あらすじ
6月20日(火)26:55~27:55
エピソード
今回の話は、主人公の速見と山本と古賀の三角関係に注目をして見ていました。特に速見が古賀から新しい職場に誘われている事から、山本と言い合いになっていたシーンは、双方の言い分が凄く理解出来る所がありました。そして速見と山本が別れてしまう展開になってしまったのが驚きました。それでも諦めきれない速見は、山本に会いに行った場面では、速見ならではの優しさが良く伝わってきました。今回の話を見ていると、二人が離れてしまってもハッピーエンドな展開で終るのが、このドラマ特有の良さが出ていて面白かったです。
今回の話は、主人公の速見の恋愛と仕事面での展開が気になりました。特に速見は、同僚の社員に山本との交際が分かってしまった事と、赤嶺が言っていた社内のルールによって山本が異動させられるかも知れないと責任を感じていたのが印象的でした。そして赤嶺が強行手段で何とかして速見と山本の結婚を邪魔しようとしていたら、正海と薫がやって来た時の話のやり取りが面白かったです。そんな中古賀が速見に福岡に一緒に行こうと誘われた事で、再び速見と山本の関係性が変わってしまった展開には驚かされました。
今回の話は、主人公の速水と山本が急接近して上手くいくのかと思いきや、赤嶺の策略によって様々な方向に混乱していたのが面白かったです。中でもコンペの為に頑張ろうとする山本を見て温泉に行こうとしていた時に、赤嶺が山本の前にやって来た話のやり取りが面白かったです。そしてコンペでは、赤嶺と花妻と古賀が山本に優勝をさせない為に動いていたのが印象的でした。そんな中速水が影ながら山本を支えていたシーンが良かったです。今回温泉に二人で行った事によって、更に速水と山本のお互いの気持ちが通じ合ってきているなと感じました。これからの話の展開が楽しみです。
家ではそういう雰囲気になるのはちょっとっていう穂香の言葉を気にして空回ったり、新商品のアイデアをどうにか絞り出したいのに、温泉とかエナジードリンクに引っ張られて、なんだか集中できない知博くんが可愛かったけれど、すぐに自分の気持ちを伝えあえるのは二人のいいところですね。それに家事も恋愛も、性別とか年齢がこうだからっていうのは関係なく、二人が幸せになれるように進めていこうっていうのも、このドラマらしかった。
お約束ネタともいえる温泉旅行の回。もはやこの二人、永遠にロマンチックな展開になれないのでは?!と思っていただけに、終盤少しだけいい感じになったシーンでは良かったねえという気持ちに。ただ、すれ違いや誤解を経て「ドキドキ」したり「きゅん」としたり…な成分があまり生まれない演出なところはやはり残念。すれ違い内容や各人の行動も無理があるし、でもコメディとも言いがたいし…やはりテンポや内容の濃度が気になる。あと例えば“皆の憧れの先輩”という設定を頭に入れて観ているから分かるけど、「そういう設定です」ととってつけた説明をしなくても各登場人物の人間像が分かるかというとドラマでは描写が欠けているようにも感じている…。次回はまた波乱がありそうなので、もっとそれぞれの感情や背景が滲むような台詞が増えることを期待。
今回も山本くんが可愛すぎて、悶えました。いつまでもうじうじしている2人に少しイライラしましたが、最終的に踏み切る形になってすっきりしました。一晩を共にした後の2人が幸福感に満ちていて、どこか関係に落ち着きが感じられて、そのリアルな様子に妙にドキドキしてしまいました。前回に続き、古賀さんにはがっかりしました。どうか2人にこれ以上水を刺さないでもらいたいです。赤嶺さんも旅館まで来るなんて、さすがに行き過ぎていて引いてしまいました。
ドラマの始まりの頃は、家事のできないキャリアウーマンと、家事が得意な後輩男性社員との同居生活で、物凄く面白い展開のドラマだなぁ、と思っていたのですが、、、段々と二人の恋愛中心のストーリーになってしまって、始めの頃に感じていた面白味が、少なくなってしまったのが残念な気がしています。始まりの時のような、家事のドタバタと同居しているドタバタに、兄貴や会社の人たちが加わったドタバタラブコメディにして欲しかったです。
完全にラブストーリーになってしまった、テーマが女性が家事をするって誰が決めました?!と、社内の後輩男性とルームシェアを始めた頃の、期待感が薄れてしまいました。波瑠さんを推しとして、絡む女性社員や、波瑠さんが好きなスイーツ男性社員、2人の個性的な兄貴、なんでも見守ってくれる同期の男性社員。面白いキャラクターの俳優さん達が、2人のラブストーリー中心の話しになってしまい、もったいないような気がしています。
お嫁くんの高杉さんと、大黒柱の旦那さんの波瑠さんが、2人きりでの温泉旅行!部屋には、二組の布団が当たり前だが並べて引かれていて、新しい商品開発のために、波瑠さんが用意したスタミナドリンクは、夜ね営みのスタミナドリンク!波瑠さんは全くの無意識で、悶々と一人悩み戦う高杉さんが面白い。浴衣姿の波瑠さん、露天風呂のある部屋、旦那さんなのか、お嫁さんなのか、先輩なのか、後輩なのかもモメる2人の絆がコミカルでした。
大好きな恋人や伴侶と一緒にいる時間はもちろん幸せですが、適度に1人の時間がないとなんだか辛くなります。お互い同じ人間ではありませんから、全部が全部、趣味が会うわけではないので、好きの物を1人で楽しむ時間っていうのもとっても大事ですよね。 ですが、旅行でついに穂香と一つになれた山本はそんな時間必要なかったようです。というより、一分一秒一瞬でも穂香と離れたくないと言った感じ。それもまた嬉しいですけど、穂香的には好きな物を楽しむ時間が欲しかったようです。
古賀さんの見た目や仕事の出来が理想の旦那像!って思うけど、意外に家事が苦手なところがあるのは少しギャップがあって可愛いなと思ってしました。そう考えると家事得意な山本君って凄いし、何より料理をただ作るだけでなく、人を見て作っているのが山本くんこそが嫁にしたいNo.1だし、旦那にもしても間違いではないと思う家事力で改めて山本君の凄さに感動しました。 ただそれ以上に速水のお母さんの推しがMiLKだったのには驚きました。架空のアイドルではなく、しっかり実在しているアイドルだったので意外な小ネタで面白かったです。
今回の話は、主人公の速水の前に古賀が来た事から、今までとは違った方向に話が展開したのが面白かったです。そして速水の前に両親の健一と良子が来て古賀を交際相手と間違ってしまった事から、更に話がややこしくなってきているなと見ていて感じました。そんな中で速水の彼氏役を古賀が演じてしまう展開になった事が驚きました。そしてその様子を見ていた山本の心理状態が印象的でした。そんな中速水の家族に対しての山本の対応が好印象を持たれた事で、速水の家族から認められた場面が良かったです。今回の件で、更に速水と山本の距離が近付いてきた様に感じました。
両親の勘違いから、祖母の恋人に似た同僚に結婚相手の代役を頼む?という、今回のストーリーは理解できない。始まりの頃のドラマの面白かった展開が、色褪せてきて中途半端なラブストーリーになってしまったような、残念な気分になる展開でした。波瑠さんの魅力も、高杉さんの魅力も中途半端なストーリーのせいで、楽しめない感じがしました。唯一、祖母の食事を作った時に、小さめに食べやすく具材をカットした高杉さんの気配りだけは良かったです。
古賀さんと速見さんの両親にイライラしてしまう回でした。まずは古賀さんが人としてありえません。速見さんが好きな気持ちは分かりますが、それなら山本君を応援しては行けなかったと思います。山本君がいないところでどうにかしようとする感じが嫌で好感度が下がってしまいました。そして速見さんの両親も山本君に対して失礼すぎました。自分が山本君なら古賀さんと比べる両親を嫌いになっていたと思います。山本くんがとにかく可哀想な回でした。
高杉くんのお兄さん達に理解してもらい、やっと波瑠さんと高杉さんに誓約書の壁がなくなって、ハッピーな2人の生活がと思っていたら。今度は、波瑠さんの両親が訪ねてきて、波瑠さんの結婚相手として高杉さんではなく、仕事仲間の男性だと勘違いして、勝手に話しをすすめて実家に招き祖母とも会わせてしまう。祖母の思い出の人に似ていることもあって、実家では料理上手という話しで盛り上がり、料理を作ることに。高杉さんがガス修理に仮装して、調理しピンチを脱出!
波瑠さんの実家から、両親が訪ねてきて、会社の同僚である古賀演じる中村蒼を波瑠さんの結婚相手だと勘違いして、親戚一同に写真を撮って一斉に送信してしまう。そこに、後輩の山本演じる高杉くんが帰ってきた。祖母が、盛り上がり祖母の昔の恋人に似ていることで、大喜び!そして、中村さんに代役を頼むという非常事態に。その場を誤魔化しても、いずれはハッキリさせないといけないのだから、可笑しな行動にしか感じられないのだが。
今回の話の感想は、主人公の速水の事を花妻が好きだと言った事から、三角関係になってきた所が面白かったです。そんな中で山本は、花妻の指導係を任されてしまった事も問題が、更に複雑になっているなと見ていて感じました。そんな中で花妻と山本の兄正海と薫が出会ってしまい、花妻の思わぬ一言から周囲が混乱していたのが印象的でした。そして問い詰められた二人が、掃除をやっていたと言っていた場面では、花妻が勘違いをしていたやり取りが面白かったです。今回の話は、花妻に焦点が当てられた事で全体の話に深みが出ていたのが良かったです。
山本家のお兄さんたちが面白すぎました。ドラマを見て声をだして笑ってしまったのは久しぶりです。特に古川雄大さんが最高で、バラを撒いたり、癖の強すぎる喋り方などいちいち面白く、画面に映っているだけで面白くてにやけてしまいました。やっと山本くんと速見さんがキスをすることができてすっきりしましたし、あまりにも2人が可愛すぎて見ているだけで癒されました。そんな2人をもう誰にも邪魔してほしくないと強く思いました。今まで応援してくれていた古賀さんが裏切らないことを切に願っています。
お兄さん達に、ルームシェアから正式な交際を認めてもらえた、波瑠さんと高杉さん。波瑠さんが風邪をひいて寝込んでいるところに、2人の兄貴と、波瑠さん推しの女性社員、片思いの後輩まで、ありがたいのか?迷惑なのか?自宅に押しかけて、見舞うシーンは完全にコメディ化していて、本当に熱にうなされた状況だったら、耐えられる状況ではないだろうなぁ、と思いながらも笑って見てしまいました。波瑠さんの表情が、魅力的なドラマです。
波留さん主演ということで観始めました。衣装やインテリアも可愛くよくチェックしています。内容は、現実にはそんな男性はいない!と思うくらい高杉真宙さんのお嫁力が高すぎます。お料理や掃除が完璧なのはもちろんですが、波留さんが風邪を引いている時に外せない出張シーンの作り起きが母親レベルの愛情を感じました…現実にもこんな可愛いくて家事レベル完璧なお嫁くんがいれば最高なのに…と思いながら観ています。可愛い主人公お二人の癒しドラマです。
毎話、面白く楽しく見れる恋愛?ドラマです。仕事はバリバリの波瑠さんが、意外にも家事に関しては全くダメ!そんな波瑠さんの元に、ルームシェアで波瑠さんが好きな高杉さんが、家事が完璧に得意で、お嫁くんとして始まった共同生活。そして、高杉さんの想いに応えるかのように、彼に惹かれて好きになる歳上の波瑠さんとの、ラブストーリー。嫌味なシーンがなく、とにかく明るくワイワイとした、ラブストーリーなので楽しく見れます。
高杉さんを溺愛する、個性的な2人の兄貴と、波瑠さんを女神のように推す、高杉さんと同期の女性。そして、高杉さんとちょっと似たタイプの後輩男性社員。3人にモテモテの波瑠さんが、色々な問題にぶつかって悩んで、それでも恋していく姿が面白いです。今回は、風邪をひいて高熱を出しているのに、出張中の高杉さんに代わって皆んなが、波瑠さんに良かれ!と思ってとっている行動が、コメディドラマのようで、楽しい時間でした。
やっぱり山本は最高にカッコいい!と思っていたら、まさかの古賀が参戦?しかも穂香の両親があのタイミングで突撃してくるなんて…。やっぱり穂香と山本の恋はそう簡単には前進しないのかもしれませんね。山本が穂香のために作ってくれたお粥が本当に美味しそうで、穂香のことが羨ましくなりました。どんなに邪魔が入っても、山本と穂香ならきっと大丈夫!そんな気がしています。2人には本当に幸せになって欲しいです。
今回の話は勘違いが勘違いを呼んだ回で個人的には好きな回になったなと思いました。 でも花妻くんが勘違いしてしまうのは無理もないと思いました。だって赤嶺の言い方には、誰が聞いても花妻くんが思ったようなことを思ってしまうので正直花妻くんはある意味被害者だと思いました。でも、花妻くんの速水を思う気持ちは視聴者側にも伝わってきたし、何よりきちんと可愛いじゃなく、かっこいいになれてたのでとてもグッジョブでした。 また、山本の兄たちと赤嶺の謎に会話がかみ合っているのには思わず凄いな!とツッコミを入れてしまう程ツボなシーンが多く、わりと好きな回でした。
いつものオープニングの小劇場が、前回のダイジェストとなっていて楽しいです。せっかく速見と山本がちゃんと恋人として付き合う事になったのに、ここに来て花妻や古賀らも参戦してきて、麗奈も速見好き好き光線が凄いし、混迷の感じにどんどん面白さが増している気がします。でも肝心の速見はちょっととぼけているというか天然な部分もあって、それが爽やかさもかもしだしている気がしています。今回、速見が熱を出しているのに山本のお兄さんまでやってきて、本人そっちのけで皆でドタバタやっちゃってるのが可哀想でした。
山本くんのことがキラキラして見えて、思わず顔を背ける速見さんが可愛くてたまりませんでした。お兄さんに認めてもらうために一生懸命な姿も可愛かったですが、なぜお兄さんにあそこまでヘコヘコしなければいけないのか分からないですし、言うタイミングはたくさんあるだろ!と心の中で何度もつっこんでしまっていました。今回とてもよかったのが、古川雄大さんとヒコロヒーさんです。2人の振り切った演技が素晴らしく、キャラが面白すぎて何度も笑いましたし、いちいち動向が気になってしまいました。
今回の話の感想は、主人公の速見が山本とキャンプに行く事で、今まで見られ無かった事に気付けた二人の関係性が見られた事が印象的でした。特に速見は、山本の兄の正海と薫に誓約書を出した約束を守らなければいけない事で悩んでいたのが気になりました。そんな中キャンプのシーンでは、速見が山本を探し出して無事で良かったと、おんぶをしていた場面が良かったです。そんな姿を見ていた正海と薫が速見の事を認めた展開には驚きました。少しずつ速見と山本の距離感が変わってきたのが印象的でした。同時に速見と山本の前で、花妻がどの様に接してくるのか、新たな展開が楽しみです。
弟さんには手を出しません!と、誓約書を書いてしまった波瑠さんだが、どんどん高杉さんへの気持ちが強くなっていく。始まりは家事をしてくれる理想の、お嫁くんだったはずが波瑠さん自身が、自分の気持ちに気づいてしまった。もちろん、高杉さんは始めから理想の女性と、頼れる先輩として惹かれていて、いつ?告白しようかと、悩んでいる状況。なんとか、高杉さんは想いを伝える為に、波瑠さんの誕生日にサプライズを企画するが、、、
バリバリのキャリアウーマンで、営業の気配りも優れた波瑠さんの苦手な、家事や片付けをしてくれる理想の、お嫁くんのはずだった高杉さん。3人兄弟の末っ子で父親代わりの長男に、ルームシェアをしているだけで高杉さんには、手を出しません!と、誓約書を書いてしまった波瑠さんの心に、高杉さんの存在が大きくなり、高杉さんも波瑠さんに好意を持っていて、誕生日に企画したロマンチックなキャンプのプランを、長男がことごとく打ち砕くのが面白い!
波瑠さんの誕生日に企画した、高杉さんのロマンチックなキャンプを兄弟の長男が、テント張り、ドラム缶風呂、火おこし、水汲み、薪割りと波瑠さんに課題を与えていくシーンが、末っ子を愛する兄の想いで面白い。しかし、高杉さんが足を挫いてしまい、波瑠さんが背負っている時の高杉さんの笑顔から、自分がお邪魔虫だと気づいて以前に交わした誓約書を、丸めて燃やすシーンが弟の幸せを願う兄らしく、良かったです。さて、公認の2人の未来はいかに?
これはコメディなのだ、漫画を無変換でドラマにしたようなノリなのだ…と気づいてからは多少疲れず観られるようになったドラマ(←初回、社会派寄りを期待しすぎて観てしまった人)。軽い気持ちで展開を楽しむのだ…!とはいえ、それにしてもコテコテなノリと作りにやや疲れ気味です。思い切りコメディのために作られた振り切れた話でもないから、すごく笑えるわけでもなく、少し中途半端に何にも刺さらない気持ちになるのかも。ラブコメながら社会派メッセージも山盛りでどっちも完全に両立させる逃げ恥のようなバランスってやはり難しいんだなあ…。でも「推し(波留)」について語る二人のシーンは可愛くて好きでした。同じ推しがいる同士、男女関係なく熱く語っちゃうのすごく分かります笑。お嫁から彼氏に…この先波乱は何回くらいあるのかな?何だかんだ最後まで見届けます。
ついに!やっと!2人の想いが繋がりましたね!あんなに心の中の気持ちがダダ漏れだった2人なのに、お互い相手の気持ちに気づいていなかったのが、2人らしくてほっこりしちゃいました。山本のお兄ちゃんが穂香の話を聞こうとしないのを見て、どうなるのかと心配しましたが、山本のお兄ちゃんもまた山本の穂香の気持ちに気づいてなかったんですね。気づいてからのお兄ちゃんの落ち込み方が可愛かったです。
まず、キャンプに行くのに穂香の友人の君子や山本の兄弟の正海や薫がいるのが何か起きそうだなと思いました。また、穂香が誓約書の話をするのに正海が穂香にいろいろなことを言いつけて、邪魔をするのが面白かったです。それから、山本と同じところで穂香も遭難しているのが似たり寄ったりだと思いました。そして、戻ってくるときに穂香が山本をおんぶしているのもすごいなと思いました。また、正海がせっかく誓約書を破棄してくれたのにまた正海が穂香と山本のキスするところを邪魔しているのが何とも言えなかったです。
赤嶺さんは絶対に山本くんのことが好きだと思っていたので、まさかの展開に拍子抜けしてしまいましたし、ドラマ的になかなかない展開だなと新鮮に感じました。山本くんへの気持ちを自覚していく速見さんはとても可愛かったですが、自分から気持ちを伝えず速見さんに言わせようとする山本くんには少しもやっとしてしまいました。また山本くんを応援しているはずの古賀さんの行動も、何がしたいのかよく分かりませんでした。ですがラストの速水さん山本くんとのハグシーンは可愛さが爆発していて、モヤモヤが帳消しになりました。
気楽にながら観するのにちょうど良い内容なので、展開はほぼ見え見えだよねと思っていたけれど…完全にお嫁くんのことが好きでライバル視してるんだと思っていた彼女がまさかの「そういうことだったのか!」で、今回はちょっと愉快な展開でした。何を必死に隠しているのかと思ったら推しを崇める棚が現れたのには一瞬唖然、そして微笑ましく(そうか?)なりました…笑。今までの行動も推しに近寄る悪い虫払いだったのねと思うと色々納得で、急に彼女に親近感が湧いたような。それにしても主役二人が色んな人に溺愛されまくってるなぁという、愛の重さにあっぷあっぷしております。
山本君は速見の「気になる」発言で拗ねてしまうしなんだかんだ嫉妬している感じの速見も二人とも子供みたいで可愛いなとどこか親目線で観てしまいました。 ただ今回驚いたのが赤嶺が好きな人物です。てっきり山本君のことが好きなんだろうなと思っていましたが、まさかの速見であり、しかも推しという存在。それを踏まえた上での今までの接し方には納得いくなと思いました。赤嶺が速見のことを推しとして見ていると認識した状態で1話から観るとより一層面白さが倍増するし、ある意味伏線回収でいい展開でした。
今回の話の感想は、主人公の速水の元から山本が離れてしまった事で様々な方向に話が展開したのが印象的でした。特に山本は、赤嶺の家で一緒に住む事になるのですが、いまいち速水と一緒にいる時のテンションと違っている感じがしました。そして速水の方も山本を気にしすぎてしまい、仕事でもプライベートの面でも悩んでいたのが気になりました。そんな中速水と山本が二人きりになったシーンでは、離れていたからこそ気付けた事が、お互いに見られたのが良かったです。そして二人の前に赤嶺がやって来て、実は赤嶺は速水を推していた展開には驚かされました。まだまだこれからの展開が楽しくなりそうだと見ていて感じました。
今回の話の感想は、主人公の速見と山本が仲違いしてしまった事から話が展開したのが、いつもとは違っていたのが面白かったです。特に速見は、山本と赤嶺が一緒にいる事を気にしていて、山本の方は速見と古賀が一緒にいる事から、お互いの存在を気にしていているのが伝わってきました。そして速見が山本の前で山本の事を気にしていると打ち明けたシーンが、このドラマ特有の面白さが出ていたのが良かったです。そして速見と山本と古賀の三角関係の行方が、どの様になっていくのかが楽しみです。
1話目は共感ポイントを探しながら観ようとしていましたが、これは漫画的なノリの世界…と気づき、あくまでコメディとして軽い気持ちで楽しむようになりました。さすがにこんな都合の良いお嫁くんは現実にはいないよな…と思いつつ、しかしお嫁くんの重さだけは大変リアルに重くて、回を追うごとに「重い…!」と内心転げながら観ています。これが女性でなく男性というのが、新鮮なのかもしれません。今回も豪勢な料理+メッセージ入りケーキまで用意していた場面にわああ(重い!)となりつつ…。そんな彼が急に出ていってちょっとだけ不安になったラストでした。何だかんだ展開が気になってしまいます。
速水さんの自分のことが気になる発言でテンションが上がる山本くんは非常に可愛かったのですが、早く自分の気持ちを伝えない山本くんに少しモヤモヤしてしまいました。速水さんが鈍感なことはもう分かりきったことだと思うのに、また色々な勘違いをしてしまうような展開になりそうで少し残念です。古賀さんも応援すると言いながら、家に来たり、妙に速水さんに近づいたりして、自分の友達だとしたら嫌だなと思いました。そして赤嶺さんのキャラが濃すぎて、もう少し可愛いキャラだったらもっと盛り上がったのにと思いました。
過保護な二人の兄貴達に、なんとか同居を認めてもらえた波瑠さん。しかし、誓約書を書かされて弟の同居人である高杉さんには、指一本触れません!と誓い、複雑な想いの高杉さん。憧れの波瑠さんとの生活なのに。そんな愚痴を聞いてくれるのが、波瑠さんと同期の中村蒼さん。居酒屋で、焼き鳥を食べながら彼女に振り向いてもらう、攻略法を相談しているシーンが現実にありそうなシュチュエーションで、面白い。風呂場で高杉さんのお臍を見て、動揺する波瑠さんも最高!
波瑠さんと、高杉さんの同居の事実を申請書で知った、人事部の仁村紗和さんの同居、ルームシェア解消作戦が面白い。ビアーフェスタを利用して、2人の仲を引き裂こうとしたのに、なんと高杉を誘ってしまい、自分もついていくことになり、高杉さんをコマのように使う仁村さんの同期らしい、ズケズケと指示する性格が面白いです。本当は、高杉さんが好きなのに?素直になれない感じで、命令してしまうシーンに諦めムードの高杉さんが楽しい。
波瑠さんと高杉さんとの仲を、なんとか壊そうとする仁村さんの存在。高杉さんの家事の能力の高さを、お母さんは2人要らない!と、フラれたそうですよ。と、波瑠さんに告げるが、波瑠さんは高杉さんの相手を思う優しさだと思うと、自分のペースを崩されるのが嫌じゃない!と、断言されてしまう。そして、酔い潰れた高杉さんを川沿いのベンチに放置してしまう仁村さんの嫉妬心?酔った波瑠さんを連れて帰る高杉さん。2人の微妙な距離感が子供の恋愛みたいで面白いです。
高杉真宙くんが可愛すぎて悶絶しました。特にラストの速見さんの手を握るシーンは、速見さんが羨ましくて仕方なくなりました。なかなか気持ちを言わないのでモヤモヤしていましたが、最後に大胆に振る舞う山本くんがとてもかっこよく、モヤモヤが帳消しになりました。速見さんの鈍感具合が酷いですが、波瑠さんがそこを上手い具合に演じてくれているのでイライラすることがなく、逆にやり取りに可愛さを感じました。早くラブラブする2人が見たいです。
波瑠さんが高杉さんに恋愛感情はないとはいえ、根底ではとても好きになっている自分に気づかないところが受けます。ただ便利な同居人として捉えたままでいるのですから、高杉さんがかわいそうに思えるところもあります。波瑠さんが高杉さんの兄弟たちに対して得意のプレゼンで納得させるところは確かにすごいと思いました。それでも一本も指を触れないという誓約書はやりすぎです。それでも高杉さん、うまく返します。波瑠さんが触れなくても、自分は波瑠さんに積極的に攻めるということで、手を握ったところがキュンキュンしました。
まず、恋をしたらルームシェアはどうするのか、ドラマの「逃げるは恥だが役に立つ」のような展開になったのが、少し残念でした。また、主人公の穂香と同居人の山本の関係を邪魔する人が同僚の古賀になるだろうと予測していたのですが、山本の兄の正海や山本の同期の赤嶺など、意外に多くいるのが、先行きが前途多難だなと思いました。でも、山本は穂香のことが本当に好きなのがよくわかります。二人の恋がいつか叶うといいなと思いました。それから、山本の二番目の兄の薫がパティシエなのも驚きました。
独特な魅力を感じられる波瑠さん、高杉さんにベッドに押し倒された時の、キョトン?とした表情がとても印象的な回でした。引越しの荷物が崩れて、彼女の部屋に閉じ込められてしまった二人。もし、兄貴が訪ねて来なかったら?もし、玄関の鍵を几帳面にかけてしまっていたら。脱出することは出来たのだろうか?と、考えたらドラマのストーリーとは別に、楽しめました。食糧もトイレもない部屋、何日耐えていたのか?面白いドラマです。
仕事ができて、お嫁さんにしたいNo.1の女性、波瑠さん。しかし、実際は部屋は荒れ放題で、料理も出来ない。そんな彼女が、お花見の時のお弁当にデパートの地下街で買い集めた料理を、詰め替えてもっていったことから、お嫁さん候補の一番になったという暴露話しが、印象的でした。どうしても、自分を取り繕ってしまう心理、共感できる気がしました。高杉さんの個性的な兄貴ふたりの過保護なまでの、溺愛ぶりも面白かったです。
料理が苦手な波瑠さんがピンチ!高杉さんの兄に甘いものが好きだから!と、デザートを作る約束をさせられてしまい、スイーツ男子にシフォンケーキの作り方を教わるが、簡単でしょ?と、言われて不安たっぷりの表情を浮かべた波瑠さんが魅力的でした。そして、自宅でシフォンケーキを焼くが、失敗の連続。高杉さんは波瑠さんとの恋の駆け引きに、悪戦苦闘。二人とも、同居の課題に全く違う想いを持って、チャレンジしているのが楽しかったです。
穂香の立ち位置がよくわからないという状況が続いています。山本はずっと穂香が好きなのを告げていないだけなんですが、穂香はずっと鈍いだけなんです。リアリティがあるドラマが好きなんでここまで何も見えていない登場人物はどうなんだろうかなとなっています。その分、山本が最後に穂香への気持ちを主張したんで次回以降、穂香の対応が見ものだなとはなりました。さらに山本の兄達のキャラクターが成り立っているんでどんな感じで今後、関わってくるのか楽しみです。
今回の話の感想は、主人公の速見と知博の元に正海が来た事で様々な方向に話が展開したのが面白かったです。特に同棲の許可を認めてもらう為に、正海の所に行くと言うのが、このドラマ特有の面白さが出ているなと見ていて感じました。そしてその事から親友の君子に気持ちの変化を聞かれていた場面は、意味深だと思いました。そんな中正海の所に行き、ケーキは作れないが、別の方法で同棲のメリットのアピールをしていた場面が面白かったです。今回の話は、全体的にユーモア溢れる話の展開が見やすくて良かったです。
波瑠さんが高杉さんにいいます。「そもそも、その原動力はどこから来るの?私は君に何も返していないのに!!」って言葉を聞いていると、波瑠さん、本当に恋愛音痴の設定なんですね。こんな近くにいて尽くしてくれる訳なんかすぐにわかりそうなものでしょうに。とはいえ、それがドラマの面白さなのでしょう。シュミレーションが失敗に終わってしまいますが、波瑠さんが一つの結論を引き出します。返せるものはお金と。彼女はまだ高杉さんの愛をわからないのですから笑えます。まあ、最後にはしっかりと気づくでしょうが、ちょっぴりイライラです。
まず、会社員の山本は仕事ができないので、せめて主人公の穂香の役に立ちたくて、家事をしているのではないかと思いました。私も仕事ができない方なので、その他で人の役に立ちたいと思います。また、お試しでルームシェアするのはいろいろなことがわかってよかったのではないかと思いました。それでも、穂香が一緒に住みたいと思うのは山本が好きだからだと思います。また、山本役がどうして俳優の高杉真宙さんなのか、わかった気がします。正海役の竹財輝之助さんや薫役の古川雄大さんだと色気があり、男性としての魅力が十分ですが、高杉さんだとそこまでないので、二人きりになったときに何かしようとすることがないとわかりました。
山本が作り料理は本当にどれも美味しそうですよね。特にあの肉じゃがは絶対美味しい!と思いました。でも、さすがに睡眠時間を削って仕事に支障がでそうになるくらい頑張る山本はやりすぎだと感じました。そんな山本を近くで見ていた穂香だって、心苦しくなっちゃって当然だと思います。まあ、山本があんなに頑張るのは穂香への想いとういことに、穂香は気づいてないから仕方ないですけどね。山本の想いが穂香に届く日がくるのか楽しみです!
1話は面白く感じたし2話もそれなりに維持はしていたんですが思ったより内容が雑だなと感じました。穂香と山本が住むようになり映る場面は山本が料理を作っている場面が多く同居している割に内容が薄すぎないかとなりました。色んな部分を省き過ぎているし新たな住まいに変えたのも流石にこれはリアリティが無さすぎではとなりました。それがドラマだろと言われるかもしれないですが穂香と山本の関係を上手く表現している分、もったいないよなとなっています。
思った以上にコメディな感じで…というより「お嫁くん」になろうとする後輩のキャラや言動やらが(ついでに家族のキャラも)濃くて、全体的にはドタバタコメディ感がありました。そんなうまい展開ちょっと無理があるのでは~というところも多少ありつつ、仕事が出来ても「いい嫁になりそう」という評価になるもやもや感や、女性は家事が出来て当たり前とされる違和感や…今の時代に刺さる描写も。「出汁から作る味噌汁」の話はよく女性の呪いと言われるネタですが、それを「逆」でやったのは新鮮さがあり色々はっとさせられました。とりあえずこの先の展開がどうなるのか、期待したいです!
まず、最初は主人公の穂香の部屋が汚いところがドラマの「私の家政夫ナギサさん」に似ていると思いましたが、後輩の山本が家事をするために嫁に来るという話が珍しいなと思いました。ナギサさんも最後はそうなるのですが、このドラマは最初から嫁に来るので、時代が変わったなと思いました。実際に家事のできない女性もいるので、共感が得られるのではないかと思いました。また、山本の兄の正海役の竹財輝之助さんや兄の薫役の古川雄大さんがイケメンで、イケメンの兄弟をそろえたことも驚きました。
美人だし仕事ではバリバリの穂香なのに、家事一切がまったくできないのがよかったです。そんな穂香がお嫁さんにしたいと言われ続けることに、嫌悪感を覚えるところがまたよかったです。今の時代、女性が家事をやるのが当たり前じゃなくてもいいですよね!今の時代にとてもぴったりなドラマだと感じました。それにしても、業者ばりの掃除をやる山本の家事力の高さには目を見張るものがありました。我が家にもあんなお嫁くんに来て欲しいです!
穂香と山本の同僚らしい距離間が先ずはいいなと感じました。今後二人が発展していくのはわかるんですが1話で見せたピュアな関係が印象的でした。山本は確実に意識しているが穂香はそこまで気にしていなくて、自分の隠していた部分を1番に考えているのも面白かったです。良くある設定のようには感じましたが会話、やりとりもわかりやすくセンスがあったし素直に良いドラマだなと評価しました。波瑠と高杉真宙という組み合わせもおもっていたより好印象でした。
このドラマの印象は、難しく考えないで気楽に見られたのが面白かったです。中でも主人公の速水と後輩の山本との関係性が、今までのドラマには無かった話の展開で良かったです。特に仕事の上では、しっかりしている一面がある速水が、プライベートだとすぼらな二面性がある所が面白いなと思いました。特に速水の部屋を山本が訪れた時のやり取りが、今後の話の展開に繋がってくるのだろうなと見ていて感じました。特に速水の家に山本が暮らすと言う展開には驚かされました。
波瑠さんと高杉真宙くんというコンビがとにかくよかったです。2人とも爽やかで、可愛らしくて、2人のやり取りをずっと見ていられるなと思いました。まだまだ先輩後輩という関係ですが、これから2人がラブラブするシーンが出てくるのかと思うと楽しみで仕方ありません。ストーリーもまだまだ世間に蔓延っている男女の性別役割分担について描かれていて、共感できる部分や考えさせられるシーンがたくさんありました。個性的な登場人物たちもたくさんいるので、これからの2人との絡みが楽しみです。
原作を知っていて、ドラマが始まると知って楽しみにしていました!広告を見て、主演の波留さんが原作の主人公とイメージと少しずれてるように感じましたが、ドラマ視聴後はその違和感が全く無くなるほど『仕事ができる反面片付けは苦手、恋愛にも疎い女性』を演じきっていると思いました。はやみんでしかなかった…! 高杉真宙さん演じる山本くんは広告を見たときからイメージにぴったりで山本くんでしかない!と思いました。可愛さとかっこよさを兼ね備えた容姿から後輩感が滲み出ていました。ドラマを視聴しても、山本くんの感情の豊かさがよく伝わり、コメディチックな場面や男らしさが出ている場面も違和感なく楽しめました! 一点だけ、原作ではあまり気になりませんでしたが、主人公の恋愛への疎さだけが少し違和感がありました。後輩とひとつ屋根の下で暮らすということに何も思わずに素のままで暮らせる人も世の中にはいるのかなと思って観ています。ラブコメということで割りきって、毎週楽しみにさせていただいています!
バリバリのキャリアウーマンを波瑠さんが演じて、社内では仕事の気配りや、取引先への気配りから家でも,しっかりしている!と、勝手にレッテルを貼られるが、実は自宅は足の踏み場もない、悲惨な状況。人は一面を見て、勝手に相手を想像してしまう典型で、お嫁さんにしたいNo.1の女性と、イメージ作られていたところに、部下の高杉真宙さんが自宅を訪ねて、なんですかぁ〜!と、奇声を上げたシーンが面白く、彼の家事能力が最高でした。
口コミ・感想
とにかく何も考えずに見れるドラマです! 波瑠さんが好きなので見始めましたがすっかりハマって1週間が長く感じます。 いいお嫁さんになれるね、とかうちに嫁に来て欲しいと言われる主人公の速見だが実は汚部屋の住人で家事が苦手。 そんな速見のことが好きな家事得意な山本君が同居をしていくなかで、お互いの考えや気持ちが上手いことすれ違っている感じが面白いです。 私も掃除も料理も得意ではないのでこんなお嫁くんがいてくれたらいいなーしかもイケメンで眼福だーと妄想しながら見てます。
山本くんが作った愛情と手間がたっぷりのお味噌汁が食べてみたいな。今どき、お出汁から手間隙かけて作っちゃう人なんていないんじゃないかな。かつお節を削るところとか実際に見たことは多分一度もない。そこまでして先輩のためにって尽力してくれる山本くんが愛おしくなってくる。空回りすることも多いけど、いつかは山本くんの頑張り全てが結実することを信じているよ。仮じゃなくて本当の夫婦になったふたりが早く見たくてうずうず。
何も女性が家のことを切り盛りしなくてはならないという、そんな価値観に囚われないで生きている辺りが今っぽくて素敵だなと感銘を受けました。そして、これからはお玉が男の武器になるのだと教えてくれたお兄様が何とも素敵で、私のお兄様もあんなふうだったらなとか夢を見てしまいました。まるで母親のように大切に育ててくれていたことは言うまでもなく、やや過保護に見えなくもないそれが大変微笑ましくて仕方がありませんね。
山本くんがあんまりにも良い子くん過ぎて時々心配になってしまいます。もっとグイグイ攻めて行っても問題なさそうなのになとか何とか思っちゃいます。相手に拒否されることなんてまず有り得ないのに。見ているこっちはいつも焦らされてるみたいな気持ちでいます。エロに走るドラマは全然好みじゃないけど、さすがにもっとイチャイチャするシーンが多くあってもいいんじゃないかな。せっかくの同棲を上手く活かして欲しいところです。
一緒に住んでいてここまでLoveイベントが中々発生しないのは見てて疑問に思ってしまいますね。単刀直入にラッキースケベがないにも程があるんですよ。何もハーレム漫画的なラッキースケベを望んでいるわけでもないのであからさまな展開にしなくても良いけれど、一緒に住んでいるからこそのちょっとしたハプニングをもう少し取り入れてみては如何だろうかと常々。あと、山本くんはもっと踏み込んでくれて構わないのではなかろうか。
ドラマにしろアニメにしろ漫画にしろ小説にしろ、キャラクターひとりひとりの個性が強いのは、決して悪いことではありません。しかしながら、ここまでくるとめちゃくちゃなもんですよ。看病イベントの時なんかまさしくカオスとしか言いようがなかったですよね。あれじゃ見ている視聴者さえも疲れてしまうのでは?あくまで癖のあるキャラクターはひとりかふたりくらいにしておくべきでしたね。主人公がやけに地味に見えて仕方がありません。
ちょっと凝った作りのラブコメディで、嫁と旦那の役割を男女で交換した視点だから、世の中の男女の悩みやエゴが、逆転しているからこそより浮き彫りになるところが、よく出来ているなと思います。でもラブコメだから、一瞬にして互いの立場が当たり前の男女に戻る。その混乱ぶりとドタバタが面白いです。ただそこが変化するタイミングがはっきりしないので、意識していないと乱雑に感じてしまうところがある。また前半はすれ違い要素がメインだからこの構造で良かったけど、後半はラブラブになりそう。せっかくの仕掛けが破綻しそうな雰囲気もあるのが気になります。
主題歌とオープニングソングを担当しているSEKAINOOWARIが好きなので見始めましたが、すごく元気がもらえるお話で大好きです!速見さんみたいな上司の下で働きたい、、!全体的に平和でほのぼのしたドラマなので見ていて疲れることもなく、毎週の癒しです♡現実では絶対起こらないだろ!みたいなとんでも展開もありますが、THE王道ラブコメという感じでおもしろい。速見さんはゴミ屋敷のなかにいても美しい(笑)外では仕事ができて憧れのような存在なのに、家でも缶ビール片手にカップ麺たべててギャップ萌えです♥
ストーリー自体は急展開や意外性がないものの、キャラクターで面白さが倍増しているような気がしています。気楽に見えて、癖になる感じです。 安心してみていられる癒しのドラマです。お嫁君とはやみさんが初々しくてかわいいです。それと個人的に山本君の兄のカオル兄さんと赤嶺さんの言葉遣いや動作が独特で癖になります。第7話ではこの二人が出会うこともありましたので。カオル兄さんと赤嶺さんのカップルが完成しないかと期待してしまいます。
主人公以外の人たちの個性がやや強烈というか、ぶっちゃけ主人公が一番目立っていないように感じるのは気の所為ではなさそうですよね。とりわけ山本くんの御家族が揃って凄まじい印象を受けました。山本くんも結構良い年齢のはずにもかかわらず、過干渉としか言えない有り様に開いた口が塞がりません。実のところ気持ち悪いなと思ってしまうこともしばしば。私だったらあんなの耐えられそうにないなと。ましてや一緒に住むなんてもってのほか。
山本くん、立派にお嫁くんの務めを果たしてくれているのに、それでいて仕事もきっちりやってくれるんだから完璧にも程があるってもんでしょ。主人公のほうが大黒柱になるとかなんとか言っていたのだし、そしたら山本のほうは家にいたほうがいいのでは?って疑問が出てきてしまいました。今は家事も仕事も両立してこそって感じの生き方が主流になってはいるけど、いつか体を壊すんじゃないかって心配になるのは自分が両立できていない証拠なのかも。
私もこんなお嫁さんが家に来てくれたら万々歳だろうなって思いながら楽しく見ています。私も家事とか全然ダメなタイプで、それこそ足の踏み場もない部屋になることだってあるから、家事全部を任せられる嫁力高すぎる人が一緒に暮らしてくれたら最高としか言いようがありませんね。まだまだ恋愛の方では苦労が多そうだけど、いつかは正真正銘の夫婦として暮らしてくれればいいですよね。その時を今か今かと楽しみにしたいところです。
山本くんの兄者しかり同期しかり、体調を崩している人に対しての言動が酷すぎる。いい大人がそろいもそろって押しかけるなんて非常識極まりないだろ。あんなにうるさくされちゃ治るもんも治らんよね。基本的に面白いなと高く評価していたけれど、その一件で評価はガタ落ちせざるを得なかった。体調を崩しているときは誰だって静かに横になっていたいよ。あそこで怒鳴らないだけ凄いや。私なら悪化するの覚悟で怒鳴りつけてしまう。
台所に立つのはお嫁さん、外で汗水流して働いて稼いでくるのが旦那さん、この考えがすっかり時代錯誤になっていることを改めて知る良いキッカケになったドラマです。家事ができて当然と思われるのは正直苦痛でしかないと常々思っていた私としましては、主人公の気持ちに共感するばかりです。何も家事だけが人生の全てではないのだから、そればかり求めてこられるのは不自然と言っても過言ではないでしょう。女性が大黒柱になる時代も十分アリだと声を大にして言いたいなと思いました。
自分は何もしていないのに、朝起きたら朝ごはんがちゃんと揃っていて、お弁当も内容豪華で会社の人に褒められて、まさに至れり尽くせりな生活を送れるのは嬉しい半面どこか居心地悪く感じても無理はないなって思ってしまう自分がいました。時にはカップ焼きそばみたいなジャンクなものを食べたくなることもありますよ。そんな時に貼り紙で抑止しようとしてくるのは辛いったらありゃしません。良かれと思ってって、悪気がなくても言い訳としてちょっと最低な気がしました。
毎回、キュンキュンをありがとうございます。やっと穂香が言葉にだすようになったと思ったのに来週の予告を見ると、距離をおくとか心配も肌のお手入です。二人とも純粋で、職場の方達はキャラが濃くて面白いです。古賀さんともお似合いな気はするけれど、山本君のまっすぐさがいいなぁと応援したくなります。穂香さんはただただ美しくて、自宅でゆるく結んだだけであんなに美しくなれるなんて…私も頑張ろうと背中を押してもらっています。個人的に速見家のお父さんお母さんコンビが好きです。また出てくれることを願っています。
逃げ恥を彷彿させるような、始まりは愛も何もないただの同居スタートですが、山本くんの速水先輩をずーっと好きだった感じ。それに全く気づいてない感じ。キュンキュンしました。私自身も家事は好きではないので山本くんみたいなお嫁くんが切実に欲しいです。でも見返りを求めてない山本くんに対して何かをしてあげないとと思う速水先輩。居てくれるだけで本当はいいんですよね。これから山本くんの気持ちに早く気付いてー!!と思いながら、速水先輩も少しずつ家事スキルを上げていくのかな?家事スタートで始める恋愛だけど、家事をするってお互いを思いやることと似ていると思うので学ぶことたくさんありそうで期待大です。
このドラマとても面白いです!とにかくお嫁くん役の高杉真宙くんがかわいい!速見への気持ちを隠しつつ部下としての立場で接している姿がとにかく健気で可愛いです。男の人がお嫁くんで、女の人が旦那、とか大黒柱という表現がすごく新鮮で面白いです。仕事はきっちりできるけれど家事や料理は苦手な速見。女だからってみんなが家事できるわけじゃないんだよっていう気持ちや、いいお嫁さんになれる、とかいう周りの言葉に違和感を覚える気持ちに、すごく共感できます。同居人としての生活がこれからどう変化していくのか、2人の関係性がどうなっていくのかとても楽しみです。
高杉さんの料理は毎回美味しそう。料理以外の家事も完璧でこんな同居人がいたら楽だろうな。 今後は恋愛絡めたストーリーになるんだろうけど、割と安心して見れるドラマなので今後が楽しみ。 お兄さん2人も個性的なキャラクターでどうストーリーに絡んでくれるか期待している。 ただ、人事部の女性はちょっとウザいかな。。 バブル時代を思い出させる眉毛と、勝手に個人の書類見るとか嫌悪感があった。 波瑠さんはキャリアウーマン役が多いなって思いながら楽しく視聴しています。
毎回子供たちと楽しく観ています。好きなキャラは赤嶺さんです。推しのために同期の山本君に嫉妬し、ツンツンキャラと毒舌なイメージながらも、推しを目の前にするとメロメロになっている姿が可愛いです。ドラマで山本君が、ちょっとした家事のテクニックや知識を教えてくれて勉強できたのも嬉しい。付き合いたての二人を見ていると、初々しくてもどかしい気持ちになります。しかしこれから恋の展開が複雑になってくる予感なので、とても楽しみです。
いつ下の名前で呼びあってくれるのかな?って心の底から楽しみにしていたから前回はお胸がずっきゅーん。見てるこっちが恥ずかしくなっちゃう、そんな初々しさがたまらなかった。年端もいかないような少年少女たちが顔を真っ赤にしながら下の名前を呼びあうのももちろん大好き。だけど、恋愛にあんまし慣れていない大人たちがそんな感じになるのもグッとくるんだなって気づいちゃった。2人のペースでもっと愛を深めていってほしいね。
お料理を出された段階で見抜いてしまっていたおばあちゃんスゴすぎました。入っている具材の大きさをあの一瞬で?ってびっくりですよ。見抜いていながらもあの場では何も言わず、速見さん自ら言ってくれるのを待っていたって解釈するのが正しいのでしょう?速見さんも自分の口で山本くんのことを言えてよかったですね。やっぱり、速見さんには山本くんしかいません。まだまだ乗り越えなくてはいけない壁はありそうだけど、応援しています。
甘々過ぎてしまって些か胸焼けを起こしかねない。いい歳したって言うと語弊が生じる恐れがあるけれど、ある程度の年齢に達した大人達の恋愛模様にはやはり甘味が目立っているように思う。勿論、苦味成分となる要素もあるにはある。ただ、その比率を考えてみるとどうしても甘味の方に偏りがあるのではないか。そんなベッタベタな恋愛ドラマは今どきもう流行らなさそうなものなのに。果たして今の若い子はこういうのがお好きなのだろうか。
私も穂香みたいな感じ(掃除が苦手)なので、山本君みたいな人と一緒になれたら、めちゃめちゃ嬉しいなと思います。が、正直これはダメですね。主人公とお嫁君のやり取りが、学生ぽい。二人のラブラブになって行く過程がモヤモヤすると言うか、引き伸ばし過ぎとゆうか…。見てると対してお互い発展なくと言う回もあって、見るのもうやめようかなと思いました。主人公の穂香の性格が私から見るとイラっとする。後、周りのキャラが濃すぎて、主人公より目がいってしまう。