女神(テミス)の教室 - 評判・口コミ・レビュー・感想まとめ【面白い!面白くない!ひどい?高評価や不評をあらずしから完全網羅】

3.0

あらすじ

タグ
国内ドラマ 月曜日 2020年代

エピソード

2023年3月20日放送 第11話(最終回)

3.0

2023年3月13日放送 第10話

3.0

2023年3月6日放送 第9話

3.0

2023年2月27日放送 第8話

3.0

2023年2月20日放送 第7話

3.0

2023年2月13日放送 第6話

3.0

2023年2月6日放送 第5話

3.0

2023年1月30日放送 第4話

3.0

2023年1月23日放送 第3話

3.0

2023年1月16日放送 第2話

3.0

2022年1月9日放送 第1話

3.0

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口コミ・感想

なお 30代前半 女性

4.0

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ロースクールを舞台としたドラマは初めてのため、専門用語など難しいのではないかという心配もありましたが、ドラマをみてみると難しいことは何もなく、テンポよく進むストーリーや学生たちの葛藤する思いなどいろいろな視点があり、1時間があっという間です。文字でしか書いていない対象者のバックグラウンドを想像していくという、試験には関係ないけれど弁護士として検事として大切なものを学んでいく学生たちとともに自分もいろいろと考えさせられました。北川景子と山田裕貴の対照的な教師も今後関係性がどうなっていくのか楽しみです。一癖ある生徒たちも気になります!

Chokorex 40代後半 男性

4.2

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『女神(テミス)の教室』は、法律系のドラマとしては上質な作品だと感じました。物語は、法科大学院で繰り広げられる法律的なトラブルや裁判を中心に展開しており、登場人物たちの心理描写も丁寧に描かれています。特に、主人公である冬木薫の心境の変化や成長が印象的でした。法学を学ぶことを通じて、彼女が自分自身や社会に対して抱く様々な疑問や不満が明らかになり、それらに向き合う姿勢が素晴らしかったです。また、彼女が法廷で見せる機知に富んだ弁舌も見どころの一つです。ただし、物語の展開には少々予想しやすい部分があると感じました。法律ドラマにありがちな展開が多く、少し平凡な印象を受けました。また、劇中に出てくる法律用語や手続きについての説明が多く、法律に詳しくない人にとっては少し難解かもしれません。総じて、『女神(テミス)の教室』は、法律系のドラマとしては上質な作品であると言えます。法学を学ぶことを通じて、登場人物たちの成長や心境の変化が描かれており、法廷のシーンもドキドキさせるものがあります。ただし、展開が予想しやすい部分や、法律用語についての説明が多い点には改善の余地があるかもしれません。

To 50代後半 男性

4.2

裁判官、検事、弁護士の方のドラマはありましたが、司法試験に合格するために学んでいる人たちのドラマは、観た記憶がなく毎話ものすごく新鮮な気持ちで楽しめています。が、本当に司法試験を受ける方々は、楽しんで見れているなんて言えない、努力をされているのでしょう。ドラマから願わくば、歩く六法全書ではなく、北川景子さんが伝えている人に寄り添って、法律という武器を使う方々が多く合格してくれることを願いたいてす。
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Hanamaki 30代前半 女性

4.0

北川景子さんのかわいらしさはもちろんのこと、藍井先生役の山田裕貴さんの演技が良いです。以前別のドラマで拝見したときとは、まったく別人のように見え、さすが俳優さんだなという感じです。 生徒役の方々も、それぞれキャラに合った演技をされていて、見ていて元気をもらえます。前田旺志郎さんは、子役で映画に出ていたときにも拝見したことがありますが、すっかりお兄さんという感じ。南沙良さんも高橋文哉さんも、これから楽しみな俳優さんたちばかりです。
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いま 30代後半 男性

4.0

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北川景子さん演じる柊木が、ロースクールの生徒に理想と現実の両方を伝えようとしているところに好感が持てました。話が進むにつれて相方になるであろう山田裕貴さんの突き抜けた演技も見ごたえありです。柊木が関わる生徒たちも、落ちこぼれというだけではなく闇がありそうなので、これからどう展開していくのか気になりました。ブレイクが近いと言われている高橋文哉さんの場面ごとの演じ分けには早くも引き付けられるものがあったので期待したいです。

まみ 30代前半 女性

4.0

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北川景子さん演じる柊木先生がもっとヘマをしていく感じのストーリーかと思っていましたが、やることなすことにきちんと意味を持った先生だったので思っていた以上に面白かったです。ただ、実際にロースクールに行ったことがないので分からないのですが、本当にあんな学生たちがいるのかなと思ってしまいました。特に照井さんは事あるごとに柊木先生を否定し、見ている方がイライラしてしまいました。学生たちそれぞれに抱えている問題がありそうなので、これからどうなっていくのか、どのような成長を見せてくれるのかとても楽しみになりました。

リル 20代前半 女性

3.5

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なんと言うか、高橋文哉くんが演じている役苦手ですね。彼自身のことは色んなドラマを見て好きになっていたのに、それが全部台無しになりかけてしまいました。表向きはいい顔しているけれど、性格の悪さが滲み出ていて、今後どうなるのか考えると気が重くなりました。こういう役はあんまりやって欲しくなかったなという気持ちでいっぱいですよ。ああいう感じのいけ好かないモテ男とか、どこの世代に需要があるのかまるで分かりません。

ゆぅな 20代前半 女性

4.3

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やっぱり、北川景子さんが主演を務めているドラマにハズレってありませんよね。法曹関連のことは内容的に難しくて、理解が追いつかないなんていうことも珍しくはありません。しかし、1話のラストの模擬裁判は私でも十分にわかりやすく描かれていたように感じました。被告人の感情がこちらにまで伝わってくる、実にあつい裁判になっていたと言えるでしょう。被告人役の女の子の演技が何より印象に残りましたね。主演以外にも見どころを見つけられました。

ハナエ 20代後半 女性

3.9

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山田裕貴さん、教師役が板に付いてきた印象を受けます。「ここは今から倫理の時間です」「ちむどんどん」など、これらの作品での経験の積み重ねが結実しているものと思われます。何やら影のあるキャラクターとなっており、今後どうなっていくのか楽しみで仕方がありません。もっとも、クソつまらない&怖すぎる授業はなるべく見たくはありません。あれを見てしまうと、私の場合においては、ロースクールに行くのが億劫になりかねません。

さーたんのしっぽ 40代前半 女性

4.1

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とにかく北川景子がカワイイ。こんな先生がいたらいいなっていう大人版学園ドラマ。弁護士や検事を扱ったドラマはこれまでにありましたが、ロースクールという新しい切り口で、新鮮に感じた。ただ生徒が高橋文哉くんや南沙良ちゃんといった旬な人たちで、メインの五人の生徒以外の人は全くと言ってイイほど本編にかかわらないのが残念。教員役の山田裕貴も天才判例オタクにはちょっと文学的雰囲気が漂いすぎていた。

ym0830 30代前半 男性

5.0

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月9というだけで内容にあまり期待せずに見始めましたが、今では毎週楽しみにしています。法律がテーマのドラマは今までもありましたが、舞台がロースクールなのは今までになく新鮮です。特に実務演習のシーンでは、難しい法律がとてもわかりやすく身近に感じることができます。話が進む毎に柊先生と5人の生徒の距離が少しずつ縮まっていく様子も見ていてほっこりします。山田裕貴さんの演技が特に上手だと思いました。本当にいろんな役柄を演じていて驚きます。

natsu 50代後半 男性

4.0

法律に関するドラマは比較的好きなジャンルなのでこれまで数多く見てきたのですが、ロースクールを舞台にした作品を見るのは初めてのことですし、ロースクールに関しては全く知らないことばかりなので、ロースクールとはどういうものかを知る絶好の機会にもなりますし、どのようにして司法試験合格へに向けての勉強をするのかも注目をしています。 北川景子さんの講師役もきりっとした顔だちをしているのでとても似合っていると思いますし、生徒達との関わりもまだまだ手探りの状態という印象ですので今後どのように生徒達と関わり受け持った生徒達から何人の合格者が出るのか楽しみです。
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ryo. 50代後半 男性

4.5

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法曹界の受験生のストーリーが新鮮で楽しめました。山田裕貴さん演じる合格させるための授業カリキュラムvs北川景子さん演じる元裁判官としての合格させるためだけではなく、人の人生を左右する責任感を育む対比。難関であろう司法試験、六法全書を叩き込まなければならない学生さん達の焦り、しかし必ず人が関わり、その関わり方で判断が変わる模擬裁判形式のストーリーは一話目で興味を引きました。今後のストーリー展開に期待です。

ミケ 20代後半 女性

4.5

役者さんが豪華なことに興味をひかれて観ることに。リーガルものは内容が難しいのかな、専門用語が多いとストーリーに集中できないかも…。そんなことを視聴前は考えていましたが、実際の内容は法律が関係する人間としてのリテラシーを問われるような、こちら側こそが問題提起をうけている気持ちになれる非常に深いドラマだと感じました。役者さんの演技力も高く、ロースクールという自分には縁遠い場所のことも知れました。リーガルものでありながら無理なく視聴者をロースクールの生徒化させたり、人生の先輩として彼ら彼女らを見守らせたりとさまざまな楽しみかたのできる良い作品だと思います。
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To 50代後半 男性

4.6

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今までに、弁護士さんや検事さん、裁判官の方のドラマは多々ありましたが、それを目指している生徒さん達の話しは記憶人なく、楽しみにしていました。一話目でいきなり裁判官だった北川景子さんが講師になる展開。このような人事があることも知らなかったので、新鮮でした。試験に合格させるためのカリキュラムを淡々と実施する山田裕貴さんの勉強方針と、裁判官を経験していたからこそ伝えることが出来る、勉強への向き合い方が見応えありました。

To Mo 50代後半 男性

4.6

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裁判官の北川景子さん、人を知らなければ良い法律家にはなれない!と、一つ一つの案件に真摯に向き合い過ぎて、なんとロースクールの派遣教員に辞令が出てしまう。裁判官は案件の処理するスピードで赤字、黒字と判断されてしまう話しを思い出してしまいました。ロースクールで行われた模擬裁判、被告役の女性生徒が犯行を否認して生徒間で、理想の裁判が開かれた論争が将来の裁判官、検事、弁護士の人達を育てていくのに素晴らしい体験に感じられました。今後が楽しみなドラマです。

アジュ 20代前半 女性

3.8

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北川景子さんの食べっぷりがめちゃくちゃ好きです。みたらし団子を頬張っているのとか可愛いくて。あと、結構こってりしたガッツリ飯とかも平らげちゃうところが良いですよね。スリムな体のどこに消えていくのか謎ではあるけど、見ているこっちからすると食べっぷりが良い人の食事風景は見ていて楽しい。山田裕貴さんがムシャムシャとポップコーンを食べているのも印象的でしたね。あれはあれでポップコーンが食べたくなりました。

たらぴ 20代前半 女性

3.5

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法曹関係のことって、本当に難しい。法の下ではなんちゃらとか、なんというか時と場合によるんじゃない?って思ってしまうことが多い。黙秘権は特にどうなんだろうなって考えさせられた。どっちの言い分も理解できるから、やっぱり法律ってなんなんだろうなってわからなくなっていった。改めて法律に則って裁きを下す人たちの大変さが如実に出てるのかなって感じた。なにかと無知な自分には、正直わからないことの連続でしかない。

チッティ 20代前半 女性

4.0

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山田裕貴さん、藍井先生が何でまああんなに無愛想なのか気になるところ。生徒に対してだけでなく、他の先生に対しての当たりも随分強く見えるんだよな。あれには何か理由があるのだろう。彼の過去について深く掘り下げる回があってもいいのでは?個人的にそこら辺のことが一番気になっているかもしれない。試験の結果も気になるが、やはり藍井先生。昔からああいう性格だったのだろうか。それとも何かのきっかけで変わったのだろうか。

秋赤音 20代前半 女性

3.9

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ロースクールに通っているからといって、それが恋愛をしてはいけないみたいな理由にはならんでしょ。まあ、勉強しに来ているわけだから色恋にうつつを抜かしている暇なんてないだろうけどね。でも、少しくらいトキメキがあった方が勉強の方も捗るってもんじゃないのだろうか。勉強と恋愛、このふたつを両立している学生とか如何にも青春を謳歌しているように見えるな。全然関係ないけどさ、向日葵ちゃん本当に変わったよね。もちろんいい意味で。

ミミク 20代前半 女性

3.5

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北川景子さんの役、何だかすこぶる善人臭がして苦手意識を抱いてしまいます。彼女が仰っていることは正しいのでしょうけど、どれもこれも模範的な気がしてなりません。正直、彼女の授業にはあまり参加したくはありません。もっとも、威圧的な印象しか感じられない藍井先生よりかは幾分マシではありますよね。ちょっと両極端過ぎやしませんか。あまりにも正反対な2人を見ていると疲れてしまいますよ。この中間はいないのでしょうか。

K子 20代後半 女性

4.0

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すっかり見慣れてしまって違和感を覚えることがなくなってしまいましたが、宮野真守さんって声優ですよね。昨今のドラマは声優枠でも設けてらっしゃるのかしら?やたらと声優を使いたがる風潮が感じられるようになりました。演技に違和感がなければ問題はないでしょうが、声優を起用することによって俳優の枠がひとつ減らされているのかなとか考えると複雑ですよね。声優には声優の、俳優には俳優の仕事があると思わずにはいられません。

キュウリ 50代後半 女性

4.0

司法試験対策を熟知している藍井仁と、学生たちに寄り添いながら実務演習をする柊木雫。実際、柊木が担当する実務演習は、視聴者にも勉強になると思いました。優等生の照井と真中、いつも後ろの席で講義を聞いている桐矢と天野、バイトをしながらロースクールに通う水沢。個性に富んだ学生たちの成長や、考え方が違う藍井と柊木のやり取りも面白いです。一方、刑事・風見が、柊木に意見を求めた裁判の内容も気になりました。裁判官として働いていた柊木を、教員として引っ張ってきた学院長・守宮の意図を知りたいです。
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さいじょう77 50代後半 女性

4.0

柊木雫の柔らかい感じに対して、藍井仁の司法試験合格にのみ重点を置いて進めて行くのが印象的でした。生徒らも彼に追随する様子はとても厳しい感じで、その世界の狭き門をヒシヒシと感じました。その勉強を重視する風潮に対して、雫は現場を分かってもらうよう働きかけるのが共感できとても良かったです。後半で模擬裁判をする様子も一人一人が考えて行く様がみごとで、血の通った勉強が出来ている様子に雫の大きな影響力を感じて、次も楽しみです。
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ひー 20代前半 女性

3.0

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このドラマ、最終回をやる必要があったのかしら?と疑問を抱かずにはいられません。だって、最終回の一つ前の回が最終回みたいでしたし、あえてその後を描く必要があったようには思えませんね。テレビ的な尺の都合なのか知らないけれど、正直無駄だったのではないかと思いました。やたらきりやくんが可哀想に見える展開も嫌でしたね。彼だけが司法試験に落ちているとか、そんなことは知らずにいたかったです。最近の月9は変な最終回が多くありませんか?

ユカナ 20代前半 女性

3.5

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藍井先生がすっかりしずくさんを信用しちゃってるのが面白いです。相変わらずの無愛想ではあるものの、随分と変わったもんだよなって感慨深くなりました。今でもお徳用と思しきお菓子をボリボリ食べているのだろうか。最終回ではそれが見られなかったからめちゃくちゃ気になって仕方がありません。ポップコーンに柿ピー、次は何が出てくるのかなって楽しみにしていました。細かいところをツッコミを入れるのはそういう性分なのでごめんなさい。

ふゆか 20代前半 女性

4.1

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周りの子たちが司法試験に合格して、各々忙しく働いている中で、ひとり司法試験の勉強を続けていた彼の心情を思うと胸が苦しくなったな。周りに置いていかれている感は半端じゃなかっただろう。それでも腐ることなくやり遂げたのは立派なことだ。最後に、みんなで合格発表を見に行くシーンが実に微笑ましかった。みんなが付いてきてくれるなんて、彼の人徳をそのまま表しているようではないか。本当ならそんなことに付き合っている暇なんてないだろう。

まる 40代前半 女性

4.0

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ロースクールを舞台にした今までになかった題材のドラマで、法律のドラマはとっかかりづらいかと思っていましたが最終回まで観れました。 個人的には、途中少しだれた感じはありましたが、最終回は青春ドラマらしく終えたという感想です。 桐谷君以外のメンバーが法律家になってからの葛藤などきれいごとだけを描くだけではなく、現実部分を描いていてたところも良かったです。 そんな法律家になった仲間を助けようとする桐谷君と逆に桐谷君を励ます仲間たちの姿も良い青春ドラマとして完結したと思いました。

チャオシマ 60歳以上 女性

4.0

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桐矢も合格して、ホッと笑顔になれた最終話でした。せっかく難関試験を通っても、その仕事量は膨大。それを裁くだけで精一杯になる元生徒たちの現実に、こちらも辛かった中盤。けれどその空気を変えたのは桐矢の訪問でした。自身、皆に遅れまだ試験を受け続けている状態はきつかっただろうに、人の想いを推し量る力はピカイチの桐矢。仲間とのチームワークの良さは健在と示してくれました。法科大学院の必要性も問われた今話。社会に出てからの生徒たちを支える根っこになると思えば、必要性は否めません。覚えることが無限にあるように感じる勉強をこなし、法律家となる人々のすごさを思い知ったドラマとなりました。

ぴーたん 40代前半 女性

3.6

裁判のドラマはよくありますが、ロースクールを舞台にしたドラマは初めて視聴しました。法律を学ぶだけでなく、ちゃんと事件の証拠や内容や被害者・加害者の立場や、人となりを検事・弁護士が汲み取り、裁判官が正当な決断を下せるように育てていくスクールは貴重だと思いました。北川景子さんが演じる柊木先生は、優しくて思いやりのある裁判官で、こういう人が本当にいて裁いてくれたら、冤罪や不当な懲役が減るんじゃないかと思います。山田裕貴さん演じる藍井先生は実力はだけど、暗くて怖いです。でも、話数が進むにつれて自分の中で可愛いキャラになりました。
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いぬこ 60歳以上 女性

4.8

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北川景子さんが地味な服装なのに美しすぎます。 学生たちに優しい語り口調で丁寧に話すところは、品の良さと聡明さが伝わってきます。 変わった服装でボサボサ頭、冷たそうに見える山田裕貴さんも、実は学生たちや柊木のことを心配している優しさが見えてホッとします。 学生たちは、最初はバラバラだったのに勉強を通じてお互いを思い合ったり、目標に向かう強い気持ちを確認したりして、成長していく姿を見ているのが心地良いです。 司法試験など自分には全く関係のないことですが、法律や裁判がある意味を深く考えさせられる場面も多く、勉強になります。 今期だけでなく、もっと続けて見てみたい番組です。

あおい 30代後半 女性

3.5

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ロースクールが舞台という今まであまりなかった話なので新鮮です。事件の解決や裁判で何かが起こるというわけではありませんが、より一般人にも法律とは何か、ということを考えさせられるないいようになっていると思います。裁判官だった柊木先生の生徒たちへの寄り添い方がとてもフラットで素晴らしく、それを見ているだけでもこのドラマの意義があるような気がします。生徒の照井さんはかなりクールでちょっと心配になりますが、彼女自身がどう変わっていくのか気になります。

RISA 50代前半 女性

3.0

法曹界のストーリーがわかりやすいといえばそうだけれど、あまりにも残念なのが、あの北川景子のスタイルがダサすぎて観ていられない。美貌と細さをあえて封印したという側面もあるかもしれないけどやりすぎ。しかもいっつも食べ物があって収録終わる頃は増量していてもおかしくはない。内容もロースクールとはいえ生徒の個性が引き立ってなくて、高橋文哉くんのカッコよさと南沙良さんの綺麗さだけしか目に入らない。山田裕貴くんも忙しいんだから少し仕事を選んだ方がいいと思う。全般的に俳優陣とストーリーがマッチしてなくて視聴率が落ちていくのは納得
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まめちゃん 50代前半 女性

5.0

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まさか風見が津山を死に追いやっていたなんて衝撃でした。妹のことで法律を信じられなくなってしまった風見の心を動かすのは並大抵のことではなかったと思います。それをやってのけた照井たちは素晴らしいです!柊木が大切にしていることを、きちんと理解して実践したからこそ、風見の心を動かせたのだと思います!退院した藍井が早速、柊木に藍井節をぶつけるところがよかったです。すっかり柊木に影響受けてる藍井が見れて嬉しかったです! 無事に卒業した5人がどんな結末を迎えるのか楽しみです♪

さんかく45 50代後半 女性

4.0

勉強に励む学生たちのカラーがどんどん分かって来て、一緒に様々な事件のタイトルを考えて行けるのが毎回の楽しみとなっています。中でも純平の人の良い感じがお気に入りで、真面目な感じの人が多い中で生徒のムードメーカーと思って観ています。合理的な司法試験合格に注目している藍井に対して、もっと広い視点で教えようとする雫の温かさが素敵で、徐々に藍井も巻き込まれていく感じが面白いです。雫がいつも笑顔を絶やさないがとても良い感じです。
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はな 20代前半 女性

4.4

あおい塾に入れなかった3人が前を向いていこうとしていたこと、どんどん柊先生との中が深まって、最初は冷たかった真中や照井が打ち解けあってて友情を感じた。CROWの正体とCROWが嫌がらせをする原因も分かり話が面白くなってきたところでCROWが自死してしまい、話が急展開したところが面白かった。
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ryo. 50代後半 男性

4.7

過去に民事訴訟で何度も裁判所に足を運んで、弁護士さんとは弁護士事務所で話し合いをした経験から、皆さんが司法試験という難関を突破して、人の人生を左右する仕事に就かれたんだと、改めて感じる良いヒューマンストーリーのドラマです。もちろん、合格出来ずにあきらめてしまわなければならない場合もあるでしょう。しかし、その努力は無駄ではなかった!と、新しい人生で感じられるようになって欲しいと願います。見応えあるストーリーです。
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いずみ 20代前半 女性

3.0

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藍井先生がはじめて認めてくれたところは素直に良かったなと言えます。そこだけですかね、藍井先生に関することで良かったと言えるのは。それ以外だと基本イラッとすることしか口にしていないように思えますよね。昔何かあった可能性はそこから見て取れるが、露骨な態度は見ていて不快にさせるだけでしょう。はっきり言って何の得にもなり得ないし、個人的に恐怖でしかないために早急にやめていただきたいと心より願っております。

みみ 30代前半 女性

3.5

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現役裁判官がロースクールに赴任し生徒たちに様々な方向から物事をみることを生徒たちに教えていくのですが、考えがしっかりといて観ていても興味を持てるストーリーになっています。今注目を集めている高橋文哉さん、南沙良さんが出ているところも魅力の一つです。今のところストーリーてきには特に驚く展開はありませんが、テンポも悪くないので観ていてストレスなく観れています。尾上松也さん演じる風見が担当した事件がこの先どのようにストーリーに反映していくのかも楽しみの一つです。

カオ 20代後半 女性

3.4

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山田裕貴さんの役者としての資質が遺憾なく発揮されていますね。ムードメーカーな役から、こういった無愛想で威圧的な役まで、彼が演じると何の違和感も与えることがありません。まだまだ若いのに、感心させられるなと常々思っています。対する北川景子さんは、いつも似たような役ばかりな印象を受けますね。舞台をバカにする訳ではありませんが、どこか芝居がかった大袈裟な演技に苦手意識を抱いてしまいます。ただし、下手だとは思っていません。

れみぃ 20代前半 女性

4.0

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これまで幾度となく法曹関連のドラマないし映画が世に出てきたけれども、ロースクールに着目したドラマというのは、私が知る限りでは初めてではないかという気がしております。それ故に、目にするもの全てが新鮮であって、ロースクールの何たるを知ったような気になれました。もっとも、30そこそこになっても司法試験に通らず切羽詰まった人がいるという紛れもない事実、あれは衝撃としか言いようがありません。実際シビアな世界なのでしょうね。

あっぷっぷ。 30代後半 女性

4.5

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弁護士や検事をメインとするドラマかと思いきや…なるほど!ロースクールを舞台とするなんて!これは新しい視点で描かれていて、とても面白いなと思いました。弁護士たちの葛藤する姿などではなく、弁護士が誕生するまでにはこんなに大変な勉強があって苦労しているんだというのも、今までのドラマでは見えてなかった部分。そして弁護士に限らず、検事や裁判官など、法曹界におけるさまざまな業種を目の前に司法試験へとつなげていく学生たちの姿が写し出されていて、どこか裏側の世界を見ているような好奇心とドキドキがありました。学生たちのリアルな姿や正反対の考えの教師2人、さまざまな判例…毎回学生たちと同じように判例を考えたりして見てしまいました。とても面白かったです!弁護士や検事をメインとするドラマかと思いきや…なるほど!ロースクールを舞台とするなんて!これは新しい視点で描かれていて、とても面白いなと思いました。弁護士たちの葛藤する姿などではなく、弁護士が誕生するまでにはこんなに大変な勉強があって苦労しているんだというのも、今までのドラマでは見えてなかった部分。そして弁護士に限らず、検事や裁判官など、法曹界におけるさまざまな業種を目の前に司法試験へとつなげていく学生たちの姿が写し出されていて、どこか裏側の世界を見ているような好奇心とドキドキがありました。学生たちのリアルな姿や正反対の考えの教師2人、さまざまな判例…毎回学生たちと同じように判例を考えたりして見てしまいました。とても面白かったです!

わらべ 20代前半 女性

3.8

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照井さんのことはずっと好きになれずにいたけれど、この前の回でようやく好きになれた。もっとも、照井さんに対する株が爆上がりしたとかそういうのではなくて、あくまで周りの友人の尽力によるものではある。つくづく恵まれた友人関係を築けているよねって羨ましくなった。本当だったら、ロースクールに友人は不要と言われても仕方のないこと。でも、何かあったときに助けてくれるのは友人なんだよなってしみじみ思うドラマになってた。

淺野 20代前半 女性

4.0

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しずく先生に藍井先生が「照井を連れ戻してくれた」って言ってくれたことが何よりも嬉しかったです。これまでしずく先生のことを馬鹿にしてばかりで、労ったことなんて1度もなかったから、あのセリフはめちゃくちゃ効きました。効果絶大で忘れられません。欲を言うのであれば、もう少し朗らかな顔で言ってくれたらなとは思いました。これは、いつか藍井先生の極上スマイルが見られる日を心から楽しみにするしかなさそうですよね。

レーナ 20代前半 女性

3.5

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ロースクールで仲良しこよしってどうなの?っていう厳しい意見が飛び交っても不思議では無いドラマ。実際、交友関係を充実させている間に勉強する時間はどんどん奪われていく気がしてならない。あくまでこのドラマって理想に過ぎないんだろうね。仲良しこよししながらも勉強はきっちりやって成績を上げていこう、みたいな感じかな。言っちゃ悪いが上手くいくはずがないだろうよ。どっちも手に入れようだなんて欲張りにも程がある。

chobi 20代前半 男性

4.2

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北川景子さんや山田裕貴さんの演技が自然でとてもよい。また、生徒たちも司法試験という超難関試験に立ち向かっていく中でのそれぞれの気持ちの変化や葛藤がよく描かれており、大学生である身なのでところどころ共感できる部分もあり引き込まれる。みんなかっこいいしかわいい。 個人的には、照井さんが話が進むにつれ自分の考えや悩みを素直に打ち明けられるようになっていくのが特によいと感じた。 後、主題歌の「まぶた」もとても良い!

デコポン 30代後半 女性

3.0

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ロースクールの学生さんにしてはあまりに基礎的な法律を知らないのでは⁉︎と思うような場面もありますが、基本的にはなかなかに厳しいロースクールの現実の中で、優しく温かい人間関係がライトに描かれていて、月曜日の夜に観るには観やすくていいなと思いながら観ています。 8話で扱われた憲法27条「すべて国民は、勤労の権利を有し、義務を負う」という条文にはっとしました。義務の前に権利がある。 勤労の喜びや達成感を味わう権利がある。 どうか、学生さんたちが、優しく思いやりのある法律家になれますように。

かほ 10代 女性

4.8

とても面白いです。 登場人物の心情の変化が分かりやすく表現されています。 友情や絆など、人間関係の変化が描かれているドラマが好きな人にオススメです。 また、法律について詳しくなくても分かりやすくドラマで法律について解説してくれます。 毎回次回が楽しみで仕方ありません。 キャラが山田裕貴にめっちゃ合ってます。 北川景子めっちゃかわいいです。
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あい 10代 女性

4.5

私のなかでは、今期のドラマで上位に入るくらい面白いです。 今まで、医療系のドラマが好きでしたが、女神の教室を見て、法律について興味を持つようになりました。 ロースクールというものをドラマを通して初めて知りました。 法律家の方達が苦労してきたというのもドラマを通じて知ることが出来ました。 ロースクールにいる登場人物の人間関係の変化がとても分かりやすく表現されています。 絆が好きな人にオススメです。 キャラと山田裕貴がとても合ってます。 安定に北川景子めっちゃかわいいです。 難しい法律のことでも、視聴者が分かりやすくドラマで解説してくれているので問題ないです。
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ひめち 20代前半 女性

3.4

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まさか嫌がらせをしていた犯人が自殺するなんて思ってなかった。こんな最期納得できないよ。何の罪にも咎められずに勝手に死んでいくとか許せないや。その自殺の裏側にはきっと何かあるんだろうけどね。モヤモヤしたまま1週間過ごさなくちゃいけない我々視聴者はかなりキツいよ。早くことの真相が知りたくてしょうがない。嫌がらせがおさまったという意味では死んで良かったのかもしれない。もしかして主人公にやたら好意的なあの人なんだろうか。

やしのみ 20代前半 女性

3.3

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「偉そうに見えたのならごめんなさい」みたいなニュアンスで謝っていたと思うけど、実際偉そうに見えた気がします。北川景子さんの演技がそう見せているのではないでしょうか。あえてそういう風に演じているとは思いますが、私はあの演技を好きになれません。演技って、演技しているのが分からないように演技するものでしょう?それなのに、北川景子さんの演技は演技していることが丸わかりに思えてなりません。主役をはれるのが不思議です。

なべっぷ 20代後半 女性

3.8

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予告なしでテスト日程を急に変更して、そんで選抜10人のところを5人に減らしてくるなんて、マジで藍井先生が怖すぎる。あの人の指導で本当に試験合格が約束されているならまだしも、絶対とは言いきれないじゃん。いちいち癪に障るような物言いしかできないのも無理だわ。山田裕貴にはああいう役やって欲しくなったな。全部観たわけじゃないからアレだけど、ムードメーカーで周りを明るくしてくれる、そんな役のイメージが強かったんだよ。

ねこはち11 50代後半 女性

4.0

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今までは学生たちの勉強や家庭などで悩む様子を、一緒に考えて行く気持ちで観れるのが気に入っています。そんな彼らを明るく指導していく柊木と、いつも気だるそうにクールに応対する仁とのやりとりも面白く観ていました。でも後半に来て、柊木の過去の裁判に関わった人物が嫌がらせをしている事が分かって、その人との対峙は色々と考えさせられるシーンとなり、その後の進展も衝撃的でどんどん重い展開にもう目が離せません。彼女はどう自分の気持ちと折り合いをつけるのかとても気になります。

はまち 20代後半 女性

4.0

法律系のドラマはこれまでも色々あり、自分自身色々と、観てきたつもりではいますが、法律家を目指す人たちが通う学校でのストーリーを題材としたドラマは初めてで毎週見応えがあります。 私自身感じていた法律家のイメージとはちょっとちがった視点で、視野を広くもった考え方をするヒロインのお話だと思ったので、法律に関しては全くわかりませんが、見ていてなるほどなーとか、そーゆう見方、考え方もあるんだなーとかを感じさせられるドラマだなと思いました。 演じている役者さんたちも、ドラマ内でのキャラクターもみんな素敵で次はどんな内容で議論するのかなと楽しみにおもう作品です。
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チャオシマ 60歳以上 女性

4.0

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少しずつ仲間意識の芽生えてきた生徒5人。真中の家に集まって飲むくらい親しくなった男子たちがいい感じです。生徒たちだけでなく、癖の強い藍井も頑なな面が崩れ、ずいぶん丸くなったように感じます。柊木を付け回していたクロウの正体が判明した6話。過去に裁判で関わった津山だと分かったものの、その恨みの深さにはたじろぎます。そしてその死にも。人を裁く裁判の難しさ怖さを思い知ります。そしていよいよ近づく司法試験。必死に勉強する生徒たちが笑顔になれる結末であることを願います。

るな 40代前半 女性

4.0

法律系のドラマでもロースクールが舞台になっていて、新しい切り口のドラマだと思います。 生徒5人それぞれいま人気の俳優さん女優さんで 演技力も素晴らしいと思います。 法律ってつまらないし難しいと思うのですが、比較的わかりやすく描かれていると思います。法律がある意味や人が人を裁くために学ぶべきものがあるという所が描かれています。 綺麗ごとだなと感じるような描写もあり、 ドラマだしなーと思いながら観ています。
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どっとちゃん 40代前半 女性

4.5

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高橋文哉君目当てですが、やっぱり北川景子さんは目の保養。どんな表情もお美しい。学生に対しての向き合い方がいつも丁寧で温かな雫先生。始めはいちいち細やかで丁寧な雫先生の指導に、試験まで時間のない学生たちが反発心しかなかったけれど、1人の人間として法に人に向き合ってきた過去も現在が学生たちに徐々に伝わってきて、それ以来、雫先生を信頼し頼るようになっていくのがこれまでの見所でした。次週からはやはり、学生や雫先生に嫌がらせしていた犯人、津山が逮捕されその後亡くなった。それが、どう形を変えて何が見えてくるのか。

ロイド 50代後半 女性

5.0

学生たちの成長が目覚ましくて、学園ドラマとしても、お仕事ドラマとしても秀逸な作品に育ったと思います。そして北川景子さん演じる柊木がのびのびと、しかし一生懸命に働いているのが凄く良い。めげても落ち込んでも、もりもりとご飯を食べて笑顔で復活していくそのいい意味での図太さ、逞しさは凄くカッコ良い。裁判官という仕事と、その存在の意味をこういう形で知ることができて、凄く興味深いです。学生たちの全員がそう簡単に合格できるわけではないけれど、彼らには是非この世界で活躍してもらいたいなぁ。応援しています!
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桜華 50代後半 女性

5.0

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めちゃめちゃ衝撃の結末を迎えた9話。暴走していく風見を止めようとして藍井が刺されてしまうなんて…妹が犯罪被害者で社会復帰が出来なくなってしまったことに端を発して、風見は犯罪者を憎んでいましたが、まさかここまでするとは…。そして柊木を恨んでいた津山の死にも疑惑が持ち上がって、もしかしたらここにも風見が関係しているのでは…という恐ろしい展開に…。風見を演じている尾上松也さんは、ちょっと前には「法律何それ?」というハングレのボスを演じていましたが、この変わり身の早さが素晴らしいですね。見た目だけでなく、顔そのものが全く違う!どうか、彼(風見)にも、救いの残されたラストになりますように。

ひなの 20代前半 女性

3.5

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高橋文哉くん、なんであんなに上から目線でずっと嫌な奴なのか不思議で仕方がなかったけれど、ようやくその理由がわかってモヤモヤが晴れました。周りからの期待とか地味にプレッシャーになりますもんね。その期待に応えようとして努力を惜しまないのもすごい話だなって尊敬しちゃいます。これまでいけ好かない野郎としてしか見えなかったけれど、だいぶ印象が変わりました。正義の心がある彼のことを応援したいと思えるくらいには好きになれたと思います。

りっぴ 20代前半 女性

3.9

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ピリピリしているシーンとかで前田旺志郎さんが出てくると一気に場が和むから好きだな。ムードメーカーって言うのかな。あの子がいなかったらギクシャクしたまんまで終わってた可能性ありそうだよね。検事を志すきっかけとなったエピソードは意外と幼稚だったけれど、きっかけなんて案外みんなそんなもんなのかもしれないね。単純だからこそ追い続けられる夢って少なからずあるんじゃないかな。あの子ならきっと叶えられると思う。

冷凍ミカン 50代後半 女性

5.0

本作で学生たちに示唆を与えたり、凹んだ柊木を励ましたり、と地味に活躍しているのが安藤麻理恵弁護士(佐藤仁美)と横溝太一検事(宮野真守)です。それぞれの分野のプロフェッショナルとして、厳しくも優しい言葉を送る二人は、実に頼もしい大人たちとして描かれています。どちらも超エリートではないけれど、学生時代の柊木との関係性などが見えてきて、いろいろと興味深いです。その辺りのスピンオフドラマがあったらきっと面白いだろうなぁと思ったり…。配信でも良いので、そういうの誰か企画してくれませんかねぇ。
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宮内 20代後半 女性

4.2

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声優:宮野真守が基本的には好きだったのだけど、今では俳優:宮野真守のことも大好きになってしまった。先週の放送でさらに好きになったと思う。ファンとしてはむしろ安心してしまう顔のうるささもありつつ、喋りのトーンとか所作とかが完全にイケメンのそれで夢中で見入ってしまうんだよね。声優が出しゃばってくんなとか言う人もいると思うし、あながち間違ってもいないから複雑なところではある。私的には演技が上手ければ構わないんだけどね。

SAKURA 50代後半 女性

5.0

雫(北川景子)とことごとく対立している藍井(山田裕貴)ですが、彼にも司法試験に対する信念があり、まだ何を考えているか判らないながらもキャラが立ってきました。冷徹で残酷な言動はありますが、藍井ゼミへの選抜試験の問題の分厚さと、それを一人で採点するという作業を考えれば、彼自身にも法律家を教育して社会に送り出していくことの強い信念があるように描かれていました。ミステリアスな彼の過去に何かがあったのだろうという小さな布石が見えました。そこを描いてくれたら、山田裕貴さんのファンとしてはとても嬉しいですね。
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まりあん 50代後半 女性

5.0

エリート家庭の出身で、自信家の真中(高橋文哉)でしたが、妹は有名企業に内定をもらい、周囲の同級生たちも年齢相応にキャリアを重ねている中で、涼しい顔をして虚勢を張っていました。しかし、その内面は本当に司法試験に合格できるのかという焦りとジレンマを抱えている様子が今回描かれており、雫(北川景子)の実習の中で、彼が目指す弁護士の仕事の意味を改めてかみしめていたように思います。高橋文哉さんは、そういう姿や表情を演じるのがとても巧いですね。全員が司法試験に合格できるかは判らないけれど、一生懸命に頑張っている全員を応援したくなってきました。
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さい 30代前半 女性

3.0

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裁判官が抱える問題、裁判官の責任の重さをドラマを通して知ることができました。裁判官って、頭いい人が資料などを元に判断しただ下しているという漠然としたイメージしかなかったが、今回ドラマを観て難しさを学びました。北川景子さん演じる主人公のような裁判官がいたらいいなと思いました。 また、ロースクールの学生達一人ひとりが抱えている不安や問題も、どう解決していくのか気になりながら観ています。全員受かるといいな。

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