あらすじ
12月11日(日)14:00~15:54
エピソード
那由他と隼人が道を違ってしまったところが苦しいです。興津社長が那由他とゲームをしながら過去を語るシーンは確かにそんなに悪い人ではないんだろうなと思わせましたが、今までの仕打ちを考えるとやはりすぐには許せないように思ってしまいます。興津社長をはめるために周りが追い詰めていくところも少し怖くてやりすぎだと思うところもあります。企業買収などのテーマは日曜劇場らしいところでもありますが、せっかくゲームという面白いテーマなのでゲーム作りのワクワク感を描いてほしいと思ってしまいます。
サガスが危機的状況にありそれを助けようとしてくれている那由他に対して暴言に近い発言を繰り返す興津が気になりました。これまでも興津の態度は良くなかったですがここにきての傲慢な振る舞いに自分の置かれている立場が理解できていないのかなと見ていました。ただ那由他とゲームをしているときに過去の出来事を真剣に語る興津という場面が印象的だったんです。なので態度の悪さはそういう風な演出にしたかったからなのかなと最終的には感じました。最終回、どんな結末を迎えるのか楽しみにしています。
初回からクオリティの高い作品だなと評価していた分、ちょっとネタ切れというかピークは過ぎてしまった感が否めないです。とはいえ元々が安定感があり面白く見させてはもらっているし最終回まで見るのは決めています。興津VS那由他達というのをトリッキーに分裂させたのは良かったかなと思います。ただ思ったよりこの分裂というのがハマらないというか見どころが少なかったなと評価しています。期待し過ぎたのもあるかもしれないですが‥
今回の話は、様々な駆け引きが色濃く見れていたのが面白かったです。中でもSAGASが買収される事になり、興津との事で主人公の安積と隼人が対立してしまったのは、どちらにも言い分があるのが良く伝わってきました。特に隼人が宮沢社長の所に行ったのは驚かされました。そして安積の方は、興津と言い合いになりながらも、興津に対する印象が変わってきたのが気になりました。そんな中でアトム玩具の富永達がSAGASの社員達にゲームのキャラクターについて話していたやり取りが心温まるシーンで良かったです。そして最後のシーンで興津が連行された場面は衝撃的でした。今後の展開が楽しみになってきました。
まず、主人公の那由他と親友の隼人が最後まで進む方向が違ってしまったのが残念でした。隼人はどうしてもSAGASの興津を許せなかったのだろうと思いました。でも、那由他は興津とゲームをするうちに興津の目指していることが理解できたのだと思います。また、二人が最初のようにSAGASと宮沢ファミリーオフィスとの争いに巻き込まれてしまったのも世の中にありそうなことを表していると思いました。それから、生命会社の代表の伊原がどうして、宮沢ファミリーオフィスを選んだのかというのが伊原にとってはどちらでもよかったのではないかと思いました。
アトムの権利を返してもらう為に那由他がSAGASに入ったことは違和感でしたが、隼人も海外行きを直前でキャンセルしてまで宮沢側についた事も、あまり理解できなかったです。海外では受け入れ体制が整っているはずで、それを簡単にキャンセルした事でかなりの迷惑かけている気がします。それをしてまで、日本でする事は、SAGASを潰す企業の援護で、隼人のしたい仕事とはかけ離れています。その点那由他はゲーム開発をしていて、那由他のほうが煮詰まっていてもいい顔してました。そんな那由他と興津がぷよぷよをしている絵は不思議でしたが、興津はそこまで悪い人ではなかったのかもしれませんね。生き生きしたといえば、海の父が人間の動きを若者に楽しそうに伝えている所はやはり職人さんだなと感じました。伊原が何か鍵を持っていそうですね。
興津が、菅生から緒方の事が許せないと言われ、プロキシファイトに負けそうなって、窮地に立って、漸く自分の過ちに気付いたのが遅すぎましたね。興津が自分が人に嫌われていると言うと、安積が、興津が人を大事にしないからだと言う場面は、胸がスカッとする場面です。そして、興津が伊原に自分が人を信じられなかったので、原点に戻ると伝えても、大株主の伊原が無言だったので、後の祭りでしたね。興津が逮捕され、檀上でマイクを取った安積が、興津をかばうことはなく、自分のゲームのデモを披露して、宮沢と手を組んでも、安積とアトムのゲームをデビューさせて欲しいです。そして、宮沢の下で、再び菅生と安積が和解すると期待します。
ここで那由他と隼人が決別するとは思ってませんでした。しかし隼人の言動を見ていると、公哉の件があり意地を張っているだけかなという印象を持ちました。公哉が望んでいる事はきっとこんなことじゃないのかなと勝手に推測してしまいます。むしろ那由他や海のやっている事はこれからのゲーム業界を守るための前向きな行動だと思うので、隼人には早く理解して欲しいなと思いました。しかしもうあまり時間がありません。宮沢ファミリーオフィスにどう対抗していくのか見ものです。
超急展開でめちゃくちゃびっくりしました。次回予告でSAGASU買収って感じ前回言ってたので正直アトムの童がするのかな?って思ってたのですがまさかの第3勢力が出てきてびっくりしました。おきつ社長もまさかの展開でえ!?ってなりました。まさかの直談判に来るとは驚きました。ていうかこの人今まで汚いことしてきた割には技術に誇り持ってたのかと。ていうか2人また別れちゃった。正反対の2人がタッグを組むことこそに意味があってそこが強みなのに。寂しいな。結局アトム童にはどちらも残らずバラバラになっちゃった。
那由他と隼人が去ると言いだしてもし本当にそうなるのならドラマの見どころはなくなってしまいます。なのでこの二人の決断がどういう風に向かっていくのかが今回の注目点だなと思いました。今後どうなるかはわからないし二人が決別したという言い方もあっているかはわからないですがまた違う道を歩むのはここにきての急展開だなと感じました。
那由他と隼人が去ると言いだしてもし本当にそうなるのならドラマの見どころはなくなってしまいます。なのでこの二人の決断がどういう風に向かっていくのかが今回の注目点だなと思いました。今後どうなるかはわからないし二人が決別したという言い方もあっているかはわからないですがまた違う道を歩むのはここにきての急展開だなと感じました。
ここにきて那由他達の敵であるSAGASが他の企業から狙われて窮地に陥る展開というのが面白いなと感じました。色々な苦難を乗り越えてSAGASとの直接対決だけが見どころになってくるのかなと見ていたんですが新たな展開は楽しみが増してきました。そしてその状況で那由他だけが周りと違う意見を持つというのも意外でした。那由他がSAGAS側に付くという形も予想できないパターンになり今後、隼人や海、アトムの童のメンバーとどんな関係になっていくのか見ものです。色んな見どころが中盤にきて増えてきました。
繁雄がサガスに良い顔は出来ない、プライドの問題だと那由他に伝えていましたがまさにその通りだなと感じました。さらに隼人からもこれまでのサガスの非情な振る舞いを指摘され何故、助けなければいけないんだと問う姿も正論でした。ただそれらを置いといて今後のゲーム業界のもっと大きな問題を懸念しサガス側に協力することを決めた那由他というのはものすごくスケールの大きな存在に見える第7話でした。自分なら絶対、サガス側につくことはないだろうと思いながらドラマを見ていました。
新しい会社「アトムの童」として楽しそうにゲーム作りをする那由他と隼人をもっと見たかったです。2人が退社するという決断をするのもびっくりしましたが、興津社長が自分がピンチになったとたんにアトムに対しておかしなお願いをするところも衝撃的でした。強気だった興津社長の弱った姿を見られたのはちょっと新鮮でした。会社の買収うんぬんの企業のストーリーだけではなく現場のゲーム作りの面白さを見たいのでもったいない作りだと思っています。
色んな苦難を乗り越えて、海と那由他たちアトムの童が船出をし順調な姿が嬉しかったです。しかしここに来てさらなる大きな財閥と言う存在が現れ、また巨大な力に悩まされるのかとハラハラさせられっ放しですね。一つ終わってもまた一つと、とてつもない財力を持たなければいけないのかと絶望させられましたが、やはりここでモノを言うのはオンリーワンの技術でしたね。アトムロイドの技術と言う事でしたら、確かに納得です。しかし那由他と隼人の行方が心配でしかないです。
今回の話は、予想外の内容になっていたのが驚きました。何故かと言うと、主人公の安積達は、新会社を設立して順調に進んでいたのは良かったのですが、アトムを陥れたSAGASの社長興津が追い詰められている展開が衝撃的でした。中でも大財閥の社長宮沢に買収させられ様とする展開と、興津と宮沢のやり取りを見ていて、興津なりにゲーム業界の事を考えていたのが良く伝わってきました。そして興津が安積達に助けて欲しいと懇願していたのが驚きました。そんな中で最後のアトムの仕事だと言っていたシーンが凄く良かったです。同時にこれからの安積とアトムの行く末が気になりました。
会社が乗っ取られたあとで、よくそこまでアトムの童が持ち直し、さらに飛躍しましたね。ゲームのさらなる可能性を求めて、海外に行ってしまうのは仕方ないけど寂しいと思ってました。SAGASが乗っ取られそうになり、自業自得でこれからどんどん落ち込んでいくと思いきや、アトムの権利を持ち出してアトムの童に助けてもらうように頼むとは、興津は身勝手ですね。那由他はアトムの為にSAGASの手伝いをすると決めたみたいですが、興津を助けることを何故するのかそこまで理解できなかったです。せっかく隼人と仲良くしてたのに仲違いしてまでする事なのでしょうか。しかもSAGASのシステムに目がギラギラで那由他がSAGASから逃げられない予感がしてしまいます。
「アトムの童」として新たなスタートを切って、これからだと思っていた矢先に、まさか那由多と隼人がやりたい事を見つけるとは意外な展開でした。2人ともっと一緒にやりたいという気持ちをぐっと堪えて、2人を送り出す海やアトムのみんなが本当に素敵だと思いました。そしてまさか興津が追い込まれる展開になるとは…。ゴミ箱に倒れ込み叫ぶ姿が印象的でした。それぞれの道を歩き出した那由多と隼人でしたが、きっとまた一緒にゲーム創りをする日が来ると信じています!
まず、主人公の那由他と親友の隼人が次のステージに行こうとしているのは仕方ないと思いました。若い時は誰だって、自分の可能性を試そうと考えるからです。また、SAGASの興津が困って、「アトムの童」に来たのはすごくずるいのですが、那由他が興津を助けようとしたのが自分のゲームの権利を取り戻したいと思っているのはわかる気がしました。それから、那由他と隼人の違いが出てしまったのはやはり、性格の違いだと思いました。隼人は自分の進路を慎重に考えているけれど、那由他は好奇心の赴くまま、進んでいる気がするからです。
どんなにやられてもやられても、それでも立ち上がるのはただただゲーム作りが好きで喜ぶ人の顔を見ることが好きだからですね。それだけで、圧倒的不利な状況からまた始めるというのは本当に尊敬に値します。自分だったらと思うととても真似は出来ないですね。また小山田もそうですが、興津のやり方がエグすぎてかなり引きました。アイデアを盗むだけに飽き足らず、販売網まで塞いでくるとはそこまでやるかといった印象です。しかしそこまでやられても負けない那由他の姿に勇気づけられました。
正に逆の発想、キャラクターから売るというのはアトムだから成功したものかもしれないですね。でもそこに気づいた那由他と、決断した海に拍手を送りたいくらいです。そしてゲッチャリロボが好きになってきました。また、やはり本当のゲーム好きからは認められアッサリとアジアゲームアワードをとったのはなにげにめちゃくちゃ凄い事ですよね。しかししっかりと興津にはしてやられました。まだまだ攻勢は止みそうにないですね。また、ここに来て買収とは本当に腹が立ちます。
興津の差し金で動いている小山田には本当に腹が立ってしまいまた。自分の将来の安定のために、元部下である海を陥れるなんて最低ですよね。ありえないくらい窮地に追い込まれるアトム玩具でしたが、海が必死に前を向かうとする姿に胸が熱くなりました。そんな海を見て、公哉の時みたいにはしないと自らも奮闘する那由多が頼もしかったです。これも海が諦めずに隼人にまた那由多とゲームを作って欲しいと伝えてくれたからだと思います。そんな真っ直ぐな那由多や隼人が必死に創ったゲームが消えるなんて衝撃でした。でもアトム玩具のみんななら、きっとこのピンチも乗り越えられると信じています!
裏切っていた銀行員が寝返り、結果的にゲームは間に合うという良い終わり方になったのでよかったですが、こんなに簡単にいくものなのかと違和感がありました。ゲームの世界について詳しく知らないので分かりませんが、外部発注すると言いながらも、発注先に訪れて時間をロスしていたり、そもそも発注するお金はどこから湧いてきたのだろうという疑問も残りました。そして銀行員が怪しい時間帯に仕事場に現れたのに1ミリも疑わない那由他も不自然でした。
銀行員の鵜飼がゲームのデータを消したことを自ら名乗り出て謝罪する場面が印象的でした。アトム玩具の社員の人間性に心が動く鵜飼というのはある程度、予想出来る結末ではありましたが良いなぁと感じました。個人的には那由他が鵜飼の行動に気づいていなくてお人好しでちょっと鈍い存在というのが気になりました。当初はダラダラはしているが鋭い感性、観察力を持っているのかと予想していたんですが思ったより鈍い設定にしているのかなと思いました。ベタなパターンは多いんですがそれでも内容が面白いんで今後も見続けたいです。
回を追う毎に面白くなっていきますね。窮地に立たされていたアトム玩具でしたが、那由他と隼人により一気に攻勢をかけられるかと思いきやまさか鵜飼を使いやよい銀行側からつまらない理由で妨害を受けるとは不条理でならないと思いました。しかし今回の投資家の件で、鵜飼の良心を信じる事にした海の勝ちですね。自分が謙虚になって、経営者として相応しい人間になろうとするその姿勢にはきっと誰もが応援したくなる姿に見えました。見事、みんなで融資を勝ち取りこれからSAGASに対して反撃の狼煙を上げて欲しいです。今ならみんな揃って心が一つになり、無敵な気持ちにさせてくれる回でした。
アトムの団結力を日々強まっていますが、銀行から来た鵜飼の動向次第でしたね。ゲームを全部消したのは鵜飼なのは海はわかっていても責めずにこれからに期待することば。八重樫が直接怒るよりも効き目があったかもしれないですね。そしてまた、アトムみんなが協力して投資家を呼ぶ直前で、データを消せとの命令。その結果がどうなったのか、ちょっとじらされた所は少しイライラはしましたが、那由他の言葉で我にかえれた鵜飼はようやくまっとうになり、アトムのみんなも受け入れてくれて安心しました。でもどうして社長はここまでアトムを陥れるのか。アトムの技術の権利がほしいからでもやりすぎな気がします。
那由他と隼人が組んだらやっぱり最高で最強ですね!支店長の私欲のために操られる鵜飼が、データを消したことを、結果良かった!そう言える2人は凄いです。どんなに窮地に追い込まれても諦めない海や那由他にたくさんの勇気をもらいました。そしてアトム玩具という小さな小さな会社でも、SAGASUのような大きな会社と張り合えるのだと夢が膨らみました。みんなにきちんと謝ることが出来た鵜飼も、きっとこれからは海たちのように真っ直ぐに生きていけると思います。ただ興津が今度はどんな汚い手を使ってくるのかが心配でたまりません…。
今回は、安積那由他と菅生隼人の過去の確執が描かれ、公哉を交えた友情と、その破綻の過程、SAGASの社長、興津との因縁が視聴者に判明しました。ゲームジャムサミットという場所での隼人との再会は偶然過ぎると思われましたが、海が那由他のパートナーとして隼人が必要な人物と気づくことになりましたね。那由他が隼人に自分の本心を打ち明け、一緒にアトムでゲームを作ろうと誘っても隼人は拒否してしまい、どうなることかとちょっと驚きましたが、興津と隼人の契約時の話し合いで隼人は那由他とのゲーム制作の楽しさを思い出し契約も破棄しアトムに入社を決めました。友情の復活によかったな~と感じました。 物語の展開も早くていいですね。最後変な人が出てきましたが。
山崎さんと松下さんの相棒に岸井さんの3人のコンビがとてもいい雰囲気ですね。銀行の支店長に一ヶ月で5千万作れと言われても諦めない海の姿勢、ジョン・ドゥの二人が営業にまで行った所はすごくチームワークがいいなと思いました。プレゼンの場でもオダギリジョーさん演じるSAGASの社長は邪魔をしてくるのかと思ってたら社長の計画通りだったのにはすごく残念でした。でも、山崎さん演じる那由他のブレゼンは素晴らしいものでした。アトムの周りにはSAGAS社長のせいで敵が多いですがそこまで追い込む意味がいまいちピンときません。
第3話の見せ場はプレゼンの場でどんなアピールをアトム玩具のメンバーが見せるのかと興津の登場です。個人的にはアトム玩具のメンバーの言葉というよりは演じる役者の演技力に注目しました。こういう場面というのはそれなりに実力差が垣間見えることが多いんですが岸井ゆきのの英語力、山﨑賢人の説得力がある語りというのが印象的でした。プレゼンの場に興津が現れたのもベタかもしれないですが何を語るのか気になったし良い演出だなと評価しました。
興津の差し金で動いている小山田には本当に腹が立ってしまいまた。自分の将来の安定のために、元部下である海を陥れるなんて最低ですよね。ありえないくらい窮地に追い込まれるアトム玩具でしたが、海が必死に前を向かうとする姿に胸が熱くなりました。そんな海を見て、公哉の時みたいにはしないと自らも奮闘する那由多が頼もしかったです。これも海が諦めずに隼人にまた那由多とゲームを作って欲しいと伝えてくれたからだと思います。そんな真っ直ぐな那由多や隼人が必死に創ったゲームが消えるなんて衝撃でした。でもアトム玩具のみんななら、きっとこのピンチも乗り越えられると信じています!
とうとう隼人が加わり、ジョンドゥとしてきちんと始動できたのは良いですが興津からの露骨な妨害にはもはや呆れてしまいますね。やよい銀行と繋がり、資金面で退路を絶ち今度はその資金を得るためにプレゼン大会に出たにもがかかわらずそこで投資家の前でいちゃもんをつけ出来レースにしているなんて陰湿以外の何者でもありませんね。やれるだけの事はやった那由他達ですが、果たして上手くやれるかハラハラさせられます。一発逆転お願いします。
突然融資金の返金を要求されるということが現実に本当に起こることなのか疑問に感じました。ドラマのストーリーとしては面白いですが、現在とかけ離れすぎている印象を受けたので、そこまで気持ちが盛り上がりませんでした。インド人の投資家がいきなり現れるというのもうまく行きすぎていて不自然でした。しかもラストシーンではデータが全て消されてしまうというトラブルに見舞われ、波乱が起こりすぎて見ていて辛かったです。もう少しリアリティのある展開になっていくことをこれから期待したいです。
那由他がアトム玩具に入社して動き出す回でした。なかなかアイデアが浮かばない那由他を見た海はビジネスパートナーを探しに行くところから隼人との出会いに繋がった。那由他と隼人との間にはすれ違いと公哉を大切に思うあまりの考え方の違いがありそれぞれの性格がよく表れていた。那由他が隼人が考えていることを知り、サインをするのを止めに行くシーンは迫力があり見入っていた。海の働きかけで2人がアトム玩具に入社したことでこれからの動きが楽しみです。
正直、最初はゲームのことが全然分からないので期待はしていなかったのですが、何とはなしに1話を拝見したところ、日曜劇場らしい展開やスピーディーな展開、悪役(興津社長)とのバトルにいつの間にかのめり込んでいました。2話では早くも安住那由他と菅生隼人の過去が明らかになり、知られざるエピソードに胸が苦しくなりました。海の強引さにはやや辟易する部分もありますが、逆に物語の良いスパイスになっているのかなとも感じ、これからの3人の関係性や興津社長への復讐が楽しみです。久しぶりに1週間が待ち遠しいドラマに出会えました!
今回は、安積那由他と菅生隼人の過去の確執が描かれ、公哉を交えた友情と、その破綻の過程、SAGASの社長、興津との因縁が視聴者に判明しました。ゲームジャムサミットという場所での隼人との再会は偶然過ぎると思われましたが、海が那由他のパートナーとして隼人が必要な人物と気づくことになりましたね。那由他が隼人に自分の本心を打ち明け、一緒にアトムでゲームを作ろうと誘っても隼人は拒否してしまい、どうなることかとちょっと驚きましたが、興津と隼人の契約時の話し合いで隼人は那由他とのゲーム制作の楽しさを思い出し契約も破棄しアトムに入社を決めました。友情の復活によかったな~と感じました。 物語の展開も早くていいですね。最後変な人が出てきましたが。
オダギリジョーさん演じるSAGASの社長はジョン・ドゥのゲームを契約書で騙した形で奪ったのに、隼人の契約書も見もせずにいた所は少し違和感はありました。隼人はコウヤの為にも、今後の自分の技術をSAGASに差し出す変わりに奪われたゲームを取り戻そうとしましたが、一人で背負うのを止めてくれたのは、やはり那由他でしたね。喧嘩別れしたとしても、目指すところは同じで、なくてはならない存在。それに気づかせてくれたのは実は海なのかもしれないですね。ジョン・ドゥが揃ったことで今後のアトムの飛躍に期待します。
那由他が隼人にまた一緒にゲーム作りをしようと声をかけている場面が最高でした。ああいう場面はちょっと大袈裟になってしまうことが多いんですがこのドラマではちょうど良い具合に仕上がっていたなと感じました。友情シーンというのはクサくなりすぎるんですが上手い具合のさじ加減で視聴者の目を意識しているのがわかりました。二人が組んだことでここからの展開が楽しみになったしかなり今後も期待しています。この秋1番見ごたえがあるドラマです。
純粋に、ゲーム製作ってどんな風に進めるんだろうと言う部分に興味を持ってます。それには世界観やどんなタイプのゲームにするのか、またどんなキャラクターを出して行くかなど知る事ができてよかったです。そしてここで隼人が味方となる事で、製作の裏側により深く迫る事が出来るのを期待してます。アイデアを閃く那由他、それを形にしていく隼人と最強のタッグでしょう。そこにアトム玩具のキャラクターが加わって、どんなゲームになるのかとても興味深いですね。
山﨑賢人さんドラマ久しぶりだなと思って見てみましたが、1話を見た限りだと謎ばかりだなと思いました。松下洸平さん演じるキャラクターは何故仲違いして、もう1人の仲間が死んでしまった原因も謎。そして松下洸平さん演じるキャラクターが何故仲違い?をする原因を作った人のところに行って協力するのかも謎です。そして主人公の子が元勤めていた銀行の上司も怪しい。部屋を出ていく時の笑みの意味がこれもちょっと怖いです。
山﨑賢人さんドラマ久しぶりだなと思って見てみましたが、1話を見た限りだと謎ばかりだなと思いました。松下洸平さん演じるキャラクターは何故仲違いして、もう1人の仲間が死んでしまった原因も謎。そして松下洸平さん演じるキャラクターが何故仲違い?をする原因を作った人のところに行って協力するのかも謎です。そして主人公の子が元勤めていた銀行の上司も怪しい。部屋を出ていく時の笑みの意味がこれもちょっと怖いです。次回が気になります。
まず、最近、ゲーム業界のドラマが多いのですが、ガチャガチャの中の玩具を作っているアトム玩具が新しくゲーム作りを始めるのが今風らしいなと思いました。また、主役の山崎賢人さんはドラマの「グッドドクター」がよかったので、今回も期待できるなと思いました。それから、共演者も風間杜夫さんやオダギリジョーさん、岸井ゆきのさん、松下洸平さんなど、豪華なキャストだなと思いました。共演者にでんでんさんとドランクドラゴンの塚地無我さんが出ているのが、ドラマの「緊急取調室」みたいだと思いました。
アトムの童、初回のストーリー展開は面白い!大手のネットビジネスグループに奪われてしまったゲーム開発者を演じる山崎賢人さん、そして借金まみれのアトム玩具の娘であり、火災後の新社長になって情熱を注ぐ、岸井ゆきのさんの演技力、パワフルさが魅力的です。アトムが持っている特許技術、それを狙う大手のサガスとの戦い。ジョンドゥ、名無しの権兵衛さんとしての山崎さんの登場シーン、姫と呼ばれる岸井さんの希望ある表情、ジョンドゥの2人名義。今の時代にあった期待出来るドラマです。
ゲームをテーマにしたドラマということであまりゲームはしないし詳しくないし見るか迷っていました。一話を見て判断しようと決めて見たんですがゲームに詳しくなくてもわかりやすいしシンプルで見やすかったです。風間杜夫が演じるアトム玩具社長・富永繁雄の昭和感満載の親父っぷりというのが記憶に残りました。息子ではなく娘の海に会社を継ぐよう伝えているのが今の時代にフィットしていなくて面白いよなと感じました。今後も見続けることが確定した第一話でした。
口コミ・感想
日曜劇場らしい展開でとてもワクワクしました!ゲームのことはまったくわからない私ですが、それでも楽しめました。天才的なゲーム制作者だった那由他でしたが、彼がゲームを作るのをやめたのには何かわけがありそうです。そんな彼を見守る友人の森田さんの目がとても優しくてそんな姿も素敵でした。実家のおもちゃ会社を継いで再建しようとするうみちゃんもバイタリティがありこれから一緒に那由他とゲームを作っていく過程が楽しめそうです。
あまり期待はしていませんでしたが、オダギリジョーさん目当てに試しに視聴しました。キャストが全体的に地味な気がしていましたが、演技の上手い方が多くそれぞれの役に合っていたと思います。好青年を演じる事が多い松下洸平さんが主人公と過去に共同でゲームを作っていたのに裏切る役どころというのも新鮮です。ゲーム業界という珍しい題材なのでとっつきにくさを感じていましたが、元々おもちゃを作っていた会社がゲームで再起を図るという設定が今後の展開が読めず興味が湧きました。次回も視聴してみようと思います。
『半沢直樹』『下町ロケット』など池井戸潤原作作品の意志を受け継いだ、THE・日曜劇場ともいうべきアツいドラマでした! 日曜劇場にしては斬新なゲーム業界という題材がスリリングかつ爽快感たっぷりに描かれていました! 興津社長率いる大資本企業・SAGASに全てを奪われてしまった那由他と、彼がこよなく愛するアトム玩具の仲間たちの運命的な出会いをきっかけに、再びゲーム開発で大逆転に挑む姿に胸がアツくなりました!! 主演の山﨑賢人さんも素晴らしかったですし、宿敵・興津社長役のオダギリジョーさんも、代役とは思えないほどハマリ役でした! この先、那由他とアトム玩具の仲間たちが、いかにして奇跡の大逆転を起こすのかが気になります! 毎週日曜日が待ちきれません!
松下洸平さんが連れてきた女の裏切りが何より腹が立って仕方がありません。あのクソ会社のクコ社長の息がかかっているのは明らかで、回を追うごとに嫌いになっていきます。一方、アトムの人たちの人の良さに救われているなと実感していて、どうかクソ会社およびクソ社長に負けないで最高のゲームを世に送り出して欲しいところです。亡くなった友だちの思いを胸に、ギャフンと言わせてくれたら、こちらとしてもスカッとする気がします。
アトムの会社が燃えてしまった時、文字通りの絶望が頭をよぎってしまいました。だから、娘さんが俄然やる気を見せたシーンに心を掴まれたのかもしれません。お父さんが大切に守ってきた会社、それを潰すなんて以ての外なのでしょう。つくり手としてのこだわりが胸に沁みました。ぶっちゃけ、普段からあまりゲームをする方ではなく、ゲーム業界のことは難しくてちんぷんかんぷんだけど、このドラマだったら飽きずに見られそうだなと思いました。
アトムを徹底的に潰しにかかってくるのが本当に許せません。何故そこまでして潰したいのか甚だ理解に苦しみます。がめついのか何なのか、金の亡者にしか見えませんよね。早いところ世間にボロが出まくって倒産してくれたら幸いです。アトムの邪魔をする度にイライラさせられるのは御免です。役者に罪がないのは重々承知しているけれど、さすがに嫌いになりかねません。そうならないためにも早急に自滅してくださいとしか言えません。
天才ゲーム開発者の那由他が再度アトム玩具で新しいゲームを作り出し、さらにそれと同時に企業人としても成長していくところがいいなと思います。実家の家業を継いで社長業に奮闘する海ちゃんも活発で明るくて盛り上げているように思います。オダギリさん演じる興津社長も悪役としてはかっこいですが、やり方が結構秘境なのでもっと正々堂々とアトムと対決してほしいと思ってしまいます。ゲームはよくわからない私でも毎回ワクワクするストーリーになっています。
SAGASの社長のことが日に日に嫌いになっていく、これはもうどうすることも出来ないのかもしれません。本音を言うと、オダギリジョーさんのことはすごく好きとあって少なからずショックを受けている自分がいます。このままずっと悪側の人間でいるのかと思うと、何だか複雑でしかありません。見ているのがただただ辛いだけになるのは勘弁だなと思っています。何かのきっかけで変わってくれることを心底願うほかないのかもしれません。
とにかく山﨑賢人さんと松下洸平さんの仲の良さがたまらないです。喧嘩するほど仲が良いって言葉に嘘偽りはないんだろうなと思える2人。喧嘩しても何だかんだで仲直りするから、見ているこっちも安心できます。それに、喧嘩の原因がゲームのことだから、比類なきゲーム愛に圧倒されてしまうのが常と言っても過言ではありません。ゲームをこよなく愛しているからこそ、ぶつかることもあるっていうことでしょうね。そういうのちょっと羨ましいです。
幻のゲームクリエーターの2人、ジョンドゥー。ゲーム開発にかけるアイデアと、そのアイデアをヒントに世界観を広げるコンビは車輪のように素晴らしい。それを創っているのが、アトム玩具と言う小さなおもちゃメーカーと言うのも設定が良い。もしかしたら、任天堂さんなどもこんな感じでたまごっち!や、ファミリーコンピューターを生み出してきたのか?と夢が膨らむストーリーに引き込まれていきます。そしてお決まりのライバルは大資本の会社。これからが楽しみです。
せっかくの長い時間をかけて作り上げたゲームソフトのデータを、銀行から送り込まれたスパイに消されてしまう絶望的状況から諦めずに、再構築していく姿が印象的です。外注も試みますが自分たちの世界観ではない!と隼人が言って、アトム玩具の昔の作品を画像に取り込むことで、アトムの歴史と現代ゲームの融合が生まれた瞬間のアトム玩具社員全員の努力が見ごたえありました。そして、何があっても諦めないアトムの人を見て、心を入れ替えた銀行からの出向社員の苦悩も見どころです。
弱い者、小さき者が戦いを挑むストーリーに欠かせない、資本が潤沢にあり人を駒にしか考えていない悪役との対峙が見ごたえあります。2人からだまし取ったゲームで急成長した企業、今また新たに奪い取ろうと銀行員に飴を見せて操ろうとする手法。それに立ち向かう海やアトムの社員のおじさんたちと、わっかき天才ゲームクリエーターの2人。我々日本人が一番好きな展開のドラマのような気がします。小さいものが大きいものに勝つ展開。今後の罠が楽しみです。
同じ場所に居続けないで、更なる高みへと目指していこうとする2人。アトムの童を辞めるという一大決心は生半可な思いからではなかったのでしょう。だからこそ、片割れが急な方向転換をしたことで不和が生じたと。いやはや、ここにきてあの会社が協力を要請してくるなんて、そんな虫のいい話を聞き入れる筋合いは果たしてあるのか否か疑問が残ります。アトム玩具へのリスペクトとも見て取れなくはありませんが、外国行きが決まったそばから...釈然としません。
気がついたら数年経ってました〜てなっているけれど、それにしては誰も彼も老けたように見えないんだよね。だから時間軸がどうなっているのかイマイチピンと来てない。もしかして10年単位で動かないと老けないみたいな感じ?個人的にアトムの人たちの年齢がいくつなのか本当に気になって仕方がない。那由多くんだってもう結構いい年になったんじゃないの?必要ないから描いていないだけなのかもしれないけれど、年齢には触れて欲しかったな。
ハナコの岡部さんでしたっけ?朝ドラに出演されただけあって、周りの方に見劣りしない演技だなと思いながら見ています。何となく、お笑い芸人さんは演技が上手なイメージがありますね。もっとも、それによって俳優さんの仕事が奪われている説も否めないとは思いますが。それはさておき、お笑い芸人さんで言えば塚地武雅さんもそうですね。もはやお笑い番組よりもテレビドラマで見ることの方が多くなってきたような気がしてなりません。
今のところ興津は憎い!やっぱり憎い!!そして那由他は、そんな憎すぎる興津相手にも、ゲームへの情熱を与え続けている。そんな那由他に情熱を与えた「アトムの童」は神企業だ!そりゃ技術は取り戻さなければいけないよね!隼人の気持ちもわかるけど、私は那由他を応援したい!次の期待としては、那由他の情熱に負けて興津が改心し、アトムの童が主導でサガスとともに日本のゲーム業界を世界に見せつけてほしい!そして経産省もアトム側について、宮沢ファミリーオフィスをぎゃふんと言わしめてほしい!「ゲームへの情熱を持っていない人に立ち入る場所はない」と。
今シーズン結構楽しみにしているドラマです。敵役が香川照之からオダギリジジョーに変更になりましたが大正解ですね。こんなIT社長実際にいくらでもいそうです。逆に香川照之のようなIT社長なんていなさそうです。今まで主人公達を苦しめてきたサガスが一転して逆に買収されそうになるという展開が意外でしたね。展開が早く先が読めないので毎週楽しみです。主人公たちにはこれからもアトムでゲーム作りを続けて欲しいですがバラバラになってしますのでしょうか。
毎週楽しみに見ています。 日本の誇る、ゲーム、アニメの世界 ゲームクリエーターとしての葛藤と 創造する喜びが、手に取るように伝わって来ます。 老舗のおもちゃ玩具店という設定も 最新のゲーム開発の中に、昭和のアナログの 世界観を取り入れていて、好感が持てます。 日本の古き良き時代に活躍したおもちゃたちが 職人の手から放たれ、ゲームクリエーターが 受け取り、新しい命を吹き込む。 今まで見たドラマの中でも、そうそうない内容です。 毎回、スピード感のある展開で次の週も絶対に見ようと思います。 全くクライマックスが想像できない、良作だと思います。
興津晃彦(オダギリジョー)が株主総会直前に警察に任意同行を求められるシーンに衝撃を受けました。安積那由他(山崎賢人)の部屋で一緒にゲームを競った直後だけに、興津に対する同情を少し感じることが出来て上手い展開だなと思った。 興津に敵対する宮沢沙織役の麻生祐未や篤志家の伊原総一郎役の山崎努が登場してドラマが一気に面白くなった。
アトムで勤めている方たちの好感度はすこぶる良いのに対して、元銀行員のクソ野郎に関しては好感度が下がっていく一方ですよね。あんな忌々しいクソ野郎、名前すらも覚えてませんよ。即物的で、あっちこっちにしっぽ振ってみっともないったらありゃしない。早いところ裁きが下ってくれないかしら。本当に目障りでしかない。役者さんに罪はありませんし、こう言っては悪いけれども、役者さん込みで顔も見たくないと思ってしまいますね。