ドラマ | 100万回 言えばよかったの見逃し配信、再放送・再配信を観れる無料期間のあるサービスはこちら【Tver・アマゾンプライム・DVD(BD)レンタルで見れる?】
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100万回 言えばよかったの番組情報
100万回 言えばよかった
幼馴染だったが、大人になってから偶然再会し、改めてお互いを運命の相手だと確信した相馬悠依(井上真央)と鳥野直木(佐藤健)。 運命のいたずらなのか・・・悠依にプロポーズしようと心に決めた矢先、直木は不可解な事件に巻き込まれ突然悠依の前から姿を消してしまう。 悲しみに暮れながらも直木を懸命に探す悠依だったが、実は直木は自分が死んだとわからないまま魂となって現世をさまよい続けていた。自分の声が悠依に届かず、何かがおかしいと不安を感じている彼の前に現れたのは、唯一直木の存在を認識できる刑事の魚住譲(松山ケンイチ)。直木は譲に、自分の言葉を悠依に伝えてほしいと頼むのだが・・・。一番愛している人にきちんと「ありがとう、さようなら、愛している・・・」を言えないまま別れることになってしまった直木は、その“思い残し”を果たすことができるのか・・・。 愛する人を突然失ってしまった悠依、魂だけになってもそんな悠依をそばで見守る直木、そして死の真相を追う刑事でありながら、直木の唯一の媒介者として悠依に関わっていく譲。そんな3人が関わり合いながら、“当たり前のことは、決して当たり前ではない”というメッセージを伝えると共に、“その当たり前がどんなに愛おしくかけがえのないものか”を改めて訴えかけるオリジナルストーリー。
情報提供元: topics.tbs.co.jp
放送局 | TBS |
放送開始 | 2023-01-13 |
放送日 | 毎週金曜日 |
放送時間 | 22:00 ~ 22:54 |
主題歌 | 「リンジュー・ラヴ」マカロニえんぴつ |
その他 |
監督・スタッフ等 脚本/安達奈緒子 プロデューサー/磯山 晶、杉田彩佳 演出/金子文紀、山室大輔、古林淳太郎 編成/中西真央、吉藤芽衣 |
100万回 言えばよかった 再放送情報
第9話再放送情報
3月12日(日)15:00~16:00
口コミ

4.0
最初はただの純粋なラブストーリーかなあと思いましたが、見始めから、いきなりのストーリー展開にびっくりしました。 人は亡くなってしまったら生きてる方に気持ちを伝えたくても伝えられないけど、誰かに気持ちを託して伝えられるのはいいなあと思いました。 思い出のハンバーグを食べた場面感動しました。
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3.9
自分も同世代のため、もし主人公の立場だったら、自分の最高に好きな人にもう会えなくなってしまう状況も、幽霊として目の前にいるなんてことも、信じられないし、どんな状況だろうとうけいれることはできないと思いました。 今後どのように物語が展開していくのか、非常に興味があります。 松山ケンイチさんは私の好きな俳優さんなので、物語に沢山出てきてくれると嬉しい。 井上真央さん、佐藤健さんの演技も楽しみです。

4.4
感動した!好きな男性に自分の気持ちを言えなくて後悔する姿に共感。恋愛に限らず、言葉には人と人をつなぐ力があるってことも改めて思い出させられたし、感動した。 演技もすごかったし、真琴の葛藤や成長を見て、すごい感情移入しちゃった。そして、秀樹が真琴に対して純粋な愛情を表現してる姿に、キュンキュンした! 全体的に、めっちゃ感動したドラマだったわ。恋愛に限らず、言葉の力を感じさせるメッセージが詰まってる。

4.5
毎週楽しみです。 切ないストーリーですが、登場人物がそれぞれを思い合っていて心を打たれます。 井上真央さんの都会的すぎない雰囲気や、佐藤健さんのハイネックの似合うところ、松山ケンイチさんのお人好しな感じが大好きです。 脇を固める俳優陣も個性的で、謎な感じがドキドキします。 時折はさんだ姉弟の愛情、シム・ウンギョンの夫への想いなど、事件だけではない見どころがあり、とても素敵な作品です。
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3.0
このドラマを見終わった後、すぐに次の展開が気になり金曜日が待ち遠しいぐらいです。しばらく、こんな気持ちになるドラマがなかったので今は、夢中で見ています。佐藤健さんの出演するドラマは、良く見ていますが今回も大当たりでした。ラストが気になりますが、願いとしては、みんながハッピーエンドで終わってほしいなぁ〜と、願っています。
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3.6
純粋な恋愛ドラマかと思っていましたが、SFチックな内容で驚きました。ちょっとポンコツな健くんがか可愛く、マツケンとのやり取りが面白いです。いたって真面目な真央ちゃんとのギャップがおかしく、これからどうなっていくのか楽しみです。

3.6
純粋な恋愛ドラマかと思っていましたが、SFチックな内容で驚きました。ちょっとポンコツな健くんが可愛く、マイペースなマツケンとのやり取りが面白いです。いたって真面目な真央ちゃんとのギャップがおかしく、切なくもありクスッと笑えるところもあり、内容が内容なだけにこれからどうなっていくのか楽しみです。真央ちゃんが相変わらず綺麗で、いつまでも若いので見ていて癒されます。健くんも今までとは少し違い、少しぬけているところがある役なのが新鮮です。
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3.0
ドラマの男性陣は佐藤健君、松山ケンイチ君とイイ感じの俳優なのにヒロインが35歳の井上真央っていうのはちょっと弱くて残念なキャスティングですね。 ストーリーが面白そうで楽しみなんですがもっと旬な女優さん使って欲しかったです。
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3.8
ドラマ自体がめちゃくちゃシリアスなものだから、板倉さんがいることによって少しはマシになっているかなと思っています。やたらポルターガイストを発現させたり、子どもたちと無邪気に鬼ごっこしていたり、そういう描写がすごく大事なんだろうなと。それらがなければ、ただただしんどい場面しかなくなってしまいそうですよね。最初出てきた時はテンション高くてウザイなくらいにしか思っていなかったけど、今はもう感謝の言葉しかないです。

3.0
『100万回言えばよかった』は幼馴染だったが大人になってから偶然再会しお互いを運命の相手だと確信した相馬悠依(井上真央さん)と鳥野直木(佐藤健さん)のストーリーです。 運命のいたずらで悠依に告白しようと決めた矢先、直木は不可解な事件に巻き込まれ突然悠依の前から姿を消してしまいました。 直木を懸命に探す悠依でしたが、実は直木は自分が死んだとわからないまま魂となって現世をさまよい続けていた。自分の声が悠依に届かず、何かがおかしいと不安を感じている彼の前に現れたのは、直木の存在を認識できる刑事の魚住譲(松山ケンイチ)直木は、自分の言葉を悠依に伝えてほしいと頼むのだが、果たして想いを果たすことができたのだろうか。

4.0
どんなに危ない状況が身に迫っていたとしても、声に出してその危険を教えてあげられないし、手で触れてその場から離れさせることだって出来ない。唯一頼りになる口笛は、そんな時ではほとんど役に立たないも同然だと思う。目の前で好きな人が襲われそうになっているのに、助けに入れない直木さん気持ちを想像すると辛くて仕方がなかった。すぐそこにいるのに、でも何もしてあげられない。幽霊である自分の無力さをこれでもかってくらい痛感してた。

4.2
初回よりもサスペンス色が強くなって、物語の展開にスピード感が出てきたように感じました。先週に比べて満足度が上がっています。井上真央さんの演技は温かい場面もシリアスなところも安心してみることができました。佐藤健さんと松山ケンイチのかけあいは笑えますが、リアクションが強すぎないところが好印象です。また精神科医の宋さんが物語にどのようにかかわってくるのかが楽しみになりました。優しくも謎めいた雰囲気が素敵でしたね。
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4.1
井上真央さんのひさびさの主演ですので、とっても期待しています。確かに年齢を重ねていますが、これからまだまだ人気を取れる女優さんさと思います。時代は刻々と変わっていきますが、芯がある女優は堂々戦っていけると信じます。健さんについても文句なしのキャステイングです。二人とも頑張れと言いたい。松山さんも。
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3.0
純愛ラブストーリー系かと思って見始めたのですが、急に幽霊のような展開になったり事件に関係していたりと想像していた話とはかなり違った内容のドラマでした。 2話まで見ていると段々と続きが気になってきてどんな風に事件と関係しているのか続きが早く見たいなと思います。 何よりも、佐藤健の中々素直になれずにツンツンしているような態度にときめいてしまいます。井上真央との相性もいいような気がするので今後の二人がどうなっていくのかも気になります。

4.0
舞台設定がどうしても映画「ゴースト」を思い出してしまいます。しかし、脚本の安達奈緒子さんのきめ細かい人物描写のおかげもあって、味わい深い作品になっていると感じました。登場人物のリアクションがオーバーでないところが気に入りましたね。話のテンポも良く、第1話で恋人がこの世にいないことを主人公が悟りました。これからどう話が展開していくのか、有名な映画との差別化ができるのか注目して、来週以降も視聴したいと思いました。

5.0
2話が終えた時点で気になるポイントは佐藤健さん演じる直木が生きているのか否かというところです。 遺体が発見されていないところを見ると、生きているのではないかと疑いながら見てしまいます。 犯人(真相)を追及しながら、過去が明らかになっていく展開は面白いですし、こちらも視聴者として推理しながら見れるのでどきどきします。 また、幽霊になった直木を受け入れられず「触れたい」と願う井上真央さんが演じる悠依の心情が、とても心に迫るものがありました。井上真央さんを久々にテレビで拝んでおりますが、その演技は変わらず、本当に丁寧で美しいです。

4.5
幼馴染みで、20年ぶりに再開して愛した彼が突然に姿を消してしまった。久しぶりに見た井上真央さんの演技力、笑顔が昔と変わらず惹きつけられた。そして、失踪?してしまった彼は佐藤健さん。最近は良い役柄に恵まれているが、亡くなってしまっているストーリー展開。その姿を言葉を唯一、見て聞くことが出来るのが刑事役の松山ケンイチさん。ほぼほぼ3人の会話で展開されていくストーリーの一話は、出会いから今に至り興味深い。

3.7
妙に馴れ馴れしく接してきた幽霊、インパルスの板倉さんって今後何か関係してくるんですかね?事件とどう関係するのかちっとも分からないけれど、さすがに何かあって欲しいですよね。一見、お気楽な感じに見えるけれど、もしかしたら辛い身の上だったのかなとか考えちゃいます。メインそっちのけで気になってしまうので、結構細かく描いてくれたらいいなと思いました。そんで、いずれちゃんと成仏してくれたら言うことはありません。

5.0
期待していなかったけど観てみたら楽しかった。ゴーストっぽいけど幽霊系なので、似ているとこもあるし、まったく違うとこもある。佐藤健がかっこいい。井上真央が強くて優しくてかわいい。最終はほっこりと切なさ入り交じりですが、【100万回言えばよかった】何を言えばよかったのか、言えるのか!ファンの方が佐藤健に100万回言ってほしいセリフが存分に聞けます。脚本もいいし、音楽もいい。大人のラブストーリーでした。満足です。

4.2
実家が寺で霊感がある刑事の松山ケンイチさんの前に、突然現れた佐藤健さん。誰にも見えず話しも聞いてもらえない状況の中での唯一の希望の人。松山さんには佐藤さんが見えていて、会話できているのに、当然周囲の人には見えず松山さんが一人で話している危ない人に見えてしまうシーンが面白い。佐藤さんの彼女である井上真央さんに説明しても信じてもらえない現実。だが、松山さんは佐藤さんの力になってあげようとする姿が良かった。起こるはずのない再会、今後が楽しみです。

4.2
成人の失踪は警察に相談しても捜索してもらうのが難しい現実。そこに幽霊?魂なのか、失踪中の佐藤健さんが霊感のある松山ケンイチ刑事の目の前に現れる。しかし、誰にも見えない彼の存在を彼女である井上真央さんに信じてもらうのは難しい。言葉では理解してもらえない。そんな時に松山さんの体に佐藤さんが憑依して、思い出のあるハンバーグステーキとプリンを作る展開に。このラブストーリーは佐藤さんが亡くなってしまっている話しになる。その原因が気になり次回が待ち遠しい気になります。

4.0
1話の事なんですけど、ぶっちゃけハンバーグよりもプリンの印象の方が強くありませんか。結果的にプリンに全部持っていかれた感は否めないでしょうよ。細かい事をネチネチ言うのは生まれつきのものなので申し訳ないです。しかしね、あれだけプリンの印象を強く残す結果となるなら、サブタイトルを変えても良かったのではないかと、苦言を呈してさしあげたい。ドラマとしてはそこそこ面白いのだから、細かい事にも目を向けてくれれば完璧かと思われますね。

3.7
ドラマだからと言ったら、マジで身も蓋もない言い草になってしまうけども、事実ドラマだから割かしすんなり受け入れられた感はありますよね。恋人が幽霊になったなんて、数日かそこらで信じられるようなものではありません。数日どころか何年何十年かけても事実を跳ね除けて生きていく人だって少なくないと思います。まぁ、ドラマツルギーとしてはこれが都合が良かったのは分かります。やたらグダグダしていても何も始まりませんもんね。

2.4
申し訳ないけれど、あの終わり方はマジで有り得ないと思った。非現実的にも程があるし、いかにも綺麗にまとめた感が出ているのが癪に障って仕方がなかった。「愛してる」と直木さんが言う度に気持ちが冷めていく自分がいたよ。その「愛してる」がどんどん安っぽい言葉に聞こえてくるという最悪の事態発生に戸惑いもした。途端にタイトルの「100万回言えばよかった」が薄っぺらいものに感じられたな。最終回で印象が地に落ちた。

2.1
最終回まではすごく好きなドラマだと思いながら視聴していました。しかしながら、何でしょうかあれは?どうして都合よく直木さんの体が現実に存在しているのでしょうか?直木さんの体はもう焼かれてなくなっていますよね?お葬式ちゃんとやりましたよね?急に話の流れがおかしくなってしまい、好きだなと思っていたことが一気にバカバカしくなってしまいました。これはもう、近年稀に見る駄作に出会ってしまったのかもしれません。

2.6
最終回があんなに酷くなるとは予想だにしなかったけれど、唯一の救いは板倉さんでしょ。ひとりぼっちになってしまった云々で可哀想だと思っていたけれど、生前良い関係にあった人と再会を果たせたから本当に良かったですよ。べらぼうに可愛い人でしたし、天国で仲良くしてくれると良いですよね。板倉さんメインで感想を綴らないとマイナスなことしか出てこないから悲しいものです。お世辞にも秀作とは程遠い出来になってしまいましたね。

4.0
王道のラブストーリーでもあり、ミステリー要素も感じられる展開に惹きこまれました。初回は結衣と直木と出会いが丁寧に描かれていたので、失踪した後のことが余計につらく感じてしまいました。幽霊になった直木が刑事の魚住だけに見えて彼の想いを伝える、というやり取りはどこかコミカルに感じて面白かったです。直木が自分の存在を伝えるために魚住に憑依をしてハンバーグを作るというシーンはちょっとびっくりしましたが、彼の強い気持ちが伝わってほっこりしました。

4.2
毎週楽しみにしていたドラマです。 普通のラブストーリーかなと思いながら見始めましたが、まさかなストーリー。 2人の行方は?事件の真相は?本当に消えちゃうの?と展開が気になるばかり。 最終話の佐藤健さんの「愛してる」の涙に、私も我慢できませんでした。思い残すことなくあの世へ行ける幸せを、考えさせられちゃいました。

4.2
毎週楽しみにしていたドラマのひとつです。佐藤健さんと井上真央さんの仲の良さにキュンキュンさせられました。ラブストーリーと言うのか、サスペンスというのか、色んなジャンルが混ざったドラマだなと思いました。なぜ佐藤健さんは殺されてしまったのか、犯人は誰なのか、毎週ドキドキでした。 口笛で側にいるか確かめられるなんて、微笑ましいですよね。静電気の方がもっと近く感じられるかもしれませんけどね。笑 やっぱり最後は消えてしまうんだなと、すごく寂しい気持ちになりましたが、想いのこしがなくなって、きちんとお別れできてよかったね、と安心しました。

5.0
まず井上真央さん、佐藤健さん、松山ケンイチさんという人気俳優が共演することがビックリで、ドラマ始まる前から楽しみにしていた。始まってからも、ストーリー展開が面白くて毎週楽しみにしている。幽霊になってまで彼女に伝えたい思いがなんなのか、事件が解決したら成仏されてしまうのかなど、今後も気になる展開が多く、早く最新話が観たい。 また、恋模様も気になる展開の一つである。いつ死ぬか分からないからこそ、伝えたい思いはしっかりと相手に伝えるべきだなと感じた。

4.1
初回から期待していたドラマでした。 最後まで私好みのドラマでした! 佐藤健さんも良かったが、1番は松山ケンイチさんの演技がとても好きでした。 最終回で、生き返った?佐藤健さんを見て、ニヤニヤして喜ぶ姿、夜3人でご飯を作り食べるシーン、トランプをするシーン、100万回いきたねこを読んで2人をみた後の松山ケンイチさんの気遣い。どれも印象的です。 また井上真央さんのことを陰ながら思いやる気持ちがまたジーンと来ました。 私的には井上真央さんと松山ケンイチさんに付き合って欲しい!と思いました! でもそうするとこのドラマの良さは少し半減してしまうのかも、、、? 付き合わなくても今後関わっていって欲しい! 素敵な3人組でした! 内容はちょっとシリアスな内容だが、コメディ要素もあり楽しませてもらいました。また脇役の方々も素敵でした!

3.4
ストーリーの設定は若干ファンタジー設定なので、人を通り抜けるとか結構話から抜けてしまう瞬間もあるが、佐藤健のかっこよさ、井上真央の可愛さで最後まで見続けられた。まだ1話目なので確かではないが、ラブストーリー以上の期待は感じられなかった。2話以降で松山ケンイチがどういう役割を果たしていくのか気になるところ。
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4.0
やはり怪しかった英介。荒川良々が扮しているから、ただの良い人で終わらないと予感していたら大当たり!彼が直木を殺したかはまだわかりませんが、悪事に関わっていたのははっきりしたようです。むさぼるようにグミを食べる姿からは、何かに飢えた人を見るようで薄気味悪さを感じます。千代と親子?だったらしい田中希也や涼香たちと、20年前何があったのか。英介と二人きりの悠衣が心配で、幽霊なのに車に乗っている直木が歯がゆい限り。いよいよ核心に近づいてきた次回が待たれます。

3.0
井上真央さんの久しぶりの連ドラ主演ですね。子役時代から変わらず可愛い笑顔に、演技も良かった思います。年を重ねて、演技力にも磨きがかかりましたね。 最初の始まりがおや・・・このドラマ毎週見たくなるかなと感じ入り込めませんでしたが、徐々に真剣に見ることができました。 ただ、お寺の息子で家族みんなが霊感が強いから霊が見れる設定にはうーんて感じてしまったのですが、このドラマの一番大事な部分の設定になるんですよね。コテコテの純愛ドラマじゃないぽい。
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3.5
久しぶりに井上真央が連ドラに出演するということで気になって視聴した。初めは単純な恋愛ドラマだと思っていたため、恋愛・ファンタジー・事件性を兼ね合わせた作品であることに驚いた。 そして、二人はごく普通な恋人同士だと思っていたが、なんと昔同じ里親のもとで暮らした同級生であるという。当時はただの同級生でも大人になると、やはりそういう関係になるものだよなと思った。 正直、ファンタジー要素だけであったら見続けるか分からなかったが、事件性があるということで続きが気になった。

5.0
大人のラブストーリーだと思い、見始めたらサスペンス要素もありすごく面白いです。今シーズン唯一見ているドラマですが、毎週楽しみにしています。 なにより松山ケンイチがかっこいい…。笑 それぞれの想いが交わり、黒幕はわからないですが、ラストはきっとこうなるんだろうなという予想は大体できます。 ただ、ハッピーエンドでできれば願いが叶って欲しいという気持ちがありますね。 ただのラブストーリーではなく、ただのサスペンスではないところが面白味を増しますね。 皆さん演技が上手で毎週切なくなりうるっときてしまいます。 ラストが楽しみです。

4.0
最初は井上真央と佐藤健のいちゃいちゃの回顧シーンにこちらも嬉しくなって見ていましたが、幽霊になってからの佐藤健が可哀想になり、この先どうなるのかと心配になりました。幸い佐藤健が見えて井上真央に通訳できる松山ケンイチの存在が、今後のストーリー展開で重要な存在となりそうです。さて、佐藤健は本当にもう生き返ることはないのでしょうか?どこかで瀕死の状態になっているのではないかとさえ思うのですが、どうなるのでしょうか。犯人らしき登場人物も出てきているようですが、早く謎解きをしたいものです。

4.5
正直あんまり期待してなかったのに観てみたらなんと切ないストーリーなのかと。「ゴースト」のパクリなどという口コミを多く見かけたけど100よかは全然違うしずっごく素敵なドラマだと私は思います。井上真央ちゃんて本当にこういうひたむきな役柄が似合う女優さんに成長しましたね。佐藤健くんもイケメンだけでなく着実にいろんな役を演じらるようになった素敵な俳優さん。それを踏まえてもこのドラマの助演男優賞は松山ケンイチさんで間違いなし。若い頃は「L」みたいなクレイジー系がハマり役だったけど大河ドラマの不評もありいっときあまり出てこなかった時期もあったけど、やっぱり演技の上手な俳優さん。日本沈没でみせた御曹司でありながらも人徳のある常盤紘一役がこれまたよかった。マツケンの復活が嬉しいしストーリー的にはきっと魚住さんは魚住さんのままなんだろうなぁと思うとこれまた優しい。
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3.0
行方不明の恋人が魂となって彷徨う…と、どこかで見た事のあるような展開からスタート。 と思いきや、その恋人が殺人事件の被害者の家を訪れていた事が分かり…。ミステリー要素も出てきた事で、先が少し楽しみになりました。 主要キャスト3名が皆演技派なので、期待しています。

3.0
わたしの中で井上真央の出演作は ・キッズウォー 1999 ・花より男子 2005 ・おひさま(朝ドラ)2011 の3作品。 小学生、中学生、大学生時といずれも学生時代にみていたドラマだ。 おひさまからも10年以上経過していて、彼女の演技の印象はそこまで。 そこまでというか、花より男子の印象がかなり強い。 だから、2話時点では正直同年代の役の彼女にまだ認識が慣れない。 佐藤健、松山ケンイチは安定。 板倉のキャラクターが、個人的にはかなりツボ。 今後の展開の鍵になってきそうで、その設定含めてわくわくさせてくれる。
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4.0
20年ぶりに運命みたいな再会を果たしたのがハンバーグで、直木が幽霊になってしまったと認めることができたのもハンバーグとは、本当にこの2人を繋いでいる一番の大切な思い出はハンバーグなんですね。悠依が直木に気がつくシーンは凄く感動的であったけれども、直木が亡くなってしまっている可能性は高い訳だし、さらには殺人事件にも関係ありそうだし、これから2人が幸せな未来にたどり着くことができるのかな。あと松ケンの健くんが憑依している時の演技が、ちょっとキザっぽくて面白かった。

4.0
事件に巻き込まれ亡くなった人が、魂を彷徨い、自分の姿が見える刑事と出会って恋人と接触するとファンタジー様子たっぷりなあらすじ。 個人的には非現実的であまりストーリーに入り込めない気がしましたが、 物語が進むごとにミステリー要素もどんどん含まれてきて、続きが気になる展開です。 直木を殺したのは誰なのか、事件の背景など 考察しながら観ています。 最後、直木が実は生きていて~の展開かと思ってましたが、遺体が見つかってしまったので、 直木と悠依の今後の生末がどうなるかも注目しています。

3.0
佐藤健さんと井上真央さんのラブロマンスドラマだと思ってみることにしました。しかし、いきなり幽霊になった佐藤さん(夏木)を見た松山ケンイチさんの表情も面白かったです。話が進むにつれて松山ケンイチさんがいつも二人の通訳みたいな役割をしながらも井上真央さんを気遣う姿はもしかしたらこの二人最後にくっつくの?と言いたくなってきました。また佐藤健さん(夏木)の複雑な家庭環境にも驚きでした。佐藤健さん(夏木)がなんだか可哀想に見えました。またラブロマンスのようであり、砂佐藤健さん(夏木)の死に関わる問題があまりにもミステリアスで日常一般の人にこんなこと起こるのだろうかという気もしますが、真相が明らかになっていくのが楽しみです。
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3.0
佐藤健さんと井上真央さんのラブロマンスドラマだと思ってみることにしました。しかし、いきなり幽霊になった佐藤さん(夏木)を見た松山ケンイチさんの表情も面白かったです。話が進むにつれて松山ケンイチさんがいつも二人の通訳みたいな役割をしながらも井上真央さんを気遣う姿はもしかしたらこの二人最後にくっつくの?と言いたくなってきました。また佐藤健さん(夏木)の複雑な家庭環境にも驚きでした。佐藤健さん(夏木)がなんだか可哀想に見えました。またラブロマンスのようであり、砂佐藤健さん(夏木)の死に関わる問題があまりにもミステリアスで日常一般の人にこんなこと起こるのだろうかという気もしますが、真相が明らかになっていくのが楽しみです。
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4.5
最初は少し悲しいラブストーリーかなにかなのだと思っていましたが、周りから見えなくなってしまう主人公の恋人が人に通り抜けられていたりする部分があったり、最近のドラマの中では少し異色なドラマで面白いと思います。実力派のキャストがそろっていますので気付くと集中してみています。韓国の女優シム・ウンギョンさんも出ていらして今後の展開にも期待します。ただ、日にちや年月が時々行ったり来たりして分からなくなりそうになります。佐藤健さんの演じる恋人が亡くなっていないことを願って見続けたいと思います。

4.0
鳥野直木(佐藤健)には恋人・相馬悠依(井上真央)が見えていますが、悠依には直木の姿が見えていません。そんな2人の姿をもどかしく感じましたが、幽霊が見える先浜警察署の刑事・魚住譲(松山ケンイチ)のおかげで、直木の言葉を悠依に伝えることが出来ました。驚いたのは、直木が譲に憑依して、料理を作ることが出来る点です。それまで赤の他人だった悠依と譲が出会ったのも、偶然ではない気がしました。ところで、直木の遺体はどこにあるのでしょう。直木はどうして亡くなったのか?医師・宋夏英は、何を見て驚いたのか?直木が幽霊として留まるのには理由がある気がしますが、幽霊・樋口昌通の存在も気になります。多くの謎があり、その謎が少しずつ明らかになっていく過程を観るのも楽しいです。
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4.0
どんなに謝られてもそれで旦那さんが帰ってきてくれるわけではない、これって本当に残酷な事だよなと思いました。幽霊さんが一方的に謝罪を述べても何の意味もないのかなとか何とか考えざるを得ません。旦那さんが成仏していなくて、タイミング良く現れるみたいな展開があればまだ救いがあったのかななんて、ありもしない事を空想してしまいました。個人的には、直木さんの事以上に切なくて仕方がありません。本物の旦那さんに会わせてあげたかったです。

3.7
ホラーとかシリアスとか一般的に恐怖として扱われるものを、板倉さんというユーモアで中和しにきているところが好きです。あの人がいなかったらここまで見られませんでした。妙に馴れ馴れしいしポルターガイストを遊び道具感覚でやたらめったら使いまくっているけれでも、恐怖を中和してくれていると思えばむしろ感謝してもしきれません。ですから、あの人が成仏してしまう前に直木さんの事件が解決してくれることを祈っています。

3.9
怪しそうな雰囲気があったのに、実際のところは身を呈して守ろうとしてくれていたりおちゃん。練炭を使用しての自死が上手くいかなくて良かったです。もっとも意識がない状態だからそう落ち着いていられるものでもないけれど。これまでずっと色んなものに縛られてきた人生だったし、りおちゃんには自由になれる未来があれば良いなと思うこの頃です。どうか報われる日が来ることを期待してこの先もドラマを観続けたい、そんな気持ちですかね。

4.0
100万回生きたねこ、久しぶりに読み返してみたくなりました。実のところ、あんまり内容を覚えていないんですよね。ドラマで出てきたけれど、ラストの部分しか記憶にありません。ちゃんと最初から読み直して、改めてラストのシーンを噛み締めたいなという気持ちです。まさかドラマをきっかけに絵本を読み直すことになるとは、予想外のことでした。ドラマの方も気になりますし、早く先が見たくて毎週金曜日が楽しみになりました。

3.6
大好きな人が自分の前から忽然と姿を消してしまって、それを上手く受け入れるまでにも相当時間がかかるだろうし、ましてや亡くなっている可能性、しかもほぼ確実であろうそれを知らされたら絶望しか感じられません。よく希死念慮に駆られて後追いせずにいられるなと感心しながら見させてもらっています。私なら到底耐えきれません。幽霊としてそばにいると分かっても、触れられない触れてもらえない辛さは言葉にし難いものに思えます。

4.0
井上真央さんって、芯の強い女性の役が似合うイメージ。どんな逆境であっても己の力で乗り越えていってしまいそうに感じます。そのへん、牧野つくしを思い出してしまうなあ。あれから10年以上は経っているはずなのに、見た目の若さがあるから当時と今が重なる瞬間がありました。ただ単に自分が好きだから贔屓目というのもあるのかもしれません。しかしながら、30過ぎてもあの容姿は、何の掛け値なしに虜にならざるを得ないでしょう。

4.0
とても切なく優しいお話。はじめはファンタジーかと思っていましたが、だんだんミステリー要素が強くなってきて、続きがより気になるようになりました。シム・ウンギョン演じるハヨンは物語にどんなふうにからんでくるの?佐藤健演じる直木は消えてしまうの?松山ケンイチがとてもいい塩梅で上手な役者さんだなぁと改めて思いました。マカロニえんぴつが手がける主題歌もとてもドラマに合っていてドラマを見た後何度もリピートしています。どうか悠依にとって悲しい事件の真相でありませんようにと願わずにはいられません。

4.0
佐藤健さんと井上真央さんの純粋なラブストーリーを楽しめるんだろうなとわくわくしていましたが、どんどんとミステリー要素の強いストーリーになっていって驚きました。しかしそれが逆にこのドラマの魅力となっていて、どんどんと明かされていく過去や登場人物たちの繋がりに目が離せなくなってきました。その中にもちゃんとキュンとできるシーンもありますし、感動するシーンや心温まるシーンもあって色んな要素が入っている作品だなと思います。
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5.0
初めは愛する人を亡くして、ただただ残された人がかわいそうで、悲しい涙をさそうドラマだと思っていました。しかし見ていくにつれて、直木と魚住の掛け合いで声に出して笑ってしまったり、悠依と直木にキュンキュンしたり、すぐにこのドラマにハマってしまいました。なぜ幽霊となってしまったのか、直木と悠依の生い立ちなど少しずつわかってくるところも引き込まれます。今後どう展開していくのかが楽しみです。

5.0
初めは愛する人を亡くして、ただただ残された人がかわいそうで、悲しい涙をさそうドラマだと思っていました。しかし見ていくにつれて、直木と魚住の掛け合いで声に出して笑ってしまったり、悠依と直木にキュンキュンしたり、すぐにこのドラマにハマってしまいました。なぜ幽霊となってしまったのか、直木と悠依の生い立ちなど少しずつわかってくるところも引き込まれます。今後どう展開していくのかが楽しみです。直木との本当のお別れがどのように描かれるのか涙覚悟でみたいです。

3.9
最初はライトなストーリーと思って観ていましたが、直木の子供時代の様子が分かってくると、どんどんハードな感じになって行くのが面白いです。おまけに直木自身も死んだ時の記憶がないので、こちらにも本当に亡くなっているのかもしかしたら仮死状態なだけなのかもと思える所も気に入っています。彼を認識できる譲や同じ幽霊同士である樋口とのやり取りが楽しくてホッとさせられます。でも事件の真相に迫って行く様子は、サスペンス感もあって引き込まれています。
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3.8
死んでしまった彼を忘れられない幽霊とのただのラブストーリーかと思い見るか悩みましたが、殺人事件も絡み、見るごとに面白くなって毎週楽しみにしているドラマです。 幽霊になってしまった直木と姿は見えなくても一緒に生きていきたいと思う悠衣、自分を忘れ新しい幸せを見つけてほしいと思う直木、2人の気持ちに共感できとても切ないです。非現実的なストーリーの中に殺人事件が起きることで現実感が増され、二人の今後と事件の犯人がとても気になります。魚住と宋にもまだ何かありそうで今後の展開が楽しみです。

5.0
荒川良々さんが最初に登場した時の予感は間違ってなかった。きっとそうなる、と思って見ていて、でもその予想をはるかに超えるレベルで深くえぐりこむような『悪』だった…『良い人になりたかった』っていうのも、きっと本音だったんだろうけど。彼は一体どんな地獄を見てきたんだろう。残された子供たちは、これから一体何を信じて生きてくんだろう?!そして直木。悠依を守れたことで満足しちゃったのか、思い残しが無くなったのか、消えてしまって泣けたけど…最後のアレは一体どういうこと?!喜んでいいのか、再び絶望を味わうことになるのかわからなくて戸惑った。

5.0
幽霊の先輩・樋口が地味に大好きで、直木がいなくなって一人取り残されてしまったことを嘆いているシーンに泣けた。彼はきっとあんなふうに、これまでにも何人も見送ってきたんだろうなぁ。魚住の実家のお寺で成仏できないんだろうか?それともシッターとして子供と一緒に遊ぶことで慰められて思い残しは消えたりしないんだろうか。永遠に彷徨うのはしんどいよねぇ。どうせなら、彼にも幸せになって欲しいなぁと思ってしまう。叶恵さん、何とかしてあげて~!

5.0
直木が殺されてしまったシーン…なぜ彼がセントポーリアの花を握りしめていたのか、20年前の切ないほどピュアな初恋の思い出に繋がっていたのかと思うと胸が痛かった…。直木の心は、思い残しの塊ではないか。そして池澤を信じていたからこそ、あの瞬間を思い出したくなかったんだろう。避けられなかったのかな。ああならずに済んだ方法はなかったのか…。『たられば』な話になってしまうけど、ようやく幸せを掴もうとしていた直木と悠依には辛すぎる結末だ___と思っていたら、ラストシーンのハンバーグって、一体どういうこと?!興奮しすぎて眠気が吹っ飛びましたとも!

3.5
殺人事件解決に向けては進展しつつ、新たな謎も生まれた3話。魚住にそっくりな配偶者を亡くしている医師との出会いは物語にどう絡んでくるのかまだ想像もつかないけれど、板倉演じる男がさまよい続けている理由は、直木の今後に大いに影響を与えそうではある。父親は直木の安否を心配していないことを知る魚住と、弟の病気によって家庭が壊れたことを聞かされた悠依。母は直木の所在を探しているものの、それは弟のためと隠すことなく話す。家族との関係を断ってこそいたものの、こんな形で傷つけられた直木の涙に、心臓がギュッとなった。

3.9
わたしはあまりサスペンス要素のあるドラマは好んで見ないのですがですが、真央ちゃんとタケルくんが出るので見ることに。期待通り、二人のカップルがお似合いで可愛くて!でも、内容はかなり重くなってきてとても切ない。好きな人が近くにいるのに見えない、会えない、触れない、なんて究極に悲しい現実。少しずつ解明されていく事件に恐ろしさを感じながら毎回見ています。一番信頼して信じていた人に裏切られていたなんて。人間て、本当にわからない生き物だな、と感じます。犯人はわかりましたが、最終回、二人の間がどうなるのか、すごく気になるところです。
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5.0
直木がなぜ、里親さんの元で中学時代を過ごしていたのか、その悲しい過去が明らかになりました。彼と両親との断絶の深い悲しみに直面し、悠依は直木の心を思い「大好き」と改めて伝えます。彼女には見えないながらも、その場にいた直木は悠依の言葉を聞いて、号泣していて、こんなふうに佐藤健さんが泣いた芝居は見たことがなかったな、と思いました。少しずつ明らかになって良く直木と、女性殺害事件との関係性でしたが、まだ本当に直木が死んでいるのかも明らかではなく、悠依と同じように、一縷の望みを捨てることなく、最後まで見ていこうと思っています。

3.8
インパルスの板倉さんが何か鍵を握っている感を漂わせていたから、これはきっとこの先も出てくるのかなって予測はしてたけれど、まさかすぐに直木くんに接触してくるとはビックリでしたわ。先輩として色々とアドバイスしてくれるのはいい、でも、いちいち上から目線で言ってくるのが若干腹立たしかったなと思ってます。直木くんは別段気にした様子もなかったけど、大抵の人なら煩わしくなって無視を決め込んでも変じゃないですよね。

5.0
冬の時期のドラマで良かったな、と思って観ています。直木を演じている佐藤健さんがグレーのタートルネックとロングコートを着て横浜の街を駆け回っているのがとてもファッショナブル。彼の魅力を最大限に生かしたキャラクターが構築されていて、ファンとしては嬉しい限りです。もちろん、料理人としてのコックコート姿もとても素敵で、過去に「天皇の料理番」で身に着けたと思われる包丁さばきが見られるのも嬉しいですね。叶うなら、もう一度悠依に美味しい料理を振舞ってあげて欲しい。だから、どうか生きていて!
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4.1
先輩幽霊さんがひとりぼっちになってしまったことを嘆いているシーンがあまりにも切なくて、いつもはユーモラスに描かれるはずのシーンまでもがしんみりしてしまったのが残念でなりません。ところが、最後当たり前のようにそこに存在している直木さん。一体どういうわけなのか気になり過ぎますよね。あれは夢なんでしょうか?現実というには無理があるんじゃないのかなと思っています。これは早くも来週の放送が待ち遠しいですね。

3.6
毎回観ていて思うのだけど、魚住さんの人の良さが天元突破してませんかね。あそこまで優しすぎるとなんだか損をしてしまいそうだなと思いました。直木さんに対してもそうだけど、何よりゆいさんに対して。よく自分の気持ちを感情的にぶつけずにいられるよなあって感心。好きな相手なのに、それを直接本人に告げることはないのって少し寂しいとさえ感じてしまいます。つくづく妙な三角関係を続けているものだと今頃になって驚かざるを得ません。

4.5
ドラマの全ジャンルを織り交ぜた新しい作品です。幼少期に出会った男女2人が大人になって恋に落ち、その2人のやりとりは見ていてもキュンとくる純愛物語。なのに、ある殺人事件を解決するためのミステリー系の要素もあり、幽霊と話せるファンタジー要素があります。全く飽きないうえに物語の予想ができないので、毎回充実感たっぷりで見終わります。タイトルの「100万回言えばよかった」の通りに、今この時が永遠じゃなくて今は今を大事にしないといけないと感じさせてもらえる作品です。主演の井上真央さんが本当に共感を生む演技で、ひとつひとつのセリフにすごく引き込まれます。大事な人と一緒に見たい、温かいストーリーです。
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4.0
最初はラブコメのドラマだと思いきやサスペンス要素があります。それだけではなく感動も入り混じって今伝えられるなら伝えなければいけないと言う思いも感じられます。 声を発しても触れようとしても届かない瞬さと、愛する人に直接伝えられない想い、自分ではどうしようもない気持ちが伝わり毎週涙なしでは見られません。 純粋で儚い2人を引き裂いた原因を知りたいと思いつつも知ってしまったらどうなってしまうのかドキドキもするそんなドラマです。
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各話のあらすじと感想
2023年3月17日放送 第10話(最終回)
直木(佐藤健)が巻き込まれた一連の事件の全貌が明らかとなり、直木を殺害した英介(荒川良々)と多くの犯罪に関与した武藤千代(神野三鈴)が逮捕された。 譲(松山ケンイチ)の計らいもあり、悠依(井上真央)と直木は最後の時間を過ごすことができた。だが本当に伝えたいことは伝えられず、別れの時間がきてしまう…。そしてついに直木は悠依と譲の前から姿を消してしまったのだった。 直木のいない世界を生きる覚悟を決めた悠依の元に、夢か幻か…姿を消した直木が現れる。一体どういうことかと混乱する悠依に、直木が告げたのは…。
2023年3月10日放送 第9話
悠依(井上真央)は尋常じゃない英介(荒川良々)の様子に慄然としながらも、平静を装い会話を続けていた。そのとき、直木(佐藤健)が近くにいることに気づいた悠依は、緊張状態は変わらないながらも心強く思う。さらに、譲(松山ケンイチ)も近くで悠依を助ける機会を伺っているが、悠依に危険が及ぶ可能性があり動けずにいた。 そんな中、英介は20年前のこと、そして直木との間に何があったのかを語り始め…。
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4.2
後半にかけて涙が止まりませんでした。直木が魚住の身体に乗り移ったときに、悠依に対して愛の言葉を伝えたり、抱きしめたりするのがありがちな展開だと思うのですが、敢えて何も言わないのがこのドラマらしいなと感じました。悠依を演じる井上真央さんの表情の演技がとにかく素晴らしかったです。最後のシーンで直木が現れたときの表情は本当にリアルで、どうか現実であってほしいと願わずにはいられませんでした。これからどのような展開を迎えるのか楽しみで仕方ありません。

3.7
遅い時間からという所からのこの回は正直大事な回ではあったものの、事件が結構予想通りで描写も暗くはじめのあたりは眠くなってしまいました。直木が成仏するまえに魚住にのりうつったのに、何も言わなかった所も少し期待はずれではありましたが、悠衣も納得し、思ったより前向きで最終回でもよかった感じです。せっかく踏ん切りがついたのに直木がまた出てくる所は、必要だったのかと思ってしまいます。夢なのか、別れる挨拶に来れる幽霊のしきたりなのかはわかりませんが、少しがっかりしました。魚住と悠衣がどんな未来になるのかを描いてほしいです。
2023年3月3日放送 第8話
悠依(井上真央)を襲った犯人が特定されたが、依然として莉桜(香里奈)の行方はわからないまま。直木(佐藤健)は、悠依のことを守ってあげられなかったことに落ち込んでいた。一方、譲(松山ケンイチ)は、直木の幽霊パワーを跳ね除けられる方法を見つけ、再び、悠依と直木と譲は3人で過ごせるようになったのだった。 そんな中、田中希也(永島敬三)と莉桜が発見されると同時に直木を殺した証拠も見つかり、事件は一気に解決するかと思われていたが…。
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4.7
魚住が直木に取り憑かれる事で命が危なくなるのは無くなって良かったです。しかし直木はもうこの世から離れる気マンマンですね。後は悠依をどう説得するかですが、やはり事件を解決しないと前に進まなそうです。英介が隠し持つ闇がどんなものなのか気になりますね。もしかしたら英介は昔から悠依の事が好きで手を出さなかったのかなとも思います。だから直木が憎かったと。許せないですが、それで嫉妬して殺したのかもしれないですね。人の愛情と憎しみは表裏一体だと想像しました。

3.8
今回ハヨンが旦那さんとまた会え言いたいことを言えた場面はとても幻想的で、魚住もそれっぽく演じていた所が感動的でした。幽霊になった原田が消えたあとにハヨンに直接会った事は、もしかしたら直木のときもそうなり悠衣と一秒でもあって欲しいなと言う気持ちになりました。ただ魚住の悠衣を思う気持ちが所々に出て、その魚住も応援したい。波長が会う人に乗り移りその人になって生き帰れるという設定が嫌な予感がします。事件は進展していき、英介が直木を殺した犯人側の人間でしたが、莉桜が目覚めて事件が急速に解決することを願います。このドラマでは、演者さんの優しい部分が存分に出ていて、事件のドロドロさよりも3人の関係がどうなるのかがすごく楽しみです。
2023年2月24日放送 第7話 あなたとわたしの境界線
莉桜(香里奈)を車に乗せた人物が直木(佐藤健)を殺した犯人なのではと、悠依(井上真央)は憤りをあらわにしていた。 一方、突然倒れた譲(松山ケンイチ)は病院で受けた検査の結果、偽性脳腫瘍の可能性があると告げられていた。ただの頭痛だと楽観視していた譲だが、叶恵(平岩紙)から、幽霊である直木とこれ以上一緒にいるなと忠告される。 そんな中、莉桜の行方を追っていた直木は、莉桜が連れ去られた場所やそこで見聞きしたことを譲に伝える。譲は直木の証言をもとに単独で捜査に乗りだし…。さらに、幽霊の原田弥生(菊地凛子)があらわれ、譲にある頼み事をするのだった。
最新の感想・コメント

4.2
衝撃の回でしたね。莉桜はやはり悠依を巻き込むまいとして今まで千代達に加担しており自らを犠牲にしていた様でその不器用さに泣けてきます。また、相性バッチリな直木といると魚住の命が削られあと一回乗り移ると魚住が死んでしまうと言う恐ろしい事が分かりました。しかしどこまでも優しい魚住はこんな事で自分の命が惜しいなんて言う人間ではなく、直木が悠依に大切な事を言いたいときに躊躇いもなく乗り移って直接話せと言う姿に人として素晴らしいものを持っているなと思わざるを得なかったですね。当然直木もそんな人間ではないから大丈夫です。ようやく白と黒の人間相関図が浮かび上がってきて面白くなってきました。

4.2
衝撃の回でしたね。莉桜はやはり悠依を巻き込むまいとして今まで千代達に加担しており自らを犠牲にしていた様でその不器用さに泣けてきます。また、相性バッチリな直木といると魚住の命が削られあと一回乗り移ると魚住が死んでしまうと言う恐ろしい事が分かりました。しかしどこまでも優しい魚住はこんな事で自分の命が惜しいなんて言う人間ではなく、直木が悠依に大切な事を言いたいときに躊躇いもなく乗り移って直接話せと言う姿に人として素晴らしいものを持っているなと思わざるを得なかったですね。当然直木もそんな人間ではないから大丈夫です。ようやく白と黒の人間相関図が浮かび上がってきて面白くなってきました。
2023年2月17日放送 第6話 恋わずらいの生存率
莉桜(香里奈)が悠依(井上真央)からの手紙を受け取ったのと同じ頃、直木(佐藤健)は樋口(板倉俊之)と共に、成仏する方法を知る自分たち以外の幽霊を探していた。直木と樋口のことが見えない人々が通り過ぎる中、2人を見つめる姿が…。 そんな中、悠依の引っ越しを知った直木は急いで止めようと譲(松山ケンイチ)の元へ。悠依はハヨン(シム・ウンギョン)に引っ越しを手伝ってもらっていた。 その後、直木は譲の姉・叶恵(平岩紙)に会いに行き、自分が成仏するためのヒントをもらう。それを悠依にも話したことがキッカケとなり、直木は譲が抱える“ある思い”に気づく。
最新の感想・コメント

4.4
魚住の体に異変がありましたが、恐らく直木との関わりの中で起こったものではないでしょうか。今このタイミングで持病があったというのも何か不自然ですし、もうそうならストーリーの最初に分かってて都合の良いときに都度そうならないと勿体無いからです。なので、ストーリーの最初から分かってる直木との繋がりが原因なんでしょう。また、直木を殺した犯人がとうとう分かりました。今回わかったのは身近な人間ではなかったですが、それも何処かで身近な人間に繋がるのではないかと思ってます。ただいよいよ悠依にも危険が迫ってきて心配ですね。肉体のある魚住には頑張ってもらいたいです。

4.2
隠された事件の真相について、分かりそうで分からないミステリ具合に引き込まれてしまい、自分の中では今や毎週一番続きが待ち遠しいドラマ。そして…、ああもう一人の主役は彼だったんだと、松山ケンイチさんの役どころにも、その演技の凄まじさにも胸が一杯になった回でした。幽霊の彼を精一杯想い続けている、そんな彼女だからこそ好きなんだという複雑さ。自分の気持ちに気づかないよう葛藤してきた気持ちが溢れた瞬間の演技は、松山ケンイチさん自身が役に憑依したようなすごさを感じました。そんな弟を大切に思うお姉さんもいいキャラで、シリアスな中に毎回ほどよく笑える要素もあって、その緩急の心地よさにやられています。
2023年2月10日放送 第5話 バレンタインデートは幽霊と
悠依(井上真央)が自分と莉桜(香里奈)、涼香(近藤千尋)が写る写真を手にする中、直木(佐藤健)は突然の胸の苦しみに襲われていた。 直木が殺害された事件の真相が徐々に明らかとなる反面、身体がなくなったら直木は消えてしまうのではと不安に思う悠依。そんな中、悠依が襲われる事件が発生。幸い無事だったが、悠依はその時襲ってきた人物に言われた言葉が気になっていた。 直木の葬儀が終わり落ち込んでいる悠依を励まそうと、直木は譲(松山ケンイチ)を通じてデートに誘う。譲も一緒にと、3人で広田家にあった写真の遊園地に行くが、悠依と直木はお互いの未来への考えの違いからケンカに。それがキッカケで悠依はあることを思い出し・・・。
最新の感想・コメント

3.9
ストーリーの核心に少しずつ迫ってきてると言う印象でした。何故直木が殺されてしまったのかは分かりませんが、急に悠依の前からいなくなってしまったのは殺さべたからで直木はずっとずっと悠依だけの事を心の底から愛していたと言う事。ただそれだけが分かっただけで、悠依の気持ちはどれだけ救われた事でしょう。しかしそんな反面、直木は悠依が幸せでいる為には自分が存在し続ける事は邪魔だと思っていってるのが誠実な直木らしいですね。魚住が入る余地はしばらく無さそうですが、もう少しだけ2人に時間が欲しいです。

4.3
井上真央さんは佐藤健さんと別れることがどうしてもできないのですが、この執着ってどうしようもないものだと思います。誰かが亡くなったって、ペットが亡くなったって、10年でも執着する人はいるのだからわかる気がします。せっかく幽霊とはいえ、近くに佐藤さんの魂はいるのだから、その存在を感じていたいと思うものでしょう。井上さんは佐藤さんの体が焼かれてしまうと、いなくなると思っているのですが、その不安が痛いほどわかります。遊園地のシーンではカップルクイズに参加することになりますが、この時、井上さんがプレゼントしてほしい物は「ネックレス」だと分かるところ、とても切ない気がしました。
もっと見る2023年2月3日放送 第4話 カラダの痛み
悠依(井上真央)の独白とも言える直木(佐藤健)への思いを聞いた譲(松山ケンイチ)は、力になりたいと考えるも、今の自分に何ができるか思い悩んでいた。 そんな中、河川から直木の携帯電話が発見される。依然、殺人事件の容疑者にされたままの直木は、自分の遺体が見つかっていないことを不審に思い、行方不明の自分の身体を捜し始める。 一方、悠依の元に英介(荒川良々)から、こども食堂に来ていた子の一人が行方不明だという電話が。直木も協力し、とある山間部に子どもを捜しに行くが、そこにはさらなる衝撃が待ち受けていて…!?
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3.9
直木の遺体を見つけて、直木が本当に死んでしまったと言う現実を突きつけられた時の悠依の辛さや苦しさが痛いほど伝わってきて切なかったですね。特にもろもろが終わってからの、普通に歩いてる時にあまりに悲しくて辛くてしゃがみこんでしまうシーンはそれを象徴する様でした。そして同時に誰が直木をこんな目に遭わせたのか、絶対に許せないと言う怒りもよく分かります。まだ誰が犯人なのか皆目見当がつかないですが、早く捕まえて欲しいですね。

4.4
ついに佐藤健さんの遺体が発見されます。とても残念でなりません。せめて生き返ることができる植物状態だったらまだしも、完全に死亡していました。その冷たい肌に触れた井上真央さんは、生きていた佐藤さんの手の温もりを思い出します。そして、静かながら激しい憎悪の念を抱きます。迫真の演技でした。佐藤さんの温もりが欲しいと泣く井上さん。とても切ないのです。それに拍車をかけるように、彼女をバックハグする佐藤さんですが、触れることもできません。悲しくて切ないシーンです。しかし、そばにいた松山ケンイチさんはそのバッグハグについては、何も言いません。それはもしかしたら嫉妬なのかもしれません。
2023年1月27日放送 第3話 家族という罠
尾崎莉桜が事件に関わっているかもしれないと考えた直木(佐藤健)と譲(松山ケンイチ)は、莉桜に会おうとする悠依(井上真央)を心配し、急いで悠依のもとに駆けつける。 その後、譲は悠依に直木が殺人事件に関与している可能性があると説明する。しかし悠依は、直木の全てを知ってはいないが決して人を傷つけるような人じゃないと確信しており、真相を突き止めたいと訴える。 事件解決に向けて捜査が進む中、譲は田島(少路勇介)と一緒に直木の父親を訪ねる。そこで直木の過去を聞いた譲は、田島に直木のことを打ち明けようと決意。そんな中、直木の母親が悠依に会いたいと言い出し・・・。
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4.5
佐藤健さんが亡くなったであろう原因、本人には全くこころ当たりがない中で、里親さんの元で井上さんと過ごしていた時期に、ちょっと年上の香里奈さんがやってきて共に暮らした。その香里奈さんがマンションのカメラに写り、井上さんの職場にも名前を伏せて現れた。関係性はあるのだろうか。自慢のハンバーグを作った時のように、松山さんに憑依しようと試みるが中々上手くいかない。井上さんの恋人を失った悲しみ、彼女を残した心残りの佐藤さんの気持ちが切ないです。

4.5
尾崎莉桜演じる香里奈さんが事件に関わっている可能性が、防犯カメラの映像から浮かび上がってきた。香里奈さんも井上真央さんも、佐藤健さんも一時期里親さんの元で共に生活し、過ごしたお姉さん。お互いに事情を抱えて、共に生活をした時間。謎が残る関係性。そんな中で成仏できていない先輩?に、壁をすり抜ける方法や空気を動かして紙を動かす訓練をするのは、面白味があった。井上さんの職場である美容室に香里奈さんが来たのも気になる展開です。
2023年1月20日放送 第2話 ゆれる思い
直木(佐藤健)の姿が目に見えなくても、そばにいてくれていることを感じ取れるだけでいいと悠依(井上真央)は少し前向きな気持ちになることができた。 ある日、殺人事件現場の防犯カメラ映像を見ていた譲(松山ケンイチ)はそこに映る直木の姿を発見する。死んでいる直木が事件に無関係ではないと考えるが、直木はまだ行方不明者扱いのまま。 そんな中、悠依に呼び出された譲は、直木に何があったのかを捜査して欲しいという依頼を受ける。話をするうち、直木には失踪前後の記憶がないことが分かり…。
最新の感想・コメント

3.8
これから直木が何故死んでしまったのか、じっくり探し始めるスタートラインに立ったと言う感じですね。直木もその日の記憶がすっぽり抜け落ちてしまっているのが何だか気になります。誰かに薬を盛られたのか、頭を強く殴られたのか。悠依が意外と順応が早いのが面白かったです。でもそれは、直木が死んでしまった事がまだ到底実感出来る段階ではなくどこかできっと生きているという様な願望があったからかもしれませんね。何はともあれ、魚住と直木にとってもそれは都合が良かった事でしょう。この先、3人の掛け合いが楽しみです。

4.4
亡くなってしまったのであろう佐藤健さんが見えて、会話もできる松山ケンイチさん。実際、霊感の強い人には可能なのだろうか。井上真央さんが、触れたい、言葉を交わしたいと願う気持ち。メルヘンの世界?個人的には好きなストーリーです。100万回言えば良かったという想い。切なさと愛おしさが印象的です。そんな中で、佐藤健さん同様に、この世に彷徨っている人が新しく登場したのは意外な展開でした。三人の関係性、楽しみです。
2023年1月13日放送 第1話 出会いと別れのハンバーグ
幼馴染でお互いを運命の相手だと確信していた相馬悠依(井上真央)と鳥野直木(佐藤健)。 悠依にプロポーズしようと決めた矢先、直木は不可解な事件に巻き込まれてしまう。 最愛の人が突然姿を消した悲しみに暮れながらも直木を懸命に探す中、悠依は刑事・魚住譲(松山ケンイチ)と出会う。 後日、譲は街中で直木の姿を見つけて話しかけるが、なんと直木は幽霊の姿となっていたのだった…。 直木は、自身の存在を唯一認識できる譲に、自分の言葉を悠依に伝えてほしいと頼むが…。
最新の感想・コメント

4.2
この1話で主要のキャラクターが登場していますので、かなり相関関係がよくわかりました。この丁寧に説明した感じから想像すると、ストーリーがどんどん変わっていくので、基本尾をさえておいてくださいというようなメッセージ性を感じます。事実、見ている雰囲気ではサスペンスであるというのがすぐにわかりましたし、なんで佐藤健が幽霊になったのという疑念から、色々と憶測が飛び交います。井上真央と佐藤健と松山ケンイチの立ち位置が、どんな風に化学反応を起こしていくのか興味津々です。
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3.0
自分が突然死んでしまった時、直木みたいな反応をするのかもしれませんね。今の今まで生きてたのに、みたいな。それが急に周りの人が自分が死んだと騒ぎ、恋人が悲しむ。それってめちゃくちゃ怖い事ですよね。ただそんな現実とは裏腹に、魚住と直木の掛け合いが面白いです。魚住の、ボク普通に見えるですけど!みたいな淡々とした感じが重くさせなくて良いですね。ただ、直木の死因は謎の様なので、そのあたりをもっと深掘りしていくと面白そうです。また、他にも見える人なんていっぱいいるでしょうから魚住以外にも直木と会話できる人いて欲しいです。
キャスト
相馬悠依(井上真央)
プロフィール
5歳から子役として活躍し、1999年のドラマ「キッズ・ウォー」シリーズで注目を集める。2005年には、「花より男子」で連続ドラマ初主演。2011年の映画「八日目の蝉」では、第35回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞した。
- 生年月日:
- 1987年1月9日
- 出身地:
- 神奈川県
- 血液型:
- 型
出演作品
鳥野直木(佐藤健)
プロフィール
2006年、テレビドラマ『プリンセス・プリンセスD』で俳優デビュー。「仮面ライダー電王」で連ドラ初主演を飾り「ROOKIES」では、役作りのためドレッドヘアに髪型を変え注目を集めた。映画『るろうに剣心』シリーズでは、主人公の緋村剣心を熱演。 佐藤健(さとうたける)は、日本で活動する役者。埼玉県岩槻市出身の1989年3月21日生まれ。アミューズ所属。 高校2年生の時、原宿でスカウトを受け芸能界入り。 2006年放送の深夜ドラマ『プリンセス・プリンセスD』(テレビ朝日)で役者デビューを果たし、2007年放送の特撮ドラマ『仮面ライダー電王』(テレビ朝日)で初主演を務めた。 主な代表作として、映画『BECK』、『るろうに剣心』シリーズ、『カノジョは嘘を愛しすぎてる』や、ドラマ『ROOKIES』シリーズ(TBS)、『龍馬伝』(NHK)、『天皇の料理番』(TBS)などがある。 ブレイクダンスが得意であり、高校時代は熱中していたため授業中は寝てばかりいた。
- 生年月日:
- 出身地:
- 血液型:
- 型
出演作品
魚住 譲 (松山ケンイチ)
プロフィール
2002年「ごくせん」(日本テレビ系)、2003年「キッズウォー・ファイナル!ふざけんなよ」(TBS系)などのテレビドラマに出演。2005年、映画「男たちの大和 YAMATO」の鮮烈な演技で一躍、注目を浴びる。2007年「セクシーボイスアンドロボ」(日本テレビ系)、2009年「ゼニゲバ」(日本テレビ系)、2012年NHK大河ドラマ「平清盛」など主演ドラマも多数。主な出演映画に「デスノート」(2006年)、「人のセックスを笑うな」(2008年)、「カムイ外伝」(2009年)、「聖の青春」(2016年)などがある。
- 生年月日:
- 1985年3月5日
- 出身地:
- 青森県
- 血液型:
- B型
出演作品
ソン・ハヨン(シム・ウンギョン)
プロフィール
韓国ソウル特別市出身。2004年にドラマ『張吉山』でデビューし、名子役として活躍。『ファン・ジニ』(2006年)で主人公の幼少期を演じてKBS演技大賞青少年演技賞を受賞。映画では『サニー 永遠の仲間たち』(2011年)で高校時代の主人公を演じ、『怪しい彼女』(2014年)で第50回百想芸術大賞・最優秀主演女優賞など数多く受賞。近年の映画出演作は『新感染 ファイナル・エクスプレス』(2016年)、『サイコキネシス-念力-』(2018年)など。2019年には日本で初舞台『良い子はみんなご褒美がもらえる』に出演、映画『ブルーアワーにぶっ飛ばす』が公開される。主演映画『新聞記者』(2019年)では第11回TAMA映画賞優秀新人女優賞を受賞。2020年映画「架空OL日記」の公開を控える。
- 生年月日:
- 1994年5月31日
- 出身地:
- 韓国 ソウル特別市
- 血液型:
- B型
出演作品
魚住叶恵(平岩紙)
プロフィール
TBSドラマ「ぼくが地球を救う」「特急田中3号」「私 結婚できないんじゃなくて、しないんです」、フジテレビドラマ「蜜の味 ~A Taste Of Honey~」、日本テレビドラマ「きょうは会社休みます。」、NHKドラマ「とと姉ちゃん」など数多くのドラマで活躍。映画「陰日向に咲く」「ゲゲゲの女房」「友だちのパパが好き」などに出演。2016年10月舞台「あたま山心中」では企画・製作・出演を務める。
- 生年月日:
- 1979年11月3日
- 出身地:
- 大阪府
- 血液型:
- 型
出演作品
広田勝(春風亭昇太)
プロフィール
落語家。ティルト所属。本名田ノ下雄二。1982年春風亭柳昇に入門、前座名昇八。1986年二ツ目昇進、春風亭昇太となる。1989年NHK新人演芸コンクール優秀賞受賞、1990年にっかん飛切落語会努力賞受賞、1992年席亭推薦による抜擢で真打ち昇進、1998年浅草芸能大賞新人賞受賞、花形演芸大賞金賞受賞、1999年国立演芸場主催花形演芸大賞金賞受賞、2000年花形演芸大賞大賞受賞、2000年度第55回文化庁芸術祭(演芸部門)大賞受賞。(社)落語芸術協会平成17年協会監事、日本演芸家連合理事に就任する。
- 生年月日:
- 1959年12月9日
- 出身地:
- 静岡県
- 血液型:
- 型
出演作品
池澤英介(荒川良々)
プロフィール
日本テレビドラマ「愛情イッポン!」、フジテレビドラマ「危険なアネキ」「ライアーゲーム シーズン2」、テレビ朝日ドラマ「菊次郎とさき」、TBSドラマ「家族ノカタチ」「重版出来!」などに出演。映画「ジョゼと虎と魚たち」「真夜中の弥次さん喜多さん」「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」など数多くの作品に出演する。2016年6月映画「TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ」が公開。
- 生年月日:
- 1974年1月18日
- 出身地:
- 佐賀県
- 血液型:
- 型
出演作品
樋口昌通(板倉俊之)
プロフィール
NSC東京校4期生。1998年12月に堤下敦とインパルスを結成。バラエティ番組で活躍する傍ら日本テレビドラマ「ナースマンがゆく」、テレビ東京ドラマ「エリートヤンキー三郎」に出演。映画「老人と木」では監督、脚本、出演を務める。趣味はゲーム、歯笛、体操、サバイバルゲーム。
- 生年月日:
- 1978年1月30日
- 出身地:
- 埼玉県
- 血液型:
- B型
出演作品
出演作品がありません
主なロケ地
主なロケ地がありません
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最新の感想・コメント
3.8
ああ言った、死んでしまってもしっかりと大切な人に大切な事を伝える事ができるのは本当に羨ましく思います。恐らく現実は死んでしまったら何も出来ずどこかの世界へ行ってしまうのではないでしょうか。そういう意味ではこのドラマは自分に何があっても何とかなるかもしれないと言う想像をさせてくれるには丁度いいと思います。直木が死んでしまっても、魚住と出会い悠依とコミュニケーションがとれた事や今回の最後の大切な時間を過ごせた事は普段の行いの賜物で神様のプレゼントだと思いました。
3.9
まさか直木が生き返る所からのスタートとは、意外すぎてやられましたね。肉体はとっくに滅んだはずなのにどういう事なのか最後まで疑問は残りましたが、そんな事よりも直木の想い残しと悠依が最後に直木にしたかった事や言いたかった事が最後まで全うできて本当に良かったです。魚住がラストになってかなり陰が薄くなってしまいましたが、これはこれで良かったのかもしれません。あくまで直木と悠依の物語という事で、綺麗な終わり方でスッキリしました。