あらすじ
エピソード
スケールの大きなシーンから始まり、謎めいたストーリーと豪華な俳優さんたちで、モンゴルロケなどは迫力があり素晴らしいと思います。そして、死んでしまったと思っていた息子との再会、ビバンが別班?という辺りから、ストーリー的に怪しくなって最後は、これで終わり?なんてことにならないと良いと、最終話に期待したいです。なぜ二重人格が現れてしまうのか。乃木家の絆、公安部隊と別班部隊の駆け引き。ジャミーンというキーになる女の子の存在感。感動させて欲しいです!
今回の話は、主人公の乃木を中心に二転三転する予想外のストーリー展開が面白かったです。冒頭で乃木が別班を裏切っていない事を知った、ベキ達の対応が気になりましたが、乃木のやる事を見抜いて受け入れた展開には驚きました。そして乃木は、ベキだけでは無くて野崎とも手を組んだ展開は印象的でした。中でも交渉の場面では、日本大使の西岡も巻き込んだやり取りは緊迫感があって良かったです。そんな中全てが解決して一件落着と思いきや、ベキが本当の目的の為に行動を起こした展開は衝撃的でした。このドラマを振り返ると、常に息もつかせぬ飽きさせないストーリー展開が面白かったです。必ず続編をやって欲しい作品の一つです。
今回の話は、主人公の乃木がテントの内情を更に知ってしまった事から、思わぬ方向に話が展開したのが印象的でした。特に隠されていたベキの過去が明らかになり、テントと言う組織なりの理由があっての行動と言うのが伝わってきました。中でも乃木とベキが別れてしまった理由や、ベキとノコルの出会いが気になりました。そんな中乃木は、株式のシーンでは、様々な駆け引きをしていた場面には驚かされました。そしてテントに上手く取り入ったと思いきや、ノコルは乃木の事を最後まで疑って、別班の狙撃の本当の真相を見抜いていたのは、流石だと思いました。最終回の予想が付かないストーリー展開が楽しみです。
ここで自白してしまうか!と言った衝撃な回でした。内なる乃木と同じく、喋ったら殺されるぞ!と叫び心配しながらもやっぱり別班の活動として一連の行動をしていたんだなとホッとする様な気持ちもあり複雑でしたね。しかし頭のいい乃木でも最後の最後で自分の感情に逆らえなかったのか、吐いてしまいました。疑われてから拘束されるまでのスピードが早かったですね。この後はもう他の別班のメンバーが現れでもしない限りまず助からないでしょう。ノゴーン・ベキにとっていくら息子でも裏切られた分さらに憎悪は激しくなると思います。
最終回が楽しみでしょうがなくなる終わり方だったなと感じました。次回、最終回に乃木がベキに斬られてしまう可能性は無いだろうし、括られている縄を切りそうな予想はしています。しかしそうすることに対して、ベキがどんな理由をつけるんだろうかに注目したいです。かなりこの作品は方向性が動きまくるんで今までにない作品だなと評価しています。なので結末がどんなことになるのか想像がつかないんで本当に楽しみです。ただ映画化が決まっているという噂も聞いたんで主要登場人物は生き残るのかなとも予想しています。
ベキの凄まじい過去というのは悲劇的であり壮絶なものでした。悲しみの過去というのはドラマのありきたりな手法なのかなと思いましたが見入ってしまう緊迫感、悲壮感というのが画面から伝わってきました。きっとそれは若きベキを演じた林遣都の演技力が高いからかなと評価しました。これまでも林遣都は落ちついていて魅力的な存在だなと思っていましたが改めて凄い俳優だなと感心しました。本当に素晴らしいキャスティングをこのドラマはしているよなと感じています。次回、最終回というのは寂し過ぎますが見届けたいです。
ベキの過去について訪ねたり、自分と両親のことを嬉しそうに聞いていたりしている乃木を見て、もしかしたらこの男は本当にお父さんに会うために、別班を裏切ってきたんじゃないかって一瞬疑ってしまったけれど、やっぱり味方は生きていたんですね。マジで何も知らされていない黒須がちょっと可愛そうでした。ただベキの話を聞いて、本当に日本を恨んでもいないならば、子供を救う慈善活動に近いわけだし、テントって悪い組織ではないんじゃないかな?
やっと辿り着いたテントの存在がやはりただのテロ組織ではなく孤児救済のためと知ってほっとしました。あと最後に気になるのはフローライトの存在をバラした人間と別班が生きていたことを密告した人間、これは同一人物なのか。あと1話しかないけれど、全て詰め込むことができるんだろうか。今まで見てきたドラマの中で一番スケールが大きく、映画を見ているような感覚になる。せめて憂助が最後に救われるラストであってほしい。
今回の話は、主人公の乃木がテントに潜入した事から、今まで知らなかった展開が見られたのが印象的でした。特にテントの裏側では、貧困を助ける為に、孤児救済の為に収入を寄付していた事実には驚かされました。そして乃木とノコルの複雑な関係性が気になりました。そんな中乃木は、別班の職務を全うして真実を追及しようとしている様に感じました。そして乃木の能力をテントのリーダーであり、父親のベキは見定めているなと思いました。緊迫感のあるシーンが絶えず連続して展開しているのが見ていて良かったです。
乃木がテント内で行動をしているのを見て感じたのが主人公が何を考えているのかわからないドラマは珍しいよなとなりました。一体、乃木は何を目指しているのか別班を裏切っていたのかなど謎めいているし結末が本当に楽しみです。世間的にも高く評価されているのは見ていればわかりますし知り合いに勧めたくなる作品です。お米を隠していた場面に関しても内容的には大したことがないんです。それを乃木の特殊能力を使い、見ごたえがある場面にしてしまうのがすごいと感心しています。
今回は静かに、そしてスピーディーにストーリーが進んでいく印象でした。各話ごとに緩急があるので、疲れることなく見れているように思います。乃木さんの能力の高さに改めて衝撃を受けるとともに、本当に乃木さんが別班を裏切っているのか腑に落ちない部分がありました。このまま父親の元で協力して働いていくとは思えません。乃木さんの本当の目的は何なのか、乃木さんは何をどうしたいのか早く知りたくてたまりません。堺雅人さんの演技が本当に素晴らしく、ここまで乃木さんに適任な俳優さんはいないなと今回改めて感じました。
この乃木とノゴーンベキの胸に秘めた壮絶な騙し合いの様なやりとりは見てて緊張を隠しきれなかったですね。やはり乃木は別班の任務としてノゴーンの下に来ているのかなと思いました。財務状況や目的を探ってるということは、そういう事なのでしょう。しかし乃木が想像していたであろう事とは裏腹に、テントがしてきた活動内容は間違いなく慈善活動というもの。ここで二人の乃木が、父の行っている善人の面を見て心が揺れ動かないと良いのですが。ストーリーや設定など本当によく考えられてて面白いです。
今回の話は、主人公の乃木と新たな別班のメンバーが加わった事から話が展開したのが印象的でした。そして乃木と野崎の関係性もお互いの素性を知っていながら、絶妙の距離感を保っていたのが見ていて面白かったです。そんな中テント側の動向も見られた所が緊迫感があって良かったです。特に乃木とノコル達とのやり取りでは、予想外の展開になってしまったのが驚きました。中でも乃木が別班のメンバーを狙撃したのは、裏切りなのか思惑なのか、今後の展開を左右していくのだろうなと見ていて感じました。
突如、乃木の裏切りが発生しました。次から次へと本当に飽きさせないしハラハラワクワクさせてくれるドラマだなと改めて感じました。乃木が野崎達のマークをかわしていく場面でも辻褄がしっかりしているし完成度が高いなと感心させられました。ドラマ1話の始まりでは乃木が誤送金の濡れ衣を晴らすのがメインなのかなと見ていたらとんでもない方向へと変わってきました。どんな最終回が待っているのか今から楽しみになっているしこのドラマならではの最終回が見たいです。
乃木が本当に別班を裏切ってしまったのか、裏切ったふりをして父親に接触を図ったのか分からないけれど、あえてGPSをまた起動させたり、飛行機の中で野崎さんに謎の言葉を残していったところを見ると、あえて裏切ったふりををしているのかもしれないですね。じゃないと乃木のもう一つの人格が、そんなバカげた動機では邪魔しそうだし。ただ乃木がテントの親玉の息子ってことは、あのもう一人の息子には大きな同様になると思うし、今後も面白くなりそう。
まさかまさかの展開でとても面白かったです。最後に乃木が別班のメンバーを撃ったときには息を呑んでしまいました。乃木が別班を裏切るはずがないと思いたいので、腕のいい乃木がなぜ黒須を殺してしまわなかったのか、など乃木が裏切り者にならないための理由をたくさん探してしまいました。緊迫したシーンが多い中で薫先生と乃木のご飯を作るシーンはとても癒されましたし、愛情を知らずに育った乃木の涙にはぐっとくるものがありました。
まず、主人公の乃木がテントの幹部のアリに偽の拷問をしてでも乃木の父のベキのことを聞き出したかったのはやはり父にどうして自分を人身売買の業者に売ったのか、聞きたかったのかなと思いました。また、乃木が乃木の義理の兄弟のニコルにも接触した理由もニコルが自分の本当の兄弟なのか確かめたかったのだと思いました。それから、最後に乃木が別班の仲間を裏切ったのはきっと訳があるのだろうと思いました。それでないと、乃木はきっと別班の仲間を裏切らないだろうと思います。
今回の話は、主人公の乃木の父親がテントのリーダーだった事が判明して、その事によって乃木と野崎のお互いの攻防が緊迫感があって面白かったです。そして乃木の別班の側がブルーウォーカーの太田と組んだ展開には驚かされました。そんな中ジャミーンの手術で乃木と野崎が一緒になっていたシーンは、お互いの感情と思惑が上手く描かれていて良かったです。そして乃木と薫との間にある距離感も気になりました。二転三転していく予想出来ないストーリー展開が面白かったです。
回が進むに連れて2つの懸念材料があり1つは乃木の二重人格が堂々と出だすとあまり面白くなくなるのではと危惧していました。しかしそんなことは全くなくドンドン面白みが増しているのは流石だなと思い見ています。もう一つは乃木と野崎は味方であるほうが見応えがあったのにいざ敵対する関係になってしまうとどうなんだろうとなっていました。その点に関しても互いが探りながらのやりとりは緊張感があるし本当に久々に見る素晴らしいドラマだなと感じています。
段々と野崎と乃木の距離が近くなってきて面白くなりそうで良かったです。もう一人の人格の乃木と会った時の野崎の反応が楽しみですね。また、乃木の子供の時の話が濃厚すぎて驚きです。バルカ共和国に行ったり大変な状況であった事、行くあてもなくミリタリースクールに行く様になり首席で卒業するほどとんでもなかった事やFが生まれ乃木と共に人生を歩んできた事など凄いですね。しかしテントと言う組織の恐ろしさが分かってきて震えてしまいます。厳しい制裁をしたりとんでもない金額を動かしたり、まるで会社の決算の様な事をしててまだまだ規模が読めないですね。
この回まではいまいち内容が把握できていなかったのですが、この回でしっかりと作品全体のストーリーを掴むことができたと思います。初回のスケールが大きすぎたので、これくらいのスケールさ、緊迫感さが丁度いいやと思います。今回とても印象に残ったのが乃木さんと柚木さんのシーンです。2人のぎこちないやり取りがこの緊迫感溢れるストーリーの中で際立っていたように思います。そして乃木さんの見たこともないような表情が可愛らしかったです。柚木さんが裏切り者ではないことを祈るばかりです。
今回の話は、主人公の乃木と野崎の攻防に注目をして見ていました。中でも乃木は、野崎に別班と言う事実を知られてしまう事を焦るわけでも無く、むしろ野崎の動向を察知しながら、お互いが探り合っていたのが印象的でした。同時にテントと言う組織の真相を調べようとしていたのは、お互いが共通している問題であると感じました。そんな中野崎は、乃木の過去を調べる為に、様々な人に話を聞いていたのが印象的でした。これから乃木と野崎は敵対関係になるのか、協力関係になっていくのか、今後の更なる展開が楽しみになってきました。
まさかのテントの正体が乃木の父親って、本当に衝撃だったけど、そうなると乃木が小さい時の記憶がなかったり、人身売買されていたのも、全部あのご両親に捨てられたからとかなのかな?色々と判明はしたけど、まだまだ分からないことだらけですね。ただ乃木のお父さんが警視庁の刑事だったってことは、何かしらテントの活動に関わっていそうだなって思います。それにしてもあの断片的な情報で、色々繋げてしまう野崎さんが凄すぎる。
まさかの、乃木の父も刑事だったとの事で驚きです。そして乃木は幼い頃、バルカ共和国の内乱に巻き込まれてしまった事やFがこの辺りで生まれたであろう事など新しい情報が多すぎてちょっとついていけないくらいですね。とにかく、日本人として乃木はとんでもない人生を送ってきた男だと言うのがよく分かりました。そして彼の父親であろう人が、ノーゴンベキというテントの総帥であるのがまた衝撃的ですね。目的はやはり日本をめちゃくちゃにする事でしょうか。乃木はそれを止めようとしてるのだと思います。対決が楽しみですね。
今回の話は、主人公の乃木の周辺で状況が二転三転していたのが印象的でした。特に太田の背後関係を探っていた中で、太田が天才ハッカーだった事と、山本が関係していた展開には驚きました。そんな中で野崎が自分達の動きを見破られている事に疑問を抱いていたのと、乃木が山本の前に現れて別班と言っていた場面は衝撃的でした。そして自白をさせていたシーンは、双方に思惑があった事が伝わってきました。これからの話の展開は、乃木と野崎の攻防がこの物語を左右していくのだろうなと見ていて感じました。
衝撃すぎる回でした。一介のサラリーマンかと思っていた乃木がまさかの別班で、超エリートな雰囲気を醸し出していたと言う事。そして裏切り者は山本で、これまた驚き。しかも乃木によって消されてしまうと言う恐ろしさ。別班は一応、警察と同じ様な立ち位置なのかと思いましたが場合によっては人の命にまで手をかけてしまうのだと凄いですね。全て計算ずくで野崎と行動していたであろう事も、とんでもない事実で面白くなってきました。これから公安対別班対テントという構図になりそうで楽しみです。
今回の話は、主人公の乃木達が死の砂漠を脱出した事と日本に戻ってからの緊迫感のある展開が印象的でした。特に乃木は、本当の真実を見つける為に、野崎からサーバールームに潜入しろと言われた展開には驚きました。そして東条と言う人物が出てきた事と、乃木の同僚の山本が協力した事で、更に話に深みが出てきた所が面白かったです。特に乃木が潜入したシーンは、難しい局面が伝わってきました。そして監視カメラに写っていた太田が何故関係しているのか、これからの展開が気になりました。
ここまでかなり面白いドラマだなと評価していましたが日本に無事、帰国出来たら面白くなくなるんではと予想していました。というのもかなり規模の大きい外国での逃亡劇はかつてないものだったからです。しかし日本に帰国しても真犯人を見つける為、動く乃木、野崎の動きは見応えがあるなと感じました。ちょっとした乃木の薫への恋模様というのも挟みつつ内容が濃すぎるストーリー展開は素晴らしいです。今1番楽しみなドラマを通り越して全ジャンルの中で1番になっています。
無事に全員で死の砂漠から脱出できて、本当に良かったですね。まさかのGPSの改ざんなんて手段を取るなんて思わなかったし、地道に移動するだけって思いきや、頭脳戦を繰り広げている野崎さんが、マジで凄い人なんだなって改めて感心してしまいました。そして誤送金問題の犯人も分かって良かった。実は乃木のもう一つの人格がやってしまったんじゃって疑っていたので、きちんと犯人がいたのは良かったけど、自動で0一つ増えるようになってたとか怖すぎ。
3話目後半にしてようやく舞台が日本に…しかも3週連続で今回も時間拡大、いやあ凄いです。1話ごとの充足感がありすぎて毎回息切れ(良い意味で)。誤送金の犯人探しや目的の謎ももちろん、乃木自身の内に秘めたもの、見えない謎の分からなさに惹かれてしまいます。慌てふためいたり翻弄されたりちょっと可愛いキャラにも見える(見せている?)乃木の、土壇場での肝の座り具合や目力の強さなど、相反するような姿がめちゃめちゃ良いですよね…堺さんだからこそ光ったキャラクターなんだろうなとしみじみ思います。前回唯一「ちょっと取って付けた設定だな」と感じてしまった「結婚予定だった」話の本当の理由が急に明らかになり個人的に大変腑に落ちまして、やっぱり些細な細部の点までこのドラマ好きすぎるな~となりました。
一話では終わってから、壮大なドラマだったなとしみじみ感じていましたが、2話はまた延長で、結構時間が経つのか遅く感じられました。多分ドラマ趣味があるので、私なら、予告がもしあったら見なかった内容だった気がします。主役三人が結構深みのある方の方々で、私は疲れてしまいます。じゃあみなけりゃいいじゃんということでしょうが、一話を見たからとりあえず松坂桃李さんが出てくるまでは拝見します。ドラムも相変わらず活躍している所はとても注目してますが、まさかヴィヴァンが、別班と言う組織で実際もその組織が存在することには驚かました。ただ、スペルが違うのはどういうことなのか、とにかく次回も多分見ます。
今回の話は、主人公の乃木と野崎と柚木が出会った事から思いもしない方向に話が展開したのが印象的でした。同時に日本大使の西岡の存在も、今回の話を見ていく上で面白かったです。特に乃木の身柄に対しての攻防が凄まじいなと思って見ていました。中でも脱出計画を乃木達がやっていた場面は緊迫感が凄く伝わってきました。そんな中死の砂漠に行かないと脱出出来ないと言っていた場面は、今後の物語を見ていく上で重要になってくるのが伝わってきました。まだまだ先が読めないストーリー展開に期待して見ていきたいです。
二階堂ふみさんの存在がこの作品のいいスパイスになっているなと今回のストーリーを見て感じました。きっと堺さんと阿部さんだけの掛け合いだったらなかなか感情移入して見られなかったと思います。そして今回最も印象に残ったのはドラムの万能さです。彼の助けがなければ、何もできていなかったと思いますし、即行き詰まっていたと思います。ドラムを演じている俳優さんが一体誰なのかも気になってしまいました。そしてラストシーンはひやっとし、次を見ずにはいられなくなりました。
滅多にしないことなんですが久々に人に勧めてあげたいドラマだなと思いました。1話を見て完全に引き込まれ2話も継続して面白さをキープしました。乃木、野崎、薫の3人の会話はセンスがあり内容も面白いんです。堺雅人、阿部寛、二階堂ふみの演技力が高いことも絡んでいるのかもしれないですが見ていて飽きないです。日本大使西岡の裏切りも上手いストーリー性が出来上がっていたしかなり完成度が高いよなとなりました。先が読めない作品になっているしケチのつけようがないよなと個人的には思っています。
モンゴルでの2カ月?3カ月?の長期ロケ。砂漠地帯や、自然風景が素晴らしく、堺雅人さんや阿部寛さんの演技力もさすが!というレベルで引き込まれていきます。ストーリーのトラップ自体も気になりますが、自然の過酷な景色、日本領事館という治外法権の国境ラインも見応えありました。ビバンが別班?日本の闇の組織で、公安ですら把握できていない組織というストーリーも、今後の展開に期待したい内容です。スケールの大きさ、日曜劇場は凄いです。
放送前に情報が何もなかったので、どんな作品だろうとわくわくしていましたが、想像した以上に壮大なスケールの内容になっていて驚きました。ドラマとはとても思えず、一体制作費にいくらかかっているのだろうと心配になってしまうほどでした。ものすごいスピード感ですが、内容が難しすぎてついていけないところもありました。堺さんと阿部さんという豪華な組み合わせも見応えがありましたが、外国の俳優陣の演技も素晴らしかったので、より迫力のあるストーリーであるように感じました。これから内容がついていけるようであれば見続けたいと思います。
もはや映画。モンゴルで2ヶ月もロケしたとの情報にも納得の、想像以上に壮大な映像&物語でした。初回だけで映画数本観たような充足感がありつつ、物語としてはまだ謎だらけの序盤という…凄いドラマですね。二階堂ふみさんの演技も光っていて、何というんだろう、現地で数年過ごしていてそこそこその国に馴染んでいる人感?の出し方が凄すぎな気がします。緊張感ある場面が連続する中でアクセント感あるドラム(と、林原さんの機械音声)も良く。誰が何を隠しているのか、誰が裏切るのかのハラハラと、主人公の過去や二重人格の謎など、とにかく次回も目が離せません。
本当にスケールが大きすぎて映画のようでしたが、2時間近くは本当に疲れました。前半は堺雅人さん中心で後半は阿部寛さん中心な感じでしたが、アクションが少し苦手な私は途中で疲れて休憩してました。それでもあちらの国の警察官のモンゴルの方は迫力あって今後もこの方に狙われるんですかね。そして何よりもドラムが一言も話さない代わりに林原さんの音声ガイドが可愛かったですし、誰よりも大活躍されて、今後ドラムが沢山出るなら見ようかなと思います。架空の国で、テロだの140億ご送金だのちょっと現実味がなくて続けて見られるかは微妙です。出演者の方々が豪華過ぎてもったいない気もしますが、二宮さんが出てきた時に一瞬目の錯覚かと思ってしまいました。
まるで一本の映画を見ているようなスケールのデカさと、豪華出演陣の面々が素晴らしかったけれど、流石に2時間は長かったかなって思います。ほとんど逃げているシーンだったし、結局VIVANTは何なのかわからないまま進んでいく感じなんですね。次回からは、もう少しサクサク展開が進むことを期待してます。ただドラムが可愛いし、いいキャラしていたのは良かったです。最初は哀ちゃんの声じゃんって思ったけど、ドラムの陽気さに似合ってました。
このドラマを見ていて第一印象で感じた事は、物凄いスケールの規模でやっているなと思いました。特に主人公の乃木が損失をした疑いを掛けられてしまった為に自らが真相を確かめる為に、ザイールのアジトに行った場面は緊迫感が凄く伝わってきました。そして心理戦の攻防が繰り広げられているのが、このドラマの肝なんだと見ていて感じました。中でも誰が敵なのか味方なのかを見極める事が大切だと言うのが良く分かりました。豪華キャストの共演も含めて、今後の展開が楽しみです。
口コミ・感想
誤送金問題の結末が見えて今後の展開が非常に気になる。 阿部寛の鋭い感でどこまで堺雅人を追いつめられるのかが今後の展開として期待されるところ。 予想をはるかに超える展開ばかりで先の予想がつかない、これからも予想を裏切る展開を期待。 二宮和也もまだ存在感を出さずに待機している状況だが、物語に今後どういった影響を及ぼすかも楽しみである。
堺雅人の演技がうますぎる、キャストが豪華で毎週見るのが楽しみです。さすが半沢を扱った監督だなと思います! 別班という今までにないテーマを扱ったドラマが新鮮です。 脇役のドラムやチンギスなど個性的で引き込まれます。 前回の乃木が別班の仲間を撃ったシーンなんて想像もできなくて、毎回裏切られます。 今後が楽しみすぎて待ち遠しいです。できることならセカンドシーズンまで見たいドラマです。
日本に帰ってきてからもハラハラさせられっぱなしで、これがあと何回続くのかなって思いながら視聴しています。案外早く日本に帰ってこられたので正直そこは驚きでした。もっとあの謎の国での生活を強いられるのかとばかり想像していましたので。なんかタイトル回収もあっさり済んでしまったからどうも腑に落ちないなって。本当にあれでよかったのかしらん?と今でもずっと気になってばかりいますよ。これからどうなるのか全然想像できません。
馬かなんかに乗っているシーンを見て、このために阿部寛さん御用意されたんじゃないのか疑惑がにわかに浮上しました。あまりにも違和感が無さすぎて、どっからどう見たって現地の人でしたもんね。そっちの血が混じっているとかそんな設定はないはずだから純日本人で間違いないはずなんだけど、日本人感が薄すぎて何度も笑ってしまいました。こうなってくると敵役だったのかそうじゃなかったのかイマイチ分かりにくくなってきましたね。
警備している人達に見つかるんじゃないのかとヒヤッとさせられましたね。まさかそんなところに人間がすっぽり隠れられる程度の穴があるなんて誰も思いやしませんよ。ここぞという時にやってくれる男なんでしょうね。お見事でした。ところで、主人公の二重人格についてはどうなるのでしょうか。毎回不気味で仕方がありませんよね。彼自身の人となりに問題がないからこそ、あの時間だけはやけに異質に感じられるのかもしれませんね。
鉄板で器用に作っているシーンが何気にお気に入りです。めちゃくちゃ難しいことを話しながらその手を止めないのが凄いなって、つい感心していました。阿部寛さんと濱田岳さんのコンビはなんか他ではあまり見られない気がして貴重だなとも思っていました。パッと見た感じだと接点なんてまるでない2人に見えるけれど、存外いいコンビなのかもしれません。あと、濱田岳さんって手先が器用な役のイメージが結構あるかもと気がつきました。
誰が主役でもおかしくない人達ばかりで圧倒されました。この中で主役を務めなくてはならない堺雅人さんが責任という名の重圧に負けなければいいのですが。正直きついでしょう。幾度も主役を務めたれっきとした実績がある彼でも今回ばかりはね。つくづく思うけど、日曜劇場の枠は毎回本気を出し過ぎていませんか?全員売れっ子ですし、スケジュールの都合をつけるのとか相当大変なのではと、どうでもいい所が無性に気にならざるを得ません。
堺雅人さんが一人二役みたいなことしている場面でゾクッとさせられました。多重人格者なのかなんなのか定かでは無いものの、如何にもわけアリっぽい雰囲気がありました。前途多難と言うか踏んだり蹴ったりと言うか、終始そんな感じで見ているこっちも気が気がじゃなくなりましたが、加速度的にドラマへの期待は高まりました。ヴィバント、どんな意味を孕んでいるのか見当もつきません。それを知るために最後まで見ようと思います。
まずはなんといっても出演者が豪華です。現時点でも堺雅人さん、二階堂ふみさん、阿部寛さんなど他ドラマなら単独で主演を張るような俳優さんが出演しています。3話が終わった時点で10秒くらいしか出演していない嵐の二宮和也さんや松坂桃李さんもどんな立場で出てくるのか楽しみでしかありません。今後の展開にも期待です。
なんといってもそのスケールの大きさを壮大感に圧倒されました。ロケーションに関してもですが、車両に装甲車で突っ込んでいくシーンに関してはハリウッド映画と同様の迫力を感じました。各キャラクターの個性も際立っており、裏切りなど様々な展開になってきていますが、これからは舞台が日本になる為、壮大なロケーションの代わりではないですが、単なる裏切りだけではなく、人間関係をより複雑に絡めた心理戦のような展開に期待したいです。
今まで見たドラマで1番面白いんじゃないかと思うほどのドラマだと思います。モンゴルの砂漠や市街地でのロケ、豪華ゲスト、目を離せないストーリー展開とプレミアムなドラマだと感じています。「VIVANT」が何を意味するのかも気になりますし、乃木の二重人格「F」が何なのかも気になるので、最後まで見届けたいです。松坂桃李などまだ登場していない人物もいるので、これから先面白い展開が続くのだろうなと思います。特に1話は映画(洋画)1本を見ているような感覚で、臨場感があり最高でした!
CMを見てもどういう話か分からなかったので、まさかの怒涛の展開に惹き込まれます。手に汗握る展開が多くて、見ていて飽きません。まさかのもう不正送金の犯人が分かるなんて、今後どういった展開になっていくのかとっても気になります。別班やユウスケの出生や二重人格についても謎が深まるばかりなので、はやく続きが見たいです。あと1話からまったく出てこなくなったニノと役所さんも重要な役割がありそうでとっても気になります。
見ていてハラハラするストーリーにとても惹き込まれます。3話の段階で、主人公を陥れた犯人が割とアッサリ分かってしまい、今後の展開がどうなっていくのか気になります。犯人かな?と思っていた人がそうではなく、ありがちな展開では無かったのも良かった点。砂漠での撮影や、戦車まで登場してお金をかけて作り込んでるなと感じる反面、そこのカット省いてしまうの?というような甘い部分も頻繁にあるのが勿体無く感じます。全体的にはキャストも豪華で面白いので満足できる作品です。
ここ最近のTBSの日曜ドラマ枠の中では、ぶっちぎりで多額の予算を投資しているのが映像から伝わってきます!笑 原作もないため、ドキドキハラハラしながら毎週楽しんで観ています。 なんといってもモンゴルでの長期海外ロケによる砂漠の映像美は、ハリウッド映画のようなスケール感があり、ドラマ好きなら見といて損しないなあ、と思いました。 3話では無事に日本へ帰国したわけですが、「今後もいったいどのくらい迫力のある映像を見られるのか」という点も併せてとても楽しみです。
正直言っちゃうと今でも別班という事実を信じられない自分がいるのは致し方ないですよ。情報過多ゆえに頭が追いつかないのも致し方ないですよ。毎回こちらの想像を軽々超えてくれるから期待が失われることが全くありません。最終回の予測なんてまるで立たないですもん。こっからどう向かっていくのか分からな過ぎてそれがむしろ楽しみで、今期のドラマでこんな気持ちにさせてくれたのはこのドラマだけ。必ず最後までついて行きますよ。
とにかくジャミーンの無事が確認できて良かったです。今夜が峠なんて聞かされて生きた心地がしなかったです。サチュレーションの数字に向かって「上がって!お願いだから!」と心から叫んでいました。指がかすかに動いたところで本当に安堵しました。小難しい展開ばかりのこのドラマで唯一の癒しをもたらしてくれる存在、それがジャミーン。生きていてくれて良かったと何度感謝してもしきれません。もうそれだけで胸がいっぱいです。
多重人格になったその経緯になるほどってならざるを得なかった。壮絶な過去を経て今の彼があるんですね。愛を知らないと仰っていたけれど、医師の彼女に対して抱いている感情は紛れもなく愛。大事にしたいと思える相手に出会えて何より。彼女の方から単刀直入に「私のこと好きなんですか」と質問が飛んできた時は面食らってしまった。そういった真っ直ぐさが彼女のチャームポイントかもしれないね。気の強い女性は苦手だが、彼女のことは好きだ。
誤送金問題の結末が見えて今後の展開が非常に気になる。 阿部寛の鋭い感でどこまで堺雅人を追いつめられるのかが今後の展開として期待されるところ。 予想をはるかに超える展開ばかりで先の予想がつかない、これからも予想を裏切る展開を期待。 二宮和也もまだ存在感を出さずに待機している状況だが、物語に今後どういった影響を及ぼすかも楽しみである。 VIVANTと別班とで最初はなかなか無理のある設定かと思われたが、豪華キャストと物語のスケールが大きいこともありとても楽しく視聴出来てる。 過去にはこのような作品もいくつか存在したが久しぶりの本格的なドラマと思える。
薫先生がかわいくて悶えるしかないです。「言わせるつもりですか?」って1度でいいから言われてみたい。大人同士の恋愛なのにいい意味で大人っぽくないところがたまんない。時々小学生かよってツッコミ入れたくなっちゃうもの。まさに微笑ましさの極みで和やかな空気がずっと続けばいいのにといつも思っています。つかの間の幸せが失われることがないように乃木さん頑張って下さい。ちゃんと生きて帰って薫先生のことを安心させてあげて下さい。
発信機は全部取り外したはずなのにどこで付けられたのだろうかと不思議に思っていたらまさかのドラムで笑った。見くびっていた訳じゃないけど、そんなに有能だとも思ってなかったんだわ。でも、乃木さんが誰に発信機をつけられたのか気づいているのも凄いわな。そんでもってドラムのことを称賛してるのが印象的。このドラマ肝が冷えるくらいヒヤッとさせられる展開が多いのにところどころに面白ポイントを設けているから飽きない。
乃木さんのことを徹底的にマークしながらも、乃木さんといるときはそんなんはおくびにも出さない公安の阿部寛カッコよすぎる。薫さんのことやジャミーンのことも見守っていてくれて、こんないい男他におらんやろって毎回思う。飛行機の中でかつての部下について話したシーンは忘れられないな。その部下と乃木さんを重ね合わせていたのが何とも。公安としてやるべきことはやるけど同時に乃木さんの心配もしてくれるのが嬉しいところ。
8話になって乃木の裏切りが起きる急展開!ますます目が離せなくなりました!こんなに主人公が何者なのか、目的が何なのかわからないドラマは初めてなのでとてもワクワクしています。 流石に別班を裏切ることは無いだろうな…とまだ乃木を信じている自分もいますが、謎が多過ぎてまずは今後の展開が楽しみで仕方ないです。ようやくテントがメインになってきたのにあと数話しかないので、これでシーズン2とかに持ちこしだったら嫌だなぁと思ってます。はやく続きが見たい!!
堺雅人さんがここまですごい俳優だとは思ってなかったので驚きました。 半沢直樹、リーガルハイのイメージがありましたが今作では二重人格、そしてスパイという役によって堺雅人さんの演技の幅を沢山見せてもらっています。スパイや二重人格という、少年漫画のような展開は堺雅人さんの演技力があるからこその説得力。この後も、二宮和也さんや役所広司さんなどの日本が誇る有名俳優がメインで出てくるので展開だけで無く、演技を見るのもとても楽しみです〜!
薫先生がいちいち可愛く見えちゃって、だから余計に乃木さんには一刻も早く日本に帰国してほしいんですよね。あんな広いお家に薫先生とジャミーンのふたりだけなんて、そんなの寂しすぎますもん。いっそドラムも一緒に住んじゃえばいいのになと思ったけど、ドラムも言ってた通りそれはさすがに不味いんですね。ドラムも含めて家族みたいなところがあったから別にいいような気もしました。それはさておき本当に乃木さん、あなたの帰りを待っています。
手で持っただけで重さが完璧にわかってしまう乃木さん凄すぎましたよ。1g単位でわかる人なんて驚きにも程があるでしょう。別班の恐ろしさに改めて気付かされました。あとは計算の速さも尋常ではありませんよね。つくづく乃木さんの頭の中ってどういう構造になっているのだろうかと不思議に思いますよ。あれで恋愛に疎いから面白くなるのでしょうね。可及的速やかにことを済ませて日本で待っている薫さんに会いに行ってあげてください。
ドラムが毎回笑わせてくれるからたまんない。音声通訳で声が可愛いのがまた最高だよね。乃木家に住むか否かのくだりのときなんか傑作だった。みんなで仲良く住んじゃっても乃木さんは気にしなさそうだけどね。ドラムって意外とそういうの気にしちゃうタイプだったんだな。みんな揃って帰ってきた乃木さんにおかえりって言うシーンが見てみたいな。色々と片がつくまで時間はかかりそうだけどさ、終わったらちゃんと帰って欲しいよね。
今期1番ハマって見ているドラマです。誰が味方で、誰が敵なのか分からないストーリーが本当に面白いです。堺雅人や阿部寛、役所広司などここまで豪華なキャストは他のドラマではないです。乃木がテントの中に入って、これからどういう動きをするか楽しみです。別班を裏切ったような形になっていますが、テントについて探っている様子が描かれているため、潜入しただけで本当は裏切っていないと信じています。テントのまま終わってしまうのはやめて欲しいです。
「VIVANT」は驚くほど魅力的なドラマです。キャラクターの深い掘り下げと、ダイナミックなストーリーテリングが魅力的です。演技陣は素晴らしく、感情を引き立て、視聴者を引き込みます。また、美しい撮影や独自の音楽も作品全体に深みを与えています。緊張感と感情が絶えず交錯し、視聴者を引き込む魅力的なサスペンス要素もあります。一方で、一部の展開が予測可能であることがあり、そこに改善の余地があります。総じて、「VIVANT」は見逃せない優れたドラマで、心に残ります。
ストーリーに引き込まれてあっという間の1時間でした!皆さん好演ですが、特にベキを演じる役所広司さんの演技が素晴らしかったです。離れ離れになった息子を必死になって探して、それでも見つからず亡くなったものと思っていた中で、まさか息子である憂介が組織や仲間を裏切ってまでも会いにくるなんて、きっと想像もしていなかたと思います。1人涙するベキが父親の顔だったのが印象的でした。父親に会うために憂介は本当に裏切ったのか、それとも日本を守るために父親に近づいたのか、これからの展開が楽しみすぎます!
毎週ハラハラドキドキしながら楽しませてもらっています。今までにここまでのスケールや迫力、緊張感のあるドラマはありません!まるで映画を見ているようでワクワクしています。毎週先の読めない展開のストーリー構成、主役級の超豪華出演者たちの演技も良し!そしてドラム、チンギスといった超個性的でインパクトのあるキャラたちもとても印象的。あと2話で終わってしまうのかと思うと寂しくなります。なのでぜひ続編を作ってもらいたい作品です。
毎回ラストで、予想もしなかった驚きをくれるドラマ。次を見逃せない!と思わせる上手い脚本にくぎ付けです。登場人物が豪華なのも見どころ。堺雅人、阿部寛を筆頭に、役所広司、二宮和也など、モンゴルロケも行い、どれだけ予算があったのか。TBSがこのドラマにかける本気度を感じます。乃木は本当に、父に会うことだけが目的でここまで来たのか。いやいや、すべて任務?最近は出なくなった、乃木のもう一つの人格(心の声?)も気になります。テントの組織の成り立ち方を深く知っていく乃木に、やっぱりすべて任務だったと最後は明かされると予測して、それが覆されるかもの最終話まで目が離せません。
乃木さんと一緒にバルカに来ていた人たち、即死なんて絶対嘘でしょって疑っていたから実際に全員生きていてめちゃくちゃホッとした。急所を外せる乃木さんの凄さも改めて思い知らされたよね。ほんとに何者なんだよあんた。でもこれでお父さんに潜入で来ていたことがバレちゃったし、いよいよ絶体絶命なんだよね。あのまま殺されるとは思ってないけど冷や汗が止まんなくなった。どうやって切り抜けて見せるのかが私はとにかく楽しみ。
ノコルとの出会いのエピソードに感動しました。血が繋がっているわけでもないのに、家族として受け入れて大切にされてきたことがよく分かりましたよね。ここにきて乃木さん、つまりは本当の息子が現れて面白くないのは致し方ありません。しかしながら、露骨に邪魔者扱いする訳にはいきませんもの。兄弟として振る舞うのにも限界がありそうですよ。乃木さんが殺されるか否かのところでノコルはどのように感じているのか気になりますね。
日本に戻ってこられないことを見越してのことなのか通帳の預金とか土地の権利書みたいなものとかを丸ごと全部かおる先生にあげちゃったのがビックリ。いきなりそんなもの貰ったって戸惑うだけだと思う。何をしに行ったのか何の説明もなしにただただ帰りを待つことしかできないかおる先生が可哀想。任務のことをぺちゃくちゃ喋ったらいけないのは分かるけど、何も知らないでいるのは不安でしかないじゃん。だから何が何でもかおる先生が待っている家に帰宅してほしい。
番宣もほぼなく、ストーリーも全く不明で謎だらけて開始したドラマ。 ただただ、出演者だけは豪華でしたが。 1話を観たときは壮大さはあるが、ストーリーとしてはどうなんだろうと、また日本に戻るまでも長く、早くも中だるみかなと疑問が強かった。 後半から、急に展開が早くなりつつ、裏切りも多く見逃せない状況になってます。 世間ではいろんな考察が出てて盛り上がってますが、テーマは愛なのかなと思いつつ、最後まで見届けたいと思います。
乃木の正体があかされても尚、乃木という人物が謎過ぎます。乃木は、父親であるベキが孤児たちを救っているとしても、テロや犯罪行為を止めさせたいと思っているに違いありません。たとえフローライトの秘密を乃木が漏らしたのだとしても、そこには何か乃木流の企みがあるような気がしてなりません。実力派俳優陣が揃った中で、林遣都さんの演技が際立っていました。次で最終回と思うと、残念でたまりません。続編も観たいと思います。ですから、乃木も黒須も殺さないでほしいです。
1話を見た時はどんな話が全くわかりませんでしたが、話が進むにつれて何回もどんでん返しの展開があり毎回楽しく拝見してます。 乃木さんが結局何をしたいのか、二重人格のFとは何者なのかがとても興味があります。また別班が他にもいるのではないかと、一人一人の登場人物を毎回疑いの目で見ていますが今のところわかりません。 公安の阿部さんが前回の話では一度も出てきてないので、裏でどんな動きをしているのかチンギスとドラムの関係性にも注目です