あらすじ
6月1日 25:45~26:45
エピソード
相変わらず狙われ続けている一華、ダークウェーブと言うサイトを使っての殺人依頼。今回は無口で無愛想な宗介が千曲川の指示を聞いて大活躍!宗介は家同士が決めたフィアンセ奈々が生命を狙っている犯人だと気づいて、千曲川の指示に従って一華を護る。一華にクビと言われた千曲川は、しっかりと今回も一華を陰ながら守っていた。一華は、スッピンを見せられる宗介と、スッピンを見せられない大谷、宗介に惹かれていることに気づいて宗介も。
一華の生命を護る為とはいえ、千曲川のトリック返しに宗介を巻き込んだことで、一華は千曲川に契約破棄!と告げる。しかし、謎の人物からダークウェーブを通じて生命を狙われている一華を、千曲川は宗介を通じてアドバイスをだして事件を未然に防いでいく。そして犯人に浮上してきたのは、宗介の幼馴染みで親が決めた婚約者の奈々にたどり着いて、千曲川は彼女にトリック返しをしようとすると、彼女は薬物を飲んで救急搬送されてしまう。今回も軽いコメディ感、広瀬アリスさんが似合っています。
千曲川が窓に引っかかているのを攻撃する一華という場面はなんだかんだこの二人の仲の良さが伝わってきて、ほのぼのとさせられました。そしてシーズン1より一華を演じる広瀬アリスの表情がぶっ飛んでいるのが目につきました。広瀬アリスが橋田を演じる水野美紀のことを前回よりギアがはいっているみたいなことを言っていたんでその分、広瀬アリスも顔芸がグレードアップしているなと思っています。今回も相変わらず一華と千曲川のやりとりが最高に面白かったです。
研究室を実質クビ同然になってしまった一華、もじゃもじゃと一緒に防犯カメラに写っていたと。ウサ晴らしに盗聴器に向かって吠える一華、耳にダメージを受ける千曲川のシーンなども楽しく、直ぐ後ろから携帯電話で話す橋田さんも最高です。謎の懸賞金がかけられている闇サイトのターゲット一華。橋田が誤って襲われた葉子の為、家を空けることに。一華の心配は、毎日の食事の心配なのも笑えた。一華の作った料理は鶏の丸焼きだった真っ黒な物体というのも笑ってしまいました。みんな演技が上手いです。
橋田さんが初めて家を空けることになって、代わりに同居人に千曲川が一緒に暮らすことに。酔っ払って帰り道、一華が千曲川を背負って帰ってくると家ここ!と千曲川が言うと、一華は自分の家だから知ってるわ!と。寝ている千曲川をここぞとばかり、ビンタしていたのに一華が襲われそうになると急に起き上がることで、襲ってきた犯人を倒してしまう千曲川。そして真っ黒に焼けてしまった革靴のような鶏がクッサ!と、臭いと大騒ぎしていたシーンも楽しいシーンでした。このドラマ大好きです。
第一弾の時からの視聴者です。第二弾は、少しだれるかな、と心配していたのですが、コント風?ななのか、大袈裟な演技が増えて、夜中にも関わらず大笑い出来る演出になってました!主人公の恋の行方もまだまだ分からないので、毎週楽しみにしています。何より黒幕がまだこれから出てくるという、第一弾の時より複雑化してるのですが、探偵が益々早すぎて未遂のまま事件解決がスカッとします。誰も死なないのも見ていて安心感があり、最終回まで楽しみたいと思います。
宗介の存在が気になっている一華が、命を狙っている奴をあぶりだす為に大谷とデートをするシーンがとても切なかったです。一華から見ても、大谷から見ても切なく感じました。一華の恋の行方が気になりました。そんな中いつも以上の存在感を放っていたのが橋田さんでした。忘れ物を届けた橋田さんが、一華にありがとうの大切さを厳しく教えるシーンの東北弁のフリもくすぐられたし、最後のアクションシーンではカッコよさと面白さの融合がヤバかったです。
今回のタイトルアップもカッコよかったですね。毎回どんなふうに始まるのか楽しみにしてます。そして洗濯物を干しながら、とてもいい話をする橋田でしたが、あの変柄のパックで半減してる緩さがたまらなく面白かったです。一華と橋田のあの会話の独特なテンポがたまりません。宗介のことが気になっている一華の前に現れた宗介の婚約者の存在が、今後のカギになりそうな予感です。あのチンピラたちの黒幕に誰がいるのかも気になりました。
生命を狙われていた生活から解放されて、遺産の相続も放棄すると決めた一華に、家のベランダで橋田さんが凄く良いことを言っているのに、二人の顔のパックのせいで軽くなってしまっているドラマの構成や、一華が寝坊して橋田さんになんで起こしてくれないの!と言うと、理路整然と一華の心理状況を分析されて、怒られた気分になるシーンなど、コントより面白い。そして、寝坊したら一分も一時間も変わりません!と、橋田さんが朝食を食べて行くように告げるシーン、最後です!
バーの運営をする宗介に、いきなり婚約者の奈々が登場し急展開?一華は大谷に誘われて雰囲気を変えて食事した帰り道の家の前。橋田さんが凝視しているシーンが面白い。職場の社員食堂に橋田さんに社員証を持って来てもらったら、なぜか千曲川も食堂で食事していて、家事に見せかけた事故を未然に防ぎ一華を護る。一華殺害に1000万円の懸賞金がかかっていて、千曲川が蘊蓄を言いたかったものを橋田さんが全て言ってしまうなど、コメディ感たっぷりで楽しめるドラマです。
最近の中で一番こちらも騙される展開で、ようやく探偵が早すぎるが帰ってきたなと思いました。弟を犠牲にし、実はお母様の棺桶に毒を仕掛けた所は見ていて嫌な気分になるくらい酷い仕掛でした。仕掛ける側もフェイントをかけつつ2回仕掛けたわけですが、千曲川が倒れる所から病院で全部仕掛けられていた事、千曲川かヤラれるはずはないと思いながら、棺桶の爆破を穴を開けただけで回避した所、最後の最後での大どんでん返しの展開、二人の千曲川等見どころ満載の回でとても楽しく見れました。
今回の遺産相続問題の元になった秋葉演じる宮崎美子さんが亡くなった。この母親に育てられた娘や息子達の4人が、なんで?ここまでクズに育ってしまったのか。孫の二人はまともに成長しているのに、不思議でなりません。そして、今回は最終決戦とも言うべき兄弟姉妹との戦いでしたが、毎度恒例のトリック返し。家政婦の橋田さん演じる水野美紀さん、一華演じる広瀬アリスさん、千曲川探偵演じる滝藤賢一さんのコミカルさ、思わず?笑ってしまっている演技が楽しいです。次回からの敵は誰なのか?また、笑わせてくれることに期待します。
毎回、気難しいことは考えず、水戸黄門のような安心感で気楽に楽しく見ています。今回のトリック返しのネタバレに橋田さんが千曲川のコスプレをして千曲川と二人で言い合うシーンが面白かったです。犯人側の秋菜の息子たちのおバカな感じが笑いを誘い、前シリーズよりもコメディ要素が増してる気がします。今回でもう一華は狙われないと思いきや、次回、また新たな敵が現れるようで、千曲川がどんなトリック返しをするのか楽しみです。そして、一華と大谷と宗介の恋の行方も気になります。
毎回笑いながら見ています。千曲川と一華の子供の喧嘩みたいな掛け合いがよく、それをびしっとおさめる橋田さんが好きです。犯人役の4兄弟も悪役ですが憎めなくていいです。みなさんの芝居が大袈裟なので、ドラマなのにコントを見ているような感覚です。 今回は千曲川が倒れてしまい、一華がピンチかと思いきや、やってくれました千曲川。橋田さんに探偵のセリフを奪われたシーンが面白かったです。 今後一華の恋の行方も楽しみにしています。
美津山兄弟は一華を狙うために毒を使うのが好きですね。千曲川にいつも見抜かれてましたが、今回は一華がすぐペイントの毒の存在に気づいてました。一華は化粧品会社にいるので薬品には詳しいですよね。なんで毒にこだわるのかも不思議ですし、トリックし怖くないのでしょうか。トリック返しは結構最近あっさりしたものが多いですが、一華がすきな大谷の思い、宗介の思い、等敵か味方か恋愛模様も面白いですが、やっぱり一華と千曲川、橋田の絡みが面白いですね。
「トリック返し」ということは、仕掛けた側と同様の手口で千曲川がやり返すと読めてきてしまったので、だんだん面白さが半減してきました。 探偵が泳がせておいて確実に仕留める、というただただ早すぎるだけじゃないところに感服しました。 千曲川の動きがとにかくヤバく、どうやって部屋に侵入したとかいちいち説明しないのが潔いです。覆面を被せたのも意味があったのかなかったのか?元ネタがあったのか? 宗介の言動に謎が多いのと、本当に大谷はシロなのか?今後が気になります。
広瀬アリスさん、滝藤さん、水野さんの3人のドタバタ劇と、顔芸とも言える演技が楽しみなドラマです。前回の遺産を5兆円相続したにもかかわらず、相変わらずの生活ぶりが和みます。今回は、宮崎美子さんに生命を救ってもらったお礼という事で、またお金を巡っての争いに巻き込まれて、自分が囮になる作戦で今まで難を逃がれてきましたが、宮崎さんが急死してターゲットが広瀬さんを含めて3人になってしまい、これからの難局を早すぎる探偵がトリック返しできるのか、楽しみです。
今回も楽しかったです!! 千曲川さんと、いちかちゃん、橋田さんのやりとりが毎回おもしろすぎて爆笑しちゃってます! 今回はフェイスペイントの塗料に毒が仕込まれているなんて!!気になってる先輩も怪しいと思ってたけど違くてよかった~誤解され先輩がちょっとかわいそうでした。でも、また今回も千曲川さんの活躍でめちゃくちゃ楽しかったです!
毎回出演者の方のコミカルな演技が面白いです。 今回は橋田さんがアクティブになっているところで爆笑しました! 毎度暗殺計画を阻止されますが、いちかが毒に気付くという新しい展開も面白いなと思いました。 前作も多少色恋が絡んだストーリー展開でしたが、今回の新シリーズはより一層そこが強く描かれていますね。 いちかの恋がどうなるのか。そこも目が離せず楽しいです。 次回は少しシリアスな感じになるのかな?と思いますが、何かしら恋に発展もありそうで待ち遠しいなと期待しています。
第一話を見て、大体のことがわかったので、第二話も同じような流れなのだろうなと思っていたら、そうでした。 でも、主役の広瀬アリスさんが演技が上手になったので、同じ主役の滝藤賢一さんとの掛け合いや共演者の水野美紀さんとの掛け合いで一生懸命演技しているので、面白いです。また、敵役のMEGUMIさんやソニンさん、和田正人さんらも演技が上手なので、毎回面白いです。 逆に共演者の萩原利久さんらが真面目そうなので、このメンバーの中で演技しているのが申し訳ないくらいです。
シーズン1が面白かったんで楽しみにシーズン2を観ました。このドラマの見どころは千曲川、一華、橋田のコントのようなやりとりなんですが確実にシーズン1よりグレードアップしていて笑わせてくれました。特に千曲川のとんでもないボケ、シビアな橋田のツッコミが印象に残りました。トリックに関してはコメディドラマの割には質が高いなと評価しているんですがやはり3人の絡みというのが一番見応えがありました。もっと早い時間に放送されても良いドラマだと感じています。
口コミ・感想
広瀬さんと、滝藤さん、水野さんの息のあった演技がまた見られるのはとても楽しみです。そして千曲川の事件を未然に防ぐ、トリック返し。初回から2回のトリック返しが見られて今後も楽しみです。今度一華を狙う相手の一族の兄弟はかなり怖そうな感じがして、そこをギャフンと言わせてほしいです。千曲川と一華のアドリブ的なバトルも見どころです。
広瀬アリスさん、滝藤賢一さんのコンビがやはり最高です!彼女のコメディエンヌとしての才能が開花しているドラマだと思います。いつも一華ちゃんがピンチになると千曲川がいつの間にか現れて未然に防ぐ、という一連の流に安定感があります。今回一華ちゃんを狙う美津山家の人たちも個性的な人ばかりなので面白いです。一華ちゃんと関わることになる美津山の孫の宗介くんが個性的でその言動ひとつひとつに注目してしまいます。
私が特に好きなのは橋田さんです。あの落ち着いた口調から、とんでもない言葉を発するギャップがたまりません。台本通りなのか、アドリブなのかはわかりませんが、絶妙な間と言葉のチョイスが素晴らしすぎます。1作目も欠かさず見ていましたが、広瀬アリスさんの演技の幅が広がっていることをあらためて感じています。ガッツリ笑わせてくれるのに、しっかりと真面目な部分もあるこのドラマ。深夜の時間帯での放送は、正直もったいないと思います。
安定の面白さがあるドラマです。滝藤さん演じる千曲川がどう見てもさえない感じなのに仕掛けたトリックをいつの間にか見抜き、さらにその犯人に同じ手法でトリック返しを行うというところがあまりに斬新です。一華ちゃんの家政婦の橋田さんも真面目な風貌なのにちょっと変わっているところが面白いです。今回のシリーズでは一華ちゃんが縁のなかったはずの美津山家の遺産を巡り、美津山のきょうだいたちに命を狙われることになりますが、悪役である美津山家の面々もどこか憎めないようなキャラクターなのもいいです。
シーズン1以上に千曲川の悪ふざけが酷くなっていて一華に対する暴言の内容も明らかに強烈になってきています。そんな千曲川に一歩もひるむことなく悪口を返す一華という構図はマンネリ化しているはずなのに毎回面白いんです。吉本新喜劇がいつ見ても面白いように千曲川、一華そして橋田が入ってのやり取りはもう確立されてきたなと評価しています。特に水野美紀の無表情からのツッコミ、ボケというのは秀逸なんです。すでにシーズン3を見据えている自分としては次回作があるような最終回にしてくれよと願っています。