あらすじ
1月29日(日)15:00~16:00
エピソード
今回の話の感想は、主人公の空豆と海野との間にあった距離感に注目をして見ていました。特にデザイナーとして成長していく為にパリに旅立った空豆と 会いに行かなかった海野の心境が気になりました。そんな中で空豆は、デザイナーとしての悩みを久遠に打ち明けていた場面は、前に久遠にも見られたデジャブの様な感覚が見られたのが面白かったです。特に神様から与えられたギフトと話していたやり取りが印象的でした。そしてセイラが空豆への思いと海野との誤解を打ち明けた事で、空豆の心境に変化が出ていたシーンが気になりました。そんな中離れていた空豆と海野が、再び出会ってお互いの思いを打ち明けた場面が良かったです。このドラマを振り返ると、空豆のデザイナーとしての成長と海野との恋愛が同時進行で見られた所が面白かったです。
せいらちゃんと告白したのえらい!自分の気持ちも伝えて嘘ついたこともしっかり謝れてえらいよ!頑張ったね。音との関係も良いように最後終われたのは本当によかった。スマホの電池大事なところで切れたには嘘でしょ!?ってなったけれど、会えてよかった。衣装も2人の紅白の作れてよかったな~。前ポシャったからね。そらまめのお母さん家に帰りますって手紙も娘とあったことによって思うことがあったんかな。何はともあれ、ハッピーエンドで終わってよかったー。最後のシーンの場所居候してたとこだよね?そらまめ東京に戻ったんだな。
夢に向かっていく2人の姿が、ラブストーリーを抜きにして見どころだと思います。若いふたり、空豆と音。先が見えなくて、なにものでもない時に、ただひたすらに自分の好きなことに熱中して、のめり込む姿。そして、様々な出来事がありながらも、夢に向かっていく想い、情熱。20代の特権、輝いている時間を感じられるストーリーでした。巡ってくるチャンス、手につかむか、見過ごしてしまうか。前向きに手にしていく感じが良かったです。
今回の話の感想は、主人公の空豆のデザイナーとしての人生と海野との両方の視点から話が進展したのが面白かったです。特に海野とセイラが抱き合っている所を目撃してショックを受けていた後の空豆が海野と電話で話をしている時のシーンが気になりました。そしてデザイナーとしての空豆は、母親の塔子と出会った場面では、母親らしい事が出来なかったと言ってデザイナーとしての空豆を応援すると話していた場面が印象的でした。違った形での親子のあり方が見られたのが良かったです。最終回の展開も楽しみです。
お互いに意を決して気持ちを伝えるメッセージを送りながらも、相手が読む前に送信を取り消してしまい伝わらないままになってしまうというのが、切ないというよりも見ていてとても焦れったくなりました。音と空豆は恋愛としての好きというよりも、家族とか友達としての好きに近いような感覚で見ていた時間の方が長かったので、恋愛ドラマとしてのすれ違う切なさというよりも、大切な仲間と離れる寂しさみたいな感じに見えてしまう部分があり、恋愛ドラマとしては感情移入があまりできていない気がしますが、残り1話なので最後まで見守りたいと思います。
いよいよ空豆と音の別離が確定してきましたね。寂しさが隠せないです。でもだんだん離れてきた2人でしたが、今回の途中からまた会う事ができて良かったですね。ただ初めて手を繋ぐ事ができて本当に嬉しかったですが、別れを予感してからようやくと言うのが皮肉過ぎます。音がセイラとくっつくとは思えないですが、外国にまで行ってしまう空豆は葉月とどうにかなってしまう可能性がある気はします。ここで音には気持ちをストレートに伝えてもらってどうにかして欲しいですね。
お互いのことが好きなのに、伝わらない、伝えられないすれ違いがつらかった。そらまめのメッセージ、相手が既読になるのを待つ「9時までに見られなかったら消す」その見てほしいけど見てほしくない気持ちがお隊ほどわかって切なかった。最後に泣きながら抱き合うシーンにぐっときました。永瀬廉くんに、この役がすごく合ってると思います。九州出身の自分には、いまだにそらまめの方言がいちいち引っかかることがありますが(笑)
北川悦吏子脚本ということでかなり期待していましたが、空豆のなまりが強くて全然内容が入ってきません。 遠藤憲一と広瀬すずとのやり取りが、なんとも切なくて、空豆のデザイン画を盗まれてしまうという事態に。 若き芽は潰されてしまうのかと、見ていてるこちらの胸が痛くなりました。 きっと空豆は期待に膨らんで夢に向かっていたはずなのに、それが一瞬にして裏切られる形になりました。 そんな傷心の空豆を救えるのは、音ひとりだけのはずなのに、恋愛もうまく進まないという内容でした。 若き男女が夢と恋愛と期待と膨らんでいくはずなのに、いいところで空豆のなまりが気になってしまい、物語に浸ることができません。 キャスト陣がとてもいいだけに、ちょっと残念です。
まず告白の練習までしていたのに、自分の気持ちを伝えないまま引っ越してしまった音にモヤモヤしてしまいました。タイミングが悪かったとはいえ、引っ越した後でも言えたのではないでしょうか。2人ともいい歳なのに、はっきりしない展開がリアリティがなさすぎました。そして久遠の行動には腹が立ちすぎて見ていられなくなりました。空豆の才能を伸ばしてくれる存在だと思っていたのでがっかりです。雪平さんが一喝してくれるのを祈るばかりです。
空豆のアイデアを、アイデアが枯れてしまった師匠が横取りする。時々あるストーリーですが、改めて音楽をやっている音や、デザイナーの空豆の世界の厳しさ、先行きの不安定さを感じられる展開でした。そして、空豆が頼りたかった時に、音が女性の肩を抱いているシーンを目撃してしまった。ありふれたストーリー展開ではありますが、実際に自分の身の上に起きたら、ショックは大きいでしょう。繋いだはずの手が、離れてしまう感覚が切ないです。
空豆の田舎から出てきたばかりの弾けた明るさが、徐々に当たり前の女性になってしまっていくようで、残念な気持ちです。大人しい音と、弾けた空豆の関係のままでストーリーを展開して欲しかったです。才能のある二人の同居生活も、もっと様々なエピソードを見たかったような気持ちで、段々と当たり前のラブストーリーになってきてしまっているようで、残念な気がします。ありきたりのラブストーリーになって、終わらないことを願ってます。
人の出会い方で、人生が変わっていく面白味は感じますが、ストーリーの先がなんとなくですが、見えてしまっているのが残念です。ありふれたラブストーリーではなく、意外性に富んだ展開を期待したいです。デザイナーとしての才能、空豆に備わったDNAと、音楽に賭けている音の静かな情熱が、ラストに向かって弾けたストーリーになって欲しい、意外な展開に期待したい思いです。普通のラブストーリーではない、結末に期待したいです。
遠藤憲一さん演じる久遠が広瀬すずさん 演じる空豆のアイディアを盗むような展開にガッカリしました。最初から嫌な人だったり、逆にすごい良い人の裏切りとかならまだしも、空豆の才能を徐々に認めて関係性を築いていけそうな感じだったのに、そんなことする?と思ってしまいました。なんだか空豆のことを無理やり悲劇のヒロインにしようとしているように感じてしまい、感情移入できないなと思いました。ラブストーリーとして楽しみたいのに、なかなか期待していたようには楽しめず残念です。
すれ違いまくってタイミング悪く告白することなく出ていったおと。そらまめ順調に進んでファッションショーのオファー来てがんばれ!そらまめがんばれー!って思ってたら。え?あんた、それはなくない?プライドとかないの?調子のるなって直前怒鳴っといて。人のデザイン盗んじゃうの?酷すぎるんだけど。自分スランプだからって1番新人のこれから希望に満ち溢れてる子にそれはないよ。あれは本気で腹がたったシーンだったな。最後の音楽事務所のシーンどういうこと??え?おと?何でってなった。
まさかここでお別れ?!という寂しい気持ちになってます。それだけ空豆が目にしたものはあまりに辛くてやるせないですね。音がもしもセイラの事を好きで抱きしめていたなら、何故空豆を好きなうちに早く自分から気持ちを伝えなかったんだ!と怒りたくなりました。ただ勇気を出して好きだって言うだけなのに。どこにも意地を張る必要はないし、どうにかして2人がくっつかないかなと思わずにはいられませんね。でもこのままお互いに別の人と付き合う気がします。寂しいですね、ハッピーエンドを期待します。
今回の話の感想は、まさかの展開で驚かされました。特に主人公の空豆は、自分自身の成長にも繋がっていて順調だったデザインの仕事を、久遠に利用されてしまった展開には驚かされました。そんな状況を知った空豆は、いつになく荒れて心を乱していたのが印象的でした。同時に久遠は、空豆の才能に怯えて妬んでいたのは考えさせられる一面もありました。そんな中で海野を頼ろうとしていたのですが、スタジオで海野とセイラの経緯を見てしまい動揺していた空豆の姿が気になりました。今後の動向に注目して見ていきたいと思っています。
遠藤憲一演じる久遠が急に最低な奴になってしまい過ぎだろと感じました。空豆をどん底に突き落とす展開に持ち込みたいのはわかるんです。しかし久遠のようなプライドの塊のようだった人間が新人の空豆のデザインを盗み挙句の果てには土下座までするのは豹変させすぎです。じゃあもっと最初から久遠が卑怯なことをしそうな雰囲気を出せば良いのに、虚勢を張っていて上から目線の人間を変貌させすぎです。このドラマは全体的に雑に感じてしまう部分が多く感じられます。
透明感のある歌はヒットの予感、おはじきの衣装もぴったりで…ふたりがそれぞれの道でついに才能開花となりそうで、見守る側としてはようやく進路が見えたようで嬉しくなったのですが。歌が売れるということは共同生活の別れを意味するのだと今更気付いて気持ちが右往左往です。この場所での、ふたりで過ごす心地よい空気感が終わりを迎えるなんて。花火の動画を聞きながら寝転んで手を繋ぐシーンが美しくせつなすぎたし、まさかここでタイトルの「夕暮れに手をつなぐ」シーンが出てくるなんて。ふたり一緒に花火をみる夏は来ないの?来年のふたりはどうしているの?と…。とにかくふたりが幸せに最善の道を進んでくれることを願ってしまいました。
花火の動画を見ながら、二人が手を繋ぐシーンはタイトルの回収になったのでしょうか。永瀬廉と広瀬すずのお別れはもうすぐそばまできています。最初はポンコツなカップルだったのが、お互いの存在をリスペクトし始めて、これから伸びようとする時ですから、致し方ないのですが、やはり諸行無常なのですね。物事は変化変化の連続ですから、それを甘んじて受けいれるしかないのが人生なのでしょう。しかも、人生のシナリオは決まっていますから、それに従って淡々と生きていくしかないのですね。辛いけれども二人とも頑張れと言いたい。
セイラの登場により空豆と音の関係に少し距離が出来たかのように思えました。しかしこの二人の関係は一体、どこに向かいたいのかがわからなくなってきました。互いに好きな筈なのにどちらもそれほど主張することなくどうなりたいのかが見えないんです。音は音楽により一層重点を置き、空豆はファッションに新たな道を持ってきたのはわかりますが、それなりの紆余曲折あって恋愛が成就する流れになっていないのが残念です。最終的に二人は結ばれるんでしょうがそれほど感動的なものにはならないなと予想しています。
セイラが過呼吸になってしまったときはまたもや音の曲がお披露目されずに終わってしまうのかとヒヤヒヤしましたが、無事にデビューし、しかもヒットまでしてほっとしました。空豆の作ったドレスは想像していたよりも普通な仕上がりで拍子抜けしましたが、久遠に認められる展開になったのはよかったです。ただ、セイラに対して音が以前と打って変わって親切で優しすぎる目を向けるのはどうなのかなと思ってしまいました。音と空豆の2人の絡みがほとんどなかったのも残念でした。
とうとうタイトルどおり、空豆と音が手を繫ぎましたね。何てピュアなドラマなんだ!!と興奮冷めやらぬですが、2人の別れは近い様で逆にこの事が後に起こる悲しい結果を物語っている感じがして何とも言えないですね。途中の音のナレーションで2人がもう会える事はないと言う様な言い方がめちゃくちゃ寂しかったです。しかし空豆の才能がどんどん研ぎ澄まされ活躍しそうな気配にかなり盛り上がりました。また、音もセイラというフィットする相手が見つかり成功が近そうですね。それはそれで見たいとは思いますが逆にそれが別れに繋がりそうで複雑です。
ちょっとやりすぎ感はありましたが、空豆の才能が開花していく様子は見ていて楽しく、画面に釘付けになっていました。一方でこんなにもすごい才能を持っていたのに、なぜ今まで興味を示してこなかったのか疑問に感じてしまいました。そしてアリエルが逃げてしまうという展開もリアリティがなく、ドラマだなと感じました。歌っているセイラと再会するという展開もありえないなとは思いましたが、セイラの声があまりにも綺麗なので聞き惚れてしまいましたし、これからの展開が楽しみになりました。
話しの展開が、ちょっと出来過ぎ?な感じになってきたように思います。音が音楽で認められ始めて、ボーカルの女性と出会う。空豆は、デザイナーとしてのDNAを受け継いでいて,才能を発揮し始める。人気のあったふたりの歌手は、ヒットメーカーでいることのプレッシャーから逃れて、田舎に帰ってしまう。そして、心通わせそうだった音と空豆の、ふたりの距離感が微妙になってきたが、お互いに才能を発揮し始める。夢を追うか?恋を取るのか?出来過ぎのような展開が。
いよいよ空豆のやりたい事が形になってきた様で、それと同時に音と距離が出来てきてる雰囲気ですね。少なくとももう音の方が空豆に惹かれてる様で、所々の寂しそうな顔が印象的でした。対照的に空豆は今まで翔太にしか向いてなかった自分の全力がデザインという方向に目を向ける様になり、面白くてのめりこんでいくのが止められない感じですね。しかしそろそろ2人の仲を進展させる為にカンナの登場かなと言う雰囲気で楽しみです。また、空豆が母といつ会えるのか期待です。
音と空豆の、こたつの微妙な距離感がいじらしくてもどかしかったですね。2人は距離を詰めたい感じもしますが、微妙にその感覚は違う様で音は結構具体的に空豆を好きになってきていると思いました。しかし空豆はファッションに目覚めたばかりなので、音の事は気になるけど今は夢中になれるものが出来たばかりでそちらにのめり込みたいという思いを感じます。音も空豆のおかげで自分のやりたい事が明確になってきて2人の夢への展望は明るいものになりそうですが、恋が置いてきぼりになってきてるのが気になります。
少しずつですが、音が空豆に出会ったことで自分のしたいこと、やりたいことを口に出している姿を見て何か変わったなと勝手に感慨深くなりました。 それに空豆も衣装を作るのが初めてなのに予想を遥かに上回るような衣装も作っちゃうなんて凄いなと感じました。それに何もかも楽しそうにしている空豆を見ているだけで応援したくなりました。 また、サブタイトルの「君の横で眠る」というコタツの中で2人、近すぎず離れすぎずの距離が二人の今の距離感を表しているのがとても絶妙的でなんだかもどかしくなるような描写でとても良かったです。
このドラマの問題点は登場人物の会話がつまらないということです。何故つまらないのか考えてわかったのは、作り込み過ぎていてそんな会話をする奴いないという点だと感じました。初回からそこまで面白くはなかったんですが確実に見る気持ちが無くなってくる内容になっています。空豆がデザイナーとして働いていく流れも現状ワクワクするものはないし面白くなる起爆剤になる可能性もほぼゼロなんじゃないかという感想です。そろそろ見るのが限界に近づいた視聴者は多いんじゃないかと思える第5話でした。
何度も何度もキスしそうになった音と空豆ですがいつも寸止め。しないんかい!と思いながらも、最後に音が寝ている隙に空豆がこっそりキスをしてテンションが上がりましたね。2人はもう完全にお互いの事を好きなんでしょう。しかし翌朝、音が唇の上をナメクジが這う夢を見たと言いムッとする空豆を見てて2人らしいなと笑ってしまいました。しかし今回、音の才能が発見されこれから進む道が見えてきましたね。空豆と音、それぞれの夢を追いかける展開となるのでしょうか。恋に夢や希望が沢山詰まってて見ててワクワクします。
まっすーも出ててびっくりした。なんかエレベーター代金300万円ってヤバいな。元婚約者いい迷惑でしかないな。お婆さんの為っていっておいてすずちゃんの役の方に電話いくのかい!!ってなった。最終的には謝りにいったのはまあいっただけまともだったのかなって思ったけどここまで話進めてまともじゃないわってなった。今後どうなるか分からんけど廉くんの役の方は速くも意識してるな。
今のところ音とは大きな動きはないですが、全ては空豆次第といった状況でしょうか。恋も仕事も、まだ何もかもに取り組む事が出来ない2人ですがこれから色々と展開が変わっていくのでしょう。まず空豆はまだ完全には翔太を断ち切れてない気がします。そんななかで今、爽介といい感じになってきてる気がするので2人がどうなってくのか気になりますね。爽介も大人だから、空豆が気に入ったとしてもガツガツ来る感じではなく大人のエスコートをすると思います。それにフラッといきそうになるか注目したいです。
今回の話の印象は、主人公の浅葱と海野の二人の人生が上手く描かれていたのが面白かったです。そんな中で海野とセイラの関係性が印象的でした。特にセイラが、海野を騙したのにも関わらず友達になって欲しいと言ったやり取りが気になりました。そして浅葱の方は、爽介からプロポーズの話があって悩んでいた事と、爽介側にも思惑があった事が、この物語を複雑にさせているなと思いました。そんな中海野が浅葱に励まされた時の曲を紹介していた場面が良かったです。これからの浅葱が、何をやるのか今後の展開が凄く楽しみです。
まず、謎の女性のセイラが詐欺師だろうなというのが途中でわかってしまいました。また、主人公の空豆が婚約者の翔太に振られたばかりなのに、起業家の爽介と結婚するのは早すぎると思いました。でも、空豆とカフェの店員の音の距離がこれで縮まったと思いました。それはどちらも異性関係には縁が遠そうだと思いました。それからもう一人の謎の女性が空豆のお母さんだと思ったのですが、公式ホームページを見たら、やはりそうでした。謎の女性は空豆と同様に癖のありそうな人だと思いました。
今回の話の印象は、主人公の浅葱と海野が一緒に共同生活をした事から話が展開したのが面白かったです。特に二人の距離感が少しずつ近付いて来ているなと感じました。そんな中で婚活パーティーに参加していたシーンでは、中々馴染めずにいながらも新しい事を吸収しようとしていた姿が印象的でした。そして爽介の存在も、これからの浅葱と海野との間に深く関係してくるのかなと見ていて感じました。主人公浅葱の人生と恋愛の両方の一面が、同時進行で見られたのが面白かったです。
2話で個人的に好きだったシーンがお手玉を投げ合うシーンがどことなくほっこりしました。 23歳という大人がただ投げ合うだけでなく、子供みたいにはしゃぐ姿には実はこの2人、全然違うようで本当は似ているような感じなのかなと思ってしまいました。 ガミガミ言い合っても仲が良い証拠だと思うし、何だかんだ2人はそういう関係になってほしいなと思います。 だけど、それぞれ恋?が始まるのかそうではないのか、そんな曖昧な展開が到来してきているので今後どうなのか少し気になりました。
空豆と音ではなく空豆と爽介がいい感じになっていく展開は読めませんでした。ここからどうやって空豆と音の関係が恋愛に繋がっていくのか気になるところだなと感じる第2話ではありました。ただちょっとドラマ全体に雑に思えるところがあったのが残念ではありました。空豆が働き出して直ぐなのに丹沢にお金のことを頼んだり、音の嘘に対しての反応もあれで良いのか疑問がつきました。空豆が普通の人間ではない設定ならばもっと破天荒な態度を全体的に取らないといけないよなと感じました。
何度も何度も出会いを繰り返し、交わる様で交わらなかった音と空豆。でも同じ下宿先と言うことで、一緒にならざるを得ない様になり2人はますます仲良くなってますね!お互いに自覚はない様ですが、一緒にいる時が2人の素の顔だとそのうち気づく事になるでしょう。そしてその時こそが2人がお互いに恋をする時だと思います。今のところそれはまだまだ先になりそうですが、色々な経験を積んでもらって少し大人になって欲しいです。
偶然に巡りあった二人。九州の田舎から結婚するために上京した空豆。女の子の生が空豆と言うインパクトは凄い。元気いっぱい、自然児のように伸び伸びと生きている感じは、とてもチャーミングで魅力的です。そして、東京で音楽をしているが、感情表現が良くわからない、人を好きにならない体質?と言う音という男性との奇妙な出会いから始まり、縁あって同じシェアハウスで暮らすことになったことで、起こる感情の化学変化が楽しみです。
東京に出てきたら、有名人に会えるかもしれないと色紙とペンを持って来た、広瀬すずさん演じる空豆の素朴な自然体な魅力が伝わってくる演技に引き込まれていきます。そして、東京で音楽をしているが感情の起伏が少なく、才能がありながらも心を打つ曲が書けない、永瀬廉さん演じる音。この全く真逆の二人がシェアハウスで同居して、二人の感情が刺激を受けながら少しずつ変化していく展開が、楽しく目が離せないラブストーリーになりそうです。
音くん、モテモテでした。人気音楽ユニット「ズビダバ」のボーカル・アリエルには迫られちゃうし、バイト先のコーヒーショップでは、謎の女性に突然口説かれちゃうし。ストーリー的には空豆とくっつくと思われますが、一気にモテキが印象でした。それでも冷静な音くんの姿に、すごいなぁって感じました。それから謎の女性の素性が気になります。何かウラがあるような気がして・・・。空豆の方も爽介さんとの出会いを果たして、恋がやって来たと思えました。それにしても爽介さんって、大人の男の余裕という感じがします。音くんと空豆が今後どんな物語を紡ぐのか、期待したいところです。
空豆の九州弁が厳しいなと1話で感じていましたが、2話では案外すんなりと受け入れられたのは、やっぱり空豆が可愛いからだと思います。蕎麦屋でアルバイトを始めたばかりなのに、300万円の前借りを頼んでみる無鉄砲さが空豆らしかったです♪音と兄弟みたいにケンカするところが無邪気でまた可愛いです!ばあちゃんに帰ってこいって予告で言われてましたが、これから空豆がどうするのか気になります…。エンディングの永瀬廉くんと一緒に踊るダンスが大好きです♪
スクランブルエッグのある渋谷という空豆、それをアルバイト先の蕎麦屋の女性スタッフに、スクランブル交差点ね!と、言われるシーンは空豆さんらしく面白い。ありがとがした、など広瀬すずさんの存在は楽しめます。元婚約者との間で話しが進んでいた300万円のエレベーター代、バイトの前借り3年分を婚活で港区女子を目指すという発想。子供同士のような距離感の空豆と音も楽しめる。今のところ広瀬すずさんの面白いキャラで進んでいるが、どこから展開が変わるのでしょう。
人気バンド、ズビダバに増田貴久さん、内田理央さんも出演して夏木マリさんが資産家として登場している。今後は松雪泰子さん、遠藤憲一さんもストーリーに絡んできて、2人の関係性に影響を与えていくのだろうか。運命的な出会いの空豆と音。しかし、今は2人それぞれの道を歩んでいる。マッチングアプリ、婚活に参加しても空豆は気に入らない。飾らない自分を本当に愛してくれる人探し。なごり雪の綺麗なメロディの名曲が印象的でした。
空豆のフラれ方は本当にかわいそうでした。結婚式の話とか、ばあちゃんのために家にエレベーターをつける話とか、散々具体的な話をしていたのに、翔太あの態度ってないですよね。本当に腹が立ちました!さすがのおてんば娘の空豆も心折れちゃいますよね。偶然にも音と再会できてよかったです。もう二度と会わないだろうと大きな嘘をつく音だったのに、あまりにもすぐにまた出会うのを見て、これって間違いなく運命だよね!って思いました♪
広瀬すずさんの方言と、自由奔放で細かいことにこだわらない明るさが魅力的でした。学生時代から付き合って結婚間近だったのに破断になってしまっても、元気に前向きに生きていこうとする姿が魅力満載でした。噴水の水で顔を洗う姿、噴水を頭からかぶってしまっても服は乾くから大丈夫!という発想。若い女性では考えられない、大らかさが印象的な一話のストーリーでした。彼女のような女性がいたら、物凄く魅力的で人を惹きつけるだろうと感じた。
ありえない出逢いかたでしたが面白かったです。映像も綺麗で広瀬すずちゃんの演技が見ていて楽しくなりました。方言も良かったです。あんなふうに海野音君と出合えるのは羨ましいなぁと思いました。これからの二人の恋愛がどんな感じにすすんで行くのか楽しみです。本当に世界で一番美しいラブストーリーだと思いました。
とりあえず新しいドラマの第一話を視聴 その後見続けるか決めるが、今の段階だと正直見続けられないかも。 田舎暮らしだったすずちゃんが幼馴染の子を追いかけて(高校生時代に婚約?!)東京に上京してきたが、まず相手の態度が分かりすぎてて少しイラっとした。 また永瀬廉くんと絶対ないだろ!ってタイミングで(九州の田舎でも会い、東京でも会い、そんな東京は狭くないよ!)会いすぎてるのもちょっと不自然だなと思いました。 すごくベタな恋愛ドラマって感じ。 北川さんが脚本のドラマは好きなので期待したいが今回のは少し期待度が低いかな。
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このドラマを見た印象は、主人公の浅葱のキャラクターに注目して見ていました。天真爛漫な姿の浅葱が婚約を破棄されて、意気消沈している所に出会った海野との関係性が印象的でした。。そしてお互いの性格が対照的な所が面白かったです。そんな中で海野が浅葱に助けられた時の音楽を聴かせていた場面が良かったです。そして二人で翔太の所に行って浅葱が怒っていたやり取りは考えさせられる所がありました。そして別れたと思っていた二人が同じ下宿先で、再び出会う展開が面白かったです。
なかなか運命的な出会いでしたね!最初に福岡で出会った2人でしたが、この時空豆には翔太がおり音の事は意識せず気付いてない様でした。しかし何故音はこの時、福岡にいたのかが気になりますね。実は縁があって、そういう意味でも空豆と深い繋がりが出来たら面白いですが。また、響子さんがいい味出してますね。かなり天才肌の奔放な芸術家ですが、コンポーザーの音と自由気ままな空豆にはちょうど良い相手かもしれません。これからどんな生活になるのか楽しみです。
まず、主人公の空豆の役を広瀬すずさんがキャストされた理由がなんとなくわかりました。空豆は典型的な田舎の女性で、そのイメージに広瀬さんがぴったりだからです。また、体を大きく動かした演技も広瀬さんが運動神経がよいことなどで合っていると思います。それから、音役の永瀬廉さんは他のドラマでも演技が上手で、今回のシンガーソングライターによく合っていると思いました。今回も曲作りがうまくいかない時の繊細な演技が上手です。また、話は婚約を破棄された空豆が行くところがなく、偶然にも音の下宿に住むことになりましたが、そこはありきたりの話のような気がしました。
主人公・音の感情がうまく表に出せないけれども、めっちゃいい人なんだろうなぁ~と感じられるキャラクターと、演じている永瀬廉くんがベストマッチしているように感じますね。広瀬すずちゃんが演じる空豆は、伊奈が娘丸出しですが、とってもインパクトがあります。良かったのは空豆が宿泊しているホテルの部屋での彼女と音との会話です。さりげない音の優しさがしみじみと感じられ、この人、めっちゃいい人なんだろうなぁ~と思わずにいられません!笑えたのは、音が住んでいるマンションと勘違いした空豆が、あまりにもマンションが豪華なので、「おいと結婚すっか」と唐突に音に言うところ。すずちゃんの言い方に思わず吹き出してしまいました。
口コミ・感想
北川悦吏子先生の脚本で恋愛物となったらきっといい作品なんだろうと思ったので見させて頂きました!現代の若手俳優の広瀬すずちゃんと永瀬廉君の爽やかな人材で第一話から見てるこちら側もこれからどうなっちゃうの?とか次が楽しみと思うくらいドキドキして見れました。 すずちゃんが婚約者を追って上京してくるという展開も楽しかったです。 これからの2人の恋愛の進行が楽しみです。
田舎から上京した世間知らずの女性と駆け出し歌手の男性が出会う。1話を見た感じでは、恋愛に発展する要素はみられないが、広瀬すずや永瀬廉、夏木マリなど豪華なキャストを起用しており今後のストーリーに期待。また、脚本は北川悦吏子氏が手掛けており期待値は大きい。
田舎から上京した世間知らずの女性と駆け出し歌手の男性が出会う。1話で見た感じでは、恋愛に発展する要素はみられないが、広瀬すずや永瀬廉、夏木マリなど豪華のキャストを起用しており今後のストーリーに期待。また、脚本は北川悦吏子氏が手掛けており期待値は大きい。登場人物の名前は特徴的なものが多く、漫画の世界観が垣間見える。広瀬すず演じるヒロインは、田舎から上京したてのためかなまりが酷い。現地の方でもどこの方言なのか分からないと知り合いから聞いた。どうなっていくのか楽しみである。
永瀬廉くんと広瀬すずちゃんなので楽しみにしていたドラマ。 のっけから…東京でそんなに何度も出逢うことがあるのか。という偶然が重なりすぎて不自然感はありましたが。。 最終的に廉くんが住む家に運ばれてくるという、少しストーリーがよめてしまいました。ただこれから2人の関係がどのような縮みかたがするのかは楽しみです。
人を愛することが上手く感情表現できない役柄を、永瀬廉さんが淡々と演じているのは見応えがあります。そして、九州の方言を不自然なく使いこなす広瀬すずさんの演技力は、魅力溢れる野生児のような奔放さと、感情表現が永瀬さんとは対称的で豊かさが愛らしく、2人の対称的な人物像が面白いです。音楽をやっている永瀬さんは、広瀬さんの感情の豊かさで、今は破れていない音楽の才能が開花する展開になるのだろうか、と想像が膨らんでいきます。
一つの時代をラブストーリーで作り上げた北川悦吏子さんの作品なので、期待したいです。広瀬すずさんの大雑把?自然児的な役柄は、今の時代の女性たちでは真似できない魅力を感じます。噴水の水で顔を洗う、噴水でびしょ濡れになった服も自然に乾く!と、言い切る粗々しく感じるシーンが、彼女が演じると粗々しさよりも自然体で自由さを感じてしまいます。ドラマだから可能な表現、実際の彼女くらいの女性には真似できない面白さを感じました。
いくら興味が湧いてしまったからとはいえ、人様のお洋服をバラしてしまうなんて許されない行為だと思いました。相手が許してくれたから良かったものの、一歩間違えたら警察沙汰になりかねませんよ。後先考えずに突っ走ってしまうのは、主人公の悪い癖としか言えませんよね。自分の興味に対して熱くなれるのは良いことではあるけれど、もっと考えてから行動して欲しいなと思わずにはいられません。彼女には何度ハラハラさせられたことか。
この前のせいらさんの歌声が本当に綺麗で、時間を忘れて聴き入ってしまいました。あの女優さんのことは結構前から好きだったけれど、その歌声を聴いたのはこれが初めてでした。お顔立ちも綺麗で、それで歌声まで。何から何まで完璧ですね。音くんとの今後が気になります。どう考えても結ばれる運命にならないのは百も承知。でも、ちょっとは期待してドキドキしたいかなとは思いますね。傍から見れば、美男美女のお似合いカップルですもん。
まっすーって全然イケてない役しかやらせてもらえないみたいな可哀想な宿命でも背負って生きてるの?見る度にイケてない役しかやってない気がするのは多分気のせいなんかじゃないよね。別にファンではないから私個人は構わないって思うんだけど、まっすーっのファン的には思うところ多いんじゃないの?色々とダメダメな推しを見て楽しめる許容範囲広過ぎオタク人口はそんなに多いものなのかな。もう少しカッコ良くして欲しかった。
映像の色合いで雰囲気のあるドラマだなと思います、が、 あまりドキドキハラとかミステリアスとかは無いので、のんびり見るタイプのドラマだなぁと思って見ています。 もうお互い気持ちに気がついているはずなのに特に付き合ったりしないあたりが、不思議です。それがいいんですかね。奥手になってしまってるわりには、他の人と婚約したり、食事に行ったり、、 ただあまりまだサビの様なシーンが少ないのでこれからびっくりする様な内容があるのかなと楽しみではあります。 広瀬すずさんの髪型可愛いです。街中にあーゆー髪型増えそう。 サイレントも、挿入歌が凄く良かったので内容にも重みが出たと思います。 が、どうしても比べてしまうと、ほんわかのんびり系で、それが好きな人にはいいドラマかなと思います。
音楽のチョイスとか、ボカロPのこととか、それなりに若い世代でないと通用しないネタが盛り沢山な印象を受けました。もっとも、永瀬廉さんと広瀬すずさんによるドラマだと思えば納得かもしれません。言うならば、ターゲットは20代から30代くらいではないでしょうか。そこさえ上手く釣れれば、あとはさほど気にすることはないのでしょう。それもどうかと思いますがね。うちの母親は案の定と言いますか、全然わかってなかったですよ。
広瀬すずさんの演技に度肝を抜かれてしまいました。主に実写化する度に主演を務めていたイメージがあり、あえて見ようとせずにいたのですが、主演を務めるに相応しい演技力があってのことだったのですね。今後は彼女が主演を務めるのであれば、毛嫌いせずに見たいなと思うに至りました。彼女の行く末が楽しみで仕方ありません。このまま行くところまで行って、是非とも主演女優賞といった名誉ある賞を取っていただきたいものです。
結婚することが既に決まっていて、ウエディングドレスの準備も着々と進んでいて、いよいよ結婚の日も近いと浮かれている中で婚約破棄されるとか、今流行りの婚約破棄された令嬢が第2の人生を歩んでいくみたいなアニメの真似っ子にしか思えません。正直、ドラマですし現実的とは程遠い展開があっても不思議ではないかもしれないけれど、それにしたって無理がある展開だと言わずにはいられないです。あれは本当に婚約者がクズ以外の何者でもなかったです。
King & Princeの永瀬廉くんと、広瀬すずちゃんというナイスなキャスティングと、すでに恋に落ちているのになかなか恋が始まらないというキャッチコピー通りの展開とストーリーにどんどん引き込まれていきました。音が空豆を抱きしめて、忘れるわけないだろと泣くシーンが心に焼きついています。最終回、空豆に自分の思いを伝えに走る音にがんばれって、言いたいし、空港で音を思って泣いている空豆が笑顔になりますようにとハッピーエンディングを期待しています。ふたりとも、私は大好きでした。
永瀬廉くんのカフェ先でのアルバイト姿がめちゃくちゃかっこよすぎでした。そんな彼を見るだけでもこのドラマは確かに価値がありますが、ストーリーがはちゃめちゃすぎてやはりツッコミどころは多かったです。恋愛に興味がない、と言っていた音がなぜか好きですと言い寄られたお客さんに連絡をしてしまうのかよくわかりませんでした。港区女子になって婚活パーティに行く空豆ちゃんはとてもかわいかったですが、そんな彼女を誘いだす爽介の存在も気になるところです。
私の読みが甘すぎるだけの話なんだけど、まさかせいらさんの想い人が音くんじゃなかったなんて、全然気づきませんでした。女の子が女の子を好きになる可能性を全く考慮しないで見ていたことに慙愧の念を覚えざるを得ません。昨今様々な場でセクシャルマイノリティについて話題にされているにもかかわらず、女の子は男の子を好きになるものだと勝手に決めつけてしまいました。あらゆる可能性が存在していることを念頭に置いて最終回を楽しみにさせて頂きます。
実際にいたらぶっちゃけ友達になりたくないタイプではあるけれど、精神的に参ってしまっている状況に限定した場合なら、もしかすると空豆ちゃんのことを愛おしく思ってしまうのかもしれない。いつか言っていた『いのちの電話』も生きる希望になるのかもしれない。やはり、空豆ちゃんのことを好きになるのは必然だったのだろうね。個人的には、音くんにメロメロになる方が絵面的に好ましく感じたものの、これはこれで良かったのかもしれない。
本作は永瀬廉くんの顔の良さをとことん楽しむ為にあるかのような気がしてなりません。設定から既にイケメンで、そのアピールポイントをじゃんじゃん使ってくる。音楽業界のことなんてちっとも知らないし、実際顔で売る人がいてもおかしくないのかなって思いました。でも、きっかけは顔でも作る音楽が魅力あるものであれば問題ないでしょう。つくづく顔の良い人は恵まれているものだなと羨ましくなりました。顔の良し悪しでチャンスを逃す人もいるでしょうから。
ついに最終回。音と空豆。思いあっているのに、ちょっとねじれてしまった二人の関係がどうなるのか、今日は見逃せません。様々な思いがいっぱいだったと思うけれど、意外にあっさりだった空豆と母・塔子との再会。けれど才能ほとばしるような娘のデザインを見て、嬉しくないはずはありません。パリのショーを提案したのも、母として償いの想いもあったのではと感じます。疎遠になっていた実母・たまえとの再会も見たいところ。三代にわたる母と子の関係をどう見せてくれるのか、匠な書き手、北川悦吏子の脚本が楽しみです。これから羽ばたいていく若者たちに、エールを送る最終話になることを期待します。
ずっと冴えない音楽家だったのに、急にメジャーデビューすることになる永瀬廉くん演じる音。結婚するため田舎から上京したのに、結局彼に捨てられ、ヤケクソになり銭湯のサウナで倒れ、運よく夏木マリさん演じる銭湯オーナーの響子さんに拾われ居候することになった、広瀬すずさん演じる空豆。経験も知識もないはずなのに、遺伝とか才能とかでトントン拍子でデザイナーとして成功していくんだろうな、とストーリー展開の予想がつきます。ですが私は嫌いじゃありませんし、昭和レトロなお家や家具や小物、情景の描写が綺麗で好みなので毎回観てしまいます。
主人公が空豆というかなり個性的な名前、そして方言がひどい田舎者、ということから見ていてちょっと胸やけしてしまうような感じがありました。行動もいちいちオーバーでさすがに田舎出身でもあそこまでの態度はしないだろう、ということが気になって仕方ありません。永瀬さん演じる音が音楽で活躍する夢を持っている、という設定はとてもワクワクさせられますし、東京のおしゃれな雰囲気も楽しめるので世界観は好きなのですが…。主人公のキャラクターがどう変わるかどうかがポイントかなと思いました。
脚本は北川悦吏子さんで、「ウチの娘は、彼氏ができない‼︎」の脚本を手掛けた方です。上記のドラマも主演の広瀬すずさんの演技も好きなので楽しみにしていました。予告でも聞かれるように、方言・訛りがきつい田舎出身感や永瀬廉さんとの運命的な出会いも現実味がなくて、わざと感がすごくて、好きになれませんでした。1話が今後そのドラマを見続けるかどうか決めるポイントになると思うので、わたし的には2話観る気にはなれませんでした。
今話題の永瀬廉さんと広瀬すずさんの純愛ラブストーリーなので毎週楽しみにしています。正直、キュンキュンするかと言われたらあまりそのようなタイプのドラマではなさそうです。恋をしたことのない音くんがどのようにしてずぼらでまっすぐな空豆ちゃんと恋愛するのかに期待をしています。マンボウ役の増田貴久さんの演技が自然でこれから音が音楽の道で活躍していくのか、マンボウとの関わりも今後たくさんあればいいなと思います。EDの2人のダンスや毎回変わる映像にも注目です!
今話題の永瀬廉さんと広瀬すずさんの純愛ラブストーリーなので毎週楽しみにしています。正直、キュンキュンするかと言われたらあまりそのようなタイプのドラマではなさそうです。恋をしたことのない音くんがどのようにしてずぼらでまっすぐな空豆ちゃんと恋愛するのかに期待をしています。マンボウ役の増田貴久さんの演技が自然でこれから音が音楽の道で活躍していくのか、マンボウとの関わりも今後たくさんあればいいなと思います。EDの2人のダンスや毎回変わる映像にも注目です!
響子役・夏木マリの歌う「なごり雪」にしみじみ。息子・爽介の弾くアコギの伴奏もいい雰囲気。お手玉を投げ合い喧嘩する、まるで小学生のような音と空豆と好対照です。なんとアフリカの水飲み場に定点観測カメラを置いてる響子さん。東京にいても作りこまれていない自然がすぐそこに見えるとはどんな気分なのか。行き詰まっても画面を見れば解放されそうで最高の癒しかもしれません。訛りも平気、明るい空豆に母親に捨てられた過去があったのはショック。恋愛はまだいいかなという音がモテモテだった今話。空豆と爽介の距離も縮まってきてこれから恋愛模様は大荒れの予感。登場人物達のこれからに目が離せません。
お前らはガキんちょかよ、みたいなシーンがあって不覚にも笑ってしまった。20超えた大人が何やってんだって話なんだけど、大人だからこそたまには童心に帰ってはしゃいでみたくなるもんだよな。出会って間もない2人ではあるが、はじめから結構打ち解けているからなのか、見ていると安心するものがある。早いとこくっついちゃってくれるといいんだけど。まあそう簡単にはいかないよな。現に一目惚れしちゃった感じの子が出てきたわけだし。
永瀬廉の顔の良さを最大限行かそうとしてくれるイソベマキさん神すぎるでしょ。あのビジュアルを使わずにいたら、それこそ勿体なくて、宝の持ち腐れ状態になっちゃうもんね。一見、音楽とビジュアルって関係ないものかもしれないって思ってしまうけれども、使えるもんは使っていかないと上に行けないんだよね。きっかけはビジュアル、すなわち顔でも、それで音くんがつくる唯一無二の音楽に惹かれるのであれば、むしろ結果オーライになるんだよね。
広瀬すずちゃんの訛りがめちゃくちゃカワイイですよね。しかも、それがまた自然だからなお良しって思えます。前々から演技には定評があると思っていたけれど、このドラマでもっと注目されるんじゃないのかな。そうなってくれると私としてはとても喜ばしいことですね。永瀬廉くんには少し申し訳ないけれど、広瀬すずちゃんの圧勝って気がしちゃいます。実力差が桁違いですもん。ついつい惚れ惚れしちゃう演技の上手さに目が離せません。
「使えるものはなんでも使う」か。音くんってそういう世界にいる人間なんだよなぁってつくづく思った。音楽業界もシビアな世界なんだろうね。音楽に顔なんて関係ないって思ってたけど、音楽以外でも武器になるものってあるんだね。今売れている人たちも、そうやってのし上がって来たのかもしれないって考えると少しだけ複雑になっちゃうな。でも、きっとそれもまたこの業界の間では実力とか運のうちにカウントされるのかもしれないよね。
空豆ちゃんの元婚約者の人、さすがに無責任にも程があるでしょうよ。エレベーターのこと、ウェディングドレスのこと、だいぶ話が進んでから空豆ちゃんの家に顔出すとか信じられません。全ての費用を出してくれたとしても、腹の虫はおさまらないなと思いました。空豆ちゃんがいるのに、平気な顔して他の女とイチャコラしていたのかと思うと虫唾が走りますよ。金輪際、空豆ちゃんには関わって欲しくありません。とっとと追放してやりたいです。
セイラさんが心から楽しそうに笑えているのがすごく嬉しい。あんなに美人で歌も上手くて、何一つ苦労してなさそうな見た目なのに、実際はめちゃくちゃ自己肯定感低くてリストカットしていたと思うと胸が痛くなる。音くんや空豆ちゃんと出会わなかったら、それこそ自殺していたのかもしれない。いつか言っていた「いのちの電話」があのふたりに繋がって良かったね。改めてあの美貌とあの美声が無駄にならずに済んで本当に良かった。
広瀬すずと永瀬廉のカップルがどんな雰囲気になるのかちょっと想像できなかったのですが、観ていく内にどんどんしっくりして行き違和感なく観れるのが気に入っています。方言たっぷりで元気いっぱいの空豆は、見ているだけで明るい気持ちになります。ただ目標を見つけた空豆が、いくら母親の血を受け継いでいるからとはいえ、デザイナーとしてとんとんと進んで行く感じなのはちょっとリアル感が薄いなぁと感じています。だもこの爽やかな二人の恋がどうなるのか楽しみに観ています。
田舎者をバカにするつもりは全然ないけれど、まさか空豆ちゃんにデザイナーとしての才能があるなんて思ってなかったよね。たぶん、お母さんの血が色濃く受け継がれているんだろうな。でも、そのお母さん空豆ちゃんのことを捨てたことに変わりはないっていうのが切ないところ。この先、空豆ちゃんがデザイナーとして大成していく中で、遅かれ早かれお母さんと必ず再会することになるんだよね。その時、どう思うのか怖いけど楽しみでもある。
寝ている音くんにキスしちゃう空豆ちゃんが可愛くてキュンキュンしました。一方の音くんの寝顔もまた可愛くて、キュンキュン大量発生。永瀬廉くんの顔が良すぎるがあまり心臓破裂しかねないと本気で心配するこの頃であります。きっと、音くんが永瀬廉くんじゃなかったらこんなに好きになることはなかったような気がしてなりません。ここは是が非でも感謝せずにはいられないですよね。そして、お相手が紛うことなき美少女の広瀬すずちゃんで良かったです。
夏木マリさんの役柄がとても好きです。空豆ちゃんに大切な一張羅をバラされても頭ごなしに叱らず、むしろ空豆ちゃんの背中を押してくれるという何とも言えない神ムーブが見受けられましたね。実母に見放されても、今の環境は申し分ないほど充実している空豆ちゃん。これからは、デザインと向き合ってデザイナーの道を着々と歩んで行って欲しいですよね。そして、いつか実母をあっと言わせるくらいの大物になれたらなおよしでしょう。
空豆がデザイナーという目標ができそこに就職もできた事で、まだまだ始まったばかりですがどんな修行が始まるのか楽しみが出てきました。と同時に音にもチャンスがやってきて、二人の未来が明るいものとなるのか最後まで見届けたいと思っています。でもやっぱり途中で色々な困難も待っていそうだし、特に空豆と彼女を捨てて出て行った母親とが同じ道という事もあり、近い将来に出会っていく中で親子の激しい衝突が起こるのかもと想像しています。
昨日の3話はお互いの恋が少しずつ進んでいった回でしたが、翔太に振られた空豆は1話で涙が止まらないくらい大号泣していたのに2話で婚活パーティーに足を運んだり、爽介に逆プロポーズしたりと、空豆はただ結婚がしたいだけ(ウエディングドレスが着たいだけ0)なのではないかと思ってしまうような内容でした。音がセイラにビシッと言ったところはスカッとしましたが、簡単に騙せると思われていたのかと思うと不憫でした。最後に音が空豆に、地元に帰んなよと言ったところで、やっとこの2人の恋が始まったのだなと思いました。
こちらのドラマの雰囲気がまず映画みたいで素敵です。永瀬廉くんと広瀬すずちゃんというキャスティングも若い世代にとても人気だと思います!第5話ですが、だんだん二人が近づいていくような感じになっていてみてるこちらがドキドキしていくドラマです。キスしたくだりは、ナメクジに舐められた夢を見たと言われていて可哀想だったという気持ちに加えて面白おかしくて笑ってしまいました。残り半分。また来週も楽しみにしてます!
キンプリのファンなので観ようと思っていただけですがハマってしまいました。始めは、天真爛漫というよりは突拍子もないことばかりする空豆役のすずちゃんに突っ込みどころ満載で、オーバーすぎてどうかなと思っていましたが、夏木マリさん演じる響子さんや井原六花ちゃん演じる千春ちゃんがそっとかき消してくれる感じがします。もちろん長瀬廉演じる音は等身大の役で決して背伸びしていないところが共感を持てます。忘れてはならない大ブレイク中の松本若菜さんも面白いタイミングで出てきます。天真爛漫な空豆と、落ち着いたようで意外とはしゃぎだすと可愛さ満載の音、この名シーンはずっと見ていたいような気もしますが、この先の展開は、毎度毎度、空豆の突拍子もない行動に振り回される音が空豆を落ち着かせることができるような恋愛に発展させていけるのかが気になります。恋は2人でないとできないので、空豆が音のこときちんと好きになっていく日々を積み重ねていくのも見逃せないです。
広瀬すずと永瀬廉の爽やかな恋愛物語に好感を持ちました。二人とも雰囲気が合っていてお似合いです。北川悦吏子が手掛けた作品で、ストーリー展開も面白いです。登場人物もデザイナーや芸術家など個性的な人が沢山出ていていいです。ヨルシカさんの楽曲が使われていて素敵です。ピアノがさりげなく、ドラマに深みを出しています。夢を追いかけ、恋に落ちるという内容が青春でいいなあと思います。King & Princeのエンディングも新曲で注目度大です。今後の展開が楽しみです。
今時の二人ですが、なんとなく懐かしいような雰囲気があります。すずちゃんの博多弁?がこってこてで新鮮です。たくさん練習したのだろうなぁと思います。れんくんのドラマをしっかり拝見するのは初めてなのですが、演技が自然体ですずちゃんへのつっこみも違和感なく、ふふっと笑えるところがあります。こそばゆいような、もどかしいような恋愛が進みそうですが、登場人物も魅力的な方が多く、誰とどう進んでいくのか?気になるところがいっぱいです!
空豆と音の距離感が何とも心地よく感じました。一目惚れだと言われた人が詐欺師だった音と、勢いで結婚しようとつき合い始めた人には彼女がいた空豆。お互いをの出来事を自然に癒し合っている2人が素敵でした!なかなか芽が出せずにいた音の曲がCMで流れると知った時の、空豆の喜びようが可愛くて仕方なかったです♪2人でウェディングドレスに目を輝かせるラストシーンで、音が空豆に向かって言ったセリフにキュンとしちゃいました!
夏木マリさんがとても好きです。個性的なファッションも本当に自然で、セリフのひとつひとつが丁寧で深みがある感じがします。破天荒なのかと思いきや、若い2人を優しく見守り、必要があれば経験を重ねた大人らしくしっかりとフォローする。そのおかげで主役の2人はのびのびとしている雰囲気が羨ましくもあります。正直、展開はありえないだろうと思う部分が多く共感はしづらいのですが、脇を固める俳優さんが好きな方が多いので見ている感じです。恋愛要素が多いのかと思っていたので、そうでもないのかなという意外性がありました。ちょっと不要な演出が多い気がして、素敵な場面もあるのに時々見ていて興ざめしてしまうのが残念です。
北川悦吏子の恋愛ドラマということで期待感たっぷりで見始めましたが、主演の2人が今をときめく広瀬すずと永瀬廉なだけあってキラキラしててそれだけで良いドラマに感じてしまうオープニングでした。印象的な出会いをした主人公2人が簡単に恋愛に発展しそうな展開にはならずに、気になる存在ながらそれぞれが別な人と一恋ありそうな展開がじれったくもあり面白くも感じさせられます。主題歌のヨルシカの曲もここぞというときに流れてきてドラマを効果的に盛り上げてくれるのも二重丸です。今後どういう風に二人の恋が進んでいくのか引き続き楽しみにしていきたいと思います。
才能がほとばしるような空豆のデザイン。しかしそれは、いいアイデアが浮かばず苦しんでいた久遠にとって、鼻先に人参をぶら下げられたようなものだったでしょう。自分のデザインにさせてくれと、恥も外聞もなく土下座までした久遠。彼の必死さも伝わってきて、悪いことだけれど責めきれないとも思ってしまいました。けれど空豆にとっては、まさに自分の子供を盗られた様なものでしょう。大きな力にどうやって抗うのか。泣き寝入りするしかないのか。一番話を聞いて欲しかった音はセイラと抱き合っていて、気持ちの持って行き場のなくなった空豆のこれからが心配でなりません。
はじめは、空豆ちゃんの訛りが如何にも田舎者臭って感じで嫌いだったんだけど、今ではもう慣れたと言うか寧ろ好きになったかもしれない。「おい」を聞くとちょっと安心しちゃってるまである。思ってもいないことは言わない、そんな素直な空豆ちゃんに惹かれつつあると思ってる。なかなかいないよね。それを臆面なく目の前にいる人に言える人ってさ。私とは正反対だから尊敬したいと思える部分はたくさんあった。これからもっと好きになれそうな気がする。
音くんも空豆ちゃんもさ、二十歳超えたいい大人なんだから学生みたいな馬鹿げたことを恥ずかしげもなくやんないで欲しいですね。それを見ているこっちが恥ずかしくなってしまいます。なんか、修学旅行の夜ならではのイカれたテンションみたいですよね。あれは特別な日だから許されるテンションだけれど、普段からあのテンションでいられるのは、大人として恥ずべきことではないでしょうか。見た目と年齢がまるで釣り合っていません。
初めは広瀬すずさんの話し方に違和感を感じていましたが見すすめると慣れてきます。広瀬すずさん演じるそら豆とと永瀬廉さん演じる音のお互いの好きだけど、くっつかない、私たちは友達。みたいな距離感が見ていて切なくも愛おしいです。美男美女でお似合いです。お互い自分の夢に向かって努力をしていて、その中での苦しみや喜びなどを分かち合える心の支えみたいな存在になっていてこういう関係の人がいると頑張れるよなと思います。気持ちを伝えてくっついてほしいです。
空豆や音を差し置いて、私は響子さんのことが好きです。いるだけでその場の空気がパァっと明るくなるのが良いですよね。年齢は分かりませんが、随分とパワフルな印象を受けます。ああいった方が大家さんとして一緒に暮らせたら毎日が楽しそうで憧れを抱きました。お節介が過ぎるとも言えなくはないけれど、今どきあんなに目をかけてくれる他人は中々いませんからね。都会人なら尚更他人との関係性が希薄なように思えてなりません。
田舎から恋人に会うために上京した女の子空豆。しかし、会った先で他に恋人が出来たことを告げられ振られてしまう、そんな悲しい役を演じる広瀬すずさんの演技はとても可愛く、彼女と同居することになる音を演じる永瀬廉さんとのビジュが最高にドラマを盛り上げてくれていて観ていても、ため息が出てしまいます!また、夕暮れの映像がきれいなシーンを作り出していて、見心地のよいドラマになっています。この二人の恋がどうなっていくのか続きがとても楽しみです。
8話泣きました。自分たちのしたいことがようやく軌道に乗って頑張ってきていたのに、両親からの連絡、告白ができないまま別れてしまい…ただ見送りのシーンは綺麗で素敵でした。 その後そら豆のデザインが取られてしまう展開には遠藤憲一さんはいい人で終わると思っていたのに残念でした…。その気持ちを誰にも伝えられず一人で泣く姿にはこちらも自然と切なくなり涙が出てきました。そら豆と音が想いあっているのが伝わってくるので来週は幸せなシーンがありますように…。
ドラマ始まる前の予告を見ていて、エモいドラマなのかなと思い観始めた。広瀬すずの方言がとにかく可愛く、観ていて癒される。また、服をバッサリと切ってセンス溢れる洋服を作り上げるなど、芸術を開花させていく姿は見応えがあった。また、永瀬廉演じる音の音楽業界で懸命に奮闘する姿もまた胸打たれた。ただ、そこにあえて恋愛模様を入れなくてもいいのではないかと感じた。仕事に奮闘する若者の物語をメインに進んでいったらいいなと思った。
映像が綺麗、音楽も刺さる。けど、運命的な出会いや家族の設定など少し現実離れしている感じ。どことなく韓国ドラマのような設定だけど、そこまでではない微妙な振り切れてない感じがあり、大バズりしていない所以な気がします。ただ、永瀬廉くんと広瀬すずちゃんの演技力は圧巻。さすがだなぁと言わざるを得ません。特に永瀬廉くんは普段とそのまんまじゃないかと思ってじまうほど自然。8話の車中涙シーンは見ていて苦しくなりました。
そらまめの盗作されるところはしんどかったですね。遠藤憲一の演技力もさすが。イラっとしてしまいました。ただ、今までのそら豆のキャリアが順調にいきすぎていたし、設定がドラマだなぁという感じはあり。展開もこうくるよなっていう感じですね。どん底に落とされたそらまめが、音に何度も電話をかけて出られず。セイラさんへの電話で音と話したい、音に聞いてほしいと素直な気持ちを表現していたのはぐっときました。セイラは居た堪れない気持ちになるよなぁと。