あらすじ
7月24日(日)26:20~27:35
7月25日(月)14:45~15:45
7月31日(日)26:20~27:35
8月21日(日)26:20~27:35
エピソード
夫婦の寝室を別々にするというリノベーションの提案。内緒で進めていた別寝に対する、間宮さんのお詫びをする時の詫び力が凄い。実は夫婦はお互いに別々の寝室にしたい気持ちだったのに、子供部屋の予定が子供が出来ないことで生活サイクルの違う2人が思い合っている結果、夫婦別寝を望んでいた。お互いを思いやってのプランBの他、プランCまで用意しているリノベーションプラン。夫婦の想いは様々、それに応えるリノベと詫びるワビリティが楽しかったです。
まるふく工務店の皆さんのコンビネーションが楽しくて見ていて面白いです。リノベーションという業界については無知でしたが、このドラマを見ることでいろいろ勉強になりました。波瑠さん演じる小梅さんの営業も相手のことをしっかり考えられたスタイルで素晴らしいと思います。小梅に圧倒されてしまっている玄之介ですが、間宮祥太郎さんが演じていることによって、かわいさを感じます。営業としてはまだまだダメですが、小梅とのコンビで成長していく過程も楽しめそうです。
間宮祥太朗さんが演じる弦之介のバツ2の子持ち設定が少し無理があるように思いました。そしてかなり緩い雰囲気のまるふく工務店が今までどうやって経営をしてきたのかというところも気になりました。そして波瑠さんが演じる梅子のキャラクターも掴みどころがなく、言動にも一貫性がないなと感じてしまいました。今後過去が明らかになっていくようなので、梅子の中に隠れているものが露わになったとき、より面白くなっていきそうだなと思いました。
元々波瑠さんが好きだったので見てみようと思ったところ、どハマりしました。小梅と玄之介のコンビが最高です。元大手リフォーム会社勤務で仕事ができる一方で訳ありな小梅がまるふく工務店にやってきて、バツ2の仕事も上手くいかない玄之介とバディを組むという、異色のコンビが見ていて楽しいです。まるふく工務店の職人さんたちもいい味出してますね。いわば魔法とも言えるリノベを通して顧客のニーズや問題に応じていくという、内容としてはシンプルですが、掛け合いが面白くテンポも良いので見やすいです。小梅の元勤務先はかなり闇が深そうというか、パワハラ気質なところが描写されていて、今後どうなるのかも見どころです。住宅のBefore Afterが最後のエンディングで映し出されますが、もっとゆっくり観たいくらいおしゃれに仕上がっていて、毎度どんなリノベが行われるのかも楽しみです。
原田泰造さんの悪役系って見たことがないかもしれません。率直にかなり怖かったです。会社勤めの経験がない私でもリアルに感じてしまうほどの怖さがありました。もはやお笑い芸人であることを忘れてしまいます。あんな風に部下に対して圧力をかけてくるのがパワーハラスメントの典型例と言うべきなんでしょうか。小梅さんが電話の着信に相当怯えていたのが頭から離れません。過去に何があったのか、知るのも怖い状態に陥っています。
途中、パワハラ上司に不快な思いをさせられたけれど、全体を通してみればホッコリする部分が多かったなと思いました。時代劇に出てきそうな2人の相性もまずまずだし、これから恋愛面の方にも期待できたら嬉しいです。その前に、弟と駆け落ちした嫁に帰って来て欲しいかも。息子さんが少し可哀想な場面があったので、どうにかならないかなって世話を焼きたくなりました。改めて色々考えてみると、玄之介さんは前途多難な人生ですよね。
玄之介は一件も契約を取れていないのに、果てさてこれまでどうやって会社が回っていたのか素朴な疑問として挙げられます。弟の穴埋め的な意味で入ったとの事ですが、以前からこの会社の経営状況は悪かったと見受けられます。フワフワしていて締まりがなく、とてもやる気があるようには見えませんね。よく今まで潰れなかったなと感心してしまいます。小梅さんが良い風を吹かせてくれることに期待ですね。個人的に、しょうもないギャグが炸裂していたのを買っているので、万が一裏切られでもしたらショックです。
波留さんと間宮さんのコンビが凄く合っていて、面白いです。しかもまるふく工務店の皆さんも面白い方々ばかりで、とても雰囲気もよく、楽しめます。原田泰造さんが悪役と言うところも斬新です。今回は奥さんの実家だと知らず、旦那さんの意見を聞くだけで、福山の営業には不信感しかありませんでしたが、小梅がうまい方向にもっていってくれて、なんとか解決できました。一話完結と言うところも見やすいです。
西崎さん夫婦のリノベーションの見積もりに来た、玄之助が、奥さんのことを無視するかのように扱い、キッチンの事だけを聞く姿勢には見ていてこちらもイライラしました。それを小梅が叱ってくれた事でスッキリ。ずっと奥さん浮かない顔してましたから、リノベーションは嫌なんだろうなと呆然と思ってましたが、あの家が奥さんの実家だとは、思い出が詰まった家だったんですね。全リフォームしなくてよかったですし、小梅達が奥さんの異変に気づいて良かったです。波留さん演じる小梅が仕事ができて、完璧に見えて、実生活では人間み溢れた所がすごくいいですし、遠藤憲一さんがいい雰囲気出してましたね。
私は間宮祥太朗という俳優が好きで、このドラマを見始めましたが、来週も見てみようかなという風に思いました。 しかし、カメラワークが少し酔います。心の声を喋る時にわざわざカメラを切り替える必要はあるのかなと疑問に思いました。 リノベーションがテーマとなっていますが、話の内容はとても北川景子が主演であった家売るオンナととても似ています。 売れない工務店が波瑠を迎えて、売れるようになっていくストーリーなのですごくそっくりだと思いました。 今はとてもありきたりですが、今後どうなっていくか期待したいです。
マイホーム、多くの人が憧れる我が家。35年などのローンを組んでも欲しい物らしい。個人的には興味がマイホームにないので想像ですが。今回は生まれた時から育った家のリノベーション。中山美穂さんは思い出の詰まった場所、ですが夫の宮脇さんにとってはただの古くて使い勝手の悪い家。全面リノベーション希望を、波瑠さんの観察力で奥さんの中山さんの大切にしたい思い出を残しながら、新しい親子の集いの場にする提案は良かったです。思い出、失いたくない時間でした。
まるふく工務店、町の小さな工務店で大手に押され気味の営業。その営業担当がバツ2で息子を育てている間宮祥太朗さん。押しの弱さで成約ゼロ、父親が遠藤憲一さんの工務店。そこに突如、大手から転職してきたバリバリの波瑠さんが加わり、早速リノベーションの成約を大手と競う中で勝ちとってくる。家をリフォームしたい人の気持ちに寄り添って、お客様に満足してもらう提案力。町の工務店ならではの強みが演出されていたように感じます。間宮さんと波瑠さんの凸凹コンビ、これからも楽しみです。
あんなに仕事が出来る小梅が、あんなにチャラい久保寺のせいで、会社を辞めることになるなんて腹が立ちました。でもそのおかげで玄之介と小梅が出会えたわけだから、仕方なく久保寺を許した第1話でした。どこまでも鼻につくキャラの久保寺でしたが、最後の最後で小梅がギャフンと言わせてくれてスッキリしました!人生をこじらせているもの同士の小梅と玄之介の初仕事が、玄之介の初契約になったのが嬉しかったです。久保寺の上司で小梅の元上司でもある有川を、原田泰造さんが快演されていたのも印象的でした。
ベタな歓迎会でも楽しそうにこなし、業者との関わり方も上手い。優秀な営業ウーマンかと思ったら久保寺には超感情的になる。豊かな内面が魅力的な小梅です。反してバツ2でも、妻が弟と駆け落ちしてもどこか他人ごとのように話せる玄之介。タイプが違うのがいいコンビになりそうで、今後が楽しみになります。第一話のゲストは寺脇康文と中山美穂の夫婦と豪華。仲がいいけれど、深い思いまで分かりあっていなかった夫婦。その機微がしっかり描かれ、終着点には幸せな気持ちになりました。小梅に何かこだわりがありそうな有川は、もしかしたらラスボス的に今後関わってくる予感。リノベーションの知識も付きそうで楽しみなドラマです。
小梅のキャラクターが気に入りました。最初はできるキャリアウーマンなのかなと思いましたが、過去にいろいろあったようでこじらせているところに親近感を感じ、応援したくなりました。おむすびをたくさん食べているシーンかわいかったです。玄之介もとにかくいいやつっぽいのでこれからの成長が楽しみです。まるふく工務店の面々もそれぞれ個性的で、これからどんどん売れていくといいなあと思いました。応援しながら楽しくみられるドラマになりそうです。
口コミ・感想