あらすじ
エピソード
口コミ・感想
天才医師が殺人の疑いをかけられて逃げていくお話です。最後の方の逃げられるかぎりぎりの状況で手術をするシーンがいつもドキドキハラハラします。手術シーンがとても痛々しくてそこが少し苦手です。
このドラマは主人公の圭介が恋人を殺した濡れ衣を着せられて、逃げるのですが、毎回、最後の方で誰かに手術をして、逃げるというのがお決まりなんだなと思いました。また、恋人の妙子が生きていて、何者かに何かをされているところがドラマの「アバランチ」に似ていると思いました。それから、バイオネオフェローの佐々木が黒幕なのかどうかわかりませんが、一癖も二癖もありそうな人下だと思いました。
主人公の藤木の後輩医師役を演じている桐山照史さん目当てで見ていますが、主演の成田凌さんはじめ、森七菜さんや松岡昌弘さんなどキャストが豪華で演技がお上手だという印象です。一方で、逃亡している医者藤木が音楽を聴きながら行く先々で治療を行う、という設定は、毎回同じで単調に感じ、いまいち感情移入ができない部分があります。
森七菜ちゃんが好きでこのドラマを見始めましたが、とても面白いです。 まさか毎話手術するとは思ってませんでしたが、警察に捕まりそうでも、どんな状況でも患者さんのためにその場にあるもので手術するところが、すごいと思いました。 手術中は少しグロくて見てられないシーンもありますが、呑気さも感じられて、追われてるんやからもう少し焦りなよって観てる方が焦ってしまうこともあります(笑) 前田敦子の役柄が今のところよく分からないので、今後の展開が楽しみです。