あらすじ
7月24日(日)14:00~15:54
エピソード
住んだ場所が幽霊物件というのは、本当に悲しいですね。まして、この物件がそういうものに該当しているのを隠すために、ダミーとして2ヶ月住むことをしくんだ不動産屋さんもタチが悪いと思います。どんな住居も無くなった人がいたりすることがないとは言い切れませんが、幽霊物件に該当する場合はちゃんと告知して欲しいものです。あと、ヒロインとアルバイトをしていた男性の恋が始動したのでとても楽しみです。
ミズホームの件は六車がかなり自信満々だったので、相当手こずると思いましたが石子と羽男が本気を出したら何のことはなくあっさりと勝ってしまい拍子抜けするほどでしたね。誰だって事故物件には出来るだけ住みたくないのは本音です。ましてそれを告知してないとなると、デリケートにならざるを得ないですね。しかし今回で良かったのは心霊要素ではなく、幻覚や幻聴の原因となるものがリフォームの施工によるものと言う事で綺麗にまとまって終わった印象です。流石の息のあった2人でした。
匿名の手紙には今の大きな保育所問題が関わっていましたね。保育所に入れるか入れないかで子供の将来まで変わってくるかも知れませんからね。それだけではなく、奥様が育児で体調が悪くなっているわけではなく、ルームロンダリングと言う不動産屋の詐欺まがいの行動や、シックハウス症候群の問題、旦那さんの育児の取り組み方など、色んな問題に向き合う所がいつも楽しみです。最後に不動産屋を追求する羽男の言葉の多さには笑ってしまいました。中村倫也さんにとても似合っている役ですね。ただそれを操っていたのが石子と言う作りがまた面白い。有村架純さんとの爽やかコンビはとてもお似合いなので、大庭の告白にオッケイを出した事は凄く意外でした。
告白の返事とは思えないほどの堅苦しさ、個人的に嫌いじゃないです。むしろめっちゃときめきました。いやしかし、令和の時代にこんな返しをくれる人がいるものなのかと面食らったのは確かです。他では滅多にお目にかかれない石子ちゃんの生真面目な性格が言い味出していて推せるなと思う今日この頃。まぁ、欲を言わせてもらうと告白は断って羽根岡さんルートにとかなんとか考えていたため、ちょっぴり期待はずれ感があったのは否めません。
私個人としては、羽根岡さん一択なんで腑に落ちない。確かに大庭くんはすこぶる優しくて気が利く好青年に違いないですし、付き合ったら幸せは約束されたも同然な気もしますが、出来ることなら石子さんには羽根岡さんを選んでいただきたい。大庭くんには出来ない気遣いが出来ることが発覚して以降、私の中で羽根岡さん株が急上昇したため、何がなんでも石子さんと羽根岡さんをくっ付けたい。そうなると自ずと大庭くん御免なさいになりますが。
育児ノイローゼがどれほど大変なのか、出産も子育てもいずれの経験もない私は本当の意味で理解することはできません。しかし、世の中のお母さんやお父さんがこんなに苦労して子供さんを立派に育て上げようと奮闘しているのかと思うと凄く胸が熱くなります。やはり、積極的に育児や家事を担ってくれる旦那さんって素敵ですよね。個人的に一番好きな回かもしれません。また、ウエンツ瑛士さんのお父さん役も様になっていて良かったです。
色々と問題が二転三転し、展開も早く面白かったです。この回はいつも以上に2人の掛け合いが面白く回を重ねるごとにヒートアップしている感じが見ていて面白いですね。また今回は最後佐藤仁美さん演じる不動産屋の社長をギャフンと言わしめたのが痛快でスッキリしました~。毎回(特に中村倫也さんの)長台詞、本当にすごいなと関心させられます。かっこいいです!そして今回は、そんな中村倫也さんの古畑任三郎のモノマネをしている貴重な姿が見れて最高でした。そして毎回ゲストが豪華なところも見ものですよね。笑いあり、涙あり、痛快さもあり最高のドラマです。
妙に引っ張るなぁとは感じていたんですが最終的には結局、大庭の石子への告白はフラレてしまうんだろうと思っていました。それがまさかOKが出るとはさすがに予想外でした。石子が長々と喋りだしたんでフってしまう流れだと見ていたら徐々に受け入れる方向に向いたのは驚きでした。ただこれにより羽男と石子の関係が今後どうなっていくのかがますます楽しみになってきたし変な三角関係が生まれそうで面白い展開になってきたなと感じました。
毎回本当に面白いです!6話は事故物件というテーマで依頼を受けたにも関わらず、その裏に隠された保活や育児ノイローゼの問題という社会的な問題についても波及していてすごいなと思いました。確かに双子の育児はとても大変だと思いますが、結果的に不調の原因は物件のリフォームだった、というオチもまさか、という内容でした。育児=大変、という図式だけにとらわれていると本質を見失ってしまうということも気づけました。大庭くんの告白が実ったのは意外です!果たして恋愛模様もどうなるのか気になります。
住んだ場所が幽霊物件というのは、本当に悲しいですね。まして、この物件がそういうものに該当しているのを隠すために、ダミーとして2ヶ月住むことをしくんだ不動産屋さんもタチが悪いと思います。どんな住居も無くなった人がいたりすることがないとは言い切れませんが、幽霊物件に該当する場合はちゃんと告知して欲しいものです。あと、ヒロインとアルバイトをしていた男性の恋が始動したのでとても楽しみです。有村のピュアな表情が素敵です。
よく未来を描くストーリーの要素として小さい子供や若者の事を謳うのが多いかと思いますが、高齢者が若者の未来を作ると言う視点が斬新で良かったです。本当に、何歳からの恋でもいいですよね。結構なご年齢のお二人でしょうが、今回の様な弁護士を交える事にまで発展させてしまう様な本音を言えないもどかしい恋の仕方はこちらまで気恥ずかしさを覚えます。しかし中身を知っていけば最初からお互いを好きだったと言う事で、良い終わり方となりましたね。ああやって寄り添って生きていければなと思います。
実際、これから社会問題となる事を予想される様な内容を扱ってくれたのが有り難いです。東京などではちょこちょこ電動キックボードに乗る人を見かけますが見てると、バイクや自転車もただでさえ車の死角になったりすることがあって危ない時があるのですがキックボードはそれ以上に危ない場面を見かけることがあります。あれに乗る方も、近くで運転するドライバーにも警鐘を鳴らす内容ともなって欲しいですね。一奈の疑いも晴れて本当に良かったですが、同じ様な事が発生しない事を願います。
有村架純と中村倫也のドラマということで楽しみにしていました。期待通りで、今後の展開も楽しみにしています。有村架純が少し頼りく弱気な弁護士である中村倫也を助けながらも、中村倫也が以外と諦めずに解決していく姿に驚いていく展開がとても面白いです。中村倫也のセリフの中でよく金八先生風の言葉などのものまねが入っていて面白いです。今後は赤楚衛二も仲間に加わりより一層面白くなりそうで楽しみにしています。
フォトグラフィックメモリーの特殊な能力を持ちながらも、自分の描いたストーリー通りに話しが運ばずに、トラブルに対処できずにフリーズしてしまう高卒の弁護士の中村倫也さんと、コツコツ勉強してちょっと頭の固い石子さん演じる有村架純さんは、弁護士になれていないパラリーガルですが、持ち前の頭の回転の速さでトラブルに対しての適応力が抜群!そこに初めての依頼者だった赤楚衛二さんがバイトで関わり、今後の展開かトライアングルで楽しみです。
今期はバディもののドラマが多いが、他のドラマは片方がポンコツ、片方が優秀なのに対し、このドラマはどちらとも優秀な人物である。そして、時折二人とも抜けた部分が垣間見える瞬間もあり、お互いに支えあいながら問題を解決しているので、見ごたえがある。第二話も実際に多く発生している事例を題材にし、最近ドラマでも多く話題に出る「親ガチャ」が大きなテーマとしてあったが、最後まで先の読めない展開がテンポよく進んでいき、見ていて爽快感があった。
先週に引き続き、主役二人の息の合った掛け合いを楽しめました。特に「鉄子さん」、「盛男さん」といういじりの応酬には、声を出して笑わせてもらいました。今週は、未成年のゲーム課金問題からアカウント乗っ取りへと問題が大きくなっていく過程が自然に描かれていて感心させられました。真犯人の印象が薄かったのが少し残念でした。しかし、羽男が犯人に吐き捨てる「くっだらねえ」というセリフと、石子の単価が際立ちましたね。来週以降、二人がどんな風に犯人にとどめをさすのか楽しみになりました。
シングルマザーの頑張り過ぎている姿を見て、中学受験を辞めようと考えた子供が取った苦肉の策が、スマホゲームへの課金。進学塾に通う子供達のみんなが裕福な訳ではない。親ガチャ失敗?ならば、子ガチャ失敗もあっても良いのか?と、考えてしまいます。今回は羽男と石子が、盛男と鉄子とお互いに言い合いながらも、2人の距離感が近くなったように感じられて、微笑ましく見えました。お互いの不足している部分を補い合いながら、子供と母親の2人の気持ちを助けたのが印象的でした。
石子が司法試験に東大卒なのに4回落ちてしまって、次がラストチャンス!という話しがありましたが、他の弁護士ドラマでは司法試験に10年連続して落ち続けているパラリーガルの人の話しがあったような?変わったのか、どちらかが間違えなのか?気になってしまいました。司法試験は何回でも挑戦出来て良いと個人的には思いますが。子供のゲームへの課金問題、そして塾の事務員さんの成りすまし課金、便利になった分と同じだけ危険になっている状況を改めて感じました。
毒親とか親ガチャとか親としてはすごく嫌な言葉で、一生懸命育てても今はそうやって言われる事もあります。その言葉について、石子がバサッと斬ってくれた所はとてもスッキリしました。孝多君親子はお互いを心配していたんですね。ゲームの課金というテーマは今どきで、場合によってはお金を取り戻せることが分かりましたが、大庭が言うように不公平だと言う意見もわかります。ゲームで課金の注意や未成年課金禁止にしてないゲームもあり、今後変わってくることに期待します。それにしても塾の先生がアカウント乗っ取り、生徒を脅すという犯罪を犯していたことと、理由も生徒への逆恨みで驚きました。中村倫也さんと有村架純さんのコンビは脱力系な感じですごくいいですね。弁護士の話だと、恋愛が絡んでくるとちょっとだるくなる所は私としては残念な気もしました。
東大卒で司法試験に落ち続けたパラリーガルの石子と一発で司法試験に合格した高卒の弁護士羽男がコンビを組み、トラブルを解決していくというストーリー。1話は、カフェで充電していたら訴えられたと言う。頭の固い石子はどうしてそんなことで訴えるのかと言い出す。羽男は穏やかに事件を解決していく。
羽根岡に依頼してきた大庭がパワハラをしてたのかそれとも正義の行動を取っていたのか真実というのがどちらなのか見応えがありました。本当にどちらかわからなく推理するのも面白かったし羽根岡がどのように解決するのかが注目でした。ただそこまでがピークであり解決する場面というのは筋道は通っているんですがもう一つインパクトがあるものではなかったです。しかしそれなりに登場人物のキャラクターが出来上がっていたし次回以降も見ようとはなっています。
コミカルな展開がテンポ良く、中村倫也さんと有村架純さんの凸凹コンビも楽しい。頭の中で理路整然と弁護内容を描いて捲し立てる勢いに対して、話しが上手く流れないとフリーズしてしまうのも面白い。しかも、一度見たら覚えてしまうという特殊な能力が羨ましい。自分を演出する羽男のブランディングが狡い。東大卒の頭の固い石子、思いっきり羽男の破茶滅茶な言動に舌打ちした姿も印象的でした。この2人の噛み合わない性格が今後楽しみです。
赤字続きの小さな弁護士事務所に、突如ヘルプで中村倫也さん演じる羽男が現れ、店舗内での電気を無断で使ったとオーナーがクレームを入れる。実は家賃滞納の苦肉の策。そんな窮地を石子の抜け目のない調査で、破天荒を装う羽男の弁護士の仕事を最高のパラリーガルとしてサポートしていく姿が自信に満ちていて格好いい。しかし、彼女は東大卒でありながらも、弁護士にはなれない?ならないんです!と、言っていたが2人の補い合う能力でパワハラ事件も解決して、これから楽しみなドラマです。
羽男というだけにもっと自信たっぷりの男かと思ったら、実は自分の欠点がしっかり分かって小心者だった羽根岡。なぜ司法試験に合格できないのか、とっても優秀に見える硝子。二人の違いがいいテンポを作りあっという間に見終わった一話でした。案件も損害賠償からパワハラ問題へ。しかもかなりいびつないじめが発覚し見応えがありました。シャキシャキとした滑舌が気持ちのいい有村架純は、可愛いだけじゃない魅力をしっかりアピール。記憶力は抜群だけれど弱みを抱え、ちょっと陰のある表情がセクシーな中村倫也。アルバイトとして赤楚衛二も加わり、今後の展開が楽しみです!
主演の二人始めキャストが魅力的なので見始めました。有村架純さんは恋愛もののイメージが強いですが、今回は東大卒のバラリーガルという知的な役。セリフも早口でまくしたてる頭の回転の早そうな女性です。ただ4回も司法試験に落ちたのは何か理由があるのでしょうか。中村倫也さん演じる羽根男とはお互い初対面から失礼な事を言い合い、今後の二人の関係も気になります。依頼人の大庭演じる赤楚衛ニさんも端正なルックスで演技も細やかなので、今後の活躍が期待できます。石羽コンビが、依頼人の元々の依頼の奥にある本当の悩みに気付いて解決に導いていく過程が面白く複雑でもあるので、集中して見ていないと内容を把握できなくなりそうです。次回からも困っている依頼人を助けるというストーリーを期待しています。
リーガル・ハイとタイプは違いますが、弁護士とパラリーガルの新しく面白いドラマだと思います。一話だけですが、面白く今後の展開に期待できます。中村倫也さんと有村架純さんの人気俳優さんの共演、早くもシリーズ化して欲しい気分でした。弁護士になれていないのではなく、ならないんです!という石子さん演じる有村さんのきっちりした性格と、思いっきり舌打ちするギャップも面白味がありました。無断の電気使用は窃盗罪!羽男演じる中村さんの軽さも面白く見れました。
とても軽快なテンポで石子と羽男のセリフが飛び交うのが面白かったです。2人の個性的なキャラがしっかりと伝わる第1話でよかったです。パラリーガルだけどかなりしっかり者の石子と、人情に熱すぎて儲けることが出来ない父親綿郎との親子関係に笑っちゃいました。少なくなったケチャップを半分に切って使う石子に「それやる!」とテンション上がりました。ちょっと鼻につくキャラに見えた羽男でしたが、石子に何を言いかけたのかが気になりました。凸凹ではありますが石子と羽男はかなりいいコンビになりそうな予感がして、これからが楽しみになりました!
結構チャラい役や、真っ直ぐに爽やかイケメンて言う役どころではない事が多い中村倫也さんと清らかなイメージの有村架純さんの共演と言う事でどう言うカラーになっていくのか楽しみです。石子は仕事は確かにできて、下手な弁護士よりも努力してクライアントの解決に臨むいいパラリーガルの様ですがプライドは高そうですね。一方で羽男は天才肌なんだけど、どこか真っ直ぐに解決する訳ではないと言ったイメージです。街の法律事務所で住民達をメインのお客さんとしてやっていくでしょうが、何処か終盤まで繋がったストーリーなんかも織り交ぜていってくれると面白そうです。
このドラマで期待するのは第一話の最後に言った石子の正しく法律を知りましょうと言う部分と、法の下には誰しもが平等だと言う部分ですね。テレビ番組なんかでも結構、こう言う法律があったとか言う話が出る事があります。本当に私たちが知らない法律、いい方向に向かう事ができる法律は沢山存在すると思います。それさえ知ってれば人生が変わったかもしれないのに・・なんて事も時にはあるでしょう。ストーリーも面白そうですが、色々な知識を得る事ができたら最高ですね。有村架純さんと中村倫也さんのタッグでそれを楽しく正しく伝えて頂ければと思います。楽しみです。
有村架純さんの真面目ちゃん役ってこんなに可愛いんですね。そこが一番のお気に入りポイントになりました。それにしても、司法試験って狭き門なんですね。どんなに頭が良くても易々と受かるものじゃないと知り、普段目にしている法曹関連に従事している方々が如何に凄い人なのかを思い知らされた気分です。つまりは、羽男さんは言うならばイレギュラー的立ち位置と捉えても構わないのでしょうね。個人的に、1度見たものを記憶しておける能力が羨ましくなりました。
中村倫也さんが癖のある役を演じるとハマる印象しかないです。自分が1番笑ってしまったのがキザな登場シーン。計算した上での登場というのが滑稽だったし、何よりそれを石子ちゃんに指摘されてしまったというところが笑いどころ。あんなに自信満々に見せかけて、実際はここぞという時に手が震えちゃって、正直愛さずにはいられないキャラ。石子ちゃんと組むことで少しずつ変わっていくのかと思うと、2話以降を見るのが楽しみになります。
羽男と石子はいい関係ですね。羽男は記憶力バッチリだけどいざイレギュラーなことがあるとドキドキして動けなく話せなくなる。そんな羽男をカバーする石子。二人とも頭がいいところもいいですし、一度無理だと思われた依頼も二人のチームワークで乗り切ったところも面白い。一話完結がわかりやすくて、有村架純さんと中村倫也さんがまた可愛くて、今後も面白そうな展開です。パワハラ問題でも誰が嘘をついているのか考察できたりするところも面白かったですし、パワハラした側にも会社への訴えを起こせるという営業もかけていた所が普通の弁護士ドラマとは違う視点で楽しかったです。
羽根岡と石子の凸凹コンビが1話から素敵なコンビネーションが炸裂していて見ていて爽快感があるなと思いました。 一見合わなそうなコンビだと思っていましたが、石子の真面目な部分が羽根岡の足りない部分を補う形がコンビとして立派な二人だと感じました。 それに1話に沢山出てきた「ソノコンテント」という言葉をこのドラマを通じて初めて知りましたが、羽根岡にぴったりな言葉だなと感じたし、個人的に好きな言葉になったなと思いました。 また、羽根岡が石子に電話越しで何かを言いかけたことが着になったので今後話を進めていく内に分かってくればいいなと思いました。 大庭もアルバイトとして入ってくるのには驚きましたが、今後どうなっていくのか楽しみになってきました。 ドラマ全体もポップで見やすいドラマだなと思いました。
中村さんと有村さんの掛け合いがとても楽しく見られました。羽男は完璧な弁護士さんかと思いきや、彼なりに悩みを抱えている設定だとわかり、お互いコンプレックスを抱えながら協力し合って解決していく展開に興味を惹かれました。会社のパワハラ問題についてもただ上司を責めて終わり、ではなくて上司側にも法律のサポートを提案するところも斬新だなと思いました。加害者側にも声を上げる権利はあるんだ、ということを改めて感じさせるところも素敵だと思いました。
口コミ・感想
有村架純さんと中村倫也さんの依頼を解決していく姿に勇気をもらえるドラマだと思いました。司法試験に一発で受かるのに、突発的な事には対応できない羽男の情けなさと、試験には受からなくてもきちんと対応していく石子のたくましい姿に、素晴らしいコンビだと思いました。これからも毎週欠かさずみたいです。
中村倫也さんと有村架純さんの共演と聞いて絶対に観ようと思っていましたが、有村架純さん演じる石子こと石山硝子の父親役の潮綿郎をさだまさしさんが演じると聞いて、これは見逃せないとさらに思いました。今までにはないリーガルドラマになりそうで楽しみです!石子と綿郎の苗字が違うところも、すでに気になっています。このドラマが始まったら、金曜の夜がまた楽しみな時間になりそうです。
可愛く柔らかな雰囲気の有村架純が、「石のように頭が固い」から“石子”とあだ名がつく硝子を演じる。それだけで楽しそうで見たくなるドラマです。さらに司法試験に落ち続ける硝子を刺激するような、高卒なのに試験に一発合格した羽根岡がやってくる。しかも演じるのが中村倫也では面白くなるのは間違いなし!初の依頼人は若手俳優の中で注目度の高い赤楚衛二。俳優陣だけでも期待が高まりますが、演出・塚原あや子、プロデューサー・新井順子と「アンナチュラル」「MIU404」を作ったコンビとあって、ドラマ好き必見の作品となりそうです。
有村架純さんと中村倫也さんは2人とも好きな役者さんなので主演として見られる事がとても嬉しいですし、初めて共演するのを見たのですがキャラクターは全く異なるものの2人の掛け合いがとても面白く楽しくリズムも良かったので初回から早くも名コンビ誕生だと思えるほどでした。 法律ドラマで田中要次さん、しかも飲食店の店主と言う事でどこかで見たような設定だなと感じた視聴者も多かったのではないかと思いながら鑑賞していました。
しっかりものの石子とふわっとした雰囲気の羽男とのやり取りはコミカルで、弁護士の話ですが堅苦しくなく楽しく見られるのが気に入っています。そんな中でも、依頼者の大庭が抱える問題は複雑な感じで、その秘めたる苦しさを赤楚衛二さんが好演していて、次にどんな展開になるのかとどんどんと引きつけらて行きました。社内でのパワハラ問題も皆が悩みを抱えていて、そこを石子が説得をしていく様子など、人間味のあるやりとりが良かったです。
一話目は予想外の展開でびっくりしました!最初の案件が割とすんなり終わったので、これからどうなるんだろうと思ったら、もっと重い案件が出てきたので「えぇ~!」と思いました。テンポよく話が進むので、最後まで楽しく見ました。石子が法律をうまく使ってほしいと訴えるシーンは、かなりジーンとしました。まだ石子が弁護士を目指すのをやめた理由が明かされていないので、どんないきさつがあったのか、それに対して羽男がどう反応するのかを楽しみにしています。
子供が塾が嫌になり、ゲームにハマり、高額請求されてしまい、羽男の法律事務所を訪ねてくる。羽男は、18才未満の子供がゲームの課金をしてしまうことは法律に違反しないとゲーム会社の人に訴えるが、突っぱねてしまい、裁判沙汰になってしまいます。それから、また、25万の請求を余儀なくされ、羽男は、警察に依頼した。アカウントが乗っ取られてしまったのだ。羽男は、乗っ取った相手をおびき出すために奔走していたのです。ゲームとは怖いものなんですね。
中村倫也さんの羽男のコメディっぽい役も新鮮だし、石子の有村架純さんとのやり取りがテンポよくて好きです。 毎回ゲストが持っている法的な問題が完結するのでスッキリします。問題も単純なものばかりなので頭を使わずに気楽に見れます。 主役の石子と羽男がくっつくんだろうな。微妙な距離感の2人がどうやってくっつのかな?と、ワクワクして見ていたのですが、前回石子が赤楚衛二さん演じる大庭の告白にOKしたのでちょっと驚きました。 これからの展開が楽しみです。