あらすじ
7月12日(火)25:05~26:20
7月19日(火)25:15~26:15
7月26日(火)25:25~26:25
8月2日(火)25:05~26:05
8月9日(火)25:05~26:05
8月16日(火)24:55~25:55
8月23日(火)24:55~25:55
8月30日(火)24:55~25:55
9月6日(火)25:05~26:05
9月13日(火)25:05~26:05
エピソード
毎週楽しみにしているドラマです。自衛隊などの熱いドラマは基本的に好きですが、今回の自衛隊に入隊する経緯は問題児を多く集めて通常ではあり得ないものですが、そういったところも見どころに感じています。自分中心の国生と不良だった荒井が競い、負けた方が辞めるという場面では荒井が歩み寄っていて心に響きました。自衛隊ということで恋愛シーンはあまり求めていないので、そういった点では残念ですが、仲間との熱いストーリーは魅力です。
武藤くんが本当に人殺しじゃなくてよかった。未成年であっても、たとえ父親からのDVから身を守るための正当防衛とはいえ、本当に人の命を奪ってしまっていたら、ちょっと空気が変わってしまっていたと思うから、あの時父親にやり込められてしまって良かったかもしれませんね。そして武藤の殻を破るために、みんな1時間も罵声を浴びせ続けたのが凄かった。絶対にそんなに言うこともなかっただろうけど、おかげでみんなと打ち解けた笑顔の武藤くんが見られてよかったです。
すごく気になった点があります。桜間さんみたいな見目麗しい人に手を握られて落ち着きを取り戻すことなんて出来るのでしょうか。少なくとも自分には無理です。かえってドキドキしちゃって訓練に身が入らなくなります。宙くんだって、桜間さんのこと意識してるのはずなのに、なんで落ち着きを取り戻せたのか謎です。そういうこともあって、とんでもないメンタルの持ち主なのかもしれないと、宙くんに対して疑いの目を向けています。
終盤にあった1時間耐久の悪口、あれは見ていて不愉快極まりなかったですね。宙の学のなさが現れ出ていた印象深いシーンだと思います。そもそも周りもおかしいと気づいた時点で止めてやれよ。何説得させられてんの。常軌を逸しているって分からないのかしら。そこまで残念な集団だったのなら致し方ないですね。頭を捻るとか、そういう概念があるようなタイプの人間でもないですし、少しでも期待したこちらが馬鹿だったのかもしれません。
幼少期に父親の虐待を受けていた子が、思い余って父親を刺そうとしたが逆に父親に捻じ伏せられてしまった過去を持つ自衛官研修生。幼少期のトラウマから、訓練中に強い叱責を受け続けると幼少期の記憶が蘇りパニックになってしまう。施設で育って他人との付き合い方も上手くいかない彼、しかし自衛官はチームが家族だという教官のアドバイスの元、逃げ出しそうな彼をチーム全員で引き止めて、特別な克服法を全員で実施するチーム感が良かったです。乗り越えられる壁、仲間と共に。
自衛官の研修トレーニング、自分の生命を守る為に欠かせないこと。そして、子供の頃にDVを受けていた彼が、必死に自分の人生を変えようと誰かの為に働こうとした仕事。使える事が仕事。彼はトレーニング中の教官の指導でパニックになってしまいましたが、町田さんを始めとして彼にトラウマ克服の1時間の罵詈雑言を浴びせて、彼に克服し乗り越えて欲しいという涙ながらの暴言が印象的でした。そして1時間を見事にクリアした時、彼の誕生日であり生まれて初めて祝ってもらった誕生日のシーンが連帯感を感じさせました。
自衛隊を志望する人たちはいろんな人がいると思いますが、彼らなりに人生をやり直したいと考えている人が多いので、そういうところは丁寧に描かれていいなと思います。3話では仲間のトラウマを克服するために涙ながらに暴力をふるうシーンがありましたが、さすがにやりすぎではとヒヤヒヤしました。隊員たちが成長していく姿が見られるのは素晴らしいのですが、自衛隊ドラマとしてもっとかっちりとした内容にした方がよいのでは、というところもあります…。
町田啓太さんが大好きで第一話を楽しみにしていました。防衛省全面協力ということもあり、お堅いドラマになるのかな…と思っていましたが、笑える場面も多々あり、今後も楽しく観ることができそうです。 北村一輝さん演じる八女教官の温かい人柄も素敵で、これからどんな掛け合いをするのかも楽しみです。 白石麻衣さんとの恋愛よりも、主人公のチュウがこれから個性豊かな仲間たちとの関わりや経験の中でどんな成長をみせるのかに注目したいです。
町田さんがカッコイイので新しいドラマも見てみました! 最初はいつもの爽やかイケメンではない格好の町田さんが出ていて、あれ?っと思いましたが、すぐにいつものカッコイイ町田さんが出てきました(笑) 問題児ばかり集められた1班のチームワークが今後どうなっていくのかが見ものです! 共感役の北村さんの過去にも何かありそうで気になります。
町田君が好きなので見てみようと思いました。自衛隊のドラマは今まで見た事なかったし、いったいどんな仕事内容なのかいまいちピンときていませんでした。ただ、とりあえずきっかけは町田君だったにせよ、第一話からかなり面白そうな予感がしました。その日暮らしのようなやさぐれていた町田君が、衣食住の為だけに自衛官の試験を受け、見事候補生になります。そこから同じ班の個性的なメンバーがまあなんともにぎやかで面白いこと!みんな個性的でこれから盛り上がっていくんだなと思うとわくわくします。早く次が見たいです。
周りとの協調性がないことで色々な物を失ってきた町田啓太さん演じる主人公の宙が、陸上自衛隊へ入隊したことで、同じ部屋になった仲間たちとのこれからの絡みが楽しみです。宙の個人プレーが、自衛隊での訓練によって協調性が身に着くのかどうかも見どころです。また、同じ部屋仲間の一人と犬猿の仲なので、今後二人がいい方向へ向かうのか、はたまた喧嘩したままなのかも気になります。なかなか陸上自衛隊をテーマにしたものはないので、今後の展開が楽しみです。
教官の八女の言葉を聞いて自衛隊から逃げ出さなかったチュウが、これからどんな成長を遂げるのか楽しみでたまりません。今はぶつかってばかりの荒井とも、きっとこの先心が通じ合っていい仲間になるのではと思います。チュウが一目惚れした桜間冬美との恋の予感がどうなるのかも楽しみです。落ちこぼれの第一班ですが、厳しい訓練を耐え抜くことが出来るのか目が離せません。
チュウと荒井の勝負は本当にどうなってしまうか心配だったけど、荒井も馬場と同じく人生の全てを捧げるつもりでこの場所にいたんですね。最初から単に荒井が気に食わないから勝負して勝ちたかったチュウと、ここしか居場所がないから勝つしかなかった荒井とでは、そもそもの覚悟が違っていたわけか。やっとチュウと荒井のわだかまりもなくなって、問題児ながらも班としてのまとまりが出てきて仲いいのがビシビシ伝わってきていたのに、ここにきて武藤くん問題か。
近年中国やロシアが自国主義を隠さずおおっぴらに国際政治に介入し、果ては領土を拡大する野心満々な態度で各国を脅しています。そんな中日本も今までの平和憲章一本やりでは、自国の安全は保たれない情勢になってきました。このテッパチは世相を反映した熱い自衛隊員の物語かと当初は期待して見ていましたが、なんと1話からそれらを見事に裏切る青春ドラマ、根性ドラマではありませんか。町田さんは新人の頃から有望株だと思っていたので、まあいいかと視聴しています。その中で光るのが野心満々でギラギラ感満載の中隊長と、見ていてほれぼれする美人教官です。一癖有りそうな候補生のドタバタを今では楽しみに見ています。
特に理由もなく完全孤立を強いられた状態のまま卒業を迎えてしまったのなら、同情の余地はありそうなものですが、如何せん独善的な自身のプレイが招いた結果となれば、「なんて憐れな」と同情することもできません。個人競技とは違って、ラグビーはチームプレーを重んじるスポーツであるため、個人の好き勝手にやられては困るものです。チームメートから冷たい視線を向けられ責められるのも自業自得にほかなりません。厳しいことを言うようで気が引けるものの、スポーツの世界を甘く見ていた宙くんに些かイラッとしました。
独りよがりで周りのみんなから疎まれながら生きてきたチュウを、町田啓太さんが熱演されていてよかったです。世間から見放されてやけっぱちだったチュウを、見放さないと真っ直ぐに気持ちをぶつける、教官の八女の言葉に胸が熱くなりました。ほぼ男だらけのドラマですが、思っていたより暑苦しくなかったのが意外でした。また自衛隊ファンにとっては訓練シーンで、たくさんの戦車な航空機が見れたのもたまりませんでした。やけっぱちだったチュウが、自衛隊に自分の居場所を見つけられるのか楽しみです!
とにもかくにも、桜間二尉が美人すぎてクラっときました。あんな美人が教官とか、むしろご褒美か何かではないかと都合の良い勘違いをしてしまいそうなものです。桜間二尉直々に厳しい指導を受けても苦にならないどころか、やる気倍増で辛いこともへっちゃらになるかもしれません。美の暴力にほかならないです。むさ苦しい男しかいない空間において、桜間二尉の存在は崇められても当然に違いありません。訓練生が騒ぐのも納得です。
私は町田君が好きでこのドラマを見ましたが、初めから何となく展開が読めてしまったのが残念でした。とても面白いのだけどやっぱりねという展開でこの後の話も何となく想像できてしまうかなと思いました。でも北村さんとの掛け合いや同じ部屋のみんなとのやり取りも見ていて楽しめました。期待としてまいやんとの恋愛よりも仲間達との友情や自衛隊としてのやりがいとかの方に話が発展して欲しいです。せっかく本物の自衛官達が協力してくれているのだから、そういう部分をもっと見たいです。個人的に町田君がロン毛で無精髭の方が好きです。
まいやんが出てきた時の衝撃を後生忘れることはないと思います。あのビジュアル値で教官を務めているというだけでもポイントがめちゃくちゃ高いのに、それでいて2尉っていう階級の高さも個人的にグッときたところです。厳格さが窺える態度が美人だからか様になっていて、隙が見えてこないのもまたたまりません。つくづく、まいやんに見られながら訓練に励むことができる彼らのことを羨ましく思った次第です。まいやん見たさに2話以降も見ようと思いました。
国生の言動がいちいち鼻について仕方ありません。協調性は皆無と言っても過言ではないし、集団行動が常の自衛隊ではお荷物になること間違いなしでしょうよ。何故、八女さんが目にかけてくれるのか甚だ疑問ですね。何か裏があるのではないかと邪推してみたくもなります。そうじゃないと割に合わないと思いますよ。ある意味、八女さんが何を考えているのかが1番気になっていることかもしれません。俳優さん的に、裏の顔を持った人物を演じることも多いイメージが少なからずあります。
町田啓太さんが好きで見ました! 町田啓太さんの演技がどうこうと言うよりも、自衛官の経験がない私でも少し違和感を感じました。 しっかりと化粧をし、美白の女性自衛官に、太って腕立て伏せも出来ない自衛官など、、、 自衛官が観たらどんな感想を述べるだろうと少し気になりました。俳優陣は個性ある方ばかりなのに、少し勿体ない気がしました。漫画が原作なのかな?
怪我をしたのは完全に自業自得だし、同情する気もさらさらありませんが、殊に桜間さんの手で湿布を貼ってもらえるのであれば、是非ともそのポジションを代わっていただきたい。不埒なことこの上ないと自覚しているつもりでも、桜間さんと少しでもお近付きになりたいと願う輩は相当数いてもおかしくありません。正直言って、主演の町田啓太さんは旬では無くパッとしない印象で見るか否か迷っていました。がしかし、白石麻衣さんが現れた瞬間に心を奪われ、これはもう最後まで見届けるしかないと思い至りました。
そもそも、喧嘩っ早い人間が陸上自衛隊なんて向いているとは思えないのですが。八女さんのとんだ見込み違いとしか言いようがないです。とてもじゃないが、国生宙に適性が備わっているようには見えません。場を乱すだけの邪魔者というのが関の山と言った所でしょうか。とにかく、目についてしょうがない。終盤になってようやく意欲を見せたものの、それだって長く続かないことは明らかです。毎回それに振り回される他の人たちが可哀想だと今から心配になります。
テッパチの意味を寡聞にして知らなかったため、大変勉強になりました。本物という意味なんですね。訓練に励む彼ら全員が本物を被れるようになれることに期待したいです。もっとも、そう簡単にはいかないのが今の段階でも薄々見て取れるので、今後どうなっていくのか楽しみであると同時に怖くもあります。ネームプレートのくだりからして、人命が失われそうな臭いもプンプンしてきましたし、重要人物の誰かしらが死ぬことも覚悟するつもりでいます。
トランペットが忘れられずに、そう語った彼に不穏な影が差してしまうような気がするのは、あながち間違っていないのではないか。主人公に近い立場の人間に不幸な展開が待っているのは、この手のドラマではよくあるもの。国生から見て現在近い立場の人間と言えば、バディを組むことになった先の彼。私としては、高く評価しているため、彼の身に何かないことを祈る他ない。やはり、ネームプレートが使用されなければそれに越したことはない。
自衛隊に入隊したからと言って、希望通りに音楽隊に配属される可能性があるとは言い難い。そんな大きな賭けに出てまで入隊を決めた馬場くんの思い切りの良さを高く買いたい。普通なら会社を辞めてまでやろうとは思えないはずだ。自分ならそんな真似は出来やしない。リスクしかないものに手を出せるほど肝が座っていないからである。もし、入隊はおろか試験の時点で落とされていたら不甲斐なさで自死も考えてしまうのが目に見えている。
安易に恋にうつつを抜かすような話にはして欲しくないな。初回から国生が二尉に対してほのかにときめいてる描写があって、ちょっとした嫌悪が。美しいからと言って、そういう目で見るのはどうかと思う。あくまで訓練生としているのだから、余計なことに目を向けずに目の前の訓練に励んで欲しい。このドラマに恋愛要素はぶっちゃけ求めてない。どれだけ白石麻衣さんの美しさを惜しげも無く出してきても、国生には反応して欲しくない。
主人公の国生が学生時代に必ずしも華やかだった訳ではないと言うところに親近感を覚えます。確かに部活でエースでしたが、ワンマンで誰も寄せ付けない面があったのは否めません。また、それが今も彼の人生に影響を及ぼし続けていると言う事が最大の壁でしょう。その部分をもっと人の為に、誰かの為に頑張る方に向ける事が出来れば国生は逆に思わぬ力を発揮できるタイプの様な気がします。自衛隊と言う全く考えてもみなかった分野に行くことで彼の世界は大きく変わる事でしょう。どういう人間に変わっていくのか楽しみです!
主人公は協調性がなく独自の考えだけで行動する性格です。周りからは好かれないが流されない甘えないという自我を持ったところは尊敬できます。舞台は自衛隊という協調性が必須の場所で主人公にとっては1番不向きな環境だが同じ班の仲間と訓練を受け、時には人間関係に衝突するなど成長を楽しめる物語です。仲間たちは皆それぞれ違った過去を持ち年齢もバラバラだが、私にとっては入隊時から犬猿の仲である相手との今後のやり取りや美人指導員との関係に注目して視聴したいです。
町田さんと佐野さんのバディという事で期待していたのですが、自衛隊ってこんなゆるいものでいいのかと思ってしまいました。個性的な仲間達がワイワイやっている所はとても自衛隊訓練生だとは思えず、訓練の時までべらべら話している所は違和感だらけでした。しかも上官との恋も現実的ではなく、演出も古く感じてしまいました。厳しい中にも恋愛があるのならわかりますが、期待していただけに、残念な気持ちになりました。
町田さんと佐野さんのバディという事で期待していたのですが、自衛隊ってこんなゆるいものでいいのかと思ってしまいました。個性的な仲間達がワイワイやっている所はとても自衛隊訓練生だとは思えず、訓練の時までべらべら話している所は違和感だらけでした。しかも上官との恋も現実的ではなく、演出も古く感じてしまいました。厳しい中にも恋愛があるのならわかりますが、期待していただけに、残念な気持ちになりました。シャワーシーンが長すぎて何を見させられているんだろうという気持ちになってしまいました。
口コミ・感想
町田啓太演じる主人公国生宙は協調性がないために周囲とトラブルが多く、高校時代の部活、仕事も上手くいかず半ばヤケクソ気味な人生を送っています。北村一輝演じる八女に陸上自衛隊に入隊しますが、そこでもかつてケンカした相手がおり気に食わず辞めようとします。そこで北村一輝が、逃げ出さない限り見捨てないと説得します。 人生上手くいかないと感じることは誰しもありますが、こうやって励ましてくれる人がいると人生やり直せるのではないかと希望を持てるドラマです。