あらすじ
7月16日(土)14:00~15:00
7月18日(月)14:45~15:45
7月22日(金)25:25~26:25
7月29日(金)25:35~26:35
8月5日(金)25:35~26:35
8月12日(金)25:25~26:25
8月19日(金)25:25~26:25
8月26日(金)25:25~26:25
9月4日(日)12:05~13:00
9月9日(金)25:35~26:35
9月16日(金)25:35~26:35
エピソード
ホテルウエディングのカルテルに関わった有力なホテル3社の取引を調べていると、監禁されたり、毒入りの差し入れがあったりと天沢雲海の様々な手口。ホテル天沢の1107号室を利用して、様々な闇の話しを交わしていた。自殺したホテルの従業員の高校生の娘まで利用したが、盗聴していた安藤が身の危険を感じてシアン化合物まで使っていた。資料を押収は出来ないが記憶していて報告書に纏めて、天沢を追い詰めていく。談合により発生した不幸の数々が印象的でした。
3話続いたホテルウエディングのカルテル問題。出入り業社さんへの圧力、カルテルによる価格合わせ、公正取引委員会の権限の弱さなど驚きが沢山あるストーリーでした。本来なら公取などの組織も、警察組織位の権限を行使できても良いと思いますが、あまりにも権限がないことを知り正直驚きでした。企業が立ち入り検査を拒否できる?入管や消防の立ち入り検査は拒否できないし勿論、税務署も拒否できないのに。消費者の利益に直結する公取の話し、驚きの連続でした。
3話に渡ってのホテル天沢カルテル問題ようやく解決しました!殺人未遂や監禁などもはや完全な犯罪の領域ですよね。そうやって私腹を肥やしていった山本耕史演じる天沢雲海は最後まで救いようのない悪い人でした。特に高校生の気持ちを利用して、殺人させようとするなんて人間としても許しがたいです。坂口健太郎演じる小勝負が何人の人を不幸にしてきたんだというところは本当に、弱い者が報われないこの世の中を嘆くしかない自分の弱さも感じました。解決の一歩が小勝負のカメラアイ?(画像的記憶)に頼ってまったところが、アメリカの大ヒットドラマSUITSっぽいかな。その能力うらやましいけど、実際その記憶力持つ人は大変かもと思いました。最後の小日向が怖い。。おそらく最後なにかしら関わってくるのだと思いますが。
公正取引委員会が人数も少なく小さな組織だと前回知って驚いています。警察でミスすると左遷されるような職場なのかと意外でした。町一体が大手の旅館に支配されていて、どうしたらそこから抜け出せるのだろうと2週連続で結末を楽しみにしています、、それができてこそ、公正取引委員会のある意味だと思いますがなかなか大変な仕事だなと見ていて思います。
全体的にシリアス過ぎずコミカルな場面もあって、見やすかったです。演者の方々も演技力がある方が多く、ういている人もいなくて、よかったです。弁護士や警察ドラマはよくありますが、切り口が公正取引委員会っていうのも、あまり見たことがなかったので、魅力的でした。お笑い芸人のような方より、キャリアがある方は話にリアルを生み出すので、ドラマ全体として見やすかったです。小池栄子さんは大河ドラマを経て、風格が出てきたようにおもいます。第一話はカルテルの話でしたが、実際にありそうな話で、納入業者の花屋さんみたいな弱い立場の人を助けていく、痛快エンターテーメントのようにも感じました。もやもやした演出ではなく、悪を正々堂々と成敗する姿が、すっきりするので月曜日に見るにはいいなと思いました。
前回の続きで、天沢雲海相手に一泡ふかせてくれると思ったのですが、相当恐ろしい相手ですね。一度味方に付いた長澤がまた天沢の方につくとは思ってもいませんでした。フラワーショップ石田の奥さんに脅しをかけたり、下請けいじめをうすいが勝手にした事だと言ったり、どうにか強い権力相手に公取が頑張ってほしいです。長澤の娘さんだけが天沢に意見が言えるなんてひどい世の中ですね。天沢役の山本耕史さんが悪役のときは本当に恐ろしくて貫禄があります。
公正取引委員会といったあまり身近ではないものを扱ったこのドラマですが、こんなにも立場が弱いとは知りませんでした。 山本耕史演じる雲海に今回こそ逆転してくれると思いきや、今週では終わらず。 最近のドラマは1週では終わらないことが多いので、そこは十分承知しているが、こうして3週も続くと少し飽きてしまいます。 雲海のような救いようのない悪役はとっとと懲らしめてほしかったです。 このドラマはとにかく坂口健太郎がかっこいい。あの顔面を拝むために見ているようなものです。 まだまだ掴めていないので、今後の展開に期待したいです。
今日こそは天沢雲海をやっつけてくれると期待していましたが、勝負は来週に持ち越しでしたね…。本当に天沢雲海はしぶとい奴です。フラワーショップ石田の店主も奥さんも、新しくあの土地で脱サラして花屋をオープンさせた青柳も、雲海のせいで苦労させられていましたね。雲海のもくろみから中々抜け出せない様が、よく描かれていてよかったです。小勝負がなぜあんなに優秀なのに、ダイロクで競争の番人をしているのかが、ほんの少しだけわかった気がしました。きっと次の3話で小勝負と楓が雲海をギャフンと言わせてくれると期待してます!
刑事の仕事に誇りを持っていた白熊楓が、まさかの公正取引委員会への異動という始まりから、テンポよく進むストーリー展開がよかったです。掴みどころのない小勝負を坂口健太郎さんが好演されていましたね!杏さんとW主演ですが、坂口健太郎さんの演じる小勝負がある意味主役のように感じる第1話でした。カルテルって高校の時授業で習ったなぁなんて懐かしい気持ちにひたりながら、小勝負と楓がどうやってガードの固い天沢雲海を崩すのか、楽しみですたまりません!ちなみに私の推しキャラは小池栄子さん演じる桃園です。
日本のドラマ・映画のテーマに『公正取引委員会』(公取委)が選ばれるのはここ最近のお仕事系(国税査察官もの等)のドラマ隆盛の影響かと思います。学生時代に独占禁止法を専攻していた立場から第一話を楽しみにしていましたが、一話完結ではなくウェディング業界のカルテルネタを次回に持ち越す話のテンポ感に少々辟易したのが感想です。シリアス系の骨太ドラマというよりは合る程度キャラを立てていく構成なので公取委及び独占禁止法に関しての予備知識が全くなくても楽しめる内容だと思いました。
公正取引委員会が、こんなに弱い立場だとは思っても無かったので驚きました。そして仕事内容も全くわからなかったのですが、談合の捜査などをするんですね。それなのに、人手不足。色んな問題を抱えてそうです。今回天沢グループのウエディングカルテルの捜査から、下請けいじめが発覚し、どんな解決になるのだろうと思ったら、さすがに一話で解決とはなりませんでした。でも、とてもわかりやすく見応えがありました。杏さんと坂口さんの役が性格も考え方も違うのに今後どう一緒にやっていくのかも楽しみです。坂口さんが川に入りパソコンを見つけるシーンは大変だったんだろうなと思いました。
口コミ・感想
刑事の白熊楓は、犯人を取り逃がしてしまったことで公正取引委員会に異動させられてしまい、警察とは違い、右も左も分からないところに配属されてしまった白熊に様々な試練が与えられてしまいます。この試練んどう解決していくのかが毎回楽しみになります。大好きな杏ちゃんと坂口健太郎コンビでこのドラマを乗り切って欲しいと思います。毎週月曜日はテレビの前に陣取りたいと思います。
杏さんと坂口健太郎さんというバディの演技がとても楽しみです!公正取引委員会というのも名前は聞いたことがありますが、実際にどんな仕事をしているのかよくわからないのでこのドラマを見て勉強をしたいなと思っています。カルテルや談合など昔学校で習ったな、という気がしますが、実情は知らないので企業のリアルな現場をドラマの中でもしっかり表現してほしいですね!主人公の苗字が小勝負と白熊、というのもかなり珍妙な点もすごく気になっています。
「公正取引委員会」の内容のお話に新しさを感じました!公正取引委員会については、名前を知っている程度で具体的な仕事内容は分からなかったので、とても興味がありました。刑事だった白熊が、突如公正取引委員会に異動となってしまい、そこで小勝負と共にタッグを組み、企業いじめや不正な取引であるカルテルを調査し、他メンバーも一丸となって企業の悪事を暴いていきます。また、逃走する人物を取り押さえ、元刑事の才能を発揮する役の杏さんや企業に対して説教をする坂口健太郎さんの演技等格好良かったです!次回、第3話目が楽しみです!