あらすじ
6月4日(土)11:30~12:00
6月11日(土)11:30~12:00
エピソード
吉岡と田中がお互い思惑を胸に秘めて、コの字食堂に臨む展開は少々期待感がありました。しかし、いつものように食事(今回は、焼鳥のフルコース)に夢中になってしまい、結局はお互い癒えず仕舞い、そして「まあ、いいか(次の時で)」という2人の様子には人間の本質を感じました。なかなか言い出せないことを後回しにする姿はまさに「人間だもの」と思える場面でした。最も目を惹かれたシーンはラストにやって来ました。とうとう思いの丈を吉岡に打ち明け、告白に至る池。彼女が吉岡の胸に飛び込んだところを目撃してしまう田中。この様子を見ると、今後この3人の関係はどうなって行くのか、次回以降も注目の点です。
コの字と吉岡の安らぐ関係の前に、元カレが現れた。歳を重ねて魅力的になった中村ゆりさん、素敵な先輩です。コの字の串焼き、最高です。ナショナルチェーンでは味わえない雰囲気と味。告白しようとしていた吉岡、焼き鳥の旨さで告白を忘れてしまう。後輩のイケさんのとっておきのコの字が、なんと恵子先輩に連れられてきた武ちゃん。串焼きを食べて笑顔になれる。飲食店の働く人にとっても、最高の空間、喜びだろう。突然の池さんの告白。今後、どうなる?
毎話毎話、見ていて食べたくなるコの字。今回は、名古屋コーチンの焼き鳥、武ちゃんと恵子先輩、吉岡、そして後輩の池さんの恋模様も演出されていて、見応えありました。恵子先輩のとっておきのコの字フルコースの店!と連れられて行った店に、まさか後輩の池さんも良い店なんです!と、連れられて来た吉岡。ちょっと鼻っ柱の強い池さんが、面倒見の良い吉岡に恋心を抱いて、吉岡は恵子先輩に告白出来ず、恵子は吉岡との関係が心地良いが、吉岡と池の2人の姿を見てしまう。美味しいコの字とラブストーリー?見応えありました。
コの字カウンターのお店。お客さん同士の距離が近く、店の人との距離も近い、人と人が触れ合う感覚のお店。武ちゃんが今回紹介されていましたが、店ごとにラフだったり、こだわりだったり大手のチェーン店では味わえない個人商店の美味しさが魅力的です。恵子先輩と吉岡、吉岡と後輩の池さんの恋愛関係もあり、美味しくお腹が空くドラマです。恵子先輩の元カレも登場して、コの字の魅力が更にパワーアップ。美味しく楽しめるドラマ、ご馳走さまです。
第10話の感想はまず、主人公の吉岡がもう一人の主人公の恵子にせっかく誘われたのにまた、恵子に告白できなかったのが残念です。でも、ここで吉岡が告白すると、このドラマがシーズン2で終わってしまうので、まだ告白しなくても良いのかなと思いました。 また、吉岡の後輩の池ですが、まさか恵子と同じ店に行くとは思いませんでした。池は吉岡と対称的にぐいぐい行くタイプで他局のドラマを思い出してしまいました。それにその場面を恵子に見られるのも間が悪いなと思いました。
シーズン1の時から観てるんですが、いいドラマですよね? ジャンルで言えば、グルメ系やけど...まあ〜男女の関係性もあってね。 この10話の舞台は、焼鳥屋さんです。焼鳥フルコースですよ。 焼かれてる焼鳥の前に二人座って...もう匂いだけでビールが進むよね〜。 やっぱり炭火で焼く焼鳥は、美味しいに決まってますよ!!! 〆のお茶漬けも、めっちゃ美味しそうやったね。 でもこの吉岡君、同じ焼鳥屋さんに先輩の恵子さんに後輩の池さんに 誘われて絶品の焼鳥 フルコースを味わいます。 恋模様もどうなるのかね? 次回も楽しみですね!
今回のコの字酒場は、もつ焼き!居酒屋さん、焼き鳥屋さんも良いですが、もつ焼き屋さんは店でしか食べられない部位があったり、鮮度命!の串焼きで、特別感がありながらもリーズナブルで、美味しいのが魅力的です。今回のシーンでも、おっぱいや、カシラなど美味しそうでした。そして小さな店が多く繁盛している店が多い、もつ焼きの魅力。飲みものも、アイテムを絞っていて、サワーなどは自分で炭酸水で割って!という感じが最高でした。
今回のストーリーでは、中村ゆりさんの登場が少なかったのが、ちょっと残念でした。若い頃より魅力的になったように感じる中村さんが、コの字カウンターで美味しそうに食べて飲む姿と、後輩をヘタレやな!と最高の笑顔で酒を酌み交わすシーンが大好きです。今回の、もつ焼き屋さんだったら、どんな表情を見せてくれたのか。一串100円から150円程度で、普段の食卓では味わえない串焼き。店毎にタレも工夫されていて、店のこだわりを味わえる空間。美味しい時間です。
第9話の感想は主人公の恵子の元彼の小林はもう一人の主人公の吉岡と女性の好みが似ていると思いました。今回、登場したコの字酒場の「かっぱ」のご主人も恵子とよく似ていて、二人とも、仕事をテキパキやるタイプでたまに注意してくれる女性が好きなのがよくわかりました。また、劇中で小林は恵子のことを諦めていないと言っていたので、先に恵子に告白したもん勝ちではないかと私は思いました。 それから、吉岡の後輩の池も吉岡のことが好きなので、これから四角関係になっていくだろうと予測しました。
第8話の感想は主人公の吉岡がアプリのプロジェクトから外れることを聞いた、後輩のハルカがとても残念そうでした。ハルカはそれだけ吉岡のことが好きだったと思います。また、コの字酒場で飲んでいた、もう一人の主人公の恵子は吉岡がアプリのプロジェクトで参考になることをハルカに無料通話アプリで送っていることがとても気になっていました。景子は吉岡がハルカに送信していることを嫉妬していると思いました。 それから、最後に景子の元彼が登場していたのがこれからの話しに波乱を起こしそうで、気になりました。
コの字カウンターに特化した居酒屋巡り、お客様がフラットな気さくな状態で会話を交わせる場所。そこにタッチパネルじゃないと不安だったヘタレくんが成長して、今では先輩の料理研究家の女性と飲み歩くのが憧れと合わせて楽しみ。そんな彼にも男性と女性の部下を育てる立場になり、共にコの字カウンターの店のファンになり、店舗の方とのコミュニケーションを楽しむ、コロナが蔓延する前は当たり前にあった個人居酒屋の店毎の味わいある雰囲気が見応えあります。
1話の感想はまず、主人公の吉岡が昇進できたことが時代の流れを感じます。また、後輩の山田も相変わらず空気が読めないのがよいです。 それから、もう一人の主人公の恵子がどこで出てくるのだろうと思っていましたが、1話から登場したのがやはり主人公がいないと話にならないからだと思いました。それに恵子が彼氏と別れたのは吉岡にとって絶好のチャンスだと思いました。吉岡が本当にうれしそうにしていたのは恵子が帰ってきたからか、恵子が彼氏と別れたからかわかりませんが、これから吉岡に恵子をゲットできるように頑張って欲しいです。
口コミ・感想