あらすじ
エピソード
今回の番組は、体罰について特集していましたが、色々と考えさせられる一面がありました。特に強豪バレーボール部の話では、子供の為にやっていた事が、いつの日にか指導者の為になっていたのが気になりました。そして指導者の方も勝利至上主義になるが故の体罰と言うのは、今の時代だからこそ考えなければいけない問題だと思いました。そしてもう一つの母親の問題では、一つの本の出会いから親子関係が修復したのは良かったです。今回の番組を見ていて感じたのは、人は間違ってしまう事があっても間違いを認めてやり直す事が大事だと感じました。
まず、今回は秋葉原無差別殺人事件を例に取り上げていましたが、元死刑囚の加藤貴大さんは自分とよく似ていて、人とコミュニケーションをとることが苦手な人だと思いました。私も専門学校時代など、独りぼっちの時期があって、加藤さんと同じ状況でしたが、家族や寮の管理人さんなどが救ってくれました。加藤さんにも救ってくれる人がいれば事件が起きなかったのかなと思いました。また、私もネットを使いますが、顔の見えない相手というのはなかなか信じることができないのも同じだなと思いました。
口コミ・感想
国内外の感動・事件・お笑いなど様々なジャンルの仰天エピソードを、作り込んだ再現VTRと共に紹介。一時間の中に多様なジャンルの物語が展開されるので、様々な視聴者層が楽しめる番組になっている。 テレビをよく観ている世代が見やすいプライムタイムに放送されているのも好感が持てる。 番組前半や再現VTRの間に、スタジオにてMC2人の軽妙なトークと、ゲストに招かれた芸能人のプライベートな仰天エピソードが聞けることも番組の魅力だろう。