あらすじ
6月1日(水)13:30~14:20
6月8日(水)1:15~2:07
エピソード
最後はすっきり明るく終わってよかったです。今期イチ好きなドラマでした。音楽も雰囲気もよかったです。現実社会でも平さんに総理になってほしいです。政治家を目指す人はみんな志を持っているはずなのに、しがらみにまみれてしまうんだろうなぁ。ぜひ現役政治家の人々にも見てほしいなぁと思いました。日本もソロンに建て直しをお願いしたい!みんなが幸せになれる世の中になるように、みんな願っているはずなのに、誰かソロンを開発してくれないかしら?なんて夢見ちゃいました。
第5話の感想はまず、主人公の真木の幼なじみのユキ(スノウ)が方法はどうであれ、生前に成し遂げられなかったことを出来て良かったと思います。結果的には現・内閣総理大臣の鷲田が辞めることになったのは物語として、ありそうなことなのですが、視聴者は悪は断罪される方が納得出来ます。また、AIのソロンが次のウーアの総理大臣を選んでいましたが、ソロンが選ぶ方が感情が入らないので、公平に選べると思いました。 それから、内閣官房副長官の平が言っていた「経験は人を臆病にさせる」と言う言葉も印象に残りました。これから日本も若い人が政治の世界に入っていってもよいのではないかと思いました。
第4話の感想はまず、高校生のサチが総理大臣補佐官を辞めたいという理由がわかるような気がしました。主人公の真木は最先端を行っていて、幼なじみのユキを映像化して、生きているように見せているので、サチからしたら怖いと思います。それから、サチが官房副長官の平にそのことを言っても良かったのかどうかも気になりました。平は現・内閣総理大臣の鷲田の部下なので、鷲田側に付いていると思ったからです。そうなると、真木の味方が少なくなって、真木が追い込まれるのではないかと思いました。
真木君の生い立ちやなぜ政治に興味を持ったのかがわかり、私も真木君を支持したい!と思いました。本当に政治はみんな17歳がやってくれたらよいのに。真木君の食事姿や「彼女もいません」など年相応なところが見れたのもよかったです。合理的なだけでなく、ちゃんと市民の意見も取り入れて対話もして、こんな総理がいたらよいなぁと思いました。私もUAに移住したいです。平(星野源)が真木君をちゃんと認めているかんじもよいと思います。
AIと共存する世界はわかりますが、AIにほぼ任せて最終決定をAIに選ばれた人物がするということは危険な気もします。実際選ばれた人物は17歳の総理をはじめ若いものばかり。年寄りが多くなった世の中なのに、若いもの中心な気がして、その市には住むのは私は抵抗がありました。その市は独立した国家として運営されていくと言う事も恐ろしいですし、そこに入るのには全部の情報を引き抜かれ、便利だと言われてもメガネはめるだけで情報があちらこちらから見えてくる部分、AIに操られている感覚にもなりました。もともとAIと総理に選ばれた真木が仕組んだものだとしたら、まさに独裁国家になりえそうです。
久しぶりにとても面白いドラマに出会いました。帝国を作るり、その場所の内閣が10代~20代の若者。若者であるからわかること、若者ならではの潔さなど私たちが今の政治に物申したいことの風刺とも思えるドラマです。 なによりも現実味があるのが、国の内閣にいきなりなるなゃではなく、ある一定の地域を国として独立させるというのが今起こってもおかしくないです。ワクワクしながら見ています。
1話の感想はまず、日本が将来、こんな風になるだろうと予測して、もし17才の青年が総理になったらと考えると、そういう話しがあってもおかしくないなと思いました。また、実際に若者が総理大臣になることはないので、架空の話しだったら面白いと思いました。 それから、主役の神尾楓珠さんは実年齢が23才ですが、17才に見えるように演技していたのが良かったです。また、共演者の山田杏奈さんも顔が童顔のせいか、高校生に見えました。
口コミ・感想
近未来的な雰囲気を感じるドラマで見ていてワクワクします。超高齢化社会となりどんどん国の力が下がっている日本で、未来にこのような抜本的な改革が行われなければいけないのではないのか、ということをドラマを通じて問われている気がします。AIに選ばれ、17歳で総理大臣になった真木君を演じる神尾君がとにかく神秘的な雰囲気があり、彼の動きについ引き込まれてしまいます。若者はもちろん、全世代にも見てもらいたいドラマです。
近未来の話ではありますが、そう遠くはない世界を描いていると思います。実際登場する機器などは、現代の技術でもクリアできそうなものばかりが登場しています。そういったところにリアルな部分を感じ絶妙な面白さを感じています。主人公を演じる神尾さんの演技もとても良いです。真面目でとっつきにくそうな感じをセリフの言い回しで表現し、でも、どこか少年ぽさを表情や態度で演じる。この世界観にぴったりではないでしょうか。回を増すごとに、主人公のバックボーンが描かれ始めています。ところどころプログラミングを独学で学んだシーンが描かれ、そのことが秘密の部屋で出会うAIの開発に関与しているのだろうと想像しています。また、そのAIに似ているサチを秘書官につけています。おそらく今後の展開で二人の仲が軸になっていくと思います。そして、住民を失望させる何かが起きるのでしょう。そういった点を楽しみにしています。