あらすじ
エピソード
第9話の感想は今回、シェアハウスの住人の桜がシェアハウスの住人に対して、ドキュメンタリーの取材を受けるという話でしたが、最初はルーザーズのイメージを変える努力を桜を筆頭にしていました。でも、そんな必要はないとドキュメンタリーだから当たり前のような気がしました。桜がルーザーズのイメージでドキュメンタリーに出たくないと思ったのは学生時代にブランド物の偽物を着てきて、偽物とあだ名が付いたからだと思います。本物でいたい桜は今まで一生懸命生きてきたと思います。
第8話の感想は本当に映画の「男はつらいよ」シリーズのようでしたが、ルームシェアの住人の幡多はよい人で、主人公の聡が言うようにもっと適当でもよいと思いました。また、聡らもよい人で、だんだんルームシェアの住人の結束が固まっている気がしました。 それから、今回のゲストの藤井美菜さんはドラマの「しずかちゃんとパパ」にも出ていましたが、こういう気の強い、しっかりした役がよく合っています。幡多の妹としては出来過ぎのような気がします。
福岡のキャバクラで働いていて、東京に出てきたところに、福岡時代の彼氏を名乗る男が訪ねて来たが、彼は投資詐欺を行なっていて、彼女を利用して投資家達を集めていたストーリー。しかも、彼には同棲している彼女がいて、他にも複数の女性たちと交際という名目で、投資詐欺の勧誘をさせていた事実が発覚した。ルーザーズのシェアハウスの中に芽生えた連帯感、お互いを思いやる気持ちが印象的な話しでした。恋は盲目、自分だけは大丈夫?という、落とし穴の怖さでした。
7話の感想はまず、シェアハウスの同居人の舞をシェアハウスの同居人全員で助けようとしたことがもう家族のように思えました。また、舞は最初にシェアハウスに来たときは人のことを信じることができるのかとみんなに言っていましたが、舞はもうシェアハウスの同居人みんなのことを信じられると思いました。また、舞はシェアハウス以外にも頼りになる人が居て良かったと思います。 それから、主人公の聡に会いたい学生がいつ聡に会えるのか気になりました。
自分が短気な性格であることはこの際あまり関係ないかと思います。単刀直入に、業腹です。なんなら、わざと視聴者を苛立たせているようにしか思えません。個性的と言えば聞こえはいいけれど、その実ただの空気が読めない集団でしかありません。騒ぐことしか能がない女、マウントを取らないと生きていけなさそうな女、見ていて疲れます。
年代が違う男女6人のシェアハウス生活。全員が人生の敗北者で、吉祥寺のシェアを、2.5万円の家賃で借りられる魅力から始まる人と人の価値観の違いや、男女の違う生活感で、どんな生活ドラマがストーリーになるのか、期待してみます。原作が秋元康さんなので、期待値は低いんですが。
まず、今回のドラマも前回の「ユーチューバーに娘はやらん!」と同様に原作と企画が作詞家の秋元康さんであることに驚きました。また、主役の増田貴久さんのドラマは「古見さんは、コミュ症です。」以来ですが、今回は舞台のようなドラマだと思いました。だから、共演者も個性が強い人が多くて、面白かったです。共演者の皆川猿時さんが少ししか出ないのが残念なくらいです。 それから、1話の感想は主人公の聡以外は個性の強い人が多いなと思いました。聡も突然気絶するというのは変わっていると思いました。
初対面のくせして図々しいにも程があるというか、これが俗に言う厚顔無恥なのかな。とにかく田中みな実さんの役が大嫌いになりました。あれを優しさと受け取ることはできません。だって、ただのマウントですよね。本当にあなたは何様なの?と疑問符で頭の中はいっぱいです。そもそも、ここに登場する人の大半は礼儀を欠く言動しかしないし、よくそれで社会生活を送ってこられたなと、逆に感心してしまいます。まぁ、友達はいなそうですけど。
仮にも同じ屋根の下で生活を共にする人間たちなのだから、自分の素性くらいは話しておくべきなんじゃないの。それが道理っていうもんじゃないの。それが出来ないならシェアハウスに申し込んでくるなよって話。序盤からツッコミどころの嵐で早くも疲れてしまった。それが面白いボケだったら良かったのに、全然そういうやつじゃない。脚本を書いているのが誰なのか知らないけど、知ったところでドラマの印象はもう覆らないと思うから、あえて知ろうとも思わない。
口コミ・感想