あらすじ
エピソード
一話よりなぜか見やすくなっていたのは、前田さん演じる姉のキャラになれたのかもしれないですが、蓮くんの出番が多くて癒やされます。育休でも家からの見張りならまあギリギリ出来そうですが、仲間の思惑通りに事件を解決した所、大学生を思うがあまりに教授を気絶させてしまった女性には驚かされました。でも、本当の犯人ではなく刑が軽そうで良かったです。夕暮れ泣きとは昔からありますが、何をしても無理で、鶴見さんが演じる上司の動画に蓮くんが笑っていた所、やりすぎて怖がっていた所は名俳優の予感がします。孫ができたばかりで、色々参考にもなります。
まず、黄昏泣きは聞いたことがあるのですが、我が家の子供はなかったので、こんなに大変だとは思いませんでした。また、今回は容疑者が被害者の川島から単位が取れなかった神山だったのに容疑者が別にいるとは思いませんでした。でも、事件現場に土が落ちていたし、真犯人の雨月がガーデニングをやっていたので、そういうことかと思いました。それから、神山の後輩の深野が神山の携帯電話にかけていなくて、固定電話にかけたというのが証拠が残るからかなと思いました。
赤ちゃんを抱えての捜査は可愛くて育休なのに捜査しなければいけないという所は面白みがありましたが、ほとんど姉役の前田さんが解決しちゃってるって突っ込みたくなりました。しかも、事件のときから空気の読めなさ、そこでギャクはいらないという場面が多く、かなり残念でした。育休の刑事がどう捜査をしていくのか楽しみにしていたのですが、事件も想像どおり。事件が起きたときから、店主が犯人だと丸わかりでした。動機はちょっと悲しい物語でしたが、そこを憎むしかなかったのかなと言う感じで同情はしました。もっと姉はおとなしくしてもらって、主人公が解決する姿、妻のきいちゃんの出番も多くしてもらいたいです。
育休中の男性が主人公のドラマはなかなかないので面白かったですし、しかもその育休中に刑事として活躍してするというのがぶっ飛んでいる設定で逆に楽しむことができました。主人公を演じている金子大地さんは、今までスカしたイケメン役などクールな印象が強かったてすが、このドラマで新しい一面を見ることができたように思います。子供に対しても事件に対しても一生懸命なところがろとても可愛かったです。子育てあるあるも散りばめられていて、共感しながら見ることもできました。
育児休暇をとっていた刑事さんが、姉に連れられて質屋さんに向かう。しかも、赤ちゃんを連れて来て!と。赤ちゃんがいることで、生活感を出して少しでも価格を高くする姉の作戦。そんな手があったか!と、感心してしまった。しかし、その質屋さんに強盗が乱入して、モデルガンだったはずが、もう1人の犯人に殺されてしまう。なんと姉は検視官で、死体は鮮度が大切!と、店主の生存を確認すると検視を行い始める展開が、面白かったです。
県警本部・捜査一課の巡査部長が、育児休暇中で遭遇してしまった質屋強盗事件。店主を人質に立て籠ったが、金庫の前で店主は殴られて気を失って、もう一人の犯人が登場して始めの犯人を射殺して、裏口から逃げた?しかし、さすが県警の刑事さんで素早く報告した為に、最寄りの警察官が駆けつけて逃げる時間は1分しかなかった。そして、逃走ルートは裏口近いマンホールのみ。まさか、刑事さんが赤ちゃんを抱いて来ていたとは、偶然の悲劇でした。
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