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2009年に映画「銀色の雨」、2012年ドラマ「クローバー」で主演を演じる。2014年NHK連続テレビ小説「花子とアン」で安東吉太郎役を好演。以後、テレビ・舞台・映画で幅広く活躍。主な出演作は、2014年TBSドラマ「Nのために」、2015年舞台「五右衛門VS轟天」NHK大河ドラマ「花燃ゆ」、2017年日本テレビドラマ「スーパーサラリーマン左江内氏」舞台「ヤングフランケンシュタイン」「流山ブルーバード」映画「斉木楠雄のψ難」2018年映画「ちはやふる-結び-」日本テレビドラマ「今日から俺は!!」など。ダイドードリンコCM「miu」に出演する。特技はバスケット。

1987年公開の映画『湘南爆走族』で俳優としてデビュー。1988年にはシングル「ガラスのバレイ」でシンガーソングライターとしてデビュー。フジテレビドラマ「東京ラブストーリー」「101回目のプロポーズ」に出演。1993年フジテレビドラマ「ひとつ屋根の下」では柏木達也役で主演を務める。そのほか、フジテレビドラマ「救命病棟24時」シリーズにも出演。

1998年フジテレビドラマ「Days」、関西テレビ「GTO」に準レギュラーで出演。1999年フジテレビ「リング～最終章～」、「らせん」で山村貞子役を演じた。2001年「女子アナ。」、｢救命病棟24時」でレギュラーを務める。2008年映画「ぐるりのこと」で第32回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞、第51回ブルーリボン賞主演女優賞受賞。2009年映画「ゼロの焦点」で第33回日本アカデミー賞優秀助演女優賞を受賞。2016年映画「バースデーカード」、「幸福のアリバイ～Picture～」などに起用。特技は日本舞踊（師範）、バレエ、ジャズダンス、タップダンス。

俳優デビューは2005年の日本テレビドラマ「ごくせん」。2006年「ハリヨの夏」で映画初主演を果たす。2007年には映画「M」で第19回東京国際映画祭日本映画・ある視点部門特別賞を受賞。2008年の映画「蛇にピアス」では、全身に刺青、顔に無数のピアスをした男を演じて話題となった。2011年の映画「軽蔑」で第35回日本アカデミー賞新人俳優賞、2012年の映画「苦役列車」で第36回日本アカデミー賞優秀助演男優賞、2013年の映画「横道世之介」で第56回ブルーリボン賞主演男優賞／第23回日本映画プロフェッショナル大賞主演男優賞と、出演するたびに高い評価を受けている。ドラマは、2012年WOWOWドラマW「罪と罰 A Falsified Romance」、2016年フジテレビ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう 」、2016年度後期のNHK連続テレビ小説「べっぴんさん」などに出演。

是枝裕和監督が手掛けたドラマ「ゴーイング マイ ホーム」（2012年カンテレ）に出演し、その個性的な存在感が注目を集める。映画「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」（2018年）では初主演を務め、第43回報知映画賞新人賞および第33回高崎映画祭最優秀新人女優賞を受賞した。主な出演作に、映画「三度目の殺人」（2017年）、「万引き家族」「友罪」「猫は抱くもの」（2018年）、ドラマでは「重版出来」（2016年TBS）、「anone」（2018年日本テレビ）、「透明なゆりかご」（2018年NHK）、「潤一」（2019年カンテレ）などがある。

1964年、木村功が中心メンバーの劇団青俳に入団後にフリーとなる。 映画『日本春歌考』での共演が縁で、1969年に伊丹と結婚した。子どもが3歳頃よりおおよそ2年間、毎日自作の物語を作って聞かせていた。子育てが一段落した1984年に夫がメガホンを取った『お葬式』に主演してブレイク（以降の伊丹作品には全て出演）。続く『マルサの女』で大ブレイク。作品ごとに多彩で多様なキャラクターを演じ、美人役からブサイク役までをこなす演技力で、国内の映画賞を多数受賞。

俳優、映画監督、ナレーター。パンクバンド「LASTORDERZ」のボーカルでもある。1996年日本映画プロフェッショナル大賞功労賞受賞。1997年度毎日映画コンクール男優助演賞受賞。2009年監督作「色即ぜねれいしょん」で新藤兼人賞銀賞受賞。監督最新作に「ピース オブ ケイク」。ナレーターとしてはNHK「プロジェクトX〜挑戦者たち」(2000～2005)、テレビ朝日「ドクターX1、2、3、4」。最新の映画出演作に「ねこあつめの家」、「PとJK」(2017)等。テレビに、BSプレミアム「植物男子ベランダー１、２、３」(2014～2016)、テレビ東京「バイプレイヤーズ〜もしも名脇役がシェアハウスで暮らしたら」(2017)等。舞台作品に、直人と倉持の会VOL.2「磁場」(2016)、「いやおうなしに」、「ア・フュー・グッドメン」(2015)等。

2013年11月より芸能活動をスタート。2016年5月より結婚情報誌「ゼクシィ」の９代目ＣＭガールとして起用されている。主な出演作品にNHK連続テレビ小説「あさが来た」、日本テレビ「ゆとりですがなにか」。J-WAVE「UR LIFESTYLE COLLEGE」のナビゲーターとして出演中。趣味は、猫と遊ぶことと新派観劇。特技は書道、アルトサックス。

俳優。2003年映画「すべり台」(2005年公開)のオーディションを受け主役に抜擢、デビューを飾り、以降映画「ホームレス中学生」「アウトレイジ」「さや侍」「超高速参院交代」など多数に起用される。WOWOWドラマ「4TEEN」では主役のダイを演じ、2004年度芸術祭テレビドラマ部門優秀賞と2005年度日本民間放送連盟賞テレビドラマ部門を受賞。また2008年の出演作により第2回松本CINEMAセレクト・アワード最優秀俳優賞に選出される。NHKドラマ「巧妙が辻」「おひさま」、フジテレビドラマ「福家警部補の挨拶」にレギュラー出演し、フジテレビ+ドラマ「世界一即戦力な男」、NHK-BSプレミアムドラマ「初恋芸人」の主演を務める。2016年音楽劇「ダニー・ボーイズ」、映画「聖の青春」、2017年舞台「わらいのまち」に出演。2018年フジテレビ「絶対零度～未然犯罪潜入捜査～」、テレビ東京「宮本から君へ」、2019年TBS「わたし、定時で帰ります。」など多数のドラマにレギュラー出演している。2020年舞台「泣くロミオと怒るジュリエット」では、ジュリエット役を演じる。趣味は映画鑑賞、特技は野球。

1988年実相寺昭雄監督の映画「帝都物語」加藤保憲役で注目される。その後の実相寺作品の常連となり、岡本喜八、大林宣彦など、名だたる監督たちの作品に起用される。そのほか、映画では2009年「ハゲタカ」、「南極料理人」、2011年「キツツキと雨」、2015年「マエストロ!」、「星ヶ丘ワンダーランド」、2016年「64-ロクヨン-　前編・後編」、「シン・ゴジラ」など。テレビドラマでは2015年NHK「破裂」、TBS「おかしの家」、2016年WOWOW「撃てない警官」、テレビ東京「徳山大五郎を誰が殺したか?」、NHK「NHKスペシャル『未解決事件File.5 ロッキード事件』」ほか、数多くの作品に出演。舞台、ミュージックビデオ、CM、バラエティー番組など、幅広いフィールドで活躍。

ピエール瀧は、日本のミュージシャン、タレント、俳優、声優。テクノバンド・電気グルーヴのメンバー。本名は瀧 正則。血液型AB型。 2019年の1年間限定で、電気グルーヴの活動での芸名をウルトラの瀧に改名した。

俳優。茂田オフィス所属。1985年早稲田大学在学中に第三舞台のほぼ全作品（演出・鴻上尚史）の舞台を踏む。1994年映画「男ともだち」で主演デビュー、映画では1996年「プリズンホテル」、2000年「閉じる日」、「クロスファイア」、2002年「黄泉がえり」、2003年「OPEN HOUSE」、2004年「恋の門」、「東京タワー」、2007年「東京タワー　オカンとボクと、時々、オトン」、「クワイエットルームにようこそ」、2008年「アキレスと亀」、2010年「ヒーローショー」、2012年「希望の国」、2013年「探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点」、「真夏の方程式」、2014年「ニート・オブ・ザ・デッド」、2015年「映画 みんな！エスパーだよ！」、2016年「淵に立つ」、「ANTIPORNO」、2017年「3月のライオン　前編」、「身体を売ったらサヨウナラ」、などがある。ドラマでは1993年東海テレビ「花の咲く家」、1994年テレビ朝日「彼と彼女の事情」、1997年TBS「あした吹く風」、1999年東海テレビ「風の行方」、2005年TBS「貞操問答」、2006年NHK連続テレビ小説「純情きらり」、2007年テレビ朝日「鹿鳴館」、2008年フジテレビ「モンスターペアレント」、2009年テレビ朝日「名探偵の掟」、2011年WOWOW「造花の蜜」、2012年日本テレビ「クレオパトラな女たち」、2013年フジテレビ「ラスト・シンデレラ」、2014年NHK BSプレミアム「昨夜のカレー、明日のパン」、2015年テレビ東京「水曜ミステリー9『刑事の証明9』」、2016年テレビ朝日「土曜ワイド劇場『タクシードライバーの推理日誌39』」、2017年テレビ朝日「警視庁捜査一課9係」、日本テレビ「母になる」ほか多数。舞台では1989年「ブラックコメディ」、1998年「家族の気分」、2001年「ファントムペイン」、2011年～2012年第三舞台　封印解除＆解散公演「深呼吸する惑星」など。松本明子と漫才コンビ「つつまつ」を結成し、2016年「立川志らら真打昇進披露興行」に出演。

子役。2019年の映画｢二宮金次郎｣で金次郎の弟・富次郎役、2020年テレビ朝日「西村京太郎トラベルミステリー71」でとよた真帆演じる三枝しのぶの息子・翔太役、日曜劇場「テセウスの船」で鈴木亮平演じる警察官・佐野文吾の息子・慎吾役を務める。

MBS「闇金ウシジマくん」(2010年)、「闇金ウシジマくん Season2」(2014年)、「REPLAY & DESTROY」(2015年)、テレビ東京「山田孝之の東京都北区赤羽」(2015年)、「勇者ヨシヒコと導かれし七人」(2016年)など多くのドラマに出演、主役を務めている。映画では「電車男」(2005年)、「手紙」(2006年)、「そのときは彼によろしく」(2007年)、「鴨川ホルモー」「MW-ムウ-」(2009年)、「闇金ウシジマくん」、「ミロクローゼ」(2012年)、「らくごえいが」「凶悪」(2013年)などに出演している。2014年には、ミュージカル「フル・モンティ」に参加。2016年には書籍「実録山田」を発売。2017年、映画「パラレルワールド」「映画 山田孝之3D」「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」、テレビ東京「山田孝之のカンヌ映画祭」「破獄」のほか、日本コカコーラ「ジョージア」、ネイチャーラボ「MARO」などのCMに出演。趣味は散歩。