あらすじ
エピソード
前情報でエラン・ケレスがガンダムに乗ることは知っていたがまさかの強化人間枠だったことに驚いた。 また、ファラクトの電磁ビームも今までに無いタイプの武装で面白いと思った。もしゲームでファラクトが出たらどんな感じになるのかという楽しみもできた。更に第1話でスレッタになすすべなく敗北したグエル先輩の人として、パイロットととしての成長がみられるのもこの話の魅力のひとつです。 途中から手を握りしめて、グエル先輩を応援しました。
今回は1話であっさり主人公に敗北したグエル・ジェターク彼の歪みが何故生まれたのか解る話になっております。 1話では横暴な振る舞いをしていたグエル先輩ですが御三家の中で彼がホルダーになれたのは並大抵の努力では無いはずです。(御三家クラスだと専用機を持って来てもおかしくないからです) 今回彼が乗った新型は完全自動運転のモビルスーツ。それに加えて 父親の指示で設備の制御コントロールをすることでグエル先輩が有利になるように工作します。 自分の強さに誇りを持っていたグエル先輩は決闘の途中で 全てを知り落胆してしまいますが、彼は自分の誇りの為に自動制御システムを破壊して自分でモビルスーツを動かします。 このシーンの戦闘は見ごたえがありました 彼の真の実力がここで発揮されているからです その実力は主人公も強いと認めるほどでした。 視聴してもし、最初から全力を出せていたなら主人公は負けていたのかもしれません。 結果として彼は敗れたものの進んだことで彼は自らのプライドと主人公という自分の一種の理解者と恋という感情を得ることができました。
最初、学園モノと聞いて大丈夫かな…?と心配になりましたが問題ありません。ガンダムファンに待ちに待ったキチンとしたガンダム作品であり、ガンダム初心者にも楽しめる作品 になっております。 またprologueですが期待を持たせるのに十分な仕上がりになっております。 更に先行配信版とテレビ放送版ではエンディングの映像が違います。テレビ版ではGANDの技術がどのように使われているのかというのが描かれており、 それだけに本来人を助ける為の技術がモビルスーツ(兵器)の制御システムとして使われた挙げ句に敵だけではなくパイロットの命すら奪いかねない呪われた技術になってしまったことにやるせなさを感じました。 prologueの時点ではデリングの主張も理解出来なくは無いが、いささか過激な方法を取ったのではないかとも思います。 何故ならばヴァナディース機関がオックス・フォード社に買収された結果モビルスーツ産業に加入することになったからであってカルド博士自身は義肢技術としてのGUNDの必要性を訴えていたからです。 更に言えばモビルスーツの大きさによるデータストームが問題であって通常の義手では問題はないので パワードスーツみたいなサイズにするなど方法はあったはずです。 個人的な意見はさておきこれからの展開が楽しみです。 このまま視聴を続けたいと思います。
口コミ・感想
コロニーの学校に集う学生たちの、それぞれのキャラクターが面白くて、ようやく一通りの雰囲気がつかめました。スペーシアン(宇宙生まれ)とアーシアン(地球生まれ)といった差別もまたこの時代に健在で、ああ、ガンダムだな、と思う関係性も解りやすくて興味深い。そして、一般人と、特権階級のような描写も、群像劇としては面白いです。そんな中で特にグエル・ジェタークのキャラクターが凄く良い。まさか決闘に負けて、跪いて求婚するとは…いろんな意味で予想を超えていて「ああ、これはもしかしたらOO(ダブルオー)のコーラサワーに通じるキャラか!」と思ったら、凄く腑に落ちました。
初めてこのシリーズを見て、3話まで見ましたが、前回の話を知らなくてもついていけるので、よかったなと思います。また、主人公のスレッタの過去も語られていて、そういう人が学生になったのがこの先どう影響を与えるのか、興味があります。スレッタは3話で決闘相手のグエルにプロポーズをされていましたので、どうなっていくのか楽しみです。また、仮のいいなずけのミオリネとの関係もどうなっていくのか楽しみです。それから、主役の市ノ瀬加那さんはバラエティ番組の「アニレコ」で見ましたが、明るい人だと思いました。
初めてこのシリーズを見て、3話まで見ましたが、前回の話を知らなくてもついていけるので、よかったなと思います。また、主人公のスレッタの過去も語られていて、そういう人が学生になったのがこの先どう影響を与えるのか、興味があります。スレッタは3話で決闘相手のグエルにプロポーズをされていましたので、どうなっていくのか楽しみです。また、仮のいいなずけのミオリネとの関係もどうなっていくのか楽しみです。それから、主役の市ノ瀬加那さんはバラエティ番組の「アニレコ」で見ましたが、明るい人だと思いました。
ガンダムシリーズはファーストガンダム~逆シャアまで履修しました。私自身、宇宙世紀外のガンダムシリーズを観るのは初めてでしたが、奇麗な作画・SE・音楽で、とても面白かったです。また、独特の世界観であり、ガンダムで学園ものという設定がとても良いです。ただ、シリーズ特有のものではありますが、専門用語や設定があるので、1回見ただけでは内容を網羅できない点が10代などの子供世代には合わないのかなと感じました。個人的にプロローグでファンネルを思わせるような武器に懐かしさを感じました。
もともとガンダムは好きで見ていて今回もガンダムが放送されるとSNSで知って楽しみにしていました。実際に始まって最初のプロローグはいつものガンダムだなと思っていたのですが、1話目から学園ものでどうガンダムが作品として関わるのかと観ていたら決闘という学園のルールで参戦します。しかも主人公(女性)は家族以外の人と話すときはおどおどしていて強くなさそうなのに学園の決闘で闘うことになるととても強い、そして学園の決闘の勝利者として婚約者(女性)をもらいます。主人公が女性というのも珍しいですが、同性同士の恋愛も今後の展開で描かれるのかと思うと期待するガンダム作品の一つです。
私自身、ガンダムに関して知っていることなんて何も無かったため、この作品を楽しめるのか不安に思っていました。しかし、完全に杞憂でしたね。歴代のガンダム作品を知らない私でもめちゃくちゃ楽しめています。キャラクターが多くて中々覚えられないことを除けば、今のところ不満はないと言えるでしょう。百合っぽい展開も私好みで胸が熱くなりますね。何より可愛いので微笑ましいの一言に尽きるなとしみじみ思っているこの頃です。
第5話までのレビューとなります。令和になって初めてテレビで放送される長編ガンダムです。「水星の魔女」ではこれまでのガンダムシリーズではなかった新たなる試みがたくさんあります。主人公のスレッタ・マーキュリーはガンダム初の女性主人公の上に強化人士(強化人間系)です。物語も学園系のストーリーとなっていて女性キャラクターも多いです。これまでの作品では物語開始時点か少し物語が進むと地球や宇宙を巻き込んだ戦争状態になっていましたが現時点では主に学園内の物語が中心となっていて死傷者も出ていません。主人公スレッタの搭乗するガンダム・エアリアルですがサイコミュ兵器系(ファンネルやビット)の武装を装備しています。そして第5話ではエラン・ケレスの搭乗するガンダム・ファラクトが現れて早くもガンダム同士の戦いになりそうです。個人的には機動武闘伝Gガンダム以来の革新的な試みがされているガンダム作品なので今から結末が気になるので最後まで視聴したいと思います。
主人公の性格がどうにも好きになれないなと思ってしまいました。普段は何かにビビっているみたいにハッキリしないのに、時たま遠慮会釈ない言葉で意表を突いてくる感じが苦手です。ズバズバ言える口があるなら、普段から言いたいことを言えばいいのにと、何かとイラッとさせられている気がしています。幸い、主人公以外のメインキャラは嫌いにならずに済みそうな感じがしているので、引き続き追っていけたら良いなと思っています。
久々にヒットするアニメです!令和のガンダムということでどのようなストーリーになるかと思えば、プロローグではザ・ガンダムといった重い内容で「本当に学園ものが成立するのか?」と心配しましたが、始まってみればきちんと学園もので安心しました。といっても、最新話で早速退場するキャラが出てしまって今から戦々恐々です。令和ガンダムもエグい内容でどんどん世間を恐怖に陥れてほしいなと思いました。モビルスーツもスリムでカッコ良いです!総集編も楽しみにしています。
友人から百合だと言われ進められたので気になって観始めました。ガンダムはユニコーンしか見た事なくて、世界観についていくので精一杯でキャラとか全然覚えてないし、一話の最初も全然内容覚えてませんが、ミオミオが出てきてからは楽しく見てました。百合に挟まる男が出てきたり、なんだかんだガンダム初心者でも楽しく観れるんだ〜と思っていたのに、なんでそんなに軽率に人を殺すんですか?視聴者の心を弄んで楽しいですか?
水星の魔女で初めてガンダムに触れました。私自身、ロボットアニメが大好きなので見てみたかったのはあったのですが、ガンダムは歴史が長い上に、時系列が繋がっていると聞いていたので、ほかの作品も見ないとついていけないのでは…と不安でした。 ですが、やはり学園もの。(とは言い切れない展開になってますが…)恋愛や友情、その裏で交錯する大人たちの不穏な思考。 見てて多少難しいところはありますが、気にならないぐらいアクションシーンが好きです。 プロローグの発進シーンが素晴らしかったです…! 決闘という形で、学園内でロボットが戦うのもなんだか斬新でよいです。 私の推しの期待はファラクトです。カラーリングがだいぶ性癖に刺さりました。
最新6話まで視聴しました。 まずオープニングソングのYOASOBIさんの「祝福」が作品の世界観とマッチしていていてとても素晴らしい出来に仕上がってきています。 作品としては前日単から見ましたが1話までの時間のラグの中で何が起こったのか想像するととても面白くなりました。また学園生活をモチーフにしてながら、ガンダムシリーズ特有の「地球人」VS「宇宙生まれの人」の対立であったり、「子」対「親」の対立、MSを制作する巨大企業内での派閥闘争など混沌の火種がちりばめられているのも今後の展開への期待が持てます。 様々の人の思惑が交錯している正解の中で主人公のスレッタとヒロインのミオリネがどのように難局を乗り切っていくのかが私の期待するところです。
戦争でも無いのに1話で父親亡くなってしまうのがちょいきつい ハァハァ言い過ぎ、しかもそれが正しい呼吸法みたいに苦しさや辛さなどが伝わらないハァハァで不思議な感じだった ジェンダー平等で女性パイロット主人公なんだろうけど、「女性に戦闘はさせたくないから男性が戦う」この考えも男女平等では無いと女性が言っているのか男性がいっているのか教えてほしいです。
ガンダム作品はSEEDとSEEDDestiny、OOまで見ており、水星の魔女発表で自分が知る中では初めての女主人公で新作とのことで興味があり以前から凄く楽しみにしておりました。 現在三話までしか追えておりませんが 主人公が水星に住んでいたからこそ知らないこと等 細々としたキャラクター描写が丁寧です。 舞台装置もしっかりしていて、他の作品などで物語の展開の都合上、キャラクターが無理に行動したりが時折あるのですが 今のところキャラクターの行動理念に疑問に思うことがありません。1話1話のテンポもいいです。 GUNDという人間の能力拡張技術は ガンダムSEEDであった遺伝子操作人間などに近いものを感じて、 最近AIなど急激に技術が発展してきた自分たちの未来にもこんなことがあるかもしれないという想像を膨らませて、世界の土台がすごく面白いと感じました。 シリーズで学園モノになるゲームやアニメは自分が知る中では面白い物が多く、今期の秋アニメでは自分の中でナンバーワンです。 プロローグから本編に至るまでのスレッタとエリクトの謎やまだまだ解明されていない事が沢山あり、張り巡らされている伏線やどう結末を辿るのか、これからどう展開していくのか楽しみです。
スレッタの外見と学園モノを思わせておいてその実かなり奥の深い世界観が構成されており、格差問題、人種差別、政治闘争などいつものガンダムらしく混沌と裏で動いている感じがたまらない。スレッタも1話の時点でナヨナヨしたデカ女というイメージが強く好きになれないと思ったが、0話と小説でそのイメージが大きく変わり、彼女の取り巻く環境が少しずつ好転するのがたまらなく爽快。ただ、男女問わず告白合戦みたいな雰囲気は今後払拭されるのだろうか、年齢のせいもあってかあれだけはどうも受け入れ難く感じる
エランは「スレッタ・マーキュリー」って、フルネームで呼ばないと死んでしまう呪いにでもかけられているのかしら?毎回毎回長ったらしいから辟易してしまう。それこそあんたの方がスレッタよりも鬱陶しいわ。あまりにも「スレッタ・マーキュリー」連呼するせいでゲシュタルト崩壊を起こしかねません。話は変わるけれども、花江さんは何のキャラをやらせても花江さんでしかないし本当につまらないなと思いました。キャラによって変えないのか疑問です。
多少の浮気だったら許してくれるらしいミオリネ・レンブランは控えめに言っても女神なのではなかろうか。あまりの寛大さ故に尊敬の意を示したい所存。内心穏やかではないことは想像に難くないものの、強がりでも何でも許すと言えるのは中々のものだろう。ミオリネを嫁にできるスレッタのことが心底羨ましい限りである。露骨な性的描写はなく、あくまでプラトニックに思える清さが何とも言えない。兎にも角にも早く結婚してくれると嬉しい。
境遇から来るものだから咎めるのも気が引けてしまうけれど、それにしてもスレッタちゃんのコミュ障っぷりが鼻持ちならないんだよね。おどおどしてばかり、かと思いきや不躾な物言いを割と頻繁にしてくるあたり好きになれないキャラクターだと毎度感じてしまう。まあ、母からの教えを大切にしているあたりからして良い子ちゃんなのは分かるし、できれば好きになってあげたいという気持ちは本物なのにな。まだ少し時間を要するのは明らかだね。
TVシリーズのガンダムでは、初めての女性主人公の当作品。自分も女性なので、女性主人公だと少女漫画のようで感情移入しやすくて見やすいです。ひょんなことからミオリネと婚約関係を結んでしまう事になったものの、地球出身者達と寮生活を始めることになったり、「花より男子」を思い出す主人公スレッタの境遇の特殊さや、周囲のキャラクターの中でも男性キャラクターのグエルやエランといった、作中で【御三家】と呼ばれる家柄の御曹司達、とのやり取りが楽しい。 ロボットアクションと学園生活をどう両立するのか?【ガンダム】が作中ではどんな因縁を持つのか、若い視聴者にも見やすく導線を整えられており気になる作りになっていると思います。
約7年ぶりのガンダムのTVシリーズですが、かつての「Gガンダム」のように異色作になるのは間違いなさそうで、主人公が女の子になったのは時代の要請云々もありそうですが、百合アニメだったりハーレムものだったりとそっち方面で語られやすい印象になってますね。ただ学園ものを否定する気は毛頭ないとはいえ、ガンダムらしいシリアスさ(戦争の悲惨さなど)と現時点で結びづらい印象もあり(一応プロローグがショッキングな内容ではありましたが)若干ガンダムを見てるという印象も湧きづらい感も否めません。ただガンダムが株式会社名にされるくだりは別の意味で衝撃的で(笑)、ある意味では展開が予想できない期待感もあります。
現在予定されている2クールのうち、1クールの半分が終了しました。 ガンダムと学園ものの組み合わせがどうなるか期待半分、不安半分のスタートでした。 徐々に盛り上がりが高まり、折り返しの6話でガンダムらしさをドーンと見せつけられました。 魅力的なキャラクターが織り成す人間模様はより深みをまして、物語を加速させています。 噂される2クール目の戦争編?に向けて、どんな物語が紡がれるのか楽しみでなりません。 一押しはグエルくん。 彼の名誉復活も期待して視聴するのも面白いと思います。