あらすじ
7月3日 (日) 14:00〜15:54
7月24日 (日) 16:00〜17:00
7月31日 (日) 14:00〜15:24
8月14日 (日) 16:00〜17:00
8月28日 (日) 15:00~16:00
9月4日 (日) 14:00~15:54
エピソード
ついに自分でお弁当を作ってくるようになるとは、ガチ勢感が一層増した社長に全くドン引きしなかったかと言うと嘘になりますね。あれでよく新町さんと同じ会社にいられるなと不思議に思ってしまうのですが、一度頭の中を覗いてみたいものですよ。嫉妬が渦巻いていそうで、さぞかし禍々しいだろうなと予想出来てしまいます。でも、レシピ本を忠実に再現出来るのは何の掛け値なしに凄いと思います。案外と言うと失礼かもしれませんが、見直しました。
始まった時から今でも気になるのが梅屋敷さん。あの人がいて何か意味があるのか分からない。前回は辛うじて役に立ったなコイツって思ったけど、大抵は余計なことしか言っているイメージしかないし、塔子ちゃんに対してだけ気味が悪いほどデレるし、梅屋敷さんだけは好きになれない。すぐに酔っ払って介抱しなくちゃいけない塔子ちゃんが可哀想。いい歳した大人が介抱されるとか、情けないにもほどがある。目に余る行為が多くてうんざり。
いずみちゃんが新町パパと口をきいてくれるようになってからこっち微笑ましいやり取りが増えてホッコリです。テストで100点を取って見せに来るシーンなんて最高の一言に尽きます。一瞬、小学生のテストで100点は大して難しくないのでは?と疑問を抱いたものの、クラスでたった1人と聞いて驚きです。よっぽど難易度の高い問題だったことが窺えます。そして、そのテストで見事100点を取ったいずみちゃんの凄さに恐れ入ります。
バレーボール選手にとって願ってもない海外移籍の話を迷っている選手に塔子さんが丁寧にヒアリングをして、不安を取り除いていく過程がよかったです。海外に行くことはチャンスでもあるけれど不安でもありますよね。とはいえまさか迷う理由のひとつがコーチへの片思いだったとは!2人で頑張ってほしいなと思いました。引き続き新町と奥さん果奈子さんとの夫婦愛にもほっこりさせられます。新町が少しずつスポーツマネジメントとしても頼もしく成長していく姿が見られるのもいいですね。
サッカー選手としての人生を諦め、マネジメント会社の社員として第二の人生を始める決意を固めた新町亮太郎。妻・果奈子もレシピ本が大ヒットで新しい道を歩き出し、新章が始まった感があります。なかなか選手を諦めることが出来ず、収入もろくになかった亮太郎を支え続けた果奈子。気持ちが決まるまで待ち続けたその忍耐力と愛には頭が下がります。駆け引きなく、真っすぐアスリートに向かい合う亮太郎の生き方がビクトリーの社員たちを少しずつ変え、結びつきが深まっていく。けれどチームワークが出来るにつれ、新町への警戒心が増す高柳社長。マネージメント業の本質を問う展開が待っていそうです。
毎回違うジャンルのスポーツ選手を取り上げているのでいつかは登場すると思っていたのですが、やっとここにきて大好きなバレー選手がテーマの回になり待ちわびていただけにとても嬉しかったです。担当する田辺桃子さんはプライベートでバレーボールの経験はないようですがバレーのユニフォームが大変似合っていましたしバレーも上手にこなしているように見えたので違和感なく見る事ができました。もう1つ嬉しかった事はバレーの練習のシーンに現役ではなく元選手とは言えバレーを見るのが好きな人間なら誰もが知っているような栗原恵さんが登場していた事です。コーチ役の大谷さんは強い学校でバレー部に所属していたほどですのでコーチぶりも様になっていましたし、バレーの練習のシーンは全体的に見ればそれほど長くはなかったのですが、バレー好きにはたまらないひと時でした。
毎回違うジャンルのスポーツ選手を取り上げているのでいつかは登場すると思っていたのですが、やっとここにきて大好きなバレー選手がテーマの回になり待ちわびていただけにとても嬉しかったです。担当する田辺桃子さんはプライベートでバレーボールの経験はないようですがバレーのユニフォームが大変似合っていましたしバレーも上手にこなしているように見えたので違和感なく見る事ができました。もう1つ嬉しかった事はバレーの練習のシーンに現役ではなく元選手とは言えバレーを見るのが好きな人間なら誰もが知っているような栗原恵さんが登場していた事です。コーチ役の大谷さんは強い学校でバレー部に所属していたほどですのでコーチぶりも様になっていましたし、バレーの練習のシーンは全体的に見ればそれほど長くはなかったのですが、バレー好きにはたまらないひと時でした。
今回は、バレーボール選手を新町や、そのほかのメンバーがマネジメントしていきます。海外のトップリーグの強豪チームからのスカウトを受けたが、なぜか乗り気ではない。なぜかというと、大谷亮平演じるコーチ密かに思いを寄せているからであった。移籍を決断してくれるのかが、今回の見所です。さらに新町がサッカーエージェントの資格を取得するために面接を受ける。受かるのか?今回は、個人的に芳根京子さんの演技がとても好きでした。前から好きな女優でしたが、今回の演技は正直鳥肌が立ちました。そこにも注目してみてほしいです。
ビクトリーで初めて所属することになるかもしれない、パラアスリートのテニス選手のスポンサー探し。綾野さんも芳根さんもスポーツのハードさに感動し、スポンサー探しに奔走するが中々良い返事を企業側からもらうことが出来ずに悩んでいた時、社長である反町さんがパラアスリートだと思って接している、スポンサー探ししているうちはダメだ!と言う。身体的な障害をアピールすることではなく、一人のトップアスリートとして普段通りにプレゼンする、差別しない言葉が印象的でした。
車椅子テニスのアスリート。ビクトリー初のパラアスリートのマネジメント。小さな工場が車椅子を選手の希望を聞きながら、二人三脚で唯一のアスリートの舞台を作っていくストーリーが良かったです。大手にメーカーに車椅子の発注を切り替えた時は、え?確かに上を目指すなら大手?とも、今まで支えてもらってきた恩は?と、感じてしまいましたが、アスリートの方もなんかしっくりこない!と、元の工場に頭を下げて再びスタートを切るストーリーが良かったです。
車椅子を使ってのスポーツ様々ありますが、今回はテニス。正直なところ、こんなにハードで自分のテクニックと車椅子の相性が必要なんだと、初めて知りました。ビクトリーの社員の親戚の女の子もテニスをしていて、車椅子生活を余儀なくされてしまい夢を失ってしまっていたところに、彼の試合を観戦して自らもやってみたいと夢が持てた。やっぱりアスリートの人達の姿は夢を与えてくれる、勇気をもらえると改めて感じたストーリーでした。
テニスが趣味の私にとってはとても引き込まれ内容でした。車いすテニスの醍醐味が存分に伝わってきて素晴らしかったです。いつもとは違う梅屋敷の熱いキャラにも心を揺さぶられました。確かに車いすに乗っていてもアスリートはアスリート。梅屋敷が最初に姪っ子ちゃんを可哀想だと感じていたという言葉に、自分もはっとさせられました。障害はひとつの個性だという認識が、もっと世の中に当たり前に広がったらいいなと思いました。果奈子が作るお弁当は本当に美味しそうですよね!ビクトリーのみんなに混じって私も果奈子の話で盛り上がりたいです!
普段あまりなじみの無い「車いすテニス」。今回はそのスポーツにスポットライトが当たっていましたが、感動しました。車いすだからといって他のスポーツと何ら変わりない。選手は勝つためにたくさんの努力をしているし、その選手にかかわる車いすメーカーなども全面協力しみんなで戦っている。まさにビクトリーの理念通り「全てのアスリートにリスペクトを」だと思いました。また、いつもは意地の悪い梅屋敷さんですが今回家族のために必死になる姿が見れてよかったです。
連続ドラマでフェンシングにスポットを当てるのはスポーツマネジメント会社を舞台にしたドラマならではの特徴でもあり魅力でもあると感じました。今回のゲストの當真あみさんがフェンシングの経験者かどうかは定かではないのですが、経験者と言ってもいいぐらい様になっていたのと人見知りのキャラクターをとても上手に演じていた事がとても印象に残っています。今回は生田さんの出演時間が随分増えたのは生田さんを応援しているのでとても嬉しかったです。
アスリートはスポンサーの為に嫌な仕事も多少は受けないといけないんでしょうが、本来の競技に支障が出ないか疑問がありました。そこをうまく新町が三咲ちゃん側に寄り添い、スポンサーと交渉させる事で解決で来ましたが、社長が反対している事を勝手にやってしまう所はドラマならではですね。そのスポンサーさんの香水のcmは、いい感じではありましたが、多分本当だったら競技に関係ないcmだと批判が来るんだろうなと思いながら見てました。でも、三咲ちゃん役の子がとても可愛く今後活躍するんだろうなと期待が持てました。
高柳社長が回を追うごとに、選手ではなく、会社の利益のことしか言わなくなってきていたのでずっと気になっていましたが、今回の三咲さんの件で、もっと選手ファースト、選手リスペクトのマネジメントをしていこうって、改めて考え直してくれて本当に良かったです。あくまでもマネジメントは、選手を商品として扱って、利益を産まない選手はゴミだと言うのではなく、選手が本業に集中できるようにサポートしつつも、そのスポーツの普及活動で表に出るお手伝いをするものだと思うので、もっと他の社員さんにもその考えが広がっていけばいいなって思います。
個人的に社長がツボです。新町さんの奥様のこと大好きすぎるが故の行動が面白くて笑いが止まりません。周り全員聞こえているのに恥ずかしいのか声を潜めて話し掛けているシーンなんて傑作中の傑作だと思います。仕事は出来るし面白いところもあるし、ビクトリーの中で社長が一番好きです。一緒に撮ってもらった写真を大切にしている健気さも何だか可愛げがあってたまりません。あくまでファンの域を越えようとしない、そんな弁えもあって尊敬します。
アスリートファーストを重んじる社風を社長自らが大事にしている点が良かったです。会社設立時から変わらずに守り続けている信念を、これからも大事にしていって欲しいと心から思いました。スポンサーの意向を汲むことも社会人として求められるかもしれません。しかしながら、新町さんが疑問を抱いたように、何より優先すべきはアスリート自身の思いなのだと気付かされました。自分的には、大変心を動かされる素晴らしい回だったと絶賛しています。
フェンシング、余りポピュラーとはいえないスポーツですが、ヨーロッパの騎士道の流れからフェアな戦いをするスポーツで、テクニックやフランス語を使うなど知らなかったことが沢山ありました。今回の若い女性アスリート、フェンシングは知ってもらいたい!でも、笑顔を作ったりトーク番組に出るのはお断り。自分の考えを持っていて良いと思います。アスリートは結果を出しての評価。それでもフェンシングの為に、化粧品のCMに出た気持ちの変化は未来のためにプラスになるでしょう。
女性のフェンシングアスリート、発掘してきた初めてのアスリート。ビジュアル的にも余り知られていないフェンシングの世界に注目度を高める効果と、ヴィクトリーの会社の未来への成長性を考えると、興味深いストーリーでした。お金の集まるスポーツと、お金の集まり難いスポーツ。そのスポーツを知らしめアスリートを育てる資金の為にもCMタイアップは良いと思います。しかし、顔が売れると危険も増える、年頃の女性は特に。彼女の気持ちも重要ですが、アスリートの人が精一杯トレーニングできる環境づくりの重要性も感じます。
昔の輝かしい栄光が忘れられず、でも家族のために新しい仕事を頑張っていく綾野剛さん演じる新町は、どこか頼りなくてでもスポーツに対する情熱が熱い元サッカー選手。スポーツ選手じゃなくても、新町の言うことは迷いや悩みがある人間に刺さるような言葉が多いので、考えさせられます。今後出会うスポーツ選手のためにどんな心のマネージメントもできるのか楽しみです。
昔の輝かしい栄光が忘れられず、でも家族のために新しい仕事を頑張っていく綾野剛さん演じる新町は、どこか頼りなくてでもスポーツに対する情熱が熱い元サッカー選手。スポーツ選手じゃなくても、新町の言うことは迷いや悩みがある人間に刺さるような言葉が多いので、考えさせられます。今後出会うスポーツ選手のためにどんな心のマネージメントもできるのか楽しみです。また周りのみんなも新町によって考え方が少しづつ変わってきているのも、今後どのように成長していくか楽しみです。
塔子ちゃんが意外と熱い志を持っていたことに衝撃です。あんなにも真っ直ぐに選手に対して思いを伝えられるのは、なかなか出来ることじゃないと思います。塔子ちゃん自身、スポーツ経験がなくて、それでも選手に出来る限りのことをしたいと寄り添っているのが良かったです。そして、ビッグマウスと上手く行きそうな予感を残して終わってくれてホッと一安心。毎回良い終わり方だから、視聴者に過ぎない私としても清々しい気持ちになれます。
娘たちのため、自分の不完全燃焼にケジメをつけるために、サッカーの世界に再チャレンジすることを選んだ綾野剛さん。反町さんは、まだサッカーに未練があったのか?と、理解できない雰囲気でしたが、妻の榮倉奈々さんの応援もありそうなので、今回のストーリーは期待感がいっぱいです。娘の自慢のパパでいたい。しかし、年齢的なアスリートとしての終盤の時期。どんなエピソードを見せてくれるのか?今夜が楽しみでワクワクします。
社会人経験の無い元サッカー選手の新町が、社会人としてどの様な経験を積んでいくか毎週とても楽しみです。家族がいて金銭的な問題に直面する中、諦めきれない自分の夢をどの様に今後の人生に繋げていくのかという悩みは、多くの人が直面する悩みで、ドラマにしては凄く身近なテーマを題材にしていると思います。だからこそ、見ていると胸が熱くなるものがあります。今後の展開が凄く楽しみです。
セカンドキャリアを生きるために、ケジメをつけたい新町のチーム解散とオファーのない中での不完全燃焼の気持ち。元アナウンサーだった妻の協力もあり、サッカーのトライアウトに参加したが選抜されなかった。その後、ヴィクトリーの皆んなの協力も得て、草サッカーだが引退試合をセッティングしてくれた人達とユニフォームを着て最後のサッカー試合をプレーした。これで気持ちに区切りがついたと言う新町。アスリートの最後の花道は素晴らしい試合でした。
娘2人の夢、父親の姿を心に焼き付けるために、サッカーへの未練を断ち切る為にも、新町はトライアウトに参加することを決意した。本当に自分はもう通用しないのか。それを支える妻の姿にも感動。トライアウトは不採用、そんな新町に最後の舞台を作るために、妻はヴィクトリーの人達の協力も得て引退試合をセッティングした。ファンに見守られ、愛娘2人、妻や妻の妹に最後のサッカー選手としての人生を魅せた。家族と仲間に恵まれた新町の人柄、そしてセカンドキャリアのスタート。魅力的な娘との絆でした。
プロ野球選手だけでなく、どのアスリートも怪我をしたり、活躍できなくなるとクビになってしまう。というのは、現実の世界でもあり得る話で、誰がどう頑張ってもさぐに怪我は治らないし、現役生活ずっと活躍できる人も一握りの中で、戦力外通告をされたときはとてもこちらまで辛かったです。新町の為に奥さんや家族だけでなく、職場の人やもとチームメイトなどが協力してくれて引退試合をした時はとても感動しました。特にいずみがパパがんばれと泣きながら言った姿は本当に泣けました。榮倉奈々ちゃんの涙にもとてももらい泣きしてしまいました。家族の絆が見られてとても良かったです。お父さんがサッカー選手じゃなくなったのが悲しくて意地を張ってしまっていたいずみちゃんもやっとお父さんと仲良くなれてよかったなと思いました。
綾野剛演じる新町の区切りの回でした。アスリートなら必ずやってくる引退。ましてや、自分自身で決断したわけではなければ、なかなか踏ん切りがつかないだろうし。そしてそんな気持ちを身近で支え続ける家族も辛いんだろうなと思います。新町には、そんな選手の気持ちを大切にするスポーツマネージメントになって欲しい。娘に、ミサンガを渡す姿は印象的。次へと渡していくバトンになっていくのでしょうか?! 榮倉奈々の演じる奥さまが、新町に寄り添っていて、そして暗くなりすぎずに素敵すぎます。引退試合をカメラで追いかける姿が、まさに本当に一番のファンで理解者だったんだなぁと思わせる演技。感動です。
このドラマが始まってからプロ野球観戦が大好きな人間としていつプロ野球の話題が取り上げられるのかなとずっと待っていましたので、今回やっとプロ野球の話題になり嬉しかったです。演じていたご本人はプロ野球選手ではなかったもののチーム名は実在するプロ野球のチームでしたのでより身近にも感じましたし、現役のプロ野球選手の中には同じ思いをしている人もいるのかもしれないなと想像をしながら見ていました。使用されていた球場がとても綺麗だったのがとても印象に残り機会があればぜひ行ってみたいと思ったほどです。
サッカー選手への夢が諦めきれずに、トライアウトを受ける綾野剛さん。それを支える元アナウンサーの榮倉奈々さん、インスタでお弁当をアップして確実にフォロワーを増やして、支える良き母親であり妻。そして父親のサッカー選手としての姿を望む娘達。残念ながら不合格ではあったが、妻の計らいで草サッカーだがケジメをつける引退試合が出来て、娘達は輝いている父親を精一杯応援できたシーンは良かったです。チームの解散で気持ちにケジメが付かなかった状態に終止符。新しい本当の意味でのスタートです。
現役をあきらめきれない新町が自分の気持ちにケリをつけるためにトライアウトに参加し、さらに妻の果奈子さんが夫のためにと引退試合を作ってくれたところもよくできた妻だなと思いました。ビクトリーに訪問した果奈子が元人気アナウンサーということで色めき立つ社員たちがおもしろかったです。特に社長がめちゃくちゃファンでいつものクールな社長とは違う顔をしているところが最高でした。新町が最後にさわやかな顔でやり切った感じなのが印象的でした。娘さんとのわだかまりも少しとけそうですね。
綾野剛が、とっても優しい役です。マネージメントのお仕事はあまり知りませんでしたが、とても大事なお仕事なんで、難しいお仕事ですね。スポーツマン側の気持ちもわかっている人が、そばでマネージメントしてくれたら、選手は嬉しいだろうなぁ~と思います。3話の田中樹は、今まであまり演技を見たことがなかったけど、マラソン選手にピッタリな感じでした。ビックマウスなコメントをする理由に、とても納得しました。俺はできる、と思うことが大事。と息子の部活動の顧問が言っていたのを思いだしました。次も楽しみです。
毎回毎回綾野剛さんを待ち受ける試練が何か楽しみです。今回はマラソンランナーのお話でした。マラソンランナーのトレニーングの仕方や試合の出場ペースなど普段知る事ができな内容が含まれていて楽しかったです。綾野剛さんは奥さんに貯金がなくなり生活できなくなるから何とか正社員になってと言われたにも関わらず、正社員になるチャンスに欲を出さず同僚やアスリートの事を優先に考える優しい役に毎回癒されています。予告を観て来週からどういう展開になるのか楽しみです。
マラソンランナーの秀島は塔子と二人三脚でやってきたのに、いくら試合で結果が残せなく誹謗中傷にあっていていたからと、塔子を外す事にした事には理解し難かったです。ビッグマウスを言えば、結果が残せないとバッシングはある程度起こるものですが、そこまでのアスリートへの誹謗中傷は、異様にも見えました。頑張ったアスリートにそこまで酷い事を言うような世の中でしょうか。多分新町が間に入ってうまく解決するんだろうな。との結末がみえてしまっただけに残念でした。ただ、塔子が秀島の全レースを把握している事には驚きました。支えてくれる人がいるとがんばれますね。秀島さんを演じた田中さんは、体つきも走り方もマラソンランナーぽくて驚きました。
芳根京子さん演じる塔子がずっとマネージメントを担当していた田中樹さん演じるマラソン選手の秀島についての回でしたが、秀島がビッグマウスで優勝を宣言しておきながらもレースで惨敗してしまい世間から袋叩きにあってしまう様子は、現代のSNSやメディアに対する問題も感じ、スポーツのマネージメントだけではなく様々な問題が描かれていくドラマだなと改めて思いました。秀島がビッグマウスだった理由が分かり、最後は少し可愛く思えましたし、これからビッグマウスなスポーツ選手を見たら秀島のことを思い出しそうです。綾野剛さん演じる新町と塔子のコンビネーションはどんどん良くなっていると思うので、これからも楽しみです。
今回の秀島選手のサポートを通じてスポーツマネジメントは選手たちのメンタルのサポートも重要なんだなと感じました。特に秀島選手は口では大きなことを言っていてもメンタルが弱いというケースだったので、よりサポートが必要ですよね。一度は外された塔子さんがもう一度秀島選手に彼のことを考えていることをしっかり伝えて信頼を取り戻す過程はとても良かったです。奥さんのサポートとマネージャーのサポートはまた違うようにも思いますが、誰かが応援してくれることは選手にとってとても大切だと思いました。
今回はマラソンランナーの精神面のストーリーで、アスリートの中でも長時間において、ただひたすら自分一人の精神力とペース配分。孤独で厳しいスポーツだと思う。そんな彼の存在を影で支えるマネージメント。調子が良かったが為に逆にペースを崩してしまったアスリートは、自分は出来る!と、鼓舞する為にも早く次の大会に出場して嫌なイメージを払拭したくなるが、過去の成績をデータ分析して敢えて出場をベストコンディションの半年後とアドバイスする理解者として存在するのが見応えありました。
ビクトリーというアスリートの支援、アドバイス、折衝を請け負う企業体。そこにはマネージメント契約やアスリートの人生が交錯する困難な業務だと感じます。企業の利益の為にアスリートの人達に活躍して稼いでもらわなければならない。芸能プロダクションのような存在。そんな中で、マラソンランナーの過去の成績を分析し、アスリートの為に敢えて半年後の大会に照準を合わせていくアドバイスをする芳根さんのアスリートを想う気持ちが印象的でした。
アスリートは肉体が人より強くても人一倍デリケートだと言う事が妙に心に残りました。とてつもないパフォーマンスを見せる彼らの事を本当に凄いと尊敬していますが、心があまり強くない人も多々いるんですね。そう思うと彼らアスリートが遠い存在なんかではなく、人間なんだなと思いよりドラマに入り込める気がしますね。秀島のキャラクターだとデリケートな感じがしませんでしたが、自分で自分を追い込むタイプと考えればすごく合点がいきます。深沢と分かり合えて良かったです。
綾野剛が演じるがけっぷちの元Jリーガーが、サッカー一筋だった人生から新しい道を見つけようと奔走します。新町が、やや爽やか&いい人すぎな感じもしますが、彼の持つひたむきさやサッカーを愛する気持ちに胸を打たれます。彼を支える奥さんも、あんなにのんびりしていて大丈夫?と心配になりますが、榮倉奈々が笑えば大丈夫な気がしてきます。反町隆史の冷徹さもいいですね。ストーリーは予定調和な気もしますが、これからの展開に期待して、★4個にします。
綾野剛と芳根京子のやりとりがとても優しくて見入ってしまいました。小学生を獲得するために、二人は一生懸命取り組みますが、綾野剛が少女との心の交流を通して、新しい解決方法を見出していくところ、さすがアスリートだなと思いました。そんな綾野剛に反発していた芳根京子も最後には彼の素晴らしさを認めて、新しい契約を考えつきます。そして、本人の意向を汲んだ画期的な契約が成立し、一歩前に選手は歩み始めます。話は世界的なので夢が広がる話で感動しました。
齢9の子どもの前でやるべき事とは言い難いですね。こんな早いうちからビジネスに絡めた話をする穢らわしい大人の心が丸見えで不愉快極まりなかったです。スポーツ経験が皆無な私が的外れも甚だしい事を言っている可能性も無きにしも非ずですけど、どうにも腑に落ちない気持ちが終始ありました。年齢云々言っているのは、もはや時代遅れということ捉えるべきなのでしょうか。とは言え、契約にこぎつけようと必死になっている大人は好きになれませんね。
長女の意固地さには呆れてものも言えない。次女が何か言おうとする度にまず姉の顔色を伺っているのがやるせなく感じる。父親について思うことがあるのは仕方ないが、露骨に態度に表すのも大概にしてほしい。まぁ、父親側の気持ちなんて、あの年頃の娘には到底理解出来たもんじゃないのか。難しい年頃ってやつだな。一方、そんな娘に愛想を尽かさない父親は立派だなと感心せざるを得ない。自分なら、あの娘にまでプレゼントを用意してやろうという温情は湧かない。
本当にまっすーを嫌いにならずに済んで良かったです。正直、1話では「何こいつ?誰彼構わず偉そうに!」と印象最悪だったので、そのまま嫌いルートに進まなくて安心しています。わかり易すぎるくらいの軌道修正感は否めないけど、まっすーを嫌いになるよりよっぽど有難いことです。最後の、自腹でわんちゃんを購入したくだりが忘れられません。凄いですね、40万円の値がつくわんちゃんがこの世にいるなんて。それにビックリです。
2話に登場した9歳のアスリートは、実際のスケートボードの選手なんですね。スケボーの技も見事でしたが、演技もしっかり出来ていて微笑ましかったです。応援したくなりました。プロゴルファーとのやり取りは、別枠配信でもいい気がしました。梅屋敷くんをメインにしたサブチャンネルがあっても面白そうですね。個人的には榮倉奈々演じる果奈子の周りにいるママ友とのカフェでのやり取りがめっちゃ好きでした。女性同士の嫌な部分が画面越しからでも感じられて面白かったです。
高柳が思ったよりもかなりバッサリと新町を切り捨てようとした非情さに少しびっくりしました。いえ、ビジネスマンであれば経営者ならば情に流された判断と言うものは基本的に正しくはないとは思いますから彼の立場から当然なのかもしれませんね。しかし深沢には新町から前回助けてもらった様な恩義みたいなこのまま切ったら悪いなみたいな気持ちと少し可能性を感じてるのかもしれないのかなと思いました。それはやはりアスリートの気持ちを一番わかってあげられる存在と言う部分でしょう。誰よりアスリートでいたかったはずですから。どう自分の気持ちに決着をつけるのか気になります。
9歳の女の子、しかし立派な世界を見据えたスケートボード選手。父親の指導と自分のやりたいスケートボードと、世界のトップアスリートと友達になれる!と、9歳で考えていることが一流の証なのかと、思い知らされた気がしました。自分が9歳の頃に考えていたのは、なんだっただろうか。明日は何して遊ぶか、今日の晩御飯は何かな?とか、レベルの違いに凹みました。こんな若い子供達が世界を目指す、そのサポートが出来るビジネスも魅力的です。
3歳から始めたスケートボード、父親の指導の元で成長して結果を出す喜びや、思った通りのプレーが出来なかったときの悔しさ、その気持ちをバネに練習する精神力。わずか9歳で楽しんでプレーヤーとして活躍できる才能と努力と精神力に驚きでした。綾野さんが彼女と同じ目線で話しができ、彼女の気持ちを理解出来たのは同じアスリートとして、道を極めたからの成果でしょう。芳根さんは残念ながら、ビジネス優先で彼女の本音に気づいてあげられなかった。極めて初めて解る世界、素晴らしいストーリーでした。
私自身スポーツをやっており、学生時代は本気で取り組んでました。 小中高大社会人とかなり長く続けて、いつかはプロにと思って競技を続けたので、凄く気持ちがわかります。 現アスリート・元アスリートもいつかは味わう引退を選手側からの視点で書いた面白いドラマです。 今まではスポーツしかやってこなかった選手が引退後に社会に馴染めないと言うよく聞く話を見事にドラマにしてくれたと思います。 私自身もよく引退後の事を考えておけと指導者に言われた事を社会に出た後にかなり後悔したのを思い出しました。 今から現役アスリートの方達にも刺さる内容だと思います。
サッカーしかやってこなかった新町が営業をやっても上手くいかずコピー機も使いこなせない状況が印象的でした。自分は製造業しかしたことがないですが営業しかやって来なかった人が入社してきてスピードについていけないから辞めますと言ったのを思い出しました。実際は慣れたら誰でも出来ると思っています。なのでその営業しかしてこなかった人も新町ももう少しその仕事をやれば慣れるのは間違いないんだけどなという変な目線でドラマを観ていました。ちょっと大袈裟な部分はありますがリアリティはあるドラマで見応えがありました。
アバランチで最高にカッコイイところを見せてくれた綾野剛さんがここにはいなくて、勝手にショックを受けている次第です。なんか、あまりにも木偶の坊っていうか、本当にサッカー以外何もしてこなかったんだなこの人って、ドン引きしてしまいました。サッカーのこと全然詳しくないからイマイチピンと来なかったけれど、サッカー選手って大抵そんな感じなんですかね。決して息の長い選手人生ではなかろうに。まぁ、新町さんが例外なんだろうなって思ってます。
10年以上前の過去の栄光をいつまでも忘れられない新町に些か腹が立ちました。子どもに見せる姿は全て過去のもの、そりゃあパパが引退の道を選んだことを知ったら大泣きするわな。もっとも、びーびー泣くだけ泣いてサッカー続けてくれとか我儘言って、それだけでもウンザリなのに、あまつさえ反抗期真っ盛りみたいに無視を決め込むとか、これだから子どもは嫌いなんだよ。誰より泣きたいのは新町の方だろ。そこだけは新町可哀想だなと同情した。
ぶっちゃけ、言いたい放題な矢崎に引っ込め!とか思ってたんですけど、最後には矢崎めっちゃ良い奴じゃん好き!に変わりました。正直、横浜流星という時点でかなりポイントが高かったため、言いたい放題なところを見て落ち込んでいたのですが、それが外国でプレイするため、ひいてはサッカー界で生き抜くためだと知ってから矢崎に対する見方が一気に変わって、矢崎株がにわかに上昇したわけです。最後、新町とクシャッとした笑顔を交わしていたのが眩しくて印象に残りました。
個人的に、社長をすごく評価しています。言ってしまえば、新町さんを会社に迎え入れるメリットなんてほとんど無いに等しい。なんなら、デメリットの方が圧倒的なくらい。私が社長なら絶対に雇うことはしない。たとえ雑用を買って出られても、その雇う金を出すのが惜しいと考えてしまう。ビジネス面でしか見ていない冷酷さも途中見られたものの、若手社員の熱に押される形で契約社員として迎え入れることに決めたあたり、やっぱり良い人ですよね。
なんで、まっすーの役、あんなにイラッとする感じなの?たぶん、上昇志向が人より強いからなのは分かるけど、それにしたって露骨に嫌な顔するのはさすがにどうかと思う。別に、腹の底で何を考えていても構わないけど、それを表に出すのはマジで勘弁して欲しい。ましてや、社長がいる前で。自分よりも若い社員に仕事が振られたからって、いちいち突っかかる必要あるのかな。その感じが必死過ぎて怖かった。まっすーが演じる役、だいたい好きになれない。
新町、まるっきり使えないキャラなのかと決めつけていましたが、違いましたね。長年サッカーに熱を注いでいたのは無駄ではなかったという事なんでしょう。まさか分析力に長けていたとは、驚きの一言です。あのシーンによって、道が開けたなと確信しました。活躍の舞台は変わってしまった、しかし新町なら裏方でも力を発揮してくれることは間違いありません。始まってすぐは、事ある事に弱音を吐く姿が多くて辟易していましたが、今では次回放送が楽しみになっています。
新町さんが伊達にサッカーに人生捧げてきたんじゃないと分かる胸熱なシーンが良かったです。誰も見抜けなかった矢崎くんの不安を、たった1人新町さんだけが気づいてあげられたのは、サッカーが好きという紛れもないサッカー愛を証明していたと言っても過言ではないと思います。朝までかかって矢崎くんのプレイを見るだけの根性があるのも凄いです。色々心配になる要素は多かったけども、何だかんだ、見込みがあるのかもしれません。
元メジャーリーガーの佐々木主浩が出てきて下手な演技を披露したりサッカー元日本代表の大久保嘉人、加地亮などが試合に登場しました。人によって捉え方は違うかもしれないですがヒューマンドラマということを考えるとそういった場面を強調していくのは必要かなと個人的には思ってしまいました。特に元メジャーリーガー佐々木主浩のとんでもない演技を見てしまうとドラマが安っぽくなっていくよなと感じました。インパクトがある演出はストーリーの中から見せて欲しいなと強く思いました。素晴らしい役者が揃っているしテーマも面白いしもったいないです。
主人公・亮太郎が日本代表にまで駆け上がったものの、どん底まで落ちている様子は痛々しく感じました。自分からサッカーを取ったら何も残らないと気付いた彼のショックはいかに辛いものかと感じずにはいられませんでした。しかし、「ビクトリー」社長の高柳にワンポイントリリーフとして拾われた彼の、亮太郎と言う人間が再生していく様子は感動します。深澤のアシスタントとして亮太郎は、ドイツで活躍するサッカー選手の矢崎のマネジメントに乗り出し、彼の気持ちを親身に理解しての提案や言葉、その後の矢崎の、人が変わったような様子などには感動で、胸がすく思いでした。
マネジメント会社・ビクトリー社員のバランスの取れたキャスティングが素晴らしいなと感じました。増田貴久と芳根京子をライバル関係に置き、全てを悟っているような雰囲気で反町隆史がいる。温和で周りに気を使う高橋克実がいて天真爛漫な雰囲気の中川大志がいるという1人1人がキャラクターを持っていてしかし濃すぎないのが良いよなと感じました。なんでもかんでもキャラクターを付けたら良いという風潮があるんですが世間にそこまで変な奴は少ないしリアルを出すにはちょっとキャラがあるくらいがベストだなと感じました。
綾野剛さんが引退を突きつけられた37歳のサッカー選手を情けないところも魅力的に演じていて惹きこまれてしまいました。パパ姿の綾野剛さんも新鮮です。奥さんの榮倉奈々さんもしっかり支えていて素敵です。1話では後輩であるスター選手矢崎を横浜流星さんがかっこよく演じており、彼の気持ちを理解できる新町との関係も胸が熱くなりました。スポーツマネジメントの会社の社員たちもみな個性的ですが、特に新町の指導係を演じる芳根京子さんのキャリアウーマンぶりも見ていて気持ちがいいです!これからの展開が楽しみです!
プロスポーツ選手という華々しい世界の裏側には引退後違うフィールドで活躍できるのはほんの一握りであって実際に引退後苦労されている選手が多いんだろうなというイメージが付きました。あんまりへっぽこな綾野剛さんを見たことがないので少し違和感がありましたが、がむしゃらに働く姿や踏ん張るところがとてもかっこよかったです。日曜劇場ということもあり完成度がとても高くて1話ゲストの横浜流星さんはじめ今後どのようなゲストが出演されるのか楽しみです。
サッカーしか知らないプロ選手、しかも中途半端に有名でサッカーチームが解散した後の苦悩が切ない展開でした。キーボードが打てない、コピーが取れない、全く知らない世界で稼がなければならない綾野さんの父親の姿。ドイツで活躍している横浜さんの先輩への想いと、真剣に横浜さんのことを想い考える綾野さんの提案が見どころでした。グランドでサッカーボールが足元にきた時に、蹴らないでスローイングで横浜さんに託した未来が印象的でした。
サッカーしか知らないプロ選手、しかも中途半端に有名でサッカーチームが解散した後の苦悩が切ない展開でした。キーボードが打てない、コピーが取れない、全く知らない世界で稼がなければならない綾野さんの父親の姿。ドイツで活躍している横浜さんの先輩への想いと、真剣に横浜さんのことを想い考える綾野さんの提案が見どころでした。グランドでサッカーボールが足元にきた時に、蹴らないでスローイングで横浜さんに託した未来が印象的でした。
かつては日本代表にまでなったサッカー選手が、年俸450万のJ3にまで落ち、さらにチームの母体の経営状態が良くないとの理由から急に解散を告げられた新町が、他の若手が月々と所属チームを決めていく中、どこからのオファーもなく、サッカーしかやってこなかった人間が初めての就職活動や会社勤務に挑み、挫折や屈辱を味わうというストーリーが良かった。決して長くはない選手生命を視野にいれずにタワマンの高層階を購入、高級車に乗り子供は私立、妻は元女子アナという設定も現実味があった。サッカー選手としての経験が生きるはずと雇われたビクトリーでも、サッカー以外のスポーツは無知な新町が契約社員から正社員になれるのか、クビになるのか、その動向を見守りたい。
綾野剛演じる新町が不器用ながらも、一生懸命頑張っていく姿に二話からも楽しみになってきました。日本代表まで上り詰めたサッカー選手が、年齢・技術的にも通用しなくなりセカンドキャリアを考えなければならなくなりました。違った環境ですが、私たち会社員にとっても同じ状況になることは決して珍しくはありません。 今回のゲストとして横浜流星が出てきたのは驚きでした。サッカー選手役が本当に似合っていて、ドラマの内容とは関係ありませんが、イケメン過ぎてビビりました!今回限りでなく、レギュラーとして出てほしかったです。
今や人間の肉体年齢って色んな意味で若くなっていて、40を越えても現役を続けられる選手は確かにいますよね。しかしそれはレジェンド級の選手かパフォーマンスが全く落ちてない選手のどちらかでほんの一握りでしょう。日本代表にまで上り詰めた新町でも流石にそこまで達する事は出来なかったと言うのが本当のところでしょうか。いつまでも大好きなサッカーをしていたいと言う純粋な気持ちが見えると胸が痛かったです。ここで第二の夢と言うものに素直に取り組めるのか、まだ選手として努力を続けるのか心の動きに注目します。
奥さんって、新町さんの前では気丈夫な一面が印象に残りますが、殊に妹さんといる時にポロッと漏れる本音が痛々しくて。今はまだどうにか持ち堪えていると見受けられるけど、近いうちに心がポキッと折れてしまわないか心配で仕方がありません。あの奥さんあっての新町さんだと言っても過言ではありませんし、そんな最悪な展開にならなければいいに越したことはないですよね。ママ友からのマウント攻撃、あれは精神疲弊を招く悪質なものにほかなりません。
塔子ちゃんのことを少し見くびっていたのかもしれません。これは反省すべき点です。スポーツの経験の有無にかかわらず、ここまで熱い気持ちを選手に持ってくれるのは、選手としても嬉しいものに違いありません。やはり、選手に対して「好き」と、シンプルながら1番伝わる言葉を届けられるのは凄いなと感心せざるを得なかったです。もう1度、塔子ちゃんが担当できることになってホッと安心しています。新町さんは正社員採用から遠ざかりましたが、今回ばかりは気にしないことにします。
口コミ・感想
本当に一部の人しか年齢を重ねると生き残る事が出来ないアスリート、スポーツ選手の世界に人生を賭けた人のセカンドライフ。個人的に自分も一つの事意外では潰しが効かない人生を選んでしまった。事務職や営業職ならば、様々な分野に転身出来るのかもしれないが、このドラマでは番宣でコピーの取り方や、パソコンは指一本なら!という場面があり、妙な親近感が湧きます。セカンドキャリアを模索していくストーリーが楽しみで、綾野さんや反町さん、芳根さん、榮倉奈々さんの演技に期待したいです。
個人的に面白かったです。一言で言うとさすが日曜劇場だなと思いました。初っ端から大久保選手や大物をだしてくる所はすごいなぁと思いました。なんと言っても1番驚いたのは横浜流星君のサプライズ登場でした。1話だけのゲストなのかこれからがとても気になるところでした。オールドルーキーが始まるまで少し騒ついていたので、少し興味本位で観たのは事実ですが、さすが綾野剛君ですね。芝居が完璧でサッカー選手の役がピッタリでした。榮倉奈々さんとの夫婦役も見応えありそうで毎週日曜日の夜がまた楽しみになりそうです。
綾野剛さんのファンで気になっていて観始めました。スポーツあまり知らないので、こんな会社があるんだ、って発見でした。ゲストが豪華で観ていて飽きない。なんと言っても1番驚いたのは横浜流星君のサプライズ登場でした。綾野剛さん芝居が上手。やっぱりかっこいいなぁ〜。サッカー選手の役が似合ってました。榮倉奈々さんめちゃ可愛かったし、周りの登場人物の活躍が楽しみです。
スポーツをする子どもたちが一度は夢見るプロ選手。その夢を叶えて頂点も経験した主人公の、その後のピークを過ぎていく悲哀、誰からも必要とされない苦しみ、スポーツをしていない私でも共感できる面白さがありました。プライドが崩れたどん底からどう這い上がっていくのか、今回は少し希望が見えたかといったところでしたが、これからがすごく楽しみです。ただ、どん底を表現する演出だったのかもしれませんが、プロとしてマネージメントはできないとバッサリ切られてその場で話は終わりというのは、現実味がないかなあという印象、何でもやりますと土下座の場面も違和感がありました。でもワクワクさせてくれる期待を込めて★4評価です。
綾野剛さんは、いろいろな役を演じている中で「最高の離婚」の役が結構好きだったのですが、今回の新町亮太郎もポジティブシンキングで泣いちゃったりする役柄なので、すごく綾野剛さんにピッタリで好きです。新町亮太郎みたいに真っすぐで一生懸命なんだけど不器用な人っていますよね。だけど不思議と周りの人に好かれ、助けてくれる人がいる。横浜流星さんの「俺の中の最高の選手は新町さんだった」っていうセリフに、じーんと来ました。次回がすごく楽しみです。
綾野剛さんと反町隆史さんが好きで見始めました。 綾野剛さん演じる新町亮太郎はチームの解散によって現役を引退せざるを得ないJリーガー。高級タワーマンション、二人の娘は私立小学校と裕福な暮らしぶりから、いきなり無職になり、高級時計を売って現金を作らなけばいけないほど危機的な状況です。Jリーガーとしての再就職を見つけようと訪ねたスポーツマネジメント会社を訪れるところから話が始まります。最初は横浜流星演じる第一線で活躍するJリーガー矢崎十志也の先輩ということで、反町隆史演じる社長の高柳に雇われますが、お話が進むうちにスポーツ選手の本当の悩みを理解する事でスポーツマネジメントの仕事で能力を発揮し、新町亮太郎自身も第二の人生に向かって再生するという物語です。新町亮太郎自身スポーツ選手という事で落ち込む事もありますが、気持ちを切り替えて前に進む姿は勇気づけられます。また家族を養っていかなければいけないという逃げられない責任をひしひしと感じている様子がよく伝わってきます。
ドラマ「GTO」を最近見返して、反町隆史さんがあまりにもかっこよかったので、出演するということで見始めました。 綾野剛さんが、とにかくサッカー選手に見えて仕方がないので本当にすごい演技力だと思います。また、妻役である榮倉奈々さんも本当に素の奥様のような演技で素晴らしいです。こんな奥さんになれたら立派だなと思えるほどです。サッカーしか今までやってこなかった人間がほかに何かできることなんてなさそうだなと思いましたが、選手に対して一生懸命考えて思いやりを持って仕事を取り組む姿を見て、感銘を受けました。自分も何事にも挑戦してみたいなと前向きにさせてくれるドラマです。
二話で取り上げたスポーツは、スケボー。サッカーしかやったことない新町がスポーツマネジメントの仕事を通して自身を成長させていくというストーリーです。 今回の役柄の綾野剛は、優しいタイプの人間でサッカーしかやったことないがゆえにまっすぐな人間性が魅力です。 二話でも最終的には、アメリカのスポーツマネジメント会社と新町が所属する日本のマネジメント会社の共同契約という形で終わらせる当たり面白いと思いました。 普通であれば、アメリカの会社にマネジメント契約持っていかれましたで終わるところを 共同契約を勝ち取ったことが素晴らしいと思いました。 今後の展開が楽しみです。
娘、長女の方が常にイラッとさせてくるから、今の段階で本気で離脱を考え始めています。思春期だかなんだか知らないけれど、新町パパがサッカー辞めて慣れない場所で一生懸命頑張っているのを認めてやれよって言いたくなります。いつまで無視を決め込むのかしらん。バカバカしくて呆れるしかないですよ。意地を張るのも大概にしてくれるといいのですけど。そうじゃないと、新町パパが報われなくて、ひいては見ているこっちが辛くなるだけですね。
初めて見た時は、多少怪我とかも乗り越えながらサッカー選手のまま、良い人生を送っていくのかなーと見ていましたが、年齢、実際の能力的に厳しい部分から、選手のサポートに回っていくという展開にとても興味を持ちながら見ていました。妻の支えもありながら、人生のどん底から這い上がる姿には心打たれました。正直、日本代表にまでなっているので、まだまだできるのでは?と思う部分もありますが、現実もそう甘くはないのでしょうか。大久保や松木が影で出ている所がまた面白いです。今後、またサッカー選手として復活するのか!?という部分もあるのですが、実際は厳しいでしょうね。。。選手としての気持ちを理解している分、サポート役として頑張ってほしいです。将来はたくさんの契約を取って、娘さんもプロサッカー選手になり、父の会社で契約!など、ハッピーエンドで終わって欲しいですね。
毎週楽しみにしています。週を重ねるごとに奥さんの存在が本当に大きくなっていくなと感じています。気持ちが落ちている時は支えてあげて新町のためにどうにかと行動しているところが本当に素敵です。娘の泉実ちゃんもなかなかお父さんの亮太郎と話せない期間がありましたが今週の話は思わず涙が出てしまいました。あの小さな体に色々思うところをずっと溜めていたと思うと亮太郎にとっても家族にとってもいい引退試合になったのではないかと思います。気持ちも吹っ切れて改めて仕事に専念していくんだろうと思いますがまだまだサッカーとの関わりもありそうで次の話もすごく楽しみです。
綾野剛さんが主演という事でいつも楽しみにしております。 1話ごとにマネジメントをする選手(スポーツ)が変わる事で新鮮さとそれぞれのスポーツに対するプロスポーツへの向き合い方などが感じられて欠かさず見ております。 プロスポーツ選手の第二キャリアでのスポーツマネジメントを題材の作品で、学生時代の部活動引退後の自分と重ね合わせながら見ていたので現役を続けたいのに現役を続けられないという主人公の葛藤が序盤はすごく胸が痛くなりました。 また、私自身現在子供の親となり親の立場、夫の立場も分かり余計に感情移入してしまいました。 これからも欠かさず見ます!