あらすじ
エピソード
今回の話は、主人公のハルがドラゴンバンク社に入った事から予想外の展開になった事が印象的でした。特にハルは、ドラゴンバンク社の内情を調べ上げる為に、敢えてトリリオンゲーム社を裏切っていたのは、ある意味ハルらしいなと思いました。そんな中ハル達は、社長の一真を辞めさせる為に桐姫に株を手放す決断をさせたシーンには驚かされました。そしてトリリオンゲーム社には、新しくガクが社長になり桐姫も加わった展開は面白かったです。このドラマを振り返ると、主人公のハルとガクの対照的な二人が組んで様々な人達に駆け引きを上手く使って挑んでいく姿が、他のドラマには無い面白さがあって良かったです。
最後の最後に大逆転でスカッとする良い最終回でした。犯罪スレスレの方法とは言え、あの黒龍社長を引きずり下ろせたんだから、もっとハルは盛大に黒龍社長に追い打ちをかけても良かったのに、怒りや悲しみの混ざった表情をしていて気になってしまったけど、凛々と合流して、3人で喜んでいる姿を見たら、ようやく勝てたんだって実感できて感動してしまいました。未来のトリリオンゲーム社に、凛々とハルがいなかった謎も解けたし、心理戦頭脳戦が本当に面白かった。
ガンガンに都合良く進むストーリー、偶然に出会った仲間と起業して、あれよあれよ!という間に、会社が成長していく。現実感はないストーリーでしたが、実際に時代の転換期などに、このように急成長を遂げた企業があるのも事実なので、変に突っ込んで考えずに楽しいドリームストーリーとして、見れました。國村隼さん、今田美桜さん親子の巨大企業にベンチャーが戦いを挑む。目黒蓮さんの本心を見せない明るいノリが、楽しかったです。
就職難民?なかなか企業に採用してもらえない若者たちが、1兆ドルの企業を作ろうと、冗談のように始めた会社が資金援助をしてくれるパトロンと出会い、夢物語が現実的になっていくストーリーが、単純に楽しめました。新しく設立した会社、社長は面接で出会ったばかりの凛々を演じる福本莉子さん!女性の若手経営者で,話題を集めるという目的。そして、出会った人との縁を大切にドンドン成長していく会社組織。くつろぎながら楽しめるドラマでした。
楽しいエンターテイメント、ドリームストーリーとして、最後までブレない展開が良かったです。注目の若手俳優さん、目黒蓮さん、今田美桜さん、福本莉子さん、佐野勇斗さんに加えて、國村隼さん、吉川晃司さん、余貴美子さんなど年齢を重ねたベテランも揃えて、声優で最近はドラマの露出も多い津田健次郎さんや、何故か?ももクロのメンバーまで出演していて、キャスティングも楽しめる内容でした。人に支えられて成長していく企業ドラマなのが魅力でした。
今回の話は、主人公のハル達がキャッシュレス決済のサービスに参入した事から、新たな局面に話が展開したのが面白かったです。そんな中桐姫の方は、異動させられて意気消沈するのかと思っていたら電子マネーのサービスから、新しい戦略を思いついていたのが桐姫らしいなと思いました。特にハルと桐姫が業務提携をした展開には驚かされました。同じ目的でコンビを組んだハルと桐姫は最強だと感じていましたが、ドラゴンバンク社の社長の黒龍一真の反撃は凄まじいなと思いました。
さすがにいきなりドラゴンペイ作って、交通機関と業務提携したら、世間ではドラゴンバンクが今までのも含めて、トリリオンゲーム社をパクりまくっているってバレるでしょ。その点ちゃんと自分のアイデアで勝負している桐姫との対決は、見ていてワクワクするし、ハルとガクとハイタッチして嬉しそうにしていたのは可愛かったなあ。そしてついに、崖っぷちまで追い詰められてしまったトリリオンゲーム社だけど、最終回でハルの現在がやっと明かされるかな。
いわゆる経済圏を作るというストーリーでしたが、どんな風に構築されていくのかどこまで手を広げていくのかが観てて面白かったですね。キャッシュレスは今や完全に浸透しているので、ここの覇権を握ると色んな事に繋げられると言うのは社会の仕組みを知る上でとても勉強になりました。しかしここで黒龍の介入で力付くで捻り潰すというのは何とも芸がなく、自分にはアイデアが無いと言ってる様な感じがします。だからこそハルには勝って欲しいですがいったん負けたフリをするのでしょうか。目が離せないです。
ハルとガクのコンビはやはり良いと再認識!ガクをみるりんりんが可愛いし、二人のやりとりには不覚にもキュンとしてしまいました。しかもその頃、ハルと キリ姫もなんだか良い雰囲気。結婚発言にはびっくりしたけど、やっぱり安定のガクのリアクション。げどういんさんは相変わらず良い味を出しています。選んだのは、投資家としての成功よりも…。しかし黒龍会長は敵にまわしたくない人物だと改めて思い知ることにもなりました。とにかく恐ろしい。はむかえば実の娘だろうと牙をむくんですね。キリ姫の運命は?しかもこれがまだ序の口なんてどうなってしまうのか気になります。最終回では、ギャフンと逆転をみせてくれる事を期待しています!
ここで事実上の、ハルによるキリカへの勝利。黒龍社長が言う通り、鮮やかな勝ち方で見事に宇佐美の心を手に入れ風の丘の少女の制作にまでこぎつけたのは本当に凄いと思いました。しかしガクの冒頭からのナレーションにて嫌な予感がしてましたが、まさかキリカとの結婚をセットにした買収とは意外な形で最大のピンチとなりますね。もちろん700億と言うとんでもない金額での条件ですから飲んでもいいと思いたくなる内容ですが答えはまずノーでしょう。それによる報復が怖いです。
今回の話は、主人公のハル達がアニメスタジオポボラの社長宇佐美と出会った事から様々な方向に話が展開したのが面白かったです。特に宇佐美のわがまま振りはどこかハルと似ている様な感じがしました。そして何とかして宇佐美と組みたいハルは、様々な策略を立てていたのが印象的でした。特にバックパッカーを使っていたやり取りには驚かされました。そんな中桐姫がハルの嘘を宇佐美に伝えた場面は緊迫感があったのと、宇佐美自身が会見の時に独特の表現でプロデューサーに感謝の気持ちを示していたのが良かったです。今回の件でトリリオンゲーム社が更に大きくなった印象を感じました。
スタジオポポラをトリリオンゲーム社側に引き込めたのは、全部安住さんのためっていう、気持ちをうまく利用できたからですよね。宇佐美さんも馬鹿じゃないから、ガクの真面目さがあって初めてハルのハッタリに乗っかったとは思うけれど、あそこまでぶつけ本番で勝負するハルの度胸は、毎度のことながら驚きです。それにしてもあの作品の完成版を、ハルが見られてないって、本当に現在のハルはどうなってしまっているんだろう?凛々がいないのも凄く気になる。
ベンチャーがのしあがっていく、無理難題をクリアしていく勢い、姿には夢が感じられて単純にコミカルなストーリーにしている訳ではなく、企業の成長していくヒントも隠されていて楽しめる。勢いを掴む、流れに逆らわずに流れに思い切って乗ってみる。トリリオンゲーム社という、嘘から出た真実のようなストーリー。そして、必ず立ち塞がる業界の先を走っているリーダー企業との戦い。企業は人、アイデア、運、そして流れに乗る勇気を感じました。
次々に新しい事をすすめるハルが目をつけたのが、国内の大人気のアニメーション会社。超がつく程のわがままな天才クリエイターを今回はどう落とすのかという事でしたが、やはりドラゴンバンクは恐ろしくハラハラさせられました。天才にはそれを支えて輝かせる縁の下の力持ちがいる、そこにスポットがあたる展開もよかったです。毎回痛快にハルとガクが成功もみせてくれるのでホっとするし面白い!ガクの驚いた時のリアクションは今回も楽しかったです。鈴木浩介さんの登場がちょっとだけどあったのも嬉しくなりました。おっちゃん、新たなゲームを作るんですね。
監督とずっと二人三脚で来たあずみのために、あずみが作った作品を新作にと言う話はとても素敵でした。でも、またハルは嘘から入りましたね。なんとなくリモート会議でわかりましたが、こんなことばかりやっているといずれつけが回ってくるのでは。目黒さんが演じているハルは軽い感じで、憎たらしくて、周りを置いてけぼりで一人で突き進む。後で周りをびっくりさせるやり方。ちょっと苦手ですがガクがちゃんとフォローしているところがいいですね。ただ今回の雰囲気は、どうしても某アニメと被ってしまって、監督が女性で怖い人と言われてもあまりピンと来ませんでした。毎回現実に似た会社が出てきますが、凛々ちゃんのときみたいに独創性がある方が楽しいです。
今回の話は、主人公のハル達が報道番組に参入する事によって、今までとは違った展開になってきたのが面白かったです。同時にドラゴンバンク社もアメリカの大手配信会社を買収する事によって対立軸が見えてきたのが気になりました。そんな中報道プロデューサーの功刀とアナウンサーのあかりも仲間に加わった事で、この物語に深みが出てきたなと見ていて感じました。そして立て籠り事件の報道では、独自性のある伝え方と、スポンサー会社の問題にも物怖じせずに自分達のあるべき姿を主張していた場面が良かったです。
またもやゲーム開発の時みたいに、報道も捨て駒にするんじゃないかって思っていたけど、今回は報道を生きる駒の1つにしたってことですね。最後のハルとガク、凛々の3人の友情パワーが微笑ましかったです。ただ視聴者提供の、リアルタイムの動画提供は危険だなって感じました。今回はたまたま犯人に気が付かれずに、警察の突入のタイミングの役にもたったけど、今後動画提供してもないのに、犯人が勘違いされたり、リアルタイムゆえにショッキングな映像が流れることもありえそう。
最初は一人二人しかいない出来立ての会社が段々と会社らしくなっていくまでの過程を見ることができてとても面白いですね。今回はミスリルフォンを味方につけて一気に社員を30倍に増やすという荒業を使ってトリリオンゲーム社の様相が変わったのが、いよいよこれからなんだなと感じさせてくれました。また、テレビ局を開局するというのが想像もつかない世界だったのでやり取りを見てて駆け引きがいっぱいあるんだなと思いました。やさぐれてた功刀をその気にさせるのがワクワクさせてくれましたね。
少しうまくいきすぎ感があるなと感じてしまいました。勢いよくストーリーが進んでいくので、見ていて気持ちよくはなりましたが、ネットテレビはこんなにも簡単にできるものなのか、こんなにも少ない人数でできるものなのかということが気にかかり、なかなかストーリーに入り込むことができませんでした。そして前回のゲーム部門のやり取りや成功がとても面白かったので、その後どうなっているのかも見たかったのですが、全く触れられていなかったのでそれも寂しく感じてしまいました。
津田さんと百田さんがいい味出してましたね。ずっとトリオンTVでみてみたいくらい。人質になったところはほぼ偶然ではとは思いましたが、アナウンサー役の百田さんの現場だけで台本もなしに緊迫した現場を実況できる技は今までの経験からですよね。津田さんも今までやっていきたい事がここでできるというネットと報道と言うところにハルが目をつけた所は意外でした。桐姫が地上波を買い漁っていると言う大きなスケールもすごいですね。桐姫の今田さんが回を追うごとに凄みがましてきたと思うのは私だけでしょうか。衣装が毎回楽しみでもあります。
今回の話は、主人公のハル達の元に天才クリエイターの蛇島がやって来た事で、様々な方向に話が展開した所が面白かったです。特に蛇島は、最初はトリリオンゲーム社を裏切ってしまったものの、自分自身の気持ちに正直になって、ドラコンバンク社のイベントの時に移籍話をした場面は痛快でした。そんな中ハルは、祁答院と組んでゴップロの株主総会で社長神の退陣を要求していた場面は、様々な策略のやり取りが上手く描かれていたのが面白かったです。これからも更なる展開が楽しみです。
熱いハートと合理主義。相反するものに見えますが、この2つが合わさるとすごい力を発揮するんだなと思わされる回でした。何より蛇島には胸の奥に秘めた情熱があります。それを見たからこそ桜も一緒に頑張ろう!という気持ちにさられたのでしょう。あそこまでヒットしたプチプチアイランド、めちゃくちゃやってみたくなりました。ヒムロ効果も大いにあるとは思いますが、本当の意味で無から有を生み出すゲームを作るっていうのはやはり昔から夢がありますね。ドラゴンバンクを脅かす存在となって欲しいです。
ゲーム会社は鈴木浩介さんの独壇場で、仲間の気持ちが繋がった所が凄く感動的でした。鈴木浩介さんのちょっとライアーゲームを思い出す喋り方のような個性的な人材にこれからも期待が持てます。芸能事務所の事はちょっと興味がわかなかったのですが、事務所乗っ取りがうまく行ったからゲームの資金ができたところはなるほどという感じでした。このドラマは目黒さんが活躍するというよりも、佐野さんや莉子さん、他の方々が活躍する所の場面の方がとても面白いですね。ちょっと目黒さんのキャラは苦手です。
ハルの滅茶苦茶な性格に翻弄される周りのみんなを思うと、心苦しくなる時がある。一緒に会社をやっているのであれば、信頼関係が必要だろうと思うのに、それが全く見られない。一般人が見られないような大金が動いているのが非現実的すぎて、話の内容が入ってこない。でも非現実的すぎて、妄想が膨らむ感覚もある。こんなに大金があったらどんな生活できるだろうと思う。 目黒廉くんの演技が無理している感じがして、見ていて苦しくなる時がある。
今回の話は、主人公のハルとガクの関係性に注目をして見ていました。特にゲーム事業がダミーだった事を知ったガクが、いつになくハルに感情をぶつけていた場面が印象的でした。そんな中ガクは、ドラゴンバンクに社のデータを不正に入手しようとしていた所、リンリンや桜の言葉を思い出して踏みとどまり、正直に打ち明けていた場面は、ある意味ガクの人の良さや優しさが見られたのが良かったです。そしてハルの方も、祁答院と組んでメディアを牛耳る為に様々な策略をやっていたのが、今後の展開をどの様に左右していくのか注目をして見ていきたいなと思いました。
一瞬ハルがガクなら、ゲーム開発の方は上手く進めてくれるって信じていたのかと思ってしまったけど、そういうわけじゃなく、ガクが予想外に頑張ったから、改めて二人で登り詰める意味ってモノに気がついたのかもしれませんね。しかしこのドラマって、ハルとガクのバディモノとしての色が強いけど、実は凛々が意外にも、ハルとガクの間を取り持ったり、ガクが迷ったときの指針になっていたりするので、3人で1つなんだなって感じました。
ガクがハルの理解できない行動によって不信感を募らせていましたが、やはりハルは全て計算ずくで、いつだって夢を迷いなく追うのとガクを思い遣っているのがところどころに見えましたね。世界の堀本による戦略は完全にガセで、そこまでやるかと思いましたがどんな形でも結果にコミットしようとするハルがめちゃくちゃカッコよく見えます。逆にガクはハルを理解するにつれて信頼を強めていってるのがよく分かります。ゲーム業界を制したら次は何するのかトリリオンへの道筋が気になります。
今回の話は、主人公のハル達の新たな局面が見られたのが面白かったです。中でもドラゴンバンク社のプロデューサーを引き抜く為に様々な策略をやっていたのが面白いなと思いました。ある意味ハルのはったりの強さが見られたのが良かったです。そんな中不安に思っているゲーム会社の社長の桜をガクが励ましていた場面が良かったです。そしてプロデューサー堀本が登場した場面では、蜜園が協力した展開には驚きました。そんな中ハルが世界の堀本を作り上げていた策略は衝撃的でした。中でもハルがガクに野望を話していたシーンは、今後の展開を左右していくのだろうなと思いました。
こんなにもみんな仲良く順調なのに、未来ではハルがなんでいないのかずっと気になっていたけど、今回の不穏な空気で、なんとなく理由がわかったような気がします。ハッタリAIに関しては、凛々が大変ってだけで、あまり罪悪感はなかったけど、さすがにハッタリソシャゲは、桜さんたちのことを考えるとお金の問題で解決できることじゃないし、さすがにこれは見過ごせないですよね。ただハルがどうやってメディアを乗っ取るのかも気になる。
ハルの悪巧みはここまできたかと言うくらいに、あれほどの嘘をつくのが度胸は凄いなと思いました。全ては芸能界を手に入れるため。それ自体がとんでもない考えをしているのですが、実行に移そうとしているハルの姿はカッコいいですね。まずは桜達を使いゲーム会社を成功させる事が必須なのでしょう。でも口八丁手八丁で桜を騙し、何を考えてるのでしょうか。芸能界の席巻にどう繋がっていくのか楽しみです。ガクの期待を裏切らない様にして欲しいです。
ハルは人の興味を引いたり、ギリギリの所で駆け引きするのが本当に上手いですね。最初は敵であるはずのキリカ様が、501万円出したのが謎だったけど、キリカ様は元々、ハル達トリリオンゲームとの勝負を楽しんでくれているって分かっているから、あえてあそこで缶ビールだったのか。本当に度胸が凄い。ただそんなゲームにもお父さんが邪魔に入るとは。どうせハルのことだからやられっぱなしはないと思うけど、次の打開策が楽しみ。
今回の話は、主人公のハル達が蜜園社長からの花を2000万円売り上げる為に、ホストクラブに行って話が展開したのが面白かったです。中でもAI技術も同時に利用してもらおうと考えていたのが、このドラマらしい描き方で良かったです。そんな中で桐姫が蜜園の会社を買収しようとしていた場面では、お互いのプライドが良く伝わってきました。そしてナンバーワンホストを決める戦いにホストクラブに桐姫がやって来て、ハルをビール一つで助けた展開には驚きました。今回の話から、更にハル達の会社が成長していくきっかけになる回だったなと見ていて感じました。
ホストクラブが舞台か、あの独特のノリは苦手かもなぁ…と気持ち遠目に観ていたのですが、お客さんとして登場する女性陣にサプライズ感のある面々が出てきてちょっと面白かったです。アプリをすすめる相手がフワさんなところが特にいいなと、思わず笑顔になってしまいました。缶ビールを選んでさっさと立ち去る今田さんの目力&演技が印象的で、このキャラはやはり魅力的だし、敵対しているけれどこのふたりがもっと近付くストーリーに発展しないのかな…そんな展開を観てみたいなと思ってしまいました。
うーん、ストーリーが都合良く出来過ぎてしまっているような感じが、なんか違和感に感じる展開。若手の俳優さん、注目度の上がってきている目黒蓮さんや今田美桜さん、佐野勇斗さん、個人的に期待している福本莉子さんなどを揃えて、一兆ドルを稼ぐ!と、余りにも都合良くことが進み過ぎていて、ドラマ本来のストーリーの良さが伝わってきていないように感じられてしまうのが、残念な気がします。もう少し波瀾万丈の方がリアルなのでは。
投資資金の時に、51パーセント、20パーセント、15パーセントと株式比率にこだわっていた割には、新規採用した福本莉子さんを、いきなり代表権のある代表取締役社長に任命する展開に、違和感を感じました。代表権のない社長という肩書きならば、納得もできたのですが。期待度の高い、若手の俳優さん達の出世作にしたいところですが、ストーリー展開が甘過ぎるような気がします。國村隼さんや吉川晃司さん、余さんなどの存在感も勿体ない。
能天気過ぎなストーリーですが、AIを活用して花を売る!チャットで相談して、希望の花を揃える展開。花屋さんで仕事をしていた福本莉子さんが、チャットGPTのように人力で対応しているストーリーは、大変面白かったです。AI、あーいいなぁでもAI。その人力アドバイスがSNSで評価されて、まさか人力だとは思っていないであろう展開が、楽しめました。福本莉子さんの演技力、報われなかった就職活動。彼女の存在が今後、楽しみです。
凜々ちゃんの登場で、前回のストーリーよりはやっていることが分かりやすくなっているように感じました。ただガクのような天才がいなければ成立しないビジネスだと思いますし、こんなにうまいこといかかなとやはり思ってしまいました。また今回はハルの存在感がものすごく薄くなってしまったように感じました。口だけでなく、もっとハルのやっていることに驚かされたら更にストーリーは面白くなっていくのではないかと思いました。
漫画原作ということもあるし、やや荒唐無稽な話だけどそこは軽いノリで楽しむドラマなのだなと割りきって~。テンポよく話が進むのは良いですね。主人公の見せ方はもう少し雰囲気があったら嬉しいなぁとは思いつつ…。クセのある人物ばかり登場する作品ですが、今田さんのキャラが思った以上に良くて、台詞が無くても目力のすごさが光っているなとついついじっと見てしまいます。ライバル役でありながら主人公達の活躍に喜びを感じてしまうときの表情がなんとも素敵で、それを見るためにもまた次週も見ねばと思うのでした。
祁答院から資金提供を受けたハルが、話題性を狙って女子大生の凛々を社長にし、AIがプレゼントを選んでくれるサービスを開始するも、そのAIは世間が想造するAIではなく、キャラクターに扮した凛々がアナログな方法でオススメするという方法だった。しかし、お花屋さんでバイト経験のある凛々のオススメは好評で、ハルが推し活に参加してヲタ活の重要人物にすすめたことがきっかけで、会社が急成長したのはすごいと思った。ハルの発する一言は適当なようでいて、可能性を狭めずに実現しようとする思考の広さが成功への鍵だと思った。
今回の話は、主人公のハルとガクの前に凛々と言う女性がやって来て話が展開したのが面白かったです。特にいきなり代表取締役社長に凛々がなると言う展開に驚かされました。そして真面目すぎる自分自身の性格に凛々が悩んでいた時に、二人が凛々の良さを伝えていた場面が良かったです。同時に祁答院と言う出資話を持ち掛ける人物が気になりました。このドラマ特有の人間ドラマとゲーム業界の話を同時進行で進展していく描き方が面白いなと思いました。まだまだ予想外の展開が起こるのだろうなと見ていて感じました。
一話とはイメージが変わり、かなり見やすくなりましたね。多分金ピカのお金持ちな感じがする場面が少なくなった事と、凛々が加わった所ではないでしょうか。真面目な凛々が一生懸命頑張ってくれて、成果が上がるところがいいてすね。佐野くんはプログラミングに集中し、目黒くんが陰ながら外でそのアプリを最大限に使ってくれそうな人たちに目をつける。企業としてちゃんと成り立っているところがすごくよかったです。福本さんが入った事で、ドラマも柔らかい雰囲気も出たり、いいことづく目な感じがします。前から気になる女優さんでしたが、想像以上に雰囲気が良くなりびっくりでした。
目黒蓮さんと佐野勇斗さんというイケメンコンビが新鮮で2人のキャラクターの組み合わせもいいなと思いました。ただ、こんなにうまくいくのかなと思わずにはいられない場面が多々ありました。勢いのあるストーリーだったとは思いましたが、なぜかあまり集中できず、結局2人は何がしたいのかもイマイチ分かりませんでした。今田美桜さんはとても綺麗で目を惹かれましたが、設定的にもう少し年齢が上の女優さんでないとリアリティがないように感じました。
一見馬鹿みたいなことをやっているように見えるけれど、全部ハルの中で計算し尽くされているのが、本当に面白かったです。反則スレスレというか、モロ反則なことをしても、最終的に上手く行けば御の字、上手くいかなくても印象には残るって所が狙いなのかな。ただこれもガクの最高級なハッキング能力と、ガクなら絶対にできるっていう信頼で成り立っていると思うので、今後二人がどんなふうに稼いでいくのか楽しみです。あと何気に女子高生の子、凄い。
このドラマを見た印象は、主人公のハルと中学の同級生ガクがゲーム業界に参入していくと言う展開が斬新で面白いなと思いました。そしてお互いの正反対な性格が、お互いの足りない所を補っているのが良く伝わってきました。中でもハルが面接をしている時のやり取りが面白かったです。特に面接官のキリカとのやり取りは、今後の物語の展開を左右していくのだろうなと思いました。全体的に話のテンポが良くて飽きさせないストーリー展開になっていたのが面白かったです。
今までの目黒さんの雰囲気とは全く違う役に戸惑い驚きました。私は特にファンではないので、目黒さんのアップが多すぎて、目黒さんの。内PVのようで内容があまり入って来ませんでした。ただ、佐野さんの人見知りな演技はまた面白く、目黒さんとの凸凹感が面白いですね。マンガだと面白く感じるものも、映像にすると少し大げさで恥ずかしくなったりして、あまり真剣には見られませんでした。プログラミングの大会で不正もその一つで、今田さんと、目黒さんのとの関係性もまるで韓国ドラマなようでした。もう少したくさんベテラン勢が出てくれるとドラマが締まると思うのですが、若い子達がのし上がっていく所は嫌いではありませんので今後の展開を見てみたいです。
口コミ・感想
こう言っちゃなんだけど、今田美桜ちゃんが才女っぽい役をやっている印象が全くなくて、何か合わないなとか思っちゃいました。でもそれも最初だけで、見ていたら自然と慣れてきたので問題ありません。淀みなく難し言葉を使う今田美桜ちゃんも可愛いし個人的には推せます。あと、これはこれまでの役と近いかもって思える気の強い女性ってのもポイント高いです。自分に自信があって若干高飛車に見えるのがたまりません。ついつい今田美桜ちゃんのことばっかりになってしまいます。
木曜に放送されていたドラマでイメージが付いてしまったたせいで、目黒蓮さんに良い意味で躍らされてしまっているのかもしれません。あ、こういう役もできちゃうんだこの子って驚きましたよ。今やジャニーズは歌って踊れるだけでは通用しないのでしょうか。もはやアイドルとしてではなく、ひとりの俳優として見られる演技力の高さに脱帽するほかありませんでした。目黒蓮さんのますますの活躍に期待がかかるドラマになりそうですね。
若者ゆえの活気が感じられて眩しいなと思う同世代女性です。勢いだけとは言わないけれど、誰も彼もがふたりのようにはなれませんよね。今の生活を捨ててまで起業して成功してって、そのビジョンがそもそも浮かんできません。あとは、心から信頼できるパートナーがいないっていうのもありますかね。この人となら大丈夫、そう思える人とでなければとてもじゃないけれど起業なんてできませんからね。タイプは異なるふたりでも不思議と息ぴったりで憧れました。
毎回楽しみにしているのが今田美桜ちゃんのお洋服です。どれもすごく可愛いし何より今田美桜ちゃんにすごく似合っているから眼福。やっぱり可愛い子って何でも着こなせてしまいますよね。今田美桜ちゃんクラスの可愛い子じゃないと無理だろうなっていうお洋服が多い気がしますもん。次はどんなお洋服を着て出てくれるのか今からもうウッキウキ。他の人と見ている部分が違うかもしれないけど、そこは是非とも推したい部分だから注目してほしいです。
このドラマを見ていると、何年か前に放送されていた花のち晴れの愛莉のことを思い出すんですよね。鼻持ちならないお嬢様具合がどこか似ているように感じます。まぁ、このドラマでは随分と器用な立ち回りをしているイメージがありますね。今後の活躍ぶりに期待がかかるところでしょう。それはさておき、今田美桜さんの目の演技は格別ですね。いい意味であの眼圧に吸い込まれてしまいそうになりますよ。むしろそれは本望と言えるかもしれません。
兎に角福本莉子ちゃんがかわいくて「何この美少女!」と毎度テンションぶち上がりです。お目目がめちゃくちゃキラッキラしていて、この子は絶対に虚構とは無縁な純粋なもので構成された素晴らしい人間様なんだろうなと眩しく思っています。本作ってビジュアル要因が多い印象があったけれども、その中でも頭一つ抜けているかなって。今田美桜ちゃんとは違うタイプのかわいいだからホントに見ていて嘘でしょってくらい全然飽きません。
展開が早くて毎度面白いし、次回のストーリーが気になるので毎週楽しみにしながら見ることが出来る。キャストが役にしっかりハマっていて感情移入しながら見ることができる。特に目黒蓮くんと今田美桜ちゃんがハマり役。今田美桜ちゃんのファッションについては毎回見ていて飽きない魅力がたくさんある。あまり無いテーマと展開なので新鮮で見ていて楽しい。これからどのようにしてトリリオンを達成するのか、なぜ最後1人で会社を経営することになっているのか展開が非常に気になる。
見始めた当初は目黒蓮さんのハイテンションな演技にちょっと無理があるなぁと思っていましたが物語のテンポのよさに引きこまれていました。無茶苦茶な展開もありますが、金曜の夜に気軽に見られるのはいいなと思います。おチャラけている演技から一転、汚い手を使っても同じ負けは繰り返さないと伝えるシーンの闇を背負ったかのような目黒さんに引きこまれました。ハルに振り回されるガク、キリカとリンリンというタイプの違うふたり、それぞれが良い味を出しているのも素敵です。脇を固めるベテラン俳優の存在感はさすがのもので、いいバランスのドラマだと思います。
目黒蓮くんを見る度に体の芯の部分からゾクッとさせられちゃうのは何でなんだろうね。特別演技が上手いって訳ではないのに、つい引き込まられてしまう魅力というか才能があるのかも。有り体に言ってしまうと今田美桜ちゃんと演技力を比べたら明らかだもの。生まれ持った才能ってことで理解しておきますよ。アイドルとしての活動は全然知らない私ですが、ここで見た目黒蓮くんの姿は間違いなく俳優。機会があればアイドルの目黒蓮くんも見たいなと思います。
ゲームを作り始めたあたりで前やっていた「童の子」を思い出しちゃったんだけど、おそらくは自分だけではなさそう。ゲーム業界の大変さはそこで知ったから一気に熱が冷めてしまった。でもここまで見たんだしせっかくなら続きも見るかなって半ば惰性で見続けることになった。ストーリーの内容からしてさすがに全被りすることはなかったけど、やっぱり新鮮味はなかったかな。こんなことならもっと違う業界に目を向けてほしかったな。
るんるんでデートしてくれる今田美桜ちゃんとか需要の塊でしかないなって思いました。遊園地を顔パスできちゃうとか流石です!って心の声が出そうになりました。あんな超絶美人と遊園地デートできて、遊園地デート定番の観覧車に乗れて、何て夢みたいな光景だったんだろうって今でもまだ夢見心地な気持ちです。テレビで見ている分だと匂いは伝わってこないけど、観覧車みたいな密室空間で至近距離だったら絶対いい匂いがしてそうですよね。
このドラマの魅力は、ハルとガクのキャラクターと成長です。ハルは世界一のワガママ男で、自分の夢を叶えるためには手段を選ばないタイプです。ガクは気弱なパソコンオタクで、ハルに振り回されながらも彼の才能を信じてついていきます。二人は最初は反目しあっていましたが、次第に信頼関係を築いていきます。二人のやりとりはコミカルで面白いですが、時には感動的なシーンもあります。また、このドラマはメディア業界の裏側や起業家の苦悩や成功もリアルに描いています。ハルとガクは様々な困難や敵に立ち向かっていきますが、その中で彼らは自分たちの信念やビジョンを見失わないように努力します。彼らの挑戦は視聴者に勇気や希望を与えてくれます。 今後の展開としては、ハルとガクがメディア帝国編に突入したことで、彼らの最大の敵である黒龍社長や桐姫さんとの対決がどうなるかが気になります。黒龍社長はドラゴンバンクという巨大なメディア企業を率いており、桐姫さんは彼の娘でありながらハルに惹かれています。この三角関係がどう発展するかも見どころです。また、ハルとガクが新たに仲間にした功刀さんやあかりさんとの協力関係も注目です。功刀さんは報道プロデューサーで、あかりさんは人気アナウンサーです。彼らはハルとガクのネットテレビ「トリリオンTV」に参加していますが、彼らの目的や思惑は何なのでしょうか。彼らがどんな番組を作っていくかも楽しみです。最後に、私はこのドラマがハッピーエンドで終わることを願っています。ハルとガクが夢を叶えて幸せになることを応援しています。もちろん、途中で波乱や感動があってもいいですが、最終的には笑顔で終わってほしいです。
X(旧:Twitter)でも話題になっている、トリリオンゲームは、毎回、毎回、目黒蓮の演じるキャラに驚かされます。 それは無理でしょ。って思うことも最終的には、視聴者の斜め上の解決方法でこなせちゃう展開が面白く、最終的にどうなるのか、最終回の結末を楽しみにして毎週見るほどです。 単調なただの成功ドラマではなく、悪役もあの手この手でトリリオン社のやることを邪魔したり、吸収しようとしたりするのも物語がよく出来ていておもしろいです。
はじめから二人が別れて仕事をすることになりそうなことが気になっています。 二人の陰キャ陽キャ感は本当は逆のような気もします。今回もとてもテンポよく、ロールプレイングゲームのようですがうまくいきすぎのような感じも・・・。 毎回綱渡りですが、何とか帳尻合わせで・・・こんなにうまくいくはずはないと思ってしまいます。とにかくひきつけられて、時間があっという間に思える回でした。津田健次郎さんが出演されて化学反応が起きているような。
目黒連が今までにない陽キャラでイメージに合ってないかなと思いました。 あと今田美桜もまだ社長令嬢にしては若いし、色気が足りないのかなと感じます。 内容については巨大企業ドランゴンバンクをトリリオンゲーム社が一矢むくいていく様がすかっとします。 内容的には現実離れしていて感情移入は難しいですがストーリ的には面白いと思います。 今後はトリリオンゲーム社が大きくなっていく様を見るのが楽しみです。あと吉川晃司の演技が好きなので成長したトリリオンゲーム社にも出るか気になる。
毎週楽しみに見ています。 原作の漫画を途中まで読みましたが、主人公ハルの予想不能な行動のドキドキ感はそのままにドラマで表現されています。話が進んでいき、少し主人公のご都合主義みたいなものが気になってきた感じはありますが、私のような普通のサラリーマンからしてみるとドラマとはわかっていても非日常が味わえてとても楽しいです。また、ハッキングコンテストやソシャゲの開発のところなど、熱いシーンも多く心を揺さぶられます。最終回に向けてどんな展開になるのか予想もつきませんが楽しみにしています。
寝ないで仕事し続けて、そこまでして成功したいのかなと納得できない自分がいることは確かです。仮に成功したとして、それであなたはどうするの?と聞いてみたくなります。友人に引っ張られているようにしか思えません。きっと、友人がいなくなった途端に虚無になって生きる意味がなんなのか分からなくなってしまいかねません。せめてちゃんと睡眠だけは確保してください。観ているこっちが不必要に不安に陥るのはすごく嫌なんです。
性格がまるで違うふたりがタッグを組んで企業しちゃう、やっぱり夢物語に過ぎないんだよなと冷めて気持ちで見てしまいます。そりゃ何度も壁にぶち当たっているけれども、結局のところは丸く収まるのだから良いですよね。現実ではそんなこと有り得ませんから。言い方が悪くなってしまうのは申し訳ないが、こんな若造に何が出来るんだって。現実の厳しさを思い知らせてやりたい衝動が込み上げてきます。別に僻んでいるわけではありません。
前髪を分けておでこ全開で、この髪型って本当にかわいい人しか出来ないと思うんですよ。大抵は前髪を作って顔のコンプレックスを上手く隠しているから。それをせずともあの眼福物の美貌。やはり今田美桜は別格の存在に他ならないのですね。登場するごとに雰囲気が違うのも素晴らしいなと惚れ惚れ。あのルックスであれば何でも素敵に着こなせるのでしょうね。彼女目当てで本作を視聴している人がいても何ら不思議ではありませんよ。
若者が起業して会社を大きくしていく現実的な物語だが強引に契約を取り付けたりする犯罪スレスレのエピソードも多い。嘘をつきまくる目黒連と真面目な佐野勇斗が対照的で面白い。今田美桜演じる桐姫の服装や髪型が毎回全然違うので見ていて楽しい。おそらく桐姫と白虎あかりはガク(目黒連)のことが好きなのでどちらかと恋愛に発展したら面白いのにと思う。桐姫は何でも手に入れてきたお嬢様なので強引にでもガクと結婚しそうな勢いで次回が楽しみ。
若者が起業して会社を大きくしていく現実的な物語だが強引に契約を取り付けたりする犯罪スレスレのエピソードも多い。嘘をつきまくる目黒連と真面目な佐野勇斗が対照的で面白い。今田美桜演じる桐姫の服装や髪型が毎回全然違うので見ていて楽しい。おそらく桐姫と白虎あかりはガク(目黒連)のことが好きなのでどちらかと恋愛に発展したら面白いのにと思う。桐姫は何でも手に入れてきたお嬢様なので強引にでもガクと結婚しそうな勢いで次回が楽しみ。
若者が起業して会社を大きくしていく現実的な物語だが強引に契約を取り付けたりする犯罪スレスレのエピソードも多い。嘘をつきまくる目黒連と真面目な佐野勇斗が対照的で面白い。今田美桜演じる桐姫の服装や髪型が毎回全然違うので見ていて楽しい。おそらく桐姫と白虎あかりはガク(目黒連)のことが好きなのでどちらかと恋愛に発展したら面白いのにと思う。桐姫は何でも手に入れてきたお嬢様なので強引にでもガクと結婚しそうな勢いで次回が楽しみ。
次から次に色んな業界に手を出して事業拡大をはかっていくのが凄いなと、ただただ圧倒されてばかりですね。私なら到底ついていけませんよ。不眠不休で働いたところで何の役にも立てそうにありませんし。つくづくやり手たちが集っているのだなと感心させられましたね。感心はするけれど、その中に混ざりたいとは決して思いませんが。まあでも、成功したら楽しげに祝杯をあげていて、その様子はちょっと憧れはするかもしれませんね。
きりかさんのお姿を目に焼き付けるのが一週間激務と戦って打ち勝った私へのご褒美になっています。いつ見てもうっとりするような美しいビジュアルで、もちろんビジュアル以外も惹かれる要素しかありません。見た目も中身も含めて私はきりかさんになりたいなって憧れるようになりました。一度でいいから近くできりかさんがビールをグイッと呷るところを拝んでみたいです。お金持ちなのに庶民的なビールが似合うのも本当にたまりません。
スイーツの食レポをしていたときのことで、何でこのタイミングでシュークリームなのかと顔を顰める他なかったですよ。巷ではジャニーズJrの話題でもちきりだったので、その件が頭をよぎって集中出来なくなりました。その件が公になるよりも前にドラマの撮影が行われていたのかもしれませんが、どうにかして撮り直すことは不可能だったのでしょうか。ドラマとは全く関係のないところが原因でドラマに差し障りが出るなんてあんまりでしょう。
ハッタリのハルと真面目なガクが振り回されるのが面白いです。AI相談と称して、AIをやった事ないと叫ぶガクをよそ目に、リンリンを使って声だけAI風のものを作らせ儲けたり、芸能プロダクションを買収するために、ガクに電波をジャックさせて、社長を脅して、その座から引き落としたりと、悪知恵が働きすぎて怖いぐらいです。ワクワクするゲームを作ると仲間を集める一方で、集めた資金をマスメディアの買収に全て投資すると告白した時は、さすがのガクも起こりました。でも、ハルは、ガクの能力の一番の理解者だから、ガクに、ゲームで天下をとれ、自分はマスメディアだとハッパをかけるところなんか、ガクを認めているからこそなのです。ドラマの途中途中で、ハルが居なくなった未来が出てくるので、いいコンビだった二人がどうなってしまうのか目が離せません。
まず、このドラマはパソコンの知識が少し必要で、そのところが難しいなと思いました。でも、話の内容は大体わかったので、話しにはついて行けそうだと思いました。また、主役の目黒蓮さんや祁答院一輝役の吉川晃司さんが出演しているので、ドラマの「舞いあがれ!」を思い出してしまいました。それから、平学役の佐野勇斗さんも演技が上手で、これから期待できます。1話を見る限り、主人公の天王寺と平が成功していきそうなサクセスストーリーのように感じました。
ドラゴンバンクの桐姫様が熱いです。ハルとガクが欲しくて欲しくて、まるで、お嬢様がおねだりするようです。遊園地デートに誘った時に、真面目なガクがオタオタするのを楽しんだり、ハッタリをするハルに騙されて怒ったりする仕草が可愛かったり、いいキャラクターです。演じる今田美桜ちゃんの可愛さと小悪魔的な雰囲気がとても桐姫様に合っていて配役がバッチリです。何回も、煮湯を飲まされても、ハルとガクが優秀だと感じているからこそ欲しがるのです。桐姫の父親の黒龍社長が、ハルとガクが危険だと潰そうとすると、桐姫は、二人にヒントを与えたりして、助けようとしたりと、守ろうとしているのではとも思える動きをするのも可愛いです。桐姫は、最終的に、二人を手に入れる事ができるのか楽しみにしてます。
桐姫さまとハルくんの結婚生活がホンモノになってくれたら全視聴者が喜ぶに違いありませんよ。美男美女で何もかもが絵になっていて眼福とはまさしくこのことだと確信しました。交際をすっ飛ばして結婚のくだりは早すぎとか思ってしまったけれど、あくまでビジネスで果たしたい目標がある二人にとってはどうでもいいことなんでしょうね。つくづく私なんかとは住む世界が違う話だなと分からせられましたね。展開が読めないのもあるけれど最後まで目が離せません。
個人的にこのドラマは今田美桜さんのファッションショーのようなものだと認識した上で視聴しています。場面が切り替わるごとに違うお洋服を身に付けてられて、視覚的な意味で飽きがこないのが嬉しいポイントではないでしょうか。また、どのようなお洋服であっても完璧に着こなしている点についても同様のことが言えるでしょう。きりかさんは今田美桜さん以外の女優ではおそらく務まらなかったと、あくまで個人的にはそう結論づけたいところです。
たとえそこに恋愛感情が一ミリもなかったとしても、私はあのふたりが結婚してくれることを心から望んでいました。一般的に幸せとされている光景がめちゃくちゃしっくり来ました。本当に結婚して夫婦になったら、こんなに最強すぎる夫婦はほかにはいないってメディアとかに注目されそうですよね。きっと、産まれてくる子どももハイスペックになること間違いないですよ。なんと言ってもあのふたりの子どもなんですからね。飛び抜けていないと逆に怖いですよ。