あらすじ
エピソード
みねぎしさんは、今の役職の位置からどうなるのか、JK5は存続して行くことが出きるのか。おおみの会社の今後の居酒屋行方や、田中まりりんの出世はどうなっていくのかが、見所です。憧れのT.Oさんとは一緒に慣れないだろうが、峯岸さんも向井理がいないと駄目なようだし。これって女性が活躍するドラマなんじゃないの?みんなやたら女々しく弱々しくなってる気がしました。 結局男性に頼りたい方なのでは。無理せずそういうドラマを担当して下さい。演者がいいだけに残念です。
JK5推進室が出来てオウミが生まれ変わると期待していましたが、たったの半年で改革前より魅力のない会社になってしまっていてショックでした。色んな人の話をリアルな言葉で聞いた麻理鈴のショックは私以上だったと思います。麻理鈴の憧れで目標だったT.Oさんがまるで別人のようで、あんなT.Oさん見たくなかったです。でもそれでもめげないのが麻理鈴の素敵なところ!峰岸に逆らうと宣言するところも麻理鈴らしかったです。果たして麻理鈴は峰岸たちの考えを変えることが出来るのか、来週の最終回に期待したいと思います!
峰岸さんと田村さんの念願だった女性管理職5割計画であるJK5のプランが、いよいよ始動し始めて田中マリリンも元気いっぱい、OHMIの大改革を推進し女性幹部候補者をつのり、セミナーを開いたり女性の働き易い職場を目指して、育休や手当ての増額など次々に着手していき、半年がアッと言う間に過ぎた頃、社内では歪みが生まれつつあり、希望ある女性の活躍できる会社の姿ではなく、女性のお飾りの会社になっていってしまう組織の難しさが、見応えありました。
マリリンの希望だったJK5計画が、スタートし峰岸さんや田村さんもフル回転。だが、管理職を目指したくない女性もいる。田村さんは管理職のポスト確保の為にリストラを進めていき、女性管理職5割計画が半年を過ぎたころ、社内は女性の輝ける職場ではなく飾り物の職場になりつつあり、管理職を辞退する人も出てきていた。会社は人!人の力で、会社は成長する。疑問に感じたマリリンは、初めて峰岸さんに意見を主張するシーンが、リアルで見どころでした。
T・Oさんに対する印象はガタ落ち。まさか最終回間近で嫌いになるとは想定外も想定外とあって、ほとんど呆然しています。私が田中さんだったら、衝撃のあまり出社拒否しそうなものです。正直、田中さんが割と冷静に受け止めていたことが意外。もっと取り乱して我を失ってしまうと思っていました。やはり、成長した証なんですかね。少なくとも、初めの頃とは全然違います。変わったからこそ、峰岸さんに盾をつけるようになったのでしょうね。
女性のための計画なのに、その実その女性を苦しめているようにしか思えなかったです。さらには、男性社員を窮状に追いやっていると言っても過言ではありません。T・Oさんがそんなことを平気でやる人だとは残念です。もっとも、これまでT・Oさんのことを信じて1度も疑おうとしなかった自分もどうかなというのもありますが。それにしてもあんまりです。それがT・Oさんのやり方だとしても、はいそうですかと納得できるものじゃありません。
麻理鈴の出世もここまで来たかと言う感じですが、とうとうJK5を直接やるまでになったのは感慨深かったです。しかかしそこにもやり方に納得のいかない峰岸の姿があったり、それに従うだけの先輩の微妙な感じがあったりと冒頭から気持ちよくない展開でしたね。そして峰岸のやり方では、何かを犠牲にして作り上げなければいけないと言うのが頭の中にどうしてもあるんでしょう。それは田村も一緒で、言わば汚れ役を買って出ている様な感じです。自分が田村の役だとしたら情が入ってしまいどうしても早期退職の実行な踏み切るのが時間がかかってしまいそうだと思いました。ここで1発、麻理鈴に逆転の秘策があるなら世の中の会社で参考にできるものをぜひお願いしたいです。
田中まりりんが昇進ではなく、備品管理課に出戻り。。悲し〜です。はじめて、まりりんの元気ない姿見ましたね。 小野さんはひとがかわったみたいに優しくなって、まりりんを優しく見つめる視線が個人的にはきゅんです。マリリンに想いを寄せる後輩くんより小野さんとどうにかなってほしいなと思ってます。でも本命TOさんがいるからな。。この先の展開がどうなるのか読めません。仕事のない備品課でこれからどんな仕事をしてくれるのか楽しみです。
備品管理課に出戻っても落ち込まない麻理鈴が素敵でした。仕事がなければ作ればいいという発想も麻理鈴らしくてよかったです。そんな麻理鈴が規則という壁にぶち当たり、珍しく弱気になっていましたが、そこからの這い上がりっぷりが「さすが!」と言いたくなりました。課長代理に出世した麻理鈴が、自分のことのように嬉しかったです。いよいよJK5が本格化しますね!次回はどんな麻理鈴の頑張りが見れるのか今から楽しみです。
OMIの社内政治の煽りを受けて、出世100ヶ条を元に、確実に出世していたが新社長の指示で、再び半地下の備品係りに戻されてしまった。しかし、さすが田中マリリンで大人しくしている訳もなく、今自分が出来ることを精一杯する。備品庫の不用品を社員に分けるアイデアを思いつき、実行に移したが社内規定違反だと指摘されてしまった。ルールを知らなければ勝負には勝てない!当たり前のようで、忘れてしまいがちなことを峰岸さんに教わり、逆手にとって備品係を盛り立てていくサクセスストーリーが印象的でした。
備品管理課に戻ってしまった麻理鈴、育休明けで、お子さん2人抱えて企画開発部で上手くいかなくて備品管理課にきたマミコさん。私はパートだったけど、幼稚園の娘のお迎えが遅れただけで、先生方はピリピリ。本当に頭ばっかり下げてます。大きくなっても頭を下げるのは変わらずです。峰岸さんか変わりに保育園に迎えに行って、子守りを全開て頑張ってて、可愛かったです!マミコさんも子供さんが欲しかったのと、旦那さんも出張が多くてワンオペになってしまってて、自分で選んだ人生でも、やっぱり結婚前の主人公の自分には戻れなくて、アイデンティティはどこに?って正しくなりました。麻理鈴はそんなの何処吹く風で仕事が無ければ作ればいい!頼もしくって、一生懸命で、楽しみながら仕事してる所が元気を貰えてます!ここに来て、小野と峰岸さんと田村さんと3人で飲んじゃって、これも何か始まるのか?ますます気になります!!
今田美桜さん演じる田中マリリンのような、ハングリーで前向きな社員さんがいたら、会社が活性化しそうな気がします。もちろん、快く思わない人もいるでしょう。しかし、備品管理という、地味な部署から出世したい!と、役員から清掃員の人の顔と名前を覚えるパワフルさ、再び備品管理になっても自ら仕事を見つけて、アクティブに動き出す豊かな発想力と行動力は、見ていて気持ち良いです。再びJK5のメンバーとしての活躍に期待したいです。
社内政治と言うのはほとんどすべての会社にあると思ってもいいのではないでしょうか。オウミも例に漏れず、まして古い考えが蔓延っている会社なので想像どおりなかなかのものでした。峰岸の計画にハマっていた島田がまさか裏切るのは少し意外な展開でしたね。そのまま伝弥が社長就任で丸く収まると思いきや、麻理鈴なりの判断で島田にJK5を続投した方が良いと思ったのでしょう。しかしここでまさかの積み上げてきたキャリアを台無しにされる辞令。次期社長に言われては逆転はどうするのでしょうか。次回楽しみです。
いやはや彼女は凄いです。一人で何人分も働くのですからリスペクトしたいぐらいです。サラリーマンはいろいろなしがらみがあってすぐに実行が出来ません。彼女はそれをさらりとやってしまうところ、やっぱり将来の社長候補と言えるでしょう。今回は、憧れの先輩ともさらに近くなり、ちゃんと大事な情報を聞き出して動いていますから、さらに親密になったようです。それにしても、彼女を半地下に戻すのはダメだと思います。逆襲するしかありません。頑張れ!
地下の資料室にいた峰岸演じる江口のりこさんが提案した女性管理職5割計画を、JK5と名付けた田中マリリン演じる今田美桜さん、社長が倒れリハビリも必要で社内政治が急展開を見せて、喧々諤々。息子の伝弥か、専務の島田か。大企業にはありがちな派閥と、次期社長争いのレース。伝弥は宇宙と始め言い出して、島田有利に傾いたところで、島田は峰岸を裏切り女性管理職の話を白紙にしてしまう。しかしマリリンの思いつきもあり、伝弥は介護の事業に乗り出し、生放送のテレビで島田がJK5を推進している!と、公約を守ってくれると次期社長の島田を嵌めたワルぶり。初めてワルの意味が一致したストーリーでした。
面食いを自称していたにもかかわらず、あっさり切り替えやがった根津さんの現金さ具合には驚きです。まあ、人は見た目ではないということが分かっただけでも良かったのかもしれませんね。しかしながら、個人的に、野間口徹さんの顔は結構好みであるため、若干モヤっとしたのは言うに及びませんが。一方、相も変わらず真っ直ぐな田中が実に眩しく見えました。一体あの小さい体躯のどこにそんなパワーが眠っているのか気になるところです。
てっきり息子の伝弥さんが社長になるものだとばかり思っていました。でも、これはこれでありだと思えるオチで良かったです。そして、今回もまりりんちゃんの活躍ぶりがたまらなかったです。やはり、入社して2年目に入ったからなのか、1年目の頃と比べて格段に有能になってきた印象を受けます。これからの活躍ぶりにも大いに期待したいところですが、最後の最後で不穏な展開が見えたのが気掛かりで仕方がありません。大事にならないことを祈ります。
麻理鈴ちゃんも中々の悪女になってきていて、これは峰岸さんの教育の賜物かななんて思っています。初めの頃よりもずっと周りが見えているし、着実に歩んでいるように思えて何だか微笑ましくもあります。このまま出世街道を突き進んで行って欲しいです。しかし、そんな願望を打ち砕くかなような嫌な予感に早くも憂慮しています。麻理鈴ちゃんが落ち込む姿は極力見たくはありません。どうか、事があまり大きくならなければ幸いです。
今回の田中麻理鈴はワルでしたね~!T.OさんにJK5が白紙になったことを聞いておきながら、生放送でぶっ込んでいくあたりが麻理鈴らしくてよかったです。あの峰岸さんが慌てていたのにも、麻理鈴の成長を感じて嬉しかったです。社内政治という難しい局面でも、大切なのは自分がどうしたいのかという意思だと感じました。私も山瀬くんと同じく田中麻理鈴派です!そして麻理鈴に触れられてキュンとする小野の姿に、私もキュンとしちゃいました。
みねぎしさんは、今の役職の位置からどうなるのか、JK5は存続して行くことが出きるのか。おおみの会社の今後の居酒屋行方や、田中まりりんの出世はどうなっていくのかが、見所です。憧れのT.Oさんとは一緒に慣れないだろうが、峯岸さんも向井理がいないと駄目なようだし。これって女性が活躍するドラマなんじゃないの?みんなやたら女々しく弱々しくなってる気がしました。 結局男性に頼りたい方なのでは。無理せずそういうドラマを担当して下さい。演者がいいだけに残念です。
もう先輩後輩問題となったんですね。麻理鈴が意外と営業部に長くいたのは凄い良かったです。ここでとうとう山瀬が入社してきましたが、まさか麻理鈴目当てで就職までするのは少し驚きです。そしてジェネレーションギャップの問題。ここで小野が昭和な雰囲気を醸し出したのが面白かったですが、人は良いので自分の考えが古いと分かるとすぐに修正するところは本当いいやつだなと思いました。それも1つは麻理鈴の事が好きだからかもしれませんが。でもお互い分かり合えて良かったです。どの世代もみんな大変なんですね。
掃除のアルバイトをしていた理由が社内の情報を得ようとしていることだったということに驚きました。内定をもらっている会社の情報を知りたいという熱意のある行動に感心したからです。私にはその発想はありませんでした。単純にすごいなと思いました。また、今の若者は、起業したいとか、経験年数を稼ぐための3年でいいという明確な目標があることにも驚きました。そんなことをきちんと考えている若者がいるということに驚愕したからです。ただ、仕事をしているだけの年配の人より、社会のためになるなと感じました。ですが、上司にとっては、使いづらいかもしれないとも感じます。田中のように何でもやります精神の人の方が仕事を一緒にするのはやりやすいと思うからです。社会の今の在り方だったり、若者の考え、上司の考えがわかるこの作品は、社会の仕組みだったり、会社の内部情報を知ることができて、とても勉強になります。次はどんなお話で、日本における問題点が浮き彫りになるのか楽しみです。 ラストにあった先輩は先に入った仲間、後輩は後に入った仲間ということを知っていた田中。上司と呼ばれる年配の人は、どれだけ知っているのかなと感じました。みんな仲間であると思っている社会の人間は少ないのではないかと感じた考え深い言葉でした。
とうとう来ましたね、花形でもある営業部門!色んな部署がありますが、この営業が稼いで来ないと会社の業績や人員・存続にすら影響するわけで。誰にも気に入られる様な素直な気質を持った麻理鈴が一番向いてもいる職種だと個人的には思ってます。三島課長も凄く良い人で、残業禁止とメリハリがあって良いです。しかしいくら三島が禁止しても家でもやっちゃうのは日本のどこかでやってる人はいそうですね。これに関してはホントすっぱり仕事しないと言うのが一番ですが。恋愛まで禁止されてたのが麻理鈴のおかげで変わってくれて良かったです。
JK5のネーミングが女子高生を想像させて笑ってしまいましたが、会社の5割が女性管理職になったらいいですよね〜…まさか最初のまりりんちゃんからはこんなに改革じみたことをしていくとは想像もできませんでしたが、目指せ昇進、突き進む感じが気持ちいいです。現実味はあまりありませんが、仕事でのモヤモヤをこれをみることでなんかすっきりさせたり、気持ちを切り替えてみたりとできる気がします。
スッポンのミスはスッポンで取り返すと言うのが気に入りました。また変に女性としての恥じらいを持つより、今何をやるべきなのか実質的なものを求める麻理鈴に魅力を感じざるを得ないですね。ここで凡人に発想がないのが部屋の室温を下げる事だと思います。強硬手段ともとれるやり方ですが、無理やり温かいスープを飲ませる需要を作るパワーは流石だしある意味参考にしたいと思いました。そしてなくなるはずのマーケティング部署の存続に梨田のやる気も出てきたりして、序盤からこのドラマは大盛り上がりでテンション上がりますね。また、仕事をしたくなる気にさせてくれます。あれがあるからこれがあるからと言い訳を並べる前に麻理鈴の様にフラットにものを考えたいです。
とても元気の出るストーリーだと思います。この主人公の女の子は、昭和でも果たして実在するだろうかと思うくらい熱血感すぎて、多少疑心暗鬼になりそうですが、女優さんの表現の自然な感じがとても好感が持てて、つい見てしまいます。 果たして、ドライな平成族に受けるのかはやや疑問ですが、セクハラが当たり前だった時代を生き抜いた中間管理職の女性との絡みで、自分と重ねる人が多いのではないかと思うと、決して若者向けだけのドラマではないと思います。
上司に嫌がらせをされても、その上司のことを心から信頼して、周りの人の同調圧力につられなかったまりりんちゃんが凄かったです。ある意味では、社会人として危なっかしいとは思うけれど、疑うことを知らないまりりんちゃんを素直に応援したいなという気持ちの方がよっぽど強いことは確かです。早く意中のT・Oさんに会ってハンカチを返せたらいいなと、今はそればかり気にしています。
まずとにかく今田美桜さんがかわいい!そして常に前向きで元気な「田中まりりん」を見ていると、こちらまで明るい気持ちになれるドラマです。また、女性の社会進出についても描かれていて、女性の管理職について共感できる場面がたくさんありました。そして30年前にこのドラマの主演をつとめていた石田ひかりさんが上司役で主演していたことが感慨深かったです。これから田中まりりんは出世できるのか、今後の展開が楽しみです。
元気と明るさが取り柄の田中マリリン演じる今田美桜さんが、出世を望み地下の資料室から、人事部勤務にまで成り上がってきた。そこには、1990年代に田中マリリン役を演じた石田ひかりさんが人事課長役で出演されていて、懐かしくもあり新しくもあり楽しいストーリーでした。名前の表記から、役員全員の顔と名前を一致させている一番の先輩です!と峰岸さんを夏目演じる石田さんに紹介する。夏目課長を無条件に信じているマリリン、そして早期退職者リストを破棄しウーマンビジネス賞をスタートさせるきっかけになる。マリリン旋風が吹き荒れ人が優しくなっていくストーリーが良いです。
まず、主人公の田中がすごく目立っていて、ドラマの「同期のサクラ」を思い出しました。また、田中がハイテンションなので、今時、こういう人は珍しいと思いました。でも、田中が一生懸命なので、珍しいのでこのドラマをリメイクしたのかなと思いました。 それから、田中と先輩の峰岸との性格が対称的で二人は気が合うような気がしました。 しかし、峰岸が一番怪しいと思いました。主役の今田美桜さんは田中の役に合っていて、今田さんのかわいらしさが生かせていると思いました。
田中さんが煩くて見ているのが苦痛です。災い御丁寧に自身の名前の由来について語るシーン、あれって必要なものですかね。少なくとも、自分にはそうは思えなかったです。あれを毎回やるのだとしたら、全く勘弁して欲しいものです。何事にも熱くて上昇志向が強いところは、同じ社会人として尊敬できなくもないですが、危なっかしいところが多いためか、見ていてハラハラしっぱなしです。もう少し落ち着いたらどうなのかしらと思います。
口コミ・感想
主人公の今田さん演じる麻理鈴は、何をするにも前向きで元気で、見ているこちらも笑顔になります。コロナ禍後に就職した大井の頑張りたいけど苦しい気持ちから中田と榎村は、意見が合わずにコラボが進まない中で、お取り寄せが止められるなんて、大丈夫でしょうか。思った通り、榎村は甘いものが欲しくてイライラしていましたね。中田だけお取り寄せができるようになり、榎村のところへいき、分けてあげる優しさがいいですね。バームクーヘンめちゃくちゃ美味しそうで、ねっとりしっとりしたバームクーヘン、削ぎ切りで食べたいです。バームクーヘンの良いところを存分に紹介しながらも存分に堪能した二人の食べっぷりもいいですね。電子レンジでチンするとまた違う味わいになりそうで、私も食べたくなりました。変化する様子はみていてとても爽快でした。麻理鈴の元気がどう悪女(わる)になるのかも楽しみです。
私が今、体調を崩していることもあり、この先働かずに専業主婦になりたいなと思っているところだったので、ちょうど共感できるところがありました。 働くことが楽しいと思えるのはとても素敵なことだと改めて感じたし、ここまで行動力があって人を動かせるまりりんの様な子が実際に存在したら、本当に日本の政治が変わったりするのかななんて思ってしまいました(笑) 今田美桜さんの演じるまりりんの様な人に私も出会って、生き方を変えてもらえたらなと思いながら見ていましたが、このドラマは毎回本当にスッキリします!
毎回見ていてスカッとします!上司に対して、なかなか意見が言えない人が多い中、今田美桜さん演じるマリリンちゃんは、物おじせずに自分の意見を誰にでも言うので、視聴者からすると非常にヒヤヒヤしますが、逆に「よく言った!」と拍手を送りたくなり、つい羨ましい!カッコいい!とも思ってしまいました。早くT.Oさんと一緒に仕事が出来て、ハンカチも無事に返せる日が来る事を、ついつい心待ちにしてしまいます。マリリンちゃん、応援したくなります!!
とにかく主人公のマリリンがいつも一生懸命で元気で見ているこちらも楽しくなります。毎週いろんな部署に異動になったり、新たなプロジェクトに挑戦したりとどんどん成長していく姿が頼もしいです。社内政治や上司との関係、女性の働きづらさなど一般企業で働いたことがある人にとっては「あるある!」と思うようなネタが盛り込まれていてお仕事ドラマとしてもクオリティが高いです。向井理さん演じるT.Oさんがめちゃくちゃかっこよくて登場シーンはとてもワクワクします!
今の時代、出世を望まない人が増えていると聞く中で、田中マリリン演じる今田美桜さんの出世したい!役員になりたい!と言う思いは貴重で面白い。出世100ヶ条と、先輩の峰岸さんの教えをコツコツ実行して、地下の資料室から総務、営業など日の当たる場所に成り上がるストーリーと、憧れのT・Oさんを追いかけているアンバランスなギャップが楽しいです。7話では社長ジュニアの企画に合わせて、峰岸さんの女性管理職5割計画を公約にさせてテレビで語った姿が魅力的です。