あらすじ
6月1日(水)23:00~23:50
6月8日(水)23:00~23:50
6月15日(水)23:00~23:50
6月22日(水)23:00~23:50
エピソード
人生に節目を迎えたとき、夫婦の在り方を 問う価値観を見つめなおせました。植物の植え替えや人との関わりを働きながら、見出すシーンが印象的でした。、園芸の仕事を手伝い始める。日々やりがいを感じる夏江に、夫の和幸(風間杜夫)が謝罪の言葉を口にした。エリート街道から外れ、会社を辞めることになったことを一度も妻に詫びずにいたのだった。夫婦で旅行に行こうということをたまにうれしく思う気持ちが。けなげな気がしました。
公子が意識が無いかもしれない元夫の荻野に、娘は父を恨まない様に育てたと伝えられたのは良かったと思いました。夏江の姉の夫が、同窓会で浮気をしたというのはかなりビックリな展開です。おしどり夫婦に見えてましたが、70代という年齢でのまさかの不倫。前回の予告ではそのまま突き進まないだろうと思ってましたが、家族会議でそのまま突き進みそうという展開は、ちょっと残念に思いました。家族と過ごした十数年の事は頭によぎらないのかなぁと。予告では浮気相手の女性と何かありそうなので、離婚になるのかならないのか目が離せないです。
松坂慶子さんのドラマはドラマの「流れ星」以来ですが、過去を振り返るドラマが多いのが特徴だと思いました。今回もそういうドラマでした。 主人公の夏江は自分で選んだ人生だけど、70才になってから後悔しているのは夫に食べさせてもらう人生を選んでしまったからだと思いました。夏江の時代はまだ女性は結婚をするのが当たり前で、自分で化成で生きていくのが難しかったと思いました。私も夏江と同じ人生を選んだのですが、自分で稼ぐ人生を送っていたら上手くいっていたのかどうかはわかりません。夏江が本当に後悔しているのかどうか、これからドラマを見ていきたいと思います。
口コミ・感想