あらすじ
6月5日(日)16:00~17:00
6月19日(日)16:00~17:00
エピソード
杏花さんと晴太さん、そして林太郎さんと日向さんの距離が近づいていく様子に心がきゅんきゅんしたり、ワクワクすると共に、虹郎くんや安奈さんの存在が今後の2人の関係をどう変えていくのだろうかという次回への楽しみが生まれた。また颯くんの謎に包まれた行動が気になり、次回は少し波乱がありそうだなと感じる終わり方であった。また全体を通し、現代の女性の生き方は様々であると感じ、人と違っても良いんだと思わせてくれるドラマである。
天上をプカプカ漂っていた私の心は、一瞬にして地の底へと叩き落とされました。正直、林太郎さんが断る展開を全く予想していなかったです。あまりの衝撃で、しばらく何も考えられなくなり、それまでクリアだった視界が真っ暗に。私が思っていた以上に、私は林太郎さんと日向先生のことが好きだったみたいです。検査結果通知書のことも気に掛かるし、本当にどうなってしまうのか見当もつきません。終わったばかりなのに早く次が見たくてうずうずしてます。
「えっ?颯くん指輪ですか?色々展開飛ばし過ぎじゃありませんか?」と、ひとりで勝手に盛り上がっていたけれど、まさかのスマホリング。これはこれで颯くんの優しさが感じられて良かったです。それにしても、颯くんがいない間に見事なまでに散らかった沢田家には、ちょっと笑ってしまいました。林太郎さんの生活能力を度々指摘している杏花さんだけど、人のこと言えないですよね。親子揃って生活能力があるとは思えません。それを実感。
電話でぎこちない2人(杏花と晴太)を見てると初々しくて応援したくなるけど、杏花と晴太の元嫁が仕事で繋がったり、 独立しようとしてるのを黙ってた杏花を応援しようとしてくれる上司とか、現実味ないよなーなんて思ったり。 でも、子供がいるからこそ、ゆっくり進む2人の恋愛を応援したい。 林太郎と明里のデートは、こっちまでにやけてしまった。あんな美しい人とデートできるなら練習でも嬉しいよなーなんて。 今後の展開が楽しみ。 杏花のお見合い相手だった瀬川(シソンヌじろう)がまた出てきたのはびっくりしたけど嬉しかった。59人目おめでとう! 颯の企みがかなり気になる。。
今週の杏花ちゃんと東村さんのデートにとってもキュンキュンしました!二人でお天気のいい日に公園でシート敷いてテイクアウトしたもの食べてそのままお昼寝、、 、。なんて平和なんだろう(笑)憧れてしまいます。お父さんも書道展デートをしていたので鉢合わせないかハラハラしました。東村さんの息子役の鈴木楽くんも自然体でとっても可愛いです!
林太郎と明里のやり取りが可愛すぎて、この2人がどうなっていくのか毎回楽しみになります。松重豊さん、井川遥さんという組み合わせが最高で、2人とも演じているキャラクターのまさにはまり役だと思います。逆に杏花と晴太の恋愛模様はあまりキュンとすることや共感できる部分がなく、興味がなくなってきてしまいました。どうして頑なに結婚という未来を排除しようとするのか理解できないし、2人のやり取りもまるで中学生カップルのようで現実味がないです。
今回も微笑ましくてずっと笑って見ていました。井川遥と松重豊のやりとりが楽しすぎます。井川遥がメールを送りますが、文体が現代離れしているので大笑いしてしまいました。そしてデートしている時も松重豊の嬉しそうな顔、彼がにっこり笑っている顔を見て、井川遥が少女のように胸キュンするところ、可愛すぎでしょう。あと、上野樹里とコンサルタントの女性が出会いますが、なんと田中圭の元妻でした。なんか嫌な予感がします。田中圭と上野樹里のデートも素敵で涙が出ました。
毎週楽しみ見ています。特に東村さんの不器用だけど杏花を想っているところが見ていてとてもキュンキュンします!デートにピンクのシャツを着てくるところもとても可愛らしかったです!二人の公園でシート広げてご飯を食べたりヨガをしてお昼寝しての流れが平和すぎて見ていてニヤニヤしました。二人の恋愛もそうですが、お父さんの恋の行方も気になっています! ラスト東村さんの自宅前で元奥さんに目撃されてしまったシーンでは絶対に自習何か起こるじゃん!とさらに次が待ち遠しくなりました!
父親と娘のダブル婚活参加から始まった出会い、父親は骨フェチな女医さんと出会い、娘はバツイチ子持ちの男性に、ことあるごとに惹かれていく自分を感じ、彼も同じように感じてくれている。婚活のマッチングアドバイザーであり、別れた妻と同じマンションに住み、子供は父親と母親の家を行き来している。そして、娘の上野樹里さんはヨガ教室での独立を考え始めて、人生の歯車がカチカチと噛み合う予感と、相手を思いやる気持ちが伝わってくる、ほのぼの感が良いです。
田中圭が一歩踏み出したのに感激しました。しかも彼女を気遣い、結婚を前途しない付き合いをしてくださいと言うところ、かっこよかったです。その方が逆に彼女の心のバリアーをとり、うまくいくのではないかと思います。かわいそうなのは同居している幼馴染ですが、私はやはり田中圭にしっかりやってもらいたいと思いました。二人が手を繋いで寝ているところなど、微笑ましくてキュンキュンしました。来週には田中が逆襲と聞いていますが、どんな風に攻めていくのでしょうか。早く見たいです。
田中圭さんが好きで見始めたドラマ 娘と父の婚活なんてどんな内容なんだと思いましたが、2人の恋愛にどんどん引き込まれてしまいます。 お父さんの恋、すごい応援したくなる! また上野樹里さん演じる杏花と田中圭さん演じる晴太との恋愛模様がもどかしくてもどかしくて... でも2人が一気に近づいてすごい嬉しいです! 颯が去ってしまうのは切なかったけど、私は杏花と晴太の恋を応援したい!! なよなよしてる晴太さんだけどふと男らしくなるところとってもかっこよくて私は好きです!!
林太郎さんが日本語学者と知っていたもののこれまで特にその仕事をしている人だと強く認識できたり感じる場面はありませんでした。しかし今回はラジオの収録番組の中で男性が女性のパートナーをどう呼ぶかについて私見を述べているシーンで初めて林太郎さんが日本語学者、しかも柔軟な考えのできる素敵な日本語学者だと感じる事ができました。明里がその番組を聴いていたのは偶然すぎるタイミングだ!というツッコミをつい思わず入れたくなるほどでしたが、この番組を聴いた後の明里の表情が明らかに変わりましたし、デートでタクシーに乗車中にも拘わらず婚活相手にいきなり別れを告げタクシーから降りてしまったのですから、これはもう林太郎さんへの恋は本物だと確信したシーンできました。
それぞれの恋がようやく動き出したと言う感じですね。颯くんには悪いけど、杏花と晴太はもうどこからどう見ても最初から両思いである事が分かりますね。いえ、颯はそんな事は最初から分かってて少しでも入り込めるスキマがないか探していたのでしょう。しかし何をどうやってもそれは難しいと思う今回の出来事。このまま引き下がるとも思えないですが、せめて全力で想いは杏花に伝えて欲しいです!また林太郎の方も進展してきたので気になります。
「結婚を前提としないお付き合いをしてください。」 杏花が出会ってすぐ言った言葉を今度は晴太が言う展開。 正直、勇気を出して告白した颯の気持ちに全く気付かない杏花にはイライラした。 断られたほうがまだましじゃないかな?颯の気持ちを思うと可哀想で仕方ない。 ラジオからの林太郎さんの声を聴いた明里がお見合い相手に感じてた違和感に気づいたと同時に林太郎さんへの尊敬のようなものも生まれたのかな?この二人の今後に期待が高まります。
毎回、杏花と清太がどうなるのか気になって見ています。なかなか進まなさそうな恋だったのが今回最後の最後に急接近したことによって更にこの後がどうなるのか楽しみになりました。
ラスト近くで樹里さんが大泣きするところ、その泣き顔がとても可愛くて見惚れてしまいました。母親に会いたいと言いつつも、途中で田中圭に「会いたい」というところ、切なくてキュンキュンしました。そして田中圭とのキス、失礼ながら自分が樹里さんとキスしているような気がしました。彼女の顔は天使のように美しいことに、今回は改めて気づきました。あと、お父さんと女医さんとの間にある距離が、どんどん近づいてきて、女医さんにとっては結婚の対象ではなかったお父さんが、いよいよロックオンされそうで、こちらも目が離せません。
やっぱり、林太郎さんと亡き妻との回想シーンがとてもグッときます。今でもずっと素敵な思い出の記憶として残されているのに、それでもちゃんと前を向いて前進できているところが良いなと微笑ましく思いました。ウォーキングデートも、こちらから言わせてもらうと「キュンです」の嵐です。ぶっちゃけ、杏花さんと晴太さんよりも、林太郎さんの恋路の行方がよっぽど気になってしまいます。全力で応援したいです。
やっぱり、林太郎さんと亡き妻との回想シーンがとてもグッときます。今でもずっと素敵な思い出の記憶として残されているのに、それでもちゃんと前を向いて前進できているところが良いなと微笑ましく思いました。そして、骨フェチ先生とのウォーキングデートも、こちらから言わせてもらうと「キュンです」の嵐です。ぶっちゃけ、杏花さんと晴太さんよりも、林太郎さんの恋路の行方がよっぽど気になってしまいます。全力で応援したいです。
まだ私には晴太の魅力がわからないです。それに比べて、颯はよいです! 颯エンドはないとわかっていても、いや、ないからこそ、応援したくなります。結婚して幸せになれるのは颯だと思うけど、まあ、好きっていう気持ちは別物だから仕方ないのですが……。杏花と晴太の関係にあんまり興味がわかない私としては、パパと先生の関係の方がぐっときています。少しずつ二人の距離が縮まっていくかんじもよいです。そして、毎回出てくる杏花さんのヨガシーンはさすがのスタイルで素敵です。
持続可能という今の時代を反映したドラマタイトルとは別にして、子連れのシングルファザー演じる田中圭さんに、気持ちが惹かれているのに一歩踏み出すことが出来ない上野樹里さんの表情の一つ一つや、台詞のトーンなど素晴らしい演技力が見応えあります。子連れの田中圭さんも気になっているのに、子連れの引け目から踏み込むことが躊躇われている感じが、なんとも言えず歯痒いです。子連れと初婚女性のハードル、今後の展開が楽しみです。
第1話からここまで、本当に焦らしましたね。ここに来てようやく晴太と杏花が結ばれてほっとしました。まさか意外性を狙ってこのまま平行線の可能性もあるかなと思うくらいでしたから、まずは良かったです。しかしここで気になるのは当然颯ですが、知ってしまったらとても穏やかではいられないでしょう。今回晴太に牽制してましたが、ここから本格的な三角関係が動くのは間違いないと思います。しかし杏花の気持ちは最初から一貫して晴太の事だけを想っていたのはよく分かります。結果は見えてる気はしますが、もう一波乱ありそうで楽しみです。
口コミ・感想
ヨガのインストラクターをしている杏花が、レッスン中に話す言葉の一つ一つが、心にしみる優しい言葉で、毎回癒されています。人を思いやる気持ちや、自分の人生と向き合うことを温かく表現してくれているから大好きなドラマです。不器用ながらにも一生懸命に人生をどう生きるのかを考え悩んだり、自分の辛さをおいて人に優しくできる杏花や晴太をを、上野樹里さんと田中圭さんが熱演されていて素敵です。恋って人生に必要だと感じさせてくれる、温かな気持ちになれるドラマです。
素朴な疑問として、杏花さんが颯くんに対して靡かないのが気になって仕方がありません。昔を知る仲の良い友人とは言え、今ではすっかりイケメンと化し同居までしていて、杏花さんへの想いをチラつかせる場面もあるのに、そこまでして「キュンです」に至らないのは、自分からしたら実に理解し難いことの一つです。自分なら颯くんに即落ち確定要素満載だなと常々思いながら見ています。
このドラマは最初は俳優の戸田恵梨香さんが主役をやる予定だったそうで、代わりを引き受けた俳優の上野樹里さんでも大丈夫な気がしました。それは戸田さんだと痩せているので、上野さんの方がヨガインストラクターの役をやるのだったら、健康そうに見えるからです。 また、上野さんが演じているので、このドラマがお母さんが亡くなった話しで、ドラマの「監察医朝顔」の続きをやっている気もしました。でも、監察医朝顔と違うのは結婚していないことです。 それから、今期は婚活のドラマがないので、ちょうどいいのではないかと思いました。
磯村勇斗目当てで見始めました。恋愛ドラマは余り興味が無く、最近もほとんど見る事はなかったんですが、このドラマは当たりでした。もちろん磯村勇斗演じる颯もとても魅力的です。保育士姿にも毎回癒されます。ただそれだけだは無かった!杏花と晴太のお互い思い合う余りに近づききれない姿にイライラしたり切なくなったり、林太郎の挙動不審な動きにくすってしたり、明里の焦りや不安に共感したり…ストーリーがとても素敵です。杏花がヨガを教えている時に生徒に語りかける言葉も、いつも心に染みて優しい気持ちになれます。
出演者の役柄がフィットしているなと先ずは感じて特に磯村勇斗が演じる不破が目につきました。人が良くて馴れ馴れしさがありあまり周りが見えていない感じが磯村勇斗にピッタリな役だなと感じました。ただドラマのストーリー的には晴太がシングルファザーで子供との時間を取りたいという割には杏花との時間を優先させたり言っていることやっていることがちがうだろと思える場面は気になってしまいました。杏花が晴太に初めて声をかけた場面もちょっとあり得ないように感じてしまいました。
人の恋愛ドラマとしてそれぞれの心の動きを丁寧に表現しているのが好感が持てます。杏花と晴太の2人の関係がもどかしいようにも感じますが、いろんなしがらみがあるからこそ適当に付き合えないという本気な恋愛だというようにも感じました。杏花のことを初恋からずっと想っている颯くんの当て馬感が切ないですが、英語も完璧な磯村くんがとってもかっこいいです。妻を亡くした喪失感を抱える父林太郎さんも時折辞書編纂者らしい言葉について語るシーンも好きです。
どこか健康的なイメージのあるヨガインストラクターという職業に就きながらも、家ではずぼらで自堕落な生活を送る娘・杏花の将来を悲観した、これまた妻に先立たれてからは無気力な暮らしに明け暮れる父が、そんな日々からの脱却を目指して、父娘揃って婚活を始めたことをきっかけに、それぞれが出会った恋に紆余曲折を経ながら不器用に邁進する様子が、コミカルな演出とシリアスなシーンが交錯する奥行きあるドラマ空間の中にしみじみとユーモラスに描き出されていて、そのどこかもどかしく滑稽ながらも真摯な恋模様に視聴していて胸がキュンとなる作品です。杏花に扮した主演の上野樹里が、意外な形で出会ったバツイチ子持ち男性への思いを募らすピュアな女性像を好演しており、ドラマの世界を一段と深みあるものにしていると思います。