あらすじ
5月31日(火)26:05~26:35
エピソード
女性はクリスマスケーキ、そんな時代もありましたね。でも、賞味期限はない。自分の幸せは自分で決める!って言い切れる白川さん、素晴らしいです。今の時代、自由という名の元に、無限の選択肢があって結婚するか、共働きか、マイホームか賃貸か、子供の教育や親のこと、女性は出産や育児も分担出来るか、どうかなどなど。考え始めたらキリがない自由という選択肢。選んで決めるのは全て自分自身、今の時代が生きやすいのか?レールが惹かれていた昔が生きやすかったのか?ないものねだりか。
白川さんの忍法、自我消滅!この発想は凄い、素晴らしいです。お祝いごとでも、つい自分の今と比較してしまい、素直に心から100%、祝う気持ちになれない時があるのも事実で、そこには個人的な羨望や妬みなどの自我が含まれているから。しかし、忍法自我消失!を本当に使いこなすことができたならば、相手を想う温かく優しい気持ちだけが残り、素晴らしい時間になるでしょう。結果的に、自分自身もハッピーな気分にもなれる。難しい、自我消失忍法。しかし、チャレンジしてみたい。
女性はクリスマスケーキ、そんな時代もありましたね。でも、賞味期限はない。自分の幸せは自分で決める!って言い切れる白川さん、素晴らしいです。今の時代、自由という名の元に、無限の選択肢があって結婚するか、共働きか、マイホームか賃貸か、子供の教育や親のこと、女性は出産や育児も分担出来るか、どうかなどなど。考え始めたらキリがない自由という選択肢。選んで決めるのは全て自分自身、今の時代が生きやすいのか?レールが惹かれていた昔が生きやすかったのか?ないものねだりか。
前々からわたしも心の中に白川さんを飼いたいと思っていたけど、やっぱり私には無理だったようです。ちょっとでも自分の気に食わないことが起きると、すぐに悪魔の囁きが聞こえてきて邪悪な感情に支配されてしまいます。白川さんの凄さには感服するほかありません。何故、あんなにも強く美しく生きていられるのか、今でもまだよく分からないことばかりですね。少しでも白川さんマインドを手に入れて楽しく可愛く生きてみたいなと願望だけが膨らみます。
今は結構結婚しなくてもさほど口喧しく言われなくなった気がしているけれど、実際は全然そんなことないのかもしれませんね。意識していなくても相手にとってはマウントだって思われることもあるし、そのへんが凄く難しいところです。梅本さんの世代は1番キツイのかなという気がします。自分は白川さんよりも年齢が下ということもあって、結婚に対する意識はほとんどなく、漠然としたイメージたけが所在なげにぼんやりの頭の中に浮かんでいる程度です。
いつもニコニコ、元気いっぱい!を、自らの暗示にかけたように職場で勤務する、白川さん演じる井桁さんのパワフルさが素晴らしいです。職場でも、何気ない一言で気分が落ちたりしてしまうのですが、今回転属してきた羽柴さんの一言一言に皆んなが萎縮してしまっている中でも、自分は自分らしく!羽柴さんは誰と戦っているの?と感じながら、リンゴちゃんをしっかりとフォローしている姿が魅力的でした。自分がまず自分自身を好きになる!当たり前のことが、他人の目や言葉に見失ってしまうのは悲しいです。
羽柴を猛毒ヘビ女とかリバーシブルマウントおばけだという梅本が笑えますが、羽柴の心の中が寂しいのを、白川が見抜いたから、羽柴に、誰と戦っているのかと問いかけたのだと思います。すると、羽柴が少女時代に、おしゃれもしないで、がり勉していたのを笑われたのがトラウマになっていたようで、負けたくないモードが染みついて、いつも他人とも自分とも闘っているのだと思いました。一方、白川は羽柴恐怖症になった朝比奈を、可愛いと慰めて、コスメをあげるのが微笑ましいです。そんな羽柴は本当はスイーツも好きなのに我慢して、鏡の中の老化する自分とも戦っているのは可哀そうに思えて来ます。しかし部長が吉村が、ずる休みをしているのかと言わんばかりに早退をとがめると、突然、羽柴が根拠があるのかと部長に食いついた姿は勇ましかったです。弱い者をいじめるだけでなく強者も、くじく孤高の一匹オオカミの威厳は、輝いて見えました。そして、すかさず、白川が吉村は仕事の期限を守るから大丈夫だと、弁護して、羽柴と部長の仲裁をした機転も素晴らしかったです。白川は羽柴を、りりしい女王様のように、見直したのだと思います。
原作のファンで、ドラマも楽しみに拝見しています。今回は羽柴さんという完璧美魔女が抱える闇と、メンタル強め美女白川さんが戦います。羽柴さんもただの猛毒蛇女ではないため憎めません。 また、白川さんとその仲間達の絆が回を増すごとにどんどん強くなっているのが嬉しいです。
私、元々野呂ちゃんのことが大好きだったんですけど、この回の野呂ちゃんがめっちゃ可愛くて一生忘れられそうにありません。あんバターを買ってきて言い訳がましいことを言いながら袋から出して上に掲げている姿に細胞レベルでときめきました。あの野呂ちゃんを天使と言わずしてなんと言うのか分からなくなったレベルです。本当に幸せそうな顔をするから、見ている方も幸せな気持ちになれます。野呂ちゃんのそんな様子を見ていつも励まされています。
羽柴さんの嫌味ったらしい言葉もなんてことはないといったふうにかわしてみせる白川さんに尊敬します。あくまで自分の信じる道を突き進んでいる感じが素敵です。おばあちゃんになるところまで考えているのも私としてはビックリ。私だったら怖くて考えたくもありません。年相応のオシャレができるっていう発想は、まさしく目からウロコで、私もそんなふうに考えられるようになれば人生楽しく生きられそうだなと、白川さんを見て思いました。
このドラマの白川さん、素敵な女性だと思います。年齢を重ねることを恐れていない、自分らしくを貫いている姿。同性の女性からは、どう見えるのか分かりませんが、笑顔は最高の武器!そして潤滑油!そんな白川さんの部署に羽柴さんという歳上で、化粧や仕事をマウントを取るかのような勢いで配属されてきて一波乱ありそうな気配。でも、白川さんの気持ちの強さがあれば、流すところは流して、素直に喜んで林檎ちゃんや仲間と肩の力を抜いて乗り越えていく展開が良いです。
どんな嫌味を言われても決して屈することの無い、スーパーポジティブかつ鋼のメンタルの持ち主である白川さんが本当に憧れそのものでした。妬みとしか思えない醜い言葉を同僚から浴びせられても、笑顔を絶やさずに前を向いているところに、見ていて元気を貰えます。心から尊敬出来る素敵な白川さんが大好きです。
どんな嫌味を言われても決して屈することの無い、スーパーポジティブかつ鋼のメンタルの持ち主である白川さんが本当に憧れそのものでした。妬みとしか思えない醜い言葉を同僚から浴びせられても、笑顔を絶やさずに前を向いているところに、見ていて元気を貰えます。心から尊敬出来る素敵な白川さんが大好きです。
白川さんの自分で自分を認めてあげる、皆んなに対して分け隔てなく笑顔で接する職場でのポリシー。同じ女性社員からは媚びてるとか、ブリっ子とか言われてしまうことも。そして、仲良くなれた町田さんに同期のカンナさんが忠告する。白川さんは差し入れのお菓子などいつももらえない。カンナは白川さんの表面的な部分を見て、自分との違いを感じて毛嫌いしていたが、人ってそんな悪いもんじゃないと、理解し合い逆に仲良くなっていくストーリーが、なんか元気が貰える楽しいドラマです。
おそらく、同僚として白川さんと接していたら、あまりいい印象を抱けずに露骨な態度をとってしまう気がします。ただ、画面を隔てて客観視できる状態であれば、如何に白川さんという人間が素晴らしいのかがよく分かります。あざとい言動は、決して媚びるためのものではなく、あくまで楽しく生きることを大事にしている白川さんならではの処世術のようなものなのかもしれません。
思わず目を背けたくなるような、露骨に避けられているシーンがあって、凄く胸が痛みました。それなのに、そういう悪事に屈することなく笑顔でい続ける白川さんが眩しくて仕方なかったです。鋼メンタルとでも言うべきか、常人にはまず難しいことを難なくやってのける姿に惚れ惚れしました。1話見て直ぐに白川さんファンになりました。
いつもニコニコしている白川さん、自分のハッピーか一番で聞かなくていいことは聞き流す主義。そんな白川さんの先輩の町田さん、ちょっと体型を気にしながらも、自分の本音を隠しながら皆んなに笑顔を振り撒いて誤魔化していた。そんな町田さんに白川さんが一駅分歩くことに付き合わせてもらう。仲良くなりたい白川さん、勇気を出して声をかけて徐々に2人の距離が近づいていく。お菓子を縁に、本音を打ち明け合うことで、悪意のある言葉を無かったことにしていく処世術。ポジティブさが良いです。
口コミ・感想
メンタル強めの白川さんと言っても、家に変えれば本音も。自分でメンタル強くするための努力をしている所が、完璧過ぎなくていいですね。同僚からの誤解が解けて仲間も増えてきましたが、それでも、まだ会社ではまだまだ問題が起きそうです。努力してメンタルを強くしている白川さんの事をもっとみんながわかってほしいですね。
いつでも自然体な白川さんが好感が持てます。いつでもメンタルが強いというわけではなく、実は落ち込むところもあってそういう姿にも共感ができます。メンタルの強さとは自分らしく生きることなのかな、という印象も受けました。生理前のPMSについても取り上げていて、ドラマとしては斬新なテーマでしたが女性としてはとても身近に感じてしまいました。
メンタル強め美女白川さん?タイトルだけ見た時は、何だろうと言う感じでしたが、私は私、可愛く、強く!をモットーに、職場の人たちのネガティブな発言など聞き流し、自分の身近にいる同僚の女性社員の人たちに、元気パワーをトラブルや意見の相違からぶつかり合って、白川さんの想いを聞き、皆んなが少しずつ明るく自信を持って伸び伸びと、仕事に向き合っていけるようになっていく、サプリメントドラマ!意味が理解できました。そして面白い!今後のストーリーに期待です。
毎回先輩や同僚を励ます白川さんの行動がとても参考になるなと思ってみています。自分との向き合い方もとっても上手。同僚からの心無い言葉やいじめのような行動があっても受け流して対応するところがさすがです。どんな時の自分の好きなものは大切に、自分の心はちゃんと守ろう、というスタンスがいいですね。同僚役の秋元才加さんや野呂佳代さんもすごく自然体で好感が持てます。ちょっと人間関係に悩んで落ち込んだ時に見て元気になりたいドラマです。