あらすじ
8月18日(木)14:52~15:48
8月25日(木)14:52~15:48
9月1日(木)14:51~15:48
9月8日(木)14:51~15:48
エピソード
利益のためにやってない云々、ぶっちゃけ生ぬるい綺麗事を並べているようにしか見えないです。自分が勤めている店の店長にそんなこと言われたらブチ切れ確実案件。新について行きたいとか絶対思えない。申し訳ないことこの上ないけど、新よりも長屋の方につきたい。癪に障る言い方しかできない人ではあるものの、言っていること自体はまともで感銘を受けるものも多い。葵みたいに引き抜きの声がかかったら一も二もなく寝返る自信がある。
なんか、新さんって優香さんに対して激甘じゃないですかね。いくら惚れ込んでいる女だからって甘過ぎる。見ていて腹立つ。そんで葵ちゃんの好意にはちっとも気づく素振りもないし鈍感過ぎる。新さんのために頑張っている葵ちゃんが報われないのがしんどい。「新は私のことが好きなのよ」とかなんとか上から言ってくる優香さんの無神経さも率直に嫌い。一応は長屋についているくせに、ちょくちょくみやべの方に顔出してくるのも疎ましい。
長屋グループの長男のクズさに磨きがかかってますね。そんなところに磨きをかけてどうすんだよって話ですけど。長男がクズっぷりを発揮する度に次男の愛くるしさがより感じられる仕組みになっているのが些か面白いです。とは言え、優香を見かけると必ず声を掛けてくるのは気持ち悪いとしか言いようがありません。はっきり嫌いだと言われてもめげないその精神の逞しさを他で発揮すればいいのにと思います。本当に不愉快極まりないです。
居酒屋二代目宮部を出店して、過去の父親への復讐を誓っている宮部新、そんな新を慕い恋して宮部のマネージャーとして活躍する葵のセンス。復讐相手は飲食業界の大手の長屋ホールディングスの会長と息子。出店して軌道に乗ってきたように感じていたら、長屋にビルを買われてしまいテナントを追い出され、それでも諦めずに今度は投資していた資金でビルを買って自分の店を出す、精神力と人を大切にしている新に力を貸してくれる仲間達の反撃が楽しみです。
新も今まで長屋ホールディングスにさんざん抗ってきましたが、ここで葵が茂に直接宣戦布告してきたのが痛快でした。茂も葵が二代目みやべに入った事で変わったのを認識している為、一番障害に感じてるからなんでしょう。それはそのとおりで、新の絶対に屈しない意志の力と行動力はもちろん脅威なんですがお店を実際に売れるお店に変えていくセンスと集客力は葵あってのもの。長屋に行ってしまうなんて事は今後もあって欲しくないですね。またビルの購入までするとはそれを実現出来る新にもほとほと感心しました。
二代目みやべが違う店舗に店をかまえる為にビルごと買うという事ができたのも桐野のおかげでもあり、いい食材を調達できるのも元刑事の松下のおかげ。長屋の専務も味方につけ、新の周りは気づいてみたら味方ばかりですね。それはやはり新の優しさにあると思います。経営の知識はあっても優しさのかけらのない茂は、心から信じれる人物がいない様子。長屋の人間にも疑いの目で見てますからね。新は出会った女性から助言を受けますが、新の様子を見て昔のある人の事を思い出した様子。それは茂なのではないでしょうか。茂も長屋を始めたときは人を信じれる人だったのかもしれませんね。
今回も正義感が溢れていて人情味がある新の姿が見れました。葵の非情な提案を受け入れて龍二が店を辞めると言い出した際に葵に激怒したのは痺れました。いつだってマンガの正統派主人公のような生き様を貫き通す新はカッコ良すぎるキャラクターだなと評価しています。ある意味、生き様だけを考えれば半沢直樹を超えるくらいだなとも個人的には思っています。この夏始まった他のドラマは下降気味な中、このドラマはどんどん面白くなってきているし今後が本当に楽しみなドラマです。
松下が新の生き方に感化されて茂の破格のオファーを断る姿というのが見せ場でした。松下がまたも茂に屈する可能性も視野にいれていましたが娘に誇れる生き方を選んだ場面が印象的でした。やはり松下を演じる緒形直人は真っ直ぐ生きる役の方が合っているよなと感じました。このドラマは登場人物のキャラクターというよりは考え方、生き方、倫理観というのが極端なのが多いんでそれがドラマの壮大さに繋がっているなと見ています。
7話で事業を株式会社化したことでついに「六本木クラス」という会社名に決まりましたが、正直ちょっとダサいなと思いました(笑)。長屋の物件から逃げるために新たな物件で再スタートしたものの、その周りのお店が閑散としているため苦戦を強いられてしまう中、周りのお店も巻き込んでお店を盛り上げようとする新の戦略が彼らしくていいいなと思いました。彼のハングリー精神は見習うべきところがあります。長屋に近づかれた葵ちゃんがどう出るのか、も気になるところです。
なんといっても女子が格好いい!新に一途に思われる優香はもちろん、好き嫌いがハッキリして頭も切れる葵の二人から毎回目が離せません。仕事の仕方も生き方もシャープな二人。対して長屋龍河の不出来さが際立ちます。そのしょうもなさを一身に背負う早乙女太一が実にいい。くっきりとキャラが立ち、新の真っすぐさとぶつかることで物語に弾みが付きます。長屋の株を買い、ビルを買い、新が意外と資金を持っていたのは驚き。長屋会長の妨害を次々と乗り越えていく様は爽快感があり目が離せません。大きな戦いの結果と、恋も含めた人間関係の結末が楽しみでなりません。
始まりの頃のストーリーは、しっくりこない感じでしたが、回を重ねる毎に見応えある内容になってきました。自己資金で寂れた通りのビルを買い新生二代目宮部をスタートさせた新。その通りは店が潰れる事で有名な立地だったが、新の人の良さで商店街全体を元気にしていこうと、ボランティアで修繕など行い活動していく中で、恐らく近隣の地主さんであろう女性の目に止まる。一人では何も出来ないが、仲間が支援者がいれば大手の長屋ホールディングスにも対抗できるかもしれない。そんなサクセスストーリーと復讐劇の入り混じった展開で、今後が楽しみになってきました。
新のあの自信に溢れた雰囲気は何かあると思ってましたが、まさかあんな大金を握っているとは思いませんでした。本当に凄いなと思ったのは、8億円もあれば自分が一生遊んで暮らせるくらいのお金だと言うのに、本当に父の遺志を継ぎ二代目みやべを大きな店にする事しか頭にないんだなとその強い遺志の力と純粋さにただただ圧倒されるばかりでしたね。かなり高い理想を求めそうな葵が新に惹かれてしまうのはこういう所なんだなとも思いました。葵も優香とのバチバチも更に激しくなりそうで楽しみです。
優香の気持ちも複雑なんでしょう。最初は新をあまり受け入れる気はなかった彼女でしたが、刑務所に入ってしまう頃にはもう好きになってました。しかし数年と言う歲月のなかで、優香は自分が生きていく為に長屋の力を手に入れるのが手っ取り早いんだなと思ったのも事実でしょう。そして長屋ホールディングスに入社したからにはここに尽くさないといけないと言う律儀な一面もあるのではないでしょうか。そういう気持ちと今もある新への想いに挟まれて今苦しんでるのでしょう。不器用なとこは新そっくりで好感が持てます。
半沢直樹ぶりの毎回このやろー!て思うドラマです。こんな人間が世の中にいるかと思うと腹も立つし、でも実際牛耳っているのはこのような人間なんだろうなと思うと、なんとも言えなくなります。原作ドラマを全く見たことがないので事前情報なしで日本版を見ていますが、今後の香川さんの怪演が気になります。この方に嫌な役を演じさせたら右に出る者はいないくらい上手です。毎回眉間にシワよせながら拝見しています。竹内君が伸し上がっていく姿ぜひ期待したいです。
居酒屋のイロハを知らない新に、未成年で飲酒をして店を2カ月間の営業停止処分に追い込んでしまった麻宮葵演じる平手友梨奈が興味を持つ。SNSで小遣い稼ぎをしている裕福な家庭に育って、度胸も頭の回転も早い葵が新演じる竹内涼真に恋をして、店を手伝う!と押しかけて来た。六本木クラスのドラマがようやく長屋ホールディングスと戦えるメドが見えてきた。3人の中途半端な居酒屋もどきでは勝負になりようがなかった。次回から面白くなるかもしれない。
居酒屋を一緒にやろうとしているメンバーとの出会いが解り、未成年者に対してのアルコールの提供に対する警察の対応、長屋への警察の忖度などが解り少しスッキリした。葵との出会いが長屋ホールディングスに対する新の復讐の力になる感じで、ようやく六本木クラスのドラマが面白味が出てきた感じです。居酒屋のノウハウがない新の二代目宮部では太刀打ちできないと思って見てましたが、葵の頭脳や行動力があれば勝負できそうで、次回が楽しみになりました。
長屋のクズ息子のことがどんどん嫌いになっていく。元から嫌いだったが、回を追うごとに酷くなる。めそめそしながら鶏の首をもいだあれは幻想だったのだろうか。態度ばかりがデカくなったもんだ。長屋の名前を出さなきゃやってけない野郎に会社のトップなんか務まらない。とにかく虫唾が走る。新の父親じゃなくて長屋のクズ息子が事故死していれば、今頃こんな思いをせずに済んだのにな。ここまで嫌いになれる人物もそうそういない。
葵ちゃんが新くんを好きになる展開になるとは予想外でした。若気の至りっていうのと少し違うかもしれないけど、その場の雰囲気とか勢いとかの影響もあるのかな。でも、私個人としては葵ちゃんを応援したい気持ちです。新くんに出会って人生変えられたと言っても差し支えなくて、ここで新くんが馬鹿真面目に優香さんを想い続ける展開になったら腹が立つかも。現段階では葵ちゃん望み薄だけど、いずれは優香さんから葵ちゃんにスイッチして欲しいと願っています。
新は私の事好きみたい云々、正直ドン引きしてしまった。見るからに余裕綽々な感じが生理的に受け付けなかったのかも。長屋の人間になってからこっち信用出来なくなっている。今後どうなるのかはイマイチ想像つかないが、どう転んだところで優香を好きになる日は訪れないということだけは分かる。断然葵の恋を見守りたい所存。実らなそうだからこそ、温かい目で彼女の行く末をただ見ていたいと思えた。意外と素直で根は凄く良い子ちゃんに違いない。
それぞれのキャラクターがより引き立つ第3話だったように感じました。普通だったら権力に飲み込まれてしまうシーンでも、それに屈することなく、自分の正義を貫き通す新に、どんどん惹かれていく葵の変化がよかったです!男子トイレに逃げ込んだ葵が、まさかの偶然でそこで新に会うシーンが面白かったです。その後なぜか3人で走りだし、なんだかんだでお茶をする展開からの、葵と優香の静かなバトルが最高に面白かったです。賛否あるみたいですが、私的には今後が楽しみなドラマです!
本作は東京の六本木にある居酒屋「二代目みやべ」の店長である宮部新が、日本最大の巨大外食産業である「長屋ホールディングス」の跡取り息子が引き起こしたある事件により窮地に追い込まれる事から始まる。自分の跡取り息子に罪を償わせ、巨大な権力を利用して事件を揉み消した会長とともに土下座させるために復讐していく姿を描かれています。 本作では、身内が引き起こした事件により、窮地に追い込まれる父親の苦悩が描かれているが、会長も息子も人間性を疑うような生粋のクズとして描かれていて それを更生させるために、新は動くのだが、最初のうちは行動が裏目に出てばかりで、マイナスな方向にしか動かなくて、腹立たしくてこの上なかったが、会長のウィークポイントを見つけてからの流れが爽快で、見ていてとてもスカッとしました。
長屋龍河の殺人未遂で服役することになった宮部新のもとへ、楠木優香が面会にやってくることから物語は始まるり新は服役中に長屋茂の自叙伝を読み始め、自分も飲食店を始めたいと考える。優香から「復讐ってこと?」と思いがけず聞かれた新は、その言葉にはたと気づかされ、心が満たされるような感覚を覚える。そう、飲食店を始めることは復讐することと関連があるのだ。そして「復讐」という人生の目標を見つけることによって、暗い情熱が心にほとばしるのだ。 月日が経ち出所した新は、手紙で優香がアルバイトをしていると言っていた六本木にやってくる。ちょうどその日は夏祭りのイベントが開催されており、賑わう人に圧倒される中、新は優香と運命的な再会を果たす。2人はお互いの近況を語り合い、間もなく大学を卒業する優香は、長屋ホールディングスに就職することを打ち明ける。一方の新は、長屋を超えるために7年後、この六本木に店を出すことに決めたと宣言した。夢物語のようなそれは、家賃が高く、競合も多い六本木への出店という現実的ではない夢に、半信半疑の優香だったが、新の情熱に動かされた姿はぐっときました。そして7年後の2017年に、新は宣言通り、六本木に自分の居酒屋「二代目みやべ」をオープンすることを実現させることが叶う。初日を迎え、厨房担当の綾瀬りくとホール担当の内山亮太と共に気合いを入れる新だったが、客は一向に入らない。哀しい現実に打ちのめされる中、同じ頃、高校生でSNSのフォロワー数70万人のインフルエンサー・麻宮葵は、クラスで起きたいじめの様子を自身のアカウントに生配信する。まさに衝撃的な公開処刑となったそれは、いじめを行っていた生徒の母親は大激怒する。呼び出された葵がその母親から叩かれそうになっていたところを、偶然出くわした新が止めに入る。すると、その隙に今度は葵が相手の母親に一発お見舞いして逃げてしまうという、ハラハラして次の予測が出来ないジェットコースターのような作品でした。
葵が出てきていよいよ面白くなってきました。しかし彼女はめちゃくちゃわがままで人の気持ちがわからないときていますから、平手らしい役だと思いました。彼女が新にあってどんな化学反応を起こしていくか見ものです。できれば新の強い味方になってほしいと願うばかりです。一方、優香は新の味方と思っていたら、すっかり裏切ってしまいます。通報することが正義だというなら仕方ないのですが、本質は優香の変質ぶりです。彼女が大会社で成功するとは思えないのですが、一体どうなることやら。
平手さんの以前と全然変わった雰囲気には驚きました。7年後と言う事で、がらっと一話とは変わり、コメディな感じもあってそれはそれでおもしろかったですし、何より新が変わってない所が良かったです。でも、念願の店をオープンしても、客は来ず、葵と一緒に来た男は暴れだし、葵は酒を飲むしで警察が来て散々でしたね。今後お店がどうなっていくのか見届けたいです。優香の方は、長屋ホールディングスに染まってしまったのでしょうか。そう見せかけて大逆転を期待したいのですが。今回香川照之さん演じる茂の出番少なかったですが、怪演をまた見たいです。
アッと言う間に10年の歳月がながれ、六本木に居酒屋を刑務所から出所してオープンさせることまで漕ぎ着けた新演じる竹内涼真さん。何故、六本木の地を一号店の場所に選んだのか?長屋ホールディングスの牙城を意識しても、家賃も高い流行に左右されるリスクの高い立地は、ちょっと厳しいと感じてしまいます。お客様が来ない、呼び込みをしている状況なのに再会した優香演じる新木優子さんは長屋の人間として未成年の飲酒で潰しにかかる周到さに驚きです。
殺人未遂で服役した宮部新。服役中に長屋ホールディングスの長屋会長の自叙伝を読み、長屋ホールディングスの原点の飲食店を始め、気持ちの中は復讐に燃えているのだろう。しかし、いきなり六本木?飾り気のない居酒屋?と、ちょっと不思議な感覚です。復讐を考えているのであれば、もう少し違うスタートの仕方もあったのではないか?幼馴染みの優香に偶然に再会したが、優香は長屋ホールディングスの人間になってしまっていて、新を潰しにかかる展開。なんかしっくりしないストーリーのように見えます。
高3で転校した新が、転校初日に弱いものいじめをする龍河を見逃せず、お金持ちの息子だからやめたほうがいいという同級生の静止を振り切って殴ってしまうが、龍河の父が誰かを知る担任や校長も新を守ろうとせず、中退処分になってしまう。そして、龍河の父の会社で働いていた新の父も同時に退職し、居酒屋を開店することになるが、仕入れにいったまま父は交通事故に遭い、帰らぬ人に。そこで、警察が持っていた写真に映っていた事故車両から、犯人はお金で買われた身代わりで、真犯人は龍河だったと知った新は、復讐を誓うという導入がよかった。親のお金の力だけですべてを思うままにしてきた龍河が、その真っ直ぐな人柄で周りを惹き付ける新にどんな復讐をされるのか、展開が気になって仕方ない。
原案の韓国ドラマは未視聴ですが楽しめました。竹内涼真さんの髪型が韓国の主人公に寄せる必要があったのかちょっと疑問でした。主人公の敵となる香川照之さんと早乙女太一さんの親子がめちゃくちゃ嫌なやつで復讐ものとしては最高だなと思いました。息子が父親の知名度でえらそうにふるまいながらも実は小心者、というところはありがちですが、逆にそうしたテイストが安心してみていられます。ヒロインである新木優子さんもとてもかわいいです。これから復讐がどうなるかワクワクする初回でした。
99.9に出ている時の香川照之さんが好きだったので、ショックの度合いが尋常ではありません。経営者としては才覚のある御方に違いありませんが、即物的にも程があるように思われます。人間的な温かみがどこにも見受けられません。ひたすら金、利益だけを追い求める姿に戦慄するほかなかったです。仕舞いにはニワトリの首を折れと息子に強要。あのシーンは果たして必要だったのか疑問が残ります。今後一切鶏舎を見られなくなりそうです。
ストーリーにかなり飛躍がありますが、それでも最後まで見ました。やっぱり悪の象徴のような役をやらせたら香川さんは最高ですね。本当に憎らしいくらい、悪いやつです。彼がいるからこそ、竹内さんが正義の人になるのは間違いないと思います。それにしてもあんな悪い会長が企業を運営していけるという不思議さは拭えません。サイコパス的な人間で、どこかで淘汰されるべき人間ですが、このドラマでは大手を振っています。馬鹿な息子まで小さく見えるほど悪党ですので、びっくりです。今後が楽しみ。
個人的に、光石研さん死にすぎの件について物申したい思いです。朝の連続ドラマ小説「エール」、TBS「最愛」、そして本作。全部死んでるじゃないですか。しかも、本作においては1話ですよ?全くもって理由が分かりません。何の因果なのか見当もつきません。名バイプレイヤーとの呼び声高い光石研さんにそういう役があてがわれる理由を、ちゃんと納得のいく形で誰か教えてくださいと切実に思っている次第です。モヤモヤしっぱなしです。
謝らないのが正しいみたいな感じになっていたけれど、私的には暴行を加えたことだけは土下座でもなんでも謝る必要があったと思っています。やはり、手を出した方が負けなのだから、そこはキッチリしておかないとまずい。暴行を加えたことも含めて正義的な扱いになるのは、さすがにいただけません。あの父親も感極まっている場合じゃないでしょうに。つくづく変な親子だなぁと、半ば呆れた感じで見ていました。肝心なところが欠けていますね。
原作の梨泰院クラスは未視聴です。 今作は大ヒットドラマのリメイク版ということで注目度が高く、この夏の話題作になるだろうとミーハー心で視聴を開始しました。第一話から展開が早かったですが、信念をもってする行動が裏目に出てしまった主人公の過酷な状況と復讐心がしっかりと描かれていていました。そして敵の親子がお金持ちのいかにも意地悪な奴らという感じで、息子は小心者ですが極悪人の親と共に今後とんでもないことをやらかしそうな気がします。復讐劇はもちろんですが、まっすぐすぎる主人公にどんな仲間が集まって這い上がっていくのか、果たして六本木で成功を収めることができるのか、非常に楽しみです。
まだ一話だけですから、これからの展開で共感出来るのかもしれませんが、韓国で大人気のドラマのリメイク版で忠実にリメイクし過ぎたのか、違和感を感じてしまうシーンが多くてスタートの話しでは今ひとつでした。警察官の対応、明らかに代理出頭していると思われる犯人。竹内涼真さん、新木優子さんなど旬の俳優さん達を揃えてのドラマ。日本風に多少のアレンジを加えても、俳優さん達の個性を活かして見応えあるストーリーになることを期待します。
父親を同級生に轢き逃げされて、父親が亡くなってしまったことから始まる復讐劇のストーリー。香川照之さんが土下座をして謝罪しろ!と、大企業のトップが若い青年に要求するだろか?香川さん=土下座のイメージがついてしまったような気がします。本場の韓国のストーリーもこんな感じなのでしょうか。金のある人に警察は弱く、大した罪でもなく殴っただけで実刑判決が2年?執行猶予もなし?竹内涼真さん演じる宮部新が復讐を考えてしまう気持ちも、理解できるような展開でした。
原作梨泰院クラスを観ていたので、リメイクがどうやって表現されるか、とても楽しみにしていました。竹内涼真さんの髪型が本家に寄せているのが残念でした。そこまで再現しなくてもいいのでは?と思いましたが、それ以外は、見事な再現力で、キャストのみなさんどれもピッタリだと思いました。香川さん、早乙女さんの悪役ぶりはお見事でした。本当に嫌な気持ちになり、お二人にイラつきました。原作をまた観たくなりました。六本木クラスならではのエピソードもあれば、より楽しく観れるのでは?と思いました。
内容が韓流のリメイクらしくかなりドロドロした展開で、最後のあたりお父さんがなくなる雰囲気があったので、嫌な予感があたって凄く残念でした。お父さんが殺されれば復讐心はわきますよね。龍河が逃げなければもしかしたらお父さんはまだ生きてたかも知れないと思うと殴りたくはなりますが、ちょっと殴り過ぎではありました。内容も作りも音楽の入り方も韓国ドラマのようで、私は見やすかったですが、見慣れてない旦那はかなり疲れたようでした。特に強烈だったシーンは、やはり香川さんの鶏を絡めての息子への洗脳場面。恐怖で今でもあの怖い顔は忘れられません。
初っ端から嫌な予感しかなくて、それが当たらなければ良いのになとか都合よく考えていたのも無駄に終わって心底残念でなりません。あと、これだけはマジで言わせて欲しいです。光石研さんに何か恨みでも持ってるんですか?名脇役と謳われる人を1話でハイサヨナラって出来る神経どうなってるんですか?たった1話でいなくなるなら、わざわざ光石研さんレベルの人を起用する必要なんてないと思います。なんだかやり切れない気持ちが残りました。
展開がちょっと飛んでるな〜と思ってたらなるほど、韓国ドラマのリメイクだったんですね。しかし竹内涼真くんがお父さんを思う精悍な息子の役と言うのは以前の作品にもありましたが、良く似合ってます。しかしいつもと違うのは新が自分の感情表現があまり得意でないところですね。しかし父の教えはキチンと守り抜く。だからこそ刑務所に入る様な結果になってしまいましたが、歯痒いですけどカッコいいです。犯人である龍河も初めて反省の色を父親に見せましたが、まさかの父・茂の隠蔽指示とは。闇が深すぎますね。主人公がいきなり刑務所行きと言う展開に期待が膨らみます。
韓国ドラマ梨泰院クラスのリメイク版ということです。六本木という土地の雰囲気や、竹内涼真を始めとする俳優たちの演じ方により、梨泰院クラスとはまた違った雰囲気になっています。第三話間では梨泰院クラスとストーリーはほぼ同じです! 放送回数からして、梨泰院クラスを要約した内容になるのかな?と予想します。竹内涼真と新木優子の関係は梨泰院クラスと同じであるのなら、二人は付き合和ないことになりますが、日本版では何かサプライズがあるのかも!?と期待しながら見ています。
口コミ・感想
韓国版を観ていないので先入観なしで観ました。最初は新の気の強い性格と、高校のいじめの問題を解決していくものかと思っていましたが、親が出て来てからの波瀾万丈さが引き込まれました。嫌な予感が次々と的中していき、どうにもならない感情に涙が溢れました。竹内涼真さん演じる新が性格と合っていて、さすがだなと思いました。悪役という感じの香川照之さんの迫力も凄まじく、次回からの畳み掛けが気になります。冒頭で出てきた平手友梨奈さんもキーパーソンのような雰囲気なので、これからの演出に期待しています。
韓国で大人気のドラマのリメイク作品ということで、見てみました。期待していたのですが、それほど面白くなかったです。韓国とは社会背景が違うので、それを日本でそのままやると無理があると思います。不幸が続く重い展開だったのも、見ていてきつかったです。それに香川照之の演技が大袈裟で、あまり権力者のようには見えませんでした。でもまだ1話しか見ていませんし、これからストーリーが盛り上がるかもしれません。平手友梨奈もまだ出てきていないので、それを楽しみに今後も視聴しようと思います。
龍河がとっても腹立ちます!!どうしてあそこまで煽ってくるんだろうと不思議に思うくらい。でも、長屋会長からボロカス言われてたのはスッキリしました。 お父さんに褒められたい気持ち、認められたい気持ちがあるのかなーと想像しました。長屋会長は、アラタのことは器が大きいって褒めてましたもんね。 今回平手ちゃんが大活躍して嬉しいです。のびのび動いてて気持ちよかった。個人的に優香が好きになれないので、平手ちゃん(葵)と結ばれてほしいです。 優秀な人がポンポン返すシーンは見ていて気持ちが良い。次回からバイトに入ってくれるみたいだし、アラタとどんなやり取りをしてくれるか楽しみです。 最終回までで長屋会長を超えれるのかな。原作も韓国版のドラマも観てないから結末を知らず、どうなっていくのか楽しみです。