バラエティ | 土曜は寅さん!4Kでらっくすの見逃し配信2024年4月最新情報はこちら!無料期間のあるサービスはある?【TVer・ネットフリックス・アマゾンプライムで見れる?】

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目次

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各話のあらすじと感想

【2024年4月6日放送回】 男はつらいよ お帰り 寅さん(2019年/日本)

会社員を辞め小説家になった諏訪満男(吉岡秀隆)は、娘ユリ(桜田ひより)と二人暮らし。亡くなった妻の七回忌法要で久々に柴又を訪れる。「くるまや」はカフェに生まれ変わり、その裏手の昔のままの住居に母・さくら(倍賞千恵子)と父・博(前田吟)が住んでいる。花が咲く昔話、それは騒々しく楽しかった伯父・車寅次郎(渥美清)との日々だった…。書店での満男のサイン会。その列に、かつて結婚の約束までした初恋の人・イズミ(後藤久美子)がいた。彼女はUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)の職員となり、夫と子供たちと海外で暮らしているが、仕事で来日中に偶然サイン会を知って会いに来たのだ。驚きながらも再会を喜ぶ満男は、小さなジャズ喫茶にイズミを連れていく。そこには寅次郎のかつての恋人・リリー(浅丘ルリ子)がいた…。                                       監督 山田洋次 脚本 山田洋次、朝原雄三                                                          出演 渥美清(車寅次郎)、倍賞千恵子(諏訪さくら)、吉岡秀隆(諏訪満男)、後藤久美子(イズミ・ブルーナ)、前田吟(諏訪博)、美保純(あけみ)、佐藤蛾次郎(源公)、北山雅康(カフェくるまや店長・三平)、桜田ひより(諏訪ユリ)、池脇千鶴(高野節子)、カンニング竹山(編集長・飯田)、立川志らく(噺家)、小林稔侍(窪田)、笹野高史(御前様)、橋爪功(及川一男)、夏木マリ(原礼子)、浅丘ルリ子(松岡リリー)

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【2024年3月30日放送回】 男はつらいよ 寅次郎紅の花<デジタル修復版>(1995年/日本)

阪神淡路大震災の直前に連絡があったきり、音信不通の車寅次郎(渥美清)。くるまや一同が心配する中、テレビに震災直後の神戸でボランティア活動をする寅次郎の姿が!一方、満男(吉岡秀隆)の会社に泉(後藤久美子)が訪ねてくる。見合い相手との結婚を満男に相談する泉に、動転した満男は素っ気ない返事をしてしまう。結局想いを断ち切れず、岡山県津山市に乗り込んだ満男は、花嫁行列に車で突っ込み、泉に結婚を思い留まるよう叫ぶ。結婚式は中止、何か吹っ切れた泉は、母に後始末を任せ名古屋へ帰る。ボコボコに殴られ傷心の満男は、奄美大島の加計呂麻島へ。島ではそのただならない様子を心配した女性が満男に声を掛け、彼女の家に連れて行く。居候がいると紹介されたのは、何と寅次郎! 満男を助けた女性はリリー(浅丘ルリ子)だった!                                       監督 山田洋次 脚本 山田洋次、朝間義隆                                                  出演 渥美清(車寅次郎)、倍賞千恵子(諏訪さくら)、浅丘ルリ子(松岡リリー)、後藤久美子(及川泉)、吉岡秀隆(諏訪満男)、下條正巳(車竜造)、三崎千恵子(車つね)、前田吟(諏訪博)、太宰久雄(桂梅太郎(タコ社長))、佐藤蛾次郎(源公)、北山雅康(三平)、宮川大助・花子(神戸のパン屋 石倉夫婦)、夏木マリ(及川礼子)、田中邦衛(海上タクシー船長)

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【2024年3月23日放送回】 男はつらいよ 拝啓車寅次郎様<デジタル修復版>(1994年/日本)

そんな中、大学の先輩・川井(山田雅人)から相談があると連絡があり、滋賀・長浜へ。そこで川井の妹・菜穂(牧瀬里穂)と仲良くなり、翌日長浜の祭りに一緒に行くことに。一方、車寅次郎(渥美清)は、琵琶湖のほとりに撮影旅行に来ていた主婦・典子(かたせ梨乃)と出会う。怪我をした典子を助けたことで2人は打ち解け、同じ宿に宿泊。そこで寅次郎は、彼女の冷え切った夫婦関係を知る。翌日、祭りに出掛けようとした2人の前に、典子の夫(平泉成)が現れて…。祭りで寅次郎は満男と出会うが、寅次郎はすぐ立ち去ってしまう。川井の満男への相談が、妹と付き合い、結婚して長浜に来てほしいという事だと分かり、満男と菜穂は…。                           監督 山田洋次 脚本 山田洋次、朝間義隆                                                         出演 渥美清(車寅次郎)、倍賞千恵子(諏訪さくら)、かたせ梨乃(宮典子)、牧瀬里穂(川井菜穂)、吉岡秀隆(諏訪満男)、下條正巳(車竜造)、三崎千恵子(車つね)、前田吟(諏訪博)、太宰久雄(桂梅太郎(タコ社長))、佐藤蛾次郎(源公)、北山雅康(三平)、すまけい(靴メーカー専務)、山田雅人(川井信夫)、平泉成(宮幸之助)、小林幸子(小林さち子)

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【2024年3月16日放送回】 男はつらいよ 寅次郎の縁談<デジタル修復版>(1993年/日本)

来春卒業なのに秋になっても不採用ばかり、就職が決まらない満男(吉岡秀隆)は、そのことで父・博(前田吟)と大喧嘩し家を飛び出す。連絡が無いまま1週間が経過。そんな中、車寅次郎(渥美清)が柴又に帰ってくる。そこへ満男から小包が届き、瀬戸内の琴島にいることが判明。さくら(倍賞千恵子)の為にと寅次郎が、満男を連れ戻しに行く役を買って出る。島で満男を見つけて東京に戻るよう説得するが、島暮らしが気に入った満男は帰らないと言い張る。そこに偶然通りかかった美女、満男が下宿する家で療養中の葉子(松坂慶子)に寅次郎は一目惚れ!一泊して翌朝の帰り際、同居する老人から葉子が隠し子だと聞かされる。結局船が欠航、そのままズルズル島に居座る寅次郎。一方、満男は看護師・亜矢(城山美佳子)と意気投合、どんどん親しい関係に…。                          監督 山田洋次 脚本 山田洋次、朝間義隆                                                        出演 渥美清(車寅次郎)、倍賞千恵子(諏訪さくら)、松坂慶子(葉子)、吉岡秀隆(諏訪満男)、下條正巳(車竜造)、三崎千恵子(車つね)、前田吟(諏訪博)、太宰久雄(桂梅太郎(タコ社長))、佐藤蛾次郎(源公)、北山雅康(三平)、城山美佳子(亜矢)、島田正吾(田宮善右衛門)、光本幸子(冬子)、松金よね子(おばさん)、桜井センリ(住職)、笹野高史(駐在)、西田敏行(釣りバカ)

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【2024年3月9日放送回】 男はつらいよ 寅次郎の青春<デジタル修復版>(1992年/日本)

東京のレコード店に無事就職した泉(後藤久美子)。満男(吉岡秀隆)とも頻繁に会えるようになり、楽しい日々を送っていた。一方、車寅次郎(渥美清)は、宮崎で理髪店の女主人・蝶子(風吹ジュン)と知り合い、散髪してもらう。そこへあいにくの雨…ちょっと雨宿りのはずが結局泊めてもらう事に。翌日、蝶子と出かけた寅次郎は、同級生の結婚式で宮崎に来ていた泉と再会。何故か慌てた寅次郎は足をくじいてしまう。泉からの電話を受け、満男は急ぎ飛行機で宮崎へ。しかし満男を出迎えたのは泉と、蝶子の弟・竜介(永瀬正敏)だった。満男は2人の仲の良さに嫉妬して不機嫌に。一方、寅次郎は運命の相手かも、と思っていた蝶子。それを察した竜介が姉に結婚を勧めるのを偶然聞いた寅次郎は、突然帰ると蝶子に告げる。それに対し蝶子は…。                                    監督 山田洋次 脚本 山田洋次、朝間義隆                                                   出演 渥美清(車寅次郎)、倍賞千恵子(諏訪さくら)、後藤久美子(及川泉)、風吹ジュン(蝶子)、吉岡秀隆(諏訪満男)、下條正巳(車竜造)、三崎千恵子(車つね)、前田吟(諏訪博)、太宰久雄(桂梅太郎(タコ社長))、佐藤蛾次郎(源公)、北山雅康(三平)、笠智衆(御前様)、永瀬正敏(竜介)、レコード店店長(田山涼成)、夏木マリ(及川礼子)

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【2024年3月2日放送回】 男はつらいよ 寅次郎の告白<デジタル修復版>(1991年/日本)

就職面接を受けに泉(後藤久美子)が上京。満男(吉岡秀隆)と銀座の楽器店を訪ねるが、担当者に高卒の採用は難しいと言われてしまう。名古屋へ帰ると、母・礼子(夏木マリ)が付き合い始めた男を家へ連れてきて、思わず親子喧嘩に…。数日後、満男の元に泉から鳥取の絵葉書が届く。それを見た満男は家を飛び出し、泉を捜しに鳥取へ。一方、鳥取を旅する車寅次郎(渥美清)は偶然泉と再会。親切なおばあさんの世話になった2人は、翌日、満男を見つけに鳥取砂丘へ…。寅次郎馴染みの料亭へ向かう3人。そこの女将・聖子(吉田日出子)は、かつて寅次郎が結婚を考えた相手だった。お昼をご馳走になり帰るつもりが、聖子の夫の死を聞いて墓参り、ひと晩泊まることに。寅次郎は聖子に夫の浮気と、未だ引きずる寅次郎への思いを聞かされ…。                            監督 山田洋次 脚本 山田洋次、朝間義隆                                                 出演/渥美清(車寅次郎)、倍賞千恵子(諏訪さくら)、後藤久美子(及川泉)、吉田日出子(聖子)、吉岡秀隆(諏訪満男)、下條正巳(車竜造)、三崎千恵子(車つね)、前田吟(諏訪博)、太宰久雄(桂梅太郎(タコ社長))、佐藤蛾次郎(源公)、北山雅康(三平)、笠智衆(御前様)、津嘉山正種(北野)、山口良一(吉村)、杉山とく子(駄菓子屋のおばあさん)、夏木マリ(及川礼子)

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【2024年2月17日放送回】 男はつらいよ 寅次郎の休日<デジタル修復版>(1990年/日本)

から東京にやって来る。泉は家を出た父・一男(寺尾聰)に、母・礼子(夏木マリ)とやり直してほしいと伝えに来たのだ。満男に付き添ってもらい、泉は一男の勤め先を訪ねるが、一男は既に仕事を辞め、大分に引っ越していた。名古屋に戻ると言って東京駅に来た泉は、見送る満男に、父に会いに大分へ向かうと告げる。出発直前の新幹線に思わず飛び乗ってしまう満男。ちょうどその頃、泉を迎えに礼子がくるまやへ。そこで2人が大分にいったと知り、旅先から戻った寅次郎と共に寝台列車で大分へ…。一方、大分に到着した泉と満男は一男の住所を訪ねるが、そこで2人は幸枝(宮崎美子)と幸せそうに暮らしている一男の姿を目撃してしまい…。      監督 山田洋次 脚本 山田洋次、朝間義隆                                          出演/渥美清(車寅次郎)、倍賞千恵子(諏訪さくら)、後藤久美子(及川泉)、夏木マリ(及川礼子)、吉岡秀隆(諏訪満男)、下條正巳(車竜造)、三崎千恵子(車つね)、前田吟(諏訪博)、太宰久雄(桂梅太郎(タコ社長))、佐藤蛾次郎(源公)、北山雅康(三平)、笠智衆(御前様)、寺尾聰(及川一男)、宮崎美子(幸枝)

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【2024年2月10日放送回】 男はつらいよ ぼくの伯父さん<デジタル修復版>(1989年/日本)

さくら(倍賞千恵子)と博(前田吟)は浪人生なのに勉強に身の入らない息子・満男(吉岡秀隆)のことで頭を痛めていた。そこへ車寅次郎(渥美清)が帰ってくる。悩みを聞いてあげてとさくらに頼まれ、寅次郎は満男を連れどぜう屋へ。満男が後輩の及川泉(後藤久美子)に恋していると知るが、未成年の満男に酒を飲ませた事で博と大喧嘩!翌日、寅次郎は再び旅へ…。満男はバイクで家出、泉に会いに名古屋へ。そこで泉が今は叔母・寿子(檀ふみ)の所に居ると知り、佐賀でようやく泉との再会を果たす。その夜、旅館で寅次郎とばったり再会!翌日二人で泉の家へ行くと、留守番中のおじいさんに寅次郎が気に入られたところへ泉と寿子が帰宅、美しい寿子に寅次郎はひと目で惹かれ、そのまま二人は奥村家に一泊。翌朝、満男と泉はデートに出かけるが…。                                                               監督/山田洋次 脚本/山田洋次、朝間義隆                                             出演/渥美清(車寅次郎)、倍賞千恵子(諏訪さくら)、後藤久美子(及川泉)、檀ふみ(奥村寿子)、吉岡秀隆(諏訪満男)、下條正巳(車竜造)、三崎千恵子(車つね)、前田吟(諏訪博)、太宰久雄(桂梅太郎(タコ社長))、佐藤蛾次郎(源公)、北山雅康(三平)、笠智衆(御前様)、夏木マリ(及川礼子)、尾藤イサオ(奥村嘉一)、戸川純(こずえ)、笹野高史(三橋雪男)

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【2024年2月3日放送回】 男はつらいよ 寅次郎心の旅路<デジタル修復版>(1989年/日本)

東北のローカル線で線路に寝転び自殺を図ったサラリーマン・坂口(柄本明)。その電車に偶然乗り合わせた車寅次郎(渥美清)は、坂口を元気づけようと、その夜、彼のために宴会を開く。坂口はそんな寅次郎を心底慕い、憧れのウィーン旅行に誘う。話を聞いたくるまやの面々に説得され、寅次郎は翌日、旅行を断ろうとするが、結局断りきれず、ウィーンへ!ウィーンに着いてもホテルから出ようとしない寅次郎。坂口は何とか寅次郎を連れ出すが、芸術や文化に一切興味を示さない寅次郎に呆れ、ここで待つようにとベンチに残して独り観光へ。独りになった寅次郎は、目の前を通った美しい現地ガイド・江上久美子(竹下景子)に思わず着いていってしまう。自分のホテルすら分からない寅次郎の面倒を見る久美子。異国の地ですぐに打ち解けた二人は…。                                                                   監督/山田洋次 脚本/山田洋次、朝間義隆                                                   出演/渥美清(車寅次郎)、倍賞千恵子(諏訪さくら)、竹下景子(江上久美子)、柄本明(坂口兵馬)、淡路恵子(マダム)、下條正巳(車竜造)、三崎千恵子(車つね)、前田吟(諏訪博)、吉岡秀隆(諏訪満男)、太宰久雄(桂梅太郎(タコ社長))、佐藤蛾次郎(源公)、北山雅康(三平)、笠智衆(御前様)、関敬六(ポンシュウ)、笹野高史(車掌)、イッセー尾形(旅行会社社員・馬場)、マーチン・ロシュバーガー(ヘルマン)

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【2024年1月27日放送回】 男はつらいよ 寅次郎心の旅路<デジタル修復版>(1989年/日本)

東北のローカル線で線路に寝転び自殺を図ったサラリーマン・坂口(柄本明)。その電車に偶然乗り合わせた車寅次郎(渥美清)は、坂口を元気づけようと、その夜、彼のために宴会を開く。坂口はそんな寅次郎を心底慕い、憧れのウィーン旅行に誘う。話を聞いたくるまやの面々に説得され、寅次郎は翌日、旅行を断ろうとするが、結局断りきれず、ウィーンへ!ウィーンに着いてもホテルから出ようとしない寅次郎。坂口は何とか寅次郎を連れ出すが、芸術や文化に一切興味を示さない寅次郎に呆れ、ここで待つようにとベンチに残して独り観光へ。独りになった寅次郎は、目の前を通った美しい現地ガイド・江上久美子(竹下景子)に思わず着いていってしまう。自分のホテルすら分からない寅次郎の面倒を見る久美子。異国の地ですぐに打ち解けた二人は…。               監督/山田洋次 脚本/山田洋次、朝間義隆

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【2024年1月20日放送回】 男はつらいよ 寅次郎サラダ記念日<デジタル修復版>(1988年/日本)

信州を旅する車寅次郎(渥美清)。知り合ったおばあさんに気に入られ、泊めてもらうことに。翌朝、医師の原田真知子(三田佳子)が、おばあさんを入院させようとやって来る、おばあさんは嫌がるが、寅次郎が一緒に行くことになり、観念して入院を了承する。お礼にと真知子は寅次郎を食事に招待。美しい真知子に緊張する寅次郎。そこに早稲田大学に通う姪の由紀(三田寛子)が現れ、みんなで楽しく食事する。くるまやに戻った寅次郎は真知子が忘れられず、由紀を訪ねて早大へ。学生の尾崎茂(尾美としのり)の助けを借り、由紀が出席する講義に寅次郎も参加。授業は滅茶苦茶になるが、教室内は大いに盛り上がる。ちょうど上京した真知子が、由紀に話を聞いて柴又を訪れる。真知子と寅次郎、由紀と彼氏となった茂と、柴又での幸せな時間。そして…。             監督/山田洋次 脚本/ 山田洋次、朝間義隆

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【2024年1月13日放送回】 男はつらいよ 寅次郎物語<デジタル修復版>(1987年/日本)

ある日とらやに、幼い少年・秀吉(伊藤祐一郎)が車寅次郎(渥美清)を訪ねてくる。父親に自分が死んだら寅次郎を訪ねろと言われていたのだという。そこへ帰ってきた寅次郎は、テキヤ仲間の死、そして秀吉の母・ふで(五月みどり)の蒸発を知って、秀吉を連れて母親捜しの旅に出る。情報を頼りに和歌山のホテルを訪ねるが既に母は居らず、後を追って二人は奈良・吉野へ。しかしそこも既に辞めた後だった。その夜、旅の疲れで秀吉が高熱を出し、寅次郎は大慌て。隣の部屋に泊まっていた化粧品セールスレディ・隆子(秋吉久美子)の寝ずの看病で、翌朝には秀吉の体調は回復。寅次郎と隆子は「父さん」「母さん」と呼び合う仲になっていた。三人で過ごす幸せな時間。寅次郎は三人で暮らす夢まで見るが、ふでが伊勢志摩で働いているらしいことが判り…。            監督/山田洋次 脚本/山田洋次、朝間義隆 

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【2024年1月6日放送回】 男はつらいよ 知床慕情<デジタル修復版>(1987年/日本)

おいちゃん(下條正巳)が風邪をこじらせ入院!でも退院が決まり店を再開することに。そこへ帰ってきた車寅次郎(渥美清)、店主代行を買って出るがすぐに飽き、帳場で居眠りする始末。怒ったおばちゃん(三崎千恵子)が店をやめると言い出し…。北海道・知床へやって来た寅次郎は、無骨なベテラン獣医・上野順吉(三船敏郎)と意気投合、彼の家に居候することに。一人暮らしの順吉の面倒を見るのはスナックのママ・悦子(淡路恵子)。そんな中、娘のりん子(竹下景子)が東京から戻ってくる。結婚に反対だった順吉は離婚した娘に冷たい態度。不器用な父娘を仲直りさせようと奮闘する寅次郎。自由に振る舞う寅次郎に次第に好意を寄せるりん子。一方、店を畳み田舎に帰ることを決めた悦子はそれを順吉に告げる。何とか悦子を止めたい順吉に寅次郎は…。           監督/山田洋次 脚本/山田洋次、朝間義隆                                           出演/渥美清(車寅次郎)、倍賞千恵子(諏訪さくら)、竹下景子(上野りん子)、三船敏郎(上野順吉)、淡路恵子(はまなすのママ・悦子)、下條正巳(車竜造)、三崎千恵子(車つね)、前田吟(諏訪博)、吉岡秀隆(諏訪満男)、太宰久雄(桂梅太郎(タコ社長))、美保純(あけみ)、佐藤蛾次郎(源公)、笠智衆(御前様)、イッセー尾形(医師)、すまけい(船長)、赤塚真人(マコト)

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【2023年12月30日放送回】 男はつらいよ 幸福の青い鳥<デジタル修復版>(1986年/日本)

九州・筑豊を旅する車寅次郎(渥美清)。そこで昔なじみの旅芝居一座の座長の訃報を聞き、線香をあげようと家へ。娘の“大空小百合”こと島崎美保(志穂美悦子)と再会する。翌日、汽車を待つ寅次郎を美保が見送りに。寅次郎は幸福の青い鳥だと笛を渡し、もし困ったことがあったら、とらやを訪ねるよう伝える。その後、上京した美保はとらやに電話するが、寅次郎は不在。体調が悪くなった美保を介抱したのは、看板屋で働く倉田健吾(長渕剛)だった。健吾の家で休んで元気になった美保はとらやを訪ね、寅次郎との再会を果たす。寅次郎の口利きで中華料理店に就職した美保はたちまち看板娘に。美保には惚れてない!と家族に宣言した寅次郎は、美保に花婿を見つけてやりたいと言い出す。一方、健吾に会いに行った美保は…。                         監督/山田洋次 脚本/山田洋次、朝間義隆                                       出演/渥美清(車寅次郎)、倍賞千恵子(諏訪さくら)、志穂美悦子(島崎美保)、長渕剛(倉田健吾)、下條正巳(車竜造)、三崎千恵子(車つね)、前田吟(諏訪博)、吉岡秀隆(諏訪満男)、太宰久雄(桂梅太郎(タコ社長))、美保純(あけみ)、佐藤蛾次郎(源公)、笠智衆(御前様)、イッセー尾形(車掌)、じん弘(創美社社長・金森)、桜井センリ(上海軒の主人)、出川哲朗(門前の板前)、有森也実、エドはるみ(着物姿の女性)、笹野高史(葛飾区役所結婚相談員・近藤)

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【2023年12月23日放送回】 男はつらいよ 柴又より愛をこめて<デジタル修復版>(1985年/日本)

タコ社長(太宰久雄)の娘・あけみ(美保純)が夫婦ゲンカで家出して1ヶ月。尋ね人捜しのテレビにまで出演して必死で捜す社長。あけみから電話があり、伊豆・下田にいるとさくら(倍賞千恵子)が聞き出す。あけみが会いたがっているというので、柴又に戻っていた車寅次郎(渥美清)が連れ戻しに行くことに。あけみはすぐ見つかるが、帰りたくないと言う彼女に付き合い式根島へ。その船内で、島の小学校の同窓会へ向かう若者たちと仲良くなるが、迎えに来た美人先生・真知子(栗原小巻)に一目惚れした寅次郎は、あけみを放って同窓会に参加する始末。一方あけみは、旅館の息子に島を案内され、翌日、突然プロポーズされる。困ったあけみは渋る寅次郎を連れ柴又へ。戻っても恋やつれの寅次郎。そんな中、上京した真知子がとらやを訪ねてくる…。                   監督/山田洋次 脚本/山田洋次、朝間義隆                                        出演/渥美清(車寅次郎)、倍賞千恵子(諏訪さくら)、栗原小巻(島崎真知子)、下條正巳(車竜造)、三崎千恵子(車つね)、前田吟(諏訪博)、吉岡秀隆(諏訪満男)、太宰久雄(桂梅太郎(タコ社長))、美保純(あけみ)、佐藤蛾次郎(源公)、笠智衆(御前様)、川谷拓三(酒井文人)、田中隆三(式根館の青年・茂)、笹野高史(下田の長八)、森本毅郎(キャスター)、松居直美(女子高生)

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【2023年12月2日放送回】 男はつらいよ 寅次郎恋愛塾<デジタル修復版>(1985年/日本)

テキヤ仲間と長崎・五島列島へやってきた車寅次郎(渥美清)。道で転んだクリスチャンのお婆さん(初井言榮)を助け、お礼にともてなしを受ける。しかしその晩、お婆さんが急逝。葬儀で東京から駆けつけた美しい孫娘・若菜(樋口可南子)と知り合う。とらやに若菜から礼状が届き、早速寅次郎は彼女の住まいを訪ねる。同じアパートには、司法試験挑戦中の青年・酒田民夫(平田満)が住んでいた。若菜が葬儀で休んだせいで会社をクビになったと知り、寅次郎は再就職先探しを博(前田吟)に頼む。若菜の留守中、民夫の部屋に上がり込み彼が若菜に惚れていると知った寅次郎は、若菜がとらやに遊びに来た時、その事を話してしまう。意を決し、民夫の恋の指南役を買って出る寅次郎。何とか作戦通りにデートは進み、最後は若菜が部屋に民夫を招き入れるが…。             監督/山田洋次 脚本/山田洋次、朝間義隆                                        出演/渥美清(車寅次郎)、倍賞千恵子(諏訪さくら)、樋口可南子(江上若菜)、平田満(酒田民夫)、下條正巳(車竜造)、三崎千恵子(車つね)、前田吟(諏訪博)、吉岡秀隆(諏訪満男)、太宰久雄(桂梅太郎(タコ社長))、美保純(あけみ)、佐藤蛾次郎(源公)、笠智衆(御前様)、関敬六(ポンシュウ)、杉山とく子(大家さん・小春)、初井言榮(江上ハマ)、松村達雄(牛山教授)

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【2023年11月25日放送回】 男はつらいよ 寅次郎真実一路<デジタル修復版>(1984年/日本)

柴又に戻ってきた車寅次郎(渥美清)は、あけみ(美保純)のことでタコ社長(太宰久雄)と大喧嘩!御前様(笠智衆)から大目玉を食らい、うさ晴らしに上野の焼鳥屋へ。でも持ち金がなく無銭飲食でお縄を覚悟するが、赤の他人の大手証券会社課長・富永(米倉斉加年)が代金を払ってくれて事なきを得る。翌日、お礼にと会社を訪ねた寅次郎。その夜も飲みに行き、酔った2人は茨城県牛久沼の富永宅へ。翌朝、寅次郎が目覚めるとそこに美女が!富永の妻・ふじ子(大原麗子)で、寅次郎は心奪われる。後日、ふじ子から電話が!富永が失踪したと聞いた寅次郎は、ふじ子の今後を勝手に妄想し悩む。ふじ子母子を励まそうと家へ招待しご馳走をふるまうとらやの面々。そんな中、富永を彼の故郷・鹿児島で見かけたとの情報が!寅次郎はふじ子と共に鹿児島へ…。     監督/山田洋次 脚本/山田洋次、朝間義隆                                         出演/渥美清(車寅次郎)、倍賞千恵子(諏訪さくら)、大原麗子(富永ふじ子)、米倉斉加年(富永健吉)、下條正巳(車竜造)、三崎千恵子(車つね)、前田吟(諏訪博)、吉岡秀隆(諏訪満男)、太宰久雄(桂梅太郎(タコ社長))、美保純(あけみ)、佐藤蛾次郎(源公)、笠智衆(御前様)、関敬六(ポンシュウ)、桜井センリ(タクシー運転手)、風見章子(和代)、津島恵子(静子)、辰巳柳太郎(進介)

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【2023年11月18日放送回】 男はつらいよ 夜霧にむせぶ寅次郎<デジタル修復版>(1984年/日本)

北海道・釧路を旅する車寅次郎(渥美清)は、理容師の資格を持つ美女・風子(中原理恵)と知り合う。自らフーテンの風子と名乗る彼女と意気投合、フーテン同士で旅をすることに。その夜旅館で、妻に逃げられた男・福田(佐藤B作)と知り合い、妻探しを手助けする。福田と別れ、寅次郎と風子は根室へ。風子は伯母の紹介で理容師の仕事が決まる。彼女の地道な幸せを願い、あえて突き放す寅次郎。しかし風子は、オートバイショーの花形トニー(渡瀬恒彦)と出会い…。寅次郎が旅立つ日、風子は「寅さんがもう少し若かったら結婚するのに…」 その後とらやに訪ねてきた福田から、東京で風子に会い借金を申し込まれたと聞き、寅次郎は居ても立ってもいられず風子を捜し回る。そんな中、トニーが現れ、風子が寅次郎に会いたがっていると告げる…。                  監督/山田洋次 脚本/山田洋次、朝間義隆                                          出演/渥美清(車寅次郎)、倍賞千恵子(諏訪さくら)、中原理恵(小暮風子)、渡瀬恒彦(トニー)、下條正巳(車竜造)、三崎千恵子(車つね)、前田吟(諏訪博)、吉岡秀隆(諏訪満男)、太宰久雄(桂梅太郎(タコ社長))、佐藤蛾次郎(源公)、笠智衆(御前様)、美保純(あけみ)、佐藤B作(福田栄作)、谷幹一(黒田)、加藤武(金吾)、秋野太作(登)、関敬六(ポンシュウ)

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【2023年11月11日放送回】 男はつらいよ 口笛を吹く寅次郎<デジタル修復版>(1983年/日本)

博(前田吟)の父・飈一郎の墓参りにと備中高梁にやって来た車寅次郎(渥美清)。そこで寺の住職(松村達雄)の娘・朋子(竹下景子)と出会い一目惚れ。勧められるまま寺へ上がり、お茶を一杯が酒になり…。翌日住職は二日酔い。代わって法事を買って出た寅次郎が見よう見まねで法要を務め、それが大好評!飈一郎の三回忌でさくら(倍賞千恵子)一家は備中高梁へ。法要中、住職の横で木魚を叩いていたのは何と寅次郎!その姿に驚きを隠せないさくら達。一方、朋子の弟で大学生の一道(中井貴一)は、写真家になる夢を叶えるため無断で学費をカメラにつぎ込み、怒った住職に勘当され、寺を飛び出し東京へ。一道が出ていった寺では、住職が朋子に「寅さんを養子にもらうか」。それを偶然聞いてしまった寅次郎は…。                              監督 山田洋次 脚本 山田洋次、朝間義隆                                         出演 渥美清(車寅次郎)、倍賞千恵子(諏訪さくら)、竹下景子(石橋朋子)、下條正巳(車竜造)、三崎千恵子(車つね)、前田吟(諏訪博)、吉岡秀隆(諏訪満男)、太宰久雄(桂梅太郎(タコ社長))、佐藤蛾次郎(源公)、笠智衆(御前様)、中井貴一(石橋一道)、杉田かおる(ひろみ)、松村達雄(蓮台寺住職・泰道)、レオナルド熊(建設作業員)、石倉三郎(そば屋出前持ち)、長門勇(ハンコ屋主人)

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【2023年11月4日放送回】 男はつらいよ 旅と女と寅次郎<デジタル修復版>(1983年/日本)

旅から帰った車寅次郎(渥美清)。甥の満男(吉岡秀隆)の運動会に、参加できなくなった博(前田吟)の代わりに行くと名乗り出る。ところが夕食の時に満男に泣かれ大弱り、結局喧嘩になって再び旅に出ることに…。新潟の港で、寅次郎は訳ありの女性と知り合う。実は彼女は京はるみ(都はるみ)という演歌の女王だった。一方、公演途中にはるみが失踪し、事務所は大騒ぎ!はるみだと気づかない寅次郎はそんな騒ぎなど露知らず、彼女と意気投合、船で佐渡島へ渡り2人旅を満喫する。ようやく宿で京はるみだと知った寅次郎は…。事務所の面々もはるみを追い佐渡へ。2人の旅は終わり、はるみに恋する寅次郎はひとり柴又へ。元気がない寅次郎を心配するさくら(倍賞千恵子)ととらやの面々。そんなある日、はるみがとらやへやってきて…柴又は大騒ぎ!                         監督 山田洋次 脚本 山田洋次、朝間義隆                                            出演 渥美清(車寅次郎)、倍賞千恵子(諏訪さくら)、都はるみ(京はるみ)、下條正巳(車竜造)、三崎千恵子(車つね)、前田吟(諏訪博)、吉岡秀隆(諏訪満男)、太宰久雄(桂梅太郎(タコ社長))、佐藤蛾次郎(源公)、笠智衆(御前様)、ベンガル(吉岡マネージャー)、木の葉のこ(付き人)、藤岡琢也(北村社長)、中北千枝子(保険のおばちゃん)、北林谷栄(民宿のおばあちゃん)、細川たかし(矢切の渡しの男)

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【2023年10月28日放送回】 男はつらいよ 花も嵐も寅次郎<デジタル修復版>(1982年/日本)

向かいの江戸屋の幼馴染・桃枝(朝丘雪路)を口説いて竜造(下條正巳)を呆れさせ、更に松茸騒動でとらやを飛び出した車寅次郎(渥美清)。大分県湯平温泉で三郎(沢田研二)という青年と知り合う。三郎は母の遺骨を郷里に埋葬する途中、昔母が女中をしていた宿に立ち寄っていた。三郎のため寅次郎は宿での弔いを買って出て、宿泊客の螢子(田中裕子)達と知り合う。翌日、螢子ら2人、寅次郎、三郎の4人でドライブ。螢子に一目惚れした三郎は別れ際に付き合って欲しいと告白するが、断られる。三郎は寅次郎を車で東京まで送ると言い出し、代わりに恋愛指南を頼み込む。東京に戻ると寅次郎との楽しい旅が忘れられない螢子がとらやへ。寅次郎は三郎の気持ちを螢子に伝えるが反応は良くない。それでも三郎の頼みに応え、偶然を装い2人を再会させるが…。                    監督 山田洋次 脚本 山田洋次、朝間義隆                                            出演 渥美清(車寅次郎)、倍賞千恵子(諏訪さくら)、田中裕子(小川螢子)、沢田研二(三郎)、朝丘雪路(桃枝)、下條正巳(車竜造)、三崎千恵子(車つね)、前田吟(諏訪博)、吉岡秀隆(諏訪満男)、太宰久雄(桂梅太郎(タコ社長))、佐藤蛾次郎(源公)、笠智衆(御前様)、馬渕晴子(螢子の母)、児島美ゆき(ゆかり)、内田朝雄(牟田勝三)

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【2023年10月21日放送回】 男はつらいよ 寅次郎あじさいの恋<デジタル修復版>(1982年/日本)

京都・鴨川を旅する車寅次郎(渥美清)は、下駄の鼻緒が切れて困っていた老人を助ける。老人は実は人間国宝の陶芸家・加納作次郎(片岡仁左衛門)だった。寅次郎は彼の屋敷で清楚な美女かがり(いしだあゆみ)と出会い、心惹かれる。彼女は夫に先立たれ、娘を実家に預けて屋敷で働いていた。ある日作次郎の元に東京から弟子がやってくる。彼が結婚すると報告すると、作次郎とかがりの様子が…。かがりは男といい仲で、作次郎も2人は結婚するものと思っていた。このことで作次郎はかがりを叱責、かがりは故郷・丹後へ帰ってしまう。そんな彼女を慰めようと寅次郎も丹後へ。そして成り行きで彼女の家で一夜を過ごすことに…。とらやに帰った寅次郎は寝込んでしまうが、そこへかがりが寅次郎を訪ねてくる。そして去り際に寅次郎にメモを渡し…。                         監督 山田洋次 脚本 山田洋次、朝間義隆                                         出演 渥美清(車寅次郎)、倍賞千恵子(諏訪さくら)、いしだあゆみ(かがり)、十三代目 片岡仁左衛門(加納作次郎)、柄本明(近藤)、津嘉山正種(蒲原)、下條正巳(車竜造)、三崎千恵子(車つね)、前田吟(諏訪博)、吉岡秀隆(諏訪満男)、太宰久雄(桂梅太郎(タコ社長))、佐藤蛾次郎(源公)、笠智衆(御前様)

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【2023年10月14日放送回】 男はつらいよ 寅次郎紙風船<デジタル修復版>(1981年/日本)

小学校の同窓会で迷惑がられ深酔いし親切な学友を泣かせてしまった車寅次郎(渥美清)。九州の宿で18歳の家出娘・愛子(岸本加世子)と相部屋に。すっかり寅次郎を気に入り離れない愛子はテキヤの仕事を手伝うように。ある日縁日で仕事仲間、常三郎(小沢昭一)の妻・光枝(音無美紀子)に声を掛けられる。光枝から常三郎が重い病だと知らされ見舞いにいった寅次郎は、常三郎から「万一俺が死んだら、あいつば女房にしてやってくれんと」と頼まれてしまう。途中まで送った別れ際、光枝は夫が長くないと寅次郎に告げ涙に暮れる。翌日愛子に置手紙を残し柴又へ帰る寅次郎。すると愛子もとらやへ追いかけてくる。数日後、愛子のたった一人の兄がとらやへ…。一方、光枝から寅次郎に手紙が。常三郎が亡くなり、今は上京して旅館で働いているのだという…。                        監督 山田洋次 脚本 山田洋次、朝間義隆                                            出演 渥美清(車寅次郎)、倍賞千恵子(諏訪さくら)、音無美紀子(倉富光枝)、岸本加世子(小田島愛子)、小沢昭一(倉富常三郎)、地井武男(小田島健吉)、下條正巳(車竜造)、三崎千恵子(車つね)、前田吟(諏訪博)、吉岡秀隆(諏訪満男)、太宰久雄(桂梅太郎(タコ社長))、佐藤蛾次郎(源公)、笠智衆(御前様)、犬塚弘(大工の棟梁・茂)、前田武彦(柳)、東八郎(クリーニング屋の安男)

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【2023年10月7日放送回】 男はつらいよ 浪花の恋の寅次郎<デジタル修復版>(1981年/日本)

資金繰りで苦しむタコ社長(太宰久雄)が夜になっても帰ってこない。自殺を案じた車寅次郎(渥美清)は荒川沿いに社長を探すが…。瀬戸内海の小島で、寅次郎は墓参りをする美しい女性・ふみ(松坂慶子)と知り合う。その後仕事で大阪に来た寅次郎は、石切神社でふみと偶然の再会、大喜びする2人。とらやに届いた寅次郎からの手紙には、大嫌いなはずの大阪の良さ、そしてふみの事が書かれていた。宝山寺でのデート中、ふみは生き別れの弟がいることを告白。それを知った寅次郎は一緒に会いに行こうと言い出す。2人は何とか弟の勤め先にたどり着くが、弟は前月に心臓病で他界していた…。彼の恋人から思い出話を聞き涙ぐむふみに声をかけられない寅次郎。その晩、酒に酔ったふみが寅次郎を訪ねてくる。2人きりになると「寅さん、泣いてええ?」…。                     監督 山田洋次 脚本 山田洋次、朝間義隆                                               出演 渥美清(車寅次郎)、倍賞千恵子(諏訪さくら)、松坂慶子(浜田ふみ)、下條正巳(車竜造)、三崎千恵子(車つね)、前田吟(諏訪博)、吉岡秀隆(諏訪満男)、太宰久雄(桂梅太郎(タコ社長))、佐藤蛾次郎(源公)、笠智衆(御前様)、芦屋雁之助(喜介)、大村崑(山下運輸株式会社 主任)、斎藤洋介(誠)、正司照江(芸者)、正司花江(芸者)、笑福亭松鶴(ホテルの客)

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【2023年9月30日放送回】 男はつらいよ 寅次郎かもめ歌<デジタル修復版>(1980年/日本)

さくら夫婦(倍賞千恵子、前田吟)が一戸建てを購入!柴又へ戻った車寅次郎(渥美清)は祝い金を博に渡すが、金額が多過ぎると返され…。北海道江差でテキヤ仲間・常の死を知った寅次郎は、彼の故郷・奥尻島へ墓参りに。そこで常の娘・すみれ(伊藤蘭)が東京で働きながら定時制高校に通いたがっていると知り、望みを叶えるべく柴又へ連れて帰る。しかし似顔絵の少女誘拐犯と間違えられ、警察が出動して大騒ぎに…。すみれの話を聞いたとらや一同は、近くのコンビニでのバイトを紹介し、定時制高校の入学試験を受けさせることに。博らを先生にすみれは猛勉強、無事入学を果たすが、寅さんは連日付き添い学校へ出かける始末。夜の教室は大いに盛り上がる。そんなある日、すみれが夜になっても帰らない。結局朝帰りしたすみれに寅次郎は…。                      監督 山田洋次 脚本 山田洋次、朝間義隆                                            出演 渥美清(車寅次郎)、倍賞千恵子(諏訪さくら)、伊藤蘭(水島すみれ)、村田雄浩(菊地貞夫)、下條正巳(車竜造)、三崎千恵子(車つね)、前田吟(諏訪博)、太宰久雄(桂梅太郎(タコ社長))、佐藤蛾次郎(源公)、笠智衆(御前様)、松村達雄(林先生)、あき竹城(スルメ工場のおばさん)、米倉斉加年(青山巡査)

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【2023年9月23日放送回】 男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花<デジタル修復版>(1980年/日本)

とらや一同が水元公園にあやめを見に行こうとしていたところに、車寅次郎(渥美清)が帰宅。さくら(倍賞千恵子)たちが出かけるのを隠そうとしたのに怒った寅次郎は出て行こうとするが、そこに寅次郎宛の速達が。リリー(浅丘ルリ子)からで、沖縄で病に倒れ「死ぬ前に寅さんの顔が見たい」と言う。寅次郎は最速で沖縄へ向かおうとするが、飛行機嫌いで大変なことに…。何とか病院へたどり着いた寅次郎にリリーは大喜び!看病の甲斐あってリリーの身体は回復し退院、2人は海辺の漁師の家を間借りして同居生活を始める。しかし地元の娘と浮かれる寅次郎にリリーはヤキモチ。一方寅次郎も、歌手の仕事を決めてきたリリーに、おとなしく家で療養していろと怒りをぶつける。「男の世話になるつもりはない、夫以外の」というリリーの言葉に寅次郎は…。                監督 山田洋次 脚本 山田洋次、朝間義隆                                         出演 渥美清(車寅次郎)、倍賞千恵子(諏訪さくら)、浅丘ルリ子(松岡リリー)、下條正巳(車竜造)、三崎千恵子(車つね)、前田吟(諏訪博)、太宰久雄(桂梅太郎(タコ社長))、佐藤蛾次郎(源公)、笠智衆(御前様)、江藤潤(国頭高志)、新垣すずこ(山里かおり)、間好子(国頭フミ)、金城富美江(国頭富子)

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【2023年9月16日放送回】 男はつらいよ 寅次郎春の夢<デジタル修復版>(1979年/日本)

帝釈天の境内でうなだれる外国人。言葉が分からず困った御前様(笠智衆)はとらやへ連れていく。しかしさくら(倍賞千恵子)も英語が分からない。そこに満男の通う英語塾の先生・めぐみ(林寛子)の母・圭子(香川京子)が現れ、通訳を。男の名はマイケル・ジョーダン(ハーブ・エデルマン)。ビタミン剤のセールスマンで新市場開拓にアメリカから来たが、商売は上手く行かず、金欠で宿も見つからない。気の良い彼に同情し、下宿させて親切にもてなすとらやの面々。そんな中、車寅次郎(渥美清)が帰ってきた。マイケルに嫌悪感を示す寅次郎だったが、めぐみと圭子がやって来て、圭子に一目惚れした寅次郎はアメリカ嫌いを忘れて日米友好を語り出す。しかしある日、マイケルが突然さくらの頬にキスをして、寅次郎は大激怒!日米バトル勃発?                    監督 山田洋次 脚本 山田洋次、朝間義隆、栗山富夫、レナード・シュレイダー                                     出演 渥美清(車寅次郎)、倍賞千恵子(諏訪さくら)、ハーブ・エデルマン(マイケル・ジョーダン)、香川京子(高井圭子)、林寛子(高井めぐみ)、下條正巳(車竜造)、三崎千恵子(車つね)、前田吟(諏訪博)、太宰久雄(桂梅太郎(タコ社長))、佐藤蛾次郎(源公)、笠智衆(御前様)、吉田義夫(坂東鶴八郎一座座長)、岡本茉莉(大空小百合)、小島三児(初代ポンシュウ)、犬塚弘(棟梁・シゲル)

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【2023年9月9日放送回】 男はつらいよ 翔んでる寅次郎<デジタル修復版>(1979年/日本)

久々に柴又へ帰った車寅次郎(渥美清)。甥の満男の三重マル貰った作文が元でタコ社長とケンカになり、とらやを飛び出して北海道へ…。支笏湖で、旅館の若旦那に言い寄られ困っていた入江ひとみ(桃井かおり)を助けた寅次郎は、結婚を前にマリッジブルーの気分転換で一人旅しているという話を聞かされる。数日後の豪華結婚式。ひとみはお色直しで思わず披露宴から逃げ出し、向かった先はとらや!頑として家に帰ろうとしないひとみに、母・絹子(木暮実千代)はひとみが寅次郎を好きだから逃げたのだと誤解するが、それを聞いた寅次郎はまんざらでもない様子。そんな中、結婚相手だった邦男(布施明)がひとみを訪ねてくる。邦男はひとみを悪く言う父に反発、家を出て新たに仕事を見つけ、自力で生きていこうと決心していた。そんな邦男にひとみは…。   監督 山田洋次 脚本 山田洋次、朝間義隆                                           出演 渥美清(車寅次郎)、倍賞千恵子(諏訪さくら)、桃井かおり(入江ひとみ)、布施明(小柳邦男)、下條正巳(車竜造)、三崎千恵子(車つね)、前田吟(諏訪博)、太宰久雄(桂梅太郎(タコ社長))、佐藤蛾次郎(源公)、笠智衆(御前様)、木暮実千代(入江絹子)、湯原昌幸(旅館の若旦那)、戸川京子(小柳京子)、松村達雄(結婚式の仲人)

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【2023年9月2日放送回】 男はつらいよ 噂の寅次郎<デジタル修復版>(1978年/日本)

大井川の橋ですれ違った旅の僧に“女難の相”を指摘された車寅次郎(渥美清)、早速失恋娘(泉ピン子)が目の前に。タイプではなかったが、話を聞き彼女を慰める。木曽路をゆくバスで寅次郎は博(前田吟)の父・ひょう一郎(志村喬)と再会、二人旅に。ひょう一郎は今昔物語を例に、寅次郎に人生の無常を語る。一方とらやでは、気立てのいい美女・早苗(大原麗子)を店員に雇うことに。その夜戻ってきた寅次郎は早くも翌朝旅立とうとするが、出勤してきた早苗を見てソワソワ。仮病を使い出発をなしにしようとするも、早苗に救急車を呼ばれて大騒ぎに!夫と別居する早苗のとらやでの日々。遂に離婚届を提出して落ち込む早苗を励まそうと、とらやの面々は彼女を夕食に招待する。感激した早苗は帰り際に「私、寅さん好きよ」。有頂天の寅次郎…。                                                  監督 山田洋次 脚本 山田洋次、朝間義隆                                        出演 渥美清(車寅次郎)、倍賞千恵子(諏訪さくら)、大原麗子(荒川早苗)、室田日出男(添田肇)、泉ピン子(小島瞳)、下條正巳(車竜造)、三崎千恵子(車つね)、前田吟(諏訪博)、太宰久雄(桂梅太郎(タコ社長))、佐藤蛾次郎(源公)、笠智衆(御前様)、志村喬(諏訪ひょう一郎)、大滝秀治(旅の僧)

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【2023年8月26日放送回】 男はつらいよ 寅次郎わが道をゆく<デジタル修復版>(1978年/日本)

持病の発作で寝込んでいたおいちゃんにお見舞い金を渡し男を上げた車寅次郎(渥美清)。調子に乗ってとらや改造計画をぶち上げ、皆のひんしゅくを買う。熊本県・田の原温泉で皆から慕われる寅次郎は、フラれたところを励ました青年・留吉(武田鉄矢)から尊敬される。長逗留した寅次郎は宿代が払えず、さくら(倍賞千恵子)に迎えに来てもらい柴又へ。すっかり反省してとらやで日々真面目に働く寅次郎に見合い話まで来るが、さくらを訪ねてきた同級生でSKDの大スター・紅奈々子(木の実ナナ)にお兄ちゃんと慕われ夢中になり、反省中なのを忘れて奈々子が踊る浅草国際劇場へ通うように。そんな中、留吉が上京。浅草でレビューが観たいという留吉を寅次郎が案内する。一方奈々子は、このまま舞台を続けるか、恋人と結婚し引退するかで悩んでいた…。                                                     監督 山田洋次 脚本 山田洋次、朝間義隆                                                                                    出演 渥美清(車寅次郎)、倍賞千恵子(諏訪さくら)、木の実ナナ(紅奈々子)、武田鉄矢(後藤留吉)、下條正巳(車竜造)、三崎千恵子(車つね)、前田吟(諏訪博)、太宰久雄(桂梅太郎(タコ社長))、佐藤蛾次郎(源公)、笠智衆(御前様)、竜雷太(宮田隆)、犬塚弘(大朗館の主人)、小月冴子(SKD・夕月静香)、春日宏美(SKD・古城ゆかり)、梓しのぶ(SKD・富士しのぶ)

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【2023年8月19日放送回】 男はつらいよ 寅次郎頑張れ!<デジタル修復版>(1977年/日本)

久々に柴又へ帰ってきた車寅次郎(渥美清)。とらやに下宿する青年、“ワット君”こと良介(中村雅俊)が押し売りと間違えて大騒動に。とらやを飛び出した寅次郎はパチンコ店で良介と再会、彼のコーチでチューリップ満開、意気投合する。良介は近所の食堂で働く幸子(大竹しのぶ)に片想い中。その幸子がとらやに団子を買いにやってきて、寅次郎の機転でデートの約束をした良介は寅次郎からデート指南を受ける。しかし計画通りには行かず、思い余った良介は幸子の店で突然のプロポーズ!しかしその時幸子は…。落ち込む良平は大事件を起こし、皆に迷惑をかけたと、故郷の長崎県平戸島へ帰ってしまう。そんな良介を心配した寅次郎は平戸島へ。そこで良介の姉・藤子(藤村志保)に一目惚れ、そのまま実家のお土産物屋に居ついてしまう…。                    監督 山田洋次 脚本 山田洋次、朝間義隆                                        出演 渥美清(車寅次郎)、倍賞千恵子(諏訪さくら)、藤村志保(島田藤子)、中村雅俊(島田良介(ワット君))、大竹しのぶ(福村幸子)、下條正巳(車竜造)、三崎千恵子(車つね)、前田吟(諏訪博)、太宰久雄(桂梅太郎(タコ社長))、佐藤蛾次郎(源公)、笠智衆(御前様)、築地文夫(ふるさと亭主人)、吉田義夫(坂東鶴八郎一座座長)、岡本茉莉(大空小百合)

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【2023年8月12日放送回】 男はつらいよ 寅次郎と殿様<デジタル修復版>(1977年/日本)

愛媛・大洲を旅する車寅次郎(渥美清)は、川辺で見かけた美女・鞠子(真野響子)と同じ旅館となり、寂しげな彼女の世話を焼く。伊予大洲城址で時代劇口調の老人に五百円札を拾ってもらった寅次郎。お礼にとラムネを奢って意気投合。実はその老人は大洲藩18代目当主・藤堂宗清(嵐寛寿郎)だった。その夜寅次郎は殿様から、結婚を反対され家を飛び出した次男が急死、その嫁に会って謝りたい、と打ち明けられる。思わず俺が見つけ出すと約束してしまう寅次郎。殿様が突然上京!広い東京、どうやって探し出せばいいのか途方に暮れていると、鞠子が寅次郎を訪ねてきて…何と殿様が探していたのは鞠子だった。出会えたことを喜び大洲に帰った殿様から、鞠子を大洲に引き取る、寅次郎も一緒に暮らしてほしい、との手紙が。喜びを隠せない寅次郎だが…。                   監督 山田洋次 脚本 山田洋次、朝間義隆                                      出演 渥美清(車寅次郎)、倍賞千恵子(諏訪さくら)、真野響子(堤鞠子)、嵐寛寿郎(藤堂宗清(殿様))、下條正巳(車竜造)、三崎千恵子(車つね)、前田吟(諏訪博)、太宰久雄(桂梅太郎(タコ社長))、佐藤蛾次郎(源公)、笠智衆(御前様)、三木のり平(吉田六郎太(執事))、寺尾聰(伊予の巡査)、田中世津子(こずえ)、平田昭彦(藤堂宗通)

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【2023年8月5日放送回】 男はつらいよ 寅次郎純情詩集<デジタル修復版>(1976年/日本)

さくら(倍賞千恵子)の息子・満男の美人担任・雅子(檀ふみ)が家庭訪問でとらやへ。こんな時にあいつが帰ってきたら…と噂していたところへ車寅次郎(渥美清)登場。案の定、家庭訪問はメチャクチャに。この騒動で再び旅に出た寅次郎は、別所温泉でなじみの坂東鶴八郎一座と再会、大盤振る舞いして、無銭飲食で警察のご厄介に。さくらに迎えに来てもらった寅次郎は猛反省、まともになると誓い柴又へ。そこに雅子先生が!さくらが「お兄ちゃんにこの位の娘がいてもおかしくないんだから」とたしなめたところで、遅れて雅子の母・綾(京マチ子)が現れる。早くに夫を亡くしひとり身の美人で、長い入院生活から退院してきたのだと言う。人懐っこく寅次郎に話しかける綾。その日から寅次郎は、綾の屋敷に通い始める…。                              監督 山田洋次 脚本 山田洋次、朝間義隆                                                    出演 渥美清(車寅次郎)、倍賞千恵子(諏訪さくら)、京マチ子(柳生綾)、檀ふみ(柳生雅子)、下條正巳(車竜造)、三崎千恵子(車つね)、前田吟(諏訪博)、太宰久雄(桂梅太郎(タコ社長))、佐藤蛾次郎(源公)、笠智衆(御前様)、吉田義夫(座長)、岡本茉莉(大空小百合)、浦辺粂子(ばあや)

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【2023年7月29日放送回】 男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け<デジタル修復版>(1976年/日本)

さくら(倍賞千恵子)の一人息子・満男の入学祝いでとらやは大忙し。そこへ車寅次郎(渥美清)が帰ってくるが、入学式から戻ったさくらの一言でひと騒動、家を飛び出てしまう。寅次郎は上野の飲み屋で文無し爺さんと出会い意気投合、とらやに連れ帰るが、その図々しい態度に一同はあきれ顔。でも実はその老人は日本画の大家・池ノ内青観(宇野重吉)で、世話になった礼にと筆を執る。この絵をめぐってまた大騒動、再び旅に出た寅次郎は、兵庫県・龍野で青観と再会!一緒に市長の接待を受けて宴会三昧、気のいい芸者のぼたん(太地喜和子)と知り合い恋心が…。龍野で別れた数日後、ぼたんがとらやにやってくる。以前客だった男に貸した二百万円を取り戻すための上京だった。あまりにも理不尽な目に遭ったぼたんのために何とかしたい寅次郎は…。            監督 山田洋次 脚本 山田洋次、朝間義隆                                      出演 渥美清(車寅次郎)、倍賞千恵子(諏訪さくら)、太地喜和子(芸者ぼたん)、宇野重吉(池ノ内青観)、下條正巳(車竜造)、三崎千恵子(車つね)、前田吟(諏訪博)、太宰久雄(桂梅太郎(タコ社長))、佐藤蛾次郎(源公)、笠智衆(御前様)、大滝秀治(神田大雅堂主人)、久米明(龍野市長)、佐野浅夫(鬼頭)、桜井センリ(観光課課長)、寺尾聰(観光課係員)、榊原るみ(お手伝いさん)、岡田嘉子(志乃)

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【2023年7月22日放送回】 男はつらいよ 葛飾立志篇<デジタル修復版>(1975年/日本)

車寅次郎(渥美清)がとらやに帰ってくると、そこに東北から上京してきた女子高生・順子(桜田淳子)が。寅次郎を見るなり“お父さん”と呼び、一同を慌てさせる。再び旅に出た寅次郎は順子の母・雪の墓参りを兼ね山形へ。そこで和尚(大滝秀治)から、己を知るため学問をすると良いと勧められる。柴又に戻った寅次郎は喫茶店で、大学の考古学研究室で助手をする礼子(樫山文枝)と知り合い、彼女に学問の大切さを熱く語る。とらやへ戻り、礼子が御前様の親戚で下宿人と知った寅次郎は、明るく親しみやすい礼子に心惹かれる。伊達メガネを掛け勉強する気満々の寅次郎。御前様(笠智衆)に頼まれた礼子が家庭教師をしてくれることになり、早速歴史を教わるのだが…。そんな中、寅次郎は礼子の恩師である田所教授(小林桂樹)と知り合い、意気投合する。                   監督 山田洋次 脚本 山田洋次、朝間義隆                                         出演 渥美清(車寅次郎)、倍賞千恵子(諏訪さくら)、樫山文枝(筧礼子)、小林桂樹(田所教授)、桜田淳子(最上順子)、下條正巳(車竜造)、三崎千恵子(車つね)、前田吟(諏訪博)、太宰久雄(桂梅太郎(タコ社長))、佐藤蛾次郎(源公)、笠智衆(御前様)、米倉斉加年(轟巡査)、大滝秀治(慈恩寺の和尚)

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【2023年7月15日放送回】 男はつらいよ 寅次郎相合い傘<デジタル修復版>(1975年/日本)

車寅次郎(渥美清)は青森で中年男・兵頭(船越英二)と出会う。東京での平凡な暮らしに嫌気がさし、家族を残し飛び出してきたという兵頭と意気投合、旅を共にするが、函館のラーメン店で今度はリリー(浅丘ルリ子)と2年ぶりに再会!リリーは寿司職人と離婚、歌手に戻り全国を回っていた。再会を祝してのドンチャン騒ぎで文無しになり、日銭を稼ぎながら初夏の北海道を気ままに旅する3人。元気を取り戻した兵頭は、小樽で元恋人を訪ねるが…。そんな旅も寅次郎とリリーの大ゲンカで終わり、寅次郎は柴又へ帰る。寅次郎が落ち込んでいるところに、突然リリーが訪ねてくる。その晩からとらやに寝泊まりすることになったリリーに、さくら(倍賞千恵子)は兄の奥さんになってほしいという思いを伝える。リリーの答えは「私みたいな女でよかったら…」!                                         監督 山田洋次 脚本 山田洋次、朝間義隆                                   出演 渥美清(車寅次郎)、倍賞千恵子(諏訪さくら)、浅丘ルリ子(松岡リリー)、船越英二(兵頭謙次郎)、下條正巳(車竜造)、三崎千恵子(車つね)、前田吟(諏訪博)、太宰久雄(桂梅太郎(タコ社長))、佐藤蛾次郎(源公)、笠智衆(御前様)、岩崎加根子(堀田信子)、久里千春(兵頭君子)、早乙女愛(兵頭鞠子)

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【2023年7月8日放送回】 男はつらいよ 寅次郎子守唄<デジタル修復版>(1974年/日本)

博(前田吟)が印刷機に袖を巻き込まれて手をケガする。幸い軽症で済むが、そこへ車寅次郎(渥美清)が帰って来てひと騒動に。再び旅に出た寅次郎は佐賀・呼子の宿で、女房に逃げられ困っている男(月亭八方)に、赤ん坊を押しつけられて逃げられる。困り果てた寅次郎は赤ん坊を連れて柴又へ。皆が寅次郎の子供かと騒ぎ立てる中、赤ん坊が熱を出し、さくら(倍賞千恵子)は博が世話になった親切な看護師・京子(十朱幸代)のいる病院へ。翌日、とらやにやってきた京子を見た寅次郎はいつもの恋の病に!とらやに遊びに来るようになった京子は、さくらを土曜のコーラスグループの練習に誘う。土曜が待ち遠しい寅次郎。さくらに着いていきコーラスを見学する寅次郎は、練習中にふざけて会を台無しにし、リーダーの大川(上條恒彦)を怒らせてしまう…。                                          監督 山田洋次 脚本 山田洋次、朝間義隆                                     出演 渥美清(車寅次郎)、倍賞千恵子(諏訪さくら)、十朱幸代(木谷京子)、下條正巳(車竜造)、三崎千恵子(車つね)、前田吟(諏訪博)、太宰久雄(桂梅太郎(タコ社長))、佐藤蛾次郎(源公)、笠智衆(御前様)、上條恒彦(大川弥太郎)、月亭八方(佐藤幸夫)、春川ますみ(呼子のストリッパー)

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【2023年7月1日放送回】 男はつらいよ 寅次郎恋やつれ<デジタル修復版>(1974年/日本)

車寅次郎(渥美清)が柴又に帰って来た。何でも島根県温泉津の旅館で働く中、知り合った子持ちの女性・絹代(高田敏江)と結婚するかも知れないという。さくら(倍賞千恵子)は裏の工場の社長(太宰久雄)と寅次郎と共に島根へ旅立つが、絹代から行方知れずだった夫が帰ってきたと嬉しそうに告げられ、一同落胆。落ち込む寅次郎は2人に置き手紙を残して再び旅へ…。寅次郎は山陰の城下町・津和野で、2年前に恋した歌子(吉永小百合)と偶然再会。歌子は父の反対を押し切り結婚したが夫が突然の他界、今は夫の実家で肩身の狭い思いをしながら暮らしていた。寅次郎は今の彼女の暮らしを不憫に思い、何かあったらとらやを訪ねて来るよう言い残す。それから十数日、歌子が柴又へやって来た!歌子を励まそうと必死になる寅次郎…。                                                     監督 山田洋次 脚本 山田洋次、朝間義隆                                       出演 渥美清(車寅次郎)、倍賞千恵子(諏訪さくら)、吉永小百合(歌子)、松村達雄(車竜造)、三崎千恵子(車つね)、前田吟(諏訪博)、太宰久雄(桂梅太郎(タコ社長))、水木涼子(社長夫人)、佐藤蛾次郎(源公)、笠智衆(御前様)、宮口精二(高見修吉)、高田敏江(絹代)、高橋基子(マリ)、泉洋子(みどり)

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【2023年6月24日放送回】 男はつらいよ 私の寅さん<デジタル修復版>(1973年/日本)

さくら(倍賞千恵子)と博(前田吟)は、おいちゃん(松村達雄)・おばちゃん(三崎千恵子)に感謝の気持ちを込めて、九州旅行に招待する。しかし出発前日に寅次郎(渥美清)が帰郷!散々文句を言った上で留守番を引き受けたものの、宿からの電話で毎晩長話したがる寅次郎が気になり、一行は予定を切り上げて帰ることに…。ある日、寅次郎は小学校時代の親友・文彦(前田武彦)と再会、童心に帰って語り合う。文彦と共に、彼の妹で画家のりつ子(岸惠子)の家を訪ねた寅次郎は、大切なキャンバスにいたずら書きをしてしまい、りつ子と大喧嘩になる。寅次郎を「クマさん」と呼ぶりつ子に「キリギリス」のあだ名をつける寅次郎。しかし翌日、りつ子が謝罪にとらやへやってくると、彼女の朗らかでさっぱりした性格に、寅次郎はあっという間に魅了され…。                                                監督 山田洋次 脚本 山田洋次、朝間義隆                                                出演 渥美清(車寅次郎)、倍賞千恵子(諏訪さくら)、岸惠子(柳りつ子)、松村達雄(車竜造)、三崎千恵子(車つね)、前田吟(諏訪博)、太宰久雄(桂梅太郎(タコ社長))、佐藤蛾次郎(源公)、笠智衆(御前様)、前田武彦(柳文彦)、津川雅彦(一条)、河原崎国太郎、葦原邦子(りつ子の絵の師匠夫妻)

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【2023年6月17日放送回】 男はつらいよ 寅次郎忘れな草<デジタル修復版>(1973年/日本)

さくら(倍賞千恵子)は息子・満男のためピアノを買う夢を語るが、博(前田吟)はつれない。妹の願いを耳にした車寅次郎(渥美清)が手に入れてきたのはおもちゃのピアノ、それが原因で大ゲンカに…。再び旅に出た寅次郎は、北海道・網走で旅回りの歌手リリー(浅丘ルリ子)と出会い、意気投合する。生まれや育ち、現在の生業も自分の身の上に似ていて、妙に心に残る存在のリリー。地道に生きようと思い立った寅次郎は北海道の農場で働き始めるが、3日と持たず寝込んでしまう。迎えにきたさくらと柴又に戻った寅次郎は、ある日、とらやの店先でリリーとばったり再会。派手で美しいリリーが寅次郎に腕を絡める様を見て、柴又の人々はざわめく。家庭に縁が薄かったリリーはとらやでの家族団らんに感激。それを見た寅次郎はリリーへの愛しさが募り…。                                                 監督 山田洋次 脚本 山田洋次、宮崎晃、朝間義隆                                       出演 渥美清(車寅次郎)、倍賞千恵子(諏訪さくら)、浅丘ルリ子(リリー(松岡清子))、松村達雄(車竜造)、三崎千恵子(車つね)、前田吟(諏訪博)、太宰久雄(桂梅太郎(タコ社長))、佐藤蛾次郎(源公)、笠智衆(御前様)、利根はる恵(リリーの母)、織本順吉(栗原久宗)、毒蝮三太夫(石田良吉)

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【2023年6月10日放送回】 男はつらいよ 寅次郎夢枕<デジタル修復版>(1972年/日本)

地道に生きると言い出した車寅次郎(渥美清)のため、嫁探しに奔走するとらやの面々。しかし柴又での寅次郎の評判は最悪で…。信濃路で旧家の奥様(田中絹代)からテキ屋仲間の哀れな最期を聞かされ、柴又へ戻る寅次郎。しかしとらやには御前様の甥で大学助教授の岡倉金之助(米倉斉加年)が下宿していた。面白くない寅次郎は再び旅に出ようとするが、そこにすっかりキレイになった幼なじみの千代(八千草薫)が訪ねてきて、思いとどまる。千代は2年程前に離婚、近くに美容院を開店したばかりだった。寅次郎は毎日のように店を訪ね、何かと面倒をみるように。千代の方もちょくちょくとらやに。そんな中、下宿人の岡倉の様子がおかしくなる。どうやら千代に惚れてしまったらしい。そんな岡倉を面白がり、からかう寅次郎だが…。                                                   監督 山田洋次 脚本 山田洋次、朝間義隆                                             出演 渥美清(車寅次郎)、倍賞千恵子(諏訪さくら)、八千草薫(志村千代)、松村達雄(車竜造)、三崎千恵子(車つね)、前田吟(諏訪博)、太宰久雄(桂梅太郎(タコ社長))、佐藤蛾次郎(源公)、津坂匡章(川又登)、笠智衆(御前様)、米倉斉加年(岡倉金之助)、田中絹代(旧家の奥様)、清水将夫(湯中教授)

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【2023年6月3日放送回】 男はつらいよ 柴又慕情<デジタル修復版>(1972年/日本)

車寅次郎(渥美清)が久しぶりに帰ってくると、とらやの入り口に貸間ありの札が。自分が居ぬ間に部屋を貸そうとしたことで、おいちゃん夫婦(松村達雄、三崎千恵子)と喧嘩になり家を飛び出す。寅次郎は下宿先を探すのだが、不動産屋に案内されてやってきたのはとらやだった!再び旅に出た寅次郎は金沢でOL三人組と親しくなり、カッコよくご馳走したり福井を案内したり、何かと世話を焼く。その中の口数が少なくどこか寂しげな歌子(吉永小百合)が気になる寅次郎。彼女らを見送ると急に寂しさが募り柴又へ帰る。OL組の二人、マリとみどりが柴又へ遊びにきた翌日、歌子もとらやを訪ねてくる。思い出話に花を咲かせて楽しい時間を過ごした歌子は、帰り際また遊びに来るわと約束。寅次郎はすっかりのぼせ上がってしまい…。                                                      監督 山田洋次 脚本 山田洋次、朝間義隆                                               出演 渥美清(車寅次郎)、倍賞千恵子(諏訪さくら)、吉永小百合(高見歌子)、松村達雄(車竜造)、三崎千恵子(車つね)、前田吟(諏訪博)、太宰久雄(桂梅太郎(タコ社長))、佐藤蛾次郎(源公)、津坂匡章(川又登)、笠智衆(御前様)、宮口精二(高見修吉)、高橋基子(マリ)、泉洋子(みどり)、佐山俊二(不動産屋)

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【2023年5月20日放送回】 男はつらいよ 寅次郎恋歌<デジタル修復版>(1971年)

さくらの夫・博(前田吟)に「ハハキトク」の電報が届く。急ぎ博とさくら(倍賞千恵子)は岡山・備中高梁へ向かうが、母の死に目には会えなかった。葬儀の最中、旅で近くにいた車寅次郎(渥美清)がひょっこり現れる。一人高梁に残った寅次郎は博の父・ひょう一郎(志村喬)と意気投合、そこで数日を過ごす。ひょう一郎から「人の幸せの本質は夕げを囲む家族の団らんにある」と諭された寅次郎は、旅暮らしを反省しつつ柴又へ。その頃柴又では、女手一つで小学生の息子を育てる貴子(池内淳子)が喫茶店を開店、とらやへ挨拶にやって来た。貴子を見て、もし寅次郎がこの場にいたら、と一同が心配している折しも、帰ってきてしまう寅次郎。帝釈天で貴子と出会い、案の定ひとめ惚れした寅次郎は、子育てに店の経営と悩み多き貴子の力になろうとするが…。                               監督/山田洋次 脚本/山田洋次、朝間義隆                                          出演/渥美清(車寅次郎)、倍賞千恵子(諏訪さくら)、池内淳子(六波羅貴子)、森川信(車竜造)、三崎千恵子(車つね)、前田吟(諏訪博)、太宰久雄(桂梅太郎(たこ社長))、佐藤蛾次郎(源公)、笠智衆(御前様)、志村喬(諏訪ひょう一郎)、梅野泰靖(諏訪毅)、穂積隆信(諏訪修)、吉田義夫(座長)、岡本茉莉(大空小百合)

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【2023年5月13日放送回】 男はつらいよ 奮闘篇<デジタル修復版>(1971年)

車寅次郎(渥美清)の生みの親、お菊(ミヤコ蝶々)が30年ぶりに柴又にやってきた。寅次郎から近々結婚するとはがきを貰ったらしい。当の寅次郎はおらずお菊はホテルへ。そこへ寅次郎がひょっこり帰ってくる。寅次郎はさくらとホテルを訪ねるが…親子の再会も束の間、大喧嘩になってしまう。再び旅に出た寅次郎は沼津で、津軽から出稼ぎに来ていた少女、太田花子(榊原るみ)と出会う。寅次郎は親身になって話を聞き、青森までの切符を持たせ、何かあったら柴又のとらやへ、と書いた紙を花子に渡す。気になって柴又に戻った寅次郎の目の前に花子が…。事情を聞いたおじ夫婦(森川信、三崎千恵子)は、とりあえずとらやで花子を預かることにする。そんなある日、花子が寅次郎のお嫁さんになろうかな、とつぶやく。デレデレの寅次郎にとらやの面々は…。                                  監督/山田洋次 脚本/山田洋次、朝間義隆                                              出演/渥美清(車寅次郎)、倍賞千恵子(諏訪さくら)、榊原るみ(太田花子)、森川信(車竜造)、三崎千恵子(車つね)、前田吟(諏訪博)、太宰久雄(桂梅太郎(たこ社長))、佐藤蛾次郎(源公)、笠智衆(御前様)、ミヤコ蝶々(お菊)、光本幸子(坪内冬子)、田中邦衛(福士先生)、柳家小さん(ラーメン屋店主)、犬塚弘(警察官)

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【2023年5月6日放送回】 男はつらいよ 純情篇<デジタル修復版>(1971年制作)

長崎県五島列島に来ていた車寅次郎(渥美清)は、そこで赤ちゃん連れの若い女・絹代(宮本信子)と出会う。寅次郎は文なしの彼女と一夜の宿を共にすることに…。事情を聞くと父親の反対を押し切り駆け落ちしたが、夫が働きもしないダメ亭主でたまりかね実家に帰るとこだという。哀れな境遇に同情した寅次郎は絹代の父・千造(森繁久彌)がいる福江島の実家まで送り届ける。親子の再会を目にした寅次郎は故郷の柴又が無性に恋しくなり「とらや」に戻ってくる。「とらや」で自分の部屋を貸していることを知り怒った寅次郎だったが、間借りしている美人の夕子(若尾文子)を一目見てたちまちのぼせ上がってしまう。そんな中、さくら(倍賞千恵子)の夫・博(前田吟)が独立を考えていて、寅次郎から社長の梅太郎(太宰久雄)に話してほしいと頼みに来る…。                                   監督/山田洋次 脚本/山田洋次、宮崎晃                                              出演/渥美清(車寅次郎)、倍賞千恵子(諏訪さくら)、若尾文子(明石夕子)、森川信(車竜造)、三崎千恵子(車つね)、前田吟(諏訪博)、宮本信子(絹代)、森繁久彌(千造)、太宰久雄(梅太郎(たこ社長))、佐藤蛾次郎(源吉)、笠智衆(御前様)

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【2023年4月29日放送回】 男はつらいよ 望郷篇<デジタル修復版>(1970年制作)

おいちゃん(森川信)が病の床で息を引き取る夢を見て、気になり慌てて柴又へ戻ってきた車寅次郎(渥美清)。電話でおいちゃんが死にそうだとからかわれたのを真に受け、葬儀屋を呼んだり町中を大騒ぎにしておいちゃんと大喧嘩!そこへ昔の舎弟・登(津坂匡章)が現れ、北海道の正吉親分(木田三千雄)が重病で寅さんに会いたがっていると伝える。早速登と札幌へ向かった寅次郎は、親分から20年前に捨てた息子(松山省二)に会いたい、謝りたいから連れてきてほしいと頼まれる。息子の居場所を突き止め、小樽まで説得しに行くが、自分を捨てた父に会うのを拒まれ、病院へ戻ると親分は既に亡くなっていた…。親分の死を目の当たりにし、ヤクザな世界から足を洗って真っ当に働こうと決めた寅次郎は、再び柴又へ。さっそく裏の印刷工場で働き始めるが…。                                    監督/山田洋次 脚本/山田洋次、宮崎晃                                             出演/渥美清(車寅次郎)、倍賞千恵子(諏訪さくら)、長山藍子(三浦節子)、森川信(車竜造)、三崎千恵子(車つね)、前田吟(諏訪博)、太宰久雄(桂梅太郎(たこ社長))、佐藤蛾次郎(源公)、津坂匡章(川又登)、笠智衆(御前様)、井川比佐志(木村剛)、杉山とく子(三浦富子)、松山省二(石田澄夫)、木田三千雄(正吉親分)

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【2023年4月22日放送回】 新・男はつらいよ<デジタル修復版>(1970年制作)

車寅次郎(渥美清)が名古屋競馬で大穴的中、100万円もの大儲け!分厚い財布を懐に久々に柴又へ帰ってきた。日頃の恩返しをと、おいちゃん夫婦(森川信、三崎千恵子)と一緒にハワイ旅行を申し込む。近所はこの噂で持ち切り。寅次郎の株はグッと上がるが、出発の日、寅次郎が支払った代金を旅行会社の社長(浜村純)が持ち逃げしたことが判明。近所の手前、おいちゃんたちと留守のはずのとらやで息をひそめることに…。しかし運悪くそこに泥棒が!大騒ぎになり、ハワイに行ってないことが近所にバレ、恥をかいた寅次郎は柴又を立ち去る。1ヶ月後、寅次郎が柴又に帰ってくると、寅次郎の部屋は下宿として貸し出されていた。怒って出て行こうとする寅次郎。しかし下宿人の幼稚園の先生・春子(栗原小巻)が帰宅、その可憐さに寅次郎はひとめ惚れ…。                                             監督/小林俊一 脚本/山田洋次、宮崎晃                                              出演/渥美清(車寅次郎)、倍賞千恵子(諏訪さくら)、栗原小巻(春子先生)、森川信(車竜造)、三崎千恵子(車つね)、前田吟(諏訪博)、太宰久雄(桂梅太郎(たこ社長))、佐藤蛾次郎(源吉)、津坂匡章(川又登)、笠智衆(御前様)、浜村純(旅行会社社長)、三島雅夫(吉田医師)、横内正(会沢隆夫)、財津一郎(泥棒)

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【2023年4月15日放送回】 男はつらいよ フーテンの寅<デジタル修復版>(1970年制作)

旅先でのテキ屋稼業もひと段落、久々に柴又に帰って来た車寅次郎(渥美清)を待ち受けていたのは何と見合い話だった。“とらや”一同は大喜び。寅次郎もその気になるが、相手が昔なじみの駒子(春川ますみ)で、恋人と上手く行かず見合いしたのだとわかり、さっそくお節介が始まって…おいちゃん(森川信)と大喧嘩、再び柴又を離れることに。それから1ヶ月、寅次郎は三重県・湯の山温泉で旅館の番頭になっていた。旅館の女将・お志津(新珠三千代)に恋心を抱いていた寅次郎、その片思いは町中の評判になっていた。ある日、お志津の弟・信夫(河原崎建三)が帰郷する。恋人の芸者・染奴(香山美子)の態度がはっきりせず、それが気になり戻ってきたのだ。お志津からこの件を相談された寅次郎、解決のため一肌脱ごうとするが…。                                                         監督/森崎東 脚本/山田洋次、小林俊一、宮崎晃                                             出演/渥美清(車寅次郎)、倍賞千恵子(諏訪さくら)、新珠三千代(お志津)、森川信(車竜造)、三崎千恵子(車つね)、前田吟(諏訪博)、太宰久雄(桂梅太郎(たこ社長))、佐藤蛾次郎(源吉)、笠智衆(御前様)、香山美子(染奴)、河原崎建三(信夫)、春川ますみ(駒子)、悠木千帆(越後屋女中)         

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【2023年4月8日放送回】 続・男はつらいよ<デジタル修復版>(1969年制作)

車寅次郎(渥美清)は北海道へ仕事に向かう途中、1年ぶりに生まれ故郷の柴又へ立ち寄る。そして中学の恩師である坪内散歩先生(東野英治郎)宅へ挨拶に訪れるが、懐かしさと娘の夏子(佐藤オリエ)の美しさに思わず家へと上がり込み、飲めや歌えの大騒ぎ!その結果、腹痛を起こし病院にかつぎ込まれることに…。そんな寅次郎を嫌な顔もせず面倒をみてくれた夏子に、寅次郎はすっかりのぼせ上がってしまう。しかし病室で騒いで怒られた寅次郎は病院を抜け出し、今度は大げんかして警察のご厄介になってしまう。いたたまれず柴又を飛び出した寅次郎は、生き別れの母親がいると聞いていた京都へ向かう。京都で商売を始めた寅次郎は、偶然、散歩先生と夏子に再会。先生に母親のことを相談すると会いに行けと促され、夏子と一緒に会いに行くのだが…。                                                      監督/山田洋次 脚本 山田洋次、小林俊一、宮崎晃                                           出演/渥美清(車寅次郎)、倍賞千恵子(諏訪さくら)、佐藤オリエ(坪内夏子)、森川信(車竜造)、三崎千恵子(車つね)、前田吟(諏訪博)、太宰久雄(桂梅太郎(たこ社長))、佐藤蛾次郎(源吉)、津坂匡章(川又登)、笠智衆(御前様)、山崎努(藤村薫)、ミヤコ蝶々(お菊)、東野英治郎(坪内散歩)、財津一郎(入院患者)

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【2023年4月1日放送回】 男はつらいよ<デジタル修復版>(1969年制作)

中学生の時に父親とケンカして家を飛び出し、露天商売人となって日本全国を渡り歩いていた“フーテンの寅”こと車寅次郎(渥美清)が、20年ぶりに故郷・葛飾柴又に帰ってきた。両親の死後、帝釈天参道の草だんご屋“とらや”のおいちゃん(森川信)、おばちゃん(三崎千恵子)に世話になっている妹・さくらと再会し、胸が熱くなる寅次郎。 だが帰郷早々、さくらの見合い話をぶち壊してしまい、いたたまれず再び旅に出ることに…。 旅先の奈良で幼なじみの冬子(光本幸子)と再会した寅次郎は、たちまち恋をしてしまい、冬子にくっついて再び柴又へ戻ってくる。一方、とらやの隣の印刷工場の職人・博(前田吟)が密かにさくらに想いを寄せていることを知った寅次郎は…。                                                                 原作・監督/山田洋二  出演/渥美清(車寅次郎)、倍賞千恵子(車さくら)、光本幸子(坪内冬子)、森川信(車竜造)、三崎千恵子(車つね)、 前田吟(諏訪博)、太宰久雄(桂梅太郎(たこ社長))、佐藤蛾次郎(源吉)、津坂匡章(川又登)、笠智衆(御前様)、志村喬(諏訪ひょう一郎)、大塚君代(諏訪郁)

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