あらすじ
エピソード
今回の話は、主人公のみちと陽一夫婦と、誠と楓の夫婦達が離婚を決意した後の人生が見られた事が印象的でした。中でもみちと誠は戦友と言う形で、お互いの気持ちを安定させようとしていたのが気になりました。その話を聞いていた楓が誠に対して怒っていた場面では、二人が離れたからこそ、お互いの良さが分かる事もあるのかなと見ていて感じました。そしてみちと陽一も、お互いの気持ちを正直に打ち明けた事で理解し合えた所が良かったです。そんな中陽一の店で四人が揃っていたシーンでは、それぞれの心理状態が上手く描かれていたのが印象的でした。このドラマ全体を振り返ると、他のドラマには無い恋愛ドラマの描き方で面白かったです。
今回の話は、主人公のみちと陽一の夫婦と、誠と楓夫婦の別れ方に注目をして見ていました。特にみちに対して陽一の方が別れたくないと言ってショックを受けていたのが印象的でした。そんな中陽一と誠が出会い、みちの事で言い合いになっていた場面は、双方のみちに対する思いが強いのが良く伝わってきました。特にみちの気持ちについて話していた所が気になりました。そんな中誠と楓が二人で話していたシーンは、最後にお互いが別れるからこそ言いたい事を理解して伝えていた場面が良かったです。そしてみちに対して誠が思いを伝えたのですが、みちが断って一人で生きていきたいと言った展開には驚きました。今後のみちと誠の動向が気になりました。
みちにまで振られてしまう新名さんが可哀想でなりませんでした。新名さんにその気がないのであれば、どうしてズルズルと会ったりするのだろうとみちの態度にモヤモヤを感じてしまいました。一方でみちに執着してしまう陽一には可愛らしさを感じてしまいました。これを瑛太さん以外の俳優さんが演じていたら、しつこい男だなと感じてしまうと思いますが、瑛太さんの演技がさらっとしていていやらしさを微塵も感じませんでした。最後どのような展開が待っているのかとても楽しみです。
二組のセックスレスの問題を抱えている夫婦。それぞれに、事情がありキャリアを積んで編集長を目指していた、田中みなみさんは編集長を外部から引っ張ってくる!と言う、会社の決断に彼女の今までの努力や、夫との離婚などの代償としては、大きすぎる結果になってしまった。懸命に向き合ってきた仕事に、ある意味では裏切られたような。あらかじめ、分かっていたならば夫との生活も全く違うものになっていたであろう。社会の厳しさを感じる。
二組の夫婦が、仕事に対して、将来的な家族に対して、考えさせられるストーリー。そしてセックスレスという問題。不倫に発展してしまいそうな展開を、奈緒さんが踏みとどまった考えや、お互いに離婚が成立したにもかかわらず、逃げ道にしないで自分の足で立って歩いていこうとする姿は、潔さを感じさせられた。お互いに離婚が成立して、お互いに惹かれていた2人ならば、結婚?という選択肢もあったが、敢えてしない道を選択した展開が良かった。
20代から30代の時期、仕事も覚えて自分の力を試してみたくなる時期。そして、結婚していれば子供を考える時期でもあり、女性にとっては男性以上に悩ましい時期だろう。しかし、夫婦間はセックスレスの生活に。仕事?子供?家庭?恋愛?様々な要因が重なって、リアルなストーリーだったと思う。瑛太さんが離婚届けに判を押した心情、奈緒さんの思い。田中さんのキャリアアップのチャンスなど、ストーリーにリアル感がたっぷりだった。
とうとう2組の夫婦が離婚という道を決めたものの、離婚すれば気持ちが軽くなると思っていたもの、手に入ると思っていたもの、そう簡単にいくわけではなく社会や人生の厳しさを感じた。戦友2人が悩んでいたことも、今まで連れ添ってきた相手には情も愛もあり、離婚したばかりの苦しさが伝わってきた。新名さんとみちも交際を始めるわけではなく、みちは新名さんからの告白を断った。次回最終回だが、それぞれが新しい道できちんと自立して歩き始められるような、希望のある最終回が見たいと思う。
それぞれの選択、決断、相手への想いの部分も、逆に相手に対して自分勝手な部分も。どの人の気持ちも分かるし責めることはできないなと思えてしまい、それでも一緒にいることを選択する/しないの夫婦関係とは一体何だろう?と考え込んでしまう作品。子供が欲しいと望むことだけが愛の形ではないと思うけど、欲しいのに夫に望まれない悲しさも分かれば、子供より仕事を今は頑張りたい妻がいることも分かる。そしてひとりで自立して生きていくのが一番だと思うに至る気持ちも分かる…。難しいですね。最終回、誰もが少しずつこれからの人生に希望を持てる終わり方だといいな。
今回の話は、主人公のみちと陽一のと誠と楓の四人の距離感が気になりました。特にお互いの気持ちが離れてきているなと見ていて感じました。特に楓の行動は、陽一のカフェで敢えて嫌な行動を取って見たり、編集長の川上の前で本当は不安な気持ちを見せたり心が揺れ動いていたのが印象的でした。そんな中みちの方は、ラーメン屋で誠と出会い二人で話していた場面が良かったです。そしてみちは陽一に誠は楓に別れの言葉を言っていたシーンが印象的でした。これからの更なる展開が気になりました。
2人の将来を話すシーンでようちゃんが子どもは欲しくないと言ったシーンで今までみちの気持ちに対して 全て誤魔化した言葉で対応してたんだなと思うと 切ない気持ちになりました。 一緒にいたいからみちが子どもが欲しいのに 嘘をついていたことも まことの楓にはやり直そうと言いながらも、 みちへの気持ちが抑えられずに手を引いていくシーンもどちらも自分本位だなと感じました。 浮気はどんな理由があってもしていいものではないし 最終的にみんなが傷つくものだなと改めて思いました。 相手を傷つけない為の嘘も時と場合によっては自分を守る為の嘘にしかならないと感じ、本音でぶつかり合うことは本当に難しいことだけど何かある際は夫婦で向き合う努力をしていかなければいけないなと思いました。
最後の陽一の「子ども作ってもいいよ」発言はさすがに酷いなと思いました。陽一の人柄なので、悪意がないことは分かってはいるのですが、さすがに無神経すぎて自分でも一緒にいられないと思ってしまうなと感じました。新名さんと楓は2人にとっていい方向に進んでいきそうなのでほっとしました。楓の気持ちも分かりますが、もう取り返しがつかないなと新名さんの態度を見て感じました。それを悟ることができた楓は偉いと思います。次回陽一がどこまでごねるのか楽しみです。
結婚をした二組の、セックスレスな夫婦。子供が欲しい妻と、子供を必要としない今の2人の生活で、満足している夫。仕事に打ち込んで、女性だからと組織に思われてしまわないように、常に仕事に前のめりな妻と、夫婦として2人の時間や、将来の2人の生活を考えていきたいと願っている夫。夫婦の間に、絶対の正解はない。お互いに、相手を思いながらも話しをして、理解し合わないと分かり合えないことも沢山ある。二組の夫婦は、わかってくれている?と、思い込み過ぎかも。
セックスレスな二組の夫婦をテーマにしたドラマ。常に優しい夫が、同じ会社の女性に惹かれていることを知った妻。なぜ、妻は自分の夫としっかりと話し合わないで、相手の女性に食ってかかるのだろうか。このような展開のドラマで、毎回感じる違和感。自分の夫と、しっかり話し合わないから問題が先送りされてしまう。しかし、夫と向き合ってしまえば、破局もあり得るから、相手の女性に釘を刺すのだろうか。しかし、それでは解決しないと思うが。
夫婦間の問題は、2人にしかわからない。まして、30代でセックスレスの生活を送っているならば、どこかに逃げ場が必要ようになってしまうのかもしれない。しかし、本質は2人がちゃんと向き合って話し合わないでいることが、全ての問題の発端のように感じる。今の現状を壊したくない?しかし、このままではお互いに許せない状況。本音で話しあい、それでもお互いの価値観が違っていたら、違う人生を選択するべきなのかも知れない。だから、離婚率が高いのかな。
このドラマを観てて、恐らくみちと新名それぞれの登場人物に対して相手側が悪いと責めたいと思ってしまう事もあるでしょう。確かにセックスレスの原因を作ったのは相手なんですが。しかしプラトニックとは言え浮気は良くないですね。だから結局どちらも悪いという事にはなるんですが、浮気をしてしまった所をこれから突きつけられると思うのですが楓がどこまでやるのかが見ものですね。みちもですが、まだ自分がやってきた事が見えてない感じもするのでスッキリする展開希望です。
今回の話は、主人公のみちと楓が出会った事で話の展開が変わってしまった事が印象的でした。特に双方が話し合っていた場面は、どちら側にも言い分がある事が良く伝わってきました。そんな中みちは、北原と話していた場面では、北原が浮気について言っていた事は中々的確で辛辣だと思いました。そして陽一の方は、三島の不倫相手の妻とのやり取りを見ていた場面が気になりました。みちと陽一と誠と楓のそれぞれの夫婦は、何とかしてやり直そうとしていましたが、みちと誠の思いは中々離れていないのが、今後の展開を見ていく上で重要になってくるなと見ていて感じました。
セックスレスな二組の夫婦の、気持ちの揺れが感じられる。浮気をした旦那ではなく、浮気相手である女性を責める女性心理。言われてみれば、確かに旦那を責めるのが一番だと思うが、夫婦の関係を壊したくないから?しかし気持ちが収まらないから、その捌け口に相手の女性なのだろうか。お互いに、やり直したい気持ちを持ちながらも、パートナーの相手を拒絶してしまう。心を殺された傷み、自らが揺れてしまった罪悪感か。考えさせられる。
妻が仕事に没頭してしまい夫を蔑ろにしてきた報いだと思ってしまう。「わかった、それで誠が満足するなら」と言って服を脱ぎ、それを誠が抑えた場面で全てが崩壊した。と感じました。私も同じ境遇にあいましたが求めた時に散々拒まれ続けると求めることすらできなくなり、他の女性に惹かれてしまうことがありました。私は不倫はしてませんが、誠の気持ちがよくわかりました。 このドラマは現代の男女其々の立場や実情が欲という形で表現されていて毎回共感しながら観賞しています。当然、妻とです。
今回の話は、主人公のみちと夫の陽一との間ですれ違いが出ていたのが印象的でした。そんな中みちは、北原に相談をしていた場面が気になりました。特にカラオケのシーンでは浮気をした原因は、みちにもあると言っていた場面では、北原が自分の思っている考えをはっきりと主張していた姿が良かったです。そして誠の方も楓の関係に悩んでいたのですが、ついに楓に浮気をしている事が分かってしまったのが衝撃的でした。そして自分自身を責めていた楓の姿が印象的でした。最後のみちと楓が出会ってしまったシーンは、今後の展開を見ていく上でどの様になっていくのかが気になりました。
揺れ動く4人の気持ちに胸が張り裂けそうになりました。夫婦だからこそわかることもあれば、夫婦だからこそわからないこともある。そんなことを考えさせられる展開でした。お互い相手を嫌いになった訳じゃないのに惹かれあったみちと新名だからこそ、やっぱり2人は結ばれないのだろうと思いました。確かに楓の言う通りみちを心の支えにしていたという新名の言葉はショックだったと思いますが、あれだけ新名を蔑ろにしていた楓には、新名もみちも責める資格はないと私は思います。
とうとうみちに浮気の事がつきつけられてしまう事となりましたね。このまま会社にもバラされてしまうのでしょうか。とうとう楓が全て気づいてしまいましたが、どこまでみちを問い詰めるのか気になります。楓の言う通り、体の関係だけで終わって仕舞えばただ欲求を発散したかっただけで自分の中で消化できなくもないですが心の浮気が1番傷ついたのでしょう。新名の心はみちに完全に奪われてるので、どうなるか見ものですね。みちはみちで全く悪くないわけではないのでどう思うか気になります。
はなちゃんナイスプレイでした! あんな後輩いたら心強いですね。 みちとようちゃんの夫婦生活の問題点がようやくわかったような、前に進めそうなそんな会でした。 ただ一方で新名さんの奥さんに浮気がバレてしまい、次回いよいよ直接対決!目が離せません。 でも、仕事も頑張って、夫との時間も作ろうとスケジュール管理もして頑張ってる楓さん、ちょっと可哀想です。みんなが幸せな最後になるといいな。
みちから新名さんにただの同僚に戻ろうと言ったのに、陽一から裏切られてショックを受けまた新名さんに期待してしまう弱さ。新名さんは楓と向き合おうとするけど楓が頑張れば頑張る程、拒絶してしまうやるせなさ。そして、遂に楓が夫の不倫に気づき直接対決となるが!?というか、不倫の証拠を探す楓が狂気で写真のガラスに微妙に写りこんだ写真で1度しか会った事ないみちと断定するのがすごい!そして半端ない行動力!正反対な2人の女性の直接対決に目が離せない!
みちが楓にサックスレスの辛さを訴えるシーンは胸がすっとしました。セックスレスの悩みを抱えている人には共感しかない言葉だったと思いますし、楓のようにセックスレスの問題を軽く考えている人に是非見てもらいたいなと思いました。このままそれぞれの夫婦関係が修復していく展開になるのかなと思いましたが、そうではない方向に進んでいきそうなので陽一が少し可哀想ですがわくわくしています。ただ、陽一は浮気を白状したにも関わらず、みちが本当のことを打ち明けないのに少しモヤモヤしてしまいました。
今回もとても切なかったです。店長と女子店員の思い詰めたような恋心は見ていて本当にやるせなくなります。好きになったら盲目ですものね。田中みな実と岩ちゃんの感情もなかなか胸に響きました。田中みな実があれほど改心したら、岩ちゃんの気持ちが変化するのは仕方ないのかもしれません。そして、ヒロインの努力と挫折感が一番悲しくて泣けます。走りまくる姿に涙が出てしまいました。それなのに岩ちゃんがいない。この行き違いはさすがに寂しそうです。でも、きっとなんとかなりそうです。次回が楽しみです。ますますハマって行きそう。
感想を言葉にしようとすると色んな複雑な気持ちが溢れうまく言葉にできないような…。正直自分は全員の気持ちそれぞれに共感できてしまって、毎回全員に対して「分からなくないよその気持ち…」と思えてしまいもはや感情が迷子。奈緒さんの切なさに心を寄せつつも、旅行にプレッシャーを感じたり「はっきりさせるのが怖い」と声を荒らげる気持ちも…辛いし…。もし自分なら伝えてほしいと焼き肉屋で話す奈緒さんと、嘘をつき続けられなかった彼と…皆それぞれに苦しいなと。気持ちをまとめきれないので本筋と関係ない感想を呟きますと、唯一苦手かもと思っていた後輩ちゃん、前回後半くらいから嫌いじゃなくなってきたしこういう子と話すの大事だな!誠と楓への想いを書く前に文字数…(力尽き)
みちは、陽一の不倫の告白にキレていたけど、新名さんとは体の関係はなかったとはいえ、一瞬でも気持ちが通じ合ってハグやキスの関係まで進んでしまったので、みちも不倫だと思う。 セックスレスや夫婦の問題にきちんと向き合って話し合わずに、お互い避けてばかりで、不倫を解決方法にしようとしている二組の夫婦に毎週モヤモヤしてしまう。不倫すれば解決という結末だとしたらがっかりしてしまう。最終回に向けては、二組の夫婦が夫婦問題に逃げることなく向き合い、お互いの気持ちが通じ合う過程を見てみたいと思う。
正に、登場人物のみんながすれ違いの繰り返しで全然上手くいかないですね。しかしセックスレスがそんなに悪いのかと言うと、そう簡単に答えが出るような問題ではないですね。やはり陽一の気持ちは陽一にしか分からないですし、誰も何も言ってこなくてもプレッシャーになっていたのは事実でしょう。しかしだからといってかけてやれる言葉もないのも事実。本当の意味で吉野夫妻の事を解決するのは非常に難しいですね。しかし浮気はいけません。何とか踏ん張ろうとしたみちですがとうとう限界がきてしまいましたか。これから注目です。
W夫婦の心のすれ違いとレス同盟の2人の距離的懸隔がますます際立って胸が苦しくなりました。 夫婦のすれ違い問題は、解決・改善しようとお互いに気を遣い何かと言動に表しているものの、依然とぎくしゃくとしていて腫れ物に触るようで、問題が内側で深刻化していくのがもどかしく感じました。ラストシーンは誰が悪いのか、誰も悪くないのか、観る人によって答えが異なると思いました。 精神的距離間とレスの問題は、外はキレイでも中が腐敗していっている食物のように感じました。次回予告では外側にも侵食しているような展開が見受けられました。これまでは心の中の描写が多かったですが、具体的な・現実的な問題になっていきそうです。
今回の話の感想は、主人公のみちと陽一夫婦と誠と楓の夫婦同士の二つの視点から物語を見ていました。誠と楓の夫婦の方は、楓が誠の関係性を良くしたい為に自発的に動いていたのが、今まで見られ無かった光景だと感じました。同時に仕事上での立ち位置に悩まされていたのが気になりました。そして陽一の方は、みちの事を思いながらも三島に対しての思いが揺れ動いていたのが印象的でした。そしてみちとも言い合いになっていた場面は、双方に抱えている感情があるのだろうなと思いました。これからも、更なる波乱があるなと見ていて感じました。
セックスレスの二組の夫婦、少しでも相手のことを思いたいと、努力しなければならないのだろうか。奈緒さんと瑛太さん、なぜかセックスレスが続いて瑛太さんが自信を失ってしまった。しかし、職場の同僚との一度の誤ちは、SEXができた。何故?奈緒さんには、出来ないのか。そして、それをツイ口にしてしまった感情。浮気だから、セックスが出来た?しかし、日常の生活を共にする家族という妻には、出来ない。浮気が多い理由なのかも。
今回の話、砂時計の例えがとても心に響きました。夫婦の関係を考えることが苦しいのは、過去も先もあるから…重みを感じる言葉だなあと。未来を考えず今だけ見ること、それが逃げなのか選ぶべきでないことなのかに正解は無いのだろうけど、きちんと夫婦の関係を逃げずに見つめたいと決断した表情、奈緒さんの演技がとても印象的でした。皆それぞれに相手を大切に思う気持ちはあって、でもすれ違いが積み重なって噛み合わない感じが切ないです…。夫婦の形の正解って何だろう?毎回途中で流れる「ダンスはうまく踊れない」がドラマ内容にぴったりで更に気持ちが切なくなります。
少しずつ、でも確実にすれ違ってくみちをはじめとした登場人物たち。しかし現実でも、こういったちょっとしたボタンの掛け違いなどが日々積み重なって壊れていく事は往々にしてあるのかなと思わされましたね。新名の心はもう完全にみちに奪われてますが、みちはまだ何とか陽一と上手くやっていきたいと言う気持ちが半分は残っているイメージですね。しかし楓が見てて辛いです。ようやく自身が新名に構えていていられてなかったことに気づきましたが、時すでに遅しといった感じですね。どう挽回するのか期待です。
今回の話の感想は、主人公のみちと誠の距離感に注目をして見ていました。そんな中みちの職場の後輩の北原が二人の関係性に気付いてしまった展開には驚きました。そしてみちに対して北原は覚悟が必要と話していたシーンは、北原の意外な一面が知れたのが印象に残りました。特にランチを食べようとしていた時に、誠の前に楓が現れて初対面のみちと出会ったシーンは凄く意味深でした。そんな中で陽一の姉が子供を預かって欲しいと二人の前にやって来た時に、陽一に夫婦の関係性について話していたのが印象的でした。その直後にみちに陽一が謝罪した事で、陽一の優しさに気付いたみちは、誠との関係性について、更に悩んでしまっているのが気になりました。今後の先の読めない展開に注目して見ていきたいです。
共働きの夫婦世帯が、当たり前の今。このドラマのように、キャリアを追い求めても勤務時間帯が近ければ、まだ会話も成立するだろうが、日勤と夜勤の夫婦だったら?もっとすれ違いが多くなってしまう。だから?離婚率が30パーセント?妻が夫を分かろう、理解しようと努力する。夫は妻を分かろう、理解しようと努力する。しかし、日常の時間に流されてツイツイきつい口調になったりしてしまう。触れ合う、セックスレスで、隣の芝生が青く見える。
きゅんきゅんとイライラの混ざった複雑な回でした。ようちゃんと楓のいまさら感とか自分勝手さにイライラモヤモヤした反面、みちと新名さんの距離がグッと近づいてダメなんだけどきゅんきゅんがやばかったです。特にエレベーターで指を絡めるシーンは同僚にバレないかのドキドキとキュンキュンが止まりませんでした。でも普通に不倫だよなぁとも思ってしまい。。二人はとてもお似合いなんだけど、もう正当化はできない関係だなと思います。これからもっとドロドロしていくのかな。楽しみにしています。
前回の予告シーンを見て、やはりそちらの方向に走り出してしまうのか…と、何とも言えず悲しい気持ちになったのですが、そうはならなかったことにホッとして、そしてやはり悲しい気持ちになりました。ぎりぎりで踏みとどまった奈緒さんの表情も切なくて…。夫には非難が集まりがちだけど彼も情はあるし、自分としては登場人物全員のことがそれぞれ分かる気がして誰も嫌いになれない(からこそ辛い)。全員がそれぞれの形で気持ちを昇華していってほしいですが、正解は無いし結末がどうなっても切なさは残るな…それが人生というものか…と延々ぐるぐる考えさせられてしまいました。まだ序盤でこの重さ…続きが辛いけど見届けたいです。
今回の話の感想は、主人公のみちを中心に陽一と誠と楓の四人の関係性が色濃く出ていたのが面白かったです。特にみちが体調を崩したシーンでは、心配をして看病している陽一と誠との間で揺れ動いている感情が上手く描かれていたのが良かったです。そんな中で研修旅行に行った場面では、みちと誠が二人きりになって星を眺めていたシーンが印象的でした。そして段々と距離が近付いて来ているなと見ていて感じました。これから気になっている点で言わせてもらうと、陽一と楓が一緒になる展開があれば、また新たな展開が見られて面白くなるなと感じました。
セックスレスの悩みを抱えている二組の夫婦生活、リアル感が惹きつけられます。奈緒さん、目黒さん、瑛太さん、田中みなみさん。子供がいない二組の夫婦、仕事が忙しい?相手に欲望が湧かなくなってしまった?微妙な夫婦関係、そして瑛太さんの浮気、奈緒さんと目黒さんの、微妙な距離感や夫婦の距離感が見応えあります。幸せとはなんなのか?夫婦って?若い時のキャリアを追う夢、家庭を築いていく夢、肌を重ねることで安心を得る?様々な気持ちが見どころです。
夫婦には様々な関係性がある、赤の他人との共同生活。結婚する前のような、好きだとか恋だとかでは、片付けられない2人の生活感。このドラマはリアリティがあって、そのストーリーの中に、奈緒さんと目黒さんのラブストーリーになりそうな展開と、瑛太さんとカフェでバイトする女性との気まぐれのような浮気のセックス。2人の男性と、2人の女性の入り混じっていく感情。今後の二組の夫婦の関係性が、どうなっていくのか。気になります。
女性が、このドラマを観ていたら、ムネキュンキュンと嫉妬心、そしてキャリアウーマンとしての苦悩の共感が、得られるストーリー展開になっているように感じられます。夫婦生活=セックスではないですが、セックスレスになるには、早すぎる時期だと思います。まるで、相手に浮気をしてほしい?もちろん、4人がそれぞれに抱えている問題はあるでしょうが、子供がいない、結婚からまだ3〜4年でのセックスレスは、お互いにどうなんでしょうか?
みちと新名の二人きりになるシーンで、新名は完全にその気になってましたね。あそこで恥ずかしくなるくらいドキドキしましたが、みちが寸前で止めて何だか残念な様なホッとした様な気持ちになりました。あそこで体を重ねてしまうともう戻れなくなりますから、みちの性格だったらあれで良かったのでしょう。しかし根本的な事が解決した訳ではないので、みちも陽一と新名も奥さんが上手くコミュニケーションをとれる様になったら良いですね。プラトニックなラブを楽しみにしてます。
2人が結ばれるとばかり思っていたので、みちが旅館で涙したシーンは少し残念に感じてしまいました。けれど、陽一への想いがそう簡単には断ち切れないのだなと思うと切なさと虚しさを感じました。楓に対してもみちに対しても我慢しなければならない新名さんがとても可哀想に思えました。指一本触れない発言があったので、これから2人がエレベーターで手を絡めていたようなドキドキするシーンが見られなくなるのかと思うと非常に残念です。
みちの新名の心が揺れるのを見ていたら、胸が苦しくなりました。せっかく研修旅行で新名と2人きりになれたのに、なぜかみちが涙をポロポロ流すシーンが、めちゃめちゃ切なくてよかったです。散々、みちと距離を置いていた陽一が、急にずかずかとみちと距離を詰めるのが、ちょっぴり嫌だと思いました。けど、実際の夫婦の関係でこんな状況が溢れているんだろうなぁって、すごくリアルを感じました。ここからのみちと新名がどうなるのか目が離せません!
陽一が最低すぎました。自分勝手な感情でみちを振り回し、みちが可哀想でなりませんでした。みちがしていることもよくないことだとは分かっていますが、みちと新名が早くくっついてほしいと思わずにはいられませんでした。新名がみちにキスをしたシーンはついにやったと嬉しくなってしまいました。また優しく、相手のことを一生懸命に思う可愛らしいみちと新名がとてもお似合いで、これから2人の距離がどんどん縮まっていくと思うと早く続きが見たくなりました。
お互いにうまい具合にすれ違ってしまう夫婦を見ているこちらが、ドギマギしてしまいます。 妻と最後までできずエッチはそこまで大切なのかと悩むよっちゃんと、セックスレスに悩み悲しみにくれるみち..お互い寄り添っていたいのに向き合って話し合うことはせず自分の中で葛藤している夫婦のこれからの行く末がとても気になります。 新名夫婦も妻が歩み寄ろうとしたときにはすでに気持ちがすれ違っているという展開には悲しくなりました。 パートナーからの愛情に飢えたみちと新名の間違った愛情の埋め合わせ行為がこれからどういう展開を迎えるのか気になります!
お互いにうまい具合にすれ違ってしまう夫婦を見ているこちらが、ドギマギしてしまいます。 妻と最後までできずエッチはそこまで大切なのかと悩むよっちゃんと、セックスレスに悩み悲しみにくれるみち..お互い寄り添っていたいのに向き合って話し合うことはせず自分の中で葛藤している夫婦のこれからの行く末がとても気になります。 新名夫婦も妻が歩み寄ろうとしたときにはすでに気持ちがすれ違っているという展開には悲しくなりました。 パートナーからの愛情に飢えたみちと新名の間違った愛情の埋め合わせ行為がこれからどういう展開を迎えるのか気になります!
夫婦という一番身近な他人。相手の気持ちを100パーセント理解しあえるなんて有り得ない。どこかで、お互いに妥協したり我慢したり。離婚が多い理由も、わかる気がする。ドラマの展開では、少しずつすれ違っていく夫婦の気持ち。良かれと思って取った行動が、逆に相手を追い詰めてしまうこともある。そんなセックスレスに悩む奈緒さんと岩田さんの距離感が、微妙になっていく。一番近い、解り合えない赤の他人。気持ちに余裕がないと追い込まれてしまう。
奈緒さんが魅力的に見えるドラマです。セックスレスの夫婦。奈緒さんの旦那さんは瑛太さん、奈緒さんとセックスしなくても、彼女を見て一緒に暮らしているだけで、安らぎを感じている。セックスって大事なのか?セックスレスに悩む夫婦の課題。世間のアンケートでは30%くらいらしい。子供が成長したら部屋が広くないと難しいかもしれないが、どうだろう?男女の友情、友人としての付き合いは成立するのか?考えさせられるテーマです。
このドラマの挿入歌、井上陽水さんの「ダンスは上手く踊れない」が、妙にマッチしていて、歌詞とドラマのストーリーの類似点は感じないですが、相手のいるダンスに自分が上手く合わせられないと言う感じなのか、メロディなのか、心に沁みます。仕事で成果を出したい田中みなみさん、夫の岩田剛典さん。セックスレスに悩む奈緒さんと、セックスなしでも良いと思っている永山瑛太さん。不満を抱えている奈緒さんと岩田さんの互いのカミングアウト。興味深いテーマです。
みちと新名の距離が縮まりそうで縮まらないところがよかったです。そんな中、お互いに夫婦の関係を何とかしようと努力を続ける姿が、なんだかとても切なくて、でもそこにみちと新名の人柄が描かれていてよかったです。楓の一言に張りつめた糸が切れた新名が、みちに一気に心惹かれるところでは胸がぎゅっとしました。陽一の行動に一喜一憂していたみちでしたが、新名との距離がぐっと近づいたことで、どう気持ちが変化していくのか気になります。
3話ですよ!まだ3話! 3話で崩壊へのカウントダウンですよ…… いや、新名やみちはそうなっちゃったのは、頑張ったのに見向きもしないで逆ギレと冷たい言葉を浴びせた結果だけど……。 みちの旦那なんて、バイトの子と……駄目でしょ。それは駄目でしょ。 そして、新名の家出して漸く危機感の妻。 不倫は駄目だよー。でも、離れていく原因……。 もう離婚してくっついちゃえ!と思ってしまった。 にしても、リビングでみるのは毎週見るのはキツイから……(笑)
奈緒さんの表情や声のトーンなど、繊細に揺れる気持ちの描写が胸に迫り、見ていて苦しくなるような回でした。特にオムライスのシーンのあの感じ。ものすごく分かるし、ああいう些細なことがじわじわと心に与えるダメージも痛いほど共感してしまいました。相手が悪いんだから…と完全に思えればいっそ楽かもしれませんが、(今回は最低なところもかなりあったけれど)風邪の心配をしたり、妻を大切に思う気持ちが相手のなかにも無い訳じゃないところがまた…憎みきれない辛さというか。束の間の慰めあいもきっと悲しいし、もうどっちにどう話が進んでも辛いです…全員幸せになってほしいのに。
今回の話の感想は、主人公のみちと陽一と誠と楓の四人の物語が色濃く見られたのが面白かったです。それぞれに抱えている事が違うからこそ、物語に深みが出ているのが良かったです。特にみちは、陽一と誠の間で揺れ動いている感情が上手く描かれているなと思いました。このドラマを見ていると、言葉の一つの歯車から、ここまで人生が変わってしまうのかと言うのが良く分かりました。他には見られない恋愛ドラマなので、違った価値観を学べる機会になれる事が良かったです。
今回の話は、主人公のみちと新名の距離感に注目して見ていました。特にお互いが隠している事を打ち明けて接近するのかと思いきや、お互いがすれ違ってしまう展開が気になりました。そしてみちと陽一と新名と楓の四人のそれぞれの関係性や価値観の違いが見られたのが印象的でした。そんな中でみちと新名は、バーでお互いの悩みを話し合っていた場面では、少しずつお互いの気持ちが近付いてきているのかなと見ていて感じました。このドラマは、話の先が読めなくて予定調和にはならない展開が面白いなと思いました。
誠があんなに楓に尽くしているのに、結婚記念日にあの仕打ちはないなと思いました。ただ、頑張れる?って誠の言葉はやっぱり違う気がしました。陽一が罪悪感から買って帰った花をあんなに喜んでしまうみちの姿に胸が痛くなりました。行為じゃなくてそこにある本意が大切なんだとつくづく思う第2話でした。本意を知ってしまったら、ますますみちが傷ついてしまいそうで心配です。これからみちや誠がどうなるのか楽しみです。
奈緒さんが演じるみちを見ていて、大好きな人と結婚したのに満たされない切なさがめちゃめちゃ伝わってきて、一気に引き込まれてしまいました。でも、永山瑛太さんが演じる陽一の気持ちも少しわかる気がして、とても複雑な気分になるドラマでした。陽一を気遣いながらも、自分の悶々とした抑えきれない気持ちを抱えるみちを思うと胸が苦しくなりました。やっぱり新名さんとみちがこれから急接近しちゃうんですかねー!二組の夫婦がこれからどうなるのか楽しみでたまりません♪
コミックの原作を途中まで読んでいたので、ドラマ化をとても期待していました。原作に忠実なキャスティングと脚本で嬉しい。繊細で真面目なみち(奈緒)と誠(岩田剛典)が、パートナーとのセックスレスという共通の悩みを打ち上げあい、距離が徐々に近くなる感じがとても自然でした。みちとパートナーのすれ違いも、とても丁寧でリアル。今後は、楓(田中みなみ)や結衣花(さとうほなみ)が動き出して、ハラハラ、もやもゆしながら観ることになりそう。個人的には、瑛太演じる陽一の描き方が上手い!と思いました。原作ではもっとクズ夫だった気がするけれど、ちゃんと彼なりの苦悩が伝わってきて、瑛太の演技の上手さを再認識しました。次回が楽しみ!
コミックの原作を途中まで読んでいたので、ドラマ化をとても期待していました。原作に忠実なキャスティングと脚本で嬉しい。繊細で真面目なみち(奈緒)と誠(岩田剛典)が、パートナーとのセックスレスという共通の悩みを打ち上げあい、距離が徐々に近くなる感じがとても自然でした。みちとパートナーのすれ違いも、とても丁寧でリアル。今後は、楓(田中みなみ)や結衣花(さとうほなみ)が動き出して、ハラハラ、もやもゆしながら観ることになりそう。個人的には、瑛太演じる陽一の描き方が上手い!と思いました。原作ではもっとクズ夫だった気がするけれど、ちゃんと彼なりの苦悩が伝わってきて、瑛太の演技の上手さを再認識しました。次回が楽しみ!
みちの複雑な心境を奈緒さんがとてもリアルに演じられていたように思います。勿論不倫はいけないことだと分かっていますが、みちが幸せになってほしいと願わずにはいられませんでした。岩田剛典さんがイケメンすぎて、みちが羨ましくなってしまいました。あんなイケメンと悩みを共有できるなんて夢のようです。これから先2人の関係がどうなっていくのかとても楽しみになりました。主婦目線で、陽一の態度は許せませんでしたし、陽一とこれから幸せになる展開はないだろうなと思いました。
このドラマの感想は、今までに見た事が無かったストーリー展開を注目して見ていました。特に主人公のみちは、自分自身に悩みを抱えていたのと、その事から仕事上でもバランスが崩れていたのが見ていて伝わってきました。特に夫陽一との関係と上司の新名に揺れ動いている感情が上手く描かれているなと思いました。そして新名の方も家庭の問題で、悩んでいる事をみちに打ち明けた場面は、今後の展開を左右していくのだろうなと見ていて感じました。
ちょっとドロドロした内容なのかと思って観るのを躊躇してたんですが、観て良かった。登場人物それぞれの生活や気持ちが丁寧に描かれていて、誰も悪い人じゃないし、お互いを想う気持ちもちゃんとあって…。でも家族として当たり前の存在になってお礼の気持ちを無くしていないか?とか、小さなすれ違いが少しずつ蓄積していく感じがとてもリアルで胸に刺さりました。続きがどんな展開になっても観ていて苦しくなりそうです、でも目が離せません。
セックスレスってどうにかしようと一生懸命になればなるほどこじらせてしまうなといろんなことに重ねて考えてしまった。男と女の考えも全然違うだろうし、分かり合えないだろうし。けっきょく優しい人の方が傷ついて、何も考えてない人の方は好きなことして自由にしてるの不公平だなと思った。でも同じような悩みを持つあんなにかっこよくて優しい上司に気にかけてもらってうらやましい。ふたりがお似合いなので不倫はダメだけど、応援したくなってしまう。
口コミ・感想
俺できないかも、ってみちさんに弱音を吐いている陽ちゃんがなんだか見ていられなかったです。夫婦間で弱音を吐ける関係を築けているそれ自体はすごくいいことだと思うけれど、陽ちゃんのそれはただの逃げでしかなくてずるいなって思ってしまいます。本当に困っているのなら、みちさんが提案してくれたみたいに病院に行くべきで、そこから逃げてたら一生子どもなんて無理ですよね。そんなわけで自分は陽ちゃんのことが嫌いですね。
新名さんとは体の関係を持たなかったけども、それでも他所から見れば不倫だと定義されるところまで進んでしまったみちさん。陽ちゃんが裏切り行為を告白した時に傷ついた顔して家を飛び出すのはモヤッとしてしまいました。いや、あんただって夫以外の男性にうつつを抜かしていたじゃんかって。あたかも自分だけが被害者みたいな顔していたのが嫌でした。みんなどっかしらに狡さを持っているのかもしれません。みちさんに限った話じゃなくてね。
同僚の華さんがやたら鋭くてヒヤッとさせられますよね。いらんお節介もちょいちょいやってくれるし、個人的には同じ職場で働きたくないタイプの子かもしれないや。本人としては気を利かせたつもりなんだろうけど、会議室に2人っきりにさせようとわざと出て行ったあれは…さすがに引いてしまった。察しがいいなら今がその時じゃないことくらい分からないもんかね。新名さんのこと狙ってたんじゃないの?いまいち何がしたいのかわからない。
とにかく見ていて心がきゅんとなる瞬間が多いです。他人事とは思えない内容だからでしょうか…。セックスレスを題材としたドラマですが、とてもリアルな内容に、ネットでも話題となっています。ここまで話題になると言うことは、みんなセックスレスに悩んでいるんだろうと感じて、ドラマを見て互いにどう思い向き合っていくのか今後がとても楽しみなドラマです。主人公のみちがとにかく前向きで何事にも果敢に挑戦していく姿だけが救いで、でもこれから不倫人なっていくのだろうと思うと虚しさもあります。
今季のドラマで一番楽しみにしている作品です。なかなか人には言えない”セックスレス”をテーマにしたドラマです。心理描写が細かくて、思わず胸がきゅっとしてしまいます。 岩ちゃん演じる新名さんがとっても健気で、記念日ディナーをすっぽかされたあげく妻に拒否られ無理やりのように被害者面をされてしまったシーンは思わず泣きそうになってしまいました。 また、主人公の旦那役である瑛多さんにとにかくイライラ…演技がうまいのでとっても腹ただしい役を完璧に演じられています。 このまま不倫してしまうのか、浮気旦那に鉄槌が下るスッキリ展開になるのか続きが気になりすぎます!
衝撃的なテーマのドラマだなと思います。でもどこにでもある話なのではないでしょうか。レスの話は身近に感じるし、夫婦にとってとても重要なことです。ましてやこの年齢だったら尚更だと思います。 キャスティングが良すぎます。田中みな実さんの役は今までの彼女のイメージを私的に覆された気分です。奈緒さんはとても自然な演技で入り込みやすいです。永山瑛太さんはいいかげんさが上手で本当にこういう人って思ってしまいます。岩田剛典さんはとにかく大好きな人ですが、かわいそうでかわいそうで死にそうです。 どうかみんな収まるところに収まってほしいドラマです。
内容てきにはリアルにありそうな内容で、セックスレス夫婦の話なのですが、結構気まずい感じがとてもリアルだと思います。二つの夫婦の話なのですが、子供が欲しいと思っている、仕事をとにかく頑張っている、妻のために献身的に支えている夫、などリアルにありそうなキャラクターの設定になっているのでそれぞれがどれかのキャラクターに自分を置き換えて見れました。 妻とはできないのに浮気はできる夫、妻から相手にされずに会社の部下に恋心をよせてしまう夫、それぞれの夫婦がいったん自分の家族をやり直そうとしていたのですが、、またボタンの掛け違いのような出来事がおきてしまうところで終わりました。次が早く見たいです。
これは嫁側の目線で共感できます。 心が通ってないと体のつながりが欲しい。それは相手に繋がらない。 周りは無条件に結婚イコール妊娠の話を無条件にしてくるけど全てはその行為のレス。本当どの家庭にもありそうな問題
楓さんがあんなにあっさり離婚話に応じてくれるなんて思ってもみませんでした。でもそうですよね。あの夫婦はもう、と言うか少なくとも楓さんの方は「元に戻れない」ことを自覚してしまったわけで、言うならば諦めてしまったと。仕事を早く切り上げてお家でお料理をして待っている妻を一時期やってはみたものの、やっぱり楓さんの性にあわないのがバレバレでしたし、どこか痛々しくも見えてしまいました。この選択が最善なのかもしれません。
まるで人生の妙をすべて知り尽くしているかのような発言が度々見受けられる華さん。毎回彼女の発言によって得られる気づきがありますよね。本当、よく出来た後輩だこと。みちさんの後ろに回ってがっしり抱きしめたくだりなんか思わずゾクッとさせられましたからね。とても独身には思えない、時としてグサリと刺すような的を得た発言の数々。彼女の家庭環境がいったいどのようなものだったのか、ふとした時に想像してみたくもなります。
みちさんと新名さんが味わってきた気持ちを、今度は陽ちゃんと楓さんが味わうことになるなんて、この世はつくづく皮肉で満ち溢れているもんだなと嘆かわしくなってしまいました。もっとも、あのままスムーズに性行為ができたとしても、両者ともに後ろめたい気持ちしかなかっただろうな。ここで言う両者はもちろんみちさんと新名さん。しかし、新名さんの口から楓さんに対する気持ちの一切を打ち明けたシーンはキツかった。この夫婦は既に夫婦として破綻していたんだなと嫌でも分らされました。
私はなんと言っても陽ちゃんのことが許せません。基本自分のことしか興味が無いくせして外で奥さん以外の人とキスしちゃって、その後ろめたさで突然優しくなるとか誠実さの欠片もなくて呆れることしかできないなって思いました。なんの記念日でもないのに花束渡されたら怪しすぎるにも程がありますよね。後ろめたい気持ちが少しでもあるなら、どうしてもって普段から気にかけてあげたり向き合ってあげたりしてこなかったのか不思議でなりません。
あくまで会社の旅行ではあるけれど、いつもなら決して見ることの出来ない新名さんの浴衣姿をまじまじ眺めることが出来てしまう神イベント。あの後輩ちゃんではないけれど、何かあるかもと期待して勝負下着とか持って行っちゃうかもしれません。それにしても、お部屋での急接近イベントは心臓に悪かったです。お星様の流れがあってロマンティックなムードが最高潮に高まってからの押し倒しは完璧すぎました。本当なら最後まで見たいところでした。
夫婦の性について、今までにない切り口で描いています。 数年経つと昔とは関係性や感情が変ってしまっている感じや、その感情への葛藤とか、心情がすごくよくわかって感情移入できます。 ただの不倫ドラマじゃないところがいいです。 しかし、前回の温泉シーンは微妙でした。1人部屋とか無理があるし、不自然な設定で残念でした。 全体を通して家族や子供と観るドラマではないですね。 こっそり1人で観てたのしんでいます。
「指一本触れません」って言ってくれだけど、果たしてそれが守れるとは思えません。これが物理的に手の届かない距離にいる人なら問題はないでしょう。しかしながら、同じ会社で務めている者同士、どうしたって毎日顔を合わせて仕事をしなくてはなりません。それに、私情とは関係の無いところで偶然手が触れ合うことがないとは言いきれません。さて、どこで我慢の限界が訪れてしまうのか、そこがこれから見物になってきそうですよね。
登場人物たちと同じような年代であり、友人とも話題になる内容なのでリアルなドラマだなと思いながら見ています。多少なりとも同じ悩みを持つ人なら、誰サイドから見るか、誰に感情移入するかでかなり見方が変わってきます。 私はかなり瑛太の見た目が好みなので一度過ちを犯したことはがっかりしましたが、本当に奥さんだけダメなのか確かめる為の感情のない行為だと信じたいです。(それでもやったことは許せないですが…)ましてや何故楽しみにしている旅行の前に言うんだと悲しくなりました。
2組の夫婦が、進んではいけない方向へ進んでいく面白いストーリーです。 2組とも、一見普通の幸せな夫婦に見えますが、実際は、お互いの価値観の違いにより、他人に愛を求めてしまいます。 本当はいけないことなのですが、視聴者としては、共感してしまう部分が多く、むず痒い気持ちになりながらいつも拝見しています。 特にみちと誠の関係が深く描かれていますが、お互いいけないことだと分かってるけど近づきたい、というやりとりや、その気持ちからの2人の行き違いに心苦しくも楽しく、そしてドキドキしてしてしまいます。 この先の展開が楽しみです
副編集長という立場の人間がどれほど忙しいのか全く知らないけれど、それにしたって旦那のことを蔑ろにし過ぎではいませんか?せっかく作ってくれたお夕飯が勿体なくて見ていられませんでした。仕事のことを大事に思うのは悪いことではありません。しかし、それで家庭が疎かになってしまうのは違うだろうと思いました。両立させるのは確かに難しいことは承知しております。そんな時こそ旦那と力を合わせるべきではないでしょうか?
華ちゃんの鋭さにドキッとさせられました。陽ちゃんだけが悪いわけじゃないと指摘してくれたのはすごいですよね。相手が年上であってもちゃんと指摘できるのは相手を思ってこそのもの。ただ言いたいことを言っているんじゃなくて的を得ているんだから感心しちゃうな。愚痴に付き合ってくれてそれでいて指摘もしてくれて。あんな子と同じ部署で働けたらいいなと憧れてしまいました。ちょっとしたことに目ざとく気づかれてしまうのは少し気になりますけどね。
裏切ったとか何とか不満をこぼしているみちさんにイライラ。何で全部陽ちゃんが悪いって思い込んでいるのかしらね?自分だっておんなじことを新名さんとしようとしいてたのよ?ヤッたかヤッてないかの違いだけで本質的には変わらないでしょう?自分でそのことに気づく前に他人から指摘されるなんて、大人として恥ずかしいわ。後輩の華さんがいなかったら気づくことも無いまま一生痛い女になっていたのではないでしょうか?華さんグッジョブ。
陽ちゃんの行動にモヤモヤしてしまう一方、みちさんの会社まで来てしまうくらいにはみちさんのことを好きなんだっていう確かな気持ちを見せられてキュンとしている自分がいる。でもね、陽ちゃんは言葉足らずだからそれが伝わりにくいんだよ。星を見ようと計画を立ててくれていたことだってチラシを見なければずっとわからないままで終わっていたよね。いくら夫婦で長く付き合ってきた事実があっても、伝えるべきことはしっかり伝えないとダメ。
レスでも夫婦には様々な背景があってそこからすれ違うのがリアルだなと思います。夫婦それぞれの感情があり、片方だけが歩み寄ろうとしてもうまくいくものじゃなくそこに互いのことを理解して楽しい時間があると気持ちが入ってしまうというのが複雑だけどわかると思いました。ただの不倫だけではなくお互いの夫婦の比較も体だけと気持ちの方だと気持ちの方がきついなと思いながら、どうやってこの先なるんだろうと楽しみに見ています。
他の人が帰りやすくなるように、上司自ら定時に上がってくれるところがめちゃくちゃ素敵でした。ああしてくれたら「自分も定時に上がっていいんだ」って思えるだろうし、仕事の効率もずっと上がるのかななんて思って見ていました。とにかく岩ちゃんが理想の上司すぎていつまで見ていても多分飽きないなっていう確信が強まっていきました。仕事ができてお料理もできて気遣いもできて、ここまでくれば何から何まで完璧としか言えません。
セックスレスって、どちらか一方が向き合ったところで解決できる話ではないのですね。夫婦同士が向き合わなければ何の意味もないのでしょう。パッと見は夫婦仲に問題がありそうに見えなくても、実はセックスレスだったという夫婦はそれなりに多くいるのかもしれませんよね。多くいても大っぴらにするのは憚られるからなのか、誰にも言えずに抱え込んでしまう人がほとんどな気がしてなりません。上司でも何でも、誰か一人でも相談相手がいれば生きやすくなるでしょうね。
マコトと楓はもどうやっても元の夫婦には戻れない気がします。勿論、毎回心を込めて作った夫のご飯に見向きもせずに家を飛び出していく楓に落ち度はあったけれど、ひどいなあと思ったけど、とは言え、楓は仕事に没頭していただけで、悪いことをしていたわけではないので、見ていて少し切なく可哀相になったりします。次回の音のない予告にはゾッとしました。
マコトと楓はもう元の夫婦には戻れないだろうなあと見ていて感じました。勿論、毎日毎日夫から出される丁寧な食事に見向きもしないで家を飛び出していく楓はひどいと感じていたけど、それでも仕事に没頭していただけで、浮気をしていたわけではないので、そんな楓の事を思うと、少し不憫に感じます。 一方、ミチハなんだかんだで、陽ちゃんの事を気にかけているし、陽ちゃんもミチの事を大切には思っているけど、やっぱりこの夫婦も元さやに戻っても、同じことを繰り返すだけで、もう修復は無理のような気がします。 次回の無音の予告がとても怖かったけど、とても楽しみです。
みち(奈緒さん)が旦那さんに拒否られた時や、約束をすっぽかされた時の表情がとても切なくて可哀そうでした。そんな状況でも、会社に自分を気にかけてくれるイケメン上司の新名(岩田剛典さん)という存在がいるのはとても羨ましいです。 大切に思っているのにセックスはできないのは何故なんでしょうか。みちがあれだけ悩んでいるのに、工事現場で働く女性(さとうほなみさん)と浮気するようなことがあったら許せないなぁと思いました。みちの心が本当に離れてしまう前に、その存在の大切さに気付いてほしいです。
あなたがしてくれなくてもと言うタイトルからかなり気になったドラマでした。セックスレスをこの時間帯に扱うドラマということで中身もかなり気になりました。お互いが冷めてしまっていて、その結果のセックスレスなら別れる一択だろうと思うのですが、壊れた思い出のキーケースをサプライズでまた用意してくれている所にものすごく愛を感じてしまいました。性欲が強い訳じゃないんですよね。子供が欲しい訳じゃないんですよね。いくら仲良くても愛してても大切でも。触れ合いのない虚しさって消えないと思います。でも愛があるからこそ離れる選択はできないわけで。お互いが幸せになるストーリーになりますように。ドロドロ不倫は期待してないです。
セックスレスという今まであまりドラマにしてないような内容のドラマです。セックスレスだけでなく、不倫など夫婦の関係について改めて考えさせられます。私は結婚をしているため、ドラマの内容に感情移入しすぎてしまい、心が抉られます。女性の気持ちがよくわかるようになった気がします。仕事終わりをこんな気持ちで待っているのか、子供を欲しいっていう事がどれだけ大変か、また結婚した両者が子供を欲しいっていう事がどれだけ素晴らしいかとても考えさせられるドラマでもありました。
とても切ない切ない不倫ドラマ。この不倫ドラマは切ないだけでなく、夫婦の在り方を再認識出来るドラマだと思います。子供がほしい奥さんとほしく無い旦那さん。その時点でもう先が見えずお先真っ暗です。それに加えて、レス夫婦となると、何のために結婚したのかなと先々考えるときが来ると思います。男性が病院に行くのはハードルが高いとは思います。でも不妊治療は女性がすごく辛くて痛くて悲しい事ばかりです。せめて旦那さんには協力的になってほしいものです。もし私が奥さんと同じ立場なら不倫してしまうかもしれません。実際、ドラマを見ていても、不倫している2人を応援している自分がいます。
あれだけ仕事に全てを捧げてきたような人生だったのに、結局編集長は他所から引っ張ってきた人になるなんて可哀想だなって。楓さんのこれまでの努力っていったい何だったのかな。その旨を伝えられた時の楓さんの顔が忘れられない。言ってしまえば仕事人間の楓さんなわけだし、どういう心境であの話を聞いていたのか想像するとこっちまで胸が痛くなってくる。離婚したばかりでまだ思うところもあるだろうに、仕事くらいは何か目に見えた成果を与えてやって欲しい。
個人的にみちさんが仕事にあそこまで意欲を持って取り組むようになるとは想像していなかったです。これまでずっとレスのこととか子供のことばっかりになっていたし、自立云々って描かれてこなかった印象がありました。離婚ってマイナスなイメージももちろんあるけれど、みちさんに関してはプラスの方向に向かっているんじゃないかなって思えて安堵。1回目は不合格だったけれど、きっと2回目なら大丈夫だと何となくそんな気がしました。
陽ちゃんが新名さんと対峙する展開になるとはびっくりでした。はじめの頃と比べてみると陽ちゃんも結構変わったのかもしれませんね。基本的には自分のことしか考えていないような人間に見えていましたし。それが段々…でも結果離婚という形で終わってしまったのは少し残念でしたね。正直、陽ちゃんとみちさん夫婦は離婚せずに最終回へと向かうのかなと想像していたものですから。まぁ、まだ最終回が残されているのでどう展開して幕引きとなるのかは分かりませんよね。
編集長が仰った通りだと思います。話し合うべき人物は旦那であり、不倫相手の女性ではないでしょう。感情的になってそれをぶつけた所で何の解決にも至りません。不必要にみちさんのことを傷つけたように見えました。実際に何が起きていたのかを知らない楓さんからしてみれば、みちさんに非があると考えてしまうのも無理からぬこととは承知しています。しかしながら、わざわざ会社までやって来て1体1の場を設けるとは理解し難いなと。
小狡いところがないとは言えないけれど、華ちゃんがいてくれなければみちさんが自分の行いを省みることはなかったような気がしてなりません。後輩という立場であってもズバッと意見を口にしてくれるのは良い事だなと気づかされました。まあしかし、合コンを理由に残業をみちさんに押し付けようとするのは社会人として褒められたものではありませんけどね。華ちゃん、良くも悪くも目を引くキャラクターになっているとは言えますかね。
嘘をついたらその嘘を隠すための嘘をつかなくちゃいけない。後ろめたい気持ちは日に日に大きくなっていく。陽ちゃんはカミングアウトしたけど、みちさんは隠したまま。華さんが言ったみたいに背負っていくことが今のみちさんの使命なんでしょうかね。でも、今からどう頑張ったところで昔には戻れないことに気づいてしまった。新名さんを忘れようとしても好きな気持ちは残り続けている。それは新名さんとて同じこと。このまま破滅していく未来しか見えません。
表向きはセックスレスについて、しかし深いところには「夫婦になるってどういうこと?」というテーマが隠れているドラマだと思います。とても奥が深く見入ってしまいます。 みちも楓も不完全で、外から見るとどうしてもう少し上手に生きれないんだろうと思ってしまいます。 しかし悩みながら生きている姿には人間らしさがあり共感もしてしまいます。誰もが自分が一番ですよね。これからどのようにドラマが進んでいくのでしょうか。みちにも楓にも幸せなラストが待っていることを願います!
ゴールデンの時間帯に放送する内容なのかと見る前は思いましたが、見てみると丁寧にドラマが作られていてとても見やすいです。世の夫婦のなかでみちと同じように悩んでいる人も一定数いるだろうなと思います。喧嘩をしているわけでも、仲が悪いわけでもないのに、夫婦の夜の時間がなくなる苦労、それを解決しようとするみちに応援したくなります。あとは岩ちゃんがとにかくかっこいいです。不倫はだめだけど岩ちゃんのイチャイチャシーンを求めてしまいます。
すれ違う夫婦の気持ちをリアルに描いており、とても見ごたえがあるドラマです。長年夫婦であってもセックスに対する価値観が違い、どんどん距離が離れていく夫婦の姿を見ているととてもつらいです。最初は妻のことを支えようとしていた新名さんが会社の部下のみちに少しずつ惹かれていってしまい、それに伴い妻の楓に対して冷たくなっていく様子がめちゃくちゃ怖いと思いました。また、結衣花に惹かれてしまいながらも妻に対しても優しくする陽一もずるいなと思いました。稲葉浩二さんの挿入歌と主題歌もめちゃくちゃ盛り上げてくれています。