若く美しいデビーにフェスター(クリストファー・ロイド)は一目惚れするが、なんと彼女は、フェスターの財産を狙う殺人鬼だった!彼女を怪しいと感じたウェンズデーだったが、デビーの策略によりパグズリーとウェンズデーはサマーキャンプへと連れていかれる。邪魔者を家から追い出し、デビーはフェスターとの結婚に成功!果たしてアダムス一家の運命は…!?

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【2022年9月30日放送回】 アダムス・ファミリー(1991年・アメリカ)

アダムス家は主人ゴメズ(ラウル・ジュリア)と、彼の最愛の妻で魔女のモーティシア(アンジェリカ・ヒューストン)とその母グラニー(ジュディス・マリーナ)、長男パグズリー(ジミー・ワークマン)、長女ウェンズデー(クリスティーナ・リッチ)、フランケンシュタインのような無口の執事・ラーチ(カレル・ストルイケン)、そしてハンドと先祖代々の一軒家に暮らしていた。他人の不幸がなによりも嬉しいゴメズだが、実は25年前に失踪した兄フェスターのことが気になっていた。 そんなゴメズの思いを知ったアダムス家の顧問弁護士・タリー(ダン・ヘダヤ)と妻のマーガレット(ダナ・アイヴィ)は、アダムス家の財産を横取りしようと画策。高利貸しのアビゲイル(エリザベス・ウィルソン)の息子で、フェスターとそっくりなゴードン(クリストファー・ロイド)をアダムス家に送り込むことに成功する。偽物と気が付かず、感動の再会に喜ぶゴメズ達だったが、冷静なウェンズデーはフェスターを怪しむが…。 演 出演 <ゴメズ> ラウル・ジュリア(池田勝) <モーティシア> アンジェリカ・ヒューストン(沢田敏子) <ウェンズデー> クリスティーナ・リッチ(小林優子) <パグズリー> ジミー・ワークマン(亀井芳子) <グラニー> ジュディス・マリーナ(京田尚子) <フェスター> クリストファー・ロイド(青野武)他 スタッフ <監督> バリー・ソネンフェルド <製作> スコット・ルーディン <オリジナル・キャラクター制作> チャールズ・アダムス <音楽> マーク・シャイマン <脚本> キャロライン・トンプソン ラリー・ウィルソン

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【2022年9月23日放送回】 竜とそばかすの姫(2021年制作)

高校生のすず(中村佳穂)は、幼い頃に母(島本須美)を河川の事故で亡くして以来、大好きだった歌を歌うことができなくなっていた。父(役所広司)に対しても、幼馴染みの忍(成田凌)にも心を閉ざし続けるすず。ある時、親友の弘香(幾田りら)に誘われ、インターネット上の仮想空間〈U(ユー)〉に参加することに。 50億人が参加する〈U〉では、〈As(アズ)〉と呼ばれる自分の分身を作り、まったく別の人生を生きることが出来る世界だった。歌えないはずのすずが、「ベル」と名付けた<As>としては自然と歌うことができた。ベルの歌は瞬く間に話題となり、歌姫として世界中の人気者になっていく。 数億の<As>が集うベルの大規模コンサートの日。突如、轟音とともにベルの前に現れたのは、「竜」と呼ばれる謎の存在だった…。   原作・脚本・監督:細田守                                                       企画・制作:スタジオ地図                                                           音楽監督/音楽:岩崎太整                                                       音楽:Ludvig Forssell 坂東祐大                                                    メインテーマ:millennium parade × Belle 「U」                                                                 声の出演:中村佳穂、成田凌、染谷将太、玉城ティナ、幾田りら、森山良子、清水ミチコ、坂本冬美、岩崎良美、中尾幸世、岸本須美、役所広司、佐藤健                                       

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【2022年9月9日放送回】 るろうに剣心 伝説の最期編(2014年制作)

志々雄(藤原竜也)との戦いの最中、海に落とされた薫(武井咲)を助けるために海に飛び込んだ剣心(佐藤健)は、流れ着いた漁村で謎の男(福山雅治)に助けられる。事件から既に3日が経過しており薫が生きている保証はないと男に言われた剣心は衝撃を受ける。 同じ頃、新政府に向かって“国盗り”を宣言した志々雄が巨大戦艦「煉獄」で浦賀に砲撃を開始。大混乱の中、伊藤博文(小澤征悦)ら日本政府を呼び出した志々雄は、ある取り引きを持ちかける。日本を守るという大義の元、志々雄の要求に応じた伊藤は、“抜刀斎”こと剣心を指名手配する。最大の危機に陥った剣心。絶望的な状況の中、果たして志々雄を倒すことができるのか…!?

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【2022年9月2日放送回】 るろうに剣心 京都大火編(2014年制作)

“人斬り抜刀斎”の異名で恐れられていた幕末最強の剣士・剣心(佐藤健)。戦いのない世の到来とともに“不殺(ころさず)の誓い”を立てた彼は、薫(武井咲)の道場で左之助(青木崇高)や恵(蒼井優)たちと平和に暮らしていた。ある日、内務卿の大久保利通(宮沢和史)に呼び出された剣心は新政府に恨みを抱く人斬り・志々雄真実(藤原竜也)が暗躍していることを知る。「志々雄を倒せるのは剣心しかいない」と、志々雄討伐を懇願する大久保。剣心は悩むが、大久保が志々雄の部下・瀬田宗次郎(神木隆之介)に暗殺されたことを知り、京都へ向かうことを決意する。 剣心は道中で出会った操(土屋太鳳)と共に志々雄が支配する村に立ち寄る。そこには志々雄が剣心のために用意した“罠”が待ち受けていた・・・。ついに剣心は志々雄と対面。しかし剣心が人斬りではなくなったことに気付いた志々雄はその場を去っていく。果たして剣心は“不殺(ころさず)の誓い”を破らずに、大切な人たちを守ることができるのか―!?

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【2022年8月26日放送回】 耳をすませば(1995年制作)

中学3年生の夏休みを前にした雫(本名陽子)には、最近気になっていることがある。図書館で本を借ると、必ず図書カードに「天沢聖司」という名前が書いてあるのだ。名前しか知らないけれど、読書家で自分と本の好みが似ている男の子…。雫が彼に恋にも似たほのかな想いを抱きはじめていたある日。同級生の聖司(高橋一生)とサイアクな出会いを果たした雫は、偶然迷い込んだアンティークショップ「地球屋」で彼と再会。無神経な聖司から、「地球屋」の主人・司朗(小林桂樹)や店に置いてあったロマンティックな仕掛け時計、猫の人形・バロンとの“出会い”まで台無しにされたような気分になってしまう。 そして新学期。クラスメイトの杉村(中島義実)に恋する親友の夕子(佳山麻衣子)の想いを成就させようとした雫は、逆に杉村から告白されてしまう。戸惑った気持ちのまま「地球屋」に向かうと、そこに聖司が現れる。聖司は、親の反対を受けながら祖父の司朗の元でバイオリン職人になるための修行を積んでいるのだという。そこで、図書カードに名前を残していたのが彼だと知った雫は衝撃を受けるが、夢に向かって真っすぐ進んでいく姿に少しずつ惹かれていく。そんな中、聖司は自分の力を試すためにイタリアに短期留学することになる。彼においていかれてしまうような焦燥感の中、雫は「物語」を書いてみようと決意するのだが!?                                            キャスト/スタッフ 声の出演 <月島雫> 本名陽子 <天沢聖司> 高橋一生 <月島靖也(雫の父)> 立花隆 <月島朝子(雫の母)> 室井滋 <バロン> 露口茂 <西司朗(地球屋主人)> 小林桂樹 <月島汐> 山下容莉枝 <高坂先生> 高山みなみ <原田夕子> 佳山麻衣子 <杉村> 中島義実 <絹代> 飯塚雅弓 <ナオ> 千葉舞 スタッフ <原作> 柊あおい(集英社刊) <脚本・絵コンテ> 宮崎駿 <監督> 近藤喜文 <音楽> 野見祐二 <主題歌> 「カントリー・ロード」       原題“Take Me Home, Country Roads”       作詞・作曲 Bill Danoff, Taffy Nivert and John Denver       日本語訳詞 鈴木麻実子       補作 宮崎駿       編曲 野見祐二       唄 本名陽子(徳間ジャパンコミュニケーションズ) <挿入歌> 「カントリー・ロード」       原題“Take Me Home, Country Roads”       作詞・作曲 Bill Danoff, Taffy Nivert and John Denver       唄 Olivia Newton-John(東芝EMI) <プロデューサー> 鈴木敏夫 <製作プロデューサー> 宮崎駿

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【2022年8月19日放送回】 となりのトトロ(1988年制作)

サツキ(日高のり子)は小学6年生の女の子。入院中のおかあさん(島本須美)に空気のキレイな土地で静養してもらうために、妹のメイ(坂本千夏)とおとうさん(糸井重里)と一緒に郊外に引っ越してきた。新しい家は、大きなクスノキの近くに建っているおんぼろ屋敷だ。 到着早々、メイは家に隠れていた小さくて真っ黒なオバケ“マックロクロスケ”を発見!!近所のおばあちゃん(北林谷栄)からその“生きもの”が“ススワタリ”という名前だと教えてもらった2人は、ちょっと不思議でステキな出会いにドキドキする。 田植え休みも終わり新生活が始まったある日。庭で遊んでいたメイの前に、2匹の奇妙な生きものが現れた!2匹を追いかけてクスノキの根元に転がり落ちたメイは、巨大な生きもの、トトロと出会う。話を聞いたサツキは自分もトトロに会いに行こうとするが、メイが通ったはずの根元の穴はなくなっていて…?                                                 キャスト/スタッフ 声の出演 <サツキ> 日高のり子 <メイ> 坂本千夏 <とうさん> 糸井重里 <かあさん> 島本須美 <ばあちゃん> 北林谷栄 <トトロ> 高木均 <カンタの母> 丸山裕子 <先生> 鷲尾真知子 <本家のばあちゃん> 鈴木れい子 <カンタの父> 広瀬正志 <カンタ> 雨笠利幸 <草刈り男> 千葉繁 スタッフ <原作・脚本・監督> 宮崎駿 <製作> 徳間康快 <企画> 山下辰巳 尾形英夫 <作画> 佐藤好春 <美術> 男鹿和雄 <音楽> 久石譲 <歌> 「さんぽ」 作詞/中川李枝子     「となりのトトロ」 作詞/宮崎駿 作・編曲/久石譲 歌唱/井上あずみ

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【2022年8月12日放送回】 天空の城 ラピュタ(1986年制作)

シータ(横沢啓子)は小さな山里で暮らす少女。ある日、彼女はムスカ(寺田農)率いる謎の男たちによって巨大な飛行船に乗せられ、連れ去られてしまう。しかし飛行船を、空賊のドーラ(初井言榮)一家が襲撃!飛行船から逃げようとしたシータは、誤って落下してしまった。 不思議な力で静かに降りていくシータ。彼女を助けたのは、炭鉱で働く少年・パズー(田中真弓)。パズーはシータを自宅に連れ帰るが、翌朝、ドーラ一家とムスカたち国防軍がシータを探して渓谷の町に現れる。 町の人たちの協力でなんとか逃げるものの、追い詰められた2人は深い谷底へ…!!その瞬間、シータのペンダントが光り輝いた!空に浮かぶ幻の王国・ラピュタで作られた飛行石の結晶が、秘められた力を発揮したのだ。無事に地下の坑道に降り立ったパズーとシータだったが…                            キャスト/スタッフ 声の出演 <パズー> 田中真弓 <シータ> 横沢啓子 <ドーラ> 初井言榮 <ムスカ> 寺田農 <ポムじいさん> 常田富士男 <将軍> 永井一郎 <親方> 糸博 <おかみ> 鷲尾真知子 <シャルル> 神山卓三 <ルイ> 安原義人 <アンリ> 亀山助清 <老技師> 槐柳二 <マッジ> TARAKO スタッフ <原作・脚本・監督> 宮崎駿 <音楽> 久石譲 <挿入歌> 「君をのせて」 作詞:宮崎駿 作曲:久石譲 歌:井上杏美(徳間ジャパン)

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【2022年8月5日放送回】 モンスターズ・インク(2002年・アメリカ)

「モンスターズ・インク」は人間の子供を脅かして、その悲鳴からエネルギーを作っている会社。怖がらせ屋のサリー(石塚英彦)と相棒のマイク(田中裕二)は、会社の悲鳴獲得ポイントNo.1を誇る名コンビ。ある日2人は、モンスターにとっては触ると死ぬと信じられている人間の女の子(井上愛理)が迷い込んでいるのを会社で発見してしまう…! 人間の子供がモンスターたちに見つかったら大騒ぎになる。自分を怖がるどころか懐いてくる女の子を、サリーは自宅に連れ帰り、ブーと名前をつけてしばらく面倒を見ることに。 仕方なくサリーに協力することになったマイクは、何百万枚もある世界中の子供部屋のクローゼットの扉を使って、彼女を元の世界に返そうとする。しかし、ブーの安全を主張するサリーと、厄介事から手を引きたいマイクが口論している最中に、ブーがいなくなってしまう。そんな中、怖がらせ屋のNo.2でサリーにライバル心を燃やすランドール(青山穣)から、ブーを元の世界に戻す方法を提案される。実はランドールは、ブーを故意にモンスターの世界に連れてきた張本人だった…。彼の目的は何なのか…?サリーが不信感を募らせる中、ランドールの罠にハマったマイクが大ピンチに陥ってしまう!! キャスト/スタッフ 声の出演 <サリー> ジョン・グッドマン(石塚英彦/ホンジャマカ) <マイク> ビリー・クリスタル(田中裕二/爆笑問題) <ブー> メアリー・ギブス(井上愛理) <ランドール> スティーブ・ブシェーミ(青山穣) <ウォーターヌース> ジェームズ・コバーン(大平透) <セリア> ジェニファー・ティリー(高乃麗) <ロズ> ボブ・ピーターソン(磯辺万沙子) <イエティ> ジョン・ラッツェンバーガー(立木文彦) <ファンガス> フランク・オズ(牛山茂) <ニードルマン> ダニエル・ガーソン(亀山助清) <スミッティ> ダニエル・ガーソン(長島雄一) <フリント> ボニー・ハント(渡辺美佐) <ジョージ> サム・ブラック(茶風林) スタッフ <監督> ピート・ドクター <共同監督> リー・アンクリッチ デヴィッド・シルバーマン <製作> ダーラ・アンダーソン <製作総指揮> ジョン・ラセター アンドリュー・スタントン <原案> ピート・ドクター ジル・カルトン ジェフ・ピジョン ラルフ・エッグルストン <脚本> アンドリュー・スタントン ダニエル・ガーソン <音楽> ランディ・ニューマン

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【2022年7月29日放送回】 ジュラシック・ワールド/炎の王国(2018年・アメリカ、スペイン)

現代に蘇った恐竜を展示するテーマパーク「ジュラシック・ワールド」で、遺伝子操作で生み出された恐竜、インドミナス・レックスが暴走した惨劇から3年。テーマパークがあった島では、自由に恐竜たちが暮らしていた。そんな中、島の火山活動が活発化。恐竜の保護が叫ばれる中、何者かが島からインドミナス・レックスの骨を盗み出していった。テーマパークの元責任者で、恐竜保護団体を設立したクレア(ブライス・ダラス・ハワード)は、「ジュラシック・パーク」の生みの親のビジネスパートナーだったベンジャミン(ジェームズ・クロムウェル)に協力を仰ぐことに。ベンジャミンの下で働くイーライ(レイフ・スポール)は、恐竜を安全な島に移送すると約束。 高い知能を持つヴェロキラプトルのブルーの保護を条件に出されたクレアは、ブルーを調教していた元恋人のオーウェン(クリス・プラット)と共に島に向かったが、イーライが手配した傭兵に裏切られてしまう。イーライの目的は、恐竜を兵器として各国に売りさばくこと。高い攻撃力を持つインドミナス・レックスを、人間に従順な“兵器”に作り変えるためには、ブルーのDNAが必要だったのだ。襲いかかる恐竜たちと、降り注ぐ溶岩からなんとか逃げ出したクレアとオーウェンだったが、イーライに捕らえられてしまう。一方、孫娘のメイジー(イザベラ・サーモン)からイーライの企みを知らされたベンジャミンは、彼を止めようとするが…!                                                    出演 <オーウェン・グレイディ> クリス・プラット(玉木 宏) <クレア・ディアリング> ブライス・ダラス・ハワード(木村佳乃) <イーライ・ミルズ> レイフ・スポール(内田夕夜) <フランクリン・ウェブ> ジャスティス・スミス(満島真之介) <ジア・ロドリゲス> ダニエラ・ピネダ(石川由依) <ベンジャミン・ロックウッド> ジェームズ・クロムウェル(中田譲治) <エヴァーソル> トビー・ジョーンズ(高木渉) <ケン・ウィートリー> テッド・レヴィン(黒田崇矢) <イアン・マルコム> ジェフ・ゴールドブラム(大塚芳忠) <ウー博士> B・D・ウォン(近藤浩徳) <アイリス> ジェラルディン・チャップリン(池田昌子) <メイジー・ロックウッド> イザベラ・サーモン(住田萌乃) スタッフ <監督> J・A・バヨナ <脚本> デレク・コノリー&コリン・トレボロウ <製作総指揮> スティーヴン・スピルバーグ コリン・トレボロウ <音楽> マイケル・ジアッキノ <ジュラシック・パークテーマ曲> ジョン・ウィリアムズ

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【2022年7月22日放送回】 ジュラシック・ワールド(2015年・アメリカ)

本物の恐竜を間近に見て、触れ合うことができる巨大リゾート「ジュラシック・ワールド」。恐竜が大好きなグレイ(タイ・シンプキンス)は、兄のザック(ニック・ロビンソン)と共に、「ジュラシック・ワールド」に勤める叔母・クレア(ブライス・ダラス・ハワード)を訪ねることに。しかしクレアは仕事に夢中で兄弟をすっかり放置・・・。ザックとグレイはクレアからもらったVIPパスを手にし、パークにいる恐竜に会いに行く。 クレアが夢中になっているのは、遺伝子組み換えで作られた新種の恐竜・インドミナス・レックス。経営者のマスラニ(イルファン・カーン)から新型恐竜は本当に安全なのかを確かめるよう指示されたクレアは、ヴェロキラプトルの調教に成功した元軍人オーウェン(クリス・プラット)の元へ。オーウェンは人間が作り出したインドミナスの危険性を直感。クレアは反発するが、彼の言葉を証明するようにインドミナスは人間を騙し、檻から逃げ出してしまう・・・!!                                      <オーウェン> クリス・プラット(玉木宏) <クレア> ブライス・ダラス・ハワード(木村佳乃) <ホスキンス> ヴィンセント・ドノフリオ(石塚運昇) <グレイ> タイ・シンプキンス(松岡茉優) <ザック> ニック・ロビンソン(内山昂輝) <ロウリー> ジェイク・ジョンソン(小川剛生) <バリー> オマール・シー(安元洋貴) <ドクター・ヘンリー・ウー> B・D・ウォン(近藤浩徳) <カレン> ジュディ・グリア(魏涼子) <マスラニ> イルファン・カーン(大塚芳忠) スタッフ <監督> コリン・トレボロウ <脚本> リック・ジャッファ&アマンダ・シルヴァー and デレク・コノリー&コリン・トレボロウ <ストーリー> リック・ジャッファ&アマンダ・シルヴァー <キャラクター原案> マイケル・クライトン <製作> フランク・マーシャル パトリック・クローリー <製作総指揮> スティーヴン・スピルバーグ トーマス・タル <音楽> マイケル・ジアッキノ

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【2022年7月15日放送回】 キングダム(2019年製作)

紀元前245年、春秋戦国時代の中国、秦。孤児の信(山﨑賢人)は漂(吉沢亮)と共に、大将軍になることを夢見て育った。しかし、漂は王都の大臣・昌文君(髙嶋政宏)に連れられて王宮へ。その後、信は一人で剣の腕を磨き続けるが、ある時、信の前に傷だらけの漂が現れ、1枚の地図を信に手渡し息絶える。地図の指す場所に向かった信を待っていたのは、漂とソックリな青年。彼は、クーデターを起こした弟・成蟜(本郷奏多)に王座を追われた、秦の若き王、嬴政(吉沢亮)だった。漂が嬴政の影武者として働いていたこと、そして嬴政の身代わりになって命を落としたことを知った信は、嬴政を討とうとする。しかし、国を背負う嬴政の強さと漂の遺志を受け止め、信は王と行動を共にすることを決意した。 山の民の末裔の河了貂(橋本環奈)も加わり、旅を進める一行。そんな中、嬴政に合流した昌文君と嬴政に忠誠を尽くす武将・壁(満島真之介)から漂の最期を聞かされた信は、中国の統一という壮大な夢を追いかけている嬴政と共に王座奪還を目指す。そこで、かつて友好関係にあった山の民を率いる楊端和(長澤まさみ)に協力を要請しようとするのだが…!                                       出演:山﨑賢人 吉沢亮 長澤まさみ 橋本環奈 本郷奏多 満島真之介 阿部進之介 深水元基 六平直政 髙嶋政宏 要潤 橋本じゅん 坂口拓 宇梶剛士 加藤雅也 石橋蓮司 大沢たかお                         スタッフ:<原作>『キングダム』原 泰久(集英社「週刊ヤングジャンプ」連載) <監督>佐藤信介 <脚本>黒岩勉 佐藤信介 原泰久 <音楽>やまだ豊

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【2022年7月1日放送回】 時をかける少女

真琴(仲里依紗)は高校2年生。春に転校して来たばかりの千昭(石田卓也)と医者の息子で秀才の功介(板倉光隆)という2人のクラスメイトと、放課後に野球をしたり、カラオケをしたりする毎日が永遠に続けばいいと願っている、ごく普通の女の子だ。 その日は真琴にとって、とことんついていない日だった。朝から寝坊はするし、小テストでも家庭科の調理実習でも失敗ばかり。挙句の果てに理科の実験室で謎の人影の正体を知ろうとして派手に転んでしまう…。そして帰り道。叔母の和子(原沙知絵)のところに寄ろうと自転車を漕いでいた真琴は、ブレーキの故障で踏切に猛スピードで突っ込んでしまった!…はずが、目覚めたら目の前にあったのは、事故直前の風景。真琴の話を聞いた和子は、年頃の女の子には良くあることだとニッコリ。真琴は、時間を飛び越える「タイムリープ」の力を手に入れたのだ!! すぐに時間の飛び方を覚えた真琴は、妹に食べられたプリンを取り返したり、調理実習の失敗を同級生の高瀬(松田洋治)に押し付けたり、カラオケを半永久的に楽しんだり。好き放題に新たな能力を楽しんでいたが、そんなある日、功介が後輩の女子から告白された話の流れで、千昭から突然告白されてしまう!動揺した真琴は時間を何度も行き来して、千昭の告白を“なかったこと”に…。その後、彼女が散々時間を操作したせいで、高瀬がイジメの対象になるなどの思わぬ事態が発生し…。そして真琴が冒険の果てにたどり着いた驚きの真実とは―!?                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      製作総指揮:角川歴彦 原作:筒井康隆(角川文庫刊) 監督:細田守 脚本:奥寺佐渡子 キャラクターデザイン:貞本義行 声の出演:仲里依紗、石田卓也、板倉光隆、垣内彩未、谷村美月、関戸優希、桂歌若、安藤みどり、立木文彦、山本圭子、松田洋治、中村正、原沙知絵

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【2022年6月24日放送回】 トイ・ストーリー4(2019アメリカ)

カウボーイ人形のウッディ(唐沢寿明)は、元の持ち主・アンディの手を離れ、小さな女の子・ボニーのおもちゃになった。最近はボニーから忘れられ気味だが、彼女を優しく見守り続けるウッディ。ある日ボニーは、幼稚園の体験入園で先割れスプーンを使っておもちゃを作り、フォーキー(竜星涼)と名付ける。自分はゴミなのだからと、すぐにゴミ箱に入りたがるフォーキーの面倒を見ることになったウッディ。しかし、家族旅行に行く途中、フォーキーが車から逃げ出してしまう…!ウッディの説得により、フォーキーはボニーのそばにいようと思うようになる。 ボニーのいる町にたどり着いたウッディとフォーキーだったが、その町のアンティーク・ショップで懐かしいランプを目にする。それは、昔の仲間の羊飼い人形、ボー・ピープ(戸田恵子)のランプ。ボーを探して店に入ったウッディは、人形のギャビー・ギャビー(新木優子)に歓迎されるが、なんとフォーキーを人質に取られてしまう。彼女の狙いは、ウッディの体内にあるスピーカー。体内のスピーカーが壊れてしまったせいで、ギャビー・ギャビーは持ち主から愛されず悩んでいたのだ。ボーと再会したウッディはフォーキーを助けるため協力をお願いするが…。                                        監督:ジョシュ・クーリー 脚本:ステファニー・フォルソム AND アンドリュー・スタントン 製作総指揮:アンドリュー・スタントン リー・アンクリッチ ピート・ドクター 音楽:ランディ・ニューマン 声の出演:ウッディ/トム・ハンクス(唐沢寿明) バズ・ライトイヤー/ティム・アレン(所ジョージ) ボー・ピープ/アニー・ポッツ(戸田恵子) フォーキー/トニー・ヘイル(竜星涼) ギャビー・ギャビー/クリスティナ・ヘンドリックス(新木優子) ダッキー/キーガン=マイケル・キー(松尾駿/チョコレートプラネット) バニー/ジョーダン・ピール(長田庄平/チョコレートプラネット) デューク・カブーン/キアヌ・リーヴス(森川智之) ギグル・マクディンプルズ/アリー・マキ(竹内順子) ジェシー/ジョーン・キューザック(日下由美) レックス/ウォーレン・ショーン(三ツ矢雄二) ハム/ジョン・ラッツェンバーガー(咲野俊介) スリンキー・ドッグ/ジム・バーニー(辻親八) ミスター・ポテトヘッド/ドン・リックルズ(辻萬長) ミセス・ポテトヘッド/エステル・ハリス(松金よね子)

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【2022年6月17日放送回】 トイ・ストーリー3(2010アメリカ)

カウボーイ人形のウッディ(唐沢寿明)とスペース・レンジャーのアクション・トイ、バズ(所ジョージ)は、アンディ(小野賢章)のお気に入りのオモチャ。しかしアンディは成長し、大学進学のために家を離れることになった。ウッディだけを連れていき、バズをはじめとする他のオモチャは屋根裏部屋に片付けることを決めたアンディ。しかし、ママの勘違いでバズたちはゴミに出されてしまう!必死でゴミ袋を抜け出し、保育園に寄付するオモチャの段ボール箱に紛れ込んだバズたち。仲間を救おうと大学行きの段ボール箱を飛び出したウッディも、一緒に保育園に向かうことになった。 ウッディはアンディを信じるべきだと主張するが、保育園でクマのぬいぐるみ・ロッツォ(勝部演之)の歓迎を受けたバズたちは子どもたちとの新しい生活を選択。ウッディは一人で保育園を抜け出すことに。しかしバズたちは、乱暴な幼児が集まるクラスに入れられてしまい…!?                                                    監督:ジョシュ・クーリー 脚本:ステファニー・フォルソム AND アンドリュー・スタントン 製作総指揮:アンドリュー・スタントン リー・アンクリッチ ピート・ドクター 音楽:ランディ・ニューマン 声の出演:ウッディ/トム・ハンクス(唐沢寿明) バズ・ライトイヤー/ティム・アレン(所ジョージ) ボー・ピープ/アニー・ポッツ(戸田恵子) フォーキー/トニー・ヘイル(竜星涼) ギャビー・ギャビー/クリスティナ・ヘンドリックス(新木優子) ダッキー/キーガン=マイケル・キー(松尾駿/チョコレートプラネット) バニー/ジョーダン・ピール(長田庄平/チョコレートプラネット) デューク・カブーン/キアヌ・リーヴス(森川智之) ギグル・マクディンプルズ/アリー・マキ(竹内順子) ジェシー/ジョーン・キューザック(日下由美) レックス/ウォーレン・ショーン(三ツ矢雄二) ハム/ジョン・ラッツェンバーガー(咲野俊介) スリンキー・ドッグ/ジム・バーニー(辻親八) ミスター・ポテトヘッド/ドン・リックルズ(辻萬長) ミセス・ポテトヘッド/エステル・ハリス(松金よね子)

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【2022年6月10日放送回】 ジュラシック・パークⅢ(2001アメリカ)

かつて恐竜の研究と繁殖が行われ“恐竜の島”となったイスラ・ソルナ島。その島の近くでパラセイリングをしていた少年・エリック(トレヴァー・モーガン)が行方不明になる。それから8週間後、古生物学者のアラン・グラント(サム・ニール)の元に、実業家のポール(ウィリアム・H・メイシー)と妻のアマンダ(ティア・レオーニ)が現れる。イスラ・ソルナ島を空から見学するツアーのガイドをグラントに依頼に来たのだ。島に近づくのを嫌悪していたグラントだったが、結局、助手のビリー(アレッサンドロ・ニヴォラ)と共に島へ旅立つことに。しかしポールが手配した飛行機は、グラントとの約束を無視し、なんと島に着陸してしまう。 実はポールとアマンダは、息子のエリックを探すために島へやってきたのだ。グラントたちはたちまち恐竜に襲われ飛行機は大破。島から脱出する手段を失ってしまう。何とか島の研究所・サイトBへ逃げ込むが、高い知能を持ち集団で“狩り”をするヴェロキラプトルの罠にはまりグラントは、ポールたちとはぐれてしまう。絶体絶命の大ピンチを救ったのは、8週間に渡って島でサバイバル生活を送っていたエリックだった。ようやくポールたちと合流したグラントはスピノサウルスの攻撃を避け、船で海に出ようとするのだが…。 監督:ジョー・ジョンストン                                                        脚本:ピーター・バックマン アレクサンダー・ペイン ジム・テイラー                                  出演:サム・ニール、ウィリアム・H・メイシー、ティア・レオーニ、アレッサンドロ・ニヴォラ、トレヴァー・モーガン、マイケル・ジェッター、ブルース・A・ヤング、ジョン・ディール、ローラ・ダーン

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【2022年6月3日放送回】 ザ・ファブル 殺さない殺し屋(2021日本)

ファブル(岡田准一)は、裏社会の人間なら誰もが知る伝説の殺し屋。ある日、ボス(佐藤浩市)から「1年間誰も殺すな。普通に生きろ」という命令を受け、アキラと名を変えて、相棒のヨウコ(木村文乃)と共に大阪で暮らし始める。“プロの普通”を極めながら日々の生活を送っていたある日、車椅子に乗った少女・ヒナコ(平手友梨奈)と出会う。彼女は5年前、ファブルが命じられたあるミッションに居合わせ、その際に負った怪我の影響で車椅子生活を送っていた。 両親を亡くしたヒナコの“保護者”を務めているのは、NPO法人の代表・宇津帆(堤真一)。彼は、社会貢献活動に励む裏で、過保護に育てられた子供たちの親から金を騙し取り続けていた。そんな中、宇津帆が次のターゲットにしたのは、アキラが働くデザイン事務所・オクトパスの社員・貝沼(好井まさお)。貝沼は、同僚で元グラビアアイドルのミサキ(山本美月)のストーカーだった。ヒナコとの偶然の再会、同じ場所で働く貝沼が拉致…。ファブルの目の前で起こる出来事が、やがて大きな騒動へと発展していく!                              監督:江口カン 原作:南勝久 出演:岡田准一 木村文乃 堤真一 平手友梨奈 安藤政信 山本美月 佐藤二朗 井之脇海 安田顕 佐藤浩市

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【2022年5月27日放送回】 極主夫道 爆笑!カチコミSP

不死身の龍とその仲間が帰ってくる! 爆笑必死のスペシャル・ドラマ6本を大公開!! かつて伝説の極道と呼ばれた男・不死身の龍(玉木宏)。だが、龍は美久(川口春奈)との結婚を機に極道の世界から足を洗い、今は専業主夫として家族を守る戦いに奮闘する日々。そんな龍の前に娘・向日葵(白鳥玉季)が同級生の寛(柴崎楓雅)を連れてくる。娘に彼氏ができたと狼狽し、ペースを乱す龍。 一方、龍の弟分・雅(志尊淳)は、大好きなゆかり(玉城ティナ)のために極道から足を洗い、就職活動を決意する。江口(竹中直人)と雲雀(稲森いずみ)は、そんな雅の決意に打たれ、就職活動のサポートを始めるが、その行動はどんどん的外れに暴走していく。龍のライバル・虎二郎(滝藤賢一)は、クレープ屋の売り上げが落ちたため、近くで繁盛する大城山(橋本じゅん)のお好み焼き屋に乱入し、料理バトルを挑むのだが・・・。他にも、警察と婦人会が防犯講習会で激突するなど、爆笑必死のコメディ集を一挙公開します。

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【2022年5月20日放送回】 ショーシャンクの空に(1994アメリカ)

1949年、妻とその浮気相手を殺害した罪で終身刑の判決を言い渡されたアンディーはショーシャンク刑務所に収監される。物静かなたたずまいを見せるアンディーだったが、元銀行員の知識と不屈の精神によって、尊厳を取り戻し、そして自らの運命の切り開いていく…。                                                監督・脚本:フランク・ダラボン 原作:スティーヴン・キング 出演:ティム・ロビンス モーガン・フリーマン ウィリアム・サドラー

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【2022年5月13日放送回】 ローマの休日(1953アメリカ)

ヨーロッパの各国を親善旅行中のある小国の王女アンがローマを訪れたとき、重なる固苦しい日程で王女は少々神経衰弱気味だった。侍医は王女に鎮静剤を飲ませたが、疲労のためかえって目が冴えて眠れなくなって、侍従がいないのをよいことに王女はひとりで街へ出て見る気になった。が、街を歩いているうちに薬がきいてきて広場のベンチで寝こんでしまった。そこへ通りかかったアメリカの新聞記者ジョー・ブラドリーは、彼女を王女とは知らず、助けおこして自分のアパートへ連れ帰るが…。                                                監督:ウィリアム・ワイラー 出演:グレゴリー・ペック オードリー・ヘプバーン マルク・ミシェル

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【2022年5月6日放送回】 崖の上のポニョ

「2週連続 スタジオジブリ」。第2夜に登場するのは、誰もが知っている主題歌でおなじみの、さかなの子・ポニョと5歳の男の子・宗介が繰り広げる大冒険ファンタジーだ。宗介と運命的に出会ったポニョは人間になろうと決意。彼女の真っ直ぐな思いは海を動かす大波となって、大騒動を巻き起こす!!宮崎駿監督はアニメーションの原点に立ち返って今作を制作。山口智子や天海祐希、長嶋一茂、所ジョージ、吉行和子ら声優陣の名演と可愛らしい音楽も必聴の、家族そろって楽しみたい現代のおとぎ話だ!

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【2022年4月29日放送回】 魔女の宅急便

ゴールデンウィークは家族そろって「2週連続スタジオジブリ」。第1弾は、宮崎駿が脚本・監督を手掛けた名作!人々に優しさと幸せを運ぶ、小さな魔女の物語が登場。13歳の見習い魔女・キキが魔女の掟に従い、知らない町で1年間の修行生活を送ることに。数々の出会いや挫折を経験し、一人前の魔女として、人として成長していく。生まれて初めて両親から離れることになり、持ち前の明るさと、ほうきに乗って空を飛ぶ特技を活かして仕事を見つけたキキ。ひたむきに頑張る姿や、困難にぶつかり戸惑う姿は共感すること間違いなし!荒井由実が歌う主題歌「ルージュの伝言」と「やさしさに包まれたなら」も、今の季節にピッタリ!この春、新生活をスタートさせたすべての人にエールを送る。 キキ(高山みなみ)は魔女のおかあさん・コキリ(信沢三恵子)と人間のおとうさん・オキノ(三浦浩一)に愛されて育った天真爛漫な魔女の女の子だ。13歳になったら、一人前の魔女になるために、知らない街で一人暮らしをするのが魔女の掟。相棒の黒猫・ジジ(佐久間レイ)と共に故郷を旅立ったキキは、海沿いの大都会・コリコを「新居」にしようと決めるのだが…。忙しない大都会に戸惑い、騒動を巻き起こして早速落ち込んでしまうキキ。そんな中、パン屋のおかみさん・おソノ(戸田恵子)と知り合ったキキは、彼女の家の離れに下宿しながら、魔女の空を飛ぶ力を使って「お届け屋さん」をすることになった。 キキの最初の仕事は、黒猫のぬいぐるみの配達。キキは張り切るが、その道中、ぬいぐるみを森に落としてしまった!! ぬいぐるみを探している時に森のアトリエで暮らす画学生・ウルスラ(高山みなみ)と出会ったキキは、夢を叶えるために他の女の子たちとは違う道を選んだ彼女と心を通わせる。そうしてキキが新生活に少しずつ慣れ始めていたある日。友達のトンボ(山口勝平)がキキをパーティーに誘いに来た。初めてのパーティーに胸をときめかせるキキは、大急ぎで仕事を片付けようとするのだが…

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【2022年4月22日放送回】 名探偵コナン 緋色の弾丸

劇場版最新作「名探偵コナン ハロウィンの花嫁」の公開を記念して、昨年公開した「緋色の弾丸」を初放送!大人気キャラクタ―・FBI潜入捜査官の赤井秀一と、その家族が総登場する劇場版シリーズ第24弾。黒ずくめの組織を欺くために偽装殉職し、現在は沖矢昴として生活している赤井と、彼の妹で高校生探偵の世良真純、イギリスのMI6の諜報員でコナンと同じ薬で少女になってしまった母・メアリー、プロ棋士の弟・羽田秀吉が、コナンと共に巨大な陰謀に立ち向かう!世界的なスポーツの祭典と超電導リニアを巡って、幾重にも謎が張り巡らされたストーリーの構成が巧妙!決戦の舞台は、時速1000kmで走る真空超電導リニア。逃げ場無しの絶体絶命のコナンたちの運命は!? 4年に1度のスポーツの祭典「WSG東京」が東京・芝浜で開催されることになり、新名古屋と芝浜を結ぶ真空超電導リニアの開通も決定した。「WGS東京」の記念パーティーの会場で突然停電が発生し、園子(松井菜桜子)の父・史郎(松岡文雄)が、会場から忽然と姿を消してしまう。会場を訪れていた少年探偵団(岩居由希子、高木渉、大谷育江)の活躍で、史郎を無事に発見するが、「WGS東京」のスポンサーを狙った同様の事件が起こっていることを知ったコナン(高山みなみ)は、独自に調査を開始する。 一方で15年前アメリカで起きた「WSG」のスポンサーを狙った連続拉致事件と、今回の事件の関係を探るため、FBIの赤井秀一(池田秀一)も動き始めていた。当時、FBI長官として事件を担当したアラン・マッケンジー(チャールズ・グラバー)は、今は「国際WSG協会」の会長に就任していた。コナンは、次に狙われるのは「WSG東京」のスポンサーのジョン会長(楠大典/ライアン・ドリース)だと推理。ジョンがリニアの初走行の日に狙われる可能性が高いと読み、コナンは少年探偵団を初走行の試乗会から遠ざける。その頃、赤井の母・メアリー(田中敦子)と妹の世良(日髙のり子)も名古屋に向かっていて…。

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【2012年12月24日放送回】 ホーム・アローン

イタズラ好きの8歳の少年・ケビンは、クリスマスに家族と親戚一同でパリへ旅行に行くことに。出発前日、家には総勢15人が集まり、旅行の準備やディナーで大騒動。ケビンは兄とケンカして屋根裏部屋に閉じ込められてしまう。翌朝、寝坊した一家は大慌てで空港へ。みんなで無事に飛行機に乗り出発…したはずが、母親が息子のケビンを家に置き去りにしたことに気づく!家で一人の時間を楽しむケビン。そこに2人組の泥棒が現れ…!

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