あらすじ
エピソード
ごっちんが雑魚キャラなのは意外でもなんでもないと思いましたが、他のメンバーの雑魚っぷりも大概酷かったですね。何と言うか、クリーナーズってはじめちゃんありきでようやく成り立っている感じがあるのは否めませんよね。はじめちゃんがいなかったら本当にただのクソ雑魚集団と言っても過言ではないと思います。乗り込んだのだって骨折り損のくたびれもうけで、そこに時間使う必要あったのかなと疑問です。無意味な気もします。
死神ボーイズがこれまで誰からの恨みも買っていなかったのかしら?と、ふと不思議に思いました。明らかに誰かの恨みを買うようなことを普段から平気でしていますよね?こんなこと言うとアレですが、少なくとも私なら逆恨みして今回みたいにフルボッコにしますよ。個人情報を勝手にインターネット上に流されて、黙っていられる人なんてそうそういないのでは?正直、フルボッコにされたのも、半ば自業自得だったとさえ思ってしまいます。
正義について考えさせられる回でした。あんなに死に神ボーイズに入りたがっていたごっちんが「俺はちやほやされたいし、かっこいいやつになりたい。けど、俺は、俺らのせいで不幸になる人がいるのは嫌だ」と考えが変わったのが印象的でした。はじめちゃんは最初からそこまで考えられていたのでしょうか。目をキラキラさせて町のために働くはじめちゃんがとってもかわいかったです。とある日のクリーナーズのコーナーになると中の人のキャラになるのが面白いです。
いじめの被害に遭っている少女を見てやっと自分の考えを見つめ直すという、率直にごっちん馬鹿すぎる。そこまで頭が回らないとか、さすがに失笑するしかないんだけど。だからいつまで経っても面接1個も通らないんだよ。クリーナーズでもお荷物みたいなもんでしょ。中途半端になるなら全部やめてしまえと言いたくなるこっちの身にもなってほしい。まさかこんなにごっちんを嫌いになるとは思っていなかった。主人公を嫌いになるとか、前代未聞だよ。
気になることがありましたが、クリーナーズのオーナーは誰なのか今になって気づきましたが、陰気なキャラをしてる藤岡だったのかと思いました。また、闇の掃除やクリーナーズとはそのようになりたいといった感じであることにも今頃になって気づきました。4番といったキャラにも面白そうな感じがします。しかし、目的は世界一住みたい街を作りたい大きな目標がある事には、ドラマと言え今後も目指してほしいと思いました。しかし、女性従業員がどのような役割をしているの未だ不明です。
主役のHiHi Jetsさんのドラマは「DIVE!!」や「恋の病と野郎組season2」などを見たのですが、いつも高校生役が多いので、今回、大学生とか社会人役ということでステップアップしたのではないかと思いました。 また、HiHi Jetsさんはドラマの中でも面白くしてくれるので、番外編のコーナーは面白さもあり、好きです。 主人公の優は就活が上手くいかないのですが、それにもめげないで頑張っている姿がいじらしいです。優役の高橋優斗さんはこういうコミカルなドラマが上手で、いつもメンバーを仕切っているなと思います。
口コミ・感想
ごっちんが性懲りも無く面接試験に臨んでいるのが、ぶっちゃけ相当痛々しくて、何故そこまでして企業勤めにこだわるのかさっぱり理解できません。そもそも何回も受けているのにもかかわらず、そこから何も学ぼうとしないことにも腹が立って仕方がないです。面接官の質問に対してまともに答えられた試しがないし、その様子を見ているとイラッとくることもしばしばです。本気で企業に雇ってもらいたなら、事前準備を怠るなよと叱咤してやりたくなります。